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2024-11-21

1泊2日ディズニー旅行

anond:20241119164709

2日目

ファンタジースプリングスホテル

5:00

起床

枕が変わると睡眠が短くなるタイプ

お湯沸かしてお茶飲んだり、外の景色見たりしてダラダラする

6:45

妻子も起床

着替える

7:30

ジョイフルスプリングス

ホテル内のコンビニ

クレジットカードの明細にはデイリーヤマザキと表示

朝食のレストランを遅めの時間にしているため、小腹を埋めるためおやつを買う。

7:45

部屋

買ってきたおやつを軽くつまむ

ディズニーシー

8:15

ディズニーシー入園

ファンタジースプリングスエントランスから

ハッピーエントリー入園

手荷物検査の手前でハッピーエントリー通行証&宿泊証明書確認が入る。

8:20

DPA購入

2日目は通常のワンデーパスポートなので、色々手配する必要がある

今回は

ネバーランドアドベンチャーDPA(有料ファストパス

・ソアリンDPA

シーライダーのプライオリティパス無料ファストパス

・ビジーバギースタンバイパス無料の並ぶ権利

上記スタンバイパス時間に合わせてロイヤルバンケットモバイルオーダー

カプセルトイスタンバイパス

を手配する。

DPA入園直後に購入。

DPAは乗車時間を選べるが、スタンバイパスおよびプライオリティパスは早い時間からの先着順のため、狙っている時間になるまで待つことに。

8:30

ディズニーシー退園

一般入園開始時刻。

カプセルトイスタンバイパス時間が動き出したので取得。

アトラクションスタンバイパスプライオリティパスも一向に時間が動かないので、一旦撤収

宿泊証明書を見せて退園。ホテルへ戻る。

ファンタジースプリングスホテル

8:35

ロビー庭園散策

しかスタンバイパスプライオリティパスも一向に時間が動かない。

朝食

8:45

ファンタジースプリングスレストラン

ブッフェ形式

和食が潤沢。鯵のなめろうを乗せたお茶漬けが作れる。

ようやくスタンバイパスが動き始めて、ビジーバギー取得。

ロイヤルバンケットモバイルオーダーも押さえる。

9:00

シーライダーのプライオリティパス取得

9:20

ソアリンDPA購入

DPAは購入後そのDPA使用するか、1時間後にならないと次の購入ができない。

チェックアウト

9:50

部屋に戻りまたダラダラする

11:20

部屋からチェックアウト手続

TVメニューから支払い用の二次元コードを表示→スマホWebブラウザで決済

手荷物は部屋に置いていけば回収して預かってくれる。(やはりWebブラウザから依頼をかける)

アプリ内で手続き出来るとなお便利なのだが、「部屋で手続きする」必要があるんだろうな。

から部屋のTVメニューを起点にしている。

ディズニーシー

11:30

ディズニーシー入園

ファンタジースプリングスエントランスから

手荷物検査と、宿泊証明書確認

11:35

ジーバギー

スタンバイパスで乗車。

1日目に乗車効率の悪さを書いたが、この時に実感した。

・1台ずつの出発

・4人乗り

マジックパス所持者が来たら超優先で通す

というところで、スタンバイパスだととにかく進みが遅い。

12:00

ロイヤルバンケット

食べ物がセットメニューしかないのは使いにくいので、オペレーションがこなれてきたらバラ売りして欲しい。

12:45

エリア散策

ランチ時間レストランが目に見えてキャパオーバーしてる。

モバイルオーダーの注文と、座席があるかどうかは別の話。

エリアへ移動

アラビアンコースト

13:00

シンドバッド

スタンバイ10分ほど。

子供が一番好きなアトラクション。歌が良いらしい。

ロストリバーデルタ

13:20

レイジングスピリッツ

シングルライダーで乗車

妻子には先に行ってもらう

13:45

エクスペディションイート

ユカタンソーセージドッグ

いつ食べてもうまい

妻子に先に行かせて、食べながら待ってもらってた


ポートディスカバリー

14:30

シーライダ

プライオリティパス20分ほど。プレショー2回待ちくらいか

この辺りで「もしかして今日混んでる?」と思い始める。

アメリカンウォーターフロント

15:00

レストランテラス

アカクテル

そのまま飲み歩き

15:20

タワーオブテラーメモラビリア

カプセルトイ

スタンバイパス10分ほど。

メディテレーニアンハーバー

15:40

ソアリン

DPAで乗車。

ラスト東京、鉄オタは新幹線ディテールCG映像であることを見破るとのことだが、

俺は新橋サラリーマンなので、複数建物道路が省略されているところで見破った。

そして弊社のビルは綺麗さっぱり消えていた。

買い物

16:00

エンポーリオとか

お土産屋さんをざざっと見る

ファンタジースプリングス

16:20

ディズニーシー退園

ディズニーシープラザ側のエントランスから

入園手続き。

16:25

東京ディズニーシーステーション

16:35

ベイサイドステーション

16:40

ディズニーシー入園

手荷物検査と、宿泊証明書確認

16:45

ネバーランドアドベンチャー

DPAで乗車

夕食

17:00

ファンタジースプリングスホテル

レストラン直通のエントランスから

17:10

ファンタジースプリングスレストラン

朝食に対して洋食デザート比率が上がる。

帰路

18:40

ベルデスク

チェックアウト時に預けた荷物を回収。

ロビーで待てとのことでロビーソファ腰掛けるが、2分ほどで荷物を持ってきてくれた。

18:50

ベイサイドステーション

19:00

リゾートゲートウェイステーション

19:05

JR舞浜駅

帰る

2020-06-15

TDRもツイステも好きな人がふと思ったこと。

最初

このダイアリーは【前提】【本編①】【本編②】【閑話休題】【つまりなんだってんだよ】で成り立っています

必要文章はCtrl+Fの検索を使って上をコピペして探してください。

【前提】

皆様は「TDR」をご存じだろうか。

そう、日本が誇る大型テーマパーク東京ディズニーリゾートである

その中にある「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」は開園より多くのお客さんで賑わう、日本に無くてはならない施設となった。

ミッキーミニーといったメインキャラに加え、プリンセスといった等身の高いキャラクララベルといった初期作品キャラ出会えることが良い。

アトラクション豊富で、その背景であるバックストーリーも魅力の1つ。

飯が美味い、景色がすごい、作りこみがやばい

何よりキャストさんたちの「ゲストを精一杯おもてなししたい!」という気持ちがひしひしと伝わる。

一度行けば疲れ果てて帰っても「ああ、また行きたい」と思ってしまう素晴らしい施設だ。

さて、一方の黒馬こと「ツイステ」をご存じだろうか。

「ツイステットワンダーランド」という今年頭に配信されたディズニー看板を背負ったアニプレックス発のゲームだ。

TDRに行く東京民なら必ず通るあの動く歩道の傍にある大きな看板

配信からプッシュを続けた為、存在を知っているDオタ民は多いだろう。私もその1人だ。

私は正直言って、乙女ゲーに興味がない。正直カワイイ女の子ダンスしたり敵船を撃破したりといったゲームが好きだった。筆者は女性である

だが、Twitterフォロワーがやっているのを見て。「何だろう、面白いのか?」と思ってダウンロードした。

最初推しなどは居なかった。声を聴いて1時間くらい誰にするか悩んだ。

ツイステは「リズム」と「バトル」を組み合わせたゲームアイドルマスターポップンミュージックのような正確さは求められない。バトルもFGOのような難易度を求められることは無い。

だが……初期のころは正直言って「クソゲー」だった。

リズムゲームはズレまくっている。音を聞いて押すとGOODになる。バトルに関しても何も連絡がないままじゃんけんバトルだと気づくのに多少時間が掛かった。ごり押しした。

昨今は調整され、音も聞きやすくなった。最近リズムマークの速度調整に気付いた。いつからあったんだ。

魅力は何よりも個性の強いキャラである

ディズニーヴィランズを”インスパイア”されたキャラクターが複数存在する。ここら辺は公式サイトを見てもらおう。

文字通り十人十色キャラ存在し、それぞれめちゃくちゃ個性の強いキャラが居る。

更にストーリーもとても面白いと来た。

前提として、「各寮にはそれぞれ寮に入るために持ち合わせた信念が云々」といった、いわば某魔法使い映画のような世界にやってきた主人公

そこで元の世界に戻るために寮生たちと過ごしていく……という設定だ。

ネタバレになってしまうかもしれないが、キャラクターは全て文字通り「ツイステッド」、「歪む」。

自分の信じていた前提が覆されるとキャラクターは「闇落ちバーサーカー(本編での呼び名)」である「ブロット堕ち」になる。

そういった彼らの「バッドエンド」を「ハッピーエンド」に変えていく……といったストーリー

ハッキリ言おう。ストーリーはすごく面白い

ところどころ散りばめられたディズニー映画彷彿とさせるセリフ回し、本編は全てボイス付きである

デザインは有名漫画家を起用。私はリドル君を見た時に「あ、赤い……〇〇〇くんだ……」というのが最初の印象。ここら辺は多分ググればわかると思う。

ツイステの人気はやはりここにあると思う。キャラクターの良さとストーリー面白さ。

誰一人「嫌い」と呼べるキャラが居ないのはとてもいい。

また、ゲーム内容は「育成放置可」のため某ゲームの様に育成の度にいちいちコマンド入力しなくてもいいのだ。リズムゲームもある程度やれば放置で構わない。優秀。

以上が、ツイステの魅力である

長々と語ったが正直もっと語れる人物は居ると思う。

解ってるよこんなもんよぉ!って人は飛ばせばいいと思う。今更だが。


【本編①】

さて、前提としてTDRとツイステの話をした。

昨今問題視されていることがある。それはDオタとツイステ民の衝突だ。

Dオタはともかく、ツイステ民は民度が低い、など言われがちだ。言ってしまえばハマる年齢が相応のため、仕方ないと言えば仕方ない。まだ花も笑う年齢の方は多いだろう。箸が転げても笑う年齢も。

最近は「公式二次創作の事を聞きました」なんていう物があるが、古のオタクとしては「公式に……二次創作をしているなど知られれば……!!」と危機感を抱く事がある。そういう事例がたくさんあったから。

じゃあDオタはいいのかという話。Dオタ、詳細に言えば「TDRオタ」というのが正しいのだろう。

TDRに来て、各々の発見した楽しみ方を実践する、いわゆる「プロTDRマニア」というべきだろう。正直尊敬する。

ショーパレを見る人、キャラグリを楽しむ人、1人のキャラに愛を注ぐ人、景色を見る人、花々の変化を楽しむ人。様々。

こう見ると「なんだ、ただのオタクと変わらないじゃないか」と思うがその通りである

対象が「二次元」か「TDR」の差だけである

ここで話題に上げる「懸念」の前に、ひとつお話をしておこう。

皆様は「ディズニーアトモスフィア」をご存じだろうか。多分これを言った瞬間何人かは「あっ!」と思うはず。

アトモスフィアとは元々「大気」を表す単語だが、ディズニーでは「キャストによる突然のショー」の総称である

何処からともなく現れては音楽ダンス披露し、ゲストたちを楽しませる彼らの演目の1種である

基本的アトモスフィアはいつ行われるかのリストはない。が、何度か言っている人であれば何となくこの時間…といったことが解るらしい。すごい。

その中でディズニーしからぬ異質を纏ったアトモスフィアが、あったことをご存じの方は多いはず。

2015年ハロウィン場所TDS。突如現れたその名は

「ザ・ヴィランズ・ワールド」、通称「手下」である

ディズニーヴィランズの手下たちをイメージした手下たちが歌やダンス、観客に近づくと言った中々心くすぐられそうな存在である

死ぬほど画像などが転がっているので見てほしい。イケメン美女ダンスしたり悪いことしたりする魅力的な作品だ。

ちなみに筆者は2015年ごろに今は離れてしまった友人がこのアトモスのために年パスを買い、2018年には先輩が見たいと言ってなぜか2日連続ディズニー経験した。

皆が見ている間近辺で行われていたシェリー・メイのグリに並んでいた。シェリーちゃんカワイイ。一度グリしてほしい。

この手下たちは余りの人気で2018年までほぼ毎日やっていた。

大体これが行われるタワーオブテラーの前には行列や人だかりができていた。

手下を求める女子黄色悲鳴の背後ではホテルハイタワーによる呪いで恐怖の叫びが木霊している。非常にシュールな図ではある。

大人気を勝ち取った手下たちだったが、一部のDオタからは白い目で見られることとなってしまった。

気づきの方は多いだろうが、「手下目的」の人が多く来てしまった事である

「いや、たかだかアトモスでしょ?!その間他のアトラクとか行くんでしょ?」という声が上がりそうだが違う。

手下ガチ勢は朝から終了まで、ずっと手下を見ていたという声がちらほら上がる。

なんというか……すごい。そこまでの待てる熱量というのはやはりオタクライブイベントでの待ち時間と比べると大差ないのかもしれない。

1日に何人もの人だかりを見たことがある。その度に「人気だなあ」と感じていた。

エレクトリックレールウェイから見える時、ものすごい人だかりの中で頑張る手下たち。正直すごい。

ディズニー暗黙の了解として「走らない」というのはご存じだろうか。否もはや暗黙でもない。

開園直後にキャストさんが必死に「走らないで下さい!!」と叫んでいる。毎日見る光景だ。

私も一緒に来た人には「ボスケテ精神で行こう」と提案している。それは「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」に登場する文字である

ボス助けて」を略してしまったため、「ボス 決して走らず 急いで歩いてきて そして早く僕らを 助けて」と勘違いされたあの名言

この「決して焦らず 急いで 歩いてきて」というのを心に我々は歩いてディズニーを回る。

まず手下に対してこの条件が当てはまっていなかった。

席は抽選ではない。いい席で見るために誰よりも先に前に行き、席を取ることに必死になった。

こんな情景実はどこでも見るところだが、ディズニーは異質中の異質である

「席を取られた」と言って殺気立つ客が現れることとなる。本来ディズニーには無い空気が漂う。

走って席を取るのも他のゲストにとってストレスになる。走ることで他のゲストが触発されて走ることが多くなる。

まだその時はアプリFPを取ることが出来なかったため、「彼らが何処に向かっているか解らないゲスト」たちが「乗り物FPを取るために急がなきゃ」と走る。

誰も歩かなくなり、こける子供も多発する。来て早々泣く子供に親は困り果てる。悪循環がいっぱいできる。

まあ、既に終わったことではある。現に2018年を終えて手下は終了した。

このほかにマナーの悪さなどが際立ち、「ハロウィンの時期にはディズニー控える」といったDオタが増えている。

……多分以前よりこういうことは多々あったのだろうが、Dオタたちが揃って「やばい」と感じたのはこの手下が私の認識では初めてだった気がする。

なお、筆者はイケメンを見ると心がざわついてしまうので手下は見なかった。

近辺のベンチで座って先輩たちを待っていたら、目の前で帰っていく瞬間を見ただけである

ちなみに帰り際の待ち伏せも手下好きの人はやっているが、グリ目的マナーの良いDオタもやるのでここは触れないでおく。

この案件懸念が行きつく先は、「ツイステの人気にあやかって手下の復活が…あるかどうか?」である

正直、この件に対しては余り考えていなかった。どちらかというと本編②で話すことが若干懸念

だが、今このツイステブームコロナによる自粛によって開園出来ない事を踏まえると「客足が多かった手下が復活する可能性」は否めない。

そうなると再び、Dオタと手下沼の人たちによる溝が出来てしまう。

純粋ディズニーを楽しみたい人、純粋に手下を楽しみたい人。どちらも楽しみたい気持ちは一緒なのにマナーの違いで大きく出てしまう。

なんかそれは……嫌だなぁって感じ。TDRはみんなで楽しみたいですからね。

アトモスと言えば海賊もあるけどそこはとりあえず、スルーで。

閑話休題①】

描くことに疲れてきたので何か話をしよう。

ディズニーは飯が美味い。

兎に角飯が美味い。ワンコインでめちゃくちゃ美味い物が食える。

ちなみに筆者のおすすめTDS販売されている「ホットドッグ」と「ユカタンソーセージドッグである

なんと筆者はパンが嫌いである。口内の水分を取られる感覚が嫌いすぎる。

だがこの2種はパン。肉が挟んであるとはいえパンだ。

まずホットドッグこちらは400円か500円くらいで食べれる。

ホカホカのパンとそこそこあったかソーセージ。まずソーセージデカい。

パンの1.5倍の長さはある。そしてとてもジューシー。めちゃくちゃ美味い。

お好みでケチャップマスタードを掛けて食べる。腹にたまる。片手食べれる。

食べ終わった後は包み紙を見て、その店をアメフロ内で探すのがディズニーに行った時の習慣になっている。

ユカタンソーセージドッグフランスパンのような硬めの記事の間にあらびきの長ウインナーが1本入ったものである

一口食べれば肉汁がじゅわり。だが安心してほしい。肉汁は全てフランスパンが吸い取る。

まりどうなる?知らないのか。パンが美味くなる。

もう滅茶苦茶うまいビックリするほどうまい。そして早々に売り切れる印象がある。

タダの見た目も映えないパンダと思わず、買って食べてほしい。500円。

なお、筆者は1人でディズニーに行き餃子ドッグを3本食べた。

今は多分もう食べれない。

【本題②】

もう1つの懸念がある。それは「ツイステ民の侵略である

言い方がひどいが、正直Dオタにしてみれば間違ってない……と思っている。

まず、ディズニーヴィランズのモチーフという事はそのディズニーのメインストリーがある。「白雪姫」「不思議の国のアリス」「リトルマーメイド」など。

特にリトルマーメイド」「アラジン」はディズニーにもしっかりテーマエリアがある。「不思議の国のアリス」はレストランがある。

ツイステは正直グッズ展開がめちゃくちゃ早い。あと戦争。私も好きなキャラのグッズを買おうとしたらドコも鯖落ちして「今の時期珍しいな」と思うくらいだ。

鯖落ち戦争に勝ち抜いてグッズを買わねばらなず、更に転売が息づく世界だ。再販も早い。

オタクというのはグッズを置いて写真を撮ることもする。なぜか。単純に「推しとその世界」を撮影したいからだ。

ディズニーはツイステ民にとって格好の的、というかほぼそこしかない。

ありとあらゆるところでツイステを見ることになる可能性はほぼ100%に近いと思う。

ちなみに古のオタク好きな物公表することが恐ろしいと感じる傾向がある。

簡単にいうと「オタクバレ」である

日常でもオタクとバレたくない人はそのグッズを付けたりはしない、家で楽しむことが多い。と思ってる。

私の見解なのでこれが100%ではない。今でもオタクグッズを付けて外に出る古のオタクもいるだろう。すごいぞ。私にはできないぞ。

まず、ディズニーはツイステ民だけではなく一般の人も来るというのはお察しだろう。

Dオタだけの世界ではない、遠くから来た人、子供連れの人など老若男女様々だ。

正直、そんな方々に引かれないかとおずおずしている。他人の事なので自分に降りかかるわけではない。

例えるとしたら人がいっぱいいるのでその場からすぐに退散したいイデアの気分になる。なぜか自分に降りかかると思ってしまオタク。厄介である

撮影が「ダッフィー」やら「ミッキー」やらのぬいぐるみやアクスタならまだしも、どこぞのイケメン写真を撮ってるのは案外異質な光景かもしれない。

私もたぶんツイステを知らなかったら「あんスタのキャラかな?」と思うかもしれない。ちなみに筆者はあんスタでは渉推しである

いたるところでツイステキャラと写真を撮るのは、オタク特有だが周りを見れば一般人もいる。

一概に「それはマナー違反だ、やめろ!」とは言わない。し、やってもいい事だと思う。ディズニーはそういうの禁止してないし。

ツイステ民の私の心は「解る、解るよ…!」であります

ただDオタの私の心は「なんか、痛いなあ…!」と思ってしまうので許してほしい。許して……。

後はディズニーハロウィンである

ご存じDハロコスプレオッケーな世界である

家族アナ雪のコスプレをしたり、全員ピーターパンとか結構ありがち。

皆さんはご存じだろうか……Dハロの許容の深さを。

ディズニー作品ではなく、ディズニーチャンネルキャラですらOKである

悪魔バスタースターバタフライ怪奇ゾーン グラビティフォールズ、キム・ポッシブルマイロマーフィーの法則 などといったアメコミキャラオールオッケーなのだ

更に日本代表する人気作品キングダムハーツ」よりソラ、リク、カイリはOKをもらっている、マーベルNGである

ゲームに登場する他社キャラクターは認められていない」とのことなのでクラウドエアリスといったFFキャラ、そのほかオリジナルキャラシャドウNG

Dオタの私が懸念しているのはここ、ハロウィンである

看板に「ディズニー」を背負っているツイステは入る可能性が高い。

まり下手をするとどこでもツイステのキャラを嫌でも目に入れなければならない。此れにはツイステ苦手なDオタの方は憤慨すると思う。

私はコスプレは好きだ。見るのが好き。コミケとかもコスプレ目当てで行くことがある。

だがDハロ場合は別だ。ディズニー映画キャラディズニーチャンネルのキャラを見たい。小さい子がアリスの格好してるとほのぼのするが、ほぼ毎回見る。

Dハロは「ディズニー映画キャラを中心にコスプレする」人が多い。

その中にツイステが混じると「えっ、このキャラ……何のキャラ?」と思う人が多いかもしれない。

人はそれに対して言及はしないけれど、「ディズニーキャラかな…?」と思わされることは多い。

ディセンタントというディズニー映画は知っているが一般の人はほとんど知らない映画だろう。ツイステ好きの人は是非見て。キャメロン・ボイスに最高の感謝喝采を。

彼女たちを見た時に「あ、ディセンタントだ。」と思う人は少ない。

じゃあツイステだっていいじゃん!って思うだろう。書いてて私もそう思う。悪い事じゃないじゃん。そう思う。それな。

ただDハロの時にツイステを見るのは正直言ってしまって「秋葉原コスプレをして歩くオタク」のような感覚が強い。

なんだろう、イケメンからかな?ディセンタントやキム・ポッシブルといった映画アニメは「実写!」「カートゥーン!」といった色彩が強いからだろうか。

ツイステでは恐らく「イケメンコスプレ…!!」と感じるのだろう。イケメンを見ると心がドキドキする。

(恐らくツイステのコスプレOKになったとして、オンボロ寮主人公NGだと思うのでお気を付けください。あくまキャラ対象だと思うんですよ……。)

懸念してる事なのでこれが現実になるかは分からない、ならないかもしれない。むしろなってもならなくても節度ある方がコスプレしているだろうから特に問題はないと思う。

2012-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20120529103428

あい。んでなんでユカタンけが「繋がってない」と即座に明言できたかというと、彼女が「戦士」だからですね。つまり放逐されても別に一人で食っていくスキルクレジットがある。

2008-10-13

今日岡田有花さんの誕生日

ネットのIT系ニュースサイトであるITmedia Newsの名物記者である岡田有花さん愛称ユカタン)は、今日誕生日です。


ソースは、彼女へのインタビュープロフィール欄。

おかだ・ゆか

1978年10月13日兵庫県生まれ。京都大学教育学部卒業。「ITmedia」の名物記者愛称ユカタン”。著書に『ネット人生、変わりましたか?』(ソフトバンククリエイティブ)がある。


ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?


だが俺は、彼女誕生日を祝ってあげない。

なぜなら、今日俺は、歳を一つ取ってしまうからだ。

他人から祝ってもらっても、別に嬉しくなんかないもん。


だからお前らも、誕生日を祝うなよ!

いいか、絶対に誕生日なんか祝うなよ!!!

2008-07-14

iPhoneユーザに問いたいこと

さてiPhoneという「革命的」「モンスターデバイス」が現れたおかげで、久々にフルーツ信者とそうでない人の間に横たわる深くて暗い断層が顕在化したわけです。

わたくしも、iPhoneデザインおもしろいね、とは思う。ボタンのほうがぜったい使いやすいのに、タッチパネルにこだわって指紋を増やさせるあたり、いかにもジョブズ期のアップルらしい思い切りだよね、これまでのユーザ経験の蓄積なんてなにも考えてないよね、という。まあ、そういう創造破壊も誰かがやらねばならぬのでしょう。一方、肝心の機能は…今となっては普通かな。インフラが同じなんだから当然か。信者iPhoneには「ダントツにスゴイ!みたいなものはない」と認めている。もたないバッテリーとか、バカ高い修理費とかいうバッシングもあるけれど、これはマックでもiPodでも繰り返されてきた、もはやアップルさまの伝統芸でしょう。今さらそのあたりを叩くのも筋違いかなー、と思う。わたくしもBang&Olfsenのコンポにいまさら「高い!デザインが変!」なんてことは言わないし。

しかし世の中「おもしろガジェット」という評では満足せず、歴史的事件と喧伝する驚き男がいる(この表現はほんと秀逸だわー、さすがid:matakimitka)。ユカタンは「欲しくないと言えない」と困っているが、わたくしとしては卒直に、そんなにすごいか?と言いたい。「開発者」に限定する、という譲歩があっても疑問だ。アップルという一企業の、一プロダクトの、一バージョンでしかないiPhone 3G民主的なプラットフォームか?「端末の種類が基本的に1種類」って今だけの話じゃないの?次のバージョンでは画面解像度が変わって、APIが変わって、開発者を混乱に陥れるんじゃないの?これまで、アップルが突然の方針変更でどれだけの開発者を混乱させてきたか、記憶にないのか?(PowerPCのとき、OS Xのとき、Intel Macのとき…もしアップルが首尾一貫した開発ポリシー企業なら、なぜマックの商用アプリケーションはいつまでも貧弱なままなのだろう)

まあ、過去のことはいい。わたくしは未来についてiPhoneユーザ、特にiPhone歴史的事件だと言い張るユーザに以下の質問を問いたい。みんながこの質問に返事をしてくれれば、断層はますますハッキリするんじゃないかなーと思う。

  • iPhoneでなにをするの?

素敵でお洒落iPhoneであることは分かったよ。すばらしいビジネスモデルによるパラダイムシフトかもしれないよ。それはそれとして、iPhoneってツールでしょ?なにができるようになるわけ?お財布やらワンセグやらを諦めたかわりに、ユーザは実質的にどのような幸せを得られるの?PongができることYouTubeが簡単に見られること?

  • iPhoneは二年間の利用に耐えるの?

二年縛りが携帯電話契約スタンダードになってから、大半の人は「現行機種は二年後も使えるだろうか」と悩みながら購入を検討しているわけだ。iPhoneはどうなの?二年間もあのソフトウェアキーボードを使い続けるの?そういえば去年の今頃、2Gを買った人は3Gをどう思ってるんだろう。来年にさらに革命的な新機種が出ることはないのかな?iPodみたいに毎年買い替えなきゃ駄目?わたくし、そんな金ないよ。

わたくしが一番不満なのは、iPhoneユーザの多くが、日本の携帯電話業界、これまでの機種をバカにしていることだ。なんで?本当にイノベーティブだったら、過去プロダクトをわざわざ叩く必要ないじゃん。そりゃあ日本世界で見ればガラパゴスかもしれないけど、そういう市場環境があったわけで、仕方ないじゃん。これまでの携帯電話はなにが駄目だったの?ワンセグ採用したのが駄目だった?iモードが駄目だった?マルチタッチスクリーン採用しないのが駄目だった?

 
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