はてなキーワード: 直行とは
とても胸に刺さったので、僭越ながら、応援の気持ちをこめて……
「友人に相談したら変われるだろうか」と書いているけど、たぶん、それだけじゃ変わらないと思います。
全体に垣間見える、刹那的・享楽的な性質、衝動性の高さは、誰かに話すだけで落ち着く類のものではないように見えます。「その時は楽しいのに、後で振り返ると恥ずかしくて死にたくなる」ということは、何らかの脳直ぶっぱブーストというか、瞬間発走型の行動をしているはずで、瞬間的な判断が長期的に見れば決定的に間違っている、という状況なので、「行動を起こす前に一瞬だけでもブレーキを踏む」という新たなくせを身につけなければなりません。
もしTwitterで「推しのツイートを見た瞬間にらぶりつする」とかやってたら、そういうのをやめることができるか、というようなことです。もし元増田が「推しのツイートを見た瞬間にらぶりつする」人だったとしたら――おそらくそうだろうと私は推測していますが――、元増田はまさに「考えてから行動する」ということすらできていないので、その点の訓練が要ると思いますね。
ぶっちゃけ、すべてにおいてそれです。考えてから服やアクセを選び、考えてからメイクし、考えてからお金を使い、考えてから話し、考えてからツイートをする。「夜になってじたばたする」ということは、考えることさえできれば自分がやっちまったことはわかるのですから、元増田の悩みの発端は「行動の前に考えることができない」に尽きます。訓練です、訓練。元増田は、友人たちが知ってる何かをまだ知らないんじゃない。だから、相談し、何かを教えてもらう程度ですぐ変わったりはきっとしません。行動が衝動的なことに大きな原因があります。訓練、訓練、訓練。
補足しておくと、人間は思った以上に、思考しないで行動しているのがデフォです。身体がトイレに行きたくなってから「トイレに行きたい」と思い浮かべるし、空腹感は「おなかすいた」という言葉よりも先にあるものです。だからこそ、「考えてから行動する」のは実は自然なことではない。身体が、指が、口が、本能的に動こうとするのを思考によって一時停止し、補正してから行動に移すことでようやく、人は社会的な振る舞い、長期的に見て自分に益な振る舞いをすることができるようになるのだと思います。
さしあたっては、何か思い立って、心が動き、何かをやろうと思った時、すべての行動の前に「本当に?」ってつけてみることを薦めます。
おやつ食べよう――本当に? グッズ買おう――本当に? らぶりつ――本当に? 興奮して下ネタをツイート――本当に?
否定的な疑問を投げかけるためではなく、単に確認のステップを挟むための問いかけなので、おやつ食べていいし、グッズ買っていいし、らぶりつしていいし、下ネタツイートしていいんです。ただ、とにかく「行動の前に確認する思考を挟む」くせをつけるのが火急だと思います。そして、いったん立ち止まるくせがついてしまうと、おそらくおやつが減りますし、買うグッズが減りますし、らぶりつ……は減らないかもしれないけど、下ネタはたぶん減ります。
今の自分と、この先たどり着きたい自分のズレにはもう気づいているだろうから、そのギャップを埋めるためにも、自分の衝動を一瞬だけでも緩めるテクニックをぜひ身につけてください。とにかく、あらゆる脳直をやめる。自分の速度を落とす。これがファーストステップです。
首尾よくいって、すべての行動にブレーキを挟むくせをつけることができたら、今度は毎度毎度立ち止まって考えるのがまだるっこしくなってくるはずなので、次は「必要な時にはブレーキを挟めるようにする/たまには脳直行動に走る自分を許容する」という制御を目指すんですけど…… この「適宜ブレーキを踏む」は、あくまでセカンドステップだと考えたほうがよいでしょう。特にエネルギッシュで衝動性が強いタイプは、最初からは目指さないほうがいいと思いますね。全行動にブレーキを踏むことができたあとに考えればいいと思います。
ま、でも、大好きなものに夢中になり、判断力が鈍るのを感じながらもスパーン!と札束を叩いて大満足のグッズを入手することって、やっぱりとんでもなく楽しいことですよね。衝動を感じ、身を任せて突き進む元増田のスタイルは、門外漢の私から見ても正直眩しく、うらやましいです。なんでもかんでもブレーキ踏んでりゃ偉いってもんではないと思いますよ、ほんとに。ブレーキを挟むことに慣れたあとには、ブレーキをあえて踏まないこともできるようになりたいですね。
長く付き合い続けている友人がいて、Twitterでも多くの友人たちと盛り上がり、推しを全力で応援し、同人のコミュニティにも参加し、友人たちのメイクやファッションのきれいさにも気づける元増田は、きっとコミュニケーション能力が高く、エネルギッシュで、ファッションを分析する美的センスもあり、記憶力もあって文章も書ける、素敵な人なんだと思います。
JR、私鉄乗り継いで早朝出勤。コンビニで買った朝食を摂りながらメールチェック。
密閉を避けるため担当学年のフロアの廊下窓、教室窓を開けて回る。生徒による掃除もまだ十分には機能していないので、汚れていれば用務員から借りた掃除機で廊下を清掃。
職員朝打ち合わせ。全体の連絡ののち担当学年で生徒への連絡事項などを確認。
生徒入校開始。全生徒の健康チェックをしなければならないので担当数名で生徒が記入してきた体温などを確認。体調不良でなければ校内に入れさせて手洗い場へ誘導。発熱がある場合などは下校させる。
授業開始。
昼休み終了。管理職・分掌主任・学年主任会議。放課後の消毒担当箇所の配分のアンバランスさについて議論されるが、ポジショントークばかりだったり発言力がモノを言う雰囲気だったりに辟易し何か言う気も失せ、会議終了後は換気のために開けた窓を全部閉めCOOLに立ち去る。
放課、部活へ。自分もコロナ禍で運動不足なので生徒と汗を流す。
部活終了。次亜塩素酸ナトリウムを用いた消毒をしにゴム手袋を装着し雑巾2枚を持って自分のクラスの教室や部活で使用した部室等へ。机等を全部清拭する。
最終下校時刻。自転車の無灯火走行なんかのクレームが多いので正門で声かけ。
担当学年のその日の欠席生徒について発熱の有無や身体状況をまとめた報告と、教室を各担任が消毒したことを確認するチェックファイルを管理職にCOOLに提出。「姫、ご確認ください。」
部活の夏季大会の開催に関するメールを確認。コロナ禍で開催が危ぶまれた大会も感染予防のためのガイドライン付きで実施が可能になり、自校も会場校に。それを受け、他校の同僚からメールが届いてた。【タイトル】ばーか笑【本文】会場提供ごくろうさんですwwwwww
明日の時間割を見てなんとか乗り切れることを確認し退勤。電車で家へ直行、みっちり30分飼い犬に外を歩かせる。
就寝
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人吉球磨(あさぎり町)で生まれ育った。正直いい思い出はない。
幼稚園と小中学校でいじめを受け、高校(H高校)は苛烈な管理教育が行われていた。
いじめの内容は思い出したくもないが、ウルトラマンごっこと称して男子全員からリンチされたり、無理やり服を脱がされて全裸にされたり、すれ違いざまに睾丸を握りつぶされたりと散々だった。
管理教育も苛烈で、問題を間違ったら罵声を浴びせられたり、宿題を間違えたら廊下につまみ出されて捕虜の姿勢をとらされたり、眉毛をそったりカラオケに行った人は生徒指導室に直行されるなど散々だった。
とにかくあの場所にいたら精神が壊れると思い、高校3年の頃はほとんど精神が壊れかけていたが、なんとか我慢して関東の大学に進学した。
土井隆義氏に憧れ研究者志望だったので大学院にも行ったが、適性がないとわかったので修士だけとって退散。紆余曲折の末都内の研究所に就職した。
しかし小中高の経験が尾を引きストレスで破綻、今は都内で細々と自営の手伝いをしている。
ただもうお金もないのでそろそろログアウトしようかと思っている。
とにかく幼稚園と小中高の体験から人吉球磨にはいい思い出はない。あの場所には二度と住みたくない。とにかく民度が最悪すぎる。
正直ああいう民度の土地には一度壊滅してほしい。東日本大震災や熊本地震の時は心が痛んだが、今回ばかりは天誅が下ったとしか思えない。
「わしら純情放火団」ではないが、一度水害により荒野になって自分たちの行いを反省してほしい。
ついでにああいう土地を美化した『夏目友人帳』は糞アニメだと思う。見るだけで通勤ラッシュの中央線ばりに虫唾が走るのでちょっとだけ見て後は見ていない。
同人誌、中でも「評論」と呼ばれるジャンルが好きで(二次創作や肌色系も大好きですが!)、ネットや即売会で目についた本はとりあえず買っている。
その時に買わないと二度と手に入らない(場合が多い)のが同人誌だ。
昨年の夏コミで手にした数冊の中に、ちょっと変わった本があった。
いや評論系の同人誌は基本的に全部変わっている本なんだけど、その中でも特殊な輝きを放っていたのだ。
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い か
生 活
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と、書かれているのみ。
そして売り子は若い女性の二人組だ。
ちょっとキョドりつつ見本誌を手に取ってペラペラをめくってみると、とにかく「いかの同人誌」らしいことがわかった。
イルカなら、あるいはタコならまだわかるけれど、なぜイカにした。
久しぶりに私にとってのヒット作かもとニヤニヤしながら購入。
リュック一杯の戦利品を背負って聖地から家の近くにあるサイゼリアへと移動し、この場で読んでも通報されないであろう本を数冊出す。
即売会から直行したファミレスでの読書は、私にとっての憩いの時間である。
最初に読んだのは、「いか生活」だった。なのでイカ料理を注文。
発行は日本いか連合、編集長は佐野まいけるさんという方で、どうやらイカの専門家ではなく、アマチュアのイカマニアらしい。あの売り子さんのどちらかなのだろうか。
同人誌の内容は、10人くらいのイカ好きが、それぞれの立場からイカの魅力だったり、イカとの思い出だったり、イカへの想いだったりを綴った合同誌だった。
イカの本というよりは、イカ好きの本という感じだろうか。イカと共に生きる人の紹介だから「いか生活」なのかな。
この本のおかしいところは、同人誌をこれまでに何冊か作った上でイカの本も作ったのではなく、イカが好きすぎて初めて同人誌を作ったっぽいところだ。別にそうだとは書かれていないけど、これまでたくさん同人誌を読んでいるので、肌感覚としてなんとなくわかるのだ。それにしては完成度がやたらと高いけど。
「頭足類」という言葉を覚え、世の中にはこんなに多種多様なイカ好きがいるんだねと満足して本を閉じた。
そしてつい先日、「いか生活」の続編であるvol.2が発売されることを知った。
え、vol.2って。そういえば前回の本にvol.1って小さく書いてあってけど!
おもしろいテーマであれば、多少内容が雑でも売れることがある。だが逆にどんなに内容が充実していても、人を引き付けるテーマでなければ売れない世界。
イカがマイナーかどうかは微妙なところだが、同人誌のテーマとしてはマニアックだろう。
これが「ねこ生活」とか「ことり生活」といったキャッチーな別テーマの横展開だったら、たぶん10倍売れるはず。ファン数の分母が違うのだ。
そして一番売れないのが、マイナーなテーマの続編である。絶対やっちゃダメ。そもそも続編を買うのは、ただでさえ少ない一号を買った人の中の、その一部の人だけなのだ。
おそらくそんなことは分かった上で(そしてたくさんの人から同じことを言われた上で)、あえてイカで続編を出したのだろうという心意気に胸を打たれ、発売日に購入させていただいた。
もしかしたら前号で全力を出し切ってパワーダウンしているかもと思ったが、これが明らかにvol.1よりも面白くて驚いた。
前回のテーマが「イカを愛する人」だったのに対して、今回は「解剖」である。イカそのものに対して、マニアックに鋭く切り込んでいる。
そしてその執筆は半分以上、いや8割くらいが編集長の佐野まいけるさんによるもの。おそらく前回たくさん参加者がいるために押さえていた部分を余すことなく吐き出したのだろう。
最初の記事はスルメイカの解剖マニュアルなのだが、なんと6ページにわたってみっちりだ。
そんなにイカが好きなのかと驚くと同時に、こちらがイカを知ることでさらなる疑問が湧き、なんならもっと詳しく!ここどうなっているの!もっと教えて!って問い詰めたくなる自分に驚いた。たぶん近日中に新鮮なイカを買ってきて、この記事を読みながら解剖する気がする。
まさかイカを「料理しよう」ではなくて、「解剖しよう」と思う日がくるなんて。
そして解剖をたっぷり堪能した後に来るのがイカ料理のおいしそうなレシピ集。そうきたか!
ここまででもうこの本を買った代金分を楽しんだ気もするが、次もすごかった。なんと島根県の水族館?でおこなわれた、ダイオウイカの解剖というイベントレポートだ。
専門家による公開解剖を、イカマニアがレポートすることで、イカの知識が人並み程度の私でも、その希少性と臨場感が伝わってくる。
いや、一番伝わってくるのは佐野まいけるさんの興奮か。その道のプロ(憧れの存在らしい)から学ぶ喜び、楽しさが詰まった解説は、イカヲタらしく専門用語(読み方すらわからない漢字多数)をバンバンと早口の文字で詰め込んでくるハイテンションモード。そうだ、私が同人誌という媒体で読みたかったのは、この圧倒的な熱量なのだ。
そして次のページは、まさかのダイオウイカの試食である。どうやらこのイカ好きにとって、解剖と試食はセットらしい。
食べた部位は漏斗牽引筋(どこだよ)で、その味は「不味さの永久機関」だとか。
とにかくまずいらしく、でも貴重な体験だから記録として残したいし、どうにかして肯定的な評価をしたいという願望から、すごい情報量でまずさを嬉しそうに熱く伝えてくる謎の食レポとなっている。
ようやく食べられるように加工した結果に対する「ぼったくり居酒屋の生ハム」というコメントが最高だ。
「或る解剖者の手記」という作品では、官能小説(それもかなりの上級者向け)ではと勘違いするような赤裸々な感情を綴った解剖の日記を書き、次のページではサンシャイン水族館の方への真面目かつ楽しげなインタビューで、ここでしか読めない話を一般人でも「へー!」と楽しめるレベルでうまく引き出している。一冊の同人誌の中で、文章の種類をテーマごとに書き分けているのが何気にすごい。
そんなこってりとしたイカ情報の合間には緩急をつけるかのように挿入されているのが、vol.1から続く、イカ好きの多様性の紹介である。
カミナリイカをテーマにしたカクテル、イカのオリジナルソングの解説、イカ好きあるある、イカの墨や甲を使ってイカを描く作家さんの取り組み、イカのアート作品など、濃厚な文章で酸欠になりそうになったところで、ようやくこれらが息継ぎをさせてくれる。
久しぶりにすごい同人誌を読んだ。
まー、イカの本なので、こういうのは、好みは分かれると思います、きっと。
SMT Synchronous Multi threading.
Hyper-Thread 90 直行する スレッド技術 半分に分ける技術
1万個書いてんの エンジンと同じ。
いらんぎじゅつ。制御はできる。乗りこなせるだろう。だが、いみがない。豆腐の配達なら7000回転が良い。
あえていうなら排気量が多く 燃費の懸念が多く むだなものがおおい。
安くて 直しやすくて そこそこ走ればyい。豆腐を配達したいのだ。
真子が来る それならいるだろうが レンタカーでいいだろ ランエボ借りろ。
いらない ハイパースレッディングの前に 32コアがいらない。8コアでいい。
結果論として おれたちは いらない人種に成るだろう。だが 32コアを8コアへ 扱いやすさを 引き上げたほうが良い。
きょく芸用で十分。
半月 180のほうが 技術論としては ただしく 技術を 表現している。
だが、AKBとの15年 おれはHyper-Thread 90 直行するという表現が1/2である。というほうが 理解しやすい そちらにかける。
水面にフジが写る まぁ 半分ずつ そう考えても良い だが 地面に突き立つフジは 何方の世界でも直角である。 直角こそが 世界を半分にしている そうみえる。
そそりたっているのが、直角だ。
世界に突き立つ それがHyper-Thread 90 世界に直角に突き立っている はんぶんずつ。SKEとはちがう、秋葉原。
だったら、そそり立ってんのが秋葉原
松井玲奈のおどりがあるだろ?
そうだなー せかいだなー っておもうけどよ
なんていったらいいのかな。。。まぁアイドルには無理な絵ってのは あるのはわかる。
そりゃ そういうえになるよな。アイドルだしな。欅坂でもそりゃむずい。
そりゃ バラが2本 うん わかる。
どうしろ・・・ってわけではないんだけど 伝わる この思い とどかなくてもいいけど とどかないほうがいいんだけど・・・わかる?
技術を開示して っていわれて
それは
そそり立ってんのが ないよね
会社がAKB存続の危機ですからって、乃木坂とその会社と一緒に きてもな
TWO ROSEでまちがっていると あなたが感じるものを なんで180じゃだめなの?って言われてもな
社印を各社の 48どころか46までもってこられても
180じゃだめだから 90がいるの
としかいえないだろ?そうすると360度だから半分は180ですって数学をいわれるだろ?
そうするとおじさん バカだから数学よくわからなくてさぁ って いちおう大学出てるけど 数学難しいなって
予算的にはどころかジャニーズの偉い人から挨拶もらっていたしてもだよ
説明をな・・・数学的に 真面目に 熱く語るお姉さんに どうしたらいいか問題(配役 松井玲奈?)
どんどん数学的に正しくなっていって、数学科をうちも呼ぶかどうか
【最初】
このダイアリーは【前提】【本編①】【本編②】【閑話休題】【つまりなんだってんだよ】で成り立っています。
必要な文章はCtrl+Fの検索を使って上をコピペして探してください。
【前提】
皆様は「TDR」をご存じだろうか。
そう、日本が誇る大型テーマパーク「東京ディズニーリゾート」である。
その中にある「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」は開園より多くのお客さんで賑わう、日本に無くてはならない施設となった。
ミッキーやミニーといったメインキャラに加え、プリンセスといった等身の高いキャラ。クララベルといった初期作品のキャラに出会えることが良い。
アトラクションも豊富で、その背景であるバックストーリーも魅力の1つ。
何よりキャストさんたちの「ゲストを精一杯おもてなししたい!」という気持ちがひしひしと伝わる。
一度行けば疲れ果てて帰っても「ああ、また行きたい」と思ってしまう素晴らしい施設だ。
さて、一方の黒馬こと「ツイステ」をご存じだろうか。
「ツイステットワンダーランド」という今年頭に配信されたディズニーの看板を背負ったアニプレックス発のゲームだ。
TDRに行く東京民なら必ず通るあの動く歩道の傍にある大きな看板。
配信前からプッシュを続けた為、存在を知っているDオタ民は多いだろう。私もその1人だ。
私は正直言って、乙女ゲーに興味がない。正直カワイイ女の子がダンスしたり敵船を撃破したりといったゲームが好きだった。筆者は女性である。
だが、Twitterのフォロワーがやっているのを見て。「何だろう、面白いのか?」と思ってダウンロードした。
最初の推しなどは居なかった。声を聴いて1時間くらい誰にするか悩んだ。
ツイステは「リズム」と「バトル」を組み合わせたゲーム。アイドルマスターやポップンミュージックのような正確さは求められない。バトルもFGOのような難易度を求められることは無い。
だが……初期のころは正直言って「クソゲー」だった。
リズムゲームはズレまくっている。音を聞いて押すとGOODになる。バトルに関しても何も連絡がないままじゃんけんバトルだと気づくのに多少時間が掛かった。ごり押しした。
昨今は調整され、音も聞きやすくなった。最近リズムマークの速度調整に気付いた。いつからあったんだ。
ディズニーヴィランズを”インスパイア”されたキャラクターが複数存在する。ここら辺は公式サイトを見てもらおう。
文字通り十人十色のキャラが存在し、それぞれめちゃくちゃ個性の強いキャラが居る。
前提として、「各寮にはそれぞれ寮に入るために持ち合わせた信念が云々」といった、いわば某魔法使い映画のような世界にやってきた主人公。
そこで元の世界に戻るために寮生たちと過ごしていく……という設定だ。
ネタバレになってしまうかもしれないが、キャラクターは全て文字通り「ツイステッド」、「歪む」。
自分の信じていた前提が覆されるとキャラクターは「闇落ちバーサーカー(本編での呼び名)」である「ブロット堕ち」になる。
そういった彼らの「バッドエンド」を「ハッピーエンド」に変えていく……といったストーリー。
ところどころ散りばめられたディズニー映画を彷彿とさせるセリフ回し、本編は全てボイス付きである。
デザインは有名漫画家を起用。私はリドル君を見た時に「あ、赤い……〇〇〇くんだ……」というのが最初の印象。ここら辺は多分ググればわかると思う。
ツイステの人気はやはりここにあると思う。キャラクターの良さとストーリーの面白さ。
誰一人「嫌い」と呼べるキャラが居ないのはとてもいい。
また、ゲーム内容は「育成放置可」のため某ゲームの様に育成の度にいちいちコマンド入力しなくてもいいのだ。リズムゲームもある程度やれば放置で構わない。優秀。
以上が、ツイステの魅力である。
解ってるよこんなもんよぉ!って人は飛ばせばいいと思う。今更だが。
【本編①】
さて、前提としてTDRとツイステの話をした。
昨今問題視されていることがある。それはDオタとツイステ民の衝突だ。
Dオタはともかく、ツイステ民は民度が低い、など言われがちだ。言ってしまえばハマる年齢が相応のため、仕方ないと言えば仕方ない。まだ花も笑う年齢の方は多いだろう。箸が転げても笑う年齢も。
最近は「公式に二次創作の事を聞きました」なんていう物があるが、古のオタクとしては「公式に……二次創作をしているなど知られれば……!!」と危機感を抱く事がある。そういう事例がたくさんあったから。
じゃあDオタはいいのかという話。Dオタ、詳細に言えば「TDRオタ」というのが正しいのだろう。
TDRに来て、各々の発見した楽しみ方を実践する、いわゆる「プロTDRマニア」というべきだろう。正直尊敬する。
ショーパレを見る人、キャラグリを楽しむ人、1人のキャラに愛を注ぐ人、景色を見る人、花々の変化を楽しむ人。様々。
こう見ると「なんだ、ただのオタクと変わらないじゃないか」と思うがその通りである。
皆様は「ディズニー・アトモスフィア」をご存じだろうか。多分これを言った瞬間何人かは「あっ!」と思うはず。
アトモスフィアとは元々「大気」を表す単語だが、ディズニーでは「キャストによる突然のショー」の総称である。
何処からともなく現れては音楽やダンスを披露し、ゲストたちを楽しませる彼らの演目の1種である。
基本的にアトモスフィアはいつ行われるかのリストはない。が、何度か言っている人であれば何となくこの時間…といったことが解るらしい。すごい。
その中でディズニーらしからぬ異質を纏ったアトモスフィアが、あったことをご存じの方は多いはず。
ディズニーヴィランズの手下たちをイメージした手下たちが歌やダンス、観客に近づくと言った中々心くすぐられそうな存在である。
死ぬほど画像などが転がっているので見てほしい。イケメン美女がダンスしたり悪いことしたりする魅力的な作品だ。
ちなみに筆者は2015年ごろに今は離れてしまった友人がこのアトモスのために年パスを買い、2018年には先輩が見たいと言ってなぜか2日連続ディズニーを経験した。
皆が見ている間近辺で行われていたシェリー・メイのグリに並んでいた。シェリーちゃんはカワイイ。一度グリしてほしい。
この手下たちは余りの人気で2018年までほぼ毎日やっていた。
大体これが行われるタワーオブテラーの前には行列や人だかりができていた。
手下を求める女子の黄色い悲鳴の背後ではホテルハイタワーによる呪いで恐怖の叫びが木霊している。非常にシュールな図ではある。
大人気を勝ち取った手下たちだったが、一部のDオタからは白い目で見られることとなってしまった。
お気づきの方は多いだろうが、「手下目的」の人が多く来てしまった事である。
「いや、たかだかアトモスでしょ?!その間他のアトラクとか行くんでしょ?」という声が上がりそうだが違う。
手下ガチ勢は朝から終了まで、ずっと手下を見ていたという声がちらほら上がる。
なんというか……すごい。そこまでの待てる熱量というのはやはりオタク。ライブやイベントでの待ち時間と比べると大差ないのかもしれない。
1日に何人もの人だかりを見たことがある。その度に「人気だなあ」と感じていた。
エレクトリックレールウェイから見える時、ものすごい人だかりの中で頑張る手下たち。正直すごい。
ディズニーの暗黙の了解として「走らない」というのはご存じだろうか。否もはや暗黙でもない。
開園直後にキャストさんが必死に「走らないで下さい!!」と叫んでいる。毎日見る光景だ。
私も一緒に来た人には「ボスケテの精神で行こう」と提案している。それは「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」に登場する文字である。
「ボス助けて」を略してしまったため、「ボス 決して走らず 急いで歩いてきて そして早く僕らを 助けて」と勘違いされたあの名言。
この「決して焦らず 急いで 歩いてきて」というのを心に我々は歩いてディズニーを回る。
まず手下に対してこの条件が当てはまっていなかった。
席は抽選ではない。いい席で見るために誰よりも先に前に行き、席を取ることに必死になった。
こんな情景実はどこでも見るところだが、ディズニーは異質中の異質である。
「席を取られた」と言って殺気立つ客が現れることとなる。本来ディズニーには無い空気が漂う。
走って席を取るのも他のゲストにとってストレスになる。走ることで他のゲストが触発されて走ることが多くなる。
まだその時はアプリでFPを取ることが出来なかったため、「彼らが何処に向かっているか解らないゲスト」たちが「乗り物のFPを取るために急がなきゃ」と走る。
誰も歩かなくなり、こける子供も多発する。来て早々泣く子供に親は困り果てる。悪循環がいっぱいできる。
まあ、既に終わったことではある。現に2018年を終えて手下は終了した。
このほかにもマナーの悪さなどが際立ち、「ハロウィンの時期にはディズニー控える」といったDオタが増えている。
……多分以前よりこういうことは多々あったのだろうが、Dオタたちが揃って「やばい」と感じたのはこの手下が私の認識では初めてだった気がする。
なお、筆者はイケメンを見ると心がざわついてしまうので手下は見なかった。
近辺のベンチで座って先輩たちを待っていたら、目の前で帰っていく瞬間を見ただけである。
ちなみに帰り際の待ち伏せも手下好きの人はやっているが、グリ目的のマナーの良いDオタもやるのでここは触れないでおく。
この案件と懸念が行きつく先は、「ツイステの人気にあやかって手下の復活が…あるかどうか?」である。
正直、この件に対しては余り考えていなかった。どちらかというと本編②で話すことが若干懸念。
だが、今このツイステブーム。コロナによる自粛によって開園出来ない事を踏まえると「客足が多かった手下が復活する可能性」は否めない。
そうなると再び、Dオタと手下沼の人たちによる溝が出来てしまう。
純粋にディズニーを楽しみたい人、純粋に手下を楽しみたい人。どちらも楽しみたい気持ちは一緒なのにマナーの違いで大きく出てしまう。
なんかそれは……嫌だなぁって感じ。TDRはみんなで楽しみたいですからね。
【閑話休題①】
描くことに疲れてきたので何か話をしよう。
ディズニーは飯が美味い。
兎に角飯が美味い。ワンコインでめちゃくちゃ美味い物が食える。
ちなみに筆者のおすすめはTDSで販売されている「ホットドッグ」と「ユカタンソーセージドッグ」である。
なんと筆者はパンが嫌いである。口内の水分を取られる感覚が嫌いすぎる。
まずホットドッグ。こちらは400円か500円くらいで食べれる。
ホカホカのパンとそこそこあったかいソーセージ。まずソーセージがデカい。
パンの1.5倍の長さはある。そしてとてもジューシー。めちゃくちゃ美味い。
お好みでケチャップマスタードを掛けて食べる。腹にたまる。片手食べれる。
食べ終わった後は包み紙を見て、その店をアメフロ内で探すのがディズニーに行った時の習慣になっている。
ユカタンソーセージドッグはフランスパンのような硬めの記事の間にあらびきの長ウインナーが1本入ったものである。
一口食べれば肉汁がじゅわり。だが安心してほしい。肉汁は全てフランスパンが吸い取る。
もう滅茶苦茶うまい。ビックリするほどうまい。そして早々に売り切れる印象がある。
タダの見た目も映えないパンダと思わず、買って食べてほしい。500円。
今は多分もう食べれない。
【本題②】
言い方がひどいが、正直Dオタにしてみれば間違ってない……と思っている。
まず、ディズニーヴィランズのモチーフという事はそのディズニーのメインストーリーがある。「白雪姫」「不思議の国のアリス」「リトルマーメイド」など。
特に「リトルマーメイド」「アラジン」はディズニーにもしっかりテーマエリアがある。「不思議の国のアリス」はレストランがある。
ツイステは正直グッズ展開がめちゃくちゃ早い。あと戦争。私も好きなキャラのグッズを買おうとしたらドコも鯖落ちして「今の時期珍しいな」と思うくらいだ。
鯖落ち戦争に勝ち抜いてグッズを買わねばらなず、更に転売が息づく世界だ。再販も早い。
オタクというのはグッズを置いて写真を撮ることもする。なぜか。単純に「推しとその世界」を撮影したいからだ。
ディズニーはツイステ民にとって格好の的、というかほぼそこしかない。
ありとあらゆるところでツイステを見ることになる可能性はほぼ100%に近いと思う。
ちなみに古のオタクは好きな物を公表することが恐ろしいと感じる傾向がある。
日常でもオタクとバレたくない人はそのグッズを付けたりはしない、家で楽しむことが多い。と思ってる。
私の見解なのでこれが100%ではない。今でもオタクグッズを付けて外に出る古のオタクもいるだろう。すごいぞ。私にはできないぞ。
まず、ディズニーはツイステ民だけではなく一般の人も来るというのはお察しだろう。
Dオタだけの世界ではない、遠くから来た人、子供連れの人など老若男女様々だ。
正直、そんな方々に引かれないかとおずおずしている。他人の事なので自分に降りかかるわけではない。
例えるとしたら人がいっぱいいるのでその場からすぐに退散したいイデアの気分になる。なぜか自分に降りかかると思ってしまうオタク。厄介である。
撮影が「ダッフィー」やら「ミッキー」やらのぬいぐるみやアクスタならまだしも、どこぞのイケメンの写真を撮ってるのは案外異質な光景かもしれない。
私もたぶんツイステを知らなかったら「あんスタのキャラかな?」と思うかもしれない。ちなみに筆者はあんスタでは渉推しである。
いたるところでツイステキャラと写真を撮るのは、オタク特有だが周りを見れば一般人もいる。
一概に「それはマナー違反だ、やめろ!」とは言わない。し、やってもいい事だと思う。ディズニーはそういうの禁止してないし。
ツイステ民の私の心は「解る、解るよ…!」でありますが
ただDオタの私の心は「なんか、痛いなあ…!」と思ってしまうので許してほしい。許して……。
家族でアナ雪のコスプレをしたり、全員ピーターパンとか結構ありがち。
皆さんはご存じだろうか……Dハロの許容の深さを。
ディズニー作品ではなく、ディズニーチャンネルキャラですらOKである。
悪魔バスター★スター・バタフライ、怪奇ゾーン グラビティフォールズ、キム・ポッシブル、マイロ・マーフィーの法則 などといったアメコミキャラはオールオッケーなのだ。
更に日本を代表する人気作品「キングダムハーツ」よりソラ、リク、カイリはOKをもらっている、マーベルはNGである。
「ゲームに登場する他社キャラクターは認められていない」とのことなのでクラウドやエアリスといったFFキャラ、そのほかオリジナルキャラやシャドウはNG。
看板に「ディズニー」を背負っているツイステは入る可能性が高い。
つまり下手をするとどこでもツイステのキャラを嫌でも目に入れなければならない。此れにはツイステ苦手なDオタの方は憤慨すると思う。
私はコスプレは好きだ。見るのが好き。コミケとかもコスプレ目当てで行くことがある。
だがDハロの場合は別だ。ディズニー映画のキャラやディズニーチャンネルのキャラを見たい。小さい子がアリスの格好してるとほのぼのするが、ほぼ毎回見る。
Dハロは「ディズニー映画のキャラを中心にコスプレする」人が多い。
その中にツイステが混じると「えっ、このキャラ……何のキャラ?」と思う人が多いかもしれない。
人はそれに対して言及はしないけれど、「ディズニーのキャラかな…?」と思わされることは多い。
ディセンタントというディズニー映画は知っているが一般の人はほとんど知らない映画だろう。ツイステ好きの人は是非見て。キャメロン・ボイスに最高の感謝と喝采を。
彼女たちを見た時に「あ、ディセンタントだ。」と思う人は少ない。
じゃあツイステだっていいじゃん!って思うだろう。書いてて私もそう思う。悪い事じゃないじゃん。そう思う。それな。
ただDハロの時にツイステを見るのは正直言ってしまって「秋葉原でコスプレをして歩くオタク」のような感覚が強い。
なんだろう、イケメンだからかな?ディセンタントやキム・ポッシブルといった映画やアニメは「実写!」「カートゥーン!」といった色彩が強いからだろうか。
ツイステでは恐らく「イケメンのコスプレ…!!」と感じるのだろう。イケメンを見ると心がドキドキする。
(恐らくツイステのコスプレがOKになったとして、オンボロ寮主人公はNGだと思うのでお気を付けください。あくまでキャラ対象だと思うんですよ……。)
懸念してる事なのでこれが現実になるかは分からない、ならないかもしれない。むしろなってもならなくても節度ある方がコスプレしているだろうから、特に問題はないと思う。
26歳(女)
発作回数:5回
難聴度:低(低音25dB、中音15dB)
耳鳴り度:中(高音が常時)
5回目の発作(2020年5月後半〜)が過去最高に酷くて、まだ治ってない。
そんでもって、治ると信じてる!!!
これ読んだ人、治るようにと、祈っててくれよな!!!
抗不安薬(メイラックス)がガッツリ効いてる間に、近い将来の自分のために書いておくよ!
2020年5月31日(日)が人生で一番辛い日だったから、それと比べたらなんでもないはずなんだけど?どう?
その日はね、絶対この難聴と耳鳴りが治らないと信じて、自殺しようとしていた日だよ!
え、覚えてない?まあ覚えてないならいいよ!
でもね、
てなわけで、
自殺しようと考えていた26歳のお前が、出来なくて後悔してたことは、
でした!
今もこのままかな?
だからそれが出来るまでは死なないようにしよう?ね?
26歳のお前は、これがやりたすぎて、死ぬのをやめたんだよ!
だから、それに向かって努力しような??他のことなんかどうでもいいから、ね??
めっちゃわかるー!!
16歳でメニエールで難聴耳鳴り持ちとかマジでありえないよね!不公平すぎるよね!
献血も行きまくり、フードバンクボランティアしまくり、ゴミ拾いとかまでしちゃう環境保持野郎なのにね?
友達にも今時お手紙書いて郵便で送ってあげちゃうぐらいのナイスガールなのにね?
日常的に落ちたスズメ助けたりとか、落ちてるものはなんでも警察に届けちゃうガールなのにね?
わかるよー、めっちゃわかる!
でも考えてみよ、
てか生きてるだけで丸儲けだからね?
糖尿病もないし、手足あるし、両目見えるし、ね??
お前がぶっ倒れて死んでも、多分親以外誰も気にしてくれない!友達も上司も誰も!
逃げろ、休め、めっちゃ休め、んでもって家族か友達に電話しろ!!
26歳のとき、耳が治らないよ〜〜っていう不安で、耳鳴りが悪化したの忘れたのかい??
もし自分でコントロール出来ることがあるのなら、それだけを考えてやること!
耳がまたダメになるのが不安なら、大丈夫、自分最優先の生活をちゃんと送れていれば、ならないから!
もう26歳で最後にしような!
とりあえず、
以上!!!
この人生最大のチャレンジを乗り越えた私は最強!!なはず!!!
そして抗不安薬すげえな
男の人と性交渉をしないまま、24歳になってしまった。そのことにすごく焦りを感じる。私は特別モテた経験はないけど、見た目はいたって普通だと思う。彼氏がいたことも一回だけあるけど、手を繋いだだけでそれ以上のスキンシップはないまま別れてしまった。
チャンスがなかったわけではない。セフレになろうと言われたり、ナンパされたりすることで私にも需要があるんだって安心したり、ただそういう目で見られてることをモテと履き違えて喜んでる自分が情けなくて嫌になったり、それに比べてちゃんと付き合おうって言われることがないことが悲しかったり、いろいろと複雑な気持ちをもってここまできてしまった。ただ性的需要があるということをモテと勘違いしてしまうことは恐ろしくて、恥ずかしくて、でも気づくとそこに安心している自分がいるのも怖い。
最初で最後の彼氏にもらってもらえばよかったな、だけどいざとなると怖くて未知への恐怖と好奇心の狭間でうう、となってしまう。結局私は怖いのだと思う。
ネットを見てると同じような悩みを抱えた年下の人も年上の人もたくさんいて、行為ができるかできないかに関わらずみんな自分の中で納得がいくといいなと思う。私も含めて。
こじらせ処女の特徴、みたいな記事も読んだりして、私は完全にこじらせていると思うし、一部当てはまるところはあるんだけど結局タイミングが合わなかったっていうところが一番大きいんじゃないかと思う。
正直行為にはすごく興味があるけど怖くて踏み出せないしこの人!って相手にも出会えずだらだらとこの歳になってしまった。とにかく納得したいよ~!!やるならやる、諦めるなら諦めてそれ以外の娯楽を見つける!ってはっきりさせたい。どうしたらいいんだろう。
ある程度同意
そもそも陽性が出た時点で、そのまま隔離ホテルにスマホ貴重品だけもたせて直行するという立法をすべきだった
もちろん経済的な不安もなく、スマホとかも持ち込み自由で、上手いホテル飯食わせるような良いホテル生活をさせることは前提
感染広める恐れがある間の、移動の自由だけは制限する必要がある
何より治療法がなくスティグマとなる病気に罹患して混乱や絶望におかれた人間に、冷静や自制や自己判断を求めるシステムがおかしい
自棄になったり動揺したりで、こういう行動に出てしまう人は必ず出る
コロナウィルスのおかげで様々な場所・施設で自粛自粛と世の中がなっているが危機感なんてまるで無いのでとにかくめんどくさい
マスクも息苦しい・耳が痛い・メガネがずり落ちてくる・煙草吸うのに邪魔なのでしないし今後もするつもりもない
特に体調は悪くないし悪くなったとしてもマスクだけはしない そもそも売ってないし
そんなおっさんの平日
7:30
近所の喫茶店で新聞読みながらモーニングセット+煙草(個人店なのでまだ吸える)
8:30
会社に到着 リモートワークとかいうサボり社員たちがしっかり始業しているか監視
12:00
昼飯 ランチタイムでも問答無用で煙草吸えてた中華屋まで禁煙になったがご飯おかわり自由のために我慢
20:00
取引先も休業状態が増えてきているので普段のこの時期よりだいぶ早く退社
20:30
自宅周辺は自粛自粛のせいで飲食店がまともに空いていないので一駅ずらして都外へ
東京都は違ってまだ居酒屋は空いているところが多く座ってタバコが吸えるところもあるので最近開拓中である
昼食が遅かったりして腹がそこまで減っていない場合は近所のキャバクラやガールズバーへ、当然タ煙草が吸える
0:00
再度電車に乗るのが煩わしくはある
0:30
帰宅 シャワーを浴びて煙草吸ってビールを飲みながらYoutubeを見たりゲームをしたり
2:00過ぎ
歯を磨いて就寝
娯楽への制限や出社してこない社員たちが明らかに生産性を下げていてストレスがすごい
リモートワーク導入を指導した部署の説明では逆に生産性が上がるということだったのに逆効果過ぎて呆れている
申請に必要なものが、本人確認書類の写しと、口座が確認できるものの写し、ですかい。
申請方法は郵送でしょうかね。マイナンバーカードがある人はオンラインも可能らしいが…
まず、年寄りはコピーを取る環境がない。若い人でも今どきプリンタや複合機を持っている人は少ないんじゃないか?
コンビニまで行ってコピー?濃厚接触厳禁と言われるなか年寄りが店員さんを煩わせている姿が目に浮かぶ。
居住地は伏せますが感染者数が3桁に達するレベルで感染が拡大している県です。大学病院ではありませんが、県内屈指の症例数を誇る3次救急指定の総合病院です。私の勤める病棟は一般内科、呼吸器内科が主ですが一類感染症にも対応できる陰圧室を有する感染症病棟でもあります。現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)専用病棟として運用されており、入院しているのは陽性が確定した患者と、感染が疑われる患者です。病床数は40床程度ですがそのほとんどが埋まっています。はじめは陽性の患者は陰圧のかかる個室で管理していたのですが、すぐに個室は埋まり、現在は大部屋で管理しています。一般病床ですので陰圧はかかりません。病院の構造上病棟そのものを閉鎖空間にすることもできず、病棟の入り口にポールを立て出入りを制限しているのみです。すぐ隣の病棟には癌で化学療法を受けている免疫の低下した患者が大勢入院しています。院内感染が起こると危険な状況です。
PPE(個人防護用具)の不足についてはメディアで報道されているとおり危機的な在庫状況です。陽性患者が療養されている空間(レッドゾーン)に入る際には、私たちはマスク、ガウン、手袋、キャップ、フェイスシールドを装着します。このうちマスクは一般的なサージカルマスクではなく、今や皆さんご存知のN95という空気感染にも対応できる特殊なマスクを使用します。通常であればこれは患者毎に使い捨てるものですが、1日に1個まで使用が制限されています。新型コロナウイルスが発生する以前は、N95を使用する機会はほとんど無く、たまに入院してくる結核患者の対応で使用する程度で院内に在庫は豊富にあったのですが、あっという間に品薄になってしまいました。ガウンとフェイスシールドに至っては在庫が底をついてしまったので、自家製のものを使用しています。ゴミ袋で作ったガウンとクリアファイルを切り抜いたフェイスシールドで、看護助手さんが毎日せっせと作ってくれています。PPEも満足に揃わない状況で患者の対応をするのは不安でありますが、あるもので何とかしなければならないと割り切って仕事をしています。院内感染が全国的に多発しており問題となっていますが、私の病院でもいつ職員から感染者が出てもおかしくない状況と言えます。余談ですが看護助手さんの存在なくして、私たち看護師は満足に働くことはできません。もちろん陽性患者に直接接することはありませんが、彼らも立派な医療従事者です。危険手当も感染した場合の補償もないにもかかわらず、文句一つ言わず働いてくれています。ちなみに私たち看護師はありがたいことに1日あたり300円の危険手当がついています。
入院している患者の大多数は軽症患者です。味覚・嗅覚障害のみで発熱もなく元気な方もいますし、呼吸器症状のある方でも酸素投与までは必要としない方が大半です。入院治療を必要としない軽症患者をホテルなどの宿泊施設に移送するといプロジェクトが本県でも始まってはいますが、手続き上の細々としたことで難航しており、あまり上手くいっていない印象です。
当然ですが重症化する方もそれなりにいて、数名の方は病棟で人工呼吸器につながれています。今のところ人工呼吸器が足りないという話は聞きませんが、今後の状況次第では不足する可能性は十分にありそうです。人呼吸器につないでも呼吸状態が改善されない場合は、亡くなった志村けんさんも使用していたと言われるECMO(体外式膜型人工肺)を回したりします。ECMOは一般病棟では到底管理できないのでその時点でICU(集中治療室)に移します。ICUで勤務する同僚に聞いたところでは、残念ながらECMOまで稼働させて持ち直した症例は少ないとのことです。脳出血などの重篤な合併症を引き起こして亡くなるケースも少なくない印象です。
また、新型コロナウイルス感染症では腎機能障害を併発する方が多く、腎機能低下が著しい場合はCHDF(持続緩徐式血液濾過透析)といって特殊なポンプを用いて24時間血液浄化する場合がありますが、この回路が血液凝固でよく詰まります。そのため24時間MEさん(臨床工学技士)が常駐しており、回路が詰まるたびに対応してもらっています。人工呼吸器、ECMO、CHDFなどの医療機器の稼働率が高くなっている状況において、MEさんの疲労は半端なくピークに達しつつあるのが表情から察することができます。人員が少ない分看護師以上に過酷な労働環境でしょう。
看護師は誰でもそうだと思いますが、看護学生時代から幾度となく、看護はベッドサイドからと教えられます。私も患者の側にいてこそ看護師であると日々思いながら仕事をしてきましたが、今はいかにベッドサイドに行かずに済ますか考えなければなりません。軽症な方の食事は部屋の前に配膳しておき自分で取りに来てもらいます。検温もナースステーションから電話で声掛けし、自分で測ってもらいます。隔離されている患者の不安やストレスは相当なものだと思います。特に高齢の患者の場合は隔離による悪影響は計り知れません。ベッド上で過ごす時間が1日のほとんどを占めるようになると、あっという間に歩けなくなり認知機能も落ちてしまいます。せん妄と言って見当識障害を引き起こしたり、不穏になる方も出てきます。できることなら側で話を聞いてあげたいし、世間話でもして気を紛らわしてあげたいのですが、患者との接触は最小限にするようにICT(感染対策チーム)に強く言われています。看護師の一人でも感染するとかなりの数のスタッフが出勤停止となり、医療崩壊を招きかねませんので当然ではありますが、今まで自分が看護と考えていたことと間逆な対応余儀なくされていることへのジレンマは常に感じています。
私も何例か立ち会いましたが、この感染症の患者の最期はとても悲惨です。家族に看取られることもなく、防護服をつけた医療従事者に囲まれながら一人で死んでいかなければなりません。通常ですと医師により死亡確認がされたあと、看護師によりエンゼルケアといって清拭をしたり軽く化粧をしたりするのですが、本線感染症の場合エンゼルケアも感染のリスクを高めるため避けるべしという病院の方針により、亡くなったそのままの状態で納体袋に収めることになっています。納体袋は2重になっており内側はビニールシートのような材質で中が透けてみえるようになっています。遺族は患者が亡くなったあと窓越しではありますが、ビニールで密閉された患者に対面することが許されています。変わり果てた患者の姿に絶句し、無念さに涙する家族の顔が焼き付いて離れません。つかの間の再会のあと、分厚いブルーシートのような素材の外袋で密閉し火葬場に直行し荼毘に付されます。とても非情で残酷ではありますが遺体からの感染も懸念されることから、仕方のないことだと自分を納得させています。
スタッフの中には自身が感染するという不安や恐怖のため、メンタル的にやられている方もいます。小さなお子さんがいる方は特に神経質になっているようです。そのような方は他の病棟に異動させるなど配慮をしてほしいものですが、スタッフの数が不足している状況でなかなか声を上げにくい環境ではあります。医療者差別については個人的には経験がありませんが(両親には実家に帰ってくるなと言われてはいますが)、差別的な言動や対応を受けたスタッフも実際にいるようです。そのようなことがあると仕事に対するモチベーションが下がりますが、ほとんどの医療スタッフは普段どおり淡々と仕事をしています。仕事柄ストレスに対する耐性が高い人が多いこともありますが、このような感染症の流行に備えて日頃から訓練を積んでいますし、覚悟もできています。医療現場が忙しいのはコロナ以前からですし、このような状況だからこそ冗談を言い合いながら笑って仕事をして、むしろ病棟の結束力は以前より増しているように思います。これに関しては人間関係に恵まれた職場で働けていることに感謝しています。
新型コロナウイルスの流行がいつ終息するか、それは誰にもわかりません。メディアではコメンテイターや医学博士といった肩書の方が様々な持論を述べていますが、第一線で患者の治療にあたる医師たちはわからないという事実に対してとても誠実です。すくなくとも年単位は覚悟しなければならないだろうというのが現場の共通認識です。国民の大多数が感染し集団免疫を獲得するかワクチンが開発されるまでこのウイルスが影を潜めることはおそらくないのでしょう。ワクチンについては、すでに感染している患者に治験薬を投与するのとは違い、健康な人に接種するのですから段階的なフェーズを踏んで安全性と有効性を確認しなければなりません。開発にはそれなりの時間がかかることが予想されます。自粛生活がいつまで続くのか、先行きの見えない不安やストレスを抱えながら生活するのは気が滅入りますが、いつか終息すると信じて耐えるしかないのでしょう。
「治る」の定義を症状が出ないまで、に仮置きするというのは今回の新コロの場合集団免疫シナリオ直行するって話になるんだよな。
だからといって「治る」を厳しめの定義(抗体ができるまで?)にすると、罹ったが直後一生社会生活はできない謎第九地区みたいなところで生活してもらうしかなくなる。
もしかしたら今回は後者を想定しつつ社会構造を組み替えていく(感染者と非感染者で社会階層を分断する)ことすら視野に入れないとあかんかもだぜ。