はてなキーワード: 深追いとは
この映画についての物議・炎上はいくつかあって個人的にも嫌な印象しかなかったんだけど、どうせ自分一人が見ても見なくても日本での売上は芳しくはないだろうと思って見に行ってきた。
そうしたら頭の片隅でずっと考えつづける映画になったので、思うところを吐き出しとこうと思う。
深夜の書きなぐりだから色々お粗末だろうが勘弁してほしい。
長いぞ!あと普段このサイトをそんなに見ないので空気感も分からない。
一番面白かったのは、ケンがバービーをやっと惚れさせることができた!!と確信して2時間か4時間かギターで弾き語りしてたあたり。
理由はざっくり後述するけど、男社会化したバービーランドで自信満々に振る舞っていたケンが、歌詞では『こんなダメな僕でも愛してくれるかい』みたいな弱気なことを言っていたのが毒っ気があってよかった。
それで、語るに外せないこの映画の社会的な側面についてだけど、当然かなり強いメッセージが感じられる映画ではある。
興味深いのはやっぱり、この映画がフェミニズム映画として評価されているのと同時に、アンチフェミニズム映画としても評価されているところだろう。
実際映画を見てみて自分も納得した。監督は女性で、女性についての映画を撮ることが多いそうだが、実はアンチフェミニズムの厭世観たっぷりなオジサンが撮ってますと言われてもまあ分かるような映画だと思った。
バービーが住んでるバービーランドは、完全な女社会だ。もっと言えば、現実の(従来の、あるいは誇張された形の)男性社会の反転だ。
総理大臣、一番偉い検事、ノーベル賞受賞者、マスコミ、工事現場で働く人、幸せで自由な住民。そのすべてが女性、つまりいろんなタイプのバービー人形である。
バービーランドには男性もいる。いろんなタイプの、と言ってもバリエーションは限られ、全員若い男だけだが、ケン達も住んでいる。
しかし彼らはバービーのおまけだ。バービーににこやかに挨拶して、バービーにかっこいいところを見せて、バービーがいなくては生きていけないと言うためだけに存在している。
夜になって、メインのバービー(以後マーゴット)に、メインのケン(以後ライアン)がキス待ち顔をしてみたり一緒に過ごさないかと提案してみるけど、ライアンはマーゴットに気まずそうに追い払われる。ライアンはもちろん深追いしたりせず笑顔で去る。全く彼を顧みず女子会に赴くマーゴットにいい感情は抱いていないのだろうけど、その国ではそうするしかない。
そう。この映画はバービーの付属品のケンたるライアンの、口に出せない苦しみからはじまっている。
そしてその直後に描かれるのが、バービーであるマーゴットの、バービー社会での初めての違和感だ。
バービーが『死について考えたことは?』と口にした途端、鳴り響いていたEDMが止まりパーティーが凍りつく。バービーランドでは多分、深く暗く考えることは好かれることではない。ライアンも後々深く考えるマーゴットは好きじゃないなどと言う。
ギャグの文脈でもあるだろうが、ちらほら映っていた重役のバービー達の仕事っぷりもそんなに思慮深そうではなかったし。
そんなマーゴットが抱えた違和感を出発点にして、マーゴットは、勝手についてきたライアンと一緒に、バービーランドを出て現実へ旅立つことになる。現実とはそのまま、人間が暮らす現代の社会──もちろんアメリカだ。(この旅の最中も、例えばライアンが料理か何かをしている最中にマーゴットはのんびりコーヒーを飲んでいたり、ちょっとした違和感が散りばめられていた。それともこれを違和感と思う自分の認識の歪みに気付かされるギミックなのかもしれないが)
そこからはかなり端折って説明する。マーゴットが旅に出たのは自分に起こった変化を治すためだったが、マーゴットは事態を解決する人間を見つけてバービーランドへ戻る。ところがそこは、現実の『男が尊敬される』男社会に感銘を受け、一足先に舞い戻っていたライアンによってケンダム(ケンの王国)に作り変えられてしまっていたのだ。
バービーたちは軒並み『洗脳』されており、大統領がメイド服でビールを運んだり検事がケンにマッサージをしてたりなどなど、変わり果てた有様にマーゴットは絶望するが──『変化』が嫌だと泣きわめいて──しかし、連れ戻った人間がバービー達をその洗脳から解き放つのだ。
バービー達はケンたちによる憲法の改正を食い止め、バービーランドに平和が戻る。
これが大筋だ。
この洗脳の下りは紛れもなく『woke』の比喩。しかも2重に交錯させた比喩のはず。
wokeとはググっていただきたいが、ざっくり説明すれば、直訳で目覚めた人々を意味し、フェミニズムなどの活動家を指している。侮蔑の意味合いで使われることもあるようだ。
表層を見れば、ここで描かれるwokeはバービーたちの方だ。
人間は、ケンダムと化したバービーランドの『おかしさ』をバービーたちにぶちまけて洗脳から解き放つのだが、やってることはひたすら説得である。人間はひたすら女性の生きづらさ──家事や子育てを押し付けられながらも綺麗でいなくてはならないとか、そういう愚痴をバービー達に語りかける。それで、バービー達は突然ハッと目を見開く。まるで今ようやく目が覚めたかのように。それで洗脳はとけ、社会を変革しようと活動し始める。
でも、作品の中で一番最初に『目覚めていた』のは、きっとライアンだ。
ライアンは男が立派な仕事をし、女性に必死にならず、振り回されず、通行人が丁寧に時間を聞いてくる現代社会に感動して、現代社会を作っていると図書館の本に書いてあったらしい、『男社会』の概念をバービーランドに持ち帰った。それは日本で言うところの『海外を見て日本の異常さに気づいた女性フェミニスト』の反転ではないだろうか?
バービーランドで無価値だった自分に気付かされた、ライアンもまたwokeだったのだ。
ライアンが短時間に実際どうやって、ケンたちはともかく、バービーまで男社会に染め上げることができたのか映画の中ではハッキリとは描かれていなかった。(とあるバービーが、バービー達は耐性が無かったのでケンに洗脳されたとは言っていたが、曖昧だ)
正直なところ、ここの急展開は若干違和感だった。まるでこの映画を、フェミニズム映画に仕立てるために無理やり男社会と女の生きづらさのエッセンスを詰め込んだシーンのようにも見えて、見ている間はずっと、制作陣はこれを皮肉のつもりで撮っているのだろうか?と勘ぐっていた。
それに、その違和感は多分全く見当違いなものでもなかったと思う。
結局ケンダムの夢は崩れさったわけだが、マーゴット(それか人間だったかも)は今までのバービーランドに戻るのではいけないと他のバービーたちを諭す。
その中で初めてバービーたちは、ケンたちがどこに住んでいるのか自分たちは知らないという事実に気づく。まあ多分、バービーシリーズの商品展開について詳しくないけど、ケンの家は存在しないんだろう。
その結果、バービーたちはケンたちの人権を認めると言う。ケンたちは大喜びだ。ある一人のケンがバービーに言う。『おれも最高検事になってもいい?』バービーは真顔で即答する。『それはだめ。でも下級検事ならいいよ』ケンはそれに喜び、ナレーションが入る。『ケンたちはまだまだこれからのようです…』
かなりの皮肉だよね?
口では権利を認めながら、実際は希望の職につけるかどうかは既得権益者の許可制なわけだ。明示的なwokeとして描かれた、女性の象徴であるバービーたちがその矛盾、つまり性差別をやらかしてる様をバッチリ描いている。結局変わらない憲法も、制限された自由に気づかず喜ぶ被支配者たちも、いびつだ。
これは、目覚めた過激なフェミニストたちがこのまま突き進んだって女尊男卑が訪れるだけですよ、なんてメッセージなのだろうか?
支障がなければいろんな人にこのシーンを見てほしい。これは、おそらく確実に、どちらとも取れるシーンだ。そしてその違いはきっと、その人が、今世間にあるフェミニズムをどう捉えているのかにかかってくる。
このシーンは現実の『行き過ぎた』フェミニズムの本末転倒差を指摘するものであるとするものと、あくまで現実の女性の苦しみのメタファーであるとするものだ。
前者は先程書いた通り。こういう見方をする人は、きっと『何でもかんでも男女差別だという今のエセフェミニストどもにほとほと嫌気が差している』という昨今なのではないだろうか。正義棒を片手に暴れ回る人々の脅威を感じているので、このメタファーが真に迫って見える。
後者は、きっと現実にはこんな女性優位の場所は存在していない(あるいはひょっとして存在し得ない?)と思っている人だろうか。だからこのメタファーがフィクションとして見れる。現実の女性と男性をただ反転させて描いただけだと読み取れる。性別を反転させて世の歪さを描こうとした作品はそう少なくはないだろうし、その系列だとも十分読み取れると考えられる。
結局変わらないルール。相変わらず性別の偏った管理職の面々。覚えのある話だろう。
はっきり言って、まるで分からない。そして(驕りかもしれないが)分からないのはきっと自分だけではないと思った。現に全く真反対の2つの陣営で評価されているのだし。
映画『バービー』は絡み合った皮肉だ。ただのフェミニズム、もしくはアンチフェミニズム映画だったとして、ここまで現実と比喩とを交錯させる必要はないんじゃないか?制作陣が描きたかったのは果たしてそのどちらかの主張なのか?
多分違うんじゃないかというのが、前置きが随分長くなったが、自分の考えだ。
映画バービーの締めくくりは、なんとマーゴットが人間になるというものだった。
変化の兆しを見せつつあるバービーランドに、マーゴットは上の空だった。あれだけ戻りたがっていた、バービーらしい日常に帰れることへの喜びは見えない。そこへ(詳しくはかかないけど色々あって現実で出会っていた)バービー人形の生みの親、ルースが現れ、マーゴットに手を差し出すのだ。
変化するのが嫌だ!と泣いて嫌がっていたマーゴットが──今思えばこの変化を拒む仕草も既得権益者側の改革を拒む姿勢のメタファーかも──考えが刻々と変わり、喜び、悲しみ、老い、変化していく『生き物』である人間になることを考える。
マーゴットは人間社会に飛び込んだとき、トレーラーにあるとおり警察に捕まったり、男にセクハラされたり、バービーランドとはまるで違う現実の荒波に揉まれるわけだが、その後、座ったベンチから、人間の生活のさまを広く見渡して涙を流すシーンがある。
公園の遊具で遊ぶ子供たち。親子。親密そうに語り合う若い男性二人。老人も。
マーゴットはそこで初めて、人間というものの理解の第一歩を踏み出したのだ。
そしてふと目を開けて、隣に座っていた老女と見つめ合うと、『あなたはきれいだ』と言って涙ながらに笑ったのだった。
流し見たインタビュー記事によれば、ここは監督が決して譲らなかったシーンなのだという。少なくとも監督のコンセプトにおいてかなり重要なウェイトを占める場面のはずで、実際演出も印象的だった。
映画のラスト、マーゴットはルースとの対話の末、人間になることを選ぶわけだが、その決断のときにも、人生というものがとても美しく描かれた。
笑顔の子どもたちが映るホームビデオ風の映像がいっぱい流れたのだが、最近こういうの全般に弱くて泣きかけた。
人生に起こるいろいろな問題に苦悩しながらも、人生の素晴らしさについて描く映画は一種のジャンルだろう。この映画はきっとそれに位置する。
男女差別についてかかれていたのは、勿論テーマ自体は主役扱いで、不誠実な描かれ方はされていなかったが、他の映画における、例えば叶わない夢の話や、恋、はたまた自然環境、仕事、社会問題など、『現代社会に生きる人々において共感を得る悩みごと』としてのテーマでもあったのではないか。
だってそうじゃないと、マーゴットは、他のバービーたちに背を向けて、バービーランドを抜け出さない。理想郷に永遠に住み続けていればよくて、いずれ死を迎える人間になんてならない。この映画が、女性は女性の理想郷で生きる権利がある、なんて事だけを説く映画なら、そんなエンディングにはしないはずだ。
いま分断社会に生きる我々は日々大いにストレスに晒されている。その中でも、人生が素晴らしいのだと思えるようであってほしいと伝える映画だというのが自分の所見だ。
少し話は戻るが、最後のマーゴットのルースとの対話の中で、細かい流れはうろ覚えだけど、特に印象に残った言葉があった。
人間になりたい気持ちの間で揺れるマーゴットが、バービーとして生まれた自分が人間になっていいのか、と産みの親に訪ねる。それに、答えるルースの言葉が、
さっきこれは単なるフェミニズム映画というわけではないとか力説したばっかりだが、テストで作者が考えるフェミニズムとは何ですかなどという設問があったら、自分はこれを抜き出して回答する。
男女差別と、人間賛歌という2つのテーマを包括する答えでもあるだろう。
フェミニズムが女性のためのものか、男性含む人間のためのものなのか。どちらと答えても炎上する今の世の中で、論争を煙に巻いて、たった一つの単純明快なフレーズを残したようなコメディ映画だった。
あんなにオタクだったのに、最近は色々疲れて漫画アニメを全然見ておらずちいかわしか楽しめていない
もしグッズとか大量に収集するようなガチファンになったらムカつくことがいっぱい出てくるかもしれないが、底辺弱者がゆるく楽しむ分には現状もっともストレスが少ないコンテンツに感じる
昨日は早く寝れたけど、
だんだんとまたこの夏に入ってくると忙しくなってくるのが常なのよね。
常ならぬ常なの
ういのおくやまけふこえてって感じだわ。
もー落ち着いて落ち着きたいところよ。
スプラトゥーン3情報としては平日の1戦1勝のノルマだけは掲げて遊ぶので、
私の愛用している熟練度星5つをもぎ取ったセブンファイブオーライダーのカスタムの方。
距離を詰められたら弱いけど、
距離を取られなければ私は上手く立ち回れるわ。
後退しつつ馬に乗っているならばパルティアンショットよろしく、
後退しつつ迫り来る相手を撃つ、
落ち着いて距離を保てばキルされないので、
最近は勝っても負けてもキルされないように!を心がけているので
いかに距離取って保って塗るか!って感じのスタイルをもの凄く意識しているわ。
忙しいけど
1日1勝のノルマはきっちりやっているわ。
まあこんな調子だとさらなる上のS+はもう一息なのにまだまだ遠いわね。
平日は早く寝るのを心がけてるところよ。
うふふ。
決めちゃったわ。
2リットル飲みきったので
またこしらえて作っておくわ。
やっぱりこの時期の飲む量のペースなどがいろいろと増えてくるしね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
4年間洗車沼にハマって、「ぱっと見綺麗ならええやん」と「しょうがない」という魔法の言葉で沼から抜け出した人間の洗車がたり。これから花粉の季節で洗車頻度を増やさんとあかんので、あんまり気合を入れずに洗車する方法を書いていく。車を維持してる諸兄の参考になったり嘲笑の相手になったりしてくれれば幸い。
対象読者は自宅に洗車環境が無いけど、汚い車は嫌。洗車機突っ込みたいけど傷ついちゃう?ちょっとやだなぁ……洗車場使ったことないや、わかんない。って人。
結論から言うけど、最低月一手洗いする気がないなら、洗車機突っ込んで拭き上げよう。固着してどうしようもなくなるよりずっとマシだ。拭き上げ不要なのは大雨の日と、純水ぶっかけられるやつだけ。純水を用意できるやつは洗車好きなので、一旦は無視する。
1番大事。
6ヶ月以上放置したような、固着汚れが付いてる奴は手洗いするしかない。下手の手洗いは洗車機よりも傷が付くが、これを読めば洗車機よりはマシな洗車ができる。めんどい?じゃあ大雨が降ってる間に洗車機に突っ込むのがいいぞ。大雨の日は汚れがふやけてるし、水道水の拭き上げも不要。1番楽。
で、一般的な1,2ヶ月放置車。ボディを見てでかい砂とか土がついてなければ洗車機突っ込んでいいが、できれば水をかけて砂をふやかしてから突っ込め。ミラーの横とかドアの取っ手とかから黒い筋が垂れてるようなら、そこにクリーナーかけてから突っ込め。手洗いする気がある?よし、じゃあ最低月一で継続だ。読んでくれ。
それより短いスパンで洗ってる人々、きれいな車に乗りたい人だよな?手洗い沼に来い。運動にもなっていいぞ。
これは洗車に対してどんな考え方してる人でも、「洗車の大敵、2つ上げて!」って聴いたら必ず一致する。水シミと洗車キズ。以下、これらを防ぐ方法をつらつら書いていく。
1. 砂付いた状態でこすったら傷つくので、表面についてる砂をできるだけ水で流す
2. スポンジ等+シャンプーで砂と汚れをできるだけ回収または水で流しやすいように剥がす
3. シャンプーと集まった砂・汚れを水ですすぐ
4. 水が乾いたときの水シミを防ぐために拭き上げる
何を当たり前のことを、って思うかもしれんが、世の中の8割はこの基本すら頭に入ってないぞ。だからウェットティッシュみたいなので洗ってないボディをこするし、拭き上げもせずに洗車機から出たらそのまま道路だ。
水シミは「水道水、洗剤が乾く」ことで発生する。雨では発生しない。雨水はゴミがいっぱい入ってるが、洗えば落ちる。水シミは洗っても落ちない。専用の溶剤が必要。溶剤は強力なので、塗装にダメージがない、とは言い切れん。つけないことが最大の対策と心得ること。拭き上げなしでかっ飛ばせば水は飛ぶ、って思ってんならそれでもいいぞ。君が良いならそれが一番。
洗車の方法を1回でもググったことがあるなら、晴れた昼間は絶対に「洗車日和」ではないことを知っているはず。本当の洗車日和は、曇天で気温も上がらんジメッとした時候。そのくらい「水の乾きにくさ」は大事。朝方か日が落ちるくらいのタイミングでやる。洗車場でやる場合、たっぷり水をかけてボディを冷やしつつやること。
私の愛車遍歴は軽→スイスポなので、私くらいのスピードで洗い残しなく力も入らずにやれるなら、一気に洗うことも可能。でも私ですら一気洗いはしない。初心者ならなおさらである。洗車場を使うとして、せいぜい5分高圧洗浄機で水が出て、一時停止できても3分で都合8分ってとこだろう。私のやり方だが、2分高圧洗浄で全体の砂を落とす(使い方はいくらでもYoutubeとかにあるから調べてくれ)→停止して残り1分になるまで洗う→残り1分でできるだけ流して乾きそうなところに水をぶちまける→のこりを洗う→もう一度お金入れて全体をすすぐ、だ。どうせ8分で全体は洗えないしすすげない。2回使おう。
純水を持ってるやつは対象外だが、この方法なら簡単にイケる、という方法を述べる。上の方法で十分に流した後、じょうろかケルヒャーOC3等水をかけられるモノで水道水をすすごう。スーパーのボトル買って無料で水が汲めるアレあるだろ、アレに「逆浸透膜」とか書いてあったら使える。アレをかけよう。ミネラル分がほとんど取り除かれている水なので、水シミになりにくい。特に拭き取りにくいバイザー内とかミラーヒンジとかフロントグリルとか、その辺をすすぐと効果的。
ゴシゴシすんな。なでる感じで優しく洗え。
砂をたっぷりの水で吹き飛ばして、シャンプー洗車してようやく砂が落ちると思ってくれ。高圧洗浄機だけでは9割くらいしか落ちない。ちゃんとバケツにシャンプー液作ってスポンジで洗おう。オススメのスポンジはアイオンの洗車スポンジ(白)。シャンプーはコンパウンドもワックスも入ってないなら何でもよい。基本的にはへんな凸凹がついてるやつよりフラットスポンジのがいいし、白だと砂拾ってないか見やすい。
ムートングローブも使い方次第ではアリ。でもスポンジのほうが安いし間違いがない。
1パネル洗ったらバケツでスポンジすすいで、できるだけ砂付いた状態でこすらないようにする。私が某K社の洗車を信じてないのはここのせい。手早くやるのを重要視しすぎて、グローブを一切洗わず一周しちゃう。だめよ。
普通の洗車で落ちなくてもゴシゴシすんな。それは別の溶剤を使って落とす。ゴシゴシしちゃうと汚れは落ちてもついた傷は戻せない。深追いしないこと。
めんどかったら洗車機でいいよ。こまめに洗うことのほうが大事。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
都市の強みはなんと言っても地形を生かしつつ、
かつてどのような侵略者も一度もこれを破ることは、
叶わなかった。
要塞を出て戦ってはならぬ、
ひたすら塀を厚く高く、堀を深く大きく、
これを食い破ることはできない、、、。
絶峰のように積み上げられ、
日々更に積み上がっていった。
さてモンゴル軍、
反撃を受けると多くの戦死者を残して、
意外にもアッサリ
逃げ始めます。
ロクな装備ではありません。
敵は弱し、逃がしてはならじと追うのですが、
意外にも又攻めてきますが、
3年にわたり、
弱いのに、只々、数万の犠牲を払って
いつからか、狼どころか負け犬、ハイエナ軍団と嘲笑する声も、、。
そんなある日、
城外に討って出ることに一番反対していた、
密告により発見、
それに実は、
軍団の指揮は大いに上がり、
蹴散らし蹴散らし徹底追尾すると、
とんでもないスタミナで逃げ続けます、。
総力戦の興奮で見落としていたのですが、
各騎馬兵は数頭の引き馬まで引き連れて、
走りながら巧みに乗り換えています。
遂に追っ手の馬脚が止まった瞬間から、
遠巻きに囲み矢の嵐を降らせます。
追うと下がり、又矢を浴びせます。
各自数頭の引き馬には、
大量の矢が積まれていました。
押し問答が続くのですが、
追っ手兵士の損傷は極、軽微です。
やはりハイエナども、今日は引き上げようと号令に合わせるように
馬が泡を吹いて倒れ始めました。
馬を狙った毒矢だったのです。
城塞の方を見やると、
夕闇に紛れて蒼い不気味な土煙が、、、。
おや、更に援軍が来たのかとみやると、、
本軍に通知していました。
草原の真っ只中で脚を失った、
殲滅され、
城内の士気は多いに下がる中、
三年間をかけて開発された超大型の攻城機が投入されます。
完成間近です。
近隣では刃向かうものは無くなり、
自分たちが侮った罪を贖うように。
〜〜〜
この創作たとえ話は20年前に、
止めた方が良いのではないかと、
知人にした例えです。
「君のやっていることはこの若き王のように、
自分らしい
それに合った兵の訓練や装備を固めて、
時に備えるべきです。
漸進的な努力を、
平時の今こそ、、と、、。
ある理由があって、
飛行機の中で思い出したので書き留めておきました。
彼くんのいない発達診断済女なのでこの手の話の主語のでかさにうんざりしてる
漫画描くのは好きだけど、支えてくれる彼くんもおらず家庭環境も悪く田舎でいじめられて鬱屈して暮らしてた人間が奨学金アホほど借りて都会に出るも発達と容姿の悪さゆえに就活失敗して何とか障害者雇用で低収入なりにつつましく独居してますみたいな漫画なにもおもしろくないだろ
自分の人生に満足するポイントがあって描ける環境があってうまいことテンプレに落とし込んで一般的に受ける形に落としこめるから出版されるんだよたぶん
自分は発達が成功した話読むと嫉妬と劣等感で気が狂いそうになるし失敗した話読むと共感やフラッシュバックで気が狂いそうになるから当事者コンテンツは深追いしないようにしてる
家族だって見ないのだから、恋人の携帯を見るなんてもってのほかだと思う。
自他ともに認めるメンヘラで、「勝手に携帯見そうな女」と言われる私はこれまで人の携帯を見たことはないし、見ようと思ったことはなかった。
でも、自分を正当化するなら、「女の勘」だったのだと思う。彼氏がお風呂に入っている間に見た携帯。ラインには元カノとのトークがあった。
彼氏は元カノにお金を盗られて振られた。相当好きだったらしい。ラインの名前を「ゴミ」に変えて連絡先を消したと、昔付き合う前に聞いたことがあった。
ラインを開いて最初は、特に女の子の名前の会話履歴は見つからず、安心した。でも、少し下の方を見た時。「ゴミ」って名前で登録してある子との履歴を見つけた。
あの瞬間、なんだか生きている心地がしなくて、手が異常に震えた。
履歴には月に一回程度、相手の女の子からの連絡が来て少し通話をしたりしているようだった。私と付き合う前からやり取りは続いていて、ここ二か月の間には、「迎えに来て」とか、「〇日泊ってもいい?」とか。
相手の子から一方的に送られてきたプリクラも見た。彼氏は好きなアニメのキャラが「かわいい」と言っているスタンプを返していて、それに対してその子は「そういうスタンプ女の子に送らないほうがいいよ」なんて言って。
メイク落としあったっけ、とか、泊り全然緊張しなーい、とか、そういう会話もあって、吐き気がした。
私は帰り支度をして、お風呂に入っている彼氏に「今から帰る、あと別れるから。○○ちゃんとお幸せにね」って言った。女って強いなあって初めて思った。
そこから話を聞いたら、私と知り合ってから付き合うまでの間に、元カノから「お金を返したい」と電話があったらしい。ラインは連絡先を消していたのに、携帯番号を知られていてそこから電話が来たと。
彼氏はどうしてもやり返したくなって、今の自分だったらやり返せると思った、お金を返してもらって過去を清算したかった、と言っていた。
元カノとは数年付き合ったのに、最後は一方的に振られて、時間も気持ちもお金もとられて、だから全部取り返したかったって。
馬鹿だなあと思った。元カノは相当ずる賢い。聞いたら連絡を取り始めた数か月の間で、とられたお金の十分の一程度は返ってきたそうだけど、それ以外は話をしても流されるばかりで取り合ってもらえなかったそうだ。
電話じゃ埒が明かないし、会えば逃げられなくなると思って、ヤケになって周りが見えなくなって、「会ったら返す」「泊まらせてくれたら返す」といった元カノの言葉をまんまと信じて、それに乗っかってしまったと。
実際には会うことも泊りも元カノの都合で結局無くなったからしていないと言っていたけど、メイク落としのこととか、腑に落ちないことは全部聞いた。大体の約束は電話でしていたからやり取りも目では確認できなかったし。でもそれは自分の母親が家に来たりするから・・・とか、なんかそんな感じだった。正直終わったことだし、きっと本当に会ったり泊っていたらそのあとのやり取りが残っているだろうからこのあたりは深追いしなかった。
私は彼氏の馬鹿さ加減も、元カノの性格の悪さにも心底呆れてしまって、浮気を怒るというより、彼氏に人として説教をしてしまった。
こんなずる賢い子にあんたの頭で勝てるわけがない、完全に舐められてるだけだ、って。
結局元カノからしたら、少しお金を返せば暇つぶしも出来て、ホテル代を出さなくても泊まれる宿になってくれる私の彼氏をずっと都合よく使っていきたかっただけなんだろう。
電話が来た時も、彼女が出来たかとか、よりを戻そうとかそういう話はなかったらしい。その時点で向こうがどう思っているかなんてすぐにわかる。まだ自分のことを好きなんだろうと踏んで、ずっと利用しようとしていた。そうじゃなきゃ自信満々にプリクラなんて送ってこないし。彼女いるかも普通聞くじゃん。メイク落としの件だって、彼氏は「あると思う」って返したらしいけど、男の一人暮らしの家にまずあるわけないんだから、「彼女がいたって関係ない」って思ってるのが透けて見えてるんだよ。私まで馬鹿にされているようで心底気分が悪かった。
彼氏が「かわいい」とか一回だけスタンプを返したのは、相手に都合いいことを言えば調子に乗って自分の思い通りになるかと思ったから、らしい。お前の頭で勝てると思ってんのかよって怒鳴っちゃった。何言ってんだこいつ。
復讐することで今大切にすべき私のことまで見えなくなって、罪悪感もあったし申し訳ないって思いながらずっといたけど、逃げられると思ったら後に引けなかったって。きっともうこんなチャンスない、全部取り返してやるって思ったんだろうなあ。馬鹿野郎。いつでも引けたよ。引かない選択をしたのは自分。
私、彼氏に昔「今まで嫌なことたくさんあったけど、それがなければ私ちゃんに出会えなかったと思うとこれでいい」って言ってくれたの嬉しかったんだよ。
「人生で一番好きだ」って言ってくれたのも全部信じてた。元カノにひどいことされた分、簡単には私のことも信じられないだろうなと思って、でも世の中そんな子ばかりじゃないよって知ってほしかったから、私ならそんなことしないから、出会ってくれてありがとうって思ってた。
なのに、同じ土俵に立ってやり返してやろうと思ったり、そのために聞きたくもない声を聞いて見たくもない顔を見て要らない罪悪感を抱えるほうを選んで。
復讐なんて弱い人がすることだよ。やり返そうと思った時点で負けてるんだよ。一番最初にそう思った自分を心底恥じてほしい。
清算しなくていい過去なんていくらでもあって、そんなのみんな持って生きてる。でもそれは取り返せないから過去なんだよ。だからみんな今大切にできるものを大切にする。
あなたがしなきゃいけなかったのはお金を返してもらうことでもやり返すことでもなくて、今自分はお前よりいい彼女が出来て幸せだからって突き放すことだったんだよ。
携帯を見たことは私が悪かったけど、見なければ本当に会ってたかもしれないし、泊りに来てたかもしれない。だから未遂で終わってるうちに知ることが出来たのには理由があると思った。
もう馬鹿なことはしないで。
上に書いたこと全部そのまま伝えて、一旦決着はついた。その夜友達とこの話をしてたらやっぱ浮気じゃん!うわー!ってなって、別れる!死ね!って私が彼氏に連絡してまた揉めて、本当にわかれるところまで行ったりしたけど、結局悩むのは性に合わないし、何かあったらその時考えればいいよね~なんとかなるか~!これからもよろしく~!なんて言って、私たちはまだ付き合っている。
彼氏、心底馬鹿だと思うし呆れちゃうくらいだけど、何よりそんな馬鹿すぎるくらい単純な彼氏をまだ利用しようとしてた元カノが心底許せなかった。こんな子に利用されていいような人間じゃないでしょって、彼氏が馬鹿にされていることに腹が立った。
でもそんな私も友達と話して彼氏は最低だって言われてムカついたのに、やっぱり信じちゃダメなのかなって心が揺らいで、友達に言われたことを信じて流されてたくさんひどいことも言っちゃった。信じるって決めたのに。
正直彼氏のことはもう今迄みたいには信じられないし、ふとやり取りが目に浮かんで「あの時私にはこう言ってくれたのに」「ずっと嘘ついてたんだ」って猜疑心に苛まれる。だって本当に何の気もなくてただやり返すためだけに連絡を取っていたかどうかだって私にはわからない。
でも今別れることの方がつらいから。やり直せるならやり直したいから。
いろんなことが全部終わって、やっとここからがちゃんとした始まりなら、終わらせるのは早いのかなって思った。だって出会ってからこれまでずっと彼氏には過去がつきまとっていて、今ようやくまっさらな状態に戻ったんだから。
周りから馬鹿だと言われようと、今は大好きだって思えるから、無理に離れようとは思わない。
これから先また同じことが起こったら、その時また考えればいい。きっとなんとかなる。
不安だなあ。怖いなあ。本当惚れた弱みって厄介だ。まあでも、私たち若いし、間違いなんていくらでもあるのが人生だし。なんとかなるよね。
妻は結婚してから数カ月後にいきなり何の相談も無く仕事を辞めた。
「人間関係などのストレス」が理由らしいが、以降はロクに転職活動する事無く無職。
元々家事は得意じゃないとの事で、一日中ネット見たりゲームしてたり遊びにいったり。
朝家を出て、夜帰ると家はぐちゃぐちゃで、ゲームしてた妻に「ご飯まだ!?帰り遅い!!」と怒鳴られる事もあった。
結局家事の大半は俺がしている。
離婚になるかもと思っていたら、長男の妊娠が発覚。その2年後に長女も産まれた。
妻は相変わらず家事はロクにやらないけど、育児には熱心な様に見えた。
が、先に産まれた長男よりも明らかに長女にかまっている、手をかけているのは分かった。
「女の子は手がかかるもの!」「でも男なら多少雑でも生きてけるでしょ?」と言われた。
確かにそういう所もあるが、同じことをしても長男には怒るが長女には怒らない、そういう場面もしばしばあって
その度に注意はしていたが改善される事は無かった。
こっちも仕事が多忙になり家事にも追われ、余裕が無かったのもあって、深追い出来なかったのを非常に反省している。
コロナ前から、妻はやたらとネットフェミの様な言動が増えていった。
男児脳がどうだの、男は仕事ばかりしてれば楽で良いだの、女性は社会で抑圧されてるだの、何だの。
じゃあお前が仕事して少しは家計楽にして欲しい、家事は今まで通り俺がやるから、と言ったら
「なんでそんな酷い事を言うの!?」ってギャーギャー泣き出すから話にならない。
次の日には忘れて「家事に無理解な夫を賢い妻がやり込める話」とか「オタクの性欲により搾取されてどうこう」
と言ったネット記事や動画を、仕事と家事で疲れてる俺に見せてきてうんざりさせられ、また喧嘩になる事もあった。
それでも子供の為、俺にとっては駄目な妻でも子供にとっては良い母なのだろう……と思って我慢してたんだけど
ある時、夜勤があって早朝帰宅、コロナで欠勤もあってその日の準夜勤(16時には出社)もあって、
せめて昼までは寝かせてくれっていって、とりあえず前日の皿洗い(妻は食洗機にもロクに入れないし入れても回し忘れ多い)
早朝と昼食作りと洗濯機回しといった最低限の家事だけやって寝たんだ。
でもトイレで11時頃に目が覚めて、部屋を出ると、座椅子に座って本を読んでいた長男(どちらかと言えば大人しい性格)がいて、
そこに元気に走り回っている長女(活発な性格)と、二人の奥側にはスマホ弄ってる妻がいた。
声をかけようとしたら、長女が目測を誤ったのか思い切り長男にぶつかったんだよね。
長女はひっくり返って「うえーん!」って泣き叫び出すし、長女も当たり所が痛かったのか横に倒れて「痛いよ~」って泣き始めた。
とりあえず長女と長男を落ち着かせなきゃって思って向かったら、近くにいた妻が走り寄って……思いっきり長男の腹を蹴り飛ばした。
長男は更に泣き出して、そんな長男の顔を更に叩いて「お前が悪いんだろ!ビービー泣くんじゃないオスガキうっせーんだよ!○○(長女)に謝れ!」って
怒鳴り散らしててさ……それで俺が余りのことに呆然としているのを見つけて、妻は驚いた顔した後に
「いや、これは違うの、□□(長男)が悪い事したから!」って言い訳。
俺はさっき起きて全部見てた、あれは無いだろどういう事だ、あれじゃ虐待じゃないか!って怒り、妻もしつけしてるだけ!
男が妻の育児に口出すな!って喧嘩になり、妻は怒って長女だけを連れて家を出て行ってしまった。
長男をなだめながら、「ママは普段あんな風に怒るのか?」って聞くと、泣くのが落ち着いた頃に、「うん…」とうなずいていた……
以前からも「ママは○○にだけ優しい」とか言ってて、その時は妻も必死で否定して「今日怒ったからスネてるのよw」とか笑ってて
俺も疑問には思ったけどその場を見ていないから何とも言えず、って事があったけど、疑惑は確信に変わってしまった。
その日は急遽、兄妻さんに事情話して来てもらって面倒を見てもらった。
仕事中に義父から電話があり、今後の事で話し合いしたいと言われた。
仕事終わって、長男をそのまま兄宅に泊まらせて貰ってから、義実家に行って話し合い。
妻は憮然とした感じでスマホを弄っており、義両親は怒っているのかと思ったら逆にこちらに平謝りだった。
何でも、以前から義母曰く「身勝手な」「○○君(俺)にそれは失礼では?(負担かけ過ぎでは?)」と思う様な事を愚痴として
義母には吐いており、その度に注意はしていたけど効果が無く、そして今回離婚前提で帰ってきて、俺と喧嘩した経緯と
慰謝料と今の家は貰って名義はそのままでローンはずっと俺支払いで養育費を毎月20万貰って暮らしていく~
という今後の予定を聞かされ、完全に俺では無く妻に非がある、って俺の話を聞く前に痛感したらしい。
俺自身も今までの事もありもう結婚生活は無理だな、って思って離婚はしたい、と告げた。
義両親も離婚はやむなしって感じだった。
妻はその間も「それは違う」「あんたら○○(俺)に甘すぎ!」とか毒づいてきて、その度に義両親に怒られて
さすがにこちらも頭に来たし、義母もスマホは止めなさい!って取り上げてこちらに渡してきた。
画面見たら、SNSで色々言ってる所だった。
こんな時にもSNSかよ……って思ったが、アカウント名で後で調べてみると、もうここに書くのも嫌になる事ばかり書き込んでいた。
妻の中では、俺は家事をしないDV夫で、大人しくて頭も良い長男は躾がなってないしアスペ義両親(自分の両親)に似たクソオスガキで
嘘をついてまで長男と俺と両親まで貶めて、SNS友達と家族や男の悪口言ってて、本当に典型的なネットフェミって感じだった。
さすがにその晩は吐き気がして眠れず、本当に辛かった。
そして親権の話し合い。
弁護士を挟んでやり合っているが、親権は正直難しいと思っていた。
でも長男をあの女の元に置いておくのは絶対に良くないと思い、せめて長男の親権だけはこちらにして欲しいと主張した。
意外な事に義両親も賛成で、それどころか親権も俺にしてあの子(妻)は我々が責任とって引き取るから、ってスタンスだった。
やはり強固に両方の親権を主張しているのは妻だった。
妻は義実家でとりあえず暮らし、義両親と子供と5人でやり直す、と言っていたが、義両親はそんなつもりは無い、
こちらを頼って俺から親権を奪うぐらいなら義実家など追い出す、と言って、実際に妻は義実家を追い出されたらしい。
そして俺に今は妻なんだから養う義務がある!って婚費を請求されている。
(それは払わなければいけないらしく、腹立たしいが仕方が無い)
子供達は、兄夫妻、両親(遠方から来て貰ってる)、シッターを駆使して何とかケアと育児に努めている。
お礼や交通費、シッターの費用、婚費もあり、正直経済的に辛い、が子供の為なら仕方無いと思っている。
シンママ家庭への保障は厚いし母親の権利は強いので正直勝ち目は薄いですって。
もう初めから親権は諦めて、義両親の元で育って貰った方が、まだ子供達にとってはマシな生活だったのかもしれない。
俺が長男を心配して、せめて長男の親権を(できれば二人とも)と主張したせいで、親権があちらにいったら、より苦しい生活を二人にさせる事になってしまう。
自分達を見ずに、ネットの「素晴らしい考えの人達」「敵である男達」「迷惑なオスガキ共」しか見ない妻の元に子供を置いたら、絶対に悪影響を及ぼすと思うのに。
そんな言動は親権には関係無い、継続的な虐待は今の所確認出来ていないから、というのが司法の判断なんだとか。
本当にどうしたら良かったのだろう?初めから全て諦めれば良かったのか。
自分かと思うぐらい全く同じだ。
ガチ切れして家族から二度とやるなレベルでスプラ2時代から何度も怒られてる。
これではいけないと思って色々試して完璧に直せてはないけど徐々に減ってきたから効果のあった対処方法を書いておく。
・何に対してどんな風にイライラするのかを明確な境目を知る(出来たら対処方法も考える)
私は状況把握せずに突っ込んでいくプレイヤーが嫌い。
そういうのがいたらプレイ後ブロックしてヒーローモード行く様にする。
自分の場合はスプラでガチ切れするのがPMS周期と重なるから命の母をプレイ前に飲んで凪って感情知った。
・歯磨き
・勝ったら深追いしない
ギャンブルと同じ。勝ったら負ける時がくる。
勝ち逃げ時を見誤るな。
ゴールデンウィークだったので、インターネットのいくつかのサイトでゴールデンカムイの感想を語り合った。
こんなことならゴールデンカムイをただ読み返すだけのほうが良かっただろう。
まあ言いたい事は分かるんだが同じ話題を何度もやりすぎ。
あとあれって回天丸の主砲が活躍するって部分が話の片輪なはずなのにそっちは誰も言わんのな。
インターネット的にはマンスールの片輪は「誰なの?こわいよぉ」つながりであのマジで誰だか分からないオッサンの方らしい。
うーん……悪名高い新選組がいつの間にか仲間や敵になって一緒に暴れるという部分がゴールデンカムイのウェスタン要素なんだがなあ。
そんなウェスタンな奴らが最終的に本場で西部劇を作ってカルト人気になるオチがマンスール周りの面白さなんだがそこが伝わらないのかあ?
いや違うだろ。
白石の王国はキャバクラで豪遊するような三日天下で作られているから簡単にできただけ。
ウィルクはロシアやアイヌや色々なこと考えすぎて自縄自縛になってただけ。
白石はぶっちゃけ金塊運び出してそれでバラ撒いて終わりでしょ。
全く違うものを僅かな接点で結びつけて比較するのが意味わからん。
ウィルクならいくら弄っても許されるって雰囲気の延長なんだろうか。
なんかそういうのつまんねえと思うんだよな。
コイツは弄っていいから弄るなんて現実のニュースで散々やってるのに漫画のキャラに対してまでやる必要ねえだろ。
ロジックが破綻してないならまだしも、ロジック破綻してるからね。
「頭悪いし性格も悪いなあコイツら一緒に語り合いたくねえ……」って気持ちにしかならんかったよコッチは。
そういう漫画じゃねえし。
「俺は不死身の杉本だ!」って合いの手入れて欲しいんだろうなって意識がレス乞食すぎて無理。
まあ最終回だしこういうお祭りムードもありかなーって傍観してたら更に「なんで?なんで?」と言い出すやつがいてビビる。
不死身の杉本だから不死身だったで終わるからこそ不死身が成立すんだよ。
なーんかもうやんなっちゃったよ。
漫画を読むセンスも語るセンスもないんだなー今のネット民はー。
もう俺は読むだけでいいや。