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2021-04-23

21世紀都々逸がほしい

都々逸七五調7・7・7・5、正確には3・4・4・3・3・4・5のリズムは今の日本人にも心地好く聞こえる。けれども今の日本人都々逸を作らない。その理由は、たぶん、都々逸が主に扱ってきた男女関係というテーマにある。21世紀私たちが詠む詩は、男女関係だと生々しさを排除した平板ものになる。これでは面白くならない。21世紀ならではのテーマが見つかれば、都々逸復権もありえるのではないかと思うのだ。川柳サラリーマンネタでそれなりに保たれているように、都々逸に合ったネタがほしいのだ。

2021-03-07

村上春樹文章は「うまくはないが読みやすい」(補足あり)

https://note.com/historicalmoc/n/n284957b96801

出したな! 俺の前で! 村上春樹文章の話を! 

村上春樹作品はほぼ読んだので大体同意だけれど、肝心の文章について全く語られていないのは片手落ちしか言いようがない。こういう何かを語っているようでその内実がわかりにくい言葉を並べるからハルキストだのなんだの揶揄られるんだ。ファンなら真面目にやれ。村上春樹以外の人間村上春樹の真似したら中身がない駄文しかならないって小学校で教わらなかったのか。

つーか村上春樹文章別にうまくねえから。特徴的で読解大好き人間ほいほいってだけ。

  1. リズムがあり、断定調である(巧くはないが読みやすい)
  2. 比喩表現を多用し、不思議モチーフをたくさん取り入れるが、書いてることの中身について説明しない
  3. めちゃくちゃはっきりした含意が含まれていることがある(ないこともある)

というこの3点が村上春樹文章もっとも印象に残る要素である。本気で語るなら時期によっての文体の変化とか、もっといえば情景描写についてもまとめたいのだけれど、とりあえず書き散らす。なお、3に関しては他作品に関する読解を含み、ひとによってはネタバレ解釈しうるものも混じるので注意。

1.リズムがあり、断定調である(巧くはないが読みやすい)

実例を挙げてみる。

四月のある晴れた朝、原宿の裏通りで僕は100パーセント女の子とすれ違う。

正直言ってそれほど綺麗な女の子ではない。目立つところがあるわけでもない。素敵な服を着ているわけでもない。髪の後ろの方にはしつこい寝癖がついたままだし、歳だってもう若くはない。もう三十に近いはずだ。厳密にいえば女の子とも呼べないだろう。しかしそれにもかかわらず、3メートルも先から僕にはちゃんとわかっていた。彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ彼女の姿を目にした瞬間から僕の胸は地鳴りのように震え、口の中は砂漠みたいにカラカラに乾いてしまう。

村上春樹4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて

1文1文が短い。技巧的な表現を使うわけでもない。文章から浮かんでくるイメージ閃烈鮮烈なわけでもない。日常語彙から離れた単語を使うこともない(「閃烈鮮烈」とか「語彙」といった単語が読めない人間は思いの外多いからな。ここでの「外(ほか)」とか/悪いATOKに頼りすぎて誤用なの気づいてなかった。指摘ありがとう)。ただただ「シンプル」だ。わかりやすい。

また、冒頭の1文の次にくるのは「~ない」で終わる文章連続だ。テンポがいい。あと、どのくらい意図的なおかわからないが、↑の文章音読していみると適度に七五調がまじっているのがわかる。そして、大事なところで「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ。」という断言を入れる。リズムで読者を惹きつけた上ですっと断定されると、その一文がすっと印象的に刺さってくるのである

まり別にうまい」わけじゃないんですよ。ただ「読みやすい」。それにつきる。読みやすい以外の褒め言葉あんまり信用しちゃいけない。「うまさ」って意味なら村上春樹をこえる作家なんてゴマンといるし、村上春樹の「文章」がすごいなんてことは絶対にない。うまいとか下手とかを語るならナボコフあたり読んだ方がいい。

とはいえ個人的な所感だと、この「読みやすさ」は村上春樹発見あるいは発明した最大のポイントだ。「リズムがよくわかりやす文章で圧倒的リーダビティを獲得する」という、一見してみんなやってそうでやっていない方策村上春樹が徹底しているせいで、誰でも座れそうなその席に座ろうとすると村上春樹と闘わなければならない。

2.比喩表現を多用し、不思議モチーフをたくさん取り入れるが、書いてることの中身について説明しない

で、そのあとにくるのが「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ彼女の姿を目にした瞬間から僕の胸は地鳴りのように震え、口の中は砂漠みたいにカラカラに乾いてしまう。」という文章である村上春樹比喩表現は独特で、たとえば『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を適当パラパラめくって見つけた表現として、「不気味な皮膚病の予兆のよう」「インカの井戸くらい深いため息」「エレベーターは訓練された犬のように扉を開けて」といったものもあった。この、比喩表現の多様さは彼の最大の持ち味であり、真似しようにもなかなか真似できない。

そして何より、「100パーセント女の子である。何が100パーセントなのか、どういうことなのか、この6ページの短編ではその詳細が説明されることはない。ただ、語り手による「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ。」という断定だけが確かなもので、読者はそれを受け入れざるをえない。それはこの短編に限らない。「かえるくん、東京を救う」におけるかえるくんとは。『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』における〈世界の終わり〉とは。「パン屋再襲撃」はなんでパン屋を襲うのか。「象の消失」で象はなぜ消失するのか。「レーダーホーセン」でどうして妻は離婚するのか。羊男ってなに。

こういった例には枚挙に暇が無い。文章単体のレベルでは「読むことはできる」のに対して、村上春樹小説比喩モチーフ物語様々なレベルで「言っていることはわかるが何を言っているかがわからない」ことが、ものすごく多いのだ。

3.めちゃくちゃはっきりした含意が含まれていることがある(ないこともある)

じゃあ、「村上春樹作品ふわふわしたものを描いているだけなのか?」と言えば、そんなことはない。村上春樹作品には「答えがある」ものが、地味に多い。

たとえば、「納屋を焼く」という作品がある。ある男が恋人の紹介で「納屋を焼く」のが趣味だという男性出会いふわふわした会話をして、ふわふわとした話が進み、語り手は時々恋人セックスをするが、そのうち女性がいなくなる。読んでいるうちは「そうか、この男は納屋を焼いているのか」という、村上春樹っぽいよくわからないことをするよくわからない男だな……という風に、読んでいるうちは受け入れることができる。

だけれど、この作品問題は、「納屋を焼く」とは「女の子を殺す」というメタファー可能性がある……ということを、うっかりしていると完全に読み飛ばししまうことだ(あらすじをまとめるとそんな印象は受けないかも知れないが、本当に読み落とす)。それが答えとは明示されていないけど、そう考えるとふわふわとした会話だと思っていたものが一気に恐怖に裏返り、同時に腑に落ちるのである

その他、上記の「レーダーホーセン」においてレーダーホーセンが「男性にぐちゃぐちゃにされる女性」というメタファーでありそれを見た妻が夫に愛想をつかした、という読みが可能だし、「UFO釧路に降りる」でふわふわゆきずりの女と釧路に行ってセックスする話は「新興宗教勧誘されそうになっている男」の話と読み解くことができる(『神の子どもたちはみな踊る』という短編集は阪神大震災地下鉄サリン事件が起きた1995年1-3月頃をモチーフにしている)。

勿論、これらはあくまで「そういう解釈可能」というだけの話で、絶対的な答えではない。ただ、そもそもデビュー作『風の歌を聴け自体断章の寄せ集めという手法をとったことで作中に「小指のない女の子」の恋人が出てきていることが巧妙に隠されていたりするし(文学論文レベルガンガン指摘されてる)、「鼠の小説には優れた点が二つある。まずセックス・シーンの無いことと、それから一人も人が死なないことだ。放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。」と書かせた村上春樹がその小説の中で実は死とセックスに関する話題を織り込みまくっている。近作では『色彩をもたない田崎つくると、彼の巡礼の年』で○○を××した犯人は誰なのかということを推測することは可能らしい。

何が言いたいか

まり村上春樹は信用できないのである

たとえば、『ノルウェイの森』で主人公自分のことを「普通」と表現する箇所があったが、村上春樹作品主人公が「普通」なわけない。基本的信頼できない語り手なのだ。信用できないからしっかり読み解かないといけないようにも思える。

(なお、なんなら村上春樹自分作品について語ることも本当の部分でどこまで信用していいのかわからない。「○○は読んでない」とか「××には意味がない」とか、読解が確定してしまうような発言はめちゃくちゃ避けてる節がある)

ただ、勿論全部が全部そうというわけじゃなく、羊男とかいるかホテルって何よとかって話には特に答えがなさそうだけれど、『海辺のカフカ』『ねじまき鳥クロニクル』『1Q84』あたりは何がなんだか全くわからないようにも見えるし、しかし何かを含意しているのでは、あるいは村上春樹本人が意図していないことであっても、読み解くことのできる何かがあるのではないか、そういう風な気持ちにさせるものが、彼の作品なかにはある。

このように、村上春樹メタファーモチーフには、「答えがあるかもしれない」という点において、読者を惹きつける強い魅力があるのである

増田も昔は村上春樹を「雰囲気のある作家」くらいの認識で読んでたんだけど、『風の歌を聴け』の読解で「自分作品ちゃんと読んでないだけだった」ということに気づかされて頭をハンマーで殴られる経験してから村上春樹には真面目に向き合わないと良くないな」と思い直して今も読み続けてる。

……なお、それはそれとして、セックスしすぎで気持ち悪いとか(やれやれ。僕は射精した)、そもそも文章がぐねぐねしてるとか(何が100パーセントだよ『天気の子』でも観とけ)(なお「4月のある晴れた朝に~」が『天気の子』の元ネタひとつなのは有名な話)、そういう微妙な要素に関して、ここまで書いた特徴は別にそれらを帳消ししてくれたりする訳じゃないんだよね。

たとえば『ノルウェイの森』は大多数の人間経験することの多い「好きな人と結ばれないこと」と「知人の死を経験し、受け入れること」を描いたから多くの人間に刺さったと自分は思っているが、だけどそれが刺さらない人だって世の中にはたくさんいるのは想像に難くない。

から、嫌いな人は嫌いなままでいいと思う。小説は良くも悪くも娯楽なんだから

余談

マジで村上春樹論やるなら初期~中期村上春樹作品における「直子」のモチーフの変遷、「井戸」や「エレベーター」をはじめとした垂直の経路を伝って辿り着く異界、あたりが有名な要素ではあるんだけれど、まあその辺は割愛します。あと解る人にはわかると思いますがこの増田元ネタ加藤典洋石原千秋なので興味ある人はその辺読んでね。

文章うまい」に関する長い補足(「小説文章」に限定

「うまくない」って連呼しながら「『うまい』のは何かって話をしてないのおかしくない?」 というツッコミはたしかにと思ったので、「この増田が考える『うまい』って何?」というのを試しに例示してみようと思う。村上春樹に対する「別に文章うまくない」とはここで挙げるような視点からの話なので、別の視点からのうまさは当然あってよい。

小説家の文章が読みやすいのは当たり前だが、「文章が読みやすい」なら「文章が読みやすい」と書けばいいのであって、わざわざ「文章うまい」なんて書くなら、そこでの文章」は「小説じゃなきゃ書けない文章であるはずだ。

じゃあ、増田が考える「(小説の)文章うまい」は何か。読んでる間にこちらのイメージをガッと喚起させてくるものが、短い文章のなかで多ければ多いほど、それは「文章うまい」と認識する。小説のなかで読者に喚起させるイメージ情報量が多いってことだから

具体例を挙げてみる。

 長い歳月がすぎて銃殺隊の前に立つはめになったとき、おそらくアウレリャーノ・ブエンディーア大佐は、父親に連れられて初めて氷を見にいった、遠い昔のあの午後を思い出したにちがいない。

 そのころのマコンドは、先史時代怪獣の卵のようにすべすべした、白く大きな石がごろごろしている瀬を澄んだ水がいきおいよく落ちていく川のほとりに、竹と泥づくりの家が二十軒ほど建っているだけの小さな村だった。

ガルシアマルケス百年の孤独』の冒頭。大佐子どもの頃を回想して大昔のマコンドに話が飛ぶ際、「先史時代の」という単語を選んでいることで文章上での時間的跳躍が(実際はせいぜいが数十年程度のはずなのに)先史時代にまで遡るように一瞬錯覚する。

津原泰水バレエメカニック』1章ラスト昏睡状態のままで何年も眠り続ける娘の夢が現実に溢れだして混乱に陥った東京で、父親世界を元に戻すために夢の中の浜辺で娘と最期の会話をするシーン。

「お父さんは?」

「ここにいる」君はおどける。

彼女は唇を尖らせる。「五人兄弟の」

「さあ……仕事で遠くまで出掛けているか、それとも天国かな。お母さんがいない子供は いないのと同じく、お父さんのいない子供もいない。世界のどこか、それとも天国、どちらかに必ずいるよ」

 彼女は君の答に満ち足りて、子供らしい笑みを泛べる。立ち上がろうとする彼女を、君は咄嗟に抱きとめる。すると君の腕のなかで、まぼろしの浜の流木の上で、奇蹟が織り成したネットワークのなかで、彼女はたちまち健やかに育って十六の美しい娘になる。「ああ面白かった」

 理沙は消え、浜も海も消える。君は景色を確かめ自分腰掛けていたのが青山通り表参道形成する交差の、一角に積まれ煉瓦であったことを知る。街は閑寂としている。 鴉が一羽、下り坂の歩道を跳ねている。間もなくそれも飛び去ってしまう。君は夢の終焉を悟る。電話が鳴りはじめる。

作中の主観時間にしてわずか数秒であろう情景、ありえたかもしれない姿とその幸せ笑顔から夢のなかで消えて一瞬で現実に引き戻すこの落差、そこからまれる余韻の美しさですよ。

あるいは(佐藤亜紀小説ストラテジーから受け売りで)ナボコフ「フィアルタの春」という小説ラスト

フィアルタの上の白い空はいつの間にか日の光に満たされてゆき、いまや空一面にくまなく陽光が行き渡っていたのだ。そしてこの白い輝きはますますますます広がっていき、すべてはその中に溶け、すべては消えていき、気がつくとぼくはもうミラノの駅に立って手には新聞を持ち、その新聞を読んで、プラタナスの木陰に見かけたあの黄色自動車がフィアルタ郊外巡回サーカス団のトラックに全速力で突っ込んだことを知ったのだが、そんな交通事故に遭ってもフェルディナンドとその友だちのセギュール、あの不死身の古狸ども、運命の火トカゲども、幸福の龍どもは鱗が局部的に一時損傷しただけで済み、他方、ニーナはだいぶ前から彼らの真似を献身的にしてきたというのに、結局は普通の死すべき人間しかなかった。

ふわーっと情景描写ホワイトアウトしていって、最後にふっと現実に引き戻される。この情景イメージの跳躍というか、記述の中でいつの間にか時間空間がふっと別の場所に移動してしまうことができるというのがナボコフの特徴のひとつである

散文として時間空間が一気に跳躍して物語世界を一気に拡張してしまう、この広がりを「わずかな文章」だけで実現していたとき増田は「文章うまい」と認識する。自分村上春樹文章を「うまくない」って書く時、そのような意味での「小説としての文章」を判断軸にしてた。

村上春樹は下手ではない。村上春樹に下手って言える人いるならよっぽどの書き手だし、その意味村上春樹に関しちゃ言うことはないでしょう。しかしごく個人的私見を言えば、「文章」って観点だと、文章から喚起されるイメージに「こちらの想像を超えてくる」ものがめちゃくちゃあるわけではないと思う。

日本語文法に則りシンプルで誤解の生まれにくい文章を書くことは高校国語レベル知識可能で、その点村上春樹文章プロとしてできて当たり前のことをやっているに過ぎない。平易な文章を徹底しつつその内実との間に謎や寓話モチーフを織り込んで物語を構築するところがすごいのであり、そこで特段褒められるべきは構成力や比喩表現の多様さだろう。その際に使うべきは「構成力がうまい」でも「比喩表現うまい」であって、「文章」などという曖昧模糊とした単語で「うまい」と表現することはない。小説=散文芸術において「文章うまい」と表現しうるときもっと文章としてできることは多いはずなので。そして、このことは、村上春樹がしばしば(「小説」ではなく)「エッセイ面白い」と言及されることと無関係ではない。

ちなみに、増田津原泰水ナボコフ文章技巧には翻訳村上春樹じゃおよぶべくもないと思ってるけど、面白いと思うのは圧倒的に村上春樹ですよ。技巧と好き嫌いは別の話なので。

ここで書こうとした「うまさ」は佐藤亜紀がいうところの「記述運動」を増田なりに表現したもので、元ネタ佐藤亜紀小説ストラテジー』です。

2020-09-21

五音だけ・七音だけでつくる日本語

ピタゴラスイッチで『こたつたこ』というのがある

こたつたこいかかい、くらげらく、えいのいえ……と五音のさかさことばのみで構成された、子供が喜ぶ曲である

リズミカルで心地よいことと、視聴者から五音の言葉募集してつくられるのが人気の理由なのだろう

そこでふと、五音のみの詩って全然知らないことに気付いた

日本人には七五調がとてもよく響くけど、五音のみの句や七音のみの句ってありそうであまり無いんじゃないか

漢語なら五言絶句七言律詩にあるように、五言のみ七言のみにより、リズムや格調が生まれ

日本人にも五音と七音はそれぞれしっくりくる響きだ

だけど、日本人は五音と七音を組み合わせてはじめて価値としている

なぜだろう?五音句や七音句がもっと一般的でも良いと思わない?

2020-07-14

自縄自縛のために

吾輩は底辺字書きである

HNだけはたくさんある。Twitterをし、エロを漁って暮らしてきた。

けれども美文にだけは人一倍敏感であった。

自分も燐の火のような青い美しい光になって静かに燃えるべく破壊力ばつ牛ンの文章を考え、

ウケやすシナリオを考えるのだが、

槍に刺された人食いのように乾いてゆくばかりで、ジョバンニのように救われることもなければ、

頭がおかしくなってアワレにも爆発四散することさえできず、

こうしてキーボードをカタカタカタ、ターン!している。

きたない上にひきょう過ぎるから読み専買い専として幽霊になってでも静かに暮らしたいのに、

どうしてか心臓が愛と信実の血液だけで真紅のままに動いていると叫び

物語のページをめくって淀んだ眼に読ませてくれた二つの腕が筆を握った時だけ離さない。

本能的に長寿タイプなのでケツにヤバそうなものを突っ込んだりミサトさんを助けるためにガンダムに乗ったり死ねぇ!したりもできない。

スイカ栽培趣味スパイも、大和撫子風で記憶喪失が特技の人も、女神欲情する変態も、千年生きてそうな声してる人も、友達いなさそうな声してる人も、ダメだ。

顔立ち的にはサイボーグになったり「俺も甘い夢を見たものだな」って言ってギザ歯を覗かせる方だしチーズもそんなに好きではない。

だって金ピカの鎧を着てパワハラしたいという理想を抱いて今日も溺れている。

覚悟の準備をしておいてください。いいですねっ!思ったよりイケボの人がパッと出てきてグレートですよ、こいつはァ……。

やりたいことをする、みんなに認めてもらう。両方やりたいってのがオタクのつらいところだ。

でもそれは同時に誰にも叱られない寂しさとも背中合わせだと思う。

だったら壁にでも話してろよと思うかもしれないが時既に時間切れ、

ゲインズブールのお姫様オープントレイしなければ死ぬっぽいし、

両表のコインは投げられてこそだし、

これが最後可能だってあるかもしれない。プリンにしてやるの。

ここはどうでもいい話なんですが、オタクアバター既存美少女使うのってミーム汚染されませんか。

特定されかねないレベルねこなんですけれど、自分は「弱音ハク」と怒りの思い出がリンクしているのでそんなに萌えません。よろしくねがいします。


ここまで話していて全く本題に入っていないことに気がついた。ごめんなさい。

本題は文体とかの話です。

ご多分に漏れず某ソシャゲをやりましたので、逆噴射しそうなぶんたいはバンデラスだと思う。お前も少しよんでみるといい。そしてナチョスを食べろ。若い身空にイヌー界隈とバンブーエルフはやめておけ。

同じくらい人を惹きつけるものは、礼儀正しくオジギや名乗りを欠かさず、アンブッシュをしないものだ。実際強い。言うてもあそこらへんの人たち文章めっちゃ上手いと思う。

……長い前振りとこれで、大体わかってもらえるでしょうか。

オタク構文、とても便利で使いやすい。

体言止めコンテクストを利用することの破壊力

適当に倒置を行うだけでもいいんだな、これが。

押韻比喩

七五調、少し入れれば読みやすく、音読やすく強いよな。

緩急を適度に織り交ぜつつ、

「これならきっと笑ってもらえる」

「これならきっと楽しんでもらえる」

と考えながらこうして全身でキーボードを打つのです。

そうやって誰もが万人向けを演じても好みや個性が出るものですから創作活動楽しいものだと思います陰キャのたしなみ、というやつです。


……でも、少し待ってはいただけませんか。

私たち」はもうきっと、隠れる家も必要性も失ってしまったのではありませんか。

どのような恋愛であっても、「ノンフィクション」の延長ではなく、「フィクション」としてのみ楽しむ必要を得てしまったのではないでしょうか。

ポリティカルコレクトネスによって作り上げた棍棒は、血に汚れてはいけないものです。

どれほどたくさんの同胞の血が流されようと、涙も混ざった濁流に身を飲まれようと、「お前も同じ目に遭え」と発言していい免罪符にはなりえないのです。

それはきっと、「私たち」が大嫌いな人たちと何も変わらないから。

たとえ、神様真実死んでいて、品切れで今もどこかで酒でも飲みながら笑い転げていようとも。

私も虹色の旗の側に立たなければならない人間ですから、どうせなら綺麗な旗の下にいたいのです。

風になびいて汚れが落ちてくる旗の下にはいたくありません。だから棍棒で何をどう叩くべきかを考えたいのです。

難しい問題だと思います。20年ほど考えましたが答えが出ません。

でも、一人のダメ人間として、これから先きっと起こるダメ人間同士の争いに巻き込まれたくはありません。

から、少しでも役に立ちそうなものを置いておきます自縄自縛目的ですが、ネットに放流しておけば、私の他に生まれしまった「私」がきっと役立ててくれます

・愛に貴賤はありません。リョナでも耽美でも全年齢でもリバでも同じです。

・それはつまり、「Not for me」を創作者に伝えてはいけない、ということかもしれません。

・好きに歌ってよいと思います。誰に見せても構わないとも思います。でも、無理矢理は絶対ダメです。だからこそ、悔いのないように生きなければなりません。

蛇足になりますが、私は太宰も芥川ブロントさんもあまり好きではありません。

2020-05-01

anond:20200501221634

AV見てたら知人出る

気付くと息子が縮んでる

七五調にしたほうが語呂がよい

2020-04-14

[]和讃

和讃とは、宗教的尊いもの和語を用いてほめたたえる讃歌のこと。平安中から流行した。

仏・菩薩祖師・先人の徳、経典教義などが主にほめたたえられる対象である

これがサンスクリット語だと「梵讃」、漢語だと「漢讃」になる。

七五調歌詞を、当時よく知られていたメロディに載せて歌う。

そういえばどこかで、白隠禅師の和讃を聞いたことがある。

こんな風に始まる。

衆生本来仏なり 水と氷の如くにて

水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし

衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ

たとえば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり

クールだ。

2020-01-18

客引きおっさんの「乳首こりこりパラダイス」というフレーズが、数年前からずっと頭を離れない。

七五調からかな?

2019-02-02

おこづかいで超久しぶりにCDを買う!!amazarashiの『さよならごっこ』を買う!!!

CD買うのいつぶりだろう。記憶曖昧なんだけど、ポルノグラフィティの『瞳の奥をのぞかせて』以来なんじゃないかなぁたぶん。

もともと特別音楽を聴きまくり青春を送った方ではないので、大層なことは言えない。ただどういうところが好きというのを表明するのみである

アニメどろろ』のEDテーマの『さよならごっこ』がめっちゃ好きである。どういうとこが好きかというと、まず歌詞がいい。

メロディーというかリズムというかがラップ的な何かっぽいような、今時って感じの曲なのに、なんかしっとりと心地よく韻を踏んでて、昔の歌謡曲のようなわびさびなのである日本語の美しさを大いに引き出しているというか、とにかくグッド。泣ける。

”望みなんてあったでしょうか、この行き先には”

なんて問いかけて来るところが昭和歌謡曲みたいでムーディー。

これは、大木凡人とかが七五調で長々としゃべくった後に「それではお聴き下さい、amazarashiで『さよならごっこ

』……」と情感たっぷりに紹介してしまうやつだ。この感情郷愁ってやつだろうか。

私自身は昭和の終わりくらいの生まれなので、そんなに昭和歌謡曲とか知ってはいないんだけど、なんか!なんかあんな感じの雰囲気あるよな!と、『さよならごっこ』を聴いて三度目くらいの時に私は急に思って、ガタッと立ち上がったのである

でも古臭いという感じはしなくて、とにかく歌詞がささくれたメンタルに優しく染み入るのである

歌詞の内容はというと、どろろから見た百鬼丸を歌ったものらしいのだが、本当にアニメどろろ』のどろろだって感じがして、二次創作の最強の奴だと、震え上がってしまう。神だ!ここに神がいた!この歌詞書いた人天才を軽く超えている!!

そして、どろろ目線という極めて狭い範囲表現した詞でありながら、現在を生きる人々のというか私達のというか私の気分にぴったりと寄り添ってくれるところが、すごい。

そうなんだよ。私達に希望なんかないし、未来なんか夢見ない方がいいんだよ。でも!夢見てしまうんだよね!そういう時もあるんだよね!でも私達既にオワコンなんだけどね!

という、気分。悲しい本当に悲しい。それを傷を舐め合うでもなく優しく歌ってくれるのだ。偽りなしに。

でもってまた曲もいいのである。前述のようになんかラップ的な何か?よくわからないけど、新しげなリズムでありながら、なんかこれ知ってる、胸がきゅんとなるというかシュンとなるというか、思わず黄昏泣きしたくなるやつ。

その答えはうちの子供達が出してくれた。子供らは『さよならごっこ』を歌いながら、手を繋ぎあって、繋ぎ合った手をリズムに合わせて振りながら、同時に両足の重心を爪先から踵へ傾ける、という動作をしていた。幼稚園の発表会で歌を歌う時によくやる動作だ。

さよならごっこはなれたもんさ、でも手を振ったら泣いちゃった」

と歌いながら、子供達の足はみし、みし、と一定テンポで畳を軋ませる。そのテンポはあれにすごく似てる!あれだ、親や祖父母などが幼い子供を寝かしつける時にやりがちな、布団の上からポンポン。まさしくあのリズム感ではないか

そんなん泣くに決まってるわ。

私子供の頃に戻って、ばあちゃん子守唄に『さよならごっこ』を歌ってもらいながら布団ポンポンされたいわ。そして、「ばあちゃんもいつか死んじゃうんでしょ?そんなのいやだー」とかメソメソしながらいつの間にか眠りにつきたいわ。

とかそんな事を思ったので、CDを買う。Amazonで予約した。

私ゃてっきり、今の世では普通皆歌はLISMO的な何かでダウンロードして聴いているものとばかり思っていたので、CDというものがまだ絶滅していないと知って、驚いてしまった。

最初はやっぱりLISMO的ななにかでダウンロードしてスマホで一人で聴きまくって楽しもうと思っていたが、すごくいい歌だし子供達も気に入っているので、子供達が好きな時に勝手に出して聴けるようにCDを買うことにした。

CDラジカセも、買わないといけないんだけれども。CDラジカセがまだ絶滅していないのは、この間近所のホムセンで見たので知っている。

ちょっとした出費だけど、子供達は『さよならごっこ』の他にも、私が隠し持ってた坂本真綾CDの数々を聴きたがっているので、丁度いい。

CDラジカセも買うぞ。

2018-08-15

anond:20180815104513

文章書くの自体は苦手じゃないんだろうし、もっと気楽になればいいと思うなあ。

自分と似たような趣味の人を想定して、その人にオススメするつもりで書けば楽だよ。

「どこが面白かったの?」って友達とか家族に聞かれたときに、相手が食いついてきそうなポイントを書く感じ。

出てくるお姉ちゃんが妙に色っぽくてとか、オッサン渡辺謙みたいで渋くてかっこいいとかさ。飯がやたら美味そうで、読むだけで腹が減ってくるとか、あの登場人物は〇〇先生に似てて笑えたとか。

そうやって知り合いに話したら面白がってくれそうな細部の描写とか、変だなあってシーンを拾っていくと書きやすいよ。

年代が違うだろうけど、児童文学定番の「夏の庭」とかさ、近所の爺さんが死ぬ様を小学生が見届けようとする話なんだけど、主人公が爺さんにまだ死なないのかとか聞いちゃうシーンはやっぱり笑えるし、そこを紹介をされたらちょっと気になるでしょ?

爺さんにそんなこと聞くってどんな小説?って。実はこれが泣けるいい話でさあ、どんな風にいい話なの?って膨らんでいった内容をまとめ直したり、必要なあらすじを説明したりしてけばいいんだよ。

こういう「他人が食いつきそうなこと」を起点にしたら書ける気がするんじゃないかな。

他にも例えば、ただのムカつく教頭だと思ってたら実は柔道の達人で、生徒を守るためにテロリストタイマンで戦うんだよ!あそこのシーンにはシビれたねえ!とかさ。(ちなみにこれは「槐」って小説)

友達冗談を言い合うノリを想像すれば書きやすいし、何より自分楽しいでしょ。多少話を大袈裟に盛ったって、面白文章になるんなら構わないんだし。

ウケを狙うのって不思議もので、やってみると自然サービス精神が湧き出てきて文章を書くことも楽しくなるんだよね。照れ臭いことも冗談にまぎれてなら書きやすいし。

別に本のどこに影響を受けたとかを無理やり見つける必要はなくて、なんとなくでも印象に残ったところを書けばいいのよ。

表紙やタイトルが気に入ったなら、それがもうすでに感想ネタだよ。

表紙の絵はこういう場面を描いてて実に素晴らしいとか、読み終わってタイトル意味がしっくりきたぞウーン深いとか、なんでこのタイトルがいいのかと思ったら七五調だったんだ、とかさ。

タイトルだけよくできてて中身はあんまり面白くないっていうのも立派な感想だし。

そういうのを繋いだりまとめたりしていけば、十分読書感想文になる。


とりあえず、自分が読んだ本について誰かと楽しくおしゃべりする感じを意識すればいいんだと思うよ。

そうすれば感想を書くことの面白さがわかってくるかも。

2018-07-15

anond:20180714224552

七五調にすると「もしもしかめよ」のメロディーで歌えるんだねー

♪(「もしもしかめよ」のメロディーで)

ごちそうさまで お茶碗に こめつぶ残す やつ死刑

テーブルマナー 違反です こめつぶ残す やつ死刑

\ ほのぼの雰囲気突然の恐怖 /

2017-09-29

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.こんなこと言いたくないのですが……

では、言わなくて結構

Q.……こんなこと言いたいのですが

出来たらいいな。

Q.デマってどうやって判断すればいいんですか。

私は超能力者じゃないので、100%正しく判断できる術は持たない。

そしてメディアリテラシー必要ものはそういうものではない。

なので重要なのはデマがどういう構造をしているかだ。

長々と語っても興味がないので、端的に答えよう。

事実」 ⇒ 「憶測」 ⇒ 「断定」だ。

例えば私がカラアゲを食うという「事実」。

そして『レモンをかけたのだろう』という「憶測」。

そこから『あの人は酸っぱいものが好きなんだ』という「断定」。

こういった構造情報は静観すべし。

君が情報に踊らされて楽しいと感じる人種ならば話は別だが。

まり不可知論者こそ最強。

Q.つまりあなたFAQは信じるに値しないと?

君は短歌評価するとき七五調であることを批判するのかね。

……いや、この例えは違うな。

コーヒーを苦酸っぱいと言うようなものか。

……いや、違うか。

なぜブックマークするかと問われて、栞だから後でまた読み返すためと答えるようなものか。

……これも違うな。

カラアゲライムをかけるのは、一緒についてきたのがレモンじゃなかったからと言うようなものか。

……私はカラアゲ食わないしな。

2017-09-11

三大って言うだけでブクマカが寄ってくる

パンくず撒かれた池の鯉なの?(七五調

2016-12-28

[]とかなくてしす

いろは歌 暗号

巷間の一部に、いろは歌の作者が折句暗号を埋め込んでいるとする俗説が古くから流布している。暗号からめて表面上の文意にも二重三重の異なった意味なども指摘される。『金光明最勝王経音義』など古文献の一部では、七五調区切りではなく、下のように七文字ごとに区切って書かれていることがある。この書き方で区切り最後文字縦読みすると「とか(が)なくてしす(咎無くて死す)」となる。これをもっていろは歌には作者の遺恨が込められており、源高明を作者とする説が出た。しか大矢透はこれを「付会」としている

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF%E6%AD%8C

2016-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20160826164705

標語川柳じゃないから。五七調・七五調っぽい感じでやってるだけでしょ。

2015-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20151209205412

元増田です。標語じゃないけれど一番なるほど!!!と思ったのは「出す前って普通確認しない?」というトラバでした。特殊なケースを想定せずに、出す前に毎回確認する癖をつければいいんですよねwww 「一度中折れして密着度が下がったんだろう。」はその可能性もありますが、これも出す前確認で解決。トラバくれた方ありがとうございました。

これも標語っぽく言い換えようとしたけれど、「発射前 ゴム確認 準備良し」とかコンドーム途中からするの推奨してるみたいなミスリーディングを誘いますよね。「挿入前と発射前、ゴム確認あなた責任」とかかな。色気が無さすぎ、いいの思いつかない。

---

標語の方、寄せてくださった方々ありがとうございます^^

精子一秒、世話一生」

「出した後、気づいたらすぐ病院へ」

「見栄張るな 増田サイズは Sサイズ

1つめは気構えにすぎませんが「注意一秒、ケガ一生」と掛けているあたりがとても素晴らしいですね。中出し志向の人たちに音読させたいです。

2つめは事前に防ぐ話ではないですが、具体的でいいですね。昔は中容量ピルプラノバール錠2回のヤツペ法)しかなかったと思いますが、最近はノルレボ錠があってそちらの方が女性負担が少ないそう。どちらにせよ、できるだけ早く対処するのが大事!余談ですが、アフターピル保険適用外で高く、ノルレボは1万6000円とかしたのですが、これ高校生カップルとかに払えないですよねぇ、フランスでは学校無料配布とかもされたそうですが http://www.imtcollege.org/information/pdf/081106.pdfあいかにもフランスって感じで、賛否両論ある施策だと思います。とりあえず緊急避妊に関する環境の整備と知識の普及はもっと必要ですね。

3つめは僕個人へのメッセージということで言えば、特に該当しないです。昔外れた時にググって真剣対処法を考えたくらいですから、そりゃ標準サイズより小っちゃいからなのかとか一番はじめに考えます。そうではなかったです。そして、一般向けの標語として考えるとちょっと問題が。スターが一番多くついていて、つけた人たちの意図を測りかねたのですが、そもそもチンポでかいって見栄がホモソーシャル的なくだらない見栄であって(しかも見せる機会はあんまりないのでその見栄の機能が謎)、女側にとっては大きさなんて(極端でなければ)どうでもいいっての既に有名な事実じゃありません?その見栄を何かに対して有効な見栄として認めちゃってるように見えるあたりが問題で、有効だと思うと見栄を張る理由ができるので逆効果

他:

2013-04-11

七五調(七音節+五音節の形式)

固有名詞慣用句における七五調

墾田永年私財法(コンデンエイネン シザイホウ)

スリジャヤワルダナプラコッテスリジャヤワルダナ プラコッテ)((正しい読み方はスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ))

天皇皇后陛下(テンノウコウゴウ リョウヘイカ)

東海道中膝栗毛(トウカイドウチュウ ヒザクリゲ)

王政復古の大号令(オウセイフッコノ ダイゴレイ

三井住友VISAカード(ミツイスミトモ ビザカード

大正漢方胃腸薬タイショウカンポウ イチョウヤク)

メトロポリタンミュージアムメトロポリタン ミュージアム)

水兵リーベ僕の船(スイヘイリーベ ボクノフネ

サインコサインタンジェントサインコサイン タンジェント


会話表現における七五調

マジかよ糞箱売ってくる(マジカヨクソハコ ウッテクル)

こんなの絶対おかしいよ(コンナノゼッタイ オカシイヨ)

中学生からやり直せ(チュウガクセイカラ ヤリナオセ

タラちゃんちょっとそれ取って(タラチャンチョット ソレトッテ)

母さんこの味どうかしら(カアサンコノアジ ドウカシラ)


キャッチコピーにおける七五調

巨人大鵬卵焼き(キョジンタイホウ タマゴヤキ)

地震火事親父(ジシンカミナリ カジオヤジ

俺とお前と大五郎(オレトオマエト ダイゴロウ)

光、ひろがる、ひびきあう(ヒカリヒロガル ヒビキアウ)

ラッパのマーク正露丸(ラッパノマークノ セイロガン)


詩、唄における七五調

どんぐりころころ」

どんぐりころころどんぶりこ(ドングリコロコロ ドンブリコ)

お池にはまってさあ大変(オイケニハマッテ サアタイヘン)


ギザギザハートの子守唄

ちっちゃな頃から悪ガキで(チッチャナコロカラ ワルガキデ)

15で不良と呼ばれたよ(ジュウゴデフリョウト ヨバレタヨ)


「丸竹夷二押御池

丸竹夷二押御池マルタエビスニ オシオイケ)

姉三六角蛸錦(アネサンロッカク タコニシキ)


平家物語

祇園精舎の鐘の声(ギオンショウジャノ カネノコエ)

諸行無常の響きあり(ショギョウムジョウノ ヒビキアリ)


二条河原落書

この頃都に流行もの(コノゴロミヤコニ ハヤルモノ)

夜討強盗偽綸旨(ヨウチゴウトウ ニセリンジ)

2011-07-08

再生約束 今度は思いっきり意訳(外国人感想その2)

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

 

 前回は初音ミクLAコンサート、Mikunopolisに関する外国人感想Promise Of Rebirth」を翻訳してみたんだが、読み返してみると随分と難解で堅苦しい。逐語訳だとどうにも冴えないようだ。こりゃいっそ正確さは犠牲にして、分かり易さを最優先にもっとフリーダム翻訳してみてもいいかもしれん。参考文献は水戸黄門主題歌、つまり七五調で。

 

+++++以下翻訳+++++

 

生まれ変わるよ 私たち

 

から二十と 五年前 とあるSF アニメにて

仮想歌姫 現れた 姓時祭 名前イヴ

その謎めいた 存在に かき立てられた 妄想

昨晩ついに 大進化 ミクノポリスの 大舞台

これまでせいぜい シモーヌと ギブス師匠の 小説

見えてた姿 踏まえれば ノキア劇場 満員に

するのは遥か 未来だと 思ったことも ありました

舞台の上には スクリーン 客席埋める サイリウム

ミンメイだけが きっとこの 場面飾るに ふさわしい

そんな土曜の 夜の夢 思い返して 考えた

 

MC務める 扇動家(デマゴーグ) 踊る2人の メイド服

これぞ本場の 秋葉系 はるばる来たぜ LA

日本生まれの 見世物に 果たしてついて これるかな

分かっているね お客さん DVDを チェック済み

青緑した 髪の毛が 繰り出す歌に 大興奮

バックバンドの 伴奏に 意外やおまけの ストリング

振り回される サイリウム アメリカじゃこれ 珍しい

から見下ろす パノラマは 跳ねるステージ 踊る席

クレーン使った 撮影を 映し出したる 大画面

さあワイズマン ぽっぴっぽー ロミシン来たぞ そら次だ

3年を経て 広がった オープンソースな コンテンツ

巡音ルカと リンレンも 出てくりゃ客が 絶叫だ

ディラッド板に 弱点も あるけどそれも ご愛嬌

 

光と音の ペヱジェント

 

振り返る過去 幼い日 親に連れられ 見に行った

祭彩る レーザーショー 思えばあれが 始まり

小さいドーム 中に入り 十五分から 二十分

音に合わせた 光の線 まばゆく輝き 描き出す

アニメーションに 魅せられた 二十世紀の 未来

あれから何年 経っただろう マクロス映画 だけじゃない

技術トレンド それこそが 芸術音楽 変えてきた

それは発展 そしてまた 深い分裂 もたらした 

 

あの頃多くの 関係者 デジタル音を 罵った

クラフトワーク YMO デペッシュ・モードに ソフトセル

好きなヤツらは 言われたよ 「お前ら音楽 分かってない」

人工的な 音なんぞ 芸術の名に 値せず

確かにそういう 面もある でも無視しては いけないよ

無骨な機械 故障がち やさしくしないと すぐ拗ねる

そんなものから 音楽を 生み出す人の 知恵と技

そして続いた 分裂は 未来に影響 及ぼした

意外なことに ミクライブ その恩恵を 受けている

39sたちの 演奏が 機械を使った アマチュア

音とつながり 融合し 未来の夢を 見せていた

その意義深い ショーの意味 ボカロは何を もたらすの?

 

バベルは落ちて 我がもの

 

それを知るため アイドルを きっちり考え 煮詰めよう

アニメキャラが 現実に 近づくだけに とどまら

門戸開いた 文化の芽 オタク世界を 超えそうだ

YAMAHAの商品 おそらくは 古いモデルに とどめ刺す

特にアイドル 業界の 旧態依然 カビ生えた

マーケティングを 転覆し 音楽作りも 変えるだろう

生存競争 ダメ歌手 胡散臭いぞ プロデューサー

ヤバいクスリに スキャンダル それでもファンの 願い受け

苦しむアイドル それをもし ボカロに交代 できたなら

はかなく消える 消耗品 そんなミューズが 変わるかも

 

マイルズ・ダイソン 言い換える 疲れも見せず ゑひもせす 

ショーは続くよ 華やかに 魅せる衣装の 早変り

ファンが作った 音楽を 見事奏でる プロの腕

あらゆる希望を 叶えてく アンチテーゼの 初音ミク

彼女迎えた 西洋の 目立つ歓迎 それこそが

再生求め 長き時 待ち望んでた この世代

ついに始まる 約束の 憧れ実る 新たな夜

 

イヴシャロンよ レイ・トーエイ 君らの歌が もうそこに……

 

+++++翻訳終了+++++

初音ミクLAライブ外国人感想その1「再生約束」逐語訳

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

初音ミクLAライブ外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」

http://anond.hatelabo.jp/20110709211718

初音ミクLAライブ外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来音色

http://anond.hatelabo.jp/20110710234300

初音ミクLAライブ外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」

http://anond.hatelabo.jp/20110711212701

初音ミクLAライブ外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマス世界征服

http://anond.hatelabo.jp/20110712205546

初音ミクLAライブ外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」

http://anond.hatelabo.jp/20110713211501

初音ミクLAライブ外国人感想その8「ミクノポリスコンサートリポート

http://anond.hatelabo.jp/20110714210122

初音ミクLAライブ外国人感想その9「アニメエキスポ初音ミク

http://anond.hatelabo.jp/20110715222900

初音ミクLAライブ外国人感想その10アニメエキスポ2011(抄訳)」

http://anond.hatelabo.jp/20110716194029

初音ミクLAライブ外国人感想その11世界彼女もの初音ミクはいかにして全てを変えたのか」

http://anond.hatelabo.jp/20110717201147

初音ミクLAライブ外国人感想その12アニメエキスポ2011でのボーカロイド体験」

http://anond.hatelabo.jp/20110719031316

初音ミクLAライブ外国人感想その13「ミク:日本ヴァーチャルアイドルメディアプラットフォーム

http://anond.hatelabo.jp/20110719203237

海外blogに載っていたクリプトンインタビュー

http://anond.hatelabo.jp/20110723142345

2007-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20071121232135

♪ぼくブクマ クマ クマ クマー

 セルクマやだよ クマ クマ クマー

 ホッテントリなら まかせてよ

 [これはひどい]は にがてだよ

 ぼくブクマ クマ クマ クマー

#これの元歌ってほぼ七五調だったって今更ながら気付いた。

 
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