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はてなキーワード: 聴覚とは

2018-12-16

歌舞伎台詞ほとんど聞き取れないんだけど

俺の聴覚言語処理中枢に

難あり?

2018-12-11

anond:20181211170220

あいう雑音が耐えがたく苦痛なら聴覚過敏を疑ったほうがいいぞ。

2018-12-09

anond:20181208120626

こういうのって自分経験しないと理解できないんだけど、聴覚情報って割とでかくて歩いている時でもイヤホンしてるとひやっとすることあるからやめてほしい

2018-12-08

anond:20181208164212

車の窓を閉め切るのはイヤホンをするのと同じ効果があるが。

また聴覚特性上、小さな音は大きな音に隠されて聞こえなくなるわけで、車内のスピーカから発生させる音量に上限を設けていない理由がわからない。

2018-11-24

吃音とのお付き合い

音が治らない。

あれこれ30年を付き合おうとしているが、ようやく改善兆しが見えた。

なので、自分史を振り返りながら、記したいと思う。

当時、5才。吃音を指摘されて、どうやって言葉に詰まってしまうのだろう、と考えたのがきっかけだっと思う。

5才の私は周りの人と異質なことを認識していたが、楽天家気質を持ち合わせていたので、特に気にしていなかった。

小学校高学年になったころだと思う。吃音いじめが深刻になった。

味方だと思っていた学校先生からは、クラス全員に聞こえる大きな声でゆっくり落ち着いて喋りなさい、とどもる度に繰り返しいわれた。

いじめの耐性を強くさせるきっかけになったため、ありがたい指摘ではあるもの

吃音理解していない自己主張の強い先生は、先に生きる人であっても教師ではないだろうと心でつぶやいた。

そんな周囲の威圧嫌悪を抱き、私は普通に暮らせる周囲に負い目を感じるようになり、死にたいと何度も思った。

当時、心の寄せどころがない私に一筋の光が差し込んだ。それはインターネットだった。

インターネット吃音意識せずにいられる世界だった。

でも束の間の世界、当時インターネットは従量性であったため、長時間遊ぶことは親から許されていなかった。

当然、吃音を調べても有効情報は得られなかった。

高校生活が始まった。

目標をもった人たちが集まる高校であっため、自由奔放で楽しい毎日が続いた。

ある程度学力がつくと、いじめメリットよりも自己を追求するメリットを感じるのだろうか。

でも、吃音は相変わらずよくならないが、吃音を指摘されない環境はとても居心地がよかった。

大学大学院生活が始まる。

プレゼンテーションで何度もこける。

こけた日には、頼りのインターネット吃音者の傷の舐めあいと思えるコメントに安らぎを覚えた。

大学大学院生活では、えー、あー、など言葉を伸ばして発音することで、詰まることを回避できるのを実感したのが収穫であった。

いざ、社会人

無限可能性を感じる私は始めてもらった名詞ウキウキした気持ちがあった。

自己主張の機会がとても多い。あきらめずに上司はチャンスを与えるが、そのたびに失敗する。

自分嫌悪した。上司ごめんね。

幸いにも吃音者は私だけではなかった、お隣部署に私よりつらいだろう吃音者がいたから。

心が救われた気がする。でも、辛いのは変わらない。

決心して、吃音改善病院にいった結果、吃音改善する方法を会得した。

落ち着いて体の力を抜いた後、さらに体の力をもう一段と抜く。

最後に肩をぬき、胸から発音する。ただ、それだけでかなり改善するのだ。

ただし、胸から発音すためにはゆっくり話す必要があるため、早口をした場合魔法は解けてしまう。

そして数年・・・幸いにも吃音を認めてくれたパートナー結婚をした。

奇跡だ。運命悪戯は怖い。パートナーメリットはあるのだろうか。

結婚して幾年経つが、パートナー負担を軽減したいと思い、吃音改善をもう一度調べることにした。

その結果、どうやら吃音は脳の障害であることを知り、吃音は治すものではないことを悟った。

認めたくないものの、人の性別や体格がかえられないように、生まれときから与えられたステータスで生きていく必要がある。

それにしても数%の確立吃音になるのだから神様はいやなステータスの振り方をするものだ。

人は歩くときに、手足の動きを意識することなく、無意識のうちに動かすはずだ。だから無意識に人は歩ける。

でも手足がなかったり、手足を動かす信号に誤送受信が生じていたら、たぶん普通のように歩けない。

たぶん吃音者も同じだ。何かが普通の人と違うはずだ。

人と違うのは人によってステータスが違うから

そのステータスの違いを障害と捉えるか、個性の違いと捉えるかは自分自身だ。

吃音改善方法聴覚遅延フィードバックというのがある。

吃音者は感覚が早いため、聴覚から信号に体が追いつかないために吃音が生じてしまう。

なので聴覚から信号を遅らせることで、体を追いつかせようというのが聴覚遅延フィードバックだ。

聴覚遅延フィードバックは機材がいるため、一般人は入手が厳しいが、

私は自分の発した声を認識してから次の言葉を話すことを心がけることで、聴覚遅延フィードバックを作り出し、

改善することを強く認識できた。吃音の症状である難発の頻度を低く抑えることができた。

しかし注意が必要だ。

声はが耳に伝わるときに、体の中を通る声と、外から通る声がある。

体の中を通る声にフォーカスしてしまうと、吃音症状が復活し、

体の外を通る声にフィーかすすると、吃音症状(特に何発)を改善することができる。

それに、以前から会得していたからだの力を抜く方法と、胸から発する言葉を合わせれば、さら改善する。

それを意識し続けることで、やがては無意識のように話せるようになるはずだ。

今はその過程で、無意識のうちに電話対応ができるようになっている。

十分に改善している。私よ!グッドラック

2018-11-14

耳の電脳

事故病気で耳が聞こえなくなった人が

耳にマイクを埋め込んで脳の聴覚野に直接電気信号を送り込む治療があるんだとか、、

最初はただのノイズしか聞こえなかったのが

目の前の音源記憶の中にある音をすり合わせていって

だんだん今まで通り正しい音を聞けるようになるんだそう

 

ならば耳に埋め込んだマイクミニピンにしてウォークマンをつなぎ音声信号を脳に直接流し込めば

オーディオマニアが夢見たノイズゼロの究極のリスニング環境が手に入るんじゃなかろうか

2018-11-07

劇場版若おかみは小学生!」 は問いかける

(謎ではないので)

映画が始まってしばらくは、観客は織子である

観客にはウリ坊が見えウリ坊の声が聞こえ、美陽(白ワンピ)が見え美陽の声が聞こえる。

こいのぼりにいたずらしているとき温泉郷で働くおとなたちに美陽のことが、クラスでいたずらをしているとき同級生たちに、ケーキを買いに行った夜カラオケスナックのおばちゃんに、ウリ坊のことが見えていないときであっても、織子が認識しているとき、観客は視覚聴覚的に幽霊認識している。

他の誰に見えていなくても、織子に見えているとき、画面に彼らは現れる。

逆に物語の途中まで、彼/彼女を織子が認識していないとき幽霊たちはそこにいても画面には存在しないのだ。

過換気発作をおこした織子がポルシェから降りたとき、ウリ坊は彼女に言う。「ずっとおった」と。観客が「おった」ことに気付けなかったのは織子が認識していなかった間である

木瀬山寺宏一)の息子が石を落してトカゲいじめようとしているとき幽霊(美陽)はそこにいて石に干渉しているが、画面には写らない=観客には見えないし、その場に織子はいない。


観客に向かって「お前は何者だ」

途中まで、と書いたのは、あるところでその原則が終わるからである

クライマックス前、織子にはウリ坊と美陽の姿が見えなくなり、声も聞こえなくなる。

画面にウリ坊と美陽が描かれているのに、織子には見えていない。 

幽霊に対する認知が、織子と観客との間で初めて乖離するのだ。

織子が幽霊認識していないのに、われわれには幽霊が見えている。

その時、われわれ観客は誰なのであろうか?

(あとで書き換えます

2018-11-05

音がうるさく聞こえる

聴覚過敏か

 

疲れてんな

2018-10-26

発達障害発達障害母を叩くのは悲しい

発達障害には音の聞こえ方が人と違う人も居る、症状として絶対音感を持つ人や聴覚過敏など普通の人が耐えられる音が耐え難い不快な音として感じる人もいる。

発達障害母は人一倍頭を下げ続け怒られ世間赤ちゃんへの不寛容に辛い思いをしてきた人が多い、電車移動などで苦労してきた人達なので、世間がもう少し寛容で若いお母さん達が赤ちゃんを連れて肩身の狭い思いをしなくていいようになって欲しい人が多い。

なので電車赤ちゃんの泣き声系の話題になると発達障害聴覚過敏タグをつけた人が発達障害母に噛み付いている風景もたまにあり、何かとても辛い気持ちになる。

からこのツイートは救われた気持ちになった。

@svale88mさんツイート: https://twitter.com/svale88m/status/1054671370238349312?s=09

私は正直子ども嫌いですし、聴覚過敏も持ってるので子どもの泣き声は勘弁してほしい。

でも、「高機能耳栓で防ぐ手段大人の肉体を持ってる聴覚過敏者である私」と「泣く以外に身心の状態を訴える手段を持たない身体未完成子ども」なら、私は圧倒的に強者なわけです。親に文句なんて言わない。

2018-10-25

夜行性動物の夜間視力

新月中、つまり0.02(星のみ)~0.007ルクス新月曇空)でも夜行性動物は動けるらしいのだけれど

フクロウしろオオカミしろ聴覚嗅覚も合わせて使っていることは自明

夜間視力のみを表す指標というかこの動物の夜間視力すげーみたいなのを示すものはないかなぁ

ってアビスレイジ読んでてふと思った

2018-10-17

聴覚情報処理障害っつ

運動協調性障害や朝起きれない障害と同じく、アスペ一種として回収されて他人に打ち明けにくい障害になってしま可能性に1ペソ

逆に発達・知的精神に回収されないタイプ障害比較的打ち明ける心理的ハードルが低い

雑音中で声が聞き取れない

周りの話声の中で会話すると目の前の人の話すら聞き取れない

耳鼻科に行って検査してみたら聴力は「至って正常」という

小児まひ歴があり脳がおかしいのかと思っていた

そうかこれは聴覚情報障害だったのか

2018-10-16

アラフォーストローじゅるじゅる


ストローのじゅるじゅる音が気になってしかたがない。

飲みきった後にズコーズコー!としつこく吸う音。

やるなと言われて育てられた気がするが、

同僚(アラフォー女性)はおしげもなく「じゅるるる〜〜〜〜ズコー!!!ズコーーーッ!!スコーッスコーーースースーー」と水音が出なくなるまで吸い続ける。

氷が溶けた水を吸うためにまた同じことを続ける→氷が溶けきるまでエンドレス

口の中の音や鼻水すする音が苦手なので、気持ち悪くて仕方が無い。

音に神経質になるのは聴覚過敏など"気になる側の問題"と聞くこともあるが、自分おかしいんだろうか。

自分だったら恥ずかしくてそんな音でとても飲み物を飲む気にならない。。

周囲にそういう飲み方をする人間も今までいなかったので驚いている。

自分アラサー男性だが世代間の教育差なんだろうか...。不快だし、不思議だ。

2018-10-12

聴覚室とか、パソコン教室って独特の匂いしたよね。

あれは、何だったんだろう。

2018-10-11

anond:20181011152834

楽しみにしてた子もいるから言ってあげないで…

2018-10-04

五感が一つなくなるとしたらどれを選ぶ?

嗅覚かな。

視覚アニメ見れなくなるのやだし

聴覚音楽楽しめなくなるの嫌だし

味覚は食が味気なくなるのいやだし

触覚はエロいことに感じなくなるのやだし

嗅覚は食の楽しみ半減しそうだけど他は困らなさそう

2018-09-25

anond:20180925233321

原始人なんて、テキトーにうんちでもボチャチャ!!!って叩き潰して鳴らすだけでもそれなりに感動しそうな気がするんだけど、見くびり過ぎかな?

意外にテクノで高度な和音でも繰り返し聴かせないと感動しないほど、原初にして高機能聴覚細胞を有しているかな。

2018-09-20

普通になれない

子供の頃から体力がなくて慢性的に疲れがち

加えておそらく遺伝癇癪持ち

仕事内容や環境の変化に体がついていか会社に行けなくなってきた

無理して出社した時点で神経が摩耗しきっているため、ストレスを受け流したり社会的振る舞う余裕がない。

視覚過敏と嗅覚過敏と聴覚過敏が悪化してイライラ他人が許せなくてイライラ、1人になりたくてイライラ本音を言わないよう気をつけてイライラ、土足で距離を詰めてくる人にイライラ仕事が合わなくてイライラ取引先に嫌味を言われてイライライライラを受け流せない自分に1番イライラ。。。の無限ループ

全ての出来事に脳が過剰反応してしまい、苛立ちと内省爆速で繰り返していて休まる時が全くといっていいほどない

眠りも浅く夢でもストレスを受け続けているため小さな物音で何度も目が覚めてしま24時間疲れている

これが毎日繰り返されていて本当に本当に本当に堪える

心が休まらいか気持ちがどんどん攻撃的になって何もかも許せなくなり、余裕がないので失言も増える。

みんなどうしてそんなに楽しそうに優しく振る舞えるの?何故毎日人と顔を合わせて問題なくやっていけるの?どういう仕組みで人間生活が送れているの?

もともと社会性があるからストレスが少ない?1人がさみしいから?飲み会が好きだから不安を感じにくい?先読みをしない?よく眠れるから子供いるから?大人から

社会生活の大抵がハードルが高すぎるし結果よりもストレスが勝ってしまう。人の気持ちが慮れず大人になれない自分が一番クズってことはこれまで生きてきて嫌という程わかっているのでこれ以上自覚したくない。

自然に人に優しくできる人と話していると思考回路が全く違うことに驚かされる。社会性の有無や性格の8割は生まれながらの素質で決まるのだと思う。自分は小さなから一人遊びの割合が多かった。

脳の過剰な働きを弱める薬とかあるのだろうか。でもそんなもの飲んでたら働けないし。どうしたらいいのかわからない。

進んでも引いても地獄

早く消えたい

2018-09-15

anond:20180915232437

自分聴覚優位なためか、カラオケ雰囲気を楽しむことができず

親しい友人でも素人の上手くもない歌が耳に入る時点で絶対無理無理と感じる方なんだけど

逆に視覚優位の人は増田みたいな感じなのかな?

2018-09-14

anond:20180914142048

違うな。独り言程度であれば、それは聴く側の聴力や精神状態依存する。

自分が極度のストレス状態にあるか、あるいは聴覚過敏でないかを疑ったほうがいい。

2018-09-09

anond:20180909125629

 《先生の子供を孕む刑》それが麻衣ちゃんに下された罰です。麻衣ちゃんは二週間先生性交をし続けました。それも完全公開で。すぐさま実験施設ひとつが完全にふたりの閨房として改造されました。私たちはというと、先生麻衣ちゃんセックスを見届ける観客として一日中二人を見守る役をさせられました(先生は見られて興奮するタイプなのです)。誇り高い麻衣ちゃんがそんな恥辱に耐えられるはずもありません。しか麻衣ちゃんは二週間ひたすら先生性交をし続けました。プライドが高いがゆえにそのような恥辱には耐えられないはずですが、むしろプライドこそが彼女を支えていたのかもしれません。麻衣ちゃん先生に負けたくなかったか性交を受け切ったのです。実際先生は三日も経つと体力も限界に達してふらふらに見えました。しかし彼もまた国会議員として高いプライドを持つ者であり、ついに二週間耐久性交をやり遂げてみせたのです。憎しみ合うふたりの間には何か他のものが生まれていても不思議ではありません、が、それは私の勘違いです。訪問最後先生が車に乗り込むときになり、麻衣ちゃん先生男性器に隠し持っていたフォークを突き立てたのです。すぐに麻衣ちゃんは取り押さえられ独房に入れられました。スーツが血だらけになっていた先生がその後どうなったのかはわかりません。麻衣ちゃん独房自殺しました。私は彼女のことを忘れません。

 同居人がいなくなり寂しくなりました。美少女狩りは日本各地で行われているようですが、良質の絶頂エネルギーを産出できる美少女は限られているため、すこしかわいい程度ではいけないのです。日本人材はいつも乏しく、朝鮮半島超兵器危機は間近に迫っていると大人たちは焦っていました。

 本来なら私は高校三年生。私の青春兵器開発のために消えました。今更どうしようというのでしょう。失った時間は返ってきません。二学期が始まるな、そう思ってすぐのことです。先日、北海道大地震が襲いました。研究所も揺れに揺れてちょっとしたパニックになりました。研究所電気は完全に途絶えました。不安の中で私は麻衣ちゃんのことを思っていました。彼女ならどうするかと。彼女なら私に脱走しようというだろうと思いました。脱走防止用の入り口機関銃が起動しない今しかないと。私は大地震パニック状態と夜陰に乗じて研究所を抜け出しました。もちろんあのワンピースの姿でです。二年ぶりに壁の外に出てだんだん私は自分感情というものが復活してくるのを感じました。押し殺し、存在しないものとして扱っていた私の感情人間らしさ、尊厳というものが鬱勃と私に沸き起こってくるのを感じます

 私は山の中をひたすら走りました。真夜中でしたが、走って走って、転んで、また走って、とにかく走り続けました。涙が止まりません。とにかくがむちゃらに走って走って走りまくりました。やがて時間感覚がなくなったころ、私は前方にたいまつのような明かりを見ます。こんな山奥に人が、こんな時間に、と不思議に思いましたが、やっと見つけた手がかりなので明かりの方へ向かいました。近くまで来ると人影に呼びかけましたが、彼が振り向いたとき私はしまったと思いました。未開部族だったのです。毛皮をまとい奇妙なお面をかぶった未開人は私に気づくとうぉううぉうと唸り声を上げて警戒のポーズを取りました。私は早口で何かまくしたてますが、当然未開人には理解されません。未開人はたいまつを掲げて、大声で私に何かを訴えています。彼らの言語についての知識がまったくない私には何も理解できません。しかし、彼がこういったのだけは聞き取れました。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 私は全力で「サーターアンダーギー」と叫びました。未開人はぶるっと身震いすると、その場でひざまずいて私に対して祈りを捧げ始めました。顔を上げてとお願いしても彼は祈り言葉を唱えたままです。肩に手を乗せると、ふごぉという音を立てて未開人がひっくり返りました。彼の持っていたたいまつで山火事になりそうなところでしたが、なんとか私が奪い取ってやりました。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 未開人は手を振ってついてこいというようなジェスチャーしました。脱走の興奮も収まり、冷静になってみると体はもうぼろぼろで体力の限界が近づいていました。私はまた麻衣ちゃんのことを思いました。国会議員先生にも負けなかった麻衣ちゃんのことを。私も今倒れるわけにはいきません。自由になるんだ、そう強く念じました。闇夜の中をどれくらい歩いたのか、しばらくすると未開人の集落らしきところにたどり着いていました。まさか未開人がいるとは思ってもいませんでした。この辺りはもともと政府政府とつながりのある裏社会管理下に置かれていて、結社研究所が作られてからはなおさら一般人が立ち入ることはありませんでした。この時代にまだ未開部族日本にいたのかと、まさかこんなところに未開の土地があったのかととても驚きました。しかさらに驚いたことに、集落には文明人の先客がいたのです。黒のライダースジャケットデニムパンツ登山靴ではなくイタリア風の革靴、縦長の登山用のリュックという格好で、髭を蓄え、未開人とコミュニケーションを取っていました。話を聞くと彼は諸事情あって芸能界引退した後、旅に出てこの場所にたどり着いたとのこと。髭を蓄えだいぶ顔つきは変わっていましたが、私も彼をテレビで見たことがあります

「酒に酔った勢いトラブルを起こしてしまってね。とても反省しているよ」

 星がとてもきれいでした。未開人たちは粗末な小屋から出てくると私を取り囲みました。彼らが「さあたああんだあぎぃ!?」というと、私は「サーターアンダーギー」と答えます。すると彼らはひざまずいて私に祈りを捧げます。とにかく私は「サーターアンダーギー」といいました。私たちコミュニケーションはその程度のものでした。しかしすべてがそれで通じていたのです。

 元芸能人は今は佐藤と名乗っているといいました。

「いい名前ですね」

「いい名前だ」

 文明人がふたりと未開人が多数、原始的キャンプファイヤーのような火を囲んで私たちは穏やかなときを過ごしました。夏の夜は明けかかっていましたが、安心しきった私はいつの間にかその場で眠りに落ちていました。起きた頃には正午近かったでしょうか。佐藤さんのGPS時計によれば午前十一時近くになっていました。昨夜のうちに私の状況はなんとなく話してありました。佐藤さんも最初は信じてくれなかったようですが、事細かな説明を聞いていて、それに私の着ていたわいせつ衣装というのも説得力があったのでしょう、やがて佐藤さんは私の話を信じるといってくれました。

「これからどうする?」

警察に行きます

警察グルに決まってる。警察になんて行けばきみは研究所とんぼ返りさ」

「それじゃ、どうすれば」

「俺の別荘に行こう」

 佐藤さんは放浪生活の末に北海道のこの地が気に入り、莫大な資産を使って郊外に別荘を作ったのだそうです。山を降りると佐藤さん所有のベンツが停まっていました。私のこの格好では万が一人に見られたとき大変だからと、佐藤さんはレインコートを貸してくれました。大地震からまだ半日も経っていませんでしたが、ひと気のない道路平和のものといったように見えました。北海道全域が大停電だなんて私はそのときまだ知りませんでした。見送りに来た未開人たちが手を振ってくれました。屈強な男たちの数人は車を追いかけてきました。が、すぐに彼らの姿も見えなくなりました。田舎道をずっと行き、文明人の暮らす町を目指します。佐藤さんは地震のことが気がかりな様子でした。

「少しでも人の役に立って罪を償いたいんだ」

 うとうとしているといつの間にか周りの風景が変わっていました。そこここに人の気配、生活のにおいがします。人の世界に帰ってきたんだと思いました。佐藤さんは別荘に一人暮らしのようでした。地下一階、地上三階建ての独身男性ひとりには広すぎる豪邸です。居間には高そうなギターベースが飾ってあり、大型のテレビ映画館並みの音響設備が客人を圧倒します。もっと停電中なので電化製品はすべてガラクタ同然となってはいますけど。冷蔵庫ももちろん止まっていて、缶ビールチーズがぬるくなっていました。お酒はやめられなかったのだと知ると少し残念に思いました。

「行き先が決まるまでここを拠点にするといい。使っていない地下室はきみの自由にしなさい」

 佐藤さんは着替えを持ってくるといって螺旋階段を上がって行きました。数十万はしそうな白い革張りのソファに座ってほっと息をついて待ちます。思えば性奴隷としての二年間は私をすっかり変えてしまいました。この世の地獄を生き延びた人間として、これ以上悪いことは起こりえないという確信があるからです。もはや私は些細なことで動じる少女ではないのです。かといって自分大人かといわれればそれも違う気はしますが。特殊すぎる体験によって自分少女でも大人でもない何か非人間的な存在になってしまったように感じられます。少しずつ元の社会に順応していけたらと思います

 足音が聞こえてきました。螺旋階段から降りてきた佐藤さんは学ランに着替えていました。

「これに着替えなさい」

 手渡されたのは女子校の冬服と使用感のある白い下着でした。制服の方はよく見れば女の子なら一度は憧れる東京の名門女子校のものでした。なぜ佐藤さんがこんなものをと訝りながらも、今着ている衣服と呼ぶにはあまりにも特殊デザインである研究所の服よりはましであるというのも事実ですから、私は素直に制服に着替えました。佐藤さんは私の着替えを目の前で見ていました。本来なら私は男性の目を気にして着替える場所要求するべきだったでしょう。しかし私はまだそういった当たり前の羞恥心を取り戻すところまでは精神回復していませんでした。

「すごくいい……」

 佐藤さんの表情が変わりました。そして私ににじり寄ってきました。

佐藤さん……?」

 私は頭を両手で押さえられ、思いきりキスされました。佐藤さんの髭が当たってちくちくします。

佐藤さん!」

 佐藤さんは鼻息を荒くして口の中に舌を入れようと試みてきますわずかの抵抗はあったものの私は突入を許し、彼の舌と私の舌が絡み合いました。佐藤さんは獣のような激しい息遣いになり、慣れた脚の捌きで私を床に押し倒しました。馬乗りになった佐藤さんの日焼けした顔はまるで本物のヒグマのようでした。芸能人として現役だったとき肉体派として人気を博した佐藤さんの筋肉は見せかけではなく本物で、私はそれまで研究所の男たち相手では感じたことのない凄まじい力で蹂躙されました。抵抗無意味、ほんの少しの希望もない、体の内側から動きを止められている、そんな圧倒的な侵略でした。顔を舐めまわされた後、佐藤さんの舌は首を経由して鎖骨に向かいますそれから優しい手つきで、しか抵抗永遠に諦めさせる圧倒的な力で、私の上半身はむき出しにされました。佐藤さんはブラの上からかめるように乳房を揉み、やがて耐え難い欲望の高まりに動かされて荒々しくブラも外し(少し痛かったです)、乳首に噛み付いてきました。

「痛いです」

 左の乳に、右の乳に、行ったり来たりむしゃぶりついてくる佐藤さんはもう理性が吹き飛んでいるようでした。それから連続的な淀みない動きで佐藤さんの右手が私のスカートの中にするりと入り、下着の横から中指(だと思います)が膣へと入ってきました。

「ん、んっ」

 佐藤さんの右手の動きは熟練職人技といったもので、私の急所を的確に捉えてきます。獣としての本能に目覚めた佐藤さんは私の微妙息遣いの変化や体の動きからその場所を割り出しているようでした。素早く、的確に、効率的に私を攻め落としていきます自分の顔が真っ赤だとわかりました。体がほてって、頭がぼうっとしてきました。膣はじゅくじゅくで、私の頭の中もとろとろに融けてしまいそうです。

佐藤さん、佐藤さん」

 絶頂に達すると私は痙攣し、泥の中に沈みました。私が行動不能に陥っていると、佐藤さんはソックスを脱がせて指一本一本に多量の唾液を垂らしながらしゃぶりつき、それから下着を脚からするりと脱がせて、ちゃぷちゃぷ音を立てながら性器にむしゃぶりついてきました。私はもう声も出せません。されるがままで自分がどこまで行ってしまうのか、それはすべて佐藤さん次第でした。学ランを着ていた佐藤さんはついに脱ぎ始めました。といっても上半身そのままで下半身だけずり下げたという格好です。完全には脱ぎませんでした。佐藤さんのふるふると怒張した男性器が現れました。黒々した血管に野性味を感じる極太の一物でした。あんなに大きなもの身長百六十センチ程度の私に入ってきたら、私の股は裂けてしまうかもしれない、一瞬不安がよぎりました。しかし考える間もなく佐藤さんの男性器が私を貫いていました。

 感じたことのない衝撃でした。経験したことのないほど膣が押し広げられ、その刺激によって女性としての機能が目覚めたのか、膣もまた佐藤さんの一物に吸い付き、快楽を根こそぎ享受してやろうと超反応しました。私のすべてが脈打ち、快楽に耳を傾けています。どんな小さな快楽の芽もしっかり開花させてやろうと、私の全身のすべてに研ぎ澄まされた超鋭敏な感受性が宿りました。

 芸能界トップで鍛え続けてきた佐藤さんの腰振り運動はまさに本物。修羅場を潜り続けた一流の元芸能人からこそ、誰が相手でも最高の戦果を得るのです。妥協はありません。激しいコミュニケーションの中で私は何度も絶頂に達しました。最後佐藤さんは膣の中で射精するのではなく、紳士礼儀として顔にかけてくれました。私は佐藤さんの優しさに包まれていました。疲弊しきったふたりは荒々しい息遣いでしばらく床に横たわっていました。お互い全力を出し合って快楽を貪ったのです。

 その後、私たちはあまり会話をしませんでした。佐藤さんは私を地下室に連れて行くと、停電中で真っ暗な中に放置しました。鍵がかかる音が聞こえました。激しく愛し合ったふたりに何が起こったのか、理解が追いつきませんでした。佐藤さんはその日顔を見せませんでした。

 何時間経ったでしょうか、次に佐藤さんが顔を見せたとき、外は明るくなっていました。食事として渡されたのはカロリーメイト四箱と二リットルペットボトルでした。

佐藤さん」

炊き出しに行ってくる」

 そういって佐藤さんは地下室に鍵をかけて出て行ってしまいました。まだ電気は復旧していないので地下室は真っ暗です。カロリーメイトの箱を手探りで開けて、袋を切って、もさもさと食べ、二リットルペットボトルに直に口をつけて飲みます。食欲はあまりありませんでした。

 私はまた監禁されていると理解しました。佐藤さんは「行き先が決まるまでここを拠点にするといい。使っていない地下室はきみの自由にしなさい」といっていましたが、あれは私を安心させるための罠だったのでしょうか。拠点というのはそこから外へと行動し、補給や休息のために戻ってくるから拠点なのです。拠点に引きこもる場合、それを拠点はいわないでしょう。ここから出たい、私はそう思いました。しかし地下室には鍵がかかっていて私の力では脱出不可能です。まただ、どうして私の人生はこうなんだ、そう思って絶望しました。しかし涙は出ません。私はまた無意識のうちにこの状況に順応しようとしていました。

 真っ暗闇の中でうとうとして寝てしまったでしょうか。ふと気づくと激しい打撃音が聞こえます。何かを打ち壊すような荒々しい野蛮な音です。複数の巨漢が暴動を起こしているような、そんな音が地上から響いてきます。何か声が聞こえます。さあた、ぎぃ。あん、さあ。だあぎぃ。

サーターアンダーギー!」

 私は状況を理解しました。未開人たちが私を取り戻しに来たに違いありません。とてつもない嗅覚と体力、人間の潜在能力には恐れ入ります。私は力の限り「サーターアンダーギー!」と叫びました。すると文明人が失ってしまった身体能力を今でも保有している未開人の聴覚が聞き取ったのでしょうか、彼らもまた、あの舌足らずな「さあたああんだあぎぃ!?」で応答してくれたのです。未開人たちの声が大きくなり、打撃音も大きくなります。数分間の格闘の末、未開人たちは佐藤さんの別荘に突入しました。私は「サーターアンダーギー!」と叫び続け自分位置を知らせます。未開人たちは地下室への扉を見つけると石斧で破壊にかかりました。それはあっという間の出来事でした。すぐに扉は打ち壊され、光が差しました。すぐさま二十代と思われる三人の屈強な未開人が顔を出しました。彼らは部族の中でエリート戦士なのでしょう。着ている毛皮も一等のものです。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 戦士たちは私の前でひざまずき、祈りを捧げました。私は彼らをひとりひとり抱きしめました。

ありがとうあなたたちは恩人。とにかくここを出ましょう」

 佐藤さんの別荘を出た私たち四人は人目につかない場所を選んで移動しました。佐藤さんがいっていたように私は警察に出向いて事情説明保護を求めることもできません。文明人のすべてが敵に見えました。

 逃走の中で私はスマートフォンを拾いました。ブラウザを起動してみると「はてな匿名ダイアリー 名前を隠して楽しく日記。」とあります。これしかないと私は思いました。三人の未開の戦士たちに見張りを頼み、私は今この文章を書いています。私は誰かにこの事実を知ってほしいと思いました。日本では野蛮な人体実験が行われていて、美少女たちが日々絶頂エネルギーを抜き取られているということ。その結社には国会議員などが関わっているということ。朝鮮半島を消し去るほどの破壊兵器製造しているということ。

 味方はあまりにも少なく、敵は権力も数も備えています。私に勝ち目がないことはわかっていますしかしどこかの誰かにこの話が伝わってほしい、そして頭の片隅で覚えておいてほしいと願います日本平和未来のために犠牲になっている美少女たちがいるということを。

2018-09-06

人間の知覚システムって面白いよね

人間は、おおよその知覚を視力に頼っていながらも、目から光は出せない。

聴覚から視力ほどには情報を得ていないけれど、自ら音を出すことはできる。

視力は(情報を)受け取るばっかりでこちからは払わないとか、ニートみたいだな。

2018-08-30

anond:20180830212442

音楽騒音と同じ印象に聞こえる人間ですまぬ…すまぬ…

色盲みたいに聴覚障害かなんかなのかも知れない

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