はてなキーワード: サプリメントとは
28歳男。最近職場で母が怖かった話を笑い話程度にしたら思ったより引かれて毒親育ちらしいことに思い至った。
その時同僚と話したエピソードは「母が突然怒り出して三者面談に来なくて担任と二者面談をした」「反復練習が良いと聞いた母に終わった宿題を全部消しゴムで消された」の2つ。俺的にはあんまり他の人がしてないおもしろ体験を話したつもりだった。でも聞いた人たちは引いてたし、増田さんってもしかして毒親育ち?と聞かれもした。
こう言われてから初めて俺は毒親育ちではなかろうかとちゃんと向き合って調べてみた。自分の家庭環境なんて人と比べることがないから今まで気付けなかったけど、どうもそうみたいだ。
俺が9歳から18歳までの間、母と2人で暮らしていた。父は単身赴任で月に1回帰ってくるかどうかで帰ってきても会話はほとんどしなかった。
とにかくメンタルが不安定な母だった。そして他人とよく喧嘩していた。俺の小学生時代、授業参観か何かのイベントで男子児童(友達ではない)をなぜか詰めてその子泣きながら家に帰った事件があった。結局俺は何も知らされなかったけどその後親同士で何か話し合いをしていた。他にも近所トラブルや何やらかんやら。母は孤独な人だった。
母からよく無視されていた。2人暮らしの家で1週間も無視されるのはたまったものではない。小さい頃は泣きながら謝り続けていたが、中学生くらいになると機嫌を取ろうとニコニコしながら話しかけていたように記憶している。謝ろうが話しかけようが全部無視だったけど。そして母はある日突然普段通り話してくれるようになる。母が無視モードに入っているかどうかを確認するために、朝起きて「おはよう」の挨拶が返ってくるか、学校から帰った時の「ただいま」が返ってくるか、をビクビクしながら毎日笑顔で確認していた。この挨拶が返ってこない時は絶望だった。なお無視中でも一方的に凄まれることはあった。結局なぜ頻繁に無視されていたのかは分からない。
ただ、無視中でも、異常に不機嫌ではあるがご飯は作ってくれていた。皿を投げるように扱ったり、「私は召使いか」と凄んできた、大きな物音を立てられたりされながらも食卓を毎日一緒に囲んだ。俺は2人での食卓から逃げられなかった。逃げると余計酷い目にあうから。逃げてもまた狭い家の中で顔を合わせる事になるから耐えるしかなかった。
母は料理について頻繁に「なんで私だけこんなことしなきゃいけないのか」「私は女中か」と俺に言っていた。そこまで料理が嫌だと言うなら、と思い俺が料理をしようとした時もあったのだがキッチンに入った時点で凄まれた。何も解決できなかった。
大したことは無いのだが、よく分からないサプリメントや水素水なんかも無理やり飲まされ続けた。拒否権はもちろん無い。1度水素水に意味が無いことをやんわり伝えてみたのだが激怒されて終わった。受験期によく分からない波の音のCDを毎日20分聴かされたり、塩を撒かれたり、毎晩寝る前にご先祖さまへの感謝を述べなければなかったりもした。まあこれらは無で従えばいいだけだったから辛さはあんまり無かった。
勉強については度々怒られた。俺の成績が悪いことについて、勉強してる最中に1時間怒られることはよくあった。なんなら勉強中に勉強しろと怒られ続けたこともあった。これは母が酒を飲み始めた22時以降によくあった。このおかげで22時くらいに寝るようになったのだが、今度は寝てる最中もお構いなく叩き起して怒ってくるようになってしまった。俺は辛すぎて天井を見ながら無言で泣いていた。怒られている時はずっと無言で泣いていた。言い返すことなど許されなかった。「こんな成績で恥ずかしいとは思わないのか」ということをよく言われていた。
いちばん辛かったのは無視だが、度々「子育てに失敗した」と母から言われるのも辛かった。あれは自分自身への苛立ちを俺にぶつけていたのだろうか。俺に完璧な人間になってほしかったのか。俺が東大に入る成績だったら母は優しかったのか。
小さい頃から母に「人の顔色を伺うな」と怒られていた。今も人の顔色を伺う癖は抜けていない。怒ってる人や不平そうな人に擦り寄ってしまう。だからメンタルおかしな人に好かれがち。メンヘラに寄りかからせてしまう。母とももしかすると共依存になっていたのかもしれない。
ちなみに父親は俺のことがあまり好きではなかった。俺は9歳からオタクだったんだが、12際の頃に父から「オタクは社会に不必要。オタクは死んだ方がいい」と言われてからずっと距離を取っている。
実家にいた頃、とにかく自由が欲しかった。自分の意思で行動したかった。逃げたところでどう考えても結局母と2人の家に連れ返されるのは見えていた。
幸いにも父の稼ぎが良かったから大学で母から離れ東京に出てこれた。東京で念願の一人暮らしだ。一人暮らし中も母からネトストされて激怒の連絡が来るとかあったけど、今は3年か4年に1回くらいしか帰ってない。そして母からの連絡は全て無視している。
ご飯も食べられたし殴られていた訳でもないしお金もあったし教育も十分受けられた。虐待されていたわけではない。なんなら恵まれた環境だったと思っている。贅沢と言えるような環境だったのにも関わらず毒親育ちを自称するのは被害者面して気持ちよくなっているということなんじゃないか、こう思い今まで目を逸らし続けていたのかもしれない。ここでも人の顔色を気にしている。自分が辛ければ辛いでいいのか。
結婚願望はある。俺は辛くない家庭を築きたい。しかし孤独以外の家庭を知らない。父親がいる家庭を知らない。
家族ってなんだろうね。
栄養は取れてるし、そういう食生活は自分一人での時だけなんだからお前には影響ないだろ。
もちろん将来の家族にも影響ないぞ。
もし家族でいわゆる普通の食事を食べるというのが大事だと家族が思ってるなら、それに付き合って食べるのは大歓迎だからだ。実際にお前とデートするときにはいわゆる普通の食事を食べてるわけだろ。
でも一人で食べてる時の話なら、栄養にも影響ないんだから、そこに踏み込んでくるのは余計なお世話。
何の根拠があってこんなこと書いてんだ?
逆に聞きたいんだけど、その「いわゆる普通の食事」を食べてる増田はどんだけ健康なんだよ?
オレは3ヶ月に一回血液検査して健康状態確認してるし、栄養素の過不足を調べる血液検査もして摂取するサプリメントの量をちゃんと調整してるぞ。
5月から昨日まで100日超、仙人になるための修行を積んできましたが、日常生活に支障が出るようになったので諦めようと思います。
ここ1週間、頭、胸、下腹部などが急激に熱くなって、寝れない日が続き、頭痛も何日か続きました。朝起きたら大丈夫だけど、夜に近づくにつれてどんどん熱くなる。ずっと風邪ひいたぐらいの熱が出るので、流石に修行やめようかなと思い始めました。先生がいたら助けてくれるのかもしれないけど、独学でこれ以上踏み込んだら戻れなそうな感じがしました。病気の線も考えたけど、熱はコントロールして全身に回せるのでこれは気で疑いようがないし、最近特に気を強化してたからそれの影響の可能性が高そう。クンダリニー症候群とか気功の偏差の症例に近いしね。
誰かのために役に立つかもしれないので、修行内容を書き起こしておくと小周天、全身周天、精宮瞑想を各ポイントで5分~10分ぐらい留め置くようにしてました。全部回して大体1時間超ぐらいで、朝昼晩の3回で3時間ぐらい。土日は4、5回やってたこともあります。あと関係あるかわからないけど、站樁とヨーガも朝に1時間ぐらいやってました。
仙人は自分の精を気に変えるのでこの期間の食事は基本精力がつくものがほとんどでした。にんにく、にら、玉ねぎ、しょうが、牡蠣など。
補助で栄養ドリンク、生薬、メンズサプリメントなども試しました。確証はないけど、サプリメントを摂ってから急激に精と気が強くなって、修行が進んだので、これのせいじゃないかという気持ちは少しあります。一応書き残しておくと、亜鉛、マカ、オタネニンジン(高麗人参)は間違いなく効果あります。鹿茸、亀板膠はどうだろ、なくはないけど日常摂取には高すぎるかな。サプリメントの一番の特性は亜鉛なので、良くも悪くも亜鉛が一番精力には効くのかもしれないです。というか、効き過ぎた。
中国系の修行者は結構な割合でこの精力を維持する作業をしているらしいです(百日築基というやつですね)が、結構きついらしく、語らない人も多いです。この修行期間は精力のことしか考えない生活が続いていて、正直キツかったです、はい。漏らした時の罪悪感が半端ない。ただ、メンズサプリメントや精力剤で補給すれば、気の強化自体はそこまで問題なかったので、本当に漏らしたら駄目かはよくわからなかった。仙人ぐらい気が強くなれば影響が出るのだろうか。出るんだろうな。
元々中国武術の先生のことを調べていて、最初の頃は先生は周天の法について書いていたけど、途中から站樁だけで良いと急に言い出したのはなんでだろうと思ったのがきっかけでした。否定しているけど自分は絶対やってたでしょと思った試してみたけど、意味はわかった。後半の先生は「練功時は口を僅かに開け、自然呼吸で、つぼを守らず、周天の循環については語らず、故に絶対にいかなる副作用を産むことはない(练功时嘴微张,自然呼吸,不守窍,不讲周天循环,因此,绝不会产生任何副作用)」と書いているけど、そりゃそうだという感じでした。一方で、気を強くするだけなら站樁よりかなり効率が良かったので最初の頃に推していた理由もわからなくもない。
仙人になれたら先生にもっと効率的に近づけると思ったけど、壊れてしまったら近づくことはできないので仕方がない。站樁やヨーガ方面をもう少し研究しながら、別の方面から近づけるか検討しようと思います。独学で成功している人もいるらしいので、仙人になりたい人のために参考までに書き残しておきます。
3年前の診断結果が↓
肝臓:F。GOT、GPT、γーGPTがどれも基準値の3倍以上。医者にめっちゃ怒られた。
脂質:D。総コレステロール大幅オーバー、中性脂肪基準値の4倍
今年はオールAだった。
「脂質を減らした」云々はおそらく「わかってるけどそれが一番難しいんだよ!」という感じだろうから
いったん置いておいて、今日からでも導入できる簡単なやつを説明する。
俺がメインで取っていたのはシリマリンというナウフーズから発売されているもの。
肝臓水解物が含まれているのであれば別にヘパリーゼだろうがレバオールだろうが何でも構わない。
「二日酔いに効く」系のは、肝機能の低下に対しての効果を謡っている医薬品になるので
酒飲むの好きなやつもシリマリンなんかそこそこ安いから取ってみると寝覚めが全然違うと思う。
リコピンは脂溶性なので5gのMCTオイルと180mlのトマトジュースを毎朝飲んだ。
なんで180mlなのかっていうと、市販のトマトジュースが900ml入りだからだ。
3.脂質異常
もうこればっかりは脂っこいもん減らす尽きる。
ところで、脂質異常が出るとササミ食ったり鶏むね肉食ったり、魚食ったりすると思うんだが
タンパク質を急に多く取りはじめると、タンパク質の消化に肝臓、腎臓が動員されるため
なので脂質異常やメターボ対策でタンパク質増やして脂質減らしたりする場合は
1、2で上げた肝臓、腎臓のケアを同時にしてあげるのをオススメする。
今年は6月くらいから不眠気味というか、寝付きは良いのだが朝めちゃくちゃ早く目が覚めて、二度寝できないという体のバグに遭遇していたのだが、色々試してみた結果「気温の変動により眠りが浅くなり、目が覚めている」ということが分かった。
はじめは単純に寝付きを良くするとか、不眠対策ということで食事・運動・サプリメント・市販薬などを試したが、眠りにつくスピードは早くなるものの、朝早く起きてしまうことは改善できず。
旅行先のホテルで、何日か空調つけっぱなしかつ薄い掛け布団をかけて寝ていたところ、無駄に早起きしないで済むということがあり、寝ている間の気温の変動が原因ではないかと思い至った。
家での習慣として、エアコンの消しタイマーを2-3時間設定して寝ていたのだが、エアコンが消えた後、少しずつ室内温が上がっていき、これが眠りを浅くしていたようだ。
エアコンを付けっぱなしにしたところ、すぐに異常な早起きはなくなり、一瞬目が覚めても二度寝できるようになった。
とはいえ、去年まではそんなことが無かったので、自分の眠りが浅くなってきていて、ちょっとしたことが引き金となってしまったんだろう。
体重がどんどん減っていくって言うから、毎日何食うてんねんって書き出させたら
タンパク質の量が1日30g以下なの
米と汁ばっか食ってんじゃねぇよ
肉がしんどくてもちゃんと魚は食え、魚はよぉ
でももう年食って食も細くなってって言うから、とりあえず5kg貯蔵してある
1日3回、20gをシェイクして飲めつってやったわ
3か月くらいして、体重の減少は止まって最近は動くのもあんましんどくなくなったつってて
タンパク質の消化に肝臓の負担が心配だったからシリマリンも飲ませたら
晩酌の二日酔い全然なくなった!って言ってて、違う違うそうじゃそうじゃと思ったけど
言って良いことと悪いことがあるだろう。「子供がいなかったらあんたとは離婚してた」と言われた。
それは仮に思っていても、絶対に言ってはならないセリフだろう。
俺は口論で暴言の応酬(「◯ ね、事◯にあって欲しい」など、常識ではありえない言葉の応酬がある)
とにかく早く ◯ んで欲しい。◯ 故、自 ◯、病 ◯、何でも良いから、一日も、一刻も早く。
子供の前でも大声で暴言を吐き、PMS(生理前に重度のヒステリーになる病気)だと自覚していながら何も対策を打たない。
俺が命の母(PMSに効果があるサプリメント)を買っても飲まない。
おかしいだろ、医者行ったりピル飲んだりサプリ飲んだり対策はいくらでもあるはずなのだ。それをしない。人間としてそんなことが許されるのか?
生理前だけなら病気だから仕方ないとも思えるが、もはや時期とか無関係。
脳に何かしら致命的な欠陥があるのだろうか。
それだったらそれで脳に障害があるから仕方ないとも思えるのだが。
障害者と結婚したのだからそれは仕方の無いことだと割り切ってサポートもできる
また、ことあるごとに人をバカにする発言を行い、それを真似た子供も日常的に人をバカにする発言をするようになった。
そりゃそうだろう。俺がママ友の立場だったらあの家族に近づくなと強く言うだろう。
また、職場でも嫌われているようだ。そりゃそうだろう、社会的にも役に立たないことはよくわかる。
職場からもママ友からも嫌われ社会的にも生きてても仕方ないのではと思う。
まず、普通の夫婦ではこうはならないのではないか?俺のメンタルも相当おかしくなっているのだろう。
人生を振り返ってみると、もともと俺は父親と仲が悪かった。虐待に近いようなことを二十数年間受け、家を飛び出した。
父親に対しては常に頭の中で「◯ ね、◯ してやる」とばかり考えていた。
もし俺があのまま実家にいたら父親を◯ すか自 ◯ していたと思うので今振り返っても脱走したのは正解だった。
自分で金を稼ぎ、家庭を築いた今となっては憎悪の念はだいぶ消え去ったものの
成長の過程で脳が損傷を受けたのか、強い怒りを継続的に覚えると相手に対して ◯ ねとか思うようになってしまった。
もう、壊れてたんだろうね。
というか父親以外に怒りを継続的に受けたのはこいつが始めてなので、これが過去のトラウマから来ている怒りなのか分析しているんだけど。
いろいろ書いたけどいい加減もう疲れたわ。もういいよ。もう、いい。
(追記)
睡眠は遊びじゃないんだよ…!
ポケモンスリープのガチ勢となるべく、睡眠の改善に取り組んでいる。ポケスリでは「眠りに入った時間(目標時間に寝られたか)」や「睡眠時間の長さ(8.5時間で満点)」「睡眠の質(眠りの深さによって出現ポケモンが変わる)」など、睡眠全般を問われるので、ガチ攻略法は自分の睡眠を改善することだ。
入眠時間が遅くならないように、毎日朝起きたら適度な運動を行い、日光を浴びる。朝食をきちんと食べ、特に乳製品を欠かさない。睡眠の質を改善するためのサプリメントを飲み、夕食の時間が遅くならないように注意する。夕方に運動ができるとさらに良い。夕食後は部屋の照明が強くなり過ぎないようにし、スマホ画面をブルーライトカット設定にする。睡眠の1時間前くらいに軽くストレッチを行い体の緊張をほぐす。これらを毎日行うようになってから、寝入りのスピードは格段に早くなった。
dot 倫理的であるよりも合理的であることを選びたいし、普遍的に思想を広めたいのであれば一定以上合理的である必要があると思う。肉食が合理的であれば肉食を続けるし、非合理的であれば肉食を減らすだろう。
動物の権利といった倫理的な問題を抜きにしても、環境負荷の高さ、持続性の低さから畜産は全く合理的ではない。地球の人口が、100億にもなろうというのに肉食が合理的に考えて持続可能なわけがない。食べただけ肉になる牛が開発でもされれば別だが。
栄養も別に今は肉食でなければ絶対取れない栄養はない。大豆のアミノ酸スコアは100だ。ビタミンB12はヴィーガンが不足しがちな代表的な栄養素で、サプリメントで摂取している人も多い。だが、そもそも畜産では家畜にビタミンB12(硫酸コバルト)を与えているからビタミンB12が肉に多く含まれているにすぎない。肉を経由する必要があるだろうか。
他にどんな合理的な理由を求めているのか知らないが、あなたたちが本当に合理的であるなら肉食を減らす選択をするだろう。
単に享楽的に肉食をやめたくない、という人はそれは仕方ない。その方が素直だ。
https://anond.hatelabo.jp/20230723133913
先週末から女子スポーツ界の話題をさらっているこの件を見て、どうも今年2月から藤澤五月がいまいち調子が出ない原因が分かった。
一応藤澤五月擁するロコ・ソラーレは優勝はした。特段問題視する様子はなし。
日本選手権(正確にはミックスダブルス日本選手権)終了後、藤澤がマムシ○口子にダイエットトレーニングを相談する。
世界選手権に出場するが、藤澤はなんでもないショットを凡ミスするシーンが目立った。
当時、「体のバランスが崩れているのでは?」という指摘がカーリング実況スレなどで出ていた。
当然、チームは予選リーグ敗退。
藤澤のスキップ(フォース)としてのショット率は参加12か国中10位で、過去最低。サードの吉田(知)選手がサードのショット率4位と奮闘したのとは対照的。
ワールドカーリングツアーの「プレーヤーズチャンピオンシップ」という大会(グランドスラムの1つ)に出るも準々決勝敗退。前年と同じ成績。
マムシ○口子による指導が本格化する。なお、カーリングのシーズンがまだ残っていたことに留意。
ワールドカーリングツアーの「チャンピオンズカップ」に出て準決勝まで進むも、カナダのエイナーソン(世界選手権代表チーム)に12-0という大敗。ショット率は48%という悲惨な数値。なお前年は出場していない。
ダイエットに悩んでいたのか、トレーナーの指導が始まった直後だったが故のバランス悪化なのか、どちらかが考えられるが、おそらく後者だ。3月の時点でバランスの崩れは指摘されていた。
1か月後にはアドヴィックス杯という国内大会で2023-24のカーリングシーズンが始まる。ここで藤澤がどういう姿でどういうプレーをするかによって、今年の日本カーリングシーンはかなり変わってくるだろう。
絶不調な状態で9月のPCCC(パンパシフィック選手権、世界選手権の北中米アジア予選)に突っ込んで、世界選手権の出場権利ロストという事態だけは避けて欲しいのだが。今年度は五輪出場ポイントがかかる年なので、世界選手権に出られないと五輪そのものに出られない可能性が跳ね上がってしまうのだ(今年度と来年度ともに世界選手権に出られなかったら、その時点で日本女子カーリングはミラノ五輪に出られないことが確定する)。すでにロコ・ソラーレがPCCCに出ることは決まっているので、今から日本代表決定戦やる、というわけにもいかない。
それにしても、余計なことをしたよなあ・・・。
ドーピング疑惑については何とも言えない。さすがに藤澤本人が意図的にステロイドとか禁止薬物入りサプリメントを摂取するとは考えづらいが、トレーナーが勧めたサプリメントに実は入っていた・・・というのは十分あり得る。トレーナーのマムシ○口子はボディメイク業界経験が3年足らずの人であり(2020年夏まではストリート芸人やっていた)、アンチドーピングの知識はそう期待できないだろうからだ。
「アスリートがそんな簡単に手を出すわけないだろ」と性善説を唱える人も居るが、現実的に出してしまうアスリートは後を絶たない。世にあるドーピング違反事例において、違反のきっかけの大半は「トレーナーから勧められたサブリメントやプロテインに違反物質が含まれていた」だったりするのだ。
藤澤は強化指定選手でありドーピングの抜き打ち検査が年に何度かあるので、今年いっぱい様子を見てドーピング検査に引っかかったという話が無ければ、シロだと思ってよいだろう。逆にクロなら来月か再来月あたりに一報があるはずだ。2年以上の選手資格喪失、事実上のカーリング引退というプレゼントとセットで。
錠剤はオルリスタットでした。食後1錠飲んで翌日の午後から油ケツになりました
出会った日は桜が七分咲きの頃で、そのあと順調日お付き合いを重ねた上での結納です
退職金は惜しいのですが狭い業界なので熾烈な椅子取りゲームが始まる前に逃げようかと
以下本文
お見合い相手はきちんとしたおうちのきちんとした学歴のきちんとした仕事の男性で、テニスコートで撮られたスナップの髪型もきちんとしていた。
何よりも顔が渡辺正行の若い頃にそっくりで私の本能がこの顔の遺伝子サイコー!と唸った。
だがその前々日に、私にはもつ煮込み専門店に行く予定が入っていた。
もつ煮込み専門店はなかなか予約が取れず有名で一時帰国する友人の予定をなんとか合わせて同期のみんなで集まろうという会だった。
私は中心で会費を集めたりLINEでまとめたりしていたので行かないわけにはいかなかった。
何よりお見合いは後から差し込まれてきた約束だったので、私はもつ煮込み専門店と翌々日のお見合いを両立させることにした。
ビールも飲まずもつ煮込みも食べず青虫のように豆腐サラダを食べている私に、一時帰国中の友人は真っ青な錠剤をくれた。
それは友人のいる国で売られているサプリメントで、油を吸収させず排出することで体に脂肪をつけないという代物だった。
私がビールともつ煮込みを避けたのは翌々日日備えてアルコールとにんにく臭をつけないためだったのだが、
なぜか、今考えても全くわからないが、これがあるなら飲んで食べてもいいや〜〜〜!ほっほー!と中ジョッキを頼んでしまった。
見た目はラー油に似て臭いは魚脂に似ていて、タラタラと漏れてはケツ間を絶え間なくぬめらせていた。
更にガスと一緒に出るときにはブベベベベべべべべとババァの力ない尻から出る屁のような音がした。
生理用ナプキンのでかいやつを肛門ど真ん中にフィットさせれば油は吸収されるのだが屁だけは消せず、仕方ないのでそのまま花の盛りの庭園を歩いた。
お見合いの翌日の午前中、実家の電話に仲人さんからの連絡がきた。
父は私がおかしな屁をしていることに気付いていたので頭をかかえていたが、先方のまさかの返事に狼狽えていた。
私は若い渡辺正行に「あのっ!渡辺正行の若い頃に似てますね!」と言って頭をかかえていたので普通の日用ナプキンをケツ間に挟んだまま狼狽した。
所持も使用も何もかも完全に合法の範囲だけど、何と使用してガンギマリしたかは書かない。普通に売ってるものを普通に使用しています。
最初はひと吸いだけがいいそうだけど、一回吸っただけでは効果を感じられず3回吸った。
というのも、これを試す前に別のやつを試してたんだけど、その前に試した奴は合法も合法、ただのサプリメントにハッタリが付いたようなものだったので、今回試す方も別物とはいえ完全合法なんだから多少はハッタリでしょ。とたかをくくったのがよくなかった。
売る方は売る方でハッタリ効かせ気味に売るし、レビューはレビューでそれに乗っかるし、掴まされた奴だって何となくその気になってくるし、何でもそうでしょ?
薬効を謳いたくても謳えない健康食品とか化粧品とかサプリメントとか、他でも車でも椅子でも何でも。
3回吸引して効果を感じられず、買ったところのレビューを眺めてたら飛び込んできた文字。
「10分くらいしてすぐに効いてきました!」
時計に目をやると11時10分。吸引したのがちょうど11時だったから、そこからちょうど今10分たった。
と思ったのもつかの間。
急に脳がおかしくなる。
うわあああああああああああああああ
あああああ
ああああああああああ
なんだこれええええええええはあああああああ
なんだこれははははははははははh
旅してきたいったいいまなんじ
いいいいいいいいいい
1秒しかししたってたってたって
こんどは旅してきたたたた
まじじじかかかか
宇宙の全てを見渡しても
ししし思考が加速するたびに時間が遅くなっていくなにこれれれこれれ
とても身が持たないから早く寝てしまおうと思っても、今寝室に行ったら寝てる家族に迷惑かけてしまうかも。
いったい自分がどうなるのか全くわからなかった。書斎でうずくまってやりすごした。
思考が。
まったく感じない現実感。
1秒さっきの事が遠い記憶になっていく。
あらゆる薬に耐性があるため油断してた。
こんなはずはない。きっとこれは夢なのでは。だってこんなに現実感が無い。さっき時間をみた記憶もおぼろだ。夢に違いない。そうだ時計を見よう今何時だ?
こんな感じで一晩を過ごした。
永遠とも思える1時間を越すと、普通に眠たくなりそのまま朝までぐっすり眠った。
朝効果が切れるのを期待して起きてみたが、抜けてる感じは全くしなかった。
思考だけが加速する感じと、全く進まない時間。そして1秒前のことが遠い記憶のように思える感じと、夢のように希薄な現実感。
妻に話しかけるが、思考だけが加速する上に1秒さっきまで話してた事を覚えてない。
気がつけば会話をとめて、というか会話が続かず怪訝そうにこっちを見ている妻。
よかった。普段から奇行がある夫がきょうは特に調子が悪い程度にしか思われていない。
なんとか今日一日を乗り切らなくては。なんとかやり過ごそう。
しまった。
今日に限って社員との話し合いと取引先とのミーティングが控えてある。
とととととにかく、あまり不審な言動は控えて、なんとかやり過ごさなくては。
やばい。
今日に限って人と話す機会が多い。
思考はクリアなので変なことは言ってないと思うが、なにせ1秒前に何喋ったかの記憶がおぼろげなのと、思考速度が先鋭化しすぎててつい早口になってしまうのと、つまり早口で前後のつながりが薄いことを喋ってしまっている気がする。
その証拠におれが口をきけばいつも途中で相手は話を止めて怪訝そうな顔をする。
よかった。
社員とのミーティングを済まし、取引先とのWEB会議も難なくこなし、ただし会議中カメラの前で隠しもせずおおあくびしたときは少し焦ったが、取引先も普段通りの奇行が今日は少し過ぎるなと思ってくれたみたいだ。なんとかやりすごせる。
早上がりをして仕事を切り抜ける頃には、抜けてきたのかごまかすのに慣れてきたのか、奇抜な言動も普段通りのクオリティまで戻った感じがした。
夕方の17時頃に保育園のお迎え前後がきまってる感のピークで、18時ごろから一気に抜けていき、21時頃に眠さのピーク。
朝起きたらすっかり元通り。
依存症の危険とかゲートウェイドラッグとしての側面とか考えると、もうやらない。こんな体験はもうたくさん。
当方30歳男性、発達障害があるということもあって気配りが非常に苦手なことや収入などを理由に結婚を諦めていて、当面女性にもう縁がなくなるだろうなと思っていた中、突如下半身を使う場面に遭遇した。
ただ、言葉にすると不気味がられるかもしれないけど、前の職場で体を壊してからというもの、セックスのたびに脳から不快な物質が湧いてきたり脳にフィルターがかかっているような感覚があって、それゆえに陰茎の硬さが維持できないことがある。以前ならばそうしたことがあったとしても一度きりで次の日は問題なく行為に及べたのだが、先日それが二回以上連続で起きるようになり、かなり焦っている。このままでは相手にも申し訳ないので、何らかの対策をしたい。
「脳から不快な物質が湧いている」というのは、脳内から分泌物が出ているような感覚のことで、適応障害・うつ病の診断が降りた頃にさまざまなものを失くしたのと同時に、脳の分泌物が出ているような感覚を覚えるようになった。仕事をするようになった今でも、心理的な負荷が増えるとそれに比例して分泌物もドクドクと溢れるようになり、そのときの体調はあまり良くない。精神科の医師にもこのことを相談したが、幻聴はないかと尋ねられた(統合失調症の典型であるような幻聴や妄想、悟られ不安などは一切ない)うえ、私に起きているような現象は医学的に説明できないと言われている。
もし同じような悩みを持っている方がいるなら教えていただきたいし、有効な対策を知っている方がいたら知恵を拝借したいと思い、ここに書いた。自分でできることとして下半身の筋肉を鍛えることとサプリメントの服用を実践しようとしているが、個人的に分泌物の件は精神症状の一つになるような気がしていて、抜本的な対策が難しそうだとも思っている。