はてなキーワード: 雷門とは
ワイが一日で回れるような東京観光のスケジュールを考えてみたやで。
このスケジュールやと、一日で東京の主要な観光スポットを効率よく回れると思うで。移動は主に地下鉄や電車を使うと便利やから、東京メトロやJRの1日乗車券を購入するのもええかもしれんな。楽しんできてな!
1…星テレ開始後に起きることに対しての懸念
今年の春夏クール(4〜9月)ラインナップがシリアス多め(BS11の空き枠利用再放送も殆どシリアスだらけ)※1
事前情報全く無しで星テレに対して、
「ほのぼのスクールライフ」であることを願うという愚かな人が現れることです。
同作初のギスギス回になったら勝手に「よくも俺の望んでたほのぼのスクールライフを崩してくれたな…
ところてん工場で働いてもらうぞ雷門…」みたいなことをほざく奴が現れたら厄介でしょ。
2…過去のケース
当時のアニメ視聴者界隈はヤマノススメ2期が15分シリーズな事や
ガルフレアニメが原作改変かつキャラ数の多さを生かせてないとかに反感持つ事も少なくなかった。
迎えた15冬クール。
そのアニメ視聴者界隈は艦アニやデレアニにそれぞれほのぼのライフ路線を勝手に願いやがっていましたよ。
デレアニは未央をヘイトタンクに仕立て上げる脚本に乗せられてその結果daiwa510の未央いじめシリーズ誕生の原因になった、
「重たい背景や過去を持たない者のドラマ」が一番脚本力試されるテーマなのに。
アニメ視聴者界隈は男女間恋愛拒否る様なことでブレンド・Sを過小評価したくせに
翌クール(18冬)には、からかい上手の高木さんで喜んでたダブスタしてたって本当なの?
さらにはりゅうおうのおしごとに対して勝手にほのぼの将棋ライフを望み、
3話で銀子に「よくもほのぼの将棋ライフを望んでた俺の気持ちを裏切ったな…」とか恨み言吐いてた者もいたとか。
と回想はそこまでにして、
話を今季に戻す。
星テレが「希望が見たければ地獄を越えていけ」なる群像劇であることは周知されなければならない。
下手すればギスの発端起こしたキャラがヘイトタンクにされかねないから。
シェイクスピア三大悲劇やギリシャ神話、アーサー王の死(円卓の騎士瓦解編)なんて
星テレが温く思えるほどの壮絶回オンパレードだぞ?
ついでにミリアニ(アイドルマスターミリオンライブ アニメ版)も
発端からラストシーンまで、終始群像劇群像劇として視聴することを奨励します。
※1
デキる猫は今日も憂鬱では人間失格の若者(CV:入野自由)が、
白聖女と黒牧師では人間失格の大人たちが過去回想で出てきた(フレデリカの件)、
夢見る男子は現実主義者でギスギスシーン(何あの11話エンドカード? )がetc.
※2天メソは4話ビンタ2発、異能バトルは日常系のなかでは7話で早見の修羅場、
コメディ系だけでなく
お題「墨田区」
そしたらなんか観光客がめちゃくちゃいっぱいで、賑わってるんです。
で、よく見たらなんか看板が立ってて、「スカイツリー入場券10%引き」とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、10%引き如きで普段来てない墨田区に来てんじゃねーよ、ボケが。
10%だよ、10%。
なんかカップルとかもいるし。デートで墨田区か。おめでてーな。
よーし彼氏、展望デッキ行こうねー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、10%やるからその席空けろと。
路地裏の昔ながらの商店とか、古い神社とか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。観光客は、すっこんでろ。
で、やっと静かな場所にたどり着いたかと思ったら、隣の奴が、「雷門のおみくじ引いたら大吉だった!」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
お前は本当に運試ししたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
墨田区通の俺から言わせてもらえば今、墨田区通の間での最新流行はやっぱり、
地元の人気店を回って飲んだくれる。これが通の楽しみ方。
何度でも甘えさせてもらうよ。
作画よし、キャラよし、脚本よし。全ての点において高く評価されている。
そのおかげで凄まじい成果を出している。
Twitterで毎週トレンド上位に入り、10万以上のツイート数を叩き出している。
単行本は重版を幾度も重ねている。そこまで重版しているのなら発行部数を公表すればいいじゃないか。少なくとも700万部は突破してるはずだ。
作者のはまじあき先生そのものの人気も急上昇している。今年の冬開催のコミックマーケット101では、サークルが長蛇の列を形成し、即座に完売した。
「ぼっち・ざ・ろっく!」は歴史上最も幸せなアニメ化企画と呼んでも過言ではない。
しかし、ぼざろの大ヒットでアニメ業界がまんがタイムきららを見直すとは思えない。
アニメ系のYouTuberやブロガー、Yahoo!知恵袋のアニメカテゴリといったアニメ界隈をいろいろ見ているけど、こういう風潮を感じる。
そりゃあそうだよな。だって、きららアニメには海外人気も配信人気もないんだもん。
現在、アニメ業界の売上は海外に大きく依存している。2010年代後半に差し掛かると海外売上が急速に伸びていき、2020年に入ると国内売上を超えた。
海外人気が人権アニメの条件。ジャンプやマガジン、なろうとラブコメがどんどんアニメ化されていく。特になろうアニメは配信人気と海外人気で簡単に続編が決まる。作った分だけボロ儲けできる。
一方で、きららアニメは配信人気も海外人気も低いから、アニメ業界から唾棄されている。儲からないから。
実際、ぼざろの1話放送前日まで、きららアニメは新作も続編も1つもなかった。
だから、アニメ界隈では、きららアニメは「ぼっち・ざ・ろっく!」で最後だと考えている人が大半だった。
そんな中、「ぼっち・ざ・ろっく!」に対してきららの最終兵器と発言する人が多かったけど、きららアニメというジャンルを侮辱しているようにみえる。
そもそも最終兵器という言葉は気合の入ったなろうアニメに対してよく言われているけど、なろうは弾がいくらでもあるから冗談として受け入れられる。
でも、きららはそうではない。前述の通り、ぼざろの放送開始前日まで新しいきららアニメの弾が1つもなかった。
だから、きららの最終兵器という言葉を聞くたびに、ぼざろがコケたら後が無い、つまりきららは廃刊だと嘲笑しているように感じる。
本当に不愉快だ。
結局、「ぼっち・ざ・ろっく!」は今期で覇権クラスのヒットを記録した。
これがきっかけできららアニメに対する評価が見直されて再び増えていくと思っている人がいるが、甘い考えだと思うよ。
いいか。
芳文社全社員の情熱・プライド・財産・その他賭けられるもの全てをこの「ぼっち・ざ・ろっく!」に賭けているはずだ。
事実、連載前のゲスト掲載の頃から、編集部から露骨に推されていた。
そのおかげか単行本は発売日直後から重版。さらには、次にくるマンガ大賞2019で8位にランクインした。この時点で「チェンソーマン」や「その着せ替え人形は恋をする」と並んだことになる。
そして、CloverWorks制作でアニメ化され、ご存知の通りぼざろは大勝利。
それに比べて、今後のきららアニメは特別ではないから、期待度、クオリティ、最終的な評価、そして売上といったあらゆる面でぼざろ以下だ。
アニメ業界に言わせてみれば、きららアニメは基本的になろうやジャンプ、マガジンのすごさを引き立てるための噛ませ犬にしかならないんだよ。
裏を返せば、芳文社からすれば「ぼっち・ざ・ろっく!」がヒットすれば満足だろう。後のきららなんてどうでもいいはずだ。
もう一度言ってやる。
そもそも、きららアニメは覇権クラスの大ヒットを成し遂げた作品の一つ後のものになると、例外なくコケる。
ひだまり後のドージンワーク、けいおん後の夢喰いメリー、ごちうさ後のハナヤマタ、NEW GAME後のステラのまほう、ゆるキャン後のこみっくがーるず――これらはみんなコケた。
それに、けいおんがヒットしてもまんがタイムきらら自体の地位は向上しなかった。
けいおんがヒットした後、まんがタイムきららは部活モノを増やしていったが、まともにヒットが出なかった。
そして、「ゆゆ式」が出て「きんいろモザイク」や「ご注文はうさぎですか?」がヒットするまで何年もかかった。
つまり、けいおんのヒットではまんがタイムきららの認知度向上につながらず、ゆゆ式のアニメ化、きんモザやごちうさのヒットで初めて大きく上昇した。
同じように、きららアニメは、ぼざろの後もまともなヒット作が出ることがなく延々と負け続けるだろう。
『星屑テレパス』だ。このアニメについてはっきり言わせてもらうよ。
「星屑テレパス」には容赦ないシリアス展開がある。きららアニメ好きのオタクたちはそれを見てギャーギャー喚く。
まともなアニメ会社なら、『星屑テレパス』のアニメ化企画は絶対に通らない。プロデューサーは上司に激詰めされるだろう。
「どんな判断だ。カネをドブに捨てる気か。何億円もかかるんだぞ。」
ぶっちゃけ、企画書に火をつけられても不思議ではない。だって、こういうのをオタクが嫌うから。アニメ業界では常識なんでしょ?
こんな作品をアニメ化するのなら、なろうやジャンプのアニメ化に金を掛けた方がいい。そっちの方が簡単に儲かるからね。実際、放送するだけで2期が決定する。
今「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているオタクたちは、いずれ『星屑テレパス』を完膚なきまでに叩きのめすだろう。
ぼざろは棍棒どころか釘バットになる。いや、マチェーテという大きな刃物だ。メキシコやブラジルの残虐なギャングが愛用する代物だ。「マチェーテ フル版」で検索してみろ。
どう考えてもオタクが忌み嫌うストーリー展開である以上、どんなに作画のクオリティを上げても、脚本で原作改変しても間違いなく叩かれる。
特にメインキャラの一人、雷門瞬のCVをやる声優はきららアニメ好きオタクに呪われるから覚悟した方がいい。
そういえば、『星屑テレパス』はロケットを作る話だよな。例えてみるならチャレンジャー号がぴったりだと思うよ。1986年に7人の宇宙飛行士を乗せて発射したスペースシャトルだ。
チャレンジャー号の部品に重大な欠陥があった。それにも関わらず、NASA上層部は技術者の警告を無視して発射を強行した。その結果、ロケットは空中分解して爆発。もちろん、乗組員たちは全員亡くなった。
これも「爆死」って言うんだよな。その言葉がお似合いだよね。
『星屑テレパス』には「シリアス展開」という致命的な欠陥があるのにアニメ化企画を通した。そして、間違いなく評価でも売上でも大失敗する。
だから、新しいきららアニメ「星屑テレパス」には期待していない。
どうあがいても絶望。
始まる前から終わってる。
「星屑テレパス」が放送されることには、なんJやまとめサイトを中心にこんなタイトルが散見されるようになるだろう。
【悲報】きららアニメ『星屑テレパス』さん、誰得シリアスで爆死確定へ
今、ぼざろを絶賛する人たちがいずれ星屑テレパスを叩くことを想像して戦慄している。
まずは何と言っても「きららファンタジア」のサービス終了。せっかく「ぼっち・ざ・ろっく!」が大ヒットしたのに、きらファンの売上につなげることができなかった。
その影で、「まんがタイムきらら展」が今年開催されなかった。2018年から東京・大阪・新潟・名古屋と毎年開催されたが、今年は開催されなかった。スポンサーの産経新聞社も資金を出せないということだろう。
ひょっとしたら、グッズ展開で大赤字かもしれない。最近、きららではアニメ化していない作品のグッズ展開が増えてきている。「eeo Store」とか検索したら分かるだろう。
いずれにせよ、芳文社にはまんがタイムきららをやっていく体力がないということだ。そのまま本誌・MAX・フォワード・キャラット全ての廃刊を待つしかないだろう。
だから、「ぼっち・ざ・ろっく!」のヒットで一喜一憂しているきららアニメのファンには悪いけど、言わせてもらうよ。
馬鹿の一つ覚えみたいなことはやめろ。
まあ、そんなことだから、CloverWorksには今後もきららアニメを作ってもらいたいよね。
おそらく、次のCloverWorks制作のきららアニメは「ななどなどなど」か「またぞろ。」だろうな。「ぼっち・ざ・ろっく!」と同じ系譜だろ?
「ななどなどなど」はすでに3巻が発売されていて見通しが分からないが、「またぞろ。」の方は2巻が発売されて半年ぐらいだからアニメ化を強く期待できる。
「ぼっち・ざ・ろっく!」がまんがタイムきららの新しい主流となるのなら、この2作品は絶対に外せない。
それに対して、『星屑テレパス』は傍流だ。邪道だ。違いが分かるよな?
言っておくけど、別に好き嫌いでこの増田を書いたわけじゃないからね。現実を見てるんだよ。お前らとは違って。
アニメ業界は海外重視をエスカレートさせて、いずれ日本市場を見捨てるよ。
実際、日本は人口減少で市場が小さくなっている。生産性が低すぎてGDPがどんどん追い抜かされている。
ここで、日本に対するアニメ業界の態度を判別するのに、ここでちょうどいいリトマス紙を紹介してやろう。
2022年7月、世界を席巻する超人気作のアニメ化が決まった。そのタイトルはこれだ。
ウェブトゥーンって知ってる。これは韓国で生まれた縦スクロールに適合した漫画だ。
そういえば、ネットの至る所で湧き上がっていたよね。こう言っている奴らが。
「韓国の漫画が世界を席巻している。いつか、日本の漫画は韓国に駆逐されていくだろう。」
「海外では韓国の縦スクロールが主流。日本は世界標準に乗り遅れている。」
「俺だけがレベルアップな件」は世界で最も人気のあるウェブトゥーンだ。
その一方で、日本蔑視の描写もあり、日本向けにローカライズする際に修正されたいわく付きの作品だ。
アニプレックスだよ。
「その着せ替え人形は恋をする」「かぐや様は告らせたい」「リコリス・リコイル」、そして「ぼっち・ざ・ろっく!」と2022年の覇権を独占した天下のアニプレックスだ。
そんなアニプレックスの俺レベに対する気合の入れようが凄まじい。何せ、スタッフが非常に豪華だからだ。
制作会社は「リコリス・リコイル」を覇権アニメにしたA-1 Pictures。
果たして、アニプレックスは俺レベのアニメをどのようなものにするのか。
これはまさにトロッコ問題だ――海外を取るのか、日本を取るのか。
韓国の原作でやると日本で炎上する。だからといって、日本ローカライズ版の方でやると海外でバッシングを受けることになる。
もしも、前者の方でやれば、アニメ業界が国内軽視の態度を表明したことと見なす。
海なし県です。おのぼりさん観光に行きたいので、家族4人が一泊するだけのホテルで安くておすすめの所教えてください。
格安ホテルがいいっていうわけじゃなくて、できればアーバンなかっちょいいホテルとかに泊まりたいです。
2ヶ月くらい先を想定しているので、さっきサイト見てたら、2万円台から、けっこうお値打ちのホテルもあるなと思ったんだけど、なにせ数が多すぎてわからん。
こちとら、家族旅行なんて滅多に行かないし、行くとしても温泉旅館とかだから、選択肢って多くても10軒とか。5軒の中でどう検討するか? みたいなものだったのよね。
だけど、東京ってのは狭い地域にホテルありすぎだし、ビジネス向けなのか観光向けなのか、全然わからんよ。
東京へは、仕事やら学校行事やらで、家族皆なんどか行ったことはあるけど、いわゆるおのぼりさんツアーみたいな東京見物したことなくて、今年はそれを企画しようってことになって。
東京タワーとか雷門とか、築地の市場とか、東京ドームとか秋葉原とかお台場とか、銀座とか、有名なところを行ってみたい。カメラ持って。
【要約】
【詳細】
年始(1/5~6or7)に彼氏が東京に来るんだが、まともなデートプランが思い付かん
助けて増田
『(料理が好きだから)かっぱ橋を見たい。他は...東京ようわからんしなあ、案内してや(関西弁)』
とりあえず1日目は、かっぱ橋とあわせて浅草でお参りしよう、と思うも、浅草ってどこ回ればいいのか、何度か行ってるのにも関わらず、あまりよくわかっていないのだ。
・雷門集合
・浅草寺を背中に右側を散歩。だいたいメンチカツ食べるぐらいしかしてない。浅草寺を背中に左側を散歩。だいたいイタリア(漢字)屋のジェラート食べるぐらいしかしてない。
お笑いとか見た方がいいの??私笑いのツボ深すぎて大抵のお笑い番組笑えんのだが...
2日目以降については未定である。
東京駅丸の内ぐらいは見せた方がいいとは思っている。が、他は。。。
【プラン1】
【ご飯系】
・レモンパイ(浅草西)(イートインありません!その通りです!)
【観光】
【検討】
・国会図書館(桜田門)(料理系の評論同人誌を見たいが怪しい 下見無しには採用できない)
【またいつか】
https://www.youtube.com/watch?v=sk6uU8gb8PA&feature=player_embedded
ダサい。
センスの欠片も感じられない。これが評判良いってマジかよ。
批判は大袈裟であり、大勢のアスリートが出てくる中に制服姿の女子高生もいるだけなのかな?と思っていたけれど
女子高生が思いっきり最初に出てきて一人だけフューチャーされてるのね…。
特に性的な目で見ようとしなくてもパンチラするんじゃないですか?
それを避けたのかもしれないが小さすぎてよく見えないし。
しかも女子高生だけじゃなくアーチェリー選手と思しき女性も顔が前面に出ていますね(もしかして椎名林檎本人だったり?)。
男性選手は後ろ姿だったり逆光だったりして顔は目立っていないのに。
胸に日の丸をつけて踊ってる女二人とか、敢えて狙ってやってるのかもしれないがやっぱりダサい。
新幹線とか橋とかが映ってるパートはまあまともかも?と思ったけど
どうせなら東京と言っても都会だけじゃなく下町の人情的な部分もあるんだと見せた方がよかったんじゃないか(スカイツリーや雷門だけでなく墨田区のうんこビルまで出てくるのに)
ただのよくある都会っぽくて、東京ならではって感じが全然しないんだよなあ。
首都としての東京の歴史が始まったのは江戸時代からなんだから浮世絵とかアピールすればいいのに、どうもこの動画は明治維新以降しか描く気が無いようだ。
一方ロンドンオリンピックのプロモはその街らしいしかっこいい。
私がリコーのTHETAを利用して1年になる。THETAは360度カメラを代表するカメラだ。360度カメラを持ち歩いている間にいろいろあったので、誰かの考えの助けになればと思い、記す。
まず、虚実を織り交ぜて、経験したことを書いておく。以下の3つのケースを複数回経験したことで、私は学べたから。
浅草寺の参拝のため、雷門から仲見世、本堂に続く行列に1人で並んでいる時のこと。
靴同士がぶつかりそうな参拝者の列の中、列が進み周りの風景が変わるたびに、私はカメラを手に持ち上に上げ、撮影をしていた。私が何度目かの撮影を終え、カメラを下げたところで、偶然隣にいた人が声をかけてきた。「それはなんですか」
私は黄色いTHETAを持っていた。パッと見ではレンズに気づいたとしてもなんのためのものか、知らない人は気づかないだろう。私は「周囲を一度で撮影できるパノラマカメラです」というような答えをした。人からは「珍しいものですね」というような返事があった。
浅草寺の参拝のため、雷門から仲見世、本堂に続く行列に1人で並んでいる時のこと。
靴同士がぶつかりそうな参拝者の列の中、列が進み周りの風景が変わるたびに、私はカメラを手に持ち上に上げ、撮影をしていた。
帰ってパソコンに写真を取り込み閲覧していたところ、自分の顔を片手で、連れと思われる人の顔を片手で、明らかに隠している人がいた。列に並んでいる中でこういう姿勢は普通は取らないと思えるほどに明示的に。
浅草寺の参拝のため、雷門から仲見世、本堂に続く行列に1人で並んでいる時のこと。
靴同士がぶつかりそうな参拝者の列の中、私はカメラを手に持ち上に上げ、撮影をした。私が撮影を終え、カメラを下げたところで、偶然隣にいた人が声をかけてきた。「それって全部が撮れるカメラですよね。写真を削除してもらえませんか」
強い言い方に聞こえ、列に並んで隣にいることもあり、トラブルを起こしてはいけないと、まず「わかりました」と答え、持っていたiPhoneでTHETAにつなぎ、相手にできるだけ見えるように削除の操作をした。その人には連れがおり、次に声を掛けられることはなかった。
360度カメラはまだ一般的なものではない。テレビ会社のビデオカメラと異なり、360度カメラを見てそれをカメラだと理解する人は少ない。360度カメラを知っていても、様々な理由で所有していない人が多くいる。
その中でも、新しい技術や道具に対し、拒否感を示す人が一定数いる。その人に対しては、その技術・道具の存在を忘れてもらうのが一番である、というのが私が身につけた処世術だ。
360度カメラを使うときは手を挙げる必要があり、良くも悪くも、目立つ。目立った時、そういう人が近くにいることを知らせてくれるシグナルになっていると思えば良い(だが知った時には大抵近すぎる位置にいる)。
肖像権や人格権について議論するべきかもしれないが、法的に権利を侵害していないとしても、人と人の間には法律以上に信頼の関係があるべきである。コンパクトデジタルカメラと異なり、360度カメラの画角から外れることはできない(遠ざかることはできるだろうが)。相手が不快だと思い、その原因が自分にあるのであれば、それを取り除こうとする努力をするべきである。360度カメラの場合、それは写真の削除しか対応がない。
Googleストリートビューがどうか、とか、監視カメラはどうか、とか、そういう議論はするべきではない。少なくともGoogleは削除依頼を受け付けていることを公表しているし、防犯など公共の利益を保証するものと、趣味の360度カメラは同じものではない。
しかし、削除を望む声がない限り、私は撮影した写真を削除しない。ケース02の写真は今でもある。なお、私の撮影はブログやFacebookなどでの公開を目的としていないので、写真は個人での利用にとどまっている。
なお、削除をしろと言いながら名刺など連絡先の提示を求める人もあるが、提示には応じるべきではない。相手は削除を促す意図か、公開の抑止力を期待していることもあるだろうが、より大きなトラブルに巻き込まれる可能性もある。速やかに削除したことを断言し離れるべきである。
新しい道具は人の認識を拡張させる。今まで当たり前だと思っていた風景を360度カメラで撮りたいと思い、撮ることで新たな発見をすることがある。
しかし、撮影禁止の場所はもちろん、電車内や店内など、一般に写真を撮るべきではないと社会に認知されている場所で撮影はするべきではない。
先週、電車内でTHETAを使った人が、別の人に絡まれているのを見た。その人達の間で何が応酬されたのかは知らない。県で唯一の線路の狭い電車の中で、そういう事件があったことと、1人の声が非常に大きかったから、不快に思い、不憫に思った。だから、こうして考えを書き、公開した。
5月31日に鉄分の濃い有志11人で「大人の遠足」に出かけました。
写真ありきの記述になっているので、時折意味不明なのはご容赦を。
東京メトロの葛西駅集合ということで地下鉄東西線で行ったのですが、ほとんどの電車は水色のラインの電車なのに、偶然にも東葉高額、もとい高速鉄道の電車が。一般の人にはJR中央線に見えるのではないかと。
今日は5月31日。明日6月1日から都営地下鉄が消費税転嫁のため値上げとなります。4月に一斉に足並みを揃えられなかったので、東京メトロはじめ通しのきっぷ(連絡きっぷ)を販売する各社は二度手間を強いられました。
東京メトロの案内ポスター。下の方には各駅間の運賃が掲載されていますがポスターとは思えないフォントサイズ。視力5.0くらいなら読めるかも……
首尾よく集合して、まずは東京メトロが運営する地下鉄博物館へ。
入場券210円。少し前に来た時は自動販売機はPASMO非対応だったと思います。しかしこの自販機、使いづらかった。
スマホ(モバイルSuica)をタッチして、紙の切符を購入。その先には自動改札機が……やっていない。そしてさらに先には有人改札。なんだかよくわからないですが、切符を切ってもらうのはいいものです。
チョキン。
入るとまず出迎えてくれるのが、丸ノ内線の赤い電車です。側面には∞∞∞のような模様(正弦波:サインカーブ)がありますが、塗装ではなくステンレスなのです。ドアが開くところもちゃんと。
普通の電車は電気を天井上の架線から取りますが、丸ノ内線などはレールの横にあるもう一本のレール(第三軌条:サードレール)から電気を取ります。SがShoe(シュー:集電靴)、FはFuse(ヒューズ)だったかな?そして電線の部分以外は「木」!確かにここが金属だったら車内で感電しちゃいますね。こういうマニアックな部分が「大人の遠足」ならではです。
銀座線の集電靴。これは「木」とハッキリわかります。
銀座線の車内。電気が流れている第三軌条の切れ目では、昔車内が暗くなっていて、その時にこのランプが点いたそうです。
・ラインカラーがありません。
・溜池山王駅がありません。
丸ノ内線の車内。運転士側は箱に入っていますが、車掌側は開放的ですね。
日本で一番古い銀座線。開業時から「打子式ATS」という、赤信号を超えた時の緊急停止装置がありました。丸ノ内線では98年まで現役でした。
レールにくっついた白い打子が車体の弁のレバーに当たり、ブレーキ管の空気が吐き出されて非常ブレーキがかかります。
これはなんのためのものかよくわかりませんでした
副都心線開業時の記念PASMO。開業直後は毎日「!」でしたね。
メトロ3本目の日比谷線の開業パンフレット。丸ノ内線の新宿から先は「荻窪線」と言っていました。450億円というのは今のどれくらいにあたるのでしょうね。
東横線との直通は終わってしまいました。
お金を入れると通れる改札口です。実際に試せます(お金は戻ってきます)。
リコ式のつり革。RICO社なんですね。頭を打つと痛いです。
日本人が「たん」をはかなくなって随分たちます。「たばこ」ものめなくなりました。まどは開かないので「かほ」や「て」も出せません。
春場所の案内。当時は11日間だったのでしょうか。
マネキンに何か貼ってあります。固定資産使用シールです。そこに貼らなくても……同行者はべつの場所で、遺跡からの出土品に貼ってあるのを見たことがあると言っていました。
中央線の旧万世橋駅はリニューアルオープンしましたが、銀座線に「万世橋」があったのは知りませんでした。「時代の最尖端を行く雷門直営食堂」とはどのようなものだったのでしょう。
13号線(現副都心線)の工事中のポスター。新宿七丁目、新千駄ヶ谷という仮称でした。
輸送指令室のシミュレーションコーナー。駅でのトラブルにどう対応するか。正解は写真の後に。
正解は「ドアを開けたのち……」でした。お客様第一ではありますが、ダイヤも守らなければいけません。
こういうのを見ると、もともとなんと書いてあったのか「き」になります。
東京メトロでの車内冷房導入は極めて遅く、銀座線、丸ノ内線はスペース的な問題もあって、92年にようやく冷房車両が登場しました。長年、トンネル内の温度上昇を抑えるために、トンネルを冷房して、窓を開けるという形をとっていましたが、その点の展示は見つかりませんでした。
以前の案内表記。「国鉄線」というのが懐かしいです。
銀座線のルーツは、浅草~新橋の東京地下鉄道と、渋谷~新橋の東京高速鉄道です。こちらは東急の総帥、強盗、もとい五島慶太氏が率いる鉄道でした。地下鉄の父、早川徳次氏は経営権を奪われてしまいますが、営団、東京メトロはやはり早川氏や東京地下鉄道を誇りに感じているようです。しかし、百貨店と一体になった渋谷駅は、東京高速鉄道ならではのものではないでしょうか。電車は「三越前」まで直通してしまうのですが。
図書室に立ち寄ります。営団地下鉄の建設史は「東京地下鉄道○○線建設史」のような題名がついていました。年代が下るにつれて、東京の地下は複雑になり、半蔵門線大手町界隈の工事では各所と協定を結んだようです。
営団地下鉄は電車のスタイルや制服などでなかなかの洒落っ気があったのですが、一風変わった「マナーポスター」も有名です。図書室にはマナーポスターをまとめた本もあるので、是非ご一読を。先ほどの空調に関しては「窓を開けよう」というポスターが何度も作られているのがわかりました。
こちらで少し紹介されています。
http://jipangnet.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
車体が動く本格的なシミュレーターもあります。写真撮影は自由だがビデオ撮影ご法度というのは、やはり警備対策なのでしょうか。
この「出口」は旧デザインですね。
さて、葛西駅から西葛西駅に移動します。またもや東葉車でした。通過待ちに一枚。
都バス「亀29」系統で亀戸までやってきました。駅は正面の白いのではなく右の茶色いビルでした(笑)。
東武亀戸線。東急世田谷線のようにメディアで取り上げられることも少ない、知る人ぞ知るローカル線です。駅番号は「TS44」東京、もといスカイツリーラインの支線扱いです。
次の目的地はここ。
8000系の電車が短い2両編成でやってきます。おでこに車体番号を書くのが東武流。
もちろん先頭に陣取ります(周囲の乗客の方、すみません)。
途中駅の「東あずま」。他の地名は無かったものか、と思うのは私だけでしょうか。まぁ、日暮里・舎人ライナーの「西新井大師西」駅よりはマシかもしれません。
「津覇車輌」東武にあまり馴染みがない私には、初めて見る銘版でした。
4駅目で終点の曳舟です。たった3.4キロしか走っていません。ここで乗り換えます。
福島県は会津田島駅まで向かう区間快速が通ります。このように、私鉄としては旅情を感じさせる列車が多いのも東武ならではです。
東向島(旧玉ノ井)駅です。この後昔の地図を見て、銘酒屋という言葉が出てくるのですが、そういう意味だったんですね。隣の駅の「鐘ヶ淵」は、For Beautiful Human Lifeのカネボウ、鐘淵紡績のルーツだそうです。
ドイツ有数の観光地、ローテンブルクの背後にそびえる東京スカイツリー(R)。
なんと、ここでは東武博物館名誉館長の花上嘉成氏から、説明を伺うことができました。写真はSL B1形です。
デハ1形5号電車。この斜めの支え棒?も見どころの一つだったそうなのですが、よく聞き取れず、すみません。
窓のブラインドは鎧戸。
上の小窓も開きます。
扉は手動。ゴロゴロと重々しく開閉します。
正面は五枚窓。側面には「草淺←→井新西」の案内がありました。
アルナ工機に保存されていた5700系5703号(前面部)です。搬出、搬入には相当苦労したようです。
戦後まもない1951年(昭和26年)の日光・鬼怒川向け特急、5700形5701号(ネコひげ)。後のデラックスロマンスカー(DRC)の先輩です。前頭部は搬入後に改めて当時の姿に戻したようです。
車内の様子。シートは前後に方向転換できます。あまりの人気に「補助席」も用意されました。デッキには売店も。昭和26年ですよ?
となりの小学校では運動会。土曜日に開催するんですね。実は中庭展示の車両は、小学校の校庭から搬入されたそうです。車両は重く、校庭を傷めてしまうため、校庭の改良工事があるわずかな期間で搬入しなければならなかったそうです。保存への熱意に頭が下がりました。
ロープウェイのゴンドラは生憎見られませんでしたが、搬入の様子が。
東武博物館は動かない車両の展示(静態保存)だけではなく、東武鉄道から車両を買い取って、動く状態での保存(動態保存)も行っています。この列車は貸し切りもできるそうです。6両編成の堂々たる電車の貸し切り!
参考:http://tusrail.seesaa.net/article/394766310.html
東武といえばDRC(デラックスロマンスカー)。カットされていますが、車内に入ることもできます。シート間の間隔が広いことにビックリ。新幹線に初めて乗った時に車両間のドアが自動だったことに驚いた人もいたでしょうが、実はこの自動ドアはDRCが日本初で、この車には「自動扉 AUTOMATIC DOOR」と書いてありましたが、宣伝文句は「○○○○ドア」だったそうです。
その後、博物館の奥の「ウォッチングプロムナード」。観察の小道とは?と思いながら階段を登って行くと、天井の低い、殺風景な、廊下とも部屋ともつかない場所へ。しかし右をみるとそこには窓が!
軽症「あ、スペーシアが通ったヽ(^。^)ノワーイ」
「いやぁわれわれ脚フェチにとっては実にたまらない場所ですなぁ」
模型のパノラマもありましたが、やっぱり東京スカイツリー(R)が……
東向島駅に戻り、東武浅草駅へ。後ろ2両のドアはホームがあるのに開きません。ホーム先端まで行くのは狭すぎるためです。
鉄道グッズをかけたクイズ大会が開かれましたが、難問ぞろいで、13問のクイズの1位は8問正解の方。
■オーソドックスな難問
■ひっかけ問題
「大手民鉄16社中、関東で一番営業キロが長いのは……」「東武!」「……ですが、では2位はどこでしょう?」
「西武」
「京成」
「正解は、東京メトロでした!」
東京メトロが大手民鉄というのを皆、見落としていたのですが、よくよく考えると営団時代から民鉄協に加盟していたわけで、酒が入っていたとはいえまだまだですね……
■マニアック問題
「日本で初めて貫通路に自動ドアを装備した東武DRC。その自動ドアの名称は?」
「マジックドア」
■無茶ぶり問題
「(私が利用する)井の頭線渋谷駅のアベニュー口の営業開始時間は?」
「……アベニュー口ってどこ?」
他にも、参加者の方の最近の武勇伝や懐かしい話を肴に、楽しい時間を過ごしました。
おつかれさまでした。
したがって、記事が大変長文になることをお許しください。
●●さんは有名なのではなくて、その道の先にその家しか無いからだと思われます。
1日目、
「東京人は他人に無関心」「東京は危ない所」「東京人は無愛想」
そんな噂を聞いたことがあり、内心ビクビクしていました。
話しかけても無視されるんじゃないか。スリとかうじゃうじゃいるんじゃないか。
飛行機では不安しか頭に浮かびませんでした。降りた瞬間、むわんとした暑さにびっくりしました。
荷物を受け取りに行くまでの距離が長かったため、エスカレーターの平行バージョン的なものに乗ろうとしたのですが、
乗ったら負けな気がしたのでひたすら歩きました。
さて、どこへ行こう、と考えた結果、羽田空港から京急線に乗って、浅草まで行くことにしました。
着いてから多くの階段が待ちうけており、キャリーバックを預けなかった自分に後悔しました。
雷門までたどり着くのに少し迷いましたが、無事到着。
外国人の多さにびっくりしました。右も左も外国人。とくに韓国人が多く、
「韓国って日本嫌いじゃなかったっけ」と、ネットの知識を鵜呑みにするのはいけないと感じました。
お土産屋を見て回り、なんとなく満足したので、昼食を食べることにしました。
しかし、どこの店が美味しいのかわからなかったので、誰かに聞こうとしたのですが、そんな勇気があるわけもなく、30分以上浅草をうろうろしました。
でも空腹に耐えきれなくなったので、意を決して交番にいるお巡りさんに話しかけることにしました。
私「あのー…このへんで、安くておいしい食べ物屋さんありませんか?」
警官「安くておいしいの?うーんとねぇ、俺ら食べるのだったら、ラーメンとか?」
1人に話しかけたつもりが、もう1人もこっちに来ました。
警官「若いからパスタとか?あーでも東京じゃなくても食べれるもんねー」
私「あっ、じゃあ、鰻で美味しいとこないですか?」
警官「うんとねー、(地図を使って説明を受ける)、ここにあるから!」
意外にも親切に教えてくれた警官の方に感謝して、鰻がおいしいとされる店まで向かいました。
店に入ると、「え、お一人様?」みたいな雰囲気になって申し訳なかったので、2,000円する鰻を食べました。美味しかったです。
その後スイートポテトを食べて、東京メトロまで向かい、電車に乗って、上野まで行ったのですが、
電車に乗る時に、1番線なのか2番線なのかがわからず、5分間くらい軽く悩みました。
何でどっちも渋谷行きなの!どっち乗れば行けるの!わけわかんない!
上野はとても綺麗で、いかにも女の子という感じの建物でした。かわいい財布があったのですが、店に入る勇気はありませんでした。
次にどこへ行こうか迷った末、秋葉原へ行って本場のメイドさんを見ようと思いました。
そこで山手線を使って秋葉原へ行ったはいいものの、人の多さと暑さと独特の雰囲気にびっくりし、
特に何もすることなく、ただうろうろするだけで終わりました。メイドさんを見ることができただけよかったです。
次に、大きな本屋さんが池袋にあるという噂を聞きつけたため、山手線で池袋まで行きました。
降りてからどこに本屋があるのかわからないので、とりあえず外に出て30分くらいうろうろしたのですが、
足が疲れたこともあり、喫茶店で休憩することにした。すぐ左に本屋があることに気が付いたのは店から出た後でした。
本屋には、地元には売ってないような本が豊富にあり、沢山買いたかったのですが、予算と重量の関係上5冊だけ買いました。
そこで2時間程過ごした後、原宿へ向かおうと考えたのですが、暑さに負けてしまい、仕方なくホテルまで向かうことにしました。
よって山手線で品川まで。夕食が無いと気づき、駅で済ませました。駅内にはお菓子が沢山販売されており、
私は土産用にマカロン、自分用にケーキとアイスを買いました。何故アイスを混ぜながら歌うのか理解するのに苦しみました。
そしてそこから京急線に乗るのですが、ここで迷いました。「ここは出口ではありません」…じゃあどこから電車乗るんだよ!もう切符持ったままだよ!
乗り換えの切符を買う時に提示しなければならないことを理解し、直接窓口で切符を買いました。
そしてホームに並ぶのですが、この並び方も不思議だったし、電車の表示の仕方も不思議でした。
無事に電車に乗って、ホテルのある大森海岸まで行きました。ホテルに着いて部屋着を忘れたことに気が付き、近くのデパートまで行きました。
そこで部屋着と明日の朝食とお菓子を購入しました。途中で雷が鳴ってびっくりしました。
2日目、
この日は行かなければならない場所(親戚の家)があるため、午前だけの行動となりました。
やはり高校生だから原宿には足を運びたいと思ったため、朝から京急線で品川へ向かい、山手線で原宿へ向かいました。
店の半分ほどは閉まっている状態でしたが、町の雰囲気を味わうべく、周辺をぐるっとうろうろしました。
途中歩道橋を渡ろうと思ったのですが、キャリーバックとバッグ2個を持っている私はそこに立ち尽くしていました。
ここで止まっててはいけないと思ったので、一気に駆け上がりました。それからすぐ下へ降りるために休憩していたら、
通りがかりのスーツの男性に「荷物手伝いますか?」と言われたため、遠慮なく持っていただくことにしました。
少しの雑談をして、すぐに男性は去って行きました。駅に戻る頃には、ほとんどの店が開店していました。
私は原宿でリュックとバッグと服を買って満足したため、山手線を使って新宿まで行きました。
新宿駅をうろうろしていたが、物の値段が高いため欲しいものを買うことができず、昼食だけ食べることにしました。
ロコモコ丼が1,000円もすることに怒りを感じたのですが、とても美味しかったので許すことにしました。
京王線に乗らなければならないのですが、現在地から京王線までどうやって行っていいのかがわからなくて、
あっちへ行ったりこっちへ行ったりして、地図を見て確認していたところ、
「どこへ行くの?」と私に声をかけてくれた男性がいました。
私「あのー、京王線に行きたいんですけどー」
男性「ああ、じゃあここからこう行って云々…」
と、親切に教えていただきました。私は迷わず京王線の乗り口に到着することができました。
そこから府中で降りて、行先がわからずに歩いていると、道路越しに、
「●●さん家へ行くのー!?」と、女性が叫んできました。
私「そうですー!」
女性「それならねー、ここをまっすぐ行ってねー、左に曲がって道なりにあるからー!頑張ってねー!!!」
まさかの応援をいただいて、私は目的地を目指しました。
道なりにあるのにも関わらずまた迷ってしまったので、水を飲んで休憩していると、前からサラリーマンの方が歩いてきました。
男性「●●さん家へ行くの?」
私「はい!」
男性「じゃあここをまっすぐ行って、神社を右に行ったらあるから」
さっきの人もですが、なぜこの人は聞いてもいないのに私の行きたい場所がわかるのだろうと不思議に思ったのですが、その通り進んで到着しました。
3日目、
新宿に再び戻ってきたのは13時頃でした。お腹が空いたので、今日もここで昼食をとることにしました。
次にどこへ行こうかと考えたのですが、17時までに空港に行かなければならないことを考えて、山手線で再び原宿へ向かいました。
というのは、昨日原宿でかわいい帽子を見つけたのに買わなかったことを後悔していたからです。
そういえば山手線でいつも思っているのは、なんでそこまで急ぐのだろう、ということです。
数分おきに電車が来るのにも関わらず、駆け込み乗車をしている人々を見ると、時間に余裕が無いのかと考えてしまいます。
急ぐくらいだったらもっと早くから行動すればいいのでは…などと考えていました。
私が住んでいる場所では、電車が1日2本しかないため、そう思ってしまうのです。
話を戻して原宿へ行ったものの、昨日の人の多さとはかけ離れた量の人間がわらわらしていたのにびっくりしたため、
そこを避けて、喫茶店を探して入ることにしました。そこは賑わっている所からは少し外れた場所にありました。
喫茶店のコーヒーはとても美味しくて、地元では飲める味ではないと感じておかわりをしていたら、最終的に2,000円を超えていました。
元気を取り戻して帽子を買いに人ごみへ入っていき、求めていた帽子を購入しました。
もういい加減疲れたので、少し早いのですが京急線で羽田空港へ向かうことにしました。
空港に着いて、荷物を預けて空港内を散策しようと思ったのですが、空港内にうろうろする場所がありませんでした。
ただ広いだけで、食べ物がメインにあるためか、雑貨を売っている場所が少なかったのが残念です。
なので仕方なく喫茶店に入って本を読んでいました。そして飛行機で無事帰って来ました。
今更ですが、飛行機の飛ぶ時と降りる時はとても怖いです。行きは大きな飛行機だったので安心ですが、
帰りが小さな飛行機だったためかすごく揺れました。降りた瞬間にベルトから抜けて滑ってしまって恥ずかしかったです。
ですが、私が暗い中で本を読んでいた時、隣の席の男性がさり気なく電気をつけてくれました。
なるほど、こういうのができる男性なんだなと思いました。
「どこから来たの?」と話しかけてくれたり、「切符落としましたよ」と言ってくれたり、
それはもしかして普通のことかもしれないけれど、最初の評判が悪かっただけに安心しました。
幸い3日間とも雨が降ることなく終わってよかったです。
また東京に行きたいなと思いました。
今日は7時過ぎに起床。
7時半過ぎに朝ごはんを頂く。
毎度のこと東京へは観光に来たわけでは無かったので、とてもブルー。
さすがに今のままお世話になるのはごめんだ。
家に居るのも気まずい。
せっかく田舎から来たのだからいろいろ見て回らねば。
おじさんに、秋葉原に行ってくるといったら
そっちの方に行くなら上野とかアメ横とか雷門とか見てきなさいといわれたのでとりあえず見に行くことにした。
秋葉原は一度入ってみたかったところだったが、やはり一人で行ってもなんか虚しい。
とりあえずヨドバシカメラと近くのファミリーマートと楽器屋とかに行って見た。
楽器屋のドラムとかあるフロアで、小出シンバルの特集がされてたニュース番組かなんかの映像に見入った。
自分はドラムを叩くのだが日本にシンバル職人が居るなんて知らなかった。
DTMのフロアでナノコルグに触って遊んだりした後上野へ向かう。
上野へ行って適当に歩いてたらアメ横についた。すごい賑わいぶりだ。
気持ちの切り替えができていたら何かいろいろ買っていたとこだろうが
すぐに歩いて通り過ぎた。
そして、上野公園へ。
すごい広いかった。とりあえず適当に座ってファミマで買ったタピオカミルクティーとパンを食べたかったので
適当に歩いていたらアコーディオンの音が聞こえたのでそこへ向かうと大道芸人がアコーディオンを弾いていた。
座って聞きながら昼食を食べた。
その後浅草へ向かうものの東京メトロがどこから乗ればいいのか分からず
改札口を通ってしまったのでいったん一駅のって上野に戻ってから浅草へ。
駅から出たら金のうんこみたいなのが見えた。あれってなんなんだっけ?
まぁ、いいや雷門へ向かうもののたどり着くまでちょっと時間がかかった。
雷門をくぐって店が並んでるとおりをまっすぐ行って次の提灯あるところまで突き当たった。
お賽銭を入れて拝んだ、あとおみくじを引いた。なんてこった「凶」だった。
途中で電車を降りるの忘れて焦ったけど、気付いたところで降りたら目的地行きの電車あったのでそれに乗ったら帰れた。
戻ってきたのが17時くらいかな・・・
晩御飯を19時過ぎに頂く。
後は話をいろいろした。明日は下北沢に行ってみようと思うとか。
そのあと、親戚宅の近くを散歩した。
東京で仕事探すとかでかいこといったけど、親戚に迷惑かけるし帰るとか
家出して住み込みで働こうと思ったけどそれこそ心配かけるし迷惑だとか。
友人が、じゃあバンド組もうぜとか。専門学校なのに独学でやってきた自分より下手の人しかいないとか信じられなかったけど。
自分はもうちょっと思ったことを遠慮なしにいったほうがいいとガチで思う。
思ったことを言えない、それなのに裏ではぐちぐちいうめちゃくちゃたちの悪いタイプ
事なかれ主義なんだよなぁ・・・安定を求めるが上に言われるがままって言うか・・・
自己開発セミナーとか行ったら変わるもんなのか?とか考えたりする。
どうすれば誰にも迷惑や心配をかけずにうまく社会的に復帰できるのだろうか
4ヵ月で会社を辞めてしまって次の仕事探すにしても何も無いから資格を取ろうとかバイトしながら音楽やるとか
都合のいいことばかり考えてしまう。
だいたいこういうことは昨日にも増田に投稿していて
なんだ、まだ何もして無いじゃん。
自分の甘さがわかってるなら4択。
1)慰めて欲しい
2)甘さを克服したい
4)EASYモードでお願いします
1か3か4→せっかく生まれてきたけど運が無かったと思え。
というのを見つけた。自分は18歳でこの先まだ長いので覚悟を決めればやり直せる
もともと音楽をやって生きたい。
まだその覚悟ができてない。そこがだめなんだろうな。ちくしょう。
この記事の中でも何回も「とりあえず」がいっぱい出てきてお分かりのことだと思う。