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2017-07-29

Drive日本語として通じないのはキャプテン翼のせい?

夕方NHK野球中継解説者が「左打者のあの打球はラインドライブがかかっているからファールになりがち」みたいな話をしていた。

日本野球用語で「ラインドライブ」と言えばファウルライン方向に打たれた打球に、スライス回転というか、シュート回転というか、体の反対方向に曲がるようなスピンがかかっている事を指しているような気がする。

メジャーリーグでも「ラインドライブ」という用語は使われるのだが、こちらは日本語でいうところの「ライナー」を指す。いや「ライナー」は英語としてもちゃんと通じるらしいが、「ラインドライブ」はゴロでなく、山なりでもない、まっすぐ飛んでいく打球の事を指す。センター方向に飛んでもライナーなら「ラインドライブ」だ。イチローはそういう打球をよく打つからラインドライブヒッター」だ。回転のことは関係ない。

さっき増田に上がったこのエントリ

■「モチベーション 3.0」 https://anond.hatelabo.jp/20170729215932

このダニエルピンク著作原題は「ドライブである訳者大前研一がこれでは日本意味が通じないと「モチベーション3.0」に変更した。

どうして日本では「ドライブ」を「回転」のことだと刷り込まれしまったのか?。これはキャプテン翼のせいではなかろうか。

翼君の必殺シュートは「ドライブシュートである。強烈な回転がかかっていてすごく曲がり、落ちる。ディフェンダーの届かない頭の上を越えてからゴールに向かっていくので誰も防げない。これでドライブ=回転のイメージが広まってしまったのではないか

ライバル日向君の必殺シュートタイガーショットであるこちらはただ強烈なボールが直進してゆく。バックスピンがかかってるのかもしれないがそんな説明はなかった気がする。これこそ「ラインドライブ」そのものである高橋陽一はこっちの方に「ドライブシュート」の名前を付けるべきだったのかもしれない。そうすれば「モチベーション3.0」は「ドライブ」のまま出版できたはずである

2017-06-06

AppleiPad製品名における計量法違反を速やかに是正せよ

インチ」は日本で認められている長さの単位ではない。

したがって

などの表記は計量法の第8条第1項に抵触する法令違反であり、正しくは

などの表記に改められねばならない。

ゆえにApple Japan合同会社社長 ダニエル・ディチーコ)におかれては、同社商品販売において公然と行われている法令違反について速やかに是正を行うことを求める。

以下、経済産業相単位に関するよくある質問と回答」より要旨抜粋

2017-05-09

核戦争は「2017年5月13日から始まる…透視能力を持つポルトガル人予言

http://jishin-yogen.com/blog-entry-10116.html

5月13日「第3の予言」の後、なんと5月15日には「ダニエル書の予言」による滅亡も控えている。

5月13日「ファティマの奇跡、第3の予言

5月15日には「ダニエル書の予言

世界予言が2連チャンで被ってる

これは来るかもよ

2017-03-04

幸せになる方法(前編)

数年前に2回程増田投稿した増田です。

ネットから収入が月300万を超えたので、思いを吐露したい。

http://anond.hatelabo.jp/20130602143115

ネットから収入が月100万を超えたので、思いを吐露したい。

http://anond.hatelabo.jp/20120603083800

相変わらずあんまり幸せではないので、俺が幸せになる方法考察してみたので投下します。

長いので最初に3行でまとめてみました。興味があれば、もっと読んでいただければ。

長いので3行で

・俺は収入時間も超セレブリティだが不幸だぜ。

収入一定以上を超えると幸福感はほぼ変化ないぜ。

収入一定以上を超えると、それに比例して期待感が増す上にその期待が裏切られるため不幸感が増すぜ。

⇒俺は不幸だぜ。

俺のあれこれについて箇条書きで紹介

俺とは

独身一人暮らし

・30代の男性

・家とか喫茶店で一人で仕事してる。

・税引き前の利益が年間3000〜4000万円なので結構収入がある。

絶対にやるべき仕事時間は1日10分くらいなので結構時間がある。

・やれば更に収益が伸びる作業に1日6時間くらい費やしている。

俺の現在問題点

・取り立てて不幸というわけでもないけど、全く幸福感を感じない。

・世の中が灰色がかって見えている。

・ぺふぺふ病(清水)にかかっている感ある。

俺の目標

幸せになりたい。

俺がちょっと不幸な理由考察

さて、ここから不幸な理由考察していく。

何度も書いてるけど俺はちょっと不幸だと感じている。

以前の増田では単に「お金があっても幸せじゃないんすよ」と書いていたが、最近それについてもう少しだけ深く考えてみた。

まず、幸せと金の相関に関して、以下の記事が少しだけ役に立つ。

第2部 これを超えると不幸になるらしい「年収900万円=最大幸福」説は本当か?

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41296

「'02年にノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学心理学者ダニエル・カーネマン教授面白い研究をしています。それによると感情的幸福年収7万5000ドル(約900万円)までは収入に比例して増えますが、それを超えると比例しなくなるんです」

4年前の記事なのでドル円現在とは微妙に違うけど、今なら年収750万円を超えると幸福感は増えないと書いてある。

理由としては、それくらいの収入があれば普通生活を送る分にはほぼ十分だから、ということで俺も納得している。

問題はその収入を超えると「逆に不幸になる」というところ。

俺は年収が750万円を超えて増え続けたとして「幸福度ほとんど上がらない」と予想していたが、実際には「逆に不幸になる」わけだ。何で不幸になるんだろう?

冒頭のカーネマン教授研究によると、年収7万5000ドル幸福度ピークだった。これは、そのくらいの額を稼ぐ生活が、収入で得られる満足感とかかる費用(仕事プレッシャーや忙しさ)のバランスがいいということなのだろう。

薄い考察だ。

俺は年収7万5000ドルなんざ4倍以上超えてる上に、仕事プレッシャーなんてほとんど無いし、全然忙しくもない。

でも不幸だ。

プレッシャーも忙しさもないが、収入が増えれば増えるほど不幸感が上昇していると感じている。

何故か?

答えは「期待感」にあると思う。

お金持ちになれば他人からチヤホヤされるのでは?

お金持ちになれば女の子からモテるのでは?

お金持ちになれば他人から尊敬されるのでは?

収入が増えると、それに比例して上記のような期待感勝手に膨らんでしまう。

しかし、実際には収入けが増えても一人で仕事をして他者と交わらなければチヤホヤされないしモテないし尊敬もされない。

その結果、「俺はこんなに頑張ってるのに何故チヤホヤされないのか」「俺はこんなに世の中に貢献してるのに何故モテないのか」「俺はこんなに税金も支払ってるのに何故病院でスゲー待たされるのか」という不満が増大する。それも、年収が増えれば増える程、こういった不満は増大し続ける。

そういうわけで、年収が750万円を超えると、

お金で得られる幸福感は変わらない。

期待感は膨張を続け、そしてその期待は裏切られ続ける。

ということになり、不幸感が増大するということになる。

よし、俺が不幸を感じる理由がスゲー納得いったわ。つらたん

じゃぁ期待感を捨てれば解決か?

「金なんていくらあったって別にチヤホヤもされないし、モテないし、病院ではスゲー待たされるよ。期待なんてしない。」ってのを理屈として納得したところで、別に幸せにはならないよな。

世の中を斜に構えて見るようになるだけだ。

まぁ、大前提として「金だけでは幸せになれない」ということは理解できた。

では、俺が幸せになるにはどうすればいいか

長過ぎるので後編に続く。

http://anond.hatelabo.jp/20170304121101

2017-02-09

ダニエルウェリントン腕時計

色んなブロガーが紹介しまくってて冷めた。

もう買う事もつける事もない。

2017-01-03

ファッションYouTuber「げんじ」のクラウドファンディングがヤバすぎる

2016年1月1日ファッションYouTuber「げんじ」がクラウドファンディングにて100万円を募り、オリジナルブランド「LIDnM(リドム)」を立ち上げると発表した。

https://camp-fire.jp/projects/view/16389

1月2日現在、何と目標100万円を超える金額を集めている。

一見若者ジャパニーズドリームを叶えている瞬間のようにみ見えるが、これはちょっとヤバい。というかバカ過ぎる。

少し長くなるがそのバカさ加減を説明したいと思う。

まずげんじとは何者か?というと、ファッション通販サイト大手ZOZOTOWNで有名なスタートトゥデイZOZOTOWN販促のために作った

コーディネート投稿アプリwear(ウェアー)」で20万人のフォロワーを抱える人気「ウェアリスタ」という存在である

その看板を引っさげて最近YouTube進出し、ファッション解説動画などで人気が出始めている。

ただ彼は元々、バカなのか確信犯なのかは分からないが、少し問題のある人物である

まず彼は「ダニエルウェリントン」というちょっとした有名人にはすぐに商品提供し、宣伝をしてもらう「インフルエンサーマーケティングブランド

平気でバンバン宣伝してしまう。

いわゆる「ステマ」とは定義が異なるので、ステマーだという非難はどうかと思うが、ちょっと善悪区別が付きそうにない、そういう側面を持った人物である

そして彼はファッション解説動画の中で「9割の人から洒落と言われるお洒落法則を皆さんに教える」として

キレイ目な要素・アイテム」(テーラードジャケットスラックスなどドレスファッションに由来するアイテム)と「カジュアルな要素・アイテム」のバランスを5対5にすることを提唱している。

これを彼は「キレイ目とカジュアル中和」と独自に呼んでいる。

しかしこれは分かる人にはすぐ分かるが、ファッションブロガーの「MB」氏が数年前から提唱している「ドレスカジュアルバランスを整えることでお洒落に見られる」という理論の完全なパクリである

両者にはげんじが「5対5」、MB氏が「7対3」、げんじが「キレイ目」と呼んでいる要素をMB氏は「ドレス」と呼ぶなど相違があるものの、ネットで調べたことを完全なパクリとバレないように

語尾を書き換えて提出された大学生レポートのようなもので、分かる人にはすぐに「パクリ」とバレるレベルである

そしてそれ以外にもげんじにはMB氏の著書からの丸パクリと見られる言動が山積しており、2ちゃんねるの「ファッション板」などでは問題視されていた。

ただ、私は、げんじはMB氏のファッション理論自分なりに解釈している部分も少なからずあると思うし、

別にYouTubeでそれを披露してもMB氏など知らないキッズ達が「げんじさんマジすげー!中和中和!!」

などと時間無駄にするだけであるので、「あぁバカだなあ」くらいに思っていた。

パクリだけどバレないと思っている大学生が「単位下さい」とレポート大人に提出してきたら、それなりの制裁が待っているだろうが

バカ同級生にスゲースゲー!言われているなら特に何の問題もない。

しかしそんな彼が始めたクラウドファンディングちょっとヤバイ、というかバカ過ぎるのである

彼のブランドの進捗状況はクラウドファンディング概要説明でこのように説明されている。

「そして今回本当にありがたいことに某超有名ブランドデザイナーさんとタッグを組めることが決定し、

制作に関してプロの方を交えて今現在、物凄いことになっています

まだお見せ出来る物は完成していませんが僕の全てを注ぎ、とんでもない物を作る予定です。」

これがブランドをこれから立ち上げようとする者の、ちょっとした告知ならまだ分かる。

が、仮にもこれは「ブランドを作るのでお金出して下さい」と投資を促す者の文なのである

某超有名ブランドデザイナーとタッグを組めるけど、名前は明かせない。

制作に関して凄いことになっているけどまだ見せられるものがない??

何を寝ぼけたことを言っているんだこいつは?という話ではないだろうか。

さらに目を疑うのは「クラウドファンディングをする理由である

「僕はブランドを作るにあたって『ただのファングッズにしたくない。』と強く考えてます

僕のファンでいてくださる方は買ってくれて、僕のことを知らない人は別になんとも思わないようなブランド絶対に作りたくないんです。

当然ながら上記のことも含めると本当にかっこよく本当に質の良いものを作ることが絶対条件です。

そして二ヶ月前、気持ちけが先行し活動を進めていたら、ホームページ作成生地開発、カタログ撮影等、様々な工程があることを知り、

実際にブランドを立ち上げるためには、合計で100万円以上かかることが最近になってようやくわかりました(驚愕)

到底僕1人の力ではとても賄えない金額です。。」

上記「」内はすべて原文まま(驚愕)というのも私が勝手に入れたのではなく本人の弁だ。

え?「超有名ブランドデザイナー」とタッグを組んだり、「制作に関してプロ」が関わったりしているのに、最近になって100万円以上かかることを知ったって!?

本当に驚愕だよ。

げんじくん大丈夫?騙されてない?と逆に心配になるレベルである

そしてこの後、「到底僕1人の力ではとても賄えない金額です。。」

まりお金がない、でも夢をあきらめたくないから金を出してくれ、という話になっていく。

だが、げんじを少しでも知る人ならこの説明に無理があることが分かる。

まず彼がYouTubeをおもに撮影している彼の自室(おそらくマンション)は、そこそこのデザイナーズ風マンションでそんなに家賃は安くないはずである

(これに関して噂レベルで色々あるがあくまで噂なので真偽不明情報は挟まないで話を進めたい。)

彼のYouTubeチャンネル登録者は19万人に達しようとしているし、約半年の期間で視聴回数 20,851,078 回を超える人気YouTuberである

半年2000万回の再生数だからYouTube広告を貼ることでどれだけ少なく見積もっても100万円はこれから短期間にラクに稼げる金額である

そして彼は「ウェアリスタ」なのである

「ウェアリスタ」とは、単に前述したwearアプリで人気者である、という意味ではない。

スタートトゥデイスポンサードされ、毎月10万円分洋服提供してもらえるのである

まり今まで通りファッション動画を作りつつお金を稼ぐのは容易な環境に彼はいるのである

にも関わらずお金が無いから出してくれ、というのはおかしい。

自分で稼げよ、という話である

それもアルバイトなどをしてコツコツやれ、などという古臭いことではなく、彼の場合ちょっと頑張るだけで稼げる環境に現にいるのである

もし自分や周囲の人間に最大限の投資をしてもらった上でまだ100万円足りない、というのであればまだ100歩譲って分かるが、彼はその説明も何らしておらず

「とにかく100万円必要からくれ」という一点張りなのである

まあ仮に自身で最大限の出資を行った上でも100万円というのは今の彼からしたらそんなに高いハードルではないのは上記の分析からも明らかだし、

なんなら今持っている服をオークション形式で売るとかそういう方法もあるのではないか

どう考えても「できるだけラクにバカ視聴者から100万円集めたい」という思惑にしか見えないのである

私はクラウドファンディングというもの否定するつもりはない。

本当に優れたビジネスプランが「お金が無いから」というだけで断念されるよりは、こうした形で広く投資を募って継続出来るなら良い世の中になるのではないかと思う。

少なくともマネーの虎のように先見性があるんだか無いんだか分からない、

とりあえず成功たから偉い、みたいな社長共に頭を下げて投資してもらうよりは良い企画ではないかと思う。

しかし「本当は金持ってるし、ラクに稼げるんだけど、苦労したくないし、バカな連中から巻き上げられるならその方がいいや」みたいなノリのクラウドファンディング

クラウドファンディングという分野の発展からしても害悪しかないと思う。

最近旅行に行きたいから金出してくださーい、みたいなクラウドファンディングが実際お金を集めてしまう。

例 「喜びの対価として集めたお金旅行がしたい!欲望全開のクラウドファンディングを始めました」

http://www.iwata09.com/entry/okinawacloud

何千人、何万人とフォロワーがいれば、その中にそうしたバカみたいな投資をしてしま人間がいるのは止められないことだと思う。

お金の使い方は自由だし、金持ち道楽という言葉は大昔からあることだ。

アイドルと数秒握手するために千円払う人間もいるし、なんならなんの対価も無しにCDを買って選挙投票する人間もいる。

人間はたとえバカと言われようとも、そういう金の使い方をしたい生き物なのだ

しかし、そういった金の集め方をする以上、きっちり批判はされるべきだと思う。

ファッションというのは、「よくわからいから口が出せない」のか、

例えばイケダハヤト氏とか藤沢数希氏のようにネットでいつも叩かれている人たちのように批判されることのない分野である

げんじのこのクラウドファンディングも、ろくな批判がなされないまま目標金額に達してしまい、次は300万だ!という話になっている。

そして今回のクラウドファンディングの決定的におかしい点を述べる。

彼がクラウドファンディング説明文で「しかし今では良質なアイテムが作れる環境があり、心から信頼している有名デザイナーさんとタッグが組めたことでその根拠なき自信が確かな物に変わりました。」

と述べた後に載せられている、デザイン画(https://cdn.camp-fire.jp/jbimages/16f24477-3a11-48b0-a0c3-70e198fbedb2.jpg)がある。

これはセレクトショップ運営する「ユナイテッドアローズ」が若者向けに展開するブランドモンキータイム」のコレクション写真からトレース画なのである

デザイン

https://cdn.camp-fire.jp/jbimages/16f24477-3a11-48b0-a0c3-70e198fbedb2.jpg

トレース

http://www.monkeytime.jp/sp/special/2016aw_LOOKBOOK/images/style/17.jpg

http://www.monkeytime.jp/sp/special/2016aw_LOOKBOOK/images/style/11.jpg

http://www.monkeytime.jp/sp/special/2016aw_LOOKBOOK/images/style/3.jpg

http://www.monkeytime.jp/sp/special/2016aw_LOOKBOOK/images/style/12.jpg

そのデザイン画についてげんじは何の説明もしていない。

それがこれから設立するブランド洋服デザインなのか、はたまたイメージしかないのかはわからない。

しかしなぜ、クラウドファンディングという投資を促す説明でこのような既存ブランドトレース画を載せるのか?

パクリ」に対する根本的な意識を低さを表しているのだろうか。

そもそもこの設立されるブランド、一体何を作るブランドなのかすら明示されていない。

こんなめちゃくちゃなクラウドファンディングもなかなか無いレベルである

げんじのメイン視聴者である中高生大学生はちょうどお年玉を貰う時期である

そのお年玉から、大好きなげんじのためにと思ってこんなめちゃくちゃなクラウドファンディングお金を出すものもいるだろう。

それ自体バカだなとは思うが、批判出来ない。

お金の使い方だから

しかしこうしたクラウドファンディングはやはりそれなりの批判がなされるべきだ。

彼は

「そこで僕はクラウドファンディングというシステムを知りました。

始めはリスナーさんから資金を出してもらうことに強烈な違和感申し訳なさを感じ抵抗を覚えました。」

と述べている。

しかしこれも嘘である

彼は、2016/06/16に開始された国産ヒノキを使った木製乗用玩具木馬の子」を量産する。というクラウドファンディング

https://camp-fire.jp/projects/view/7852

に登場している。

このクラウドファンディングは華麗に失敗したようだが、少なくともこのようなクラウドファンディングに以前から関わっており、今回のブランド立ち上げで

クラウドファンディングを知りました、などというのは大嘘である

このクラウドファンディングは彼と彼の信者たちだけの問題では既になくなっているのではないか

ユナイテッドアローズおよびモンキータイムは、自身ブランドコレクション画像トレース画がこのようなクラウドファンディングに利用されていることを知っているのだろうか?

ZOZOタウン及びwear運営するスタートトゥデイは、wearフォロワー数等を背景にこのようなクラウドファンディングを行う者が出てきたことをどう考えるのだろうか?

げんじの所属するYouTuber事務所uuumはこのクラウドファンディングを知っているのだろうか?

げんじを次世代YouTube クリエイターを発掘・育成する支援プログラムYouTube NextUp】に選んだYouTube及びグーグルは、YouTubeでこのようなクラウドファンディングが行わることについてどう思っているのか?

モラル違反法律違反スレスレ問題行動を起こすYouTuberは数多くいるが、こうしたクラウドファンディングを始めたYouTuberは聞いたことが無い。

果たしてこれがまかり通ってしまうのか、問題提起してみたい。

何より怖いのは彼を批判する声がネット上で大々的には上がらないことだ。

彼は若者の人気者だから、彼を批判すればそれなりの火傷を負うことは免れない。

おそらくげんじキッズ達に「げんじさんをバカにするなー!お前なんて中和してやるー!!」と中傷を受けるだろう。

私もそれが怖くてこんな匿名ダイヤリー投稿するわけだが、

もう一度これだけは言いたい

ファッションYouTuber「げんじ」のクラウドファンディングがヤバすぎる!いやバカ過ぎる!

2016-10-22

自主投薬してる

自己診断だけど、多分ADHDADDだと気づいてしまった。

よくネット掲載されてる診断チェック、だいたい当てはまるんだ。

最初気づいた時はとても悲しかったし、じゃあ人生諦めるしか無いのかなぁと、その疑惑の脳でぼんやり思った。

今も時々深く考える。

優しい言い方をすれば、脳の癖。

本を幾つか読んで、心療内科に行って診断して薬をもらったほうがいいとか、場合によっては免罪符がもらえるとも知った。

そんな道程すら遠く感じて、効くという薬を飲んでいる。

どっちに転んだって薬漬け。

薬に頼らない方法も根気よく続ければあるようだけど(激しい運動とか) 意志の弱い私は続けられない。(思い出した頃にやってるので、継続出来てない状態)

薬…っていうとどうしても変なイメージが湧いてしまうんだけど(私だけだろうか)、Amazonで売ってるサプリメントの事です。


最初カフェイン錠剤

(眠くてたまらなくてエスタロンモカ錠を試して後、コスパの良さそうな海外産のカフェイン錠剤にいきついた。良く効くが、空腹時に入れるとお腹めっちゃ痛くなる。)

「わかっているのにできない」脳(著:ダニエル・G. エイメン先生)を読んで、

から気になってた、チロシンセントジョーンズワートを、飲んでいる。

飲み始めて約2周間、私には合っていたようで、物事が前よりましに進められるようになった。

集中力が無いのが昔から悩みだった。

飲み始めてから、やっと集中する為の脳の使い方が分かった気がする。

飲んでもダメな日もあるし、まだ騙し騙し、自分なりに症状を見ながらやっている。

チロシンは耐性がつくから、長期に向かないらしいので、この期間で脳の使い方を身に着けれれば良いのだが…。

飲みはじめは離脱症状?もあったような気はするし、記憶力が前に比べて悪くなった気もする。

まぁ記憶力元々悪いけど…。


自己投薬について、危険性もあるし、長期の服用は身体の部位に負担がかかる可能性もあると思う。

カフェイン錠剤を飲み始めた時、「もっと早く本を読んで症状やサプリメントについて知ってたら、もう少しましな人生だったんだろうな」と後悔した。

今の状況は悪いことばかりじゃないけど、時折とても悲しい。

育った環境や、(父や妹にもこの傾向がある。アスペの方かもしれないが…)

私が長期に渡ってつけてしまった習慣、結果が今の脳で、これからも付き合ってくしか無いのだ。

恋人にも友達にも、いいようが無くて吐口に困ってる。

勘がいい人は、気づいてるかも知れないけどな。

そもそも友達の中にも、疑惑と思われる人はいる。

その人だってなんとかやれてるんだ、って心の支えに勝手にしてる。

Twitterに吐くとメンヘラ構ってちゃんじみてるので、匿名に書いた。

2016-05-23

マスターキートン第4話

タイトルダビデの小石。

旧約聖書みえる気によるとイスラエルとペリシテの戦いの際にペリシテの巨人戦ゴリアテイスラエル軍に行った1の戦いを挑んだ。この際イスラエル少年ダビデ透析紐と5つの意思のみでこれに応じ透析の一撃でゴリアテの頭を砕きイスラエルに勝利をもたらしたと言う話。

この話は今までがどちらかと言うと軍人経験の話を強調していたのに対して、考古学あるいは美術に関する太一の知識を披露する会。今回もダビデ像の真贋を太一が鑑定すると言う話になっている。

太一フリー保険調査なのだけれども1人でやってるわけではなくて仕事をとってくる代理人が入るこれがパートナーダニエルである

新作の話はジュリオロマーノと言う芸術家の話1,276にフレンチまれです

これに対して間作者はロマーノの死後50年後に現れたマイスターリンツ

「私は血も涙もない債権者ども色じゃなかった特にあのパーマを。やつは財力と評論家の店をバックに、美術取引支配する頃ゴリアテだ。

あんな奴には日の究極ダビデの蔵絶対に渡したくはなかった私は自分の持っていたリンツダビデ像ロマーノの本物とすりかえたのだ。」

2016-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20160521230403

いいねえ。まずディーゼル名前あがってないのが好感持てる。

個人的にはアニエスベーも頑張ってると思う。それこそダニエルもトリワもそうだけど、ノットやらスイスミリタリーやらの中途半端に専門気取るブラインドよりファッションブランドの方がいいのあるよね。

2016-05-21

ダニエルウェリントンとトリワは安っぽいから買っちゃダメだよ。

値段も25000~40000くらいでちょいちょい強気

だったらスカーゲンベーリングの方が安価コスパも良いと思う。

もいちょい背伸びしたらツェッペリンオリエントスターが買えちゃう。というか両社とも安いやつなら40000で買えちゃうから、本当にダニエルとトリワは選択肢から除外した方がいいよ。そんなん選ぶくらいならファッションブランドの同価格帯を選んだ方が格好いいよ。マークバイマークジェイコブスとかカバンズッカとか。

2016-01-01

ガーナ育ちの岡本翔太さん(21)、初の訪日に大興奮

ガーナで生まれ育った日本人ダニエルオカモト(日本名岡本翔太)さんが訪日し、コミケ書店をまわった。

岡本さんは「父から日本の話はよく聞いていた。はじめての故郷に興奮している」と語った。

岡本さんは日本アニメ漫画のほか、神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)にも興味を持ち関連書籍を購入したという。「アフリカでは呪術を信じているひとが多い。生首を校門に置くという儀式にはガーナのひとたちも興味津々だ」と語る。

2015-09-21

破綻したプロジェクトの事例

「ファスト&スロー」という本に出てきた、著者自ら指揮をとった失敗プロジェクトの事例が大変面白かったのでまとめてみた。

著者はイスラエル出身ユダヤ人であるダニエル・カーネマンという心理学者行動経済学者。

本の執筆ソフトウェア開発プロジェクトに似ていると思っていたが、改めてそう感じた。


(以下本文)


著者はイスラエル教育省の役人に、判断意思決定に関する高校生向けの授業を行う必要性を認めさせ、カリキュラム作成教科書執筆プロジェクトのチームを結成した。チームは信頼できるメンバーで結成し、当時ヘブライ大学教育大学院の院長をしていたカリキュラム作成専門家セイモア氏にも加わってもらった。


プロジェクトは毎週金曜日の午後に集まって進められ、1年間順調に進んだ。

ある時著者は「このプロジェクトがいつ終わるかを皆で予想する」という試みを思いつき、実行してみることにした。

予想の精度を高めるため、各自は他のメンバー意見を見ずに予想してもらうようにした。

結果は、短いものは1年半、長いものは2年半後に終わるという予想であった。


その時著者はまた思いつき、専門家であるセイモア氏に「今までに似たようなチームが似たようなプロジェクトに取り組むのを見たことがあるか」と尋ねてみた。

セイモア氏はいくつも見てきており、よく知っているとのことだった。

そこで著者はさら質問した。「今までの事例だと、今の私達のプロジェクトと同程度の段階から完成まで何年ぐらいかかりましたか


セイモア氏はしばらく黙ってから答えたが、頬は紅潮しており、自分の答えに困惑しているようだった。

「このことには全く気づいていなかったのだが、正直に言うと、すべてのプロジェクト完了したわけではなく、かなりのチームは完成に至らなかった」

著者は失敗する可能性など考えてもいなかったので不安が募った。

どれぐらいの割合が失敗に終わったのかと尋ねると、およそ40%という返事だった。部屋中に重苦しい雰囲気が立ち込めた。

次に、完成したチームは何年ぐらいかかったかと尋ねたところ、「7年以下で終わったチームは無かったが、10年以上かかったチームもなかった」との答えだった。

著者は藁をも掴む思いで「このチームのスキルリソースは今まで見てきたチームと比べてどうか」と尋ねたところ、セイモア氏は「我々は平均以下だ。だが、大幅に下回っているわけでもない」と答えた。

全員にとって驚天動地の出来事だった。全員というのはセイモアも含めてである。彼自身の予想も2年半以内の範囲に収まっていたからだ。


著者はその日でプロジェクト打ち切りにすべきだった(40%の確率で失敗するプロジェクトさらに6年も費やす気はどのメンバーさらさら無かった)が、数分間議論したのち、我々はこの事実を見なかったことにして進めることにした。

最終的に教科書は8年後に完成したが、著者はその時にはすでにチームを離れていた。教育省の役人の熱もすっかり冷めており、教科書は一度も使われずにお蔵入りとなった。

2015-01-08

BBC記事Why hasn't Japan banned child-porn comics?」を日本語訳してみた

元記事はこちら。

http://www.bbc.com/news/magazine-30698640

【追記】こちらの訳よりずっと上手い訳が出てたので、そちらのリンクを張っておきます

http://knagayama.net/blog/2015/01/08/bbc-why-hasnt-japan-banned-child-porn-comics/

【追記終わり】

BBC「何故日本では“児童チャイルドポルノ漫画を禁止しないのか?」 - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/767193

素人翻訳なので所々間違ってる可能性あり。

(数字)注釈付きの文はよく分からず無理に訳してるので誰か直してくれると嬉しい。

何故日本児童ポルノコミックを禁止しなかったのか?

MangaやAnimeとして知られる日本漫画アニメは巨大な文化的産業であり世界的にも有名だ。でもその幾つかはショッキングで子供の露骨な性描写を特色としている。何故日本はこうしたものを禁止するのに反対することを決定したのか?

日曜の午後、東京サンシャインクリエイションは活況だった。何千もの漫画ファン、その多くは男性、は展示センターに群がっていた。部屋の中を歩き回りながらテーブルの上に売り物として並べられたコミックマガジンを熱心に読みふけっていた。エルフ顔でメス鹿のような目のアニメヒロインポスターの多くは肌もあらわであり得ない程均整が取れて海綿を色とりどりに変えている。(1)

「このエリアは主に性的創作を扱っています。」とイベント主催者の一人Hideは説明する。

我々は二人のトップレス少女カバーに描かれたあるテーブルで足を止めた。私の目には彼女らは13,4歳か9,11歳に見える。ストーリー彼女らが際どい性行為に及ぶ様を描いている。

他のいくつかの売店は似たような物を売っている。これらはUK、オーストラリア、やカナダでは間違いなく論争を呼び、おそらく違法になるだろう。しかしここでは大した問題ではない。

児童虐待が良くないことだというのはみんな知っていますよ。」Hideは言う。「でもそういった感情を持つの自由です。何らかの子供との性的な場面を想像し楽しむことは禁止されていません。」

彼の正直さに私は面食らった。そして彼は「ロリータコンプレックス」を略した「ロリコン」という言葉を私に紹介した。若い少女性的露骨行為に及ぶ様を描いた漫画意味する。それは近親相姦レイプ、その他のタブーを含むこともある。Hideの嗜好は高校ロマンスにあるというが。

「私は若い少女性的創作が好きなんです。ロリコンは私の数ある趣味の中の1つに過ぎません。」彼は言う。

私は彼にあなたの妻が近くに立ってあなたの「趣味」をどう考えるか尋ねた。

「多分何も問題ないと考えると思います。」彼は返した。「だって彼女若い少年性的行為を成すことが好きですから。」

こうしたもの日本の巨大なマンガ産業 - 年間約36億ドルの売上げ - の極一部であるしかしそれは多くの注目と論争を引きつける。

2014年の7月、衆議院児童性的虐待リアル映像を所持することを禁じることを可決した。これらの映像制作と配布1999年から違法であった。しか日本OECD中で所持を違法化した最後の国だった。

その頃、漫画アニメゲームの18歳以下に見えるキャラクターの「ヴァーチャルな」性的映像違法化する呼びかけもあった。しかし討論を重ねた後、衆議院はこれに反対することを決めた。この決定は児童保護運動家やNGO、特に日本の外から非難を浴びた。

より理解を深める手がかりとして事実を示すと、Hide私たちが会ってからたった数分で彼の「趣味」について楽しそうに討議しはじめた。とても幼い子供を含む漫画がある種の社会的烙印を取り付けられているように見えるけども、青春期の若者を含む性的なモノは確かに興味をそそるメインストリームだ。(2)

日本国会議員は多数 - 潜在的に数百万 - の漫画ファンを犯罪者にすることを明らかに嫌がっている。

Hideの様なファンは主張する。我々は無害なファンタジーを楽しんでいるだけである。いかなる子供のモデル役者も含まれていない。彼は言う。だから性的テーマ漫画創作することは児童虐待ではない。」

しかファンタジー現実境界線はいつも明確であろうか?

東京秋葉原漫画界の精神的なホームであるネオンサインとけたたましいポップミュージックが目と耳を圧倒する。高層の書店が街中に並び、太陽の下であらゆるテーマ漫画を販売する。

18歳以上に制限された大人用セクションではジュニアレイプ日本人レティーンスイートといったタイトル漫画を探すのは難しくない。

「あるモノに性的興奮した人はそれに慣れます。」ある大人向けストアのカウンター裏で働くTomoは言う。「だから彼らはいつも新しいものを探しているんです。そして若くて未成熟女性に興奮するようになる。」

これが批評家心配していることだ。- 性的露骨漫画創作で誰も傷付けられていないとしても、正常化助長させ、性的虐待リスクを増大させるかもしれないという懸念だ。

これが真実かどうかは誰にも分からない - 研究は確定的ではない。しか日本人の多く、特に女性も広く関心を寄せている。彼らは女性品位を傷付けるような強烈なポルノ若者の性欲化への目を閉ざす社会としてこれらの映像を見ている。

日本では若者の魅惑を探すのに遠くを見る必要はない。若い少女のポップグループが成人男性集団に向けて演技する。そして看板広告から漫画までスクールガールの映像はどこにでもある。

Sex in the City, Tokyo風の本で若い女性に人気の作家Lily彼女学生時代について話す。男が彼女とその友達に近づき、彼女らの靴下パンティのためにお金差し出したのだ。

「あれは不快だった。とても変態じみていた。」彼女は言う。思春期の性への魅惑というのは「男が成し遂げたいという力が全てだ。強くて自立した女性が嫌になった男のね。」彼女は主張する。(3)

Lilyの親の時代家族モデルはまだ日本では強い影響力を持っていた。 - 父親はお金を稼ぎ、母親主婦として家にとどまる。しか日本経済の弱体が現実化を困難にした。

「business-wise成功しない人達がいる。おそらく彼らはロリコン漫画というファンタジー出会っている。」(4)

「私は大嫌いだ。本当に大嫌いだ。私はこうした性癖異常を日本から追い出して欲しい。子供達をこうした変態から引き離して欲しい。あなたファンタジーの中であっても。」

しかし他の人達政府が何が「良く」て「適切」なのか定まった指針を規定強制するため関与すること、特にファンタジーという領域に、に懐疑的だ。

批判的になる理由は十分にある。それはよいことだ。」漫画翻訳家言論の自由支持者、兼光ダニエル真は言う。「しか他人が何をし何を考えたかに基づいて他人捜査する権限を人々に与えるなら、それは思想の取り締まりだ。」

それでは彼は小さな子供やレイプ近親相姦のようなタブーを描いた漫画創作者の権利擁護するのだろうか?

「私はそれらが不快です。でも私には人々がどのように考え共有したいか言う権利はありません。」彼は言う。「他人人権を侵さない限りはファンタジーライフを送って何が問題なのでしょうか?」

日本児童性的虐待映像

日本1999年子供の性的虐待映像制作と配布を違法化した。 - UKの21年後である

2013年米国務省は日本を「児童ポルノ制作と取引の国際的ハブになっている」と記述した。

日本警察庁2013年に1644件の法律違反があったと報告した。 - 1999年法律強制力を持ってからどの年代よりも多かった。

2014年7月、日本児童性的虐待映像の所持を禁じた。国民は従うまで1年の期間を与えられた。

秋葉原漫画ショップに囲まれ、児童保護運動家のKazuna Kanajiriはカートゥーンコミックよりもっと大きな問題があるとある場所に私を連れて行った。メインストリートを抜けて階段を一歩一歩上り、大量のDVDが積まれた部屋に現れた。

Kazunaは棚から1枚引き抜いた。そこにはリアル少女映像が描かれていた。彼女が言うには少女は5歳で小さな水着を着せられ、大人のポルノの真似をして扇情的姿勢ポーズを取っていた。ショップの中にある他の全てのDVDも本物の子供を特色としていた。

「私はこの子供達が気の毒に思う。」Kanajiriは私に告げた。

これら所謂ジュニアアイドル」DVDは1999年児童ポルノ制作違法化されてからポピュラーになってきた。

これらは性器が隠されてさえいればこれらは法律回避するのだ。しかしKanajiriは言う。7月に法律が強化されて、これらは今は違法となっている。

搾取する人は適切に裁かれなければならない。」彼女は言う。「法律の下ではこれらは完全に違法だ。しか警察は取り締まっていない。」

性的な場面で未成年者を特色としたマンガアニメにおける幾つかのコンテンツショッキングで注目を掴むものであるかもしれない一方、Kanajiriと私が話した他の運動家は私に告げた。今のところは彼らは現実の子供を保護するためにより重要なバトルにフォーカスするという。

しか彼女は論争の的であるマンガアニメを禁止する望みを諦めたわけではないという。

「私は消し去りたい。」彼女は言う。「2020年日本で夏オリンピックが始まる時、みんなが日本変態文化と呼ばない国に変えたい。」

それはマンガサポーターが強く拒否するような説明だ。しかオリンピックが近付けば、外部の目が日本に注意を向け、「奇妙な日本(weird Japan)」より「クールジャパン」としてみんなが見るように、マンガアニメへの強力な圧力が働くだろう。

(1)Posters of elfin-faced, doe-eyed cartoon heroines, many of them scantily clad and impossibly proportioned, turn the cavernous space into a riot of colour.

(2)Although manga involving very young children does appear to have some social stigma attached to it, sexual material involving adolescents is a fairly mainstream interest.

(3)The fascination with adolescent sexuality is "all about the power that men want to achieve, men who are tired of strong independent women," she argues.

(4)"There are people business-wise who are not successful, maybe they are running into fantasy with Lolicon manga.

2014-06-14

地球を丸ごとぶっ壊す物語って知りませんか?

文字通り、地球を丸ごとぶっ壊す物語です

木っ端ミジンコです

手段は問いません

ただし、主人公主体的かつ能動的に地球をぶっ壊す筋書きがいいです

敵方の親玉が地球をぶっ壊そうとしていて

それを阻止するために主人公一派が活躍するとかじゃないやつです

そういうのは求めてません

隕石の落下を土木屋が阻止するとかいう映画もお呼びじゃないです

主人公徹頭徹尾チーキュをぶっ壊そうとするやつです

目的もなんでもいいです

嫌な思い出ばっかだからぶっ壊そうっていうのでも

なんとなくぶっ壊したくなったでもかまいません

あと、ぶっ壊す手段と過程を丁寧に描いてくれると嬉しいです

「爆弾だー!設置した―!バボーン!」とかじゃないのです

なんかそういうスカッと地球をぶっ壊す物語って知りませんか?

http://anond.hatelabo.jp/20140613183050

追記

イメージとしては地球をぶっ壊したいと思った主人公

淡々と地球をぶっ壊すために調査と研究と(ひっそりと)人脈作りを続けていって

最後にようやく研究が完成して地球ぶっ壊しスイッチを押してめでたしみたいなの

そこに至るまでに激しい戦いがあって、犠牲が積み重なっていって死屍累々になるとかじゃなくて

科学者だかなんだかの主人公が淡々と地球ぶっ壊しの準備をしていくのがいい

ここまでピンポイントな作品は存在しないと思うけど、自分の頭の中ではこういうのが展開されてる

ハリウッド映画みたいなドンパチとかド派手なエンタメは求めてないですね

ブックマークコメント返信

みんな大好き「マーズ」(横山光輝)のステマかと思った

うそうそういうの

もう正義とか悪とかどうでもいいんだよ

正義が勝って地球が守られて終わりとかじゃなくて

思うさまチーキュをぶっ壊してくれていいんだよ

極東の島国の霞が関にある経済産業省という所が高速利権増殖炉もんじゅを使って1tものプルトニウム暴走させて地球ぶっ壊そうとしてるよ。文字通り地球を丸ごとぶっ壊す物語です。木端ミジンコです。誰か止めろよ

そういうことじゃないんだよ

オレサマ流のイカしたジョーク発表会みたいなノリはいらないんだよ

しかも1トン程度のプルトニウムで地球が爆発四散するの?

ホントに地球が丸ごとバボーンってなるの?

こっちは地球が爆発四散するぐらいの木っ端ミジンコを求めてるんだよ

スペースダンディ六話の「パンツとチョッキの戦争じゃんよ」ぐらいのやつ

キーンキンキンキンキンキーンテケテケテッテッテーン

アラレちゃんじゃねぇ

コロ助じゃねぇ

木っ端微塵ではないが,ゴジラ

だーかーらー

木っ端ミジンコじゃねーじゃーねーかよ!

しかも知ってるし!

観たことあるし!

観たことあるし!

観たことあるし!

惑星のさみだれはむにゃむにゃ。

そこそこ期待してるわ

増田はボーゾックか何か?

完全にシグナルマンの方しか頭になかったですね

ボーゾックっていう名前すら忘れてたし

ヤマトが惜しいけど、最終的に壊れてないんだよなぁ。意外と難しいお題っすわ。

ちゃんと答えようとしてくれてありがとう

2199だとガミラス側の星々が丸ごとバボーンってなってたね

ワールドイズマイン

漫画ボーカロイドの楽曲出てきたけどどっちやねん

幼年期の終わりは木っ端微塵になってないし、水曜日には雨が降るは宇宙ごと消してるけど、主人公じゃないしミクロコスモスの中の地球だし。宇宙魚顛末記なら主人公のせいでお魚さんに食べられたな。作られた奴だけど

主人公じゃなくても、地球をぶっ壊すがの悪の親玉じゃなかったら良いです

木っ端ミジンコっていうか地球をぶっ壊しまくって生命がいなくなった系も求めてます

とりあえず、以前に読もうとして挫折した幼年期の終わりから読んでみます

イデオンでは我々の「地球」もバッフクランの「地球」も壊滅してたよな。

今なら富野由悠季が破滅的な物語を作った気持ちがよくわかる気がする

猿の惑星

申し訳ないけどトラックバックで挙がってんのよそれ

地球を破壊する過程を丹念に描いたシリアスSFはひとつしか知らん。(参考: http://qntm.org/destroy)

あああああああああああああああああああああああああ

こういうの欲しかったああああああああああああああああ

ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

流石だわ

やっぱこれだね

こういう事まじめに考えてるのって尊敬するし

そういう知識がちゃんとあるのも尊敬するし

それを知ってて紹介してくれたことにも尊敬の念を隠せないね

ありがとう

とてもありがとう

たしかYAIBAが未遂したな

YAIBAって青山剛昌のやつでいいの?

あの絵柄でそんなやばそうな物語なのかよ

誰かDr.スランプって書けよ

とっくに書いとるんだわ

もう2回も挙がっとるんだわ

惑星のさみだれ」が良いと思います。

それも挙がっとるんだわ

それもちょうど2回挙がっとるんだわ

どんだけその作品支持されてんのと思ったわ

地上最強の男 竜」ぐらいしか思いつかなかったが、増田のお気に召す作品じゃないな。

それってけっこう知名度ある作品なのね

知りませんでした

三池監督のDead or Aliveかな?

それもう観たことあんのよ

ていうか地球をぶっ壊すことを目的とした話じゃないしね

意外にないのか

かなり挙がってる方だと思う

ガチで教えてくれる人はほんとにありがたい

え、なんでみんなコズミック・ゼロをあげないの? 清涼院流水の「コズミック・ゼロ」を読め! サブタイトルは「日本絶滅計画」だけど、まあネタバレっちゃネタバレだけど、最終的には世界まるごと消去だ!

やっぱSFだね

よむよむ読んでみますねー

筋書きならまさにレイフォースがぴったりなんだが、STGだからぐぐって得られる情報で物語が楽しめるかどうかはわからん

つーかレイフォースやってたの今思い出した

懐かしいから買い直してもっかいプレイするね

ありがとう

さっきのボーゾックといいなんでこうも簡単に忘れちゃってるんですかね

ガッチャマンの歌

歌は別にいいです

真っ先に浮かんだのはアラレちゃんの地球割りだったw

4回目だよ

好きだねみんな

https://www.youtube.com/watch?v=huOVgE5Q5tM

もう百万回見たわそれ

やっぱ惑星のさみだれやな!

みんなこれ好きすぎじゃない?

なんなの?

裏で団結してるの?

真・女神転生II ロウルートhttp://goo.gl/IkkZTA

メガテン系ってだいたい破滅的な物語って印象だけど

こういう書き方されると気になるじゃねえかよおおおおおおおお

なんだよロウって誰だよ

なるたる」はどうだろ

鬼頭莫宏ってすぐ人間グチャグチャにしよるイメージあるからなぁ

それ考えると手を出すのが正直ためらわれるわ

いや読むけどね!

アウトランダーズ

真鍋譲治かよ

読むわ

トップをねらえ2のドゥーズミーユとか。銃夢LOの絶火は宇宙空手の達人で独力で惑星破壊が目標とか言ってたな

現実世界の地球を実際にぶっ壊すまでの物語がいいんだよなぁ

無限のリヴァイアスは宇宙船間が土星の衛星を丸ごと破壊するシーンがあるよ

この生きとし生けるものに溢れた地球をぶっ壊して欲しいんだよ

教えてくれてありがたいけど土星の衛星とかには興味ありませんわ

地上最強の男 竜

四回目だわ

そういえば、あまり思い出さないな。ジャンル違いでは "Two Tribes"(Frankie Goes To Hollywoord)のPVと、"Galaxian 3"(PS)を思い出したけど。

正直あんまりですね

博士の異常な愛情』?

もっともっと上を行くぐらい派手にいくやつで

最終兵器彼女。ちせちゃんが可愛すぎて、最後の方はよく覚えてないけれど、地球をぶっ壊したような。

二人で宇宙へ旅立ったところしか憶えてないけどもう一回読み直してみる

手塚治虫の『上を下へのジレッタ』とか…

手に入りそうかは分からんけど一応探してみるね

でも妄想じゃなくてSF的なアプローチでぶっ壊す奴がいい

ついでに小松左京的じゃないやつ

惑星のさみだれは、確かにそうだけど、多分この人の目的とは違うんじゃないのかなって。

いいんだよ

とりあえず読んでみればいいんだよ

ロウルートってカオス⇔ロウのロウだよ。法律のロウだよ。恥ずかしいね。 ARMSとかは?地球は壊れないけど、主人公が暴走して人類の危機的みたいな事になるよ。あと、逆襲のシャアで良いやん。シャア主人公だよ。

うぜええええええええええええええええええええええええええ

さり気なく煽んなやボケがあああああああああああああああああああ

「ロウルート」でそこまで読み取れるかくそがあああああああああああああああああああ

つーか人類の危機とかいうレベルでもねえんだよ

生きとし生けるもの全てが生きられなくなるように地球が丸ごとぶっ壊れるやつがいいの

逆襲のシャアとかそもそもみてないわああああああああいいいいいいい

ストレス発散と返信を同時にさせんなよホント

ああ、スターウォーズ#4のデススターの実験並に地球が壊れるのが欲しいのか。難しい注文だな。SFに幾つかありそうだけど、粉々ってのはあったかなぁ。

まあそんなホイホイとは出てこんとは思うよ

地球をぶっ壊す目的の作品とか自分でもどうかしてると思うしね

地球にブースター付けて、敵にぶつけて倒すみたいなのを、どっかのアニメで見たが、あれは何だったかな。

赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい

未遂だけど、ドラえもん地球破壊爆弾使おうとする「ネズミとばくだん」とか

ドラえもんの道具ぐらい手軽に地球ぶっ壊せたらいいのにね

https://www.youtube.com/watch?v=AduVwOPhW50&feature=player_detailpage#t=369

そんな映像だけ見せつけられてもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

どないせいっちゅうんじゃ!

ググれと?

ググるしかないのかああああああああ

ググる

これぞ増田っていう使い方でとてもいい

そういうもんなの?

絵本だけど「ぼくはおこった」。男の子のしょうもない怒りがあらゆるものを木っ端微塵にする話です

シンプルでいいねこれ

教えてくれてありがとう

あらすじあったから置いとくね

http://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=7397

真ゲッターロボ 地球最後の日みたいなのでいいのかな?

あらすじを見るまでもなくゲッターロボって時点で違う気がしてたけど

ウィキペディアのあらすじ読んでみたらやっぱり違ったわ

正義とか悪じゃないんだよ

地球の存亡とかかけて戦わなくていいんだよ

ただひたすらにぶっ壊すことに邁進してくれれば

惑星のさみだ(ry/田中ユタカの愛人くらいしか思いつかない。そこまで壊れてないけど

緩やかな衰退と人類の絶滅っていうのは

地球がぶっ壊れるっていうのとはぜんぜん違う

作品自体は面白そうだから読むけど

ありがとね

メタルブラックエンディングで地球が割れるけど、ストーリー的にほんとに壊してるのか幻を見ているのか微妙

あれだけじゃアッサリ過ぎてわかんないよおおおおおおおお

Dr.スランプ

たぶんあと10000000人ぐらいおんなじこと書くやつ出てくるよ

考えるだけで書かないやつなら100000000000000000000000人ぐらいいるよ

増田のレスが面白いな。アウトランダーズってそんな話だっけ…覚えてない(ノ∀`) 読み直したいなぁ…

この全レス正直しんどい

なんで俺がこんなことせにゃならんのよ

漫☆画太郎

それだけでわかるかぼけえええええええええええええええええ

ていうかあのおっさん漫画ってネット上ではでよく話題になるけどちゃんと読んだことないわ

「ぼくらの」ラストバトルは地球を壊さないで丁寧に対処したからなあ。/松井優征短編離婚調停」とかはどうだ。暗殺教室と違って破壊に着手している。

そのラストは知りたくなかったああああああああああああああああああああああ

なんでそんなこと教えたの?

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ウシロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ンモオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

イチローかな?

それも二回目だよ

アラレちゃん言われたw

だあああああああああああああああああああああああああああああ

かあああああああああああああああああああああああああああああああああああ

らああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

古墳バスター夏実の3巻で、主人公が敵(平行世界自分)と戦ううちに、自身の使う次元魔法で地球をぺちゃんこにしたくなる(けど寸前で止める)って描写があった…かなぁ…?と、うろ覚えの記憶がうずきました

魔法より科学の力とかでなんとかしてほしい

だから今はSF寄りがいいかなって気分

ていうか古墳バスターってなんすか?

古墳ビルダーと四隅突出型墳丘墓のダニエルが思い出されるわ

そうかーワールドイズマインがぱっとわからん世代もそらおおいよなー。しょぼーん。

ちゃうねん

「ザ」をつけろよと

タイトルにはちゃんと忠実でいてくれよと言いたい俺は

作者のことも考えてくれよと

あとテロリンが人類に対してなんかするんじゃなくて地球をぶっ壊すやつがい

アラレちゃん…やっぱり書かれてたw オボッチャマンくんと合わせて4分割。

ちょっと休憩しよう

お願いだからそいつのことはちょっと休ませてやろう

テンション高いなぁ。真っ二つ系だとマップスの第一話が浮かんだけど、あれ1時間もしないうちに元通りになるしなぁ

元に戻んないぐらいの大花火がいいんだよなぁ

でもありがとね

直接的な描写はないけど、しりあがり寿の箱舟はどうだろうか。あと弥次喜多in deepはなんべんかぶっ壊れた気がする。

ギャグ路線なの?

ギャグ漫画で何回もぶっ壊すんのは違うんだよ

ただただ一回のぶっ壊しに命をかけてほしい

銀河ヒッチハイクガイドアラレちゃんも既にでてた…

もう10000000000000000000000000000000回ぐらい登場しとるわああああああああああああああああいいいいいいいい

暗殺教室』の殺せんせーが「一年後に地球を破壊する」と宣言してるから、そのうち地球破壊するんじゃないの。

あれじゃないです

いちいちツッコミを入れて誠実?だけど偏屈バカっぽい増田は、サドの『閨房哲学』でも読めばいいと思うの。「地球壊すのが最高のサディズム」て出てるだけだけど、現代人ってサドの理想のサディスト

地球環境を破壊するのか

地球を丸ごとぶっ壊すのか

そこで違ってくるでしょう?

自分アイデアが他とカブってないか調査してるの?

作家志望でアイデア閃いたってやつはここに書き込めばいいと思う

辛口な連中にせっかく考えたアイデアをボロクソに叩かれて

俺はもうダメなんだって思う人間がこのさき出てくるんだろうなぁ

小松左京の「地球になった男」は一度地球壊してるけどなんか違うし

関係ないけど小松左京にSFっぽさをあんま感じないんだよなあ

「地球め!澄ました青しやがって!クール気取りか!ムカつくんだよ!」

しょうがないね

http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%82%A6%E5%AD%90

アシモフロボットと帝国とかどう?

ロボット工学三原則に第零法則が加わったとか聞くと面白そうだし

ウィキペディアであらすじだけ見ると面白そうなんだけど

アシモフのSFってそれを辿るのが苦痛なんだよね

なにせ読みづれえ

別にアシモフにかぎんないけど苦痛でしょうがなくなる

ギッシリ文字の詰まった翻訳文見るとそれだけで憂鬱になるね

こればっかりはしょうがない

でも教えてくれたのには感謝

タイトルだけ見てガッチャマンが思い浮かんだが、同ネタが思い浮かんだ人はたぶん同世代なんだろうなあ。

ガッチャマンクラウズの「Gotcha-man~In the name of Love」の方が好きです

相変わらず作画がひどくてタツノコの疲弊っぷりを実感する出来だったけど

色々な作品が出てて良いね。あとで読んでみよう / さよならジュピターの木星と地球をすり替えバージョンみたいのがいいって事かね。

また小松左京

アイデアマンなのはわかるけど星新一の方が自分は好きだわ

主人公サイドではないがシドニアは真っ二つ。バイオメガは結果として主人公サイも関わってぶっ壊れてるな

タイトルちゃんとせんかあああああああああああああいいいいいい

もうね、疲れた……

でもBIOMEGAの絵柄ってなんか見たことあるなぁと思ったら

7、8年ぐらい前にチラッとだけど読んでたんだよね

ようやく思い出した

増田のレスが面白い12モンキーズはどうだろうか?

人類に対するテロっていうのは違うんだよなぁ

地球をぶっ壊す方法を大真面目に考えるやつがい

でも映画は面白そうだから観てみる

元気な人だな

元気があれば地球もぶっ壊せんのかなぁ

“今なら富野由悠季が破滅的な物語を作った気持ちがよくわかる気がする”

あのおっさんにとってのロボットとか正義と悪とかってオマケだったんだろうなと思う

本当にやりたいのは地球とか人類とか宇宙とかをぶっ壊して終わりにするっていう

そこがキモであって、よくあるお約束に飽き飽きしてたんじゃないかと思う

マップスは?地球を生贄砲の弾にして銀河間戦争を起こすやつ。

漫画自体は面白そうなんだけど戦争はいらんのよ

争いを求めずに生きていきたい

そこは穏やかにいきたい

すかっとしないでじわじわくる系だけどローマクラブ成長の限界」…(T T)

えらい大真面目系だなあ

つーかこういう所がはてななんだよね

こういうものを持ってきてくれる人がいるあたりそう思うよ

変わり種だけどありがとね

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E9%99%90%E7%95%8C

トップをねらえ2!』で地球を最終質量兵器として推進システムつけて敵にぶつけるよ

全然忘れてたわ

つい数年前に見たはずなのに綺麗さっぱり忘れるとかホントどうかしてるわ

どうしてくれる

トニーたけざきの『岸和田博士の科学的愛情』の最終回とか。ハードSFというよりギャグマンガだけども

それはそれとしてこれは面白そう

岸和田博士の科学的愛情』? ぜんぜん丹念に破壊してないけど

未読だけど全然丹念に破壊してなさそうな風景しか思い浮かばない

マーズ余裕。よくあんな結末で編集が許したなw

俺なら許すよ

もっとやってくれ

イデオン…は条件からちょっと違うかな

言いたいことはさっき書いてしまった

ボーゾックはあー見えて地球に来るまでに何個もの惑星を花火にしてるんだよな…

永らく支配するより沢山奪ってぶっ壊したほうが楽だしね

猿顔の一般市民ってワードだけは鮮明に憶えてる

Aracdiaの捜索掲示板で聞いたら見つかるかもしれない。増田の方がクオリティの高いブツを紹介してくれるとは思うが…

結局はどんだけの人がいるかってのが大事だからね

すげこまが出てなかったのでブコメ。破壊対象は地球より人類である場合が大半だからちょっと違うか。

こういうの好きだわー

大好きだわー

ここまで酷い増田は久々。ヒマな人がうらやましいね。とりあえず永遠の戦士読んでおけや

実際自分でもどうかしてると思うよ

つーか割と最近のやつなのね

http://ncode.syosetu.com/n3595bn/

なるたる」は生命体全滅してるけど地球は破壊されていない。絶滅ものは多いけど地球破壊までしてる作品はやっぱり少ないな。

そうなんだよなーそこなんだよなー

地球までちゃんとぶっ壊すっていうのはなかなかないよね

そんなもんそうそうあってたまるかって大体の人は思うだろうけど

ケロロ軍曹のアンゴル=モアに一票

昔はめっちゃ可愛いと思ってたんだけどいつのまにかそうでもなくなった

Dr.スランプアラレちゃんから頭から離れません。どうしてくれよう

スイカでも割ってろ!

増田は自力で地球ブッ壊す話が読みたいんじゃな。面白そう

そうなんだよ

「そうだ 地球、ぶっ壊そう。」っていう発想のもと研究を始めるみたいなね

この人が書く地球をぶっ壊す話が読みたい。

やってやりたいけどそれってすげー大変じゃない?

ガチで地球をぶっ壊す話書きたくなったらどうするの?

書き上げなきゃ気がすまなくなったらどうすんのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

っていうわけよ

やっぱり、イデオンとマーズを最初に思い出すな。何? こんなの考えること自体、不謹慎だとっ。それなら貴志祐介の「新世界」でも読んどけ。人類が皆、地球を壊せる能力を持った未来の作品だ。

新世界より」だっつってんだろうがああああああああああああああああああああ

つーかあれ全員そうなのか?

鏑木肆星クラスバケモノがそうだって話じゃないの?

ブコメ返信流行ってるんですか。最終兵器彼女は最後に世界が終わっていたような

これ流行ってんの?

だいたい皆当たり前にこんなことやってるもんだと思ってたけど

増田の読みたい話を増田自身の手で書いてみるのも一興なのでは?

結局のところ行き着く先はそういうとこなのね

先行者エヴァンゲリオンてMAD動画がそんなだった気がする

語呂はいいよね語呂は

『地球になった男』が増田のご希望に寄り添うかと。。てか、、宇宙・地球破壊テーマ小松左京は不可避

あのおっさんって日本で一番成功した職業SF作家なんだろうなとは思う

あと小松左京不可避って書くとお経の一節みたいね

岸和田博士はぶっ壊してたか。あと、TOP2は身内のせいで未遂か。

やっと返信終わったあああああああああああああああああああああああああああ

けどまだこの後も続くんだよなああああああああああああこれ

坂本真綾沢城みゆきがまだ若かったって思い出が残ってる

おいおいなんでドラゴンボールがないんだ。魔人ブウが粉々にしたよ。月は二回ぶっ壊れてるしナメック星もぶっ壊れたし惑星ベジータもぶっ壊れた。

地球以外の星がガンガンぶっ壊れればいいってもんじゃないんだよ

つーかそこじゃないんだよ

よく読めと

面倒くさいだろうがああああああああああああああああああああああああ

ドラえもんも地球爆破しようとしてたね。あとこの形式なら人力検索のほうがあってる気がする。

人力検索かしこまってこんな頭のおかしな事を訊けというのかあああああああああああ

そんなのを受け入れてくれるほど温かみのある場所なんですか?

ワールドイズマイン(出てた)

出てるんだわ

太陽さんが着々と地球引き寄せて滅亡へのカウントダウンが続いてるよ。フィクションじゃないけど。

何億年先だよ!

つーかほんとにそうなのか?

シドニアの騎士」だと壊されるし、壊された後の話なんだよなぁ

あれもあれで面白いと思うよ

その手のは売れないからなかなかかかれないよな

商業ではそうなんだろうねホント

タイトー

ゲーム会社がどないやねん

文字通り、地球を丸ごとぶっ壊す物語です

徹夜で全レスとかするもんじゃないわ

この条件ならなるたるかな?と思いつつ読んだら「鬼頭莫宏ってすぐ人間グチャグチャにしよるイメージあるからなぁ」で全生物根絶やしにしたいのに人間グチャグチャはダメなのかと思いました。あと英語読めるのが意外

好き好んでグロい描写が見たいわけでも好きなわけでもないんだよ

やっぱそういうのって精神的に結構くるしね

あと英語は予想通りあんまわかってねーよ

クロームの全文翻訳機能の力を思いっきり借りてるし

とりあえず増田が面白い(作品回答できなくてごめん)

面白がってくれるんならそれでいいよ

さみだれが愛されてるのはわかった

作家冥利に尽きるだろうな

続き

http://anond.hatelabo.jp/20140615175002

集計結果

http://anond.hatelabo.jp/20140617180750

2014-04-26

円城塔本の雑誌の連載「書籍化までn光年」で取り上げた本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20140421200127

書籍化まで7光年 (2009年)

  1. アンドルー・クルミー 『ミスター・ミー』    「『ミスター・ミー』とドップラー効果恋愛小説
  2. ポール・オースター 『幻影の書』    「オースター百%の『幻影の書』と本のスカート
  3. ピエールバイヤール 『読んでいない本について堂々と語る方法』    「読んでいない本を語る方法と「特性のない本」」
  4. ジョン・クロウリーエンジンサマー』    「言葉の"ずれ"と物騒な本」
  5. 浅暮三文ぽんこつ喜劇』    「ひよこサクラ実験小説
  6. シュボーンロバーツ 『多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者』    「迷走と眩惑の理学タイトルの謎」
  7. David Flanagan 『プログラミング言語 Ruby』    「プログラミング言語小説屋」
  8. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「超絶馬鹿技巧小説『麗しのオルタンス』に隠された秘密
  9. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「数と音楽の秩序で作られた希代の小説
  10. ヒュー・ケナー 『機械という名の詩神』    「文学テクノロジー作家関係
  11. チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』    「全編ボケ倒しのすごい奴」
  12. 多和田葉子ボルドーの義兄』    「『ボルドーの義兄』謎の276文字を追う」

書籍化まで6光年 (2010年)

  1. パウル・クレー新版 クレー日記』    「小説のような日記日記のような小説
  2. 中野美代子ザナドゥーへの道』    「多幸感に満ちた文字の連なり」
  3. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボーに直撃質問!」
  4. ミロラド・パヴィッチ 『帝都最後の恋』    「タロットにしたがって読むパヴィッチの本」
  5. ダンガードナーリスクあなたは騙される』    「現実小説よりハッピーなのだ!」
  6. ティーヴ・トルツ 『ぼくを創るすべての要素のほんの一部 』    「長い小説が書けない理由!?」
  7. 大野克嗣 『非線形世界』    「単純素朴なのになぜか伝わらない本」
  8. ジル・プライスバートデービス 『忘れられない脳』    「ジル・プライス忘却のない人生
  9. クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク幻妖怪異譚』    「「そういう人」スミスが好き」
  10. スタニスワフ・レム 『泰平ヨンの航星日記』    「レムの欠番を埋めるのは」
  11. エミーリ・ロサーレスまぼろし王都』    「見えないものが見える瞬間」
  12. イヴィッド・レヴィット 『数式に憑かれたインド数学者』    「稀代の数学者架空伝記」

書籍化まで5光年 (2011年)

  1. ブノワ・デュトゥールトゥル 『幼女煙草』    「不穏さに満ち満ちた『幼女煙草』」
  2. スマイル・カダレ 『死者の軍隊将軍』    「不思議な国アルバニア戦争小説
  3. 高橋陽一郎 『変化をとらえる』    「数学教科書いろいろ」
  4. サイモン・シンエツァート・エルンスト代替医療トリック』    「代替医療に挑む議論の書」
  5. 辻原登 『闇の奥』    「辻原登は変である
  6. 柏野牧夫 『音のイリュージョン』    「聴覚だって騙される」
  7. マックス・ブルックスWORLD WAR Z』    「語り伝える書」
  8. ジェラルディン・ブルックスマーチ家の父』    「網目だらけ」
  9. グレゴリー・コクランヘンリー・ハー ペンディング 『一万年進化爆発』    「淡々進化中」
  10. イヴィッド・グラン 『ロスト・シティZ』    「見えない都市
  11. Federico Biancuzzi、Shane Warden 『言語設計者たちが考えること』    「言葉を作る人たち」
  12. A・R・ルリヤ 『偉大な記憶力の物語』    「無限記憶を持つ男」

書籍化まで4光年 (2012年)

  1. V・S・ラマチャンドラン、D・ロジャース=ラマチャンドラン 『知覚は幻』    「美の起源?」
  2. Charles Yu 『How to Live Safely in a Science Fictional Universe』(『SF的な宇宙安全に暮らすっていうこと』)    「ウーのくすぐり芸」
  3. マット・リドレー 『繁栄』    「人類は滅亡しない?」
  4. ウンベルト・エーコ 『バウドリーノ』    「エーコが好きだ!」
  5. Steven Bird、Ewan Klein、Edward Loper 『入門 自然言語処理』    「見えない辞書
  6. エットハミ・ムライ・アメド 『モロッコ食卓』    「信楽焼タジン鍋
  7. ピーター・ペジック 『青の物理学』    「青の見取り図
  8. クリストファーチャブリス、ダニエルシモンズ錯覚科学』    「見えないゴリラ
  9. 大沢文夫 『大沢流 手づくり統計力学』    「百円玉実験不思議
  10. トルケル・フランセーン 『ゲーデル定理――利用と誤用の不完全ガイド』    「ゲーデルさんごめんなさい」
  11. Mark Kac 『Kac 統計的独立性』    「数学者をつくる本」
  12. ロザリー・L・コリー 『パラドクシア・エピデミカ』    「矛盾と逆理の入門書

書籍化まで3光年 (2013年)

  1. レベッカスクルート 『不死細胞ヒーラ』    「ヘンリエッタ細胞
  2. ジョン・パウエル 『響きの科楽』    「宇宙人にあげたい本」
  3. 山田風太郎旅人 国定龍次』    「山田風太郎輪郭
  4. レニー・ソールズベリー、アリー・スジョ 『偽りの来歴』    「世界改竄
  5. Bruce A. Tate 『7つの言語つの世界』    「たくさんの言語
  6. 寺田尚樹 『紙でつくる1/100の世界』    「これは本です」
  7. アンソニー・ドーアメモリー・ウォール』    「非SF作家SF
  8. オリヴァー・サックス 『心の視力』    「サックスおじさんの症状」
  9. ダニエル・アラルコン 『ロスト・シティレディオ』    「読んでも未知の本」
  10. P・Gウッドハウスジーヴスとねこさらい』    「"ゆるさ"のシリーズ
  11. ヴィクトリアブレイスウェイト 『魚は痛みを感じるか』    「魚の痛みの判定基準
  12. イヴィッド・イーグルマン意識は傍観者である』    「傍観者法学

書籍化まで2光年 (2014年)

  1. ブライアンクリスチャン機械より人間らしくなれるか?』    「純正人間の奮闘記」
  2. Clifford A. Pickover 『The Math Book』    「数学的あれこれ250」
  3. トレヴァー・ノートン 『世にも奇妙な人体実験歴史』    「楽しい自己人体実験
  4. フリオリャマサーレス無声映画のシーン』    「幸せ本棚
  5. ジョセフ・オルーク折り紙のすうり』    「折り紙数学
  6. ニール マクレガー 『100のモノが語る世界歴史』    「大英博物館のモノ」
  7. 根上生也四次元が見えるようになる本』    「四次元練習
  8. トーマス・トウェイツ『ゼロからトースター作ってみた』    「トースターを作る男」
  9. ロベルトボラーニョ『2666』    「ボラーニョの奔流」
  10. ガイ・ドイッチャー『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』    「言語世界の見え方」
  11. D・マンフォード、C・シリーズ、D・ライトインドラの真珠』    「空海フラクタル
  12. V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』    「九つの美の法則

書籍化まで1光年 (2015年)

  1. 川添愛『白と黒のとびら』    「数学小説の融合」
  2. リチャード・パワーズ幸福遺伝子』    「純文とSF
  3. ロン・カリージュニア神は死んだ』    「真正突破短編集」
  4. ラウディアハモンド『脳の中の時間旅行』    「素朴に語る時間の話」
  5. Franco Moretti『Distant Reading』    「遠くから見る世界文学
  6. Lev Manovich『Software Takes Command』    「新しい思考の道具」
  7. デイヴィッド・マークソン『これは小説ではない』    「小説ではない小説
  8. シャロンバーチュ マグレイン『異端統計学 ベイズ』    「紛糾する統計学
  9. 内村直之『古都がはぐくむ現代数学 京大理解析研につどう人びと』    「数学という営み」
  10. Stanisław Lem『Summa Technologiae』    「レムの『技術学大全』」
  11. M・G・ヴァッサンジ『ヴィクラム・ラルの狭間世界』    「言葉より速く」
  12. 語り手 姉崎等、聞き書き 片山龍峯『クマにあったらどうするか』    「クマにあったら」

書籍化まで○光年 (2016年)

  1. ピーター・H・ディアマンディス、スティーヴン・コトラー『楽観主義者未来予測』    「未来は本当に暗いのか」
  2. ジェシーケラーマン駄作』    「いない、いない、の本」
  3. キャサリン・ゴヴィエ 『北斎と応為』    「歴史小説の書き方」
  4. 横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』    「色んな言葉が混ざる小説
  5. 佐久間保明監修、本庄千代編『しかけ絵本世界』    「四角な本の大革新
  6. エミリー・オスター『お医者さんは教えてくれない 妊娠出産常識ウソホント』    「経済学者出産育児論」
  7. クレイグ・モド『ぼくらの時代』    「オモチャ電子書籍
  8. Noam Nisan、Shimon Schocken『コンピュータシステム理論実装』    「コンピュータをつくる」
  9. マーティンガードナーガードナー数学パズルゲーム』    「人生を変える数学パズル
  10. ピーターメンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』    「「読む」を考えさせる本」
  11. 遠藤侑介『あなたの知らない超絶技巧プログラミング』    「プログラミングロマン
  12. ベン・H・ウィンタース世界の終わりの七日間』    「世界の終わりへ続く日々」

書籍化まで△光年 (2017年)

  1. 奥修『珪藻美術館』    「ぞわぞわ感の境界
  2. マークチャンバーランド『ひとけたの数に魅せられて』    「ひとけたの数を語る本」
  3. ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク『生物はなぜ誕生たか』    「地球が生まれから歴史
  4. ライナー・クニツィアダイスゲーム百科』    「機械が作るゲーム
  5. ウンベルト・エーコプラハ墓地』    「史上最大の偽書の成立秘話
  6. ユーディット・シャランスキー『奇妙な孤島の物語』    「紙に書かれた五〇の島の物語
  7. 高野秀行『謎のアジア納豆』    「納豆とはにかみ」
  8. ロビンダンバー人類進化の謎を解き明かす』    「友達は二百人できません」
  9. アンソニー・ドーア『すべての見えない光』    「ドーア言語兵器
  10. ティーヴン・ウィット『誰が音楽をタダにした?』    「変化する音楽生態系
  11. 鈴木真治『巨大数』    「書くことのできない数」
  12. コマヤスカン新幹線のたび 金沢から新函館北斗札幌へ』    「視点がひっくり返る絵本

書籍化まで□光年 (2018年)

  1. まつもとゆきひろまつもとゆきひろ 言語のしくみ』    「言語のつくり方」
  2. 原武史政治思想史』    「物から読み解く政治思想
  3. マリオ・レブレーロ『場所』    「どこまでも続く部屋」
  4. 横山茂雄『神の聖なる天使たち』    「ディーとケリーの奇妙な運命
  5. ルシオ・デ・ソウザ、 岡美穂子『大航海時代日本人奴隷』    「記録に残されなかった者たち」
  6. 倉谷滋『分節幻想 動物のボディプラン起源をめぐる科学思想史』    「「発生」をめぐる学問歴史
  7. イチカワヨウスケ『野菜だし』    「レシピと伝達」
  8. 古賀弘幸『文字と書の消息』    「文字歴史の広がり」
  9. 赤野工作『ザ・ビデオゲームウィズ・ノーネーム』    「2115年のゲームレビュー
  10. 本山尚義『全196ヵ国おうちで作れる世界レシピ』    「世界196ヵ国の家庭料理
  11. フレット・スメイヤーズ『カウンターパンチ 16世紀活字製作現代書体デザイン』    「美しい活字への道」
  12. ジェニファー・ダウドナ、サミュエルスターバーグ『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術発見』    「遺伝子編集の新技術

2013-12-06

日本のリバイバル復興

http://m.blogs.yahoo.co.jp/noayt777/32500121.html

ダニエル書7章25~27節> 彼は、いと高き方に逆らうことばを、吐き、いと高き方の聖徒たちを滅ぼし尽くそうとする。彼は時と法則を変えようとし聖徒たちは、ひと時とふた時と半時の間彼の手につだねられる。 しかし、さばきが行われ、彼の主権は奪われて、彼は永久に絶やされ、滅ぼされる。 国と、主権と点火の国々の権威とは、いと高き方の聖徒である民に与えられる。その御国永遠の国。 すべての主権は彼らに仕え、服従する。」

Dr.ジョナサン・デイビット

天の裁判の場では、判決が下される。

日本の聖徒たちは疲れきって、押し倒され、圧迫されたが、今は預言の言葉を聞く時、それは壊される。

私は日本に大変力強い方法で、新しい季節が来ると信じます

悪魔は時を変えようとしているし、また、そのように聖徒たちを疲れさせようとしてきたが、

しかし、神はこの時、私たちに言われます新しい時代、神の好意の時、進歩、反映、守りの時が来ます

神はただ経済的な危機から、この国を救うだけではなく、津波やいろいろな災害から守りを与えられます

新しい季節が日本に始まっています

日本に新しい季節が来ています

私は好意の時を日本に定めた。

新しい総理大臣の立ち上がりとともに、超自然的な事が、日本に起ころうとしています

神は、この国の経済を強化される。

日本よ!今は神があなたに与えられた好意の時。

神は人々の内にある情熱をご覧になられています

その国民性愛国心を。

私はそれを好転させ、彼らに対し、私が国に計画をもっていることを示す。

それはただ日本人自分の国に、自分の計画を持って国を再建したいというだけではなく、私がこの国を愛しているので、この国を好転させる。

私は日本人に、私がこの国の神であることを示す。

私の計画と目的は達成され、よく成させる事を示す。

私が、この地に対する預言的な言葉を示す時、日本人の心は私にむけられてゆき、開かれていくだろう。

なぜなら、彼らは心の中で「我々は自分の国を、自分心配しよう。自分たち意外に我々を心配してくれる神はいいから。」

そのように、日本人は、いつも他の外のものに信頼する事をせず、自分の国を愛してきた。

広島原爆が落とされた時、彼らは破壊された。

そして彼らは自分せ再建しなければならなかった。

そして他の国から退いて、自分の国にプライドを持つようになった。

しかし、神がここにおられ、彼らの心に語られ、神が素晴らしい良い計画を持っておられることを示し始める。

彼らのための計画は、良い計画である

神は超自然的に彼らの心を、ご自身に向けられる。

カンファレンス9月日本で持つが、これは、とても日本にとって重要な季節で、日本がその計画に立ち返るときなのです。

なぜなら神は、この国を好転される。

今すでに、日本人の心には恐れがある。

破壊的な大きな津波に関する恐れがある。

しかし、日本教会が立ち上がる時、津波地震が実際に起きた時、被害者は少なくなり、止められます

なぜなら、神はこの国を愛しておられるからです。

神は彼らを火の壁を持って敵の攻撃から守られます

神は、滅びと荒廃の代わりに、悔い改めへと導かれ、荒廃は食い止められます

から、恐れてはなりません。

好意の時は来ています

新しい始まりが起ころうとしている。

2013~2020年にかけて、何か超自然的な事が起ころうとしている。

加速の10年が日本に来ようとしている。

リバイバルの火花があちらの教会、こちらの教会、あちらの街、こちらの街で聞かれるようになる。

アッパールーム(祈りの部屋)に聖霊が降られ、超自然的な始まりが起こる。

かたくなな心がとかされ、人々の心が反応するようになる。

彼らは、イエスが主であり、この国の神であることを知る。

もう、彼らは、自分の国の為に、重荷を負わなくて良い。

そして、彼らの愛国心は強く明確になる。

彼らを思ってくださる神が見方なら、誰が敵対できるでしょう。

私たち日本に対する、全ての攻撃、災害に反対して語ります

人々がイエスの御手が彼らを守り、彼らの上に重くあることを知るためです。

2013-05-02

内発的動機というワナ

ダニエルピンクモチベーション3.0ということがしきりに言われて久しい。

課題に対するアメとムチの動機づけがモチベーション2.0であるのに対して、モチベーション3.0では課題のもの面白さを追求する。

言い換えれば、学習心理学などにおける内発的動機づけの概念体系を提示したのがモチベーション3.0と言える。

しかし、内発的動機づけは本当に2.0よりも「上」なのだろうか?ここに私は疑問を呈したい。

確かに内発的動機づけを行えば、アメもムチも要らないからローコストではある。頑張った自分へのご褒美(笑)スイーツ(笑)を買う必要もない。

しかしながら、ピンク自身も言っているように、内発的動機づけはあくまで創造的な業務にこそ役立つものであって、

創造性の要らない業務にあっては、むしろ仕事のもの面白いと思う気持ちは「邪魔」にすらなりうる。

面白いとその面白さに導かれるがままに探求したくなって、脇道にどんどんそれてしまう恐れがあるのだ。

好きこそものの上手なれという言葉が当然のように受け入れられているが、用法・用量を誤ると取り返しのつかないことになる恐れがある。

基本的に好きになるべきはライフスタイルである。どんな仕事をしてどんな生活をしてどんな人とどんなコトをしてどんな成果を出してどんなふうに歳をとるのか。

そういった全体的なスタイルを好きになることで、その全体を構成する仕事であるとか人であるとかモノであるとか、そういったものに興味が広がっていき、全体の最適化自動的に起きていく。

創造的な業務の内発的動機づけにしたって同じことで、実はライフスタイルを好きになっている部分があるから良いのだ。

例えば、音楽家音楽だけでなく、生活全体が発想のヒントになる。だから音楽のもの面白いと思うことで、生活全体に視野が広がっていく。だから、内発的動機付けしても害が少ないのだ。

ところが、創造性を要しない業務では、発想を広げる必要がないから、内発的動機づけはその業務にしか視野に入らないような人間生産してしまう。視野がどんどん狭くなってしまう。

業務に限らず、一般に創造性を必要としない課題に対しては、内発的動機づけを行うのは危険性も考慮に入れる必要がある。

では、アメとムチをやればいいのかというと、それも違う。アメとムチでは課題をやればいいんでしょ、やれば褒美が貰えるんでしょ、締め切りに間に合えばいいんでしょという発想になってしまう。

それでは肝心の課題の中身への観察や考察が欠落してしまい、どんな課題でも多少は必要創造性が根元から摘み取られてしまう。

業務への内発的動機づけでもなく、アメとムチではないなら何をやればいいのか?答えは、ライフスタイルへの内発的動機付けなのだ

個々人の人生設計にまで視野を広げる。いまモチベーションマネジメントはそういう時代に来ている。

先述のようにライフスタイル全体にこそ、内発的動機づけを適用されるべきなのだった。

例えば、画家であれば絵を面白いと思うのも結構なことだが、それよりもっと良いのは人生全体を面白いと思うこと、そんなライフスタイルを描くことだ。

でないと、絵のことばかりで人生のこと生活のこと自分のことがあまり見えなくなってしまう。

で、最初人生全体なんてわからいから、身近なレベルから拡大していく。

例えば、数学が好きだから数学者になりました。数学、確かに楽しいですよ。だけど、数学する一日にも目を向けてみる。

すると数学は主要な楽しみではあるが唯一の楽しみではないことに気付く。また、数学のもの楽しいだけでなく、

数学を考えながらカフェで過ごす時間が好きだったり、風呂数学のことをぼんやり考える時間が好きだったりすることにも気付くだろう。

そうして数学で色づけられた、一日全体の「模様」「表情」を見ていく。その「模様」「表情」をもっと面白おかしくするにはどうしたらいいだろう?

そういうことを中心に考えて生活設計、ひいては人生設計していくのである

そういう全体の見通しなしに内発的動機づけをやみくもに導入しても、表面的にはモチベーションが上がっているようで、

結局のところ周り回ってモチベーションが制限されてしまう、という珍妙な現象が起きてくる。

2012-06-24

最近映画で印象的な狂人

今日地上波ダークナイトが放送されるらしいので、最近見た映画の中で印象的な狂人を集めてみた。

ジョーカーダークナイト

Why so serious?」

ダニエルプレインビュー(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

「お前のチャイを飲み干してやる!!」

村田幸雄冷たい熱帯魚

心配ねぇよ。吉田のボデーは透明になったんだから。」

尾沢美津子(恋の罪

「セェェェーーックス!!しよ?」

もっともっともっともっと映画上の狂人はいると思いますが、今思いつくのはこれくらいです。

2011-09-22

真理は外で保管される

http://anond.hatelabo.jp/20110815225307

ということで先日はじめて台湾に行ってきた。

なんやかんや言って香港などよりも、下手すれば中国本土よりもずっと中国的なところだと思った。


故宮博物館に秘蔵されている歴代中国王朝の文物。

忠烈祠に合祀された抗日英雄の一人一人の名前と、

中正紀念堂に書かれた儒教思想および日本翻訳され中国にも輸出された近代西洋思想に基づく孫文の訓示。

仏教寺院で熱心に参拝する台湾人たち。

美しい繁体字を皆達者に書く。

下手な中国本土の都市よりも美しい北京語を話す。

地名には忠孝とか信義とか儒教思想が色濃く反映されている。

南京路とか重慶路とか中国都市を基にした地名が非常に多くニューヨークなどと同じく植民地地名のものだった。

中国ではすべて横書きに統一しているが、台湾日本と同じく新聞など模範的な文章は縦書きで書かれる。

漢民族伝統文化中華文明を忠実に継承している。

高雄とか便当とか日本の影響もところどころ目に付く。


香港では北京語は通じない。少なくとも、香港人北京語を聞き取りはできても話せず英語のほうがよほど通じる。

名前も英名が公式に使われる。

台湾中国でも最近は英名を名乗る人が増えたけど香港ほど公式ではない。

日本人ならダニエルとかマイケルとかメアリーとかキャサリンとかとても名乗れないだろう。

英国植民地面影が色濃く残る香港ポルトガルのそれであるマカオアジアの国とは思えなかった。

住民はアジア人の顔をした西洋人に見えた。

白人だらけでムスリムも多いタイや、

英語母語とする中国人ムスリムインド系の街であるシンガポールは、

すでにアジアなのかどこなのかわからない無国籍国家という印象だった。

ベトナム中国フランスとが混交していてカオス雰囲気を醸し出していたし。

台湾にはモンゴロイド以外はほとんどいない。

観光客中国人日本人かどちらだからだ。

日本語が通じる人もこれまで行ったどこの国よりも多かった。

片言の中国語で、英語筆談の助けを借りながら住民と会話した。


人類を支配するだけの文明を持ち得たのは英語が史上初だ。

少なくとも西洋言語のみが全人類に受け入れられる世界共通言語になり得る。

英語を否定するにもそれを手段として使わなければいけないという時点で、英語を否定できないことが証明されてしまう。

何が入用で何がそうでないかの判断はこのように割合容易につく。

言語アイデンティティ帰属意識、同胞意識)の確立の手段、という重要機能を持つが

それがコミュニケーションの手段という機能を上回ることはない。



文化発祥した地よりもむしろ影響を受けた衛星で保管されることも多いのではないかと思った。

どこの文化圏でも土着の文化よりも舶来の文物を珍重し上位に置く一定の傾向がある。

土着の文化は卑近で生々しいのに比べ舶来のものは「よく理解できない」ために神秘的だからだ。

日本語では大層難しく聞こえる漢語や外来語が、中国西洋では子供でも使う日常であることは多い。

儒教思想や陰陽五行思想はむしろ朝鮮本家中国よりも忠実に継承されている。

お箸単独で食事をするのもやたらお辞儀をするのも深々と頭を下げるのも日本人特有の風習であるし、元号も今や東アジア日本しか使っていない。

死に際で万歳をしたのも日本人だけだ。

唐服に影響を受けあるいは呉服起源を持つ?和服も今や日本の象徴である

国家元首名前元号名前漢籍から採るということも中国ですらしてない。



台湾沖縄韓国に失われた中国日本の文化の残滓が脈々と生きているように、

そして日本台湾韓国中国のそれがそうであるように、

文化起源を離れて独立して継承されていることも多々あるのだ。

2011-09-02

旅行鞄が欲しい

軽くてそこそこ機能性が良くてかっこいい奴。

ダニエルボブとかフェリージとか欲しいけど高いなあ。

2010-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20100718171954

研究トンデモは必要だよ。

逆にトンデモ研究とか金の無駄、とっとと就職予備校にしろ!っていう人は大学に合わないから高卒就職すべきなんだよ。

日本人実益求めすぎネー。

トンデモの程度は、LOSTに出てくるダニエル・ファラデー並(マウス放射能浴びせて記憶時間移転させる研究)が理想

ゲームをすると馬鹿になる!波動は身体にきもちいい!ってのはレベルが低い。


と、話題違いなトラバ

2009-11-30

バイリンガルの頭ん中:ダニエルピンクネタ

日本語英語へのTransition

目的

バイリンガルの頭の中(あくまで想像)を文章にて表現

序盤:日本語脳→終盤:英語

・英文に抵抗のある人に対する新しい英語教材の提案、実験

日本語読んでたはずなのに、いつの間にか英語読んでた!」というのが理想

TEDから文章だけでも内容が伝わるダニエルピンクプレゼンを引っ張って来たのですが、実験的にやるにしては少し内容が堅く、マテリアル選択を誤った気がしなくもありませんw

ダニエルピンク 「やる気に関する驚きの科学

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html

めちゃ長いですが、LanguageがTransformする過程を味わって頂ければと思います。

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最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています(ざわざわ)。1980年代の後半に私は若気の至りからロースクールlaw schoolに行ったのです(笑)。

In America, 法律専門職学位です。まずuniversityを出て、それからlaw schoolへ行きます。law schoolで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業graduateしました(笑)。どうもlaw関係の仕事はしたことがありません。やらせてallowed toもらえなかったというべきかも (笑)。

But today, betterではないことだとは思いつつ、wifeの忠告にも反しながら、このlegal skillsを再び引っ張り出すことにしました。今日はstoryはtellしません。主張caseを立証します。合理的で証拠evidenceに基づいた法廷におけるような論証で、how we run our businessesを再考してみたいと思います。

陪審員juryの皆さん, take a look at this。This is called 「ロウソクの問題」。ご存じの方もいるかもしれません。1945年にKarl Dunckerという心理学者psychologistがこの実験experimentを考案し、様々な行動scienceのexperimentで用いました。ご説明しましょう。私が実験者だとします。私はあなた方を部屋に入れてcandle画鋲thumbtackとマッチmatchesを渡します。そしてこう言います。「テーブルtableに蝋waxがたれないようにcandleを壁wallに取り付けattachしてください。」Now what would you do?

Many peopleはthumbtackでcandleをwallに留めようとします。でもうまくいきません。あそこで手真似をしている人がいましたが、matchの火でcandleを溶かしてwallにくっつけるというideaを思いつく人もいます。いいideaですがうまくいきません。After five or 10 minutes, most peopleは解決法を見つけます。このようにすればいいのです。Keyになるのは「機能的固着functional fixedness」を乗り越えるovercomeするということです。最初、あのboxを見て、単なる画鋲の入れ物だと思うでしょうが、それは別な使い方をすることもできます。candleの台platformになるのです。これがcandle problemです。

次にSam Glucksbergというscientistが、このcandle problemを使って行ったexperimentをご紹介します。彼は現在Princeton Universityにいます。この実験でthe power of incentivesがわかります。彼は参加者participantsを集めてこう言いました。「this problemをどれくらい早く解けるsolveできるか時計で計ります。」そしてone groupにはthis sort of problemを解くのに一般にどれくらい時間がかかるのかaverage時間を知りたいのだと言います。もう1つのgroupには報酬rewardsを提示します。「上位25percentの人には5dollarsお渡しします。fastestになった人は20dollarsです。」Now this is several years ago物価上昇inflation考慮に入れればa few minutes of workでもらえるmoneyとしては悪くありません。十分なmotivatorになります。

このグループはどれくらい早く問題を解けたのでしょう?答えはon average, 3分半余計に時間がかかりました。Three and a half minutes longer。そんなのおかしいですよね?I'm an American。I believe in 自由市場。そんな風になるわけがありません(笑)。If you want people to perform better, 報酬を出せばいい。Bonuses, commissions, あるいは何であれ、incentiveを与えるのです。That's how business works。しかしここでは結果が違いました。Thinkingが鋭くなり、creativityが加速されるようにと、incentiveを用意したのに、結果はoppositeになりました。思考は鈍く、creativityは阻害されたのです。

この実験experimentがinterestingなのは、それが例外aberrationではないということです。この結果は何度も何度もfor nearly 40 years 再現replicateされてきたのです。この成功報酬的な動機付けmotivators―If Then式に「これをしたらこれが貰える」というやり方は、in some circumstancesでは機能します。しかし多くのtasksではうまくいかず、時には害harmにすらなります。これはsocial scienceにおける最も確固robustとした発見findingsの1つです。そして最も無視ignoreされている発見でもあります。

私はthe last couple of years, human motivation科学に注目してきました。特に外的動機付けextrinsic motivatorsと内的動機付けintrinsic motivatorsのdynamicsについてです。大きな違いがあります。If you look at これ、scienceが解明したこととbusinessで行われていることにmismatchがあるのがわかります。business operating system、つまりビジネスの背後にある前提assumptionsや手順においては、how we motivate people、どう人を割り当てるかという問題は、もっぱらextrinsic motivators(アメとムチ)にたよっています。That's actually fine for many kinds of 20th century tasks。But for 21st century tasks, 機械的mechanisticなご褒美と罰reward-and-punishmentというapproachは機能せず、うまくいかないか、害harmになるのです。Let me show you what I mean。

Glucksbergはこれと似たanother experimentもしました。このように若干違ったslightly differentな形で問題を提示したのです。Tableにwaxがたれないようにcandleを壁にattachしてください。条件は同じ。あなたたちは平均時間を計ります。あなたたちにはincentiveを与えます。What happened this time?今回はincentivizedグループの方が断然勝ちました。Why?箱に画鋲が入っていなかったから。it's pretty easy isn't it?(「サルでもわかる」ロウソクの問題) (笑)

If-then rewards work really well for those sorts of tasks。Simpleなルールとclearな答えがある場合です。Rewardsというのはfocusを狭めmindを集中させるものです。That's why報酬が機能する場合が多い。だからこのような狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていればよい場合にはthey work really well。But for the real candle problem, そのような見方をしているわけにはいきません。The solutionが目の前に転がってはいないからです。周りを見回す必要があります。Rewardはfocusを狭め、私たちの可能性possibilityを限定restrictしてしまうのです。

Let me tell you why this is so important。In western Europe, in many parts of Asia, in North America, in Australia, white collarの仕事にはthis kind of workは少なく、このような種類の仕事が増えています。That routine, rule-based, left brain work, certain kinds of accounting, certain kinds of financial analysis, certain kinds of computer programingは 簡単にアウトソースできます。簡単にautomateできます。Softwareのほうが早くできます。世界中Low-cost providersがいます。だから重要になるのはthe more right-brained creative, conceptual kinds of abilitiesです。

Your own workを考えてみてください。Youが直面faceしている問題は、あるいはweがここで議論しているようなproblemsは、こちらのkindでしょうか?A clear set of rules, and a single solutionがあるような?そうではないでしょう。ルールあいまいで、答えはそもそも存在するとしての話ですが、驚くようなsurprisingものであり、けっして自明obviousではありません。Everybody in this room is dealing with their own version of the candle problem。And for candle problems of any kind, in any field, if-then rewardsは機能しないのです。企業の多くはそうしていますが。

Now, これにはcrazyになりそうです。どういうことかというと、これはfeelingではありません。私は法律家lawyerです。Feelingsなんて信じません。This is not a 哲学philosophy。I'm an American。Philosophyなんて信じません(笑)。This is a fact。私が住んでいるWashington D.C.でよく使われる言い方をするとtrue factです(笑)。(拍手)Let me give you an example of what I mean。Evidenceの品を提示します。Iはstoryをtellしているのではありません。I'm making a 立証。

Ladies and gentlemen of the 陪審員, 証拠を提示します: Dan Ariely, one of the great economists of our time, Heは3人の仲間とともにsome MIT studentsを対象に実験studyを行いました。These MIT studentsにたくさんのgamesを与えます。Creativity, and 運動能力motor skills, and concentrationが要求されるようなゲームです。そして成績に対するthree levels of rewardsを用意しました。Small reward, medium reward, large reward。Okay?非常にいい成績なら全額、いい成績なら半分の報酬がもらえます。What happened?「As long as the task involved only mechanical skill、bonusesは期待通りに機能し、報酬が大きいほどパフォーマンスが良くなった。 しかし、cognitive skillが多少とも要求されるタスクになると、larger rewardはより低い成績をもたらした。」

Then they said,「cultural biasがあるのかもしれない。Indiaのマドゥライで試してみよう。」In Madurai, Standard of livingが低いので、North Americaではたいしたことのないrewardが 大きな意味を持ちます。実験の条件はSameです。A bunch of games, three levels of rewards. What happens? medium level of rewardsを提示された人たちは small rewardsの人たちと成績が変わりませんでした。But this time, people offered the highest rewards, they did the worst of all。「In eight of the nine tasks we examined across 3回の実験, よりhigherインセンティブがworse成績という結果となった。」

これはおなじみの感覚的なsocialistの陰謀conspiracyなのでしょうか?No. Theyはeconomists from MIT, from Carnegie Mellon, from the University of Chicagoです。And do you know who sponsored this research? FRBです。これはまさにAmerican experienceなのです。

Let's go across the pond to the London School of Economics。11人のNobel 受賞者 in economicsを輩出しています。Great経済頭脳がここで学んでいます。George Soros, and Friedrich Hayek, and Mick Jagger(笑)。Last month, just last month, economists at LSE looked at 51 studies of 成果主義 plans, inside of companies。彼らの結論は「We find that 金銭的なインセンティブ can result in a negative impact on 全体的なパフォーマンス.」ということでした。

There is a 食い違い between what 科学 knows and what ビジネス does. And what worries me, as この潰れた経済の瓦礫の中に立って, is that あまりに多くの組織 are making their decisions, their policies about 人や才能, based on assumptions that are 時代遅れ, 検証されていない, and rooted more in 神話 than in 科学. this 経済の窮地からget out ofと思うなら 21st century的な答えのないtasksで high performanceを出そうと思うのなら、wrong thingsを これ以上続けるのはやめるべきです. To 誘惑 people with a sweeter carrot, or 脅す them with a 鋭いムチ. まったく新しいアプローチが必要なのです.

And the いいニュース about all of this is that scientistsが新しいapproachを示してくれているということです. It's an approach built much more around 内的な motivation. Around the desire to do things because they matter, because we 好き it, because they're 面白い, because they are 何か重要なことの一部. And to my mind, that new operating system for our businesses revolves around three elements: 自主性、成長、目的. 自主性, the 欲求 to 方向 our own lives. 成長, the desire to get better and better at 何か大切なこと. 目的, the 切望 to do what we do in the service of 大きな何か than ourselves. これらがour businessesのentirely new operating systemの要素なのです.

I want to talk today only about 自主性. In the 20th 世紀, we came up with this idea of マネジメント. Management did not 自然に生じた. Management is like -- it's not a 木. It's a テレビ. Okay? Somebody 発明した it. And it doesn't mean it's going to work 永久に. Management is great. 服従を望むなら, Traditional notions of management are ふさわしい. しかし参加を望むなら, 自主性 works better.

Let me give you some 例 of some kind of 過激なnotions of 自主性. What this means -- あまり多くはありませんが 、非常に面白いことが起きています. Because what it means is paying people 適切に and 公正に, 間違いなく. Getting お金の問題 off the table. And then giving people 大きな自主性. Let me give you 具体的な例.

How many of you ご存じ of the 会社 Atlassian? 半分もいない感じですね(笑). Atlassian is an オーストラリアソフトウェア会社. And they do すごくクールなこと. A few times a year they tell their エンジニア, "これから24時間何をやってもいい, as long as it's not part of your regular job. Work on 好きなことを何でも" So that エンジニア use this time to come up with a cool 継ぎ接ぎ for code, come up with an エレガントなハック. Then they 何を作ったのか見せる to their teammates, to the rest of the company, in 雑然とした全員参加の会合 at the end of the day. And then, オーストラリアですから, everybody has a ビール.

They call them 「FedExの日」. Why? Because you 何かを一晩で送り届けなければならない. It's 素敵. It's not bad. It's a huge 商標権 侵害. But it's pretty clever. (Laughter) That one day of 集中的な自主活動 has produced 多数の software 修正 that might never have existed.

And it's worked so well that Atlassian has taken it to 次のレベル with 20 Percent Time. Googleがやっていることで有名ですね.Where エンジニア can work, spend 20 percent of their time working on anything they want. They have 自主性 over their time, their task, their team, their 技術. Okay? Radical amounts of 自主性, And at Google, as many of you know, 新製品の半分近く in a typical year are 生まれています during that 20 Percent Time. Things like Gmail, Orkut, Google News.

Let me give you an even more 過激な example of it. Something called 「完全結果志向職場環境」. The ROWE(Results Only Work Environment). Created by two American コンサルタント, in place at about a dozen companies around 北アメリカ. In a ROWE people don't have スケジュール. They show up 好きなときに. They don't have to be in the office 特定の時間に, or any time. They just have to 仕事を成し遂げる. How they do it, when they do it, where they do it, is totally up to them. ミーティング in these kinds of environments are オプショナル.

What happens? ほとんどの場合, productivity goes up, 雇用期間 goes up, 社員満足度 goes up, 離職率 goes down. 自主性Autonomy, 成長mastery and 目的purpose, These are the 構成要素 of a new way of doing things. Now some of you might look at this and say, "Hmm, 結構だけど、it's 夢物語." And I say, "Nope. I have 証拠."

The mid 1990s, Microsoft started an 百科事典encyclopedia called Encarta. They had deployed all the right インセンティブ. All the right incentives. They paid プロ to write and edit 何千という記事. たっぷり報酬をもらっている managers oversaw the whole thing to make sure it came in on budget and on time. 何年か後に another encyclopedia got started. 別なモデル, right? Do it for 楽しみ. No one gets paid a cent, or a Euro or a Yen. Do it because you 好き to do it.

ほんの10年前に, if you had gone to an 経済学者, anywhere, And said, "Hey, I've got 百科事典を作る2つのモデル. 対決したら, who would win?" 10 years ago you could not have found a single まともな経済学者 anywhere on planet Earth, who would have predicted the Wikipediaモデル.

This is the 大きな battle between these two approaches. This is モチベーションにおけるアリ vs フレージャー戦. Right? This is 伝説マニラ決戦. Alright? 内的な motivators versus 外的な motivators. Autonomy, mastery and purpose, versus アメとムチcarrot and sticks. And who wins? Intrinsic motivation, autonomy, mastery and purposeが ノックアウト勝利します.まとめましょう.

There is a 食い違い between what science knows and what business does. And here is what science knows. One: Those 20th century rewards, those motivators we think are a 当然 part of business, do work, but only in a surprisingly narrow band of circumstances. Two: Those if-then rewards often 損なう creativity. Three: The 秘訣 to high performance isn't rewards and punishments, but that 見えない intrinsic drive. The drive to do things 自分自身のため. The drive to do things それが重要なことだから.

And here's the best part. Here's the best part. We already know this. The science confirms what we know in our hearts. So, if we repair this mismatch between what science knows and what business does, If we bring our motivation, notions of motivation into the 21st century, if we get past this lazy, dangerous, ideology of carrots and sticks, we can strengthen our businesses, we can solve a lot of those candle problems, and maybe, maybe, maybe we can change the world. I rest my 立証。

2009-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20090923012649

その辺のことに興味があるならダニエルピンクのハイ・コンセプトって本、おすすめ

2009-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20090429030131

EQこころ知能指数-講談社プラスアルファ文庫-ダニエル-ゴールマン

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