「軍拡」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 軍拡とは

2022-06-22

anond:20220622205021

いや、お互いに挑発し合って軍拡を進めるのが、両方の利益になる。

国内政治的にも敵国と対立していた方が都合が良い。

2022-06-15

玉木型原子力潜水艦について

軍事専門家がすぐに考察あげてくれると思うけど、自分なりの思考の整理もかねてまとめておく。

潜水艦2x2種類

潜水艦動力を大別すると2種類、原子炉使用し長い潜航時間・航続距離と速さを持つ原子力潜水艦

ディーゼルエンジンその他で活動する通常動力潜水艦

潜水艦運用方法も大きくわけて2種類、魚雷ミサイルで敵の水上艦・潜水艦攻撃する攻撃潜水艦

核ミサイルを積んで核抑止任務を担う戦略潜水艦

戦略潜水艦はその目的から長期間の行動が求められるので動力原子力を用いることが多く戦略原潜SSBNと呼ばれ、核保有大国インド保有している。

北朝鮮弾道ミサイル発射型潜水艦を開発保有したとみられるが通常動力

核弾頭の小型化に成功すれば通常動力戦略潜水艦となる。

また、オーストラリアがAUKUSの枠組みで導入する原子力潜水艦は、核兵器は搭載せず

長い航続距離と速さを活用した攻撃型原潜となる予定。

日本保有する潜水艦はすべて通常動力攻撃潜水艦

木原発言

https://nordot.app/909379896730157056

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220614/k10013672001000.html

後段での議論のため、番号振って要約する。

1)抑止力としての原子力潜水艦保有検討すべき

2)今日本が受ける可能性のある攻撃潜水艦発射弾道ミサイルSLBM

3)他国の原潜の探知追尾のために同程度の航行能力の原潜保有検討すべき

発言への疑問点:2)について

日本攻撃を受ける事態にはどのような種類があるのか。

海戦、着上陸侵攻、ミサイル攻撃宇宙サイバーなど。

海戦

尖閣諸島台湾有事などで躍進著しい中国海軍との衝突が懸念される。

ロシア海軍は脅威ではあるもの質量ともに停滞。

北朝鮮海軍との正面戦闘はまずないだろう。

韓国GSOMIA正常化とか言う前にレーダー照射の総括してくれ。

・着上陸侵攻

ロシア関連で話題になった、昨年夏にロシア北海道への侵攻を検討していたという話。

アフガン撤退醜態さらしたアメリカは、威信挽回するために衛星国を使って侵攻作戦をするだろう。

それは日本北方領土侵攻という形でやらせるに違いない。

から先手を打って北海道侵略するぞ。

という真偽定かではないパラノイア妄想のような話だけれども、

ロシアメリットなどないと思われていたウクライナ侵攻を目のあたりにした後では

アイヌロシア先住民として登録したことなどと合わせて妙な真実味がある。

留萌釧路ラインより北の北海道は獲れたはずのソ連のそしてロシア領土だと、

アメリカには拒否され裏切られたと、被害妄想を募らせているのかもしれない。

ミサイル攻撃

発射から数分から十数分で着弾し、超音速で飛来する弾道ミサイル

北朝鮮ミサイル発射や、ロシア軍事演習、中国ミサイル高度化など脅威は多い。

偵察衛星監視などで事前の兆候がつかめる(可能性もある)地上発射型に比べて

いつどこから撃たれるともわからないSLBMは、ミサイル防衛の上でも難度が高いのかもしれない。

だが迎撃能力を超える多数のミサイルを撃たれたら地上発射型であろうとも厳しい。

もしかしてSLBMだとどこの国が発射したか曖昧にできて、うちはやってませんよという強弁ができる。

から撃ちやすい、今そこにある日本危機はこれだ、という理屈なのかな。

なんかダラダラ書いてしまって飽きたので切り上げるけれども

対応すべき脅威は幅広いのに、ピンポイントSLBM対策のためだけに原潜保有します。

抑止力コストが見合うかどうかはおおいに疑問がある。

発言への疑問点:3)について

戦略原潜ではなく攻撃型原潜を保有せよ。SSBNハンターSSNだ。

ということだと思うのだけれども、戦略原潜に戦略価値はあるけれども、

戦略原潜を沈めることには価値はないということは「沈黙の艦隊」で履修していてほしかった。

抑止力のために戦略原潜をつけ狙う攻撃型原潜を日本保有するとして、中露だけに限っても何隻持てばいいんですか?

マンツーマン張り付きして全数撃沈できなくても半分くらいでいい?

あるいは1隻でも落とせるのならば抑止として機能する?

戦略原潜がSLBMを発射する前に攻撃しないと阻止はできないけれども、攻撃すると核戦争トリガーを引いてしまう。

ミサイル発射の後に何隻か原潜を潰しますよ、それって抑止として効くんですか?

全部の原潜を同時に潰せても他の手段での報復攻撃には無力ですよね。

SLBMの射程は長く敵国のどこでも狙えるので、原潜は基本的自国安全を確保している海域遊弋している。

ロシアならオホーツク海中国なら南シナ海

そういう監視の目が張り巡らされたところへ何隻も日本の原潜を派遣して、

だけども海上その他から支援はまったく期待できない。

厳しい任務になりそうですね。

発言への疑問点:1)について

ということで、攻撃型原潜で敵国の戦略原潜への抑止とするのは無理があると増田は考える。

で、玉木代表が考えなしに発言しただけだ、と終わらせるのも可能だがもう少し続ける。

抑止力たる原潜はSSBNだけだが、最初からSSBN保有を目指すのは国際的にも国内的にも明らかに無理だ。

なので、前段階としてSSN配備する、巡行ミサイル搭載用と称してミサイル発射管をつけるのもいいだろう。

といったヘリ空母からF-35B搭載型へ改修予定のいずも型のような事を構想しているのかもしれない。

うーん、日本常任理事国入りしたらできそうですね。

一般的核武装とも関連する問題点

オーストラリアSSN核兵器拡散条約(NPT)の体制のものへ与える懸念から他国の反発がある。

中露が反対するのは当然として、友邦とみられるNZ懸念を示し、領海への進入拒否を明言している。

今の原潜保有国は米露中英仏印の6ヶ国だけであり、豪は非核保有国としては初となる。

NPTでは核兵器への転用禁止を条件にIAEAの核物質査察の一時停止を求められる条項があるが

豪は原潜の核燃料にこの規定を使うとみられ、これが兵器級の核物質拡散への懸念とされている。

豪が実際に原潜から燃料を取り出して核開発するとは考え難いが、日本と並んでNPT体制優等生だった豪が原潜配備に走れば

他の国でも原潜保有を望む声が起こるのは予想でき、AUKUSによる豪への原潜供与を支持した国がこれに反対することは難しい。

そういった国の中から核燃料を取り出して核兵器への転用したり、横流しするのが出てくる可能性はある。

またSSNだけではなくSSBNだ。

核武装するとなれば抑止力がどうのじゃなくて日本経済制裁を受ける。

祖国防衛のためにウクライナに攻め入ったロシアみたいな本末転倒になる。

経済戦争

冷戦西側勝利で終わったが、最多の核弾頭を持っていたソ連が敗れたのは経済的軍拡についていけなかったためともよく言われる。

周辺国の脅威に対して日本も軍備を拡大する必要があると増田も思う。

しかし、冷戦後とバブル崩壊後と失われたn十年がほぼ重なっている日本というのは

他が皆走っている世界経済の赤の女王国の中で牛歩戦術をとっている国であり

相対的に後退しているわけで。

経済成長なくして安全保障もないと思うんだよなあ。

防衛予算のGDP比も、経済成長GDPを拡大させるといった話にはならない。

2%でもいいけどね、そこは。

財務省資料の、戦車ジャベリンでは価格の非対称がありジャベリンコスパ良し。

弾道ミサイルミサイル防衛では価格の非対称があり弾道ミサイルコスパ高い。

そうだね。

財政健全化だね。

財政健全化のためなら核ミサイル抑止力担保してジャベリン持って経済制裁されるのも辞さないよね。

2022-06-12

軍拡したい奴は北朝鮮に行ってそのまま消えてくれよ

食糧問題解決できるだけの金をミサイルデモンストレーションに浪費してるってまんま軍拡したい右翼理想型の国やん

しかも核も持ってるんだぞ、安倍維新みたいな核武装論唱えるアホは北朝鮮将軍様になればいいだろ

俺は自分の住んでる国が北朝鮮みたいな国になるのは断固反対やね

2022-06-06

防衛費の増額を声高に主張する右翼軍拡論者たちは中国ロシアを信頼しすぎでは?

原発ミサイルを撃ち込む』などのダーティプレイをしないと固く信じている。

『ならずもの国家』なのに?

軍拡よりまず原発撤去が先では?

2022-05-29

中国抜き」の枠組み警戒 習政権自国含む貿易体制維持に躍起

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f8751e3727f9150d1a3aa563bfe5fc4d9c4fcac/comments

eff***** | 3時間

非表示・報告

中国経済依存する状況を作り出したら中国政府はそれを背景に大規模軍拡を進め、力による現状変更人権問題などの批判に対して、それを恫喝制裁などの形で政治的封殺しようとし過ぎたのだ。

からサプライチェーン中国依存し過ぎない体制を構築する必要が生じたといえる。そういう体制が構築されてサプライチェーンバランスが取れれば、全て中国排除する必要性もなくなるのだろう。

中国一方的自己主張を抑え、南沙諸島軍事基地から撤退し、過度な言論報道規制をせずに自由で開かれた国になれば、こうした動きも止まるだろうが、おそらくそれは無理だろうと考える国が増えてきたのだ。

これは米中の覇権争いというよりも、自国他国政治的影響から守る意味での経済安全保障の色彩が強い問題となっているのだ。

返信0

115

18

リボーンチャン | 1時間

非表示・報告

なぜ「中国抜き」枠組みとなってきたか政権には考えてほしいが、これまで他国との外交などで何一つ聞き入れることなく、独自路線をとってきたことのツケが回って来たと思えないところがロシア北朝鮮共通専制主義国家たる所以かなと思う。他国に侵攻を許さな平和を望む多くの国はこれらの国による国際秩序を望んでいないことをはっきり伝えるべきで、国際社会平和主義を基本とする国際秩序となるように国連活動すべきだ。

返信2

21

7

鴨 | 2時間

非表示・報告

インド太平洋経済枠組み(IPEF)は経済圏構想ではない。安全保障の枠組みである

同じ価値観を共有する民主主義国家を中心とした新経済圏を作り上げ、経済安全保障を確保するものである

自国の都合で世界SCMチェーンを混乱させる国は不要なのだ

今回のロシアウクライナ侵攻により「経済安全保障」の重要性が再認識された。米国は決して後戻りすることは無いだろう。

中国は「世界経済ブロック化」の動きに警戒し、現在サプライチェーンの中心的な拠点であり、巨大な市場を抱える中国を外すことのデメリットを声高に叫んでいるが、反対を強く唱えれば唱える程、自国本質的な弱みを曝け出している様に思える。

何れにしても、米国日本等、民主国家は大きく舵を切った。

中国から資本を引き上げ、中国に変わる新たなサプライチェーン拠点の構築に進むことになる。

海外資本が抜けた中国の行く末が非常に興味深い。

返信0

59

10

yuk***** | 3時間

非表示・報告

ロシアウクライナ侵略後、ドルに対抗し新たな金融システムを打ち出しロシアと一緒にブロック化を図ったのは中国だろ。北やベネズエラ等の小国けが参加表明し、ブラジルインドも乗らずとん挫しただけじゃないか

民主党政権米国よりも欧州の方が中国デカプリングを進めているし、日本サプライチェーン中国から他国へ移す企業補助金を出す法案を既に可決。時事通信は、状況判断が出来ず乗り遅れた日系電機企業の話を掲載印象操作を試みているが、NEC富士通はとっくにインドでの事業発足を表明している。ウォールストリートジャーナルなんかは、親中専門家さえ中国経済指標が全く当てにならず、数字を示しながら現状はマイナス成長だと示唆している。

もはや中国には、小さな国の政府を金で買い軍拡する事でしか自国プレゼンスを誇示する方法が残っていない。リスクしかない中国から脱出した方が勝ち。

返信0

60

8

ジャングル大帝レオ | 2時間

非表示・報告

中国経済的・通商デカプリングは既に開始されていますよ、何事もそうですが、変化とはごく小さい芽から始まるのです。最優先は先端産業分野です、次に迂回輸出分野です、次に重厚長大産業分野です、そして残るのは中国国内産業分野と、単純産業分野です。

これ等の産業拠点の行く先は多様です、アメリカに行く、アメリカ周辺に行く、東南アジアに行く、日本韓国に戻る、インドバングラパキスタントルコに行く、欧州にも行くでしょう、これは経済法則のような動きですから一度歯車が回転しだしたら止めようがない。もちろん30年かけて中国拠点を築いてきたのですから数年で目途が付くわけではないが、5~10年もすれば大分変ったとなるでしょう。

返信0

25

3

tatara***** | 4時間

非表示・報告

中国抜きの、サプライチェーンは、部品調達の面でも、現状では難しいのは事実であるが、

一党独裁の今の状態中国で最大権力者の習近平一言で異常とまで思えるロックダウンの結果、全世界的に、中国から部品供給が出来ず、止まっている国内工場が多々ある現状と、レアメタル日本への移出禁止をした過去の有る現状や、尖閣問題台湾問題等がのしかかり。

 日本安全保障観点からも、できるだけ早く、中国サプライチェーン外しを真剣に考えなければいけない。

返信0

100

14

at***** | 3時間

非表示・報告

カントリーリスクを考えると、こうした国から徐々に撤退していくのが長い目で見て企業が生き残る最善策では!?いつ、資産没収国営化になるかもしれないですしね。マスコミも、もっと真剣にこのことを報道したほうがいいんじゃないかなあ。一部マスコミは、こうした国に懐柔されていて、プロパガンダ機関となりつつあるような気さえします。

返信1

48

3

pit | 3時間

非表示・報告

中国IPEF非難していますが、外資中国生産海外販売している会社中国離れを加速しています。やり方がエグいのはアップルですね。トランプの時からインドシフト開始しながら、フォックスコン社の中国主力工場である鄭州工場iphone13増産のため去年の秋に20万人新規募集

インドの新工場4月にテスト生産開始し23年本格生産開始とのこと。近い将来、アップルは全面撤退はしないだろうけど、生産中国比率は劇的に下がる見込み。特に組み立て産業だと部品供給に目処が立ち労賃が安いと移転やすい。

アップル象徴的だけど、衣料や100均商品など労賃に敏感な産業ベトナムマレーシアバングラデシュなどに移転済み。そして今、中国ではベトナムの輸出額が深圳エリアの輸出額を抜いたと大騒ぎらしい。

翻って日系企業中国擁護販売の中心が中国中国に頭が上がらないところなのでしょう。

どこなんだろう?

返信0

28

4

ika | 4時間

非表示・報告

一かゼロかの議論じゃないし、完全に外せないまでも中国から他国へのシフトは進むでしょ。

台湾進攻があったとき制裁懸念があるし、人件費も上がってきたか世界工場立場からは徐々に外されるのは自然現象

返信0

53

3

aa | 4時間

非表示・報告

切り離しっていっても、別に経済的に断絶しようってわけじゃない。

前世紀における冷戦構造時代だって輸出入とかは普通にあった。

現在においても一緒だろう。

あくま中国(やロシア)に頼り過ぎない、輸入元は分散してリスクを減らす。

あるいは軍事情報など重要戦略に関わる最先端技術については、必要に応じて情報制限する。

……そういったこと。

anond:20220529102657

そういう奴はどうせ日本軍拡にも反対してるだろ

多くの人は一部の犯罪者のために市民が銃をもって武装するのは反対って言うのに、隣国に対抗して軍拡核武装することは積極的是認するのはなぜだろう

そして評論家コメンテイターはなぜこの矛盾に誰も言及しないんだろう?

アメリカ事件を見て銃規制をすべきと言いながら、次のニュースでは平気でロシア中国に備えて日本も軍備を強化すべきと言ってることに自分違和感を覚えないのだろうか

2022-05-24

anond:20220524120343

それは国民が、つまり俺やお前が、碌に計算もできない馬鹿野郎だとしたら、軍拡名義で騙して金をだせるということだろ。

それは、事実、そうかもしれん。や人愚。

 

しか軍拡が、進んで選ぶべき賢い選択肢であるということにはならない。

anond:20220524111534

今の世界情勢なら、税金の使い道として国民賛同を一番得られるのが、軍拡

anond:20220524111220

軍拡経済が発展するって話は、軍拡にめちゃくちゃお金を突っ込むから発展するだけのことで

 

当然のことながら、同じ額を、例えばバイオ産業だのITだの土建だのにつっこんだほうが、経済は発展するのよ。

2022-05-04

anond:20220504084347

日本軍拡に協力しないで、それでも軍事関係専門家と言えるか?

そいつはどこから金もらってるんだよ。

2022-04-08

2007年、初代プーチン演説NATO軍拡志向非難し、それ以降西側ロシアをしばしば煽っており、ウクライナ犠牲にしている

2代目プーチン大統領選挙当選したとき涙を流したが、これ以降はフォエラティのそれだったということも可能性としてはある

国連停戦推進努力の少なさ

検察を使った市民言論弾圧

ナチス第一党大会と同年月の侵攻開始

資産格差の拡大問題が報じられなくなった

2022-04-06

共産田村智子議員「『武力には武力を』では際限ない軍拡を招く。憲法9条こそがロシアを追い詰める力だ」

感情論で言われてもね

https://sn-jp.com/archives/76539

2022-03-24

anond:20220324145432

真に将来の国防考慮して軍拡化に舵を切るならいいが

そんな計画性が日本の政治家にあると思うのかね?

結局は「みんなと一緒がいい!」というだけの幼稚さを露呈しているという話だ

公務員が多い国や人権委員会のない国、思想統制のある国には経済制裁をしても、国民世論にはあまり効果がないか逆効果だと思われる

から昔の米国日本経済制裁をしたし、ソ連軍拡させ透明化する方法に出て破綻させた

2022-03-23

どっちが正しいんや?

右:ウクライナ軍拡に励んでいたからこうしてロシア侵略抵抗できている。やはり日本軍拡して戦争に備えるべきだ。

左:ウクライナ軍拡に励んでいたのにこうしてロシア侵略を受けた。やはり軍拡だけでは戦争を抑止できない。

右:ウクライナ戦争によって軍備を整えて国土防衛することの必要性証明された。経済力軍事に回そう。

左:ウクライナ戦争によって国際協調のもとでの大規模な経済制裁有効性が証明された。軍事費を経済に回そう。

右:ウクライナNATOに入ってなかったか侵略された。やっぱり日本集団安全保障への参加が必要なのだ。そのためにも再軍備を目指そう。

左:ウクライナNATOに入ろうとしたか侵略された。やっぱり憲法9条を盾にして集団安全保障への参加を拒んだほうがいい。欧米戦争に巻き込まれるな。

日本軍拡するとして

ロシアウクライナ侵攻を受けて、日本軍拡論が話題になることが増えたが、実際にどういうオプションがあるか軍オタ一般人脳内シミュレーションをしてみた。

核武装 / 各共有

ウクライナは核を持たないから攻められた論があるが、現実的には日本核武装はできない。現代戦争では、ウクライナを見ればわかるが道義的に有利な方が国際社会支援を受けられる。

核開発に着手した時点で国際社会に警戒されるわけで道義的正当性を自ら落とす下策だと思われる。

また、軍事評論家がよく言っている話であるが各共有は自国戦場になったときに敵の上で核を使う同意的なもので、ロシア中国といった仮想敵に対する報復能力としての効果はない。

日本核抑止力を持つなら、アメリカイギリスと言った核保有国と友好関係を持って核の傘に入るか、宇宙開発原子力発電技術を維持発展させて潜在的な核保有能力があることを警戒させるかしかないと思われる。

原子力潜水艦

そもそもなぜ原子力潜水艦がありがたがられるかといえば、動力源として原子炉を積むことから燃料補給心配がほぼなく、食料や乗員のメンタルが持つ限り作戦行動を続けられるという点にある。

で、原子力潜水艦は大きく分けて2種類あって、普通潜水艦動力源として原子炉を積んで行動期間を伸ばした攻撃原子力潜水艦と、行動期間の長さを武器世界中のどこかの海に潜んでおいて、いざという時に核ミサイル他国攻撃することのできる戦略ミサイル原子力潜水艦があるのだが、このうち攻撃原子力潜水艦なら保有する意義はあるかもしれない。

空母 / 揚陸艦

海の上を航空基地にできる空母アメリカイギリスロシアフランス中国運用している正規空母航空基地1つ分に近い戦力を運用できる。それに対して現在日本空母化をすすめている護衛艦いずもは半分以下の規模であり、本格的に洋上航空戦力運用するには力不足である

ならば日本正規空母を作るべきか?否である空母単独では潜水艦攻撃から脆弱であるため、護衛の艦隊を持つ必要があるが、仮に正規空母イギリスと同じ2隻保有するとすれば現在海上自衛隊護衛艦の定数をさらに増やす or 現状の主な任務である対潜哨戒能力を落としてでも空母護衛任務に艦を割り当てる必要が出てくるので負担デカすぎる。

ではどうするべきか?追加するべき艦種多目的に使える強襲揚陸艦だ。これは航空戦力の運用能力空母に敵わないが、兵員輸送能力を有しており、戦時以外でも災害派遣に役に立つ。検討する価値はあるだろう。

予算兵器輸出について

仮に軍拡防衛予算GDPの2%にすると約10兆円。高齢化による社会保障費の増大で財政が厳しい日本が更なる負担を負うのは非常に厳しい。しか軍拡で使うお金公共事業のように社会資本ストックにならない。これの負担を少しでも緩和する方法はないだろうか?

軍拡正当化する根拠があるとすれば、兵器国産化と輸出しかないと思われる。戦闘機開発に予算をつければ航空産業の振興になるし、護衛艦を増やせば造船業界への支援になる。また、友好国に兵器を輸出しておけば、有事の際に買い戻して戦力増強というオプションも取れる。

人員について

少子化が進む昨今、軍人になる若年層が増えるのは経済的にはマイナスしかない。現状の自衛隊人員構成はざっくり陸自15万人、海自5万人、空自5万人。これが仮にトータル5万人増えるとすると、大手メーカー1社分の雇用に相当する。

若年層の人材不足を緩和する方法があるならば、自衛隊職業訓練機能を持たせることである陸自なら大型車両や重機免許海自なら船員、空自ならパイロット整備士

偶然かもしれないが、これらの技能が役に立ちそうな運輸業界、建設業界、海運業界、コロナ前の航空業界は全て人材不足に苦しんでいた。ならば、任期満了除隊後に就職斡旋できるような仕組みが有ればお互いニーズが合うのではないだろうか?

知らないだけでこの辺の取り組みはすでにあるのかも知らないけど。

2022-03-21

anond:20220321210945

やっぱり軍拡大事って結論でいいんか?

今すぐ戦艦大和長門サルベージするんだよ!

anond:20220321210945

いや軍拡大事かどうかは、今の自衛隊防衛力が十分か不十分か判断しなきゃわからないじゃん?

それって高度に専門的なことだから素人軍拡を唱えていても、それはヒステリックになってるだけだと思うんだけど。

2022-03-20

福祉のための増税絶対ダメだが、軍拡のための増税なら歓迎さ。

この情勢ではね。

それに徴兵されるのは嫌だからロボット兵士の開発に年2000兆円くらいかけて欲しい。

実際のロボットじゃなくて自動戦闘機械でいいけど、たぶんロボット兵士の方が喜んで税金を払う。

2022-03-15

これでまた各国が軍拡に勤しんで・・・

お互いに軍事力の均衡を図りましょうと国連で話し合うも

どこかの国が反発して国連脱退して

脱退した国が周辺の迷惑も顧みずに空母やら原子力潜水艦やら核ミサイルやら好き放題配備して

どちらかの陣営から危険な国だと認定されるも、

敵の敵は味方」で構成された危険な国を中心にした同盟と、

その反対の同盟が睨み合って一触即発になるんよねきっと

2022-03-13

非暴力民主主義者が出来ることって何だろう?

21世紀になってもなお、専制国家による軍事侵攻が後を絶たない。

チェチェンシリアに続き、崩壊したソ連復活を狙うかのように、事実上専制国家ロシアプーチン政権は、西暦2022年隣国ウクライナ軍事侵攻した。

権力とその支持者らの横暴によって、他国武力によって侵略することは、絶対に赦されるべきではないが、この軍事侵攻は、専制国家に限って起こる話なのだろうか。

近年、民主主義国家であるここ日本米国於いてでさえ、何かしら外交政策的な行き詰まりなどによって時の政権が強権化し、それを支持する著名人たちが民族主義煽りマスメディアSNS路上などでも平気で差別暴力行為を繰り返して自身立場を優位に見せ、民衆の分断を謀る動きが彼方此方で散見されており、国家権力のみならず国民までもが、軍拡軍事侵攻に傾倒し邁進して行く可能性は、充分に考えうるのではないだろうか。

現在ロシアでは、一般国民に対して、プーチン政権が、自身にとって都合の悪い情報が流れないように、暴力(軍や警察)を使って情報統制している。

まり現在ロシアの人々は、プーチン政権にとって有利な情報しかアクセスできない状態にある。

これは、プーチン大統領が、自己にとって都合の悪い情報については、“ニセ情報”として扱い、その情報を流した者については厳しく罰するという法律を制定したかである

したがって、ロシア国外で起こっている出来事についても、プーチン政権にとって都合の良い情報しか流れてこないであろうことは、容易に予測可能であろう。

プーチン政権の横暴が加速化し、ウクライナにおいて無差別殺戮が繰り広げられて行く中、それを他人事としなかった世界中の人たちが、少しずつではあるが、動き始めているのは言うまでもない。

例えば、アノニマスは、ウクライナに於ける本当の出来事ロシアの人々に伝えるべく奮起し、ロシア国営放送ハッキングし、電波ジャックを試みたようである

プーチン政権暴走を止める為には、ロシアの人々に真実を伝え、彼ら自らが立ち上がってこそと考えたからであろう。

そして、それが止まらなければ、やがては自分たちにも何某かの影響があろうことは容易に想像できたからではないだろうか。

情けは人の為ならず」とは良く言ったものだ。

見て見ぬふりをしていれば、明日は我が身なのだという危機感が、アノニマスを動かしたのかも知れない。

しかし、そのアノニマスの働きが、はたしてロシアの人々を統制から解放する上で、充分機能しただろうか。

否、それだけではない。

このままアノニマスの行動を頼みにし、或いは何もせず傍観をし続け、ロシアの人々に真実を伝える確率を上げる方法をまったく考えずして、我々、非暴力民主主義者が日々やり過ごして行くことが、はたして、我々自身にとっても得策なのだろうか。

ロシアの人々に、より多くの真実を(とりわけ、プーチン政権にとって不都合な真実を)得られる確率を上げ、勇気を持って立ち上がったロシアの人々を私たちも心から応援しているのだと彼らに伝える方法が、もっと他には無いものか。

と、我々、外野非暴力民主主義者こそ、考える必要があるのではないだろうか。

ロシア軍事侵攻に限らず、或る国がそのような事態に陥ってしまった時、我々一般非暴力民主主義者に、はたしていったい何が出来るのか、今こそ、この機会に、皆さんと共に考えてみたい。

ただし、断っておくが、これは飽く迄も、一素人思考実験の一つに過ぎず、妄想の域を超えない可能性も否定出来ないため、例え、これを目にした読者の皆さんの誰かが、この記述をもとに実際に行動に移し、自身に何らかの被害が及んでしまったとしても、筆者は一切の責任を負えないので、その点は悪しからず御理解いただきたい。

(我ながら、なんて酷い言い訳なんだw恥ず)

さて、非暴力民主主義者が取れるであろう考えられる方法の一つとして、風船爆弾作戦が挙げられる。

風船爆弾といっても、非暴力民主主義者が打ち上げるとするならば、そこに搭載すべきものは無論、危険物や爆発物や細菌ウイルスなど、人の命を奪うものでは無く、真実情報を詰め込んだメディア通信可能情報端末や無線機などであろう。

──これについては、既に御存知の方もおられるだろう。

つい最近韓国から情報統制されている北朝鮮へ向けて、拉致被害者家族会自由北朝鮮運動連合などの民間団体が中心となって何度か打ち上げ、実際、北朝鮮に届いた実績がある。

当時、風船には水素ガスなどを用い、そこに搭載したものは、真実情報を記した印刷物(チラシ・ビラなど)が中心であった。

因みに、この風船爆弾作戦、もともとの発祥は、太平洋戦争中の旧日本軍だそうで、当時、米国へ向けて爆発物を載せて打ち上げものの、その殆どが失敗に終わったのだとか。何とも皮肉である──

例えば、ヨーロッパ大陸風向き計算して、ヨーロッパ全土からロシア国内に向けて風船を打ち上げるというのも結構だが、現代では、かなりの長距離で、正確な位置ドローンを飛ばすことが技術的にも可能となっている。

軍事面に詳しい方なら、レーダーに掛からないドローンが開発されていることも御存知なのではないか。)

そのドローンに、真実情報を詰め込んだメディアUSBメモリSDカードなど)、そして、ロシア政府の介入をもすり抜け自由通信のできるSIMカード、もしくは、衛星回線使用した情報端末(ノートパソコンタブレット端末、スマートフォン携帯電話)や無線機などを搭載し、勇気を持って反戦を訴え続けているロシアの有志たちに、或いは、プーチン政権に何某かの疑問を抱いている人々に向けて飛ばすのである

特にSIMカード情報端末については、ハード面ではAppleGoogleなどを始めとする端末そのもの販売・取り扱いをしている企業物質的な支援が、ソフト面では、アノニマスなどを始めとするハッキング技術的な支援必要になろう。

そこに流す真実情報については、国境なき記者団WikiLeaksなどが中心となるのだろうか。

いずれにしても、非暴力民主主義者こそが立ち上がり、それぞれ得意な分野で互いに協力し合い、時には企業の助けをも借りて、プーチン政権下で孤立したロシアの人々に向けて、少しでも多くの真実を伝え、我々が共に連帯していることを伝え、ロシアのみならず、統制されている他の地域でも、権力によって苦しい思いをしている人々に向けて、何らかの形で展開できないだろうか?

専制国家によって支配された民衆解放を。

非暴力で。

2022-03-11

ウクライナって言うほど助けるべき国か?

この点無条件に受け入れてるやつ多すぎだろ

ウクライナって中国軍艦売ったり北朝鮮技術協力してる国だぞ

中国軍拡煽り受けるのは日本だし

北朝鮮技術向上でリスク高まるのは日本なんだぞ

普通に考えたらウクライナ日本にとっては敵側なんだよ

国連とかNATOが言ってるからウクライナ支援は正しいんだってそれ単なる寄らば大樹やん

普段権力批判してる奴らが、国連NATOのけつの穴は喜んで舐めるんだな

もはやコントだろ

そんなにけつの穴って美味しいのか

頭悪すぎ

2022-03-10

ウクライナ戦争陰謀論

ウクライナロシアが攻め込んだ。

2月24日の昼間はそれでもちきりになった。

それ以来、ニュースから目が離せなくなった。

ロシア内部の怪文書まで出てきた。

anond:20220307185236

この文書面白いのは信憑性ではない。むしろ、いま起きていることがちゃんと過不足なくそのまま表現されているという印象だ。

私は一般人間でただウクライナ戦争に興味を持っただけだが、わたしの目からたこ戦争ポイントを書き残してみたいと思った。

指導者対決・プーチン対ゼレンスキー

現在諸国指導者の中でも、プーチンキャラトップクラスに立っているほうだ。

20年以上ロシア支配しているだけではない。

マッチョだし、ソ連時代スパイ組織KGBだった。

日本から贈られた秋田犬のユメを飼っている。

ウラでは、プーチンという権力にとって邪魔人間バンバン消えている。

事実がどうということはおくとしても、明暗コントラストというだけでもすごい。

しかし、対するウクライナのゼレンスキー大統領キャラも、ぽっと出にしては立ちすぎている。

ゼレンスキーは、テレビドラマ大統領役をやって好評を博し、そのイメージのまま大統領選挙に出たら通ってしまったという経歴だ。

しかもそのコメディアンであったとき持ちネタのことも散々話題になっている。

そのうえで、大統領として首都キエフに残って戦い続けるという姿勢を堅持していることから支持率も爆上がりしているらしい。

そりゃあそうだろうな、という気分である

いや、まったくキャラが立っている。

キャラという点では甲乙つけがたい。

プーチンというデフェンディングチャンピオンと、挑戦者ゼレンスキーの戦いという観点からするととてもいい勝負だと言わざるを得ない。

うその時点で目が離せない。

この対決で例えば普通指導者を失脚させるという場合には、よく、スキャンダルのようなものを引っ張り出してきてどうにかするということがある。

プーチンはもう20年もトップにあるので、あらかたスキャンダルのようなものは出尽くしてしまっているし、そのうえで、余計なものは洗い出されて消されている。

対するゼレンスキーは、Twitterでも散々話題になっているが、そもそもが、テレビに出て壇上で男性自身ピアノを弾くという、ある意味ノーガード戦法フル・モンティ戦術で立っている。

これを見て、内心で楽しまないひとというのはやはり人間として「どうか?」と思う。

国連安保理常任理事国ロシアNATOに入りたいウクライナ西側世界

ロシア他国に攻め込むということはもう言い古されたことだが重大すぎる意味を持っている。

ロシア国連安全保障理事会常任理事国だ。

常任理事国拒否権がある。

議決拒否権行使すると他のどれだけの国が賛成していたとしても否決される。

国連安保理意思表示しましょう、という議決があって、200近い国のほぼ全部が賛成しても、たった1国、常任理事国がNOと言ったらNOなのだ

それがロシアだ。

ロシア常任理事国から拒否権行使するだろうとみんな思ったし実際にそうなった。

ただ、今回の戦争で、この仕組みにも、ちゃんフェイルセーフがあることがわかって勉強になった。

まり、緊急会合という、常任理事国拒否権の及ばない形で、国連として意思表示ができる仕組みがあり、ちゃんとそれが発動したことは、よく考えられているなあと思った。

これはとても意味がある。

国連ロシアの行動を公式戦争と認めたということにほかならない。

明治維新で言えば、菊の御紋、錦の御旗だ。

こうなれば本人がどれだけ「特殊軍事作戦だ」と言い張ろうと、戦争戦争だ。

戦争というのは、実はまったく儲からない。

アメリカ第二次世界大戦のあと、何度も他国に軍を派遣しているが、朝鮮戦争以後の戦争でペイしたのは湾岸戦争である

これは国連からおカネが出たからペイした。

まり安保理が動かないことにはどんな国も動きたくないのである

そういう、世界安全保障に対して大きすぎる責任を負っている安保理常任理事国が、よもや侵略戦争をおっぱじめるなんて思いもしないことがおきたというわけだ。

侵略戦争というのはつまり、他の国の領土をぶんどろうということである

日本首相も「武力による現状の変更」と繰り返しているが、そういうことだ。

G7会合首相が、ロシア核兵器行使することをちらつかせることに対し、自分地盤である広島を持ち出して、反対の意思を表明したのはなかなかいいなあと思った。

結局ウクライナ戦争というのはNATOの話なので、日本としては関係ないのだが、まあ、そういう形で「核兵器は許さん!」と息巻いてもふつうならドッチラケになる。でも、ホームタウン広島ということになると意味が随分変わってくる。

から議論がどう変わるかということは一切ないけれど、「ああ、このひとはそういう強いお気持ちがあるのね」というのは伝わるだろう。

ヨーロッパ軍事連合体NATOロシアの拡大の可能性に対して身構えるなか、一気に大きな動きがあった。

諸国が一気に動いたことでわかったことは多い。

基本的EUだのNATOだのという国々はロシアが怖い。

歴史からすれば「まさか」ということがいくつも積み上がってコピペまとめになっていっている。

いくつかあるが「ドイツ軍拡を表明するレベル」「スイス中立を破って経済制裁に加わるレベル」というものだ。

個人的には、ドイツ連合国側に加わるというのはアツい。

ドイツ基本的ものすごい経済大国だ。

EUというけれどあれは要するにドイツ第4帝国だ。

ドイツが作った車を売る。

まわりの国はドイツに働きに行って車を作る。

第一次世界大戦も第二次ドイツは悪だった。

産業大国だったのは100年位以上前から変わってない。

ただ、その都度イキってしまって空気読めなくて調子乗って、それで戦争おっぱじめてボコボコにされるというパターンだった。

今回は満を持して、連合国側に入った。これがアツい。

経済規模として、ロシアにはほとんど勝ち目はない。

ただ、前史としてヨーロッパには大きな責任がある。

背景となったことで重要なのはロシアが、SDGsという国連の枠組みを追い風にして、他の欧州諸国に対して自分たちの輸出するエネルギー資源依存するように仕向けていった流れがある。

グレタ・トゥーンベリなんかに対してプーチンはずいぶん肩を持っていた。

「グレタ プーチン」と検索すれば山程出てくるだろう。

いまにしてみるとなるほどと理解できる。

SDGsから石炭回避して、天然ガスにしたいという世界というか特にEU欧州の流れを、資源大国であるロシアは歓迎していたのだ。

戦争の展開

展開としてひときわ興味を引くのは、その超大国ロシアに攻め込まれ小国ウクライナが、意外にも持ちこたえてしまたことだった。

ロシアロシアで、予想通りの大軍を突っ込んでいる。

ウクライナ攻略せんと投入された戦車は、道路をなんと64キロも埋めつくしているという。

なんという数の大軍だろうか。

その戦車は、なにをしているかというと、1週間以上待機している。

食糧と燃料とバッテリーが尽きているという見方もある。

なぜ道路しか通れないかといえば、ウクライナ平原現在の時期、雪解けのために泥濘になってしまっている。

この泥濘はいかな戦車といえど突入するやいなや沈んでしまい、行動不能に陥る。

補給のためのタンクローリー道路しか走れない。

しかもそのタンクローリーは、ウクライナ軍に狙い撃ちされてあえなく喪失してしまった。

なんだよ、このコントみたいな展開は。

戦車だけでなく、投入された兵士たちも練度が浅く、すぐに戦線離脱しているというウクライナ側の発表も続いている。

それを鵜呑みにするのではない。

アルファブロガーfinalventは、この戦争の基軸を、クリミアアゾフ海保全だろうJK、とYoutubeで言っていた。

これは3週間経った時点でもいちおう一定の見通しとしてはまだ成立してはいる。

彼以外でも、ロシアの動きとしては(ウクライナの)「北では雑、南は緻密」という見方が広がっているようだ。

北が雑と言っても、もう流石に北も飽和してきている。

攻撃まで時間問題だろうというのはペンタゴンも言い始めている。

やはり露助の物量はすさまじいので、おおかたのひとが予想したように、ロシアは悪虐街道を爆走中である

病院やら学校やらぶっ壊し放題だ。

しかもその悪虐を全部ウクライナ側のやったことだと主張している。

どうやらマンション地対空ミサイルが突っ込んだのはウクライナ側らしいとも言う。ただ、街の広場巡航ミサイルが突っ込んだのはロシアのものだともいう。

大事なのは、そうした主張・発表の整合性を、政権の中枢や、大本営発表だけでなく、駐日大使あたりまで全部整合性を取るように徹底している。

もちろん、古来、大使外交官という存在は、リモートかつオフライン状態でありながらも、自国駆動している根本論理を考え詰めて、どんな状況を突きつけられても、その場で取り繕えるような論理の訓練をしているのだということは、例えば佐藤優が書いていたように思う。

もっと佐藤優はこの事変のさなかで随分、親プーチン的な姿勢批判されているが。

専門家としてTwitterでながく生息していたミリオタのひとが有識者としてメディアに出ずっぱりになっているのも面白い

そのハンドルネームが「丸の内OL(27)」だったり「コスメ女子美容垢」だったりしてネタになることも華を添えている。

いまは「人」だ。

ただ、彼を中心とした専門家たちも結局ほんとうにどうして起きたのか、何が起きているのか、これからどうなるのかということはわからないでいる。

からないでいるのであれば何も考えなくていいいかといえば、そうではない。

事実として、現在進行系で、ひとは確実に死んでいるということがわかる。

これは重大である

開戦に至る前の経緯で面白かったのは、米国の動向だった。

米国は、ロシアが侵攻するまでの意思決定をかなりの精度で把握した上で、それをおおっぴらにすることで、かえって侵攻を抑止しようとしたと言われている。

そういうわけで、わたし自身は、基本的に情勢を、ペンタゴン分析を軸に見ていくのがいいと思っている。

ともあれ、現状では何もわからないままだ。

認知的不協和陰謀論

ウクライナ情勢にハマってしまったのは単純だ。

コロナ話題に飽きていた。

から、開戦1週間はずっとこのウクライナ話題を追いかけてしまった。

しかし、1週間をすぎたあたりから、戦況が膠着から、どんどんウクライナ市民被害が拡大していくなかで、冷静に恐怖が高まってきた。

停戦会議が進み、「人道回廊」という罠が明るみに出る。

そうして見えてくるビジョンひとつしかない。

どう考えても落ち目の国のロシアだが、資源と核を握り続けている分、他の国は手を出せない。

数日のうちにキエフは総攻撃を受けて陥落する。

ウクライナ蹂躙され、市民虐殺される。

そういう、暗い、なんというか耐え難いビジョンを前に、正気を保つというのはそれ自体が困難な挑戦だ。

さて、笑い話ではないところとして、この事例は、顔貌がよく似たひとびととの実力行使のうらで生じうる破壊工作がどのように起きていくかという現在進行系の事例であることだ。

そうした、個々の情報リアルタイムで出てくることに対して、どう反応するかということを自分で鍛える絶好の機会である、ということだ。

これは日本にとっても決して見逃してはいけない瞬間であると思う。

似た顔、似た容姿、深い断絶の関係から、潜入してくる存在にどう対処するかという格好の事例となるだろう。

特にSNS、つまりリアルタイム情報端末に全世界のひとびとがつながっている状態で発生した戦争ということで、乱れ飛ぶナラティブが、ロシアウクライナ側もすごい。

ロシアウクライナネオナチと呼ぶ。

ウクライナ大統領ユダヤ人なのに。

陰謀論はかまびすしい。

この二週間で、いろいろなプーチン擁護ウクライナ陰謀論が出てきた。

それがロシアから出てくるならわかるが、ぜんぜん関係ない日本タレント評論家勢がそうしたことをタレ流しているらしいことが伝わってくる。

肩を持たないまでも、「両論併記」のようなことをいう。

本稿はどちらが正しいかを論じるわけではないけれども、私は西側流派見解をいちおう沿って考えているので、そうした見方を、両論併記まで含めて、ある程度の陰謀論として遇する。

ただ逆の側から見れば私の見方もまた陰謀論に見えるであろう。

ここで言いたいのは、陰謀論というのは、「認知的不協和否認」として出現するのだなということがハッキリわかったということだ。

あと、歴史を除く人文の研究者らしきひとがTwitterかにでてきて「いまこそ思想研究大事なんだ」と絶叫する例が流れてきたりした。

そりゃないだろ、と思う。

思想無意味だと思う。

せいぜい役に立つとしたら、人間社会性にビルトインされたバイアスときほぐす、社会心理学のような取り組みにとどまるだろう。

つらつらと書いてきたが、おおっぴらに書けないことばかりなので、増田に上げる。

まず、「コロナに飽きた」ということからして、オモテでは書きづらい。

そもそもコロナ医者でないとなかなか信憑性がない。

医者からといってまともじゃないのもいっぱいいるが、医者からといってちゃんと考えられるわけでもない。

私がコロナについて知りたいのはもっとどうして発症するのかとか、どうして死ぬのかとか、そうしたメカニズム面でのことだった。

しかがっかりすることに医者は結局人命にしか興味がない。

それはそれで大事なのだが、その結果2年間なにもわからないままで過ぎた。

ましてウクライナ戦争は、さら差し迫った人命の問題だ。

であるにもかかわらずわたしは、諸賢がいみじくもおわかりのとおり、この状況を、楽しんでいるとの謗りを受けても、否めない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん