はてなキーワード: 工法とは
本件発明における請求項は、アスリームという名前のくつであり、値段は2000円であり、全国のどこの小売業者の店舗にも置いている。
くつ製造における技術的困難性 ゴムや皮革を使用しているが、その資源が存在する場所からそれを持ってこないといけない。次にゴムや皮革が動物などから得られたとしても
それをくつの底面として形成する技術についてそれほど簡単ではない。
値段の相当性 2000円という値段から逆算する。パソコンは最新型で15万円。自転車は18000円であることからすると相当安い。
安い→ それほど知力や労働力がかかっていない。
戸田橋の行政計画 企画立案部署 国土交通省 使用された税金 多額
戸田橋の必要性 大型トラックを含む自動車をさいたま県から東京都に迅速かつ大量に通過させる必要性。 江戸時代の橋ではなぜだめなのか?木造なので、大型
トラックがのったら簡単に壊れる。大型トラックの重量に耐える必要性。
着工に要する工法など 橋全体をどのようなものにするかに関する構想、 個別の部品を何にするかの構想および、 その部品を調達できるか?
戸田橋がいつ頃できたか? 推測 50年前? 東京大学工学部や物理学科などが最盛期で、一発、戸田橋を作ろうとしていた時代。
その時代の創生者 おそらく死亡していてこの世にいない。
現在における戸田橋の状況 ほとんど存在してないのではないか?誰も見に来る者がいないため、みせてすらいない。
戸田橋を見る必要性 見るときは、さいたまからの荒川河川敷の下から見上げればよいが、夜間に行くと、橋に見えるときと遺跡にみえるときがある。
戸田橋構想計画に関する行政書類 国土交通省の中にあると思われるが、そんなものを入手することはできないし、担当者があえて教えるとは思えない。
終戦後に、道路という概念は当たり前のように考えられていましたが、法学部ではその程度のことは分かって当たり前なので、しかし道路といっても江戸時代の道路だとただの道なので
しかし、戦後30年に板橋区が出来たときに、板橋区には典型的な道路の専門家がいたらしくてなんていうんですかね、道路は道路でも、車両が通行することを前提とし、なおかつ、
その道路をコンクリートでもって構成する、そのためのコンクリートを海外から持ってくるといったような怒髪天を衝くような構想が考えられて今があるのですね。そういうのを編み出していたのが
60年前の東京大学だと思いますがもう板橋区特に前野町にはそういう道路の専門家がいないというのですか、道路は道路で愕然として存在しなければならないし、それをどうやって構成するか
についての学術というかですねそんなものはもはや誰にも分からないと。ものの本を読んだり説明されたりすれば分かるかも知れないが、そもそもその工法が分かったとしても誰もそんな能力がない
というかね。あのさーいきなり甲斐さんって言われて、板橋区の道路を作れとか言われてそんな能力の高い奴が代ゼミに何人いる?おーん?板橋区にあるコンクリートの道路にしても株式会社の
工場にしても、その工法も分からないし分かってもそれを作れる人なんか誰もいないと思うよ、よほど能力が高い訓練を学校とかで受けた人なら分かるけど。例えば舟渡とか蓮根にある、工場とか
橋とか、歩道橋とかを作れる人がどこにいる?あんなコンクリートのでかいもの、公園だってさ、遺跡じゃねーかよ。あんな50年前の昭和の宇宙人が作ったようなものをこれからどうやって維持していく
んだ?おーん?だから、板橋区は既に遺跡だって言ってるわけですよ。遺跡でしょ街全体が、この街を維持する能力がある人がどこにいんのよ。そんだけ人として発達していて頭がよくてなんでも通る
黒羽刑務所から出てきて平成28年4月に晴生がビビックのインターネットを解禁したのですが、それまでは低速度のポケットワイファイをしていたので、ビビックに解禁になってから
Twitterとかいう奴をみていたら、ざちゃんと連携しているのえるいかくんから、ねーわ死ね、白髪は捨てたんじゃとか言われ、もどきからは、きっしょとか言われてどうにもならなかった
状況で、ぷちくらというのがいて、穏健派で有名とか言って、ぷちくらを何回かApplyしたらそれが技術になってなんとか幼稚園の審査に通って入れてもらったというような経緯ですが。
それで本質的には流行っていないものが好きだから流行っていないところを転々としていたら今一番流行っていないところにいることになって、しかし実際に東京にきてみたら、昭和の人って
色々な技術を知っているだけで思っているだけで存在していないっていうのがつまらなくて、しかも、東京の街を見ても、どこが技術成り技法なのかが見えないというかそういうところは見えない
ようにしているので、あえていえば警察法において警官が貸与されている拳銃は一つの正解を与えるものであると思うが、それを超えて、自動車やマンションの製造工法とか、建築学に
おける工法の中に存在する超難問とかになると全然分からないしものの本も読む気もしないので、法律についてもそうですが、そういうものはあるんでしょうが、目に見えないので、
どこにあるか分からないので読む気もしないですね。
なんか神経質な人ほど自然素材使いたがるけどさぁ、自然素材は神経質な人には向いてないのよ。
いや~ほんともうね「自然素材にこだわりたいんです!」って言ってくる客ほど「コテ跡全部消してくれ」だの「塗ムラが気になる」だの「木材同士の隙間がある」だの…
自然素材とか伝統工法は魔法じゃないの!!そういうのが嫌だったらビニルクロスとか集成材とか性能が良くて信頼性の高いものがい~~~~~っぱいあるの!!
ぶっちゃけ無垢の木材なんて暴れるから完成後もちょくちょく手直しがいるし、漆喰だってヒビ入るよ普通に。
住宅の性能に関わるような瑕疵は当然無いけど、細々した修繕とか調整は入るのが前提なんだよそういう家は。
事前に説明してもぜ~んぜん聞いてないし、自然素材以外の建材勧めると「話を聞いてなかったのか!?」みたいな顔するしさぁ勘弁してよね本当…
東京ってまるっと大都会なイメージがあるけど、東京を散歩していると実は地域によって発展した時期がちょっとずつ違っていて、その発展時期の差が建物に現れているのに気が付く。
いろんな地域の中で私が好きなのは豊島区だ。豊島区の幹線道路沿いには、70年代後半〜80年代前半に建てられたようなビルやマンションが多い。その時期の建物って70年代前半までの建物と比べて肩の力が抜けて地味になっているけれど、工法的にはまだまだ古臭くて建築的に全然見るところがない感じなのが良い。デカいけどモブい建物、みたいな。サンシャイン60とかもデカい割に見た目めっちゃモブい。有楽町線が開業したのが1974年、サンシャイン60ができたのが1978年だから、豊島区が70年代後半に発展の時期を迎えたのは確かなんだと思う。
東京は既に発展二巡目、三巡目に入っている地域も多くて、特に港区や千代田区の幹線道路沿いは2000年代以降に建てられたガラスを多用したビルが増えてスッキリしているんだけど、豊島区はまだ建て替えラッシュが到来していないので、コンクリづくりの地味なビルやマンションが多くて楽しい。(最近の東京、ガラスを多用したビルばっかりで街並みがつまらないと思う。)自分が子供の頃にドラマで見ていた”東京”のイメージがまだ豊島区には残っている気がする。
タイトル通り。
加えて私ら親はオッサンとオバハン。
唯一の救いは、お互いに安定した収入がある事。
だが、その額は決して高くは無い…。
残るのは微々たる物しか無い。
給料日当日、払うものを分けて薄っぺらくなった自分の給与封筒を持った夫が言った。
「…俺は支払いの為に働いているのかもしれない…」
それでも、楽しみながら節約レシピを参考にしては、新しい物に挑戦してみたりする。
作ったげようか?!もやしは安いし!」
そんな私に長女は穏やかに
「いいね、美味しそうだね」と答えてくれる。
そこに縦にも横にも急成長している男子が返答する。
「んじゃ、オレは肉」
だが、確かにもやしだけでは栄養がと考えさせられ、仕方なく肉を自分以外の家族全員分を買いにスーパーへ走るのである。
そんな毎日に、金を貯めるなんて余裕は本当に無かった。
この十数年の間に受験やら入学、卒業、そんなイベントの度に幾ばくかの貯金も底をつくことを繰り返して来た。
だから、タイトルにある家を買うなんて事は、夢のまた夢であり、憧れでしか無かったのだ。
それに、オンボロ貸家で暮らすこの日々は、不便もあったがそんなに悪く無かった。
近所の人に恵まれた事や、小さいながらも庭がある事。
薄すぎる壁のおかげで外の音もよく聞こえる。
夫の車の音もしっかりと聞こえたし、子供達の登校時の笑い声や、帰宅途中の元気な足音、すずめの鳴き声、行き交う人々の何気ない雑談。
私の住む地域は降雪量がそれなりにある場所で、冬はどうしたって厳しい。
何よりもしんどいのは夜、眠りにつこうとする時だ。
家族全員が眠りについてから、家事を終えた私は下の子の布団に入る。
この時点で寒過ぎる。
ストーブはついているのに、冷気がものすごい勢いで入ってくる。
そっと下の子の頬に手を当てると、もう冷え冷えになっている。
生きてるよね?!のレベルで、腹の動きを見て呼吸を確かめてしまうほどだ。
今でこんなに冷たくなっていては、夜中はどうなるのか。低体温になってしまうのでは無いかと不安になり、居ても立っても居られず冷気の入る場所を探り出す。
ここだ!と思ったのは、やはりドアの隙間。
一応クッション性のあるテープは貼られているものの、年数が経って冷風が吹き出しているでは無いか。
パッと部屋を見渡したら、使ってなかったマフラーが落ちていた。
我が家の2歳になる女児は、物色職人として日々働いている為、色々な所に色々な物が引っ張り出されている。
いつもであればヒステリックグラマーと化して片付けておくのだが、何度閉まっても出てくるマフラーを諦めていたのが幸いだった。
挟めてやった。
ものすごい発明だ、冷気には長い布だと自己満足し、さて寝るか…と思ったのも束の間、布団に入ろうとした私を吹き付ける更なる冷気を感じる。
確認。
ああ、もうダメだ。
ドアの四方全てから冷気が出てやがるとがっかりした。が、そんな事で諦める私では無かった。
外気温とほぼ変わらなくなった居間に行き、工具箱からマスキングテープを取り出す。
そしてドアの隙間という隙間にマステを貼りまくり、冷気・シャットアウト!!
何この達成感。
diyってこういう事なんだ、癖になりそう(後に違う事を確認)
自信を持って布団に入る。
後は安眠するだけでは無いか、冬に圧勝したと思ったその時だった。
………鼻が寒い…
下の子もやはり温まって来ない。
なぜ…?
せっかく入った布団から上半身を出し、ティッシュの切れ端を片手に冷気を探る。
「ヒュ〜〜………」
微かに冷気の音がする。
どこだ…どこなんだ…まさか…
そう、ドア横にあるコンセントの穴から、冷気どころか寒風が流れ出ている!!!
けれど、コンセント自体劣化していて、そこにテープを直張りする勇気など無かった私は、おもちゃ箱や授乳クッションを積み重ね、言うなればブルーメン音楽隊工法で冷気を横に逃す事にしたのだ。
寒い事は変わらないが、直接当たるより良いだろう…。
眠さも寒さも限界だった…。
もう布団に入るのは何度目だろうか、
二度と朝まで布団から出るまい。
「テーレーレーレーレーーレレーーー♪」
手は届かないだろうと確信していたが、今、上下逆になって足で延長を押すのはきっと無理だよなと色々悩んだ末、布団から出て行った。
ただの厄日だったかもしれない。
だが、私は決意した。
家買うと。
手を加えるにしても、また小金が掛かる。
潮時だ…。
きっかけはそんなこんなで、家を買いました。
今月とうとう引越しです。
嬉しいのと、寂しいのと、冷気への苛立ちと…
この気持ちを残しておこうと思い立って、書いてみた次第です。
まず大前提としてハウスメーカーはホームページを重要視していない
なぜならカタログやホームページ見て「これください」っていう商売ではないから
自動車や家電製品なんかは家でカタログを眺めて「これいいなー」って思ったらネットでポチポチして買う時代だし
家に関してはまだそういう時代になってはいない(いずれ来るかもしれないけど)
なので結局は営業が土地に合わせて設計して提案するっていうスタイル
重要なのは性能ではなくて提案力であって、その提案の時の武器を何にするかの違いがあるだけ
例えば工法によって作れる間取りは変わってきたり建築上の制約が出てきたりする
気密は高めても全く意味がない
おまけに今は24時間換気してて空気は入れ替わるから光熱費も変わらない
その熱交換に電力が使われてるから普通に空気暖めるのと大して変わらんぞ
昔の家みたいにスースーの気密性なら問題だけど
今時の工法で建てたらそんなことは無いのでそこそこあれば十分
おまけに全館空調にしないと暖房付けてない部屋の空気が漏れてくるし
玄関はドアが鉄だから寒いし、そこの断熱性を高めると使いにくくなる
玄関エリアを切り離すとなると玄関エリアとの境目のドアの気密性は?ってなる
北海道の住宅とか行ってみれば分かるけど気密性より断熱性能と断熱方式の方が遙かに重要
ただ、全館空調にしたらそれはそれで高くなるしメンテナンス費も上がる
それが金属の塊的なのを送ったりが相次いでにレターパックに切り替わった時に重量制限がついた。
ルールでNGになってないからいいでしょって言い分はあるんだろうけど、写真の形だと受取確認シールが折られてたり消印やバーコードの部分が側面にきたりで、仕分&配達業務に支障があることは明らか。
次のバージョンアップではプラスでも厚み制限つくかもしれませんね。
それに角が破れてきそうだしゆうパックと違って補償もない、嬉々として通販業務で大量に使う宣言は違和感があります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68d65e8338aed91946720b4e365354812b2db359/comments
ふむ
イヤッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
→ 最近、論文や海外のサイト見てたからでしょーね。これだけで簡単に学歴推定タグ変わる
→ 【大規模雇用者(従業員数:1000〜10000人) 】と【超大規模雇用者(従業員数: 10,000 人以上)】をいつも行ったり来たりしてけど
どういうわけか前回(2022年5月頃)は【小規模雇用者(従業員数: 1~249 人)】になってた
何基準だよ?!って思ってたけど、これたぶん エンタープライズ向けの製品 ですわ
最近、エンタープライズ向けの製品の調べ物したり、イベ参加したりしたからな
あと、もしそうだったら怖ぇぇなってのが Gmail かな
イベ参加したりで、最近ベンダーから個人の Gmail 宛にメールが来てるから、それなの・・・か?
→ へぇ〜、知らなかった、いつの間にか持ち家を得ていたのか、おめでとうワイくん🎊
強いて言えば建築オタクじゃ微塵もないけど、建築の写真・動画と関連情報(相場・資材・工法)を見るのはまぁ好き
このタグも学歴と同じく所有・未所有(賃貸)がコロコロ変わるんだよなぁ
→ これもコロコロ既婚・未婚が変わるので基準はよくわかない🤔
強いて言えばネットスーパー調べたり使ってると既婚判定になるの・・・か?
思えば2019年、どんな根拠でワイを低所得認定しとるんや???おぉん???と思ったが・・・・長かった!!!
1. ハイブラを調べたり・買ったりする・関心タグがつく(低所得推定タグのまま)
2. ラグジュアリーカーを調べたり・見たりする・関心タグがつく(低所得推定タグのまま)
あと、もし関係してたら怖ぇぇぇなというのがやはり Gmail よ
エージェント会社が機械的に送ってくるメールに年収提示額が入ってるので、それなの・・・か?
さて、ここが最重要なんだけど不快なCMは減ったか?と言えば減ったわ
ソシャゲの詐欺CM、早口で高めの声のナレーション+アニメ・マンガで構成された不快以外の言葉が出ない広告、
不快以外の言葉が出ないザマァ系のWEBコミックの紹介、などなど
逆に高収入推定タグついて出るようになったCMは・・・・別にないんだよな
低所得タグがついてる時にも何故か不動産投資・管理のCM出てたし。どういうことだってばよ
あとはAirペイがやたらできる。確かに欲しいわとは思うけどこれも低所得タグがある時から出てる
強いて言えば、GUCCI、Hawaiian Airlines は出たけど単に時期的なもののような気もする
それからGoogleの福利厚生は良いぞって言うCM見せられたわ。これも時期的なものかな?
ぶっちゃけ、母ちゃんがYouTubeを使いこなすようになり、毎日YouTube見るようになったので、
YouTubeファミリーに入っても良いかなぁって思い始めてるのだけど
結局買わなかったけど、気になる商品をすすめてくれることも極々稀にあるしなぁ
(ワイの場合は、ウォーターサーバーと図面アプリとreMarkableとか)
- 2019-09-29 【悲報】Googleさんに低所得者認定される (anond:20190929103124)
- 2019-10-12 Googleさんに低所者認定されたわけだが今度は (anond:20191012123445)
- 2020-02-14 【続】Googleさんがワイに設定しているペルソナ(anond:20200214193812)
- 2020-06-25 【朗報】Googleさんに低所得者認定されなくなる (anond:20200625034510) ← 平均以上になる
- 2020-06-27 【悲報】再びGoogleさんに低所得者認定される (anond:20200627085356) ← 元に戻る
- 2022-05-10 【悲報】やはりGoogleさんに低所得者認定される (anond:20220510063524)
今から数年前、アメリカでホットウィール(以下Hotwheels)収集に情熱を注いでいた。Hotwheelsというのはアメリカのミニカーブランドで、日本で言うトミカみたいなものだ。詳しくはWEBで。当時は血眼になって探しまわっていたので、足繁く店を訪ねたり情報を集めたりして、それなりに買い集めることができるようになった。
残念ながら今となってはアメリカに行く機会はほとんどなくなってしまった上に、当時ほどの情熱がなくなってしまったので、苦労して獲得した得たノウハウは使われることもなくこのまま記憶と共に薄れていく運命にある。ただその一方で、苦労して得たノウハウがこのまま自然消滅してしまうのがもったいないという思いもあった。そんな折、増田の存在を知り、思い出代わりに記録を残すのも悪くないなと思ったので、ここに書き連ねることにした。
この投稿を読む人はきっと日本に住んでいる人だろうから、あまりニーズはないとは知りつつも、それ故に読んだ人同士が競合する心配も少ないと考える。日本語でのここまでの情報は希少なはずなので、アメリカへ旅行、出張、赴任、移住するなど現地で買い物をする機会のあるコレクターにはちょっとは役立つだろう。当時は2年半で2000台以上購入し、良い時でスーパートレジャーハント(以下$TH)を1年間で12台見つけることができたので、その程度のノウハウだと捉えてほしい。話が右往左往して乱文になってしまい申し訳ないが、この情報で少しでもハンティングを楽しんでいただけると幸いだ。
文字数の関係で前編後編に分けた。コンテンツは下記のとおり。後編がより実践的な情報。
それではここから前編。後編はこちら→https://anond.hatelabo.jp/20220816012401
発売日など決まった予定はない。アソートの順番をある程度守りながらそれなりの時期にバラバラと入荷される。同じWalmartであっても店舗が違えば違う日に入荷することもある。どの店員に聞いてもいつ入荷するか知らない。急に古いアソートが入荷されることもある。入荷がランダムなので開店待ちする人は少ない。メインラインの実売価格は一番安くて約$1。それ以外は$1.25とか$1.5とか$2とかが多い。うらやましい。サイドラインは$1だったり$2だったりアソートによって異なるが理由はよく分からない。プレミアムは$6ぐらい、Team Transportは$14ぐらい、Mystery Modelsは$1。
非公式であるが、数年前まではBrickSeekというWEBサイトでWalmartの店舗ごとの在庫数が検索できた。残念ながら現在は在庫数ではなく在庫の「有無」だけの表示となり実質役に立たない情報になってしまった。WalmartでHotwheelsの在庫がなくなることはほぼあり得ないからだ。一応、メインラインの在庫はSKUコード「34253677」で検索できる。たしか店舗の値札にUPCコードが書いてあるので、それさえ分かればメインライン以外も検索できた。ただし私がプレミアムラインやサイドラインをウォッチしていた限りだと、メインライン以外の情報は実態と合ってなさそう。
今は使えないサイトだが、ここから得た情報がある程度参考になると思う。私がこのサイトの存在を知ってから数ヶ月間ほぼ毎日複数店舗のWalmartの在庫をウォッチした。その結果、ある程度Hotwheelsの流通量が見えてきた。集計したデータによると2~3週間ごとに数箱の入荷が近隣店舗でほぼ一斉にあり、在庫の多い店舗ではたまにDump Binと思われる500台以上の大量入荷があるような周期だった。それ以外にもランダムで1、2箱の入荷もあった。そしてThanks Givingが終わって間もない12月初旬には、クリスマス商戦に向けて数多くの店舗で大量入荷がある、といった感じだった。だが、BrickSeekの在庫増加と実店舗の陳列増加は残念ながら一致しないことも多くハンティングが空振りになることもしばしばだった。感覚的には打率5割強といったところかも。誤情報なのか陳列までの時間差なのかは判別できなかった。さらに、店に着いた時にはすでに開封済みだったということもよくあった。結局このBrickSeekの情報をもってしても$THの戦果は1ヶ月あたり1台ぐらいに留まった。
ここからは余談だが、これだけの頻度で入荷しているにも関わらず次の入荷までにはしっかりと在庫が減っている。入荷される箱には、一部の人気車種以外にも人気薄の実車や架空車などが多く同梱されている。要するに抱き合わせ販売だ。人気車種はもちろんすぐ売れてしまうのだが、在庫がちゃんと減っているということは、不人気の架空車もちゃんと売れているということになる。日本だと架空車といえば不良在庫という印象で、個人的にはなぜこんなに謎めいたミニカーをたくさん作っているのだろうと疑問を持っていたが、このデータによるとHotwheels発祥のアメリカではちゃんと架空車も市場に受け入れられているようだ。
アメリカはHotwheels本場だけあってコレクターが多いので基本的にはライバルだらけだ。いくら入荷がランダムだからと言っても、たまたま立ち寄った店に$THがぶら下がっているなんてことはほぼ期待できない。$THを手に入れようと思うと箱の開封直後か、何なら開封前に立ち会わないといけない。競争率には地域差があるようだが、Mattel社の地元ロサンゼルスはさらにコレクターが多いらしく、競争も激しいようだ。噂で聞いただけだが、定年後で時間を持て余しているベテランコレクターが店の裏でトラックが来るのをのんびり待ち構えているらしい。もし本当なら陳列どころか、店に入る前に狩られてしまうので勝ち目がない。大量の在庫を見つけても人気の1車種だけはどこに行っても見つからないということも少なくない。
まだ先述のBrickSeekが機能していた頃は入荷がある程度把握できたが、残念ながらガチのコレクターは当然のようにその情報を知っているから、これだけではライバルには勝てない。入荷日に店舗に行くとおもちゃ売り場からジッと倉庫の方を凝視しているおっさんがいたこともある。きっと私と同じように入荷情報を掴んで待ち構えているコレクターなんだと思う。強面で大柄なおっさんだったから、仲良く待つなんてことは考えずその店はあきらめて立ち去った。
ライバルについて非常に悔しい思いをしたことがある。今までで最大のチャンスに遭遇し、それを目の前でかっさらわれてしまった決して忘れられない記憶だ。いつものようにBrickSeekをチェックしているとWalmartのある店舗で2500台を超える大量の在庫増加があった。エラーじゃないのと思いつつ今晩その店舗行ってみることにしたが、その日は仕事がなかなか片付かず狙っている時間よりも遅くなってしまった。ようやく仕事を終え半信半疑でおもちゃ売り場に向かうと、なんとHotwheelsの箱がタワーのように積み上げられているではないか。入荷数はエラーじゃなく本当だったんだと興奮した次の瞬間、その場で写真を撮っている人物を見つけて敗北を悟った。彼の手にはすでに6個の$THがあった。聞いてみると30分前に来たらしい。惜しい!負けを噛みしめつつ箱を数えると72個入りが36箱だった。$THは6箱に1個の割合という計算になる。その勝者が教えてくれたのだが、72台入りの箱の上下2段のうち$THは常に上段に入っているらしい。もしもライバルと鉢合わせてスピード勝負になった場合には役立つ情報だ。ちなみにその彼は子供の頃からのコレクターで毎週のように$THをゲットしているらしい。しかも手に入れた$THは売らないとのこと。きっと膨大な数の$THを持っているんだろう。うらやましい。
実は、BrickSeekが機能しなくなった今でも、Instagramを見ると毎週のように$THを手に入れているコレクターがいる。きっとBrickSeek以外にもノウハウがあるんだろう。別のコレクターに聞いた話だが、そのInstagramのコレクターは常にそこらじゅうの店に行っているらしい。足で稼ぐというのも大事な要素のようだ。だが私も毎晩のように複数の店舗をパトロールしていたのでそれなりに足は使っていたつもりだ。にも関わらず$THを手に入れられたのは月に1個ペースだ。なので他に理由が考えられるとするならば、店の人間と仲良くなって情報をもらう、自分が行くまで陳列を待ってもらう、ぐらいだと推測する。実は私も一番良く行くWalmartの店員やセールスマネージャーと顔見知りになった。だが残念ながらセールスマネージャーさえ入荷を事前には知らず、彼らの恩恵にあずかれることはないままその店舗にはもう行かなくなってしまった。生活様式や英語も含め、ここまでがにわかコレクターである自分の限界だったんだろう。Instagramの彼ほどになるにはさらに何歩も先を行かなければならないようだ。いやー、本当にどうやって見つけてるんだろう。秘訣を教えてほしい。
一応アメリカにも買い占めや転売屋に対する批判はある。だが日本ほどではない。勝者が独り占めするということが受け止められやすい文化だと推測する。一方で、Walmartで出会ったコレクターは「次の人のために残す」と言って一部は買わずに置いて行った。層が厚いのでいろいろなコレクターがいるのだろう。あるいは、日本と違って一斉に発売しないから買い占められて終わりということが起きにくいのかもしれない。
ミニカーに限らずアメリカの小売店、特にチェーン店は返品に対して寛容だ。新品でレシートがあれば基本的に何でも返品できる。理由を聞かれることもあるが「要らないから」と中身のない答えでも受理される。Walmart同士なら買った店舗とは別の店舗でも返品することが可能だ。ここからはお勧めしない方法なのだが、とりあえず多めに買っておいて買い過ぎたと思ったら返品できちゃう。また、例えばA店で買った商品がB店でより安く売られていたとする。たとえA店で買った商品がすでに開封して新品じゃなくなってたとしても、B店で同じ商品を安く買ってA店で返品できてしまう。つまり事実上B店で安く買ったのと同じことになる。あくまでも理論上できるというだけで実際にやって良いかは分からない。もちろん不良品なら新品でなくてもほぼ返品できるだろう。ただし返品できるカスタマーサービスは24時間営業のWalmartでも昼間しか開いていない上に長い列ができていることが多いから、旅行中など時間に余裕がない時には不向きだ。
返品しやすいということは、裏を返せば中古品も新品のように売られているということだが、それだけではない。悪意のある人間が商品を購入し中身をすり替えて返品することもある。Walmartの店員はせいぜいバーコードを読んでレシートと照らし合わせるぐらいで、Hotwheelsのパッケージと中身が同じかなんて区別できる訳もない。よっぽど不自然な修復でもない限りすり替えは検知できないだろう。さらに残念なのはこれがそれなりの知識を持ったコレクターの仕業であるということだ。最小限の加工でパッケージを開け、用意しておいた安価な替え玉へとすり替え、目立たないようにパッケージを修復する、というのは知識と技術を持つコレクターにしかできない。ミニカーなんて高くても数ドルだろうし、自分の好きな趣味であるはずのミニカーのためにこれだけの計画的犯行に及ぶ気持ちが到底理解できない。私自身も実際に何度かすり替えられた商品を見たことはあるし、残念ながら買ってしまったこともある。マルチパック限定の特定のモデルが欲しくて、中身を見て買ったから結果オーライだったのだが、すり替えに気付いた時はすごく気持ち悪かった。たとえWalmartやTargetなどの正規販売店であっても中身には常に注意を払う必要がある。
アメリカでは有志(たぶん)によりコンベンションと言われるHotwheelsのイベントが年2回開催されている。こちらがMattel社やデザインセンターのあるロサンゼルスで毎年10月頃に開催される方だ。もう一方は後述。有志とは言えほぼ公式のイベントの様相で、コンベンション限定モデルが発売されたり、これから発売されるリーク情報がプレゼンされたり、いろいろなコンテンツが催される。残念ながら私がコンベンションの存在を知った時にはとっくにチケットは売り切れていたし、次のチャンスに買おうとしたがすぐ売り切れてしまい結局コンベンションに参加することは叶わなかった。そもそも日本からだと遠い。なので申し訳ないがコンベンションのコンテンツ自体はあまり知らない。
だが、チケットがなくても実は行く価値はそれなりにある。アメリカ中や外国からも集まったコレクターが会場となるホテルに宿泊するのだが、その客室でフリーマーケットのように大量のHotwheelsが売られるのだ。最新のモデル、古いモデル、$TH、RLC、カスタムカーなど非常に幅広いモデルが売られており、ここまでの種類と量が一度に買える場所はおそらく他にはないだろう。しかも値段も良心的な物が多い。人によってはメインラインが$1だったり$THが$10で売ってたりもする。もちろん業者が売っていたり、プレ値も普通にあるが相場以下で買えることも多かったように思う。私が直接買えなかったコンベンションカーもその場で転売されていて$50ぐらいだった。定価よりももちろん高いが日本で買うよりずっと安い。また、売っている人がコレクターだからと思うが子供にはとっても優しい。割引してくれたり無料でくれたりする。コンベンションが開催される数日間の間、ホテル内を歩くとあちこちのドアが開いていたり、張り紙がしてあるので、客室に入る敷居は高くない。ただし、コンベンションに参加するコレクターの客室なので、イベント中やそれぞれの用事がある時には閉まっている。つまり、全フロア1周しても、次回る時には別の部屋が空いてたりする。それぞれの部屋でたくさん売っているので、とても1日では見切れないぐらいのボリュームだ。これだけでも楽しい。私はチケットは買えなかったが、旅行のついでに会場のホテルに泊まり、たくさんのモデルを買い漁ることができた。コンベンションの公式サイトには一切こういうことは書かれていないので、もしコンベンションへの参加を検討するなら買い物を楽しめることも含めて考えてみると良いと思う。
先述のコンベンションのもう一方で、こちらは年ごとに開催地が変わりアメリカ各地で4月頃に開催される。コンテンツはおそらくロサンゼルスの方と同様と思われるが、こちらも私はチケットが買えなかったので、申し訳ないがよく分からない。ただ、少なくとも客室でたくさんHotwheelsが売られているのは同様で、私はこちらでも買い物を楽しんだ。
日本と同様だと思うが、地元のコレクターが集まりちょっとしたイベントやミニカーの販売をする。アメリカ内の各地で開催されているようだ。価格も良心的で相場より安い印象がある。
HotwheelsにはRed Line Clubという有料の会員制度がある。詳細はWebで。その会員だけが購入できるRLC限定モデルがあり、Hotwheelsのコレクションにある程度のめり込むと買いたくなる人もいると思う。私も最初はミニカーに$20も出せないとスルーしていたが今ではほぼ毎回買ってしまっている。高いがそれなりに良い物だと思う。日本からの購入方法はこの投稿の主旨から外れるので割愛する。私が知っているのは過去5年ほどだが、発売はいつも火曜日のカリフォルニア時間の午前9時だ。当然多くのアメリカ人は勤務時間内はずだが、よっぽどの不人気モデルでない限り数分で売り切れるのが常だ。日本のサラリーマンならとてもそんな時間にネットショッピングなどできないのが普通だが、すぐ売り切れるということはフレキシブルな働き方をしているアメリカ人が多いということなんだろう。こういうところでも文化の差が感じられて面白い。
平成28年度/第38回受賞者
○こうや豆腐(凍り豆腐)の製造において、伝統的な製法では製品が硬く、柔らかく炊き上げるのが難しく、調理に時間がかかる食材であった。このため、製造工程の解凍時にアンモニアや重曹(炭酸水素ナトリウム)を膨軟剤として使用することにより、これらの欠点を解消できたが、残留するアンモニア臭の除去が必要であったり、製品中の塩分(ナトリウム)が高くなる結果となった。
○今回、それまで膨軟加工で添加されていた重曹(炭酸水素ナトリウム)を炭酸カリウムに変更する新たな製法の開発に成功した。このことにより、従来品よりもナトリウム含量を約95%低減、カリウム含量を25倍以上にすることを実現し、抗高血圧という意味でより健康な食生活をサポートする食品となった。
○弊社のこうや豆腐の年間生産量は約2億枚以上であり、炭酸カリウムを使用することにより重曹を使用していた時より食塩相当量が0.2g減となり、年間約40tの塩分を抑制に寄与するとみられる。
○なお、炭酸カリウムを使用した本製造法については、現在特許申請中である。
【功績申請の具体的内容】
○開発・製造状況
・伝統的な製法によるこうや豆腐は、硬く、水戻しに時間がかかり、柔らかく炊きあげるのは難しく、調理に時間がかかる食材だった。これらの欠点を改善するため、長野県の企業によりアンモニアや重曹(炭酸水素ナトリウム)による製品の膨軟技術が開発され、調理時間の短縮や食感の改善が図られたが、アンモニアを使用した場合には、アンモニアガスの飛散防止や水戻し時のアンモニア臭除去が必要となった。
・また、重曹を膨軟剤として使用する製造法は、長い間業界内で使用されてきたが、製品に塩分(ナトリウム)が多くなるという欠点があり、消費者の減塩志向の高まりもあり、重曹に代わる膨軟剤として炭酸カリウムを使用する方法を開発した。
・重曹(炭酸水素ナトリウム)を使用した従来の製法では、こうや豆腐1枚あたり68mg含まれていたナトリウムが、今回の炭酸カリウムを使用する方法では1.2mgに抑えることができるようになった。ナトリウムの摂り過ぎと高血圧の関係はよく知られており、一般的に高血圧の予防にはナトリウムを減らした方がよいとされている。弊社は、こうした"目に見えにくいナトリウム"に配慮した体にやさしいこうや豆腐を開発し、全製品において製法の変更を実施した。また、重曹の代わりに炭酸カリウムを使用するため、体内の余分な塩分の排出を手助けするカリウムが、従来品の25倍以上も含まれる商品となった。
・こうや豆腐(凍り豆腐)の製造において、もともとは自然の中で生産していたが、天候に左右され一定の品質を必要な量だけ自由に生産できなかったが、明治時代に冷凍機による製造法の開発により、年間を通じて安定した製品が生産されるようになった。機械化が進み、やわらかく煮上がるよう製造工程で膨軟加工を行っているが、当初の製法ではアンモニアガスを使用していた。これにより、やわらかいこうや豆腐が生産出来るようになったが、アンモニア臭を取り除くために、湯戻ししたり何度も水を取り替える必要があった。
・1972年、他社に先駆け新たな製法として重曹(炭酸水素ナトリウム)を使用した膨軟加工へ切替えを行い、湯戻しや水洗いの必要がなくなり、より簡単に調理できるようになった。
・しかし、重曹を使用した膨軟加工では製品中に塩分(ナトリウム)が多く含まれる結果となったため、2014年より膨軟剤としてナトリウムを含まない炭酸カリウムを使用する加工法に切り替える改良を実施した。
・炭酸カリウムは、重曹と比較して水に対する溶解度が大きくアルカリ性が高いため、使用する炭酸カリウム濃度の微妙な差が、製品こうや豆腐の品質や調理特性に大きく影響を与えるため、適正な炭酸カリウム濃度の見極めが開発の大きなポイントとなった。
・研究所には5名、技術開発に6名、商品設計に17名在籍。研究所において、消費者の健康志向の高まりや、日本人の食事摂取基準における塩分が目標摂取量より高いことから、こうや豆腐製造工程で重曹の代替えとなる膨軟加工の研究開発を始める。
・そして炭酸カリウムを使用した最適な膨軟剤の配合割合を開発し、技術開発部門で炭酸カリウム使用に対応した設備改修を行い、商品設計部門で商品化に結びつけたが、それぞれの連携が比較的短期間での商品開発に繋がったものと考える。その他にも、日々研究を重ねている。
・輸入大豆価格の高騰も含め、価格訴求ではなく価値訴求へとシフトする。販売ルートでは、煮物以外でもこうや豆腐を使用してもらえるよう粉末タイプのこうや豆腐(粉豆腐)などの販路拡大し新規ユーザー獲得に努める。
○市場開発・普及度
・平成27年4月~平成28年3月実績:売上43億2,800万円(前年同期比17.8%増)※凍り豆腐事業のみ
こうや豆腐市場のメーカーシェアは弊社が44.7%とトップとなっており、消費者の支持を得ている。
・飯田女子短期大学との共同開発で粉豆腐(こうや豆腐の粉末)入りのラーメンを発売(丸五製麺店より)。
また下記のキャラクターの焼印が入った、こうや豆腐を発売予定(2016年11月)。
・飯田メディカルバイオクラスターとして、医療用食材の製造・販売を地域企業と連携を図りながら進めている。
・平成18年5月より、長野県飯田市と地域経済活性化プログラムのパワーアップ協定を締結。地元産大豆「つぶほまれ」を原料とした「こうや豆腐」をはじめ、南信州ブランド商品の開発に取り組み、地域の活性化と発展をはかっている。
(原料原産地表示の取組み)