よくネットに掲載されてる診断チェック、だいたい当てはまるんだ。
最初気づいた時はとても悲しかったし、じゃあ人生諦めるしか無いのかなぁと、その疑惑の脳でぼんやり思った。
今も時々深く考える。
優しい言い方をすれば、脳の癖。
本を幾つか読んで、心療内科に行って診断して薬をもらったほうがいいとか、場合によっては免罪符がもらえるとも知った。
そんな道程すら遠く感じて、効くという薬を飲んでいる。
どっちに転んだって薬漬け。
薬に頼らない方法も根気よく続ければあるようだけど(激しい運動とか) 意志の弱い私は続けられない。(思い出した頃にやってるので、継続出来てない状態)
薬…っていうとどうしても変なイメージが湧いてしまうんだけど(私だけだろうか)、Amazonで売ってるサプリメントの事です。
(眠くてたまらなくてエスタロンモカ錠を試して後、コスパの良さそうな海外産のカフェイン錠剤にいきついた。良く効くが、空腹時に入れるとお腹がめっちゃ痛くなる。)
「わかっているのにできない」脳(著:ダニエル・G. エイメン先生)を読んで、
前から気になってた、チロシンとセントジョーンズワートを、飲んでいる。
飲み始めて約2周間、私には合っていたようで、物事が前よりましに進められるようになった。
飲み始めてから、やっと集中する為の脳の使い方が分かった気がする。
飲んでもダメな日もあるし、まだ騙し騙し、自分なりに症状を見ながらやっている。
チロシンは耐性がつくから、長期に向かないらしいので、この期間で脳の使い方を身に着けれれば良いのだが…。
飲みはじめは離脱症状?もあったような気はするし、記憶力が前に比べて悪くなった気もする。
まぁ記憶力元々悪いけど…。
自己投薬について、危険性もあるし、長期の服用は身体の部位に負担がかかる可能性もあると思う。
カフェイン錠剤を飲み始めた時、「もっと早く本を読んで症状やサプリメントについて知ってたら、もう少しましな人生だったんだろうな」と後悔した。
今の状況は悪いことばかりじゃないけど、時折とても悲しい。
育った環境や、(父や妹にもこの傾向がある。アスペの方かもしれないが…)
私が長期に渡ってつけてしまった習慣、結果が今の脳で、これからも付き合ってくしか無いのだ。
勘がいい人は、気づいてるかも知れないけどな。