はてなキーワード: オープンとは
ただ、全面的に対面授業や課外活動オープンに踏み込めないには理由がある。
・そして大学生はいろいろなルールを独自解釈していく、世の中ではファジーな存在
・ただ、学食などは3密が避けられず、昼時間帯を考えると大幅な時間割の再構成が必要になる
・そしてなんといっても怖いのは、授業よりもサークルや友人同士での飲み会
・ここまで大学は制御できないし、ここで広がった学生が授業や学食に来たらその感染の広がりは止まる事を知らない
・そして多くの大学生はアルバイトをしている。もし感染がわかれば、大学内に止まる事なく、特に地方の大学ではアルバイト先の休業なども含めて壊滅的なまでの影響がある
・現に、地方では大学生が感染したら、大学名と共に地方紙の1面を飾ることになる
・授業でも通学途中でもなく、顔を合わせ始めることで学生たちが飲み会やカラオケなどで大学の手の届かないところで感染がいつの間にか広がり、それが実家から通学の学生は家族が濃厚接触に、アルバイト先の従業員が濃厚接触に、と地域全体に静かに、そして確実に広がっていくことがとにかく真っ先に考えられてしまうから
・ある意味、オンライン授業だからそれが抑えられているのでは?とまで思ってしまう
・京都産業大、東北工業大などを見ていれば、対面授業に踏み切れない理由は大学職員として痛いほどわかりながら、どうすれば学生の想いに答えることができるのか、毎日眠れないほど考えている人たちがたくさんいるのも事実。
よぉ 三年の増田だぜ!
副部長の野望は増田のオープン化によってT○itterを凌駕する最強のミニブログサービス化
そんなことは絶対にさせない!
次回「ますだぶっ!」
お楽しみに!
がん検診を社内や顧客へ推奨している立場としては、重要性は重々理解している。
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そもそも、子宮頸がん検診に恐怖感を持ったのは初回の印象が悪過ぎたからだ。
経験したり調べてもらうとわかるが、検査の部屋に入ると可動式の椅子に座らされて、自動的に股が開くようになっている。カーテンがかかってこちらからは姿が見えない医師に、オープンになった下半身を見せるのだ。
何の説明もなく股がオープンになる。向こうは年齢も性別もわからない医師がいる。恐怖でしかなかった。
当然のように「はい、入れますからね」と言われる。そこで中年の女性がいると初めてわかった。
冷たい器具が肌に触れて膣の中に入ってくる。驚きで私の体は膠着した。
そうすると、器具が死ぬほど痛い。柔らかい内臓に硬い金属が入る。下手したら傷つくと思い、頭が真っ白になる。
「力入れると余計痛いですよ」と言いながら医師はゴリゴリと進めていく。
痛みと恐怖でパニックになりそうだったが、震えながら耐えた。
検査は終わり、私は下着とズボンを履いた。横に生理用ナプキンが置いてあったその意味を、そこでようやく理解した。出血はしていなかったが、その日はうまく笑えなかった。
職場に戻り、先に検診を受けたバンギャの後輩が「あれ、マジでレイプじゃないっすか」と話してくれて、心が少し軽くなった。
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ネットで予習をしてリラックスすれば痛くないと知り、心の準備をして臨んだ。
結果として、2回目は全然痛くなかった。
カーテン越しで顔は見えなかったが、最初に簡単な挨拶をしてくれて、まだ若い女医だとわかった。
器具を入れる前のジェルも温かく、アレッ?入ったの?というくらいだ。
奥を擦る時に少し痛みが走った。前回のトラウマが甦り、体が硬くなった。
「大丈夫ですよ」と器具を入れる手を止めて、手のひらで下腹部を優しくトントンとしてくれた。先生の手はあたたかった。
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名前を呼ばれて、検査室に入った。挨拶をしたら、ぶっきらぼうな中年女性の声が返ってきた。
3回目なので流れもわかっていた。リラックスリラックス…と心の中で唱えた。
「はい、じゃあ入れますね」と言うのと同時に医師は器具を挿入した。
痛い…やばい、これは痛い…と体が膠着した。
「力入れると痛むので、力抜いてください」と言われ、「あ、はい、すみません」と言うが私の頭はやめて欲しいと思っていた。
潤滑剤のようなものを足して医師は先ほどと同じ速度で挿入する。私の体はガチガチで異物に対して閉じてしまっていた。
その時、医師は私に面倒臭そうに言った。
「あ、あります…」
私だって早く検診を終わらせたい。子宮頸がんは二十代でも発症リスクがあることも知ってる。
医師は軽くため息をついて「じゃあ、細いものでやります」と言って器具を変えた。
今度は痛くなかったが、私の心はズキズキと痛んでいた。
その後、指を入れた触診があった。生理痛はどうですか?等の問診で受け答えはできたが、膣内で蠢く指が不快でしかなかった。
終わって、椅子に引かれたペーパータオルの上に潤滑剤が溢れてるのを見てて、後輩が言ってたことを思い出した。
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たぶん、また数年後に子宮頸がん検診を受けるだろう。
次回は医師に自分から「通常の器具で痛い思いをして来たので、細い器具で検査をお願いします」と伝えようと思った。
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もちろんなにもしていない国々と比べればオランダは圧倒的に先進的ですべての国が続くべきだけど
うまくいってないポイントのひとつとして、貧しい東欧からオランダに連れてこられた子らが多いんだと
そして望んでなかったとかいうケースがあるそうな
ある友人に我慢できず、他の友達に話すのも気が引けるので筆を執ることにした。
私の自分語りを多分に含んだ愚痴のような物なので、肩の力を抜いて読んでいただければ幸いだ。
私はしがない字書きの大学生である。中学生の頃には仲の良い友人二人と、自分たちを模したキャラクターを架空の世界の中活躍させる創作を交換ノートの中でやっていた。元々絵を描くことも好きだったが、どう足掻いても上手く描けないことに諦めを感じ、気付けば文章ばかりを書いていた。
高校に入ると文芸部に入った。入部届けを提出するまで、入ったことは親には黙っていた。シンプルにそれまでやっていた吹奏楽に嫌気が差しただけなのだが、高い楽器(丁度自分の貯めていたお年玉やらお小遣いやらの全額程度だった)を買ったというのに吹奏楽を続けなかったので、父親は後にも先にも無いほど激怒した。当時の私は相当にショックを受けたが、まあこれは関係の無い話なのでやめておく。
とにかく文芸部に入ったのだ。正直本当に楽しかった。気の合う友人もできた。文学という架け橋が無かったら話すことも無かったような、私とは系統の違った部員と一冊の本を作るのは刺激的だった。空が白んできても何も浮かばず空虚な日の出を見たり、締切の為に定期テストそっちのけで徹夜をしてキーボードを叩いて編集をしたり、高校生なりの熱量で部活を、書くことを、“創作”を、楽しんでいた。
恐らく想像がついている方もいらっしゃると思うが、私はオタクである。とはいえ、二次創作をイラスト等の投稿や閲覧が楽しめるSNSに投稿を始めたのはつい最近で、それまでは内輪のオリキャラでの創作小説を書いたり、時には友人を主体にした夢小説を書くこともあった。
そんなこんなでここの所二次創作を楽しんでいる私であるが、どうにも腑に落ちないことがある。
端的に言ってしまうと、あまり好かない友人がいるのだ。彼女は高校1年生の頃からの友人で、ありがちな書き方ではあるが彼女をAと呼ぼうと思う。(A以外にアルファベットは出てこないので、特に気に留めて置く必要はない。)
Aは自信家だった。帰国子女のAは英語を始めとして成績優秀で教員にも好かれる模範的な生徒だった。本人はそれを隠すこともなく、「私は天才だから」「と言うより、努力型の秀才なんだけどね」と言ってのけていた。努力を惜しまない姿勢は素晴らしいし、怠惰な私は純粋に尊敬したが、その努力をひけらかす行為はいただけなかった。受験期にはキーワードをページいっぱいに書き連ねたノートやボロボロになった単語帳を常に持ち歩き、志望校の赤本まで隠さず机の上に置いてあった。私は「落ちたら恥ずかしくないのかな」とぼんやり思っていたし、本番当日にもAは「Twitterしてる場合じゃないけど不安 報われなかったらどうしよう」だの「爆死」だの呟いていたが、最終的にAは無事合格し、その大学へと進学した。
思うに、Aはオープンな性格なのだ。未だにTwitterの鍵垢同士で繋がっているのだが、課題の進捗やらをよく呟いている。「自称天才だから(オンデマンド)授業明日の分全部受けてレポートまで書いた」「虚しいから労って(レポートの画像)」などなど。活きの良い大学生である。
さて、本題から離れてしまったが、私がお話したかったのはAの創作についての話である。
実はAは高校在学中から一次創作を嗜んでいた。Aはもう一人の友人とタッグを組んで自作のゲームを作ろうとしているようだった。所謂ファンタジー物で、次々とキャラクターを生み出してはストーリーの核となる部分を練ったり、キャラクター自身の掘り下げをしていた。
なぜ私がそれを知っているのか。それは彼女が片っ端からTwitterに放流するからである。興味が無いので完全にスルーしていたが、AやAの周りの友人はいつもAの生み出したキャラクターの話をしていた。
彼女はゲームのシナリオとなるその“創作”の本筋を書いて、もう一人の友人は立ち絵や背景を書いていた。
Aのそんな旨の呟きをよく見かけた。
そのうち、Aの周りにいる友人は、そのキャラクターのイラストを描き出した。漫画にせよ小説にせよ映画にせよ、ストーリーを追ううちにキャラクターの個性を見出す私にとっては、設定や性格が書き連ねられた一枚絵を見せられても特に何も思わなかったが、友人たちは違ったようだ。確かに毎日それらのキャラクターの話を聞いていれば興味を持つのも自然だろう。
最初こそAは大いに喜んでいたが、そのうちさして大きなリアクションをとらなくなっていった。そのうち、「おまえらのファンアート15溜まったら本編まじで進めるわ、ケツ叩いてもらわないと無理かも」といった旨をツイートしていた。
Aとタッグを組んでいた友人は、徐々にTwitterに浮上しなくなっていった。その代わり、Aは自分のことを“字書き”と自称することが増えて、ゲーム制作の話は一切しなくなっていった。
Aはよく産みの苦しみの類いのツイートをする。
そう言って一通り喚き散らした後、「やっぱり今日は書けないから寝よう」と言って日付の変わる前には就寝している。
なるほど、AもAなりに書くことを楽しんでいるようだ。いつか自分の創作を完成させて、それが大々的に二次創作される日を夢見ているらしい。丁度今、絵の上手い他の友人に描いてもらっているように。
四の五の言わずに書けよ。
一発当てたいなら本気で完成させろよ。
甘えてんのか。
もちろん私は今の文壇をリードするような大作家でもなければ、新進気鋭の小説家でもなんでもない。しかし、Aよりも文字を書くことは数こなしてきた。適切な表現が思い浮かばなかったり、心苦しくても大部分を削除してエンディングを書き直したり、寝食を忘れて夢中になって書いていたこともある。もちろんそれが重要なことでないこともわかっている。
「わたし、○○(私の本名)ちゃんのことすごいと思うよ。文芸部に入ったら、締め切りとかそういう重圧で死んじゃいそうだもん。自分の好きな物上手く書けなそうじゃない?」
私はこれに何と返したかは覚えていない。しかし、文芸部は私に書き終えることの大切さを教えてくれた。
オープンな彼女は書いている最中の苦しみを漏らすことを抑えていられない。しかもそれをやたらと文学的に表現しようとする。浮かんでこない、降ってこない、突然書けなくなる……、そういったありきたりの表現で。Aはやたらと“創作”や“小説”という言葉を使いたがった。自分が今しているのは“創作”で、“小説”を書いている。その行為に酔っているように見えた。けれど言葉が固くなってはいけないと思っているのか、進捗状況が載ったスクリーンショットに映る文はなろう系を模したような劣化させたような文体なのである。
「私の文幼稚なのはわかってるんだけど、かっこつけた描写はしたくないな。児童書目指してるし」
子供が読みやすい文、単純に砕けた文、そして口語ばかりで仮名遣いの怪しい文。難解な表現を使うことと、状況を説明するために上手く言葉を組み立てること。これらは明確に分けられていると思う。斜に構えた描写を、子供には解しがたいと思っているのだろうか。私は自身の素の書き方がかなり固いこともあり、まるで自分が“かっこつけた描写”をしているような気がしたこともあり、なんだか頭にきてしまった。
また、数日後にはこんなツイートもあった。
「承認欲求足りな過ぎて手っ取り早く誰かに褒められたいけど、二次創作は書けないからなぁ」
私は、自分の書いた二次創作を「承認欲求を得るための行動だ」と言われたように感じたのだ。書いた物を貶されるのは嫌だけれど、書く動機をAのようにあからさまに「誰かから評価されるため」にすり替えられるのが耐えられなかったのだ。ネットに公開している以上、何らかの反応があることはもちろん嬉しい。しかしそれ以上に、頭に浮かんできたシチュエーションを練ってひとつの話を作ることが楽しいのだ。
今思うとAはそこまで考えて発言したように思えない。恐らく私の考えすぎだ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いし、何を言ったかより誰が言ったかが気になる質なのかもしれない。
SNS上でのAとの繋がりを消そうにも、そのアカウントには共通の友人が多く、彼女たちが気を利かせて私の転生後のアカウントをAに伝えてしまうことは想像に難くない。かと言って「繋げないでくれ」とあからさまに嫌う素振りを見せて友人関係にヒビを入れたくもないし、ログアウトしてしまうと他の友人の呟きまで見れなくなるのも寂しい。そういうわけで今でもAとはFF内で、表向きは仲良くやっているわけである。
さほど苦ではない。しかし確実に自分がストレスを感じていることはわかるので、いつか縁を切ろうと思っている。
結局これはさして大きな問題ではなく、周りからチヤホヤされている人間を妬ましく思っている私の醜さが露呈しただけなような気がしたので、この辺で筆を置いておこう。自分の“創作”のスタンスに口を挟まれて気分を悪くするのは、私自身もそうだから。
ナマモノはまた違うんだろうけど、いまの腐女子に関しては公式に認知されるのは基本的に諦めてるっしょ。そういう企画会議であげられてるぞとかいうツイートバズってるのも見たし。個人サイト主流の時代は公式から隠れているという意識も強かった気がするけどね。
Twitterとかでは同士以外の目の前にハードな妄想が突然どーんは流石にね、というニュアンスで検索避けは機能するようになったと感じる。完全に隠れるのではなく。
そのへんは絡みが濃いやつや性器が描いてあるイラストの扱いから察せられる。
オープンなアカウントも絡み濃いめのコンテンツはpixivや、いまはぷらいべったーとかポイピクあるからそっちに投げて、キャプションとリンクだけをTwitterに貼って、好きな人は見てねとしているのを見ることも増えた。注意書き文化と合流した感じ。見たあとのことは自己責任。鍵垢はしらん。
腐は全体的に見れば男性向けほど傍若無人にやってない。たとえば「ふたなり」でTwitter検索してみればなんとなく空気の違いがわかる。
良かったんだよなあ…
ちょうどいい感じに晴れててさ、雲ひとつない!ってほどではないけど、気持ち良い秋晴れだ 気温も暑すぎず寒すぎずでちょうどいい
淡路島は大して遠くない 隣県だし船にも乗るしで気持ち的にはけっこうな遠出なんだけど、まあ2時間そこらで行ける ぜんぜん日帰りできる
で、まあ行くわけですわ
神戸三宮で一回乗り換えがあるんだけどこれがまた良い 俺三宮好きなんすよね 道が広くて海が近くて、なんとなくオシャレで、でもちょっとゴミゴミしてるところもあって… 洒落てていいとこなのに気を張らないでいい ホントいいとこだと思うよ ちょっと妬ましいくらい良い 乗り換えのホームから街を見るだけで嬉しい
で、あんまり乗らんJRにのって明石に行くわけだ 明石はまた趣が違って全然シャレてない いや、そりゃ俺の地元の寒村よりは何百倍も良いけど、さっき三宮をみたばかりだからな 港町っぽさを強く感じる 駅からジェノバラインまでの道しか歩いたことないけど
ジェノバラインだ!名前がカッコいいし、やっぱ船はいいよなあ バス使ったほうが早いし楽なんだろうけど、船に乗りたくていつもジェノバラインのほうに行ってしまう いつもつっても2回しか乗ったことないけどな
とにかく良い 船室のまばらに埋まった座席、船内モニターのテレビを見る爺さん婆さんもいいし、甲板に出て感じる風もいい このときはマジですっげえ風吹いててわりとすぐ退散したけど、気持ちよかったな
淡路島に着く 今回はチャリを借りる計画だったんで、岩屋フェリー乗り場をうろついて観光案内所を探し、公的機関特有のショボさがあるママチャリを借りた ちょっと不安になるくらいボロいけど、まあ動くしOK!
で、チャリを漕いで北上し道の駅あわじに行くわけですわ この道は平らで良いんだけど、わりと狭いし結構分かれてるしで不安にもなる 路駐の軽トラを避けて車道に出る瞬間のスリル!スリルってほどいいもんじゃねえなあ… でも海は見えるし、だんだん明石海峡大橋が近づいてくるのもステキだ
道の駅あわじは良い 下調べしていた海鮮丼屋は昼時なのもあって盛況で、席の確保にちょっと苦労した気がする 鯛の刺身丼としらす丼を頼んだけどどっちもなかなかオツな味だったな とくにしらす丼が良かった記憶がある 温度がよかった
売店でいちじくソフトなんてものも食べた カップに入った凍ったいちじくの上にソフトクリームが乗せられたもので、組み合わせのシナジーはとくに感じられないものの普通にうまい 道の駅あわじの売店のソフトクリームは妙にうまくて、はじめて来たときにネタ気分で頼んだ「しらすソフト」なるものがそのソフトの力で普通のソフト以上にうまくて驚いたな
この道は長い 4キロある 平坦だし海沿いだし天気がよくて気持ちいいんだけど、なんせヘボいママチャリだからけっこう疲れる 途中で休み休み行ったっけな 彼女のほうが元気だった気がする
フェリー乗り場から南に行くにつれて民家とかが少なくなって道も広くなり、「海沿いの国道」以外の要素がなくなっていくんだよな 途中からは歩行者が少ないのか歩道に雑草が生えてたりして、自転車がむちゃくちゃガタガタしたりしたけどそれもまた味だった バッタがすげえ数いて轢いてないか不安だったのはイヤだったな
海沿いを自転車で走るのはいい 海つっても内海だし、自転車つっても観光案内所貸し出しの信じられないくらいオンボロのやつだけど、それでもやっぱりいいものはいい 爽やかだったなあ
明石海峡公園は公園つってもオープンなやつじゃなく、入場料がかかるタイプ 目的はなんと言ってもスワンボートに乗ってみること!
スワンボート貸し出し所のオッチャンがぶっきらぼうで怖かったけど、ボートに乗るのは楽しかった 2人ともペーパードライバーだから、教習所思い出すね、なんて言いつつ池のコースを回った 最初は壁にゲキトツしまくってたんだけど最後の方にはかなりスムーズに動けるようになったな 運転というか舵取りは途中から彼女になげて、俺は漕ぐ方に集中してた 彼女が楽しそうにハンドルを回していてよかった 鯉もおったな
スワンボートが終わると、わりと疲れてるし自転車の返却期限は近いしで公園を出ないといけない感じだった 明石海峡公園はそもそも馬鹿でかいし、全然見切れてない また行きてえな
帰り道の自転車はキツいかと思ったけど、案外いけたな というかあまり記憶がない いつのまにか島を出ていた
明石といえば明石焼き 現地ではたまご焼きと呼ぶらしいそれの有名店が近くにあったから行ってみたら、常に行列という前評判に反してスンナリ入れた 明石焼きはうまかった 滋味があった 食感がよかった 5,6人しか入れない店の狭さがカッコ良かった 地元民がバンバンテイクアウトに来るのが面白かった
食べ終わって店を出て、そして気がついたら家に帰りついていた 遠出の帰りは記憶が飛びがちだ
淡路島、また行きてえなあ
9〜10月くらいの、暑さが終わって涼しくなり、しかし寒くはないあの時期 あの時期にまた遠出がしてえよ 無理かなあ 淡路島くらいなら許してくれねえかな
ルッキズムがどうとか、そういう話がしたいんじゃなくて今からする話はただの愚痴です
というのも、やめた当時私がタイトルにもある同人に容姿は関係ねえだろ…という考え方のできない人間だったからである
私が同人活動していた時、数年前に覇権を取っていたが今はもう勢いは大分落ち着き根強いファンだけが残っているジャンルにいた。
その中でも中堅カプを推していた。総作品数はそこそこ多いが今も活動している人間となると大分狭い界隈ではあった。
ツイッターでフォローしてなくてもRTなどで作品や呟きが回ってきて、大体誰が誰だかはなんとなく分かるという感じだった。
そんな状況でそのフォロワーではないが存在は知っている人のとんでもないツイートを見た
「ブスとデブとBBAは○○(推しカプ)に近寄らないで欲しい」
え…?
今見たら何言ってんだこいつは。ブロックしよ。で済んだかもしれないが
想像してほしい、ジャンルオンリーの時にそのカプは徒歩1分もかからず全サークル回りきれる数しかない(あくまで人混みもなし、購入もなしで単純に歩いた時ね)
そんな狭い空間で一緒になる可能性のある人間がそんな思想の持主なんて怖すぎるだろ
ちなみにそのツイートを見た時期は確かそのカプのオンリーが発表されたタイミングかなんかだった気がする
私はのんきに旅行がてら参加しようかなーとか迷ってたがそのツイートを見て怖すぎてやめた
その後はしばらくツイッターやピクシブに絵を描いてアップしたりはしてたけど、容姿が見えるようなイベントへの参加はしなかった
気にしなきゃいいという話だけど私はやっぱりそれがきっかけで段々とその界隈にいるのが嫌になり、アカウントもそっと消して同人活動をやめた
ちなみに、その発言をした人は匿名メッセージサービスで意見を受けていた
「界隈の活動が縮小されるようなことをオープンなアカウントで言わないでください」みたいな内容だった気がするけど
それに対する返事は「近寄らないで欲しいというのは飽くまで自分の希望であって、強制はしていない。それなのに活動を縮小するのはもうその人の判断。責任転嫁しないでほしい」のような内容だった。
私はまさに強制されてもいないのに勝手に怖がって自分の判断で活動を縮小、さらにはやめてしまった人間なんだろう、その人から言わせれば。
一方でその人は別にいつも攻撃的な発言をしている人ではなく、フォロワーと遊ぶと「××さん美女だった~」「(自分の関わってる)○○(カプ)の方全員美女!」みたいなことも言ってた
美容系のツイートや自分の容姿についてのツイートも多く、なんというか、その人の価値観の中ですごく優先順位の高い位置にあるのだろう「容姿」が
ツイートに衝撃を受けたタイミングでそれに気づけばそんなに気に病まずにすんだのかもしれない、でもそれを見たのはもうアカウントを消そうという時、最後に私が同人をやめるきっかけを作った人間のアカウント見とくかみたいな気持ちで見に行ってうへえ…と思って、更に彼女が容姿に異常に固執しているタイプなんだなと冷静に考察できたのは最近になってからだ
彼女がフォロワーと「××さん美女~!」「ブスデブBBA近寄らないで欲しいさんこそ美女~!」みたいなやりとりしてるのを見てサム…と思った
なんか褒める方向にしても貶す方向にしてもだけど、容姿は同人には関係なくない?と思う
ちなみにブスデブBBA近寄らないで欲しいさんも、そのフォロワーも、怖くてやめた私も、私のフォロワーであるそのカプ界隈にいた人間も
とにかくオンリー会場で同カプだと分かる位置にいた同人女たち全員なにかを言及するほどの容姿ではないよ
記憶に残るほどの美人も記憶に残るほどのブスも記憶に残るほどのデブも記憶に残るほどご年配だった方もいねえよ
私が同人において容姿は関係ないと思ってるからなのかもしれないけど
それでも同人会場に石原さとみみたいな容姿の人がいたら流石に記憶に残るよ
デブとかブスとか、そういうので具体的な芸能人上げるのは良くないと思うからしないけどまあでも容姿も含めて「芸」として売ってるレベルの人がいたら記憶に残る。
何が言いたいかというと一般人レベルの容姿の人間が同人界隈のような場で容姿について言及するのってめちゃくちゃ意味なくない?
別に特別ブスでも特別美女でもないしお前の顔見てなんとも思わねーから安心しろよ…と思う
これは当時怖がってやめた自分にも含めて言いたい
容姿を気にかけたり磨いたりすることはすごく大切なことだと思うし、私は容姿をよくするために何かするときは楽しくやってるから
全く気にするな!容姿について気にするなんて無意味なことだ!って言いたいんじゃないってことは分かってくれ
ただ、同人界隈で求められたくないよって話だ
32歳腐女子さんも腐女子だから容姿(主に服装)が気になった訳じゃなくて一人の人間として、一人の女性として容姿について恥ずかしくなったんだろう
まあただ「同人女」や「腐女子」というのは見出しとしてキャッチ―だ、でも腐女子は、同人女は容姿を気にするべきだみたいな風潮になるのはちょっとやだな
まあもちろん32歳腐女子さんは容姿面だけでなくお金の使い方や言動についてもだったからそれを説明するうえでやはり腐女子という肩書は切り離せないからそう書いたんだろうと思うけど
ちなみに自称友人側30歳腐女子も読んだけど…なんかもうキモとしか思わなかった(悪口)
一般人レベルの容姿の人間が容姿について異常にこだわり日常的に他人にも自分にも言及し続けるのは見てて痛い
とは言いたい
俺はどうしても仕事の都合で外出が多く、なかなか在宅勤務ができない。
仕事は大変だが、外食するのが楽しみで生きている。孤独のグルメの五郎さんみたいな生活をしている。
俺の人生の楽しみを作り出してくれる飲食店・外食産業のみなさんには感謝するばかりだ。
久しぶりに渋谷でラーメンを食べに行ったら、フロントのおねーさんはマスクをしているがオープンキッチンで調理をしているオッサンがマスクをしていない。
厨房は暑いし、マスクをしていると息切れするからわからなくもないが「ありがとーーーーございまーーーーーす!!!!!!!!!!!」だとか「はい!!!!○○ラーメンお待ちっ」だとかカウンターごしに大きな声を出している。
俺は専門家ではないが、マスクに防御効果はほとんどなく無症状を含む感染者からの飛沫を防ぐことで感染予防効果の可能性があると言われている。
通常の生活はもちろん、カウンター越しに人と話す接触回数、食器などやカウンター越しの飛沫・手からの感染の可能性。
マスクじゃないにしても口元だけでもマウスガードつけてよ。あれなら苦しくないやろ。
たまたまかと思っていたが、今日のランチに行った割と中クラスのお洒落なイタリアン。
オープンキッチンの中でマスクをせずにパスタを5皿くらい盛り付けている調理人たち、みんなマスクしてない。
大声で店員間のやりとり。なんで部分的にイタリア語なんだ。そこはどうでもいいけど。
マウスガードしてくれよ…
TwitterとかpixivとかでBLがやけに目に入ってきて「うわっ、こんなキモイもん見せんなよ~」と思った男オタク、たぶん結構いるじゃん?
でもその感情、男性向けエロを見た女性(女オタク・腐女子含む)と同じだと思うんだよね
で、別にそんな過激じゃないものでもぶっ叩かれるのも、隠れて楽しんでたのに外に出されて荒らされるのも、場所がTwitterなのか2chなのかぐらいしか変わらなくない?
BLも今までそうやって叩かれてきて、腐女子隠れろっていう流れがあったから、逆に男オタクが反発しているのが不思議でたまらない
最近の話題もあってか、腐女子を反ポリコレ側に引き込もうぜw みたいな意見を見たけど、TLの二次BL系の人たちは「ポリコレ(原義)についてちゃんと考えるべきだよね!」という感じなので意識のズレを感じた
なぜここまで男オタクと女オタクで意見が違ったり、反発したりするのか?
考えた末、男性向けエロとBLのエロでは、商業と同人の逆転現象があるからではないかと思った
BLは二次創作とかの同人界隈は隠れる意識が強く、特にエロのゾーニングはきっちりしてる(しないと叩かれる)が、かたや商業ではほぼ18禁の作品が普通に買える状態にある
男性向けエロは、18禁作品を出す出版社なんかはとても気を使っている印象があるが、Twitterでガチエロ絵がRTで流れて来たりと同人側のオタクはその辺ちょっとゆるいように見える
(センシティブ画像設定はしてるんだろうけど、BLは外部サイトへのリンクを貼ることが多いからたまにビックリする)
結果、男オタクは「BLは本屋でガチエロ買える状態じゃねーか、俺らは18禁じゃない作品でも叩かれるのによ……」となるし、女オタクは「私たちは男オタクに叩かれまくって隠れてたのに、そっちはエロをゾーニングもせずオープンに垂れ流して……」という気持ちから反発が起こったり、商業と同人を分けないまま議論して男女オタク間のすれ違いが生まれるのかな、と
(あとは商業で叩かれる=表現規制という流れになるからとか、少年マンガの読者層がオッサン化していてエロに走りすぎとかもあるとは思う)
私はBLも男性向けエロも楽しんでるから、ヘイト表現以外のエログロ系表現規制には基本反対
ただそれはそれとして、ゾーニングはなるべくきっちりやってほしいというスタンスです(もちろん商業BLでも変わらない)
あとポリコレ=表現規制のイメージで使うと、女オタクには多分勘違いされるよ
バスケ。室内、換気悪い、複数人で入り乱れての接触が多い。顔も剥き出し。これやれる日くるのかよ。危険度★★★★★
格闘技。顔剥き出し、距離近い、フルコンタクトで感染リスク大だが1対1なので少なくとも感染回路は把握しやすいし感染爆発の温床にはならないかも。危険度★★★★
野球。オープンエアで選手同士は基本離れている。接触プレイはあるがフェイスガードなど工夫すればそんなにリスクは高くなさそう。危険度★★★
アメフト。オープンエアで離れてる、ヘルメットとグローブ着用でリスクはかなり減らせそう。ただ大声で叫ぶのと体をぶつけ合って喜ぶのはアレだな。危険度★★
増田読んでると色んな人の生活とか人生観とか色んなものが見られてすごく面白いから自分もまとめてみた。
正直事務とかふつうの仕事は無理だろうなと高校のころからうすうす思っていた
注意欠陥までいかないと思う…けど、色々と普通のことが普通にできないからだ、銀行とか絶対無理なタイプ
ていうかコンビニバイトも無理だったしスーパーのレジ打ちもおぼつかなかったし後述するけど倫理観がちょっと常人とくらべてガタついてるところもある(あった)おまけにコミュ障すぎずコミュ強でもないが自分はセンスいいと思っている最悪な部類のやつだった
進学高でもなんでもない普通の学校で成績は中の下か下の上だったので受験ははなから選択肢になくなんとなく選んだ専門学校に行ってた。学費免除の特待生は受からなかった。
うだつの上がらないままコネで待遇もよく確認できないまま新卒入社したところは所謂技術職で入った、専門学校で勉強してたのとは全然関係ない仕事だった
初任給10万切ってたけどはじめてお給料もらえた時はめっちゃうれしかった。仕事ぶりはというと今振り返るとはっきり言ってかなり低能で、つかえねー部下だった
生意気な口ばっかりきくし特段仕事ができるわけでもない…人望もない…若いだけのクズ…デブ…ミス多い…でもその割に上司はふつうに接してくれたと思う
激務すぎてやめた、社内のやりたい仕事へのルートすら能力が足らなくて開けないし、かといって激務のなかでこじ開ける努力をするのは困難と感じたのもあった。あとなんか2年目くらいからストレスのせいかめちゃくちゃ太りはじめて怖かった
でも4、5年くらいいたかな…お世話になりました…まじで…10万ちょっとで月400時間くらい働いてたと思うけど…感謝…
こっから流浪の派遣生活が暫くつづく、この期間が暗黒、黒歴史、一番社会人としてやばかったと思う
度を越した長時間労働・低収入だったから派遣になったとたんもらえる賃金と自由に使える時間が爆上がりしやっと一人の人間になれた気がした
それはいいとして、そのうちの一社で業務中に別のことに夢中になってたのがバレて(犯罪行為ではない)即効契約終了になったりしたのも懐かしいが、っていうかほんと今考えるとありえなすぎる
でもこれやりたい!と思うと我慢できなくなっちゃってたんだよな、我ながら怖すぎるだろ
他の就業先でも契約満了になったの直接いわれてないけど業務中のネットサーフィンがどうしてもやめられなくて、あれが原因だったんだろうな
どうも破滅するってわかってるのにそれでもやめられないみたいなところがあり、本当に怖い。今は加齢して枯れたのか人間としてちょっとましになってきたのかここまでやばいことはなくなった
暗黒期はそれなりに長かったが色々あって収入は増えたはずなのに初期はとにかくめちゃくちゃ金がなかった、お金なくて100円の野菜買おうかどうか腕組みして棚の前で15分くらい考えるくらいには金ほんとになかったよ、よく生きてたな実家帰れよって今なら思う。
理不尽なのはそれくらい貧乏だったのにデブはそんなに変わらなかったこと
そっから一応技術的な成長とか将来性とかも考えて直雇用で転職したが…次はまあなんかヤンキー体育会系ベンチャーって感じだった。2年半くらいはいたかな
つるんでる会社もまあ数年前は話題になってたけど近年は資金繰り悪いとかそんなばっかで斜陽、パッとしない感じだった。だっさ…ていうか情弱かよ…?って正直思ったりしていた
なんか体質的に合わねーな、ハッスルハッスルしすぎだろ、ていうのが決め手になってやめた。あんまり自分のスキルアップも見込めなかったし
ベンチャーって社長のワンマンだけど「一緒に目標に向かって頑張りたい」と「なんでお前のキラキラストーリー達成のために自分の時間を搾取されなきゃいかんのだ」の差はどこに出てくるんだろうね
体育会系の方法論って小規模から成長するときには有効というのが傍でみててよくわかった、しかし理解と自分に合うかどうかは別
やめた後も薄目でみるかぎりスケールしてる(っぽい)のは素直に何よりです、みなさまとプロダクトのご多幸を影ながらお祈りしております
やめたあとは半年くらい充電休暇しつつ勉強しつつ転職活動だったがまあ引っかからなかった
今思えばお祈りあたりめーだろ、って感じの間違った自己アピールしてたな。その時採用試験受けて落ちてしまったけど感じのよかった企業は未だに好感度高い
ここで暇だから自宅で筋トレしてデブは脱却した。管理ハイになると体重って結構落ちるね、ほんとハイになりすぎて必要ないとこまで絞ってしまい風邪ひきやすくなったりコスパ悪くなったので計画的に太った。すぐ戻った。BMI31→19.5→23。いまはもうちょっと太ったかもしれない。わからん。体重計乗ってない
話がそれたが手元に残ったのは人材紹介から紹介されたまあ今までの経験は活かせるがガラパゴス業務、母体はでかそうだけど成長につながらなそう…って感じだったのでしかとしてたが、いよいよのっぴきならなくなってきたのでそこに行くことにした
試しに100万弱年収アップ交渉してここは割りたくないって言ったら満額じゃないがまあまあ通っておいおい~まじかよって衝撃だった。逆に元々どんだけもらってなかったんだよってこれまでの自分にちょっと引いた
そんなこんなで最初に配属された部署でいじめにあう、3年間くらいかな
配属されたてのころにここでそんなこと言うなよなってレベルの失言をうっかりしたことがきっかけでまあ詳細は割愛するけど地味なやりかたでいじめられたわけだが逆にここでメンタルは相当鍛えられた
いじめてくるやつの仕事ぶりを見て絶対自分のほうがうまくやれるって思ったし実際自己評価でしかないけど絶対自分のほうがいいものを作れてた
自分もいじめてくるやつも役職なんかついてないヒラで(いじめてくるやつのほうが年上で年次は上だったが)上司は公平でいてくれたのは助かった。技術職は仕事で自己満できるのが相当強いな
でもいじめは理不尽だしつらいし鬱一歩手前で家に帰ると何も手につかず風呂に入れなくなり汚く臭かったので上司面談されたりしてたが
これを念じてたら頑張れた。いじめのせいで仕事休んだことなかったし(休んだりやめたら負けだと思った)仕事をかなり前倒しして仕上げて自己肯定感爆上で帰路につくのが超幸せで、今までで一番万能感に溢れてたな。家につくころには次の日の朝がいやでまたつらさが襲ってきたが。いじめられてて汚いが退社するときはめちゃくちゃ自己肯定感はあるというねじれ構造だった
世間はこれをたぶん自己満て呼ぶんだろうしうるせーなその通りだよ、でもあの時の周りの人たち本当にごめんなさい。意味わからんときに涙だけ出てたりしたしカオスすぎた
ちなみにいじめてた奴はどっかにいるはずだがそれから社内でみることはあんまなかった。今は涙もでないし風呂も入れてる
そんな数年を過ごした後何回か移動もありつつ新しい仕事が降ってきた。自分で色々精査してるうち結構デカい案件に育ちそうだなーって思った。わりに普通の小規模案件として扱われててとくに注力しなそうな感じの雰囲気が漂ってた
適当にまわせばいいから、ってかんじでなんも社内資料とかなくて、まじかよってなりながら時間つかっていい許可もらってめちゃくちゃそのへんを整備した、例の一件で属人化には懲りてたから
(いじめてくるやつがそういうのに関心が低く年次が上のやつが口伝していくみたいなクソ状態だった、今思ったけど自分の地位をキープするためわざとか?!)
そしたらなんかそのへんが評価されたらしく、その案件がでかくなってきたのとまあいい歳だったのもあり管理職になった。なったが、仕事は増えてるのに一向に給料があがんねーーー!!!!バーカバーカ状態
なのでもらってる金以上の仕事はしないっていうのが確固たる信念になってきた
言いかえると会社には何も期待しないし程々手を抜いても回るように整えていくって感じ、逆に効率化重視の動きに割り切れて自分はやりやすくなった
(会社にはめちゃくちゃ自分の就労倫理に基づいてそこまで求めてないやろってくらい根詰めて働く人もいるし、いろんな働き方をする人がいるからいい塩梅で回ってるのかもなって思う事も多々。自分みたいなのばっかりでもダメだしオーバーワークばっかりもだめだろう)
でも管理職ってやってみると結構面白いなと思うようになり、色々好き勝手暴れまわってたら任される仕事が増えてきた。
このへんで給料がぽんと上がりはじめる、管理するようになっておお、って額が昇給してた。おお、は単に今まで塩だった反動ではあるがなんのかんので前のわっしょいベンチャー退職時より1.5倍くらい年収あがったから運がよかったとしかいいようがない
でまあ半年くらい前にもうちょっと上の役職にならんか、と言われた
評価されたのは管理の実績らしく、業務としてはそのへんの割合が増えてくるってかんじらしい。おちんぎんがどうなるかはブラックボックスだって言われた。なんでだよ、最早期待してないからあがるかどうかはどうでもいいがそういう無責任な不透明さが本当に嫌いだよって辟易通り越して悲しくなった
でもなーー、管理もおもろいけどもうちょっとプレイヤーでいたさもあったからスキルの棚卸のついでに転職活動してみようかな、と考え始めた
自社で使ってたBtoBサービスが使いやすくて、最初になんとなくその会社のサイトみてたら募集があって風通し良さそうだなと思ったから
気軽なかんじでオープンポジションで応募したら受かった。面談も自分にフィットしそうな内容で、やっぱ職ある状態の転職活動は御社が転職に値するかこっちも見極めますよ、って側面もあるから楽だった。不採用になっても受けてみてよかったなあと思っておでん食べてたら採用通知が来た。他のところは今回受けてないから転職しよっかなーから採用まで一か月くらいだった。働いてた会社は淡々と退職期間に入ったけど、社交辞令でも最終日に上司や同僚がつらかったら戻ってこいって言ってくれたのは嬉しかった
転職先は新しい領域もいちからはじめないとなのもあり提示された年収だと手取り若干減りそうだけど手当が色々あるらしいからとんとんくらいか、まあ減額でも前職より学習環境は良さそうなので全然メリットある。あとする気ないが今まで見なし含だった残業代が出る。まあ昇給機会が多いそうだから健全な会社ならなんとかなるんじゃね?でもコロナもあったし無理かな、まあいいや程々にやってくぞ、8月からまた1年生だ。
まあダメだったらウバーイーツの配達員とかも楽しそうじゃん。何個か仕事かけもちも良さそうだしご飯ほどほど食べれて雨風しのげればいいよ。
③職歴振り返るとその時周りにいた人に改めてお礼を言いたい気持ちになった
④失言が多いな、気を付ける
⑤文章を書くのは面白い。特に誰にも話せないことを書きちらすのは気持ちいい
⑥働くのは面白い
いい年のわりに未婚で恋人もおらずで友達3人くらいだが今のところそれで自己肯定がそんなに損なわれることはない
とくだん年収がめちゃくちゃいいわけでもなんでもないし子供のころからめちゃくちゃやりたかった仕事でもないしほどほどに会社というものが好きで嫌いだが
低収入だろうがハゲだろうが童貞だろうが処女だろうが空気読めなかろうがギャンブル好きだろうが非正規だろうが正規だろうが
ひとに迷惑かけず犯罪行為もしてなかったら自分がアガってる状態キープできてるなら別に何でもよくない?
そりゃ自己肯定のもとが人によって仕事だったり家庭もつことだったり子供だったり配偶者か自分の稼ぎだったり趣味だったり恋愛だったり、もっと別のことかもしれん。将来の不安する必要がないとか…?他にも色々あると思うけど。
まあでも自分は持ってるスペックにしてはよくやってるよな(他からの評価は知らん)ていうのが強い、結局自己肯定最強だなって振り返りになりました。全部前職でいじめてきたやつのおかげかもしれない。感謝なんか絶対しないが勉強にはなった。
10年くらい前は実在人物を題材にした発言やBL作品はパスワードかけて見えない場所でやれというのがそういう人間の間では常識だったのだけど、時代なのかもしないね…。当時はまだ個人サイトやブログ主流だったしね。
増田の弟、有料ファンクラブ日記とか有料メルマガはやってない?
ワイの推し(日本武道館ソールドアウトレベルのバンドのメンバー)はファンアートについてはなにか言ってたことはないんだが、ファンから手作りのものやぬいぐるみをプレゼントとして送られてくるのが嫌だったみたいで、有料個人日記でバッサリそういうのは嬉しくないからやめてくれといっていた。
数年経って、推しはスターバックスの飲み物やチョコレートが好きだと言って、写真を撮って有料日記だったり色んな所にアップするようになった。
(手作りのものはもしかしたらまだ届いているのかもしれないが)ファンはスターバックスのギフトカードなんかをこぞってプレゼントするようになった。ファンとしても確実に喜んでもらえるものを贈れるのは嬉しい。
つまり、職業柄難しいのはわかるんだけど、嫌なことには嫌と言ってみるのはどうだろうか。できればこうしてくれたら嬉しい、というのも添えて。
有料の情報発信場所はない?と聞いたのは、流石にこれはコメントし放題なオープンな場所で言う内容ではないので、という感じだからです。
最近みんな他人の人生に口出ししすぎじゃない? 自分がされて嫌なことは人にしない方がいいよ〜、恨まれちゃうよ〜?! 恨まれると人生いろいろ大変だよ、多分! 別にそれでもいいなら良いと思うけど。
みんないろいろストレス溜まってるんだろうね。誰かの悪口言ってスッキリしたいんだろうね〜鍵垢かもくりか個室居酒屋でやれって感じだけど。
私は28歳なのにアニメ観て泣くし、同人誌を年数冊出すオタクだし彼氏いないし、学生時代のキラキラした友人たちと話すたびに生きてる世界違うな〜と思うし、いつまでオタクやるつもりなの? とか言われることもあるけど、「でも楽しいんだよね〜」って笑って人生謳歌してま〜す!!!
大昔に一回ジャンル被っただけで10年くらい付き合いが続いてる仲良しのフォロワーが何人もいて、一緒に旅行したり、何時間も通話したり、リア友より遊んでる。最近はコロナで遊べてないけどあつ森の中でオフ会したりオンライン飲みしたりして夜中までゲラゲラ笑ってる。
もちろん中には「この人とは人生観合わないなぁ/生き方が危うすぎるなぁ」って思う人もいたけど、それでその人の人生に口出ししたりはしない。まあツイッターで繋がった仲だからってのもあるのかもしれないけど、少なくとも私はリアルの友人とツイッターの友人の扱いにほとんど差がないのでリアルの友人にも口出しはしない。
仲良しで遊んでたグループで一人だけ生活レベルやリアルでの性格があまり合わないなぁって子がいたんだけど、その子以外がみんなどちらかというとテンションの高いオタクだったから、おとなしめで人生諦めてる感じのその子はあまりこのグループで遊ぶの楽しくないんだろうなって思ったので、私からは敢えて誘ったりするのをやめて流れに任せていたら、やっぱりみんなも同じことを考えていたのか自然と会う回数が減って、でもツイッターでは相変わらず面白いし絡むし、リアルの人生の話だけあまりしなくなった。
予定が合えば一対一とか2、3人とかでコラボカフェ行ったり、舞台観に行ったりカラオケ行ったりご飯食べたりとかはする。定期的に集まるメンバーではなくなっただけで、それだけ。
その子はその子で今は別のフォロワーとリア友レベルで会ってるから、人には人の乳酸菌、と思いました。
最近よく流れてくるアラサー腐女子グループは「みんな一緒」がいいんだろうけど、一人一人に合った接し方ってあると思うし、月に何回みんなで集まらなきゃ友達じゃないとか、生活が同等レベルじゃなきゃ付き合えないとか、「友達」の基準多くない?
なんで表面的な「同じ」を求めちゃうんだろうね〜。同じようなファッションしてなきゃだめとか……友達と服がかぶってる時とかは考えてること一緒って感じがしてめっちゃ面白いけど。仲良しフォロワー4人で会ったときにうち3人がコーデ丸かぶりだったときめちゃくちゃ写真撮った。いつもはぬいの写真の方が多いけどこの時はめっちゃ撮った。
残りの1人の子は結構ファンシーというか個性的なファッションが好きな子で、服はあまりかぶらない。でも、その子の服に対して「かわいいー!」とは言えど文句つけたことなんて一度もない。年相応にすればいいのになんて思ったこともない。そんなことよりその子の家で一緒にゲームしたい。
住んでる場所も年齢も育った環境もみんなバラバラで、結婚してる子もかわいい子も容姿がコンプレックスな子も人間不信でコミュ障な子もいるけど、でもずっと仲良し。
みんなでウロウロ買い物しながら推しの色の服見つけたら「○○ちゃん!!」って呼んできて、ファンシーな店に入ったら「××ちゃんこれ好きそう!どう?」ってお勧めしたり、みんなでお酒飲みながら仕事の愚痴聞いて特にアドバイスをするわけでもなく「ヤバじゃん、上司埋めちゃえ」とか言ったり、BBQしてる時に「これ○○(推しキャラがよく喩えられる動物)の肉」と不謹慎ギャグを言って怒られたり、誰かが結婚したらお祝いイラストをあげたり、かれこれ10年近くずっと楽しいだけの関係が続いてる。ストレスゼロ。
とにかく最近流れてくるドロドロした世界とは無縁の世界で生きてるのでマジ、こういうアラサーもいるよ〜という話でした。みんなも自分に合った最強の友達と、最強の付き合い方を見つけて人生エンジョイしよう!
もちろんオタクのリア友もオタクじゃないリア友も大切にしてるし会うとめっちゃ楽しいけど、10年間すべてを分かち合ってきたフォロワー、マジ、魂の友人なんですよね。すべて曝け出してるから。みんなも10年同じアカウントでツイッターやってみたらそういう友達を作れるんじゃないでしょうかという、最後にお節介なコメントを残してみます。
なんだかメンタリティや生活環境を心配させているみたいでごめんなさい🙇♀️笑
仲良しの子と遊ぶときとか脳内・ツイッターではこのテンションだけど、職場関係の人とかの前ではオタク隠しておとなしめにしてます! 経済環境も年相応です。コロナ禍でもボーナス満額出てます。(夏はね)(冬はどうなるか知らんけど……)
高校まではオープンオタクだったけど、大学からは友達にも隠してて(だから大学の友人はキラキラピーポーが多い。みんな尊敬できる人! 就活面倒くさがってたら周りが軒並み大企業就職しててめちゃくちゃ劣等感苛まれました笑 今でも劣等感はある)、だから余計にその頃出会ったフォロワーに「自分の全部晒けだせる!」って甘えちゃってるのかなぁ。お互いにそういう環境だし、楽しいからいいんだけど。
生活水準が同じ趣味も同じ、なんでも言い合えるけど言いたくないことの深追いや過度な助言はしてこない友達がたくさんいるのは本当に楽しいよね!
あとなんでその話題になってるのか知らないけど、歯列矯正もやりました。
ワイヤーより圧倒的にインビザライン矯正がオススメ! 矯正バレないし、好きなもの食べれるし歯磨きが楽だし痛くないし早い! お金かかる以外悪いところないよ!
値段も(病院によって違うけど)そんなに差はないし、むしろ内側ワイヤー・上下ワイヤーなんかよりは安いこともある。歯を綺麗にするだけでめちゃくちゃ顔褒められるようになるから、コンプレックスある人はお金貯めてインビザラインがおすすめです! お金はね、ソシャゲの課金やめたら貯まります!
※誤字直しました💦
私の場合は通院費を含めて総額65〜70万円くらい。矯正準備期間が2ヶ月・実際に矯正したのが1年3ヶ月、終了後の保定期間が約2年間でした!(通算3年半くらい)
金額の内訳は矯正費用55万円くらい、2〜3ヶ月に一度の通院(保定期間は半年に一度)1回6,000円、その他諸々。
主に出っ歯の矯正が目的だったので、準備期間には歯を奥に押し込むために邪魔だった親知らずを抜いたり、アライナー(マウスピース)を作るために3Dプリンター的な謎の機械で歯の型を取ったりしてました。シミュレーションで歯をどうやって動かすか見せてくれてめちゃくちゃモチベーションアップ!
矯正期間は2〜3ヶ月分のアライナーを渡されて、1週間ごとに自分で新しいのに取り替えて少しずつ歯を動かしていく感じ。
一番重要な時は歯になんか小さな突起?をつけられてそこにゴムをかけて歯を後ろに引っ張ってました。それでも周囲に「矯正してるの?」とかは言われなかったし、逆に食事の前に外していると「それ何? 全然気づかなかった!」と言われていました。
矯正前は朝と夜しか歯磨きしてなかったけど、アライナーを入れる前は絶対歯磨きをした方がいいので食事後は毎回歯磨きをするように習慣付いたのでやって良かった。デンタルフロスも忘れずに。あと放置しとくとめちゃくちゃ唾液臭くなるのでアライナーを歯ブラシで磨くのも忘れずに。
水しか飲んじゃいけないって書いてあるけど私はどうせ1週間で取り替えるしと思って普通にお茶とかワインとか飲んでました。特に、新しいのに換える前日とかはやりたい放題。
液体以外は絶対にやめた方がいいです! 一回アライナーつけたままクッキー食べて地獄を見ました。バカ。食べ物を食べる時は面倒ですが絶対外しましょう。おかげで私は間食が減って痩せました。
保定期間は1ヶ月単位でずっと同じ形のアライナーつけるだけ〜! 1週間で取り替えられないので保定期間の方が管理に気を遣いました。テキトーしてると臭くなるし……面倒すぎて朝に外して夜寝る前に着けることもしばしば。それでも1日外したくらいなら別になんてことないので、無限に放置とかしなければOKです。
2年分のマウスピースを一気に貰っていたので、もうこの頃になると「歯医者、ダリぃな」という感情になり行かなくなりました。恩知らず。
矯正して本当によかったなと思っているので、迷っている方がこれを読んで背中を押されてくれたらいいなと思います! 長くなってすみませんでした!
HNだけはたくさんある。Twitterをし、エロを漁って暮らしてきた。
けれども美文にだけは人一倍敏感であった。
自分も燐の火のような青い美しい光になって静かに燃えるべく破壊力ばつ牛ンの文章を考え、
槍に刺された人食いのように乾いてゆくばかりで、ジョバンニのように救われることもなければ、
頭がおかしくなってアワレにも爆発四散することさえできず、
きたない上にひきょう過ぎるから読み専買い専として幽霊になってでも静かに暮らしたいのに、
どうしてか心臓が愛と信実の血液だけで真紅のままに動いていると叫び、
物語のページをめくって淀んだ眼に読ませてくれた二つの腕が筆を握った時だけ離さない。
本能的に長寿タイプなのでケツにヤバそうなものを突っ込んだりミサトさんを助けるためにガンダムに乗ったり死ねぇ!したりもできない。
スイカ栽培が趣味のスパイも、大和撫子風で記憶喪失が特技の人も、女神に欲情する変態も、千年生きてそうな声してる人も、友達いなさそうな声してる人も、ダメだ。
顔立ち的にはサイボーグになったり「俺も甘い夢を見たものだな」って言ってギザ歯を覗かせる方だしチーズもそんなに好きではない。
我だって金ピカの鎧を着てパワハラしたいという理想を抱いて今日も溺れている。
覚悟の準備をしておいてください。いいですねっ!思ったよりイケボの人がパッと出てきてグレートですよ、こいつはァ……。
やりたいことをする、みんなに認めてもらう。両方やりたいってのがオタクのつらいところだ。
でもそれは同時に誰にも叱られない寂しさとも背中合わせだと思う。
だったら壁にでも話してろよと思うかもしれないが時既に時間切れ、
ゲインズブールのお姫様はオープントレイしなければ死ぬっぽいし、
両表のコインは投げられてこそだし、
これが最後の可能性だってあるかもしれない。プリンにしてやるの。
ここはどうでもいい話なんですが、オタクのアバターに既存の美少女使うのってミーム汚染されませんか。
特定されかねないレベルのねこなんですけれど、自分は「弱音ハク」と怒りの思い出がリンクしているのでそんなに萌えません。よろしくおねがいします。
ここまで話していて全く本題に入っていないことに気がついた。ごめんなさい。
本題は文体とかの話です。
ご多分に漏れず某ソシャゲをやりましたので、逆噴射しそうなぶんたいはバンデラスだと思う。お前も少しよんでみるといい。そしてナチョスを食べろ。若い身空にイヌー界隈とバンブーエルフはやめておけ。
同じくらい人を惹きつけるものは、礼儀正しくオジギや名乗りを欠かさず、アンブッシュをしないものだ。実際強い。言うてもあそこらへんの人たち文章めっちゃ上手いと思う。
……長い前振りとこれで、大体わかってもらえるでしょうか。
適当に倒置を行うだけでもいいんだな、これが。
緩急を適度に織り交ぜつつ、
「これならきっと笑ってもらえる」
「これならきっと楽しんでもらえる」
そうやって誰もが万人向けを演じても好みや個性が出るものですから、創作活動は楽しいものだと思います。陰キャのたしなみ、というやつです。
……でも、少し待ってはいただけませんか。
「私たち」はもうきっと、隠れる家も必要性も失ってしまったのではありませんか。
どのような恋愛であっても、「ノンフィクション」の延長ではなく、「フィクション」としてのみ楽しむ必要を得てしまったのではないでしょうか。
ポリティカルコレクトネスによって作り上げた棍棒は、血に汚れてはいけないものです。
どれほどたくさんの同胞の血が流されようと、涙も混ざった濁流に身を飲まれようと、「お前も同じ目に遭え」と発言していい免罪符にはなりえないのです。
それはきっと、「私たち」が大嫌いな人たちと何も変わらないから。
たとえ、神様が真実死んでいて、品切れで今もどこかで酒でも飲みながら笑い転げていようとも。
私も虹色の旗の側に立たなければならない人間ですから、どうせなら綺麗な旗の下にいたいのです。
風になびいて汚れが落ちてくる旗の下にはいたくありません。だから、棍棒で何をどう叩くべきかを考えたいのです。
難しい問題だと思います。20年ほど考えましたが答えが出ません。
でも、一人のダメ人間として、これから先きっと起こるダメ人間同士の争いに巻き込まれたくはありません。
だから、少しでも役に立ちそうなものを置いておきます。自縄自縛が目的ですが、ネットに放流しておけば、私の他に生まれてしまった「私」がきっと役立ててくれます。
・愛に貴賤はありません。リョナでも耽美でも全年齢でもリバでも同じです。
・それはつまり、「Not for me」を創作者に伝えてはいけない、ということかもしれません。
・好きに歌ってよいと思います。誰に見せても構わないとも思います。でも、無理矢理は絶対ダメです。だからこそ、悔いのないように生きなければなりません。
先にいっとく!!!!ちょ~~~~~~~!!!クソ長くなる!!!!
私怨私怨!!!!!悔恨!!!!!5箇条にまとめようとしたら失敗した5箇条の御誓文か?????
567で見えてきた色んな人の裏表に疲れてしまった大学生乙女ゲーと地下ドルのオタクの話!!!!!!同じ大学に通う人からの身バレ防止のためここからの大学の描写はボンヤリとしたものになります。コメントでの特定はおやめください。大学は生徒の多くが望んだであろうオンラインじゃない講義ができるようにどうにかこうにかがんばってるはず!それに私が対応できなかっただけで大学は悪くない。家に引きこもるのが社会的に批判されることがない・堂々と引きこもって自分のやりたいことできる今をその時間が欲しかった人が心から楽しめますように!!!!
誤字脱字はすいません。
いままで約20年間、数学や物理、化学の類いばかり熱心に取り組んできたので私には正しい日本語が使えているのか、日本人であるのに自信が無い。
大量のレポートに追われたまま、脳直で文章を打ち込んでいる状態なのでご了承願いたい。
私は本当にどこにでもいる地方国立大学二年生だ。つい2時間前まで教師を目指していた。
もし同じような境遇にいる子がいたら私みたいにならないよう、こんな文章があったな、ぐらいの軽い感じで覚えておいてほしい。
読んでくださった皆さん、こんな考えの人間がいるんだ、へぇ笑ぐらいに思って頂いて結構です。ここまで打ち込んでおいて自分でも文章の稚拙さが”マジで”やべぇ……とおもっていますが暇な方最後まで読んで頂ければ幸いです。
①去年~今年2月の話
学部一年生だった去年は将来の夢のため、周りの友達よりは長い時間勉強していた方だと思う。
趣味だったイラストのサークルにも加入し、高校が同じだった友達が学部に一人もいないながらも他学部に進学した高校のクラスメイトと協力しながら大学に慣れていった。
サークルの友達とは週に1回は誰かの家に集まりピザを頼んだり、学食で何時間も話したり。大人数で端から見たらアホみたいなやりとりを繰り返すあの空気感が好きだった。
安心できるバイト先も決まって、サークル内の人間関係に多少の不満はあったが今思えば望んでいた大学生活そのものだったかもしれない。
私の将来の夢が教師になったのは大学受験が終わってからである。もともと物理という科目が好きで将来は数学系の研究ができればと思っていた私は理系の学部に進んだ。(身バレ防止のため明確な表記は避けさせて頂きたい)
私の大学受験のサポートをしてくださった先生は、私が進学した大学の同じ学部出身の方だった。
有名な塾があるような都会ではないので、毎日高校の授業が終わってから校内に他の生徒が誰もいなくなるような時間まで、その先生や担任の先生、大学で理科を学んでいた購買のおばちゃん……色んな人に見守られながら勉強した。
私が受験に合格し、心から喜んでくれた職員室の先生方を見て、先生達みたいな大人になりたい・この高校で同じように生徒を見守れるような先生になりたいと思った。
これが理由で、理系学部に進んだ私は自分の学科の必修科目に加え教育学部の必修科目も履修するようになる。
もちろん授業が倍になるなら試験もレポートも倍になるということで確かに大変だったが全然苦じゃなかった。
1年間やりきった。成績も上々でモチベーションは入学当時と変わらず、今まで友達と呼べる友達が2~3人だった私の人間関係がどんどん広がっていくことに喜びを感じながら春休みを迎える。このころは人と連絡を取り合うのも一緒に出かけるのも大好きだった。
2月、実習も終わって大体の友達が実家に帰った。私も電車で何時間もかけ実家へ。
実家の周りは見渡す限り山!!!!!緑!!!!!!という空間が広がっていて私はそれが大好きだ。その頃、ニュースではコロナウイルスの話題が取り上げられ始めていた。まだ大丈夫な感じはするけれど、実家のある高齢化の進んだ小さな村で広がったらとんでもないことになる…と危機感を持ち始めたのはその辺りだった。
その後の展開はある意味予想通りだった。大学は次年度のガイダンスを予定通り行うと宣言していたがすぐに中止となった。4月からの授業はいつも通り行うということだったが私はそのメールが信用できなくて、下手に実家から動くことも不安で、結局大学へは移動しなかった。やはり、授業開始は5月からという一斉メールが届いた。教科書を買いに大学へ行くこともできなくてAmazonで教科書を用意した。
友達は出身も都会のほうで、2/3月はよく連絡を取り合っていたものの、みんな地元の友達とショッピングセンターや居酒屋に遊びに行くようになったらしい。もうその頃にはみんな地元の友達と毎日のように遊んでいたらしくてラインもzoomも使わなくなっていた。
私はというと同じように地元に帰っていた同級生はいたが、もし自分たちが感染していたらという恐怖から会うことをやめた。クラスターが進学先で発生していた子は自宅から一歩も出なかったという。その頃から私は人と会うことの必要性に疑問を感じていた。元からオタク気質だったことも原因かも知れないが、友達とのSNS上でのやりとりが少なくなっても特に私に影響はない。自分がひねくれた人間であるとは自負しているがまさかここまでとは、自分でも思っていなかった。どれだけニュースで危惧されていても・どれだけの芸能人が亡くなっても、それぞれの地元で遊び続ける大学の友達が理解できなくなった。
ほとんどの大学の友達とは連絡を取らなくなっていたが片思いしていた先輩とは毎日のようにラインした。毎日ライン来る度に小躍りしてた。
4月後半、家にこもり続けた私は全く暇を感じなかった。本を読んだりお菓子を作ったり、他にも筋トレにメイク、同人誌を作れるレベルで二次創作もした。自担(地下)の過去の映像を見て1ライブできるぐらいにはダンスも練習した。(クソデカ過大評価)
むしろ今までよりも忙しくさえ感じていた。5月になれば今までのように勉強漬けの毎日が始まる。だからこの何かをしていても誰からも途中で遊びに誘われない、家に勝手にピザだのウーバーだの頼まれて友達が勝手に上がってこない・勉強しなくても公的に、なんとなく自分の感覚で自分を許すことができるこの時間を人生の夏休みとして思いっきり使おうと毎日何かしらしていた。今までのみんなでワーワーする時間も大好きだったけれど、この過ごし方も最高だった。
5月になった。オンラインでの講義が始まった。大体の講義を受ける度に一つずつレポートが増えていく。
連日徹夜は当たり前、朝8時までのレポートを7時に提出して1時間仮眠を取ると1コマ。またレポートが積まれていく。私の要領が悪いだけかも知れないと感じていたが、初日には同じクラスのほぼ全員でzoomでの会議しながらみんな半泣きでレポートをこなした。みんな同じだった。家から出るななんて言われていたがその日食べるものを買いに行くことすら厳しいレベルで課題が出るのだから家から出ることが本当に、絶対、多分無理。
オンライン講義が始まってまだ慣れなかった一週間、実家にいるのに私は一歩も自室から出ることができなかったのだから、それ+家事である帰省していない友達はもっと大変だったと思う。私はその一週間スマホを触れなかった。そんな時間があるならレポートをやったし、私の性格だともし今暇そうで遊び歩いている人を見たら理不尽にイライラしてしまいそうだったからだ。そんな自分の性格は今でも嫌いだ。人はそれぞれなのに、SNSでみえる部分はその人の日常におけるほんの一部分なのに。
そのうちテンプレートを作ったり教科書を読み込んだりすることで余裕を持てるようになってきた。教育学部の授業も生徒との関わり方など、本当に学びたかったことを学べるのが嬉しくて真面目に受けた。苦手だった英語もせっかくだから少し取り組んだ。友達と話していたりご飯に行っていた時間を全て勉強に充てた。目が回るほど忙しかったが一日を一秒も無駄にしていない感じがして、4ぬほど充実感があった。多分ランナーズハイみたいな状態になっていたと思う。この頃の私の思考、今考えると狂ってる。怖ッ
そうやって暮らしていたら、片思いしていた先輩に彼女ができた。友達から聞いた。3日泣いた。
なんでも4ぬ程忙しかったり課題が出ていたのは私の大学では理系と教育学部、医学部、薬学部だけだったらしい。文系その他は相変わらず課題なんてない、流しておけば講義が終わるから余裕なんて状態だったらしい。悔しかった。先輩は地元で飲んでいたらその子と出会ったとかなんとか、先輩と仲が良かったサークルの男子が教えてくれた。マジで無理だった。
こんな世の中なのに先輩は毎日飲みに歩いていた事実も、もうちょっとで付き合えそうだったのに私はダメでその飲みの場にいた女の子は良かったことも。先輩は付き合ったら長く続くタイプらしいのでもう諦めた。悔しがっていることを知られたり、先輩に彼女ができた事実を知っているということを悟られたりするのが嫌でしばらくインスタをログアウトした。対面授業が再開して会ったら、知らなかった!よかったね!おめでとう!と言おうと決めた。
インスタをログアウトしたので特に仲の良い2人以外とは関わらなくなった。
正直、一旦距離を取りたい人間関係もあったためなんとも思わなかったが家族以外の人と言葉を交わさなくなってから、他人に会うことに抵抗を覚え始めた。さすがにやばいと思った。
メンタルボロボロのまま毎日徹夜でレポートを書いた。エクセルで演算した。勉強しても充実感はなくて朝7時に起きて授業を受けて次の日の4時に課題を終わらせて寝る、余裕がある日は推しの夢小説を読み漁った。オタクでいられたのでガチ夢女に戻ることでメンタルが回復した。多分推しのグッズ、末代まで「捨てるな!」って書いた紙と一緒に保管。
コロナ騒ぎも日常化して、実家のある村にも日常が戻ってきた。近所のおばあちゃん達にはまだ実家にいることがバレ、実は大学をやめたのではないかという噂がすぐに広まった。これはギャグ。もう私の家では笑い話。インターネット・オンラインという言葉をおばあちゃん達に理解してもらえなかったのでもしかするとまだ大学やめたことになっているかもしれない。つらい。
リアルの人間関係からほぼ身を引いていたため、ツイッターのフォロワーと夜な夜なTLを巻き込んで会話しながらレポートを書く。それは変わらなかったし確か6月の中盤まで、私は靴を履いていない。つまり家から一歩も出なかった。5月から1ミリも変わらない暮らしをしていた。
大学からある日アンケート回答のフォームが送られてきた。匿名のフォームで、今帰省しているのか・そうならば実家は通学可能な距離にあるのかという内容であった。正直に送った。
しかし次の日の授業で衝撃を受けた。今回のレポート提出は手渡し以外認めないと教授は言った。とても口が悪いので書くこともためらわれるが、このご時世でそれって狂ってんじゃないのかと思った。事情をメールして渋々だったが郵送させて頂いた。
その後も何人もの教授が大学に行く用事を作った。全て郵送やらメールやらファイル共有やらで代わりに提出を認めてもらった。正直メールにファイルを添付すればいいものばかりだったので助かったものの、もし私が他学部で実験科目がある生徒だったら?サンプルを取りに行くために泣く泣く地元から大学へ向かった友達もいた。このまま実家で講義を受けていたら落単するのではないかと、なんとなく恐怖心を持った。
もし町から町への移動がそのように咎められるものでなくなりつつあったとしても私の地元はどうだろうか。
教授の気持ちはわかる。高校の部活で演劇部だった私は裏方としてであるけれど人対人でなければ伝わらないことがあるということを何度も学んできた。絶対こんなに課題を出すよりも対面で、お互いの表情や空気感を読み取りながら講義を受けた方が1000倍伝わる。教授達が沢山努力していることはわかっている。でも一つだけ、ちょっとだけ考慮してください。アンケートで回答したみたいに、今は大学に通学できない距離で暮らしている子もいます。Word文書は気持ちが伝わりにくいなら、手書きはどうでしょう。「今すぐ」や「今日中に」大学にプリントを取りに来るように伝えるのではなくPDFを配布してみませんか。
この頃、一通のメールが地下ドル垢のDMに届いた。7月オープン予定でコンカフェを開く予定なのでキャストとして働いてみないか・お店で働く子達で地下アイドルグループを作ろうと思っている、ということだった。声をかけてくださったのは去年地下ドルの現場でお会いしたことのある方で事務所を経営してるとかなんとか…ということは知っていた。しかし怪しいと思い事務所名や名前で鬼のように検索した。本物だった。メイド服に憧れていたのでコンカフェには興味があった。どれだけいろいろな事情を抱えていてもステージに上がれば夢を見せてくれるきらきらした地下アイドルも大好きだ。かつて片思いしていた先輩も同じ地下の子が好きだったっけ。
しかし私に沸いてきたのは不信感だった。なぜこの時期なのか、私の推しでさえライブを自粛しているのに、都会でなければ成立しない「コンカフェ・地下」をなぜ今始動させようとしているのか、意味がわからなかった。
その頃だった。コンカフェの店舗を構える予定の歌舞伎でクラスターが発生したのは。
もういつもなら暗示や占いの類いは良いものしか信じないご都合主義頭だが、こればかりは神様がやめろと言っている気がした。だから断った。
捨て垢から見に行ったが、コンカフェは無事にオープンしたらしい。地下ドルグループもできたみたいだ。某メイドカフェでも感染確認、こんな世の中なのにメイドが働いているのってどうかと思った。大人が信じられなくなった。あとグループの曲は普通に私の趣味の雰囲気じゃなかった。(←これはお気持ち表明)
ということで先輩が好きなアイドルにはなれませんでした。前に現場に一緒に行ったことがある。
いつか地下で活動してそうだな、とか、そうなったらチェキ撮りにいくねとか言われたこと多分一生覚えてるけど、アイドルにはなりませんでした。(超怖いガチ重メンヘラコーナー)
そんな感じで相変わらずレポートに追われる毎日を実家で送っています。最近は本当に仲の良い2人と連絡を取り合うくらいで、レポートにも慣れてきて二次創作を適度に楽しみながら暮らしています。
私はこれでも勉強に趣味に…ってそれなりに外に出なくても毎日充実してる。それぞれの生活もあるんだし、私みたいな生活しろなんて誰にも思わない。それでも東京で毎日感染者出てたり、私の実家に近いところでもじわじわ感染確認されていたり、5月から世の中変わってないみたいだ。友達の住んでる市は勝手にロックダウンしたらしくもう当分大学には戻れないとか。
そしたら今日、大学からメールが来た。私はちょうど課題をやっていた。
8月頭から対面での授業を再開するって、教育学部が中止と予定していた介護実習や高校での実習も開講する予定ですって。受講を希望するなら今すぐ登録を、また必要な書類は大学窓口で手渡し以外認めないって。期限は5日後。
実習も8月に開講する科目も、教育学部以外の学生が教員免許を取るには必須で1科目でも落としたらもう4年間で卒業するチャンスはほぼないかもしれない。
だから私はどうする?
教師は今後10年間で必要なくなるなんて記事もネットにはいっぱいある。
メールが来てから2時間、ずっと私はなけなしの脳みそフル稼働させて考えた。
県内で感染者も増えているのに?移動中に感染する可能性は?土日ですら授業あるのにいつ動く?
介護施設も高校も、もし大学の誰かが感染していたら?大学のある場所で感染者が増えたのは先週の後半。これが決定したのは先週の始めらしいから明日になれば対面での講義中止のメールが届くのでは?社会的にどう?教師になることを諦めたらいい?そんなに簡単に1年半の努力は捨てられる?距離を置いていた大学のみんなにいきなり会うの?
私今まで通り大学生活送れる?
もうどうでも良くなった。大学ですら信用できない気がしてしまった。
なんて、こんなことが頭によぎって考え込んでしまうし、しまいにはこんな文章を書いてしまうのでもしかすると私の本当の夢、なりたいものは教師じゃないのかも知れない。
私が弱いだけだと思う。本当になりたい!と思っている子ならこんなこと考えずに書類出しに行くだろうから。対面での講義にもどることを喜ぶはずだから。
ということで、私は先生になる夢を諦めることを決めた。
意思が弱くどうしようもない救いようがない根性ひねくれた人間なのでもしかしたら、明後日には電車に乗って実習に必要な書類を出しに行くかもしれない。8月はどこかで実習しているかもしれない。教師になることを諦めたまま Permalink | 記事への反応(1) | 02:20
望まぬ形での二次創作や、商業的利益の関係上あまり強く声を上げられないことによる鬱屈、無遠慮な言動による苛立ちに関してはお察しします。
私自身はどちらかと言えば古い人間ですので最近の二次創作関連の流れは少しオープンすぎやしないかと思うこともあります。
ですが、二次創作、その中でもBLコンテンツを中心に消費する人間全てが「原作を嗜んだ後に当然のように何かしらのCPに所属する」というような事実はありません。
少なくとも腐女子に属するであろう私は、今まで触れてきた作品の中に異性CPや公式で恋愛関係にあるCPにしか興味を抱かなかった作品が両手では数え切れないほどありますし、恋愛的な妄想そのものをしなかった作品も少なくありません。
単純にあなたの知人や観測範囲にいた方々が個人単位で少々無遠慮であったということかと存じます。
人気のある作品であればあるほど、知人が多ければ多いほど、母体が多ければ多いほど問題行動をする方の数も増えますし、属性に関わらず閉じたグループは次第に先鋭化してしまう人間心理もあります。
そこをまとめて「同人女」とするのは少し主語が大きいのではないかと感じますし、個人的には同人女という言葉そのものにあまり良いものを感じません。
ただの愚痴であると言われてしまえばそれまでではありますが、「同人女」に呼びかけるかのような形で書き込まれていたので、現状を少しでも変えたい、相手に呼びかけたいと思われているのではと読み取りました。
私の受け取り方がもし正しかったとすれば、現在の文章では余計な反発を招きかねませんし、せっかくの正論も埋もれてしまいます。
もう少し主語の範囲を狭め、文章から見える嫌悪感を抑えた方が伝えたい相手に声が届きやすくなるのではと愚考します。
また、このような話は釈迦に説法であるとわかった上であえてひとつ付け加えさせて頂けるのであれば、二次創作に関しては作者や権利元によって歓迎しているところも、あまり歓迎していないところも、公式見解が一切ないため外から判断ができないところも様々で画一的な判断が不可能であるのが状況です。
そのため「同人女」が周囲にもう少し大人しくした方がいいのではと声をかけても作者は(公式は)何も言っていないと言われてしまえばそれ以上は第三者からは何も言えないのが現状ですし、それ以上のことはしてはいけないと思っています。
その結果として権利元が黙認することができなくなり公式に禁止などされたとしたら、それはそれで権利元の判断なのだから仕方ないと諦めますが、耐えきれなくなる前にガイドラインなどを提示された方がご自身の負担が軽くなる可能性もありますので、もしも万一最初から諦めて相談などもされていないような場合には一度周囲の方と何かしらのアナウンスなどはできないかお話しされてみてはどうかと存じます。
個人としては好きな作品に関しては極力露出を抑えつつ、公式からのアナウンスがあればそれに則り、金稼ぎが目的にならないようなファン活動ができればいいなと思う次第です。
昨日は夜に母親からメールがあり乳癌の告知を受けた。朝5:23夢から目を覚ます。不思議な夢だった。アメリカに住んでいる友達の家に遊びに行く夢。高校の同級生だった友達。ちょっといいなと思っていた女の子。高2でイギリスに留学してしまって、僕は同じ留学試験に落ちた。
彼女は一人っ子だったはずだけど夢ではお姉さんとその彼氏と同じシェアハウスに住んでいた。同級生の彼氏も同棲してる雰囲気。見知らぬ土地で心細かったけど、朝帰りのお姉さんは部屋に閉じこもってしまって、同級生はどこかへ行ってしまった。
シェアハウスは広くて、共同のリビングがあり、僕がアメリカ留学のときに感じた独特の雰囲気が漂っていた。少し煤けた香りが漂っていて気怠さと緊張感がある。知らない奴がチルアウト。知らない奴でも興味を持ったら声をかける。面白い物を探す貪欲なメンタリティ。オープンマインドと敷居の低いコミュニケーション。
いや、みんなlooserに見られたくないだけかも。それでも僕は彼らが羨ましかった。常に気後れして相手に合わせる事しか出来なかった。会話のプロトコルがわからなかった。
途中、リビングにいた奴から声をかけられて、同級生の彼氏に雰囲気が似てるなとか言われたが、すぐ別の人がそれは言っちゃダメだろとかフォローしてた。同級生への好意を見抜かれていた。他の家に住んでる人もここでダラダラしてるみたいだった。机にケーキが並んでいてみんなが持ってくるみたいだった。ケーキの隣に置いてある珍しい楽器を手に取る。楽器ならわりと出来て注目されるかなとか考えていた。
日本人が他にも数人いて声をかけられる。着ている服がかっこいいけど色がいまいちだなとか。僕は古着だから、みたいな事を言って面倒な話も自分で切り抜けた。
でも見知らぬ土地にいる事で会話を終わらせた自分を不安にさせる。
どうしたいのか分からなくなる。自分はアピールが下手だ。自分のペースを守ることは昔から苦手だった。留学中も何度も感じた緊張感と居心地の悪さ。懐かしさで目が覚める。
目を開けると今自分がどこにいるのか一瞬分からなくなる。脳味噌は留学中のドミトリーを期待していたみたいだった。見えてる景色と現実がリンクしはじめてから、みんな元気かなとか思ったけど全員夢の中の奴らだと気づく。同級生の女の子も10年くらい前にFacebookで繋がってそれっきりかな。
ネットの腐女子ってほぼ二次創作同人者だし、大人しか興味ない人多いから
商業メインで児童ポルノ認定に怯える男の豚と違ってポリコレだのは根本的にはどうでもいいんだよね
同人なんて基本自分の好き勝手にやって良いものだし、怖いのは原作著作権持ってる人だけ
これは差別だからポリコレ違反とか言われたって精々じゃあ鍵かけますで終わる世界だもの
豚と違って俺が好きなエロを世の大勢に知らしめたい!俺の欲望を広く認められたい!!なんて露出狂な欲望持ってる人も少なくて
むしろ好きじゃない人には見られたくない、同好の士同士で楽しめりゃそれで良い、って人も多いし
オープン腐女子も殆どは単に無頓着なだけだからいざとなったら鍵でも何も問題ない
だから豚がいくら腐女子も共闘しろ!とか言ってきても出てくるわけない
配信者や視聴者同士でたわいもない会話をするのが楽しくて、あまりチャットに参加してこなかった私でもその居心地の良さを感じていた。
そんな平和なチャット欄だったはずなのに、いつの間にかチャット以外のところでギスギスし始めた。
配信者のファンだけを募ったLINEのオープンチャットで、どうやらひと騒動あったようだ。
その予兆は数日前に既にあった。
Twitterの私のTLに、フォロワー以外の愚痴が流れてきた。その愚痴はなぜか()付だった。
ある特定の人物が送るスパチャの文言が気に喰わない。平たく言えばそんな内容だった。
書いてあった愚痴の詳細は省くが、スパチャの送り主は容易に想像できた。
配信者を身内ネタでイジるのが定番化してきたスパチャの流れに、配信者からのファンサを求めるスパチャを送る視聴者が出てきたのだ。
配信者は送られてきたスパチャを全部読む人で、最近は長文のスパチャラッシュを読み上げるのに結構な時間を要する配信も多くなっていった。
その度に配信の本来の進行はストップされるが、視聴者はみんな自分のスパチャを読まれたいので、文句を言うことは無かった。
それが、今になって一部のスパチャだけを責めるような愚痴が流れてきたのだ。
その()付ツイートはリプライが何個も付いており、開いてみるとそこには賛同したアカウントが軒並み()を付けてヒソヒソ話の呈を守って盛り上がっていた。
ヒソヒソ話の呈を作っておいて、どこもヒソヒソしていないその呟きに気味悪さを感じた。
加え、「そんなに目くじら立てる話か?」とも思った。
配信を楽しみたい。配信者とお近づきになりたいと思う視聴者はいくらでもいて、そのアプローチの仕方は千差万別の筈だ。
過去にも、配信者に絡むようなスパチャはあり、その内容に比べると、ファンサなんてまだ可愛いもののように思えた。
それに、配信者は容認して一つ一つ平等にスパチャを読んでいるというのに、なぜその方針にではなく、送ってきた人を責めるのか。
そもそも、身内ネタでイジる流れも、最近しつこくなりすぎていて、私はあまり好きではなかった。
チャット常連にしか分からないようなノリのスパチャが延々と続き、一時間も進行をせき止めるようなことがあったばかりだったのだ。
正直その光景に私はドン引いていたが、配信者が楽しそうだったので文句を言うことでもないと思った。
スパチャを送れば他の視聴者が気分を害してもいいのかよとは、私の意見で、それはファンサ要求勢にも身内ノリ勢にもどちらに対しても思っていた。
しかし、そもそも配信者が資金的な支援をする人を贔屓することは当たり前なのだから、それを一視聴者が目くじら立てることでもないと思っていたのだ。
そう思っているのは私だけだったようで、ひと騒動あったのは、その数日後の事だった。
Twitterにはオープンチャットが荒れていることを嘆く呟きが目立つようになった。例に漏れず()付だった。
ファン同士のイザコザを避け、極力視聴者とは関わらないようにしていたが、フォロワーからのいいねで流れてきた。
どうやらオープンチャットは泥沼で、少数が衝突し火が付いたところに別の人達が次々に油を注いでいったようだった。
()のなかの呟きは、切に火消しを望んでいるような、切迫した者も出てき始めた。
配信者はとツイッターのアカウントを持っていて、ファンアートの存在もよく知っていた。
私は()付の呟きたちを見て、呆れと怒りとが混ざったような気持ちが渦巻いていた。
()付の連中が余りにも身勝手だと思った。普段、配信では楽しいチャットにしたいと言っておきながら、配信者が見ているかもしれない場所で、平気で問題が起きていることを報告しているのだ。
実名を出さなけれないいという話ではない。ファンアートを特定されているということはそのアカウントも特定されているわけで、見られていない確証はない筈なのに、「私たち、ファン同士でギスギスしてます」と、こうも簡単に公言できてしまうファンたちがとても気持ち悪いものに見えた。
()付けてるのは、配信者に対する負い目なのか、それとも配信者に閲覧注意とでも言っているつもりなのか。
見て欲しくないなら見えないところでやれよ。
私は、感情のままにその旨をぶちまけた。ただ、ごく少数のフォロワーしかいない私の声がその大勢に届くわけもなく、寧ろ拡散もされることも無かった。
「私は視聴者の皆さんと仲良くチャットがしたいので、これからもよろしくお願いします」
その一言を読んで、私は腹の底からドス黒い感情が湧き上がってくるのを感じた。
自分達で騒動を引き起こしておいて、仲良くしたいとはどういうことなのか。それをいいねして更に拡散していく視聴者たちの感性を異質だと感じるのは私だけなのか。
私は考えるのを止め、ツイッターのアカウントを消した。数日前にスパチャを送ったばかりだったが、配信者のチャンネルも登録からそっと外した。
視聴者の振る舞いに一番不満を持っていたのは私だった。そして、その振る舞いを野放しにしている配信者のことも、私は嫌いになろうとしていた。
嫌いという感情を原動力にアンチとして生きるのはあまりにも惨めなので、もうすっぱり忘れて別の事に楽しみを見出そう。今ではそう考えている。
ただ、そっと離れるだけなのは尺だったので、この不満だけは吐きだしたくて増田に投稿することにした。
解除する前に見たチャンネル登録者数はこの数か月間停滞中。寧ろ、一周年の頃に比べると減少傾向にある。
もっと激減して配信者がこの問題に気付けばいいとも思うし、何も気づかずに表面上の登録者数だけ見て喜んでいればいいとも思った。