はてなキーワード: ブラックボックスとは
タイトルの通り
AI増田が大荒れしているが、便乗してずっと思っていたことを聞いてみたい
前提として
・自分でAI絵を出力してもいない(話題になったときに試した程度、ネットに投稿するとかはない)
・反AIの意見としては著作権が挙げられるけど、具体的にどうNGになるの?
「◯◯さんっぽい絵で出力して!」でその絵がでたとき、その作者さんの著作権を侵害しているのは理解できる
でも仮に、〇〇さんっぽい絵を自分で書いてて、それを学習させたら自分の絵として出力できるよね?
ややこしいけど、「自分が書いた◯◯さんっぽい絵で出力して!」だと◯◯さんの著作権は侵害されてるの?
これが著作権侵害されているとしたら、じゃあ絵師のみなさんは今まで練習で参考にした人の著作権を侵害しているわけだよね?その人っぽい絵を書いているわけだから。
そもそも二次創作をしている時点で著作権を侵害していると思っているんだけど、どの口が言ってるのかなあって思ってる
「自分が書いた◯◯さんっぽい絵」で著作権が侵害されないのなら、じゃあAI絵で著作権が侵害されたか分からなくない?だって誰の絵を元に学習したか分からないんだから
◯◯さんっぽい絵に見えるけど、そこがブラックボックスである以上は文句つけられないと思ってて、あとは結局お気持ちでしかないと思ってる
ガラス貼りの政治というのは欧米で進められ広まった政治で既に実績がいくつもあり現在は主流の考え方です
幼稚園児なのは無知なお前だな。質問が低レベルすぎる。そこから説明しなきゃいけないようなバカで無知な幼稚園児は不正について他人に噛み付ける程度の知識量がない。自覚して政治の話を他人にふっかけんな。政治や法の話は知識がありリテラシーの高い者同志でなければ成立しない。
蓮舫が言い出したわけではありません
お前が不正追究につき暇を挙げたことについて、上意見への具体的反論がないんだけど、それつまり明確な理由があったわけではなく、ろくに内容も知らずに適当によくわからないまま言ってたってことでFA?
これもイメージだけで話してるよね
そもそも民主主義・政治の具体的内容や制度をそれぞれ把握してないから適当にイメージだけで仕分けとか言い出すわけ
仕分けよりもその仕分けが必要になった背景である長期政権の裏金ブラックボックス化にはどこも触れないあたりが完全に低IQのB層
バカか?何言ってんだ?
誰かに味方するなってもっての他だよ!
今回の選挙は、「貧乏になりたいかどうか」だけが争点だったのだから、実はかなり簡単であった。
なぜ日本が、裏金や不正が多くて政治が失敗してて税金が高くて賃金が安いのか、その理由やメカニズムが何一つ分かってないような人物だな。
ますます貧しい方向を望んで投票していて、肉屋を支持する豚がこんなにいることに驚き。
貧乏になりたい奴がこんなに多くて、過労激務かつ貧乏になることに賛成する奴がこんなに多いなんて、尊敬するわ。
普通は金持ちになりたいから、なかなかできることじゃない。激務で貧乏で安くてサービスのクオリティは高い、このまま世界の激安ダイソーでいてほしい。
以下解説。
現状都政に強い不満があるというわけではない
裏金不正癒着は普通の国なら一発で首が飛ぶんだが、コイツらは税金をネコババされることを問題だとは思わないらしい。
自分たちの給与の半分を、舐めたオッサンに貢ぎたい特殊性癖があるんかな。自分の首を絞めてでも上級国民に貢ぎたい奴隷の鑑みたいな奴だな。普通の人類にはなかなかできない、素晴らしい心意気だと思う。奴隷としてのレベルが高い。
泥棒に寛容な国は泥棒がどんどん富を得て肥え太り、泥棒が泥棒を読んで泥棒がどんどん増えるよ。最高の泥棒都市完成wwwww
小池百合子の3選は良くないと思った
正しいね。小池都政を落とす、が目的ならその考え方で合ってる。
有権者なのに?舐めすぎてて草
こんなにバカな有権者しかいないなんて、犯罪天国、犯罪者ワンダーランドなんだよな。
世界中から、楽して奴隷から甘い養分を吸ってダラダラ生きてたい人間が集まってくるよ。
生ゴミを部屋中に散らかしてたらゴキブリが沢山集まってくるでしょ。それと同じ
小池都政で行われてきた癒着や裏金の証拠全開示が今回の蓮舫氏の1番の争点ですね。答弁拒否は要するに裏金について答えないということですね。
「ガラス張りの都政」が蓮舫氏が自分の作る東京都をひとことで述べた時の言葉です。
小池氏に、自民党、統一教会や政治資金パーティとの強い癒着が疑われていたために、
「都政を不正から切り離せ」が蓮舫氏が掲げたマニフェストです。
癒着してるのは都なので都政でしょ
コレを言い出したの、誰ですかね?誰が書いてその著者の他の著作ちゃんと見ました?
誰が言ってるのか、それは本当なのか、ちゃんと確認した方いいですよ。
バカ層B層向けのプロパガンダに簡単に引っかかるバカな有権者しかいないなんて、すごい犯罪天国ですね。バカすぎて騙すのに何の苦労もいらない
情報を見て鵜呑みにする前にGoogleマップで見たら?なんで二次情報をすぐ鵜呑みにするんだ?
私有地を国や地方自治体のために利用する手続きの存在知らないんですかね
あれ全部私有地ですよ
このレベルのデマは、普通の知能の人間なら流せないからメディアのプロパガンダですらなさそう
逆にどこで見たんだよ
政党政治は民主主義の意思決定が個人政治よりやりやすかったから自然とそうなったようですが、
意思決定が困難になる点を解決してなくないですか?一掃した後どうするの?具体的に何をしたいのか全くわからない。
これをどうして支持できたのか。
実績や実際のインタビューや答弁、内容・中身で評価すべきでしたね。
蓮舫氏は明らかに既得権益を批判し、既得権益の隠れ蓑となりうる部分を行政改革で透明化させることをマニフェストにしてましたが、理解できてました?
何を見てるんですかね?
お前はお灸据えるような立場にねえよ
自民立憲は国民が選挙で選んだ代表者なんだから国民の意思でしょう。すべて国民の責任に他ならない。自分にお灸を据えるんですかね。
石丸氏の話をきちんと聞いていれば、今の私の意見と全く同じことを述べているんだが、支持している石丸氏の話すら聞いてないのかね。
自民立憲にお灸を据えるってなんだよ。
これはそうでしょうね。
今回は、YouTubeやTikTokに税金を注ぎ込みまくって、B層(IQが低い層)向けのバカ用プロパガンダ(内容は特にないけど適当に対立構造に見せかけて既得権益を潰すふり)をやれば、若者は簡単に騙されて、簡単に利権を守れる
選挙を終えて
最初からそうでしょ。広島市安芸区の市長なんだから元からメディアに出てますよ
何を見てるんだ
元から少しでも外れた質問をしてくる人間にはあんな感じの対応ですよ
人格がキツい人が上司になったら公務員が働きにくくなるんですから、そりゃそうでしょうね
パワハラ気質の人や攻撃的な言い方の人が上司になっても、お前は二度と文句や悪口を言うなよ。
お前にはその資格がない
こういう若者の意図を汲んでたらYouTubeとTIKTOKとTwitterに税金じゃんじゃんぶちこんでB層に向けてバカプロパガンダを流しましょう以外の結論が出てこねえからだろ
口が悪い私と違ってオブラートに包んで手心を加えてくれたんだよ。よかったな。
これに感動できるのは日本ではパリやその他民主主義を大切にしている国でデモに触れてきた人だけでしょうね
他国の文化・政治に精通してる層は、ほぼ知的階層に限定されると思われる
いい事言うじゃん
結果、自民にも立憲にもお灸を据えることはできなかった
お灸を据えるなら蓮舫でしたね。共産党は企業献金を受け取らない癒着のない政党だし、蓮舫もフリーになったことで潔白をアピールしていました。かなり頭が悪いかも。
癒着や裏金などの明らかな不正という批判材料があるのに批判しない政治って、歪んでて笑っちゃいますけどね。
あと彼の提案にはテクノロジーのことばかりで、政治の基本的役割である弱者救済や福祉の面を欠いてる点はどうでもいいんですかね
石丸伸二さん関連を見てて、やたら絡んでくる人いたなぁというところで認知しまして、どれほど魅力的な人なのかを本人の発信や支持者の応援動画・コメントなどをここ数日かなり見まくったのですが、いまいち魅力が分かりませんで、逆に疑問が色々湧いてきました。
ひまそらさんの実績として、
※ちなみに、カンパ額は、調べたところ、おそらくここで公開してある。https://note.com/hima_kuuhaku/n/ndf4f0452a4dd
なので、3億円を蹴って最後まで諦めずに戦って最後は勝つなんてすげー。癒着や不正を暴いてくれる正義の味方だ!とか、1億6千万もの支援金が集められるような魅力的な人だ、というのが大体の主張でした。
そこで疑問が湧いたのですが。すごい詳しい方教えてくれるとひまそらさんをもっと知れるのでお願いします。また、他の功績なども教えてくれると嬉しいです。
注釈)実際に元支援者の方が気にしている投稿も見つけましたので、公開されてなさそうですね。 https://note.com/tender_lilac258/n/n6f92b48e980a
軽やかな曲調だが、上記を筆頭に「年齢 住所 趣味に職業 さりげなくチェックしなくちゃ」だとか「笑顔も素敵 真顔も素敵」といったように、その内実は“身も蓋もないロマンス”である。
さて現在、性格重視で結婚した増田が注目されている。
この話の胡乱さについては不問とする(そもそも匿名の場で、真偽を前提に語ること自体が野暮である)。
ただ一つだけ確かなことは、件の増田は“高学歴だとか高収入だとか、そんなものよりも遥かに難しい条件でパートナーを探していた”ということだ。
“様々な懸案要素がありつつも結婚したい相手”と巡り合う、そして自分自身がそう思ってもらえる。
それは実際のところ、金を稼ぐだとか美容に注力するだとかタワマン住まいとかよりも過酷だ。
なぜなら性格の良し悪しや好き嫌いなんてものは漠然とした、ブラックボックス化された部分だからだ。
「住めば都」なんてのは実際に住んでからの話であって、現実にはまず家賃だとか間取りだとか立地だとか築年数を考える。
それ以外の様々な要素を複合的に加味し、優先順位をつけるにしたって目の前に具体的なものがなければ考慮に値しない。
この増田の場合、その“具体的なもの”が偶然そこにあった結果の産物である。
それを、さも仕方なく妥協して、その他はどうでもいいといった風にいうのだから人が悪い。
『ロマンスの神様』において、主人公は身も蓋もない理由で人を選び、トントン拍子で関係は発展し、結ばれることになる。
主人公なりに努力はしたであろうに、自分は運がいいだけだったと謳うのである。
しかし、件の増田と神様のどちらが現実的か敬虔かなどと論じることに意味はない。
どちらも結果に対する後付け解釈、いや、それ未満のミクロ的な物語でしかないからだ。
赤の他人からすれば、そこにロマンスは窺えてもノウハウは存在しない。
はい、Kaggleのようなブラックボックスのリーダーボードで評価する現場は存在します。
機械学習モデルの評価には、一般的に以下の2つの方法があります。
1. **ホールドアウト評価**: 学習データを訓練データとテストデータに分割し、テストデータでモデルを評価する方法。[1]
2. **ブラックボックス評価**: 評価用のデータセットが公開されず、サーバーにモデルを提出して評価される方法。Kaggleのコンペティションがこの方式。[1][2]
つまり、Kaggleのようなブラックボックス評価は、機械学習の様々な現場で採用されている評価方式の1つであり、特に実運用に近い評価が求められる場合に有効な手段となっています。[1][2][3]
Citations:
[1] https://qiita.com/Shun_PI/items/896d05ed9689f4b24347
[2] https://www.kikagaku.co.jp/kikagaku-blog/kaggle-competition/
[3] https://www.kikagaku.co.jp/kikagaku-blog/signate-competition/
[4] https://www.topgate.co.jp/blog/google-service/8707
[5] https://www.jst.go.jp/crds/pdf/2023/RR/CRDS-FY2023-RR-02.pdf
現代の仕事環境において、業務の「属人化」は一般的に悪いとされています。
属人化が進むと、その業務は特定の個人に依存しやすくなり、ブラックボックス化してしまうリスクが高まります。
このリスクを回避するために、多くの企業では業務の標準化が推進されています。
しかし、標準化には業務の見直しやマニュアルの整備といったコストが伴います。
一方で、属人化された業務は、その人が持つ知識や経験に基づいて効率的に遂行されることも少なくありません。
属人化と標準化はトレードオフの関係にあり、状況に応じて適切なバランスを見つけることが求められます。
例えば、対象業務が多かったり、人の入れ替わりが多い、あるいは業務に付加価値がない場合には、標準化が進められます。
一方、チームが小さかったり、その業務自体が高い価値を持っている場合には、属人化のデメリットを理解しつつも標準化しないという選択も考えられます。
このような属人化と標準化の視点を、夫婦の子育てに当てはめてみましょう。
昭和の家庭では、役割分担が明確で属人化されたライフスタイルが一般的でした。
しかし、平成以降、女性の社会進出が進む中で、家庭内の業務も標準化が求められるようになりました。
これは属人化を避けるためではなく、女性も働きたいという希望が高まった結果です。
夫婦二人のチームとして、仕事、育児、家事などの業務を標準化することを考えると、お互いに得手不得手がある中で、各業務で最低70点程度のアウトプットが求められます。
標準化により、どちらも業務を遂行できるようになる一方で、不慣れな業務を新たに担うことになり、負担が増すこともあります。
その結果、ワークライフバランスや子育て世代に関する社会的な問題が表面化してきています。
家庭内の役割を標準化した結果、夫婦それぞれの負担は確かに増えています。この負担の増加に対するコストは一体誰が担うべきなのでしょうか?
各家庭の選択という点を考えれば、このコストは国や社会ではなく、個々の家庭や個人が負担するべきではないでしょうか?
この問いに対して答えを見つけるために、社会全体としても、家庭内業務の負担をどのように分担し、支援するのが最も効果的であるかを再考する必要があります。
家庭内の業務負担を適切に管理し、より良いワークライフバランスを実現するために、個人と社会の役割分担についても深く考えることが求められます。
実際にはENTPという文字列が何を言い表しているのかというのは置いといて、ENTPと評価された人間はサイコロ降るよりは高い頻度でENTPと評価されるんだからブラックボックスでもなんかの再現性のある対応はあるってことで、対応がある限り科学になりうる余地はあるでしょ。
横から突っ込んじゃうとそもそもENTPなんていう分類そのものの存在を疑わないのは何で?
意思決定の傾向は診断結果に相関するかというとそうではなく、実際には外的要因のほうが強く作用しそうじゃない?
※てか実際そんな研究結果をどっかで見た。p値が0.03とかだったと思うからマジで相関関係がない。ソースを忘れたので嘘かもしれない。
統計的にもパーソナリティ診断って眉唾どころか外的要因のほうが強く作用するならパーソナリティという存在そのものが眉唾という話。
ちょっとピントがズレているのが気になる。
まず、結婚する(付き合える)には
元増田は、後者を気にしすぎている一方で、前者を軽視しすぎているのが良くない。
相手から好意を持たれるのは(相手の思考がブラックボックスでわからないから)難しいけど、宝くじみたいに何度も引いていれば「なぜか自分を好きになってくれる人」を引き当てられることはある。
でも、好きになれない人に会っていたら、いつまで経っても成婚はできない。
ただ、自分の好みを把握することはできるはずなので、まず「好きになれる人はどんな人か」を明確にしていった方がいいんじゃないかな。
元増田を読むかぎりメンクイっぽいけれど、その中でも
を明確にしていって、元増田が好きになれそうな人に会っていくのが必要だと思う。
あとは
でもSTEAMやニコニコ大百科でこんな話したら可愛そうだからココに書くことにする。
最初に逝っておくが、俺は最初の10人だけ対応した所で愛想が尽きたので「それ、後半になるとタネ明かしされるよ?」ってことなら誤る。
カメラを止めるなを10分の所で退場したアホと一緒だという烙印を押してくれていいよ。
マジでコレ。
俺がこのゲームに不満がある最も大きな所はコレ。
怪奇現象だって相談されて、本当にごく一部の違いを当てるゲームなんだけど、その違いを当てたら相手が素直に引き下がってお礼を言うんだよね。
相談ダイヤル「 ”メリーさん”じゃなくて”メアリさん”と名乗っていたので、それはただのストーカーですね」 ←え?これで納得できる?
「ちょっと決め台詞や名前が違ってたからって何だよ!俺は呪われそうなんだよ!」ってなりませんか?
イタズラ電話でやってたにしても、そこら辺は食い下がったりしません?
じゃあどうしたらいいのかって?
たとえばその場では「は!もう相談しません!呪われたらお前を呪ってやる!」→後日「ごめんなさい。友達のイタズラでした。相談ダイヤルを試してみたくて俺を巻き込んだんだってよ。一発殴ってやったよ。疑って悪かったな」みたいな感じでもよくありませんか?
なんかこう入り込めないんですよね世界観の作り込みが雑だと。
怪奇現象だということを肯定したらしたで、証拠情報の集め方が足りないとキレられるんですよね。
別によくない?
「そっか!やっぱり怪奇現象なんだ!早くプロにお祓いを頼みますね!」みたいになりません?
なんなん?
たとえばですよこれだって「専門家に行ったら全然違うって言われて恥をかいたぞ!相談料もちょっとかかった!授業料だと割り切って弁償しろとは言わないでやる。でも、お前らは信用できないって言いふらすからな!」みたいに後から言わせるとか出来るんじゃないですか?
いやマジで謎。
本当に怪奇現象なのかどうか知ってるなら相談ダイヤルにかける必要なくないですか?
なんで相談者のほうが正しい答えを知ってるの?
元ネタの『Papers, Please』の場合は通して良いか悪いを誰がいつどう判定したのかはブラックボックスになってるんですよね。
監視カメラとかダブルチェックとか業務日誌を見られているとか警察が捕まえてから判明とか色々考えられますけど、とりあえず何が起きてるのかはわからないんですよ。
対してこのゲームは「怪異かどうかを外すと依頼者が怒り出す」という形にしてる。
ええええええええええええええええええええ?????????????????????
そうなっちゃ駄目でしょ。
なんかもうちょいどうにかならなかったんですかね?
『Papers, Please』のマネっ子で、判定成功失敗についてはその場ですぐ分かるようにしつつ依頼者が怒る演出は次の日の新聞だけで済ますとかでもよくないですか?
相談ダイヤルで判定に失敗したら妖怪に襲われる仕組みになっているとかそういうのでも別にいいです。
「なぜか自分が怪異に本当に遭遇したのかを依頼者が知っていて怒り出す」はマジで意味不明。
結局のところ、このゲームの何がよくないって、『Papers, Please』からの換骨奪胎が上手くいってないことなんですよ。
『Papers, Please』のゲームシステムはあの設定だから成立してたし、それで成立するように細かい味付けを調整してるわけです。
でもこのゲームは『Papers, Please』のシステムを踏襲したうえで「怪異に遭遇したかどうかを判定する電話相談」という設定にそぐわないようなシステムになってるんですね。
その矛盾を埋めようとせず、むしろ矛盾をさらに広げるような方向にシステムを調整してしまっている。
ぶっちゃけね、ちょっとしたスパイスを加えれば十分解決できるよなものを放置しまくってるんですよ。
依頼人が何故か結果を既に知っているというシステムになんてしなくても「怪異相談ダイヤルに住み着いてる妖怪がいて結果だけを教えてくれる。失敗した時に嘲笑うために」みたいな設定をひとつまみ加えるだけで私の不満点は解消できたわけです。
そこを掘り下げれてないのが本当に気に食わない。
お前本気でこのゲーム作り込む気あったのかよと思ってしまうわけです。
そもそもをして『Papers, Please』の次々にルールが増えていって煩雑になっていく馬鹿馬鹿しさと、無数の怪異がいて検索をかけて調べなきゃいけない面倒くささってなんか一致してないんですよね。
『Papers, Please』の何を面白いと感じてこの形にしたんだよと。
メリまで入れたら「メリーさんの電話」が出てくるようにしろと。
そして、序盤のうちは出てこない怪異なら序盤は検索に引っかからないようにしろと。
段々と面倒になる『Papers, Please』の面白さを再現するならそこだろと。
序盤はあんまり種類の多くなかった怪異がドンドン増えていって、ドンドン考えることが増えていく、そもそも怪異がドンドン増えている事自体がなんか嫌な予感がすると思ったら、悪いやつが都市伝説を広めることで恐怖を煽り集合無意識の力で怪異が量産されていたのだー!みたいな流れを作れと。
ほんまなんなん?
『Papers, Please』の何が好きでこのゲーム作ったんだよと言いたくなりすぎる。
と俺は思ったけど、好きな人は好きなんじゃないですかね。
じゃあ成仏するわ。
プロットライブラリ、データフレームライブラリ、データベース、などが集計関数を用意している。
例えばある場所ではプロットライブラリの集計を使っているが、別の場所ではデータベースで集計してからプロットするということがあるだろう。
各ライブラリが内部でどういう処理をしているかがブラックボックスであるため、これは問題である。
ライブラリの集計関数を使う場合、テスト用のデータを用意しておき、集計値が一致するかを確認するのがまず必要。
次に集計方法はバラバラでなく揃える必要がある。プロットライブラリに集計させるより、データフレームに集計させてそれをプロットしたほうが良い。
またデータフレームにおいても、groupbyとpivot_tableで集計の扱いに差があったりする。
これらの差が生じる一つの理由はNullやdatetimeに対する処理の違いだったりする。
暗黙の集計に対応するのは大変なので、テストデータに対する集計が正しいバリエーションを選び、その方法で全部揃えたほうが良い。
心理検査は「こいつやべえから落とすわ」といった性質のものではありません。以下の様なことを目的に行われます。
これらの仕組みは、採用に対する倫理・コンプライアンス基準に準拠していますから、「こいつキチガイだから入れない方がいい」みたいな結果を出力するような仕組みはそもそもありません。
そして、重たいテストは実施する側も結構なお金がかかるので、特に後者の場合は確定した人しかやりません。
前者の場合でも基本的な選別をした後でしかやらないものです。ですから、これを課されている時点で何が何でも落とせと言う雑な段階はクリアしているはずです。
ですから、このような試験をたくさんうけている、ということは、きっと多くの内定を得られる優秀な人なのだと感じました。
がんばってくださいね。
最近は採用支援AIシステムを名乗る、お前絶対AIじゃねえだろ見たいなクソシステムがかなり出回っている。
これらの中には、昔から慎重に行動している採用支援・人事支援の業者だけでは無く、ぽっと出てきた怪しい奴がたくさんある。つうか出過ぎ。
ベンチャーが作ったから怪しい、でもなく、大手でも怪しいゴミがたくさんあるのでブランドに騙されるな!
こいつらはインチキ心理テストに毛が生えたようなもので、全然科学的裏付けが無い。無いのだが、なぜかAIだと言う看板をはっつけることで、全部ブラックボックスにされており、これを採用しているところがそれなりにある。
また、昔から能力テストを開発してきた業界はそれなりの倫理観を持っているが、こう言う新興のやつはそんなものは無くて、バイアスバリバリ、偏見丸出しの結果を出したりする。クソオブクソ
数年以内に辞める可能性とか、企業の分析をせずに出してる奴、お前だよお前。ばかじゃねーのか恥を知れクソ共!人間の差異より企業による差異の方がでけえじゃねえかくたばれ。
すまん、取り乱した。
何でこんな物が流行るか。それは人事のアリバイに便利だからだ。
今更だが、就職活動は大量応募、大量落選の時代である。そのために足切りをするのだが、正直、足切りをする理由が足りない。
実務家からすれば、適性を判断する方法などいくらでもあるだろうと突っ込みたいところだが、人事がその判定をできる事など、ない。そこで、このような実行が怪しい心理テストをやるのである。
就活は情報戦だ。しょせんはこういったもんだ、中の人そこまで考えてねえ、言う事を認識しよう。
真っ正面から素朴に望むのでは無く、そう言うもんだと思ってやるべき。
定番の対策がある場合は一冊本を読んどくぐらいで、就職活動時は他の事に注力した方がいい。
少なくとも、それを気にして増田の方が消耗する意味は無いし、することもないよ。増田を否定しているわけじゃ無い。
気にするだけ損。ドライに行こう。
先日知人と飲みに行ったんだが、その際「言語ってどのようなものか?」みたいなことが話題に上ったんだ。
そこで俺は「そもそも一般に使われている言葉は恣意的なもので、必然性はない」と発言した。
いやいや違うよ、もしそれを中二病と呼ぶならソシュールやロラン・バルトなんかも単なる中二病になってしまうから。
そう説明したが、知人は要領を得ない様子で首肯しない。
そこで気づいたんだ。
自分が分からないことに対して、それが少しでも曖昧で、抽象的であるとそれを「中二病」と称することで、自分の知識不足を咎めることなく、逆に「中二病」なことだから知らないほうがまともだと自分を肯定するための免罪符なのだと。
自己欺瞞だ。
未知なるもの、未開なものに対して「中二病」と名づけることで、その可能性に蓋を閉めるという行為は、大人が行うのにはあまりに幼稚すぎないか?
そして彼らはその対象に対しての適切な表現を知らないからこそ、ブラックボックスとして「中二病」という言葉を使っているのだと思う。