はてなキーワード: 憲法9条とは
憲法9条を笑われているんですがどうすれば
空が紫色に染まる夕暮れ時、俺は愛国心に燃えながらコンビニのアイスクリームを舐めていた。突然、パヨクの集会が目の前で始まったんだ。奇妙なことに、彼らは全員ピンクの象の着ぐるみを着ていて、「チューチュー」と鳴きながらダンスしていた。
俺は思わず叫んだ。「お前らのチューはストロベリー味なのか?」すると、彼らは一斉に振り向いて、「いいえ、これは憲法9条の味です」と答えた。意味不明だ。
その時、空から巨大な寿司が降ってきて、集会を飲み込んでしまった。俺はアイスを落として叫んだ。「日本の伝統食が左翼を粉砕した!」
しかし、寿司の中から声が聞こえてきた。「我々はサーモンとアボカドの融合により、新たな平和主義を築きます」
俺は混乱して目を覚ました。枕元には「ネトウヨ卒業証書」が置いてあった。いつの間に卒業したんだ?そして、なぜか枕からストロベリーの香りがした。
青い空から降ってきたマヨネーズの雨が、僕の愛国心をじわじわと溶かしていく。パヨクの集会で出会った彼女の腕枕は、まるで国会議事堂のような堅牢さと、ふわふわの雲のような柔らかさを兼ね備えていた。
右翼も左翼も、結局は鳥の羽根。そう悟った瞬間、僕の脳内で憲法9条が踊りだした。でも、踊るのはやめてくれ!ticktockのリズムで踊られたら、もう戦争も平和も区別がつかなくなっちゃうよ。
パヨクの腕枕で眠る夜は、なぜか富士山が逆さまに見える。それでも、ほっかほかの温もりに包まれていると、左右の違いなんてどうでもよくなる。結局のところ、俺たちは皆、同じ宇宙人なのかもしれない。
さあ、明日は靖国神社でお花見でもしようか。桜の花びらが舞う中、パヨクの彼女と手をつないで歩けば、きっと新しい日本の夜明けが見えるはず。でも、その前に忘れちゃいけない。ネトウヨの俺の本命は、やっぱり抱き枕なんだよね。
まず中高大一貫校の関東学院で中学から大学までを過ごしている。
高校での募集は行って居らず、大学の偏差値は40台前半といったところ。所謂F欄。
関東学院大を卒業した進次郎氏は東京大学よりも格式が遥かに高い、ニューヨークのコロンビア大学大学院に入学するのである。コロンビア大はアイビーリーグの一つ、という説明も不必要な程の名門校である事は言うまでもない。日本人留学生の受け入れも多く、明石康氏も同校出身だ。(実は大島てるも出身)
関東学院からコロンビア大学院。すごい努力だ。すごい努力が見える。
しかも知日派、ジャパンウォッチャーとして名高い保守系国際政治学者、ジェラルドカーティスゼミを指名。カーティスに師事した。
卒業後はCSIS(戦略国際問題研究所)の研究員として就職。ここも保守系シンクタンクの名門で、日本などの金融系シンクタンクが分析に留まるのに対して、アメリカの政治に影響を与える力を持つ。ぶっちゃけ、ここが「ここは戦争をした方が良い」と意見を出したら西側諸国は戦争を始めるのである。
そんな世界を動かすトップレベルなところに研究員として就職したのだ。
そしてこれが唯一の職歴だ。エリート中のエリートの仕事、世界を動かす仕事以外した事が無い。因みにCSISは1年で退職した。
関東学院卒なのにこんなすごい経歴なんだが、週刊新潮がそのからくりを説明している。
「小泉進次郎、名門「コロンビア大学院」留学は「特別なプロセス」 関係者が証言」
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08200557/?all=1
つまり、カーティスゼミに入る事を前提に、関係者が色々手を回した。
そのキーマンがマイケル・グリーンであったと。グリーンはジャパンハンドラー(日本転がし/日本の飼い主)の代表的人物だ。ブッシュ政権ではNSC(国家安全保障会議)の日本朝鮮担当部長を務め、その後はCSISで上級顧問日本部長を務めている。日米関係の超重要人物だ。
こうして進次郎氏はコロンビア大学院に入学出来、卒業も出来た。
更にCSISにも入社出来た。マイケル・グリーンが東亜担当部長やってるんだからそりゃ通るし部下として配属されるわな。
新潮の記事ではビクター・チャ氏が骨を折ってくれたと書かれているが、この人は記事にある通りに後にNSCアジア部長となり、トランプ政権ではトランプの北朝鮮限定戦争を抑止した人物である。
なんともすごい人物が続々登場して努力した結果、進次郎氏はコロンビア大→CSISの学歴職歴をゲットした。
CSISで進次郎氏のような人材が必要だったんだろうか?普通に考えたら判るがそんな訳がない。
つまりはコネだ。それまでの自民党総裁は米側の要求はなんだかんだと有耶無耶にして結局日本が大損ならやらないし、吉田茂や角栄を筆頭に憲法9条があるからと再武装を有耶無耶に断って出兵もしないし、経済成長に全振りするから低価格高品質化した日本製品に北米市場を喰われてしまう。米企業には、軍事機密に属する技術のコピーは出来ないという縛りがあるのに、軍事産業が無いという建前の日本は、新技術が軍事技術に属するかとか気にせず、それどころか米軍の装備の実物が無いのに機能だけから脳内逆アッセンブリして応用技術として製品に組み込んでしまう。汚いな、流石日本汚い。
だが小泉純一郎総理は比較的アメリカの要求を聞いてくれるし、革新的であり、その革新さはアメリカのネオコンサバティズムに立脚している。
一般企業で数年以上働いてしまうと、経験と思想のすり合わせが必要だ、とか直線的に目標達成すると周囲の環境を折り込めていない天ぷら的なものを作ってしまって全体としてはコストが余計に掛かったり、パイを縮小させてしまう、といった事を覚えてしまう。
進次郎氏も実質的な「一般的に認識される職歴」というのはゼロなので、全アイデンティティであるコロンビア大→CSISコースをやるしかない。これは歴史と思想とアイデンティティの問題であり、進歩主義の一つである。
ただ、ネオコンサバティブで問題となる、戦争を引き起こす問題は現在封印されてはいる。イラク戦争で大失敗して「change」を旗印にしたオバマ政権が誕生し、色々妨害したがオバマは8年務め、足元の共和党はトランプに塗り替えられてしまって居場所がない。
でもそれ以外のアメリカの要求が来た時に、それが日本の国益を著しく損なわないか、国際社会で受益する以上甘受すべき不利益なのか、Winwinなのか、構造改革なら先行の効果測定結果があるのかという判断はどうせ進次郎には出来ないだろう。
この辺の魂胆は党内でも同じなんだろう。
岸田のように、カルト議員のパージを行うかも?という不安、裏金問題で公正や法治の方に舵を切るのでは?という不安を抱えなくて済む。
顔もいいので国民からの批判も緩む。例えば大阪知事の吉村洋文は株券印刷業と揶揄されるアンジェスの人間をすっかり信用して「大阪の会社が初のワクチンを供給する」と考えてしまい補助金を出した。製薬業に無知過ぎた。するとそれを見たイソジン製造元の営業は怪しい話を吉村に吹き込む→信じて記者会見でイソジン治療法を発表→イソジン爆売れというのをやらかした。明らかに製薬業周辺の知識がない所をつけ込まれているいるのだが、顔がいいのでスルーされてしまった。イケメンはバカを超えるのだ。
これは利用しない手はないな。って事で、イケメン、バカ、純粋培養、社会人経験なし、世襲という条件がたまらなく利用価値があるって事なんだろう。
コネは普通は仕事回して貰えるとかの限定的な利益だが、進次郎さんのコネはもっとスケールが違うので、実質はリモコンだと思われる。
7-8割の日本人はこんな感じじゃね?人によって多少ブレや濃淡がある感じで。
この辺を基本軸にして特定のアジェンダをリベラルな方に傾けてみるとかの調整すりゃリベラル派ももうちょっと支持されるだろうに、ソーシャルジャスティス全部乗せみたいな極端なことやってるからそっぽ向かれるんだよな。
- 夫婦別姓に賛成だけど自分は同姓にする
- LGBTの権利を認めてあげるべきと考えてるが、子供がLGBTだったらショック。Xジェンダーは認めないし、チ〇コは切れ
- 女性の社会進出には賛成だが、フェミニストは嫌いまたは見下してる
- 移民に賛成。ただし中国人、朝鮮人、イスラム教徒以外の知識層のみ歓迎。犯罪者や無職は去れ
- 外国人参政権は反対、選挙権欲しけりゃ帰化しろ
- 女性天皇は賛成、女系は反対
- 原発賛成、造るのは都市部から離れたところで
- 死刑賛成、法務大臣仕事しろ
- 米軍基地はあっても良いけど思いやり予算は廃止しろ
- 自衛隊は合憲、核兵器も保持すべき
- 憲法9条はお花畑、攻めるも守るも協力するも自国の判断ですべき
- 憲法は時代に合わせて柔軟に改正すべき
- ロシアは悪、ウクライナを救え
- ハマスは悪、イスラエルも悪、中東やアメリカとの関係を踏まえてこっちは我関せずで
- 中国とは仲良くすべきだが、常に自由主義陣営一丸での牽制は必須。体制崩壊して民主化がベスト。共産主義は滅びるべき
- 会社がケチなのが不満だが、労働運動で賃上げするのではなく転職して給料上げる
- MMTは幻
- 統一教会、創価学会、その他諸々新興宗教は滅ぼすべし
- 外国資本の不動産取引は制限をすべき
- 民営化には肯定的だが水道局の民営化はNG
- 年寄りに社会保険料をこれ以上費やさないで欲しい。安楽死には賛成
- 子育て支援はありがたいが、商売上手のNPO団体に公金が流れるのは嫌
- 研究開発費の予算をもっと増やすべき、自然科学限定で。社会科学はどうでもいい、特に社会学や政治学は無くても良い