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2024-11-18

anond:20241117192147

私は兵庫県とは全く関係ないんだが、久しぶりに息子(こちらも兵庫県とは全く関係ない)と電話をしたら、完全に斎藤悪人説の逆陰謀論にハマっていて驚いた。

はてなブックマークコメントを見て“真実に気が付いた”そうだ。

今の時代高齢者でもはてブを見る。というか、初心者でも使えて、無限コンテンツがあるはてブ高齢者の相性は意外といいのだ。息子だけが特別ではないと思う。

話題のことを調べるつもりではてブを調べる。あるいは、ホッテントリ勝手に出てくる。

そして、一度気にいらないブコメ非表示しようもんなら自分と異なる意見コメントが二度と見えなくなる。

そしたらもう完全にエコーチェンバーに閉じ込められるわけだ。ここから抜け出すのは難しい。

はてなーは叩いていい相手と見ると徹底的に叩くわけで、「斉藤諸悪の根源」というコメをたくさん見たらもう完全に反斉藤派の出来上がりだ。

不信任案に賛成したはずの県議の一部も水面下であるいは公然斎藤支持らしいのだが、「ネットのみんなが叩いてるから」でダメの一押し。

そしてこれには伏線があって、息子は議会がなぜか第三者委員会百条委員会が途中にも関わらず不信任案を出したときも、「この人が悪いにきまってる」みたいなことを言っていた。

からしたら双方の主張が食い違っている以上判断を保留せざるをえないのだが、はてなー層は推定有罪が当たり前のようなのだ

そこで陰謀論動画を1つでも見たら「悪いにきまってる斎藤擁護するとは、おかしいと思っていたんだ。陰謀論にはまってしまったんだ」となって、完全に信じ切ってしまうわけだ。

立花立候補して斎藤擁護演説をして、それがテレビでも取り上げられる。そうすると否が応でもそういう言説に触れて、「やっぱり、立花応援してるならあの人は悪い人なんだ」ってなってしまう。

でも実際は、立花なんて関係なく県政改革の実績から斎藤に入れる人が多くなると思う。

そりゃそうだよなぁって感じ。

そもそもはてブやばいコメが多すぎるんだよ。

自分と異なる意見はぜんぶ陰謀論選挙のたびに地方を見下すコメばっかりでヤバいはてブはそういうコメ簡単トップに来てしまうからマジでヤバい

たまに実家に帰ってきた時に視野を広げてみるようにさり気なく言ってみてるけど、全く聞く耳を持たない。どうにかしてくれよマジで

2024-10-02

産後の恨みは一生」は、母親だけの話ではないぞ、という話。

出遅れ話題ではあるけれど、色々と思うことを自分の中で整理するうちに時間が経ってしまった。僕の心の整理のために言語化し、誰かに見てもらうことで、さらに心の整理をしたいと思うので、ご協力いただけるとありがたく思う。

母親の方が大変だ」とか「お前にも原因があるんだろう」とか、そういう相対的な話ではなく、絶対的に僕自身が、「辛い」「死にたい」「許せない」と感じ、深く傷付いたという話。憶測に基づく異論反論もあろうが、それは、僕がどう感じたかということとは関係がない。だって、そう感じたんだから。気分を害する人がいたら、それは申し訳なく思う。お許し願いたい。

さて、僕たち夫婦には二人の娘がいる。今現在、二人ともそれなりの大きさになり、手も離れるようになった。「産後の恨み」からは、それなりに時間のたった今でも、次女の妊娠が分かってから産後1年程度経つまでの、僕にとって地獄のような時間のことは、はっきりと覚えているし、今後も死ぬまで忘れることはないと思う。当時のことを振り返りたい。

妊娠が分かってからというもの、妻の様子が明らかにおかしくなった。元来、精神的に不安定なところはあったが、それがとても強く出るようになった。四六時中というわけではないが、理不尽なことを言われる頻度が格段に増えた。ホルモンバランスの変化だとかも一因だろうが、それだけが原因だったとは思えない。妻はストレスを過剰に感じ、それを自己処理できず、近しい人間(僕やちょこちょこ手伝いに加勢してくれていた義母)に八つ当たりして発散していたようにしか見えなかった。当初は会話による解決を試みたが、妻は頑なで、全く聞く耳を持たない。耐え切れず、反発したことも、声を荒げたことも、恥ずかしながら涙ながらに訴えたこともあるが、僕がどんな反応をしようが、妻のそれが変わることはなかった。

母親ストレスお腹の子どもに悪影響を与えるかもしれない」とか「長女の前で険悪な様子を見せ続けるわけにはいかない」と、ただひたすらに耐えることにした。どんな形であれ、妻の理不尽言動に僕が反応すると、妻は怒り続けたが、全く反応を示さなければ、または物理的に距離をおけば、そのうち静かになる。無反応なぬいぐるみに怒声を浴びせ続けることはできない、というのと同じだと思う。ただ、僕自身がそこに至るまでには相当な時間を要したし、僕はぬいぐるみではないので、心は疲弊し続けた。

次女が生まれからも、それは変わらなかった。「どうにかなりうなほど辛い気持ちになる。そんな言い方はしないでくれ。」と訴えたこともあるが、「私が悪いと言うのか。」と、火に油をそそぐだけだった。

子どもの世話という点では、母親のほうが父親よりも大変だということは言うまでもないのだろうが、父親だって大変だ。子どもが生まれたからと言って職場での仕事が減るわけではなく、自宅に帰ってから子育てというプラスアルファタスクをこなさなければならないし、夜中に起こされることも日常茶飯事なので、体力と精神を削られる。男性10人に1人が「産後うつ」になると言うが、僕は実体験としてよく分かる。

とりわけ、うちには理不尽まりない妻がいる。「仕事疲れたけど、家には帰りたくない」と毎日思ったし、「この橋から飛び降りしまおうか」と何度も思ったし、「あいつ、事故かなんかで、死なねーかな」とずっと思っていた。案外「殺してやる」というような感情が湧いてくることはなく、ただただ近付きたくなかった。この辺りで、妻に対する愛想は完全に尽きてしまっていたんだと思う。後に妻は大病を患うことになるのだけれど、それが分かったときも、僕は憐憫感情は抱かなかったし、なんなら「なんだ、死なねーのか」くらいに感じていた。

なぜ、離婚しないでいられたのかと言えば、ただただ子ども達の存在に尽きる。子ども達は、心の底から大事存在なので、離れ離れには決してなりたくない。「その大事子どもを産み、育てたのは妻の存在ありきだろう」という指摘があるとすれば、それはごもっとなのだが、妻が僕や子どもにしてくれたことと妻が僕にぶつけ続けた理不尽言動とは、少なくとも僕の中では、決してトレードオフ関係にはならない。僕が「辛い」「死にたい」「許せない」と感じ、深く傷付いたことと、僕が妻に抱く感謝の念とは共存し得るものだ。ただ、僕は妻に物理的に触れたくないし、触られたくもないと感じるようになった。

いまだに妻は不安定な部分はあるものの、次女が生まれる前程度には安定し、理不尽言動をする頻度は減ったので、生活はしやすくなったし、子ども達は相変わらず愛おしい。だから、少なくとも今のところは、離婚しようだとかい気持ちはないし、楽しい思い出も増えていくのだろうという予感もある。ただそれでも、あの時抱いた「産後の恨み」は一生忘れることはないだろうし、どんな言葉を重ねられたとしても、それを許すことはないと思う。

2024-09-28

両親が苦手すぎる。

両親への確執が間違いなく自身の中で割と大きな問題です。

両親が苦手です。これはまだいい。飽くまでも二者間での関係値は好きか嫌いに大別されるもので、全ての人を好こうとも思っていないし、もっと仲の良い友人が身の回りにいるくらい、私の世界は広いから。

父親が苦手。

幼少期、まだツ離れもしていないくらいの頃、殴る蹴るなどの暴行を受けた事は一生覚えていると思います。力で太刀打ちできない弱者一方的にいたぶるのはとんでもなく卑怯だと思います。この人に対する根源的な不信感はここに由来していると思う。

次に短気な点。この人は本当に瞬間湯沸かし器です。自分にとって不快なことがあるとすぐ怒鳴る、舌打ちする、机かなんかを直ぐに叩く。感情制御ができない精神子供とは会話する気も起きない。どこにあるかも知れない相手地雷探査をしながら気遣いながら会話するくらいなら、そもそもしないほうがいい。

そして何より、対話ができない点。この人は自分の考えこ絶対唯一で間違っていないと、疑うことをしない。または絶対的な正当性を得た時にしか対話しようとしない。だからこの人と対話する時、対立する意見批判的なことを言うと、自分正当性を固めるための弁論、相手意見否定するための論破しかせず、話にならない。そもそも子供が親と対話する以上、子供が親を超える正解を出すことは稀ではあるが、親の見せる傾聴する姿勢子供安心感を与える。この人からはそういった類の感情を受け取ったことがない。だから私はこの人と対話することを諦めた。何を言っても無駄だと思っている。

母親が苦手。

この人の口が悪いところが特に嫌い。テレビタレントに対してすぐ不細工だと言ったり、私が見ているアニメドラマを何も面白くないと一蹴したり、そういった第三者へ向けた悪口を近くで聞き続けるのは決して気分が良いものではない。

そして私個人へ向けられる悪口。飼い犬を腹話術人形のように使って、バカだの煩いだの生意気だの、止むことなく言い続けてくる。「自分発言」として責任を持とうとしない小癪さもカンに触る。

「母の小言」は小言として心得ている。にしても暴言が目に余る。ヒスったりヒス構文を使うのも、そういう生き物だと諦めている。

ただ1点、何故本来安心すべき家庭内で、私は常に暴言悪態罵詈雑言を浴びながら、自尊心をズタボロにされながら生きていかなければならないのか。

この人もまた精神的に幼すぎる。

自身に対する他者から意見批判聞く耳を持たない還暦も間近になって、「なんでそんなこと言われる筋合いがあるの?」とか平気で言う。あなたができていないからだろう…と呆れる。

親共にまともな会話が成立しない。

私の意見や話に耳を貸さない。

そのくせに自分の話は聞けだの何だの言う。

あなたたちのことが苦手だよ。親は無二(無三)なんだから、この確執はどうにかしたいと思ったりもしたけど、多分お互い死ぬまで消えないのだろう。

2024-09-12

anond:20240912182127

から結婚相談所を使ってプロ相談しろって言ってるのに、金を騙し取られるだの、結婚相談所のまわしものだの言って聞く耳を持たないじゃん

2024-09-03

自衛隊に入ってはいけない理由100

金銭的に割に合わない

残業代が21.5時間固定だけど、毎日時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる

2基本給は最低賃金レベル給与からスタートしまともに昇給されない

海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊パイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい

4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ働き

5深夜勤務、曹長勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される

6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中自習掃除トレーニング時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる

男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される

隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分メリットをもたらすことはほとんどない

中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつかは失われる

10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない

労働時間的に割に合わない

1毎朝1時間前出勤は当たり前

2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない

3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間ガンガン馴れ合いに潰される

休日儀式ボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能

有給を消化することに対して極めて消極的文化が根づいていて取ると周囲に迷惑をかけるという風潮がある

規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう

7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している

8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる

休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない

職歴として割に合わない

自衛隊でやっている仕事世間一般からズレすぎており職歴としてのカウント引越バイトと同程度

2実際社会人としての一般感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる

3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている

4今時メールをまともに使えずFAX電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い

パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある

自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャル空気から逃げられない

士長タイミング退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する

犯罪行為に加担させられる

公文書は偽造するのが当たり前

2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る

川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している

業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事存在

5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど)

6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手ブレイク(休暇申請のない早退)」が横行

7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合上司の指示で書類修正される

ちゃん仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態乖離した記録をするのが常態化

検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものメイキング(偽造)の対象

空気イカれているので隊員の頭もおかしくなりやす

パワハラセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間割合一般社会の3倍ぐらいはい

2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校部活動みたいなノリの20代~50代

人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌い仕事をしがち

幹部自衛官は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち

曹士幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない

男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる

例規の中にさえ「~~な場合女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等価値観が強い

8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている

階級社会勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだからそもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪判断を一切つけなくなる

10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく

馬鹿が多い

1数が数えられない

低学歴自慢

3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない

そもそも今時自衛隊に入る自体馬鹿だがそこから向上心がない

5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり知性的になっていく

4数が数えられない

7同じ話を何度もする

最後

「魅力的な自衛隊を目指す」という戯言ニュースになっているのを見て、数年前に部隊で同じようなアンケートを答えさせられてことを思い出してしまったのが切っ掛けで書いた。

厳密に言えば、俺がそこで書いた「自衛隊はここがよくないからそこを改善すべきだよね」という回答がぜ~~~~んぶ上司に握りつぶされて、結局うちの部隊の提出した回答は「自衛隊の良さをもっと知ってもらおう!災害派遣!成長!国民の役に立っている素晴らしい組織!自衛隊最高!」みたいな内輪向けのおべっかだらけにされていたことへの怒りが蘇ったから。

もう部内で何言ってもどうせ聞く耳持たないだろうから匿名場所で書き散らせて貰った。

「知れば魅力を感じてもらえる自衛隊」なんてのは自分たちに都合がいい情報を下から上げさせてホルホルしてるどうしようもない幹部様達の妄想だよ。

実態は「知れば知るほどに魅力がなくなるのが自衛隊」で、子供がなんとなく持ってる「災害派遣とかしてるんでしょ?」っていう全体の3%の善行だけを切り取ったイメージが一番マシなんだよ。

でも子供だって将来を選ぶ18歳ぐらいの頃には「いやいや本当に被災者を助けたいならレスキューに入るべきでしょ。消防士は救助のために訓練してるけど、自衛隊人殺し制圧活動の訓練で得た技術を応用してるだけで災害派遣はメインの任務じゃないよ。せめて海上保安庁とか警察だよね」って気づくからさ。

結果として自衛隊に来るのは「ゆーて軍隊とかタダ飯食って無料宿舎入って筋トレしてるだけでええんやろ?俺腕立て100回出来るからヌルゲーやわー」みたいな舐めた脳筋だけ。

そういう人間だって組織の中で犯罪が横行してたら「前科者になってから追い出されたら行く所ないぞ!もうさっさと辞めて転職するのが正解だ!どうせ犯罪するなら本物のヤクザ半グレニでも入ったほうが儲けもいいし、公務員として犯罪に手を染めるメリットなんてないぞ!」ってすぐに気づいて辞めていく。

とにかくまずはそこを改善しろってことなんだけど、「どうやったら嘘がつけるんだろう」とか「どうやったら表向き頑張ってる感が出せるんだろう」とかしか考えてないんだよね。

そもそも仕事の仕方に歪みが起きまくってるから犯罪行為に手を出すことが薄っすらと強要されていて、それに対して上が「え~~~僕ちゃんは知らないも~~~ん」でシカトこいてなにもしようとせずに「じゃあ監視だけ強化しまーす!悪い事するなよー!」って自分の保身を固める以外何の役にも立たんことしてるのが問題なんだっての。

どうせこれをどこに言っても握りつぶされるのがオチ

匿名場所で「愛想つかされるべくして国民から逃げられてんだよ嘘つき馬鹿野郎ども!」って叫ぶぐらいしか出来ることがもう残ってないのよ。

まあつまり、俺がいいたいのは「自衛隊に入っていいことなんてまったくない」ってことね

一歩間違えれば犯罪者一直線なんだから絶対に入ってくるんじゃないぞ!

戦争が始まって人を殺すとか、モラルが終わってて捕虜レイプするとかそういう可能性の話じゃない!

訓練でセクハラ強要され、

日常生活パワハラをやらされ、

公文書ガンガン偽造させられるってことだ!

入って1年もすれば国家権力バラさないでもらってるだけの犯罪者だ!

自分職歴犯罪歴を汚したくないやつは絶対に来るな!

いか、お前の人生をぶっ壊されたくなかったら来るなよ!

倫理観終わりたくなかったら来るなよ!

自分から徴兵されに行くのと同じだ!

それも末期の大日本帝國軍に入るようなもんだ!

表向き誤魔化してるけど、根っこじゃ何も成長してない!

間違っても来るな!

忠告はしたぞ!

後悔しないように生きろ!

2024-09-01

1時間遊びたいのに5秒で逝く夫

夫が早漏で、1時間遊びたいのに5秒で逝ってしまうことにモヤモヤしてる。

それなりの時間を期待していても5秒で逝き終わり、夫は事の最中一切口を利かず、ご飯を流し込むように腰を振る。

AVの見すぎっぽくて行儀的にもあまり良くないから止めた方がいいよと言っても「のろのろ無駄につながるのは仕事ができない奴のすることだ」といって聞く耳を持たない

夫の言い分も分かるけどプライベートゆっくり結合してもいいと思うし、早漏は体にも悪いと思うから止めてほしい。

というか本音としてはもっと味わって食べてほしいんだけど、夫は容姿にも無頓着で「美しい」と言われたことがほとんどない。

出し終わるとすぐにはい終了って言って席を立ってティッシュ丸めて片付けをしてる間には、寝転がってスマホを触ってる。

最近何だかため息が増えた気がする。夫は気付いてくれるだろうか。

anond:20240901132543

一週間かけて描いた漫画を5分で消費する読者

読者が速読で、一週間かけて描いた漫画を5分で消費することにモヤモヤしてる。

それなりのページ数を描いてもたいてい5分で読み終わり、SNSスクショネタバレが流される。

マナー的にもあまり良くないから止めた方がいいよと言っても「ハイハイわたしの不注意でしたスミマセンスミマセン」といって聞く耳を持たない

ことばの意味わからんがとにかくすごい自信だ。

というか本音としてはもっと味わって読んでほしいんだけど、読者は絵にも無頓着で「うまい」と言われたことがほとんどない。

読み終わるとすぐに続きは?って言って席を立って私が次のネームを描いてる間には、寝転がってチェンソーマンを読んでる。

最近何だか屁が増えた気がする。読者は気付いてくれるだろうか。

anond:20240901132543

1時間かけて書いた増田を5分で読むブクマカ

ブクマカ大喜利で、1時間かけて書いた増田を5分でブクマすることにモヤモヤしてる。

それなりの量を書いてもたいてい5分で読んで終わり、ブクマカブクマ中一切口を利かず、増田を流し込むように読む。

精神衛生的にもあまり良くないから止めた方がいいよと言っても「のろのろ増田を読むのはうんこを漏らしたことのない奴のすることだ」といって聞く耳を持たない

ブクマカの言い分も分かるけどプライベートゆっくりブログしてもいいと思うし、ブクマは体にも悪いと思うから止めてほしい。

というか本音としてはもっとパンティーほしいんだけど、ブクマカパンティーにも無頓着で「心に残るパンティー」と言われたことがほとんどない。

読み終わるとすぐにノルマ終了って言って席を立って私が増田レスバをしてる間には、寝転がってスマホを触ってる。

最近何だか🐊が増えた気がする。 ブクマカは気付いてくれるだろうか。


anond:20240901132543

1時間かけて作った料理を5分で食べる夫

夫が早食いで、1時間かけて作った料理を5分で食べることにモヤモヤしてる。

それなりの量を作ってもたいてい5分で食べ終わり、夫は食事中一切口を利かず、ご飯を流し込むように食べる。

行儀的にもあまり良くないから止めた方がいいよと言っても「のろのろ飯を食うのは仕事ができない奴のすることだ」といって聞く耳を持たない

夫の言い分も分かるけどプライベートゆっくり食事してもいいと思うし、早食いは体にも悪いと思うから止めてほしい。

というか本音としてはもっと味わって食べてほしいんだけど、夫は味にも無頓着で「美味しい」と言われたことがほとんどない。

食べ終わるとすぐにごちそうさまって言って席を立って私がキッチンで片付けをしてる間には、寝転がってスマホを触ってる。

最近何だかため息が増えた気がする。夫は気付いてくれるだろうか。

2024-08-21

前書いた日記のこと

https://anond.hatelabo.jp/20240820200255

これです

いろいろコメントありがとうございます

とりあえず自分iPad買えるようにバイト頑張ります

一応バイトしてはいるのですが、早朝に2時間とかなのでシフト増やして離れられるようにします。

叔父叔母祖父母に関しては連絡先を知らないのでどうにもなりません。直接会うのも他県なので厳しいかなって感じです。

親がヤバい、みたいなことを言っている方もいましたが、父はともかく母は良い母親だと思いますちゃんと注意してくれますが、弟が聞く耳を持たない感じです。

弟は実在します。

私が通信制に行った経緯は弟にいじめられる→自分バカでブスでゴミなんだ〜😭と思って自己肯定感がなくなり、クラスメイトのような関わりのないが互いに認知している存在が怖くなって転校しました。(中学までは時々休んでましたがちゃん卒業して受験ちゃんとできてました)

弟が不登校になった理由は私が学校行ってなくてずるいから、らしいです。

しまた何かあったら、皆様が教えてくれた相談先に連絡してみようと思います

とにかく死なない、相手を殺すの気持ちで生きているので自殺しません、武力を身につけようと思います

ありがとうございました。

2024-08-12

パートナーが常に浮気を疑ってきて疲れる

・会食がありタクシーで21時に帰ってくる

普段タクシーなんて使わないか浮気したに決まってる

タクシーを利用したのは普段公共交通機関を使わないエリア時間場所がわからなかったか

・異性の上司と他のメンバー出張に行く

→その上司は信用できない上司※なので、浮気するに決まっている

※クソ忙しい上司なので、連絡が他メンバーも含めて深夜にくることをはなすと信用できないという話に

スマートフォンをなぶってます

浮気してる

・昼間に喫茶店のんびり一人で勉強してます

浮気してる

イヤリングをつけ始めた

浮気してる


自分が帰ってきた途端PCを閉じた

浮気してる


ウンザリしている。正直かなりしんどいが全くこちらの話を聞く耳を持たないプライベートだけならまだしも、特に仕事邪魔をしてくるのが無理だ。こいつがいる限り、昇進無理だ。今回それで昇進が飛んだ。それに対してもよかったねと顔が綻んで言ってるのがもう許せない。浮気なんかしたことないのに。

事情があって別れられない。

疑り深いパートナーを持った人はどう対処してるんだろう。

2024-07-29

彼らが失われた30年について言及するときほとんどの場合、真面目で勤勉なはずの日本人

なぜ労働生産性国際競争力で劣るのか、という話になりがちだ。

しかそもそも、何かに原因を求めるよりもまず、能力が低いのではないか?とか、実力不足では、という指摘が

どこからも挙がってこないことがまず問題なのだと気付かなければならないと思う。

例えば、出勤時間よりも早く来て勝手仕事をし、自ら進んで時給を下げているにも関わらず給料が低いと嘆く、とか。

こういった行為利益になるのは、会社の業績が右肩上がり高度成長期のような場合だけなので、

もしやるならば自分会社決算ぐらいは見ておかなければならないが、ほとんどの日本人はそういったことが苦手だ。

もっとわかりやすい例では、英語力が顕著だ。日本語英語の相性が悪いことは良く知られているが、

似たような文法発音で話す韓国人と比べても49位(標準)の韓国に対し87位(低い)と差は明らかだ。

外国人はあまり日本人に対して興味を持つことがないから、

(日本人労働契約書が読めないのか?)とか(この程度の英語理解できないのか)と思っていたとしてもあまり口には出さない。

たまに「日本人は勤務時間外にも真面目に働いてる!クレイジーだ!」と正直に言ってしまう人が現れても、

なぜか誉め言葉のように受け取って現実を見ようとしないし、遠回しにアドバイスを貰っても聞く耳を持たない

海外が異様に素晴らしいわけでもないし、日本が全く駄目なわけでもないが、そうはいっても努力必要だ。

取捨選択をし、自分判断して自分責任を取る。何も決められず、責任も取らないのであれば、少しずつ沈んでいくのは当たり前の話だ。

2024-07-22

バイト中に遭遇した女 【虚】

なんか、この前バイトしてたらやべえことがあって。とりあえず、憶えているままに書くわ。

バイトコンビニなんだけど、夜の10時からシフト入ってた。マンションの一階に入ってる店舗で、夜中でも住人がちょくちょく買い物にくるから、まあま忙しい。でも、そのときは客がひとりもいなくて、先輩は裏方で何かやってた。俺はレジカウンター雑用してた。そしたらさ、女が急に店に飛び込んできて。

血まみれだったんだよ、その女。

俺が立ってるカウンターのところにふらふら近づいてきて、かなり近距離で向かい合ったんだけど、そいつの鼻、ぺしゃんこだった。口からもすげえ血が出てて、もう顔面が真っ赤でべちょべちょ。あまりにも突然のことだったから、一瞬、放心状態みたいになっちまった

で、女が口をパクパクさせて、何か俺に伝えてこうよとしてんだよ。でも、ガフガフって音がするだけで、何をいってるのか全然わかんなかった。よく見ると、舌べろが切れてるみたいだった。あと、たぶん耳からも血が出てた。髪の毛で見えなかったから、はっきりはわからなかったけど。

そこでようやく、俺は「大丈夫ですか」って声をかけた。女はやっぱり、喋れないみたいだった。ひどく充血した目で、フガフガいいながら俺を見返すだけ。

でさ、びっくりしたのがさ、その女……下を履いてないんだよ。下半身丸出しなんだ。

もうこれは、いよいよやばい事件だなって思った。先輩もやっと異変に気づいて、裏から出て来るなり俺に「110番!」って叫んだ。ほんとに、ちょうどその瞬間だった。「大丈夫です! 私達の娘がお騒がせしています!」そう叫びながら、中年男と女が息を切らせながら店に入ってきた。俺はその2人を知っていた。マンションの住人で、頻繁にコンビニを利用していたから、顔をはっきり憶えてた。「大変申し訳ありません。娘がパニックになり、こんな粗相を」おばさんんが大声で叫んで、ぺこぺこ頭を下げてきた。その間、おじさんの方は女を抱きかかえるようにして、コンビニから出そうとしていた。何だか、女はすげえ抵抗している感じだったけど、おじさんは「病院にいこう! な。病院いくぞ!」とか怒鳴るみたいにいいながら、無理矢理連れ出していった。俺も先輩も、ポカーンだよ。「いや、でも、大丈夫ですか? 救急車呼びます?」俺がそう聞いても「私達が連れて行きますので!」とか、そんな感じで、全然会話にならない。

女がおじさんに連れていかれてからも、おばさんの方は店に残って、床に着いた血を、自分上着で拭き始めた。俺達が止めても、「娘のしたことですから!」って叫ぶだけで、全然聞く耳を持たないんだよ。だから、もう気の済むまでやらせようと諦めた。段々、他のお客さんが来始めても、おばさんは地べたを這うみたいに、一滴残らず血を拭き取るまで、止めなかった。ようやく床がそれなりにきれいになると、おばさんは「この度は大変申し訳ございませんでした!」と叫んで、やっと店から出ていった。バイトが終わって、俺と先輩は、朝出勤してきた店長に一応そんなことがあったと報告した。店長は「親が片付けしてくれたんなら、別に問題ないだろ」と、あんまり興味ないようだった。

俺と先輩は、やっぱり事件なんじゃないかと疑っていたけど、あれから警察事情を聞きに来たなんてこともないし、ニュースを見たってそれらしいものはない。結局、あれが何だったのか、わからないまま。あの女の目は、ほんとにやべえってメッセージを送ってた気がしたんだけど……。

から、一応ネット投稿してみよっかなって思った。

※この記事の内容はフィクションです。

2024-07-04

引きこもりの従兄弟を助けたら生活崩壊した

伯父夫妻の息子である兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には

話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。


兄弟は中堅以上の私大卒業後、ある市役所職員になった。

安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。


しかし運の悪い事に配属された部署上司所謂ブラック上司だったらしく

兄弟はかなりキツいパワハラセクハラモラハラを受け続けたらしく、精神病み退職した。

一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟

ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。

後で聞く所によると、鬱病適応障害の診断が出ていた様だった。


退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。

しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫使用禁止を言い渡され、

貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。

また、たまに学生時代同級生や、ネットオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。


だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」

という、年代を考えても心の病や現代社会挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。

父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。

また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった

愚痴をよく聞かされていたそうだ。

私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と

どう向き合って接して良いかからず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり

また従兄弟自身交流積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。


兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。

何でも、今まで従兄弟引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ

知人から紹介されたというニート引きこもり支援団体相談し、その団体人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。

兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。

本格的に社会復帰成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職

それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。


それから一年程して、遂に従兄弟引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所支援団体人達から紹介された

住み込み仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。

今どき住み込み仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば

引きこもり用の簡単仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。

当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。

人間の善性を素直に信じていたといえる。


それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。

一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。

最初詐欺?かと思ったけど、父が警察対応しており、話を聞く限りは本物だという。

警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。

何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。

落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。


翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。

久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。


結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。

伯父夫妻が知人から紹介された支援団体相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。


兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。

それがストレスバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応悪化するばかり。

また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活余儀なくされたり(最終的には警察保護されて家に戻されたという)

共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。

ますます精神状態悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)

から逃げ出そう、しかお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣バイトすらも

精神状態悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護受給して生活しろ

支援団体人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。


最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。

話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。

また、従兄弟引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に

結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。


生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄環境だったという。

文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、

知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)

生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロアパートには明らかに見合わない家賃生活管理費用、

高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトカレーご飯、安い菓子パンペットボトル1本、といった内容だったという)を

差し引いた金額を渡され、手元に残る自由お金は残り僅か。

それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、

それで少しでも不満を言うと支援団体人間暴力を振るわれ、更に罰金食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。

話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。


仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、

最初は何とか生活改善しようとしたが、それすらも生活管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ

罰金名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。


しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い

どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」

親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。

しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。

そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり事情聴取の際に

身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。


で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。

正直、驚いたし怒りも湧いた。

嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。

何でそんなおかしな、ヤクザ反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。

話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所

伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、1020万じゃきかないと思う)それは困る。

アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と

まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。

母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。


週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。

伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか

あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さな信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!

といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。


家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。

もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりうつ病理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかし支援団体

というかぶっちゃけ反社ヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。

やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と

一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれしまったんじゃないかと。

伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも

ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。


じゃあこれから兄弟処遇をどうしたら、という話になった。

兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが

両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。

これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。


受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、

これが仇となったのか、従兄弟実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体メンバーという人間実家に乗り込んできた。

団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)

兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。

とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それから弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、

文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったもの

言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。

それは、その対応疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。

しかし調べる限り団体人達反社の陰は無く、公的機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり

表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。


団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、

そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。

まりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識おかしいんじゃないかとすら疑った。


団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた

兄弟私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや

今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。


どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」

「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の

嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。

さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間積極的に関わりたがる人間はいない。

父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職

母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。


当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話メールがきた。

内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的顧客情報を漏らしている」

という旨の密告の電話メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。


しかし、信用を大事にする業種・職務職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。

その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人から直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。

そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。


兄の方にも嫌がらせ電話メールはきていたらしい。

しかし、IT特定派遣正社員というやや特殊仕事、「正社員だけど派遣派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり

「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務秘密事項を漏らすんですか?」

退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。

しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。


全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。


当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視

「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。

警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体犯人という証拠根拠も無い、

よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分仕事を辞めたんでしょ?」と、

それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。

「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。

弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせ電話事実でも犯人特定団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。

私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。


結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家生活は滅茶苦茶になった。

伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ

慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。

定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、

今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。


自分仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係破綻してしまった。

今は何とか別の会社再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり

年収計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。


続きはこちから

https://anond.hatelabo.jp/20240704191955

2024-06-26

anond:20240625191650

しかも彼らは「コードは短くて高速なのが善」という前提を頑なに信奉しているので、注意しても聞く耳を持たない

もしかしてコードが短いと高速だと信じてるエンジョイ勢なのか?

2024-06-25

anond:20240625191834

指摘しても聞く耳を持たないってところまで俺のメンティーと完全一致で草

あいつらを扱える会社なんて日本存在するのか疑問だわ

プロ出身者の使えなさは異常

anond:20240624084844 を読んで思ったこと。2番目以降は正直良くわからないが、一点目についてはわかりみしかない。

うちはメガベンチャーで内製アプリの開発保守をしてるんだが、新卒で採った青(水色?)のエンジニア連続でクソ野郎でめちゃくちゃしんどかった。

◯色コーダーマウント

ちょくちょく自分は◯色コーダーだって主張してくる。

こっちはお前が学生時代に取った資格の話なんて興味ねえんだよ。

センター試験の点数自慢してる社会人いるかいねえだろ。

評価されたければ与えられたタスク以上の成果を挙げろ。

資格自慢をしたければ、社会人にふさわしい資格を取れ。

お前のガクチカなんぞ知らん。

コードゴミ

プロエンジニアといっしょに仕事したことある人なら大体頷いてくれると思うんだが、彼らの書くコードは本当にひどい。

処理がどれだけ効率的だろうが、実務においてメンテナンサビリティの無いコードゴミだということが理解できないらしい。

しかも彼らは「コードは短くて高速なのが善」という前提を頑なに信奉しているので、注意しても聞く耳を持たない

実験Python触ってましたくらいの理系プログラマの方が可塑性があってよっぽど有益だ。

典型的ブリリアントジャーク

PRSlackの文面がいちいちキツく、他のチームメンバーを萎縮させることもしばしば。

「そんなこともわからないんですか」って本当に言う(しかも文面が永久に残る場所で)やつ本当にいるんだ、って驚愕した。

しまいには自分業務と全く関係のないリポジトリゴミPRを投げて別の部署との間で一悶着起こす始末。

流石にこれについては上長経由で苦情が来たので、コミュニケーション問題があるって人事評価で伝えることになった。

コイツらのせいであまりにも空気が悪くなり、部署全体のミッションとして「心理的安全性を高めよう」と書かざるを得ないところまで行った、といえば影響の大きさがわかるだろうか。

最終的に二人共インフラ系の部署に移ってくれて、俺等は内心ホッとしている。同じような経緯で追放された赤コーダー二人の下で、彼らの好む"競争的"環境をさぞ楽しんでいるに違いない。

自律性のなさ

彼らは与えられたタスク以上の「余計なこと」をやらない。

これはまだタスクとして振られてはいないけど、間違いなく誰かがやらないといけない事だから自分仕事にしてしまおう、みたいな気の利くムーブができない。

先見の明に欠けるというか、たぶん、彼らの中には「上から問題が与えられ、それをクリアできたら合格」という価値観が染み付いているのだろう。

もっと悲観的に捉えると、むしろ同僚を貶めれば相対的自分評価が上向くと思っているので、チームメンバーへの協力を積極的回避しているのかもしれない。


不思議なのが、この子達、出身大学全然違うのに上記問題行動は共通してたんだよね。

競技プログラミング学生人格を歪めているのか、元々歪んだやつが競技プログラミングにハマるのかわからないけど、何らかの相関はあると確信してる。

とはいえ、もしかすると我々は彼らにとって役不足だったのかもしれない。競技プログラミング出身者を採って上手くハンドリングできてる事例があったら教えてほしい。

いずれにせよ、うちは全社的にエンジニア採用の時に競技プログラミング実績は加味しないという方針になった(実際のところはマイナス評価点になっているらしいが)ので、このような悲しいミスマッチはもう起こらないだろう。

2024-06-07

anond:20240606113439

マリッジカウンセリングとか、やってみては?

もし、双方に状況を改善し、自分自身を向上したいという気持ちがああるなら上手くいくかも。

その提案さえ受け入れられないとか、聞く耳を持たないなら、それが答えだよね~

anond:20240606113439

マリッジカウンセリングとか、やってみては?

もし、双方に状況を改善し、自分自身を向上したいという気持ちがああるなら上手くいくかも。

その提案さえ受け入れられないとか、聞く耳を持たないなら、それが答えだよね~

2024-03-21

妻がいつも爆買いしてくる

セールで肉や野菜が安いと妻が爆買いしてくる。

おひとり様〇〇点まで”という制限があると数キロ先にある同じ系列店舗で買ってくる。

そんなにたくさん買っても消費できないだろ…と注意しても「冷凍すれば大丈夫」とか「調理して冷凍すれば長く持つから」と聞く耳を持たない

節約のつもりでやっているらしいが、そのために毎日同じものを食べるのでは意味がない気がするんだが妻は聞く耳を持たない

将来お金必要になるんだから今のうちに貯蓄を増やすべきだと主張するばかりで俺の話を聞かず、制限がないお店では恥ずかしくなるぐらい大量に同じものを買う。

今日も帰れば昨日と同じ夕飯が待っているだろう。胃が重い。

2024-02-19

FXに詳しい人たすけて

84歳になる父親FXはまっている

まだ元気に暮らしているが、いつ突然ぽっくり逝ってもおかしくない。

父親が死んだり意識がなくなったときFXの口座はどうしたらいいんだろうか。

放置しておいたらヤバイらしいと聞いて不安になっている。

取引停止するにはどうしたらいいんだろうか。

やめてくれと父親に言っても聞く耳を持たない

詳しい人、助けて欲しい。

2024-02-18

地方仮面ライダーショーの思い出

およそ20年程前、大分八幡製鉄所にあるちょっとした広場で、仮面ライダーショーが開催されることになった。

確かカブト放送時だったと記憶している。少なくともディケイドより前の時期だったことは間違いない。

登場するライダーは、1号・V3RX・剣(※)ということで、どんなストーリーになるのか気になった当時大学生だった自分特撮好きな友人と共に会場へ向かった。

(※剣だけ記憶曖昧、もしかするといなかったかも?)

会場に到着。周囲は当然ながら親子連れが多く、自分と同年代の層はほぼいなかったはずだ。

司会のお姉さんが登場し、ショーが始まる。

どう見てもオルフェノクなのが1体と、もう1体も平成な造形の怪人が、「我らショッカー計画が云々」と語りだした。

そこへ颯爽と駆けつける1号とV3。1号の「行くぞ、風見!」という呼びかけに、「ああ、本郷!」と答えるV3。なお後のシーンでは「本郷さん」と呼んでいた。

戦闘を挟み、形勢不利と見たショッカー怪人を追って両者とも一時退場。

シーンが変わり、特徴のある足音を鳴らしながらシャドームーンが登場する。何かを語っていたと思うが記憶にない。

ここで司会のお姉さんが客席に呼び掛ける。

「大変!みんなでライダーを呼ぼう!せーの!(一瞬の間)仮面ライダーBLACK RXー!」

無言の客席。会場のメイン年齢的にRXの呼び込みは無茶だよ…と心の中でつぶやく自分

そこにRXがお姉さんの声援を受けて登場。

「信彦!もうやめてくれ!」とシャドームーンを説得するRXしかシャドームーン聞く耳を持たない

というところで、天候が悪化し、ショーは中止となった(客席・ステージともに屋根のない完全屋外ステージだった)。

20年経った今でも、あのショーの続きはどんな展開を迎える予定だったのか、ずっと気になっている。

2024-01-30

出会い系アプリで真面目に婚活する後輩

純粋ピュアで本当に結婚したいと考えている、控え目にいっても地味で見た目が良くない後輩が

イケメンが跳梁跋扈する、ヤリモクの激戦場に参戦して、当然のように大敗北をしているのを見るのが辛い

ちゃんとしたコンシェルジュ、もとい世話焼きおばさんみたいなのが付いてくれる相談所みたいなところに行くように遠まわしに言っているが

本人が聞く耳を持たないので途方に暮れている

2024-01-22

GHへの偏見が酷すぎる

神奈川県のある地域住民偏見による猛反発があり、GHの設置を断念したらしい。

ネットでもGH側に同情的だが、中には住民と同じ偏見を振りまく人々もいる。

そうした人々がイメージしている入居者像は、だいたい以下のようなものである


こういう危険な入居者がいるか不安だと主張して、反対するということだ。

しか現実的に、まともなGHならそういうレベルの人はまず入居をお断りしている。

そういう人を入れてしまえば、職員や他の入居者の身まで危険さらすことになるからだ。

特に住宅街にあるGHには大人しくて指示が通る人しかいない。


例外的危険人物犯罪者を持ち出して全員を排除する行動は、外国人に対する排外運動でも見られる。

反対のための反対で聞く耳を持たない住民もいるだろうが、そういった偏見も取り払っていく必要がある。

2024-01-01

カーゴカルト左翼

海外メディア正義外圧を信じるネット左翼に、「海外メディアだって仕事でやってるんだから、読者に受けない記事は書かないよ。日本のはぐれものに『海外が報じてるぞ』と喜ばれたところで一円も儲からないんだから」という単なる事実を教えてやっても、本当に誰一人聞く耳を持たないのが凄い。

トランプ世界を救うとか、金権自民国士だとかの妄想と何が違うのかと本当に呆れて仕方ない。

金も要らない、名声も求めない、ただ世の中のためだけに自分人生をかけて世界を動かすほどの仕事をする」なんて聖人が、生きていけるわけがないでしょうが

歴史に残るレベル聖人海外メディア一般記者程度に求められると信じるのは、多分根本的に白人信仰なんだろうな。

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