はてなキーワード: snsとは
XX年、ずーっと大好きだったゲームのリメイクが出ることになった!
……中国で……っ!
正直、とても複雑なきもちで、
「10年以上も経って、公式に動きがあってうれしい」っていう気持ちと、「もう原作は”母語”じゃなくなるんだ……」というガッカリがあります。
表では「うれしい」ということしか言えなくてしんどかったので
つらみのほうを吐き出すためのチラシの裏です。
(これだけでジャンルがわかる人にはわかっちゃうと思うんですが、それでもいいかなーと思っています。)
公式も、開発の人も、ファンにも一切悪いところはないんですが、
どこそこの国が嫌いとか、
そういうものではなく、
単純に中心地が地元から遠ざかったのでくそーっと思っています。
補足すると作中の世界観的には、日本も中国も関係ないと思います。
日本人じゃないと「誰がわかるんだよ」ってパロディはたくさんあるけれども……。
当然のことながら、SNSで回ってくる情報がぜんぶ中国語となりました。
開発をチラ見せする進捗のスクリーンショットとともに、説明文は中国語です。
もちろんこんな時代ですから翻訳ボタン一つで翻訳できるわけですが、
「さて、〇〇はどうなったでしょうか? 今後の開発に乞うご期待!」
しんどーい!
丁寧に原作を拾ってくれる様子が見られていい感じです。
それでも、それでも!
それでもなお、
それでもなおだぞ!
「クイズです!」って(日本語ではあんまり)ピンとこないクイズにされて、
プロモーションPVでは性別を確定させる人称になってて(彼とか彼女とか)
で、いったん「いや、そんなつもりはなかった」
それは、ぜんぜん、大丈夫!
そういうこともあると思う!
仕事が雑とかではないと思う!
ただ、その流れが、プロセスが、
思ってた以上にしんどかった……。
一番力を持つ公式な原典がある→日本語への翻訳→どうしても読み落とすニュアンスが発生する
の流れが本当につらかった~~~~~~!
これからたぶん
零れ落ちてくんだと思うと、つらい。
とか、
日本語だといまいちピンとこない謎解きとか追加されないでくれーっ!
とか、
変なパロディ入らないでくれーーーっ!
例えば日本製のゲームにスラムダンクの「諦めたらそこで試合終了ですよ」
みたいな有名なセリフが出てくるとして
まあ、それはぜんぜんわかるし……
(好きってわけでもないけど/世代が違いすぎるとわからなくなるかもだけど)
もとから海外製のゲームに、なんだ。海外のミームが入ってても気にならないけど、
リメイクでこっちじゃ通じないパロディを付け足されたりしたら、
いや……いやだなあ。
実はUndertaleのSwitchの追加のおまけちょっとわけわかんなくで、
ちょっと毛色の違うおふざけをされたらくぅう~っとなるかも。
なるだけなんだけどね。
10年以上を経て作中の悪童と同じ年齢だったクソガキもなりに大人になりました。
そもそも日本で作る余力がないから海外になってるんだろというのもすげーわかる。
でも、
本音を言えば、
私の好きなゲームの原典は、ずーっと日本語であってほしかった!
どうしてかってーと、
っていう主張ではありません。
せっかく中国だし、
人たくさんいそうだしさ、
たくさん売れたらいいなー。
それで、おいといて、
どれかというと、良質なコンテンツのチャンスなのに、
国内でつくれない状況が
一番のしんどさかもしれない。
9/19日(火)
道の駅に「ダンボール授乳室」贈る「設置しやすさ」生かして子育て支援の環境づくり進める(島根・松江市)(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f35c4bddf4ac8fd849c53faf37b9c56938979e3
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/7f35c4bddf4ac8fd849c53faf37b9c56938979e3
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9/21(木)
道の駅に「段ボール授乳室」…SNSで批判相次ぐ「女性の羞恥や恐怖に無頓着過ぎる」 問題はどこに?(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/c56df7927ffe0d19bb1362fff175dd3553f4056e
https://news.yahoo.co.jp/articles/c56df7927ffe0d19bb1362fff175dd3553f4056e
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両方ともソースはローカルTV局のニュース→Yahoo!ニュースへの転載
2日前くらいの設置された当初のニュースには30ブクマ程度しか付かなかったのに
企業じゃなく一個人がやってるSNSで特定の話題が禁止されたとか憤慨してる人を見たけど
その「怒り」を見たら方向性的に禁止したくもなるよなって思った
生活に関わるんだから日常生活の投稿と変わらないとかじゃあ○○はいいのかみたいなの、そんなの聞かなきゃわからないってなら使わなきゃいいだけだしね
お前がひどい嘘つきだということがわかった
法務省の資料によると、「学校のいじめ」「職場の差別」「インターネット上の名誉毀損」「SNS上のプライバシー侵害」など様々な例が、人権擁護機関の措置の対象になっている
インボイス制度に賛成してみるただの逆張り人間だと言われたらそれまでかもしれない
もちろん増税にいい印象は無いけど社会保障費などの支出を考えると税収を増やす方向は一つの選択肢になる
(社会保障費の削減や税金のあり方についての議論は今回はまた別の話とさせてもらいたい)
ただ手続きの複雑さで税収として見込める金額より多くの歳出が発生するという試算もあるので可能であれば手続きは複雑でない方が助かる
(それはもうインボイス制度ではないのではという考えもあるかもしれないが……)
思考実験のきっかけはSNSで「⚪︎⚪︎人が反対の署名をしているのに政府が聞き入れないのは独裁で〜」みたいな投稿を見たから
反対派の数や意見は度々目にするのであえて賛成派がいれば意見を聞いてみたいと思った
建設的な議論になれば嬉しいが残念ながらおそらく「インボイス制度に賛成するなんて馬鹿げている」などのような感情的な意見が飛び交う様子しか浮かばない
知っとくべきことはシンプルで
行政訴訟してるから決着は何もついてないし不正扱いもアノン扱いもどっちもデマ。
で、住民監査請求却下から住民訴訟ってこの手の話ではとても普通のこと。
大手メディアが住民訴訟側の一方的な主張を採用するのも一般的に行われてきた話であって
それがSNSの場になっただけ。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20230712/4060017613.html
https://www.sankei.com/article/20221014-SUJLCN2YOBMMPFZ2JNDMC3YZL4/
すげぇムカツクんだが
『Qさんの〜という発言に対してSNSでは「〇〇」「✩✩」といった肯定する意見と「△△」「✕✕」のような否定的な意見があった』
で締めて終わりみたいなやつ。マジで多すぎ。
何が苛つくかって、些事に対して分断と争いを生産することにしか寄与してないこと。
まだこれにProsConsに対する深堀りとか考察とか提示とかあればいいけど、まったくなしにこういう揉め事がありました、しか伝えないから、その揉め事が伝搬&拡大化する拡声器にしかなってない。
んでその揉め事の内容が社会的大問題とかなら良いけど、ほんっとにすげーミニマムなお気持ち案件でしかなかったりするから、こんなんでいちいちトレンド掲載とかさせんなや、ってなる。
他界するする言ってるファンはなかなかファンやめないで執着する、ホントに
甘えとは言わないけど、なんでも他責思考だったり、都合が悪い事は覚えてませんって言ったり、フォローに対して感謝の気持ちや誠意が無いのは自分に甘いと思う。
欠勤が多い、ミスが多いのは仕方がない。
欠勤が多い分は上司に相談して人員補充しか対策のしようがないし、ミスが多く行動の順序が自分本位なのは多少目をつむり、優しく丁寧な口調で具体的な業務内容と完了時間を何度も棒読みで言い続けるしかない。
でも、何かあるたびに身内がこう言ってたから~、○○さんはこう言ってたので~、と言われても、それはTPOによって解釈は異なるし、行動の責任を他者へ丸投げしているし、こちらとしてはミスの原因分析がしたいのに、覚えていないと言えば怒られないと思ってるんだな~としか思わない。
まず覚えていないという事は無いようにメモしたりしようねと言っても都合が悪い事は覚えていないと言うから意味ない。致命的なミスが無いように周囲は注意をしておくしかないだろう。
ミスが起きてしまった場合、注意したいのは、周囲が善意でフォローしたり、助けたりせず本人にやらせる事だ。(※本人にフォロー内容を指示するのは可、本人から助けの要請があれば対応する。)
厳しいようだが、これまで周囲にサポートされて当たり前という環境で育ってきたので、何もせずぼうっとしていれば勝手に周りがなんとかしてくれるという意識がある。精神科医Tomy先生の解説では、「雛(鳥)人間」と言う。
でも需要と供給は成り立つので、そういうタイプは助けてくれる人が現れるまで待ってたり、可愛い子ぶってできないという態度を見せていると誰かが優しく助けてくれる。(※多分それをやってもらって愛情や好意の確認をしているような気がする。)そーいうのは人のために尽くす喜びを感じる人に任せればいい。頑張ってほしい。できれば無料ウーバーイーツみたいに無料であなたの言う事何でも聞きます奴隷システム的なやつを誰かが作ってほしい。
私の用語では勘違い痛いおばさんとしている。勘違い痛いおばさんは大体自分の事を可愛いと思っている。可愛いから自分が出来なくて当たり前だし、助けてもらって当たり前だと思ってる。そのため感謝の気持ちも無いし、女王様気分なので対価を払おうとする気持ちも無い。
優しい人が多い職場では、上司が上手くフォローしてと最初は指示をするが、上司も大体他人事なので、大変だね~としか言わない。(※うちが無能すぎるだけかもしれない。)だから具体的にどのくらいフォローをしていて業務負担がどの程度か数値的に表し、改善案を提示したり、心身共に限界な優秀な社員がいる事を訴えた方が話が早い。そうしたら優秀な社員と勘違い痛いおばさんを天秤に量り、おおよそ優秀な社員を選ぶだろう。
と、まあ書き連ねたが、正直他人の事だしマジでどーでもいいって思ってる。負担になるのもしょうがないし、勘違い痛いおばさんが一生他責思考で成長しないのも自分に関係ないしどーでもいい。
ただ、私の大学の恩師もアスペであり、他人の感情と行動というものを幾万幾通りも学び、理解していないけど覚えて実践して適応している、と話していたことがずっと残っている。先生は決して他責ではなかった。努力している人もいるというのを勘違い痛いおばさんを見ると言いたくなるけど、どーでもいいという気持ちで今日もフォローしながら一緒に働いている。一人一人特性が違うと言うなら、自分の特性を理解して、できる事を検証して、できない事はなぜできないか原因分析をしてみて、それでもできないなら全部他者にやらせるんじゃなくて、できない部分だけ分析した結果の理由を添えて頼ったりすればいいんじゃないだろうか。(こんなん言っても理解できなかったり謎解釈されるのもだるいんで放っておいた方がいいんですけどね。まあでも本当に全体の士気は下がるし、優秀な人はどんどん離れていってしまうから、悪循環になる原因や仕組みから整理した方がいい。感情を抜きにして制度上可能な事、特性上配慮してほしい事、単に病名ではなく何ができて何ができないか、どういった配慮をしてほしいかを就業規則と折り合いがつけられるとお互いすっきりすると思う。)
※個人的にはSNS(特にX)特定するのはマジでおすすめ。 当日欠勤しそうな日は1時間前ぐらいには辛い辛い言ってて欠勤するんだな~って分かるし、欠勤してんのに辛いけどご飯食べられたってめっちゃ元気にお昼ご飯あげてんな~とか分かる。仕事中もスマホいじってたりするとリアタイで何考えてるか分かるし、これが地雷なのか~とか分かるから自分だけ敵になりにくい。
https://www.tyojyu.or.jp/net/essay/gantotomoniikiru/gansabaiba-shien.html
がんと共に歩む人が増えている。
ところが、実際にがんと診断されると、多くの人が「なぜ自分だけがんになったのか」と嘆き、強い疎外感や孤立感に苦しむ。治療中も、治療後もいつ再発・転移するかと恐怖に怯える。
日本対がん協会では一度でもがんを経験した人のことを「がんサバイバー」と呼んできた。米国対がん協会では、がんと診断されたその日から、がんサバイバーと呼び、その支援に全力をあげてきた。
がん患者、がんサバイバーを孤立させてはいけないと、日本対がん協会本部の中に「がんサバイバー・クラブ(GSC)」を設立し、2017年6月から活動を始めた。
GSCでは国立がん研究センターと連携して、正しく信頼できるがん情報の提供や、全国がん患者会情報の提供、ウェブサイトとSNSではほぼ毎日、スタッフが厳選したがんに関する注目ニュースを届ける。あるいは抗がん剤治療に疲れた患者には美しい映像を提供する癒しの空間、さらに最近では「がんサバイバーキッチン」、「がんサバイバーネット」など新しいネット上の活動も始めている。
日本対がん協会が以前から行ってきたがんに関する電話相談「がん相談ホットライン」に、がん治療を受けながら働きたいという要望に応えるため、社会保険労務士にも加わってもらった。ネットのみならず、電話相談、あるいは私自身も月に1回行っている面談による「がん相談」など多面的にサバイバー支援を展開してきた。
GSCの活動は、会の趣旨に賛同する個人・法人会員の寄附によって成り立っているので、会員数の増加がカギとなる。個人会員は現在約1,000人だが、10年後には100万人をめざしている。実現できれば、がんサバイバー支援は文字通り国民運動になるだろう。
フランスで「いじめ」をした高校生が授業中に逮捕されたというニュース。SNSでは「日本も同じことやれ」などと話題になった。
「いじめ」の加害者と被害者は同じ学校ではなく、インスタだけの知り合いで、誹謗中傷メッセージが一方的に送られ続けてた状態だったという。
はて、「いじめ」とあっさり書かれているけどフランス語で「いじめ」は何という言葉で表されているのか、と疑問が。
フランス語の同じニュースの記事を読むと、「Harcèlement」の見出しになっている。
Alfortville : un collégien suspecté de harcèlement transphobe est arrêté en plein cours
「Harcèlement」は字面を見ればわかるように「ハラスメント」のことを意味している。「セクハラ」「パワハラ」の「ハラ」のことだ。
同記事では、学校内のいじめのことも「harcèlement scolaire」(スクール・ハラスメント)と書き表している。
「ハラスメント」は「いじめ」や「嫌がらせ」と同義の言葉であるが、日本語ではこの3つの言葉が都合よく使い分けられている感がある。
昔は「いじめ」「嫌がらせ」という言葉が軽いものとして扱われていたから、「ハラスメント」という外来語が強い言葉として使われ広まるようになったが、今はいじめに対する世論の見方は非常に厳しいものとなり、逆にハラスメントはいろんな言葉が乱立したことで立場が逆転。「ハラスメント」は軽い感じしかせず、「いじめ」や「嫌がらせ」と言ったほうが深刻度が増すようになった。
だから現在使われてる「ハラスメント」という言葉は「いじめ」と言い換えよう。セクハラは「性的いじめ」、パワハラは「強圧的いじめ」。
オレ一応ADHD/ASDの診断が下りた人だけど、彼女は大学時代に出来た。
自分も大学は午前中の授業が出れず、かろうじて必修と実習のようなことは最低限こなした。留年した。就活でも苦労はしたが、何とか就職できた。。
一方で元カノはその後別の男とくっついて半同棲みたいな生活をしていた。
その子は、学校に行かなくなった。別の学部の男だったから勉強の範囲が違ったんだな。
その後、どうなったか、知らなかったが。
風の噂でというか、同窓会をするのでSNS(FB)で登録して友達の友達の様子から知った。
色々あるわなぁー。
周りの人も、不器用な人ととかが多いと何年か前までは個性で済んだようなことも、何となく普通のレベルが上がってしまった。良く言われるようにコンビニのアルバイトでも求められるものがここ十年ぐらいで格段に上がったと思う。
たいっつーの定義してる曖昧さを受け入れながらある程度のラインを超えた内容は禁止する感じを理解できないやつはこのSNSに向いてないとか言ってる人、
表現の自由でフェミニストが言ってる曖昧さを受け入れながらある程度のライン超えたらゾーニングがいるよね論については「じゃあこれはダメなんですかー?www」とかやってそう。
ほんとにやってるわ。
自分たちが「こればどうなんですかー?ww」とかやってるくせになんでもフェミニストが言い出した文句つけだした、オタクの僕ちゃんが一番弱者で可哀想なのに、だもんなあ。
何でもおかみの言うことに従って、あいつらはすぐに文句言うし、お客様は神様のつもりか?それと違って自分はお行儀の良い客とでも思ってそう。
実際にそういうブコメついてるわ。
すぐ答え合わせできた。
もちろん増税にいい印象は無いけど社会保障費などの支出を考えると税収を増やす方向は一つの選択肢になる
(社会保障費の削減や税金のあり方についての議論は今回はまた別の話とさせてもらいたい)
ただ手続きの複雑さで税収として見込める金額より多くの歳出が発生するという試算もあるので可能であれば手続きは複雑でない方が助かる
(それはもうインボイス制度ではないのではという考えもあるかもしれないが……)
思考実験のきっかけはSNSで「⚪︎⚪︎人が反対の署名をしているのに政府が聞き入れないのは独裁で〜」みたいな投稿を見たから
反対派の数や意見は度々目にするのであえて賛成派がいれば意見を聞いてみたいと思った
建設的な議論になれば嬉しいが残念ながらおそらく「インボイス制度に賛成するなんて馬鹿げている」などのような感情的な意見が飛び交う様子しか浮かばない
なんかよぉ……
最近思うんだけどさ、みんな何か一つに寄りかかろうとしすぎじゃない?
Twitterだかxだかについて皆が話してるのを眺めてて思う……
1人に、1か所に全てを求めようとしすぎ。
例えるなら、田舎のバカでかいショッピングモールみたいな感じ。
昔は違ったじゃん。野菜は八百屋で、魚は魚屋で、本は本屋で買ったじゃん。
絵はpixivに(その前は個人サイトに)、動画はYouTubeやニコニコに、好きな人の日記はブログに、知りたいことは検索エンジンに、それぞれを見たい時に見たい場所へそれぞれアクセスしに行ったじゃん。
それが一箇所で手に入るのがTwitterで、それをすごい!画期的!って楽しんでる期間がしばらくあったけれど、そろそろそれが当たり前になってきて、品揃え悪いなとか、私は今甘い物食べたくないのに勧めてきて不愉快、みたいなことが増えてきてる。甘い物が見たくない気分ならモールを出て漬物屋にでも行けばいいんだけど、そのへんのコントロールがどんどん下手くそになってないか?日曜日に買い物するならモールでしょみたいな。何にも深く考える段階がない。Twitterがカスになったと感じるのは、もちろん事実そうなのだと思うが、こっちのコントロール機能がカスになってきているというのもあると思う。
そりゃショッピングモールは便利だし、楽だからその価値はすごいものではあるんだけど、それならその便利や時短を享受しようという心構えでいるべきなんだよな。〇〇屋に行くって行為って、それなりに何か求めて身構えて行くってことだし。そういう身構えがないと、何かと不愉快は増えるものだ。覚悟していれば受け止められるものも急だと受け止めにくくなる。見る物のコントロールは、ほとんど精神のコントロールに直結しているので、その辺が上手な人は自分の機嫌をよく保つのも上手い気がする。
人もおんなじ。生み出す作品が良い人も、人格が信頼できる人も、容姿が良い人も、楽しい気持ちの日に会いたい人も、悲しいときに慰めてほしい人も、全部別のカテゴリで、自分の気持ちで付き合い方を変えて良いのに、それら全てを兼ね備えた人を求めてるみたいなところあるよね。そうじゃないなら殴ってもよし、みたいな。
これってAだと思う、という人に、いやこいつにはBって視点が欠けてるぜ、いやお前はCってことを分かってない、みたいな喧嘩が今日も起きている。それって、別に喧嘩するようなことじゃないじゃん。それぞれの意見が集まることはいいことであって、それを聞いて自分の中でABCの配分を調整して自分の意見をクリエイトすればいいだけなのに、発言するなら最初からABC全部セットにしてお出ししないと許さねぇ、っていうのはやっぱり求めすぎなのではないか。.
その上で、今そのショッピングモールが潰れそうになってるわけでしょ。もうそのショッピングモールが儲ける影で街の本屋や魚屋は潰れてて、行くところはぐんと減っちゃっている。依存してた場所がなくなるからみんな右往左往してる。
企業はいつだって全てのシェアを掌握したがる。みんなもそれが楽だから最大手に乗りたがる。でもそれが進み切って最大手が死んだ時には、焼け野原と、右往左往する人間しか残らない。全てが完全な優れた推しに全てを委ねて貢いだのに、それが沈んだら何にも残らない。そのために切り捨てた友や時間やチャンスの死骸が転がるばかり。
今からでも、意識的にいろんなものに寄りかかりたいな、と最近思う。Twitterってザッピングしてるようでいて結局Twitterというものに依存してるからあんまり意味ない。Twitterを見たい気分の時に能動的に、積極的にTwitterを見て、そうじゃない時には別のSNS見て、探したいものは自分で検索して、本読んで、新聞読んで、テレビ見て、近所の友達と喋って、遠方の友人とも喋って、職場の人と話して、そして何も見たくない時は何も見ないでいたい。惰性で暇を持て余すのでなく、積極的に暇人になりたい。そういうふうにやっていきてぇな。意識的に…能動的に…
百歩譲ってギャンブル的だとしても、「ただの」ギャンブルと言えるほど単純に頭の悪いものではない
というかギャンブル的な射幸性が強かったら共産党が許さないだろう
一見ギャンブル的なランダム性が強い普通のガチャのように見えて、運によるブレを極力少なくする仕様になっているのよ
これは、基本の排出率を非常に低くすることでランダム性を逆に低くしている巧妙な手法で
最初のうちはまずでないが、天井付近になると急激に確率上昇していき天井-10あたりの地点で大半の人が排出する、という形になる
これに天井カウントの次回ガチャバナーへの引き継ぎが加わればまさに「かけた分だけ確実に充実する」堅実な疑似定量配布仕様と言える
従来の国産ガチャゲの仕様も廃課金レベルに膨大なガチャ試行を前提とすれば「かけた分だけ確実に充実する」とは言えるが、収束するまでの規模感がまるで違う
この確率変動はマスクデータになっているんだが、ユーザー統計から事実上明らかになっている
国産ガチャゲは業界団体による公開義務みたいなもんがあったはずで、その自主規制のせいで、かえってこういう健全方向へのガチャ仕様の抜本的改革がしづらくなっている
国産ガチャゲでは大当たりの率を高くすればするほどユーザーが喜ぶんだが、それは要するにランダム性を高めて射幸心を煽るものになってしまう
だから運良く引かれても経営が傾かないように、フェスだのなんだのと言って高排出期間とそうでない期間を作ったりするし
一週間無料10連だのといってヤクの売人ムーブをしてガチャ中毒になってもらいつつ運格差をバラマキによる試行回数で埋めてもらい溜飲を下げさせようとする
中華ガチャゲではそもそも天井前に引けることがまずない代わりに、そういう嫌らしいことをせず、トータルコストを低めの2万ほどに抑えており、ついでに排出ポイントがほぼ分かっているため平穏な心で回せて必要な予算も推定しやすい
国産ガチャゲでは天井前に少ない連数で引けることがしょっちゅうあるが、確率設定がゆるくても所詮一桁%なので運が悪いと天井まで6万7万コースになってしまうしSNSでの引けた自慢が精神的に堪える構造になり、ヤケの追い課金や「爆死」が発生する
最終的に無課金微課金で得られるキャラクター由来コンテンツへのアクセス可能度合いは大差ないものの、中華の方がより計画的に狙ったキャラクターを取得していくために排出を自己管理できるゲームらしさがある
その上キャラクター取得由来以外のコンテンツの質が(開発費が潤沢になりがちな分だけ)中華の方が優れているのでゲーム体験全体としてはより優れたものになる
そういうゲーム体験に価値があると感じているから、キャラ取得コストの妥当性を認める人が多くなり、幅広いユーザーから薄く広くの集金モデルが可能になっているわけ
一昔まえの国産ガチャゲでは逸般人レベルに金を持った0.数%の「太客」の理性をいかに崩せるかが収益性の肝になっていて、無料ユーザーはその餌でしかなかったが、そういう時代ではもうないわけよ
派遣で来てる人が、業務時間にスマホを触りすぎということで注意を受けていた。
一応フォローしておこうと声を掛けたら、スマホを触っているのは自分の運営する副業アカウントが気になってしまうからだという。
先月はついに月1万稼げたらしい。
副業にかかる時間は毎日1時間くらいと言っていたから、30時間で1万円だ。
うちの会社は正社員の残業代は新人でも2000円くらい、ランクが上がると5000円とかになる(自分が知らないだけで、それより高い人ももちろんいる)
俺が今残業代時給が2500円くらいだから、1万円だったら4時間で稼げる計算だ。
個人的には、4時間で稼げる1万円に30時間かけるのはどうなんだと思ってしまうが、派遣の人なので残業もできず、仕方のない部分もあると思う。
それよりも、副業そのものより「副業アカウント」のほうが気になった。
自分のやっている副業の集客のためという建前だが、実際は「副業をやっている人たち同士」での繋がりしかないのだという。
実際、アカウント経由で依頼が来たりアクセスが伸びたりということがほぼないらしい。
ただ、副業のモチベーションが「金を稼ぐ」ことそのものではなく、「自分は副業というもので金を稼げている人側である」という自己顕示欲だからなのではないか、という話だった。
そう考えると確かに、4時間で済むものを30時間で稼いだとしても、それが「副業で稼いだ」という一点で自分の欲を満たすのだと思う。
ただ、副業をはじめたきっかけは金を稼ぐためだったはずなのに、今やSNSに張り付いて自己顕示欲を満たす反応が来ているかどうかが気になって気になって仕方なくなってしまったというのは、ある種不幸だなと感じた。