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2018-03-23

東大合格者数の多い国立名門高校の生徒の、他校を見下すツイート

国立大附属の名門高校の生徒のモラルの低さに唖然としたって話。

東京学芸大学附属高校という有名進学校がある。東大に2ケタ合格させている高偏差値ハイレベル校だと認識している。

公立高校生が、この高校の生徒は失礼だと憤怒していたので、問題ツイート晒してみる。

東京学芸大学附属高校男子硬式テニス部アカウントだという。

https://twitter.com/tennis_fuko/with_replies

だんこてです!

今度の練習試合は3/21、対戦相手日本代表する自称進学校Twitterでも話題の今一番バズっている県立横浜翠嵐高校です!

相手はたぶんガリ勉ですが、負けないように勉強がんばります!!


だんこてです!

本日横浜翠嵐高校との練習試合ですが、悪天候によりゲームができなかったので、東大合格者数も考慮して

翠嵐14-49附高

学大附高の勝利とすることになりました。ありがとうございます


私は分からないが、これくらいの超進学校の生徒というのは、在籍高校東大合格者数だけで相手を見下したり平気でするのだろうか?

しかしたら、この人はネタとして面白いと思ったのかもしれないが、全然面白がっていない人(というか怒っている)がいるのだから、このネタはまずいだろう。

しかも、ツイートを見ると、この学校の生徒さんが、見下すような態度でかなり煽っている。

この学校東京学芸大学という、将来の教育者を育てる学校の附属高校だ。先生も優秀な人が多いだろうに、生徒指導はどうなっているんだろう。

だんこて64期のアカウント作りましたホッケー部のような末路をたどらないよう頑張ります


ホッケー部って何のことだと思ったら、東京学芸大学附属高校で一昨年あったイジメ問題のことらしい。

テレビ報道されていた、

https://www.huffingtonpost.jp/2016/11/29/gakugeidai-fuzoku-bullying_n_13312104.html

国立東京学芸大学附属高校東京都世田谷区)でいじめがあり、男子生徒1人が手首を骨折したり、脳振盪を起こすなどの被害に遭っていた。

東京学芸大が11月29日、会見を開いて明らかにした。朝日新聞デジタルによると、大学側は学校対応が遅れたことを問題視して、当時の校長12人を戒告処分警視庁はいじめた側の生徒2人を書類送検した。

時事ドットコムによると、いじめ2015年5月から9月にかけてあり、複数の生徒がはやし立てて、のどの奥に指を入れて吐くまねをさせたり、セミの幼虫をなめさせたりしたという。

また、2015年6月には体育祭練習で倒されて手首を骨折したり、投げ飛ばされて脳振盪を起こしたりした。学校はいじめについてアンケート実施し、いじめられた生徒は「いじめがあった」と回答。担任面談したが確認できなかったという

このイジメ報道メンバーホッケー部だったらしい。

なんか体質が変わってないんじゃない? 本当に学校対策しているのかな?

ねえ、名門校の、東京学芸大学附属高校の生徒さん。

人の価値とか、高校価値というのはね、東大合格者数の数だけでは、決まらないんだよ。

こういう風な、人間としての人格が疑われることを、ツイッターという公の場で平気で発言するのは止めようよ。

ホッケー部のような末路をたどらないように頑張るってツイートがあるけどさ、

このツイート自体がすでに、一昨年のいじめ事件前兆になっていることが、分からないのかな。

2017-09-25

婚活恋活を始めた。

23歳。恋人いない歴=年齢

婚活恋活を始めた。

中高女子校で育ち、男子と喋る機会が一切ないまま女子9割の共学大学へ進学。大学では告白されることは1度ではなかったものの、進展せずに卒業同級生彼氏がいる方が少数派だったので、さほど危機感のないまま就職

けれど就職後、会社の同期の話を聞いていると、男子の8割は彼女がいる。なんなら結婚を考えているとすら言う。まじか。しか就職後は新しい出会いが一切ない。ぜんぜんない。このままだと結婚できる気がしない。このまま動かないと本当に何もない。そういうわけで、婚活恋活を開始した。

街コンは行ったし相席居酒屋も行った。マッチングアプリ複数使い、昨日はアプリで知り合った人と夕御飯を食べに行った。初対面の男性と一対一でご飯を食べたのは初めてだった。

ご飯を食べながら2時間ほど話をして解散。話が途切れることはなかったし、普通にいい人だと思った。ただもう一度会うことになってもあと2時間もつ気がしないと思いつつ、普通にいい人だったし条件も悪くなったので、別れたあとに連絡をした。素っ気なかった。これは脈がないと思った。

私の何が悪かったのか考えた。豚カツを注文しかぶりついたことか。伝票を持ってくれたのに、会計ときデカい声で会計は別々でと言ったことか。反省点を見つけ出し、次回に活かさなくてはいけない。これは回数を重ねるごとにメンタルが削られていきそうだ。そう考えたところでふと、私は、何が目的だったのだろうかと思った。

できれば結婚したいし、恋愛したい。街を歩いているカップルをみて羨ましいと思う。けれど無理して誰かと付き合えることになったとしても何の意味もないのではないか。楽しくなさそう。と思う程度には夢をみている。でも多少猫を被って取り繕わなくては誰ともどうにもなれない気がする。そもそも結婚恋愛は違う。私はどちらに重きを置きたいのか。

私がどう考えても、人間関係は私1人でどうにかなるものではない。今回、好感を抱いたのに今後に繋がらなさそうなことが意外と堪えた。

ただ、最初は、変な薬でも盛られて殺されたらどうしようなどと考えていたけれど殺されなかったし(食事中に席を外さないようには気をつけた)、もう少し気楽に会ってもいいのかもしれないと思った。

マッチングアプリメッセージに返信し、迷っていた食事の誘いに了承の返事を送った。

つづく。

2017-08-01

https://anond.hatelabo.jp/20170801191259

女子高→女子大出身の女だが、

しろ男がいない女同士の楽しい生活に慣れ切ってそれで満足しているので

学大に行ったり社会人になって周りに男がいる環境になっても

彼氏が欲しいとか恋愛したいという欲望が生まれ

要領の良い子で結婚願望がある子は、若いうちに恋愛ではなく結婚に適した彼氏を割り切ってゲットしてそのまま結婚するが

要領の悪い子や結婚願望が無い子はそのまま喪街道を驀進する、という印象がある

(ここでいう喪街道ってのは「モテたいけどモテない」ではなく「男と付き合うのがめんどくさい」ってやつ)

というか実体験だ

オタクも多い

どうやら増田とは住む世界が違うようだ

2017-06-12

千代田区公立中学とかどう?

途中までは大体あっているけど、違うと思う点をいくつか。

>即ち、東京には、あなた方が通った、玉石混交公立学校存在せず、否が応でも玉か石かを選ぶ必要があるのです。

ここが違うかな。

玉と石を単純に学力と進学大学だけ、で考えることとしよう。

 (その仮定の是非はさておき)

そうすると、東京地方の違いは次の通りじゃないか

東京の玉はある程度の部分が有名私立小、中にいっている

まあ増田のいうとおり、セレクションは多くが受けるからね。

 →他方、日比谷高校東大実績からも分かるとおり、そのクラスの玉は普通に公立中学校に残っている

 >当方東京一工のいずれか

 であれば、中学校受験で受かった中高、半分が明治大学クラス学力学校に進んでいるとすれば、その学校いかせたいですか?

 http://toyokeizai.net/articles/-/150729?page=2

 この記事に書いてあるとおり、

 >最終的には早慶以上の大学に行かせたい親は多い

 のが現実ではないかと。

 であれば、公立中学校に進学し、 高校受験日比谷受かって東大目指す環境子どもいれたくないですか?

 

 それが結果としては公立中学という実績になるのですよ。

そもそも教育投資している額や熱量東京地方で違う

 →教育自体遺伝云々よりも親の教育環境に大きく左右される。親が準備する教育環境は親の学歴にある程度依存刷る

 →東京一工クラス卒業生居住地分布を取ると、明らかに東京等の都市部に偏る

  →学力だけの玉石比率そもそも東京部のほうが玉の比率が高いという仮説がなりたつ

以上2点から東京公立中学でもある程度玉石混合になっている

一方これは地域依存かもしれない。

 公立中学に荒れたリスクの少ない自治体(例えば千代田区等)の公立中学は玉石残ったままだが 足立区等はどうだか分からん・・・

 

ぶっちゃけ、ある程度収入があるのなら、私立中受験して、平均早慶以上の進学実績のある所に受かったらもちろん進学。

そうでないのなら、千代田区文京区港区あたりに引っ越すのがいいのかもしれん。

例えば東大本郷キャンパスの近くにある6中とか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E7%AB%8B%E7%AC%AC%E5%85%AD%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1

東大生が来て教えてくれるらしいぞ

http://www.bunkyo-tky.ed.jp/dairoku-jh/schedule/ouen.html

高い家賃払うの3年間だけだしね

こういうの、偏見なので、増田しか かけないね

http://anond.hatelabo.jp/20170611193846

2015-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20150626195059

そんなうちの父だけど、別に私のことを溺愛してきたわけではないんですよ、コレが。

とか言ってますけど、本当は溺愛してたんですよ。

愛しているがゆえの「仕事三昧」「美大学大反対」ですからね。もちろん、愛ゆえの行動が全て正当化されるとは私も思っていませんが、

たとえ間違った言動だったとしても、愛があったことには変わりない。


そんな最愛の娘が見ず知らずの他人の肉棒に歓喜の悦びの声を上げる姿を想像してごらんなさいな。

そりゃ冷たくなりますってば。

2015-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20150211160936

筑駒もある

あと共学にしたいから筑附や学大附属に行くという話も聞いたことがある

2014-09-11

とある勝ち組現在と、とある業界のことを語るよ。

今回の主人公はT京大学大学院生のT君だ。

T君は地上波テレビ番組で取り上げられた。

どういう内容かと言うと、彼はFXで金を儲けた現役T大生という触れ込み。

ここでFX業界で儲けている人を大きく分けて3つに分類しておくよ。

一つ目は言うまでもなく、投資あるいは投機で儲けている人。

そして2つ目は為替業者のように、手数料で儲けている人。

最後グルと呼ばれる人。このグルってのは簡単に言うと情報を売る人。セミナー屋とも言われる。

ここまで書くともうお分かりかと思うんだけど、T君はこの3番めに当たる。

恐らく過去にT君は1番目の勝ち組にいたかもしれないんだけど、今の彼を見ていると確実にグル

投資投機でもいいけど)業界にはこの手のジョブチェンジは良くある。

投資で勝ち続けるのは非常に難しい。勝てなくなった勝ち組グルジョブチェンジする。

勝ち組偽装なんてのもやろうと思えば難しい話じゃない。短期間であれば。

分かる人が見れば彼がグルで、今は大して稼いでいないことは一目瞭然。

でも、彼のセミナーを受講する人はそんなこと分かる訳がない。

T大生の肩書に、よく作りこまれキャラクター、その話術と地上波お墨付き

恐らく彼は数百万くらいは稼ぐだろうか。そのうち出版なんかもするかもしれない。

だけど、虚像を保ち続けるのは決して容易なことじゃない。

嘘をつき続ければ必ずボロが出る。

さて、彼はいつまで、そしてどこまで歩み続けることが出来るんだろうか。

投資業界はとってもシンプル

金を持ってる奴と、金を生み出せる奴が偉い。

それ以外はゴミも同然。某N村証券では資産千万未満の客はクズゴミと言うそうだよ。

そんな世界虚像を作り、偽物の栄光武器に歩くその先が桃源郷でないことは想像に難くない。

がんばれT君。

2014-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20140821000218

ええと、住む世界が違うというのは、これが設定だと思っちゃうほど雲の上な進学校とかではないということ

しょせん、片田舎進学校から、灘とか筑駒とか学大附とか?そういうすごいところとは比較にならないかなーと

2014-06-09

人口政策の転換が遅れた理由

http://anond.hatelabo.jp/20140609200812

※5月29~31日ツイート再掲

NHKが1985に放送した「The Day その日」という近未来予測番組では、

 「日本アメリカハイスクールみたいに、高校生妊娠出産しまくる社会になる」と大胆予測してた。

 そんな番組を当時は作っていたのだから、1985時点では誰も少子化社会を読めなかった

日本社会少子化意識したのは、1990年の「1.53ショック」が最初からな。

 私見だが、1.53ショックで「今後の日本は縮小する」と直感したことが、バブル崩壊に繋がった

★70年代フジ三太郎シルバーシート導入を揶揄したマンガがあった。

 「近未来シルバーシートに多くの年寄りがたむろし(座り切れない)、普通座席に少数の若者がゆったり座ってる」

 サトウサンペイは70年代に、早くも少子高齢化予測してた。

 藤子先生も、そのようなSFを書いていたとか。

★こう言ったら失礼ですが、サトウサンペイ藤子先生「ですら」

 少子高齢化を予想できたのだから、当時のプロ人口学者が予想出来なかった筈がない。

 あくまで仮説だが、当時も若手の人口学者少子高齢化を正しく予想してたのでは?

★ところが、若手の人口学者が「このままでは、日本少子高齢化しますよ」と警鐘鳴らそうとしたら、

 「人口学者大御所」が、「そんな筈はない、日本の最大の問題は人口爆発だ、キミは何も分かっとらん」と若手の警鐘を潰していたのでは?

 で、そういう「大御所のセンセイ」であればあるほど、政府審議会に出入りしてる。

 かくして、日本政府は1990まで、人口抑制を前提にした政策が展開された

★80年代人口学大御所人口抑制を唱え続けたのは、「原体験が冷静な判断の眼を狂わせた」側面も大きかったのでは?

 当時の「若手学者」は戦後生まれの団塊世代だが、「大御所」は大正昭和一桁生まれ

 戦中戦後食糧難は、「若手研究者」にとっては生まれる前の話。

 しかし「大御所」にとっては、10代20代に食糧難に遭遇。かつ戦争体験が強烈。

 彼らは「日本人口爆発戦争の一因」との強い思い(思い込み)がある。

 極端に言えば、大御所世代

 「人口爆発のせいで、日本戦争に追い込まれ、自分たちも戦争に駆り出された」の被害者意識を強烈に持っている。

 だから人口増加を容認することは、自分戦争体験の追認を迫られることになり、感情的に受け入れられない

もっと言えば、80年代権力者厚生省局長クラスとか、自民党族議員とかは、

 大概は「大正昭和一桁生まれ」が80年代は主力だった訳で、彼らは「人口増加容認政策」に180度転換することは原体験的に不可能だった訳です

★逆に言えば、90年代に入って、「人口抑制なんてトンデモない、出生率向上こそ急務の課題だ」と

 世論コペルニクス的転換を果たしたのは、多分に「支配者層が、徐々に戦前から戦後派に入れ替わり、

 人口増加にアレルギーを示さなくなった」という理由も大きい

もっと言えば、70~80年代は「左翼」がもっとも強かった時代からなあ。

 人口増加容認政策への転換は、「徴兵要員確保の為か、産めよ増やせよか?」と猛批判を浴びるのが必至だったから、

 政治的に不可能だった

★90年代に入って、人口増加容認政策に転換できたのは、「支配者の年代戦後派に入れ替わった」のと同時に

 「ソ連崩壊社共勢力が衰退したから」と言う理由も大きい

2014-04-26

円城塔本の雑誌の連載「書籍化までn光年」で取り上げた本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20140421200127

書籍化まで7光年 (2009年)

  1. アンドルー・クルミー 『ミスター・ミー』    「『ミスター・ミー』とドップラー効果恋愛小説
  2. ポール・オースター 『幻影の書』    「オースター百%の『幻影の書』と本のスカート
  3. ピエールバイヤール 『読んでいない本について堂々と語る方法』    「読んでいない本を語る方法と「特性のない本」」
  4. ジョン・クロウリーエンジンサマー』    「言葉の"ずれ"と物騒な本」
  5. 浅暮三文ぽんこつ喜劇』    「ひよこサクラ実験小説
  6. シュボーンロバーツ 『多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者』    「迷走と眩惑の理学タイトルの謎」
  7. David Flanagan 『プログラミング言語 Ruby』    「プログラミング言語小説屋」
  8. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「超絶馬鹿技巧小説『麗しのオルタンス』に隠された秘密
  9. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「数と音楽の秩序で作られた希代の小説
  10. ヒュー・ケナー 『機械という名の詩神』    「文学テクノロジー作家関係
  11. チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』    「全編ボケ倒しのすごい奴」
  12. 多和田葉子ボルドーの義兄』    「『ボルドーの義兄』謎の276文字を追う」

書籍化まで6光年 (2010年)

  1. パウル・クレー新版 クレー日記』    「小説のような日記日記のような小説
  2. 中野美代子ザナドゥーへの道』    「多幸感に満ちた文字の連なり」
  3. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボーに直撃質問!」
  4. ミロラド・パヴィッチ 『帝都最後の恋』    「タロットにしたがって読むパヴィッチの本」
  5. ダンガードナーリスクあなたは騙される』    「現実小説よりハッピーなのだ!」
  6. ティーヴ・トルツ 『ぼくを創るすべての要素のほんの一部 』    「長い小説が書けない理由!?」
  7. 大野克嗣 『非線形世界』    「単純素朴なのになぜか伝わらない本」
  8. ジル・プライスバートデービス 『忘れられない脳』    「ジル・プライス忘却のない人生
  9. クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク幻妖怪異譚』    「「そういう人」スミスが好き」
  10. スタニスワフ・レム 『泰平ヨンの航星日記』    「レムの欠番を埋めるのは」
  11. エミーリ・ロサーレスまぼろし王都』    「見えないものが見える瞬間」
  12. イヴィッド・レヴィット 『数式に憑かれたインド数学者』    「稀代の数学者架空伝記」

書籍化まで5光年 (2011年)

  1. ブノワ・デュトゥールトゥル 『幼女煙草』    「不穏さに満ち満ちた『幼女煙草』」
  2. スマイル・カダレ 『死者の軍隊将軍』    「不思議な国アルバニア戦争小説
  3. 高橋陽一郎 『変化をとらえる』    「数学教科書いろいろ」
  4. サイモン・シンエツァート・エルンスト代替医療トリック』    「代替医療に挑む議論の書」
  5. 辻原登 『闇の奥』    「辻原登は変である
  6. 柏野牧夫 『音のイリュージョン』    「聴覚だって騙される」
  7. マックス・ブルックスWORLD WAR Z』    「語り伝える書」
  8. ジェラルディン・ブルックスマーチ家の父』    「網目だらけ」
  9. グレゴリー・コクランヘンリー・ハー ペンディング 『一万年進化爆発』    「淡々進化中」
  10. イヴィッド・グラン 『ロスト・シティZ』    「見えない都市
  11. Federico Biancuzzi、Shane Warden 『言語設計者たちが考えること』    「言葉を作る人たち」
  12. A・R・ルリヤ 『偉大な記憶力の物語』    「無限記憶を持つ男」

書籍化まで4光年 (2012年)

  1. V・S・ラマチャンドラン、D・ロジャース=ラマチャンドラン 『知覚は幻』    「美の起源?」
  2. Charles Yu 『How to Live Safely in a Science Fictional Universe』(『SF的な宇宙安全に暮らすっていうこと』)    「ウーのくすぐり芸」
  3. マット・リドレー 『繁栄』    「人類は滅亡しない?」
  4. ウンベルト・エーコ 『バウドリーノ』    「エーコが好きだ!」
  5. Steven Bird、Ewan Klein、Edward Loper 『入門 自然言語処理』    「見えない辞書
  6. エットハミ・ムライ・アメド 『モロッコ食卓』    「信楽焼タジン鍋
  7. ピーター・ペジック 『青の物理学』    「青の見取り図
  8. クリストファーチャブリス、ダニエルシモンズ錯覚科学』    「見えないゴリラ
  9. 大沢文夫 『大沢流 手づくり統計力学』    「百円玉実験不思議
  10. トルケル・フランセーン 『ゲーデル定理――利用と誤用の不完全ガイド』    「ゲーデルさんごめんなさい」
  11. Mark Kac 『Kac 統計的独立性』    「数学者をつくる本」
  12. ロザリー・L・コリー 『パラドクシア・エピデミカ』    「矛盾と逆理の入門書

書籍化まで3光年 (2013年)

  1. レベッカスクルート 『不死細胞ヒーラ』    「ヘンリエッタ細胞
  2. ジョン・パウエル 『響きの科楽』    「宇宙人にあげたい本」
  3. 山田風太郎旅人 国定龍次』    「山田風太郎輪郭
  4. レニー・ソールズベリー、アリー・スジョ 『偽りの来歴』    「世界改竄
  5. Bruce A. Tate 『7つの言語つの世界』    「たくさんの言語
  6. 寺田尚樹 『紙でつくる1/100の世界』    「これは本です」
  7. アンソニー・ドーアメモリー・ウォール』    「非SF作家SF
  8. オリヴァー・サックス 『心の視力』    「サックスおじさんの症状」
  9. ダニエル・アラルコン 『ロスト・シティレディオ』    「読んでも未知の本」
  10. P・Gウッドハウスジーヴスとねこさらい』    「"ゆるさ"のシリーズ
  11. ヴィクトリアブレイスウェイト 『魚は痛みを感じるか』    「魚の痛みの判定基準
  12. イヴィッド・イーグルマン意識は傍観者である』    「傍観者法学

書籍化まで2光年 (2014年)

  1. ブライアンクリスチャン機械より人間らしくなれるか?』    「純正人間の奮闘記」
  2. Clifford A. Pickover 『The Math Book』    「数学的あれこれ250」
  3. トレヴァー・ノートン 『世にも奇妙な人体実験歴史』    「楽しい自己人体実験
  4. フリオリャマサーレス無声映画のシーン』    「幸せ本棚
  5. ジョセフ・オルーク折り紙のすうり』    「折り紙数学
  6. ニール マクレガー 『100のモノが語る世界歴史』    「大英博物館のモノ」
  7. 根上生也四次元が見えるようになる本』    「四次元練習
  8. トーマス・トウェイツ『ゼロからトースター作ってみた』    「トースターを作る男」
  9. ロベルトボラーニョ『2666』    「ボラーニョの奔流」
  10. ガイ・ドイッチャー『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』    「言語世界の見え方」
  11. D・マンフォード、C・シリーズ、D・ライトインドラの真珠』    「空海フラクタル
  12. V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』    「九つの美の法則

書籍化まで1光年 (2015年)

  1. 川添愛『白と黒のとびら』    「数学小説の融合」
  2. リチャード・パワーズ幸福遺伝子』    「純文とSF
  3. ロン・カリージュニア神は死んだ』    「真正突破短編集」
  4. ラウディアハモンド『脳の中の時間旅行』    「素朴に語る時間の話」
  5. Franco Moretti『Distant Reading』    「遠くから見る世界文学
  6. Lev Manovich『Software Takes Command』    「新しい思考の道具」
  7. デイヴィッド・マークソン『これは小説ではない』    「小説ではない小説
  8. シャロンバーチュ マグレイン『異端統計学 ベイズ』    「紛糾する統計学
  9. 内村直之『古都がはぐくむ現代数学 京大理解析研につどう人びと』    「数学という営み」
  10. Stanisław Lem『Summa Technologiae』    「レムの『技術学大全』」
  11. M・G・ヴァッサンジ『ヴィクラム・ラルの狭間世界』    「言葉より速く」
  12. 語り手 姉崎等、聞き書き 片山龍峯『クマにあったらどうするか』    「クマにあったら」

書籍化まで○光年 (2016年)

  1. ピーター・H・ディアマンディス、スティーヴン・コトラー『楽観主義者未来予測』    「未来は本当に暗いのか」
  2. ジェシーケラーマン駄作』    「いない、いない、の本」
  3. キャサリン・ゴヴィエ 『北斎と応為』    「歴史小説の書き方」
  4. 横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』    「色んな言葉が混ざる小説
  5. 佐久間保明監修、本庄千代編『しかけ絵本世界』    「四角な本の大革新
  6. エミリー・オスター『お医者さんは教えてくれない 妊娠出産常識ウソホント』    「経済学者出産育児論」
  7. クレイグ・モド『ぼくらの時代』    「オモチャ電子書籍
  8. Noam Nisan、Shimon Schocken『コンピュータシステム理論実装』    「コンピュータをつくる」
  9. マーティンガードナーガードナー数学パズルゲーム』    「人生を変える数学パズル
  10. ピーターメンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』    「「読む」を考えさせる本」
  11. 遠藤侑介『あなたの知らない超絶技巧プログラミング』    「プログラミングロマン
  12. ベン・H・ウィンタース世界の終わりの七日間』    「世界の終わりへ続く日々」

書籍化まで△光年 (2017年)

  1. 奥修『珪藻美術館』    「ぞわぞわ感の境界
  2. マークチャンバーランド『ひとけたの数に魅せられて』    「ひとけたの数を語る本」
  3. ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク『生物はなぜ誕生たか』    「地球が生まれから歴史
  4. ライナー・クニツィアダイスゲーム百科』    「機械が作るゲーム
  5. ウンベルト・エーコプラハ墓地』    「史上最大の偽書の成立秘話
  6. ユーディット・シャランスキー『奇妙な孤島の物語』    「紙に書かれた五〇の島の物語
  7. 高野秀行『謎のアジア納豆』    「納豆とはにかみ」
  8. ロビンダンバー人類進化の謎を解き明かす』    「友達は二百人できません」
  9. アンソニー・ドーア『すべての見えない光』    「ドーア言語兵器
  10. ティーヴン・ウィット『誰が音楽をタダにした?』    「変化する音楽生態系
  11. 鈴木真治『巨大数』    「書くことのできない数」
  12. コマヤスカン新幹線のたび 金沢から新函館北斗札幌へ』    「視点がひっくり返る絵本

書籍化まで□光年 (2018年)

  1. まつもとゆきひろまつもとゆきひろ 言語のしくみ』    「言語のつくり方」
  2. 原武史政治思想史』    「物から読み解く政治思想
  3. マリオ・レブレーロ『場所』    「どこまでも続く部屋」
  4. 横山茂雄『神の聖なる天使たち』    「ディーとケリーの奇妙な運命
  5. ルシオ・デ・ソウザ、 岡美穂子『大航海時代日本人奴隷』    「記録に残されなかった者たち」
  6. 倉谷滋『分節幻想 動物のボディプラン起源をめぐる科学思想史』    「「発生」をめぐる学問歴史
  7. イチカワヨウスケ『野菜だし』    「レシピと伝達」
  8. 古賀弘幸『文字と書の消息』    「文字歴史の広がり」
  9. 赤野工作『ザ・ビデオゲームウィズ・ノーネーム』    「2115年のゲームレビュー
  10. 本山尚義『全196ヵ国おうちで作れる世界レシピ』    「世界196ヵ国の家庭料理
  11. フレット・スメイヤーズ『カウンターパンチ 16世紀活字製作現代書体デザイン』    「美しい活字への道」
  12. ジェニファー・ダウドナ、サミュエルスターバーグ『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術発見』    「遺伝子編集の新技術

書籍化までx光年 (2019年)

  1. 持田季未子セザンヌ地質学』    「セザンヌの山」
  2. 堀内 明美愛蔵版 茶箱と茶籠の図鑑99』    「茶箱と趣味
  3. キャス・サンティーン『命の価値: 規制国家人間味を』    「行動経済学で見る"命の価値"」
  4. チャールズ・スペンス『「おいしさ」の錯覚』    「味覚の錯覚
  5. スティーブン・スローマンフィリップ・ファーンバック『知ってるつもり 無知科学』    「「知ってるつもり」の幻想
  6. 三谷純『曲線折り紙デザイン』、ポール・ジャクソン『〈折り〉の設計』    「折り紙の美しさ」

2014-03-17

フェチ写真集の提案

スクールガールコンプレックスとか、階段少女とか、くろタイ女子とか、水中ニーソとか、

そういうの出してるとこに提案。

田舎の、単線の駅で、夕方親の迎えを待つあか抜けない女子高生ってよくない?

あいう子を写真におさめてほしいな。

電車で1時間以上かかる県庁所在地のいい高校に、無理して通わせている親の愛情とか、

学大変だろうに毎日朝早くから遠くまで通う健気さ? がんばってる感とか、

車がなければ機動力ゼロ女の子が、親が必ず来ることを信じて無垢に待っている無防備さとか、

いろいろ想像力が掻き立てられるんだよね。

女子高生って大人とこどもの間の存在だけど、女子高生を楽しむときって、女子高生と親を切り離して

若い大人として考えるよね。

でも、女子高生に親の存在を感じさせると、体は大人、心は子供みたいな形式を楽しめる気がするんだ。

子供としての女子高生、ってコンテンツだね。

そして、女子高生の待つ親に、自分投影させることもできる。

なんか、だめかなあ?

2013-05-23

ネットチビが多い理由がわかった

背が高い男性比較して背の低い男性小児性愛傾向が強いとする研究結果を、カナダ研究機関Centre for Addiction and Mental Healthが発表した

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2301962/2274206

 

アメリカペンシルベニア大学のニコラ・パーシコ教授らは、その人の所得11歳、16歳、成年時の身長との関係を調査。それによると、所得に影響を及ぼすのは16歳のとき身長で、イギリス白人男性(平均身長176.6cm)の場合身長が2.5cm高くなると、その所得は2.2%増え、アメリカ(平均身長175.7cm)の場合では、1.8%増だったという。(2004年

 

オーストリア国立大学経済学者アンドリュー・リー教授シドニー大学マイケルコート博士が、オーストラリア男性(平均身長178.1cm)を対象にした調査研究では、身長が5cm高い男性収入も1.5%多くなる。年収換算で9万円増加。(2000年

 

大阪大学教授経済学者大竹文雄教授らが行ったアンケートを、同大学大学院の福澤洋樹氏が検証したところ、「学歴、勤続年数、企業規模、親の学歴、育った家庭の生活水準などをコントロールしたとしても、1cm身長が高くなると時間当たり賃金は約1.5%高くなる」とか。(2005年

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130228-00387206-sspa-soci

 

親戚や友人や同僚や取引先などリアルの知人は175cm前後ばかりなのに

ネット上だと160台前半の奴がやけに多く「自分普通」と言い張っているのは

ネット上に小児性愛者と低所得者が多いからだ

2011-03-30

英語公用「後」論~日本人英語に対する8つの雑感~

はじめに

本題に入るために二三言っておきたいことがあります

まず、今回の東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々のお見舞いを心から申し上げます

次に、僕のスペックです。都内の大学に通う学生(新二年生—ちなみに一浪—)です所属学部のカリキュラムによって、ほとんどの授業を英語で行って、レポート英語でたくさん書きました。といっても、僕の英語能力はだいたいTOEIC700点前後だと思います(TOEICはうけたことがありませんが、学校で受けさせられたテストなどで換算するとこのくらいです)。700点前後なので、あまり大したことは言えた身ではないのですが、英語については昨年度かなり自分でも悩み、考えたし、また、TOEICなどのスコアだけで英語の実力のすべてが測れるとも思っていないので、僭越ながらも英語についての意見を述べさせてもらいます。(ちなみに未だ日本から出たこと無いです)

最後に、書こうと思った動機について。主に二つ。ひとつは、日本人英語熱が、去年のユニクロ楽天英語公用語方針表明から、加熱の一途を辿っていることを受けて、自分英語公用語の学部で学んでいる自分—が何か良い意見を述べることができればいいなと思ったから。あとひとつは、自分英語に関する考えを今の時点言語化して整理しておきたいという考えがあるからです

Ⅰ.「”英語”がうまくなりたい」なんて言うことなかれ

 英語学習者の多くは「英語ができるようになりたい」や「英語上達!」などと言います。が、少し待って下さい。その宣言って少し漠然としすぎではないでしょうか。ここで、試しにあなたが今思っているその「英語」に修飾語を二つ付けてみて下さい。例えば、ある会社員場合は、practicalと businessを足して、”Practical business English” (実践的ビジネス英語) となります。こうすることで、あなたが必要な英語がもっと鮮明になるでしょう。さらに対策だって立てやすくなると思います。子供語学を身に着けながら成長するときの様に、日常の様々な場面での遍く英語表現を身に着けることは大人には困難ですしかし、範囲をうまく絞れば、そこに特化して勉強することで仕事で困ることが少なくなると思います。

Ⅱ.発音、アクセント以前の問題がある,それはattitude

 僕は昨年度、英語を話す日本人を数十人ですが見てきましたが、およそ二つのグループに分けることができます。それは、日本語を話すときと同じ感覚英語を話している人と、英語を話すときは全く別の口の開け方や筋肉の動かし方、さらには呼吸法でする人たちです(帰国子女の方々は幼いころの海外経験の中でこれを自然に身に着けているように思われます)。タピオカドリンクを飲むときは、コーラを飲む時に使うストローじゃ飲めないように、英語を話すとき日本語用の発声方法を脇に置いて、英語用の発声フォーマットで話さなくてはならないのです。先に示した前者の人々はだいたい、声が小さいぼそぼそしたしゃべり方をします(もちろん発音は滅茶苦茶チョッピです)。これは、はっきりいって意識の問題だと思います。発音やアクセントの前に態度(attitude)の問題だと思います。

Ⅲ.英語で羽ばたいている者の翼を折ること無かれ

 これは上とだいぶ関連があるのですが、英語真剣に話そうとすると多かれ少なかれ「欧米人っぽさ」や、悪く言えば「ネイティブかぶれ」が現れてしまいます。だが、これらに対して嘲笑したり、からかったりしてはいけないと思うのです日本人の間で「かぶれ」に見えてしまうことも、英語話者同士では普通の事なのです。だから、間違っても日本人によるつまらない価値観から、その人の外国語に向かおうとする態度を軽蔑してはならないと思います。お互いにとってマイナスしかなりません。

Ⅳ.英語力不足で理解ができないかは本当か

英語がわからいから話が理解できない、と思ったことがある方。それは本当に英語が問題でしょうか?例えば、去年流行った「ハーバード白熱教室」。この番組iTunesYouTube無料で見ることができます。僕も、視聴していて三周目も終わろうとしている頃ですが、まだよく理解できているとは思えないです。『これからの「正義」の話をしよう』も、その原著である”Justice-what’s the right thing to do-”も持っていて一通り読みましたが、未だ理解できたという確信がありません。なるほど、「テメエがアホなんだよm9(^Д^)プギャ―」という意見もあるでしょう。しかし、サンデルの授業内容がそれなりに高度なことも事実はないでしょうか。日本語で聞いたとしてもそれなりに高度なことには変わりません。それをさらに外国語でとなると余計に理解が難しくなってしまいます。自分英語読解/聴解能力を疑う前に、言語に拘わらずそれを理解できる知的基盤が備わっているか。それをただ「英語が分からない」と悲観する前に、確認する必要があると思います。

Ⅴ.ロールモデルを見誤らない

経済評論家などを「達人」と見做している英語学習者は、いつまでたっても英語ができるようにならないと思います、失礼ながら(インタビューもそんなにあてにしちゃいけない)。そもそも、本当に英語できる人間は、日常のほぼ全てのタスク英語でこなしているような人たちではないでしょうか。論文であれ、企画書であれ、会議であれ、学術発表会であれ。そういう本当の「達人」らは、われわれ一般人指南するような立場を超越していらっしゃいます。さらに、そういう人たちはあまり表に出ない人たちです。なぜなら、一流のビジネスパーソン週刊誌英語特集に顔だすくらい給料安くないし言語学など学問分野の一流たちもそんなところに出て自分の株をさげるようなことをしないでしょうから

では誰をロールモデルにするのか。はっきりいってツールである英語ロールモデルが必要であるとは思わないのですが。強いて言うなら、『英語達人列伝』の中から探すといいと思います。これを読めば、「日本人英語ができない」といった言説が神話であると思え、すこし勇気が湧いてくると思います。

Ⅵ.発音は関係ないということなかれ。

英語学習において、発音を磨くことは何かと批判の対象になります。恐らく、それは英語学習における贅沢品と受け取られるからでしょう。目玉焼きも焼けない人間が高級イタリア料理カルパッチョソースのデミグラス和え 地中海の新鮮な貝の奏でるムースとともに」(※こんな料理はありません)を作ろうとするように捉えられてしまうのかもしれません。

しかし、僕は発音も大切だと思います。磨けるなら磨いた方がいい。じゃあ、どのくらいまで磨くか。もちろんネイティブレベルとは言いません(発音向上批判がネイティブ信仰批判と結びつけられることも多い)。が、強いて言うなら「自分の発音に自分で酔えるくらいまで」としておきます英語を話している時の自分がいつもと少し雰囲気違うな、とか仕事できそうだな、くらいに思えるくらいです。語学学習は基本的に孤独な作業であると思います。周囲に誰も人がいない部屋で黙々と音読…そんな状況で心を支えるものが、わずかながらのナルシシズムだと思うのです。ここで注意しておきたいのは、自分の発言を瞬時に考えて話す「スピーキング」と音読教材を見ながら話す「スプリクト読み」の際の発音能力は個人の中でも違いがあるということです(ここでは詳述しません)。

Ⅶ.もっといい方法があるはず…というラビリンス

NHKで「英語会話」の講師をしていた東後勝明氏はこう言っています。

「発音が大切だ」と言えば、すぐに、「本国人のような発音の必要はない。日本人なのだから日本人の発音で十分」と反論が返ってくる。「単語を覚えたほうがいい」と言えば、「単語だけを覚えても何もならない。その使い方を覚えなければ駄目」と言われてしまう。うっかり「会話ができなければ」などと言おうものならたちどころに「ただペラペラしゃべれるようになるだけではかえって人間が軽薄に見えて困る」と一蹴され、「それより、内容のあるものが読めることだ」とか「話す内容が大切」ということで会話の重要性は影をひそめてしまう。

  「文法をしっかりやりなさい」と言えば、「文法に頼る英語力には限界がある」とか「文法を教えすぎるから英語が使えなくなっている」と、これにもまた反論が出る。それでは「実際にありそうな自然な対話をそのまま暗記してみれば」と言えば、「会話はそんなに準備されたせりふ通りにはいかない。そんなものをいくら暗記しても役には立たない」と誰かが言う。…  ( 東後勝明 「聞き、覚え、使う」 現代新書編集部 『外国語をどう学んだか』 講談社 1992)

要するに、唯一絶対の方法なんてありませんよ、ということであり、たとえ少し間違った勉強法をしてしまっても、それほど差はないですよ、ということ。やりかたで戸惑って学習不安なんて愚かだと思いませんか。ネット情報収集だけに一生懸命になっている方、とりあえずブクマして満足している方。

Ⅷ.英語勉強しているのに世界を見据えないとは

世界に飛び出ていく為のツールである英語を、日本企業学校の基準に合わせてどうするのでしょうか。会社学校の要求に応えることが重要であることは言うまでもないですが、これから英語勉強して身に着けるということは必要不可欠であるということ。すなわち、グローバル化によってかつては「あった方が有利」だった英語から「ないとダメ」というように変化してしまったのです。だから、これから英語学習する人――特にビジネス面の方々――は、外国、とくに韓国中国ライバル意識を持って外国語を学ばなければならないのではないでしょうか。

おわり

英語に関することで今問題だな、(というか、もったいないな)と思うのが巷の「英語学習」と、学問としての「英語教育」との乖離です。この春休みに入ったころに、集中して現在刊行中の「英語教育学大系」シリーズ(大修館)を読んだのだが、個人的に得るところが結構あった。そういった学問分野での研究成果をうまく巷の「英語学習」に反映させればいいと思うのだけれど、実際「英語学習」者たちの間でウケてしまうのはTOEIC900点をとった人たちのアドバイス記事。もったいない

これ500B!超えたらblog再開させようかな…なんてw

最後まで読んで下さった方、有難うごいました

訂正

3/31,19:12

帰国子女の方々は生まれつき後者姿勢が備わっているきがします→帰国子女の方々は幼いころの海外経験の中でこれを自然に身に着けているように思われます

↑生まれつき備わっているというのは誤りでしたので訂正しました。 

 
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