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2024-11-21

anond:20241121184845

オレもこれ結構ダメ職場特有だと思うわ。

なんでもかんでもすぐに言い訳認定するから改善が進まない。

あと文化的日本説明のためにいったん謝ってへりくだらないと言い訳認定されてしまう。

意味のある説明ちゃんと聞く方が改善いからな。

問題個人資質に押しつけて問題解決しない店長ゴミ

職場の知覚でうどん食べて

自宅のちかくでものたりなくなってカレーも空やで

是色やで

anond:20240615021938

まだたった三か月でしょ、いくらでも修正する余地はある。

たかバイト、と思うかもしれないけど

そのたかバイトすら満足に務められないのに社会人が務まるはずがない。

よっぽど性に合ってないのでなければせめて半年くらいはやった方がいい。

ぐるぐる思考に陥る必要はなくて、単に言われたことを具体的に行動に移すだけ。

だって具体的に指示されているじゃん。


マジでさ、たったこれだけでいいって言われてるんだぞ。義務教育レベルやぞ。

この言われ方で精神ダメージを負っているとしたら

相当に自己評価が高すぎる。

○○なつもり、とかやる気があるかどうかは関係ないのよ。

相手からどう見えるかが全てであって、その職場においては店長評価が全てなのだから

そう見えるように振舞わなきゃならない。

正社員だろうが派遣だろうが大企業だろうが中小企業だろうがそれが全て。

それを理不尽だと感じてしまうのなら起業して自分トップに立つしかない。

もちろん店長の言っていることがおかしい、意地悪な店員が嘘の告げ口しているという可能性もあるからそれは自己判断で。

頑張ってな、おれも若いころレジ打ちが遅いって2回くらい怒られたことある

二度とやるかという気になって勉強就活を頑張りました。

ただ、素直さと謙虚さはそういうところで若いうちに鍛えとかないと、30過ぎたら直らないよ。

自分性格悪い自覚が出てきていて辛い

例えばXで嫌いな芸能人インフルエンサーニュース発言引用して

「この人嫌いだなー」とか、「え、全然可愛くない。ぶっさ」とかコメントしたりしている

Togetterとかはてブでも同様

電車の中で頭おかしそうな人がいると、とりあえず動画撮影して後で見て笑ったりしていた


職場で嫌いな芸能人話題になった時、そいつニュースYahoo検索して、

アンチコメント(顔があまり良くなくてびっくりですが、ここまで自信過剰に振る舞えるのは親の愛を相当受けたのかな?)を先輩(男)の前で書いて笑いながら見せたら

先輩は(顔に似合わず)その芸能人ファンだったらしく、凄く怒られて、それ以来距離がある


先日、撮影した頭おかしい人の動画職場の同期に「今日面白い動画とっちゃったんだけどさ」と見せたら

ちょっとマジでやめな!なんでそんなに性格悪いの?」とキレられ、上司にも「盗撮に当たるからすぐに消せ」と注意された


私としては増田でやってるみたいに嫌いな人やハッタショやチー牛みたいな人の悪口話題で盛り上がりたいんだけど

職場ではそもそも、チー牛すらロクに通じないし(意味説明したら、何故か引かれた…)

最近では警戒されているのか、私が話そうとすると、露骨話題を変えられる


友人に愚痴った所、「そりゃアンタが性格いからでしょwwww」と笑われた

えっ、この子にまでそう思われてたのか?って思うと、急に色々自覚が出てきて、辛くなった

リアルではだいぶ抑えてた方だったんだけど、それじゃXや増田じゃどう見えてるんだろうって思うと、怖くなった


そんなに、性格悪いのかな……

今の職場、去年は派遣(オレ)も誘われてチームの忘年会があったんだけど今年はないのかな・・・

あれば行くけどなければないでまぁ別にいいんだけど・・・

anond:20240615021938

ミスしまくって周りに迷惑かけてるときに「それにはこういう理由があるんだ」つってさら論破しようとするタイプ

まあ職場では役に立たないし嫌われるよね

遅かりし由良之助!!!

職場に変な医療保険の女の人から電話あった

いろいろと相手してたけど

最後に送り先住所きいてきた

機転をきかせることできず、

忘れました

一点張りしたら

改めますっていわれて切られた

なんか挫折感!失敗だ

地元チューバの住所がさらされているとかいう話

思い出したのはその後

れいえばよかった

遅かりし由良之助

anond:20241120012804

斎藤知事に入れなかった兵庫県有権者ワイの思考たれながしご無礼つかまつる

30代独身男性 選挙大体行ってる

テレビ居酒屋に置いてあるやつか、たまに帰る実家阪神戦大河ドラマを見るくらい

youtubeほぼ昔のライブ映像とかスポーツ名場面とか芸人しか見ない

選挙

なんか県知事によるパワハラとかおねだりだので盛り上がっているらしいがテレビを見ないのでよく知らない。

周囲では挨拶代わりみたいな感じで「いつ辞めるんだろうね」みたいな会話されていた。

ワイに訊かれても知らんて。

百条委員会とやらが始まったらしい。昔、猪瀬直樹が呼び出されてたやつだ。

これで何らかの結論が出るだろう。

県議会が全会一致で辞めさせた。時期尚早じゃない?

こないだ衆院選やったのにまた選挙カー走り回るんか。

選挙期間前半

やめさせてしまったものしょうがない。

後任は尼崎市長維新参議院議員のほぼ二択か。

維新好かんし尼崎市長でええか、公約も穏当だし。

え、斎藤さんも出るの?無茶じゃない?

うわ立花ログインしてきた。ポスター掲示板がやたら増えてるのそのせいか

選挙期間後半

なんかえらい選挙が盛り上がってる・・・はいいんだけど、空気が不穏。

周囲の人ら(30~50代男女)の会話でいうと

「やっぱハメられたんやって」「死んだやつ不倫しとったんやろ?」「稲村なんか外国人参政権やろうとしてる極左からアカン」「なにがホンマかわからへん」

一様に言うのは「動画で見た」

立花が何かやってんのこれかぁ~

斎藤さんのパワハラ疑惑についての一次情報はなんだ。

県議会がやった職員へのアンケート、これだな。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/index.html

全部読んだ。玉石混淆だが、知事周辺の空気感を概ね掴むには使えそう。

罰則のあるパワハラとして成立してるのかは分からん

本人が思い描く「県のトップ、県の顔」として周囲が尊重しその通り行動しないと不機嫌になるタイプらしい。

そのくせ、あまり職員と丁寧なコミュニケーションをとろうとしていないらしい。

上司にしたくはない感じだ。

再選させることもないな、絶対県政の混乱続くし。

稲村さんに投票

開票当日夜および翌日

職場酒場の皆さん「斎藤さん勝った!」「よかった!」

勝ったからには頑張ってください。リーダーは大らかなほうがいいと思いますよ。

百条委員会もうムリだろこれ。

・雑感

とにかく終盤の空気が異常だった。

「あれくらいは指導範囲パワハラじゃない」とか「それでも政策改革に期待できるから斎藤さん」とかなら理解できる。

自分の周囲で言うと、斎藤さんはハメられた被害者から応援するのが当然で、他に入れる奴はマスコミに騙されてるかわいそうな奴、もしくはサヨク

そして根拠ネット動画

もちろんそういう人らも政策など加味して投票したんだろうけど。

(稲村さんが知事になると福原ソープ街)が潰される!と危惧するおじさんを3か所で観測

とにかく、どちらかが「正しい」どちらかが「間違い」、それを自分で選び「正しい側」に行こうとする。

そして延々おすすめされる似たような動画コメントを見ることで、自分主体的に選んだと思い込む。

立花みたいなんがせっせと火種製造供給する。

選挙に限らずあらゆる社会問題についてこういう空気になってきたのかと今更ながら実感した。

ワイかてアンテナ錆びてるしバイアスもかかっとるんやろけどな

ダルいわ~


追記

https://anond.hatelabo.jp/20241121184544

アジェンダがない

議事録もない。今の職場に来てから一度も見ていない

専門職として中途で入ってきて、基本的には手を動かす仕事をしているので会議・打ち合わせなど月に1回もあればいいのだが、

今のところアジェンダを見ない。

何のための集まりですか、は口頭で聞いたものの、前提条件とかどこに着地させるとか一切テキストがない。なので聞くしかない。

自分1人聞いたはいものの、先方もメールの文面上のことしか知らないので、背景情報の共有からスタートする。

これなんの時間ですか?

1時間迷走して時間が来たら終了。会議全体としての決定はなく、各々の作業者タスクを持ち帰ってそれで終わり。全容は頭の中にしかない。

この会社大丈夫なんかな……東証プライムJTCでももっとマシな会社あると思うんだけど、どうなんだろ。

2024-11-20

anond:20241120195644

選挙ってそれ自体裁判なのではないかな?

職場パワハラ労働審判で裁かれるけど、役所にはそれが無いんだっけ? よく分からん

部署新人に舐められてるんだけど「オイオイ、俺相手になんか調整するとき気まずいのはお前だぜ?」って余裕しかなくて笑えてくる

一部の新卒がガキ扱いされるのもこういうことやってたらそりょそうだよなって思うとおかしくてね。

だってさ、職場ちょっと顔合わせるだけの他人に対していちいち敵意向けていくメリットなんて何もないんだぜ?

それが直属の上司とかだったら「あんまり舐めるハラスメント弁護士呼ぶぞ?」を乗せたジャブをちょこちょこ叩き込んでいくのはアリかもだけど、他部署人間にやる意味はねーだろ。

まあ結局のところ、アイツは喧嘩で勝てそうな相手を選んで八つ当たりすることで日頃の鬱憤を晴らそうとしてるんだろうな。

まりにも愚かでちゅね~~~~。

そういうストレス解消はインターネット匿名掲示板有名人相手に噛みつくとかでやるものであって、現実人間、まして同じ会社で働いてる人間相手にやるものじゃないでしょ。

まあこれが相手部署の長から向けられた敵意だったらこっちも「調整するとき面倒くさくなったなあ……」ってダメージを少しは受けるし、それをどうにかするためになんかアクション起こすかも知れぬ。

でも他所部署の下っ端からどう嫌われようが、何かあったらソイツを飛び越えて上の人間と調整して「◯◯君ちょっと僕のこと嫌いみたいだから拗れちゃったりしたのかな」みたいにしてれば向こうも「ごめんなさいね。ウチの子ちょっと反抗期なのオホホホ」で終わる話でしか無いのよね。

そう考えるとあまりにもしょーもないっていうか、そうやって殴っても反撃しなそうな相手選んでネチネチ攻撃するたびにお前が毎日雑用で稼いだ発言力をドブに捨ててるだけなんだよなあと哀れになってくる。

誰か止めてやれよ。

俺はもう「舐めてもいい相手」としてタゲられちゃったから、ここで俺が何言っても「アイツ如きの言葉に影響されるなんてプライドが許せん」ってなるだろうからなあ。

まあ俺としては面白いから別にいいけど。

散歩中に小型犬からキャンキャン吠えられてた程度にしか感じないわ。

でもあんまり迂闊にウロウロされるとこっちも完全に意識しない状況で蹴り飛ばすことになっちゃうから不用意に暴れ回らんでほしいのよなあ。

そのうち飼い主から怒られるかも知れないし、しょーもねー狂犬ごっこは程々にしなね?

anond:20241120173631

職場発達障害扱いされて、ADHDの友人に発達障害扱いされて、精神科医から発達障害じゃないって言われた俺だ

グレーゾーンなのかもしれんなマジで生きてて辛い

ちなみにセカンドオピニオンまで行ったからWAIS-Ⅲを2回もウケる羽目になったよ

途中から恋愛に持ってくのはダメなのか

ちょっくら気になってた職場の同僚ホテル誘ってくるわ

盗っ人猛々しい世の中

これこそ安倍晋三日本に残した最も邪悪レガシーだと思うのよね。盗っ人というと強盗が思い浮かぶがそれはこの話には関係ない。

どれだけ悪事を働こうがそのために人が死のうがひたすら白を切り続けてポストにしがみつく。それが成功してしまったがために後の政治家たちにもそうした振る舞いが伝播していく。羞恥心とか、品格かいったものがまるでない、下劣というか、人間性の部分で愚かというか、そうした人間が増えていく……のかねえ。

世の中これからどうなっていくのかね。まあ自分のやれることやるしかないよね。

で、やれることって何かっていうと、まあ、人にやさしくしましょうってことになるのかね。ごく身近で簡単なところで言えば。簡単っつってもケースバイケースだったりもするけれども。

少し前バズった漫画に、主人公お姉ちゃん統合失調気味なのか、妄想に取りつかれて自作陰謀論唱えるようになっちゃって、主人公がどうにかしようとあれこれ画策した結果、陰謀論を一緒に広めて大衆扇動していくっていうあらすじの話あったじゃないですか。

うろ覚えだけどなんとなく記憶に残ってるのは、居場所のない人、孤独な人、蔑ろにされてきた人、そうした人達の心の隙間を陰謀論は埋めることができるって主人公モノローグで語ってたところで、まあ陰謀論に限らず昔から、人の性として当然だが、ひどい扱い受ければ心が歪むし、心が歪めばひどいこともするよな。狂うよな。おかしいこともするよな。陰謀論がどうのこのという話がしたいというよりかは心の隙間とかそっちの話がしたいわけで。もっと根っこのほうの、ありふれた負の部分というか。

で、そういった人たちを救うだとか、何らかの慈善団体に入って活動するだとか、それはすごく立派なことだが、こういう言い方すると活動してる人達に対するある種の差別みたいな感じになっちゃって良くないんだけど、そうした積極的なことをするパワーだとか勇気だとか覚悟だとかいったもののない人にとって何ができるかっつったらだからまり、心の隙間をほんのちょっとでも埋めてやるってことだわな。

無理にやることはないけれども、家族とか、職場人間とか、学校人間とか、コンビニ店員とか、顔を合わせる人、目のあった人、袖振りあった人なんかに対して、大事にするっていうと仰々しいが、あいさつしたり、ちょっとしたことで礼を言ったり、ちょっとした用事なんか手伝ったり付き合ったり、心に余裕があればな、無理にとは言わんし、しんどいときは無理なものは無理だし、相手とか状況にもよっちゃ難しいが、できればやれることはやったほうがいいわな。余裕なんかねえよなんて人もいっぱいいるだろうが、まあ余裕があったり、気が向いたりすればな。

適当に書いてたら長くなったな。まあいいか自分の周りの顔合わせた人間尊重するとか存在に敬意を払うっていうと仰々しいが、なんとなくでもやさしくしてあげれば、その影響ってものは微々たるものだろうけども、多少なり心の隙間を埋めてやれるのは確かなんじゃなかろうか。それで人を変えるだとか変えてやろうだとか気張らんでも。

サステナビリティって言葉最近よく使われるが、いい世の中を、世の中っていうと大きすぎるイメージだが、手の届くところから、いい関係をサステインしていきたいわな。小さい世界でも狭い世界でもそれも一種世界平和というか。

ASDの人教えてくれ

なんで独り言我慢できないんだ?

職場で本人無自覚だけど完全にASD(ADHD傾向もある)の同僚がいる。

失言で日々傷つけられる、過集中により周りが見えなくなり多動も併発するなどは何とか頑張って我慢できるものの、

独り言だけは我慢できない。

どんな独り言かというと仕事の実況。

忙しくなってくるとそれを早口で言いまくる。

特に確認事項は同じことを何度も繰り返すので気が狂いそうになる。

こちらの気が散るのでやめてほしいと何度も伝えてあるが、

周りが少しでも騒がしいと我慢できないのと、

周りがうるさければ自分も声を出していいと思っているらしい。

おそらく本人的には少し小声にして気を使ってるつもり。

それでも耳栓を突き破る音量。

人が嫌だと言っているのは理解しているのにやめられないのは、

どんな心理なのか。

俺が単純に舐められてるだけなのか?

悪いやつではないのだが、こちらの気持ちを汲んでくれないことで日々疲弊していく。

知ったところで独り言我慢はできないのだが少しでも理解したい。

あと、ストレスで死にそうだったが吐き出したことで少しスッキリした。

読んでくれてありがとう

底辺と言われたりする人って他人に対して雑な人間多い気がする、平気で人を立たせて待たせたりする

自分が雑な扱いをずっと受けてきたからそれが普通他人に気を配る事に思い至らないんだろう

士師業みたいな互いに価値ある人間として尊重するって世界じゃないだろうから仕方がないとは思う

職場で休憩室や自分デスクはおろか飯食う場所すら与えられない環境とかじゃ人に対する礼儀や丁寧な対応は身につかない気がする

職場部署は違うけど仲良かった人がパワハラで病んで会社来なくなって辞めてしまった。

仲良かったと言っても連絡も貰ってないのでまあそんくらいなわけだけどそれでも精神的には結構しんどい

からって何か行動を起こすかと言ったらそこまではしなくて嫌な気持ちを受け入れてるわけだけどこんなんなるならあんま人と仲良くなったりするのもだるいなとおもってしまう。

2024-11-19

ちょっとした違和感が積もった話

最近職場で「〇〇くん、いつも定時で帰れて羨ましいね」と何度か言われるようになった。

俺は30代の独身男性で、仕事はそれなりにやるけど、特に熱心でもない。ただ、定時で帰れるのは自分なりに効率よくやってるからだと思っていた。

でも、ある日、先輩に言われた一言が気になった。

「〇〇くんって、本当、容量いいよね。〇〇部長が〇〇くんにはあんまり仕事振らないようにしてるって言ってたよ」

その時は「え、そうなんですか?ありがたいです」って軽く流したけど、なんとなくモヤモヤした。俺って仕事ができないと思われてる? それとも上司に気を遣われてる?

心当たりがないわけでもなかった。実は去年、メンタル限界にきて3か月休職したことがある。それ以降、職場では変に気を使われるようになった気がする。

ただ、ここから問題だ。その「気の使われ方」が、最近、少しずつ自分の居心地を悪くしている。

例えば、会議意見を求められることが減ったり、重要そうな案件から外されたり。最初は楽だと思ってたけど、ふと気づくと周りから「軽く見られてる」感覚が積み重なってきた。

先日、歓迎会新人に「〇〇さんって、ずっとこの部署なんですよね?」と聞かれた。

「そうだよ、まあ長いことやってるけど」って答えたら、なんか「へえー…」って微妙リアクションをされた。心なしか、少しバカにされてるように感じた。

それ以来、俺は気になって仕方がない。

「俺って、ここでの存在価値あるのかな?」って。

とはいえ転職する気力もないし、辞めたら生活できないし。結局、次の日も同じように、定時でさっさと帰る俺がいる。

周りの目なんて気にせずに、このままでいいんだと言い聞かせながら。

仕事ができる子に嫉妬してた

人生に疲れてる感じがして、辛いかもしれない。

もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安しょうがない。

十年くらい、関西にある地元市役所臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。

部署の異動は一度だけ。最初水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。

会計年度任用職員略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員アルバイトパートだとすると、会任は契約社員位置づけである

ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。

私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般女性にとって大事なことだ。

私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ



不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。

不安の全体だと、恋愛結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分健康のこともある。

けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。

私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。

入庁当時の私は、25才だった。美容専門学校卒業したけど、リーマンショック関係で職が少なくて、フリーター転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷市役所だった。

月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。

数年前に会任制度スタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場感謝してる。

話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。

20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。

しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道部署から現在部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校中学校が一緒だった。

当時の私は、残業休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。

私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。



以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。

新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業代表者と同じ苗字だった。この子Sさん年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校出身だった。

直属の上司である係長(※蛇足だけど係長学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさん大学出たばかりで、最初全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味否定された。

Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子別に京都大学とか大阪大学とか、そういうレベル大学出じゃない。

けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。

あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。

関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。

反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。

Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。

結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。

上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃんあんなのイチイチ止めてたら、日本少子化待ったなしだよ~」だって……。

その係長だってSさんには甘々だった。この部署の中では、Sさん新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。

本来ベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年であるSさんに割り振っていた。イベントだってほとんど休みなくSさん休日出勤させていた。

「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもや一年以上、ずっと続いた。

Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。

 在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。



さらに、その次の年度だった。

季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからよろしく~」と皆の前で告げた。

A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。

まあみろ、ていう薄汚い感情自分の中にあった。でも、ここは職場から。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。

Sさん結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMP漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。

入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛アプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。

月給13万円台で、京都市内での一人暮らし不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。

私が好きな少年漫画で、「ドンまり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドンまり、という状況だった。若い頃の私は。

でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。

それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。

[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事正規職員登用の声がかかる気配なし

[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある

[趣味]…たまにアニメ漫画小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし



最後Sさんと会ったのは、同じ年だった。Sさん妊娠後、もうすぐ育児休業職場からいなくなるタイミング

うちの部署イベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。

バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式BBQだった。

私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん暗殺者かよ~」とツッコまれ

あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティサービスをしてるとのこと。

その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。

こんなことを、話していた。

(早く結婚できてよかったねと言われて)

「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定行事があって、そこで知り合って」

(仕事ができるねと言われて)

「ほかの人が協力してくれるので、自分は大したことないので」

(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)

係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」

 ※働かなくても共済組合から給料分相当額がもらえる期間

(Sさんが羨ましいと言われて)

幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」

嫌な感情が湧いた。

彼女は、Sさんは、私にはないもの絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって絶対にそう思っている。

そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさん自分が恵まれ環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。

Sさん自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。

Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。

すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎水割りします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさん職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。

あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。

保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでからテーブル真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。

水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想焼酎ソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。



流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ




何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。

あなただって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。

人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。

2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。

2人とも会釈だけして、Sさん獺祭ソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。

「え~、これ炭酸割じゃん!」

「いいじゃん。増田ちゃんサービスしてくれたのに」

10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。

翌週、Sさん職場にこなくなった。「体調不良です」と係長上司に報告していた。

産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。

昇給だって、年に三千円だけ。しか一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。



今年に入って、育児休業中のSさんベビーカー子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。

後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。

Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさん幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。

この、赤ちゃん職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。

でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから

同じ職場の仲間として、Sさん職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。

長文駄文、ここまでお読みいただきありがとうございました。

便器にされて摂食障害になった話

盛り上がりもオチもない、ゲス人生経験の話をします。

から10年以上前職場の4歳くらい年上の男と肉体関係を持つことになった。

その頃、私は田舎介護系のブラック企業という、この世の最底辺労働環境で働いていた。

やりがい搾取という言葉がこの上なくフィットする、お金だけは介護系にしてはそこそこ出るけど、定時に帰れたことなどなく、休憩は15分取れれば良い方、3K上等、スタッフ間のパワハラいじめ無視も横行し、社長看護婦はデキてて、みんなが看護婦の機嫌を窺ってる、そんなすばらしい職場だった。

そんな中だから、みんな内向きの思考になり、都会に出るどころか、会社の中で交友関係が完結する勢いで、職場結婚は当たり前、当然のように職場内での恋愛、よくてクリーン恋愛、大多数は浮気不倫関係が横行していた。

〇〇と△△が付き合っててどこそこのファミレスで見たよ、とか、あの辞めたスタッフ子どもこないだ連れてたけど××との隠し子らしいよ、とか、そんな話題が飯のタネでした。

そんな魔窟で、私も例に漏れず、その男関係ができたのは、名ばかりのリーダー職になり、給料はさほど上がらないのに、理不尽責任無駄だらけの書類時間外労働ばかり押し付けられるようになったころだった。

その男には他の職場彼女もいて、私は私で遠距離恋愛してる彼がいた。もうきっかけなんて忘れたけど、同じ部署になって、ご飯食べにいって職場愚痴言いながら、田舎の寂れた道をドライブなんてしながら、口説かれたりしたんじゃないかしら。

もちろん、「割り切った関係として」口説かれたんだけどね。

私も何も考えず、仕事帰りに彼の家に行ったり、ある時はドライブの途中で誰も来ないような夜景の見える林道かに停めた車内だったり、そんなところで逢瀬を重ねるようになった。

その当時私は生理不順もあってピルを飲んでて、だいたい生中出しで気にせずやってたので、それもあって都合よかったんだろうね、週3-4くらいは関係を持つようになった。

当時20代後半、一番体力もあり肌ツヤもよく、そっちの具合もよかったのか知らないけど、最初はすごく楽しい娯楽感覚で、職場にバレるスリルも楽しみながら秘密関係を続けてた。

繰り返すけど、他に人間関係も楽しみも、資源が乏しかったのよ。

男はもう今や顔も忘れかけてきたけど、東出昌大ちょっとシュッとさせたような端正な感じだったような気がする。

最初普通セックスだったけど、私が生中出しも出来るしどんなプレイでもノリよく受け入れていたら、途中から豹変した。

ドS趣味だったらしく、言葉責めもそうだし、おもちゃ使われたり、手足をベッドに縛られてされたりもした。

いっきり口に突っ込まれて息ができなくなるまで腰を振られるのもしばしば。

特に前処理もせずに、後ろの穴にも突っ込まれて中に出されたりもした。

体験のことばっかりだったんで正直気持ちいいより戸惑うことの方が多くて、どうすればいいかからなかったけど、気持ちいい振りをすれば相手が喜んでくれることもあって、どんなプレイも拒むことはなかった。

相手もそれに気を良くしたのか、ついには家族がいる実家にまで私を連れてきて、聞こえるかもしれないのにそこで行為に及び、仁王立ちで無理やり口に突っ込まれるその様を動画に撮ったりもしていた。

私も私で、ここまで体も心も支配される体験をすると、愛されているような錯覚を起こすし、その頃には遠距離の彼よりその男と連絡をとることの方が多くなっていた。

その頃からご飯を食べることに対しての感覚おかしくなった。

食べてその栄養が体に入り、血肉となることへの抵抗感が凄くなった。

もともと食べることが大好きなのに、1日にカロリーメイト一個くらいしか食べれなくなる時期があった、と思うと、凄い渇望感とともにものすごい量の食べ物を一気に食べて、直後に全部吐き戻すようにもなった。

もともとがかなりの健康体型だったので、痩せたといってもちょっといかな?くらいのものだけど、今より10キロ以上一気に落ちて、仕事中に倒れるようになった。

その頃になると流石に職場から心配の声が聞こえたんだけど、その職場の中の男とデキてて、それによって病んでるんだから誰にも相談できるわけない。

多分私は、体を重ねすぎてその人のことが好きになってしまい、その人が結婚を前提に付き合っている彼女がいて、その彼女には完璧アリバイを作りつつ、職場でもそつなく業績をあげつつ、私に鬼畜所業のようなプレイをしながら楽しんでいるそのギャップ風邪を引いたんだと思う。

片手で彼女電話しながら、私のことをもう片手で攻めながら、「シー」とジェスチャーして声を出さないように我慢させながら攻め上げられるとか、そんなプレイもよくしてた。

そして痩せ型の女が好みだったその男は、フラフラ倒れるようになった私のそのスリムな体型を気に入って褒めてくれるばかりだった。

より一層私の過食嘔吐はひどくなった。

摂食障害愛着障害とよく言われる。

私は男の愛情を取り込みたいのに取り込めなくて、代わりに何かを取り込みたいけど、取り込んでしまうと身の破滅になるから、吐くしかなかったんだと思う。

関係が終わったのはいたってシンプルその男がいよいよ結婚することになった時だった。

なんと、彼女子どもができたのでそれを機に結婚するという。

しかし男はその報告と共にこともなげに

「まぁ、これからもバレなければやっていけばいいしね」

と言ってきた。

そこで嘘のように魔法は解けた。

法的にも、肉体的にもより強い関係婚姻関係がありながら、私がその人と健康を損なうような関係を続けていくメリットゼロだ。

きっぱりと、もう終わりにしたいことを告げ、私とその人の爛れた関係は終わった。

そのあと程なくして、私の摂食障害の症状も消えた。

その後関係がなくなっても、その人との職場でのスタッフどうしとしての関係普通に続いたし、私が結婚して、私がその職場を去る時は、そっとハグしてくれて、私の幸せを願ってくれた。

今となっては良い思い出だけど、あのとき良いようにおもちゃにされて摂食障害にまでなった瞬間的な熱量は、そのあとの価値観にも影響してると思う。

具体的に言えば今でも無理やりされるようなシチュエーションは嫌なのに興奮してしまう癖が残ったし、愛着的なところで不安定になると、つい過食の癖が出そうになる。

あと、ハメ撮りさせたのまじで後悔してる、あれ絶対職場の人とかで回して見られたにきまってるなー。

思うことは、ブラック企業は人を狂わせる。

ハメ撮りはさせちゃダメ絶対

そして、私は関係がなくなったことで自然に治ったけど、摂食の症状がある人は病院相談を早期にしたほうがいい。

ノーリスクで女にダメージを与える方法

睨む。これに尽きる。

職場のクソ女がマジでどうしようもないくらイラつくから全力で睨んでたんだけどその度に身をよじって嫌そうにしていた。

一度上司から文句言われたけど睨んでないもともとこういう顔だで押し通して睨み続けたら配置転換依頼してどっか行った。

俺としては睨まれた程度でそんなダメージを受けるのが理解できないんだけど、調べたら殴られるのと同じぐらいのショックを受ける女もいるらしいな。

こんなに簡単しかもノーリスクで殴れるとは知らなかったかもっと早くにやっておけばよかった。

これからは嫌な女がいたら気晴らし程度の感覚で睨みつけていこうと思う。

Twitterアカウントを6つ持っていて界隈ごとに使い分けているのだが、あるアカウントでだけ、おすすめタブに流れてくるツイートの種類が他と違うのだった。

他のアカウントではおおむね自分フォローしていたりリストに入れていたり過去リツイートしたりした人のツイート、あるいはそれらと同様の趣旨ツイートがメインで流れてくるのだが、そのアカウントでだけはやたら斎藤元彦と立花孝志を応援するツイートや「既得権益」「マスゴミ」をディスるツイートばかり流れてくるのだった。

さてそのアカウントというのは職場との連絡用ということで仕方なく作った(作らされた)鍵垢で、職場人間DMのやりとりをするだけにしか使っておらず、相手からフォローされたら一応こちからフォローしかえすようにしていた。

おすすめタブを積極的に見る訳では無いが見えてしまものは仕方ない。しかし目障りなのでどんどんブロックしていく。気になったのは、それらの #斎藤知事がんばれ 群の中にときおり反トランスジェンダー系のツイート散見されたことだ。そういえば職場某氏が大のトランスフォビアだったなと思い出す。その某氏とは相互フォローだが、氏自身ツイートリツイートにそういうのは一切見受けられない。付き合いで行かされた飲み会で氏が一度だけポロッとこぼすのを聞いただけだ。(確かその月に死んだりゅうちぇる話題だった。覚えているだろうか。りゅうちぇるが死んだのは経産省トランストイレ最高裁判決の翌日である。)

氏のフォロワーとフォロイーを見てみたが、私と同様に職場の人がメインで、あとはディズニー公式とかそういう「無難な」アカウントがいくつかあるだけだ。これといって活動家らしき人は見受けられない。つまり、氏のふぁぼか非公開リストかが他人おすすめに影響を与えているのではないか。ふぁぼが他人から見えなくなってなお!

このような仮説を立てた私はこのようなことを試してみた。まず新しく非公開リストを作り、その中に「知的」と思われるアカウントを100くらい入れる。読書猿とか書物蔵とかスゴ本の中の人とか。フォローはしない。これだけで私のおすすめタブ世論はたちまち逆転した。そして更に彼らのツイート(の中から過激でないもの)を片っ端からふぁぼりまくった。リツイートはしない。するとおすすめタブは私のふぁぼったツイート群以上に先鋭化したものばかりになった。これら一連の流れで「マスコミちゃんしろ」「特にミヤネ屋」といった趣旨の内容は常に存在していたのが興味深かった。

さて私の仮説が正しければ某氏おすすめタブにもこれらのツイートが少しは流入するはずだ。と、ここでようやく気づいた。もしそうなら私のおすすめタブにもまだ僅かに #斎藤知事頑張れ や反トランスが残っていなければならない。しかし実際は(私がブロックしているというのを考慮しても)微塵も残っていない。なーんだ、せっかく他人をこっそり逆洗脳できるかと思ったのに。まあしかし、もしかしたら私と同様おすすめタブを #さいとう再当選 に染められていた同僚が他にも居て、そいつおすすめタブ内では今ごろ私のふぁぼデッキとバトっているかもしれない。今後も続けようと思う。こういうことの積み重ねが、あるいは積み重ねないことが、世論を大きく左右するというのが今回の選挙特にはっきりしたことなのだから。みんなも真似していいよ。

職場冷房消してくれマジで

職場がこの時期になっても冷房つけてる。

もういらんだろ事務職だぞ。

何人か体調崩してる人たちで部屋で一番偉いおっさんデブ)に冷房消してくれって頼んでも、「着込むか動いて身体を温めてください笑僕は寒くないので笑笑」とか宣うので女性から怒りを買っている。あと痩せ気味のおじいちゃんからも。

どうすりゃいいんだほんと。

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