彼らと迎える4回目の桜の時期。
まだわたしは彼らの存在を知ってから期間こそ短いものの、この3年間は今までの人生の中で間違いなく1番充実していた。
デビュー組の出演をきっかけに、足を運んだ生まれて初めて観る滝沢歌舞伎。
衝撃だった。ジュニア??今のジュニアの子って、こんなにクオリティ高いの??
そこからは、あっという間。
貪るように今まで彼らが出ていた映像を探し、ライブDVDを買い、昔の雑誌の切り抜きや写真を集め、出来る限り今までの経歴等を知りたいと思い、寝る時間を割いてあらゆるものを見た。
メンバー内で年の差は1つしか無く、長年活動を共にし、みんな優しくて真面目、職人気質で真っ直ぐな素晴らしい6人組。
勝手に、今まで応援していた6人組に重なって見え、益々愛おしくなった。
とんでもなく派手なわけでもない、一歩一歩着実に歩みを進め、実力をつけているSnowMan。こんなに心から応援したいと思える人たちに出逢えて幸せだった。
2016年、出逢った頃の彼らにはオリジナル曲は1曲しか無かった。
いつかきっと実際に自分の目で観られるであろうこの大切なオリジナル曲。
呆れるくらい何度も観た。
キスマイツアーのバックについた彼らが、東京ドームのセンターステージで6人だけで立ち ZIG ZAG LOVEを披露した時には涙が止まらなかった。
こんなにど新規のわたしですら泣いているんだから、昔からのファンの方はどれほど嬉しかっただろう…
現場も増え、テレビ雑誌に頻繁に掲載してもらえたり、時々地上波のテレビ番組に呼んでもらえた日にはお祭り騒ぎだ。
このチャンスを逃してなるものか!!
よく少クラで観ていた曲!MCコーナーもある!とても楽しかったが、ある1人のメンバーに対しての当たりが強かった気がして、少し気になった。
この3年間、彼らの現場には出来る限り足を運んだ。実際に自身の目で、彼らの成長を観ていたかったからだ。
今まで観てきた数少ない現場と比較しても、構成が若干違う雰囲気なのが分かった。大人な落ち着いた曲が増えた。
オリジナル曲を選ぶことも出来たはずなのに、epilogueを歌う彼ら。
念願の、冬のライブ。
彼らのグループ名、雪にちなんだ曲が多く、本人達もとても楽しそう。
MCも和気藹々としていて、クリエの時に感じたあるメンバーへの違和感はもう全く感じなかった。
どんどんメンバーの距離が縮まり、良い方向にいっている。最高の6人。
改めてそう思った。
2018.3.25
こんなに感動で泣いたコンサートは他に無い。
オープニングで6人が出てきた瞬間、自然と涙が溢れた。やっと彼らに、この景色を見せてあげられた。会場全員、彼らのファン。
なかなか叶えられないけど、ぜったいに叶えるから…もう少し傍にいて…。
歌詞があまりにも心に沁みる。言葉に出来なくて、ただただ涙が出た。
遠回りだったかもしれないけど、もうすぐだよね。
ジュニアの域を逸脱している。
見応えがあり過ぎる。
もっと世の人々に観てもらいたい。
胸を張ってプレゼン出来る。
MCタイム、6人で組体操に挑戦する姿はとても微笑ましく、仲の良さが伝わってきた。
誰かを貶す事もなく、いつもみんなで褒め合い、助け合う。温かい、自慢の6人。
誇らしい。あぁ、SnowMan見つかっちゃう!どんどんファン増えちゃう!
最高の年越しだ。
あまりにも突然だった。
当たり前のものって、何1つ無いんだな。
いま存在しているものが、明日も見られると思ってはいけないんだな。
心への衝撃が大きすぎて受け入れられず、涙も出なかった。
宝物を見つけたのだ、わたしは。
20年ほどずっと1つのデビュー組を見てきたわたしは、突然キラキラ輝く宝物を見つけた。
大切に大切に愛で続け、いつか多くの人の目にとまるよう、微力ではあるが応援していた。
本当に大切だったのだ。
何ものにも代え難い、大切な宝物。
宝物は姿を変えてしまった。
これから受け入れられるだろうか?
雑誌に書かれている言葉が、どこまで真実でどこからが偽りなのか、わたしたちに知る術は無い。
ただ、6人が幸せでいてくれたら。
わたしの願いはそれだけだ。
歩み続ける彼らに、ついて行きたい。
変わらず応援していきたい。
でも今まで愛してきたSnowManがあまりにも愛おし過ぎたから…。
もう少し時間をください。
今年も、あと2ヶ月ほどで桜の季節ですね。
貴方たちに出逢ってから、四季の移り変わりが楽しみになりました。
愛するSnowManへ。
心を込めて。
ゴミ製造業者を応援するな
うんち