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2022-06-10

なんとなくのにじさんじライバー分類図

右上に行くほど落ち着いていて、左下に行くほど個性的、っていうイメージ

清楚
鈴谷アキシスタークレアベルモンド・バンデラス
鈴木ルイス・キャミー小野町春香桜凛月イラ
レヴィ・エリファエリー・コニファー来栖夏芽愛園愛美ニュイ・ソシエール
物述有栖雪城眞尋先斗寧戌亥とこ舞元啓介
天宮こころ葉加瀬冬雪アクシアクローネフレン・E・ルスタリオドーラ
家長むぎ西園チグサレインパターソンイブラヒム社築
森中花咲アルスアルマ瀬戸美夜子竜胆夢追翔
天ヶ瀬むゆ朝日南アカネ長尾白雪
安土鷹宮リオン健屋花那夜見れな神田笑一
夢月ロアラトナ・プティ緑仙加賀美ハヤト
魔使マオ奈羅花飛鳥ひな渋谷ハジメ早瀬
ガキ椎名唯華星川サラリゼ・ヘルエス静凛黛灰大人
笹木咲海妹四葉甲斐田ローレン・イロアスオリバーエバンス
えま★おうがすと東堂コハク葛葉夕陽リリ弦月藤士郎
宇志海いちご空星きらめ三枝明那春崎エアルシェリン・バーガンディ
勇気ちひろ卯月コウ山神カルタ黒井しばレオス・ヴィンセント
町田ちま本間ひまわりアンジュ・カトリーナえるジョー・力一
北小路ヒスイでびでび・でびるエクス・アルビ伏見ガク
周央サンゴ語部紡フミ成瀬
魔界りり赤羽葉子樋口不破湊グウェル・オス・ガール
矢車りねましろ壱百満天サロメ剣持刀也花畑チャイカ
葉山舞鈴相羽ういは雨森小夜ギルザレンIII世郡道美玲
文野環月ノ美兎京子鈴鹿詩子
狂気

2021-08-12

ベルモンド・バンデラスがもし悪役だったら死んだ恋人を甦らせるために悪魔に魂を売って怪物と化すんだけど心の奥底では止めて欲しいと思っていて主人公(エビオ)の前で露悪的に振る舞うんだけど主人公(エビオ)に説得されるうちに少しだけ心を開いて「……本当はわかってたんだ。死んだ人間は蘇らない」「俺はな、アンタが思うような善人じゃねぇんだ」って言って最早人間の姿に戻れなくなって主人公(エビオ)が必死ベルさんの名前を叫ぶんだけど声は届かなくて一瞬だけ正気を取り戻したベルさんが「もう、終わりにしてくれ」と言うのを聞いて主人公(エビオ)が泣きながらとどめを刺して最期は穏やかな顔をして「ありがとう」って言って死ぬんだろうな、と妄想して1人で泣いてしまった。

2021-04-09

そうだね。アニメキャラ衣装変更するよ

ブクマカさんさぁ……元儂田は「これがアニメキャラや更に漫画キャラだと、(作画能力にもよるが)ちょっと難しいところがあって、変更の程度によってはそのキャラ同一性担保する「記号にゆらぎが生じかねないだが」って書いてるじゃーん!

いつ、元儂田がアニメキャラ衣装を変えないと言ったよ。アニメキャラVtuberより難しいところがある(Vtuberの方がしやすいところがある)んじゃないかってのが、本題だよ。

アニメキャラの着替えでも海に行って水着正月の振り袖はイベント関係したものだし、普段着の変化は一定キャラクター性を維持する方向でまとめられているでしょ(と受け取っている)。

いつもゴスロリアニメヒロインジャージ姿で屋外を歩き回ったりはしない。話のわかるヤツだ。 けどVtuberヤバイ。そんなの気にしない。着替えしまくり。10万人の前に生で出てくるような格好じゃない格好で出てくる。ヤバすぎ。

というと反例をあげられそうだが(よくしらないけど時崎狂三ちゃん?)、2つの姿の間の移動は生来キャラクター性のうちであるのに対してVtuber後天的に獲得していない?)

アニメキャラなら失恋して断髪するような「イメチェン」と呼ばれる「不可逆的な変化」の壁を超えて、Vtuberは「可逆的」に外見のイメージを大きく変えたり変えなかったりする。

そう考えているのだが、ソースを集めて語るには自分の力量が足らないのも認める……

コンボイ増田さんを読んでで思ったけれど、Vtuberにとってのガワは搭乗ロボットの方が感覚的に近かったりするかもしれないな。

シチュエーションに合わせて向いたメカに乗るVもいれば(鷹宮リオン、ベルモンド・バンデラス…他には?)、新型機に完全に乗り換えるVもいる(例、成瀬鳴・北上双葉…他には?)、特殊条件下でしか出てこないガワもある(ロリ委員長アイドル八重なとり?…他には?)

2Dボディと3Dボディ(+きぐるみ)の違いもあって、自由かつ混沌としている。

追記マイクラスキンも地味に重要か?


https://anond.hatelabo.jp/20210407130926

2020-07-14

自縄自縛のために

吾輩は底辺字書きである

HNだけはたくさんある。Twitterをし、エロを漁って暮らしてきた。

けれども美文にだけは人一倍敏感であった。

自分も燐の火のような青い美しい光になって静かに燃えるべく破壊力ばつ牛ンの文章を考え、

ウケやすシナリオを考えるのだが、

槍に刺された人食いのように乾いてゆくばかりで、ジョバンニのように救われることもなければ、

頭がおかしくなってアワレにも爆発四散することさえできず、

こうしてキーボードをカタカタカタ、ターン!している。

きたない上にひきょう過ぎるから読み専買い専として幽霊になってでも静かに暮らしたいのに、

どうしてか心臓が愛と信実の血液だけで真紅のままに動いていると叫び

物語のページをめくって淀んだ眼に読ませてくれた二つの腕が筆を握った時だけ離さない。

本能的に長寿タイプなのでケツにヤバそうなものを突っ込んだりミサトさんを助けるためにガンダムに乗ったり死ねぇ!したりもできない。

スイカ栽培趣味スパイも、大和撫子風で記憶喪失が特技の人も、女神欲情する変態も、千年生きてそうな声してる人も、友達いなさそうな声してる人も、ダメだ。

顔立ち的にはサイボーグになったり「俺も甘い夢を見たものだな」って言ってギザ歯を覗かせる方だしチーズもそんなに好きではない。

だって金ピカの鎧を着てパワハラしたいという理想を抱いて今日も溺れている。

覚悟の準備をしておいてください。いいですねっ!思ったよりイケボの人がパッと出てきてグレートですよ、こいつはァ……。

やりたいことをする、みんなに認めてもらう。両方やりたいってのがオタクのつらいところだ。

でもそれは同時に誰にも叱られない寂しさとも背中合わせだと思う。

だったら壁にでも話してろよと思うかもしれないが時既に時間切れ、

ゲインズブールのお姫様オープントレイしなければ死ぬっぽいし、

両表のコインは投げられてこそだし、

これが最後可能だってあるかもしれない。プリンにしてやるの。

ここはどうでもいい話なんですが、オタクアバター既存美少女使うのってミーム汚染されませんか。

特定されかねないレベルねこなんですけれど、自分は「弱音ハク」と怒りの思い出がリンクしているのでそんなに萌えません。よろしくねがいします。


ここまで話していて全く本題に入っていないことに気がついた。ごめんなさい。

本題は文体とかの話です。

ご多分に漏れず某ソシャゲをやりましたので、逆噴射しそうなぶんたいはバンデラスだと思う。お前も少しよんでみるといい。そしてナチョスを食べろ。若い身空にイヌー界隈とバンブーエルフはやめておけ。

同じくらい人を惹きつけるものは、礼儀正しくオジギや名乗りを欠かさず、アンブッシュをしないものだ。実際強い。言うてもあそこらへんの人たち文章めっちゃ上手いと思う。

……長い前振りとこれで、大体わかってもらえるでしょうか。

オタク構文、とても便利で使いやすい。

体言止めコンテクストを利用することの破壊力

適当に倒置を行うだけでもいいんだな、これが。

押韻比喩

七五調、少し入れれば読みやすく、音読やすく強いよな。

緩急を適度に織り交ぜつつ、

「これならきっと笑ってもらえる」

「これならきっと楽しんでもらえる」

と考えながらこうして全身でキーボードを打つのです。

そうやって誰もが万人向けを演じても好みや個性が出るものですから創作活動楽しいものだと思います陰キャのたしなみ、というやつです。


……でも、少し待ってはいただけませんか。

私たち」はもうきっと、隠れる家も必要性も失ってしまったのではありませんか。

どのような恋愛であっても、「ノンフィクション」の延長ではなく、「フィクション」としてのみ楽しむ必要を得てしまったのではないでしょうか。

ポリティカルコレクトネスによって作り上げた棍棒は、血に汚れてはいけないものです。

どれほどたくさんの同胞の血が流されようと、涙も混ざった濁流に身を飲まれようと、「お前も同じ目に遭え」と発言していい免罪符にはなりえないのです。

それはきっと、「私たち」が大嫌いな人たちと何も変わらないから。

たとえ、神様真実死んでいて、品切れで今もどこかで酒でも飲みながら笑い転げていようとも。

私も虹色の旗の側に立たなければならない人間ですから、どうせなら綺麗な旗の下にいたいのです。

風になびいて汚れが落ちてくる旗の下にはいたくありません。だから棍棒で何をどう叩くべきかを考えたいのです。

難しい問題だと思います。20年ほど考えましたが答えが出ません。

でも、一人のダメ人間として、これから先きっと起こるダメ人間同士の争いに巻き込まれたくはありません。

から、少しでも役に立ちそうなものを置いておきます自縄自縛目的ですが、ネットに放流しておけば、私の他に生まれしまった「私」がきっと役立ててくれます

・愛に貴賤はありません。リョナでも耽美でも全年齢でもリバでも同じです。

・それはつまり、「Not for me」を創作者に伝えてはいけない、ということかもしれません。

・好きに歌ってよいと思います。誰に見せても構わないとも思います。でも、無理矢理は絶対ダメです。だからこそ、悔いのないように生きなければなりません。

蛇足になりますが、私は太宰も芥川ブロントさんもあまり好きではありません。

2019-12-31

古代ギリシャ日本少年愛研究する教授解雇を求める声高まる

そーす

古代ギリシャ日本の「ぺデラスティ」(成人男性10代の少年社会的に認められた恋愛関係)を研究する教授解雇しろとの声が高まる [377482965]

https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1577736060/

1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 44c5-bVs5) 2019/12/31(火) 05:01:00.01 ID:29JPDHLA0 BE:377482965-2BP(1000)

Students Want Thomas Hubbard Fired for Work on ‘Pederasty’ but University of Texas Says It’s Protected Speech

https://www.thedailybeast.com/students-want-thomas-hubbard-fired-for-work-on-pederasty-but-university-of-texas-says-its-protected-speech


2 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 44c5-bVs5) 2019/12/31(火) 05:01:11.87 ID:29JPDHLA0 BE:377482965-2BP(1000)

テキサス大学学生グループは、古代ギリシャの「ぺデラスティ」(成人男性10代の少年たちの社会的に認められた恋愛関係)について広範囲に渡って書いた古典教授解雇を求めています

学生は、Thomas Hubbardの学術研究は「10代の少年に対する暴力犯罪擁護者」であり、小児性愛を促進するオンラインコミュニティで称賛されていると主張しています

衝突について最初に報告したThe Austin American-Statemanによってレビューされた文章の中で、UT教養学部古典教授は、古代社会男性少年の肉体関係を「適切な学習経験」と呼びます

それとは別に2010年に、Hubbardは、古代若い男の子性的同意分析する記事を書いたと伝えられており、現在同意年齢法は禁止匹敵する「素朴で独善的時代」の「悲しい副産物」と呼んでいます

Hubbardは査読雑誌「Thymos: Boyhood Studies」に「現代アメリカ法は、後期ビクトリア朝時代進歩主義時代思想先入観時代遅れのジェンダー構造に由来する『性的関係に対する子ども無能力』に基づいている」と書いたと報道された。

私たち少年少女の「同意年齢」は異なる事を考慮する必要があります


3 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 44c5-bVs5) 2019/12/31(火) 05:01:22.18 ID:29JPDHLA0 BE:377482965-2BP(1000)

Students for Safetyと呼ばれるグループは先月、Hubbardが「未成年少年を捕食することを望んでいる人たちのコミュニティを促進するために彼の立場を利用し」彼の著作が「これらの違法行為奨励している」と主張するプレスリリースを発行しました

10代の少年に対する暴力犯罪擁護する者には、明日指導者に教える権利はない」とこの発表は述べています

テキサス大学は、学生安全健康福祉念頭に置いていないことは明らかです。」

私たちは、この男性小児性愛を促進するために彼の地位使用している間、我慢することを拒否します」とグループは言いました。

Hubbardに対する告発を率いる学生の1人であるSarah Blakemoreは、The Austin American-Statemanに、教授の「アカデミックライセンス」は「法律違反」を促進するため、公立大学では容認されるべきではないと語った。

Hubbardの研究は、North American Man/Boy Love Association (NAMBLA) を含む男性少年関係を促進するオンラインコミュニティ好意的に受け取られていることを引用して、Blakemoreはこう付け加えました。

世界最大の小児性愛擁護グループが私の本を支持するなら、私は人生再考します」


4 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 44c5-bVs5) 2019/12/31(火) 05:01:31.38 ID:29JPDHLA0 BE:377482965-2BP(1000)

Hubbardは、The Daily Beastコメントリクエストにすぐに応答しませんでした。

The Austin American-Statemanへの声明の中で、古典教授は「少数の学生」の懸念却下し、「この主題に関する私の執筆の全範囲の慎重な調査に基づくものではない」と述べた。

彼の作品は、NAMBLAの「法改正への特異なアプローチ」を実施せず、メンバー性的指向を共有していません。

Students for SafetyのプレスリリースソーシャルメディアUT学生に配布された後、Hubbardは書面によるQ&Aで自分研究擁護し、ぺデラスティ小児性愛とは異なると主張し、「同意年齢がより低年齢の国で精神健康への悪影響の証拠はない」と示唆しました」

Hubbardは「私は主に古代ギリシャ、「小児性愛」(精神医学の診断および統計マニュアル第5版で定義)が文化記録の一部ではない、について書いています」とハバードは言いました。

古代ギリシャ漢王朝中国ルネッサンスフローレンスサムライ時代日本、同様にメラネシアアジアアフリカ部族文化などの複雑な歴史文化実践された、思春期男性恋愛交際「ぺデラスティ」の非常に異なる現象について議論します」

さらに、「10代のセクシュアリティをどのように規制し、法律違反処罰すべきかは、研究者と公共政策専門家の間での正当な研究議論の分野です。

そのような議論には、歴史的および異文化間の証拠がある」と加えました。

以下略

2019-11-19

anond:20191119165226

シュワはともかく、スタローン大根はない。

絶対に有り得ない。

役柄を毎回変える器用な役者ではないが、マッチョイメージってだけでラズベリーに選ばれたり、アクション俳優という「キャラクター」で不当に蔑まれてきた人だ。

スタローン演技力証明としては何より、「スタローンと競演した役者が輝く」という逸話がある。

エクスペンダブルズ』のステイサムはわかりやすいが、『ロッキー』のエイドリアンにしても『ランボー』のトラウトマン大佐にしても、あんまり面白くない『暗殺者』で共演したバンデラスにしても、スタローンと絡んだ役者活躍記憶に残る。

共演者に花を持たせるのは「脇役役者」が持つ特性で、なんだ、主演の癖に脇役レベルじゃねえかと馬鹿にしたくなるかもしれないが、逆に脇役のように「他人を輝かせる」演技はうまくなければできないことなである

アイドルタレントの主演作品で脇役を大御所俳優で固めるのと同じ事だ。

もちろんいくつも記憶に残るキャラクターを演じていることを考えれば、共演相手に食われているわけでは決してない。

あんゴリゴリの見た目に濃い顔のアクション俳優なのに、自分が目立つのと同時に相手に合わせた「受け」の演技ができる柔軟さを持っている事に、みんなもっと驚くべきだ。

これはスタローン演出家脚本家としても優れているからこそできる芸当だろう。

(『ロッキーファイナル』において、ロッキーの続編なんてと世間馬鹿にする中、結果的に実力だけでその年の映画界の話題をかっさらった手腕を見よ)

ただの「筋肉バカ」「脳筋っぽい」と思っている人は、こういった彼の特徴に気づきもしないのだ。

伊達に、デニーロから馬鹿にされながらも彼と共演して真正からデニーロスタイルの演技対決を挑み、そして20年後にW主演で再共演を果たした男ではない。

世間からずっと馬鹿にされながらも、ファンはずっとスタローンの演技のうまさを唱え続けてきた。

そのたびにラズベリー賞なんていう何の権威批評性もないただのお祭り騒ぎ根拠に、周囲から馬鹿にされた。

だがファンスタローンの演技に感動し勇気をもらい続けた。

その結果、「全盛期を過ぎてから評価する」でお馴染みのノロマアカデミーでも、2015年、ついに『クリード』でアカデミー助演男優賞ノミネートされた。

世間はもう誰も文句を言わなかった。

2019-04-21

努力で結果を掴み取ったチーム鍋 VTuber 最協決定戦

多くの努力は報われない。

一週間前、2019年4月14日VTuber 最協決定戦というお祭りイベントが開催された。

主催渋谷ハルという個人勢の VTuber だ。


イベントレギュレーション簡単に記しておく。

・四人一組のチームを結成し、 PUBG という FPS ゲーム最後まで生き残ることを目指す。

・三試合を行い、チームの順位別にポイント付与する。

順位ポイントの他に、チームメンバーのキル数に応じてポイント付与する。

・チームの総ダメージ量は 500 以下とする(戦力調整)。


最協決定戦には二十チーム、総勢八十名の VTuber が参加し、当日の運営サポートには PUBG SCRIM JAPAN が付き、更には会場を設営してオフラインイベントを開催するなど、大規模なイベントとなった。

YouTube における配信コメント欄は盛り上がり、大会の最終盤には Twitter トレンド一位になるなど、イベント成功裏に終わった。

バックに企業を持たない個人主体となってここまで大規模なイベント企画運営したことひとつとっても注目に値するが、どうせ別の人が書いているだろうから、ここでは書かない。


どのチームも(ネタムーブ含めて)全力を尽くしていた。

個人活躍も随所で耀きを見せた。

エピソード枚挙には暇がなく、全体としてとても良いイベントだった。

一週間かかってもチームごとのアーカイブを消化しきれない……そろそろ諦め始めている。



さて、本記事ではこのイベントへ参加した「鍋」というチームに注目する。

(以降、チーム鍋と表記する。鍋だけでは読みづらいため)


チーム鍋のメンバーは皆守ひいろ、天羽よつは、白雪レイド、ベルモンド・バンデラス

結果を先に書いておくと、チーム鍋は最協決定戦にて総合二位の好成績を収めた。



では、チーム鍋は PUBG が上手いメンバーを集めたチームだったのか?

そうではなかった。


PUBG というゲームプロプレイヤーが数多くいるほど奥深く、一朝一夕ではとても上達できない。

撃ち合いひとつとっても、照準(エイム)の他に銃の反動(リコイル)を抑えるテクニック必要となるし、発砲から着弾まで時間差があるし、銃弾重力に従って落ちていく。弾を当てることがそもそも難しい。

さらマップ記憶乗り物操作、有利なポジショニングなど、覚えるべきことや慣れるべきことが多い。


チーム結成時点で、明確に PUBG が「上手い」と言えるメンバー白雪レイドだけだった。

皆守ひいろ、天羽よつはの両名は「PUBG の知識があってそこそこやれる」程度だった。

ベルモンド・バンデラスに至っては「動かせる+α」程度だった。


PUBG.OP.GG というサイトでは PUBG プレイヤーの戦績を確認できる。 2018 Season 2 Beta における各メンバーの戦績を見る限り、上記表現はさほど間違っていないだろう。


結成最初期の合同練習を見ても、ぱっとした成績は残せていなかった。連携もあまり取れておらず、特に試合の途中で誰かがダウンを取られた際にカバーに入ることができず、ジリ貧となる展開が多かった。五位くらいまでは浮上するが、その先に一位(ドン勝)が見えるような状況ではなかった。



別のデータもある。

メイン会場配信の 1:26:18 あたりに「レギュレーション基準チーム戦績リスト」として、参加したチームの統計データが示されている。

まず目を惹くのは前回の VTuber 最強決定戦にも参加した「†紅葉杏虎†」だろう。強さの端的な指標となる KD 、 KDA 、ダメージ量において全チームトップを誇っている。また、平均生存時間トップ10率も他チームに比べてべらぼうに高い。

次点で「シリンソウ」と「アベりに来ました」も優秀な戦績を引っ提げて参加している。

他、事前の成績で優秀な数値を示しているチームとしては「陽キャ」「ちーむ☆ZANPAN」「HybridNotes」が挙げられる。


チーム鍋はというと、上述したチームたちの次点といったところだった。



総評として、結成時点におけるチーム鍋は、優勝を目指せるほど強いチームではなかった。

そもそもチーム全員が集まって練習できるようになったのは4月8日本戦わずか六日前だ。皆守ひいろを中心として集まったメンバーだったこともあり、ベルモンド・バンデラスと天羽よつはに至ってはその日が初めての顔(?)合わせだった。


チーム鍋は、名前の通り寄せ鍋だった。



どんなメンバーだったのか、完全な主観に基づいて書いていく。



皆守ひいろ出汁担当

まずプレイ面での成長を挙げる。索敵、撃ち合い、サポート、それぞれの能力を満遍なく伸ばし、様々な状況への対応力を上げていった。4月8日の合同練習ではハッキリ言ってチームメンバーの誰とも連携が取れていなかったが、次第にメンバーの誰かしらと付かず離れず行動するようになり、チームが常に有利な状況を作れるよう立ち回るようになった。チームで移動する際は最後尾、殿を務める場面も目立つようになった。

何より、彼女はチームのリーダーであり、ムードメーカーだった。

リーダーとしてチームの状況を把握することに長けていた。例えば、本戦第三試合において白雪レイからベルモンド・バンデラスへ出された指示が、撃ち合いの騒音と混乱に紛れて当人へ届かなかった場面があった。瞬時に伝達ミスを把握した皆守ひいろ白雪レイドの指示を復唱することで、ベルモンド・バンデラスへ確実に情報を届けた。

ムードメーカーとしての役割も非常に際立っていた。陽気で、しょっちゅう冗談を言っては雰囲気を和ませていた。一方で、決して諦めず、弱音を吐かなかった。例えば、本戦第二戦でチーム鍋は八位となり、大きくポイントを落とした。試合終了後、彼女はすぐに「次は?」と発言した。言葉だけではなく、彼女のあらゆる行動が良いムードを作っていた。

どのようなチーム戦においても、ムード、すなわち士気メンバーパフォーマンスに大きく影響する。彼女ムードメーカーとしての明るさは無根拠な空元気などではなく、自身とチームメンバーの成長に裏打ちされたものだった。

本戦では数字に表れづらく、画面映えしにくい立ち回りだったが、彼女リーダーでなければチーム鍋はチームとして機能しなかっただろう。



白雪レイド(野菜担当

彼はチームで最も難しい決断をした。

彼は PUBG のプレイにあたって必要スキルについては、おそらくどのメンバーよりも優れていた。索敵、戦闘サポート司令塔、等々を高水準でこなす、チームのエースだった。

だが、チーム戦において全ての役割を万全にこなすことは不可能だ。結果として、最初期の練習では白雪レイドの負担が非常に重くなり、特に重要司令塔役割に手が回らず、他のメンバーも良い動きができなくなっていた。

典型的な、優秀なエースを擁するチームが陥りがちな機能不全だった。

だが彼はチーム練習を通じて、要所における戦闘司令塔以外の役割を他のメンバーに託すことにした。もちろん自身も索敵やサポートをこなすが、他のメンバーへ彼が積極的に頼るようになった。

これは実のところ、非常に難しい決断だ。よくできたものだと感心さえ覚える。

優秀な者は、往々にして全ての仕事自分でやってしまう。悪意があるわけではない。その時々ではうまくいってしまうからだ。ただしチームの戦力は向上しない。

たった六日間のチーム練習を通して、彼はチームメンバーの成長を感じ取り、信頼を寄せ、戦況の把握と司令塔役割に専念できるようになった。もちろん、本戦において最多キル賞を獲得したように、重要局面では積極的戦闘へ参加し、キルを取ることでチームメンバーが撃たれる機会を減らした。

彼はチームメンバー重要役割を任せることで、かえってエースとしての能力を最大限に生かせるようになった。



ベルモンド・バンデラス(肉担当

チーム鍋において、プレイ面で最も成長したのは、おそらく彼だろう。

彼は多忙のため PUBG の練習に割ける時間があまりなかった。そもそも、彼はお世辞にもゲームが上手いとは言えない。直近の Dead by Daylight 配信を見ても、上手ではない。Apex 配信を見ても、上手ではない。

だが、彼はチーム鍋に欠かせない存在となった。

自分にできることを追求した結果、ベルモンド・バンデラスという男はチームのサポートへ徹するようになった。

距離の移動に必要な車をいち早く発見して拠点へ運ぶ。

物資漁りの際に有用武器アタッチメントを見つけたら、活用できるメンバーへ譲る。

敵の視界を遮るために、スモークグレネードを大量に抱えて的確な位置に投げる。

彼のサポートへの徹底ぶりは、試合開始前に設けられている待機時間中の行動からも見て取れる。彼は待機時間の六十秒間において、ひたすら待機場所に落ちているリンゴや石といったオブジェクトを投げるようになった。

から証言があったわけではないが、これはおそらくスモークグレネードを正確な位置へ投げるための練習だと思われる。多忙であるがゆえに、僅かな時間無駄にしなかった彼の練習は、本戦において大いに役立つこととなる。

また、彼には PUBG に由来しない強みがあった。

優しさ、豪胆さ、冷静さ。

彼の努力性格が、本戦の第三戦においてチーム鍋が陥った絶体絶命のピンチを救うことになる。



天羽よつは(豆腐担当

最も長く地道な練習に取り組んだのは彼女だろう。

彼女そもそも、皆守ひいろに誘われるまでは最協決定戦へ参加するつもりがなかった。「観戦する方が好きだし、自分は PUBG 上手くないから」とは本人の弁。

だが、参加を決意してからは一転、 PUBGの トレーニングモードに籠もって熱心に練習を繰り返すようになり、特にコイル制御練習に励んでいた。

チーム練習が始まった時点で練習の成果は出ていたが、彼女エースである白雪レイドの負担を減らすため、斥候役をも買って出るようになった。チームの進路に先回りして偵察し、安全を確保する役割だ。

敵がいるであろう地点を推測する先読み能力、敵を発見する索敵能力、接敵した場合判断など、総合的なスキルが求められる。隠れている敵に発見されてしまえば真っ先に撃たれるリスクを伴うが、チームが全滅するという最悪の事態は避けられる。彼女は元々、斥候役に必要バイク運転を苦手としていたが、上手く運転できるようにひたすらバイクフィールドを走る練習もするようになった。

また、チームメンバーが接敵した際、真っ先にチームメンバーが注意を向けていない方角を警戒するようにもなっていた。自チームが他チームとの戦闘を開始した際、最も警戒しなければならないのは第三のチームによる横槍だ。これもよく機能し、チームが危険に晒される場面を未然に防いでいた。

彼女の偵察と警戒意識が、チームの生存率をいっそう高めることになった。



チーム鍋のメンバー短期間ながら、それぞれがチームの勝利に貢献できる最適解を模索し、合同練習を繰り返した。

チーム鍋の動きやコミュニケーションの質はみるみる洗練されていき、4月8日におけるそれとはまるで別のチームへと成長を遂げていった。


4月12日の合同練習では四人全員が生存しながらドン勝を決めた。止めの射撃を与えたのは天羽よつはだった。斥候としてチームから離れていた彼女位置取りが、横撃を加える機動力としても機能していた。

4月13日、最協決定戦の前日練習においては、野良オープンマッチング)でベルモンド・バンデラスが、「シリンソウ」主催カスタムマッチで皆守ひいろが、それぞれ止めの射撃を加えてドン勝を決めた。ベルモンド・バンデラスドン勝に至っては他のメンバーが全員キルされてしまった中、生存十三人の状態から粘りに粘って勝利を掠め取った。

PUBG.OP.GG に残されたデータも、4月12日から急激に野良の成績が安定し始めたことを示している(初動落ちは除くとして)。

やはりエースは紛れもなく白雪レイドだが、他メンバーによるキル数やダメージ数も増え、生存時間も伸びた。負けるにしても、先にドン勝が見える負け方になっていた。


チーム鍋はいしか、道中でエース白雪レイドを失っても最後まで戦えるチームに変貌していた。もちろん白雪レイドは自身がキルされても常に仲間の視点からオーダーを出していたが、チームメンバーが的確に対応できるようになっていた。



チーム鍋が本戦にてどのように活躍したのか、という点については YouTubeアーカイブを見た方が早いし分かりやすいので、本記事では割愛する。

念のため付記しておくと、渋谷ハルYouTube チャンネルで放映された本会場のアーカイブ映像では、残念ながらチーム鍋があまり目立っていない。

メンバーYouTube チャンネルに残されている当日のアーカイブを見返すのがいいだろう。

現状では白雪レイド、ベルモンド・バンデラス、天羽よつはのチャンネルアーカイブが残っている。



チーム鍋は急成長した総合力をもって第一戦で二位、第二戦で八位、第三戦で二位と堅実な成績を残し、総合二位に輝いた。

なお、 PUBG では運を味方に付けることも勝敗に関わってくるが、チーム鍋においてはあまり当てはまらなかったと言っていいだろう。

物資や安地の運に恵まれていた第二戦では判断ミスが響いて八位と沈んだ一方、ひたすら物資不足と安地ズレの不運に見舞われた第三戦では秀逸な判断と行動力で二位へ食い込んだからだ。


また、大会ではチーム成績とは別に個人成績の賞も設けられていた。

最多キル賞は叶と共に白雪レイドが獲得した。

長生存賞としては一位を白雪レイド、二位をベルモンド・バンデラス三位を皆守ひいろがそれぞれ獲得し、四位には天羽よつはがランクインした。チーム鍋によるトップ4の独占だ。

惜しくも総合一位こそ逃したとはいえ、チーム鍋は最協決定戦において輝かしい成績を残した。



チーム鍋は結成当初、強いメンバーが集まったスターチームではなかった。

そのままではとても優勝を目指せるチームではなかった。


それでも全員が優勝を信じて努力し、恐ろしいとまで感じるスピード最適化を進め、本戦でも優勝できると信じて最善を尽くした末に、素晴らしい結果を掴み取った。



多くの努力は報われない。

でも報われる努力は確かにあるらしい。

 
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