はてなキーワード: マダイとは
ほぼほぼ痩せられる人
・すでにダイエットを始めていて、その進捗ややり方について疑問があるのでその相談。
頑張りすぎて燃え尽き症候群にならないようにブレーキ役になることが多い。
痩せられるか半々の人
・ダイエットを始めたいけどどうすればいいのかわからなくてその相談。
ただし、痩せたい!という一心で相談に来てくれることも多いので、
きちんと相手のライフスタイルに合わせたプランを提案できれば成功する確率は高い。
ほぼ痩せられない人
・ダイエットの知識だけはあるがダイエットが始められなくてその相談。
多くのダイエット方法に関して(ネットレベルだが)知見があるがダイエットが始められない、
その理由として「一番いいのを頼む」という希望が強すぎる場合があまりに多い。
こちらからプランを提案しても「そのプランよりは××法のほうがいいんじゃないですか?」というような
とにかく最も効率のいい魔法のような方法を求めており、走り出せない。
走りだしても停滞期で心が折れやすい。勝手にチートを入れてやめられなくなる。
ダイエットトレーナーなんてうさん臭い仕事をしていてなんだが、
ダイエットなんて知識がなかろうが多少効率が悪かろうがやりさえすれば痩せる。
もちろん間違った知識でやってリバウンドしては元も子もないんだけど、
リバウンドするにはまず痩せる必要があるわけで、そこまではいける場合がほとんど。
寝転んでおかし食べながらチマチマチマチマダイエット方法の動画見てるくらいなら
その時間でその辺歩いてくればいい。
愚直にやる。それしかないんだよ。
あれから週にパンを1,2回焼くようになった。チーズパンにベーコンを入れたり、生地に黒ゴマを混ぜたり、こまかなアレンジだけでだいたい同じものを焼いている。物忘れおじさんはすぐに焼き上げの時間を忘れるので、だいたいのレシピ (https://anond.hatelabo.jp/20210317160645) を書いておいて本当によかった。
ぼくはパン焼きたいおじさんであると同時に、とつぜんお昼ごはんを作り始めたり、晩ごはんに突然一品料理を増やしたりする迷惑系おじさんでもある。
そんなぼくは、インターネットのおかげて簡単にレシピが調べられたり、本屋さんにもレシピ本がたくさんあるなか、料理ができないという人の気持ちがよくわからない。レシピがあれば大抵の料理(材料の入手が難しかったり、ケンタッキー・フライド・チキンみたいな、圧力なべで加圧しながら揚げるみたいな、怖い工程がない限り)は作れるじゃあないですか。フフン。
このあいだは、戸棚にしまいっぱなしの乾燥ポルチーニ茸の賞味期限がせまっていたので、フフンフフンとしながら「ポルチーニ茸のリゾット」を作った。
ポルチーニ茸の香りがたっていて、ものすごくおいしいリゾットが出来上がった。
ぼくは子供と、おいしいね!おいしいね!と、にこにこしながら食べていると、おくさんは怪訝そうに「これ、キノコはいってる?」と聞いた。
台所をみたらもどしたポルチーニ茸たちがボウルの中で、生き残った喜びを分かち合っていた。
レシピがあっても、ぼくは、人は、人類は、料理ができないこともある。謙虚に生きていこうと思います。
(戻したキノコはあとでアヒージョの具になりました。シイタケの佃煮のような味でした。)
おくさんが「テレビで良いっていってた(*1)」から「レンズ豆を買ったけど食べ方がよくわかんない」とのことなのでここ(https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001560/)を参考にして調理した。(*1 たくさんテレビで見た話をされたけど覚えていない。なんかイイらしいので、否定しないで受け入れることにした)
これもリゾットっぽい味がするので、白ワインで煮たらなんでもイタリアンでまちがいないなとおもった。ニンニク多めにしたらスペインだ。
おじさんはおじさんになると蕎麦を打ったり、スパイスカレーを炊いたり、燻製を作ったり、パンを焼いたり、魚を捌いたりする。ぼくもおじさんらしく、魚を捌いたりする。
日曜日には、大き目のマダイが3匹釣れたので、その日の夜は刺身と炙り刺にした。そんで、普通のお刺身は不人気だったので、月曜日の夜は炙り刺と湯引きして昆布締めにした。(もういっぴきはあげてしまった。)
本当はカルパッチョにしたかったけど、許されない圧を感じた。月曜日はおやすみだったので、昼はお庭で一人バーベキューをした。おじさんはおじさんらしく生きている。
帰宅したら偶然にも「またレンズ豆が食べたいから作ろうと思ったけど、作り方がよくわからない」とおくさんに聞かれたので、これ書いておいてよかった。
古今東西老若男女に愛される釣りという趣味ですが、皆さんご存知の通り奥が深いものでして、釣法魚種そして地域により、「釣り」といっても多種多様であります。つまり貴方の想像する「釣り」と隣人の想像する「釣り」は異なっていると思って良いでしょう。なので「釣りとはどうこうである」という言説はすべて「主語が大きい」。同じゲーム性の強い内水面の釣りではありますが、ヘラブナ釣りとバス釣りの間にある差異を想像してみていただきたい。
しかし今日はあえて増田で釣りについて書いてみようと思います。
有史以前から現在まで人類に親しまれてきた釣りですが、釣りの中にも流行り廃りというものがありまして、高齢化が進む日本においては渓流釣りや磯釣りの人気が落ちている一方でタイラバや海上釣り堀に人が集まっているとのこと。
これはひとえに人口ボリュームがあり釣り人口も多い世代の高齢化による。つまり歳を重ねると、山に分け入り沢に登りヤマメを狙う渓流釣りや早朝から磯を渡ってグレを狙う磯釣りは厳しくなってくる。そして比較的足腰に優しいタイラバ(遊漁船にてマダイを狙う)や海上釣り堀に流れていく。
この話を聞いたとき、高齢化はこんなところにも影響を与え得るのかと感心しました。そして思いました。釣りという一生の趣味にも、釣りの種類によっては適齢期というものがあるのかもしれない。釣りの種類によって準備にかかる時間も、道具を揃えるのにかかるお金も大きく異なる。若くて体力があって十分に稼げるうちではないと楽しめない釣りもあるのだ。
だからこそ、「いつかはアラスカでキングサーモンを釣り上げたい」と思っている若者は、躊躇わずに行けるときに行きましょう(しかし老婆心ながら忠告させて頂きますと、せっかくの機会だからといって新婚旅行のバリでGTを狙うのは、パートナーの十分な承認を取ってからにしましょう)。
退職金で50万の鮎竿を買いたいと思っているサラリーマンは、5万の竿で一回でも多く鮎釣りを楽しみましょう。
そして老後の趣味に釣りを考えている方は、持続可能性を考えていろいろな釣りに挑戦してみてはどうでしょうか。世の中には本当に色々な形の釣りがあります。普段は読まない種類の釣り雑誌にも手を伸ばしてみましょう。かつて友人に誘われて一度だけ行った釣り場にもう一度行ってみましょう。サビキなんて子どもの遊びだと思っているかもしれませんが、実は一生楽しめる趣味になるかもしれませんよ。
当時、姉が大好きだったちねんくんの後ろ、必死に体を動かして、にこにこしていた担当を見つけてから、ずっと、私の瞳の中には自担がいた。
もう9年も経った今でも、少クラを見れば自担しか目に入らないし、時間があれば積み重なった雑誌を読んでいるし、最近発売された出演映画のDVDだって何回も何回も見ている。ずっとずっと好き、その気持ちは微塵も揺るぎない。
ここ1、2年のことだ。
いわゆる「ウェルホク」と呼ばれる現象で、自担のファンは増えた
ような気がする。実際にどれくらい増えているのかはわからない。元からジュニア内でも自担のファンは多かったから、目に見えて増えたという実感はそこまで大きくない。
ただ、彼の担当を名乗る大型のアカウントが多数出現して、声が大きくなって、増えたような気がする。
もともとフォロワーの多い人が担降りしたのか、担降りしてからフォロワーが増えたのか。よくわからないけど、とにかく、気付いたら大型アカウントがいくつかあった。
同担が増えるのは嬉しかった。いわゆる同担拒否のジャニオタではないので、自分以外にも自担のことを好きな人がたくさんいると思うと嬉しかった。自分が入らない公演や見えない角度のことまで詳細にレポしてくれたり、うまく表現出来ない思いを綺麗な言葉で表してくれたり、ありがたい存在でもあった。
だけど、いつからか、私は大型アカウントにイラつくようになった。
すぐに「デビューしてる」と言う。やたらと特定のコンビに沸く。ダイマダイマと押し売りが強い。自分のやり方にそぐわないオタクを煽る。担当Gに自信過剰。治安が悪いことを誇らしげに語る。公式じゃないのにオンナを大々的に名乗る。偉そうにaskに答える。嫌なところを挙げればキリがない。我が軍って言い方も嫌いだし、私たちは新規に優しいですよアピールもうざい。自分も新規なのに。
イラつくなら、見なければいいと思い、大きなアカウントを全てブロックした。身内だけフォローして鍵垢にした。
だいぶ、心が穏やかになったと思った。
でも大型アカウントの声は、私が思っているよりずっと大きかった。
仲の良い他G担に「13番何枚買ったの?」と聞かれた。みんなが厨だと思わないでほしい。
「○○(自担)君って、オタクのこと怒るの?」と聞かれた。そんなことない。めちゃくちゃ優しい笑顔で手を振って指差しもしてくれるのに。
少年収の同行で、初対面の方に、担当を名乗ると、「おもしろい人多いですよね。twitterとかの〜」と、大型アカウントの名前を出された。一緒にされたくない。
○○担のイメージが、かなり強く付いてることを思い知らされることになった。
私は一緒じゃない、ずっとそう思ってきたけど、外野から見たら一緒なんだと気付いた。
あんな数人なのに。現場に行けばそんな変な人いないし、一体感もあって、でもほんのわずかの大型アカウントの意見が総意みたいになっている。彼女たちの切り取った、偏ったイメージの自担が、彼の担当の人物が、作り上げられてた。吐き気がした。
自担もエゴサをしてるだろう。自分のファンのことをどう思ってるのだろう。
いつも自分のファンに優しい私の自担。本当は自分のファンに対して何を思ってるだろう。
そう考えると、急に怖くなった。
私は白いペンライトを持てなかった。
大好きな自担に、彼女たちと同じような担当だと思われたくない、と思ってしまった。
今までは、どんなに遠くても、あなたのファンだよって伝えるために、白いペンライトを振ってた。
でも、今の私は、あなたのファンだと思われるのが嫌だと思ってしまった。
ごめんなさい。大好きなのに。
チカチカと点滅させたライトを持ちながら、とてつもなく虚しかった。
そんなの嫌だ。こんなに好きなのに。
まだ辞めたくない。あんな人たちのせいで。
だから、小さくても反抗しようと思う。
こんな匿名で、ずるいと思われるだろう。
私は小さくて弱い。
誰かに「わかるよ」って言ってほしい。
自分と同じような考えの人がいると思いたい。
声が大きい人に負けたくない。
でも、もう声を上げないのは嫌なんだ。
大型アカウントが嫌いな全すと担、強く生きましょう。
ちなみに私は青の人とかピンクの人の大型もだいっっっっっっっっきらいだよ!!!!!!!!
ちょっとすっきり。