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はてなキーワード: 新函館北斗とは

2024-04-14

新幹線中途半端区間開業するのをやめろ

新函館北斗はまあ良いとして、長崎武雄温泉とか金沢敦賀とか誰得だよ

暫定開業なら在来線特急残せや

2024-04-06

敦賀近江今津でフル規格建設して近江今津ホームtoホーム乗換させる案はどうよ?

新大阪フル規格建設案は建設費嵩み、環境破壊問題があり、詰んでる

米原経由案は、東海道新幹線ダイヤ的に割り込めない上、JR東海利益が逃げてしまうので西日本がウンと言わないので、詰んでる

湖西線ミニ新幹線化案は、改軌工事の長期運休湖西線南部京都通勤圏)が耐えられなく、詰んでる

ここで「敦賀近江今津フル規格新幹線建設して、近江今津ホームtoホーム乗換で湖西線に乗り継ぐ」(武雄温泉駅方式)案を提案したい。近江今津駅でサンダーバードじゃなく「関空特急はるか」と接続させる。また近江今津近江塩津間は貨物専用線とする。(新函館北斗長万部と同じ)

この案のメリット

★まず、ホームtoホーム乗換なので、敦賀駅みたいな乗換ストレスが無い

近江今津敦賀ループもあり線形悪いので、時短効果が高い

建設費が多分5000億円程度。推定時短15分。コスパ良い(新大阪ルートだと2兆円)

湖西線ミニ新幹線化みたいな運休が発生しない

JR西日本管内で完結する(JR東海利益逸失しない)

★それなりに滋賀県にもメリットあるので、建設負担滋賀県も応じやす

貨物列車を維持できる

北陸関空と(ほぼ)直結される

★工期もそんなにかからない。2035年には完成できるのでは?

★一部旅客輸送廃止区間が出るが、人口過疎地帯なので、そんなにダメージ少ない(バス転換で対処可能

デメリット

小浜市が猛反発する

冬季強風運休リスクが解消されない

悪くない案と自画自賛したいが、いかがだろうか?

2024-03-25

こんな企画列車なら乗ってみたい

日本縦断新幹線ツアー

新函館北斗から鹿児島中央まで乗り換え無しでひたすら新幹線

途中であちこち駅弁おつまみを頂きながらずーっと乗るの。

これなら寿司がなくても5万5千円払うわ。

まぁ実際には東北東海道の直通ができないから無理なんだけどね。JR倒壊がクソなせいで。将来北陸新幹線大阪まで通って、倒壊飛ばしが完成すればあるいは、ありうるかも知れないけれども。

2021-12-12

四国未来

せっかくだからリニア新幹線について書いた。

工事中

北海道新幹線

新函館北斗から小樽を経由して札幌までの延伸工事中

札幌より先は未定。

あと新函館北斗から函館駅までをミニ新幹線(もしくは三線軌条?)にしてつなげる計画がある。

個人的には千歳空港まで作ったらいいのに、とは思う。

北陸新幹線

金沢から福井を経由して敦賀までの延伸工事中

その先は京都府内を通って新大阪まで行く予定だが詳細ルートも着工時期も未定。

もともと湖西線在来線)経由で新大阪敦賀間をFGTで繋ぐ計画だったが断念。

開業時点では敦賀特急ホーム(1F)から新幹線ホーム(3F)へのエレベーター乗り換えとなる。スーツケース抱えた訪日客のことなんてなんにも考えてなさそうでウケる

大阪金沢間を繋ぐ在来線特急サンダーバード関空敦賀をつなぐ特急はるか統合する案もあるが、ビジネス客と京都観光客、北陸観光客をごちゃまぜにしてどうすんの、とか中国方面からの乗り換え需要どうすんのとかいろいろある。

西九州新幹線

いわゆる長崎新幹線長崎から武雄温泉駅佐賀)までを工事中

武雄温泉駅から新鳥栖佐賀)経由で博多までFGTで伸ばす計画だったが断念。

どうすんの、というのはまだ決まっていない。

開業時点では武雄温泉の対面乗り換え方式になるが一生そのままの気がする。

リニア中央新幹線

品川から名古屋までを工事中

名古屋から新大阪まで繋ぐ計画だが途中駅を奈良にするのか京都にするのかが決まってない。

個人的には京都だろそりゃ、と思っている。

極論、各駅停車京都折返しでいい。新大阪から京都リニア乗るやつなんておらんやろ。

新大阪駅のホーム足りない問題

上述の通り北陸新幹線リニア新大阪駅に大集合だワッショイするとホームが足りなくなる。

地下に新駅作る構想があるが、神戸方面から北陸新幹線への乗り換えどうなんねんとか直通はせんのかいかいろいろ。

あと地味に新神戸トンネル問題っていうのがあって、仮に短絡線が出来たとしても北陸新幹線全部を岡山方面に直通するのは無理がある。

品川東京間くっそダルい問題

上述の通りリニア東側の駅は品川に出来てしまうので、北海道新幹線秋田新幹線山形新幹線上越新幹線北陸新幹線長野方面から来た客は東京駅で東海道新幹線または在来線に一度乗り換えてからリニア品川駅を目指さないといけない。

JR東品川まで新線を引くとかシャトル運行さすとか大宮橋本間に新宿経由で新線作るとかいろいろ言われてるがどれも現実味がない。

ここのトラフィック敦賀とか武雄の比じゃないので早急に考えてなんとかしくされ、と個人的には思う。

上越新潟方を新潟空港まで延伸し、東京方を品川経由で羽田空港まで伸ばしてくれたら首都圏の滑走路発着枠足りない問題とかも一挙に解決できて頭いいじゃんと思うけど不思議と誰も言い出さない。

計画

北海道南回り新幹線 

長万部町室蘭市苫小牧市千歳市札幌

このまま地球温暖化して南海トラフ西日本が壊滅したとき用に作るのはありなんじゃないかと思ってるんだがどうなんだろうか。前述のとおり千歳札幌は作って欲しい。

羽越新幹線

富山市新潟附近鶴岡市附近酒田市附近青森市

気持ちはわかるがいらんだろのひとこと。

奥羽新幹線

福島市山形市附近秋田市

気持ちはわかるがいらんだろのひとこと。ミニ選択した過去首長を恨め。

山陰新幹線

大阪市~鳥取市附近松江市附近下関市

気持ちはわかるがいらんだろのひとこと。

中国横断新幹線

岡山市~松江市

後述の四国新幹線からみで、あってもいいなとは思うよ。

東九州新幹線

福岡市大分市附近宮崎市附近鹿児島市

このまま中国朝鮮東南アジアから訪日客が増え続けるのであれば、作っておきたい路線ではある。小倉から分岐をどうすんのとかJR西日本とJRQの間の運行系統問題かいろいろあるけど、九州新幹線クルクル回れたら絶対楽しいよね〜と思う。

九州横断新幹線 大分市熊本市

後述の四国新幹線からみで、リニアで作るならあってもいいなとは思う。

北陸中京新幹線

敦賀市~名古屋

リニアがさっさと新大阪まで開業できてれば、北陸新幹線キャンセルしてこっち作ったら良かった。線路容量が〜とかブレーキシステムが〜とかはゴタクの範疇。頑張って乗り越えようぜとしか。一番揉めそうなのは運賃なのでそこはがんばってください。

中央新幹線 東京都~甲府市附近名古屋附近奈良附近大阪

リニアが着工したのでお蔵入り。

JR四国どうすんの問題

やっと本題なんだけど、JRグループ赤字が解消できてない会社がある。四国だ。(北海道新幹線が通ればなんとかなる)。

の2路線計画されている。

四国新幹線整備促進期成会は「四国各県の人口は減り続けており経済活性化手段として四国新幹線必要」と主張している。これほどまでに人をバカにした話はない。人口が減り続けているところに新幹線を引いたって人口は減り続ける。

コロナが終われば日本は間違いなく観光立国になる。

自動車産業斜陽化する2030年代なかば以降は、ろくな産業がなくなるのでもっと衰退する。

先進国から見た日本は、間違いなく爆安で居心地のよいレトロ旅行先だ。

高知あたりにイーロン・マスクみたいな人が現れて、民間から2兆円調達して四国新幹線作れないもんだろうか。このままでは四国から鉄道が姿を消してしまう。まあそれでもええならええけど。

まずここはあきらめよう。カネがかかりすぎる。

複線フルで作ろう

在来線の片方の線路だけ三線軌条化、

みたいな政治決定ができないところが、民主主義国家たる日本のツラいところだ。

2021-04-07

anond:20210406180732

北海道の「電車」って言っちゃうと、小樽旭川札幌室蘭札幌北海道医療大学、新函館北斗函館木古内しか残らないじゃん

気動車も残して

できればSL廃線も、東京お金で復活させて

2019-11-02

anond:20191102190942

新神戸

新函館北斗

まあ、新幹線駅を置けるって時点でかなり土地に余裕があるわけで、田舎にならざるを得ないな。

2019-07-11

anond:20190711094652

さっき新幹線に乗ったときの案内放送

はやぶさ号は1号車から10号車。大宮仙台盛岡新青森終点新函館北斗に止まります」って言ってた。

違和感があったので覚えてたんだけど、

前の方に「停車駅は」とか「停まる駅は」って書かずにいきなり「大宮」って言い始めてたからなんだなと。

から重複したほうがすっと入ってくるアナウンスって有るのかもな。

2019-04-21

東北新幹線青森とか函館まで延ばす必要があったのか?

先日青森まで行ってきた。結構行き当たりばったりなので遅めの列車を予約して思ったより早く着いたら窓口で早い時間列車切符を替えてもらう式。

私にとっては都合の良いことに、いつでも「どうぞどうぞ」と早い時間列車に替えてくれるし、お一人様でも3人掛けの席を独占できる。でも、新青森から列車に乗ったときは各列一人ぐらいしか乗ってないんじゃないかというガラガラぶりでびっくりした。八戸仙台東京に近づくにつれて客は増えて行くんだけど、青森列車で行くには中途半端に高くて時間がかかる場所なんじゃないだろうか。

新幹線が止まるのはあくまでも新青森であって青森弘前じゃないし、函館新函館北斗から中心部に行くには在来線への乗り換えが必要だ。私はわりと列車の旅が好きだし、青森までの運賃とさほど変わらない特急金も仕方ないから払ったけど、スピードを求める人は飛行機に乗るし、お金が惜しい人は高速バスとかLCCに乗るんじゃないかな。

この先新幹線札幌まで延びれば北海道の人は喜ぶだろうけど、在来線で4時間かかる函館札幌間がどこまで短くなるのやら。私はたまに旅行で乗るだけなので、飛行機が取れないとか新幹線の方が融通がきいて便利なときは使うけど、ビジネスなどで使う頻度が高い人にどこまでメリットがあるのか分からない。

来週はさすがにGW乗車率100%超えとかするんだと思うけど、普段こんな感じで大丈夫なのかと心配になった。

2018-11-25

anond:20181125133154

うん!内定だね!内定で行こう!

北陸新幹線 金沢敦賀開通 内定4年

北陸新幹線 新函館北斗札幌開通 内定12

九州新幹線 新鳥栖長崎開通 内定4年

リニア 品川名古屋開通 内定9年

ーーーー

なんか読んでて頭痛くなってきたんだけど。

1ヶ月でも無理だと思うけど、一ヶ月でなんとか頑張ってるところに、役立たずの神道カルト日本会議共の横やりで、1週間前とか10日とかだしな。

サマータイムといい、本気でパソコン使ったことない爺ばかりなんだろうなぁ。

もう内定で定着させたほうがいいね

2014-04-26

円城塔本の雑誌の連載「書籍化までn光年」で取り上げた本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20140421200127

書籍化まで7光年 (2009年)

  1. アンドルー・クルミー 『ミスター・ミー』    「『ミスター・ミー』とドップラー効果恋愛小説
  2. ポール・オースター 『幻影の書』    「オースター百%の『幻影の書』と本のスカート
  3. ピエールバイヤール 『読んでいない本について堂々と語る方法』    「読んでいない本を語る方法と「特性のない本」」
  4. ジョン・クロウリーエンジンサマー』    「言葉の"ずれ"と物騒な本」
  5. 浅暮三文ぽんこつ喜劇』    「ひよこサクラ実験小説
  6. シュボーンロバーツ 『多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者』    「迷走と眩惑の理学タイトルの謎」
  7. David Flanagan 『プログラミング言語 Ruby』    「プログラミング言語小説屋」
  8. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「超絶馬鹿技巧小説『麗しのオルタンス』に隠された秘密
  9. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「数と音楽の秩序で作られた希代の小説
  10. ヒュー・ケナー 『機械という名の詩神』    「文学テクノロジー作家関係
  11. チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』    「全編ボケ倒しのすごい奴」
  12. 多和田葉子ボルドーの義兄』    「『ボルドーの義兄』謎の276文字を追う」

書籍化まで6光年 (2010年)

  1. パウル・クレー新版 クレー日記』    「小説のような日記日記のような小説
  2. 中野美代子ザナドゥーへの道』    「多幸感に満ちた文字の連なり」
  3. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボーに直撃質問!」
  4. ミロラド・パヴィッチ 『帝都最後の恋』    「タロットにしたがって読むパヴィッチの本」
  5. ダンガードナーリスクあなたは騙される』    「現実小説よりハッピーなのだ!」
  6. ティーヴ・トルツ 『ぼくを創るすべての要素のほんの一部 』    「長い小説が書けない理由!?」
  7. 大野克嗣 『非線形世界』    「単純素朴なのになぜか伝わらない本」
  8. ジル・プライスバートデービス 『忘れられない脳』    「ジル・プライス忘却のない人生
  9. クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク幻妖怪異譚』    「「そういう人」スミスが好き」
  10. スタニスワフ・レム 『泰平ヨンの航星日記』    「レムの欠番を埋めるのは」
  11. エミーリ・ロサーレスまぼろし王都』    「見えないものが見える瞬間」
  12. イヴィッド・レヴィット 『数式に憑かれたインド数学者』    「稀代の数学者架空伝記」

書籍化まで5光年 (2011年)

  1. ブノワ・デュトゥールトゥル 『幼女煙草』    「不穏さに満ち満ちた『幼女煙草』」
  2. スマイル・カダレ 『死者の軍隊将軍』    「不思議な国アルバニア戦争小説
  3. 高橋陽一郎 『変化をとらえる』    「数学教科書いろいろ」
  4. サイモン・シンエツァート・エルンスト代替医療トリック』    「代替医療に挑む議論の書」
  5. 辻原登 『闇の奥』    「辻原登は変である
  6. 柏野牧夫 『音のイリュージョン』    「聴覚だって騙される」
  7. マックス・ブルックスWORLD WAR Z』    「語り伝える書」
  8. ジェラルディン・ブルックスマーチ家の父』    「網目だらけ」
  9. グレゴリー・コクランヘンリー・ハー ペンディング 『一万年進化爆発』    「淡々進化中」
  10. イヴィッド・グラン 『ロスト・シティZ』    「見えない都市
  11. Federico Biancuzzi、Shane Warden 『言語設計者たちが考えること』    「言葉を作る人たち」
  12. A・R・ルリヤ 『偉大な記憶力の物語』    「無限記憶を持つ男」

書籍化まで4光年 (2012年)

  1. V・S・ラマチャンドラン、D・ロジャース=ラマチャンドラン 『知覚は幻』    「美の起源?」
  2. Charles Yu 『How to Live Safely in a Science Fictional Universe』(『SF的な宇宙安全に暮らすっていうこと』)    「ウーのくすぐり芸」
  3. マット・リドレー 『繁栄』    「人類は滅亡しない?」
  4. ウンベルト・エーコ 『バウドリーノ』    「エーコが好きだ!」
  5. Steven Bird、Ewan Klein、Edward Loper 『入門 自然言語処理』    「見えない辞書
  6. エットハミ・ムライ・アメド 『モロッコ食卓』    「信楽焼タジン鍋
  7. ピーター・ペジック 『青の物理学』    「青の見取り図
  8. クリストファーチャブリス、ダニエルシモンズ錯覚科学』    「見えないゴリラ
  9. 大沢文夫 『大沢流 手づくり統計力学』    「百円玉実験不思議
  10. トルケル・フランセーン 『ゲーデル定理――利用と誤用の不完全ガイド』    「ゲーデルさんごめんなさい」
  11. Mark Kac 『Kac 統計的独立性』    「数学者をつくる本」
  12. ロザリー・L・コリー 『パラドクシア・エピデミカ』    「矛盾と逆理の入門書

書籍化まで3光年 (2013年)

  1. レベッカスクルート 『不死細胞ヒーラ』    「ヘンリエッタ細胞
  2. ジョン・パウエル 『響きの科楽』    「宇宙人にあげたい本」
  3. 山田風太郎旅人 国定龍次』    「山田風太郎輪郭
  4. レニー・ソールズベリー、アリー・スジョ 『偽りの来歴』    「世界改竄
  5. Bruce A. Tate 『7つの言語つの世界』    「たくさんの言語
  6. 寺田尚樹 『紙でつくる1/100の世界』    「これは本です」
  7. アンソニー・ドーアメモリー・ウォール』    「非SF作家SF
  8. オリヴァー・サックス 『心の視力』    「サックスおじさんの症状」
  9. ダニエル・アラルコン 『ロスト・シティレディオ』    「読んでも未知の本」
  10. P・Gウッドハウスジーヴスとねこさらい』    「"ゆるさ"のシリーズ
  11. ヴィクトリアブレイスウェイト 『魚は痛みを感じるか』    「魚の痛みの判定基準
  12. イヴィッド・イーグルマン意識は傍観者である』    「傍観者法学

書籍化まで2光年 (2014年)

  1. ブライアンクリスチャン機械より人間らしくなれるか?』    「純正人間の奮闘記」
  2. Clifford A. Pickover 『The Math Book』    「数学的あれこれ250」
  3. トレヴァー・ノートン 『世にも奇妙な人体実験歴史』    「楽しい自己人体実験
  4. フリオリャマサーレス無声映画のシーン』    「幸せ本棚
  5. ジョセフ・オルーク折り紙のすうり』    「折り紙数学
  6. ニール マクレガー 『100のモノが語る世界歴史』    「大英博物館のモノ」
  7. 根上生也四次元が見えるようになる本』    「四次元練習
  8. トーマス・トウェイツ『ゼロからトースター作ってみた』    「トースターを作る男」
  9. ロベルトボラーニョ『2666』    「ボラーニョの奔流」
  10. ガイ・ドイッチャー『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』    「言語世界の見え方」
  11. D・マンフォード、C・シリーズ、D・ライトインドラの真珠』    「空海フラクタル
  12. V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』    「九つの美の法則

書籍化まで1光年 (2015年)

  1. 川添愛『白と黒のとびら』    「数学小説の融合」
  2. リチャード・パワーズ幸福遺伝子』    「純文とSF
  3. ロン・カリージュニア神は死んだ』    「真正突破短編集」
  4. ラウディアハモンド『脳の中の時間旅行』    「素朴に語る時間の話」
  5. Franco Moretti『Distant Reading』    「遠くから見る世界文学
  6. Lev Manovich『Software Takes Command』    「新しい思考の道具」
  7. デイヴィッド・マークソン『これは小説ではない』    「小説ではない小説
  8. シャロンバーチュ マグレイン『異端統計学 ベイズ』    「紛糾する統計学
  9. 内村直之『古都がはぐくむ現代数学 京大理解析研につどう人びと』    「数学という営み」
  10. Stanisław Lem『Summa Technologiae』    「レムの『技術学大全』」
  11. M・G・ヴァッサンジ『ヴィクラム・ラルの狭間世界』    「言葉より速く」
  12. 語り手 姉崎等、聞き書き 片山龍峯『クマにあったらどうするか』    「クマにあったら」

書籍化まで○光年 (2016年)

  1. ピーター・H・ディアマンディス、スティーヴン・コトラー『楽観主義者未来予測』    「未来は本当に暗いのか」
  2. ジェシーケラーマン駄作』    「いない、いない、の本」
  3. キャサリン・ゴヴィエ 『北斎と応為』    「歴史小説の書き方」
  4. 横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』    「色んな言葉が混ざる小説
  5. 佐久間保明監修、本庄千代編『しかけ絵本世界』    「四角な本の大革新
  6. エミリー・オスター『お医者さんは教えてくれない 妊娠出産常識ウソホント』    「経済学者出産育児論」
  7. クレイグ・モド『ぼくらの時代』    「オモチャ電子書籍
  8. Noam Nisan、Shimon Schocken『コンピュータシステム理論実装』    「コンピュータをつくる」
  9. マーティンガードナーガードナー数学パズルゲーム』    「人生を変える数学パズル
  10. ピーターメンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』    「「読む」を考えさせる本」
  11. 遠藤侑介『あなたの知らない超絶技巧プログラミング』    「プログラミングロマン
  12. ベン・H・ウィンタース世界の終わりの七日間』    「世界の終わりへ続く日々」

書籍化まで△光年 (2017年)

  1. 奥修『珪藻美術館』    「ぞわぞわ感の境界
  2. マークチャンバーランド『ひとけたの数に魅せられて』    「ひとけたの数を語る本」
  3. ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク『生物はなぜ誕生たか』    「地球が生まれから歴史
  4. ライナー・クニツィアダイスゲーム百科』    「機械が作るゲーム
  5. ウンベルト・エーコプラハ墓地』    「史上最大の偽書の成立秘話
  6. ユーディット・シャランスキー『奇妙な孤島の物語』    「紙に書かれた五〇の島の物語
  7. 高野秀行『謎のアジア納豆』    「納豆とはにかみ」
  8. ロビンダンバー人類進化の謎を解き明かす』    「友達は二百人できません」
  9. アンソニー・ドーア『すべての見えない光』    「ドーア言語兵器
  10. ティーヴン・ウィット『誰が音楽をタダにした?』    「変化する音楽生態系
  11. 鈴木真治『巨大数』    「書くことのできない数」
  12. コマヤスカン新幹線のたび 金沢から新函館北斗札幌へ』    「視点がひっくり返る絵本

書籍化まで□光年 (2018年)

  1. まつもとゆきひろまつもとゆきひろ 言語のしくみ』    「言語のつくり方」
  2. 原武史政治思想史』    「物から読み解く政治思想
  3. マリオ・レブレーロ『場所』    「どこまでも続く部屋」
  4. 横山茂雄『神の聖なる天使たち』    「ディーとケリーの奇妙な運命
  5. ルシオ・デ・ソウザ、 岡美穂子『大航海時代日本人奴隷』    「記録に残されなかった者たち」
  6. 倉谷滋『分節幻想 動物のボディプラン起源をめぐる科学思想史』    「「発生」をめぐる学問歴史
  7. イチカワヨウスケ『野菜だし』    「レシピと伝達」
  8. 古賀弘幸『文字と書の消息』    「文字歴史の広がり」
  9. 赤野工作『ザ・ビデオゲームウィズ・ノーネーム』    「2115年のゲームレビュー
  10. 本山尚義『全196ヵ国おうちで作れる世界レシピ』    「世界196ヵ国の家庭料理
  11. フレット・スメイヤーズ『カウンターパンチ 16世紀活字製作現代書体デザイン』    「美しい活字への道」
  12. ジェニファー・ダウドナ、サミュエルスターバーグ『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術発見』    「遺伝子編集の新技術
 
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