はてなキーワード: 職人気質とは
「そういう部分もある」では駄目。
これはほぼ100%がそうであるタイプであり、それ以外の部分は繋ぎでしかないと思っていい。
作中に説明不足に見える用語が沢山あるけど、それらは作品の外から持ってくる必要がある。
たとえば戦争映画でわざわざ「日本とアメリカが戦争をしています。日本は最後に負けます」と解説しないのと同じで、作品外から情報を補わせることで作品のテンポを良くしたり仄めかすことでより感情を揺さぶろうとしてる。
まずは作品のラストから遡っていき重要な用語を現実に当てはめて整理していく。
13個目の積み木→宮崎駿の長編監督作品(ルパン2作とコナン1作を含む)13作目が君たちはどう生きるか
血を継ぐものへの継承→宮崎吾朗(アーヤと魔女を見れば分かる通り、継承は失敗している)
インコの王→米林宏昌(それっぽい真似っ子は出来るが……を越えられず、ついには独立してメアリと魔女の花を作っている)
インコ→ジブリのアニメーター(塔(ジブリ)の庇護下にあるときは強いのだが、外に羽ばたいて見せると途端に魔法が解けて拾ってきたときのか弱い生き物に戻ってしまう。インコは結局真似っ子しか出来ねえかんね)
下の世界の死人→アニメーター以外のスタッフ(自分たちでは何も生み出せず、いざ作品が形になると群がってくる)
ワラワラ→未来の太客(面白い作品を見せて育てることで将来的に太い客になってくれる)
ペリカン→客を食い物にしようとするアニメ関係者(せっかく育てた客を食っていく。傷ついた客がアニメに愛想を尽かすすことも)
これがマジで難しい。
アニメーターとしての宮崎駿だと考えることも出来るし、宮崎吾朗の成長物語だったのかも知れないし、鑑賞者の分身だったのかも知れない。
そういった全てが重なり合った存在であったと解釈するのが自然ではあるのだが……。
たとえば自傷行為で心配されているのは宮崎駿が引退するする詐欺で周りを振り回したときの様子にそっくり。
ことあるごとに鈴木敏夫に振り回されているのは宮崎駿もそうだけど鑑賞者側も同じなわけで。
主人公は最初、本当の母親との再開を求めて塔に向かうが、途中から新しい母親を連れ戻すための冒険も同時に進行していく。
塔の中では幼少期の本当の母親と再開し、最後に別れを告げることになる。
また、新しい母親のことを最初は他人行儀に読んでいたのが、夏子母さんと母であることを認めることで取り戻すことに成功する。
結果として、どちらもが本当の母であると言わんばかりの終わり方となる。
これは宮崎アニメにおいて「ヒロインをどのようなキャラクターとして造形するか」についての葛藤を描いているのではないか。
ハッキリ言えば、「ロリコン趣味を疑われながらも少女を主人公とするべきか、そうではないヒロインを描くべきか、それらは物語や世間が求めるヒロイン像により時には重なり合い時には反発する」という話をしたかったのだと思う。
歪な時間軸の中で幼少期の母に出会いヒロインとして共に冒険しながら、もう1人の大人のヒロインを救出に行くという混沌とした物語構成が、常にその葛藤に晒されてきた宮崎駿の複雑な心情を描いているのである。
こうして纏めてみると結構スッキリした話なんじゃね?(むしろドロドロって気もするけどな(笑))
宮崎駿の目から見たジブリの物語を描いてますよって感じなのでは。
「君たちはどう生きるか」というタイトルはこの状況に対しての語りかけで、どこに向けてそれを言ってるのかで意味は変わるんだと思う。
ジブリと関係が深い人に対しては「俺が引退した後好き放題するんだろうけど、何をする気?」みたいな感じだろうし、インコに対しては「真似る相手がいなくなったらお前らもう本当に何も無くなるんじゃね?」とかなんかな。
でもインコの話について観客に対しても「お前らもインコになってねえか?」って圧かけてきててもおかしくないんだよなーこのお爺ちゃん職人気質とかいてパワハラって読むような所あるからさー正論で人を追い詰めるマチズモなんだよなー。
しょーじきここまでメタファーまみれだと「風斬りの7番」とかも分かる人には分かる要素なのかもね(鈴木敏夫の弱点って聞くと咄嗟にとある女性が思い浮かんだりしちゃうが、アオサギ=鈴木敏夫じゃなくて高畑勲って解釈もできるし焦っちゃ駄目ね。高畑勲の場合は柳川堀割物語かな。まあ人間なんかしら人生に汚点はあるからこじつけようと思えばいくらでも出来ちゃうね)。
アオサギを適当な人物に当てはめて「宮崎駿が「お前とは色々あったけど本当に友達だったと思ってるぞ」と言ってるんだ―尊いー(T_T)」って適当に感動しときゃええんちゃう。
作画スゲーだけで終わらせるのも吉。
ジブリは滅びますぞ―のセンチメンタルそのものについて鑑賞者まで深く考えんくていいと思う。
マザコンなのかロリコンなのかハッキリしろって突っ込むとか、宮 崎 吾 朗 wwwwwみたいにヤジを飛ばすとかは見終わってからまでわざわざせんでええのかもなと。
やっぱ全体としてストーリーラインが雑というか、もののけ姫とかに比べて不自然さは凄いし、ストーリーだけを楽しもうとするのは厳しいね。
マクガフィンが母親であることのパワーを過信しすぎて「え?そこまでする?」になってるのがあまりよろしくないのよねー。
メタファー込みで考えると上手い具合に物語に落とし込んだなって感心はするけど、そんなの見せられても困るんですよお爺ちゃんって感じよ。
一つはオールディーズ(戦後〜1980年頃まで)音楽の深い造詣とそれに裏打ちされた初期の作品のファン。
(ちなみにシティポップとして巷でよく聴かれる作品は初期に集中している)
オールディーズのキュレーターとしての達郎に全幅の信頼を置いている。
ただ中期以後の達郎のサウンドは好みでないため、新譜はほとんど聴かない。
当然ジャニーズ提供楽曲も基本的に興味ない。むしろジャニーズ苦手。
こんな調子だからいちいち細かいことにうるさい、面倒な客でもある。
毎年「クリスマスイブなんちゃらエディション」が出る度に買うような、達郎にとっての太客。
多分今回達郎氏が「私の音楽を必要としていない人達」として切断処理し、これに「がっかり」と声を上げている「ファン」は前者が多いのでは?
忠誠心は低いから最近の達郎は聴かないけど、「歌謡」の殻を破って洗練されたものを作ったかつての実績からダサいことはしないというブランドイメージ(これが多分パブリックイメージでもある)は今でもうっすらあって、そのブランドイメージが壊れ、更に自分らはファンでないと切断処理されて動揺しているのだと思う。
ただこれは達郎および狭義のファンからしたら「課金もしないでこんな時だけファン名乗ってんじゃねぇ」となる。
達郎にしても、切断処理することで相対的に信者優遇できる。課金もしないでケチばかりつけてくる面倒くさい客もどきよりは、文句言わずに課金してくれる有難い信者をより優遇するのは至極当然であるし、気をよくした信者も益々推し活に励むことになる。
これだけ聞くと、いわゆる「マニアがジャンルを潰す」的なものを想像する人も多いかもしれないが、達郎の場合「古参=マニア」と綺麗に分類できないところが興味深い。
それもそのはず、達郎は基本的にサブスク反対であり、必然的に顧客層はCDプレイヤー、LPプレイヤーを持っているような年配者となる。たまにいる10、20代ファンは両親が古参という場合も多いし、たまたまYouTubeで知って聴き始めた若者はそもそもCDプレイヤー、LPプレイヤーを持っていないので狭義のファンにはならない。またYouTubeでリコメンドされる達郎曲はそもそも初期中心なので、最近の曲まで辿り着かない。
なのでごちゃごちゃ文句言う層はむしろライト層であり、信者はむしろごちゃごちゃ言う人がふるい落とされて残った後の純度の高い古参なのだ。
そして達郎は元からお金落とさない自称ファンや新規さんは元々相手にしておらず、今回のことも自分の矛盾を咎めず鷹揚にお金を出してくれる信者以外は客じゃないという、従来の姿勢を再確認しただけなのだ。
サブスク時代は誰もが潜在的顧客なので、そもそも客の定義が達郎と世間とで異なっている。
別にアーティストが客を選ぶのは自由だけど、自分らを客だと思っていた世間は客じゃないと拒絶されたら驚くよね。
達郎自身が自他共に認める相当面倒臭い(よく言えばこだわりの職人気質)人だけど、昔はむしろ面倒臭い客を歓迎すらしていた。
だからその時代を知る人ほど今回の切断処理に驚いているのだと思う。
よく今回のことは職人気質が出たせいと擁護されるが、むしろ職人ゆえの緻密さが失われた結果だと思う。
こんな雑になったのはメンターでもあった大滝詠一氏の死の影響が大きいのではないか。
面倒臭い達郎に輪をかけて面倒臭い話を振ってくる人がいなくなり、周りはイエスマンしかいない状況だと、思考や振る舞いが雑になるのは仕方ない。
あとは歳だよね。70だもの。
だから切断処理された俺たちは達郎はジャニーズの人になったのだと諦めて、タッキーのTOBEでも応援しようぜ。
正直音楽的にはこっちの方が期待できる。
あれってただの社不だよな。
これくらいの精度でこの図面の・・・って話してんのに、俺がこの程度の精度しか出せないと思ってんのか?とかキレ散らかすわ、
40年の思い出話を有難く聞けと言い出すわ、俺が認めたヤツとした仕事はしねぇとか言い出すわ・・・・。
どうも工場を立ち上げた先代の社長とずっと仕事をしてたから頭が上がらないとかなんとか。
こっちもウチの社長の頼みで仕事持って行ったけど、仕事任せてもずっとトラブルになりそうだから別のトコに頼むわって話にした。
そしたらジジイ、これくらいで弱音吐くとか根性がねーなとか散々言ってくるから、そっくりそのまま弊社社長に伝えたらガッツリ縁切りの話になってて草
よく小さな町工場がどんどん潰れていくとか、職人の跡継ぎが居ない、この精度を出せる職人が・・・・って聞くけど、
ぶっちゃけその精度は要らん(職人の自己満足&無駄なコスト)し、後がない職人なんて性格に難アリでどこも拾わんだけだし、
町工場なんて時代遅れは淘汰されて当たり前って事なんだよなぁ。
昔は沢山あった魚屋とか米屋、寝具屋とかってもう無いだろ?そういう事と同じ。
相手の工場の社長さんには悪いが、さっさと工場畳んで旋盤売るなりした方が良いと思うぞ。
今、鉄は買い取り高いからな。
もしよければ俺のチラ裏を読んでほしい
見た目は痩せてオシャレになったやす子って感じ
ファッションはボーイッシュでカッコイイ系の女性ウケが良さそうな服
以下の方針で事を進めた
今回は素の感じを出して会話することを意識
口調もフランクな感じに
5分程遅刻して登場
なんと知り合いの知り合いだった ちょっと気まずい
主に相手の趣味について話をして特筆することもなく自然と会話が続いた
話を聞くと周りが結婚し始めたからなんとなく婚活を始めたとのこと
なんとなくこれ以上の関係に持って行けそうにないな・・・と思いながら終了
2回目なんとOK
まあなんとなくそうなる気はしていたが結構心にダメージを受けた
すっぴんながらも顔立ちは整っており、身長低めではあるがスタイルが良い
しかし髪が伸ばしっぱなしのモコモコでおとなしめの中学生女子が来ていそうな良くない意味で幼いファッション、自分の外見に全く興味がないのだろうと思った
ブサイクなのに身なりをそれなりに頑張って整えている俺の真逆を行く存在であった
以下の方針で事を進めた
他は前回と同じ
趣味欄が全く合わず受けるか非常に迷ったがチャンスを増やさない手はないと考え受けることに
しかし実際に会ってみると前述した外見に加え控え目な喋り口
が声が小さすぎて何をしゃべっているのか8割ほどしか把握できない
こちらから会話を振っても自分の話を一切しようとしないためこちらの話ばかりしてしまう
ワイルド系の見た目にしたからかこなれている感が出ていたようでもう婚活初めて長いんですよね?とか付き合っている女性はいないんですよね?とか聞いてくる
何度も同じことを聞いてくる 多分こっちの話を全く聞いていない
こちらに興味があるというよりなんとか沈黙させずにやり過ごそうとしている印象
正直こちらのルックスを見てやる気を無くしたのが丸わかりで気分が萎える
2回目はもちろんごめんなさいされた
ここらへんでなんとなく疲れてしまい1カ月休む
2人目とそっくり 身長が低くなった愛○様みたいな顔立ちと髪型
今回は復帰戦ということもあり髪もテキトーにセットして普段のジャケットとチノパンで何も考えずに突撃した
若干遅刻してきた
愛○様に嫌な思い出がある俺、初対面であー今回もダメだったかと落胆する
しかし2人目と異なりずっと笑顔だし積極的に話しかけてきてくれる
趣味がびっくりする位俺とよく合う がしかし多分俺に合わせてくれていたのだと思う
アニメやジムの話で盛り上がった後、家族の話や仕事の話などをする
なんか流れが3人目のときと同じで嬉しい反面嫌な予感を抱く
別れ際は今日は本当にお話できて楽しかったですと言われて笑顔のまま解散
そこまで言うなら2回目もあるだろうと思っていたら2回目はごめんなさいされた
やたら兄弟の話を聞きたがっていたので長男は無条件でNGとかそんなんだろうか
まぁ会ってみたら思っていたよりブサイクだったので付き合うのはねーわってなったのかもしれない
もう深く考えるのはやめることにした
今の相談所に見切りをつけて以前ブコメで貰ったアドバイスに従って顔出し有の相談所に変えようとしている
そちらでしばらくチャレンジしてみたいと思う
申し込みに当たり婚活用の写真を持参する必要があるのでまずは写真館探しだ
とにかく何かアクション起こしてないと将来の不安に押しつぶされてしまいそうだ
女友達どころか普通の友達すらあまりいない俺の嫁になってくれる女性は果たして本当にこの世に存在するのだろうか?
つらい
前回の記事覚えててくれた人がいて嬉しい 俺頑張るよ
おせっかいな親戚がお見合い話持ってきてくれればいいのになぁと思うんだけど全くないや
顔出しアリの方が引き合い多くなるっていうのは興味深いな やっぱどんな顔か分かってるほうが安心感持てるんだろうね
絶対アウェーだし俺の見た目が真顔のフジモンだから話しかけてもらえそうもないし即辞める気しかしない
あ、愛○様の嫌な思い出っていうのは2人目のことだよ 愛○様ご本人とは会ったこともないし嫌な思い出などとんでもない!
2人目の人には今まで生きてきて一番の塩対応をされたから結構トラウマになってる
逃げるように帰っていくってどんだけ俺としゃべるの嫌だったんだよって
美容室にも3週間に1回は行ってる
ヒゲが濃ゆくなってきたのでそろそろヒゲ脱毛に行こうかなって思ってる
身長だけはそこそこあるからそれは親に感謝だね でも街中で普通に低めの身長の男も彼女連れて歩いてたりするよね
それもイケメンならまだ分かるけどモジャモジャ頭にメガネの如何にもオタクみたいな男が結構可愛い彼女連れて歩いてたりする
なれるなら友達になってどうやって彼女を彼女にしたとか聞いてみたい
見た目フジモンのくせに学生のウェーイwwwみたいなノリが嫌いで比較的おとなしめのグループにいたからね
おとなしめのグループの人ってデビュー決めるたびに昔の友達みんな切るんだよね
もっと頑張らないと
もしよければ俺のチラ裏を読んで欲しい
30超えて彼女がいなかったら本格的に婚活しようと決めていたから
20代後半から2回だけ街コンに行って合計5人ほどとLINE交換したが全員2回やりとりして既読無視された
顔を晒すタイプの結婚相談所は多分お断りされまくると思ったのでプロフィールだけ見てお見合い相手を決めるタイプの相談所に入った
マッチングアプリは普段から女性と接しない俺では多分勝てないと判断した
顔見えてない状況でこれは地方基準でも弱者男性に分類される・・・のか?
あと何故か同じ歳の人にお見合いを申し込むと高い確率でごめんなさいされる
何故だ
森○中の大○似
俺もデブなのでちょっと体格が大きめなのは全然良いし森○中でも余裕でTNTN立つし良い
だが髪の毛ボサボサノーメイクってどういうことだというのが第一印象
(マジメに相手探す気あるのか?)
以下の方針で事を進めた
そのまま形勢逆転できず終了 二度目のお誘いはごめんなさいされた
愛○様にそっくり
ファッションも乃○坂が着てそうなお嬢様って感じの服で上品なオーラが漂っている
ナチュラルメイクで髪の毛もそれなりにキレイにしていた(SAOのアスナみたいな ハーフアップって言うのか?)
ただどこか地味な印象
以下の方針で事を進めた
もう第一印象からあまりしゃべらなそうな感じがしたのでこちらから積極的に喋ることに
第一印象は当たっておりこちらから話を振っても端的に返すだけで全然話を繋げられない
相手から知れた情報は見た目に反して倖○來未が好きということだけ
退席の際逃げるように素早く帰っていったのが印象的だった
当然二度目のお誘いはごめんなさいされた
髪の毛を明るく染めていてピアスなどもしていて前二人よりレベルが数段上の華やかさ
2人目のときがめちゃくちゃ受けが悪かったので1人目のときの方針に戻して事を進めたが
した
見た目の印象が悪くなかったのか元々そういう性格なのか相手から積極的に話しかけてくる
こんなことは街コンも含めて初めてなので若干キョドる
向こうからアニメの話を振られてそれなりに盛り上がる(結構男が見るようなアニメをよく見ていた)
かなり気が合うというか家庭環境が似ていると感じ結婚しても円満にやっていけそうな期待を抱く
良い雰囲気(だと思った)のまま終了
今回は2回目行けるんちゃうか!?と期待していたが2度目はごめんなさいされた
期待していただけにかなりショック・・・
正直かなり気持ちが後ろ向きだ
街コンの二の舞になりそうな予感がしてならない
ていうかまた街コンも頑張ろうかな
連絡先が交換できるだけまだ成果が得られるし
お見合いの予定が2人、申し込み中が1人
ショックで一気に書き上げたのが今更恥ずかしくなって消しにきたら結構アドバイスや煽りを貰えててうれしい
ので消さないことにした
全部読ませてもらって参考にします
とりあえずは数こなして女性慣れしないとなって思ってる
ブコメでちゃんと会話できてそうって言ってもらえてるけど、レポに書いてなかっただけで実際は俺結構喋るの下手くそなんだよね
具体的には斜め下を見ながらしゃべってしまったり早口すぎて噛みまくったりする
自分から発言できないわけではないし、仕事のときはこれで同僚とかと意思疎通できてるから会話するのには問題ないと思うけどやっぱ印象は良くないよね
祖父母は町の仕立屋で、口のまわる祖母が取ってきた客のスーツを寡黙な祖父が作る、という分業体制だったらしい。
祖母自身は短気で針に糸を通すのも難しかったらしいのだけど、そんなことはわからなかった幼い頃の俺が
「ばあちゃんの作った服が着たい」
と言うので、仕方なしに作ったのがドテラだった。
その後、何度か更新され、今回、押入れから出てきたのは8代目だったかと思う。
と、まるで経済学者のようなことを言う人だった(最終学歴は小学校卒)。
学校のPTAで仕事を押し付け合って会議が長引いている、と聞くと、
乗り込んでいって、会費を集め、仕事を請け負う会社(?)を作ってアルバイトを集めて何とかしてしまう。
退職教員とセミプロの卒業生をコーチにしたスポーツクラブを作ってしまう。
小学3年生だった俺が
「お小遣いが足りないので、友達同士の遊びでやり取りするポイントを自作の『お金』にし(て通貨発行益で儲け)た」
7人の孫は、皆、じいちゃんの寡黙な職人気質を継承し、ばあちゃんのビジネスマインドは誰にも継承されなかった。
死ぬ直前、俺が病院のベッドで横になるばあちゃんの手を取ると、
「あんたは、賢い子だ。
みんなを守ってやっとくれ。
そう言ったきり、あとは何も言わずに死んでいった。
元増田です。
それだけ予算あるなら十分ちゃんとした弁護士探せると思いますが、どこの業界もそうかもですが、宣伝がうまい人と有名な人と優秀な人が必ずしも一致しないんですよね。
元記事にちょっと書きましたが、自分を振り返っても、裁判員の案件も無罪の案件も「両方」未経験のうちはまだ半人前かなあと。
ただ、過去の経験や実績を根掘り葉掘り聞かれるのを好まない職人気質の優秀な弁護士もいますからねえ。
ただ、東京じゃどうか知らないですが、まだ地方では、弁護士が選ぶ自分以外の優秀な弁護士というのは概ね外さないですかね。(だからそれをどう調べてどう知るんだという突っ込みはご容赦ください笑)
ちなみに家に知的障害の妹と身体知的障害の兄がいるし、母は精神障害で入退院を繰り返した上に自殺だし
父は診断受けてないけど予定変更とか予期せぬことが苦手でこだわり強いので、多分アスペや自閉症の類。
めちゃくちゃ遺伝性が強いんだね。
このような家庭からでも、歳の差婚で幸せになれたこと、素晴らしい(障害があることは不幸ではないが、結婚に不利になることはある)。
ざっと読もうとしたけと、この漫画みたいな辛い人生送ったんだなあ。
https://atarasii.com/book/kinnotamagodeoyakodon_shirukabakaudon
2022-07-15
皆結婚歳の差カップルに幻想抱いてるんだよね~特に中高年のオッサンとかw
私(30)も旦那59歳だから旦那サイドからは美人で可愛いとめちゃくちゃ羨ましがれるが、
中卒(中学も碌に通ってなかった)だし、男遊びが好きだし、求められたり断れないのでパ○活みたいな事やってたし、
そのせいで性病に罹患したり治ったり再発したりを繰り返してる(目下カンジダに悩み中)。
堕胎も5.6回はやってて堕胎できる時期ギリギリだった事もあり。若いからとすぐに妊娠しやすいかと言われれば微妙。
母も婦人系の病で乳がんやってるし妹も10代で胸の石灰化始まってるので遺伝かも。
そういうのでもらった小遣いはブランド品や整形に使ったりして手元にない。もちろん貯金もない。ある金は使うスタンス。
というかまともにアルバイトすらない。男から金もらった方が楽だしたくさんお金貰えるからwww
20代前半の頃とかマジ無双で月収200万~300万~とかだったからね。真面目にアクセス勉強して働いてる同年代とかオッサンオバサンとか馬鹿?wとかぶっちゃけ思ってたw
私みたいなロクに勉強してないのがお前らの10倍ぐらい稼いでるんだけどなーってさ。
ちなみに家に知的障害の妹と身体知的障害の兄がいるし、母は精神障害で入退院を繰り返した上に自殺だし
父は診断受けてないけど予定変更とか予期せぬことが苦手でこだわり強いので、多分アスペや自閉症の類。
よく言えば職人気質だから研究職でそれなりに稼いでたみたいだけど、祖母に家庭はまるなげで家庭内では空気みたいな人だった。
ここでも良く言われる「理解ある彼くん」が作ってしまった家庭だったと思うよ、我ながら。
旦那とはいわゆる出会い系で知り合ったし、家にいたくないでも自立はしたくないしできない誰か親のように養ってくれないかな~
とバカ正直に上記の事は伝えてた。そしたら理解した上で結婚してくれた。
好きじゃないけどこんな条件の女と結婚してくれる同年代はまずいないんですよ。
障害のある兄弟の支援の事を調べて手続きしてくれたりと、旦那というより脚長おじさんって感じ。
私も共働きとかパート()アルバイト()で生計助けるとか無理だし、やらないで良いのなら出来る事なら同年代と普通に結婚したかったよ。
でも自分の半分も稼げないゴミと結婚生活が続く気しなかったと言うのが本音(笑)
旦那も別に子供いらないって言うし、向こうの親は死別できょうだいは健常で独立してるらしいので
旦那サイドの私の紹介が「嫁さんは高卒(詐称やん)、職業はサービス(性)業(まがい)。趣味(○フレマッチング)の集まりをキッカケで出会った」
ってなってたのには、流石に盛りすぎじゃない?って言ったけど、これで口裏合わせろって言われたからしてる。
こんな私でもやっぱり女として生まれて嫌な思いも一杯してきたし生きるの辛いわ~ってよくなってたし今もなるしイージモードって何?ふざけてんの糞オス?
ってなっちゃうものだけど、山上の人生とか見てると悲惨だしきっついしちょっと同情するしやっぱり何かかんだで恵まれてる所もあるのかな~とか思っちゃう夜。
最近、別プロジェクト配属の新卒がOJTということで自分のプロジェクトに1人でやってきたのだが、この新卒くんが当たり前だが素人で何もわかってないんだ。具体的には
・分からないことを分からないと言わず、雑にググって拾ったコード片で解決してレビュー依頼を飛ばす
・公式ドキュメントを読まないので、公式で解決策があることに対して別のダーティな解決をしてしまう
などがある。
それに対しては「若いなあ」という感想でしかなくて、ここからできるようになってくれれば良いだけなんだけど、その指導方法がなんもわからん。
新卒くんはたぶん繊細な子で、オンラインで通話くらいしかしたことないけど、否定したら落ち込んでしまうタイプっぽくてあまり否定ができない。
俺の場合は別の会社で育ったのだが、そこは職人気質の人が多く、わりと冷たく指導された経験がある。理解が浅いことについて「どうして今そのコマンドを打ったんですか?こうした方がいいとは思わなかったんですか?」とか言われる感じだ。
もちろんちょっとキツいなとは思ったが、元気よく「そのやり方知らなかったです、教えてください!」って言えば大抵の人は怯んで素直に教えてくれた。
どう指導したらいいのか、俺のいるプロジェクトにとってはお客さまなわけだし気持ちよく仕事してもらって裏でコードは直して帰って貰えばいいのか、悩んでいる。
この前ちょっと他の同僚と話すテンションで「ここの書き方はパフォーマンス悪そうですね」と言ったらちょっとショック受けてそうだった。頼むから俺のせいで辞めないで欲しい。
「え?それ質問するってことは今までどうやって仕事してきたの?」な質問をよくしてくる
それでいてそのおじさんしかできない仕事を抱え込んでる(前任者が手を入れなかった部分)
部署全体のクリティカルパスに無能なおじさんがいるので部署全体のパフォーマンスが落ちている状態
前任者はよくこれで何も思わなかったもんだな
(ちなみに前任者は職人気質で業務をよく知ってるから課長になったがマネジメントスキルは全くなく、役職定年で一般課員になって私と立場が逆転してる)
バッチクソおもしれーー!!なんでこんなおもろい映画のことを誰も教えてくれなかったんやー!!アホかーー!
話の内容?まじで普通だぜ。シェフ問題起こしてクビになる。マイアミにいってフードトラックで心機一転。別れた女房との間の子供を引き連れて、自宅に移動しながらフードトラックで営業しながら帰る。息子もフードトラックの仕事して二人でいい思い出がつくれましたー。
もう泣いちゃうよ!息子も今どきの子供っぽい感じしつつも、家族思いで良いやつだし。基本的に根っからの悪人が出てこないんだよなぁ
みてて嫌気がまったくないし、トラブルやいざこざもあえてコミカルに表現してるし、見てて心地が良い
何よりも主人公のおっさんの職人気質とか家族に対する愛情とかがもうめちゃ丁寧に描けてるし最高。
泣かせよう泣かせようって前のめりになってるしょうもねー映画より100倍は泣ける。映像の中で誰一人泣いてねーのに見てる俺がずっと涙流してんだぞ。コイツラ良いやつすぎるだろ、幸せにあってほしいし、実際は後半ずっと幸せすぎて泣いてたし
って書くと泣くような悲しい映画と思われるかもしれないけど、マイアミとかのスパニッシュな明るい雰囲気の映画なんだよな。GTAバイスシティとか遊んでたときによく espantoso のラジオとか流してたけど、そんなラテンアメリカの陽気で元気が出る、ハートフルな家族愛の映画です
職人気質で厳しいではない
アンガーマネジメントができずマネジメント能力のない上司として無能な人物だが仕事を遂行はできる
部下に適切な対応で教えることができず、仕事なのに私情と感情を挟み不安定な対応でメンター失格上司失格
だよ
チームプレーなのに個人技じゃないんだから雇われなんだから教えるの下手で何か良い意味ありますか?職人気質ってコミュニケーションを部下と適切にとれないってことですよね?部下にキツイ態度をとって部下は仕事を覚えますか?丁寧に教えた方がおぼえますよね?適応した人しか仕事できなくなるし教育者として3流ですし
なんら合理性ないですよね
「新入社員の彼、上司の指導が厳しそうだから、君から来週の担当定例でチーム替えを進言してもらえない?」
と、話を受けたのは先週の金曜日の午後。
入社10年目で最早ならマネージャーになっているけど、そうならなかったしそうなれなかった担当者にそんなこと言うなよと思いつつ
その担当定例というのは管理者とチームリーダーが参加し、毎週チーム内での進捗とか課題を共有する場だ。
その場で多分言うのだろう、
「彼のスキル習得状況を考えると、そろそろ次の担当に移してあげた方がよいと思います。」
まぁ、OJTという名の育成担当かつチームリーダーである自分が言うのは間違ってはいない。
ただ、こうも思う。
確かに今の担当の上長は職人気質で厳しいが、そこで得るものも成長するものある、そこで成長していくのもあるのだろう。
そう思うし、それを当の新入社員に問えば、おそらく彼はこういうだろう。
彼はその職人の下から離れ、ゆるふわ上長の下に行くのが組織として求められることなのだろう。
自分の10年前を思い出せば、そんな配慮もなかったし、今でいうところのパワハラが常態ではあった。
それを今の様にカバーしてもらえればここに至るまでに心を病むこともなかったし、良かったんだろう。
その一方で、あの日々が自分の成長につながったのかという生存者バイアスを感じることも無くもない。
何が正解か、正解なんてないんだろうけど、今の優しくなった世界では今の彼の処遇を何とかする、それが最善解何だろう。
と、明日の午後にあるその担当進捗で彼の異動を自分が進言するのだろう。
それはまぁ間違いではないし、それが良いことなのだろう。
ただ、何とも言えない引っ掛かりを持ったまま、明日の月曜日を迎える。
最近構築されてきた「優しい世界」への向き合い方がまだ理解できない30代。
世界はこれからも優しくなっていくだろうし、それは正しいことなんだろう、でもなんともその正しさに少々の違和感がある。
それをなんと表現すればよいのだろう。