はてなキーワード: ペーパードライバーとは
これまでの経緯について、だらだらと書きます。
夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円
妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚⇒パート5年目で妊娠&出産⇒現在は専業主婦
息子:1歳
当時ブームになっていたFXを始めることにした。このときの資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。
大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。
FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。
ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。
結局4年費やしても何の成果も得られず、自分に投資の才能はないと悟った。
一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。
結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。
今から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。
若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生でいくらでも挽回できる。
大学院2年目のときにゲームや専門書の転売を半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。
このときはFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキーな投資ではなく安定投資をすることにした。
ネット上からWebスクレイピングで株価データを入手し、自分で決めたルールで取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトをExcelで作った。
頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。
ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人で日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。
入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初は財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。
毎月の収入とボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励金10%(税金を引けば8%)分が利益になる。
ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。
この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。
ここで資産が大きく増えたのは結婚したからである。結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。
私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃と光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。
妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである。
誰もが知るように保育士は薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。
結婚は価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚前からお金の話や将来の話はオープンにしていた。
ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプランや投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資を自由にやらせてもらえることになった。
家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。
投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券、国内株、国内債券をバランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。
ただ、リスキーな投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨はバブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。
新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。
FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIREは投資だけでなく収入や支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。
今の家計管理をもっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。
家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯は格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。
減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。
投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。
株式はリスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金や債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。
この判断のおかげで2021年には投資の利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。
また2020年に不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。
実際は150万円ほどかかったが、市や県からの補助金、確定申告の医療費控除分を引くと、この金額である。
不妊治療については結婚後初めて夫婦の意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。
私は子供は自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しかし不妊治療は、言わば高額なギャンブルである。
数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。
しかし妻にとっての子供は、人生に絶対必要なものだった。不妊治療で子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。
私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。
夫婦の幸せを考えるなら子供は必要な存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。
コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。
FIREを意識するようになって家計を見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出の割合が50%になった(2019年以前は40%以下)。
なお2021年後半にはTwitterで話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。
2年続けた不妊治療の甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。
国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金がおむつやミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。
3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分の人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。
2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。
仕事のストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。
副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。
2022年は株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。
また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画は先延ばしすることにした。
副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。
資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入と支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ。
実際のところ収入ー支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスクも高まるのであまり安心感は無い。
家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。
車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。
保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品は確率で考えれば損になること、資産があれば保険は不要であることを説明している。
現在保有している資産の割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。
投資信託:25%
毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。
自社株:20万円(一か月後に売却)
投資信託:8.3万円
ETF:7万円
・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない
投資のことは自分なりに勉強&実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。
資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。
将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事を退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。
これからの時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金を無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。
この増田に触発されて書いてみた。
35歳男性、既婚、子供2人(1歳と4歳)、港区在住、額面年収1500万円ほど。仕事はSE。大卒、転職歴4回。
持ち家、ローン残あり、2LDKのマンション、最寄り駅徒歩8分。妻の会社から徒歩8分くらいのところを買った。今から8年前に買ったので当時そんなに高くない中古マンション。自分はほぼテレワーク。今の会社は通勤は40分。
初めての転職は第二新卒枠で入れた。いくら売り手市場だからと言って、闇雲に転職しても対して上がらないのを2回目の転職で実感。
そこからOSS活動に精を出し始めたら、スカウトの数がかなり増えた。今の会社は年収の上がり幅も事業内容もとても好きなので
しばらく続けようと思う。
29歳 男
彼女いない歴=年齢
172cm 55kg
ワンオクのTAKAに若干似てると言われたことがある。(自分はそうは思わない)
関西在住
年収390万円(日々の仕事は怠いし給料もう少し欲しいけど、自分のスペック的には妥当だと思うので満足はしてる。毎日定時で帰れるし)
ペーパードライバー(視力矯正しても実際には0.5ぐらいしか見えないので運転したくない。免許更新のときはごまかしてる)
数は少ないけれど気の合う友人もいるし、衣食住もちゃんとできているしで特にいまの暮らしに不満はない。
その気持ち自体はいたって普通の感情だと思うけれど、一つ歪んでいる箇所がある。
それは自分が真人間になるためだけに彼女が欲しいということだ。
一般的には普通に生きていれば恋人ができるらしい。だとしたら今まで恋人ができたことのない自分は普通じゃないということになる。
でも自分的には普通に平凡に生きてきたつもりだ。でも世間的には異常者だ。
ここに僕の強烈なコンプレックスがある。
僕は普通になりたいのだ。一般的な成人男性になりたいのだ。「はやく人間になりた~い」というやつだ。
僕は真人間になるためだけに彼女を欲しているのだ。なんて自分勝手な人間だ。いやもはや人間ではなく自尊心だけが肥大した怪物かもしれない。
この29年間生きてきて、自分が全くモテない人間だということはわかっている。だから、相手に求めるものは特にない。そもそも自分なんかが相手に何かを求めるのはおこがましいことだ。
あ、でもやっぱり年齢は35歳ぐらいまでにしてほしい。すまん、贅沢言って。
あとは喫煙者でもメンヘラでもバツイチでもシングルマザーでも何でもいい。犯罪者とか半グレは怖いのでやめてほしいけど。
何なら3ヶ月で捨ててもらっても構わない。っていうか自分を偽るのは3ヶ月が限界だ。自分は恐ろしくつまらない人間なので素の自分が愛されることはないということは重々承知だ。
でも別にそれでも問題ない。なぜなら「彼女がいた」という実績さえ作れればいいからだ。ただ1回だけセックスさせてくれ。「非童貞」という実績が欲しいから。本当に冗談じゃなく先っちょだけでいい。
一瞬挿入した後に抜いて、「あとは私がイクまでクンニしてろ」と命令してもらえば喜んでクンニさせていただく。
一生に一人でも彼女がいればいいのだ。その事実さえあれば、結婚願望がなく子供も欲しくない自分は、残りの人生を独身で生きていける。「彼女がいた」というトロフィーを眺めながら、日々の人生を歩んでいける。
でもこんなクソな考えが透けて見えるのだろう・マッチングアプリも街コンも全然結果が振るわない。
たまにマッチングしても1回目のデートから続かない。まあ、面白い話できないしから当然と言えば当然なんだけど。少しでも話しやすい空気を作るために、苦手ながらも笑顔を作りつつ、大袈裟にリアクションしてるだけど。
やっぱそれだけだとキツいか。
今日も初回デートを前日でキャンセルされた。なんでや。ワイとはただ飯食えても会いたくないってか。深田えいみの教えを守ってちゃんと奢るのに。奢る機会さえ与えられないとは…。
20年ペーパードライバーなのだが運転の練習をするモチベーションが湧かず困っている。運転歴の長い友人を助手席に乗せて練習に付き合ってもらったところ、壊滅的ではないがあとは慣れろとのこと。(アクセル踏み込みとかを躊躇してて全体的にもっさり遅いんだと)
でもとにかく公道怖い。車体に馴染めない。乗ってて楽しくない気持ちが強くて次のモチベーションが湧かない。
楽しい!が勝って自発的にちょくちょく走るうちに慣れたんだけど.. 今のところ車に乗る事は義務感の方を強く感じてしまう。
みんなの感じる車の楽しさ、良いところを教えて欲しい。
来年郊外(といっても交通量はそれなりに多い)に引っ越すから運転は必須になりそうで今のうちに慣れておきたい。
関係無いけど二輪のほうが事故ったら危ない事は承知しているが、「自分の身体ごと走ってる感」があって自転車や原付は好きです。
いや余計に注意すべきでしょ
店舗側から「ここから入ってください」という指示があったらそれは相手側の責任だろうけど、2.2mの天井に2.8mの軽トラで突っ込んだらそれは一目で明らかだろwヤクザかよw
コメントありがとうございます。弁護士さんからも道路管理瑕疵判例を紹介してもらいつつ、原則、自損事故の場合、運転手に10割の責任があると伺っています。
ただ本案件は、
1. 損害対象が(第三者ではなく)相手方の財産である事(軽トラの帆及び駐車場の天井が損傷)
2. 相手方に高さ制限2.2mに対して帆が2.8mのため、駐車場に入ってはいけないとする重大な説明義務違反があった
と私は思っており、それでも私が過失100:0なのだろうかと疑問を感じています。
https://note.com/n_mibu/n/ncbe9d4a4d137
もちろん運転手として安全運転を行う義務があるのは承知しており、私もしていたつもりなのですが、月1カーシェアのペーパードライバーが軽トラを見て2.8mと判断し、雨の中駐車場に入る際も天井高が2.2mと判断するのは、事前の説明がなかったらできないと私は思っています。(すみません、反省したいのですが、反省する気持ちが正直ないというのが率直な感想です。)
なおこの店のオペレーションはかなりずさんで、事故証明を書くために警察を待っている間、「先方の車両貸出証書をコピーさせてくれ。」と言われました。理由を尋ねると、シュレッダーにかけたからと言われました。当然断りました。
なんかトラバとブコメで元増田と俺を同一人物というか自演疑ってる人いたけど、元増田みたいなネットリした文章は俺は書けません。あれは才能です。
40ちょい過ぎくらいまで可としたら未婚男性の内10%くらいは該当するんじゃないですかね。
「身なりがちゃんとしててオッサン臭くないように整えてる人」なら40過ぎくらいでも可としませんか。何度も申し上げましたがあなたは実際の人間ではなく架空の数字に拘り過ぎです。逆に小汚い眼鏡オタク30歳とかは嫌なんでしょ?
ブコメでも言ってる人いましたが約30㎝差あると目線が全然違って会話にも意外と苦労したりするので、もしご希望通り180とかの男と話してみても恐らく「あれ? なんか思ってたんと違う?」となる可能性が130%くらいあると思いますが、まあこれはね、そもそもそういう男性と並んで歩いてみたりしないとわからないわけで、運よくそういう男性と顔合わせデートとかできて幻想を打ち砕かれればよろしいかと思います。個人的には152㎝ならお相手は165~170㎝くらいで実生活的には一番ちょうど良いくらいなんじゃないかと思いますが。
ちなみに身長体重がご希望通りならハゲってたりしても大丈夫ですか? ハゲ可なら選択肢が増えますよ。
頑張って妥協しましたね。宮迫でも一般男性基準では明らかにイケメンよりですが妥協の努力を感じます。できればもうちょっと頑張って欲しいですが。
なんでこんなビミョーなブランド大学がここで出てくるのかわかりませんが……アラフォーとかになって出身大学に拘るとか止めておく方がいいですよ。現実問題として結婚相談所でも「大卒かどうか」はマッチング段階でわかりますが出身大学までは顔合わせして直接聞くまではわからないですし、いきなり出身大学聞くとかまあまあ失礼なんですが、あなたは自分がそんな情報をスマートに相手から聞き出せる想定なんでしょうか。
「素人が親の介護をするなんて無理」という世の中の風潮になりつつあるわけで、ここに拘るのはいかにも世間知らず感を覚えますね。金で解決できるなら別にいいんじゃないんですか。というかこのままだと高確率であなたがあなたのご両親の介護係になるんですが、その辺は大丈夫なんでしょうか。両方の場合に備えてあなたもいざというときに金を出せるようにもっと貯蓄してくださいね。
ガチ都内民とかでもないかぎりほとんどの人は運転できるでしょう。ただあなたも少なくともペーパードライバーを脱出してください。世の中の「お母さんと子供」あるいは「年老いた両親と娘」という組み合わせで誰が運転しているのか考えたことはありますか。
酒NGというのは1滴もダメなのですか。それとも職場の付き合い飲み会くらいは許容範囲なのですか。家でも週末に嗜む程度なら可とかなのですか。ガチで1滴もダメとなるとめちゃめちゃ対象範囲が狭まりますが本当にそれで大丈夫ですか。タバコはまあ吸わない人の方がもう多いので大丈夫でしょう。
600万あるなら普通は正社員でしょうが、すげえ稼いでるフリーランスとかあるいは経営者もNGなのですか。またパチスロやIT関係が嫌なのは何故ですか。不安定な業界が嫌だという趣旨ならもっと他にもNGな業界がありますがその辺は大丈夫ですか。
「ちょっと苦手」を言葉通り解釈すれば「苦手だが可」ということになりますがそれで大丈夫ですか。というかコンタクトならいいのですか。それともあなたのいう「眼鏡男子」とは「イケてない眼鏡オタク男」みたいな概念存在のことですか。だったら眼鏡でも清潔感のある身なりならいいのですか。
頑張って妥協しましたね。あなたも当然家事を頑張ってください。
当然個人の人柄によるとの前提の上で、年上の男性の方がこの条件を満たしやすいのですが、大丈夫ですか。というかあなたの挙げている条件的に、年齢以外の要素をまとめると「良いパパ的な男性が良い」という感じなんですが、年上可ならともかく良いパパ的な同年代以下の男性って非常に難しいのですが……。
婚活市場にいる男は総じてこの辺が苦手なので、あなたも頑張って誘ってあげてください。相手のエスコートに不満があっても一発で切らないようにしてください。努力を評価してあげてください。相手の努力を評価できない人は自分の努力もまた相手から評価されないのですよ。
問題が無いの範疇がわかりかねますが、宗教やってない、極端に貧乏じゃないくらいでよろしいですか。その条件を満たしていれば性格的には正直合わない岳父母でも良いということですか。というか向こうの親と性格が合わない程度のことまで避けていたら結婚なんて無理ですよ。同居するならアレですが。あなたはそういえば同居不可とは書いてないですが当然に不可なんでしょうね。
あなたの実家に帰省するということですか。嫌がらないというのは一緒に来て欲しい(というかドライバーやってほしい)という意味ですか。それともあなたが一人で帰省しても別に怒ったりせず許してくれる人という意味ですか。じゃああなたは相手の実家帰省を当然嫌がらない前提になりますが大丈夫ですか。
あなたの体重が少なくとも今より20㎏低かったら仰るとおりですね。
くどいようですが「数字」にとらわれ過ぎなので意識を変えましょう。極端な例えですが、30歳のコミュ障でだっせえ服着てる奴と、40過ぎの身なりが整っていて優しい人柄の男性なら、普通は後者を選びますよね。
の5要素になり、恐らくあなたも内心ではそんなこと言われんでもわかっとると思うのですが、今まで「まあまだ頑張らなくてもイケるっしょ」と自分をごまかしてきたのですよね。悲惨な現実と、このまま漫然と生きた場合の未来予想とが流石にできたと思いますので、頑張ってください。
https://anond.hatelabo.jp/20230130040118
を書いた増田です。
自分なりには割と真剣に結婚を考えられる条件を考えたんだけど、「高望み」「釣り」などとマジレスどころか酷評されてました。
本当の非モテ女って居場所も無いって愚痴を吐きたかっただけなんだけどな…
幾つか言い訳をさせて貰うと、もう良い歳なのでいくら非モテといっても結婚を考えると恋愛みたいに付き合ってるだけじゃ上手くいかないのは事実で
仮に素敵な人でも私と大差無い年収の人とか非正規やフリーランスだと苦労するのは目に見えているので、いくら非モテでもちょっと…となるのが正直な気持ちです。
なので年収は世帯年収を考えると600万~800万(妊娠などで退職する事を考えると900万?)は、年齢考えたら妥当かなって考えてました。
私が大して稼げて無いのに自分を棚に上げて言うのも心苦しいのですが、下限としても600万は最低ラインですかね。
私みたいな非モテ男なら、逆に仕事でもっと稼いでないと色々キツイかも…
・身長175cm~185cmぐらい
に関しては、私が現在70kgちょっとなんだけど正直非モテ友達と見比べても明らかに小太りというかデブって見えてて…ただでさえ恋愛経験が皆無なのに
自分の様な小太りとかデブを愛せるのか、自信がなかったです。自分を棚に上げておいてすみませんが、やっぱり背の高くて太ってない範囲の人、が最低限度の条件なのかなって。
後、親が介護で色々苦労しているのを見ていたので、それを避けたい意味でも長男以外はマストなのかなと…手際が良い方でも無いし苦労というか介護は出来無さそうなので相手にも失礼かなと…
まさかとは思うけど「聖地巡礼」とか、単に自分が行きたいとこにニコニコ一緒に来てほしい(場合によっては車出してほしい)とかひょっとして考えてんの?
これ、一番怖かったです。
まさに自分が考えていた事だったので…
旅行好きなら相手も楽しめるだろうって思っていました。車も私は運転苦手でペーパードライバーなので相手が運転するのを当たり前だと思っていました。
父がそうだったので、これも時代性なんでしょうか?
こういう所を男女平等とか言う人、非モテコミュニティにもよくいたけど、そういう増田男みたいなタイプはハッキリ言って苦手なので…
そういう生理的にムリラインを避ける為にもある種の試金石なのかも知れませんね。
年齢を37歳までにしたのは、自分を棚に上げておいて言うのも何だけど、正直歳上だとオッサンに見えちゃうんですよね。
同年代でもそう見える人も既にちらほらいるので、初めての人がオッサンなんてと、さすがに非モテ女でも選びたいと言うのが正直な所です。
いくら非モテ男だって、自分より歳上の明らかにオバサン臭い人と付き合えるのなら良いの?って話だと思います。違うでしょう?
だったら若い時にもっと頑張ればよかったとは後悔しています。もうすっかり良い歳になってしまいました。
もうぶっちゃけて書くけど、非モテだったけどいつかは何かあるだろうって思ってました。
非モテ男のコミュニティにいた時も、同情はしつつ、こいつらとは違うんだって、私がそに気になれば言い寄られたりして、その中から選べば良いんだって。
結果、タイプじゃない異性からすら言い寄られる事もなく、合コン等に言っても相手にされず連絡しても梨のつぶてで、あそこにいた非モテ男と同じだったって痛感しています。
年齢に関してはそういう事もあって譲れないポイントです。
そういう事を考えて、自分の中で妥協出来る範囲で考えたのですが(理想で言うなら、年収だってもっと高い方が良いし年齢も若い方が良い、外見も剛くんじゃなくて長瀬くんみたいな感じの方が好みです、家事も出来れば相手主体でやってもらいたいです、家だって綺麗では無いので…)
でも、じゃあどこまで下げたら良いの?って思う……
これも恋愛経験含めた異性との関わりがあれば、付き合ってみて妥協出来るポイントとか許容とか出来るのでしょうね。
でもどうしても理想とかもあって我慢出来ない、妥協出来ない、いや許容出来る範囲が狭くなっているんだと思います。
一体どうしたら良いんだろう?
でも非現実的なんでしょうか?
煽りとか釣り、お世辞抜きに、私の様な本当の非モテ女だと、どういう相手となら結婚可能なのか、知りたいけど怖くて知りたくも無い…
でもここで知っておかないと現実が見れないなって…矛盾してますね…
<返信とか>
釣り扱いされるのが正直辛いし、本当の非モテの女ってこんなにもリアリティが無い扱いなんですね…と悲しくなりました。
でもそれぐらい私が非現実的な条件を言っているって事なのかも知れない。
そこは反省したい…けど結婚って考えたら…って堂々めぐりです。
いっそ非モテである事を非モテだって認識出来ない程度には、異性とか恋愛に興味無ければ良かったのに。
30代で高身長・高収入の男性が非モテ・デブのお前と結婚する可能性はほぼゼロだろ。
お前の言い方に言い換えるならば、「結婚する人が非モテ・デブのおばさんなんて、さすがに非モテ男ですら選びたいだろうし、それどころか自分は30代・高身長・高収入なんだから『当然無理』と言うのが正直な所です。」
増田男らしいキツイ言い方だけど、増田男にすら相手にすらされないレベルなんですね…客観的には。
色々考えたら、私も好きとかだけで生活出来ると考えられる歳では無いので、結婚したいと思えるラインは最低限のつもりだったのですが
「飲みたいジュースが自販機に無い」レベルで悩んでいる非モテ女子だと言われた様で、どうしてこうなったんだろうって。
いっそ結婚も諦められれば良いのに、貯金もあまり無く将来の見通しを考えると、結婚して安定したいのは事実で、何とかしなければならないけど
相談所に入っても笑われるレベルなんですね…一体どこまで条件下げれば良いんだろう…?
別に大して良い所の無い私だけど、そんな私を一人からでもモテれば良いと甘く見通してたけど、それが結婚はちょっと…って考えてしまう様な人だと…
たぶん私はとても悩んだりして最後にはお断りして、こういう所で愚痴るんでしょうね。
まさかここまで自分がこじらせた非モテ女だとは思っていなかったです。
アラフォーのいい相手がいないって、マジでこういう脳内から弾き出された言葉なんだなあ。次々結婚していく増田曰く「あんな人でも」は、少なくともこの増田より、現実を認識できてたんだろうな。
見ていて一番辛かったです。
「あんな人達」より現実を認識出来てない自分は下に思われるんですね。ただ非モテなだけで…慰める相手柄も居場所も無く、辛いです。
簡単なやり方があって、まずこの中で絶対に譲れないものを2つだけ選べ。それ以外は全て妥協しろ。世の中は全てが満たされることなんて無いんだから。
2つだけ選ぶなら、年収と年齢でしょうか。
もっと若い時に必死になってたら、高望みとか言われなかったんだろうな。
歳よりは若く見えるとはたまに友達から言われるけど、女の場合は実年齢が大事なんですね。
非モテ男なら年収さえ上げれば私みたいな低ランクの女なら寄ってくるだろうに、非モテ女の場合はこれがあるから…正直差別を感じる事もあります。
<再追記>
頑張って、限界まで妥協して我慢すると、私が結婚相手として安心出来るのは、この辺りでしょうか。
・年収600万前後、年齢は3つ上まで、身長は高め(175~180cm)で極端なデブでは無い、ハゲや薄毛やロン毛・茶髪もNG(正直、見た目が…)、外見は芸人で例えれば宮迫さんぐらい、大卒(出来ればニッコマ以上、希望はマーチ以上)、最悪長男でも良いから介護は絶対NG、運転出来る人、
酒・タバコは絶対NG、正社員(パチスロやIT関係はNG)、眼鏡男子はちょっと苦手、家事はある程度出来る、優しくて頼りがいがある、出来れば積極的に誘ってエスコートして欲しい、相手の実家に問題が無い、年末年始とGWと夏季休暇の帰省を嫌がらない、、、、、、といった所でしょうか。
でも、私だっていくら非モテでも、一応正社員だし今まで真面目に生きてきたので、そこまで悪い条件だとも思いません。ここまで言われたらさすがに逆ギレしたくなります。
現実を痛感したので、来月には相談所にいきます。春には36歳です……3つ上でも40になっちゃうのかな。初めての彼が40ってやっぱ辛いな。
20代の頃に頑張っていれば良かった、非モテだって甘えてました、本気出せばいつかは寄って来るだろうって思ってました、現実は悲惨でした。
あなたが挙げられた2023年の抱負は、どれもとても具体的で、自分自身をより良い方向に導くための目標ですね。
ペーパードライバー講習に行くことは、自分で車を運転できるようになることで、実家に行くことや、仕事場に行くことなどがよりスムーズにできるでしょう。コロナの影響ですが、できる限り早めに講習を受けるよう心がけると良いでしょう。
レーシックの検討も大切な目標ですね。老眼になることは避けられませんが、遠近両用のメガネをすることで、視力を維持することができます。また、遠視のみのメガネを使用することで、乱視によるトラブルも軽減されるでしょう。
貯金も大切な目標ですね。積立保険や定期預金などをスムーズに運用することで、将来的にも安定した財政状況を保つことができます。また、NISAやその他の預金サービスも試してみるのも良いでしょう。
2023年の抱負を持つことで、自分自身をより良い方向に導くことができるでしょう。そのためにも、毎日少しずつでも、自分が目指す方向に向かって進んでいくことが大切です。
これまではなんとなく年越しをし、新年を迎え、
ということを繰り返していたけど、
なにか小さな目標のようなものを持とうか……と、ぼんやり考えた。
※独身
・ペーパードライバー講習に行く
車を買うには維持費が辛いが、実家に行くのに
公共交通機関では向かないのもあって
何かあるときに車に乗れる方がいいな、と思った次第。
ただコロナで免許持ちへの講習は中止しているところが多いのが難点
ずっと迷っていて、このままだと老眼出たら
遠近両用しかないと考えると
遠視だけのメガネの方が楽そうだな、と思った。
・貯金
きちんと「なくなったお金」として貯めようと思う。
(今年一年、メイン口座から少し定期に移すことで手をつけなかったので
メイン口座にない、ってのが大事なんだなと)
積立保険を始めたけど、あとはこれまで通り定期にするか、
どこか別の銀行にするかは迷っている。
そんな、なんとなくだらっと一年すぎただと
あっという間に40目前だったので、