はてなキーワード: 子宮頸がんとは
HPVワクチンは、女性においては子宮頸がんの予防に非常に効果的であり、特に若年層の女性に対する接種が推奨されています。しかし、男性もHPVによる健康リスク(陰茎癌、肛門癌、口腔咽頭癌など)を抱えているため、公衆衛生の観点からは男性への接種も重要です。したがって、男性を除外することは、公衆衛生上の利益を最大化するという観点からは正当化されにくいと言えます。
## 2. **科学的根拠**
現在の研究では、HPVワクチンが男性にも効果的であることが示されています。特に、性的活動を行う若年層の男性においては、ワクチン接種による感染予防効果が期待されます。このため、科学的根拠に基づいて男性を除外する理由が薄いと考えられます。
倫理的な観点から見ると、特定の性別や層を公費負担から除外することは公平性に欠けるとされる可能性があります。男性もHPVによるリスクを抱えているにもかかわらず、公費負担から除外されることは、不平等な扱いとみなされる恐れがあります。このため、倫理的には正当化が難しいと言えます。
## 4. **経済的要因**
経済的な視点では、公費負担を行うことで得られる社会全体の健康利益を考慮する必要があります。男性への接種を含めることで、将来的な医療費削減や健康問題の予防につながる可能性があります。このため、経済的観点からも男性を除外することは必ずしも合理的ではないと言えます。
## 結論
以上の観点から考えると、HPVワクチン接種の公費負担から男性を除外することは正当化される理由が乏しいと評価されます。公衆衛生、科学的根拠、倫理的配慮、および経済的要因を総合的に考慮すると、男性にも接種機会を提供する方が社会全体にとって有益である可能性が高いです。したがって、今後の政策見直しや啓発活動によって男性への接種機会が増えることが期待されます。
1年ぐらい前(もっと前かも)から胸にしこり(以下ブツ)のような違和感があり、触ると痛いなーと思っていたがそれ以外は健康体そのものだったので、病院の受診を後回しにしてしまっていた
ここ最近になり触ってないのに痛みが出てくるようになったこと、明らかにブツが大きくなってきたので重い腰を上げ受診
初診のマンモグラフィの時点で怪しいと言われていたのだが、MRI・生検を経てとうとう今日乳がんを告知された
浸潤がん、ブツがまあまあデカい+恐らく複数あるっぽく推定ステージは2bらしい
後日CTの予約をしたので確定するのはCTの結果次第ではあるものの、リンパへの移転やその他の臓器に転移していたら…と不安に苛まれている
24歳だし周りの同級生も結婚やら出産やらとライフステージが変化していく中で自分もそろそろ〜と思っていた矢先の出来事で本当に参っている
そもそも20代の乳がん発症率もかなり低い なんで自分?という気持ちしかない その引きで宝くじの一等でも当ててほしい
とりあえず治療の方針がどうなるか分からないが死にたくはない ○ヶ月パチ屋行ってないけどもっとギャンブルしたい タバコもやめる予定
この記事で言いたかったことは、ブツがあるやつもないやつも今すぐ検診に行け ついでに子宮頸がんの検診にも行け 男も検診に行け
ふと、「ゲイカップルもセックスレスになるんだろうか」と気になって「ゲイ セックスレス」で検索してみた。
そしたら2,3年でいつもセックスレスになる人もいるみたいな、異性カップルとだいたい同じ状況だった。
違うのは、「お互い了承の上で体の関係は別で持つカップルが結構いる」ということ。オープンリレーションシップというらしい。
体の関係を持つことは了承し合いつつ、実際の行動はパートナーに配慮しながら、というパターンが多いみたいだけど。
これって異性カップルでは難しいのかなあ〜。
夫とは長らくセックスレスで、深刻に悩んだ時期もあったけど今は「パートナーシップにセックスは必須ではない」と言う考えで落ち着いた。性欲の処理も自分なりに一人で楽しくできている。
でもお互い「体の関係は別で持って良い」と約束できたらそれはそれで楽しそうだなと。
夫はそもそも性行為自体はあんまり好きじゃなさそうで、でも私では満たせなさそうな趣向の性欲は抱えてる感じ。そのあたりもっと同じ趣味の人たちと自由にしてもらっていいんだけどな。
いや難しいかな〜。まず異性の場合子宮や卵巣を取らない限り妊娠のリスクはゼロにならないわけだし。性病や子宮頸がんも怖いし(予防薬やワクチンで心配は減らせるが)。
でもオープンリレーションシップちょっと憧れる。「パートナーとは家族のような感じなので、体の関係は別で持ってます」と前向きに言えるゲイの人憧れる。実際は、コソコソ出かけるパートナーにモヤモヤしたり、一筋縄では行ってないんだろうけどね。
残念ながら手とか足にできるいぼ(ウイルス性疣贅)はHPVが原因ではあるけど基本的に型が違うから効果がない。
いわゆるHPVワクチンは子宮頸がんの原因の90%を占めるHPV16/18/31/33/45/52/58型(ハイリスク型)と、尖圭コンジローマという性器・肛門周辺のいぼを引き起こすHPV6/11型(ローリスク型)を含んでるんだけど、
これらが原因で性器・肛門以外のいぼができることはほとんどの場合無いらしい(ごくまれにはあるらしい)。
ワクチンは別の型のHPVには効果がない。のでいわゆる普通のいぼには効果がない。(もちろんヘルペスにも効果はない)
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa23/q03.html
>尋常性疣贅がHPV2型や57型など、扁平疣贅が3型や10型など、尖圭コンジローマが6型や11型など、ボーエン様丘疹症がHPV16型
なんかまた話題になっているので自分がHPVワクチン打った時のレポを残しておきたい。
最近話題になっている原因は、『女性向けのキャッチアップ接種(誕生日が1997年4月2日~かつこれまで打ってない女性向けの無償接種)』がもうすぐ終わるかららしい。基本そっちのほうが大事そうなので以下を優先で確認してください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~ - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
注:下記は個人的なレポです。正確な情報は信頼できる医療機関等を参照してください。
だいたいここに書いてある。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/hpvdansei.html
4価と9価の違いはこのあたりを参考にした。
※9価の男性へ接種は現時点で国内での承認なし(理由はわからなかった。国外だと全然承認されてて割と長期の実績もあり)
『HPVワクチン 男性 "地域名" 』みたいなワードで検索して出てきた接種可能な病院で予約。そのまま接種してきた。
9価のやつ(ガーダシル9)を選んだ。計3回、2回目は初回から2か月後、3回目は初回から6か月後に打った。全部で半年かかったことになる。
1回32,000円x3回で計96,000円。たっか。(4価だと~計5万円。安…いや高い)
医者にも性交渉の経験など特に何も聞かれず、それゆえ27歳童貞なことを披露するタイミングもなく、副反応的なものも何も出ず、無事すぎて拍子抜けしてしまった。
~完~
というのはほぼ嘘で、実際のところは
のが本音である。最近何かと話題のHPVワクチン、暇なので興味本位で調べていた。
といった結果が多かったものの
二十代中盤でも効果ありげ、かつ性行為前なら効果が高くなりそうな結果がでていて、『もしかして27歳童貞ってHPVワクチン打つにはだいぶ良い条件なのでは??』と謎の意欲が湧いてきて勢いのまま打ってきた、という流れである。
要は過去にその型のHPV貰ってなければ高い効果が出そう、ということらしいので、非童貞でも全然打つ意味はある。
あとこの手のワクチンってちょっとした永続バフ感あってテンションが上がるよね(個人の感想です)。
どうせ打つならいっちゃんええやつと思って選んだ、が、9価HPVワクチンの男性への接種は日本ではまだ未承認なので、現状の日本に住む男性で拘りがなければ4価でいいと思う。
承認された薬で万が一副作用で大きな被害を被った時は予防接種健康被害救済制度*2やPMDAの救済制度*3というのが受けられるみたいなのだけれど、未承認だとそれらの補償が適用されないらしい?ので手放しで9価をおススメできるかというと微妙。(ただ、この補償あっても受けるのがだいぶ大変みたいな話は接種した医者からされた。現状で9価も打ってるとこだし結構偏ってる気はする。有識者ご意見ください。)
承認済みのものだけでも十分高い効果があるとのことなので、躊躇するより打てるものを打ってくれのこと*4。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html
https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/
*4 子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために - 日本産科婦人科学会
https://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4
『9価HPVワクチン普及を待って、定期接種の2価と4価ワクチン接種を逃してしまうことがないように定期接種対象者と保護者への情報提供は極めて重要です。』
マジで何も起きなかった。コロナワクチンみたいな熱も無く、3回とも一切体調が変わらないまま念のための30分待機を終え何事もなく帰った。
風俗に行く気がない非モテ童貞といえど急に性的接触のリスクが高まる可能性もゼロではなく、急にパートナーができてセックスしてぇ!となってもそこから半年予防接種の期間を取るというのもだいぶ非現実的だなと思ったので先回りして打っておいた。
あと逆に、パートナーとか家庭とか子供とかそういうのと無縁な人生なら、縁がある人生と比較して10万円どころか二ケタ違う金が余る気がするし実質タダみたいなもんだろ、という謎理論を構築して出費を正当化した。
というか女性への9価ワクチンの定期接種化*5が大変めでたいのでその勢いのまま男性も公費定期接種に入れてくれ。ワシが人柱になったったから……(サラサラと粉になって消える)(副反応によって消えたわけではない)
*5 9価HPVワクチン 感染予防効果の高いHPVワクチンの定期接種がスタート - 日経BP Beyond Health
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00189/
そら性交渉由来のHPV感染→子宮頸がんって「自分が処女である」「自分の性交渉相手がHPVを保持していない」の2点が守られていればかかる余地ないもの。
まだ未経験の子に接種が奨励されてるのはこれからの人生でその子がどんな相手と性交渉をするかがわからないからだけど、増田の奥さんはもう増田しか性交渉の相手いないじゃん。
HPVは無からは湧いてこないんだから「1. 増田夫婦はもうどっちもHPVに感染している(婚前交渉/夫婦生活/子作りのどこかで感染済)ので予防接種をしても手遅れ」「2. 増田の奥さんが浮気して間男からHPVをもらう」「3. 増田が浮気して奥さんにHPVをうつす」のどれかのパターンでしか奥さんはHPVに感染する余地がない。
奥さんの視点から見たら、夫がHPVワクチンの接種を自分に勧めてくるってことは「自分(奥さん)の浮気を疑われているか、増田が浮気や風俗をやっていて自分にHPVをうつす可能性がある」ってことなんだからそりゃ怒るよ。
HPVは通常なら感染しても勝手に自然治癒することがほとんどなので、増田夫婦のどちらも浮気してないなら二人がウイルスを持ってる可能性はまずないと思うけどね。だからもし勧めるなら夫婦両方のHPV検査の方がいいんじゃない。それで二人とも陰性なのがわかったら、どっちかが今後よそからHPVをもらってこない限り性交渉由来の子宮頸がんにかかることはないよ。
子宮体がんの検査において一般的な検査方法が、子宮の中に直接器具を挿入し細胞を採取してがんリスクを調べる子宮内膜細胞診です。子宮の奥に器具を挿入しないといけないため、子宮頸がん細胞診よりも痛みは強くなります。また、細胞採取時にチクっとする痛みを感じることもありますが、この痛みは人によって感じない方もいる程度です。
万一、検査時に強い痛みを感じる場合は、子宮内膜症など他の病気を発症している恐れがあるので、我慢せず検査中に申告しましょう。
この説明を読む限り、チクッとする痛みは大したことなくて、器具挿入の痛みが強いのと、他の病気のせいで痛みが強い可能性があるっぽく読める。
https://x.com/kanon_nkjm/status/1822551754707550316
まだ学生なのに、こんなことに手を出して、どうやって責任を取るつもりだか。
なんの予防にもならないばかりか、後遺症を抱える子が多数でてる。
アジュバントが脳に運ばれる子が出てる。
https://x.com/55887721ss/status/1822921944469266860
そもそも「癌が予防できる」といったファンタジーを信じる連中が悪いのだが、毒ワクチン推進とはいつも医者や医学者の妄信が発端だ。
医者や医学者は本気で毒でしかないワクチンを信じてる。善意で他人に勧めてる。
とっても厄介。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240721/k10014517741000.html
https://www.aihw.gov.au/reports/cancer/cancer-data-in-australia/contents/rankings
HPVはワクチン激推し国のオーストラリアのデータで、ワクチンキャッチアップが逆効果なのが示されてる。
接種を開始してから、むしろ子宮頸がんが増えてることを示されてる。
https://childrenshealthdefense.org/wp-content/uploads/Gardasil-Package-Insert.pdf
メルク社のデータでも「HPVウイルスに曝露したことがある人がHPVワクチンを打つと、子宮頸癌の発症率が44.6%増加する」といったことが示されてる。
HPVを打ってから歩行不全になるような子は、アジュバントに使うアルミがマクロファージに食われて脳とかに運ばれてる。
HPVワクチンは機序は少し違うが、コロナワクチンと同じように「血液脳関門」を突破してしまうわけだ。
そもそも「子宮頸がんがワクチンで防げる」なんて、そんな都合の良いものはない。
薬漬けサプリ漬けではありませんか?
これらの原因をすべて度外視して、ワクチンに飛びつくのは完全にバカの発想。
それに若い女性が多いらしい
これ結構ヤバくない?
しかも効果のあるワクチンがあるのになんか朝日新聞と毎日新聞(あと共産党?)が反子宮頸がんワクチンのキャンペーンやって、忌避されるようになったんだって
国もその声に負けて子宮頸がんワクチン打たすの及び腰になったらしい
やべーなこの国
前述のとおり、性交渉の回数やパートナーの数が多いほどHPVの感染機会が増え、子宮頸がんのリスクが増加する可能性は否定できません。
その一方で、経験人数が少なければHPVに感染しないというわけではありません。また、まれですが子宮頸がん、特に腺がんの中には、HPVが検出されずHPV感染以外の原因が疑われるものも報告されています。このことからも、性交渉の経験がなくても子宮頸がんを発症する可能性がまったくないと言い切ることはできません。つまり、子宮頸がんは性活動が活発でなければ発症しないわけではないことを知っておくことが大切です。
コンドームを継続的に使用することで、子宮頸部がHPVに感染する機会が減少することは報告されています1)。しかしHPVはコンドームでカバーできない肛門などにも存在するため、完全な予防策ではありません。
アナーキーなセックスの回数が多ければ多いほど感染リスク高いってことだよなあ?
可能性はゼロではないといっても経験人数が1だと0.00001%だけど、10人だと0.00005%になるみたいな違いはあるんじゃないの?
ってこれ書いた後知恵袋調べたらめちゃくちゃ詳しい回答あったわ 気になる人はどうぞ
元の文章↓
なんか婦人科の公式HPとか見ても「性行為で感染」しか書いてないところが多いんだよな
でも性行為ってひと口に言っても色々な行為を指すじゃん。挿入を伴う伴わないとか。
でも人にも婦人科でもなかなか聞けないしなあ。
(こういう時に増田を使う)
・主に粘膜感染(口、挿入)
→上記の行為から目に見えないほどの擦過傷が出来、血液からウイルスが感染?
挿入で感染することが多いのは頸部の近くまでウイルスが入るから?
・HPVウイルスは皮膚の至る所についているためコンドームでは予防効果が薄い
コンドームをつけた手からコンドームの外側にウイルスが付着することもあるため。
・処女と童貞同士だとならない?(なんかの論文に小さく書いてあったけど信憑性が怪しい)
よくわからん。
結婚したくない独身女性におまえのわがままで少子化ガーっていう人たちさ
百歩千歩譲って経産婦の女性ならわかるのよ
でも男には絶対に言われたくない
股についた弄ると気持ちよくなっちゃう棒で気持ちよくなってピュッすればいい奴らとこっちは違うんだ
腕力じゃ抵抗できない野郎に伸し掛かられて、AV見てレイプや異常性癖がスタンダードだと思い込んでるクソ野郎に
汚物や病原菌がついてるかもしれない臭いソーセージを内臓に突っ込まれるこっちの身にもなれ
無理に突っ込まれれば膣だって裂けて大手術になるケースだってある
性行為の経験があるだけでどれだけ子宮頸がんのリスクが上がるか
いざ妊娠したらしたで職は失いかねないし、休職で済んでも産休育休で数年のブランクができるのはキャリア的にかなり厳しい
妊産婦10万人のうち2500人は出産前後で死ぬし(2021年時点の妊産婦死亡率2.5%)
それを乗り越えて出産するときだって「痛いのは避けたい」っていうだけでこの大バッシングの社会で産まなきゃいけないし
その後は産後の大ダメージ受けた要安静の状態で睡眠すらろくにとれない新生児育児が始まる
それまで生きてきた人生20年~とほぼ同等の時間を子に割いて「お母さん」として生きることになる
心の底から惚れ抜いた男か、このデメリット全部に目を瞑れるくらいの極上の優良物件な男が相手でもなきゃ、
子宮頸がん検診ではない。痛くてトラウマになると噂の子宮体がんの方だ。
ネットで検索すると痛かった体験談ばかり出てくるが、たまたま痛くなかったので、子宮体癌検査が怖くて藁にも縋る気持ちで検索している人(検査前の私など)に少しでも参考になればと書いている。
この子宮体がん検査の結果は、良性のポリープがあるのみだった。
子宮体がん検査の基本的な情報は省く。ネットで適切なサイトを見てほしい。
何が要因でそれほど痛くなかったのかは定かでないし、個人差も当然あるはず。
それでも、少しでも痛みがマシになるよう「これかも?」と思ったポイントを挙げる。
①処女であれば、「性交経験が無いので、できるだけ細い器具を使ってほしい」と申告。
②「子宮体がん検査は凄く痛いと聞いていて怖いので麻酔をしてほしい」と婦人科医に打診
→稀に対応している婦人科もあるため、麻酔してもらえるならそれも有りではないか(費用はかかる)
④検査前、下の服を脱ぐ際などのタイミングで、こっそりクリトリス周りなどを自分の指で刺激して少しでも膣口を柔らかくする
⑥検査中は、とにかく力を抜く。そして股をしっかり開く。
これらの実行で、少なくとも私は耐えられる程度の痛みで済んだ。
子宮の壁を擦られる感覚はオエッとなるが、少なくとも叫ぶレベルの痛みは無かった。
ただ、これは私がたまたま子宮の病気ではなかったからかもしれない。
なお、検査後の子宮の鈍痛はそこそこキツく長く続いたため、事前に痛み止めを飲んでおいた方が良いと思われる。
28才ぐらいのとき処女だったが、問答無用で子宮頚がん検診された。
不正出血(月経時以外の出血)で婦人科に受診したのだが、内診のついでに検診された。
婦人科の内診は股が自動的にカパッと開脚させられる椅子に座って、カーテンの向こうにいる先生が処置する。
クスコという器具(なかなか凶悪な外見をしているのでぜひググってほしい)を膣にぶっ刺すのだが、最初通常サイズのものを刺されたようで「痛っ!!」と言ったら「子どもでも大丈夫なやつに変えるからねー」と一番細いものに変えてくれた。問診票には性行為の経験無しとしっかり書いていたのに…。
子宮頚がん検診は、子宮口の先の子宮の入口部分(子宮頸部)の組織をこすりとるだけ(まあまあチクッとする)なので、元増田のいう子宮破裂の恐れというのは誇張表現だと思うが、確かに人によっては心理的に抵抗感のある検査なので、ほぼ感染の可能性がない処女がわざわざ受ける必要はないと思う。
多くの自治体がそうだと思うが、うちの自治体では子宮頸がん検診は2年に一回は無料で受けられるため、それ以来婦人科に通院するついでに該当年は子宮頸がん検診をされている。途中で結婚したが夫も他に性交渉の経験がないので、夫を信じる限り今後も感染の可能性はないと思っているが、まぁちょっとチクっとするくらいいいかという感じである。
ただ経験がなかったとしても、婦人科の内診は早めに経験しておいたほうがよいと思っている。割と生理の不調を持っている女性は多いと思うが、
内診を受けたことがあると婦人科受診のハードルが下がる。妊婦ばっかりで行きにくいと思う人もいるかもしれないが、産科のない婦人科に行けばいいし、割と老若問わず来ている。
ちなみに自分は不正出血は特に問題なしと言われたが、カンジタ膣炎と言われて治療することになったが、婦人科を受診しなかったら軟膏で誤魔化していたかもしれないので、受診してよかったと思う。(カンジタは常在菌なので性病ではない)