はてなキーワード: 棚卸とは
>「返品されるとそれは出版社の在庫になり資産税がかかります」
こんな事を平気で書くだけでまるで信用がおけない文になるのだけど、これを補足して原価に計上できないから法人税がかかるなどというブコメに多くのスターが集まっているので訂正しておく。
①まず500円の商品を仕入れ、全て売れ残っていると棚卸資産は500円となる。(便宜上最終仕入原価法とする。)
その場合、売上原価の項目は商品仕入高500円、期末商品棚卸高△500円なので0円となる。
②次に500円の商品を2個仕入れ、1個が1,000円で売れたとする。
その場合は売上高1,000円、商品仕入高1,000円、期末商品棚卸高△500円なので利益500円となり法人税が発生する。つまり売れた分のみにしか法人税はかからない。
以上で分かるように棚卸資産が増えようが売上分しか利益に影響しないので法人税は増えようがない。
不良在庫であるならば処分損、廃棄損を計上するので棚卸資産にはならない。仮に翌期に処分したとしても翌期の利益を減らすのでトータルで同じ。
棚卸がいくら増えようがあくまで利益は売上分しか残らないのであるから法人税には一切影響することはないでふ。
この考えって素人にありがちなのだけど借入金の返済額が経費だと思ってるのと同じなのよね。
棚卸資産が増えたら法人税が増えたのであれば、それは売上が増えたか、原価率が下がったってだけです。間接的も直接的もへったくれもないです。
①の例では損益0円だが商品仕入高500円分がそのままキャッシュの減少となる。
②の例では売上と仕入が同額でキャッシュも増減0円だが利益500円に対する法人税分だけキャッシュが翌期に減少する。
黒字倒産の主な要因になるやつね。
間違いがあれば指摘してくれれば応答しまーす。
私が安楽死急進派になったのは、あるテレビ番組がきっかけだった。
そこには、親の介護のために会社を辞めざるを得ず、チューブだらけの言葉も発することができない寝たきりの親の横で「これでは結婚もできません」と苦笑いで語る30代男性の姿が映し出されていた。
私にとってその番組は非常に衝撃的なものであり、これを機に、介護のために健常者の人生が奪われてはいけないと考えるようになった。
そうして、様々な安楽死の議論を見ていくうちに次のような要件を考えるようになった。
IF 受刑者である場合: IF 要支援1 以上である場合: # 近年、刑務所では受刑者の高齢化が問題となっており刑務官が介護をしなければいけない件数が増え続けている # 裁判における長期の懲役刑や、無期懲役刑の増加が原因であり、そのしわ寄せが受刑者の介護問題に繋がっている GOTO 安楽死 IF 生活保護受給者である場合: IF 要介護1 以上である場合: # 身寄りのない要介護者は老人ホームに入れなければ生活できず、公営住宅は腐乱死体が増加している # また、そういった人が老人ホームに優先されることで、老々介護や子供が会社を辞めて介護する問題が発生してしまっている GOTO 安楽死 IF 要介護認定: IF 事前の本人同意がある場合: # 尊厳死のケースがこれに当たる GOTO 安楽死 ELSE: # 事前の本人同意が無い場合は要介護であっても安楽死はできない # 資産家の親族が遺産を増やすために安楽死させることを防ぐため PASS IF 健常者である場合: IF 本人同意 AND 3親等以内の親族7割の同意: # 健常者の場合、本人がいくら死にたいと言っても親族が同意しなければ安楽死は不可 # しかし親族も同意すれば安楽死ができるものとする。事故や病気などで苦しみが続くケースがこれに当たる GOTO 安楽死 # IF 3親等以内の親族10割の同意: # 植物状態など本人の同意が取れないケース # GOTO 安楽死 IF 本人の意識が無く回復見込みも無い場合: IF 3親等以内の親族7割の同意: # 植物状態など本人の同意が取れないケース GOTO 安楽死
この要件は端的に言えば「他人の人生を犠牲にしない限り元気に生きろ」かな。
安楽死の話において「弱者・高齢者は死ねというのか」という指摘がよくあるが、この要件では、むしろ元気な高齢者は自由に生きて欲しいと考えています。
なぜなら、労働者にとって老後はある種の希望でもあるし、定年後すぐに死ねと言われれば働く意欲を奪うことに繋がると考えているからです。
そのため、元気なうちは自分ひとりの勝手で死ぬことはできないルールになっています。死にたくなったら親族に相談しなければなりません。
あくまで介護や世話で誰かの人生の大半を費やすことがあってはいけないという思想で条件を作っています。
条件をこのように変えた方が良い、このような問題があるなどの指摘があれば歓迎します。
IkaMaru そこまで金に固執するのに、なぜ「納税額以上の公的サービスを受ける者は全員安楽死」まで行かないの? 自分が入っちゃうから?
こういった拡張論は一部にありますが、私はやりすぎだと思います。
「納税額以上の公的サービスを受ける者は全員安楽死」など、ただの恐怖政治です。
レールを外れることくらい誰しもありえることだと思いますので、そこを範囲に入れるのは反対です。
基準が拡大していくことについての指摘・懸念なら私も同意します。過去の歴史や政府への信頼度の低さから同意せざるを得ません。
ただ、だからこそ、別増田が書いていた法律論や曖昧な文章ではなく、プログラムのような条件文にしています。
こういった話は曖昧な感情論などにしておいた方が同意が得られやすいのは理解していますが、過剰な拡大を防ぐためにも基準は明確にしておくべきだと考えます。
genhou このコードだと要介護認定を受けてないと、3親等以内の親族全員が同意したら(本人の意思に関係なく)殺されてしまうじゃないか。 バグ
確かにご指摘の通りです。10割(全員同意)としていましたが、親族が少ない場合は本人が嫌がっていても殺されてしまう問題がありますね。
植物人間状態を想定しているのですから、本人の意識が無い場合に限るべきです。書き直しました。
fugunokamatari 「GOTO 安楽死」がツボる。そもそも介護離職なんてする奴は親の殺処分に同意なんてしないだろうから、増田の問題意識と解決策が全く噛み合ってないだろ。
必ずしも同意する必要はありません。上記条件文では各家庭の自主判断です。
ROYGB 自分が育てられないから子供を殺すのが異常な程度には、親の介護が出来ないから殺そうとするのは異常。極論でいくなら親などほっておいて結婚でも何でもすればいい。
税金払う額より社会保障費などを受け取る額の方が多い人間は全て「他人の人生を犠牲」にしていると言えるけどその点はどう思う?
今寝たきりになっている人間が過去にたくさん納税や寄付を行っていた場合でも安楽死させるべきだと思う?
要介護認定の人間に多額の資産があって、高給で介護者を雇っている場合は?
他人に迷惑をかけさせないことが目的なら、単に援助を打ち切ってのたれ死にさせればいいのでは?安楽死させるにも薬や医者を用意する必要があって金がかかるよ?
その週末に会う予定だった人から「やっぱり行きたくなくなったからキャンセルしたい」と連絡があった。
当時は、すごく正直な人だなーとしか思わなく、了承したものの、チャットの整理をしていたらこのやり取りを見つけ、
時間が経った今「あれ何だったんだろう?」とちょっとモヤモヤしてきたので、整理するためにブログに書いてみてる。
モヤモヤしていることは、とりあえず何なのか考えてみた。
相手からのお誘いだったのに、他に誘う人や、店の予約など相手の希望を聞いてすべて私が手配しなくちゃいけなかったこと?
まぁ、あれ?なんで全部私が提案しているのか?とは若干思ったものの、だらだら決まらないよりはいいと思っていたので、これは得意な方がやればいいと思ってたからこれは違う。
直前にキャンセルされたから、店への連絡など発生して、めんどくさいなぁ。と思ったこと?
たしかに、めんどいなぁとは思ったけど、さすがに時間が経った今、それが原因でモヤモヤしない。
おそらく、これが理由な気がしている。嘘でも体調とかを理由にしてほしかったなと、振り返って思った。
キャンセルの連絡をもらったときに、私はなぜか相手に「気が回らずごめんね」と、謝っていた。
遊ぶことについての決め事で、なにかしら会うモチベーションを下げる要因を私が作ってしまったのかと。
他に誘った人の気持ちを考えると正直に言えるはずもなく、当日は、その人は病欠であると他の人に嘘をつかなくちゃいけなかったことも、あまり気持ちよいものではなかった。
正直な理由を告げることで私がどう考えるかとか、どう思うか等は、あまり相手にとって大切ではなかったのだな。
(って思いたい)
なにも、私を困らせてやろうと思ってそんなことをしたとは思えない。
(って思いたい)
自分勝手な人だったなーで済まないこの感じ。
もうちょっと考える。
自分の十数年来の友達が同じような理由でキャンセルをしてきたら、自分はこんなにモヤモヤするのか想像する。
しないな。
何それ?正直すぎない?って笑って終わり。
基本的に、そんなことをしない友達たちなので、正直に行きたくなくなったと言われたら心配するし、正直に話してくれたことを嬉しく思う。
そして、遊びの企画も持ちつ持たれつなので、私の企画がまずかったのかな?とは思わない。
あぁ、私はキャンセルをしたその人と友達になれると思っていたけど、
友達に対する見解、価値観が違うと感じていたからモヤモヤというか残念な気持ちになっていたんだ。
私の【友達の価値観】は、Give and Take と言ってしまったら冷たい感じがあるけど、
お互いがいい時間過ごせるように思いあったり、困ったことがあったら持ちつ持たれつで相談したりすることだったけど、
キャンセルをしたその人の【友達の価値観】は、お互いがはっきりGiveを求めることで成り立つ関係性だったのかなと感じて、
私はこの人と友達になれない判断をして、ちょっと残念だったなーという気持ちになっていたということか。
別にどちらがいいとか悪いとかではない。
私はその人と友達にはなれなさそうという実感を半年後に思っただけ。
そして、こんなに友達作るのってむずかしかったっけ?とも思った。
子供のころはある程度、学校だったり、地元だったり、何かしらの文化やルールの中に生きていて、距離感や価値観が合う人を見つけやすいのかもしれない。
大人になってからは、育ってきた環境が違う方と一緒に過ごしていくことも多く
色々な方に出会う分母は大きくなるけど、それは気心しれた友人と出会うことには比例しないんだな。と改めて実感した。
ここまで読んでいただいた方、モヤモヤの棚卸に付き合っていただきありがとうございます。
その違いを楽しめることもあるけど、楽しめないことも多いよね。って話でした。
昔の事を思い出した時にネガティブのスイッチが入って戻せなくなってる
たまたま映像で昔いた会社が写っていたので久しぶりに会社のホームページを見ていた
がむしゃらにやっていた時の思い出が蘇る
何時も終電帰りまで仕事をしていた事、怒られて泣きながら仕事した事、上司や同僚にフォローされながらプロジェクトを終えたこと
…美談なんかではない
要領が悪く
自堕落で
結局それに分析できたのはフリーになって一人社長になった時だった
自分のためだけに時間を使う中で、自分のことを棚卸できたから気づけただけ
成長のデバフを重ねがけしたような20代で
辛い思い出しかない割に誇れるような戦績も能力もない人になっている
何でこうなったかを毎回棚卸せず、自業自得と言い聞かせて済ませてきた自分が悪い
在籍していた会社や経歴を話せば、何かただものではないみたいな言われ方するが万年平社員でよく叱られている人見たいな残念な人だったよ
一緒に仕事した同僚だった人だって別の会社で出世してる人だらけで、自分がなんで一緒に仕事してたのかわからないレベルだよ
年代平均年収を下回る給与で、うだつの上がらない人生を送っている
自分は生きることに頑張ってなかったのかな…
我が家は結局、ミニマリスト最強なんじゃない?という結論になった。
といってもメディアで見るようなミニマリストはとうてい無理なので、人が来た時に「え、もの少ないね〜」と言われる程度。
※本、ガジェット、趣味のスポーツ用品だけは減らせなかったので、食器類、服、タオル、飾り物と呼べるような雑貨類を減らした。
いや、一人暮らしでなんでも自分の好きにする前提なら文字通り好きにすればいいが、夫婦だろうがそれまで他人だったものどうしが同居してる状態で家事を回すにあたって「不要なものを減らす」(無くせとは言わん)って当たり前と言うかそこがスタート地点なんだけど。食洗器や洗濯乾燥機はモノを選ぶ? 当たり前だろ。まあそこまで懇切丁寧に増田で勧めてるデキた奴と言うか物好きはあんまいないが、「道具を使うに当たって適切な素材を選ぶ」ことは当たり前すぎることではあるんだよな。てか、誰にアドバイスを求めたのか知らんけど、もしくは特にアドバイスを求めずに似てるっぽい境遇の誰かにアホが色々勧めてる記事を読んだのか知らんけど、そりゃお前の日常家事に対する棚卸が甘かった案件でしかない。アホか。
食洗器ってのは「ちゃんと使えば手洗いと比べてはるかに清潔に食器を洗える家電」でしかない。省力化目的で導入すると肩透かしになるってちゃんと説明してる奴がネットにあんまいねーから勘違いしたのか仕方ないかもしれんがな。まあそこまでちゃんと手で洗う労力に対して比べれば実際に省力化になるんだけどな。
洗濯乾燥機もまた、「適切な素材の服を適切な量だけ洗って乾燥させる分には省力化になる家電」でしかない。洗濯乾燥機については食洗器より真面目に解説してる増田やネット記事が多いような気もするが、とにかく規定量を上回ったらまあ乾かねえし乾燥機能は壊れやすいしでなんだかんだ普通に干すようになったりするのもお約束だ。合わない素材? 知らねえよ。今どきフツーの(≒普通にほどほど貧乏の)家庭の民は基本的に化繊の服だ。化繊はそもそも綿とかと比べて普通に乾きやすいわけでよ。
自動掃除機? まあそいつはお前の言うとおりだな。自動掃除機を効率よく運用するためには「そもそも家を常時片付いてる状態に維持する」必要があるため、感覚的にはあんま省力化にならねえんだよな。そういう生活に慣れたら「片付いてる状態を維持してる」って意識すらなくなるから楽になるんだけどまあなかなか難易度高いからな。
頑張ってるのは認めるし辛いのも認める。「やって当たりまえ」って前提で語られるから辛さを共感してくれる人とかなかなかいねーよな。
ただお前は「家事が嫌で嫌で仕方なかった」って時点で平均を遥かに下回る意識というか家事適正なのでこんなクソみたいな増田に書き込む前にリアル知人に正直に愚痴っておけ。
じゃあな。検討を祈る。
増田でこの話題が盛り上がるのも何回目かって感じだ。去年俺が書いたのもプチバズってたし。
デジタルトランスフォーメーションっていうと「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」が定義だそうだ。これを日常業務レベルまで落として話すと「人間がやらなくてもいい作業を割り出してそれを何らかの技術を用いてコンピュータにやらせる」こととなり「そういうことに積極的な雰囲気の企業文化に変えようぜ」ということになる。
経営者のITに対する理解と知識はぶっちゃけそんなに無くてもいいんだよ(程度問題はあるが)。必要なのは「省力化」による「コスト削減」または「自動化」による「ミスの削減・予防」をどんだけ本気でやる意識があるかどうかってところ。強いて言うなら「ITはイニシャルもランニングも金がかかる」という点だけ理解していてくれればそれでよい。
大事なのは経営者もいち従業員も、日頃から業務に問題意識持ってて「これって何とかならないのかなー」とか考えてること。
わかりやすいのがペーパーレス化とかだが、例えばワークフローのペーパーレス化って要するに「承認プロセスの効率化」がキモだから、システム化したら効率落ちたとかにならんように皆で考えないといけない。将来の効率化のために今は手間暇かけて頑張ろうって話。
純粋に紙の伝票とかをやめようぜって話ならそれによって保管スペースの維持管理費を下げるのが目標で、そのためには皆ちょっと手間かけようよって話になる。
※書類のペーパーレス化ってのは実務レベルだとぶっちゃけあんま効率化にはならないので、効率化としてペーパーレスしたいって目標が間違ってると思う。
なおここで手間暇かけて改善を考えるような労働者は実はレアであり大半の人間は「今までこれでやれてきたんだからいーじゃん」となり、そんくらいの消極的態度ならまだマシで、なんなら変革の妨害をし始める。
新卒一年目の時に居眠りしながら作業してCMS一括上書き、大手金融WEBサイト400ページくらい同じ内容にしたことある
あんまり実感なくてへらへらしながらなんか上書きしちゃったみたいっす~☆って軽い気持ちで報告したら先輩とマネージャーが悲鳴上げたの覚えてる
公開前の差分吸収とか各日付のファイルが仕様上残ってなかったりでチーム総出で深夜まで対応したけど
自分はプロジェクトの全容がそもそも分かってなくてオロオロしながらコンビニでみんなのごはん買い出し担当してた
完全にこっちかがやらかしてお送りしたお詫びの品の住所(部屋番号)を連続5回間違えて、そのマンションのフロア全員に届けてしまった
返してほしいと連絡するわけにもいかず、すごい大盤振る舞いしちゃった、反省文書いた
コース料理の最後で誕生日の特別メッセージ付デザートを他人の席に出してそこのカップルが修羅場になってた
あと瓶ビール頼まれて4本くらいお盆にのせて持って行って全部テーブルの上にひっくり返した
あるあるだけど15箱分の玉をフロアにぶちまけた、銀の海になった
端玉の計算毎日間違えててお菓子あげすぎてた、棚卸で発覚してカウンター業務出禁になった
仲がよろしいんですね!お孫さんですか?って聞いたら妻ですって言われた、詰んだ
SMバーで働いてたら高校の時の体育の先生が常連でボトルキープしてて来店してTバックのケツ鞭で叩かされた
ヤのつく方の常連さん、小指がない状態で指を立てて今度4人でディズニー行こうな!って言われてそれ3人じゃない?!って言ってしまった
その瞬間先輩にヒールで踏まれた、閉店後にめちゃくちゃ怒られた、常連さんは爆笑してた、よかった
アフターで朝まで飲んで歩いてふらふら帰ってたらコンクリートの壁に顔面からぶつかって眉上えぐれて大量に流血しながらそのまま歩いて帰った
業界の人間なので、あまりにも無責任なブコメが多いので現時点で分かっている内容と解説を記載しておく。
実態:日本の全体が知りたいのよ。調査票のボリュームいっぱい、調査対象いっぱい。年に1回とか5年に一回とかでいいから。(国勢調査とか)
動態:トレンドが知りたいのよ。調査票のボリュームは少なく、調査対象の数は少なく。その代わり毎月答えてね。
https://www.mlit.go.jp/toukei/yotei/e-stat_JUTYUU.xml
いつ調査結果を公表するのか、月単位で日にちだけじゃなく時間まで指定されているのよ。
回答義務あるのよ
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=330M50004000029
第八条 動態調査指定建設業者(大手指定建設業者を除く。)は、前条第一項第一号から第七号までに掲げる事項を、国土交通大臣が定める調査票により、第六条に規定する調査の期日の属する月の翌月十日までに当該動態調査指定建設業者の営業所のうち国土交通大臣の指定したものの所在地を管轄する都道府県知事に報告しなければならない。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/content/001408445.pdf
調査票には一か月分の受注実績を記入してください。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_fr4_000006.html
■令和3年4月以降の推計方法
(令和2年1月~令和3年3月までは参考値として再集計)
調査結果については、建設業許可業者全体への復元(母集団推定)を行う。復元母集団は、調査実施の前々年度末における建設業許可業者の名簿である。
建設工事受注動態統計調査は、調査実施の前々年度末における建設業許可業者のうち、建設工事施工統計調査の回答業者の中から抽出を行っている。
この母集団に対して、各標本毎に定められる抽出率の逆数、建設工事受注動態統計調査の回収率の逆数及び建設工事施工統計調査における未回答業者の欠測値補完方法(※)に基づく乗率を各標本の調査結果に乗じることにより、母集団推定値を算出(復元)する。
(※)建設工事施工統計調査の未回答業者の欠測値補完方法は、行政記録情報(経営事項審査結果)を活用して補完を行った後に、残った部分に関して経済センサスとの照合結果を踏まえたウェイトの調整により補完を行う。
また、報告者のやむを得ない事情等により提出期限から遅れて提出があった調査票については、可能な限り当月分の調査結果に反映させるよう柔軟な運用を行っているところであるが、それでも間に合わない調査票については、毎年度の年度報の公表に合わせて遡及改定を行い反映することとする。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/toukei/hyokabunkakai/kaigi/02shingi05_02000440.html
https://www.soumu.go.jp/main_content/000714741.pdf
○「平成28 年度統計法施行状況審議結果報告書(統計精度検査関連分)」概要(平成30年3月30日総務省統計委員会)
・建設工事統計調査は、回収率が約60%だが、全部非回答に対して欠測値対応を行っておらず、調査結果が過少と見込まれる。
・一方、未回答業者には実績のない業者が多大に含まれている可能性があり、回収率の逆数を乗じると課題推計の恐れがある。
システム屋さんの変更を、現場が理解しないで現場ルールを使い続けた、位の話で過剰に売上計上したい、なんて崇高な目的なんかないと思われる。
別にこのミスを擁護するつもりはサラサラないが、不正したつもりは現場はないよ。マニュアル作って都道府県にばらまいているんだもの。あーやってもうた、というやつだな。
国内の新型コロナウイルスワクチンは足りているのか足りていないのか?
(アストラゼネカ社のワクチンは今のところ使われそうにないので除外する)
■ファイザー社
6月末 6,000万回
9月末 5,000万回
12月末 8,400万回
■モデルナ社
6月末 2,000万回
残り 500万回(納入期限不明)
二社を合わせると
6月末 8,000万回(4000万人分)
9月末 5.000万回(2500万人分)累計6,500万人分
12月末 8,400万回(4200万人分)累計1億700万人分
少なくとも、6月末までに8000万回分のワクチンが日本に到着する契約となっている。
この契約が履行されていれば、8000万回分のワクチンはあるはずだ。
ちなみに、先行医療従事者は480万人、65歳以上の高齢対象者は3549万人となっている。あわせると4029万人で、8058万回分のワクチンが必要となる。(あれ?微妙に足りない、、けどまあ誤差の範囲としよう)
政府が7月末までに65歳以上高齢者への接種完了を目指すと言っているからには、7月末までに全国に約8000万回分は供給されるはずだ。
(一瞬脱線するが、この計算でいくと64歳以下への接種を早く始めちゃうと、肝心の高齢者向けの供給が滞ったりしないのかしら? まあ随時供給されるのであれば問題なさそうな気はする)
さて、一方の接種実績。
7月2日時点での接種実績は3024万9911回(ヤフーに出てた)。8000万回分が契約通りに日本に納品されているのであれば、入荷した量の約38%が使われた計算になる。
残りは5000万回分弱。廃棄されたものもあるだろうから75万回分ほど割り引くとして(ここは勝手に減らしてみた)、4900万回分の在庫が国内にまだあるはず。
でもってここからは完全に仮定の数字遊びの話になるが、4900万回分のワクチンを、一日平均80万回分消費する(直近は一日60万回~100万回で推移している)と仮定すると、61.25日で使い切ることになる。
いまが7月の頭だから、61日後というのは8月末~9月頭。それまでは国内のワクチン在庫は枯渇しない計算になる。
ただしこれは総量の話なので、どこかで在庫を抱え込んでいると、別の場所で不足することは起こりうる。当初、厚労省は恐らくこれを避けるために「V-SYS」なるシステムを使って、需要と供給を把握・コントロールしようとしていたと思われる。
また脱線するけど、仮に毎日80万回くらいのペースで接種が進むとすると、9月頭の時点での接種完了数はのべ8000万回(4000万人)。日本の人口が1億2712万人なので、残りの国民8712万人全員を接種するには1,74億回の接種が必要。もちろん低年齢で対象外だったり、希望しない人もいる。適当だけど3000万人くらいは接種しないと勝手にしてみよう(疲れてきたので11歳未満の人口とか調べるの面倒になってきた)。
8,712万ー3,000万=5,712万(人)
接種回数でいうと倍なので11,424万回の接種が必要となる。これを相変わらずの一日80万回ペースで接種し続けると、
11424万÷80万=142.8(日)となる。
9月頭から142日ということは、約5か月弱とすると2022年1月中旬から下旬。
この仮定条件では、希望者全員への2回接種が完了するのは2022年1月という計算になる。
(繰り返しますが、これは素人が勝手に計算しているもの。独り歩きしないか不安になってきた)
自治体ごと、職域ごとに配送した量と接種報告を突き合わせれば、どこの自治体や企業・大学などにどれくらい未使用在庫があるかは突き止められる(一般企業でいうところの棚卸ですな)。
全国の自治体の数は2000もないので、本気で調査すれば1、2日あれば調査は終わるはず。(数日分の誤差はあれど、概算の調査は可能なはず)
社員就業規則で1か月前に申し出るように求めていたり、引継ぎを完了して辞めるように求めていたりすることもあるだろうけれど、それを強要したら違法。
管理職としては社員が辞めたら少ない人数で業務を回すことになるので、引き留めの為にその情報の不均衡を利用することはあると思う。
「君の為に人事部に退職願は出さないでおいてやろう」とかやって妨害する奴もいる。
あと、引継ぎが...というなら、具体的に何を君がやっていて、どれをだれに引き継ぐかを文書化してみなよ。
引継ぎ計画をちゃんと立ててそれを提出してくれたらむげにNoとも言いずらいよ。
一応俺も管理職をやっていて、採用も退職の処理もしたことがある。
採用するときは正直、採用を決めたら、その時からすぐ働いてほしいくらいだ。人が必要だから採用をしているわけだからね。正直、かつかつでやっているなかにやっと許可が出た採用枠なんだ、最大限活用したいよ。
退職を申し出られたら、速攻で受理する。俺が前職で転職先が決まっているのにダラダラと慰留され、本当にうざかったから、それを反面教師にしてる。
その時にまず決めるのが関係各所にいつ退職を伝えるかだね。俺的には退職日から2週間以上前を目安にしている。余裕をもって引継ぐにはそれくらいいるからね。
そして、早いうちに今やっている業務の棚卸をしてもらい、誰に引き継ぐかを決める。