はてなキーワード: 誤情報とは
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729166631432195
日本では、何故だかほとんどのメディアが取り扱わないTwitter Filse。
イーロンマスクがTwitterを買収してから、Twitter Filseもいつのまにか19まで登場した。
今回の#19は、主にコロナ関連情報を監視するVP(Virality Project)って組織に関して。
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729200110452738
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729203323273216
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729233027260419
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729235837526016
VPは、たとえ真実の情報であっても、コロナワクチンの接種を躊躇わせる情報に関しては"誤情報"と見なし検問の対象したみたいだね。
このTwitter Filse無視をするか「これはフェイク」「陰謀だ」とレッテル貼りする人が多数派だろうね(笑)
日本では「まともにメディアをやってるのが週刊誌くらいしかない」って現状に、慣れきってる人が多いから。
ただ、こうゆうのがイーロンマスクがTwitterを買収して以降、英語圏ではしっかり共有されてて、日本では不自然にガン無視されてるのは知っとくべきだろうね。
っていう生理的嫌悪の勢いが作り出したビッグウェーブにやられて
更に普段もうちょい冷静っぽい人達も普通の人達もみんな巻き込んで
全員同じようにブチギレてるのが面白い。
いやもちろんシンプルに
「こんなんが推されはじめてんのウゼェ」
って意見まではまあ分かるんですよ。
ここまでは。
ただ結構色んな人の指摘してる
の2点に関しては誤情報なのよ。
①←選択制でした。おわり。
②←あれは「コオロギは他の食品に比べて特別めっちゃ危険なので全員食べちゃダメです!」って資料ではない。
あそこであげられている危険性は他の食品にも普通にあるレベルの危険性で
「適切に処理せんとアカンね」
って事なので。
ここに右の端から左の端まで、冒頭で言ったような
の勢いにやられてみんな引っかかりまくってるのがホント面白い。
ここまで党派性関係なく満遍なくブチギレてる構図ってのはなかなかあまりないんじゃないだろうか。
いやあ面白い。
日本語で書いてると特定されそうですが、鮮明に覚えている内に書いてしまいます
夜8:30辺りに大学側から警告の通知があり、そこから4時間程教室に籠もりました
また、大学側から部屋を暗くするように、ドアなどがある場合は靴紐やベルトで縛る様に指示がありました
居合わせた方の提案でなるべくドアから離れた位置で座ったり寝転がったりして待機していました
銃撃犯は2人以上、4人以上など様々な情報が飛び交いましたが、結局は1人だったらしいです
とにかく怖かったですね
あ、ここで人生終わるんだ、幸せだったかな、弾丸は熱いらしいなとか考えていました
突然目の前に死の可能性を突きつけられました
当然、生存率は100%を切るわけで、管轄外のギャンブルに自分の命が賭けられている気分でした
パニックにはなりませんでしたが、混沌に放り込まれて呆然としていました
動いてる人見てこんな時に動ける人間が偉いんだなと感心してました
唯一良かった点は沈黙を大体貫けた点ですかね
米の銃撃事件は他人事の様に感じており、まさか、自分が危機に晒されるとは思ってもいませんでした
後は持ち物ですね
飛行機の避難説明と同じなのですが、基本的には逃走する際には持ち物を持たない方が良いとされています
でもやっぱり後々回収したり、紛失するリスクを考えるとこんな時でもなかなか出来ませんでした
リスク無しで都合良く逃げられたらそれが最善なんですが、やはり持ち物が無い方が生存率が高まるわけでその決断にかなり時間がかかりました
靴紐ももしドアを破られたら裸足同然で逃げる訳でかなりリスクが大きいです
サイレンやヘリの音は幾度と聞こえましたが、銃声は幸運にも一回も聞かずに済みました
一度、ドアが叩かれた時は終わったと思いましたが、どうやら生徒さんの様で冷や汗をかきました
一応両対応ドアと内側からしか開かないドアの2種類があったので最終手段としては外に逃げるという選択肢がありました
最初の1時間程は集中して音やドアの隙間の光の変化に気をつけていたのですが、集中力はそう長く持たず、寝っ転がってスマホを弄ったりもしていました
正直周りが暗いのでやるべきではありませんが、情報を得ないと募る不安と恐怖が紛れませんでした、眠いですし
でも大概誤情報だったので、アテになるのは警察の方の公式Twitterだけでしたね
途中で2日間大学関係のやつは中止ねと言われましたが今欲しい情報はそれじゃないよ
スマホの充電もギリギリだったんですが… もしもの時にある充電器は非常に役に立つと実感しました
「銃撃事件に巻き込まれたら」などと調べていましたが、逃げる隠れる程度しか書いておらず、なかなか打開案は無いのだなと落胆したりもしました
安全が確保されたと言われてもなかなか動く気にならず、やはり車や近くの建物までも暗い夜道を短時間ではありますが、歩く必要がありました
隠れている最中に警察の方に二回程連絡を入れましたが、当然ながら待機、優先は犯人の発見及び確保であると言われました (意訳)
幸い自分は無事に何事も無く乗り越えられ、恐ろしい経験を積めました
取り敢えず、生きてます
まず新幹線
まず原作で違う車両から乗客が飛び出してくる描写は存在しない、駅で普通に新幹線の乗り換えを行ってる描写があるだけ、アニメでも原作でも銃撃戦があって同じ車両に座席で伏せてる描写がありもうすぐ駅につくと言ってるし、原作ではマキマと天童たちが話してる横で飛び出している乗客が描かれるので、普通に考えれば同じ車両から飛び出してきたと考えるのが自然だな。
次に沢渡の血。べつにここは特段言うことはないが、血がついてないついてるはストーリーに全く関係ない。ツッコミどころだらけと言うからにはもっと根幹に関わるような所かと思ったら死ぬほどどうでも箇所で草
次に銃
つまりアニメの沢渡は弾入りの銃を持ったコベニに背を向けてバンの扉を開け、サムライソードを乗せるのだ。その間、コベニは撃たずに大人しく待っている。沢渡が無事乗り込んだ瞬間に銃撃を再開してあげるコベニ。優しい。
アニメの描写みりゃわかるが、沢渡がサムライソードを載せてる前後でコベニはデンジを持つ体制を整えてる、銃撃を急いで避けたので、その後撃つ体制を整えたんだろう、沢渡は相手が体制を整えてる間にサムライソードを載せてコベニに銃撃して牽制しつつ車に乗ってる普通に見れば特段不自然ではない。
そして去るバンを見送る。
撃てるのになぜか見逃すアニメ
そしてこれは最大の認識ミスで、見送ってるコベニの銃を見ればはっきりとスライドストップがかかっておりもう弾丸をうちつくしてどうしようもなくて見送ってることがわかる。ちなみにスライドストップは自動拳銃が弾を撃ち尽くした際にスライドを後退した状態でロックする装置ことね。
銃に対する知識がないにも関わらず銃撃戦に対して知ったかぶりしてて草、ほんとコピペ信じて増田が適当なこと書いただけなんだなってことがわかる。
あー誤情報書いたのかと思って焦って損した。
誤情報書き直しただけだったね^_^
他の話でも同様の誤情報が多すぎたので、流石にげんなりして君みたいにアンチ活動にそこまでの熱量と暇はなかったので書かなかったがまあ酷い。
ここまで認知狂ってるとわしが書いた指摘は恐らく認めないと思うけど、ほんとアンチってピュアでバカばっかやね(笑)
あと増田に通報してくれた人いたみたいやけど普通に元気に増田かいてまーす。普通に考えて誹謗中傷でもないのに論評に対して規制されるわけがないがな草
似ている
功:エンタメで興味を持つ人を増やした
この書き方のフォーマットは考えをまとめるのに便利だな、気に入った
https://anond.hatelabo.jp/20221206182821
もし増田が最近僕ヤバを読み始めてるなら、面白くないと思うのは仕方ない。
この記事を書いている増田は1巻が発売される前に、「市川が山田への恋心を自覚する話」辺りで連載を発見した人間である。その立場からすると、最近の展開がかなり、かなり微妙(特に3年生へ進級してから)。
そもそも、僕ヤバは連載をすすめる中で面白さの性質が露骨に変化した漫画だ。読んだことのない人向けに今さらながら説明すると、『僕の心のヤバイやつ』は中学生のオタク男子である市川と、天真爛漫天然高身長モデル女子の山田による「両片思い」漫画である。しかし、こう断言できてしまうのは今だからであり、初期のころは違っていた。
「僕ヤバ初期」と言えるのはおそらく1-2巻、市川も山田も自分の中にある気持ちを自覚するまでの辺りである。この時期の特徴は「市川が山田に振り回される」ことにある。天然ぼけに近い山田の行動を市川が一方的に観察し、時々山田と話したりしてちょっとずつ心の距離が近づいていく。山田の内面もこの頃はいまいちわかりづらい。だからこの頃はギャグ漫画のテイストが色濃い。みつどもえとかロロッロの頃のノリをひきずってどぎつい下ネタ要素もある。
今振り返ると、僕ヤバ初期の優れていたのは、「人のことを好きになる」経緯をすごく丁寧に描いていたことだ。とにかく、市川も山田も相手のことを何も知らない。なんなら山田は市川のことをどうでもいい他人くらいに思っている節すらあった。それが自転車の件やティッシュ差し入れの件といったちょっとしたイベントを機にそこそこ話すようになる。白眉なのは秋田書店社会見学時のエレベーター内の描写だね。山田が無意識に市川のことをじっと見つめるやつ。その後にミルクティーをもらって特攻が刺さり恋を自覚する瞬間もいい。
この頃は、この距離感のつばぜり合いとでも言うべき、「恋なのか何なのかわからないが相手のことが気になったりする状況」に読者はドギマギさせられていたのである。なお、この辺りからTwitterを中心とするSNSで人気が出始めたわけだが、その背景には僕ヤバのTwitter戦略がめちゃくちゃ上手かったという要素も忘れてはならない。サイトだけで連載を追っている人は意外と気づいていないのだが、僕ヤバは更新日の火曜19時に作者がTwitterで宣伝投稿をする。その際に添付される書き下ろしカラーイラストに本編を補足する情報が含まれていたりする。また、本編とは別の書き下ろし漫画、通称「ツイヤバ」も定期的にTwitterに投稿されていて、投稿時間は大体木曜~土曜の19時~21時である。つまり、「会社員が仕事を終わって漫画を読む時に僕ヤバを目にする」ことが週に2回必ずあるようにしていたわけだ。漫画の面白さもさることながら、こういったSNS戦略の丁寧さも見逃されてはならない。
さて、話を戻すと、「僕ヤバ第二期」とでも言うべき時期は、その後からクリスマスデート回くらいまでだろう。この頃の読者身もだえポイントは「お前らさっさと付き合えよ!」である。山田は好きを自覚したらガンガン攻めるタイプなのだが、市川は普通のオタク男子なので勘違いしてはいけないとずっと自制を心がける。この頃の特徴は、主に山田からの一方的なアプローチである。一緒に下校したり、自分からLINE聞いたり、冬休みに漫画の貸し借りを口実にクリスマスデートまで持って行く。猛攻である。そしてオタク男子の夢である。一方的に相手からアプローチをかけてくる状況! ここから付き合えるラブコメがあるんですか!?
また、この辺りから読者も気づき始めたのだが、桜井のりおは漫画における情報の出し方や伏線の張り方がものすごくうまい。クリスマスデートで象徴的だったのが紙袋を一緒に持つところだ。紙袋の後ろにモブカップルが手をつないでるのを移し込むことで「実質手つなぎじゃん」って読者に思わせたあと、終盤で実際に手を繋いで読者を殺しにかかる。漫画がうまい。うますぎる。
個人的にはこの辺くらいまでが一番面白かった時期なのだが、同時に市川のモノローグが結構クローズアップされるようになるというか、真面目なモノローグが増えた。ギャグにしないというか、「真面目なラブコメ」へのシフトが始まったのもこの時期である。
さて、クリスマスデート以降から最新話に至るまでを個人的には第三期に位置づけているのだが、この辺はおそらく「周辺人物の掘り下げ」が中心になっている。いわゆる外堀を埋める段階である。お互いの恋心は大体伝わっているので実質付き合っているような行動が繰り広げられる。お互いの家には訪問するし、なんなら原さんカップルとのダブルデートも行われる。新学期に入って新キャラも出してきた。
この辺になると、「このギャグキャラもこんなことを考えていたのか!」という掘り下げが話の原動力になっている。なぜなら山田と市川はもう両片思いであり、それだけやってると正直マンネリ化してしまうからだ。恋心を自覚するまでの初期や両片思い期は関係性が特殊なので、普通のシチュエーションでの展開のひねりがわりと聞く。しかしクリスマスデート回以降は関係性が大体固まりつつあるので、山田と市川だけではストーリーが続かない。端的に、マンネリ期と言っていい。まだ付き合っていないのにマンネリ期!?
ダラダラと書き散らしてしまったのでまとめるが、つまり自分が言いたいのは「関係性が固まってしまった」ということだ。ただのクラスメートから恋を自覚するまでの「相手がなんとなく気になってしまう」段階、クリスマスデートまでの「相手となんとか距離を近づけたい(主に山田)」段階は既に終わり、割と真面目に話を広げようとしている。単話単話で話を盛り上げるタイプだったのが、ストーリー漫画にシフトしようとしている、と言えるかもしれない。
ここまで書いたら本増田が最近微妙に感じていた理由もわかっていただけるのではないかと思う。自分にとって僕ヤバは「友だち未満」や「両片思い」という微妙な関係性でのシチュエーションの妙を楽しむ漫画だと思っていたので、最近はその面白さが発揮されていないのである。もうちょっとその辺はなんとかならんかなぁ……と思っていた。
そう、思っていたのだが……最新話が遂にアレですよ。第四期到来だ。また関係性が変わるぞ。市川が彼氏としてどう振る舞うのか! 山田の性欲が牙をむくのか!? 内緒デートを楽しむのか!? 文春砲くらって別れの危機が訪れたりするのか!? 乞うご期待である。
あと今多分アニメ化にあわせて85話まで無料で読めるからみんな読んでみるといいよ。14:33に見てみたら閲覧できなくなってたわ……誤情報すまん。執筆段階では見れたんですよ。設定ミスかなんかか?
Twitterでは、キュレーションの正確性、公平性、公正性について、高い基準を維持することを目指しています。
モーメントでは、さまざまな内容の魅力的なオリジナルコンテンツを取り上げます。モーメントに掲載するツイートや動画の選定では、内容や画像/動画に加え、投稿者のプロフィール画像やユーザー名も検討の対象となります。
公平性: 議論を呼びそうな話題に関するツイートを選定する際には、データに基づいて決定を行い、すでにTwitterで大きな反応を呼んでいるツイートを見つけます。公の議論に関するトピックの場合、可能な限り多様な視点を提示するように務めます。キュレーターは、Twitterでのありのままの会話を客観的に映し出すことを目指し、公平性を期すためのトレーニングを継続的に受けています。
正確性: キュレーションの目的は、正確な情報を提示する質の高いツイートを紹介することにあります。キュレーションチームは、ソーシャルメディアの検証方法に関して定期的にトレーニングを受けています。また、ほとんどのモーメントは、レビューのプロセスを経てから取り上げられます。
誤情報の訂正: 万が一、取り上げた情報が誤りだったことが判明した場合には、モーメントに目に見える形で訂正を加え、その旨をツイートで発表します。ただし、稀に当該モーメントを削除し、関連する国のTwitterアカウントを使用して、誤情報を撤回する旨をツイートする場合があります。
基準: ニュース性の高い会話を紹介するために必要な場合を除いて、冒涜、暴力、裸体など、センシティブであるとみなされるコンテンツは選定の対象から外されます。また違法行為を描写したり、助長したりするようなコンテンツは採用しません。センシティブであると受け取られる可能性のあるコンテンツがモーメントに含まれる場合、警告を表示します。
確認したけど、これをそう捉えるのはかなり難癖のような
そもそも、ハフポストやバズフィードが多いから問題だと言われても、同程度に質の高い右派メディアがそもそも存在しないのだから偏るのは仕方ないのでは
記事のタイトル見る → ブコメ見る → 「要約するとそういうことなんだな、スター押しとこ」
これ、SNSでもあるよね
そもそも「いいね」という仕組みは非常に曖昧な代物だと昔から思っている
「そのとおりだ」と「参考になった」と「ブックマーク」の意味が混ざってるんだよ
「へー参考になった」で嘘情報が伸びた結果、「伸びてるからそのとおりなんだ」となるパターンが多い
人は知識に対する「そのとおりだ」でいいねはしない、伸びてるってことはまず怪しい
エモに対する「そのとおりだ」でいいねはするけど
___
我ながら文章が分かりづらい
・いいね(参考になった)
があって、「参考になった」でいいねを押して伸びちゃったがソレが間違いというケースが有る
ところでサービスによってはこのいいねを別のボタンにしてるものもあったが
淘汰されて結局いいね一本が主流になった
今から数年前、アメリカでホットウィール(以下Hotwheels)収集に情熱を注いでいた。Hotwheelsというのはアメリカのミニカーブランドで、日本で言うトミカみたいなものだ。詳しくはWEBで。当時は血眼になって探しまわっていたので、足繁く店を訪ねたり情報を集めたりして、それなりに買い集めることができるようになった。
残念ながら今となってはアメリカに行く機会はほとんどなくなってしまった上に、当時ほどの情熱がなくなってしまったので、苦労して獲得した得たノウハウは使われることもなくこのまま記憶と共に薄れていく運命にある。ただその一方で、苦労して得たノウハウがこのまま自然消滅してしまうのがもったいないという思いもあった。そんな折、増田の存在を知り、思い出代わりに記録を残すのも悪くないなと思ったので、ここに書き連ねることにした。
この投稿を読む人はきっと日本に住んでいる人だろうから、あまりニーズはないとは知りつつも、それ故に読んだ人同士が競合する心配も少ないと考える。日本語でのここまでの情報は希少なはずなので、アメリカへ旅行、出張、赴任、移住するなど現地で買い物をする機会のあるコレクターにはちょっとは役立つだろう。当時は2年半で2000台以上購入し、良い時でスーパートレジャーハント(以下$TH)を1年間で12台見つけることができたので、その程度のノウハウだと捉えてほしい。話が右往左往して乱文になってしまい申し訳ないが、この情報で少しでもハンティングを楽しんでいただけると幸いだ。
文字数の関係で前編後編に分けた。コンテンツは下記のとおり。後編がより実践的な情報。
それではここから前編。後編はこちら→https://anond.hatelabo.jp/20220816012401
発売日など決まった予定はない。アソートの順番をある程度守りながらそれなりの時期にバラバラと入荷される。同じWalmartであっても店舗が違えば違う日に入荷することもある。どの店員に聞いてもいつ入荷するか知らない。急に古いアソートが入荷されることもある。入荷がランダムなので開店待ちする人は少ない。メインラインの実売価格は一番安くて約$1。それ以外は$1.25とか$1.5とか$2とかが多い。うらやましい。サイドラインは$1だったり$2だったりアソートによって異なるが理由はよく分からない。プレミアムは$6ぐらい、Team Transportは$14ぐらい、Mystery Modelsは$1。
非公式であるが、数年前まではBrickSeekというWEBサイトでWalmartの店舗ごとの在庫数が検索できた。残念ながら現在は在庫数ではなく在庫の「有無」だけの表示となり実質役に立たない情報になってしまった。WalmartでHotwheelsの在庫がなくなることはほぼあり得ないからだ。一応、メインラインの在庫はSKUコード「34253677」で検索できる。たしか店舗の値札にUPCコードが書いてあるので、それさえ分かればメインライン以外も検索できた。ただし私がプレミアムラインやサイドラインをウォッチしていた限りだと、メインライン以外の情報は実態と合ってなさそう。
今は使えないサイトだが、ここから得た情報がある程度参考になると思う。私がこのサイトの存在を知ってから数ヶ月間ほぼ毎日複数店舗のWalmartの在庫をウォッチした。その結果、ある程度Hotwheelsの流通量が見えてきた。集計したデータによると2~3週間ごとに数箱の入荷が近隣店舗でほぼ一斉にあり、在庫の多い店舗ではたまにDump Binと思われる500台以上の大量入荷があるような周期だった。それ以外にもランダムで1、2箱の入荷もあった。そしてThanks Givingが終わって間もない12月初旬には、クリスマス商戦に向けて数多くの店舗で大量入荷がある、といった感じだった。だが、BrickSeekの在庫増加と実店舗の陳列増加は残念ながら一致しないことも多くハンティングが空振りになることもしばしばだった。感覚的には打率5割強といったところかも。誤情報なのか陳列までの時間差なのかは判別できなかった。さらに、店に着いた時にはすでに開封済みだったということもよくあった。結局このBrickSeekの情報をもってしても$THの戦果は1ヶ月あたり1台ぐらいに留まった。
ここからは余談だが、これだけの頻度で入荷しているにも関わらず次の入荷までにはしっかりと在庫が減っている。入荷される箱には、一部の人気車種以外にも人気薄の実車や架空車などが多く同梱されている。要するに抱き合わせ販売だ。人気車種はもちろんすぐ売れてしまうのだが、在庫がちゃんと減っているということは、不人気の架空車もちゃんと売れているということになる。日本だと架空車といえば不良在庫という印象で、個人的にはなぜこんなに謎めいたミニカーをたくさん作っているのだろうと疑問を持っていたが、このデータによるとHotwheels発祥のアメリカではちゃんと架空車も市場に受け入れられているようだ。
アメリカはHotwheels本場だけあってコレクターが多いので基本的にはライバルだらけだ。いくら入荷がランダムだからと言っても、たまたま立ち寄った店に$THがぶら下がっているなんてことはほぼ期待できない。$THを手に入れようと思うと箱の開封直後か、何なら開封前に立ち会わないといけない。競争率には地域差があるようだが、Mattel社の地元ロサンゼルスはさらにコレクターが多いらしく、競争も激しいようだ。噂で聞いただけだが、定年後で時間を持て余しているベテランコレクターが店の裏でトラックが来るのをのんびり待ち構えているらしい。もし本当なら陳列どころか、店に入る前に狩られてしまうので勝ち目がない。大量の在庫を見つけても人気の1車種だけはどこに行っても見つからないということも少なくない。
まだ先述のBrickSeekが機能していた頃は入荷がある程度把握できたが、残念ながらガチのコレクターは当然のようにその情報を知っているから、これだけではライバルには勝てない。入荷日に店舗に行くとおもちゃ売り場からジッと倉庫の方を凝視しているおっさんがいたこともある。きっと私と同じように入荷情報を掴んで待ち構えているコレクターなんだと思う。強面で大柄なおっさんだったから、仲良く待つなんてことは考えずその店はあきらめて立ち去った。
ライバルについて非常に悔しい思いをしたことがある。今までで最大のチャンスに遭遇し、それを目の前でかっさらわれてしまった決して忘れられない記憶だ。いつものようにBrickSeekをチェックしているとWalmartのある店舗で2500台を超える大量の在庫増加があった。エラーじゃないのと思いつつ今晩その店舗行ってみることにしたが、その日は仕事がなかなか片付かず狙っている時間よりも遅くなってしまった。ようやく仕事を終え半信半疑でおもちゃ売り場に向かうと、なんとHotwheelsの箱がタワーのように積み上げられているではないか。入荷数はエラーじゃなく本当だったんだと興奮した次の瞬間、その場で写真を撮っている人物を見つけて敗北を悟った。彼の手にはすでに6個の$THがあった。聞いてみると30分前に来たらしい。惜しい!負けを噛みしめつつ箱を数えると72個入りが36箱だった。$THは6箱に1個の割合という計算になる。その勝者が教えてくれたのだが、72台入りの箱の上下2段のうち$THは常に上段に入っているらしい。もしもライバルと鉢合わせてスピード勝負になった場合には役立つ情報だ。ちなみにその彼は子供の頃からのコレクターで毎週のように$THをゲットしているらしい。しかも手に入れた$THは売らないとのこと。きっと膨大な数の$THを持っているんだろう。うらやましい。
実は、BrickSeekが機能しなくなった今でも、Instagramを見ると毎週のように$THを手に入れているコレクターがいる。きっとBrickSeek以外にもノウハウがあるんだろう。別のコレクターに聞いた話だが、そのInstagramのコレクターは常にそこらじゅうの店に行っているらしい。足で稼ぐというのも大事な要素のようだ。だが私も毎晩のように複数の店舗をパトロールしていたのでそれなりに足は使っていたつもりだ。にも関わらず$THを手に入れられたのは月に1個ペースだ。なので他に理由が考えられるとするならば、店の人間と仲良くなって情報をもらう、自分が行くまで陳列を待ってもらう、ぐらいだと推測する。実は私も一番良く行くWalmartの店員やセールスマネージャーと顔見知りになった。だが残念ながらセールスマネージャーさえ入荷を事前には知らず、彼らの恩恵にあずかれることはないままその店舗にはもう行かなくなってしまった。生活様式や英語も含め、ここまでがにわかコレクターである自分の限界だったんだろう。Instagramの彼ほどになるにはさらに何歩も先を行かなければならないようだ。いやー、本当にどうやって見つけてるんだろう。秘訣を教えてほしい。
一応アメリカにも買い占めや転売屋に対する批判はある。だが日本ほどではない。勝者が独り占めするということが受け止められやすい文化だと推測する。一方で、Walmartで出会ったコレクターは「次の人のために残す」と言って一部は買わずに置いて行った。層が厚いのでいろいろなコレクターがいるのだろう。あるいは、日本と違って一斉に発売しないから買い占められて終わりということが起きにくいのかもしれない。
ミニカーに限らずアメリカの小売店、特にチェーン店は返品に対して寛容だ。新品でレシートがあれば基本的に何でも返品できる。理由を聞かれることもあるが「要らないから」と中身のない答えでも受理される。Walmart同士なら買った店舗とは別の店舗でも返品することが可能だ。ここからはお勧めしない方法なのだが、とりあえず多めに買っておいて買い過ぎたと思ったら返品できちゃう。また、例えばA店で買った商品がB店でより安く売られていたとする。たとえA店で買った商品がすでに開封して新品じゃなくなってたとしても、B店で同じ商品を安く買ってA店で返品できてしまう。つまり事実上B店で安く買ったのと同じことになる。あくまでも理論上できるというだけで実際にやって良いかは分からない。もちろん不良品なら新品でなくてもほぼ返品できるだろう。ただし返品できるカスタマーサービスは24時間営業のWalmartでも昼間しか開いていない上に長い列ができていることが多いから、旅行中など時間に余裕がない時には不向きだ。
返品しやすいということは、裏を返せば中古品も新品のように売られているということだが、それだけではない。悪意のある人間が商品を購入し中身をすり替えて返品することもある。Walmartの店員はせいぜいバーコードを読んでレシートと照らし合わせるぐらいで、Hotwheelsのパッケージと中身が同じかなんて区別できる訳もない。よっぽど不自然な修復でもない限りすり替えは検知できないだろう。さらに残念なのはこれがそれなりの知識を持ったコレクターの仕業であるということだ。最小限の加工でパッケージを開け、用意しておいた安価な替え玉へとすり替え、目立たないようにパッケージを修復する、というのは知識と技術を持つコレクターにしかできない。ミニカーなんて高くても数ドルだろうし、自分の好きな趣味であるはずのミニカーのためにこれだけの計画的犯行に及ぶ気持ちが到底理解できない。私自身も実際に何度かすり替えられた商品を見たことはあるし、残念ながら買ってしまったこともある。マルチパック限定の特定のモデルが欲しくて、中身を見て買ったから結果オーライだったのだが、すり替えに気付いた時はすごく気持ち悪かった。たとえWalmartやTargetなどの正規販売店であっても中身には常に注意を払う必要がある。
アメリカでは有志(たぶん)によりコンベンションと言われるHotwheelsのイベントが年2回開催されている。こちらがMattel社やデザインセンターのあるロサンゼルスで毎年10月頃に開催される方だ。もう一方は後述。有志とは言えほぼ公式のイベントの様相で、コンベンション限定モデルが発売されたり、これから発売されるリーク情報がプレゼンされたり、いろいろなコンテンツが催される。残念ながら私がコンベンションの存在を知った時にはとっくにチケットは売り切れていたし、次のチャンスに買おうとしたがすぐ売り切れてしまい結局コンベンションに参加することは叶わなかった。そもそも日本からだと遠い。なので申し訳ないがコンベンションのコンテンツ自体はあまり知らない。
だが、チケットがなくても実は行く価値はそれなりにある。アメリカ中や外国からも集まったコレクターが会場となるホテルに宿泊するのだが、その客室でフリーマーケットのように大量のHotwheelsが売られるのだ。最新のモデル、古いモデル、$TH、RLC、カスタムカーなど非常に幅広いモデルが売られており、ここまでの種類と量が一度に買える場所はおそらく他にはないだろう。しかも値段も良心的な物が多い。人によってはメインラインが$1だったり$THが$10で売ってたりもする。もちろん業者が売っていたり、プレ値も普通にあるが相場以下で買えることも多かったように思う。私が直接買えなかったコンベンションカーもその場で転売されていて$50ぐらいだった。定価よりももちろん高いが日本で買うよりずっと安い。また、売っている人がコレクターだからと思うが子供にはとっても優しい。割引してくれたり無料でくれたりする。コンベンションが開催される数日間の間、ホテル内を歩くとあちこちのドアが開いていたり、張り紙がしてあるので、客室に入る敷居は高くない。ただし、コンベンションに参加するコレクターの客室なので、イベント中やそれぞれの用事がある時には閉まっている。つまり、全フロア1周しても、次回る時には別の部屋が空いてたりする。それぞれの部屋でたくさん売っているので、とても1日では見切れないぐらいのボリュームだ。これだけでも楽しい。私はチケットは買えなかったが、旅行のついでに会場のホテルに泊まり、たくさんのモデルを買い漁ることができた。コンベンションの公式サイトには一切こういうことは書かれていないので、もしコンベンションへの参加を検討するなら買い物を楽しめることも含めて考えてみると良いと思う。
先述のコンベンションのもう一方で、こちらは年ごとに開催地が変わりアメリカ各地で4月頃に開催される。コンテンツはおそらくロサンゼルスの方と同様と思われるが、こちらも私はチケットが買えなかったので、申し訳ないがよく分からない。ただ、少なくとも客室でたくさんHotwheelsが売られているのは同様で、私はこちらでも買い物を楽しんだ。
日本と同様だと思うが、地元のコレクターが集まりちょっとしたイベントやミニカーの販売をする。アメリカ内の各地で開催されているようだ。価格も良心的で相場より安い印象がある。
HotwheelsにはRed Line Clubという有料の会員制度がある。詳細はWebで。その会員だけが購入できるRLC限定モデルがあり、Hotwheelsのコレクションにある程度のめり込むと買いたくなる人もいると思う。私も最初はミニカーに$20も出せないとスルーしていたが今ではほぼ毎回買ってしまっている。高いがそれなりに良い物だと思う。日本からの購入方法はこの投稿の主旨から外れるので割愛する。私が知っているのは過去5年ほどだが、発売はいつも火曜日のカリフォルニア時間の午前9時だ。当然多くのアメリカ人は勤務時間内はずだが、よっぽどの不人気モデルでない限り数分で売り切れるのが常だ。日本のサラリーマンならとてもそんな時間にネットショッピングなどできないのが普通だが、すぐ売り切れるということはフレキシブルな働き方をしているアメリカ人が多いということなんだろう。こういうところでも文化の差が感じられて面白い。
A,B,C,Dはロシア人。増田が全員と個別DMで会話している。
①,②:↑の友達のウクライナ人で増田とは面識なし。①にはA、②にはBとC経由で質問状を送りそれに回答してもらった。
全員男性(選んだわけではなく偶然)。
——日本の人々に何か言いたいことはある?
「ある。『こんにちは!』」
——……。
「ジョークだ」
——そう。
「わかった」
——(おおっ、マジか)私が日本語に訳すよ、もちろん。
「そうだな、日本人に対してだけではなく他の人々にも語りかけることにする。
何と言ったらいいだろう?
デフォルトのときに多くの人々がロシア人を憎み始めた。しかしこの戦争は我々ではなく政府によって始められたものだ。当然のことだが、我々は誰もこの戦争を求めていない。また、我が国の人々は何度も団結して政府に立ち向かって来ている。だが参加者はいつも刑務所に送られてしまう。ネット上で意見を表明することさえ、政府が気に入らなければ誤情報の流布として逮捕される理由になる。 また、ある程度のロシア人が政府のプロパガンダに屈して"軍事作戦"を支持したことは否定しない。しかし他の国々の多くの人たちも実は同じことだ。彼ら偽善者はウクライナという国の存在すら少し前までは知らなかったにもかかわらず、ウクライナの運命を心配するふりをしている。彼らに「DNRとLNRについてはどう思いますか」と問いかけたとしても答えられないだろう。これが現実だ。 もしあなたが心からウクライナのことを心配しているのならそれは良いことだ。だが多数派の人々はただ彼らの政府が仕掛けたトレンド、つまりプロパガンダに煽られてウクライナを憂いロシア人を憎んでいる。 つまり、私が言いたいのは「ただお互い仲良くしよう」だ。政府間の関係が良くなかったとしても、それは我々が同じようにするべきということにはならない。
——ところでゼレンスキー以外のウクライナの政治家については知ってる?
「そういう事柄には詳しくない。自国の政治家すらあまり知らない」
——ゼレンスキーについてはどう思う?
「何も。メディアによってそれぞれ違うことを言っているので判断できない」
——違うこと?
「実際、私はゼレンスキーについてはロシアのメディアでしか聞いていない。そこでゼレンスキーはいつも否定的に描かれている。ロシアのメディアがどういうものかは知っている(他の国のものと大して変わらない)。何の信頼も置いていない」
——他の国のものと大して変わらないの?
「redditでいくつかの投稿に、外国からのニュースが入ってくるときメディアはいつも人々を操作しようとしていると書かれていた。メディアはいつも言う……外国ではどれだけの悪がはびこっているか、どんなごろつきが統治しているか、それと違って我が国はなんと秩序がある穏やかな国だろうか、と。west {増田注:西洋か西側か迷ったのでとりあえずwest} ではロシアはいつも悪者として描かれ、ロシアではwestがいつも悪者として描かれる。両者は使う言葉さえ同じだ。westはプーチンをヒトラーと比べ、ロシアはwestとウクライナをファシストとしている。
事実、他国がいかにひどいものかを言うニュースはすべて自国の問題から気を逸らし洗脳するためだけにある」
——そうなんだ。
——Bさんもわかると思うけど、私はいつもwestのニュースばかり見てる。westのおかしなニュースをいくつか教えてくれないかな?
「私は偽善的なニュースには飽き飽きしているので追っていない。そのほうが精神衛生にいい」
——(つ、使えない奴)ところでwestについてはどう思う?
「実際には彼らはウクライナの運命に何の興味もない。ただロシアを悪者と印象付けるのに使っているだけだ。彼らが完全に嘘をついているわけでもないが。他のすべての政府と同じように、自国の利益だけを追い求める蛇だ」
——(外交は徹底してドライに自国の利益だけを求めた方が結局うまく回ると大昔読んだのは何の本だっただろう……、ダメだ全然思い出せない)
「とはいえ政府などない方がいいと思っているわけではない。必要悪というものだ」
——そう。
「いいや」
——どこに送られたと思う?
「知らない」
——なら2014年に送られた人には?
「個人的に? ない。
なんだって? 私たちがウクライナ人をシベリアに送っていると言われているのか?」
「まあ、シベリアは恐ろしい土地ではない。ロシアの他のところよりも少し寒いだけだ。この21世紀においては問題にならない。シベリアに住んでいる友達もいる」
——そう。ところでロシアがウクライナ人をシベリアに送ってるのは嘘だと思う?」
「わからない。ただ、もしそれが本当でも悪いことではないといいたいだけだ」
——そうなんだ……。
「https://cdn.discordapp.com/attachments/794889279214059522/966748540640559144/unknown.png
これがシベリアの都市ノヴォシビルスクだ。確かにシベリアは大きいから田舎町もある。しかしロシア政府はrefugeeをそこには送らないだろう。refugeeはいつもある程度大きい都市に定住する」
——なんで?
「refugeeはふつう集合住宅かキャンプで生活するが田舎にはどちらもない。田舎はインフラも弱い」
——どうして力づくで送り込まれた人たちが自分の住処を選べるの?
「知る限りrefugeeがどこに住むかは受け入れ国が選べる。もちろんrefugeeが資金を貯められたなら好きに家を買うこともできる」
——(なんか話が食い違ってる気が)そう。どうして政府は彼らをロシアに送るの?
「ウクライナ政府のことか? ふむ、思うに、refugeeは彼らの国の意志からから逃れているのだ。どこでもいいから今いる状況からの脱出手段を探している」
——私が言いたいのは、ロシア政府がウクライナ人を戦争で捕まえてシベリアに送っていることだよ。
「捕まえる? 政府がウクライナ人を誘拐してシベリアに送り込んでいるというのか? ふふっ、ははははは、私が今までに聞いた中で一番馬鹿げた話だ」
——!?
「スターリンからこちら、シベリアに送られた人などいない。21世紀にそんなことをしても何の役にも立たない。仮に捕虜がいたとしてもシベリアには送らないだろう」
——うーん、2014年には送られた人がいたよ。
「もう一度聞く。何が言いたいんだ? どうして2014年や今ロシアがウクライナ人refugeeを受け入れたりするんだ?」
——捕虜受け入れのことなんて言ってないよ。ロシアが人を捕まえてシベリアに送ってることしか言ってない。
「なんでそんな無意味なことを?」
——う、うん。
「わざわざ嫌われるようなことを書くか?」
——う、うーん……
「増田はどうやってその情報が嘘でないとわかる? 公式文書だからといって本当とは限らない」
——そう。
「いいや。知っている人たちはすべて今までと変わっていない」
「ああ、こういろいろ聞かれてみると、インタビューを受けている気分になるな」
——(気分もなにも、インタビューだよ)へへへ。
「おおまかなことなら。ウクライナとロシアは昔はRusという一つの国だった。20世紀にはソ連として友好国になり、1991年にウクライナは独立を宣言した」
——あ、思ったより遅かったんだ。
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「ふむ、難しい。ふたつ公用語がある国に住んだことはない。知る限り多くのウクライナ人はこの法律に否定的だ。不便だと考えていると公式のソースにあった。私もそれに賛成だ」
——そう。(Bさんはアイデンティティの問題とかは言わず単に不便、なのか。そういえば私と違ってBさんは言語をただの道具だと思っているんだった。Bさんは文章や文学に重きを置かない人間ではなく、むしろ物語やキャラクターを好み文の細部までこだわる。……なるほど、文章を読み、聞くことにおいて、言語をただの道具と捉える行為はむしろ純粋かもしれない)
——プーチンについてはどう思う?
「良くはない、だがメディアで描かれるほど悪くもない。ヒトラーと呼ぶのは誇張しすぎだと言わせてもらおう。ロシアの歴史上で最も恐ろしい統治者というわけでもない。私にはスターリンが一番恐ろしい。
プーチンの名誉のために言うと、彼は外国との交渉時には実に強く、熱心で信頼が置けて好ましい印象を与える政治家だ。ただし彼の民には全く関心を寄せていない。『すべてはすぐに良くなる』と言い続けているが、彼の治世で良くなったものなど一つも…少なくとも普通の人々については一つもない。彼の権力に反発すると逮捕される。いつもプーチンを支持していた私の母でさえ失望したようだ。プーチンが死ねば生活が良くなると思っている人々もいるが、それは純朴すぎる。プーチンの座は同じく腐った人間が奪い取るだけだ。このState Dumaのあらゆる政治家はプーチンと同じく腐っている」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
「何も。皆そう言うし、私もそれに慣れている」
——なんでそう表すかは知ってる?
「知らない」
——日本語のインターネットにロシアからの声を届けたいから協力してほしい。
「これでいいだろうかhttps://cdn.discordapp.com/attachments/810750053178277908/966358629970231336/ff58e2f666e5f2b6.m4a 」
——(うわっ、マジで声送ってきやがった。しまったなあ、比喩のつもりで声なんて書くんじゃなかった。聞くのめんどい。後回しにしよう)ありがとう。
——ゼレンスキーについてどう思う?
「特に何も。普通のウクライナの大統領に見える。ところで彼はひとたびステージに立つと愉快な人になる。"The Club of the Cheerful and Resourceful"というスダンダップコメディのようなものを演じていた」
——普通の?
「そうだ。非難もしなければ賞賛もしない。彼はただ彼の仕事をこなしただけだ」
「そんな話は初めて聞いた。なぜ彼らがシベリアに送られるんだ? 意味がわからない」
「知らない」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「良くないものだ。我々は同じスラブ人、団結すべきだ。{増田注:ちょっとわからない箇所があったので今本人に尋ねて答え待ってるところ}」
——(しゃーないそろそろさっきの聞いてみるか。
……あっ、好みの声だ。いやあ、「声」って言っておいてよかった!!)https://anond.hatelabo.jp/20220429233816
プーチンについてはどう思う?
——この戦争を始めたのに? {増田注:Cが戦争を嫌うそぶりを見せていなかったらもちろん聞かなかった}
「聞いてくれ、もし彼が戦争を始めたとしても、それは彼を憎んだり呪ったりすべきだということにはならない。また私はどちらの側にも立ちたくない。私は世界の平和を望んでいて、自分自身も平和的でありたいと思っている。そして愛国者ではない。私の生まれた場所は自分で選んだものではなく運命に決められたものだ。
侮辱してくる人であっても信頼がおける人であっても、『悪だ、善だ』などと考えたくはない。特にこの21世紀は人をどちらかの立場に立たせるためのフェイクニュースであふれている。好きではない」
「前大統領のポロシェンコは2014年に事態を悪化させるばかりだったので多くの人から嫌われた。
元大統領のヤヌコビッチは普通の大統領に見えたが、職を辞したのち民を棄てたので軽蔑している」
「{増田注:②として後で記す}」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
あと、どうしてそう言うの?
プログラミング情報サイト、Qiita上で彼が目に付くきっかけが複数あったので気になったもののあまりよろしくなさそうなユーザー。
まあコミュニティのハックなので面と向かっては言わないのだがブロック記念に備忘録
https://qiita.com/Tetsu_Oikawa
https://twitter.com/BrneUna/status/1497163341088706563
これが現実のコミュニティではなくただ彼が一人で作っただけの感がある。
https://qiita.com/organizations/ToyoUniversity
メンバーを見ればわかるが、プロフィールからは東洋大学関連の人間は@Tetsu_Oikawa氏以外居ないように見受けられる。
そして、異常にContributionが多いユーザーが多く所属している。
おそらく彼はContributionが多いユーザーに片っ端から招待を送っている。
かくいう私にも来たのだ。
Tetsu_Oikawa さんに 東洋大学 organization へ招待されています。
招待を確認する
放置していたら取り消されたが。
Qiitaには問題があるOrganizationを通報する機能があるが、これが「コミュニティガイドラインの違反」か「スパムの疑い」か判断が難しく保留している。
少なくとも心象はよくない。
Qiitaには内容の改善提案を行える編集リクエスト機能がある。
この機能は意図的にContributionが高く設定されている。
https://github.com/increments/qiita-discussions/discussions/164
ある記事が一人に読まれて「いいね(LGTM)」を押してもらえると1Contribution。プラスブクマのような後で読むストック機能で+0.5。だいたい一記事の一人からもらえるContributionは最大1.5ぐらい。
対して編集リクエストは送っただけで0.2。採用されれば5のContributionがつく。
内容は問わずに、だ。
どれほど大規模な記事の改定や誤情報の修正からちょっとした一文字の誤字の修正まで一律5である。非常に効率がいい。
過去から今まで編集リクエストで大量のContributionを稼いできたユーザーは複数居る。
とはいえ、私は誤字脱字などの1文字修正の編集リクエストを否定していない。それも立派な貢献活動だと考えている。
では、@Tetsu_Oikawa の編集リクエストはどうだろうか?
https://qiita.com/Tetsu_Oikawa/edit_requests
もちろん全てを精査しているわけではない。適当な記事をいくつか見ただけだ。
だった。
タグの提案は妥当そうなものもあれば「メモ」や「日記」というあまり筆者・読者に有用とは言えないタグの提案もあった。
タグの追加の提案。これも立派な編集リクエストと理解している。
理解している……が……。
記事内容の修正や誤字脱字のように記事を読むでもない。ただタイトルとタグの差分をとって「善良な編集者」のフリして送っているだけだろう。
いやいや、確かに誤字脱字もツールを使って機械的に(まさしくプログラムを組んで)編集リクエストを作るユーザーも確かに居る。
しかし彼のOrganizationでの振舞いを考えれば、これがevilの、自分のための編集リクエストだと感じてしまってもいたし方無い。
この編集リクエストは私にも来た。招待とダブルパンチである。うぜぇ。
もちろんこれもQiitaの仕組みを上手くハックした貢献活動であり明確に規約違反とは言えないだろう。
だから私は彼がお行儀が悪いとしか言わない。Qiita上でも言及しない。
なお、無節操な招待の傍証として同日に送られたとみられるユーザーたちのツイートを残しておく。
https://twitter.com/tbpgr/status/1497226331804688387
ほかContributionが多い著名ユーザー数名。
いま、ウクライナにおける市民の損害は図形構造的進捗を見せており[和訳者註: 多角形に拡大しているということか]、我々への抵抗は強まるのみである。歩兵による市街への進入はすでに試みられており──20の空挺集団のうち、"限定的"成功を収めたものは一つのみである。モスルの侵攻を思い出してほしい。これは法則である──すべての国家で発生する。新しいものではない。籠城戦をする? ヨーロッパにおける直近の十年紀において──セルビアが最も好例であり、都市は籠城下においても年単位で機能を維持できる。ヨーロッパからの人道的支援車列は時間の問題である[5]。我々の条件的締切日は六月である。条件的というのは六月にはロシア経済は存在しないからである──何も残らないであろう。概して、来週には(ロシアにおいて)、二大勢力(主戦と反戦)のいずれかで崩壊が起きるであろう、単純に現在の緊張は持続不可能であるからである。我々は何らの分析も持たず、我々はこの混沌への予報を出せず、誰も何も何らの確証を持って言うことはできない(ロシアにおいて)。
直感に頼って行動するのであれば、そして高ぶった感情とともにするなら、それがポーカーゲームということにはならない。しかし我々はなんらかの選択肢が奏功することを祈って賭金を積み増すしかない。これにおける悲劇は計算違いを起こして全てを失うことは容易にあり得るということだ。概して、ロシアに出口はない。勝利の可能性のある選択肢はなく、敗北しかない──ここが瀬戸際だ。(英訳者註: 休憩。続きはあとでやる)(英訳者註: 続きの後半はもっと面白く、前向きなおどろきで終わる)
100%、我々は前世紀の過ちを繰り返したのだ、"弱い"日本を足蹴にして素早い勝利を得ようとして、わが陸軍がまったく壊滅状態にあることが判明した時の。そして我々は勝利まで戦い、そしてボリシェヴィキを陸軍で再教育のため徴兵した。そしてこれらかろうじてもののわかるボリシェヴィキどもは反戦標語を拾い上げあのようなことを始めたのだ…… :kyoumokawaii:
前向きな点の中から: 我々は懲罰部隊を前線に送ったようなことは徴候もないようあらゆることをなした。もし政治犯や社会的不要分子を徴兵したならば陸軍の士気は負の領域に入る。
敵(ウクライナ)は動機付けられている。怪物のように動機づけられている。戦いを知り、潤沢に有能な指揮官をもつ。彼らには武器と支援がある。我々は単純に人的破局(human catastrophe)の先例を樹立するであろう。
我々が最も恐れていることとは: 首脳部は古い問題を新しい問題で覆い隠そうとしている。大まかにこの理由により、2014年にはドンバスが起きた──我々は西側に対してクリミアでのロシアの春を攪乱せねばならず、ためにドンバスのいわば危機が西側の注意をすべて引き付けてくれねばならず、そして交渉材料になったのだ。しかしさらに大きな問題がそこで起きてしまった。そして我々はエルドアンにサウス・ストリーム(ガス)から4本のパイプを引き込むよう圧力をかけることを決断してシリアへ進入した。これはスレイマニ([イラン・]イスラム革命防衛隊)が自分たちの問題解決のため我々に意図的に誤情報を渡した後のことだ。結果として、我々はクリミア問題を解決することができず、そしてドンバス問題も去ることはなかった。サウス・ストリームは2本パイプに後退し、シリアは[和訳者註: ロシアの支援に]ぶら下がっている──我々が去ればアサドは転覆し我々はまぬけに映り、とどまることは難しくまた要点をなさない。
筆者はなにものが"ウクライナ電撃戦"を考えついたのか知らない。我々があらゆる事実の入力を受け取っていたならば、我々は最低限でも初期計画に議論の余地があり、大部分は再検討を要することを指摘していたであろう。大量の再検討がなされなければならなかった。
いまや我々は首まで[英訳者の表現]に埋まっており、我々は何をすべきかも理解していない。"非ナチ化"や"非武装化"は強固に定式化された変数をもちそれにより目的達成度を評価しえるものではなく解析的分類たりえない。[6] いまや我々は、いずれか精神的に破綻した助言役がヨーロッパに対して衝突を仕掛け、制裁緩和を要求するよう首脳を説得するまで待ったまま動けない状態にある──彼らは制裁を緩和するか、あるいは戦争になる。そしてもし西側が拒絶すれば? その場合において筆者は我々が、1939年のヒトラーのように真の国際紛争に引き込まれる可能性を排除しない[7]。我々の"Z"は鉤十字と等しくなるであろう。
局地的核攻撃の(ウクライナにおける)可能性はあるか? ある。軍事的目的のためではない。かような兵器は防衛突破の役に立たない。しかし他のすべて(西側)を恐怖させる目的を伴う。
Changelogを入れたら末尾が切れてしまった…Changelogはリプにします。https://anond.hatelabo.jp/20220308162009
--
https://twitter.com/igorsushko/status/1500301348780199937
最初はTwitterに流しましたが(https://twitter.com/Vorspiel2/status/1500677825044819971)、誤訳を修正し、追加情報を入れて清書しました。
なお、この文書の真正性について、まずこちらの評価をご参照ください。(イギリスの情報サイトBellingcatの幹部Christo Grozev氏による)
https://twitter.com/christogrozev/status/1500196510054637569
以下はその翻訳です。
昨晩[日本時間3/5早朝]、FSBの内部告発文書と称するものが公開された。そこには、ロシア軍のウクライナでの失敗と、今後数週間~数ヶ月におけるロシアの惨状の予測が記されていた。これが本物かは分からない—ウクライナは以前に、心理戦の一環として偽のFSB文書をリークしたことがある。
だがこれはそれとは違うようだ: 情報源は信頼できるもので(gulagu.netの創始者)、偽造にしては遥かに長い文書だ(長くなるほどボロが出やすくなる)。
私はこの文書を、知己のFSB職員2人(現職または前職)に見せた。2人とも、これは間違いなく同僚が書いたものだと判断した。彼等は結論のすべてには同意しなかったが、それはさておき。
文書はこちら。一読の価値がある: https://www.facebook.com/vladimir.osechkin/posts/4811633942268327
内部告発というのが仮に真であったとしても、内容に虚偽が含まれている可能性にご注意ください。
更に、私はロシア語は分からないので、露→英訳時に意図的か否かを問わず誤情報が紛れ込んでいる場合にはそのままになります。この点について、ロシア語が理解できる方はチェックをお願いします。
以下本文です。
--
[冒頭は英訳者Igor Sushko氏のコメント。氏はウクライナ出身・アメリカ育ちのレーシングドライバー]
以下は、現職のFSB分析官による、ロシアの現状分析を英訳したものである。長いスレッドになるので心して読んでいただきたい。シェア歓迎。全文で2000語以上になる。カーテンの裏で起きていることに対する高度な洞察であり、幅広い題材を含む。
文意を明確にするための補足を、必要に応じて括弧書きで加えている。[日本語訳時に、追加の補足を角括弧書きで入れている。] では始めよう:
最近はろくに眠れていない。ほぼ24時間勤務で、頭に靄が掛かったような状態だ。過労なのだろうが、まるでシュールな世界の住人になったような気分だ。
パンドラの箱は開いた—本当の世界規模の惨劇は今夏までに始まるだろう—全世界の飢餓は避けられない。ロシアとウクライナは小麦の主要産地なのだから。(コメント: 世界規模の飢餓が起きるという予測には同意しない。)
我が国の指導者層に本作戦(ウクライナ侵攻)を決断させたのが何かは分からないが、彼等は揃って我々(FSB)の責任だとしている。我々の分析は非難され、もっと沢山報告を出すよう、最近はますます圧力を掛けられている。
こういう政治コンサルタント、政治家、権力者ども全員が混乱の元凶だ。何より重要なのは、誰もこんな戦争が起きるとは知らなかったということだ—開戦は誰に対しても秘匿されていた。
一例を挙げる— ロシアに対する隕石攻撃(コメント: 西側諸国による制裁を指すと思われる)[これは露→英訳時のミスと思われる。詳細はhttps://anond.hatelabo.jp/20220322231355を参照]があった場合の結果と影響の分析依頼があったとしよう—
そこで攻撃のモードを分析するが、一方これはあくまで仮説であって細部を強調するな、とのお達しがくる。なるほどこのレポートはどこぞの官僚がチェックリストとして使うもので、分析結果はロシアにとってポジティブなものでなくてはならない、
そうでなければ「仕事ができていない」と詰問されるんだな、と理解する。したがって、我々にはどんな攻撃にも対抗手段が揃っている、という結論を出さざるをえない。もう完全にやりすぎだ。
ところが、蓋を開けてみればこれが仮説ではなく現実に起こっており、こんな仮説に基づいた分析など全くのゴミ屑になってしまった。制裁に対抗できていないのはこのためだ。こんな戦争が起きることは誰も知らず、従って制裁への対抗策も準備していなかったのだから。
これは秘密主義と裏表だ—誰もが知らされていないのなら、準備のしようがあるだろうか?
カディロフは激おこだ。ウクライナが「FSBからキーウのチェチェン部隊の情報をもらった」と吹聴したことで、我々(FSB)と連中は一触即発になりかけた。
カディロフの部隊は戦闘に入る機会すらなく壊滅し霧消した。FSBからウクライナへのリークがあったという情報を私は持っていないので、推測するにその可能性は1-2%だろう—とはいえ、可能性を完全に排除できるものではない。
我々の電撃戦は完全に失敗した。そもそもが完遂できないタスクだ: ゼレンスキーと部下を開戦3日で確保し、主要な建物をすべて占拠し、城下の盟を誓わせたとしたら、
ウクライナの抵抗は最小限に抑えられただろう。理屈上は。だがそれがどうした? こんな「理想的な」展開であってさえ、解決不能な問題が残っている: 我々は誰と交渉する気だ?
ゼレンスキーは排除するとして、よろしい、では合意に署名するのは誰だ? ゼレンスキーが署名するなら、彼の排除後は合意は役立たずだ。ОПЗЖ(ウクライナの親露派野党)は協力を拒否している。
臆病者のメドヴェドシュク[実業家。プーチンの友人]は逃亡。指導者は他にもいるが—ボイコ[野党党首]は拒否、彼の支持者も理解しないだろう。ツァリョーフ[DPR・LPR議会議長]を呼び戻そうにも、ロシア国内ですら不評。ヤヌコーヴィチ[前大統領]を戻す? どうやって?
占領は不可能、ということになれば、我等の撤退後、[ウクライナ]新政府は10分ももたずに倒されるだろう。
占領するにしても、必要な人員がどこにいるというのか? 司令部、軍警察、防諜、諜報—ウクライナ人の抵抗を抑え込んだとしても、50万人は要る。これに更に補給と兵站が加わる。
こんなのは決まりきったことだ—質の悪いリーダーシップを量で補おうとするなら、何もかも分が悪くなる。繰り返すが、これは「理想的なシナリオ」での話だ。現実はそうではない。
それでどうなっているのか? 総動員を掛けることはできない。理由は2つ:
1)総動員を掛けたらロシアの国内問題で自壊する: 政治でも経済でも社会でも。
2)我々の兵站は今日ですら伸びきっている。これだけ巨大な分遣隊をウクライナに送り込めたとして、何が得られる? ウクライナ—広大な国土を持ち、我々に向けられる敵意は半端ない国において。
我々の道路はこんな大部隊の補給に耐えうるようできていないから、何もかもがストップするだろう。現在の混乱状況を鑑みれば、指導者層がどうにかできるものでもない。
この2つの理由が同時に存在している。どちらか一方でも、失敗には十分だというのに。
ロシア軍の損失について: 実数は分からない—誰にも。開戦から2日間は何がしかの情報が入ってきたが、今となってはウクライナで何が起きているのか誰も把握していない。主要師団との連絡は途絶えている。(!!)
通信は回復するかもしれないし、攻撃を受けて散開しているかもしれない。司令官ですら戦死者数・負傷者数・捕虜数を把握できていない。戦死者の合計数は千人単位だろう。1万人か、5千人か、2千人ですんでいるか。
こんなことすら、司令部の誰も知らない。もしかしたらロシア兵の戦死者は1万人近くかもしれない。しかもここにはDNRとLNRの戦死者は含んでいない。
ゼレンスキーを殺害ないし捕縛したとしても、状況は変わらない。我々に向けられる敵意はチェチェンのそれ並だ。今となっては、ウクライナの親露派ですら公然と我々に反抗している。
それもこれも、(ロシアの)トップがすべて決めたから。こんなシナリオ(ウクライナ侵攻)など、先制攻撃を受けない限り起こらないと聞かされてきたから。
我々が脅威を高めていくのは、戦闘によらず交渉で結果を出すために必要と聞かされていたから。ウクライナ国内でのゼレンスキー批判の準備も、ウクライナ侵攻など考慮にも入れていなかったから。
今日、ウクライナ市民の死者数は幾何的に増加しており、抵抗は強くなる一方である。歩兵部隊は都市侵入を試みているが—落下傘部隊20隊のうち、わずか1隊が「暫定的に」成功を納めたのみ。
モスル侵攻を思い出してほしい。まるで同じだ—どの国でも起こることで、何も新しいことなどない。ここ数十年のヨーロッパでは—セルビアが一番良い例だろう—都市を包囲しても数年は持ち堪えられる。ヨーロッパからウクライナへの人道的支援が始まるのも時間の問題だ。
我々のひとまずの期限は6月だ。というのは、6月になったらロシアには経済というものが無くなるからだ—何にも残らない。
大局的には、来週には(ロシアで)(戦争賛成派対反対派の)両者の一方が崩れるだろう。こんな(ロシア国内の)緊張状態は長続きできない、というだけのことだ。
分析のしようもなく、混乱状態で予測の立てようもなく、何が起きるか確度を持って言える人間など(ロシアには)誰もいない。
直感に従って、しかも強い感情に動かされて行動するなどというのは最早ポーカーではない。だが賭け金は釣り上がってしまい、どれかしらの手段はうまく行くだろうという望みに掛けるしかない。悲しいけれど、人間は往々にして計算違いを起こすし、そうなればすべてを失うことになる。
見渡してみれば、ロシアにはアウト[ポーカーにおいて「これを引けば勝てる」というカード。「勝ちの目」]が無い。勝ち筋などなく、どうやっても負けるしかない—ということだ。(ここで一旦中断。小休止後に再開する)
(ここから後半。こちらはもっと興味深く、ラストには喜ばしい方向で驚くべきことが記されている)
我々は前世紀の失敗を100%なぞっている。「弱っちい」日本を蹴散らして瞬く間に勝利するつもりが、実は我々の軍はずたぼろだった。[日露戦争]
その後、また勝ちを目指して戦争[第一次世界大戦]をおっ始め、軍隊再教育のためにボリシェヴィキの徴兵を始めた。当時よく知られていなかったボリシェヴィキは戦争反対のスローガンを掲げ、ああいった行動に出た…
プラスの面も見よう: 懲罰部隊を前線に送り込むなんてことは考えもしないよう、我々は手段を尽くした。政治犯や社会不適合者を徴兵したら、前線の士気は下がるだけだ。
敵軍(ウクライナ)の戦意は高い。恐ろしく高まっている。戦い方をよく知っているし、有能な指揮官も多数居る。武器も補給もある。世界的な人道破局の舞台を整えているようなものだ。
我々が最も恐れていることは: 首脳が古くからの問題を新しい問題で糊塗しようとしていることだ。ドンバスで2014年に起きたことの大きな理由がこれだ—我々は西側諸国をクリミアの「ロシアの春」から引き剥がす必要があった。それで、いわゆるドンバス危機を演出し、西側の注意を逸らして
交渉材料にするしかなかった。だがそれで問題はさらに大きくなった。そこでエルドアンに圧力を掛けてサウス・ストリーム(ガスパイプライン)を4本引かせた上で、シリアに侵攻した。
ソレイマニ(イスラム革命防衛隊)が自分側の問題を解決するために、わざと偽情報を我々に流したために起きたことだ。その結果、クリミアの問題は片付けられず、ドンバスの問題も無くなっていない。
サウス・ストリームは(ガスパイプライン)2本に減らされ、シリアは宙吊り状態だ—我々が撤退すればアサド政権は倒され我々は無能扱いされるが、我々が駐留し続けるのも困難だし意味もない。
こんな「ウクライナ電撃戦」を誰が思い付いたのかは知らない。もし仮に我々が正しいインプットを受け取っていれば、少なくとも初期の計画には疑問点があり、大部分を再評価するよう指摘できただろう。それはもう大量に。
それが今や、我々はクソみたいな(PGな言葉遣いは英訳者による)ハマリ状態で、どうしたら良いかも分からない。「非ナチ化」「非武装化」というのは分析のカテゴリには無い。というのも、具体的に数値化されたパラメタが無く、目的達成を何をもって評価できるのか分からない。
今や我々は、頭のおかしい参謀がトップにヨーロッパとの紛争を決断させるのをただ待つだけだ。要求は制裁の緩和だ—制裁を弱めるか、それとも戦争か。
西側が拒絶したら? その場合、本物の国際紛争に巻き込まれる可能性も否定しない。1939年のヒトラー同様に。我々の「Z」[紀章]は鉤十字同様に扱われるだろう。
(ウクライナでの)局地的な核攻撃はありうるか? イエス。但し軍事目的ではない。こんな兵器は防御を崩す役には立たない。使うなら目的は我々以外(西側諸国)の恫喝だ。
我々はウクライナに全責任をおっ被せるシナリオの土壌を作っている。ナルイシキン(ロシア対外情報庁官)と配下のSVRは、ウクライナが密かに核兵器を製造していた、という証明をせっせとこさえている。クソったれ。
連中は、我々がとっくに分析し放棄した論を押し通そうとしている: [核兵器開発の]専門家やウランがあったことの証拠や証明など、でっち上げることは不可能だ。ウクライナには劣化同位体238[ウラン238。劣化ウラン]が1トンある—だが問題にはならない。核燃料サイクル上、作り出すことを秘密にはできない。
「汚い爆弾」にしても秘密裏に製造することはできない。ウクライナの古い原発では、それに必要な物質は副産物として最小限産出されるのみだ。アメリカはMAGATE[IAEAのロシア語表記]と共にこういう施設を監視しているから、こんな論など出したら馬鹿にされるだけだ。
1週間後には何が起きているだろうか? 2週間後でもよい。我々はドツボにハマり、古き良き、空腹の90年代を思い出すことになるだろう。
市場が閉じつつあるのに対抗して、ナビウリナ[ロシア連邦中央銀行総裁]は正しい措置を講じているようではあるが、所詮は船に空いた穴を指で塞ぐようなものだ。状況はどのみちどんどん悪化し続ける。3日とか5日とか7日、などのうちには最早解決しない。
カディロフが地団駄を踏んでいるのも故ないことではない。彼等には彼等の野心がある。彼は「無敵」として名をあげた—もし失敗したなら、自分の部下達に引き摺り下ろされることになる。
それからシリア。「諸君—耐えろ、ウクライナは片づける、そうしたら我らのシリアでの地位を強化する。」実際のところ、ロシアの分遣隊はいつ補給が切れるかも分からず、その後には熱波が待っている…
トルコは海峡を封鎖したし、シリアに物資を空輸するのはかまどに金をくべるようなものだ。しかもだ—これはすべて並行して起こっている。ひとまとめにして分析する時間すら無い。
我々の現状は1943-1944年のドイツのようなものだ—だがこれはウクライナでの「初期状態」にすぎない。
過労でくらくらするし、これは夢で、実は以前と何も変わっていないのではないかと思うことすらある。
監獄について—今後も悪化するだろう。ナットは血が滲むまで締め付けられるだろう。どこでも。有り体に言って、純粋にテクニカルな観点では、現状をコントロールし続けるにはこの手しかない。
我々は既に総動員体制だ。だがこんな体制は長く続けられない。タイムテーブルがどうなっているのかは分からないが、状況は悪化の一途だ。国家統治というのものは、総動員を掛けたら狂い始めるものと決まっている。しかもだ: 100mを疾走できるとして—それをマラソンでやったらどうなるか。
で、ウクライナ問題について100m競走よろしく飛び出したものの、よく見たら参加登録したのはマラソンだった、ということだ。しかもこれは、現状のかなり簡潔な要約でしかない。
更に皮肉なことを言えば、私はプーチンが核の赤ボタンを押して世界を終わらせるとは信じていない。
まず、それを決められるのは1人ではない。誰かが反対するだろう。このプロセスには多数の人間が関与している。「赤」ボタンを1個押すだけ、というものではない。
経験的に知られているとおり、制御構造に透明性があるほど、問題点は見つけやすい。誰が何をどうコントロールしているか混沌としているにも関わらず、虚勢を張った報告ばかりが飛び交う状況にこそ、問題が潜んでいるのが常である。
「赤ボタン」システムが言われているとおりに稼働するかは確信が持てない。それに、プルトニウム燃料は10年毎の交換が必要だ。
3つ目、これが最も唾棄すべきで悲しいことだが、私個人の信念として、側近や忠臣すら近づかせないようになったプーチンが、自分自身を犠牲にするなどとは思えない。
プーチンが恐れているのがCOVIDなのか暗殺なのかはどうでもいい。もしプーチンが、自分が最も信頼していた人々すら恐れているのだとしたら、自分自身と最愛の人々を破壊するなんてことができるものかね? (英訳終)
プーチン大統領 軍事作戦実施表明 “ウクライナ東部住民保護” | NHKニュース
モーリー・ロバートソン on Twitter: "先ほど「スッキリ」をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。以下、ウクライナ情勢に関する一問一答を列記します>>"
だめだからねこの人の言うこと信じちゃ。軽々しく次は日本ていって危機煽るやつはみんなバカ/追記:危機時に根拠のない仮説を立ててばらまくと必ず間違った判断下します。冷静にならなくてはいけない。
侵略でなくアジア解放だと主張し、それを「歴史戦」とやらで一生懸命に広め、この主張のアシストに長年努めてきた方々が本邦にも多数いらっしゃいますよね。彼らの根本思想に大きな違いはない。
だから台湾を殴るぞと。これ、プーチンに、9条否定論を仮託して調子乗ってるウヨと発想が全く同じでなあ・・・。便利だよな。「攻めれる前に攻めろ」と、「自衛のための戦争」論を一度に口にできる。
このブコメ欄含め"ほら国際社会はこうなんだ!早く改憲してフルスペックの戦争準備を!"みたく国際問題を国内の左派を叩く好機としか見ない連中が沸いてるが、改憲しても中国の軍拡加速のいい口実にしかならんでしょ
で、これを賛美している日本の愛国ウヨども。外交なんて無意味だ、武力で脅せ!といきり立ってる人たちには、他人の戦争はさぞかし美味しいイベントなんだろうな
これ調べたらソースのOVD Infoってアメリカから資金供与を受けてる組織なんだよな。アメリカ系組織「ロシア各地で反戦デモやってる人たちが拘束された!」→流石に嘘くさい
アメリカの核の傘に入ってるうちは自国で核兵器持つ必要はないかな。中国に侵略されて米軍がさっさと逃げ出す状況なら日本も下手に抵抗しないでさっさと降伏した方がダメージ少ない
志位和夫 on Twitter: "憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです。"
まぁ9条無い状況で通算9年もアベ氏に首相やらせてたら、国内のウヨを煽りすぎて引っ込みがつかなくなり隣国とドンパチ始めてても全くおかしくないからな。
そのとおり!日本は安倍のような無法者がトップに立ったことがある歴史を直視しろ!9条がなかったら自衛の名のもとに中国を攻撃した可能性は十分にある!
【動画】これ、全部フェイクです。ロシアのウクライナ侵攻めぐる誤情報にご注意を! | BuzzFeed Japan
youtubeでキエフ市街地のライブカメラ生放送やってるけど、今の所中心部は自動車も走ってるし、大きな被害もない。ただし、チャットが9条憎しでプーチン支持してるアレの棲家になってる
ロシアって国家かと思ったらテロリストだったんだ。最初から交渉しちゃいけない相手だった。1.4億人のテロ組織って半端ねえな。ところで、ロシアが風下なんじゃないの?
松井一郎(大阪市長) on Twitter: "志位さん、共産党はこれまで9条で他国から侵略されないと仰ってたのでは? https://t.co/WMqoGYkZuj"
相手の言ってないことを藁人形にして叩く定番の右派ムーブ。ウクライナに9条はないし、有ったらむしろ攻め難かったのでは。コロナ+紛争のW参事でやることが政敵への難癖…せこい汚い。
「現代では戦争なんてやるだけ損だから誰もやる訳がない」って皆思ってたよね
弁護士しのだ奈保子🕊️(立憲民主党道7区総支部長) on Twitter: "世界的にみれば、日本は過去には、今のロシアのように加害者であったし、今はいわゆる前科者です。その国が、日本も侵略されたらと被害者的立場で、過去の侵略者に逆戻りするかのような軍事力増強や核武装を今声高に主張することは方向が違う。憲法9条を世界に広めることこそが日本の役割です。"
これに反発している連中は、何に反発しているのか理解しているのだろうか? まぁ、兵器軍隊というおもちゃで遊べない鬱憤があることだけは、見て分かるわけだが(自分は兵隊にならない前提でね)
日本の右翼に「反省」の二文字が有ればまだ違った世界になってたろうに、これについてるリプ見る限りはお寒い状況は変わらずか…
中国総領事がツイート「強い人に喧嘩を売るな」 台湾や日本を牽制か(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
中国総領事のこのツイート、憲法9条Disりたくてたまらん自称リアリスト君が今回の事態を前にSNSに嬉ション垂れ流してるのと同レベルなんだよなあ。権威主義を刷り込まれた木偶共の行き着くところは変わらんねえ。
ロシア大使、日本に対抗措置 ウクライナ大使は中国に期待:時事ドットコム
いや、それなりに武装しているウクライナが、抗戦しても全く歯が立たずに悪戯に国民を死なせてる現状を右翼はどう思ってるの? 靖国に逝けてよかったね、みたいな感覚なの?キモっ。
昨日から「ほら見ろ、ロシアが攻めて来るぞ。護憲派は退場しろ」な人が元気だ。軍備増強、核軍備のためには、むしろ北方領土ぐらいには侵攻してきてほしいのかもしれない。「ほら見ろ」って言えるし。
今回の件は簡単で、ロシアはウクライナがNATOに加盟するのを嫌がったのだから、軍隊を持たない状況なら侵攻はしてこなかった。たぶん政権の買収を延々続けていただろう。
9条を守って無条件降伏に賛成。弱者男性は戦争が無くても性淘汰されるし、女性は侵略者へ股を開けば生きられる。戦争で命を賭けて戦う意味って、強者男性にしかないのでは。
「プーチンありがとう。戦争始めてくれたおかげで憲法9条攻撃出来る!」みたいな醜いクズが予想以上に沢山湧いてて昨日からめちゃくちゃ引いてる。
CDB on Twitter: "もうなんかまるでウクライナが平和憲法を持つ非武装国家だから侵略されたみたいな空気で論じてるにゃんね。徴兵制復活させて対ロシアにバリバリ軍拡したのにそれでもやられたにゃんね https://t.co/Uq4XXl48KA"
武力を用いた侵略をしないというのは、無駄に戦争・死地に駆り出さないということにつながり十二分に国民のためであるな。細野は視野が極めて狭く、政治家の見識として不適当。
いや、これは違う。日本の安全保障を考えるわけでもなく、サヨク叩きに邁進したいだけよ。そういうのは右翼ですらなく、反サヨクっていうんだけどね。細野氏はその程度の人材だったというだけだ
状況的に見ればどちらかと言えばむしろ平和憲法持たずに軍拡してNATOに参加しようとした結果戦争になったんだから、彼らが妄想する世界とは真逆だよね。NATOを無視していればこうはならなかったというのが基本的な見解
(再)ウクライナ侵攻で和リベが終わる
「国内の左派を皆殺しにしたい」という願望以外何もない糞エントリー。国内から左派がいなくなれば好き放題弱者を攻撃できるからな
もういいんじゃねえの。どうにでもなればいいよ。改憲して20代全員徴兵しろ。日本人なんて戦争大好きなのが本質で、その痛みが忘れられたらどうなるか、繰り返す歴史が教えてくれる。俺は逃げる。
ロシアの反戦デモ参加者とウクライナで逃げ惑う市民と連帯します。両国政府はともに命の簒奪者。正義に狂って殺戮大好きな本性を丸出している日本人は頭を冷やせ。
サンモニ「ウクライナは一方的な被害者でもない」「コメディアンが大統領に選ばれる民主主義の末路」 : 痛いニュース(ノ∀`)
政治は結果責任というなら、西側諸国の出方を見誤ったゼレンスキーの失政の責任は大きいよ。でもロシアが先制したことで善悪二元論にハマって思考停止するから、当たり前の話が通じない。
きっかけはあるゲームの誤情報をばら撒いていたこと。まあまあ炎上してそれからちょくちょくいじっているが、基本的には「会社員は縛られた生き方をしている」とか「無能は人間になるな」とか「自分の好きなように生きろ」ってどうでもいいことをただただループしているだけ。後はそのときにハマった筋トレやウマ娘や遊戯王などのゲームの話題。そしてそれらと同等なくらい「アンチコメントは無視します」とどこかしらで言っている。
ただ、継続は力なりとか言ってるわりに単なるコピペ記事を量産しているだけなので意味なんてあるんだろうか
以前は短編小説家になろうとしたらしいのだが、書いてるのは沈没船ジョークをほぼそのままパロっただけっていう小学生レベルの物。
そして本人が何よりも気にしているアンチコメントといえば、たまーに俺が書くどうでもいいコメントしかなくスパムさえあるか不明だ。
過去にははてぶで自演ブクマしたり、この増田に自演転載していたりもしたのだが、何を思ってそんなことをしたかはわからない。
よくもまあこんなことをしていれられるなと思いつつ、こんなブログを観察している俺もどうかしているなとしみじみ。
好きにはなれないが同級生のような感じになっている
Amazonでググってみてくれ。
インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学 単行本 – 2021/3/31
出版社 : DU BOOKS (2021/3/31)
発売日 : 2021/3/31
単行本 : 264ページ
ISBN-13 : 978-4866471419
〈目次〉
・だれも口にしたがらない問題
・研究のむずかしさとその結果
・ありがちな症状
・人生を阻害、抑えられなくなる
・馴染みのない早漏
・本物のパートナーに魅力を感じなくなる
・恋愛への影響
・集中できない
・うつなどの病状
・超常刺激
・脳の反撃――諸刃の剣
・変態モノへの移行
・どこで一線を越えるのか
・原因と結果を切り分ける
・推奨される提言
・態度、教育、心の支え
・再起動での困難
・よくある質問
さいごに
・守旧派の逆襲
・教育――でも何をだれが教える?
さらに学びたい人のために