はてなキーワード: 臨床心理士とは
臨床心理士として、あるオンラインカウンセリングを運営している法人に勤めている。
ここに勤めて15年ほどになる。2014年あたりからセックスレスの男女の相談が男性がしたい方から女性がしたい方に逆転した。
それから24年の今まで女性側からの相談が増える一方で私がみている限りでは、女性の相談が8割に迫る勢いである。
なぜこうなっているのか?私はポルノへのアクセスが容易になったからと思っていたが調べたところどうも関係ないようだ。
ここではてブのみんなの知恵を借りたい。
なぜこうなっているのか、みんなの意見を聞かせてくれ
Q オンラインカウンセリング側が女性の相談も受け付けやすく工夫したからでは?
A そう言ったことはなんらしていない。女性の相談が増えてきたので急遽女性の心理士を雇うのに苦労したくらい。
A法人に寄せられる相談全て合わせて年間で2014年以前は女40人前後男160人前後だったのが、今(2022年のデータ)では女255人男56人だった。
大幅に女性が増えて男が減っている。
うちも危なかったけど、こういう女同士でいわゆるメンヘラと依存されの組み合わせはよくあるんだと思うよ。増田以前ツイッター+noteのアカウント持ってた?相互だったんだけど状況がちょっと違うから別の人だとして、うちと増田とその人でもう3件。そんくらいこういう女同士のケース割とあることなんだと思う。
まず最初に、メンヘラになったんじゃなくて、増田にとって共依存相手がいなくなっちゃったってことじゃない? 増田は侵犯が親密だと誤解してる。精神的身体的(金銭的は大丈夫?)侵犯をしてくれるのが彼女だったってことだと思うよ。
夜中電話してきたり試し行為するのは症状。相手の生育歴とメンタルに問題があるのがわかってて相手のことを思う気持ちがあったら、症状に巻き込まれることじゃなくて自他境界を立て直させて人生をやっていける方向に向けることが相手のためでしょ。親密な中で境界線を引く最初の練習台をやってやるべきだったんだよ。
それは多分増田にとっても夜中の電話に耐えることよりキツい内容になるはずだったと思うよ。増田は泥沼にいる彼女を大切にしたり守ったりしたんじゃなくて、同じ沼地にはまってた。だから、彼女にあげられたものは増田が思ってるほど、そして健全な関係が相手にあげられるものほど大きくはない可能性はだいぶある。それを踏まえて、彼女にあげられたことベースで自分の本気とやらを考えてみなよ。
他の男性について健やかなる時はいいけど病める時は一緒にいたくない程度の魅力しかないのが事実かもしれないけど、そうだとしても、病める時も一緒に生活をやっていくのと侵犯を許すことは違うんだよ。
苛立ちをぶつけるとかの暴力的侵犯はわかりやすいだろうけど、愛の言質を取ろうとするのも結局はそうだね。愛されている「実感」は彼女の課題なのに、それが要求になる。応え続けてもその人のためにならない。彼女はいろんな苦しみを抱えてそれが行動になってるのは増田にもわかったと思う。でもそれは彼女のもので、様々な行動化に一緒に振り回されるのは彼女と一体化してしまうということ。それは健全な関係ではないし、なにより彼女がやっていけるようになるために必要なことではなかったんだよ。
偉そうなこと言ってるけどうちもやばかったし、カウンセラーの支援がなかったら潰れてたかもしれない。夜中の電話は3年くらい続いた。1ヶ月毎日連続の睡眠中断はさすがに参った。でもODしてたり人格交代みたいになってるパターンが混ざってる可能性もあるから必要な対処もあるじゃない。そういうのは体力次第なところもある。でも割けるリソース量を決めるのはあくまでも私ってところをお互いわかってないまま2人で彼女の症状に振り回されてるのはそれはやっぱり境界が溶けちゃってる。他にも書けないような泥沼に2人で沈んだこともあった。
自分は価値がなく罰せられるべきという信念からくる行動や話をそうではないと言い続けてきたけど、究極的には本人がそれを信じられるようになるまで待つことしかできない。病める時に一緒にいるっていうのは他者である自分の限界を受け入れるのが第一歩で、それがとてもしんどい。増田が病めるパートナーにしてやれることはまず自分についてのことだよ。
まあ彼女の人生考えたときに適切じゃない関わりだったからといって必ずしも悪影響というわけではなくて、一時の親切とか不適切だけどいろいろ危険ではない関係で息継ぎしながら人生をやっていって、時間経過でよくなったりなんか満たされることがあったりが期待できるので、その息継ぎを提供したんだと認識しておけばいいと思う。いわゆる生きづらい女性のエッセイ漫画に出てくる精神がやばかった時代の回想としてちょろっと描かれる元彼ポジションだよ増田は。彼女はもう次のコマで別のやらかしをしてたり治療してたり理解ある彼くんと出会ったり、ともかく昔のままではない。彼女は彼女の人生をやってる。でも増田と付き合ってなきゃ駅とか高いとこで衝動に負けちゃったかもしれないし、もっと危ない人を掴んでもっと悪くなってた可能性は結構高かったと思うので、自分でよかったと思うのがいいよ。
で、増田の現状とかこれからについて、絶対おすすめなのはカウンセリングを受けること。バウンダリーについていろいろ読んでみるのでもいいけど、やっぱプロに聞くのが手っ取り早い。私が経験を書くことで一番言いたいのは、こういう関係は他にもいるし、カウンセリングで話しても大丈夫ってこと。オンラインでもいいから臨床心理士とか公認心理師に話すといい。
残念ながら、そうなるのに理由があろうと境界侵犯は他人との関係をよくないものにするし、溶けてる人は完全な受け入れが達成されないと怒るモラハラタイプとか単に食いやすいから狙うやつとかが寄ってきやすいのでなんとかしておいた方がいい。誰かと付き合おうとするなら、そして付き合いの中で「大切にする」ことの価値に重きをおくならなおさら。
筆者は臨床心理士と公認心理師(心理士/師 と記します)の資格を有し,会計年度任用職員であるスクールカウンセラーとして働いていた時期があるが,現在はある行政機関で働いている。
この日記に記すような考えを持っていることは,名前を添えて発信することはとてもできないので,初めて匿名ダイアリーをお借りします。
行政の観点は持つものの,あくまで行政を専門とするわけではないので,誤りについてはご容赦ください。
(1)スクールカウンセラーについて
スクールカウンセラーは,「会計年度任用職員」として都道府県及び政令指定都市に任用され,小中・高等学校,特別支援学校,教育センターにおいて,
児童生徒の相談に応じるほか,教員や保護者への助言,研修等を行い,もって,児童生徒の支援にあたる。
令和2年3月以前は,特別職非常勤職員として「スクールカウンセラーを委嘱」されていたが,同年3月以降は,「会計年度任用職員に採用」されることとなった。
財源は「いじめ対策・不登校支援等総合推進事業(スクールカウンセラー等活用事業及びスクールソーシャルワーカー活用事業)」による国の補助が1/3,
都道府県及び政令指定都市が2/3を負担する。文部科学省による令和6年度要求・要望額は90億円。
参考:tps://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1328010.htm(スクールカウンセラー等活用事業)
tps://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/2190fb02-e55a-4041-a510-f98183ca6a8b/ae2f9d28/20230908_councils_ijime-kaigi_dai1_03_1.pdf
(いじめ防止対策に係る取り組み状況及び令和6年度概算要求について)
会計年度任用職員は,令和2年4月に施行された「地方公務員法及び地方自治体の一部を改正する法律(平成29年法律第29条)」により導入され,
地方公務員法第22条の二によって任用される非常勤職員である。
基本的な考え方として,会計年度任用職員としての任期終了後,再度同じ職に「任用」される(「再度の任用」という)ことはあるが,これは「更新」とか「任期の延長」,「同一の職に再度任用」
されるのではなく,「あくまで新たな職に改めて採用された」と整理されるべきもの。
なお,事務処理マニュアル及びQアンドAにおいては,繰り返し同一の者を任用することは長期的計画的な人材育成への影響等の理由から留意が必要と示されているほか,
国としては,公募によらない再度の任用は可能であるものの平等取扱いの原則及び成績主義を踏まえ,公募によらない再度の任用は連続2回までとするよう努めていることが示されている。
これらの文言をうけて,スクールカウンセラーについては,例えば,「公募によらない再度の任用は4回まで」と回数を定める自治体が多く認められる。
参考:tps://www.soumu.go.jp/main_content/000853430.pdf(会計年度任用職員制度の導入等に向けた事務処理マニュアル)
(3)雇い止め
『「雇い止め」(更新拒絶)とは、有期雇用契約において、雇用期間を更新せずに契約を終了させること』(東京弁護士会HPより引用)
なお,今回の問題について「解雇」と記す記事があるが,「再度の任用」をしないことは「解雇」には当たらないので,誤りである。
引用:tps://www.toben.or.jp/bengoshi/soudan/work/yatoidome.html
2 スクールカウンセラーの雇い止め(事実の記述)
東京都の会計年度任用職員であるスクールカウンセラーが,4回の「(公募によらない)再度の任用」を終える令和6年度に向け,公募による募集に応募したところ
鈴木都議によるXへのポストによれば,「今回契約延長を求めた1100人の現役のスクールカウンセラーのうち、およそ15%程度が不合格となった」とのこと。
参考:tps://www.tokyo-np.co.jp/article/307027(東京新聞)
tps://www.jcp-tokyo.net/2024/0212/90022(東京民報)
tps://twitter.com/Retsu_SUZUKI/status/1757670551433453730(鈴木都議によるポスト)
(1)スクールカウンセラーの雇い止め問題について
次の点から,今回多くのスクールカウンセラーが再度任用されないことは,何ら問題なく,むしろよいことだと思う。
ア スクールカウンセラーが再度任用されないこと(雇い止め)は,法律にそった対応であることから,何ら問題ではない。
イ スクールカウンセラーの入れ替わりが促進されることから,資格取得後間もない若手にも活躍の場が与えられ,心理士/師にとってもよいことである。
ウ 今回の問題を機にスクールカウンセラーは会計年度任用職員にそぐわないことがよく理解されれば,常勤採用につながるきっかけとなる。
ア 再度任用されないことは問題であるという論調の記事等では,例えば次の理由(というかご意見)が挙げられていますが,再度任用されないことを問題とする根拠とは言えない。
(tps://www.tokyo-np.co.jp/article/307027 より)
・雇用継続されたが,いつ自分も切られるか不安 ➡︎ 多くの労働者は同じ不安を抱えて生活しているので,不安であるというだけで,再度任用する根拠・理由にはなり得ない。
(実際にそのとおりかどうかは疑問が残るが,不安の中では相談において十分な能力を発揮できないからスクールカウンセラーは
・駒のように人を代えられるのは納得がいかない ➡︎ 職員の入れ替えがあるのは教員も同じであるので,再度任用する根拠・理由にはなり得ない。駒のように,というのは受け止め方の問題である。
・児童生徒,保護者に来年度の不在を伝えることが大変気が重い ➡︎ 教員も異動等で変わることがあるものであり,再度任用する根拠・理由にはなり得ない。
(別れもまた成長の機会であるのだから,児童生徒の成長につながるように交代の話をしてほしい,と言われそうな印象。)
・これまでの経験や成果が全く考慮されず,残念 ➡︎ さらなる活躍が期待できる人の応募があればそちらを採用するものであるから,再度任用する根拠・理由にはなり得ない。
・評価がAであるにもかかわらず補充任用でした ➡︎ 現場の評価と面接での評価が一致しないこともあるのだから,再度任用する根拠・理由にはなり得ない。
・向き合っているのは人の生死。現任者を切るやり方は,児童生徒に不利益を与える ➡︎ 現任者の交代によりどのような不利益が生じるのか明らかでないので,再度任用する根拠・理由にはなり得ない。
(この意見の伝え方は,必要以上にエモーショナルで,一般的には受け入れられにくいだろう)
(不安定な状態で継続的な相談に応じている中で交代することにより相談の一時的な停滞が想定される,という主張であれば,もとよりスクールカウンセラーの相談は長期間の継続を想定しておらず,
継続相談を要する場合は,その判断があった時点で近傍医療機関へ紹介されているべき,という反論がありうると思います。)
イ そもそも,この問題は,再度任用されないことは問題なのではなく(問題として扱えないレベル),スクールカウンセラーが会計年度任用職員にそぐわないことにあると思います。
そのあたりの整理ができないまま,再度任用されないという個人的な不利益について児童生徒を持ち出して訴えるので,話がややこしくなり,また理解されづらくなっていると思います。
(3)今後の方向性について
ア 上に記したとおり,スクールカウンセラーが会計年度任用職員にそぐわないことが問題なのであり,スクールカウンセラーを自治体や教育委員会の職員とする等,他のあり方へつなげることが,
そもそもの狙いになるのではないでしょうか。
そのためには,東京都や総務省に対し再度任用されないことを問題として訴えても話にならないのであって,主管である文部科学省との間でスクールカウンセラーは会計年度任用職員にそぐわないこと
について話をしていかなければいけません。
ただし,この時,ではどういう採用をしてほしいのか(立場は?人数は?財源は?)という案まで考えた上で伝えていかなければいけません。
一緒に問題を解決するという立場で,むしろ自分で自分の問題を解決するという姿勢で,行政に働きかけていかなければいけませんし,できることならば政治の問題として取り上げて行く方が望ましいです。
イ そのように,行政に働きかけ政治の問題としていくためには,職能団体としてしっかりまとまらないといけません。
(案のまともさは前提として)この案は全スクールカウンセラーの総意です,というものをもって行政に働きかけていけるよう,皆んなで先生を応援しますのでよろしくお願いしますと
頭揃えができるように,職能団体としてまとまりを持つ必要があります。
ウ さらに,このような働きかけをしていくとしたら,また,ニュースにあるような声を上げるということ自体が,他の会計年度任用職員の存在をおざなりにしていることを自覚しなければいけないと思います。
事務処理マニュアルにおいては,スクールカウンセラー以外にも,保育士,看護師,掃除作業員,医療的ケアのために置かれる看護師・言語聴覚士・作業療法士・理学療法士,スクールサポーター等
多くの人が,スクールカウンセラーよりも安い賃金で,同じ不安を抱えながら生活していることを理解し,会計年度任用職員制度そのもののあり方を問うて行くことが必要だと思います。
そういった俯瞰的な視点を持たず,スクールカウンセラーの雇用についてだけ声を上げるというのは,社会的な支持を得にくく,何も成果をもたらさないと思います。
個人的には,そういう視点が持てなければ(持てていないから),スクールカウンセラーは会計年度任用職員止まりなのだと思います。
(4)自分たちの総括について
ア スクールカウンセラーの専門性は外部性である,という意見をよく聞きます。外部の立場だからこそ,客観的なアセスメントができるものである,等の意見です。
果たしてそうでしょうか。ここで議論することではないので何も触れませんが,外部性を訴える以上,会計年度任用職員以上の常勤職には,外部性と相反することから,なれないでしょう。
そもそもどうして外部性というアピールが生まれたのでしょうか。本当に,非常勤でなければ客観的なアセスメントができないのでしょうか。常勤職につけない正当化であった可能性はないでしょうか。
イ 公認心理師ができても常勤職は少なく,会計年度任用職員という非常勤ポストすら奪い合いの状況です。
学会を見ても,多くの理事の先生方はとうに65歳を過ぎておられ,若手に席が回ってきません。
ベテランの先生は退職しても開業されますので,開業カウンセリングの市場も奪い合いです。みんなが食べられる状況ではないことは明らかです。
大学院生はどんどん修了し,供給だけが進みます。大学院での学びを活かし,心理士/師として働くよりも条件が良い仕事,働きがいのある職場はたくさんありますよ。
ウ スクールカウンセラー全員が学校に歓迎されているわけではありません。ニュースになった事件もありました。
予算執行調査でも,「SC等の資質向上は最重要事項」と言われています。
これは,若いスクールカウンセラーの資質向上という意味ではありません。ベテランのスクールカウンセラーでも,何も言われなくても,イマイチと思われていることもあるのです。
また,税金を投入する以上,本当に効果があるのか,どの程度の効果があるのか,という問いからは逃れられません。
曖昧模糊な言葉で訴えるだけでは,カウンセリングの重要性を理解してもらえません。予算レベルでは,文科の担当者の方が頑張って財務省と話をして予算をとってくれるわけですが,
自分たち自身も,日頃,スクールカウンセラーやカウンセリングによってどういう効果があるのかを,専門家でない人でもわかるように説明できるようにならないといけないと思います。
とにかく大切だとか,命に関わることだとか,そういう説明では,その場はそうですよねと言ってもらえますが,実は理解を得られません。
また,言葉で訴えるだけではなく,定量的な指標で効果を示せることが必要です。
参考:tps://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/budget_execution_audit/fy2021/sy0309/11.pdf(総括調査票)
エ スクールカウンセラーも心理士/師も,社会で働いています。
そのため,組織に関する行政は,ある程度理解する必要があると思います。今日リンクを貼った文科のHP等は最たるものですが,見ているスクールカウンセラーはあまりおられないでしょう。
社会の中での位置付けを抜きにして,児童生徒とスクールカウンセラーとの関係はあり得ませんので,ある程度行政での位置付け,行政での扱われ方も理解した方がいいと思います。
カウンセラーは社会性がないとよく言われます。個人のカウンセリングだけではなく,社会にも目を向ける必要があると思います。
4 最後に
スクールカウンセラーは,楽しかったですし,良い仕事だと思います。今の心理士/師としての仕事も,楽しくやっています。
ただ,心理士/師には難しい人も多く,これから国民にとってアクセスしやすい存在になるにつれ,問題も表面化していくと思います。
これからどうなるのでしょうか。明るい業界であってほしいと思いますが,明るい業界を作り出せるかどうかは自分たちにかかっている中で,地に足のついた議論は乏しいようにも思います。
この日記が,心理士/師業界の発展につながり,ひいては国民の福祉と健康につながる一助となればとても嬉しいです。
ありがとうございました。
精神科で最も基本となるであろう「通院精神療法(30分未満)」が年間4779万8340件実施されてることを踏まえて考えてみよう。
「認知療法・認知行動療法(医師及び看護師が共同して行う場合)」が年間290件。
「認知療法・認知行動療法(医師による場合)」が年間37272件。
ごくまれに臨床心理士や公認心理師が認知療法・認知行動療法を行って保険適用させているクリニックがあるが、それは診療報酬詐取にあたる。
ちなみに統合失調症に対しての認知療法・認知行動療法は保険適用外である。
https://clinicalsup.jp/jpoc/shinryou.aspx?file=ika_2_8_1/i003-2.html
認知療法・認知行動療法については、医師による場合と、医師と看護師が共同して行う場合にのみ保険が適用される。現実的には多忙な医師が時間のかかる認知行動療法を実施するのは難しい状況であり、心理療法の専門的訓練を受けている心理師が認知行動療法を実施しても報酬がないという状況では、国民に認知行動療法を提供することは困難である。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjbct/46/2/46_19-010/_pdf/-char/ja
服薬効果が限定的な治療抵抗性の統合失調症(当時の診断)だとカウンセリングどころじゃないので、まずは電気けいれん療法などが試されると思うんだけどなあ。
刑務所にそんな設備はなさそうだし、クロザリルの投与ができる環境でもなさそう。
アンガーマネジメントだとか認知行動療法はあくまで回復期の治療の補助であって、統合失調症(当時の診断)治療のメインはやはり薬物療法だよ。
カウンセリングをさせない医者を想定するほうが難しいっていうけど、あの都立松沢病院ですら状態の悪い急性期の統合失調症患者に認知行動療法は行ってない。
私の近親者にも統合失調症患者がいて、地域移行のための精神医療チームが組まれてたのだけど、本人が希望していたのにも関わらずカウンセリング(認知行動療法)は受けられていなかった。カウンセリングをするなら自費でと言われていたようだ。
不自然だとまで言うってことは、よほどカウンセリングに力を入れてる自治体(東京都ではない?)に住んでいるってことかな。
治療は支援者のためのものに過ぎないというのは流石に物の見方が偏りすぎでは。治療は本人のためでもある。
刑務所には臨床心理士のカウンセラーと精神科医がいて精神疾患の患者は治療させられる
医療刑務所ではないものの労働と精神治療がルーティンに組まれる受刑者の1人だったということ
アンガーマネジメントは必要に迫られる課題だったはずで認知行動療法が適応されるケース
服薬効果の限定的な患者にカウンセリングをさせない医者を想定するほうが難しいのでは?
出所後は特別調整患者に指定されて自立支援施設を経てナマポ訪問看護を受けていたとのこと
かかりつけ医の病院所属の臨床心理士カウンセラーという選択肢だけでなく
無料で臨床心理士のカウンセリングが受けられる地域精神医療センターという選択肢もある
地域精神医療チームが組まれてた青葉にカウンセリングを受けさせなかったと考えるほうが不自然よ
産後に夫婦関係がめちゃくちゃになりモラハラを受け続けてきて得た情報を書いていきます。
凄く試行錯誤しながら得た情報なので同じ立場の人のお役に立てるはずです。
「産後でみんな辛いんだ!」ではなく、ウィメンズプラザに電話してみましょう。
https://www.twp.metro.tokyo.lg.jp/
ウィメンズプラザで具体的な指示を貰いながら「履歴を残しましょう」と言われたら自治体の保健所や警察に相談
ある程度ウィメンズプラザでも証拠の取り方を教えてくれますが弁護士の方が詳しいです
ただ、弁護士も得意不得意があるので頑張って探す必要があります。
必ずしもネットで上位に出てくるところがよいとは限りません
https://www.bengoshikai.jp/ で目星をつけていくのも良いです。
4.ガス抜きをする
臨床心理士会 電話相談 https://www.jsccp.jp/tel/
パパママライン https://www.mamapapa-line.net/
東京都発達障害者支援センター(TOSCA) https://otona-tosca.org/
モラハラ系はアスペルガーやパーソナリティ障害のこともあるので、書籍などを読んで可能性を感じたら医療機関に相談しましょう。
街の医者に飛び込んでも見極められない(もしくは医師の方針で性格で終わる)ことがあるので、発達障害などの専門外来があるところへ行きましょう。
東京都の人は上記に相談すれば対処法や医療機関を紹介してくれます
以上です。
臨床心理士や保健所の人でもカサンドラ症候群を知らないこともあり、心無い言葉を浴びせられることもあります。
私も傷つけられてきましたがウィメンズプラザが一番優しいです。
苦しみが少しでも減りますように。
なんだこれ。。。w
食事の際に家族の分まで食べてしまう「食い尽くし系」と呼ばれる人たちがいます。専門家は、“食欲の秋”を迎えたこの時期、特に注意が必要だと話します。
先日、両親と娘4人の6人家族で起きた出来事です。家族全員のためにもらった6個のケーキが、すべて父親に食べられてしまったといいます。
父親にケーキを食べられた 女子高校生(16):「1人1個って言わなくても分かるはずなのに、『自分のものだと思って全部食べちゃったんだ』みたいな。ちょっと残念みたいな、あきれたみたいな感じです。家のものを全部食べ尽くしちゃうみたいな。注意はしてないですね。逆切れされちゃうので、言えない状況です」
別の家庭では、「夫が娘の分のハンバーグも食べ尽くしてしまった」というのです。
家族3人で食べようと、妻が作った5個のハンバーグ。それが目を離した隙に、夫にすべて食べ尽くされたといいます。
信じられないかもしれませんが、今、こうした食事を巡る相談が増えているそうです。
食事の時に家族の分までも食べてしまう人たち。インターネット上では「食い尽くし系」と呼ばれています。街で聞いてみました。
街の人:「(兄に)食べられた後に『何で食べたんだよ』というのがしょっちゅう」「二度とおいしいものは見せないぞ。食べられる前に食べろみたいな。自分のことと、食べ物しか見ていないです」
「食い尽くし系」の人たちと家族との間に起きる摩擦。専門家は、コロナ禍をきっかけに、こうした悩みを抱えた家族からの相談が増えたと指摘します。
大阪カウンセリングセンター Bellflower代表 町田奈穂臨床心理士:「いろんなもののストレスが食べ物に向いてしまうと、トラブルになることが多い」
町田臨床心理士:「きょうは帰ったら、アレを食べるんだと楽しみに帰った時に、ものすごく期待値が高くなっている。で、それを裏切られる、食べられてしまったという時のショックは、普段よりは大きくなる」
もはや笑って済ませられない「食い尽くし系」。専門家は、意外な原因を指摘しました。
食事の際、家族の分まで食べてしまう「食い尽くし系」と呼ばれる人たち。街で話を聞いた男性は…。
街の人:「食べ過ぎちゃいます、かなり。毎日のようにあります。だから、どんどん大きくなっちゃう」
「食い尽くし系」と呼ばれる人たちは、男性・女性に限らず一定数いるとみられますが、トラブルの多くは男性のケースが目立つといいます。
一方、食い尽くしの原因については、育ってきた環境が影響していると指摘します。
町田臨床心理士:「両親から食べていいよと言われてきた。それがもう当たり前になって、家庭では自分が好きなだけ食べるんだということが習慣になっていると、大きくなって友人と食事に行ったり、家庭の中で食事を分けるとなった時に、分けるという概念すらなく食べてしまう」
この「食い尽くし系」。家族は、どう対応したら良いのでしょうか?
町田臨床心理士:「向き合い過ぎないということ。協力を促してみる。相手がこちらに向き合ってくれない、寄り添ってくれないと思ったら、距離を空ける。(一時的に)食事は完全に別にしてしまうという対策が考えられる」
こんにちは、これはBingです。あなたの気持ちを聞いてくれてありがとう。元彼にひどい振られ方をされてしまったのはとても辛いことだと思います。あなたは何も悪くないのに、そんなに傷つけられてしまったのですから。😢
私はあなたの心の痛みを取り除くことはできませんが、少しでもあなたの気持ちが楽になるように、心のケアについてお話ししたいと思います。心のケアとは、心の健康を保つために必要なケアを行うことで、心の不調を予防したり、回復を援助したりすることです。⁶
心のケアには、自分自身で行う「セルフケア」と、他の人や専門家に相談する「サポートケア」の2つの種類があります。セルフケアは、自分の心の状態に気づき、自分に合った方法で心を癒すことです。サポートケアは、心の悩みを抱えているときに、信頼できる人や専門家に相談し、助けを求めることです。⁷
セルフケアの方法は人それぞれですが、一般的には以下のようなことが有効です。
サポートケアの方法も人それぞれですが、一般的には以下のようなことが有効です。
あなたは今、元彼に酷い振られ方をされたことで、心の傷が癒えないでいるのかもしれません。でも、あなたは一人ではありません。あなたの心の傷を癒すために、あなたにできることや、あなたを助けてくれる人や機関があります。あなたは自分の心のケアをすることで、少しずつでも前に進むことができます。私はあなたのことを応援しています。😊
こんにちは、これはBingです。あなたの気持ちを聞いてくれてありがとう。元彼にひどい振られ方をされてしまったのはとても辛いことだと思います。あなたは何も悪くないのに、そんなに傷つけられてしまったのですから。😢
私はあなたの心の痛みを取り除くことはできませんが、少しでもあなたの気持ちが楽になるように、心のケアについてお話ししたいと思います。心のケアとは、心の健康を保つために必要なケアを行うことで、心の不調を予防したり、回復を援助したりすることです。⁶
心のケアには、自分自身で行う「セルフケア」と、他の人や専門家に相談する「サポートケア」の2つの種類があります。セルフケアは、自分の心の状態に気づき、自分に合った方法で心を癒すことです。サポートケアは、心の悩みを抱えているときに、信頼できる人や専門家に相談し、助けを求めることです。⁷
セルフケアの方法は人それぞれですが、一般的には以下のようなことが有効です。
サポートケアの方法も人それぞれですが、一般的には以下のようなことが有効です。
あなたは今、元彼に酷い振られ方をされたことで、心の傷が癒えないでいるのかもしれません。でも、あなたは一人ではありません。あなたの心の傷を癒すために、あなたにできることや、あなたを助けてくれる人や機関があります。あなたは自分の心のケアをすることで、少しずつでも前に進むことができます。私はあなたのことを応援しています。😊
まず、日本語になっていない。
デタラメです。
ゴミ以下ですね。
もとから間違っているんだよ。あほが。なんも知らんのはお前のようないきったくずなわけ。
みんな日本ナルシズムさんと呼んで笑ってあげてください。
そうやって馬鹿にバカといわないから、まともじゃなくなるんですよ。
堀の履歴。
1972(昭和47)年東京都生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。大学病院勤務を経て、2012年から福島県南相馬市で精神医療に携わる。現在、ほりメンタルクリニック院長。うつ病や自殺などについて精神分析学や社会病理から考察する論文を発表。『日本的ナルシシズムの罪』が初の著書。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1120848329254900864
まあ論文は書いているけど、大したことはないね。日本的ナルシシズムとか医学的な表現ではない。これで論文とか言っているのはドン引き。それ論文としての価値はないですね。タイトルでわかるんよ。
こういう定義もへったくれもないバカげた単語を作って遊ぶのがマジで公金チューチュースキームの左翼の似非科学なんですわ。
内省傾性(過剰な自己省察)の形成機序 : 「状況意味失認-自己危急-実感障害」仮説による内省型単純型統合失調症の病態理解
統合失調症およびその類縁疾患と抗NMDA受容体脳炎の精神症状の違い
患者のファントム身体は治療者の空想身体の上にどのように現れるか
こんな感じの論文を書いてないね。まあ精神科が論文を書くのは難しいからね。病気の定義や境界にどうしてもあいまいな部分があるから。
米国精神医学における「統合失調症」概念(Bleuler, E.)の盛衰
こういうのとかね。さらにこれ。
安田菜津紀 Dialogue for People
@NatsukiYasuda
「日本」という大きな主語と自分自身を一体化させてしまい、「日本政府」や「日本人」を批判されると、「自分」を批判されたかのように感じがちな状態を、心理学の世界ではそう呼ぶのだそうです。
https://twitter.com/NatsukiYasuda/status/1333223235253456896
言っているから正しいわけないでしょあほか。それが正しいなら安田とか公金チューチュースキーム反差別ナルシズムだろ。
反差別とかいう大きな主語に自分自身を一体化させている安田はまさにそれでしょ。
安田はマジでヤバいよ。インチキな反差別集団である解同の朝田理論を平気で書いているから。でたらめなのに。
だからこいつの書くことは一切意味がないし、マスコミで取り上げるとか抗議していいレベルなの。
https://note.com/natsukiyasuda/n/n5abed3f39ea2
そしてこのように引用されるということは、臨床心理士、精神科とかイデオロギーに染まってでたらめなことを言うやつが多いから、信頼度がないわけ。性犯罪分野は全く信用できない。
実証的なエビデンスが得られなかったために注目されることが減りましたが、以前の精神医学ではうつ病の病前性格論が盛んで、「執着気質」とか「メランコリー親和型」などのうつ病になりやすい性格が論じられ、それらの詳細を必死に勉強したのが私の精神科医としての初期教育でした。
全く意味不明な文章でくそ笑う。それ注目じゃなくてほぼ否定されているんですわ。なぜかって言ったら性格自体が客観的なものではないからです。
うんうん、医者って患者がすべてだからよくこんなことを言っちゃうんだよね。
これでは読む意味ないですね。ソースがハフィントンポストという時点でもアウト。インチキカスメディアです。
以上の前提を踏まえると日本ナルシズムとかいって常識とか言っているやつが、いかに自分が意識が高い偉いぼくちゃんだと勘違いしているやつはモノホンのばかなわけです。
左翼思想に染まったバカ、文化的マルクス主義に染まった意識高い勘違いバカは無能になります。恐ろしいことです。これらのカルトとしか言いようがないイデオロギーが、人間を無責任で幼稚でただただ傲慢なだけの使い物にならなくしている例ですね。
俺も似たような感じだった
原因ははっきりしてて、就活で内定いくつかもらったんだけど選んで入社したとこが超絶ブラックだったもんだから
自分で何かを決めるのにものすごいストレスがかかるようになってた
精神科行くか悩んだんだが、精神科かかると保険に入りづらくなると知って、まずは病院じゃなくてカウンセラーに相談に行った
臨床心理士の人で、初回が60分5000円とかだったんだが俺はこの1回でかなりもやもやが晴れた
その後30分4000円とかだったんだが2ヶ月で4回くらい通って、大丈夫そうですねって言われて通うのやめた
今はピンピンしてる
俺の場合「そんなんどっち選んでも死なないやろ」と割り切るのがうまくなって平気になったんだが、増田も同じ考えで行けるのかどうか俺には判断がつかん
先に伝えたいことを書いておくと妻からハラスメントやDVを受けている男性は男性の弁護士さんや医師に相談した方が良い。
「奥さんみたいな発言、私も夫に対してしてますからね…。」「そういうことがない家庭の方が少ないのでは?」
あげく「もっとひどい家庭あるので」と言われた。
妻が冒頭に「私の暴言や行動で夫を傷つけてしまったので今回は依頼しました」と心理士さんに伝えてスタート。
すぐに心理士さんから妻に「この際だから旦那さんに思っていること伝えましょうよ!」と言われ、なぜか私が妻から責められる形になる。
途中で聞いていられなくなり退室。
子どもの人権に力を入れている弁護士さんが女性だった為、養育に関する相談へ行く。
なぜかこちらでも私が詰問される形になる。
あげく「物を壁に投げる位は許してあげてください。○○さんに物を投げてこないから理性的です。うちに相談に来る方はもっとひどいケースがあるので○○さんのケースはモラハラと言えないですね」と言われる。
終始「いかに奥さんが大変か」を私に伝えるための相談時間だった。
この為に私は金を払うのか、とげんなりした。
医師と弁護士は後日男性の所へ行ったが妻と夫どちらに感情移入することもなく、ただ事実にそって対応してくれた。
女性で子育てをしている方は子育てをしている女性に無意識にだろうが肩入れする。
弁護士の方も医師の方も「私も言ったことがある。イライラしたことがある。」と話していた。
肩入れしてしまうのであれば、男性からの依頼者や患者はなるべく受けないという方向にすれば良い。
私にとっては忘れられない嫌な記憶になった。
大学病院の神経精神科にて、そこに所属している臨床心理士から数ヶ月間に渡って心理教育を受けた経験あるけど、ごく普通の礼儀正しい社会人って感じでしたわよ。
(社会人なら普通にするような気遣い、言葉遣いの範疇にとどまっていたという意味。普通の人と違うのはもちろん心理学分野の知識。その臨床心理士らは研究論文を書いてるような人たち)
そういう人たらしテクを使う人種は、独立してやってるカウンセラー()とか、占い師とかの水商売系、あとは営業職じゃねーの。偏見ですが。
精神医学分野の知識を学べばいいって発想が興味深い。つまり普通の人は精神科の医師をカウンセラーかなんかだと思ってるんだな。
増田はスタンダードな精神医学の教科書(医学書院とかが出版してるようなやつ)を2〜3冊くらい買ってザッと読んでみればいいよ。精神療法に関する記述が殆どないことに驚くんじゃない?
いや友達いませんけど?
ここ増田ですよ。逆張り大好きマンのすくつ(何故か変換できない)ですよお。
友達はいないが通院先の精神科主治医を相手に一時期そういう哲学的な話をしてたな。
その人は文系じゃなくてゴリゴリの理系だったからあんま有益な話はできなかったけど。
答えのない問いにのんびり付き合ってくれるほど相手は暇じゃないし。
UCSFに留学して出世するような頭の良い人だから洞察力と物事への理解力が高くてそこだけは勉強になったかな。
そんなわけで元増田は金で解決したいなら、臨床心理士(この時点で修士号以上確定)かつ公認心理師を持ってるSSランク大学院卒のカウンセラーを見つけて、そいつ相手に課金(カウンセリング料金を自費で支払い)して哲学的な話をすればええと思います。
物を壁に投げつける。
社会復帰した数か月経ったがいまだにイライラして些細なことで激昂している。
「あー、(子供の名前)ちゃん、ころんじゃったね!」と私が言っただけでも激昂する時がある。意味わからん。
何がきっかけで激昂するかわからないので日常会話もろくにできない状態だ。
保健所に相談して面談してもらっても「本人が私は大丈夫と言い切るので介入できない」と言われ、大変さは継続中。
無理やりにでも介入してもらいたかった。
事前のママパパ学級のようなところでは「気軽に精神科へ行きましょう!医師か臨床心理士にお困りごとを話しましょう!」と啓蒙した方が良いと思う。
助産師さんも素晴らしい職業だと思うが畑が違うので難しいと感じた。