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はてなキーワード: 卒業とは

2024-11-21

研修を終えて

落葉松の葉が色づき、日に日に深まる秋。校庭の銀杏並木も、黄金色に輝き始めた。窓から差し込む陽光は、かつてないほどに冷たく、私の心を映すようだ。

そして私は研修所での日程を終え、窓の外に目をやった。

2ヶ月という短い期間であったが、その中身は濃密で、まるで生命の樹液を濃縮したような、重みを感じた。

憧れのその先へ至る道、それは長く険しい道のりである。日夜、机に向かい文字を追った。

周囲には若き血潮が奔流し、時にその勢いに圧倒されることもあった。年齢を重ねた身としては、彼らの力強さに感嘆しつつも、どこか他人行儀感覚が拭えなかった。

卒業後、我々はそれぞれの人生を歩み始めるだろう。共に汗を流し、酒を酌み交わした仲間たちも、やがては遠くかすんでいくのかもしれない。

時の流れは残酷で、人の記憶儚いしかし、この場所で共に過ごした日々は、私の心に深く刻み込まれている。

たとえ、彼らの顔も名前も忘れてしまうことがあっても、この経験は決して色褪せることはないだろう。

私はそう確信し、静かに空を見上げた。

愛人を作りたい

anond:20100831230511記事を思い出してなんとなく思い浮かんだので愛人募集してみる

■条件

・月極手当で15万円(+ピル等に必要になる金額は別途相談の上で支給

 ・Hの内容に応じて金額は増額想定

・2週間に1回のH有のデート

ピルを飲んでもらい、HはNN

契約間中は、彼氏は作らない

デートといっても飯食べてホテル向かって解散の感じ、その時にしたいことあったら付き合ってもらうかも可能性あり

■前提

婚姻またはそれに準ずる関係パートナーがいる女性NG不倫で訴えられても困る、怪しい場合には身辺調査するかも)

・18歳~28歳まで。ただし高校生絶対お断り社会人もしくは高校卒業後の女性のみ)

最初の2~3回はお試しとして都度払い、お互いに気に入れば性病検査結果を交換して月極契約開始

契約終了について

以下の場合は、月初めに契約終了申告をすること。申告があれば直ちに関係を解消する(双方可)。

就職見合いなど身辺調査をされそうな場合

本命彼氏彼女にしたい人ができて罪悪感を感じた場合

もっとよい愛人を探したい場合

気になったら下記までメール

mohabiba@moimoi.re

ってやったら、どれぐらい連絡来るんだろうな?

室井慎次 生き続ける者のラストについて

最後に室井がなんかどっか行っちゃった犬を追いかけて行って凍死しておわるんだけどさ。

考察得意です面した映画レビューYoutuberでも「脚本家が犬が嫌いなのかな?」とか「犬死を表してる」とか

的外れなこと言っててちょっとびっくりしちゃうよね。

 

警察ドラマ内で出てくる犬って言ったら「国家権力の犬」のメタファーに決まってるし、

じゃあ国家権力の犬って何かっていうと警察官で、

踊る大捜査線警察官って誰かって言えば

織田裕二演じる青島俊作だよね。

そこまでわかれば

最後の犬が勝手にどっか行っちゃってそのせいで室井が死んでしまう。犬だけ生きて帰ってくる。

っていう展開が何を表しているかは明白じゃんね。

 

織田裕二勝手にいなくなっちゃったから、そのせいで柳葉敏郎作品から退場する。

そしたら織田裕二が帰ってくる。

 

そして実際に映画最後最後織田裕二演じる青島俊作スクリーンに帰ってきてこの作品は幕を閉じる。

 

織田裕二柳葉敏郎確執は有名で映画版の3では主役級の2人なのに共演シーンが数分しかなかった。

踊るプロジェクトを再始動するためには当然主役である織田裕二を復帰させないといけないが、

それには柳葉敏郎プロジェクトからパージが最低条件だった。

なので、今回2作にわたって柳葉敏郎卒業作品制作した。

なんで室井さんが死ななきゃいけなかったんですか!という当然来るべき質問に対しての回答を

製作陣は映画の中にちゃんと残したってことだよね。

織田裕二がいなくなっちゃうからだよって。

バイトときに「メモとっても見返さないのでメモとりません!」って言ったら

まぁ、おいおい覚えていってくれたらいいから(呆)

みたいな対応されて、結局そのバイト大学卒業するまで7年続けた

2024-11-20

anond:20241120192330

https://delete-all.hatenablog.com/ 

事実をそのまま書いてあるとして、20年くらい前がこの増田彼氏みたいな感じだったんだろうなっておもった

大学卒業して長いことEDだけどポルノサイトは随時見ている、

子作りしない前提で自分趣味確率している女性結婚して虐げられ……みたいなキャラ付け

 

まあ普通に泌尿器科医者につれてけばいいとおもいます

女性側だと不妊治療補助金でるけど男性はどうかしらん

高校生は進学するなら「絶対に」都内大学に行け

絶対に」都内大学に行け。

それ以外の大学に進学するくらいなら、進学せずに歌舞伎町アキバ渋谷のどれがで働いてる方が絶対に良い。

10代を都心生活たかどうかでその後の一生は完全に別れる。リカバリーできん。

つーかその時期を東京で遊べないなら日本に生まれメリット、国ガチャで勝ったのを完全に捨てるのと同じ。

卒業してから都内就職しても大学生と同じような生活はできないし、都内大学出た人間と決定的なまでに生活基盤が差がついてる。

偏差値とか大学名とか気にせず絶対都内大学一択

それが無理なら都内繁華街でなるべく遊べる仕事する。これ一択

ここで一生負け組かどうかとっくに別れてる

anond:20241120191948

命の授業つってゴルゴ松本弟子入りしてクラス全員がビシっと命をキメれるようになったら卒業だよしらんけど

なんかガチで授業してるわこの人

https://www.youtube.com/watch?v=Hk0azFpcrXg

anond:20241119165012

詳細が良くわからんけど、

ということを理解しているのか。

高校言ってなくても、一応は20歳くらいまでなら、そのレールに復帰することも可能だ。

本当に何とかしたいならそれを1年くらいかけて理解させるしかないし、理解して変わらなければ「一人で生きていけない人」なのでどっかの時点で死ぬしかないわな。

anond:20241120085338

教わらなければメイクもできない女から学校で教えてほしい、学校禁止されていることをいきなり卒業したら完璧にやれと言われても無理

 

というのと同じだと思うな

 

いきなり卒業したら男女にやり取りや機微完璧にこなせ、突然男女の駆け引きプロになれ。なんて言われても無理ゲーすぎる

 

そこまでいうなら逆に男は完璧なんかい

突っ込みたくなる

anond:20241120081629

政治家の息子が政治家の息子という肩書きを実力扱いされて有名校を卒業していることから分かるように

 

学校の成績なんて権力者のためだけにある

2024-11-19

仕事ができる子に嫉妬してた

人生に疲れてる感じがして、辛いかもしれない。

もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安しょうがない。

十年くらい、関西にある地元市役所臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。

部署の異動は一度だけ。最初水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。

会計年度任用職員略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員アルバイトパートだとすると、会任は契約社員位置づけである

ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。

私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般女性にとって大事なことだ。

私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ



不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。

不安の全体だと、恋愛結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分健康のこともある。

けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。

私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。

入庁当時の私は、25才だった。美容専門学校卒業したけど、リーマンショック関係で職が少なくて、フリーター転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷市役所だった。

月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。

数年前に会任制度スタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場感謝してる。

話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。

20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。

しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道部署から現在部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校中学校が一緒だった。

当時の私は、残業休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。

私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。



以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。

新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業代表者と同じ苗字だった。この子Sさん年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校出身だった。

直属の上司である係長(※蛇足だけど係長学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさん大学出たばかりで、最初全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味否定された。

Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子別に京都大学とか大阪大学とか、そういうレベル大学出じゃない。

けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。

あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。

関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。

反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。

Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。

結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。

上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃんあんなのイチイチ止めてたら、日本少子化待ったなしだよ~」だって……。

その係長だってSさんには甘々だった。この部署の中では、Sさん新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。

本来ベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年であるSさんに割り振っていた。イベントだってほとんど休みなくSさん休日出勤させていた。

「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもや一年以上、ずっと続いた。

Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。

 在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。



さらに、その次の年度だった。

季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからよろしく~」と皆の前で告げた。

A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。

まあみろ、ていう薄汚い感情自分の中にあった。でも、ここは職場から。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。

Sさん結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMP漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。

入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛アプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。

月給13万円台で、京都市内での一人暮らし不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。

私が好きな少年漫画で、「ドンまり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドンまり、という状況だった。若い頃の私は。

でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。

それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。

[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事正規職員登用の声がかかる気配なし

[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある

[趣味]…たまにアニメ漫画小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし



最後Sさんと会ったのは、同じ年だった。Sさん妊娠後、もうすぐ育児休業職場からいなくなるタイミング

うちの部署イベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。

バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式BBQだった。

私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん暗殺者かよ~」とツッコまれ

あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティサービスをしてるとのこと。

その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。

こんなことを、話していた。

(早く結婚できてよかったねと言われて)

「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定行事があって、そこで知り合って」

(仕事ができるねと言われて)

「ほかの人が協力してくれるので、自分は大したことないので」

(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)

係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」

 ※働かなくても共済組合から給料分相当額がもらえる期間

(Sさんが羨ましいと言われて)

幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」

嫌な感情が湧いた。

彼女は、Sさんは、私にはないもの絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって絶対にそう思っている。

そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさん自分が恵まれ環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。

Sさん自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。

Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。

すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎水割りします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさん職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。

あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。

保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでからテーブル真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。

水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想焼酎ソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。



流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ




何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。

あなただって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。

人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。

2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。

2人とも会釈だけして、Sさん獺祭ソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。

「え~、これ炭酸割じゃん!」

「いいじゃん。増田ちゃんサービスしてくれたのに」

10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。

翌週、Sさん職場にこなくなった。「体調不良です」と係長上司に報告していた。

産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。

昇給だって、年に三千円だけ。しか一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。



今年に入って、育児休業中のSさんベビーカー子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。

後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。

Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさん幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。

この、赤ちゃん職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。

でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから

同じ職場の仲間として、Sさん職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。

長文駄文、ここまでお読みいただきありがとうございました。

中卒ニートの妹(15)を救いたい

23歳で一人暮らししてる社会人2年目なんだけど、実家に置いてきた15歳の妹がいる。

妹は高1の代。だが中学卒業後に高校へは進学しなかったストレート中卒。

ほぼ毎日部屋に引きこもっていて、ゲーム動画・インスタ・漫画に浸り、たまに大好きな地雷系のファッションメイクをしたりしている。

彼女は小6頃から不登校気味で、中2からは完全に学校に行かなくなった。中2から中3にかけての登校日数は驚異の0日。

いじめに遭ったりとかは別になくて、本人曰く『モチベが無かったし担任が変わって迎えに来てもらえなくなったから』行かなくなったらしい。

私も似た感じだったけど無事社会人になれたので割と楽観的に見ていたのだが、

妹を取り巻く環境について考えた結果、もしかしてヤバいでは?と感じ始めた。

まず、うちの妹は、頑張れない・考えることが苦手・めちゃくちゃ繊細な子である。例をあげると、

不登校中にこれで勉強してみてねと渡されたタブレットには一切触れないまま卒業

自分が行きたい!と言ってチケットを取ったアイドルライブのため遠征するのに、家を出る1時間前になっても全く準備が出来ていなかった

・外に出るときマスク必須外食絶対拒否。知らない人とは話せない。バス電車などの公共交通機関絶対NG

次に、うちの実家はめちゃめちゃ田舎である

どこに行くにも車が必須で、大型商業施設大学などのある市街地まではバスで2時間

これだけでバイトや進学のハードルがグンと上がり、恐らく妹が外に出ない理由もこれがでかい

そしてこれが一番、うちの親(母子家庭なので母親)が毒親であること。

つい先月も酔って暴れて警察沙汰になり、妹が児相保護されました(が、当の妹は自分の部屋に帰りたいからと家に帰った)。

母は自身が中卒だからか勉学の重要性は全く認識していなくて、私も学業に関する話をされた記憶は全くない。妹に対してもそんなスタンス

妹の父親から養育費は貰っているので、妹が欲しがるものゲームアニメのグッズや漫画や服など)は買い与える。

で、『こんだけ買い与えてやったんだからお前は私の機嫌を損ねるな!!』と定期的にヒステリーを起こす。そんな親です。

からも定期的に『お母さん暴れてるんだけど』『お母さんがまた男連れてきた』といったLINEが来る。その都度迎えに行きたいのですが、夜中の片道1時間半…。

私としては、妹にそろそろ現状のヤバさ、このままではそのヤバい母親共倒れになることに気づいて貰いたいし教育の機会も得て欲しい。

ただ、妹としては、好きなものを買い揃えてもらった部屋でボーッと好きなことだけしている状態が心地よくて、母のヒステリーはたまにある厄災として耐えればよしという認識

救いたいというと大仰な言い方だけど、絶対に現状のままではよくない未来しか見えないから、妹には変わってほしい。

まぁそういう話を妹ともした結果、『高校ちょっと興味あるかな』って感じだったので通信制高校オープンキャンパスに連れて行く予定を立てた。

とはいえ、本人がそのために外出できるかは不明。道は長い…。

異性の親友がいたと思いたい

 

大学時代バイト先の先輩から告白されて、それを断ったら毎日LINEを送ってくるようになって、終いには定期的に家まで来るようになった。バイト先の人たちはみんな優しくて好きな仕事だったか半年後にお店を閉めることが決まってたのもあってただ耐えた。

 

でも家がバレてていつ来るか分からないって結構精神にしんどくて、どこにも安心できる場所がない。大学生お金もなかったか簡単引越しなんてできなかったし。毎日送られてくるLINEも「今家の前にいる」とか「どこで(私)を見た」とか来るから動向確認のためにもブロックできなかった。

 

そんなことがあって、まぁその前にもいろいろあったんだけどそれをきっかけにより男性が怖くなってしまって、大学卒業して社会人になっても数年はできる限り男性と関わらないように生きた。けど、ある日ひょんなことから男性友達ができた。

 

取引先ではないけど同業者で、ある会社関係の集まり出会った。お互いあまり大人数が得意じゃないのもあって、テキトーに2.3人で集まって挨拶して、話して、解散しての繰り返しに疲れて隅で休んでいる時に、「こういうの、疲れちゃいますよね」なんて言ったのが最初の会話だったと思う。

 

その時は仕事の話がメインだったけど、少しだけ趣味の話もして、それで連絡先を交換した。

 

LINEでやりとりをはじめたら映画の話ですごく盛り上がって、今公開されている映画を後日2人で観に行くことになった。お互い1人で観に行くタイプで、感想フィルマークスに吐き出すしかなかったか映画を観た後にその話ができるのが楽しくて、映画館のあとに行った飲食店ではひたすら話をした。

 

それからはお互いが好きなものを勧め合ったり、日常的に連絡を取り合いながらたまに会うような関係になって、お互いの趣味以外の個人的なことも話すようになって、真面目な話もバカみたいな話もできる友達になった。お互い今までの友達に話せないようなことでも話せて「1番の友達だわ笑」とか言って笑いあってた。

 

2.3年その関係が続いて、ある日その人の家でとあるシリーズ作品の一気観をすることになった。もしかしたら俳優監督の縛りだったかもしれない。どちらにせよそういうことは前にも何度かしていたし、別にいつも通りのことだった。

 

何本か映画を観終わって、休憩を挟んでいたときに急に告白された。

タイミング意味が分からなかったし、そもそも向こうにそんな意識があるなんて思いもしてなかったから驚いた。私にはそういう気持ちがなかったからすごく申し訳ないと思いつつ、この後どうすればいいんだろうと考えながら、このまま友達でいようと返事をした。

 

そこからは最悪だった。

とにかく目が怖かったし、力は強いし、知らない人に見えて、でもこれもこの人の一部なんだというのが受け入れられなかった。今ならまだ冗談で済ませられるって何故か私もへらへらしてしまったり、本当に気持ち悪い空間だったと思う。

終わった後に、私にこんなことをしておいてそれでも尚好きだと言ってくる心理が分からなくてただただ怖かった。

 

その日その後どうやって家を出たのかは覚えてないけど、後から懺悔のようなLINEが来て、もうこのまま会わない方がお互いのためだと思ったし連絡を返すことはなかった。それで終わり。

 

自分に非はあると思う。

これまで異性の友達を作ったことはなかったし、男性を避けていた期間があったせいで余計に適切な距離感が分かってなかった。これまでに好意を寄せてくれた人とも付き合ったことはなかったか交際経験ゼロだし。でもこの経験をこうやって出会いから書き出してみると、最後に付き合っていればよくあるハッピーエンド。私がフラグを折ったか脚本バグった。

 

 

そんなことがあって、昔語り合った映画や勧められた映画、その当時自分が好きだった映画は色々思い出してしまうから観れなくなって、映画を観ることは趣味じゃなくなった。

 

でも数年経って、最近ふと映画が観たくなってそのままの勢いで映画館に足を運んだら本当に面白くて、それから時間を取り戻すようにサブスク登録したりしてまた映画を観漁ってる。

 

映画を観るたびに当時のことを思い出してしまったりするんだけど、自分の中で消化できている部分とできていない部分がある。

あの日彼が私の気持ちを考えずにあんなことをしたことに対しては怒っているし悲しいけど、それまでは人として尊敬していたし、なにより一緒にいた時間は楽しかったし、でも私の中でどうしても人と付き合うっていうことに抵抗があって、もしそんな私じゃなければ相手もあの選択をしなかったかもしれないと思うと申し訳ない気持ちになったり。

 

自分が友だちだと思って信頼してきた人が、あんなことをした時点であの人は所詮そういう人だったんだと思いたくないのかもしれない。

 

 

趣味きっかけで親友ができて、親友じゃなくなって、もしかしたら向こうは最初から友達だと思ってなかったのかもしれないけど、でもあの時本当に楽しかたことだけは事実だった。

 

 

 

◾️追記

自分がはっきり書かなかったせいで解釈の違いとかで変に対立させてしまったのが申し訳ないです。

告白を断った後に、向こうから一回だけさせてほしいって言われて断ったけどそのままされただけ。相手の力強さとかこうなってしまった悲しさとかで正直途中から諦めてたところもあるし、避妊具を付けずにされるのが1番怖かったか自分から伝えたし、"無理やり"っていう言い方は適さないかも。

 

コメントの方で書いたんだけど、相手も私と同じく恋愛が苦手って言ってたことを真に受けて勝手仲間意識持ってたから裏切られた思いが強かったのと過去に色々あったせいで男性が苦手だって話をしてて経験もないって言ってたのにそこに踏み切ってきた失望があって少し被害者意識も強くなったんだと思う。

 

とにかく怖かったし悔しくて涙が止まらなかったんだけど向こうは私がはじめてだから痛いのかもしれないってやけに身体を気遣ってて、そんなこと思えるなら今すぐやめろよって思うのにやめる気はないし、その状況で勃つのが信じられなかったし軽蔑した。当時はそんな怒りでいっぱいだったんだけど、その怒りの熱も冷めて、時間を置いて今思い出したら楽しかった思い出もたくさん出てきてしまって心情がぐちゃぐちゃだったから書いた。

 

この出来事自体は2.3年前のことで、直後はまた男性不信になったりしたけど皆が皆性欲をぶつけてくるような人じゃないって少しずつ進んだり戻ったりしながら今は割と普通に接することができてると思う。割り切れたとも言えるかも。今でも付き合うとかは抵抗感があって相変わらず恋愛経験ゼロだし今後もないと思うけど。

男女間の友情なんて成立しないんだって怒って、でもそれって捻くれた考え方なのかもしれないなって思って。でもそれを確かめるためにまた異性の友人を作るほどの勇気はもうない。次に同じようなことがあったら私は今度こそ男性を信じられなくなってしまいそうだから。友人になったところで私相手だとその先で付き合えないし、セフレにもなれないから向こうとしても良くないと思うしね。

でも今後異性と関わる際はちゃん距離感意識します。私と相手のために。

 

 

※こういう話現実で話せないし、ただ書き散らした文章にせっかく意見貰ったので返信とかしながら改めて考えたりしてたんですが、勢いで書いて後悔してるのでもう返信はしません。ありがとうございました。

久々にあった友人が陰謀論にはまってた

びっくりした

陰謀論ってもっと無知な人、知的でない人、老人、子供無職、みたいな属性の人たちのものと思っていた

友人は高校同級生、いまはちょうど40歳

40歳はもうおっさんだが、インターネット小学生の頃に普及し始め、中学時代ポケベル普及、高校時代携帯普及、mixiSNSスマホ普及のときはまだ20代だったわけで、一応デジタルネイティブ初代くらいの年代

俺と彼が卒業した高校偏差値70くらいの学区の頂点にある高校

そして彼も当然国立大に進学していた

いまは学校先生をしている

世間的な属性や、元々の知的度で言えば、そんなくだらない物に真実を感じちゃう人間では決してないはずだった

ところが10年ぶりくらいに会った彼は、俺はコロナワクチンを打っていないんだ、すごいだろ偉いだろのようなことを誇ったり、飼い犬の狂犬病ワクチン接種が毎年なのはおかしいとか、コロナワクチンを何回も打つのおかしいとか、ああいものは全て利権構造があって無意味なことだ、のようなことを言い出した

俺は結構驚いたけど、友人だし否定肯定もしたくなかったので、

「でも当時は発症者を特定してネット祭り上げる空気もあったやん、クラスター発生源の飲み会した大学生とかネットリンチになる時代やったやん。意味があるかどうかよりも、自分感染者になった時に世間的に言い訳がたつ振る舞いをしなければならない時代だったよね。自分クラスター起こして、ワクチン未接種でしたが許される時代じゃなかったよね。だから自分は打つしかなかったけど、別に本心はどっちでもよかったんだよ」くらいなことを言って濁した

あとは神社特定神様が全国に多いのはキリスト教徒が暗躍してて、とか、反ワクチンよりもコメントに困る話をしだし

さらには、生命は極小で不死の生命の源があり、それが出入りして生き物は生きている、急に圧死した貝の化石にはその源が残されているので、貝の化石を食べればガンが治る、みたいな訳の分からない動画を見せてきた

いや、俺は仮にも生物学者なのよ

大学生化学研究しとるのよ

よりによってこの俺に、DNAより小さいサイズの源で、とか言いながら動く血球を光学顕微鏡で映して、コレって示すような動画見せてさあ

最初ネタなんかと思って笑ってみてたけど、どうやら大真面目に見ているようで

ええ、これどうすんの、と思ってたら彼は動画中に寝落ちしたので何もコメントせずに俺も寝たが

(追記舞台は彼の家です。久々に実家に用があって帰ったついでに彼の家に飲みに行って泊まった)

いや、まじでこれどうすんのよ

いま思い返せば、「俺は好きじゃない」で済む話を「人類にはそもそも向いてなくておかしくないか?」みたいなことを20代の頃にも言われた記憶はある

その時は何も思わんかったけど、今思えば素質はあったのかもしれない

友人だし、正論とかで叩き潰してもすんなり気持ちが戻ってくるとは思わないし、変に恨み買ってこじれるのも嫌だしさ

まあ直接俺に害がないから放っておけばいいのかもしれないけど、なんとなく彼があのままあんな感じでこじらせていくのはちょっと引き留めてやりたい気もする

なんでこんなことなってんのよほんと

10年ほど前に離婚しているんだけど、あれ以来メンタルを持ち崩してしまったんだろうか

心配だわ

陰謀論はまる人、リアルでは初めて見たから、ちょっと戦慄だった

助けてやりたいけど、難しいわなあ、うーん

2024-11-18

嫌いな女より明らかに勝っている

大学サークルに嫌いな女がいた。

気が強くて、他人に負けるのが許せない女。

わたしはその女の標的になっていた。

自分で言うのもあれだがわたしサークル内でおっとり美人枠だった。

それが彼女には目障りだったんだろう。

よく容姿に関して嫌味を言われた。

女子だけの場で、敵を作りたくないので「メイクで色々誤魔化してるよー」と言ったら、わざわざ男性陣に「あいつはすっぴんやばい」と言いふらされた

たまたま言わざるを得ない状況になったので「初めて眉毛サロンに行った」と言ったら、次の日別の子から眉毛サロンに『通ってる』って聞いたけどそうなの?」と言われた

・「(こっちをじっと見て)なんか可愛くなったね。……今度メイク教えてもらおーっと♪」とわざわざみんなの前で言う

さいことかもしれないが、彼女性格的に明らかに悪意で言っており、何度も続いたのでさすがにイラついていた。

でもわたし特に何もしなかった。反論することも、周りの人に言うことも、何もなかった。

たぶん、何もしないのが一番自分立場が守られるだろうと思ったから。

攻撃的で、顔がキツくて、そばかすを隠すために厚化粧で、他人粘着する女と、

穏やかで、美人扱いされる容姿で、肌が真っ白で、他人を悪く言わない女。

どっちが印象が良いかなんて当事者でも分かる。

でも、ずっとあの女のことは腹立たしくて嫌いだった。


その後卒業してわたし大手企業就職した。良い出会いにも恵まれて、数年目で結婚した。

一方彼女はまだ学生だった。メンタル病み、休学しながら学生を続けていた。

その間も会わざるを得ない機会が何度かあり、身の上を根掘り葉掘り聞かれ、高身長容姿の良い旦那のことやロマンチックプロポーズエピソードを羨ましがられた。

そしてやっぱり、嫌味は健在だった。

人を薄っぺら肩書き勝ち組負け組だなんて分けるのは傲慢だと思う。

でも客観的情報を並べたときに、明らかにあの女に勝っている。

主観的にも、自分生活に不満は無い。

それなのに、やっぱり、あの手この手ちょっかいかけてくるあの女にまともに取り合ってしまい、腹を立てている自分がいる。

いつか、あの女に反撃したい。

あの女なんかよりずっと上なんだと周りに思ってもらいたい。

そんなことを思ってしまう。

ここまでで分かると思うが、わたしも大概性格が悪い。

また近いうちに顔を合わせる機会があると思う。

そのとき、どうしようか。

anond:20240811224340

ライブレポートを書いたあとメンバーひとりの卒業が発表され

グループ活動休止状態に入った。

そして更に一人が療養状態になり

結果的にその子卒業

卒業配信も何もなく

5人から3人のグループになった。

日本Vtuber市場は1000億という。

そのうち大手事務所を目指す

数多の事務所としては数億投資して

何十億稼ぐというのがイメージだろう。

そうした収益には

そのためには広告収益とか

スパチャでは全くたどり着けない。

グッズや直営コンテンツ

大量にお金を払ってもらわなければ

金主を納得させる利益額や利益率にはならない。

そんな中、数千万円の出資を受けた

推し事務所

グループ始動

動画制作にかなり力を入れ始めた。

スマブラ桜井さん動画編集費用は1本35万で

質にこだわる桜井さんが選ぶいわば

最高峰として良いベンチマークになる気がしている

(もちろん、尺だとか内容もあるので

一概には言えないが)

さて事務所のこのお金の使い方

果たしてこの行為は正解だろうか。

おそらく不正解だろうと思います

基本的にはまず新規を増やさないとならない。

これはもうめちゃくちゃレッドオーシャン

正解もない。運も才能も、時間もいる。

新しいチャンネル動画なんて

誰も見ない。

ピンクの人なら長時間プラだし

緑の人なら麻雀

青い人は、ソロライブなどそれぞれ

良い流れが来ていたにも関わらず

メンバー脱退による休止時間にしてしまった。

リスナーは何にお金を払うのか

リスナーはグッズが欲しくて買うというよりは

その行為推しと共有したくて買う。

体験記憶を共有することに

お金を払うのだ。

推しが喜ぶことは

リスナーも嬉しい、だからお金を払うのです。

そしてそれはリスナー同士でも行われる。

そういう場所ありますか。

動画作成はそういう場所

出来ることにつながりますか?

グッズ集めやファンクラブがそういう場で

廃課金前提のために

太い常連しかいなくなると終わりです。

人は変化するので

常連もいつかいなくなります

常連もいるけど新規から沼にハマっていく人も

常にいないと新陳代謝が起きず

過疎って終わります

どの分野でも同じです。

接触機会も失われ

番組を見せられるだけになり

グッズは売れず、人は離れます

数十万登録者のいる配信者だったら

動画を増やすことで何らかの変化を

見込めたかもしれませんが

集客をなめすぎてます

すごく残念です。

本人たちの努力

何十分の1の効果にされているようで

とても悲しい。

メンバーが辞めたことも悲しいですが

辞めることはありえます

辞める前に

しっかりたっぷり予防しなければならなかったし

辞めることすら想定に入れておいた

活動計画がないと

残ったメンバーも不幸です。

応援したい気持ちはまだあります

正直色々難しい。

気持ちよく応援させて欲しい。

anond:20241118114901

法律というのは「当事者・所管機関ではないと判断できない(そもそも厚労省は所管機関ではないがw)」のではダメで、誰に対しても公平であって公知なものでなければならない。

所管機関ではないと判断できない、というのは、法律慣習法のみで明文化されていなかった時代日本でいうと大岡越前守より前の時代)。

誰もが法の構成要件刑罰構成要件文書で知ることができるというのが「明文法」の原則

これって高校で習うことのはずなんだが・・・

(最終学歴中学、または標準指導要領の内容の習得目的としない一部の特別支援学校知的障害など)卒業の方だったら申し訳ないが)

anond:20241118094857

プライベートに誘うのも躊躇してしまう。


これが原因で終わりじゃん

何もしなくてもなんとなく友達っぽくなるのは学生時代だけの特権

まあひたすら受け身特権享受してただけだと卒業と同時に関係切れてると思うが

2024-11-17

anond:20241117221838

最近無名大学だけでなく有名大学でも放送大学卒業して教授になっている人がいるけど、これってありですか?本当の大学卒業していないのですから大学というもの自体理解していないと思うのですが・・・。こんな教授に教わる学生がかわいそう。

えっ、マジで!? マレーシア大学日本大学より上なんだって

はーい、みんな!

今日はすごくびっくりするようなお話をしようと思うんだ。

マレーシアっていう国の大学が、日本大学よりも世界ランキングで上になってるんだって

信じられる?

QSっていう会社が作ったアジア大学ランキングで、マレーシアマラヤ大学12位、プトラマレーシア大学20位なんだって

一方で、日本東京大学は21位、京都大学23位なんだ。

ねえ、びっくりしない?

日本の有名な大学より、マレーシア大学のほうが上なんだよ!

https://www.topuniversities.com/asia-university-rankings

どうしてマレーシア大学がすごいの?

じゃあ、どうしてこんなことになったのか、理由説明するね。

1. 外国のお友達がいっぱい:

マレーシア大学には、世界中からたくさんの留学生が来てるんだ。これって、すごくいいことなんだよ。

2. 研究がすごく進んでる:

マレーシア大学先生たちは、とってもがんばって研究してるんだ。そして、その研究世界中の人が読んでくれてるんだって

3. 英語ペラペラ

マレーシアの人たちは、英語がとっても上手なんだ。だから世界中の人と話すのが得意なんだよ。

4. 大学のえらい人たちががんばってる:

マレーシア大学校長先生たちは、世界ランキングで良い点を取るためにいろいろ工夫してるんだ。

5. 国がたくさん応援してる:

マレーシアの国のえらい人たちが、大学をすごくがんばって応援してるんだって

6. 会社の人たちも喜んでる:

マレーシア大学卒業した人たちは、会社でもすごく活躍してるみたいなんだ。

日本大学はどうなの?

日本大学も、もちろんすごいんだよ。でも、ちょっと困ったこともあるんだ。

1. 外国のお友達が少ない:

日本大学には、外国から留学生があまり多くないんだ。

2. 英語論文が少ない:

日本先生たちは、英語で書いた論文が少ないみたいなんだ。

3. ランキングのための準備が遅れてる:

世界ランキングで良い点を取るための準備が、ちょっと遅れてるみたいなんだ。

でもね、大学ランキングけが全てじゃないよ。日本大学にも、たくさんいいところがあるんだ。

これからもっともっと頑張って、世界中の人たちに日本大学のすごさを知ってもらえるといいね!

anond:20241117123201

こういう「一般人感覚」を異常に重視して大事なこと決めちゃうのがこの国の根本的な問題なんだよね

大局観があまりにもないというか・・・

この件にしても、300万円そこらで海外の優秀なエンジニアを雇ってるって考えれば、将来何も還元せず卒業後すぐ帰ったとしても破格の働きじゃないか

OISTに来てるやつらなんて、国に帰れば卒業後すぐに日本円年収2000万とかもらうような連中だぞ

能力卒業前後で大きく変わるわけじゃなし、300万で買いたたいて日本機関として世界中名前を売ってくれてるって考えればおかしいと思わないかまさか学位とった瞬間にポケモンみたいに進化して急にできることが増えて年収2000万に値する人間になるとか思ってる?

ましてやタダ働きして学費払えとかになると頭おかしいとしか思えないんだが、最近学外の人とかと話してると「学生」と「社会人」で大きく分けてるっぽいんだよね

こんなだから修士号すら持ってないポンコツ研究者を「社会に出てる」という一点だけで世界スーパースター博士課程学生より上位に置いて物を考えたりしてしま

学生」っていう言葉が独り歩きしすぎなんだよね 認知がゆがんでいるしいつまで昔の話してんの?って感じ 学生教員も遊んでテキトーにやってる時代はとっくに終わってるんだよ

anond:20241117015232

こういうやつで構成される社会全体の科学軽視が日本の没落を招いているんだろうなという感想

でも実際、優秀な研究者博士課程で集めてもその後の雇用先が日本はまじで終わってるから有効活用できないのは確か。

そもそも研究成果に焦点をあけてるから元の文章では卒業後の雇用については触れてないけど、この点もまじで日本は魅力ない。

博士新卒年収4-500万しか払わない国とか誰が働きたいんよ。博士卒でアメリカで雇われたら3倍は給料もらえる。

そして博士卒はそのまま企業研究機関ガンガン還元するから、国全体の技術水準が上がる。

その結果が今のアメリカ日本の差そのもの。そのサイクルが出来てない日本にはたとえ博士でいい人材が来ても残らない。

日本還元されないのは留学生が悪いような言い方だけど、魅力がない日本が全て悪い。

最近アメリカビザ関係で残りにくくはなってるけど、博士卒ならまだなんとかなるかな。

2024-11-16

夫(妻以外童貞) & 妻(経験人数10人とか) ←これって男は怖くないの

どう考えても過去の男と比較されるよね…

セックスも、振る舞いも、経済力も、一生比較される 

 

怖くないの?

 

バカ「嫁ちゃん元カレ10人のトップに立てたんだからいいじゃない」

どこがトップなんだよ

その10人が何故結婚しなかったのか考えろ

 

性欲処理には向いていたけど今後数十年隣に置きたい女じゃなかったからだろ

いや、もちろん女がフられるばかりでもなかっただろうけどね

 

でもさ、考えてみろよ

男を選べる立場であったとして、そんないい女が、大学卒業しても社会人になっても童貞だった男と結婚するか?

 

そういうこと、少なくとも元カレたちのトップではないことは確実

 

まりこの男は非モテで大した長所もないけど、辛うじて結婚相手として認められることもある。そのおかげでかつてはイケメン達の慰みモノとして大活躍した女のセカンドライフパートナーとして選ばれた。

 

もちろん過去のいい男たちとの記憶がなくなるわけでもないので、セックスでも、それ以外のイベントごとでも比較され続けます

 

これ、怖くないか

非モテ、きみ、怖くないのか?

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