はてなキーワード: ADHDとは
Shogo Ohe
@SierraOne47
テレビの前でバカやろーって言ってるだけなら許されたのに、相手に手紙で送っちゃたら許されないでしょうに
こうやって事前審査で跳ねられるんだろうなぁ…
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事前審査でわかれば苦労はしない
保証会社が取れる情報は金融事故があるかどうかと過去に家賃や原状回復費の滞納歴があったかどうか(連帯保証人として契約したケースも含む)と収入や預金額、勤務先の業種や財務状況ぐらいで、犯罪歴に関しては今のところ調べることができない
保証会社の弁護士に頼んでも絶対に教えてくれないし、仮に教えてくれたとしても弁護士照会で市長に犯罪歴を問い合わせたら、プライバシー権などを侵害したということで損害賠償請求を要求された有名な判例があるので、賠償金を払ってまでやるメリットがない
かなえ先生曰く、発達障害が多いということであれば、不動産屋がAQテストやADHDテストをそれとなく行って、跳ねることはできるけど、
障害者差別解消法とかいくつかの法令に触れるので、まともな所だとここまですることはできない
27才、男性、高卒。アルバイトでシナリオライターをやっている。
彼女いない歴=年齢、メンクリに通っていて、ADHD。借金もある。いわゆるチー牛顔で、趣味はカードゲーマーだ。
まだ若い、と言われるくらいの歳だろう。
同時に若者からすれば、もうアラサー、おっさんに片足突っ込んでるくらいの歳でもある。
ここから先、人生はいくらでも変えられるし、変わっていくだろう……と、言われるだろう。
その上で。自分の人生が、このまま緩やかに閉ざされていくことを、確信して、耐えられなくなって、壊れてしまいそうだった。
父親に虐待を受け、一度母は離婚した。1才下の妹とは生き別れた。再婚し、そこそこ大きい家に連れ子として入った。
なにせ形式上は長男の息子、長男の長男なものだから、そこそこ可愛がられた。感謝している。
9才と10才違う、種違いの可愛い弟と妹が出来た。今でも本当に可愛い。
順風満帆ではないが、極端に悪い育ち方はしていなかったと思う。問題は、その後の話だった。
元々大学に行こうと思っていたのだが、あまりにも学力が酷いもので、自分から諦めて高卒で自動車工場に就職した。
田舎住みで、同級生の殆どが同じ選択をしていたし、それでそこそこ田舎者としては裕福で安定した生活を送れるものだから、自分もそれでいいやと思っていた。
とにかく、高卒で工場に入れば安定。それがお決まりの定番ルートだった。
だが、甘かった。一言で言えば、そのルートに自分は乗れなかった。
まずは新人研修があった。毎日朝の8時から17時までの研修。特に何の変哲があるでもなかった。
これに耐えられないというわけではなかった。実際に作業をするというわけでもなかったし、研修中の相手を詰めるような社員もいなかった。
ただ、高校卒業してすぐのことだから、少し長いなと思ったこと。それから、学生時代にも悩まされていた、突然の眠気。
これがずっと治らなかった。まあ、それも現場に出て体を動かすようになれば……と、深くは考えていなかった。
自動車工場の単純作業は、自分にとって全くと言っていいほど単純作業ではなかった。
いくつかの工場のラインを同時に監視し、製造数を確認し続ける。
規定の数まで部品が溜まったら、その中からいくつかを検査する。
検査に合格したら、次のラインまで持っていき、不合格なら工作機械の刃を替える。
その他エラーや問題が起きたら、ボタンを押して機械の担当者に確認をしてもらう。
使った工具は元の場所に戻しておく――――こんな単純なことが、自分には出来なかった。
それでも、3ヶ月ほどは続けていただろうか。度重なるミスも、新人だからある程度は多めに見られていた中で。
とある日に、機械の刃を替えるために使った工具を戻し忘れて機械の傍に置いていた。
それが原因で班長に呼び出され、怒鳴りつけられた……自分は、大声で「すみませんでした!」と叫び、頭を下げたのを覚えている。
次の日、下手くそな字と何も整っていない紙面で辞表を提出した。
スマホの電源を断ち、実家住みだったが、家にも帰らず、車に乗ったまま、ゲームセンターの駐車場で寝泊まりしていた。
しばらくは呆然としていたが、数週間ほどでバイトを初めて、すぐに警備会社に就職した。
警備会社での仕事は工場の施設警備……夜の間、基本はひたすらぼーっと監視を続ける仕事だ。基本は、それだ。
自分には複雑過ぎた。
まず、鍵の管理があった。やってきた工場の社員に鍵を渡し、受け取り、記録をつける。これはまだいい。
問題は巡回の際に、自分が鍵を持ち出したとき。これを戻し忘れることが、何度も何度もあった。
鍵の閉め忘れもあった。何度もあった。日報の書き忘れもあった。何度もあった。
別にやる気がなかった、とかそういうことじゃない。出来ないのだ。どれだけ確認しても、どれだけメモをとっても。
何かが必ず抜け落ちていて、そのせいで誰かが苦情を受け、叱られる。
ミスをしても若い新人だった自分は、いつの間にか使えないトラブルメーカーとして、嫌われていく。
首を吊ろうとして、巡回中に飛び降りようとして、失敗した。死ぬ勇気すら無いんだと絶望した。
怒られているときに、ボロボロと泣き出してしまった。そこが限界だった。
研修を終えて、正社員になり、1週間も経たないくらいで、辞めた。
数ヶ月間、ニートをしていた。
家族には当然疎まれていたから、できる限り行動の時間が被らないように生きた。
自分の分の料理は用意されていない(当たり前だ)ものだから、夜中に弟や妹が残したものを食っていた。
食事の回数を抑えるために、食事は2日に1回だったし、昼間は腹が減るので寝ていた。
それでも、働いている間よりは楽だった。働かなくてもいい、というのは、金が無いことよりも遥かに楽だった。
家から追い出されて、神社で寝ていたこともある。それでも、働くよりはマシだった。
ヤンキーだがちゃんと働いて稼いでいるらしく、高校の時には毎日遊びに来て、ニートのときも時折連れ出されていた。
正直アルバイトなんてやりたくなかったが、押しが強い店長と友人に負けて、渋々居酒屋の厨房の仕事を始めた。
これが意外とどうにかなって、元々料理は好きだったからか、それなりに出来るようになり、1年ほどは続いた。そして店が潰れた。
その時にもらったジョッキは今でも実家で使ってる。便利よね、大きいと。
ここまで書いてそこそこ出来た体験があっちゃだめだろ……と思って書く気無くした。
潰れてから足場屋と溶接屋を1年やった後泣かされて辞めたからアルバイトでシナリオライター4年やってる。月収11万。
あとそのヤンキーに騙されて100万借金負った。残りあと30万くらいあるよ。ちなそいつ強盗致傷で9年実刑。
ゲームセンターで稼働しているボンバーガールというタイトルについて文として残すべきだと思い書き込む
本題としてこんなユーザー同士でもめ事起こしまくっているゲームは今の日本の環境下において最後とも言えるので
忘れないように書き込んでおく、こんなことがあったんだ程度に思って欲しい
まずゲームの説明やゲームのジャンルの話があるので※があるところまでこのゲーム知っている人は読み飛ばしても何も問題はない
ボンバーガールとは5分の制限時間の中4対4でボンバーマンと同じくボムや各キャラの固有のスキルを使い
相手のベースを攻撃してゲージを0にして爆破するか制限時間の中でどっちのチームのゲージが多いか競うゲーム性である
ボンバーマンとLOLやOW等のMOBA要素を合わせたゲームでありゲーセンというコロナ前でも衰退しつつある場所で大うけしたゲームだ
知ってる人は知ってるがチームバトルというのは人を変化させる、スプラトゥーンやヴァロラント等で配信者が発狂してたりスプラトゥーンやってる子供の口調が悪い等の報告が出たりと
兎にも角にもストレスが溜まる
しかもボンバーガールはアーケードゲームなので一回プレイすることに100円かかるのである
想像してほしいのだが一回100円かかるゲームで自分は完璧にプレイできたのに何も知らない他人の味方のせいで負けに導いてくるのである
※※※※※※※※※※※※※※※
まずは稼働初期での話
ロケテストで大して期待されていなかったのだが脱衣とゲーム性と詩織バグによって話題性が出てかなり人気作になった
しかしとある機能が問題視されるようになった、それはバースト機能という店内でいるプレイヤー同士でマッチングする機能だ
これによってチームを組んだ4人と場所も別々な4人が対戦するということが起きた
中には「チーム組んで優位になってる奴を倒す喜び」を持ってる人もいたがマップによっては絶対に勝てる編成があったので不満を持つプレイヤーが出てきた
それによって「チーム組んだところはチーム組んでるところとしかマッチングしない」というシステムに変わったのだが
なんと「チーム組んでる人がいなかったらチームを組んだ4人のみでマッチングする(敵はCPUなのでランクが上がることはない)」という仕様になっており実質的にバースト機能は死にゲームの寿命が短くなった原因の一つである
ちなみにバースト機能が死んで今までバーストでランクを上げてた人はゲームを辞めずに野良でやっていたのだがランクが上がったりバースト機能が死んだときのランクを維持してる人もいたが
人によっては負けが続き最終的にランクが2つぐらい下がった人がいる、もちろん陰でバカにされた
次は煽り問題があった、今でこそ下位帯と中尉帯上位帯など分けられているが昔はスターA~マスターAとかなり幅広くマッチングして
バースト時代が終わり野良とマッチングするようになると知識の差が物をいうゲームシステムなのにゲームの情報や知識が乏しく
知識を入れて上手くなるのはWIKIでは足らずツイッターで人と交流しないと上手くなるための知識が得られない状態であった
なので煽られるというのは起きて当たり前であり不快感を示すプレイヤーも多くいた
ちなみに今も煽りをする人は数多くおりなぜか上位層より中位層に多い
問題点としてゲームのキャラの着せ替えが充実しておりそれらを手に入れる為にはオンラインバトルをしないといけない為
いわゆるガチ勢とエンジョイ勢(笑)が住み分けが出来なかったのが一つの原因である
例としてこんなことがあった
・そもそも煽りが横行しすぎていてゲーム内で煽るだけならそこまで注目されない
・煽りや捨てゲーを繰り返しすぎてBANされるが新しいカードを作りそこでも煽りや捨てゲーする人が結構いた
・東京や大阪など都市部のゲーセンには大声でキレてる人も散見された
・ツイッターで○○の店舗がラグいとか○○っていう人ラグい等を一生言ってた人がいた
・とあるキャラの全一が女性プレイヤーに対して煽ってそれに対して泣いたのでプレイヤーでもある彼氏ががツイッターで本人にマジ切れ
・煽りプレイヤーとして有名な人がゲーセンで盗撮されてツイッターにアップロードされる
・互いに煽り行動してたり捨てゲーしてる人がリア凸して警察沙汰になりかけた
・あまりにも煽りを繰り返ししすぎて店のPOPに注意として書かれる
・煽りや捨てゲーしているという理由で店舗に電話しまくった結果出禁になったプレイヤーがいる
・晒しスレに乗り込んだ人もいた、今は地元の人全員に嫌われてどっかに引っ越した
・PC版において最初は月額課金でプレイ可だったが無料になってから民度が悪化し、なぜか切断が許される風潮が出来た
もちろん切断されるようなプレイヤーも切断するプレイヤーも無料になってからプレイする人たちばかりだった
特にトップ層のプレイヤーが狂ってるのが目立っておりツイッターをやって上手くて人に文句言わない人は1%ぐらいしかいなかった
トップ層がどんな感じだったのかを書いておく
・全然関係ないのに首を突っ込んで仲裁をしようとする煽りプレイヤー
・捨てゲーに対してすごく厳しく人権ないとか、すごく許せないと書いていたがいざ自分が捨てゲーすると言い訳しまくってその後いろんな人をブロックして逃げた
・店で配信していたがあまりにもプレイヤーに対して大声で暴言を吐きまくっており地元の人間に言われても改善をしない上店に電話されまくって店員にも注意される始末
・グリッチ技を使用しているが「対策方法がある」「そもそもその状況をするのが弱い」などと言い訳しているが自分がグリッチされたらキレる
・最強と言われていた人が味方が弱すぎて捨てゲーしてそれを咎められたら「動いていても関係ないぐらい圧倒的に負けた」と言い訳するちなみに過去の発言を蒸し返され引退した
・弱いプレイヤーを晒すアカウントを鍵垢で作り弱いプレイヤーをガイジと呼び仲間内で共有してた
・ディスコードでマスA最弱プレイヤーを提案するという名目で弱いプレイヤーの議論していた
・とあるプレイヤーがグリッチ技を技術といい始めそのグリッチ技が将棋と呼ばれ始めた
一貫して言えることは喧嘩する場所がSNSでありリアルで揉めるということはほぼないことである
もちろんゲーム内でおかしな人でもリアルだと普通を装える人が大半である
リアルや会話しておかしい人はランクが低いことが傾向としてある
・サブカと煽りが有名な人が有名プレイヤーにリアルでオフ会等で近寄ろうとしたが無視されまくった
・ユーザーが作ったコミュニティでアスペとADHDが同時に患っていると自称してる人が病気を連発しまくってコミュニティ崩壊
もしかしたら追記で書くかもしれないがここの項目は少なくて済まない、書ける事自体はあるのだが内容が内容なだけに匿名でも流失経路が限られるなどがある
こんなヤバいやつらが集まるゲームはこれが最後だと思っているしそう願っている、後は追記として思い出したら追加でもしようかな
ああ、でも被災者とかも避難が長期になると毎日そうやって援助に対する「心からの感謝」「もうしわけなさそうな仕草」を強要されつづけることに疲れたっていう話きいて印象的だったね
どうしてもギリギリのとこで支え切れないと思うなら一生二度とつきあわないとして社会に託すしかないわな
ただここに相談してるってことは元増田はまだ踏みとどまれるかもしれないとおもってるわけだよね
1 彼女は気づいて最初に謝罪または感謝してるけど「心がこもってない」とかで忘れられてるケース これは元増田が悪い
2 彼女はそういう言葉を本当に一切口に出していない(録音してみればいいとおもう)←これは彼女が悪いし、たぶん自覚もない。
発達障害者には「無くした」「見つかった」などというサプライズに対応する力が弱い人が多い。
「見つけた人の気持ち」まで気が回らない、完全に余裕がない場合も多い。
「いっしょに録音をききなおしてもけっこう対応がひどいよね、こういうときは落ち着いた後でいいから謝罪か感謝して。
他でもそうしたほうがあなたの印象もよくなるよ」といってみよう。
ただそもそも、自分の兄弟にかぎっていえば、親が高齢=末っ子のほうがASD傾向ひくい3人兄弟なんだよなぁ
n=1ですまんけどアレはうちに関しては100%嘘
第一子=成績上十分いけたはずの医学部にいくのを人間擬態が辛すぎてあきらめた程度のASDもち(ただし親がADHD気味で早くから適合してきたので短時間なら擬態がめちゃくちゃ上手)
第二子=医学部いって医者やってる 子供は長子も第二子も普通にいい子、
第三子=文系大学生で普通に良い子、子育ての天才(ただし子供は3人中第一子秀才、第二子ASDぎみ天才、弟三子診断済みADHDだからこのご家庭にかぎっていえばシロクマ説と100%適合している)
3人とも結婚できてるし家庭を運営できてるから全部「気味」だけどな
シロクマ先生、NATROMと並んで尊敬できない医療ブロガーだなって思うようになった。
本出すとダメになるんかね。
えー俺ADHDだったのかな、気質がめちゃめちゃ同じだしこの人となら仲良くなれそう(そして吸い取れる情報全部吸い取ったら次に何言っていいかわからなくなって分かれそう)
ただ集中したくないものに集中できる方法をなんとかあみだした(たとえば興味のない教科の先生の似顔絵を描き続けることで起きていられるようになった)ために全然生きづらくないんだよね
あとみくびらせておくのはとてもラクだけど30越えたら絶対威厳がほしいとおもってて口ひげはやしたりネクタイ派手なのにしようかとは思った
自分では宗教者として万人にいい顔しておく係とか政治家とかになればとてもやりやすいとおもう
初めて会う人にひとなつっこく親身に接することが出来る
ただ一生に1人だけにささげるとか無理
まあなんだかんだ結婚はしたんだけどね
「手帳や診断名は持ってないけど健常レベルでもない人」ってザラにいるじゃん?
そういう人にマジギレする人を減らしたいんだよね。
自分が出来て当然と思ってることを何度も失敗する人を見ると人間はキレる。
「いちいちキレることに意味ないでしょ」って言っても納得しない。
しかし「能力的にあることが出来なくて、当人の了見とか注意とか努力の問題じゃない人」ってのは明らかに居る。
或時には人をキレさせ、またある時は自分から社会に向かってキレている。
単にある種の障害があってそれを当人も他者も上手く認識できてないだけ、みたいな。
そういう概念がくっつけばそういうものとして理解できるようになるから。
大雑把に「発達障害」と括る表現に対し当事者や当事者の親が抗議するようになった。
ASDとかADHDとか名前の付いた発達障害以外は発達障害のラベルを使うなと。
そんなのだってここ数十年で理解が深まったばかりなのに占有権を主張しだし、
名前のまだない障碍者を同じ括りからはじき出そうとするようになった。
人間はなわばりを張る生き物で、障碍者でもそれは変わらないというわけだ。
そういうことなので
多分昔は「うすのろ」とか「ぴんぼけ」とか言われてた大グループから
でもまだ明らかに残ってるわけじゃん。
「Bさん」はやめてくれ。
退職代行サービスを利用する人間に対し「クズ」「社会人としてなってない」「非常識のゲボカス」「退職の申し入れや交渉くらい自分でしろ」「料金の無駄」というネットでの意見をよく見かけるが、常識があってクズでないまともな社会人ならそもそも退職代行なんて利用しないのだ!
当方は新卒一社目でメンタル休職ののちに退職し、その後正規非正規職を転々としてきた。そのうちクビ3件、職場バックレ4件、うち退職代行使用が3件というどこに出しても恥ずかしくない経歴のクズである。こんなクズでものうのうと生きている経緯と現状とお話しし、もし今の職場のことで悩んでいる誰かの参考になったら幸いだ。また、こんな開き直り底辺ゴミにだけはなりたくないという意味で皆さんの癒しになれば嬉しい。
・なんでそんなゴミなの?
1社目でメンタルをやってか以降当日欠勤しまくり、朝起きられない、寝込む日が激増し勤怠不良の積み重なった結果です。心療内科でも相談し改善を試みたが現在も全快はしていない。ASDやADHDの検査もしたけれど健常域と結果が出て、社会性のないウンコ健常者になってしまった。
また、性格的にもストレス耐性が低くキャパ狭なのと、コミュ障以前の人嫌いが災いし、どの職場でも基本的に孤立してしまう。他人に興味がなく無関心のため、みんなでの昼食や飲み会や、職場の噂話や世間話が苦痛に感じる。人間関係の難の大部分は自分の傾向にすべて起因する。勿論申し訳ないが本当に合わない職場、上司同僚もいた。
何社か非正規で食いつないだが、その後正社員に転職した。経済的安定も目的だったが、世間体が主な転職理由だったと今では思う。仕事は生産支援の窓口部隊だったが、その部署は真夜中までの対応が多く、上記の当欠癖も治らず、致命的なミスをして現場の人に怒鳴られ修復不可能なまでに信頼を損ねた。リカバリーとか善後策など考えられず、自分のミスのせいなのにパニックになり保身に走り、「もう二度と出社できないから辞めるしかない、だがもう退職を伝える勇気も気力もない。そもそも会社の人ともう話せないし顔など合わせられない。絶対に無理」という状態になった。
その際、無い知恵を振り絞り「便利屋」という単語を思いつき、退職の電話などを請け負ってくれる便利屋をネットで探した。当時は2010年代中盤で、まだ「退職代行」に特化したサービスや企業はなかった記憶だが、不倫の密告や興信所や探偵まがいの業務をしている便利屋の中に退職の電話代行というものがあり、実家の母親のなりすましで体調不良を理由に退職の意志を伝えてもらった。その間は職場に連絡できず、無断欠勤していた。なお、現在の退職代行ではおそらく親族やパートナーなどのなりすまし設定での電話はNGだと思う。また、今も自分が依頼したような類の電話代行の業者は存在するが、どちらかというと、不倫やクレームの密告代行の意味合いが強い。
・使ってどうだったか
上記の当時利用したサービスでは、今の退職代行のように「利用したら最後まで会社の人間とやりとりが必要なく、代行経由で連絡可能」というシステムはまだなかったが、それでも「引継ぎもせず、最低限のやりとりで会社をやめられた、逃げられた」ということは自分にとって本当に救いで、命と心が助かったことに感謝した。料金も、会社の人に顔を合わせたり、謝罪をしたりという精神苦痛を鑑みれば、タダのようなものだと感じた。時を経て、退職代行会社が雨後のタケノコのように出現し世間で話題になった際も、「やはり自分のようなダメ人間がこういったサービスを利用するのだろうな」という納得感があり、ニーズが形となって顕現したのだと感じた。
なお、その後2社でも業務についていけない、ミスの連発、人間関係、勤怠不良などが原因で退職代行を利用させてもらった。加えて1社もブッチしたが、その際は貯金が少なくお金をケチって自分で辞めると伝えたが、資金に余裕があったら絶対退職代行を利用したかった。
・コロナ禍、そしてテレワーク普及という僥倖により長年のバックレ要因が偶然すべて解決
書いた通りなのだが、その自分で辞めると伝えてバックレた職場の次に決まった契約社員の仕事が始まったとたん、コロナによるテレワーク普及が起こった。すると、長年のバックレの原因だった「朝起きられない」と「職場で孤立してしまう」という問題が解決してしまった。例え朝起きられなくても、始業ギリギリに起きパジャマ姿でPCに勤務開始の報告をしてちゃんと業務をすれば、ひとまず出勤したとされる。そして、コロナ禍では会食なんてもってのほか、職場での飲み会やランチもNGになり、いつも頭を悩ませていた食事の場でのコミュニケーションと、会社での雑談自体消滅した。そのため、いつでもどこでもボロボロだった勤怠が他の社員と何ら変わりない状態になり、偶然だが仕事ぶりを評価され、現在正社員となっている。
何の努力も改善もしていないのに、環境だけで社会的に助かってしまった気分だ。現在は在宅リモート半々で働いている。たまに心身の不調で起きられず寝込んでしまい病欠になる日もあるが、それでも昔に比べると勤怠は飛躍的に改善した。
これはクビになった職場で担当していた業務で実感したことだ。フェイクを入れるが人材会社で就業開始するスタッフの勤怠管理業務に関わっていた。すると、自分より遥かに優秀で立派な経歴の人でも、第一印象がいい人でも、家族や子供がいても、突然会社に来なくなる、無断欠勤をする、試用期間終了前に合わないと泣きながら電話してくる、まるでかつての自分のような人を結構な頻度で見た。Z世代とかゆとり世代はおろか、年代や性別や家庭状況は関係ないようだ。また、勤怠不良や能力不足で試用期間終了前に雇用主から契約終了にされる人も多く見た。
以前は自分のような人間はネットでは観測すれど現実ではなかなか見ないから、異端の社会不適合者なのだと確信していたが、同類はいるところにはいるのだなと肌で感じた。
・退職代行を使うべき人
ここで、退職代行を使ってもいいんじゃないかなと想像する人の特徴を挙げる。
仕事や職場の人間関係だけが自●の原因なのなら、使ったほうがいい。できれば心身が完全にやられる前に、体力気力があるうちの利用を推奨する。一度完全に折れると、その後の社会復帰が困難になるし時間を要するためだ。ただ、増田は自●自体は仕方ないんじゃないか派なので、仕事以外にも持病や家庭の悩みや慢性的な生きづらさを抱えた人が、己に鞭を打ってまでつらい状態のまま生きる必要はないとも考えている。
「あの人は退職代行を使った」と噂されたり、それを知られた関係者にはある種の偏見を抱かれることは間違いないので、それが気にならない人は役職や雇用形態問わず利用していいと思う。逆に自分の挫折や失敗を受け入れ難い、プライドがある人はまず退職代行は利用しないんじゃないかな・・・自分はプライドがないので、バックレた職場の方々に対し本当に申し訳ない気持ちがあれど、二度と生きてお会いしたくないので、自分は練炭自●などで死んだものと思って忘れて生きていってくださいと念じている。
・退職代行を使うべきでない人
上記のように、心身が死の淵に追いやられている人はまず命を守る行動を取ってほしいが、使うとリスクがあると想像する人を列挙する。
増田は現在都市部在住だが地方での暮らしも経験している。その際近所の無職の人が外で散歩するだけで恥だから家の中にいろ!という親御さんに叱られている話を聞いたことがある。退職代行を使ったことが近所や職場に広まり、今後の就職どころか生活に支障をきたす、あるいは詰むレベルの支障が出る場合はそのリスクを考慮したほうがいいのではないかと思う。
増田が退職代行を使ったのはいずれも一人暮らしの時期だ。バレなければいいと思うのだが、同居家族やパートナーに知られて干渉されそうな人は警戒しておいたほうがいい。5ちゃんの職場バックレに関するスレッドで、バックレ常習犯は緊急連絡先の家族の住所は電話番号はでたらめを書いておくというアイデアを参考に、増田も緊急連絡先は最寄りの水道局の住所電話番号に設定している。
①②と同じ種類だが、例えば仲間と企業したけど逃げたくなった・・・という場合も人間関係にしこりを残すと想像する。現代ではなかなかないと思うが、同族の小さい企業や少人数のベンチャーなど、職場の人間関係が密で後々の人間関係がトラブりそうな方も要注意だ。(辞めたあとに電話やSNSなどでDMが来るとか)
退職後に休養するのも再就職するのも自由だけれど、その後の人生の責任は自分以外誰も取ってくれない。中には医療や福祉に繋がるほうがいいケースもあるかもしれないが、勤め人を続けたい場合はその後も工夫や行動し続けることが大切だと感じる。男女問わず、経済的に頼れるパートナーを探すというのも生存戦略としては立派なひとつの方策だ。下記リンクは以前ネットでも話題になったもので、今回の趣旨とは異なるが、早いうちから行動することの大切さについては参考になるかと思う。
http://www.carpefidem.com/column018.html
・環境や適性をもう一度考えてみる
職場との相性は、入ってみたら人が定着しない魔窟のようなポジションだったとか、ホワイト大企業だけどその部署だけ何故かモンスターのようなストレッサーだらけとか、運で決まってしまう要素も大きいと感じる。ただ、ある程度自分の向いてる環境や適性について検討し、判断することも必要だと思う。向いてなくて耐えられなかったら、また退職代行を使えばいい。
人付き合いの苦手な人は、できるだけ接客から離れた上流工程の業務内容の企業に応募する(コミュ障も突き抜けると接客適性無双、他人への関心がないのでクレーマーをしゃべる人糞とみなせるという意見もあるが、限られたエースだけの才能だと思う)とか、マルチタスクではパニックになりがちな人は定型業務メインの仕事を探すとか、お子さんや家族のケアで早退や欠勤が続いてしまうひとはフレックス制や裁量労働などで調整できる職場を探すとか、できるだけ自分の苦手に直面する機会の少ない仕事を選んでほしい。
お前が言うなが過ぎるが、テレワーク可能な職場という環境面での選択肢が無かったら自分は社会的に詰んでいた。また、当座の給料のためにコミュ力に自信がないのに、客先/社内問わず大量のストレスフルな交渉が発生する職場や自分のスキルに見合わない仕事内容に考えずに飛びついた経験が少なからずある。
増田は現在「やりたくない仕事は星の数ほどあれどやりたい仕事はない」というドクズ思考で、自分にできる仕事ならありがたく精一杯やって、ダメなら逃げようというスタンスだ。
「好きなこと/やりたいことを仕事にする」は覚悟がないと危険だと思う。インドア派やオタク気質の人は、アニメーターやゲーム会社やエンタメ企業や出版社関連企業への志向性が強い傾向だと思う(かつて自分も就活病で何社か説明会を受けたことがある)が、大手でない限り土日昼夜問わず働かされ、期限納期の厳しいブラックな環境の職場も多い。エンタメやサービス業は、みんなが楽しんでいる休みや余暇の時期が繁忙期だ。また、ブラック企業はある程度公式に開示されている情報や労働条件で判断できる。
理学部工学部いった中堅男性がためらわずに非モテ非婚で諦めてるために
理系の学部は医学部以外にいきたがるご子息が「一切いない」という現状なのよな
ちなみに工学部女子は工学部男子と結婚したらADHDお子さんができちゃってそもそも大学も危ういみたいな感じ(個人の感想です)
そして結婚できるサポート力をもった文系女子からみて理系=医学部なので
「この子算数できる!じゃあ医者にしましょう。工学部なんてダメよダメダメ(まあダム建設とかで長年奥地にとばされるしあながち外れてもない)」みたいな
理系のうちゲームなどでコンピューターとつきあえるが人間ともつきあえる中間のお子さんはゲーム系専門学校かユーチューバー志願だね
まあ本当の弱者男性ってのは工学部にもいけてないんだから工学部で強者女性つくる国策は増田弱者男性としても大正解なのでは
文句いうなよ
たとえば20歳前半の男性のところに偶然、妻と子供が降ってきたとする(そういう現実や漫画はいっぱいある)。
そこで妻がなんらかの事情で家事ができなくなるとする(病気、2人目の出産などで入院するなり、トラックにはねられて保険金残して死亡なり)。
そうするとおまえは子供という世界一純粋な人間と1対1で向き合うことになる。
そこで「86トレノが~」「コダックのフィルムが~」っつっても相手にはわからない。
そこまで趣味とか知的という鎧をはぎとってみて、お前に何が残るだろうか?
はぎとられたところに「ひよわな猿」が残るか、「NPCとしてでもやっていける程度の面倒見のよい人間」が残るか、
まあぶっちゃけ大人からいうと、おまえはそれしか語るものがないんかい。となるわ。
もちろん、つきあおうという女性も、いろいろな趣味をもっているだろうから、子供をなくてただ尊重しあえる同居人を探しているってなら
そんな人間力いらないのかもしれない。いややっぱいるわ。
よく食べる方ですとか辛いのにチャレンジしたがりますとか猫舌ですとかあつがりで裸族ですとか時間にルーズですとか。
そういう「一緒に暮せるか」の方がホントは知りたいわ。
学校になじめないとか昔っからその気はあったし、別の病院では簡単な問診だけでADHDだと診断が下りていたが、
ちゃんとテストを受けて実際に診断が下りるとなると緊張するもんだな。
だいたいの数値の高さが分かる棒グラフと結果が書かれた紙をもらったのと
口頭でふわっとした情報を教えてくれたので自分の傾向はわかったので不足はしていないが、少し残念だった。
ただ一番低い作動記憶ですら「ちょうど平均」だったらしく全体のIQそのものは高めにでたらしい。
高めといっても傑出して高いわけではなくてあくまで平均的な高さと説明をしてくれた。いわゆるメンサには入れない程度の高さなんだろうなとは思う。
もしかしたら自分は知的障害があるのかも……なんて思っていたのでその点は安心した。
ただIQの高さが年収や幸福度などと相関しないことを自分自身で証明してしまったので複雑な思いだ。
やる前からわかっていたことだが高めだからといってもなんの慰めにもならないな、本当に。
ちなみに一番高いのは知覚統合。ほか二つはそのあいだくらいと思ってくれていい。
そのあとコンサータの説明を受けて登録のための用紙を書いてその日は終わり。
いまはコンサータの登録カードが届くのを待っている。このあとは自立支援と障がい者手帳を申請して少しでも人生が上向くように準備をしていく予定だ。
発達障害を診断された話は数年前から擦られまくっているのでいまさらではあるが
生きづらくてまだ未診断の人がいれば頼れるものは頼ってもいいんだ、と伝わると嬉しい。
ちなみに今回、再度診断を受けてまでコンサータ服用をしてみようと思い立ったのはこの記事を読んだから
http://hattatu-matome.ldblog.jp/archives/59287875.html
俺以外にもいろんな人が投薬に前向きになったんじゃないかな。
ブログ運営って大変だとは思うが凹凸ちゃんねるさんには引き続き更新を頑張ってほしい。無理のない範囲でかまわないので。
前の病院で診断が下りたあと、母にADHDであることを告白した。
学生時代に離婚をして女手一つで育ててくれた母だ。大人になったとはいえ当時は同居していたし報告することが筋だろうと思い言ってみた。
「その血は父親の血だ」
母は目をかっぴらいて俺に即答した。ショックのあまり言葉が出なかった。数年経ったいまでもはっきりと思い出せるくらいに鮮明に覚えている。
たしかに父は母に聞かされてきた愚痴によると友人の挙式日をマジで忘れたり、万札がいきかうような麻雀をしていたらしいし、
俺が幼い時から父と母が口論の末、父が切れてよく母に手をあげてはそのたびに壁に穴が開いた。
ありえない物忘れや高額レートのギャンブルに感情のコントロールが効かない……そういうところはたしかにADHDっぽいところはある。
俺は別に療育をしなかったことを責めたわけでもない。ただ「ADHDだ」と伝えただけなのにな。
幼少期から俺に愚痴をこぼし、「あんな人間になるな」と言い聞かせるほど父を嫌っていた母からでたその言葉は、俺には重かった。
ADHDであることを父のせいにした母には失望したし、もう縁を切ってもいいかと思ってしまった。
当時の地方に生まれて育った田舎者なので療育の知識はもちあわせていなかったし
先日亡くなったH占い師の”ありがたいお言葉”を信じている程度には頭はよくなかった。※でも家族全員金星人で一家離散したな。占い通りだね、よかったね。
やりたいこともやらせてもらえないし、口論になったら個人の尊厳を平気で傷つけるような人で、大嫌いだった。
だが女手一つでFラン大学とはいえ卒業まで支援をしてくれたなんだかんだ母との縁は切ることはできないだろうと思っていた。
でも今は違う。
俺はどうやら嫌いで憎らしい父の分身なんだってわかってしまって、心の底から失望してしまい、もういいかなって思っている。
で、一度失望してしまうと過去の抑えつけてきた思いがどっとあふれ出した。
・付け焼刃で勉強した児童心理学(?)を真に受けて俺の描いた絵を「暗い。笑顔がない」と破り捨てなかったら?
・「塾に通わせてちゃんと勉強させてあげてください。この子は秀才です」と先生に言われたのを無視しなければ?
・「父じゃなくて〇通の人と結婚すればよかった」なんて話を聞かされなければ?
あぁあ、なんかいろいろ思い出してきたら頭が回らなくなってきたわ。つか酒を飲みながら日記なんて書くもんじゃないわ。
俺って何だったんだろうな。いろいろなあったかもしれない可能性を考えては勝手に傷ついていく。馬鹿な自傷行為だ。
この酒を飲んだらもう寝ることにする。つらつらと駄文に付き合ってくれてありがとうございました。
親が口論してる中、爆泣きしてる妹の面倒を見てた。
自分がパチスロしたいからって夏休みに入った妹の世話を押し付け。
俺には塾に通わせず片落ち実業高校、妹は通わせて県内トップの進学校。
県外とはいえ実業高校からも進学できる可能性のある公立を探してきたから受けさせてくれという嘆願も拒否。
口を開けば公務員バッシングなのに俺には「公務員になれ」。お前の挙式に当時の県知事か副知事が出席したんだろ?バッシングする筋合いねぇだろボケ。
「父と結婚せず電〇の人と結婚すればよかった」ってよく言っていたが、幼少の子どもでもその言葉の重みはわかるからなボケが。
俺がその言葉がもとでずっと不信感あったの気付けボケナス。つかアッシー君メッシー君がいたってそんな女の話を未就学の子供にするなカス。きもいんじゃ
発達障害のこともそもそも鬱などのいろんな精神疾患のことも全部大学~社会人になってはじめて正しい知識を知ったし、
統合失調症だってお前の言う”普通の人”にだって患うことはあるんだよ。なにがあの子の親はキ〇ガイだ。
当時付き合っていた彼女が「被差別部落出身かもしれないからでていけ」って言ったのは一生覚えてるからな。
高校を卒業してから2社、正社員として働きましたが、どちらもうまくやってこられませんでした。
それから発達障害と診断を受け、障害を持っているということをオープンにして働きはじめました。
働き始めてから1年ほどたちましたが、うーん、今回もうまく続かない気がします。
長々と前置きを書いてしまいましたが、この記事で伝えたいことは、
「ADHDで一番大変なことはなにか」ということです。
「数秒前のことを突然忘れている」というのが、一番キツいなあと、思っています。
この数秒前のことを突然忘れているというのが、どういうことかというと、
「ちょっとした頼まれごとをされ、移動した瞬間に他のことを思い付き、頼まれたことを忘れる」
こういったものですね。
会社のデスクには常にメモ用紙を用意しておくとか、頼まれたことはとりあえずメモしておくなど、
自分の外に記憶しておくことで、うっかり忘れてしまうのを防げるんですね。
もともと私はメモを取るのが苦手でしたが、ADHD用の薬(ストラテラ)を飲むことで、
話を聞きながらメモを取るのがそこそこできるようになりました。
メモを取れない状態で発生する忘れ物、これはどうしようもありません。
これが本当にキツいのです。
例えば友人とサイゼリヤに食事に行って、パスタを食べたとするじゃないですか。
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ぼく「さて、割り勘にしようか。」
友人「よろしい」
ぼく「僕が君に1000円を渡すから、君が支払いをしてくれ」
友人「わかった」
ぼく「店員さん、お会計をお願いします。これは2000円です」
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このように、お金を渡したことを言われるまで忘れていたりとか。
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相手「連絡先交換はしないんですか?」
ぼく「そういえばそうでした」
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彼女を作るのを目標にしてたのに、LINEの交換を忘れてたりとか。
メモを見ることができない状態、もしくはメモを取るまでもないことを忘れているのが、きついのです。
そして、何を忘れるかわからないことが、大変なのです。
ある日はスーパーに車を置いて徒歩で帰りました。
(これはAndroidを探す機能でなんとかなります。デスクトップパソコンはなくならないので)
そして、日常生活と同じ頻度で、仕事でも毎日何かしらの記憶の抜けが出ます。
「そんなこと絶対間違えるわけないだろう」
ということが、何かしら抜けているんです。
そして、そういう細かいミスでどんどん信用と信頼を失っていって、職場にいづらくなって、
辞めていくのが、ADHDの人のよくあるパターンじゃないのかなあと思います。
(ミスの多発以外にも、コミュニケーションが取れていない・空気が読めていないなど、他にも原因はいろいろあると思いますが)
ADHDきついなーってのを、文章に一回起こしてみたいなあと思い、書きました。
おわりです。