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はてなキーワード: ガラパゴスとは

2022-08-14

「すべてのジャンルマニアが潰す」は嘘

実際にマニアが潰すパターンもある

だけど現実には目先の利益のためにライト層に特化しすぎてまずはマニアが離れてライト層も離れ誰もいなくなるパターンの方が多い

ライト層はどれだけ媚びても飽きやすメガヒットを記録しても次の流行がみつかればすぐそっちに移動してしま

時代の逆風にさらされるとジャンルを支えてくれるのはマニア層でガラパゴスになり過ぎない程度にマニアが認めるこだわりを維持しないといけない


ただ「すべてのジャンルマニアが潰す」と言ったブシロード木谷社長はこのへんをちゃん理解してると思う

ビジネス大切なことを全て打ち明けるなんてやるわけがないのは当然のこと

2022-08-13

同人音声の隆盛と衰退について書いてみる

同人音声について取り上げたブログが先日ホッテントリに上がっていたのもあって、同人音声沼にもう何年も浸かってる自分が界隈の変化と今を簡単にまとめてみる。

まず、音を聞いて抜く(しこる)ってのがよく分からない人もいると思う。AVエロ漫画と違って視覚的な刺激がないので、物足りなさを感じるかもしれない。可愛い声の女の子エロい台詞を喋ってくれればそれはエロいのだが、同人音声はエロい台詞というよりシチュエーションで抜く文化になってる。目を閉じてイヤホンヘッドホンをはめて、女の子が隣にぴったり座って耳元で囁きながら手コキしてくれるような妄想で聞いて抜く。エロい台詞があったらもちろん抜けるんだけど、ぶっちゃけ耳元で吐息があればいいし、随所で「おっきくなってきたね」とか「我慢汁でてるよ」とか「そのままいっていいよ」とか簡単台詞があればそれだけでもいい。エロい台詞朗読じゃなくて、どっちかというとバーチャル女の子がすぐ隣にいるシチュエーションで抜くわけ。VRAVもかなり一般的になってきたけど、同人音声のバーチャルは本当にすごい。だって想像から。とても可愛い二次元美少女世界最高峰モデリングで出てくる。だって妄想から。それを可能にしてくれるのが音の存在感っていう作り。映画ちょっと音響のいいシアターで見ると音がすぐ隣にあったり後ろから来たりしてビクッとすると思うんだけど、それをすごくミニマムエロに特化させたのが同人音声ということ。シチュエーションバーチャル二次元美少女を成立させるための演出に特化してる。

それで、2010年代後半に爆発的に発展したのが、バイノーラマイク。それまでは正面位置の音を左右にパンするのが一般的だったけど、バイノーラルで細かく位置や高さや距離演出できるようになった。音だけで女の子が近づいてきたり、離れたり、手前に移動して乳首を舐めてくれたかと思ったら、左耳に回って囁いてくれて、今度は右に移動して耳を舐めてくれたりする。さっき上に書いたシアターの音響に近づいた。今ではバイノーラルの音声作品が主流になって、そうじゃないのは市場の一割くらいになった。それくらい、バイノーラルで爆発的に発展した界隈。

そういう背景もあって、同人音声はMと相性がよかった。目を閉じて、バーチャル二次元美少女イメージしながら抜くから自分から腰を振るのはちょっと動きとして違うよねっていうのがずっと強かった。エロ漫画を思い出してほしいんだけど、エロって普通、責める方が喋るの。言葉イニシアチブを取ってる方が発する。陵辱ものは竿役がべらべら喋るし、痴女ものヒロインが喋る。だから、お姉さんが優しく手ほどきしてア・ゲ・ル(はぁと)、みたいなのが同人音声には多かった。受け身のMが二次元美少女に手ほどきされるのが同人音声のメディアと相性よかった。だから同人音声といえばM向けって印象を持ってる人も多いんじゃないかな。これは音を聞いて抜くっていうスタイルを重視した結果で、1人でしこしこオナニーするには受け身の内容がぴったりだった。でもバイノーラルの発展と共に、スタイルじゃなくって、音そのもの勝負する流れが生まれてくる。マイク技術が上がってきたのもあって、女の子の喘ぎ声をクリアな音声で収録して、それにぐちゃぐちゃぱんぱんって腰振りの効果音を合わせると、男が動く内容でも音として抜けるようになってきた。技術スタイルや相性を上回ってきた。

また、同人音声は当たり前だけど竿役が喋らないから、「〜ってこと?」っていうちいかわ構文みたいなオウム返しを使って竿役の台詞を代弁させるのが一般的だった。これも変わってきていて、巷の噂では声優オールアドリブをさせて収録させていたりと、より自然に、シナリオではなく臨場感や音の質やリアリティで抜かせる方向に進化してきた、ってこと。

ASMRっていうのも今では一般的になって、YouTubeでもよく見るようになった。これはぞくぞくする音の快楽を求めるものなんだけど、もちろん、同人音声とも相性がよかった。R15あたりのちょいエロASMRが出始めて、今ではASMRと同人音声をひとつ作品パッケージするものも多くなってきた。これも上の流れと同じで、アニメチックでM向けとされてきた同人音声が、音の質というガラパゴス進化を遂げてきた背景がある。だから今は環境音に凝るサークルも多くって、実際に街中で街の雑踏の音を録ってきたりもよくある話。腰振りパンパン効果音も、金と機材のあるサークルマイクの前でオナホとローション使って声優の声にあわせてパンパンして録り下ろす。よりリアル臨場感のある音が仕上がって、妄想の中で二次元美少女が喘ぐ。実際に腰みたいな大型オナホを買う人もいるだろうけど、ほとんどそうじゃないと思う。本当は腰を振ってないけど、音で腰を振るイメージができる。AVエロ漫画みたいに、映像や絵の刺激と同じように、音そのものの刺激という根源的なところに戻ってきた。それができる技術が積み上がってきたのね。だからほとんど受け身コンセプトだった市場はがらりと変わった。

女の子が喘ぐ声と音の質を重視する流れは、ASMRと合体して、耳舐めという文化を作った。女の子が耳を舐めてくれるエッチプレイ。ただ浅いところでぺろぺろするんじゃなくて、本当に舌をねじまれているようなぐぽくぽしたやつが今の流行り。そのまま吐息混じりに淫語を囁いてくれる。それもバイノーラマイクで。そして今の流行りはオホ声。これはエロ漫画アヘ顔の音声版みたいなやつで、女の子が濁点がついた お゛っ て喘ぎ声をはしたなくあげるというもの。一歩間違えるとゴリラのウホウホ声になっちゃうんだけど、上手い声優さんはとても上手い。しかもこれはいわゆる種付けピストンみたいなごりごり男が責める内容と相性がいい。オホ声の流行は、古くから続く同人音声=M向けが決定的に覆されたわかりやすい例だと思う。

でも、ここまで盛り上がっている市場は衰退しつつある。粗製濫造のターンに入ってきた。それまでは個人サークルが細々と作るまさに同人文化だったが、そこから成り上がった大手サークルや、資本力のある企業が、どんどん数を出すようになってきた。

同人音声って、実は簡単に作れる。まずエロアイデアを出す。そこからライター仕事を依頼する。これで3万くらい。声優に読んでもらう。多めに見積もって10万。絵師に依頼する。これも10万だとする。編集だってネットで探せばやってくれる人は山ほどいる。これに5万としよう。あとはデザインとかロゴとかをフリーデザイナーに依頼して2万として、合計30万。これだけあれば立派な見てくれの作品は作れてしまう。これを1000円で売ったとして、プラットフォーム(例としてDLsite)の取り分が4割なので、600円が利益。500本の売上が損益分岐点だ。500人に買ってもらえばいい。そしてこれは、有名な声優と有名な絵師を使えば、ほとんど簡単に達成できる。そして流行りがとても顕著でユーザーもすぐそれについていく市場なので、今であればとにかくオホ声主体作品を作ればいい。損益分岐点を越えれば、あとは補充不要自販機として延々と売れていく。有名サークルほとんどFIREしていくだろう。年に数千万は固い。だから参入障壁がとても低い。同人で家が建つの漫画だとイメージやすいと思うけど、絵はそう簡単に身につかない。練習必要。でも同人音声は簡単。全部人に依頼しても作れてしまう。最初の元手さえあれば回るだろう。コロナもあって副業で音声サークルやる人が増えて、実は近年、同人音声の作品リリース数は過去最高を更新し続けている。完全に市場は飽和。そして利益が落ちたエロ会社もどんどん資本を投入してきていて、個人同人)では作れないクオリティの音声をすごいスピードリリースするようになった。今、音声市場は完全に供給過多になった。でも、それでも売れている。もうほぼギリギリで、そろそろ表面張力限界のような気がする。

あとはプラットフォーム問題。現状はDLsiteが独占状態で、FANZA最近は音声に力を入れてきたけど足元にも及ばない。DLsite事実上の独占にあぐらをかいて、一部サークルを反感を買うレベル優遇したりと阿漕なことも沢山やっていた。最近ちょっとそういうのも大人しくなったけど、あまりにも一社独占なので、DLsite判断ひとつでどうにでもなる感じ。市場競争が成り立っていない。これもすごく危ない。

そして同人声優。元エロ声優が半分くらい、もう半分は同人音声の時代に成り上がってきた若手。といっても有名どころの十数人が主力で、ほとんどその人たちで回っている。上に書いたように作品リリース数が跳ね上がってるけどネームバリューのある声優はまだまだ少ないので、余裕で半年一年先の収録スケジュールまで埋まってたりもする。バイノーラマイクを扱えるスキルがあってASMRにも理解があって耳舐めできてオホ声も出せる、あまりガラパゴス進化しすぎた存在なので、替えが効かない。これもちょっと市場としては健全じゃない状態

同人音声は、聞き手想像力に頼る形で発展してきた。ドラゴン娘もサキュバスエルフスライム少女ともエッチできる。だって想像の、バーチャル存在から。どんなエロ漫画よりどんなコスプレより解像度が高くぬるぬる動く。妄想から。そしてそれに説得力を持たせられる音の技術が上がってきた。純愛NTRスカトロも欠損も拘束も催眠も、だいたいの性癖はそろってる。無い性癖を探す方が難しいと思う。視覚に頼らないから、人の想像力っていう根源的なところが占める割合が大きい。AVエロ漫画より可能性が広い。人の想像の数だけ広くなる。それが、目をつむって楽しむエロである

2022-08-05

anond:20220805013525

今軽く調べたが、日本でも大学卒業証明等で取り組みが始まりつつあるけど、海外のほうが先行しているようだね。

概念名前も付いていてマイクロクレデンシャルって呼ばれてる。

【参考】

https://transborder.jp.net/micro-credential/

https://baasinfo.net/?p=5360

https://lot.or.jp/project/3568/

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61072730U2A520C2TCN000/

https://qaupdates.niad.ac.jp/2022/06/20/micro_credential/

https://www.works-i.com/research/others/item/wr2021-6.pdf

アメリカEU、GAFAMあたりがつくる枠組みに乗っかることになりそうな気がする。

日本ならリクルートとかが本気でやれば国を巻き込んで実現できそうだけど、結局はガラパゴスな規格になって海外規格との整合が取れずに終わるかも。

2022-08-02

台湾情勢やべーのにはてな国葬がどうのこうの

ガラパゴスにもほどがあるだろ

2022-07-24

anond:20220724151706

日本IT技術世界トップから見て10年遅れ

先進国最下位って知らん人多いの?

若い人にアンケート取ったりすると超遅れてるって理解してる人多いけど。

外資稼ぐなんて無理だよ。レベルいから。

ITwebなんて日本語という言語障壁のあるガラパゴス内で小銭稼ぐためにあるだけだよ?

ビジネスの人もみんな割り切ってるよ。

2022-07-08

anond:20220707005043

ライブ配信の同説数・再生数・注目度」でいったらその4人で良いと思う。

海外勢はあまり見てないので、サメちゃんがどんなもんか、サメちゃんを入れるなら他に入れるべき人がいるかはわからない。

サメちゃんNO.1登録者数。

サロメ→V最短100万人登録達成、お嬢様構文で現在ブームの渦中にいる。

ぺこら→キズナアイ停止中のため日本NO.1登録者数。視聴時間ランキング世界トップクラス

葛葉→にじさんじ内の大会等大型企画を盛り上げ、V以外の配信者とも顔役になるスター性。

配信」という尺度以外で、四天王候補になりそうな人は何人かいると思う。

今が旬だったり今後に期待だったりで何人か上げてみる。

・P丸様。

他のトラバから

自作アニメ動画オリジナル曲などでバズり散らかした末、去年Vにもなった。

活動内容を「Vの四天王」に入れるかどうかは判断が分かれそうだが、影響度で言えば前述の4人すら上回る。

言わずもがな輝夜月の中の人であり、輝夜月以前から活動していた名義である

Vox Akuma

他のトラバから

にじさんじEN。海外勢は見れていないので伝え聞いてしかいないのだが、女性の多いASMR界隈でイケボ男声で女性ファンから熱狂的な支持を集め、特にbilibiliでの人気がすさまじいらしい。

・星街すいせい

配信以外の評価軸」を鑑みて、楽曲ライブでの活動となると星街かなと。配信者としてももちろん押しも個性スキルも強い。

ここにカリオペが入るかもしれない。8月ライブ次第で、配信に力を入れてないとしても花譜を入れるべきかもしれない。

音楽全般に言えることだが、まだ「Vファンの枠を超えて大ヒットした」と言えるような曲はまだ存在してないので((P丸様。のシル・ヴ・プレジデントはVになる前の曲だが、YouTubeで7000万再生された2021年代表する曲の一つ。そのレベルのヒットはまだ他にない。))、その枠を飛び越えるものを期待したい。

・kson

桐生ココ、ホロライブという箱自体をバズらせた龍。

個人で1年間、相変わらずのフットワークの軽さで活動していたが、アメリカVtuberエージェント、VShojoと契約したニュースの衝撃は大きかった。

箱ではないものの、チームがあってこそその真価を発揮するタイプと思うので、彼女バイタリティガッツリ組みあう展開に期待している。

他に上げておきたい人達。すでに安定した活動実績があるため「現在四天王」には当てはまらない人たちが多くなった。

・ヒメヒナ

技術的に凝った動画と、アーティスト性が高く世界観が練られたライブ

ガラパゴス戦略インディーズというイメージがあったが、最近方針転換して他Vとのコラボを解禁してきた。

古参Vだが、ここにきて更にハネる可能性もあるかなと。

渋谷ハル

FPS大会主催、V界隈と配信者界隈の懸け橋の1人として。

・天開司

麻雀リーグ主催麻雀界隈とV界隈の懸け橋の1人として。

・ぽんぽこちゃんねる&ぴーなっつ君

箱の枠にとらわれない大型企画の注目度、Vとリアルを行きかう音楽活動

・舞元啓介

にじさんじ内大型コラボ主催の他、個人配信でもVトップクラスの同接。

・白上フブキ

群雄割拠のホロライブ内において、初期から活動し休止などのない安定感。

犬山たまき

自身の箱を運営しつつ自身数字を持つプレイングマネージャーっぷりと、因幡はねるらと共に箱にとらわれない企画を連発するバイタリティ

海外勢の有力V、ホロ以外でも100万超えてる人が複数人いるし、有識者が付け加えてほしい。

2022-06-19

anond:20220614195421

日本人の8割くらいが不安遺伝子持ちな上に、意見をはっきり述べる文化がなく、察することを押し付け日本特有ガラパゴス文化空気読みがあるのに、コミュ障4割は少な過ぎる。

日本人は持ってる特徴からして、根っからコミュニケーション下手

2022-06-08

日本製造業ガラパゴスオワコンwってIT業界の人よく言うけどさ

日本IT業界なんてほぼ国内市場しか相手にできてないかIT業界のほうがよっぽどガラパゴスだよね

製造業並に外貨稼げるようになってから出直してきてください

2022-06-02

つーかグローバリズム進みすぎて各国が自国コンテンツ見なさすぎなのよ

日・韓・中・印くらいでしょ

自国映画産業ハリウッド興行収入に勝ってるのって

ヨーロッパ映画なんてあんだけ隆盛を誇ってたのに、もう誰も見向きもしない

実はグローバリズムって世界多様性とか独自文化をなくして、「超デカガラパゴス」を作ってるだけだよね

日本とか韓国とかのアジアの一部は、まだそれに飲み込まれてないというだけ

2022-05-26

話題の「リスキリング」が、学歴社会終焉に向かわせると思える


 コロナ禍がビジネスに影響を与え続け、その期間が2年を超える中で、大きな変化といえるものデジタル化の加速という流れがあります。それまで耳なじみの薄かった「DX」という言葉経営常識となり、自社の製品サービスネット上で販売するECビジネスオンライン営業はもはやB2CB2Bを問わぬ重要戦術となっています従業員一人ひとりの身近な部分では、テレワークオンライン会議などコロナ前には想像もできなかった働き方が、あっという間に浸透しました。

 この流れは業務根本から見直すことにも直結しており、特に業界的な変革期と昨今のデジタル化の急流が交錯した業種において激しい動きが目立っています。その最たるもの金融業界でしょう。日本経済新聞調査によれば、銀行証券保険などの大手13社で3年以内にDXを活用した業務削減に伴う人員削減は4万人に達する見込みであり、うち明確に配置転換が見込まれ人員は7000人余りとのこと。それ以外の3万人超については、「未定」というあいまいな状況に置かれています。ただ、日本労働法規上、自然減以外の余剰人員解雇することは難しく、どのように再活用していくかは大きな課題となっている形です。

 余剰人員活用キーワードとして2021年辺りからよく耳にするようになったのが、「リスキリング」という言葉です。「リスキリング」とは英語にすると「reskilling」、すなわちスキルを身につけるという意味の「skilling」に「再度」を意味する「re」を付けたもので、「職業能力再開発、再教育」という意味で使われています。広義には時代に合わせたスキルの再取得を意味しますが、今の時代限定した狭義では「DX化に対応できるスキルの再取得」という意味で使われていることが多いのではないでしょうか。

画像イメージ出所ゲッティイメージズ

 先の金融業界の例で申し上げれば、りそなホールディングスでは行員1700人を3~6カ月の研修期間を経て事業承継分野やDX関連業務に配置替えすることを計画しているようです。第一生命保険では全社員デジタル人材として再教育し、社内のIT資格取得を義務付けるといいますSMBC日興証券でも、22年度中に社員の約1割にあたる900人をデジタル人材として再教育の上、再活用する考えを公表しています

 急速なデジタル化の流れで、金融機関におけるリアル店舗網の縮小は加速度的に進んでいます。同時にフィンテック活用をはじめ金融機関ビジネスモデルは根底から変革を求められており、今後を見通した変革の設計図面に対して人材面での対応が追い付いていないのが実情であると映ります

 このようにコロナ禍と業務見直しの過渡期が重なった金融機関ではかなり激しい動きが見て取れますが、他の業界でも時代の趨勢(すうせい)はいかんともしがたく、早晩ほぼ例外なく同じような流れにのまれるのは間違いのないでしょう。そうなると気になるのは、長年同じことの繰り返しに慣れてきた中高年社員はリスキリングに直面してどうなるのか、という問いかけです。

 パーソル総合研究所20年に発表した調査で既に、国内企業約800社の約36%が「シニア社員能力スキル不足が課題になっている」と回答しており、5年以内に課題になりそうだと回答した企業まで含めると、70%近くにまでのぼっています。中高年社員いかにして取り残さないかという「守りのリスキリング」は、見逃せない問題になってきているのです。「人生100年時代」といわれ定年延長や再雇用既定路線になりつつある中で、企業経営は新たな重たい課題を抱えることになったといえそうです。

出所:パーソル総合研究所企業シニア人材マネジメントに関する実態調査

 人事戦略の変革はリスキリングだけではなく、採用面にも大きな動きが出ていますスキルを持った人材積極的中途採用する動きです。

 やはりこの領域でもビジネスモデル転換を急ぐ金融機関が先行している感は強く、3メガバンクで22年度中の中途採用が前年比8割増という計画が打ち出されています。一方で新卒採用は3メガバンク合計で前年の5000人から1100人へ大幅な減少傾向にありますリアルの非効率業務デジタルに置き換わること、そして今後も進むDX化で実践的なスキルが重視されることなど、この傾向は他業種にも広がることが大いに考えられるでしょう。そうなると最終的には、世界的に見てガラパゴス終身雇用を前提とした日本企業採用は、近い将来いよいよ終焉を迎えることになるのではないかと思うのです。

 そもそも長期雇用を前提としたわが国では、チーム型優先での組織運営にふさわしいゼネラリスト養成を目指した「メンバーシップ雇用」を採用の基本としてきました。この「メンバーシップ雇用」は結果的に、基礎学力を一つの物差しとした学歴優先採用を醸成することとなり、特に大手企業は一人でも多くの有名大卒業生採用したいという方針で長年採用競争を繰り広げてきました。

 しかスキル重視の中途採用人材補充の有力手段となり新卒採用が減ることになれば、新卒採用についてもこの傾向にシフトしていくのは当然の流れです。すなわち、日本的「メンバーシップ雇用」が「ジョブ雇用」に取って代わられるのは時間問題であると思われるのです。

今後、採用においては、終身雇用を背景とした長期的展望ゼネラリストを育てるという人材方針が改められることで、入社後に想定されるジョブにハマるかハマらないかが、その合否を決定する最大のポイントになるでしょう。そうなれば新卒採用は、「人物重視」といったあいまい表現に“化粧”された学歴偏重に陥ることなく、応募者がその時点でスキルとして何を身につけているか、あるいは企業要求するスキルを持っているか否かが問われることになるはずです。とりわけ語学力プログラミングをはじめとしたITリテラシーなどが、新規採用の際の基本資質として問われることになるとみています

 われわれ世代就職活動をしていた40年ほど前は、銀行などの募集要件に当たり前のように「大卒文系男子」という狭い枠がハメられていました。しかもこの「大卒」の裏には、「できれば有名大学」という言葉が明らかに潜んでもいました。だからこそ、教育ママ教育パパはわが子を中学から有名校に入れて、有名大学に進学させることこそ親の務めと思ってきた節があります

画像イメージ出所ゲッティイメージズ

 しかし気が付けばダイバーシティージェンダー平等常識となった今、企業募集要項に「文系」「男子」などを付することが非常識時代となり、もはや「大卒」を掲げることすら常識に適わなくなる日は近いと感じさせられます。筆者の住む街の路上で夜な夜な繰り広げられる塾通い送り迎えの駐車車列渋滞を見るにつけ、教育ママ教育パパの教育目線もそろそろ変えないといけないのではないかと感じる次第です。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/26/news042.html

日本漫画ロリコン向け

日本漫画キャラクター少年少女が多過ぎる

少女ばかりでロリコン向けのようになってる

日本には成熟を拒絶し未成熟のままであろうとする風潮があるし、それが原因なんだろうか

そういうのは箱庭的ガラパゴス日本特有であることを自覚してない人が多い

2022-04-29

anond:20220429013727

まー、ベトナムというか東南アジアエリートから見た平均的な日本人は劣った存在だろう

それでもトップレベル治安公衆衛生

日本語ガラパゴス経済圏のお陰で、

バブル後の不況現在でさえ

途上国よりは裕福な暮らしが平均的には

送れるのは凄いことなんだよ

ただ、この状況は日本人にとっては、

好ましいかもしれんが

外国人からしたら好んで働きに行く場所ではないし、魅力もないことに気づいてほしいと思う訳だな俺は

2022-04-26

anond:20220424222202

お互いに妥協しながら話をすすめるのは日本だけだよ。

一つでも妥協してしまうと、他の要求も飲むように圧力をかけられるのが世界標準

日本ネット議論は互いに譲る気がないという点では世界と同じだが、論点を捉えていない間抜け反論が飛び交う点は日本特有の箱庭ガラパゴス

2022-04-16

anond:20220416152356

新人話題で「学生時代に独学でかじってやつは変な癖がついてだめだ。なにも知らないやつのほうが伸びる」みたいに言う人がいるけど、独学しちゃうような新人自分よりできるからビビってるだけだよな。

新人のころに職場の先輩に教わってそのやり方しかしらないガラパゴス人材

2022-04-11

日本ゲーム市場ガラパゴス

Xbox販売台数が、北米ヨーロッパ比較すると段違いに少ない

このことから日本市場いかに特異かってことがよく分かる

情報収集をしない情弱ゲーマーばかりだから合理的判断ができずに質の高い商品を選べないのだろう

2022-03-31

悪い円安論というガラパゴス

欧米に比べたら全然物価が上がってないうえに、中銀が物価ではなく為替政策目標にしている主要国もないのに、物価を脇に置いて為替のことでこんなに騒ぐ日本って経済政策論がガラパゴスだと思うわ。

2022-03-30

ウィル・スミスの件から得た学び

日本人暴力に寛容/アメリカ人暴力に厳しい

・昨今日本で急速に広まりつつある「誰も傷つけない笑い」はグローバルスタンダードでも先進的でも何でもなくただのガラパゴス文化だった

外人馬鹿にされたらうまいこと言い返せるよう練習しとく/キレて殴ったら負け

・女に甘えて許されるのは日本だけ/アメリカでは誰も助けてくれない/夫ですら/女の戦い方を身に着ける

2022-03-26

創作世界は既にオマージュ時代に入ったよね

19世紀20世紀で良質なものが大量に作られてしまった

しかもそれにアクセスやすインフラもできてしまった

独創性を出しても誰かに被るし大体それはかなわない高い壁だ

創作の良いアイディアというのは無限ではない

ジャンルは一時代で大体試されてしま

そうなったらオマージュした方が色々早い

そもそもインプット自体がどうやっても創作物になる

創作物のインプットを行わずガラパゴスのまま成長できるほど現代は甘くない

 

あるジャンル流行る初期というのは、別ジャンルオマージュから始まることが多い

例えば映画ドラマ音楽を吸収してアニメを作るとか

そういう消化作業は新しさを生む

そのジャンルが育つと、同ジャンルを吸収して同ジャンルを作るという流れになる

こうなると最初に居た人の一部は出ていく、別物になったと、オマージュ先がちらついて目の前のものに集中できない

そういう第二世代ジャンル危機だと思っていた、90年代後半くらいからはそういうのが多かったと思う

今は「どのジャンルもほぼ第二世代以降」という創作三世代だと思う(これ第四の方がしっくり来そうだけど)

 

三世代は中年以降にとっては厳しい時代

何を見ても「あれっぽい」となる

新ジャンルですら「ああ見たこういうの」となる

逆に若者消費者は楽しそうだなと思う

良いと思ったコンテンツは何らかのオマージュであり、オマージュの枝を辿っていく作業はエキサイティングだろう

若い創作者にはもちろん苦しいだろう

オマージュしても地獄、しなくても地獄

ただ売れようと思わなければ楽しいと思う

2022-03-19

anond:20220319052000

映画として面白いものを作ってもたぶん売れないんだよな。

そういうのがウケる層は最初から洋画を見るし、邦画を見る層は好きな有名人が出てるってんで見てるだけだし。

ガラパゴス過ぎてテコ入れしにくい。

最初から海外展開狙って作るような体制でも出来上がらない限り変わらんやろな。

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