はてなキーワード: 少クラとは
オタクをやめたいとずっと思い続けていたが、ちょうど良い機会なのかもしれないとジャニーズ性被害問題を見て思った.
小学生の頃からいわゆる「オタク」をしてきてもう20歳になってしまった。周りの同年代の女子は「推し活」の範囲内でオタクをし、その傍ら恋人を作ったり勉学に励んだり充実した生活を送っている。
ジャニーズ性被害問題はインターネットやメディアでこそ騒がれているが、正直周りではあまり話題にならない。というか、みんな知っているけどわざわざ話題にするほどのことでもないと正直考えているような気がする。そもそも高校生の時、ある授業で「今の高校生がどれほどテレビを視聴しているのか」というアンケートを学年でとったところ、約半分が「ほとんどテレビを視聴しない」と答えていた。テレビを見ない層は興味がないから皆いちいち確認していないのかもしれない(みんな私の前では話さないだけかもしれない。ある意味深い関係性でないと話せないような話題でもあるから)。
けれどインターネットではジャニーズの問題を話題に上げている人々は多くいるし、事務所とファンを否定する側・事務所を擁護する側の対立はより深まっている。深く見ていけばどちらも対立側への罵詈雑言が見受けられる。その罵詈雑言の応酬を見ているうち、なんだか、もうオタク文化なんて全部消えてしまえと思った。
私はジャニオタだから(自主的にハマり始めたのはここ2年ほどなので新規にも程があるけど)この問題と向き合う必要があると思い、告発が始まってから否定側の意見も擁護側の意見もどちらも見てきた。元からROM専アカウントではリベラルな人たちを多くフォローしてきたこともあり、むしろ事務所擁護側の意見を自ら調べなければならないくらいだった。でももうどちらも相手を中傷する、傷つけるだけの意見が多くなってきた。わざわざ調べなくともおすすめツイートで流れてくる。「左翼は日本から出ていけ」「ジャニオタは人殺し」。感情的になるな、と言うのは意見を述べる人の口を塞ぐ行為になりかねないので言わないが、感情的になるにしても死ねとか人殺しとか、簡単に言って良いんだって感じ。これは一部の声だと言う人もいるけど、性被害問題だって一部の人間の被害だからといってなあなあにしてはいけないのと同じで、罵倒を一部の人の声だからと言って無視していいものではない。
そもそも性被害問題について、私も性被害にあったことがある、そして現在進行形で裁判を進めている人間だから理解できるのだ。高校生の時バイト先の「上の人」から性被害にあった。地元で高校生で雇ってくれる場所が少ないこともあり、大学生になるまでの我慢だと思って数年我慢した。大学になってから親しい人に話し、警察まで行き、被害届を出した。裁判をすることになったが証言が私のものしかない上証拠もなく、相手の弁護士も強いらしいので私にあまり勝ち目はない。一年ほど前にうつ病判定も病院で出たが性被害のせいにできるかは分からない(し、するつもりもない)。多分当事者の会よりそこそこ追い詰められた状況にあるので、彼らの大変さは分かる。そして当事者の会や被害者が金銭的補償を受けることができれば私の裁判もまだ有利に進むと思うので(私は金銭的な補償は受けようとは思っていないが)、正直なところ頑張って勝ってほしい。というか私も金目当てだと思われたら嫌だから金銭を求めていないけど、本当はもらえるなら全然金銭的補償をしてほしい。大学生なんて常に金欠だし。ジャニーズ性被害者、頼むから頑張って金を勝ち取ってくれ。
けれどそれとまだジャニーズの自担(=推し)が好きな気持ちはまた別の感情なのだ。私の推しはジャニーズジュニアで、今の事務所の状況では芸能界に残ることは難しいだろう。かといって退所したところでまだ知名度もパイプも全くないので、どちらにしろ芸能界には残れないだろう。ジュニアとはいえ、私よりも全員年上だし学歴もあまりない。だから性被害問題への責任感と推しを好きな気持ちで板挟みになってだいぶメンタルがすり減っている。母親は激しめのジャニオタだから「少クラが終わったのは若いジュニア担の子が声を上げないから」とか言って責めてくるし。知らない人から死ねとか人殺しとか言われる可能性があるのにわざわざ声をあげたりはしたくないよ。
当事者の会の自殺が起きてからさらに互いへの中傷は激化した。擁護側は相変わらずレイシズムや反日に絡めた罵倒。否定側はジャニーズファンは全員人殺し、とか。流石にそれを見た時はかなり落ち込んで睡眠薬を何錠か飲んでも寝られず、ついでに初めてのリスカを解禁した。痛かった。そうかあ何も言わなくても性被害経験者でも人殺しかあとしみじみした(政治においては意見を表明しないことも悪なので、確かに私は悪ではある)。
私に向かってではないけどオタクは人殺しと言われてからかなり全部どうでも良くなった。遺書でメディアとインターネットの人々のせいだと一人一人のユーザーネームやメディア名を書いて自殺したらメディアは取り上げてくれるんだろうか。インターネットは湧きあがってくれるのか。大学生の「普通の」インターネットでも現実でも意見をあまり述べてこなかったジャニオタの自殺でちょっとでもお互いの罵詈雑言が減ってくれるなら全然良いなあとか思う。でもニュースでそんなの取り上げなさそうだな。あと今鬱状態だからこんなこと思うだけで、薬が効いてくれば多分、大丈夫だと思う。
これだからジャニーズオタクは宗教みたいだと言う人もいるけれど、正直これはジャニーズオタクに限った話ではなく、どこにでも趣味を宗教にしてしまう人はいる。私が2次元やソシャゲ、映画、舞台など他の界隈のオタクもしていて周りにもさまざまなジャンルのオタク友達がいたからわかるけど(むしろ私はアイドルオタクをしている期間の方が少ない)趣味に宗教じみた入れ込み方をする人はどこにでもいるし、そういう人はどのジャンルに行ってもそんな入れ込み方をする。ソシャゲでは学生として自分の学費を稼ぎながら夜勤にも入り課金・グッズ集めを同担の上に立つために頑張っている人を見たし、二次元でも借金をしてまでグッズを集めている人を見た。けーぽオタクの友人は同い年であるにもかかわらずCDを◯◯枚積んでヨントンを当てたりランダムトレカをせっせと集めていた(ヨントン?のために積んだ枚数は言ってはいけないと聞いたことがあるのでここでは伏せる)。つまり、どこのジャンルでも入れ込み過ぎているおかしいオタクは存在する。ジャニーズオタクの母数が多いからより「全員洗脳されている」と感じるのかもしれない。なんだかんだ私も多ステ(たくさんライブに行くこと)のためにウン万のチケット買ったりしたし、写真も好きなものは100枚単位で集めたりしたし、学生にしては金遣いが荒かったので宗教と言われても言い返せない。ジャニーズも推しもいなくなれば強制的にオタクをやめられてお金を自分のために使えるようになるし、それはそれで良いのかもと思ったりする。
あとジャニオタは人気ジャンルだと勘違いしていると揶揄している人もいるけど流石に成人してちょっとのオタクあたりはそんなこと思ってないと思う。けーぽのオタクも女性アイドルのオタクもいっぱい見るし。ジャニーズジュニアだってTDCやEXシアター六本木規模でライブする程度人気のグループもいるし。LDHも最近インターネットではよく見るし。アニメやソシャゲ、地下アイドルなど見渡せば他ジャンルのオタクはいくらでもいる。だから紅白や番組にジャニーズが出なくなっても視聴率はそんなに変わらないと思う。私はこれ以上推しを作りたくないのであえて見ないけど、そんな閉鎖的もオタクも少ないだろう。
いい意味でも悪い意味でも、ジャニーズがなくなったとて世間も日本もメディアの体質も大して変わらないだろう。でもジャニーズがなくなることで救われる人がいるならきっと正しいことなのだ。
はてブロ書くの初めてだけどこんな感じでいいんだよね?裁判で記録とか取られたら嫌だから年齢やちょっとした情報にはフェイクを入れているけれど、私が10代後半〜20代前半の現ジャニーズオタクであること、性被害経験者であることは本当だ。
大体感想を3行でまとめると、
・ジャニーズで好きなアイドルがいるし行く末が不安だけどジャニーズがなくなって救われる人がいるなら良いこと
・それはそうとして人殺しと言われると自分に向けてじゃなくても死にたくなるよ〜鬱だから勘弁しちくり
・別にジャニーズがなくなっても良い意味でも悪い意味でも世界とメディアと社会は変わらない
以上。解散。
目黒蓮、いまドラマや映画に引っ張りだこのアイドル。ジャニーズ事務所、Snow Manのメンバー。身長185センチの25歳。
話題のドラマ「silent」に出演していて、ご多分に漏れず私も見ている。
作品自体、本当によく出来ていて、脚本演出ともに素晴らしいこと限りなしだが、それは今回は置いといて、目黒蓮がまじですごい。
本題に入る前に、まず、目黒蓮が「めぐ」だった時代を振り返りたい。
そんなん知っとるわい、と思った同志は読み飛ばしてくれたまえ。(でも、もし読んでくれて、間違っとるぞと思ったら優しく指摘してくださいまし)
目黒蓮がオタクから「めぐ」と呼ばれていたとき、私は目黒蓮のことをよく知らなかった。なぜなら「ザ少年倶楽部」に出ない方のジャニーズJr.だったからだ。
「ザ少年倶楽部」という、ほんのり犯罪の香りを伴う響きにドン引きした人へ向けて、簡単に説明させていただくと、これはNHKのBSで長らく放送されている、ジャニーズJr.がわんさかでてきて歌ったり踊ったり喋ったりする番組だ。通称、少クラ。
この世のJr.オタクは、ほとんど全員見ているといっても過言ではない。この番組さえ見ていれば、その時期のジャニーズJr.の情勢がわかる。事実、私はコンサートや舞台に足繁く通うような熱心なオタクではないが、少クラを見ているおかげで大体のジャニーズJr.の話題についていくことができる。
逆に、少クラを見てないオタクは、BSが映らないなど物理的に見ることができないケースが多い。
そうでなければ、「少クラに出ない方のJr.」を応援している可能性が高い。
「少クラに出ない方のJr.」と一言でいっても、ただ単に人気がない、という話でもない。この辺りのことを説明すると長くなるので端折るが、オタク内での知名度は高いが少クラには出ない、というJr.もいる。
例えば「何かのコンサートや舞台を観に行くと、ステージの端っこの方によくいる、名前はしょっちゅう見るけど詳しくは知らない、でかくてあまり事務所から推されてないJr.」というのが、いつの時代にも存在する。
目黒蓮は、まさにそういうJr.だったと思う。その頃、目黒蓮は「めぐ」と呼ばれていた、と思う。
目黒蓮のことを初めてしっかり認識したのは「宇宙Six」というユニットが結成されたときだ、というオタクも多いだろう。少なくとも私はそうだった、同志たちよ。
このユニットの成り立ちや行く末を説明するとこれも長くなるので端折るが、ゆるくJr.をウォッチングしていた私は「おお、目黒蓮ってこういう顔してたのか」と思ったのを覚えている。
しかし「宇宙Six」は少クラに出ない方のJr.なので、Jr.ファンであっても、コンサートや舞台へ行かないと目にする機会は少なかったと思う。
ともあれその頃もまだ、目黒蓮は「めぐ」だったような気がする。
「めめ」と呼ばれるのを頻繁に聞くようになったのがいつごろだったのか、具体的にはよく覚えていないのだが、気がついたときには「めめ」というワードを見聞きすることが増えた(今調べたら、某Jr.が名付け親だという情報を得た。知らなかった)。
しかし、なんとなく、ゆるJr.ウォッチャーの私の実感としては、2019年1月に彼がラウール&向井康二と共にSnow Manに加入した折、「えっ、めめが!?」よりも「えっ、目黒が!?」という反応の方が多かったような気がする。
私から見えるところにいるオタクたちがただ単に「めめ」呼びしてなかっただけなのかもだが…、ただ確かに言えるのは、ライトなジャニーズファンの知り合いからは「目黒蓮って誰!? 宇宙なんとかにいる子でしょ? なんでそんな子が?」的な話題を振られることが多かった…いや、というよりもむしろ「ラウールってマジで誰!?」「ジーコ(康二のあだ名)、関西で頑張ってたのにかわいそう!」「今までSnow Manは6人でやってきたのに急にメンバーが追加されるなんて、かわいそう!」「事務所さすがにひどい!」みたいなムードだったと記憶している。
つまり、ぶっちゃけ目黒どころの騒ぎではなかった。※おそらく目黒のSnow Man加入で一番ざわついていたのは宇宙Sixのファンだったはずだ。
話は逸れるが、いまやトレンド最前線を駆け抜け、ジュエリーブランドのアンバサダーさえ務めるSnow Manだが、目黒蓮およびラウール、向井康二が加入する前の、6人時代は、そこそこ地味な活動を長く続けていたと思う。
個人的な話になるが、私には姉がおり、彼女は典型的な同担拒否(初めて聞いた人はググってください)、そして担当が売れてくると担降り(これもググってくれ)するような、ややめんどくさいオタクだ。そんな、息をするように応援しては下りるをここ15年ほど繰り返してきた彼女が、唯一タレントが売れないうちに担降りしたのがSnow Manだった。当時を知るオタクは、この説明でなんとなく「あー笑」と思ってくれるはずだ。ぜひこのニュアンスが伝わってほしい…。
真面目に先輩のバックや舞台経験などの下積みを重ねながらもパッとしない、いまいち人気が出ない、だけどコンサートや舞台に足を運ぶJr.ファンからの信頼は厚い、というのが当時のSnow Manのイメージだったように思う。そんな状態だったところに、言ったら悪いがある種テコ入れ的に投入されたのが、先に述べた加入メンバー3人だった。
今となっては、ラウールも向井康二も、そしてもちろん目黒蓮もSnow Manになくてはならない重要な人材だが、加入当初はかなりの拒否反応を示すファンも多かったと記憶している。
しかしその後、Snow Manは9人で着々と人気をつけていった。それと同時に目黒も、「あのテクノカットの人」として、頭角を表し出した。
気がついた時には「めぐ」と呼ぶオタクは超少数派で、ほとんどが「めめ」呼びに入れ替わった。「目黒にハマりそうでヤバい」状態を一言で表現する「今、恵比寿」(目黒の一駅手前)という流行語も発生したほどに、存在感を増していった。
そんな目黒であるが、今回の「silent」で何がすごいのか、という本題にようやく入る。
以前にもドラマの役作りでテクノカットをやめていたはずなのに、なぜか今作の目黒を観ていると、「テクノカットのめめ」になる前の、「素朴なめぐ」だった時の彼が、色濃く思い出されるのである。
もちろん「めぐ」時代を否定したい気持ちはこれまで一切ないが、なんとなく「めぐ」時代の目黒のことを思い出して語るのは野暮だぜ、と感じていたところが、私にはあるのだ。
「端っこにいる、名前と見た目しかわからないJr.」だと思っていたはずの「めぐ」が。
テクノカットになる前の垢抜けないJr.だったはずの「めぐ」が。
帝国劇場や、新橋演舞場、ツアーバックでチラリと視界に入り込んでくるだけだったはずの「めぐ」が。
世間に受け入れられ、いつの間にかかっこいい若手ジャニーズの代表格へとのぼりつめた、どこか違う人になってしまったように思えていた目黒蓮が。
「silent」で演じる佐倉想という役を通じて、なぜだかわからないが、「目黒蓮」というアイドルとしてのこれまでの同一性を強く感じずにいられないのである。
あぁ、目黒蓮ってめぐだった!
そんなふうに、「テクノカットのめめ」「Snow Manのめめ」になる前の、めぐだった頃の目黒を愛しく思う日が来るとは思っていなかった。
売れてからのファンだけでなく、以前から知ってただけのゆるいオタクすらグッと引き込んで納得させる、そんな底力を、「silent」の目黒蓮から感じて仕方ないのである。
親に限らず、あからさまに悪さしてる子供たちを注意しない大人もなぁ、、
てか皆かなり注意しない。自分だけが口うるさい近所のおっさんみたいに思われてそう。
公園のツツジ引っこ抜いたり、公衆便所の屋根に登ってたり、年少クラスの子がよたよた遊んでる球技禁止の狭い公園でキャッチボールしたり、私有地でスケボーしたり、人様のマンション潜入して遊んだり、人様のマンションのエントランスに円陣組んで座ってダベってたり。行動をスケーボーに座って爆走したり(これはタクシーの運ちゃんに怒鳴られてた)
明らかに注意されるべきだし、親が見てないとこでこれやってる子どもたちって下手したらずーっと誰にも悪さを指摘されないんやで???
まちゅくのショタ時代を懐古するあたりsexy松結成前後にはガッツリオタをしていたと考えられる
3人体制の時期を乗り越えた女は面構えが違う。
ドル誌を毎月何冊も買い漁り丁寧に切り抜いてイッピ袋を作った老婆は、おそらく中〜高の頃ジャニヲタの友人が多く、校内ではハイカーストな集団に属していたであろう。
学校ではジャンプ担の友人とつるみながら、少クラでB.I.shadowを見てこっそり担降りしたのかもしれない。
仲間内で交換ノートを行なっており、罪の意識もなく手に入れた闇写を見せ合い、録画した少クラのDVDを貸し借りするのだ。
彼女の担歴から見るに、社会人になってからは美担に降りた可能性が高い
うきなすのどちらか。
おそらく社会人になってもジャニヲタを続けていたのに、それでも年老いて囚われているのがあの頃の記憶なのは
アンチ滝沢の愚痴垢も存在せず、ただ仲間と夢中になって本屋で平積みになったドル誌を立ち読みしたり、魂前日に夜鍋でうちわを作ってレス貰えることを夢見たり、心を踊らせながら横浜アリーナの前でふまけん双子コーデややまちね双子コーデを楽しむあの頃が、老婆にとっては最も楽しい時間だったからだろう
悲しき老婆よ
Oh yeah!、10年経っていません。
酔って溜めてた少クラを見返してたら聞き慣れた音楽が聞こえて泣いて急にはてなアカウントを、つくった女の話です。
アカウント登録がうまく行かなくて何回も消火栓や自動車の写真を選択したし、いつも使ってたパスワードはミスタイプしてたせいでログイン出来なくてパスワード設定しなおした、上で酔ってこれをかいてる
ことのはじまりは5月の1週だか2週目だかの少クラを消化してたら最後の最後でハイハイがoh yeahを歌い出した。bgmの入りで感きまって泣いた。
多分酒が入ってなかったら泣いてない。
私は嵐のオタクではない。ジャニのチャンネルのバランスはラノベ並みにバランス良いなと感じながらもメンバー揃ったあたりから見てないレベルのあるある茶の間嵐オタクだ。
あるある茶の間オタクなので嵐のことはよく分からんけど周りが気になる10代だったのでMステを毎週チェックしてた影響でLove so sweetは擦り切れるくらい聞いていた。当時の貧乏小中学生の精一杯は当時リリースされた嵐のニューアルバムTimeをレンタルしてソニックステージ(時代)に取り込むことだった。
初めてCDをレンタルして親のPCに取り込んでCDに焼いてコンボボックスで再生という経験を経て、当時の私は勉強中にTimeをひたすら流していた。シャッフルという知識を知らなかったので毎回馬鹿正直に1トラック目から再生していたので、目当てでレンタルしたLove so sweetよりもoh yeahを聞いていた。
嵐がサブスクしたおかげで今これを書きながらサブスクのTimeを垂れ流しながら聴いてる。(当時のデータはソニックステージに取り残されている)今となってはアルバムを取り込んでもシャッフルで再生してしまうのだが、あらためてTimeを垂れ流していると、曲と曲の繋がりが(勝手に)印象付いているんだなと感じた。Timeなら曲順明かされなくても1人メドレーできると思う。曲が進むたびに10数年前を思い出して泣いてる。
最初自分より10も下のアイドルを応援するようになって歳を取ったことを実感したり、今は名前が売れている人々は自分の推しの年齢の時点で既にデビューしていると知って衝撃を受けたり、自分は若い方だと思っていたけど確実に歳を取っていると感じることが多くなった。あれだけ夢中になって何度も繰り返し再生したTimeももう15年前の作品になろうとしている。youtubeやsnsが発達した今このような経験をする若者はいないのだろうなと思う。でも私が嵐のファンではないのに嵐の曲を聞いて涙を流してるように、私の推しが誰かの思い出として涙を流すような存在になるのならアイドルオタク冥利に尽きるなと思う。
自分が古いオタクなんだろうなと思った。今はビジュアルだカメラパフォーマンスだと言われるが私はやっぱりアイドルがあって、アイドルがあって、アルバムがすきだ。
正直15年近く経ってTimeのコンセプトは今アイドルオタクになった今よくわからない、あまりすきではない曲もある、が、アルバムを通して聴くと愛おしくて思い出深い曲だとかんじる。
Oh yeah!、10年経っていません。
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多分酒が入ってなかったら泣いてない。
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あるある茶の間オタクなので嵐のことはよく分からんけど周りが気になる10代だったのでMステを毎週チェックしてた影響でLove so sweetは擦り切れるくらい聞いていた。当時の貧乏小中学生の精一杯は当時リリースされた嵐のニューアルバムTimeをレンタルしてソニックステージ(時代)に取り込むことだった。
初めてCDをレンタルして親のPCに取り込んでCDに焼いてコンボボックスで再生という経験を経て、当時の私は勉強中にTimeをひたすら流していた。シャッフルという知識を知らなかったので毎回馬鹿正直に1トラック目から再生していたので、目当てでレンタルしたLove so sweetよりもoh yeahを聞いていた。
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最初自分より10も下のアイドルを応援するようになって歳を取ったことを実感したり、今は名前が売れている人々は自分の推しの年齢の時点で既にデビューしていると知って衝撃を受けたり、自分は若い方だと思っていたけど確実に歳を取っていると感じることが多くなった。あれだけ夢中になって何度も繰り返し再生したTimeももう15年前の作品になろうとしている。youtubeやsnsが発達した今このような経験をする若者はいないのだろうなと思う。でも私が嵐のファンではないのに嵐の曲を聞いて涙を流してるように、私の推しが誰かの思い出として涙を流すような存在になるのならアイドルオタク冥利に尽きるなと思う。
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深夜に変なスピリチュアルの広告読んでゲラゲラ笑った後に、ちょっと思うことがあったから思いついたから書いただけなんだ。
乱雑だし、プロット作りも推敲も何もしていない。ただずっと抱えていたものを吐き出す場が欲しかっただけなので、とりわけ目立つものもない。
これを書いている私は、いま地方大で歴史を学ぶ大学院生だ。ストレートで大学院まで上がった位の年齢だと思ってほしい。
私の専門は歴史だが、そこから興味が広がって宗教や、それに関連する文化の話も好きだ。本来専門ではないけれど、色々本を読んでみたりしている。
そこで思うことがあった。宗教・信仰は本当に人の暮らしに密接に関わっていると実感した。そして、勉強を続けたからこそ気付く事や、それまで抱えていた自分の気持ちに整理をつけることができた。
この記事はそんな私の20年ちょっとの人生で触れてきた宗教に関する思い出の覚書だ。
私の家の目の前には、カトリック教会があって、附属幼稚園が教会のすぐ隣にある。ミッション系というやつだろう。
家からすぐということもあって、私と妹はそこの幼稚園に通っていた。
朝幼稚園に来たら、シスターたちに挨拶をし、玄関のマリア像の前で十字を切る。朝礼やお昼のお弁当を食べる前には「主の祈り(天におられる私たちの父よ~のやつだ)」を唱えたし、クリスマスの時期になれば、年長クラスの子たちがキリストの聖誕劇をやるために練習をしていた。
ああそう、あとメダイもちゃんともらっていた。確か聖母子像か、聖母マリアのものだったはずだが、年に数回会うおじいちゃん(どう考えても教会の神父だ。園長って呼んでいたけど)から、新年度になるたびに名札につけてもらっていた。
そんな幼稚園でキリスト教に触れる生活を送っていた幼少期。年長クラスはクリスマスに聖誕劇をしていたけど、年中クラスや年少クラスだって讃美歌を歌ったり、合奏をしていたので、どこの幼稚園もこういう歌を覚えているものだと思っていた。
卒園式のお祝いには、聖書を分かりやすくまとめた絵本をもらった。絵本といっても結構文字が書いてあるし、ハードカバーの大型絵本だった。聖書の教えも何度か聞いていたはずだが、私がきちんと聖書の物語に触れたのはあの卒園式の日だったに違いない。
既に本の虫だった私は、それなりに漢字も読める方の子どもだった。だからその絵本も気になって、天地創造から長い時間をかけて読み通した。
当時6歳の私は、意味はあまり分かっていなかったけど、ところどころの挿絵のインパクトは強烈だった。
洪水に翻弄されるノアの方舟、モーセが海を割るシーン、キリストが茨の冠を被せられ、鞭うたれるシーン。幼い私は、もうそれはそれはびっくりしたのだ。
それから数年経って、小学校を卒業して中二病が芽生えるような年になった頃、私はイキってまた聖書に関心を持ってみた。
西洋美術が分かるやつはかっこいいし、その元ネタが分かるとなおかっこいいと思っていた。恥ずかしい話だが。
そこでもう一度聖書のストーリーを絵本(今度は妹がもらってきたやつだ。まったく同じ絵本だが)を読んでおさらいし、やっぱり意味は理解しないままミルトンの『失楽園』とかを読んでいた。
この後、ぼんやり興味を薄く抱き続けたまま、今一度大学院に入ってからちゃんと勉強をしようと思い、現在に至っている。世界史とかは大事な要素だしね。
こうしてみると私はクリスチャンのように見えるのだが、家には仏壇があるし、今の興味の原点がある幼稚園時代にはその仏壇で「まんまんちゃんあん(関西で仏壇やお墓でお参りをするときに言う幼児語)」をしていた。祖母は今でも毎朝、犬の散歩から帰ると仏壇の前でお経を上げる。
父方の祖母と同居しているのだが、祖父は私が生まれる1年ほど前に亡くなっている。祖母は幼いころの私の面倒を、共働きの両親に代わって見てくれていたから、幼稚園から帰ると「おじいちゃんにまんまんちゃんあんして、ただいま言うんやで」と言われるがまま、お鈴を叩いて手を合わせていた。今でも何か報告(たとえば大学に受かった時や、卒業認定をされた時)があるときは仏壇の前に座ることがある。
お盆やお彼岸には、お墓参りはできるだけしようと思っているし、昨年京都に行ったときは私の家の宗派の本山のお寺にもお参りした。これは本当になんとなくだったけれど、行ってよかったなとは思っている。
だから私は、今のところは仏教徒で、ごく一般的な日本人の宗教観なのだけど、困ったことに、私はとある宗教の3世にあたる血筋でもある。
名前を出すのは少しはばかられるので婉曲的な表現をするが、先述のように私の家は仏壇のある仏教徒の家だ。宗派を言えば浄土真宗。
ただ母方は宗派が違い、日蓮宗なのだ。分かりやすく言えば父方の祖母は「南無阿弥陀仏」と唱えるけれど、母方の祖母は「南無妙法蓮華経」と唱える。
この時点で察しの良い方はお分かりかもしれない。母方の祖母はいわゆる「学会員」だ。
だから、母方の祖母の家に遊びに行くと某新聞が置いてあったし、本棚を見れば某氏の著作が置いてあった。
母自身は学会員ではない(嫁いでいるし)し、母の姉夫婦もそうでないのは知っている。私自身会員ではない。
だから3世を名乗る立場ではないのだが、私は学会員としての祖母の姿を見て、ああいった宗教に対する疑問を抱くようになった。
実際あの学会について「おや?」と思ったのは、私を可愛がっていた母方の祖父が亡くなった数年後だった。
祖父が亡くなった後、葬儀や四十九日の法要に関しては違和感を感じることはなかった。後になり、伯父がかなり骨を折ったことを知ったのだが。
違和感をはっきりと感じたのは母方の伯母夫婦、大叔母、そして私たち家族と祖母が参加した七回忌の法要だ。
いわゆる法事だから、自分の認識では「お坊さんを呼んで、お経を読んでもらって、そのあと親族で食事をする」というものだった。事実父方の祖父の法事はお坊さんを呼んでいる。
まず、お坊さんを呼んでいなかったのだ。黒スーツに黒いネクタイを締めた見知らぬ男性(見た感じ祖母とそれほど歳は変わらない人だった)が居て、私の知らない親戚かと思っていた。最初は。
いつになったらお坊さんが来るのだろうと思ったら、法事が始まるから仏壇の部屋に来いと言われた。言われるがまま妹の隣に座り、数珠を持っているとその男性が仏壇の前に座って、読経を始めた。
「は?」と思った。なんでこのオッサンがお経読んでるねん。お坊さん来られへんかったん?違和感しかなかった。
どうやら件の学会ではその地区で一番偉い学会員が法要の読経をするということを知ったのは、さらにそれから2年ほど経った頃だ。
ただ法事の時に、伯父が「僕はちゃんとした日蓮宗のお寺に骨を埋めてもらうように言っている」と若干怒気をはらんだ口調で言っていた理由が、理解できた。
母方の伯母夫婦とは、その七回忌の法要以降会っていない。いや、何度か伯母とは会ったが、伯父とはそれ以来もう何年も会っていない。
昔はよく祖母の家にお盆や正月の折に触れて来てくれていたのだけど、仕事の関係で来れない、と言うのが聞いている理由だ。でも、多分彼はきっと、学会員である祖母宅周辺の人に会いたくないのだろう。少しだけ言い合いになっていたし、伯父が祖父の葬儀に口出ししたことで何かがあったのだろう。
同時に、祖母が熱心に読経を一日に何度も行う理由、祖母の家にあった新聞や書籍がなんだったか、芋づる式に分かってちょっとだけ嫌気がさした。
祖母よりも熱心だったのは大叔母(祖父の姉)で、会合(というのがあるらしいが、この辺りは詳しく知らない)にも熱心に参加していたみたいだ。
別にこの記事で批判をしたいわけじゃない。けれど、どうしても伯父の言葉がずっと心に引っかかっているのだ。
「お義父さんの事も、ちゃんとお弔いしたいのにそれが出来ないのはほんまに悔しい」という伯父の言葉が。
いま色々な宗教の事を学び、宗教が社会に与える影響の強さを知った上で、私は伯父の言葉に同意したい。
信仰は自由だ。それはこの日本で認められた権利だ。けれど、大好きだった祖父のことを、あんなジジイの安い読経で弔いたくはないのだ。
そしてああ言った新興宗教団体が、親族との軋轢を産んでいることを伯母夫婦の一件で身に染みて実感したのだ。
母方の祖母と我が家の仲はいい。祖母はいま一人暮らしだし、私も長生きしてほしいと思っている。
けど、少しだけわがままを言うなら学会と縁は切ってほしいかな、と思わなくはない。
少し愚痴っぽくなったが、最後にその新興宗教がらみの話をちょっとだけ聞いてほしい。
大学進学以降そうした新興宗教がらみのトラブルやエピソードは少なからずあると知った。友人も巻き込まれたことがあったらしい。
大学の最寄駅前には某証人の人達が冊子を配るために立っているし、家にも何回かチラシがポスティングされたり、勧誘がそもそも来たりした。迷惑だから帰れ、と総スルーをかましたが。
去年なんか、右翼のおっさんが一般人に絡んで暴行しかけた事件の証言を、某会の勧誘をしていた女性二人がしていて「情報量が多い!」と内心ツッコミを入れた現場を目撃した。
彼らも、それを信仰するのは自由だけど、私のように嫌悪するまでもないがもやを抱えた人間を周りに産んでいるのではないかな、と時折思わなくない。
スピリチュアル系のトンデモ科学に関するツイートがTwitterなどでも話題になりがちだが、そういうのを見ても「ああ、なんというか、かわいそうだな」と思ってしまう。
思ってしまうだけで、それを思いっきりネタにして笑い飛ばしているあたり、私はかなり嫌な人物だなと自戒しなくもないが。
何度も言うが、批判する意図はない。あなたがもしここまでに挙げた何かの信者であっても、私は知らない。
ただ、ひとりの学生が格好をつけて、自分は何を信仰しているのだろうな、と思い返すための文章だから、大した感想も求めていないのだ。
トラジャ担です。そういう事を書きますが、あくまでこれはトラジャの記録ではなくて私の感情の記録です。2019年の夏とそこに至るまでの、トラジャにまつわる私の記憶とかそういうものの記録。沼に嵌るまでの経過とも言えます。4000字。
書くことで自分の中で整理しようって思いと、書いちゃったから誰かに読んでほしいなって思い。オタク歴がめちゃくちゃ浅くて友達いないしTwitterもブログもやってないからここに載せたい。
そもそもアイドル追っかけた事も、アイドル以外の何かを追っかけた事もほとんどなかった。全部トラジャが初めてだった。
私がトラジャを好きになったのは少クラでLet it BURN!を躍る美勇人くん見たからだった。確か2017年?16?かその辺だったと思う。というか美勇人くんを好きになった。うわなんだこのかっこいいダンスって思って好きになったんだけど、少クラだって学校から帰ったらちょうど始まる時間だったから見てただけで録画もしてなかった。音楽番組なら演歌だろうと何だろうと好きな私はそのノリで見てただけで、ジュニアの事なんかわからなかったしましてやトラジャなんて(そもそもジュニアの中にグループがあるのも理解してなかった)知らなかった。ただ美勇人くんていうんだ、かっこいいな、今日の放送出るかな、って思って毎週見てた。
だんだん仕組みがわかってきて、ああ美勇人くんがいるのはトラジャってグループなんだな、Love-tuneってとこと兼任してるのか、みたいな、どう調べたらいいのかもわかんないし無精者だから少クラ見て分かる事だけちまちま知っていって、たまにアイドル雑誌買ったりもして、ゆるゆるの美勇人くんファンをしてた。今でも私が一番好きな少クラはいつかのらぶと一緒にやってたえびのFantastic Rideだ。それはそれで楽しかったよ。
けど、だんだん少クラに出る美勇人がらぶの方ばっかりになってる気がした。衣装とか。あれって思ってるうちにもうトラジャでは全然踊ってくれなくなった。そうこうしてるうちに夢ハリが出て、めっちゃかっこいいじゃん!って思った次の、少クラでの確か二回目の夢ハリパフォーマンスのときに朝日君がいなくなっていた。流石の私もおかしいと思って、はじめてちゃんとトラジャについて調べた。そうしたら私が呑気に少クラだけ見てへらへらして居る間にトラジャも美勇人くんもLove-tuneも朝日君もそれからもちろんファンも大変なことになってたのを知った。知って死ぬほど後悔した。自己中なことに、ああもう二度と美勇人くんには会えないんだなって思って後悔した。あの時点ではもちろんらぶにいたから見れはするんだけど、けど、既にその時私はトラジャのパフォーマンスの中にいる美勇人くんのファンになってたからそれじゃ嫌だって我儘を思ったんだな。
それで(今後自分は誰を応援するのか?みたいなことで)結構悩んだんだけど、結局「トラジャ」ってグループのファンでいようと決めた。らぶにいる美勇人は何でか分からないけどなにか違くて(勿論好きは好きなんだけど)、やっぱり私は「トラジャ」のステージが大好きだったから。あと何かの雑誌で読んだ松松の加入の方法もすごく好きだったから。それで何したらいいかわかんないなりにファンクラブはいればいいのでは?って思って情報局に入り、そこから少クラだけじゃなくていろんな番組とか(そんなないけど)、雑誌とかを見るようになって、いろいろあって、初めて彼等に会えたのが去年つまり2018年のサマパラ。
当選した時嬉しかったなあ大学の授業中にメールが来て教室飛出して親に電話したの今考えても馬鹿だ。当然仕事中なので出なかった。全く違うジャンルのオタクが一人だけ居たのでそっちにも死ぬほど電話しまくった。二次元の子なので、推しが三次元で会えるのってすごいねみたいな事を言われたの覚えてる。
それで2018年のサマパラはあんまり覚えてないんだよね。興奮しすぎて覚えてない。アリーナのめちゃくちゃすごい席ひいちゃって、しーくんの汗がふあっ、てとんできたのと、アンコ終わりにちゃかちゃんが「何かあったらTravis Japanに言えよ」って言ってはけたの、ほんとにそれしか覚えてない。けど終わった時好きでよかったし好きな人たちに会えるときに会えてよかったってすごく思った。
情報局の動画に2018のダイジェストがのってるんだけど、それは心がほんとに折れそうなときに見る。死ぬほどつらい時にあれ見るとラストの方のサマパララで、ローテンポのサビのとこ、ちゃかちゃんがカメラ指さして歌ってるとこでわんわん泣いちゃうんだよね。リーダーすごいなあって思う。
まあそこまではよくて。ここまでなら一般人が危機感を覚えて軽めのオタクになっただけの話なんだけど問題は今年の夏なわけじゃん。8.8みたいな話。
8.8は当然の如くはずれたのでお家で見てました。けど正直外れてよかったって思ってしまった。スノストは正直好きで、てかトラジャが私の中では特別輝いてるってだけで、もうステージで輝いてる人は全員好きなんだけど、それでもだめだった。そりゃ人気とかわかってはいたけどまさかあそこであんな形で発表されるとは思わないじゃん。発表の後は見れてないし、素顔トラジャ版予約したけど、来ても正直見れる気がしない。おめでとうだけはちゃんといいたいんだけど。その気持ちは嘘じゃない。本当に、スノストがどうこうじゃなくてトラジャの問題なんだそこだけは本当でしかない。
その時私は8月10日サマパラ初日昼公演つまり初回公演のチケットを持っていた。死ぬほど楽しみにしてた。横アリは外れたから私にとっては一年ぶりの単独公演。幸せの絶頂だったんだけどどん底に勝手に落ちた。物販だけ行ったドームのうちわ眺めながら、どんな顔してTDCHに行けばいいんだろう。メンバーはどんな顔してるんだろうってそればっか考えたし、人生でこんな悲しい気持ちで入るコンサートはそうそうないだろうなって思ったりもした。美勇人くんがいなくなった時の事とかも思い出した。終わりがあるってことを忘れていたんだな。総武線の中できいてたボルケーノの歌詞が辛かった。
今8月8日の日記を見返したんだけど「私は楽しくなくていいから7人が楽しめればいいのに」って書いてあった。まさにそういう気持ちだった。
それで公演に入った。けど二曲目からは一つも悲しくなかった。同じ公演に入ってた人ならここだけは同意してもらえると思うんだけど、一曲目に松松が入って初のオリジナル曲の二番初披露で松松のパートがあって(うみんちゅナイス)、それで次のYes!I SCREAMのイントロでまつくが「デビューすっか!」って叫んだじゃん。もうあそこで悲しい気持ちとか諦めとか寂しいのとか全部吹っ飛んだよね。私は泣いたし私の前にいたまつくのうちわ持ってた人は座り込んで泣いてた。7人が全日程通して(とらまるも含め)自分達の気持ちを語ってくれたわけだけど、私にとってはあのまつくの言葉が強くて強くて、あれがなかったらたぶん怖くてこの間ののえまる開けなかったと思う。しめちゃんの一緒に頑張ろうって言葉にも心の底から約束できたし、うみんちゅに言われて買ってなかったグッズ追加で買ったし、新曲のコールもあんな大声出たことなかった。光飛び散るステージのMCとかめっちゃ笑ったし。のえさんの優しさもたまらないしソロのファンサで死んだ。元太のanniversaryでまた泣いてまつくのpureも早く音源にしてちゃんと歌詞読ませて!ってすごく思って、エンディングでまでカニ歩きしてるしーくんに誰も突っ込まないので笑って、とにかく全部幸せだった。トラジャをこれからも応援できるなって思った。
そのテンションのままで虎者特報100万目指して、実際100万いった日の夜中とか、30分に1万のびるんだもん寝れないよって思って4時まで起きてた。死ぬほどまわしてスクショとって、オーラス前に行けた。私はサマパラ初日の1公演しか入れなかったのだけれど、そこで言われたうみんちゅの言葉に加えて、オーラスまでモチベーションが続いたのはレポをあげたり再生数をグラフ化してくれたりするトラジャ担の皆様のおかげでした本当にありがとうございます。勇気を出せたら私もトラジャ垢作りたいな。
結果としてフルが公開された。8.8からたったの二週間。漫画どころか二時間完結の映画みたいなスピード感。
決まってたのかもしれないけどそんなことどうでもいいじゃんって今は思う。もうなりふり構っていられない。前はトラジャのパフォーマンスのファンだった。けど今はもう何でも良くて、もちろんトラジャのパフォーマンスが一番好きなんだけど、今の私は、トラジャの7人をこれからも見ていられるようにするためなら何だってするし何させられたって(勿論7人が嫌だと思う事は絶対嫌だけど)いいなって思う。
終わりがある事を知ったからこそこう思えるようになった。
なんでもいつかは終わるんだよね。人生だっていつかは終わるし。アイドルなんて特に。嵐でさえ休止するんだから、こうなったから終わらないとかそんなこと言えない。言えないからこそ今を精一杯、それからほんの少しだけ先の何かのために頑張って、その結果として少しでも長く7人を見ていられたらいいな。追いかけられればいいな。オースティンがあって、虎者があって、そこを頑張ったらもう少しだけ先の別の目標が出来たら最高じゃない?今は未だ妄想だけど。
一つ一つの目標を躓かないで頑張れたらいつかはハリウッドが次の行先になるかもしれない。ハリウッドの次だってあるかもしれないじゃん。
思うのは、叶ったって夢は夢でしかないかも知れないってことだ。それが終わるってことだから。トラジャとか、アイドルに限らずだけど、結局人生でさえいつかは終わるんだから。一度は叶った夢が消えちゃうこともあるし。
けど私はこの夏を通して、7人と7人のファンと、同じ夢を見られるファンに慣れた気がしてる。
同じ夢を見ている限りもう怖いことはない。
MVまわしながら勢いで書いたし歴の浅いオタクだからいろいろ間違えてるかもしれないけどこれからも勉強するから許してください。なんなら教えてください。私の知らないトラジャの事をたくさん知れたらもっともっと同じ夢を見られる気がするので。
彼らと迎える4回目の桜の時期。
まだわたしは彼らの存在を知ってから期間こそ短いものの、この3年間は今までの人生の中で間違いなく1番充実していた。
デビュー組の出演をきっかけに、足を運んだ生まれて初めて観る滝沢歌舞伎。
衝撃だった。ジュニア??今のジュニアの子って、こんなにクオリティ高いの??
そこからは、あっという間。
貪るように今まで彼らが出ていた映像を探し、ライブDVDを買い、昔の雑誌の切り抜きや写真を集め、出来る限り今までの経歴等を知りたいと思い、寝る時間を割いてあらゆるものを見た。
メンバー内で年の差は1つしか無く、長年活動を共にし、みんな優しくて真面目、職人気質で真っ直ぐな素晴らしい6人組。
勝手に、今まで応援していた6人組に重なって見え、益々愛おしくなった。
とんでもなく派手なわけでもない、一歩一歩着実に歩みを進め、実力をつけているSnowMan。こんなに心から応援したいと思える人たちに出逢えて幸せだった。
2016年、出逢った頃の彼らにはオリジナル曲は1曲しか無かった。
いつかきっと実際に自分の目で観られるであろうこの大切なオリジナル曲。
呆れるくらい何度も観た。
キスマイツアーのバックについた彼らが、東京ドームのセンターステージで6人だけで立ち ZIG ZAG LOVEを披露した時には涙が止まらなかった。
こんなにど新規のわたしですら泣いているんだから、昔からのファンの方はどれほど嬉しかっただろう…
現場も増え、テレビ雑誌に頻繁に掲載してもらえたり、時々地上波のテレビ番組に呼んでもらえた日にはお祭り騒ぎだ。
このチャンスを逃してなるものか!!
よく少クラで観ていた曲!MCコーナーもある!とても楽しかったが、ある1人のメンバーに対しての当たりが強かった気がして、少し気になった。
この3年間、彼らの現場には出来る限り足を運んだ。実際に自身の目で、彼らの成長を観ていたかったからだ。
今まで観てきた数少ない現場と比較しても、構成が若干違う雰囲気なのが分かった。大人な落ち着いた曲が増えた。
オリジナル曲を選ぶことも出来たはずなのに、epilogueを歌う彼ら。
念願の、冬のライブ。
彼らのグループ名、雪にちなんだ曲が多く、本人達もとても楽しそう。
MCも和気藹々としていて、クリエの時に感じたあるメンバーへの違和感はもう全く感じなかった。
どんどんメンバーの距離が縮まり、良い方向にいっている。最高の6人。
改めてそう思った。
2018.3.25
こんなに感動で泣いたコンサートは他に無い。
オープニングで6人が出てきた瞬間、自然と涙が溢れた。やっと彼らに、この景色を見せてあげられた。会場全員、彼らのファン。
なかなか叶えられないけど、ぜったいに叶えるから…もう少し傍にいて…。
歌詞があまりにも心に沁みる。言葉に出来なくて、ただただ涙が出た。
遠回りだったかもしれないけど、もうすぐだよね。
ジュニアの域を逸脱している。
見応えがあり過ぎる。
もっと世の人々に観てもらいたい。
胸を張ってプレゼン出来る。
MCタイム、6人で組体操に挑戦する姿はとても微笑ましく、仲の良さが伝わってきた。
誰かを貶す事もなく、いつもみんなで褒め合い、助け合う。温かい、自慢の6人。
誇らしい。あぁ、SnowMan見つかっちゃう!どんどんファン増えちゃう!
最高の年越しだ。
あまりにも突然だった。
当たり前のものって、何1つ無いんだな。
いま存在しているものが、明日も見られると思ってはいけないんだな。
心への衝撃が大きすぎて受け入れられず、涙も出なかった。
宝物を見つけたのだ、わたしは。
20年ほどずっと1つのデビュー組を見てきたわたしは、突然キラキラ輝く宝物を見つけた。
大切に大切に愛で続け、いつか多くの人の目にとまるよう、微力ではあるが応援していた。
本当に大切だったのだ。
何ものにも代え難い、大切な宝物。
宝物は姿を変えてしまった。
これから受け入れられるだろうか?
雑誌に書かれている言葉が、どこまで真実でどこからが偽りなのか、わたしたちに知る術は無い。
ただ、6人が幸せでいてくれたら。
わたしの願いはそれだけだ。
歩み続ける彼らに、ついて行きたい。
変わらず応援していきたい。
でも今まで愛してきたSnowManがあまりにも愛おし過ぎたから…。
もう少し時間をください。
今年も、あと2ヶ月ほどで桜の季節ですね。
貴方たちに出逢ってから、四季の移り変わりが楽しみになりました。
愛するSnowManへ。
心を込めて。
5年間ずっと応援してきた萩谷くんが、とうとう事務所を退所した説が濃厚になってきた。バイトをしているなんて話も聞いた。SMAP木村拓哉になりたくって、小さい頃から事務所に入って一生懸命やってきた人。小さい頃はやけに前髪が長くて、HIP HOP JUMPというグループで踊ってた。その頃わたしは別のグループが好きだったけど、SMAPの特番で緊張しながら質問したりとか、1 for youで蛍光色のブカブカの衣装来て踊ったりとか、よく覚えてるよ。
わたしが1回離れたけれど、大学2年生の時に久しぶりに見たら、すごい大人になっていてびっくりした。秋の少クラで安井と一緒にTake overを歌ってるあの数分で好きになった。あんなことは初めてで、これからの人生でも滅多にないと思う。それからずっとファン。ここ数年のわたしの青春。
最初は安井にくっついてるオマケみたいな感じだったかもしれない。安井は前からファンも多かったし、アピールも上手だった。萩谷くんはあまり前に前に出る方では無いし、綺麗な顔をしているけれどファンはあまり多くなかった気がする。萩谷くんにはなかなかソロパートも与えられなかったし、クリエの公演でも萩谷くんはソロ無しの時もあった。
萩谷くんも大学生になって、二十歳を越えて、だんだんMCMを持つようになったり、髪の毛をパーマ掛けたり金髪にしてみたりした。地味な高校生が段々とお金を使うことを覚えて、それが少し寂しかったりもしたけれど、萩谷くんの中身は変わらないままだった。相変わらず自分の興味あることには徹底的に投資して頑張る人。だからずっと変わらず応援した。髪の毛については変える度に割と周りから不評で不憫だった。でもそれが可愛かったよ。わたしも金髪にしてみたらってお手紙に書いたことあったから、別にそれを参考にして金髪にした訳じゃないと思うけれど、何だか申し訳なくなった。手紙なんて読んでいないかもしれないからどうでもいいけれど。
入り待ち出待ちもした。周りと比べてやっぱりファンは少なかった。それは萩谷くんがファンにあまり媚びないから、応援してても楽しくない人が多かったのかもしれない。でもそれで良かった。わたしはアイドルとの接触が本当に苦手だから、サラ〜っと流されるくらいでちょうどいい。萩谷くんのファンは他のタレントと比べるとガツガツしてなくって、「萩谷くんが幸せそうな姿を見られればOK」っていう人が多かった。争いもあまりないし、みんな1人だった。
萩谷くんの後輩タレントの中には、ファンサービスが過剰なタレントもいて、そういうタレントのファンはどんどんヒートアップしていく。ファンの数は簡単に増えるけれど、ファンサービスが貰えないと簡単に下のタレントに降りていく。萩谷くんはそういうことはしなかった。自分を安売りしなかった。そういうところも好きだった。来る者拒まず去るもの追わずの萩谷くん、それでもいつかの雑誌の「みんなの声援が僕の力になります。ずっとそばで応援してください」その言葉で、萩谷くんがファンを大切にしてくれていることは分かったし、SMAPみたいになりたいっていう小さい頃からのブレない夢を知っていたから、ずっと付いていけると思った。
お手紙には毎回同じイラストを描いた。あれで覚えてもらえたとは思わないけれど、見たことあるなぐらいに思ってくれたら嬉しいな。出待ちの時に仕切ってくれていたお姉様方は今どうしているんだろう。ネット上で叩かれたりもしていたけれど、ボランティアであんなに仕切ってくれてお世話になった。少なくともわたしは嫌なことをされたことは無かったし、いい人だった。一緒に帝劇から帰った友人たちは、わたしがあまり群れないタイプだから全く連絡を取らなくなってしまったけれど、もう他のタレントに降りてしまっただろうか。
その頃Love-tuneというグループが出来て、大きく変わった。久しぶりのグループ結成でみんな力が入ってたと思う。安井にとっては初めてできた居場所。追加メンバー加入があった時は、想定外で少し落ち込んだけれど、それでも今はこの7人で良かったと思うよ。萩谷くんにもソロパートが与えられるようになって、すごく変わったと思った。わたしが好きになってから数年経って、masterpieceで萩谷くんと安井が背中合わせに歌うシーンは胸に来るものがあった。2人はプライベートでも仲がいい訳でもないし、交友関係も全く違う、年の差もある。でも仕事上お互いを信頼していて、そんな2人が目標に向かって頑張ってきて歌うmasterpiece。俺の行く先はずっと君がいるなんて。
わたしは社会人になって、年一度のクリエに行ければいいと思ってかなり落ち着いて応援するようになった。グループも出来たし、あとはみんなでひたすら上を目指して頑張るだけだ。わたしもわたしの生活を頑張って、たまに萩谷くんに会いに行こうと思った。
アイドルは儚い。いつの間にか干されて、あっという間に露出がなくなった。行こうと思っていたクリエ公演もなかった。雑誌にも載らなくなった。そうやって消えていくタレントを何人も見てきたけれど、まさか自分の応援している萩谷くんがそんなことになるなんて思わなかった。わたしは萩谷くんに会ったのは昨年の夏が最後だ。何でもっと会いに行かなかったんだろう。年1回会えればいいやじゃないよ。会える時に会いに行かなきゃ駄目だった。干された理由は色々噂があるけれど、事実なら彼ららしいなと思う。1つの場所に居なきゃいけない訳じゃない、横並びの与えられた仕事をただこなす人生なんてつまらない。この事務所で10年以上頑張ってきたのはすごいことだけれど、他にも道はあるから幸せになれる道を選んで欲しい。できれば表舞台で輝き続けて欲しいし、事務所の楽曲を歌えなくなるのは残念だけれど、萩谷くんの人生だからやりたいことをやって欲しい。
どうなるかは分からないけれど、もし表舞台に復活したら今度は二度と後悔しないように応援しようと思った。こんなエモい気持ちにさせてくるアイドル他にあるんだろうか。ほとんどジャニーズからは離れてたのにこんな簡単に復活させてくる。アイドルには物語性があればあるほどファンが入れ込んでしまうけれど、こんな物語ぶっ込んでくるなんてずるい。昔やってたHeavenly Psychoを見てそう思う。「いつも夢に選ばれないまま」頑張ってきた7人。それでも、これからどんな形になろうと、みんな応援するよ。This is love songの終わりの「みんなと同じ未来を見れますように!」っていう萩谷くんの手書きコメント。わたしもそう願ってるよ。すぐに復活は出来ないかもしれないけれど、ずっと待っているので、また元気な姿を見せてね。
“あの夏”、から一年。唐突ですが、どういう思いを抱いて彼らを応援しているのか、を自分語りとして綴ることにします。(お友達は一部既出ですが・・自分なりに整理をしました)いろんな巡り合わせだったり偶然を運命を呼ぶことにしたわたしは、森田美勇人(Love-tune/Travis Japan)出の美勇人担なのだな、と思います。
2016年出会いの春、それはLove-tuneが結成された季節です。少クラやガムシャラ、そして兄ガチャに嵐バック。2014年頃からあらちかを筆頭に、まがいなりにもTravis Japanを意識していた人間としては、みゅうとくんが公式にグループを兼任することも、顕嵐くんがいつのまにかそこでマイクを持っていたことも、待って待って…と思うばかりだった。
だけど顕嵐くんが、輝くべき場所で輝けるのならそれは素敵だよとなぜか腑に落ちていて。目線を合わせずに背中を委ねる宮近くんとはもう長い付き合いだったこと、骨折しながら青山劇場に通ってTravis Japanで居てくれたこと、「やっとA・RA・SHIを歌えました」と言ってくれたこと、グループの顔として存在しようとしてくれたこと。だいすきな顕嵐くんがいくつもあるけれど、アイドル“阿部顕嵐”としての最善の道を邁進しようとする生き様が、彼らしいなんてふうに思った。“あらちか”が隣同士でなくなってしまうのにはどこかズキッとして、終わりを迎える日を「宮近ももってけドロボー!」なんてまだまだ傷心を誤魔化すように、それっぽく野次をとばしてみたりした。2016年を振り返る際に、意思を持ってトラジャへ合いの手を入れる顕嵐くんが瞬間咎められる姿に、心のめそめそは止まらなかったけれど、それぞれのファンとの関係を大事にする彼らの優しさだったんだろうなあ、と思う。(銀河劇場でコンテを狂舞する顕嵐くんを、博品館でShall we dance?する宮近くんを、同時に観れちゃうんだ あらちかはず〜っとドリームだよ!)
そんな事実が対比として、8人になったTravis Japanを引っ張ろうとさらに踊りだしたみんなのみゅうとくんに、どうしてもTravis Japanでいてほしくて、青山劇場とさよならをして終わりかにみえたTravis Japanが、兄組・弟組別から改めてグループとして動きだしたTravis Japanに、そのままのグループでいてほしくて、そんな勝手な願掛けでブーメランな呪いをかけはじめた。
両方の登場場面で現れた出ずっぱりな少クラの美勇人くん、嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、DIGITAL BOYSのセンターで笑って、アイランドゲストガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。木星から金星へ、その場でジャケットを羽織ってTravis JapanからLove-tuneへ変幻する美勇人くんにハートは奪われたし、仮面ライダーって実在するんだ、と思った。精神的な切迫を考え出すとキリがなかったのに、呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みもダンス留学なんてしちゃう。誰よりアイドルをして、歌って奏でて踊りまくる美勇人くんがいて、もう充分すぎるほど君を見つめていたし、たくさんの衣装を着まわす姿を思わず数え「今はどっち?」と離れて行きそうな彼への、典型的な重い女な執着心を抱き“リア恋枠”を称したのは、心の奥底でこうなる「いつか」を恐れて、1mmも責任や傷を負わないよう距離を図っていたのだろう。「いつか」来る「いつか」を知ってしまったとき、自分を最大限傷つけないよう「担当」と呼ばない逃げ道に立って、大好きなのにすべてを100%に応援できない、身勝手な自分を肯定していた。それでも、2つの顔を邁進する美勇人くんのやさしさや強さが憎いくらい眩しくって憎むことなんて滅相もなくて、ほんとうはずっと、「いってきます」を言うと「いってらっしゃい」を「ただいま」に「おかえり」を返してくれる、Love-tuneというTravis Japanという君だけの特等席はあたたかすぎるほど輝きに満ちていたのに。
2017年ジャニーズJr.祭り、会いにいったTravis Japanは7人になっていた。アイランドで氷のような張り詰めた美麗さを纏った宮近くんはだからだったと合点してしまうことが切なくて、“兄組”という4人の青春が尊大だったし、僅か数ヶ月前「やる気スイッチは Travis Japan」だとメンバーの顔を振り返っては破顔するキングオブTravis Japanな最年長が、今「なんで?」とついつい息巻いた。それでも彼は過去を否定することなく夢を夢のままにせず歩みだしたし、親友たちは今でも存在をたくさん生かしてくれるのに、今も昔も変わらず己を武器にするところ本当に拡輝でヒロキだね〜。舞台の上で、今も踊る姿を演じる姿を大きな笑顔をみつけられること、希望でしかないよ。
他ユニットと肩を並べたこのステージで、魅せようと一体に燃え盛るTravis Japanは7人でも最高に情熱的だった。唯一オリ曲を持っていないのが切なくて虚しくてたまらなかったけれど、「本物のアーティスト」になるべく温存された玉虫衣装を纏ってソークレ・スパノバを踊る彼らのため心臓は動いたし、『山の手線外回り』を選曲して、大阪では2番の「御堂筋線」を歌う姿はなんの誇張もなく天才的で愛くるしかった。
Love-tuneでありTravis Japanである森田美勇人は、キレッキレのNaFで世界観に引き込んだと思ったら、マスピではセンターをぶっちぎって腰を回すし、パリマニで花道を闊歩してCha-Cha-Chaで低音ラップする人一倍な出演に膝から崩れ落ちてしまう。そんなふうにTravis Japanへの信奉と美勇人くんへの好きが目の前に打ち寄せる。ついつい神経質になる私を宥めるかのように、トラジャのジャケットのうえにらぶのジャケットを羽織ったり、らぶのジャケットのうえにトラジャのそれを羽織ったり、同じくらいの交互にする美勇人くんはとてもやさしくて。横アリラスト開演前、早売りとして流れてきた「どちらも100%」「最後の一人になってもTravis Japan」の言葉と、そう言ってくれた事実、今となっては真偽は分からないけれど、心のやらかいところお陰で君に染まっていて、ただ単純に嬉しくて愛しくて天日干ししたお布団みたいにあったかかった。
「ジャニーズJr.なのに」と卑下せず、「ジャニーズJr.だから」努力を選んだ。ベースもラップもダンスも、誰よりカッコいい美勇人くん。両グループのまんなかを歩いては、どちらでも0番になれた美勇人くん。ほんとうに最後まで、どちらも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、ほんとうのみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーだった。ジャニーズ銀座では、森田美勇人(Love-tune)と森田美勇人(Travis Japan)のフォトセットが別々に発売されたこと。グレちゃってたくせに、「もりたさんきょうだいでまわしてる」なんてひらがなで言うこと。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない顔をすること。トラジャを引っ張って、らぶを底上げして、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当にほんとうに凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、ついにオリジナルの衣装やオリジナルの曲をもらったこと。多分、あと寸前のところで、影に覆われてしまわなかったのは、舞台班だったはずが、毎週の少クラにコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てたのは、美勇人くんが、Love-tuneでTravis Japanでいてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思いたくて。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。
あの夏、つまりはキントレトラジャ単独公演。美勇人くんのために悪戯っ子みたいに踊った弟組、美勇人くんのために揺れる最後の“白”、涙を包み隠すような如恵留くんの『時を刻もう』。雨が降り続けた六本木で、“今さら「なんで?」ってなんて言わないよ”なんて、まさになしめちゃんの『雨』。「最後はこれしかないだろー!」なSupernova。“明日になれば全てが嘘だとしても i wanna rock your world” 。泣いちゃった宮近くんと、「そのままでいてくれーー!」なうみちゃん。あんなに泣きじゃくったのは最初で最後の夜だったし、すべてのエネルギーが注がれた救世主は、それでも逞しく踊り続けるから、強くて儚くてそして美しかった。「お仕事がんばって!」と笑っていうアイドルないつも通りすぎる美勇人くんは6人へ拍手をしたし、体力の限界まで踊りきるTravis Japanはただ格好よくて前しか向いていない、宇宙で一番熱いグループだった。6人の『夢のハリウッド』をお披露目したのに「オリジナル曲」と言わず、命の限り7人だったジャニーズJr.アイドル・森田美勇人くんとTravis Japanと“あの夏”、がずるすぎるくらいに愛しくて愛しくて大大だーいすきなんだ!『夢のハリウッド』は間違いなく、7人のTravis Japanが掴み取った曲だったし、今も7人のための曲だね。
翌日からの、Love-tune・Travis Japan合同公演に当たり前のように森田美勇人(Love-tune/Travis Japan)でいたことが当たり前だけどカッコよすぎて、やり抜いたオーラスのCan do! Can go!でEXシアターを一周する姿は、やっぱりファンのためにしか生きていなかった。帰路にて不意に、「あっちの立場じゃなくてよかった」と聞こえてしまったことが悲しくて、そしてひどく羨ましかった。嫌いになれればどんなに楽か、なんて思ってしまうけれど、みゅうとくんは最後の最後まで一途に筋を通し続けちゃうから、誰よりファンのためのそんな生き方だから、嫌いになれるわけなんてないよ〜〜。
立ち会うことになった『Love-tune Live 2017』、後ろのカッコの中身が減ってしまってもキラキラに輝いて「好きなんだよ」「泣かないで」と恋させてくれる罪なアイドル・森田美勇人くんが、たしかに泣けるくらい好きだった。デザインしたネイビーとホワイトのTシャツを、半分ずつに繋いで着こなすみゅうとくんは、誰のことも置いていかない100%アイドルでさー!
Love-tuneは、完璧すぎるからずるい。熱を呼応させる高い求心力も、まんなかで指揮する最小最年長を含め、もはや二次元的バランスな個性も、魂から魂へ奏でる音色も。なのに努力できる才能、幸せを作る力と信念と、思わず恋する運命共同体な笑顔。バンドだけじゃないダンスだけじゃない、7人じゃなきゃLove-tuneじゃないLove-tuneに、ときめかないわけがないし、勝ち負けではないと言いながら私自身が完敗だった。出会う順番やこんな欠点のなさにも理由をつけて、「私なんか応援しなくたって完成されているじゃん」と卑屈になったり、当たり前ながら当たり前に「ファン」する方に引け目を感じて縮こまったり、羨んでしまう自分がどうしても存在してしまったけど、そんなどうしようもない気持ちも、好きを表す賞賛のひとつにしていいのかな、なんて。
そんな頂点で、アクセントになればとなにより踊って奏でる素晴らしいみゅうとくんは、お茶目に熱い愛を沸かすし、使命を果たしてくれたみゅうとくんによって、どこかで「言ってはいけないこと」と決め込んでいた無意識は解放され、言っていい言葉になった。「Love-tuneが好き」を、わたしも言うことができる!Travis Japanで魅せる美しい美勇人くんも、Love-tuneで魂をぶつける勇ましい美勇人くんも、ほんとうのほんとうは、ちゃんと大好きだった。それ以上にも歴史のある人だけど、語らずにも区切りをつけて、今をありったけ生きてくれている今の美勇人くんを、「好き」だと言っていたい。
Love-tune Liveから約一週間後の『ABC座 ジャニーズ伝説2017』。日生劇場客席には、みゅうとくんが見学にいた。ステージにいるTravis Japanは5人になっていた。アグレッシブなダンスとお顔を一目見れば、“気になる存在”になってしまう最年少。笑いをとりにいく姿勢も、軽快にMCを回すキーマンだったのも、突然いなくなったのも、こっちが「オマエのそーいうとこ嫌い」だもう!!!(大嘘)夢ハリの増えたパートを自分のものにする宮近くんやうみちゃん、Travis Japanのまっすぐな瞳を見ては、涙が溢れてしまうばかりだったけど、“5人でも大丈夫”なことを高らかに宣言するように、透明な空気を纏いピカピカと輝きを魅せるそこはまさにハリウッドだった。見せ場のアドリブ、ここぞとばかりなのえしめを呼んでひっちゃかめっちゃかするうみちゃんはよくぞやってくれただし、ショータイムで完璧に美勇人くんへ指差しウィンク・指の隙間から時を超え5starsする宮近くんは客席一番後ろへ目配せをして、楽しそうに嬉しそうにこれでもかと“Dance for you”するTravis Japanがたまらなく愛おしかった。
命が減っても不死鳥のように生き続け、魂を磨き上げるTravis Japanは、真っ先に火を灯したい至高のエンターティナーだ。悔しい悲しい切ないでドロドロになってしまうのに、一瞬でその汗と笑顔に魅了されてしまうから、嬉しくて楽しくて最高の「生きる」をもらってしまう。わんぱくどろんこはちゃめちゃなのに、パフォーマンスとなるとキリッとお澄ましをして曲の世界へ誘う青年たち。どうしようもなく愛おしくなるし、彼らのパフォーマンスになにより心が揺れ動いて、ドクドクと血は巡り、体温が何度だって上がる。誰もわるくなくってどうしようもできなくって、それでもちゃんと、彼らは幸せを描いていた。
「報われてほしい」と言われることも少なくないけれど、過去もずっと今もずっと、“誰も歩いたことない道を歩く”Travis Japanは、出会った私はしあわせだったんだよ〜。Love-tuneの美勇人くんを、100%好きだと言い切れない自分が負い目のままだったけど、美勇人くんを好きなTravis Japanを、Travis Japanを好きな美勇人くんを、まだずっと、好きでいいんだ、と幸せの渦に巻き込まれているようで。
そうして美勇人くんの誕生日に更新されたジャニーズWebボイスは、数ヶ月前に私もリクエストした、ちゃんとTravis Japanだった証をプレゼントしてくれたみたいなあの一言だった。
それからというもの、季節はすぐにめぐり巡ってしまうけれど、思えばしあわせなことしかなかった。何かが幕を開ける始まりの度、いつかまた、戻ってくれるんじゃないか…また誰かを失ってしまうんじゃないか…と淡い期待や不安を抱いてしまうはずが、Travis Japanは、一生一緒の最強シンメを迎えて7人になった。大事な記憶や脆さに蓋をしながら、ファンに確認をしながら、颯爽と次のステージにいるらしい。もう彼の戻れる場所はなくて、探すのはやめようと誓った晩秋。自分の場所は自分でつかみ取れ、帝国劇場でTravis Payneの構成・振付を高らかに踊りつづけた新春。Endless SHOCKカンパニーの一員、豹変したように踊るこの2人がメンバーだなんて恐ろしい程だとまるで裏切られた立春。横アリのドリームステージ、「オレたちの第2幕」。7人の新生Travis Japanの汗と笑顔しあわせの鐘に涙・始まり始まりの春。初めての7人でのツアー、双眼鏡の中でISNを踊る宮近くんがやっぱり宝石みたい、電光石火3年前を思い出した初夏。
今までのわたしは結局自分のしあわせしか考えていなかったけれど、ジャニーズJr.祭り2018を通して、ちょっとはみゅうとくんのしあわせを考えられる大人になったんじゃないかなぁ。みゅうとくんを抱きしめ迎えてくれるLove-tuneがいることが嬉しくて嬉しくて、マジパネェ謙太郎さんがとなりにいるなんてめちゃくちゃ心強くて。見学席へみゅーと!みゅーと!とピーチクパーチクするトラジャは変わらずでなんだか懐かしくなって、YouTubeに連載にセルフィーに…。彼らにとっても私にとっても“初めて”を大事に育むれっきとしたグループなトラジャがもうとびきりな非日常を運んでくれているし、代わり映えしない毎日から救ってくれるのはLove-tuneなんだよ。長い長い春休みだけど、わたしがTravis Japanを好きなこと、Love-tuneを好きでいられること、みゅうとくんがアイドルを生きた最高の証で、大事なギフトだって思います。
こうも好きだと、1週間後には誰かトラジャの担当となる可能性が大いにあってしまうけれど・・(笑)今度は私が信じる番、天下無敵な最強スーパーアイドル美勇人くんがステージで輝ける日、心の底から願って信じて待ってます!!!ダンスもバンドも中途半端でいたくないという美勇人くん、どうかたくさんの努力と才能、大輪の笑顔を咲かすことができますように。平成最後のこの夏、Travis Japanが世界で一番熱く平和に夢へと駆け抜けられますように。諸君と最高で最強なドキドキわくわくを今年、これでもかと両手に抱えられたらなあと思うよ。
Travis Japanだった9人も、8人も、7人も、6人も、5人も。そして、Travis Japanが、森田美勇人くんが、大大大好きだ!世界中の愛を届けられるように、踊りつづけるDancerでね。上書きするわけではないけれど、長かった“あの夏”をついに終えれる気がしている。今年は、どんな夏がどんな君たちが待っているんだろう。絶対に絶対、楽しもう!ね〜〜!(賛成〜〜!)
別にこれといった確証みたいなのは無いけど。あぁ、でもきっと降りるってこういうことなんだろうなぁ。私は最近それをゆるゆると実感している。あ、なんだこんなに呆気ないものなんだ。と思うと同時、こんなにも好きな気持ちを引きずるものなんだ。なんて、驚きと未練。いや、この気持ちを未練と呼んだら彼にかわいそうだ。私はきっとこれからも、この先も多分神山くんのことが好きだと思う。
素敵な人を所謂担当に持てたなと思っている。今でも。最初はどっちかというと、んん、ちょっと無いなって思ってた。なんていうの、インスピレーションというよりももっと単純な所謂第一印象。最初なんて軽く重岡くんから入っていったからね。そのまま重岡担になってたらどうなってたんだろう。今の一文を書くまで考えたことがなかった。けれども可能性は十分あったと思う。昔人に話したことがあった。私が神山くんを好きになったのはわりと確率としては低いもので。ありとあらゆる平行な世界線の中でも数少ない一本だと。友達、何言ってんの?って顔してた。うん、私もそう思う。でもそうなんだ。好きになった可能性を言葉に当てはめるとこうしかない。数ある世界線のうちの、一番可能性の低いものだと。
所謂自担くんがもう一人いるんだけど、その人はきっとわりとどの世界線でも好きになってたと思う。顔が好きだし。え〜!なんで今日もこんなに顔がかわいい?!っていつもおもってる。対する神山くんの顔は、綺麗だし、かわいいなーって思うけどめちゃくちゃ好き?って問われたら。んー…って濁すと思うなぁ。あ、でも世界で二番目に好きな顔がリバーフェニックス。顔の輪郭だけならちょっと似てる?……いや、似てないか。まぁそんなこんなで私はまずこの人の顔は好きになれないなって初めて見た時思った。
思ったんだけど!!!!いやー、人生何があるか分からない。だってさ、そう思った数ヶ月後ジャニショで写真買ってシングルの予約してるんだよ。神山くんが好きだからって。好きになる前までの少クラカットしてなくて良かったって自分に感謝した。
重岡くんの昔からのシンメって知って。(オタクあるあるシンメに弱い)ダンス見て、アクロバット見て、歌聞いて。その他諸々知って。あ、この人のこと愛さなきゃなって。
楽しかったなぁ。神山担してた時。だいたい二年くらい?そんなんでこんなの書くなってツッコミ絶対あるだろうけど。これは初めて降りるという概念を肌で感じた一人の人間のメモです。好きになったらすぐおっきな舞台の仕事来て。えっ、脚本あのクドカン?!大手劇団?!座長生田斗真?!そんな中で演技するん?!夜中に見てビックリしてその後ベッドでごろごろ喜んだ。次の日寝不足だった。でも嬉しくて。その日の午後くらいにはチケット取れるか不安だったけど。ほんと〜にチケット取れるか不安だった。最初の方の抽選ことごとく落ちて。神頼みしてたのに。もう今後チケットが当たりますようにって神棚には頼まないことにした。これ見に行けないのでは??と項垂れてたらとりあえず一般取れて。やったー!って思ってたら大阪追加公演当たった。え、自分大阪公演行くの???とか思ってたら友達から急にLINEきて神ちゃんの舞台いける?って。行けるよー大丈夫!って返したら友達がチケット余らせてるんだけどって話で、行きます!ってもうすぐに言った。あの時の現在は濵田くん担の方ありがとうございます。話は前後するんだけど、神山くんを好きになったばかりの頃。ちょうどしんどいな〜って思う時期で。基本的に寝たら忘れるあぱー!みたいなタイプなんだけど、その時はまぁ今考えると病んでるみたいな感じで。家でも耳にイヤホン突っ込んで話し掛けないでみたいな雰囲気出して。後に母親から精神科連れてこうかと思ってたとか言われたりして。これ笑い話。でも神山くんも頑張ってるからと思うと自分もなんとかしようって。理想とは違う今だけどあの時自分なりになんとかしようと動いてこの生活があって。わりと人生楽しいから悔いはそこまでないよ。そうさせてくれた神山くんには頭が上がらないなぁ。いつも動画漁って、こんなに頑張ってるんだと考えると自分も。とか思っちゃうよね。で、話を戻して舞台の話なんだけど。三劇場で見れて。神山くんがどんどん成長していくのが見れて良かった〜!!いつも公演終わる毎にもう胸いっぱいで。掌痒くなるくらいに拍手してた毎回。この人のこと好きで良かったなぁとつくづく感じた。こんなにこの人のこと好きで良かったなぁと考えたの初めてだよ。
神山くんのこと好きになれて本当に良かった。ダンスが上手くて歌が上手くてアクロバットが出来て。料理も出来るし、メンバーに優しいって言われるし、挙げだしたらキリないよ。器用だから。器用貧乏みたいに言われることもあった。うるせー!!不器用より器用の方がいいだろ!!って。好きだなぁと思わせてくれることをいっぱい出来るし持ってる神山くんが好きだ。きっとこれからも好きだと思う。
でも、多分降りる、きっと。神山くんのことが好きだ。これまでもこれからも。これを読んだ誰かがそれは好きじゃないと考えればそれはそれで別に構わないけれど。でも私は声を大にして言いたい。神山くんのことが、これまでもこれからもきっと好き。
追い掛けるって言うのかな。それが出来なくなった。DVDやCDを買わなくなった。一応稼いではいる身なのでオタクとして最低限の費用は出そうと考えてオタクやってる。CDは全種類買う、Blu-rayは特典が被らない限りは初回も通常も買う。でも出来なくなった。お金が無かったわけでもないけれど。でも買わなくなった。ちゃんと見るかな。見ないなら買わない方がマシでは?と考えてしまい買わなくなった。シングルは、言ったら怒られるだろうけど音楽性がなんて言うか、買いたいなって思えなかったものが続いた。
グループは限りなく一本に近い平行線の集まりだ。自論。その線の集まりから抜け出すにはグループから抜ける他は方法が無い。個人担の人すごいなって思う。自分は絶対に自担を見る時にその後ろにいるグループも見るから。それらを全部引っくるめて飲み込んで咀嚼して。そしてようやく好きかどうか言える。グループが嫌いになったわけではない。神山くんが愛しているグループが好きだ。忘年会やろうって言って神山くんの家へ集まった。そんなグループが好きだ。でも、それだけでは私の心は追い掛けようという気持ちになれなかった。グループがやりたい方向性を肌で感じて、ようやくその人が好きでじゃあ追い掛けようとする私だから。
正月明け早々横浜アリーナに行った。westivalを見に。地元が笑えるくらいの悪天候でこれ間に合うかな?とか若干心配してたけど余裕で間に合った。ペンライトの電池忘れてたけど。(三十分前に思い出した)時間になって七人が出てきて。神山くんかわいいな〜!って思ってた。ちょうどバクステ側のアリーナだった。センターじゃないよ。バクステ側の席が好きだ。ちょうど構成が分かりやすく見えるから。おまけに横アリで言うアリーナだったので万々歳。自チケはその公演のみで、でもやっぱりまだ行きたいなって思ったら別の公演のチケット探そうって思ってた。探さなかった。
あぁ、多分もう合わないんだろうなぁ。って公演の途中から肌で感じてしまった。文句というより、不一致。それが文句だろうと誰かが言うのなら文句で良いです。私の中では不一致だけどね。彼らがやりたくてやろうとしていること。それが今の私には些か合わなかった。ううん、些かじゃないんだろうなぁ。七割くらい合わなかった。びっくりした。コンサートでこんなこと思うんだ!って。入ったことに関しては後悔ないよ。だって神山くんかわいいしかっこよかったし。でも、いつものかわいい!かっこいい!よりも盛り上がらなかった。それは好きな人が私とは合わないなと思うことをしていたからだ。何処がどういう風に。と明確に返すのは難しいけれど。兎にも角にも、少なくとも私はこういう演出や魅せ方を見たいわけではなかった。グループの否定ではない。むしろ彼らが本当にやりたいことの答えがwestivalであるのなら。それを貫き通してほしい。貫くと言っても改良を重ねて。本人達にとって、より良いものになることを祈りたい。でも私には残念ながら合ってなかった。悲しかった。腹立たしかった。どうしてそうなの?って。なんでこんなに私の感性は捻じ曲がってるの?って。自分も見たものも、どちらにも納得は出来なかった。でも私一人なんかの我儘。そもそも本人たちの耳にまず届かないであろう声。それが万が一聞こえたとして。それだけで自分たちの信念を曲げないでほしい。絶対に。自分たちがしたいことをして、そしてファンを楽しませる。それが私の中のアイドルの理想の一つであって。あの日、後ろにいたまだ若い(高校生くらいかな?)女の子たち。楽しそうだったなぁ。ドラゴンドッグ歌うって時に、え、ヤバイヤバイ!みたいな。ヤバイの連呼で内心出川哲朗になってるよ><ってちょっと笑った。パラチャーの前の映像でめちゃくちゃキャーキャー言ってて。若いなぁ、楽しそうだなぁって。すっごい大きな声出してて。でも全然辛くなさそうで。むしろ楽しそうで。あぁ、彼らにこういう女の子たちのファンがいて良かったなとつくづく感じた。そしてあまり盛り上がれなかった自分。惨めだ。
それから電車乗りながら考えて。チケットは探さないこと。それと、多分もうコンサートは行かないだろうなぁ。なんて結論が出た。自分が合わないなぁと思うものの中でアイドルをする神山くん。どんな彼も好きではあるけど、応援し続けたいかと問われたら素直に首を縦には触れない。神山くんが、それらを自分のやりたいこととするなら口出しなんて出来るわけない。むしろ頑張れって言うよ。でもそれを追い掛けることは多分出来ない。残念ながらそこまで感性が豊かでないというか。神山くんをひたすら純粋に素敵と思う前に色んな邪念を持つだろうから。色々なものも買わなくなったし、ここら辺が潮時なんだろうなと。ぼんやり。帰り道、だんだんと地元に近付く景色を見ながら考えていた。
でもやっぱり神山くんのことは好きだ。彼の何がすごいかって、見る度に好きだなぁと思わせてくれる所。すごくない?見る度に私この人のこと好き!好きで良かった!と思えてしまうの。そんなアイドル、きっとなかなかいないよ。みんな心の何処かで大好きな人に対して多かれ少なかれ受け入れない部分がある。そりゃあ神山くんにそれが無いとは言い切れないけど。でも姿を見て、歌ったり踊ったりする姿を見ると好き!って感じてしまうのだ。好きって気持ちはサイコー。サイコーだけど、でももう応援することはしない。私が理想のしない神山くんの理想の中でアイドルとして彼は生きていくから。残念ながら私はその齟齬を飲み込めるほど心が広くない。もうファンでなくなってしまうなと同時に考えた。
それからちょっと楽になった。もう追い掛けないと決めたら、その前まで番組を見逃したりしてファンとしてどうなのと思ってたけどそれが無くなって。気持ちが軽くなった気がする。CDやDVDを買わない後ろめたさから解放された気がした。見たい時に見て、見たくない時は見ない。それだけでかなり楽になった。ちなみに今まで買ったものはまだ売りません。無意識のうちに楽じゃない好きを持ち続けないといけないって考えていたことに気付く。でも今は楽だ。もう降りるから。
ここまでつらつら書いたけど。もー文章支離滅裂でびっくり。担降りブログ書く人、よくもまぁあんな端的に且つおもしろく書けるよね。ジャニオタは文豪。一理ある。とりあえずは九月の舞台を見て。ちょうど九月がFCの更新時期だから。このまま更新せずに。そうしていずれメールが来なくなることを思い描いている。でも舞台には行く。一回くらい行きたいって思った。好きだから。最初に肉眼で神山くんを見たいのが舞台だから。それで舞台は見たいと思ったんだろうなぁ。チケットは本当にドンのケツって感じの一番後ろの一番値段が優しい席。そこで好き!とはなる。きっと。けれど、じゃあまた追い掛けよう!とはならない。気がする。どうなるか分からないけどね。でもとりあえずは舞台見て。神山くん好きだなぁとしみじみ思いながら降りる。でも好きだよ。これまでもこれからも。
神山くん担してて楽しかった。ラキセはギリギリ行けなくて。次のなうぇすと入ったらドラマと被って髪が黒かった。もしかしなくとも黒髪の神山くんを肉眼で見れてしまう?案の定そうで。本人は黒は子供っぽく見られるからと言うけど、私は黒も大好きだよ。茶色も、金も、たっくさん他の色も。そう、なうぇすとでさ、トランペット吹いてたじゃん。一応音楽齧ってて、そんな自分の耳で聞いた神山くんのトランペットの音はもうとびきり柔らかくて優しくて。ちょっと荒削りなところがあって。こんな優しい音を出せる人が好きなんだ。そう考えると誇らしかった。自担すごいでしょ、って。あと先陣切って花道歩いてたのもかっこよかったなぁ。あとタオル落とした人に対して落としたタオル拾って、汗拭ってから返してた。返された人、崩れ落ちて。あと頭にリボン付けてたのもかわいかった。ええやんけェ!だ。私が珍しく振り付け覚えたやつ。あと、あと、そう。七人で並んだ時ね、重岡くんと神山くんが隣で。前の曲の余韻でちょっかい出す重岡くんを神山くんが柔らかく笑いながら、ちょんっと押し飛ばしたの。それがもう二人の世界で。見ちゃったな、なんて気分になって。それと同時に胸がきゅうっとして、見れてしまったことが幸せだった。神山くんを好きになるきっかけ(?)である重岡くん。神山くんに対して普段ちょっと遠慮がち(?)なのに。ああいう時には二人だけの世界になっちゃってさ。見てて幸せだったよ、ありがとう。
あとドラマ。日曜日、楽しみだった。同じクールで他に好きな人もドラマ出てて。今年の冬終わらないでって三月に入ってからずっと願ってた。こぐちゃんかわいかったよ。特別目立つわけではないかもしれない。でもちゃんと存在感があって。この子はどんなキャラクターなんだろ?って視聴者に印象付けするのが得意な人だなと思った。全話通してかわいかった。だから偉い人お願い、円盤出して。今からでも遅くないよ。それは買うから。ここで言わずに手紙書こうね自分。
他にも色々と書きたいことあるだろうけど。とりあえずは浮かばないからここまで。これまでもこれからも、きっと神山くんのことが好き。そうでいたいな。そしてこれは単なる我儘だけど、見るたびに好きと思える神山くんがずっと続きますように。
あと遅くなったけど誕生日おめでとう!
2017.7.15
ジャニーズjrには推されと呼ばれる人がいる。良い位置に立たせられる代わりに多くのバッシングを引き受ける。
不思議で仕方がない。
色んな人が色んなことを言う。
他のjrの方が頑張ってる。とか、〜が上手いとか。
そんなこと誰にも判断できないのに。推されということだけでバッシングの対象になる。
何でこんなに推されを庇うのかって言ったら、私の自担が推されだったから。スペオキだって言われ続けてきたから。バッシングされ続けてきたから。エリート街道しか走ってなかったから。
ジャニーズに入ったタイミングが一緒だからといって、何でスタートラインが一緒だと思うんだろう。
ずっと疑問だった。
彼が少クラで初めてソロを歌って踊った時、彼は入所してまだ半年にも満たなかった。
先輩jrをバックにつけるなんてとたくさん言われた。
それの何がダメなんだろう。
私には分からない。
何も分からない。
推されの方が大変なのか、そうじゃない方が大変なのか、私は知らない。
知ろうとも思わない。
できないよりも、できた方がいい。
努力なんて見えなくていい。
すぐにできるjrとできないjr、多くの人がすぐにできない方のjrの努力に注目して感心する。
本当にそうなのか疑問に思う。すぐにできないjrはすぐにできるjrにおいていかれてるのだ。すぐにできるjrは先に進んでる。できないjrが努力をほめられているあいだに。
だから、才能。
つい一週間前、カウコンの自担アンダルシア選抜にぶち上がって年男の扱いに涙したような気がするのにもう1年立とうとしているらしい。年取ると1年があっという間~~とかつまんないこと言うけどマジですわ。
2017年はなうツが初夏までやってたこともあって「2016年の壮大なアウトロ」って感じがしてたんだけど、今考えると「少クラが水曜8時じゃ無くなった」っていうのがめちゃくちゃ大きい出来事に感じる…
っていうのも私がジャニオタになったきっかけというのがこの少クラでありまして、大学から帰って来たら母親が夕方熱心になんか見てて、若い子がいっぱいいて、踊ってるんですよ。
ジャニーズってこんな毎週番組やってんだ~~とか言ってるうちにズルズルはまっていきまして、それでぼんやりしてるうちに社会人になっちゃったんですけど。
その、社会人になってからの少クラっていうのが本当に”効く”んですよね。
水曜っていうのが本当に良くって。
月曜火曜で消耗して自尊心もめちゃくちゃになって、疲弊して倒れ込んだ先にキラキラした衣装で顔のいい男達が踊って歌って楽しくやってるわけです。こんないいこと他にないですよ。
特に新卒の頃なんかも~~退勤したあとも「仕事ができない自分」が追いかけて家までくるわけで。そんな中で一時間のあいだだけでも自分と向き合わなくて済む、ポジティブで前向きなエネルギーだけ摂取していられるっていうのは本当に精神的に良かった。
どんなに月曜火曜が辛くて厳しくても「でももうちょい頑張ったらテレビ初披露曲だし」ってなれるし、見終わったあとは「あと2日あるけどパリマニの動画でもコスってなんとかやっていこう」って思えるんです。マジで言ってますが、私は弱っちいのでもしあの時少クラという安全帯が無かったら社会から落っこちておっ死んでた。
まあ今もそうですけど。
そうやって水曜を要にしてここ2年間はあくせく働いてたんですけど、今年の春だっけ?びっくりしたよね、番組改編で金曜6時だって。金曜6時って。天才てれびくんかよ。まあ自ユニ天才てれびみあるけど。ねえ。
金曜まで辛抱しなきゃいけないってなると、本当に一週間って人間のやる量じゃない。
しばらくはほんとに感覚が掴めなくて月火水木が分からなくなった。
まあ金曜になってからもなんとか追ってはいるけどなんというか、疲れに疲れきってると美しい顔を見ていても疲れる時があるんですよ。「水曜に少クラを見ていた時の脳のバリバリのキマリ具合」がどうしても再現出来ないというか。
(これは単純に私が毎週美しい顔をみることができる世界に二年留まり続けているので強い薬に慣れてしまっただけなのかもしれないのですが…)
あと、まだ大学生の頃、家庭で悲しいことがありまして。それで母親と泣いてたことがあったんですけど。その時少クラつけてて、増田くんとジェシーかな?なんか歌ってたんですよね。うまい歌。で、母親がぽつんと「毎週少クラがあって良かったね」って言ったんですよね。
なんでもない一言ですけど私そのことを今でもずーーっと覚えてて。
その時はほんとに私も辛かったから、キラキラした世界が変わらずあってくれることがありがたかった。
まあ少クラは今でも時間変わってもやってるわけだし内容も変わってないけど、なんかそういう思い出があるからなのかな~~~~少し寂しく思います。Twitterの実況勢の出席率も良かったし…
まあ散々グチグチ言ったけど変わらないことなんて世の中にはなんにもないし、チケキャンは死んじゃったし、平成は終わるらしいし、うちわ連番した同担の友達は現実忙しいみたいだし、初めての遠征で行ったスペースワールドは今度つぶれるらしいけど、少クラは変わらずやっててほしいなあと切に思います。
当時、姉が大好きだったちねんくんの後ろ、必死に体を動かして、にこにこしていた担当を見つけてから、ずっと、私の瞳の中には自担がいた。
もう9年も経った今でも、少クラを見れば自担しか目に入らないし、時間があれば積み重なった雑誌を読んでいるし、最近発売された出演映画のDVDだって何回も何回も見ている。ずっとずっと好き、その気持ちは微塵も揺るぎない。
ここ1、2年のことだ。
いわゆる「ウェルホク」と呼ばれる現象で、自担のファンは増えた
ような気がする。実際にどれくらい増えているのかはわからない。元からジュニア内でも自担のファンは多かったから、目に見えて増えたという実感はそこまで大きくない。
ただ、彼の担当を名乗る大型のアカウントが多数出現して、声が大きくなって、増えたような気がする。
もともとフォロワーの多い人が担降りしたのか、担降りしてからフォロワーが増えたのか。よくわからないけど、とにかく、気付いたら大型アカウントがいくつかあった。
同担が増えるのは嬉しかった。いわゆる同担拒否のジャニオタではないので、自分以外にも自担のことを好きな人がたくさんいると思うと嬉しかった。自分が入らない公演や見えない角度のことまで詳細にレポしてくれたり、うまく表現出来ない思いを綺麗な言葉で表してくれたり、ありがたい存在でもあった。
だけど、いつからか、私は大型アカウントにイラつくようになった。
すぐに「デビューしてる」と言う。やたらと特定のコンビに沸く。ダイマダイマと押し売りが強い。自分のやり方にそぐわないオタクを煽る。担当Gに自信過剰。治安が悪いことを誇らしげに語る。公式じゃないのにオンナを大々的に名乗る。偉そうにaskに答える。嫌なところを挙げればキリがない。我が軍って言い方も嫌いだし、私たちは新規に優しいですよアピールもうざい。自分も新規なのに。
イラつくなら、見なければいいと思い、大きなアカウントを全てブロックした。身内だけフォローして鍵垢にした。
だいぶ、心が穏やかになったと思った。
でも大型アカウントの声は、私が思っているよりずっと大きかった。
仲の良い他G担に「13番何枚買ったの?」と聞かれた。みんなが厨だと思わないでほしい。
「○○(自担)君って、オタクのこと怒るの?」と聞かれた。そんなことない。めちゃくちゃ優しい笑顔で手を振って指差しもしてくれるのに。
少年収の同行で、初対面の方に、担当を名乗ると、「おもしろい人多いですよね。twitterとかの〜」と、大型アカウントの名前を出された。一緒にされたくない。
○○担のイメージが、かなり強く付いてることを思い知らされることになった。
私は一緒じゃない、ずっとそう思ってきたけど、外野から見たら一緒なんだと気付いた。
あんな数人なのに。現場に行けばそんな変な人いないし、一体感もあって、でもほんのわずかの大型アカウントの意見が総意みたいになっている。彼女たちの切り取った、偏ったイメージの自担が、彼の担当の人物が、作り上げられてた。吐き気がした。
自担もエゴサをしてるだろう。自分のファンのことをどう思ってるのだろう。
いつも自分のファンに優しい私の自担。本当は自分のファンに対して何を思ってるだろう。
そう考えると、急に怖くなった。
私は白いペンライトを持てなかった。
大好きな自担に、彼女たちと同じような担当だと思われたくない、と思ってしまった。
今までは、どんなに遠くても、あなたのファンだよって伝えるために、白いペンライトを振ってた。
でも、今の私は、あなたのファンだと思われるのが嫌だと思ってしまった。
ごめんなさい。大好きなのに。
チカチカと点滅させたライトを持ちながら、とてつもなく虚しかった。
そんなの嫌だ。こんなに好きなのに。
まだ辞めたくない。あんな人たちのせいで。
だから、小さくても反抗しようと思う。
こんな匿名で、ずるいと思われるだろう。
私は小さくて弱い。
誰かに「わかるよ」って言ってほしい。
自分と同じような考えの人がいると思いたい。
声が大きい人に負けたくない。
でも、もう声を上げないのは嫌なんだ。
大型アカウントが嫌いな全すと担、強く生きましょう。
ちなみに私は青の人とかピンクの人の大型もだいっっっっっっっっきらいだよ!!!!!!!!
ちょっとすっきり。