その子は体が弱くて体育の授業はいつも見学。学校を何日も休む時もあったが、頭がとても良く、肌が白くて髪が長くて話し方も大人っぽいので女子から人気があった。お父さんはおらず、お母さんとお婆ちゃんと3人で暮らしていた。
高校は別々だったが、3月のちょうど暖かくなる時期の昼下がりにその子の家に行った。お母さん同士が同級生だったことから、祖母の畑で採れた野菜をお裾分けしに。
家に近づくと垣根越しの庭から不思議な楽器の音が聞こえた。声を掛けて門を潜ると、庭のテーブルにその子とお母さんがいた。お母さんはコーヒーを飲んでおり、その子は楽器(後でそれがマンドリンと知った)を弾いていた。テーブルの横には描きかけの油絵があった。庭に面した広縁のガラス戸が開け放たれていて、お婆ちゃんが座敷で花を生けていた。建物は日本家屋なのに庭はイングリッシュガーデンなのが印象的だった。挨拶をして、その子やお母さんと少し世間話をし野菜を渡して帰った。
時間にして5分もない位の起承転結もない出来事だが、それから数十年経つ今でもこの時期になるとその光景を思い出す。その男の子に恋愛感情はなかった。しかし、野球命で年中真っ黒な少年野球コーチの父、チームの子供は全員息子の肝っ玉母ちゃん、同じく真っ黒な野球少年の兄や弟に囲まれ、芸術のげの字も当てはまらないいつも散らかった家庭で育った私にとって、綺麗な庭、花を生けるお婆ちゃん、描きかけの油絵とイーゼル、男の子の奏でるマンドリンの音、それを聞くお母さんという光景があまりに非日常というか、ジブリ的で幻想的で綺麗だった。
今回は韓国側の歩み寄りってことでしょうかねえ
なぜなら韓国としては永久に「ゴネ得」ができるわけで、それをある意味で放棄したということは、
それ以上に脅威が迫っていることだと思う
もちろんそれは中国ということだろう
子供の頃からずっとここじゃないどこかに行きたいと思っていた。
いつも周りから浮いているというか、周りに馴染めない幼少期で、家族からも「変わっている」と言われていた。自分では自分の行動は一貫性があるし何も変なことはしていないと思っているが、周りからは突飛な発想や行動をしていると思われるらしい。
だからここじゃないどこかに行けば自分を受け入れてくれる環境があるんじゃないかと思っていた。
中学、9割の生徒が地元の中学に進学する中、受験をして別の学校に行った。
大学、この土地では駄目だと思い地元を離れて東京の大学に進学した。
就職、たくさんの人がいれば一人くらいという願いの中いわゆる大企業に就職した。
場所を変え人を変えてもやっぱりどこでも変わり者で、自分を受け入れてくれる場所は無かった。いつもどこか疎外感を感じて、自分から誘えば遊んでくれる友人はいても、自分を誘ってくれる人は一人もいない。ネットでの交友もチャレンジしたが、何度か嫌な目に合って諦めた。周りが結婚や出産をしていて、結婚はしてなくても順調にパートナーを見つけているのに、自分はずっと一人。自分に何か問題があるから受け入れてもらえないことは薄々気づいているけれど、その問題がわからなくてまだあがこうとしていて、海外なら、と考えている自分がいる。
でももし海外でも受け入れて貰えなければどうするのかな。もうこの世界に自分の居場所は無いと受け入れるしかないなら、この辛い世界でこれ以上生きていたくない。
差別についてろくに知らないくせに女憎しのこの程度の知識で何も知らんくせに差別問題に絡んでくんな
差別なんも知らんのやろ?じゃあ黙っとれガキ
声をあげたら黙らせられる。
3食でも楽しみだぞ😁
それは簡単です。トランス女性(女性と詐称するおっさん)は例外なく性犯罪者しかいないからです。
さらに嘘ばかり言う。
どこにも同情の余地はない。
あなたは子宮を切除して笑うLGBTに洗脳された女性を見たことないですか?
そうなります。
それがあっさり奪われる。
こちらの記事でSIMフリーの安いタブレットがもうないと嘆いていたら、Blackview Tab 6というのをトラバですすめてもらったので、買ってみた。この文章もBlackview Tab 6で書いている。
https://anond.hatelabo.jp/20230227231314
数日使ってみた感想をいうと、そんなに悪くない。
8インチ、SIMフリー、シリコンケースつきで1万4千円くらいだった。iPad miniのセルラーモデルの5分の1くらいの値段なので、そんなに贅沢なことは言えないと思っている。
にしても、悪くないと思っている。
ものすごく動作が速いというわけではないけど、実用レベル以下、というわけでもない。用途によると思うけど、ネットを見て文章を書く程度だと全く問題ない。
自分の場合は資格試験の練習問題を解くためにこのタブレットを買って、その用途にはしっかり使えているので文句を言う筋合いもない。
重量は350g超なので、それなりにずっしり感はあるが、最近のスマートフォンは重いので、そんなに気になるほどでもない。
解像度は低いので、よく見ると文字のギザギザが見えるが、自分の場合はこのタブレットは勉強用の道具で、雑に使う実用品なので、そんなに気にしてはいない。
ちょっと困る点をあげると、画面のON/OFFがハードスイッチでしかできない。
あと、持ち上げて角度を変えるとスリープから復帰する機能がちゃんと機能していないと思う。
このへんはAndroidのカスタムOSの作りの甘さかなと思う。
バックエンドでどういう通信をやっているか、自分のデータがどこに送られているか、まだ確かめていない。色々書いたが、そのへんは自己責任で使うことになると思う。
赤ちゃん抱いて幼児をベビーカーに乗せたママは疲れてるんだろうなーと思う。
増田は体が弱いので。
腹の虫をおさめるというか、どうやったら増田の気が済んで、次も譲ろうと思えるようになるだろうか?
小学生の頃、流行ってるからとポケモンカードを1パック買った。あんまり友達いなかったから遊び方すら知らなかったけど、多分必ず一枚は入ってるキラキラのカードを大事にしてた。
今思えばコカ・コーラの瓶を崇める未開部族みたいだったな。後に知った所によれば、たねカードという進化元のポケモンがいないと、進化後のカードを持っていても無意味らしい。そもそもカードの枚数が足りてなかったから、ゲームが成立しなかっただろうけど。