はてなキーワード: サヴァイヴとは
フェミは負け組女じゃなく(底辺からみれば)勝ち組イージーモード女が娯楽でやってるのが多い。
真の負け組(貧乏かつブス)はそれどころじゃなく、寄生先探すのに必死だからな。ネットでフェミ活なんてやってられるのは学歴か寄生か何らかの方法で食ってける女だけ。金持ちはそういないが、中卒ブスでそんなこと言ってたら生きてけないからガチで詰んでる奴もいない。
モテなくて絶望してフェミになるルートってそうそう無いんだよ。絶望して自棄になって手段選ばなくなれば、体を差し出すにいたりそうすればよっぽどじゃなきゃ相手がいるから。最低限の承認欲求は満たされるわけ。
じゃあフェミは誰で何が不満でなるかっていえば「私の好きな男が振り向かない」「振り向いたけど本命じゃなく遊ばれた」「仕事はあるけどもっと男並みに出世したかった」層。最低限の承認欲求だけじゃ満足できない、けして底辺じゃなくむしろ多少はちやほやされた経験のあるが故にもっと好待遇を寄越せと思える高望み女。たまにガチで酷い目(性虐待とかDVとか)に遭った人々もいるけど、それだってまだ被害者の中で余裕がある層。ガチの底辺女は社会に物申すどころか「今のDVだけど一応定収入はある彼氏か優しいがバイト暮らしのネトゲの男どっちを選ぶかはたまたセクハラ義父のいる実家にとりあえず身を寄せるか」みたいなサヴァイヴして生きてる。尊厳がどうのとか言ってられない。
つまりガチの底辺女は学もモラルを保つ環境も与えられなかった売春女で、フェミは売春を選択肢にいれる必要が無い(たとえ今無職だとしても支援みつけて生きて蹴る)強者女。AV女優を可哀想!騙されてる!と言うフェミが、女売る以外の選択肢無くてそれ取り上げられたら生きていけない売春女から仕事を奪おうとしてたりするだろ?あれは真の弱者である売春女の生き残る手段をつぶして、食ってはいけるが精神的に満たされないフェミが自己満足する搾取構造なわけだ。フェミが「女は性的消費される客体ではない!」って誇り高く宣言する為に、生計を奪われる売春女のなんとあわれなことか。昔の貴族がドレスをしつらえる為に重税を課されてやせ細る平民並みの理不尽さである。むしろ「平民なんか知ったことか!」という貴族の方が、そんな酷いことをしといて「私たちは弱者女性の為に戦ってる!」というフェミよりなんぼか潔いとすらいえる。
フェミは負け組女じゃなく(底辺からみれば)勝ち組イージーモード女が娯楽でやってるのが多い。
真の負け組(貧乏かつブス)はそれどころじゃなく、寄生先探すのに必死だからな。ネットでフェミ活なんてやってられるのは学歴か寄生か何らかの方法で食ってける女だけ。金持ちはそういないが、中卒ブスでそんなこと言ってたら生きてけないからガチで詰んでる奴もいない。
モテなくて絶望してフェミになるルートってそうそう無いんだよ。絶望して自棄になって手段選ばなくなれば、体を差し出すにいたりそうすればよっぽどじゃなきゃ相手がいるから。最低限の承認欲求は満たされるわけ。
じゃあフェミは誰で何が不満でなるかっていえば「私の好きな男が振り向かない」「振り向いたけど本命じゃなく遊ばれた」「仕事はあるけどもっと男並みに出世したかった」層。最低限の承認欲求だけじゃ満足できない、けして底辺じゃなくむしろ多少はちやほやされた経験のあるが故にもっと好待遇を寄越せと思える高望み女。たまにガチで酷い目(性虐待とかDVとか)に遭った人々もいるけど、それだってまだ被害者の中で余裕がある層。ガチの底辺女は社会に物申すどころか「今のDVだけど一応定収入はある彼氏か優しいがバイト暮らしのネトゲの男どっちを選ぶかはたまたセクハラ義父のいる実家にとりあえず身を寄せるか」みたいなサヴァイヴして生きてる。尊厳がどうのとか言ってられない。
つまりガチの底辺女は学もモラルを保つ環境も与えられなかった売春女で、フェミは売春を選択肢にいれる必要が無い(たとえ今無職だとしても支援みつけて生きて蹴る)強者女。AV女優を可哀想!騙されてる!と言うフェミが、女売る以外の選択肢無くてそれ取り上げられたら生きていけない売春女から仕事を奪おうとしてたりするだろ?あれは真の弱者である売春女の生き残る手段をつぶして、食ってはいけるが精神的に満たされないフェミが自己満足する搾取構造なわけだ。フェミが「女は性的消費される客体ではない!」って誇り高く宣言する為に、生計を奪われる売春女のなんとあわれなことか。昔の貴族がドレスをしつらえる為に重税を課されてやせ細る平民並みの理不尽さである。むしろ「平民なんか知ったことか!」という貴族の方が、そんな酷いことをしといて「私たちは弱者女性の為に戦ってる!」というフェミよりなんぼか潔いとすらいえる。
今までの著作でマニュアル的に書かれていた「できないことをできないでいいので、できることでサヴァイヴしていきましょ」と言う趣旨ではなく
俺だってできないことには悩んでるんだ、というエッセイだった。
「がんばらない練習」をしているphaのはなし。他の人は応用できないかもしれないけど、俺はこんなふうにやってきたよという。
phaが受け入れられたのは経済の縮小傾向・緊縮財政・自己責任のなかでどれだけ楽をできるかという部分も強いと思うので
一概に評価はできないんだけど、ガツガツやる人も出来ない人も、お互いできることをやれば良いという諦念の話のような気がする。
「生き残れないやつは死ね」ではなく「なんとか楽な感じで生き残る方法を無理せず考えていこう」という方向性の提示。
お気軽に読めるエッセイなので別にphaのファンとかじゃなくてもウルトラ退屈なときに気軽に読んでみるのにはちょうどよいと思った。
何年か前に新卒採用をもらってサラリーマンになったのだが、向いていなかったと判断したので今夜上司に辞表を出すことを連絡しようと思う。実名のブログに赤裸々に書くと親が哀しむのでここに書く。
理由は「いい加減睡眠7時間の生活にケリをつけて休みたい」とか「思ったより金がない」とか「掲示板で論争がヒートアップしたあと明け方までバトルを続けられる生活に戻りたい」とかもあるのだが、根本は「生きていくのは好きだけど仕事をするために生きるのは好きじゃない」ということに尽きる。
俺は自分の部屋に閉じこもるのが好きで、子供のころから股間を掻いていた。小説だったり漫画だったり、RPGツクール製のでリョナゲーでシコったり形態は様々だ。シコり終わったらウェブを回ったり友達とスカイプしたりはしていたが、特に勉強をするつもりもなく、余った時間は寝ていた。そんなある日、気まぐれに新卒採用にでも送ってみようかと考えて就活した結果、まさかの内定獲得。いつの間にか社会人になっていた。
その後卒論を書いたものが幸い卒業になり、嬉しいようなものもあれば嬉しくないものもありという感じで生きてきたのだが、最近自分の限界を感じるというか、会社に向かうのが本当に苦痛になってきてしまった。
社会人デビューすると、学生のように自由に生きることはできない。億り人やスーパーハカーくらいの大御所になれば生きたい人生を生きたいように生きれるのかもしれないが(でも億り人も市場の変動にはやきもきすると言っていたっけ)、俺クラスの新卒だとそうはいかない。こちらが非常識と思ったものを強要されることもあるし、ときにはまるで違う報告書に魔改造されることもある。こちらが全く誠実と思えない上司の方便を入れないと判子を押さないと言われることもあるし、そうやって無理やり通したたものが無事にすめばまだいいが、本社による調査で二週間詰められたりりする。もちろん嘘を交えての問題先送りはサヴァイヴにて必要なプロセスだし、正直に書いたものが承認を通らないのは俺の実力不足のせいだが、一方でこういう生活を続けていて社会人を続けていく理由がよくわからなくなってきた。
よくビジネスマン向けの自己啓発として「お前は仕事がしたいのか、給料が貰いたいのか」というものがあり、「仕事がしたい」人のほうが社会に向いていると言われるが、俺は逆だと思う。「給料をもらいたい、社会的地位を手に入れたい」という人のほうが、社会人をするにははるかに向いている。彼らは上司の意見をきちんと取り入れ、報告内容を忖度し、顧客との接待飲みすらエンジョイし、貪欲に生き残り続ける。そうやっているうちに強固な人脈を持つ社会人に化けたりする。俺のように「自己実現をしたい」だけの人間はそういうモチベーションがないので、自分が正しくないと感じる方向に改竄をしてまで資料を出すという動機がない。やりたい事をやって生きていられればいいのだがこれは天才戦略で、凡人がやると居場所を失って死ぬ。そしてただの凡人だった俺は、社会人として死ぬのだ。
というわけでこれから上司に順次連絡してこのエントリを見せようと思う。これからはネトゲにでも一日の大半を使って、だらだら貯金を使い尽くして死のうと思う。両親には謝りたい
東浩紀の呼びかける選挙棄権って、いわばサボタージュ・ストライキの呼びかけだと思うんだよな。
与党もひどいし野党もひどいし、解散に至る流れと解散されてからのゴタゴタはマジでどうしようもない。
にもかかわらず選挙が行われたなら国民はそのひどすぎるゲームに参加しなきゃいけないとされてる。
なんでそんなひどいゲームへの参加を強制されなきゃいけないんだ?
っていうか俺たちがそのゲームにいやいやながら参加するから、ゲームが行われるんじゃないか?
だったら降りちまおう。参加者がいなくなればゲームは成り立たなくなるだろう。
たとえば企業がひどい経営をして、抗議も無視される時に、労働者がそれでも仕方なく働き続けるようじゃ企業はひどい経営をやめない。
しかしストライキをすれば仕事が立ちいかなくなるので、企業は言うことを聞かざるを得ない。ストに対し給料支払いを止めてくるかもしれないが、そこは根競べだ。肉を切らせて骨を断つのだ。
そういうストライキと同じことを政治でもやろう……ってのが東浩紀の意図に感じる。
だが、そう、問題なのは、この政治というゲームは国民が参加しなくなっても成り立ってしまうことだ。
一般企業の経営ならば労働者がサボタージュをすれば回らなくなるのに、国家の経営は国民がサボタージュをしても一向に問題なく回せてしまう。
むしろ国家経営者にとってはその方が都合がいいくらいだったりする。
ではどうしたらいいのだ。このひどい政治ゲームに、システムに、組み込まれ続けるしかないのか。そこから逃げ出したり、システムに有効な異を唱えることはできないのか。
恐らく、その通りだ。参加し続けるしかない。
このクソなゲームに従ったままで勝ち、それにより状況を変える力を得るしかない。
ロッキーや、カイジのように、八百長じみた卑怯な試合と分かっていながら参加し、全力を出し、相手を追い詰め、喝采を浴び――だがロッキーと違い、その上で勝たなければならない。
ロッキーは結局負けて、それでも人間的満足を得たのでしたみたいな感じだったが、それではだめだ。勝ったはずなのに結局儲けをもらえないカイジでもだめだ。
「勝つロッキー」になる必要がある。或いはドニー・イェンが演じたイップマンとか、ノーホーマー・ノーサヴァイヴ編のニンジャスレイヤー。
そんなの現実にできそうか?
さあ……。
いちおう、幾つか抵抗したい人のための案を考えてみた。全部で五つ。
まず、現在の選挙ゲームに参加することを甘んじて受け入れた上でのプランは二つ。
でも政治的既得権益がない人間が出馬して勝てるか? 落ちる上に選挙活動費用がかさんで生活ブッ壊れるのでは? 死では?
第二に、ヤバそうな候補者、政党に入れて受からせる。共産党とか日本のこころとか幸福実現党とか?
これはストライキに近い。骨を切らせて肉を断つ。ヤバい奴らが力を持てば任期中ヤバい政治をされて国民はボロボロになるが、それと引き換えに今の主要政治家に危機感を持たせることができる。はず。はずっていうか民主党政権はまさにそういう効果が生まれるはずだったんだけどなんかあんまそうなってないらしいのは何でなんですかね。
第三、一般的な意味でのストライキをそのまんまやる。ただし超大規模に。国民みんなで勤め先に行くのをやめる。
「国家の経営は国民が参加しなくても回る」とか書いたけどそれは政治的な意味で合って、経済的な意味でなら国民が参加しないと回らない。
GDPも株価も落ちまくって凄いことになり、政治家は焦るはず。みたいな。
第四、子供を作るのを止めるし、引きこもる。はてなで言うところのサイレントテロ。
でもこれは効果が出るのがじわじわ過ぎる上に国民にとっても致命的すぎて、肉を切らせて骨を断つっていうか両方ただ死ぬ。
はてブではしょっちゅう言われる「そこまで不満があるなら国外に行けよ」。
だが実際、これは日本の政治ゲームへの参加を本当に放棄する数少ない方法ではある。
まあでも、東浩紀的なスタンスを極力保ったままでやるなら、明らかにアレな政党への投票を呼び掛ける、とかがまだ少しは意味があるかなあ。
それも、ただどこかへの投票を呼びかけるんじゃ、全然意味がないしインパクトもない。
それじゃ選挙に前向きに参加する普通の政党支持者と同じように見えてしまって、この選挙自体への抗議であるという意図が人々に伝わらない。
だから呼びかけは、たとえばこうだ。
「これはいわゆる普通の政治活動ではない。私は○○党を全く支持しない。ここはデタラメな政党だ。自民なり希望なり立憲民主の方がまだマシだ。
だが、その上で○○党への投票を呼び掛ける。これは、最悪な経緯で行われる現在の政治と選挙への、ストライキとしての投票だ」
みたいなね。
あとマック赤坂とか外山恒一とかみたいなのに声かけて政党つくってこれをやるとか。
東浩紀さん、或いは誰でもいいけど政治にうんざりしてる人、次はそういう感じでどう?
「今回の選挙、くだらなすぎる」 投票棄権の賛同署名を集める東浩紀さんの真意とは?
http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/09/hiroki-azuma_a_23237074/
これが「国難です」 "600億もかかる政治家の人間ドラマ"を見たかったのか?
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/kita-kokunan?utm_term=.xaDBzvaRb#.gyOXBvM9r
岡井ちゃんがはじめて私たちの前に姿を現した2002年6月のハロモニを
当時20歳だった私は、一人暮らしのワンルームマンションの14型のテレビデオでぼんやりと見ていた。
8歳の岡井ちゃんはアイドルとは無関係に思える「カントリー・ロード」をたどたどしく歌っていた。
その姿はどうしても有名になりたい才気あふれる特別な女の子というよりは、
大人が笑ってくれたり褒めてくれたり叱ってくれたりすることがうれしくてしょうがない、
ただの人懐っこいひとりの子どもというように見えた。
私はハロプロキッズに対して得体の知れない忌避感と哀れみを感じた。
あんなにもかわいい子どもたちにも関わらず、なにかマズいことが起きているという直感は
それをどういう言葉で表したかは人それぞれだが、ネット上ではそれなりに共有されていたように思う。
ただ、彼女たちが成長し魅力を増していく過程のなかで、それは杞憂だったと誰もが手のひらを返した。
私もその一人だ。
ところで、「今2016年にアイドルになろうとしている15歳くらいの女の子」がいるとして
(それに何を感じ、どう行動するかは個人差はあれど)
私やこれを読んでいるあなたと大きく違わないのではないだろうか。
どうしたって突き付けられる事件が多すぎる。
そしてそこに無頓着なのは私だけではなかったのではないかと思う。
モーニング娘。がブレイクする1999年まではアイドル冬の時代と言われていた。
諸説あるだろうが、その始まりをおニャン子クラブが解散する1987年とするなら
もはやその連続性のなかでアイドル文化を捉えられる人たちはきわめて少数になっていた。
多くの人々が祝福し、「CAN YOU CELEBRATE?」が日本中の結婚式で歌われた。
ジャニーズでも20代になれば結婚してアイドルのまま家族を持つ時代がやってきたのだと誰もが思った。
そのようなおおらかな空気の中でモーニング娘。が女性アイドルを復活させ、岡井ちゃんはオーディションに合格した。
意志をもってアイドルになった、というより気づいた時にはなっていたというほうが近いのかもしれない。
ハロプロが女性アイドルに再び春を呼び戻した頃も、恋愛は絶対的な禁忌ではなかった。
週刊誌報道はスルーされ、ファンのため息がなにか風を起こすようなことはなかった。
今とあまりにも違う。
その時代の空気の変化の中に一番最初に巻き込まれ傷ついてきたのが
実は℃-uteであるということはもっと知られてもいいと思うし、
℃-uteのファンでも忘れてしまっている人もいるのではないだろうか。
詳しくは書かないが、ファンや事務所の締め付けが厳しくなる中で
実績のある先輩たちはある種の図太さを見せながらサヴァイヴしていったが
℃-uteのメンバーはいきなり力尽きるように表舞台から次々と姿を消していった。
℃-uteやBerryz工房のことを、きれいな空気のなかで大切に育てられ
人生の大半をアイドルに捧げた純粋性の高いエリートであるように言う人は多い。
長い時間をかけて深く引き裂かれてしまったのもまた彼女たちなのではないだろうか。
そして、岡井ちゃんやまいまいや梨沙子のような、本当に幼い頃からキャリアをスタートさせた子ほど、
その欺瞞を合理化するような術をいまだ持てず、混乱の中にいるのではないだろうか。
「今2016年にアイドルになろうとしている15歳くらいの女の子」や
ここ数年でアイドルを好きになったファンたちとは見えている世界があまりに違うのだ。
舞美ちゃんのブログの更新を待っている間、夢幻クライマックスを何回も聴きながら
岡井ちゃんにとって「強くなりすぎた」とはどういうことなのか、
なにが舞美ちゃんを「さみし」くさせているのか、私はずっと考えていた。
サクリファイス、エデン、サヴァイヴと同一作者のロードレース作品を読んだ。いつ買った本だったか思い出せないけど、新潮の帯が結構憎い。そりゃサスペンスとかミステリーの要素がラストにあるけれど、これらの作品の本質はそこじゃねえだろうと言いたくなる。季節の企画だから仕方がないといえばしかたがないのだけれど。
ともあれ、これらの作品(サクリファイスとエデンは長編、サヴァイヴは短編集)は、タイトルがストレートにテーマとなっている青春スポーツ小説だった。プロのスポーツ選手が抱いているであろう心情が丁寧に描かれていたし、ロードレースという競技自体も過不足なく魅力が書き表されていたと思う。
主要な登場人物はみんな自転車で走ることが大好きな酔狂者ばかりだった。自転車で走ることが好きすぎるから勝ちにこだわるし、エースのために尽くそうとするし、薬物に手を出してしまったりする。根底にはどうしようもない業があるんだなあって思った。そこまで心酔できる対照を、自分も見つけたい気がする。怖いけども。
シリーズを通して重要な立ち位置にいたのが石尾という人物だった気がする。主人公になる短編があるわけじゃないんだけど、この人こそ自転車狂としての素質が一番現れてたんじゃないかな。そんな人物が一作の目のサクリファイスでなした役割を思うと、次代に繋げようとする意思に触れた気がしてじんわり胸に来るものがある。無骨で何考えてるのかわからない人物が抱えている思いが最後のほうで顕になるのって好きだなあ。
あまり話題にはなってない作品なのかもしれないど、これってかなり面白いことしてると思うんだよね。
女の子が艦船に乗って戦うみたいな、いっけんガルパンの亜流みたいに見えるんだけど、実はぜんぜん違うのです。
ガルパンの物語構造は、基本的にスポ根的なドラマツルギーに基いていて、ラブライブ!とかとほとんど同じです。
要は、「努力、友情、勝利」のジャンプメソッドmeets美少女なわけ。
ガルパンは戦車を、ラブライブ!はアイドルを素材にして美少女スポ根を展開してるわけで、その先祖はトップをねらえ!あたりかな?
で、ハイフリなんだけど、これって冒険小説的ドラマツルギーなんだよね。
アリステア・マクリーンとかギャビン・ライアルとかの古き良き冒険小説。
不可解な敵や、限定された状況下でのサヴァイヴとかまさにそんな感じ。
これで、内輪に裏切り者とかいたらまさに古典的冒険小説な展開だよ。
はるしにゃん君がセクハラやら暴言やらで話題になっている。長らく彼をヲチしてきた者として、これから彼をヲチする者のために、彼の人物像を紹介するよ。
殻辺(@hallucinyan)さん | Twitter
もともと彼は立命館の経済だかに通っていたアイマス好きのオタクで、東浩紀や宮台真司への憧れを募らせながら、ゲンロン界隈に溶け込もうとがんばっていた。そういえば昔はハルシナと名乗っていたな。
むりゃかみゆうとは (ムリャカミユウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%80%E3%82%8A%E3%82%83%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%86
むりゃかみゆう@非公式(@muryakamiyuu)さん | Twitter
https://twitter.com/muryakamiyuu
ゲンロンの前身にあたる合同会社コンテクチュアズのマスコットキャラクター、むりゃかみゆうをモチーフに女装なんかやってた頃は、彼にも可愛げがあった。
ニコニコ動画に歌ってみたなんか上げちゃって、東浩紀への目配せがいじらしい。
組曲『あずまん動画』 - ニコニコ動画:GINZA
で、彼はそのままゲンロンのホモソーシャルで姫をやってりゃよかったものを、欲っ気を出して同人誌の編集を始めてしまった。
Amazon.co.jp: イルミナシオン: 松本 卓也, 黒瀬 陽平, 上祐 史浩, 佐藤 雄一, 有村 悠, はるしにゃん, 藤城嘘: 本
この『イルミナシオン』所収の「イルミナシオンは愛を求めて」は、はるしにゃん君が不幸な家庭で育ち、エヴァにハマり、友人の自殺を経て、童貞卒業への闘志に芽生え、デリヘルで失敗し、メンヘラ女を食い漁るようになるまでを描いた自分語りで、彼の批判者はまずこれを読んでおいたほうがいいよ。
これは劣化版『超人計画』みたいなもので、はるしにゃん君も「滝本竜彦の劣化コピーのごとき実存」とか自分で言っている。
これだけを見るとゲンロンに擦り寄っていた哀れなオタクがなんか覚醒したっぽいというだけの話だけど、覚醒した彼は『イルミナシオン』の刊行と前後して、アニメ批評にちょっかいを出すようになった。
杉田悠の「『けいおん』の偽法――逆半透明の詐術」という論考に準じて、はるしにゃん君はブログに「けいおん!の「内面」について」という記事を載せた。今は削除されちゃっているけど、ブコメから雰囲気は伝わってくる。っていうかなんで削除しちゃったんだろうね。そんなに批判されたくなかったのかな。
けいおん!の「内面」について - A Mental Hell’s Angel
http://b.hatena.ne.jp/entry/hallucinyan.hatenablog.com/entry/2012/07/25/200631
で、この記事に、泉信行や岩下朋世なんかの『ユリイカ』系の漫画研究家たちが反論を加えたことでちょっとした論争がおこった。
はるしにゃん君によると、日常系・空気系アニメである「けいおん!」には内面がなく、むちむちとした身体性によってそれが覆い隠されているんだそうだ。
その結論に至るまでの不備を指摘されているわけなんだけど、泉信行が「研究と批評は違う」みたいなことを言っちゃったせいで、はるしにゃん君は「じゃあ批評は適当でもいいじゃん」みたいなスタンスをとってしまった。これは良くないよね。
泉信行は「研究と批評は違う」とは別に「たとえ研究のような厳密性が求められない批評であっても、媒概念不周延の誤謬には注意しようね」ということを主張している。これをはるしにゃん君はガン無視し、杉田悠に助けを乞うた上、俺が批判に応えてやってるのに、みたいなことを言い出した。
当時、杉田悠が寄稿した『アニメルカ』を中心に「アニメブロガー総合スレ」というスレがあったんだけど、はるしにゃん君の大立ち回りはそこそこ話題になった。
953 :名無しさん名無しさん:2012/09/14(金) 22:52:30.49
・テンプレ
@sugita_u 生活上のストレスとかあるんでしょうけど、礼儀って素朴に重要なんじゃないですか
@sugita_u 僕は杉田悠さんがアニメルカの中では相対的に優秀だと思っています
@sugita_u 僕はあなたの原稿をトゥギャッターで乗り越えました
@sugita_u 少なくとも、擁護しようとした立場の人にいきなり「カチンと来た」「仲間だなんて思ってくるな」という発言したことを謝罪する気はないんでうすね。それは失礼です。その失礼が謝罪によって解消されるか病院の薬で解決されるか、ということでよろしいですね
@sugita_u 僕としては優しかった頃、余裕のあった頃の杉田さんが好きでした。でも変わられてしまった。しかしそれが良い展開に向かう可能性もある。僕は杉田さんの幸福を数年間祈って来ました。
@sugita_u 疑問なのはどうしてそう喧嘩腰にしか喋れないんですか。「カチンと来た」「仲間だと思わないでくれ」もそうですが。人格障害だと認めますか?
892 :名無しさん名無しさん:2012/08/31(金) 23:37:02.97
こういう奴は裏では嫌われてるって自覚ないまま消えていくよ
人の褌で相撲を取ろうとしておいて、なかなか図々しいね。でも、そこがはるしにゃん君の可愛さでもあるんだ。
https://twitter.com/hallucinyan/status/230988133540458497
僕はディベート部の部長だったので、議論と喧嘩の区別をつけています。今回の議論で僕はいずみのさんに悪印象を持ったりはしていません。むしろマンガ論の沃野の広大さを教えてくださって感謝しています
http://togetter.com/li/349401#c643714
「虐待される美少女ブヒィィィすっぽんぽんブヒィィィ」と同人誌で萌えサカッた後、「いやこれは『実在性』を剥ぎ取られた『キャラ』に『身体性』と『精神性』を『補完』する『試み』に興味を抱いたわけで」などといった「普段の僕は頭いいんです」アピールで己の「ゲスな身体性」への言い訳をするのが現代の哲学や評論であるのなら、ンなもんさっさと死ねばいいのに、と思いました。
散々な言われようのはるしにゃん君を擁護しておくと、「けいおん!内面論争」での「内面」は「ポストモダン的成熟」の有無によって判断されるもので、一般的な意味での「内面」とは別物なんだよね。でも、その辺りを理解できなかったラノベ天狗なんかはいつまで経ってもグチグチ言ってるみたい。
じゃあ「ポストモダン的成熟」って何だよって話だけど、やっぱり意味不明なんだよね。定義を明示せずに言葉を振り回しているところが、いかにも批評家くずれっぽくて微笑ましいね。
さてさて、はるしにゃん君はその後も批評をがんばり続けてきた。と同時に、メンヘラを食いまくってきた。
はるしにゃん君のメンヘラの食い方は、「俺はメンヘラなんだよぅ~つらいにゃんつらいにゃん~」ってメンヘラを引き寄せ、「君はラカンも読んだことがないの?ザコ?」みたいなことをいって罵倒し、依存させるって感じかな。想像だけど。
そうやって彼はメンヘラ女を集め、ヤりまくり、一方で、彼女たちを批評で救うみたいなスタンスのもと、同人誌を作っていった。
ところが、メンヘラはメンヘラだから、適切な治療を受けなければ死んでしまう。
はるしにゃん君の仲間で、一緒に同人誌を作っていたメンヘラ神は、メンヘラであることをコンテンツにしていくうちに、自殺してしまった。
メンヘラ神の死は、それはそれは多くのメンヘラに影響を与えたんだけど、ウェルテル効果というまではいかなかった。
でもまあ、メンヘラを集めてコンテンツ化していたはるしにゃん君は、メンヘラ神を死に追いやった一因として、散々な批判を浴びることになっちゃった。かわいそうに。
そのせいか、はるしにゃん君はしばらく燻っていたんだけど、2014年の秋ぐらいから元気になってきたみたいなんだよね。
彼の文章も、東浩紀やら宮台真司やら千葉雅也やらに褒められるようになってきた。よかったね。
で、また最近は批評をやってるみたいだ。
あれこれ思想家を引用してるけど、言ってる中身はシンプルっていうか、一般的な意味での内面がないのはご愛嬌。まだセカイ系とか言ってて、まさしくゼロ年代の亡霊だ。
東浩紀の『存在論的、郵便的』『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか』『動物化するポストモダン』について - Togetterまとめ
東浩紀についてなんか、かなり熱心に語っている。
ちなみに東浩紀自身の言説には内面がないどころか、自己矛盾の塊だ。
で、はるしにゃん君の文章をいくつか読めば分かるけど、彼は思想家や哲学者の名前をジャブジャブ出しまくって権威付けを図ろうとしているよ。
けれど、本人が何か新しいことを言っているわけでもなくて、権威付け以外の何かに発展している例は今のところ見当たらないし、そこはがんばって欲しい。しんかい35と正面衝突してくれないかな。
さて、はるしにゃん君の権威付けは、複数の哲学者や社会学者が共通して言っていることを抜き出して言い換えることによって成り立っている。
はるしにゃん君が「ルーマンはラカン以下」なんて言っちゃった時は、ルーマン研究者の酒井泰斗がげっそりしていたよ。
https://twitter.com/contractio/status/197244430338633729
前者は「似てるよね分析」と呼んでいますが、後者はなんと呼びましょうかね。
RT @sskyt: 「Aは……Bと……似ている!」とか「Aは……Bを……読んでいた!」みたいな研究て全然興味持てないんだけど。
https://twitter.com/contractio/status/197247900085002240
組み合わせると、「昔の人Bが言っていたXは 最近Aが言っているYに似ているのでB偉かった」のようなかなり高度な主張が可能となる。
https://twitter.com/hallucinyan/status/547789378999681024
ルーマンの言ってることって大概ラカンが述べてるしラカンを超えてる部分があまり見当たらないというのが個人的な見解で、じゃあ「ポストモダニストより社会学者から引用したほうが叩かれにくい」という政治的効率性以外の点でルーマンの卓越性ってどこにあるんだろうって思っている
https://twitter.com/hallucinyan/status/547790901955670016
そしておそらくオートポイエーシスもコンティンジェンシーもシニフィアン連鎖や対象aの問題であり、そして後期ラカン的なサントームや、男女間のセクシュアリティの差異、大文字の他者の享楽についてルーマンが叙述できているかといえばできていないと思う
https://twitter.com/hallucinyan/status/559584058137538560
単にルーマンがつまんないって言っても面白くないから「じゃあラカン先生のどこを超えてるんですか? どこも超えてないでしょ?」って煽ってるのわからないのかわかったうえでなにも言えないのか
https://twitter.com/contractio/status/559588003417296896
煽ると何が面白いんですか。
https://twitter.com/contractio/status/559588541454233600
「どっちが強いですか」で語る現代思想。
https://twitter.com/contractio/status/559590072593309698
「つまんない」場合の対処は、面白い読み方に変えるか 読むのを止めるかのどっちかではないですかね。
はるしにゃん君は「越えてる」「越えてない」で思想家を語るのが好きなんだ。すぐにブロックするところは、師匠の東浩紀譲り。
そんなこんなで、批評をがんばっているはるしにゃん君は、同時にホストとしてもがんばっているみたい、と思ったら、最近言及してないし辞めたのかな。
その代わりに、イベンターやら何やらでがんばっているみたい。高円寺のカフェバーでいろいろやるみたいだよ。
ところが、はるしにゃんの努力を邪魔する連中が現れてしまった。
成上友織, はるしにゃん君の暴言・差別発言について
これは、はるしにゃん君と交友があったセイジョウ君からの批判だ。
はるしにゃん君の言葉を用いると、彼の言動を理解できない者は「ザコ」であり、彼に疑問を呈する者は「アスペ」であり、彼に反発する者は「ボダ」になる。
そして、はるしにゃん君はその広範な知識と、お得意の言い換えによって批判を封殺しようとしたよ。
メンヘラとレイシズムについての所感と応答 - A Mental Hell’s Angel
http://hallucinyan.hatenablog.com/entry/2015/02/07/134950
まず第一に私は大学で精神病理学を学んでいた。もちろんクラインもラカンもドゥルーズも読んだうえに、さらにアメリカのDSM的な診断マニュアルについても目を通している。そして最新の精神療法についてもサーヴェイしている。
大学で精神病理学を学んでいたからといって、学位を持ってるわけでもないのだから、別にはるしにゃん君の言動は正当化されないんだけど、はるしにゃん君は批判者に病識があるという一点のみで批判を潰そうとした。批判の内容についてはほぼ耳を貸そうとせず、俺はメンヘラと正しく交流しているから、って理由で自己正当化を図っている。
そして私は単に批判しているのみならず、いわゆる弁証法的行動療法であるとかメンタライゼーションといった理論と療法については高額な医学書を大量に購入してサーヴェイしているし、また、それを人口に膾炙させるために活動しているつもりである。
でも、実際。
メンヘラ神は死んじゃったよね。
はるしにゃん君に全く落ち度がなかったってわけじゃないだろう。
っていうか何でメンヘラと交流するんだろうか。やっぱりヤレるからなのかな。
精神医学の知識をばら撒き、メンヘラとセックスするメリットを享受しておきながら、メンヘラを批判し、メンヘラを善導しているから俺はオッケーってどういうスタンスだよ。メンヘラとセックスできることがメリットなのかどうかはさておき。
さらにさらに、はるしにゃん君の行く手を阻むものは次々と現れる。
はるしにゃん君は2月11日に、マネージャーを務めるカフェバーで「インテリイケメンツイッタラーによる一日限定ホストクラブ」というイベントを開催しようとしていた。
明らかにメンヘラを集めて搾取しようというイベントだけど、さっきの「メンヘラとレイシズムについての所感と応答」によるとはるしにゃん君は「私としては一方で啓蒙的にコンスタティヴな文章を書き、他方でパフォーマティヴには「ボダはあまり私に関わらないで」といったパフォーマンスをせざるをえない。」らしい。ホストイベントにボダ来るだろうし、キャストもボダっぽいじゃねーか。
で、はるしにゃん君はイベントのキャストの知人友人にセクハラを働いていたみたいで、団結したキャスト達にそれを暴露されてしまったようだ。
ところが、このキャスト達ははるしにゃん君からドラッグを貰っていたようで、はるしにゃん君にそこを突かれると逆らえないようだ。
便乗して、同人関係ではるしにゃん君と揉め事があったホリィ・センがはるしにゃん君を批判しようとしたけれど、私怨だし、アスペだしで不発に終わってしまった。
きっとはるしにゃん君のセクハラは事実だろうし、暴言を取り消すつもりはないようだし、そして自ら公言しているように彼はドラッグをやっている。
だから、彼を批判したければ、その3点を攻撃すればいいというのに、批判者はザコばかり。
だからはるしにゃん君は怒っている。
はるしにゃん君の論法は、ジャーゴンに次ぐジャーゴン、パラフレーズに次ぐパラフレーズ、そして脈絡なくホストクラブやドラッグの話を持ち出し、相手の理解が追いつかないところが一点でもあれば封殺するというものだ。
宮台真司譲りのこの論法をどうにかできる人が現れるまで、ヲチを楽しみたい。
http://twitter.com/hallucinyan/status/562904272363614208
【無限への飛翔 集合論の誕生 (大人のための数学 3)/志賀 浩二】を読んだ本に追加 →bookmeter.com/b/4314010428 #bookmeter
http://twitter.com/Back0126/status/562961572063375360
@hallucinyan こうやって、数学にいい加減な哲学かぶれが生まれると思うと感慨深い 数学に関しては、じっくり真摯に読むことをお勧めします
http://twitter.com/Back0126/status/562975033807884289
@hallucinyan おお、ブロックされた その程度か
http://twitter.com/Back0126/status/562978566921793538
@hallucinyan 高校数学を勉強したからと言って、集合論を含む専門的な数学を斜め読み程度で理解できるといういい加減な考えをバカにされてるわけです
http://twitter.com/hallucinyan/status/562971657800024064
馬鹿はすぐにソーカルがどうとか言い出すが、そもそもお前どの程度ソーカル読めてて理数的に優秀でそのうえで人文社会科学への理解あるんだという話。
http://twitter.com/Back0126/status/562978789643550720
@hallucinyan ソーカルの言明程度なら、大学数学をきちんと理解していれば誰でも理解できますよ わからないんですか?
http://twitter.com/hallucinyan/status/562972324442681344
日本におけるサイエンスウォーズでは浅田彰と山形浩生の位相幾何学問題があったわけですが、それも浅田は間違っていなかったという形で終焉を迎えましたし、彼もそもそも経済学部でゲーム理論やっていたわけです
http://twitter.com/Back0126/status/562979281123684353
@hallucinyan しかし、浅田氏が理解していたわけではない、概ね菊池先生のフォローによるものだ、という考えが一般的なようですね
http://twitter.com/hallucinyan/status/562972928057561089
hallucinyan:そして日本において最も早くソーカル事件を紹介したのもポストモダン系の人間でありそして一定以上はきちんと真摯にそれを受け止めたように思われる。
http://twitter.com/Back0126/status/562979357300641793
@hallucinyan え?
http://twitter.com/hallucinyan/status/562974083143704578
そして「××は間違っている!」とばかり声高に言いたがる奴は大概自分から生産的なことを言えないので、きちんと内容のあること言ってその次に批判すると良いんじゃないかと思います。当事者含めた全員のために。
http://twitter.com/Back0126/status/562980233218109441
@hallucinyan 間違っていることを間違っていると指摘することは、当人が生産的かどうかと無関係に指摘していいんじゃないですか?少なくとも、真偽の判定が比較的易しい数学においては
http://twitter.com/Back0126/status/562980757292191744
@hallucinyan というわけで、とりあえずこの辺りでやめておきましょう 貴方が数学に関していい加減なことを言わない限り、今後リプライしません
http://twitter.com/Back0126/status/562981991889784832
はるしにゃん(@hallucinyan)という人物が、数学をいい加減な理解に基づきいい加減に発言しているということが、概ねはっきりしたようだ
ディベート部と同じで、高校数学をやっていたからって乱暴に数学を語っていいということじゃないけど、はるしにゃん君の勢いは止まらない。
ふと気になって、元増田じゃないけど、ブコメ観測。この手の話題に対するはてなーのリアクションって、こういう感じなのね。初めて見た。
「武道習おうとしない人信じられない、自分の身を守れるのに」「利き手を直そうとしない人信じられない、○利きに便利な世の中なのに」「ピーマン食べようとしない人たち信じられない、栄養あるのに」変だと思わん?
あえてコストパフォーマンスの低い例に喩えてみるケース。
あるいはそうではなく、容姿改善のコストは武道習得や利き手矯正並みに大きいと見積もってるということか。
これは「差別されないための努力をしろ」ってのと根本的に同じ。「抑圧の内面化」を「努力」と捉えサヴァイヴしてきた人はしばしば、それを拒否する人に対して苛立ち、抑圧する側へ回ろうとする。
「他者評価は努力によって向上しうる(のに何故しないのか)」という言説が、不当な差別の正当化と同根なんだろうか。
後半は別増田にも似たような主張があったけど、「ダメな人の例」を持ち出すことで価値観全体を否定しようとする試みか。
あのねぇ……やってないように見えるけど、実はやってるんだよ。でもやってないと言われる。この虚しさ、きっと容姿レベル高めの増田にはわかるまいね。
具体的に何をやってるのかは分からないけど、「やってない」とまで言われるのは、容姿レベルがどうこうという問題じゃなくて、やってることの問題だろうなあ。
容姿改善に限ったことではないが、「実はやってる」程度の変化や気遣いは、実効性に欠けること多し。
あえてこのタグ。苦手なことって忌避しがち。普通レベルに持ってくにも大変な労力だから。ものすごくがんばってもせいぜい普通よりちょっと下レベルにしかなれないだろうと思うとモチベが。でもしないより全然マシ
「普通レベルに持ってくにも大変な労力」という認識。「やってみたら大変だった」のか、「やってないけど大変そうだと思う」のかが気になる。
なお、「あえて」のタグは、[生活]、[美容]、[コミュニケーション]。
最近流行のフレーズに乗せて「見た目を改善しようとしない人達は犯罪に近い」くらい言えばもうちょっとウケたかも知れないのに…半端な悪意って罪ね。
「悪意」という受け止め方。この人(とスター付けた人たち)はこれを、単なるブサメンDisとして読んだのだろうか。
同感。
マライヒの人は割愛。
こうして見てみると、やっぱり「努力」「コスト」というキーワードが目に付く。
個人的感想だけど、気負いすぎじゃないんだろうか、この人たち。何するように言われてると思ってるんだろう。
それこそPC整備を奨めた相手に「努力」「コスト」とか言われたら、いやいやいやって感じだろうに。
元増田の「フツメン」「ブサメン」という言葉遣いから整形とかそういうのを想定したんだろうかとも思ったけど、だったら「努力」は論じないよな。うーん。
うちの両親・60代は朝鮮進駐軍すら知らなくて、世代的に普通親から習うだろ、とRT @akarui510: 70代も自虐史観をすりこまれている方が多いのでは?RT @nanatsubo: 戦後を体験した70代以降の方が、なぜ語らない?RT @yamasan007 @ponta_88
もう戦後を知る人も少なくなってきた。歴史は作り直されちまったのかな… RT @EnterFree マスコミや左翼が隠蔽に必死だしね。現在は北からテロ工作員が数百人単位で入国してるそうだし RT @katchon: 戦後あれだけ朝鮮進駐軍を自称する奴らにやられたのに
このことを知らない日本人がいかに多いか。知っている世代がどんどん居なくなる。日本人は真の近代史を学びなおすべきだ。 RT @senkyomin ヤクザ 街宣右翼 左翼 の からくり 朝鮮進駐軍という歴史を理解しよう。http://bit.ly/arC452
あべさんの頃からテレビの自民叩きは異常だなと思ってたけど、あべさんの頃から戦後の日本を本気で立て直そうとしてたからだとわかった。民団や朝鮮総連つぶそうとしたんだよね。朝鮮進駐軍の蛮行なんて団塊でも知らない人がいて、マスコミも乗っ取られてる。バラされたくないし一番隠したい過去よね
こういった歴史的事実を教えない学校やマスゴミにも問題ありますよね。RT @nakahiko3: 朝鮮進駐軍が戦後の日本でした非道の限り。はらわたが煮えくりかえる思いです。@cyobi_furuyama: RT @takeshi1000: 日本人全員が過去の事実として知っておくべき
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親に聞く
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当然ながら親は知らない
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親世代の情弱っぷりを改めて実感
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ひいては戦後サヨク教育とマスゴミが国民をいかに“真実”から遠ざけてきたか改めて実感
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戦争と不逞鮮人がのさばる世界をサヴァイヴした爺っちゃん世代を改めてリスペクト
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