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はてなキーワード: メンデルとは

2019-02-05

anond:20190205215154

メンデルとかもそうじゃん

近代以前に偉大な発見発明をした人はキング庇護下にあって労働免除されていた特権階級

2018-06-17

こくと一度でもセックスした女は、相手が別でもこく遺伝を持った子供を生むのでナイ

テレゴニー(telegony)は、ある雌が以前ある雄と交わり、その後その雌と別の雄との間に生んだ子に、前の雄の特徴が遺伝する、という説、理論

まり未亡人再婚した女性の子は先の夫の性質を帯びる、という考え。

19世紀後半までは広く信じられてきたが証拠は見つかっていなかった。 現在では類似現象ハエ発見されている。

スタンフォード大学レオナルド・ハーゼンバーグ教授1979年胎児DNA妊娠によって母親の胎内に残る事を最初証明した。

レッドハッチンソン癌研究センター2012年[10]に胎児DNAが脳関門を通過し、母親脳内に残る事が珍しくない事を明らかにした。

同じ年にレイデン大学医療センターは以前の妊娠母親の体に入った胎児DNAが年下の兄弟の中にも入る事を指摘した。[

上記事実から一部の科学者テレゴニー説明できる分子生物学メカニズム提唱している。

そのメカニズムとは精子による女性生殖器内の体細胞への侵入妊娠による胎児細胞を経由したDNAの結合、

精子から放出されたDNA母体体細胞への取り込み、母体血中に存在する胎児DNAによる影響、

体細胞への外来DNA編入精子胎児に含まれRNAによるエピジェネティクスな非メンデル遺伝などである

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%83%BC

2017-12-04

anond:20171204205628

はい?w

こんな面白い反応はじめてだわ

研究室では絶対聞けない

メンデルしわしわかつるつるかがどう現れるのか研究するのは危ないことだったんだな

科学から抹殺せねばwww

anond:20171204203129

表現が悪くて申し訳ないけど、目がぱっちりしてて鼻が高いっていうのは黒人でも白人でもアジア人でもいるけど

ブロンド、青目は白人だけの人種的な形質じゃないですか

もちろんアルビノ金髪に近い白髪だったりするけどそれは単なる遺伝子異常だし

たくさんハーフやクオーターの人はいるけど、一度もブロンド青目って人は見たことない

もしそれが何十万分の1なら遺伝子異常のレベルだし

メンデルみたいにこの世代なら数分の一で顕在化するって程度なら優性、劣性遺伝説明がつくけど

実際どっちなんだっていのうが自分の疑問点ですね

anond:20171204202312

目鼻立ちが白人っぽくなるのも眼が青くなるのも人種の違いからくる形質的な違い。遺伝子は人が作ったものではないので膨大な要素があるしどれが何%で発現してどういう形質に現れるかはめんどくさすぎて誰もちゃんと調べてない。だからわからん

メンデル(1865)によれば丸い豆どうしの子しわのある豆が25%出てる。

2017-09-07

新聞報道に「?」

メンデル遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日本人遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。

http://www.asahi.com/articles/ASK963JY5K96PLZU001.html

これは、まだ分かる。だが、こっちがいただけない。

他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報多様性が一人一人違う特徴となるという基本的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。

これ variation という用語を、日本でだけ diversity に変えちゃうよ、って話なのか? じゃあ「突然変異」を「突然多様性」って言い換えるの? 「突然多様性」って、なんか日本語としておかしくね? それから、色覚「異常」や色「盲」を「多様性」とする、という話なのか? 「現象」を意味する語を「性質」に置き換える?? そう読めちゃうけど、コレ違うんじゃないか。 

色覚の「様々なあり方 variation」の全体、つまり、俗に正常とされる色覚や異常とされる色覚、あるいは色が認知できないという人間の知覚のあり方全体を総括する概念として新たに、「色の見え方の多様性 Color vision diversity」という概念を置くよ、という話だと思うんだが(というか、海外サイトだとこの語が普通に使われてるっぽいので、単にそれに合わせただけじゃないかと思うが)。個々の症状は、その概念のワンノブゼムになるってことだろ。遺伝なんて別に全然専門じゃないが、素直に読んだら意味不明情報構成し直せばそういうことではないか想像するよ。

これは、かつて個別にネーミングされていた自閉的な様々な症状を「自閉症スペクトラム」として概観したのと同じように、「色覚多様性」という認知の下で様々な症状の関連や位置づけを捉え直そうということになったって話なんじゃないか概念の枠組み自体が変わったよという話であって、用語を変えようという上の話とは全然別のレベル理解しないと、なんで置き換えられないはずの言葉が置き換わるって話になるのか理解できない。もしこの想像が当たってるんだとすると、これ訂正記事出した方がいいくらいの「誤報」じゃないかねえと思うんだが。

どうもこの記者(だけでなく許可した上司、ひいては記事を載せた朝日新聞社自体が、か)「○○」という用語は使っていい、ポリティカルにコレクトかどうか、みたいな底の浅い理解だけで記事を書き、伝えるべきことの本質理解出来ていないと思われる。こんな時代からこそ、大手と呼ばれるメディアは、速報性に主眼を置く発想ではなく、質の高い信頼できる情報報道に力を入れてもらいたい。これだけネットの発達した時代なんだから中間媒体として、そんなレベルの「情報」でいつまでも対価が取れると思ってるとじきに大変なことになると思うんだけどね。

遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会用語改訂

(おそらく数か月で読めなくなると思うので引用するが) http://www.asahi.com/articles/ASK963JY5K96PLZU001.htmlに、こうある。

[PR]

 遺伝法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日本遺伝学会改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬一般向けに発売する。

 メンデル遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日本人遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。

「優勢」「劣勢」じゃあかんのか。

2017-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20170409173208

メンデル      ?

   └───┬───┘

   メンデルスゾーン     ?

        └────┬────┘

        メンデルグランドゾーン

http://anond.hatelabo.jp/20170409173208

メンデル実験してる畑に入ると殺されるかと思うほど怒られたらしく、

そこは周りの人からメンデルスゾーン」と呼ばれたそうだよ

メンデルメンデルスゾーンがややこしい

作曲家と、遺伝子の豆のやつ。

あれ?逆だっけ。

2016-11-10

優生学科学的に正しいのか

アイドルグループ衣装ナチス制服類似していたという騒動に関連して、妙な論争が起こっている。

ニセ科学批判で有名な人物が(俺はこの人物の行動力に敬意を表するが、支持できない点も多い)、この騒動を軽視するような発言を繰り返しているため、ニセ科学批判批判派(定義曖昧な粗雑な表現だが)が「ニセ科学批判派はナチス容認している」「ニセ科学批判派はニセ科学である優生学批判しない」と言い出しているのだ。この問題に関して俺の考えを述べてみたい。

俺は「優生学は完全にニセ科学とは言えない。科学的に正しい部分もある」と考えている。ここで「ニセ科学とは何か」「科学的に正しいとは何か」という科学哲学上の概念定義を厳密に行うことは俺の能力を超えるし、そもそも分厚い専門書になるくらいの問題なので、簡単に述べるに留める。

俺は「科学的に正しい(ニセ科学ではない)」とは、「実際に効果がある・機能する」ことだと考えている。永久機関作動しないかニセ科学だ。原発は発電しているかニセ科学ではない。原発安全性経済性の評価に関して科学的に不正確な部分が多いことは事実だが、だからといって「原発ニセ科学だ」とはならない。

まり科学的に正しいかどうかは「正誤」の問題であり、「善悪」の問題ではないということだ。科学自然現象説明する道具なので、善悪などあるはずがない。道具に善悪はない。善悪は使う人間にある。包丁料理にも殺人にも使える。科学道徳倫理を追求する営みではない。自然現象原理を追求する営みだ。「科学工学技術)の違い」みたいな話はややこしいので避ける。

優生学核兵器毒ガスと同じで、科学的には正しい。ただし、優生学には民族人種血液型関係のような変てこなものも多いので、全てとは言わない。これらは「間違った(正しくない)科学」ではなく、「悪の科学」だと見なすべきだと思う。

そもそも俺が優生学を「科学的に正しい(部分もある)」と考える理由は、優生学進化学、遺伝学、育種学(品種改良)に基づいているからだ。優生学は究極的には人類進化遺伝的改良)を目的としている。これはそのまま人間品種改良だ。進化学、遺伝学、育種学、統計学大家であったロナルド・フィッシャーが優生学者であったことがいい説明になると思う。品種改良は紛れもなく科学からね。まさか品種改良ニセ科学だ」なんて言い出す人間はいないよね。遺伝学の契機となったメンデル実験だって背景にはエンドウ豆の品種多様性が背景にあったわけだから。同じく進化学の元祖であるダーウィンも鳩の品種多様性に着目していたわけだし。

血統書付きの犬猫機動戦士ガンダムZZのプルシリーズはどう違うの、というお話人間品種改良理論的、技術的に可能だ。絶対にすべきではないけど。でも希望する人間は必ず現れるだろうね。機動戦士ガンダムガンダムSEEDシリーズコーディネイターみたいに。現代でも胎児出生前診断問題になるわけだし。

もっとも、言うまでもないことだが、上に述べたように優生学理論には科学的にデタラメな部分が多い。その意味ニセ科学だとも言える。ただし、全てが間違っていたわけではない。優生学科学的に正しいかどうかは個別に論じるべき問題だと思う。優生学から無条件にニセ科学に違いないと断じるのは、それこそ科学的な態度ではない。

結論を強調しておくと、優生学科学的に正しい面もあるので、完全にニセ科学とは断言できない。しかし、完全に否定すべき科学である。その理由は「科学的に正しくないから」ではなく、「倫理的に正しくないから」である

慎重な表現を心掛けているのでどうにも歯切れが悪いな。

ちなみに言うと、上に書いたこととは少し反するが、人間という生物根本的に品種改良に適していない。その意味でも優生学科学的にあまり妥当ではない。その理由は以下の通りだ。

現代では品種改良技術が向上し(受精操作とか遺伝子組換えとか)、ピンポイントで作物や家畜目的とする遺伝子を導入できるが、つい最近まで、場合によっては今でも、育種選抜と交配による。優れた特徴を持つ個体同士を交配させ、生まれ子供を更に選抜し、交配させる。これの繰り返しだ。要は博打で「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」なわけで、ここでの要点は「短期間で多数の子供を得られること」だ。人間はこの点であまり効率が悪い。

子供が生まれから交配するまで、およそ20年もかかる。犬猫ならわずか1年だ。妊娠期間は280日もある。犬猫ならわずか2・3か月だ。出産間隔は2年ほどもある。犬猫ならば年2回の出産可能だ。

一度に生まれ子供の数は、1体だけだ。犬猫ならば5体は可能だ。

さら人間以外の生物品種改良では、ごく限られた特定の特徴のみを伸ばすことを目的としている。「あちらを立てればこちらが立たず」式にある特徴を向上させたら別の特徴が低下した、みたいな場合でも許容されることはある。犬猫の中には遺伝的に病気に弱い品種があったりするが、他に優れた特徴があれば淘汰されない。肉用に改良された家畜はすぐに成長して肉にされるので、早死にでも何の問題もない。ところが人間場合は、ありとあらゆる能力を伸ばさねば優れた人間とは認められない。「遺伝子操作の結果、知能が向上しましたが病弱になりました」みたいなことになったら大失敗だ。人間誰しも多少は不利な遺伝子を抱えているものから進化学的かつ遺伝学的には遺伝子多様性こそが種の存続に有利だと言えるわけだし。ただし、生命科学進歩により遺伝子操作受精操作技術が向上して、理想デザインドベイビーを生み出せるようになる可能性も否定できないけどね。人間科学的に可能なことは何でもする生き物だから

そもそも種全体の改良を目指すのか、特定個人家系のみの改良を目指すのかで社会的意味も全く変わる。優生学の明確な定義があるわけでもないし。

人間品種改良に向かない。その意味優生学科学的に非常に難しい。でも科学的に完全に間違っているわけではない。倫理的には完全に間違っている。

2016-04-07

[] アナル遺伝法則

遺伝というものを初めて発見した人物をご存じだろうか。

19世紀ザーメンデルという男がいた。

彼は無類のアナル好きで、毎晩可愛い女の子アナルをおがんでいたそうな。

ザーメンデルしわしわアナルがたいそう好きであった。

ある日、あまりシワのないアナルもあることに気付いた。

エイノゥ(アナル)のシワの数が女の子によって違うのはなぜだろう?」

ふと、疑問に思ったザーメンデルは、エイノゥの研究・開発に取り組むことにした。

シワのあまりない女の子の両親のエイノゥを調べると、同じくシワがあまりないことが分かった。

一方、しわしわ女の子の両親のエイノゥはシワシワであることが多いのだが、片親があまりシワがない場合もあることが分かった。


また、ザーメンデルエイノゥの色素沈着にも関心を持った。

茶色エイノゥと薄い茶色エイノゥは何が違うのか。

色素沈着もシワと同様に両親から影響を受けることが分かった。


研究を進めていくうちに、ザーメンデルはある仮説を思いつく。

優性の法則である

この仮説によると、シワの多いエイノゥと茶色エイノゥは優性、シワの少ないエイノゥと薄い茶色エイノゥは劣性であるというのだ。

ここで、遺伝子記号で表してみよう。

シワが多い A

シワが少ない a

茶色い F

薄い茶色 f

これら遺伝子は対になっており、優性の遺伝子表現型として発現する。

まり、シワが多くて薄茶色いエイノゥは、AAffまたはAaffとなる。


純系の茶色いシワエイノゥAAFFと純系の薄茶色いシワ少エイノゥaaffを交雑させると、

茶・シワ多(AF) : 茶・シワ少(aF) : 薄茶・シワ多(Af) : 薄茶・シワ少(af) = 9:3:3:1

比率で、その形質のエイノゥが発現した。

これは、ザーメンデルの仮説を裏付けものであった。


しかし、この偉大なる発見歴史の闇に埋もれてしまうことになる。

なぜなら、ザーメンデルが恥ずかしくて公には発表しなかったからだ。


後に、メンデルと呼ばれるザーメンデルの生涯はここで幕を閉じた。

彼の死から50年後、このザーメンデル遺伝法則は、ドフリース、コレンス、チェルマクらによって掘り返され再発見された。


*参考文献 アナル遺伝学 第6版 ケツ穴出版


アナル増田

2014-04-26

円城塔本の雑誌の連載「書籍化までn光年」で取り上げた本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20140421200127

書籍化まで7光年 (2009年)

  1. アンドルー・クルミー 『ミスター・ミー』    「『ミスター・ミー』とドップラー効果恋愛小説
  2. ポール・オースター 『幻影の書』    「オースター百%の『幻影の書』と本のスカート
  3. ピエールバイヤール 『読んでいない本について堂々と語る方法』    「読んでいない本を語る方法と「特性のない本」」
  4. ジョン・クロウリーエンジンサマー』    「言葉の"ずれ"と物騒な本」
  5. 浅暮三文ぽんこつ喜劇』    「ひよこサクラ実験小説
  6. シュボーンロバーツ 『多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者』    「迷走と眩惑の理学タイトルの謎」
  7. David Flanagan 『プログラミング言語 Ruby』    「プログラミング言語小説屋」
  8. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「超絶馬鹿技巧小説『麗しのオルタンス』に隠された秘密
  9. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「数と音楽の秩序で作られた希代の小説
  10. ヒュー・ケナー 『機械という名の詩神』    「文学テクノロジー作家関係
  11. チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』    「全編ボケ倒しのすごい奴」
  12. 多和田葉子ボルドーの義兄』    「『ボルドーの義兄』謎の276文字を追う」

書籍化まで6光年 (2010年)

  1. パウル・クレー新版 クレー日記』    「小説のような日記日記のような小説
  2. 中野美代子ザナドゥーへの道』    「多幸感に満ちた文字の連なり」
  3. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボーに直撃質問!」
  4. ミロラド・パヴィッチ 『帝都最後の恋』    「タロットにしたがって読むパヴィッチの本」
  5. ダンガードナーリスクあなたは騙される』    「現実小説よりハッピーなのだ!」
  6. ティーヴ・トルツ 『ぼくを創るすべての要素のほんの一部 』    「長い小説が書けない理由!?」
  7. 大野克嗣 『非線形世界』    「単純素朴なのになぜか伝わらない本」
  8. ジル・プライスバートデービス 『忘れられない脳』    「ジル・プライス忘却のない人生
  9. クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク幻妖怪異譚』    「「そういう人」スミスが好き」
  10. スタニスワフ・レム 『泰平ヨンの航星日記』    「レムの欠番を埋めるのは」
  11. エミーリ・ロサーレスまぼろし王都』    「見えないものが見える瞬間」
  12. イヴィッド・レヴィット 『数式に憑かれたインド数学者』    「稀代の数学者架空伝記」

書籍化まで5光年 (2011年)

  1. ブノワ・デュトゥールトゥル 『幼女煙草』    「不穏さに満ち満ちた『幼女煙草』」
  2. スマイル・カダレ 『死者の軍隊将軍』    「不思議な国アルバニア戦争小説
  3. 高橋陽一郎 『変化をとらえる』    「数学教科書いろいろ」
  4. サイモン・シンエツァート・エルンスト代替医療トリック』    「代替医療に挑む議論の書」
  5. 辻原登 『闇の奥』    「辻原登は変である
  6. 柏野牧夫 『音のイリュージョン』    「聴覚だって騙される」
  7. マックス・ブルックスWORLD WAR Z』    「語り伝える書」
  8. ジェラルディン・ブルックスマーチ家の父』    「網目だらけ」
  9. グレゴリー・コクランヘンリー・ハー ペンディング 『一万年進化爆発』    「淡々進化中」
  10. イヴィッド・グラン 『ロスト・シティZ』    「見えない都市
  11. Federico Biancuzzi、Shane Warden 『言語設計者たちが考えること』    「言葉を作る人たち」
  12. A・R・ルリヤ 『偉大な記憶力の物語』    「無限記憶を持つ男」

書籍化まで4光年 (2012年)

  1. V・S・ラマチャンドラン、D・ロジャース=ラマチャンドラン 『知覚は幻』    「美の起源?」
  2. Charles Yu 『How to Live Safely in a Science Fictional Universe』(『SF的な宇宙安全に暮らすっていうこと』)    「ウーのくすぐり芸」
  3. マット・リドレー 『繁栄』    「人類は滅亡しない?」
  4. ウンベルト・エーコ 『バウドリーノ』    「エーコが好きだ!」
  5. Steven Bird、Ewan Klein、Edward Loper 『入門 自然言語処理』    「見えない辞書
  6. エットハミ・ムライ・アメド 『モロッコ食卓』    「信楽焼タジン鍋
  7. ピーター・ペジック 『青の物理学』    「青の見取り図
  8. クリストファーチャブリス、ダニエルシモンズ錯覚科学』    「見えないゴリラ
  9. 大沢文夫 『大沢流 手づくり統計力学』    「百円玉実験不思議
  10. トルケル・フランセーン 『ゲーデル定理――利用と誤用の不完全ガイド』    「ゲーデルさんごめんなさい」
  11. Mark Kac 『Kac 統計的独立性』    「数学者をつくる本」
  12. ロザリー・L・コリー 『パラドクシア・エピデミカ』    「矛盾と逆理の入門書

書籍化まで3光年 (2013年)

  1. レベッカスクルート 『不死細胞ヒーラ』    「ヘンリエッタ細胞
  2. ジョン・パウエル 『響きの科楽』    「宇宙人にあげたい本」
  3. 山田風太郎旅人 国定龍次』    「山田風太郎輪郭
  4. レニー・ソールズベリー、アリー・スジョ 『偽りの来歴』    「世界改竄
  5. Bruce A. Tate 『7つの言語つの世界』    「たくさんの言語
  6. 寺田尚樹 『紙でつくる1/100の世界』    「これは本です」
  7. アンソニー・ドーアメモリー・ウォール』    「非SF作家SF
  8. オリヴァー・サックス 『心の視力』    「サックスおじさんの症状」
  9. ダニエル・アラルコン 『ロスト・シティレディオ』    「読んでも未知の本」
  10. P・Gウッドハウスジーヴスとねこさらい』    「"ゆるさ"のシリーズ
  11. ヴィクトリアブレイスウェイト 『魚は痛みを感じるか』    「魚の痛みの判定基準
  12. イヴィッド・イーグルマン意識は傍観者である』    「傍観者法学

書籍化まで2光年 (2014年)

  1. ブライアンクリスチャン機械より人間らしくなれるか?』    「純正人間の奮闘記」
  2. Clifford A. Pickover 『The Math Book』    「数学的あれこれ250」
  3. トレヴァー・ノートン 『世にも奇妙な人体実験歴史』    「楽しい自己人体実験
  4. フリオリャマサーレス無声映画のシーン』    「幸せ本棚
  5. ジョセフ・オルーク折り紙のすうり』    「折り紙数学
  6. ニール マクレガー 『100のモノが語る世界歴史』    「大英博物館のモノ」
  7. 根上生也四次元が見えるようになる本』    「四次元練習
  8. トーマス・トウェイツ『ゼロからトースター作ってみた』    「トースターを作る男」
  9. ロベルトボラーニョ『2666』    「ボラーニョの奔流」
  10. ガイ・ドイッチャー『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』    「言語世界の見え方」
  11. D・マンフォード、C・シリーズ、D・ライトインドラの真珠』    「空海フラクタル
  12. V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』    「九つの美の法則

書籍化まで1光年 (2015年)

  1. 川添愛『白と黒のとびら』    「数学小説の融合」
  2. リチャード・パワーズ幸福遺伝子』    「純文とSF
  3. ロン・カリージュニア神は死んだ』    「真正突破短編集」
  4. ラウディアハモンド『脳の中の時間旅行』    「素朴に語る時間の話」
  5. Franco Moretti『Distant Reading』    「遠くから見る世界文学
  6. Lev Manovich『Software Takes Command』    「新しい思考の道具」
  7. デイヴィッド・マークソン『これは小説ではない』    「小説ではない小説
  8. シャロンバーチュ マグレイン『異端統計学 ベイズ』    「紛糾する統計学
  9. 内村直之『古都がはぐくむ現代数学 京大理解析研につどう人びと』    「数学という営み」
  10. Stanisław Lem『Summa Technologiae』    「レムの『技術学大全』」
  11. M・G・ヴァッサンジ『ヴィクラム・ラルの狭間世界』    「言葉より速く」
  12. 語り手 姉崎等、聞き書き 片山龍峯『クマにあったらどうするか』    「クマにあったら」

書籍化まで○光年 (2016年)

  1. ピーター・H・ディアマンディス、スティーヴン・コトラー『楽観主義者未来予測』    「未来は本当に暗いのか」
  2. ジェシーケラーマン駄作』    「いない、いない、の本」
  3. キャサリン・ゴヴィエ 『北斎と応為』    「歴史小説の書き方」
  4. 横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』    「色んな言葉が混ざる小説
  5. 佐久間保明監修、本庄千代編『しかけ絵本世界』    「四角な本の大革新
  6. エミリー・オスター『お医者さんは教えてくれない 妊娠出産常識ウソホント』    「経済学者出産育児論」
  7. クレイグ・モド『ぼくらの時代』    「オモチャ電子書籍
  8. Noam Nisan、Shimon Schocken『コンピュータシステム理論実装』    「コンピュータをつくる」
  9. マーティンガードナーガードナー数学パズルゲーム』    「人生を変える数学パズル
  10. ピーターメンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』    「「読む」を考えさせる本」
  11. 遠藤侑介『あなたの知らない超絶技巧プログラミング』    「プログラミングロマン
  12. ベン・H・ウィンタース世界の終わりの七日間』    「世界の終わりへ続く日々」

書籍化まで△光年 (2017年)

  1. 奥修『珪藻美術館』    「ぞわぞわ感の境界
  2. マークチャンバーランド『ひとけたの数に魅せられて』    「ひとけたの数を語る本」
  3. ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク『生物はなぜ誕生たか』    「地球が生まれから歴史
  4. ライナー・クニツィアダイスゲーム百科』    「機械が作るゲーム
  5. ウンベルト・エーコプラハ墓地』    「史上最大の偽書の成立秘話
  6. ユーディット・シャランスキー『奇妙な孤島の物語』    「紙に書かれた五〇の島の物語
  7. 高野秀行『謎のアジア納豆』    「納豆とはにかみ」
  8. ロビンダンバー人類進化の謎を解き明かす』    「友達は二百人できません」
  9. アンソニー・ドーア『すべての見えない光』    「ドーア言語兵器
  10. ティーヴン・ウィット『誰が音楽をタダにした?』    「変化する音楽生態系
  11. 鈴木真治『巨大数』    「書くことのできない数」
  12. コマヤスカン新幹線のたび 金沢から新函館北斗札幌へ』    「視点がひっくり返る絵本

書籍化まで□光年 (2018年)

  1. まつもとゆきひろまつもとゆきひろ 言語のしくみ』    「言語のつくり方」
  2. 原武史政治思想史』    「物から読み解く政治思想
  3. マリオ・レブレーロ『場所』    「どこまでも続く部屋」
  4. 横山茂雄『神の聖なる天使たち』    「ディーとケリーの奇妙な運命
  5. ルシオ・デ・ソウザ、 岡美穂子『大航海時代日本人奴隷』    「記録に残されなかった者たち」
  6. 倉谷滋『分節幻想 動物のボディプラン起源をめぐる科学思想史』    「「発生」をめぐる学問歴史
  7. イチカワヨウスケ『野菜だし』    「レシピと伝達」
  8. 古賀弘幸『文字と書の消息』    「文字歴史の広がり」
  9. 赤野工作『ザ・ビデオゲームウィズ・ノーネーム』    「2115年のゲームレビュー
  10. 本山尚義『全196ヵ国おうちで作れる世界レシピ』    「世界196ヵ国の家庭料理
  11. フレット・スメイヤーズ『カウンターパンチ 16世紀活字製作現代書体デザイン』    「美しい活字への道」
  12. ジェニファー・ダウドナ、サミュエルスターバーグ『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術発見』    「遺伝子編集の新技術

書籍化までx光年 (2019年)

  1. 持田季未子セザンヌ地質学』    「セザンヌの山」
  2. 堀内 明美愛蔵版 茶箱と茶籠の図鑑99』    「茶箱と趣味
  3. キャス・サンティーン『命の価値: 規制国家人間味を』    「行動経済学で見る"命の価値"」
  4. チャールズ・スペンス『「おいしさ」の錯覚』    「味覚の錯覚
  5. スティーブン・スローマンフィリップ・ファーンバック『知ってるつもり 無知科学』    「「知ってるつもり」の幻想
  6. 三谷純『曲線折り紙デザイン』、ポール・ジャクソン『〈折り〉の設計』    「折り紙の美しさ」

2014-04-12

[]4月12日

○朝食

アイスクリーム

○薬

いっぱい飲みたいけど我慢

○昼飯

チョコ

○夕飯

怒られたので、オムライスカレーを食べにいった。トマトが入ってて美味しかった。

調子

ちょっと家族ともめてしまったせいで、心のバランスがまた崩れてしまった。

あと手当金の話が上手く進まずちょっと苦しい。

でも、以前のような死にたいとか、薬バカ飲みとか、消えたいとまではいかない。

とりあえずランニングしてチョコ食ったら、することなからゲームしよ、と思える程度には回復できた。

ハッピーウォーズ

今まで対人専門だったんだけど、協力プレイも意外と面白いことに気づけた。

はいえ、一周してやめた。

正直飽きてきたなあ。

ブルードラゴン

今日シナリオを進めた。

ボス戦を数戦し、主人公達の村の人たちと合流できた所までプレイ

プログラム

ディスパッチャーの内容を今ひとつ理解していなかったのでサンプルコードを読んだり、本を読むなりした。

実装はできるんだけど、細かい所までは理解が追いついていなかったので、少し前に進めた感じがする。

タイタンフォー

こういう終わりがないゲームをどこまでやり込むかは難しいんですが、

とりあえずレベル50を目指そうかなあ、へっぽこの自分にはかなり遠い道のりになりそうですが。

今日キャンペーンマッチを数戦して終わり。


Halo3

今日からスタート

Haloは1、2、4しかクリアしてないので、これをクリアすればナンバリングタイトルはとりあえず終えられるかな。

今日は「ステージ1 アライバル」(ムービーみるだけ)と「ステージ2 シエラ117」を攻略

ビギナーなので、実績は解除されず。

でも難しいのよりもストーリーをちゃんと追いたいのです。

いやあ、それにしてもHalo台詞回しが格好いいですね。

「たやすいことではない」とか「女の子とは約束しちゃだめ、出来ない約束はね」とか「集合場所は?」「戦場よ」とか、どれも痺れる決まってる。

アービターが死なずに生き残ることを期待していています


Forza2

目標もなくダラダラやるのが限界にきたので、自分の中のForza目標を決めて、それが達成されたら

次のナンバリングに進むことにします。

その目標とは、シャーマンキングでX-LAWSが使う「天使」こと「スーパーカー」をゲーム中で可能な限りそろえ、自分が満足するレースをする。です。

いきなりなんのこっちゃと思われるかもしれまんせが、私の車の知識は本気でこの漫画程度しかないのです(※シャーマンキングは車漫画じゃそもそもありません)

なので、そこに登場する天使ことスーパーカーを集めて並べて満足する、それがForzaの僕の楽しみ方、ということにします。

Forza2のやり込み度合いについて

まず自分は車の免許を持ってなく、車に対する興味や知識が全くと言っていいほどない。

まだレースゲームは対戦する楽しみがあるからいいものの、Forza2オンラインは過疎っており、対戦が出来る状態にもない。

ならそもそも、どうして始めたのかというと、XboxOneで自分が好きなゲームを増やしたいから

まりForzaシリーズ自分なりの楽しみ方を見つける必要が有る!

そして、思いついたのが、僕が大好きな漫画シャーマンキング」に登場する「天使」ことスーパーカーたちのことだ。

シャーマンキングに登場するX-LAWSという組織は、スーパーカー武器に戦うのである

それがいたく格好よく、ハンドルネームの元になった漫画ロボットと似ていることもあり、僕は彼らが大好きなのだ

というわけで、Forzaでも彼らのスーパーカーをすべて所有し、満足いくまで運転したら、次のナンバリングに進むという自分ルールを制定した。

以下はそのメモ

マルコミカエルフェラーリ92年型、フェラーリイタリア92年型はなかったので年代が近い91年型で妥協しよう(そういうもんでいいのか?))

リゼルク、ゼルエルロータスエリーゼロータスイギリス(いっぱいあってよくわからんから適当デザインで選ぼう)

ジョンテンバットラファエルアストンマーチン・DB4、アストンマーチンイギリス(DB4がないからDB9で代用しよう(いいのかなあ?))

ラーキ・ディラックウリエルフォード・GT40、フォードアメリカ(Mk2ってのがあったからこれでいこう、もうこれでいいのです。)

ポーフ・グリフィス、サリエルポルシェ911ポルシェドイツ(なんか山ほどあるけど、どうしよう)

クリス・ブンスターメタトロンハマーH1ゼネラルモーターズアメリカ(この会社Forza2で見つけられなかった)

ケビンメンデル、レミエル、メルセデス・ベンツ 300SL、ベンツドイツ(この会社Forza2で見つけられなかった)

イネモンゴメリガブリエルジュリエッタSZ、アルファロメオイタリア(この会社Forza2で見つけられなかった)

というわけで、フェラーリロータスエリーゼアストンマーチンDB9とフォードGT40MK2とポルシェ911を買って、

眺めて満足したらForza3に移行しようと思います

で、Forza3でも同じことをやって、Forza4でも同じことをやって、ゲーム性が違うホライゾンは普通に楽しみます

○購入記

フェラーリ

ロータスエリーゼ

アストンマーチンDB9(金がない)

フォードGT40MK2(ロックされている)どうやらレベル39まで上げないといけないらしい、今レベル23でかなり飽きかけてるんだけどなあ(汗)

ポルシェ911(金がない)

2013-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20131021122000

メンデルと人はどう生きるべきかってことと何の関係があるの?

2013-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20130609122849

しわのある豆」の法則で、いったんチビと交わったらチビ遺伝子いつまでも受け継がれてしまうので

メンデルの遺伝法則を曲解するのはやめなさい

君、中学高校レベルの遺伝の知識もおぼつかないのに遺伝を語るのやめた方がいいよwwww

2013-06-04

2010年兵庫県教員採用試験高校専門試験 理科生物) 遺伝についての問題

 次の文を読んで、あとの問いに答えなさい。ただし、組み換え価(%)は

小数点第1位を四捨五入して整数で答えなさい。


 ある生物において、遺伝子A、B、Dはそれぞれa, b, dに対して優性であるとする。

遺伝子型がAAABBの個体aabbの個体とを交雑したところ、F1はすべて

〔AB〕であった。続いて、このF1を(①aabbの個体と交雑)したところ、

(②その子には〔AB〕:〔Ab〕:〔aB〕:〔ab〕が6:1:1:6の比で生じた。)

 次に遺伝子型がAAddの個体aaDDの個体とを交雑したところF1

すべて〔AD〕であった。このF1からF2をつくると、

(③〔AD〕:〔Ad〕:〔aD〕:〔ad〕が201:99:99:1の比で生じた。)

ただし、〔  〕は表現型を表すものとする。

1.(  )①のような交雑を何と呼ぶか答えなさい。

2.次の文中の(ア)~(オ)に入る適切な語句や数値を書きなさい。

 上の結果は、メンデルの( ア )の法則にしたがっていない。すなわち、

遺伝子のAとB、aとbはそれぞれ連鎖していることがわかる。ところが、その連鎖

不完全で、減数分裂第( イ )分裂の( ウ )期に、相同染色体間で( エ )が

起こり、その結果として、遺伝子の組み換えが( オ )%の率でおこったと推定することが

できる。

3.(  )②の個体のうち、遺伝子の組み換えによって生じた個体遺伝子型をすべて書きなさい。

4.このF1からF2をつくると、その表現型とその分離比はどのようになるか答えなさい。

5.(  )③より、遺伝子A-d間の組み換え価(%)を求めなさい。

6.別の実験遺伝子B-dの組み換え価を求めると、4%であった。

A,B,D(a,b,d)3つの遺伝子総体的な位置と、相対的な距離を

図示しなさい(遺伝子Aはすでに解答欄に記入してある)。

また、このようにして、遺伝子総体的な位置を知る方法を何というか答えなさい。

2010-12-23

斎藤修「プロト工業化の時代」(日本評論社

久しぶりのアクション書評

今回のテーマ斎藤修「プロト工業化の時代」。刊行は1985年と私が4才のころ。結構前の本だが、興味がある比較工業化というトピックを扱っていることと、サントリー学芸賞受賞作ということで読んでみた。

まずはじめに、「プロト工業化」についての定義が与えられる(p52)。一言で述べると、

「広域的な市場存在」を前提に、「農村内の特定地域で集中的に」、「農村工業組織的に商業化させる」現象。

 つまりそれは単なる農村工業化の話ではなく、農村部での分業形成のプロセスに関する議論ともいえる。農村工業に対して、現在資本主義社会オリジンとしての性格スポットを当てるのが、プロト工業化の理論なのだと見てよいだろう。

 プロト工業化論を提唱したメンデルスは1970年代研究で、18世紀フランドル地方においての次のような事実を指摘したフランドル地方を沿岸部と内陸部とに区別すると、人口の稠密度合いは明らかに内陸部の方が高かった。一方でフランドル地方リンネルの工業が発達していったのは、(沿岸部よりも土地が痩せていた)内陸部だった。

 ここからメンデルスは、フランドル地域間で比較優位法則のようなものが働いていたと議論する。沿岸部で農村工業が発達したなかったのは相対的に肥沃な土地だったため農業から転換する理由がなかったためである。一方、農業に向いていない内陸部は、(相対的に人口稠密で)、低賃金労働力が利用できるため工業が発達するインセンティブがあった、と。

 工業産業構造移転させることができる多くの人員と、地質的に従来型農業への比較劣位をもっていたことが、フランドル地域内陸部で農村工業を発展させるドライバーとなったのである

 ヨーロッパ全体を見渡しても、農村工業がある特定の地域に集中して発展していったという事実は観測できる(p26)。それでは、なぜ農村工業は特定の地域に定着して、他の地域根付かなかったのか。プロト工業化論を敷衍すると、偶然にしろ必然にしろ、(人口多寡土地の肥沃さなどの)初期パラメータがそうなっていたからだ、ということになる。環境決定論スレスレだが、そうなる。

 こうした議論を読んで、すぐに思い出したのは市場の勃興を経済学的なインセンティブ原理から説明したジョン・ヒックスの「経済史の理論」だった。プロト工業化の理論もまた同様、インセンティブに従って動く人々や、既存産業へのロックイン効果が働いている状況といったような、経済学的な議論がかなり下敷きになっているように見える。実際、メンデルス自身、「プロト工業化」を初めてタイトルに用いた1972年の論文をジョン・ヒックス引用からはじめている。

 だから、本書の後半で著者が展開したプロト工業化論の解釈と反論は、私にはやや奇異にうつった。著者は19世紀日本における出生率結婚人口成長などを用いた分析にかなりのページ数を割き、日本人口成長は農村工業の盛んな地域で特に高いわけではなく、(従来産業の)穀物生産人口成長の主因であったことを示し、日本場合プロト工業化論は当てはまらないと強調している。そうだろうか。著者自身が上述の通りに定義したようにプロト工業化とは、工業化の前提条件と工業化のプロセス経済学の知見を借りながら説明する議論である人口パターンが先行研究整合的でないからといって、日本ではプロト工業化は当てはまらないと主張するならば、おそらく人口動態に議論を引きつけすぎて考えすぎなのである

 確かに人口データは、当時においては珍しくアベイラビリティのある定量データで、それが重みのある議論を可能にしている。しかし、「プロト工業化」を論じる上で本当に議論の中心に据えるべきは人口学ではな経済学的の理論だったような気がしてならない。本書を読んで決定的に惜しいと感じたのはそこだった。

 最後に、著者が提示した、非常に興味深いが本書では語りつくされなかった課題を紹介しておく。それはどのようにして農村工業の局面から工場工業の局面へと移行したか、という点であるプロト工業化は農村工業の発達に関しては雄弁だが、そこから事業者達が設備投資して機械を導入し、工場制度へと移行するプロセスについては上手く説明してくれない。「本格的工業化の開始を説明する理論としてみた場合プロト工業化論は決定的なところでその資格に欠ける」(p269)という著者の指摘はまっとうだ。この移行を説明することは、産業革命経験する地域があった一方で工業が衰退した地域があったのはなぜかを説明することにもつながる、非常に有望な論点でもある。

http://twitter.com/#!/zaway/status/17654592619675648

 

2009-07-23

anond:20090723125512

メンデルが遺伝の法則を知ろうとして血液型検査したときは、1割だけ法則に当てはまらなかったんだそうだ。

確実に嘘。血液型概念が世に出たのはメンデルの死後だ。

レゴール・ヨハン・メンデル 1822年生-1884年没

カール・ラントシタイナーのABO型血液型発見 1900年

やりたいよ

http://anond.hatelabo.jp/20090722201243

子供が出来ないんならセックスしてみたいよ。女性だって誰とでもセックスしたいと思っているに違いないよ。貞操観念ってのは子供の父親を特定するためだけにあるもので、元々ヒトには一夫一婦制のメリットなんかなんにもないんだし、中世ヨーロッパの宮廷なんてフリーセックスだったしね。メンデルが遺伝の法則を知ろうとして血液型検査したときは、1割だけ法則に当てはまらなかったんだそうだ。つまり、1割は夫以外の男の子供を産んでたんだね。子供を産みっぱなしにしても、国家が育ててくれるんなら、結婚制度なんか崩壊するんじゃないかな。そう言えば、フーゾク行くとたまーに「ホントにセックスが好きで仕事をしている子」がいて、やっぱり、そういう子と遊ぶのは楽しいんだそうだよ。

2009-04-19

自殺者数が増加っていうけど それは合理的判断の結果でないのか

参考資料:警察庁発表 自殺者数の統計によると、年々自殺者は増加傾向。

http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm

これらの要因と結果について分析してみるとこうなる。

1) 鬱病により自殺

メンデル優性の法則に従えば、種は優性のみを残すように働く。

2) 事業失敗による自殺

会社倒産して、資産は処分される。足りない分は、生命保険で穴埋めされる。

家族はそれにより助かり、貸し主も助かる。

..

このように考えると、すべては合理的判断の結果であって、自殺者数が増加すること自体に何が問題なんですか?

情緒的な理由でなく、事実として数字をだして、論理的に説明ってできますか。

2008-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20081121190224

とりあえずメンデルさんについて調べてみるといいと思う。

2007-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20070707120346

ウェゲナーの「大陸移動説」なんかはどう?

当時、原動力を説明できずトンデモ扱いされていたらしい。 20世紀後半にプレート・テクトーニクスとして復活。

(プレート理論自体も当初は地向斜論によって認められていなかったが)

 

あとはメンデルの「遺伝の法則」。

当時はDNAなど未発見だったため何故そうなるのかが説明できなかった、というか、メンデル論文が難解で誰も理解できなかったらしい。

 

細胞内共生説」なんかもそうかもね。

 

研究ではなく発明発見の類ならたぶんもっといろいろあるよ。

 

 
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