はてなキーワード: ハイカーとは
を甘く見てるハイカーについてネット民がイノシシがいかに恐ろしいか口々に説いている。
言ってる内容は概ね間違ってはいない。イノシシの運動能力の高さとか牙で大腿動脈えぐられて失血死の事例があるとか。
でも田舎じゃリアルにイノシシだらけなんで怖がってたら暮らせないのよね。
イノシシの個体数は年によってめちゃくちゃ違う。「当たり年」には道路の脇の土の部分が全てほじくり返されている。ミミズを探した跡だ。犬の散歩で近所を一回りする間に4回遭遇したことがある。庭にもよく来る。
100回以上遭遇しているがいまのところ直接的に攻撃されたことはない。
人間を捕食する動物ではないので、出会い頭にぶつからないようにこちらの存在を伝えること、シューシューカチカチ言う威嚇音を聞き逃さないこと、それが全てである。イノシシに縄張りを守る意識というものはない。
イノシシの当たり年に一番困るのはマダニもそこらで大量発生することだ。
イノシシは臆病で敏感な生き物だと言うが、個体により行動パターンがかなり違う。人間を見ても全然逃げないやつも多く居る。うりぼうが自分から寄ってくることもありすごいカワイイのだが言うまでもなく母イノシシが居るかもしれず危険である。
夢中で地面掘ったりしててこっちの存在に全く気づいておらず「オイ居るぞ」と声かけるとブゴッ!?ってなって怒ってシューシュー言いながら逃げていったりもする。ブゴッじゃねえよ
・林の間に列車が見えた
公民館の広場で遊んでいたとき、標高300メートルの裏山の尾根付近の林の間に列車が行くのが見えた。
林業用のレールとかではなく、大き目な客車か舗装道路を行く揺れてない自動車が連なったみたいなもの。登山道はない。
・木が話してるのを見た
当時、NHK教育の着ぐるみが出てくる子ども向けの夕方の番組で木が話すキャラ(ゼルダの伝説のデクの樹様みたいな)がいて、こういうのがいたら怖いな、と思っていた。
姉と姉の友達と神社で遊んでて、自分一人だけ歩くのが遅れて階段から降りてると脇に生えてる木があって、これが話したら怖い怖いと思ってたら、2本の木が急に悪口を話しはじめた。
内容は覚えてなくてただ悪口の口調だとわかって、穴みたいな目と口があった。
先に行った姉に「なんて言ったの?(←木の声を私の声だと思って?)」と言われたから幻聴ではない感じがしてあれは何だったのか、と今も思う。
今ウチで所有してる檜と杉ばっかりな山が10か所以上あるのだけど、昭和初期以前は口約束で境界線を引いたり自分たちが勝手に作った紙切れで売り買いして、境界線があいまいで複雑になってる、そういう全国によくある山。
それで地籍調査を全国でやるってなって、10数年前もウチの山を地籍調査しますってなったわけ。地籍調査は隣接する境界線を相手と確認して自分で杭打ちとかする必要ある。
相手方はどこも高齢で後で確認するから勝手に杭打ちしといてくれと言うから親父は週末に一人で杭打ちに行くんだけど、ある日青ざめて帰ってきた。
夕方遅く、懐中電灯みたいな明かりが見えたから誰かいると思って近づいても離れていくし、離れても追ってくるし、手で持った懐中電灯の揺らぎもないし、足音もなく声かけても返事もない、道路に出るまで一定の距離で追ってきたから逃げてきたって。
RISNG SUN ROCK FESTIVAL2022二日目の感想。ただの健忘録なので読んでも面白くないです。
二日目、ガチで重い荷物を背にホテルを後にしてバスに乗り込む。入り口付近は二日目も多少泥濘んでたけどちょっとマシになってたかな?入場ゲートは陰ってるのもあって普通にヤバかった(笑)ので長靴履いてきて良かった。
レジャーシートゾーンにシートをひこうと思ったけど10時過ぎの時点で既にまあまあ埋まっててヤバかったけど何とかひけたので良かった。13日はひけない人が枠外に沢山溢れてて無法地帯になってたのであれは運営側の見込みが甘かった気がする…。今年はテントサイト取れなくて私達みたいな人も沢山いたと思うけど例年よりかなり狭かったし…。あと12日も思ったけど、レジャーシートゾーンの入り口の所にシートを敷いてる人と、通り道を全くなくさせるシートのひきかた、椅子の置き方してる人達は一体…。自分達の事しか考えてませんやん。運営も注意してくれ。途中から入り口から出るのは諦めて横のテープ張ってある所から出入りしてたぐらいなので…(入り口付近から出ようとすると通り道なくてゲームオーバーになってしまうし、座ってる人も退く素振りも見せない)
しばらくボーッとしてからご飯を食べてたらスカパラがスタートしてた。
二日目観たやつ。
東京スカパラダイスオーケストラ(途中から)→怒髪天→フジファブリック→LOSALIOS→NUMBER GIRL→レキシ(途中から)→saturday night session→藤井風(途中まで)→坂本慎太郎(途中から)→ROTH BART BARON→BEGIN(途中まで)
正直、そんなに好みじゃないんだけどトップバッターでここまで盛り上げてくれるの素晴らしいなと思ったし知ってる曲も割とあって楽しかった!声出ししなくても盛り上がれる様に考えられてるし、隅まで移動して来てくれた時結構近くで観れてカッコいい〜と興奮。色々意見はあるかもだけど欣ちゃんのMCとその後のイカれたBABY聴いて感動してしまった…。ずっとFishmansを大切にしてる欣ちゃんに胸がジーン…として…涙…。
·怒髪天
3年振りのRSR、怒髪天は観とかなきゃでしょ!と思い観に行く。一曲目から酒燃料爆発曲でテンション上がる。関ジャニへの提供曲も歌ってた。全身全霊、全力で歌い上げる増子さんに感動…。安定のMCも面白かった。確かに私達に愛だの恋だのを全面に押し出した曲は関係ないね(笑)さわおさんとのコラボもありめちゃくちゃ良いステージだった。ギターを持ってないシラフ(?)さわおさんがハンドマイクで歌ってるのを初めて見たけど何かすごいくねくねしてて面白かった(笑)独特なリズムの乗り方で…。最後ステージからはける時、増子さんが長い時間お辞儀をしててグッとくるものがあったしファンの方も泣いていた…。
アースからの帰り道を歩いてたら声をかけられてまた私が落とし物(よくする)したかと思って「はい!?」ってなってたら「…かなめさんですか?」って声をかけられてめちゃくちゃびっくりした!!毎年ライジングで年1お会いしてるハイカーさん(と呼ばせて欲しい)で何という偶然!!背格好とGRAPEVINEの帽子(恥ずかしい!!)で確証を得たとの事でしたが、あまりに突然で私が分かってなくて本当すみませんでした…。あとめちゃくちゃ挙動不審で一人でペラペラ喋ってて後から考えると…後悔しかない…(人見知りあるある)あとLOSALIOSの缶バッチを貰ってしまった!!今年は結局ガチャガチャやらなかったのでめちゃくちゃ嬉しい!!ありがとうございました!!
シートに戻ってフジファブリック。急遽ピンチヒッターだったけど個人的に見れて嬉しい。志村さんが居なくなってからのフジファブはほとんど分からないけど、夜明けのビートとか若者の全てが聴けて嬉しかったし、ドラムが玉田豊夢さんでびっくり。玉田さんのドラム好きだから聴けてラッキー。総君のけして上手いとは言い難い、でも気持ちのこもったMCもすごく良かった。「学校や職場家庭でどこか居場所がないなと感じている人がいたら居場所はここです」って感じの内容のMCジーンとした。
LOSALIOS前にプロボの所のスパイスカレーを食べるも店員さんが誰もマスクしてないのとDJのデカいスピーカーから流れる音楽に精神が削られる…。ウエスはお客さんにマスク着用を促すならこう言う所もきちんとして欲しい…。でも店員さんはとても丁寧で親切だったので複雑な気持ちになる…。スパイスカレーはめちゃくちゃ美味しかった。値段も安かったし。しかしスピーカーの音が大き過ぎ&目の前で踊ってる人達がマスクしてない事が気になって早食いした…。
達也さんの事とかまぁ色々思う事はあったけど、何やかんや演奏は激最高で脳がめちゃくちゃ興奮した!!ギターの人若ぇな!?と思ってたけどスカパラの加藤さんと知ってビビる…。見た目若すぎんか!?LOSALIOSはこれぞ!って感じの演奏でキメてきてめちゃくちゃ楽しかった!!(本当にぶっつけ本番なの!?)TOKIEさんのベースは相変わらず音がエグい。そしてめちゃくちゃカッコいい…。そして中達のドラム!!やっぱり最高過ぎる!!スコーンと抜ける音と一切モタつかないキレのいいドラミングに興奮しかない!!ナンバガで入場規制がかかるのを不安視して(結果的には空いてたが…)早目に切り上げたけど、最後まで見たかった…。何故ナンバガとLOSALIOSを被せるのか!?ウエスは一度考え直してくれ…。どう考えもファン層被ってるでしょ!?後ろ髪引かれつつナンバガへ移動。
久しぶりにサンステの前方エリアに入る。いつ振りだろう…?2019年のリベンジ、やっぱり前で味わいたい。予想通りリハで出てきてDESTRUCTION BABYを演奏する。この時点で「ライジングのステージで演奏するNUMBER GIRLが目の前に…!!」と既に興奮する。リハが終わってもステージに居続けて向井さんがマイクの音量を分かるか分からないかくらい上げてと言う謎のお願いからの「イジったんか!?イジったやろ!?」と言う謎のパフォーマンス(?)を繰り広げステージからはけず。そのままやって欲しいファンが手拍子で煽るも「その手には乗りませんよ」と上機嫌の向井さん。この時は友達と「今日の向井さんは機嫌良いね〜」とお気楽な気持ちで話していたのがまさかあんな事になろうとは…この時は思いもしなかった…。ジングルが流れて遂にこの時が来た!!言ってみればこの為に今年色々な困難や危険を犯してまでライジングに来たのだ。興奮を抑えきれないソワソワした気持ちでステージを見守る。「福岡市博多区から来ましたNUMBER GIRLです。ドラムスアヒト・イナザワ」でバキバキにテンション上がった。
1.タッチ
2.ZEGENvsUNDERCOVER
3.TATTOOあり
4.EIGHT BEATER
5.delayed brain
6.CIBICCOさん
7.透明少女
この日の事は何か色々ふわふわして断片的にしか記憶がないんだけど、個人的に好きなZEGEN〜で頭ブンブンしたり、本当にライジングでNUMBER GIRLを観てるんだ!!と言う興奮の中にずっといたと思う。向井さんがひさ子さんとカメラに2ショットで抜かれるようにしたり(ひさ子さんも笑ってた)謎の「ワン!ワン!」と言うカウントをメンバー全員に一人ずつやって(ひさ子さんは笑い堪えられてなかったしナカケンは無の顔してるしアヒトさんはワン!に合わせてカウント取ってた)ビールグビグビ飲んだり(カメラ目線でスクリーンに向井さん正面の客席が映ってたのめちゃくちゃ良かった)とにかく向井さんが楽しそうでこんな向井さん初めて見た!と思ってみてた。ナンバガ始まった頃に雨がポツポツしてきてヤバいかも?と思ってたけど、CIBICCOさんの「夕日に照らされて〜」の所ですごく綺麗な夕焼け空に感動。透明少女が終わった後に向井さんから「皆さんにお話があります。2019年に我々NUMBER GIRLは再結成しました。ライジングサンに出るのが再結成の目的、目標でした。しかし開催中止が決まり、今日はその落とし前をつけるためにやってまいりました。ウエスの若林さんに感謝申し上げます。そしてお集まり頂いた皆様ありがとうございます。この決着をもってNUMBER GIRLは解散します。」(結構ニュアンスなので間違ってる所も普通にあります)と言われて頭が真っ白に。解散しますって言った時にアヒトさんが両手を合わせて申し訳ないって感じで一礼してたのが更に胸にきた…。その場にいた人達全員が突然の事過ぎて「え?」って感じで沈黙が流れて一拍置いてから所々で「やだ!」って声が上がってたけど、私は本当に何も考えられなくてただただぼけーっとしていた。向井さんが「聞いて欲しい、所業は無常である」って言ってから始まったOMOIDE IN MY HEADはめちゃくちゃかっこ良くて、何かもう感情が無茶苦茶でとにかく今のNUMBER GIRLを目と耳に焼き付けなきゃ!!と思って必死に聴いてた。ラストの曲、向井さんがナカケンに耳打ちしてその後アヒトさんにアイコンタクトみたいなのしただけでさらっと通り過ぎてひさ子さんにも耳打ちしてたんだけど、アヒトさんと向井さんあのやり取りだけでよく出来るな…と思った。メンバーが去って最後向井さんが何かよく分からん事を喋って(マジで何言ってるのか意味不明だった)会場を困惑の渦に巻き込んだその後、マスクを着けた時に見せた笑顔が見た事のない優しい笑顔で涙腺刺激された…。最後にあの顔は卑怯だよ〜!!終わった後、友達とめちゃくちゃ暗くなってしまってヤバかったけどとりあえず一旦忘れよう!って言い合って何とか気を持ち直す。まだライジングは続くのよ…。
·レキシ
トイレ行ってたら若干出遅れたけど、レキシの底抜けの明るさにめちゃくちゃ救われた。このステージがレキシで良かったと心から思った…。3日前にオファーされたとは思えない完成度(特にサカナクション、GLAY、白日のカバー)で自然に笑えたし本当に盛り上げ上手で皆楽しそうにしてたのライジング感あって良かった。ピンチヒッターがここまで盛り上げてくれるのすごく嬉しい。今までレキシをそんなに積極的に観ようと思った事なかったけど今回本当に救われた…。池ちゃんありがとう。光る稲穂を皆が振ってる様子がビジョンにうつったけどペンラ級に綺麗だった(笑)
·SATURDAY NIGHT SESSIONS
個人的に一番良かったのは岸田繁。ストリングスとばらの花の相性めちゃくちゃ良かったし、ブレーメンが聴けて嬉しい!!まさかここでブレーメン持ってくると思ってなかった。意外過ぎる。やっぱり岸田さんの歌声好きだな。
上原ひろみは言わずもがな、野外フェスでこんな演奏が聴けるなんて贅沢過ぎるよ…。めちゃくちゃ聴き入ってしまった。ヒロトさんとのコラボも良かったし(この一曲の為だけに北海道に呼んでるの贅沢すぎんか…?)何より中村佳穂との才能と才能のぶつかり合いのセッションめちゃくちゃやばかった。すごい物を目撃してしまったな…。こう言うのがある夜〜深夜にかけてのライジングが好きだ。まぁ後はそんなに…って感じてしたが…(笑)ト…ロウ…さんの民生さんいじりはマジで聞いてられなかった…。岸田さんと渋谷さん苦笑してたし…。貴方やチバさんよりマシみたいな言い方(民生さんのあれが駄目ならチバや俺は死刑だよ!みたいな…)してたけどそれとこれは関係ないやん…。やられた側が言うのはまだ良いけど…あのMCのせいで最後のコラボの曲の事全然記憶にない…(嫌すぎて脳が拒否してた…)
·藤井風
元々坂本慎太郎を観に行く予定にしてたけど友達にワガママ言って数曲聴いてから移動する事に。私が聴けた曲は風氏の曲は一曲だけだった。残りはバウ氏の曲だったらしい。知らない曲な訳だ。しかし3日前のオファーからのピアノアレンジ→あの舞台で弾いて歌える所まで持ってきてるのすごすぎる。歌もCDと遜色なくて若い才能が迸ってた。今回思いがけず風氏の生歌が聴けて嬉しかった(嬉しがる所じゃないけど…)坂本慎太郎に移動しようとしたら通路に人が溢れまくって道一杯に人がいてシートから出て行くのはめちゃくちゃ大変だった…。仕方がないかもしれないがもう少しどうにかならんかったのかな…。通路なのに椅子に座ってる人とか沢山いたし…。何とか人混みを抜けてアースステージへ。
着いたらもう始まってたけど始まったばっかりっぽかったので椅子に座って観る。想像してたのと違って楽器がガンガン鳴ってる演奏で良い感じ!と思って聴いてたらまあまあな雨が降り出して一旦シートに戻る羽目に…(シートに雨具を置き去りにしてきた為)この時間めっちゃ勿体なかったな…。結構好みな感じで目も冴えてたので楽しく聴けた。友達が歌詞がめちゃくちゃ病んでそうだったって言ってて歌詞全然聴いてなかった!!とハッとした(完全にメロディとか楽器の音に耳を持ってかれてた)
·ROTH BART BARON
割と評判良かったのとYouTubeで予習したら良い感じだったのでシートで聴く事に。思ってたより良いな〜と聴き入ってたらまさかの睡魔に襲われていつの間にか横になって寝ていた…。でもこの生の音楽を聴きながら寝る感じ、最高に幸せじゃないですか…??個人的には深夜帯合ってたな〜と思ったけど、やっぱ眠くなる時間は真面目に聴くのはキツイ…。でもシートだったから聴けたと思う。テントあったら絶対にテントで寝てた(笑)
有名な曲すら知らないレベルだったけど、個人的にめちゃくちゃ盛り上がったり激しめの音楽よりBEGINみたいな優しめな音楽の方がトリとしては好きなので楽しめた。歌と演奏の安定感が半端ない。BEGIN側も色々工夫して(沖縄のリズムで手拍子したり踊ったり)楽しませようって気持ちが伝わって来て嬉しかった。BEGINの中で一番印象に残ったのはサーターアンダギーの曲だったけど…(笑)曲前にサーターアンダギーの歌ですって言ってて、そうは言ってもねと思ってたけど本当にサーターアンダギーの事しか歌ってなかった(笑)めちゃくちゃ平和な曲で和んだ…。
帰りの飛行機の関係で早目に会場を去る事にして3年振りのライジングは終了した。
·総括
行くまでは本当に本当に色々あったり(この部分は書くと愚痴になるので端折るけど)アーティストのラインナップが個人的にイマイチ響かなかったり、行く事自体不安過ぎて精神崩壊起こすかと思うぐらいだったけど、もし行かない選択肢をしてたらめちゃくちゃに後悔したと思うし何より3年振りのライジングは本当に本当に楽しかった。やっぱり私にとってあの年に一度の2日間は特別なんだと思う。ラインナップも結果的には自分の好みに寄ってきたり、天気も直前まで雨予報で本州には台風と言うヤバい状況の中、ここ数年なかった(2019年は除く)晴れで雨にもほとんど降られずに過ごせたし何だかんだめちゃくちゃ楽しんだ。レイアウトが縮小されて物足りなさはあったから来年にはまた前のレイアウトに戻ると良いなぁ…と思っている。と言うか私は来年も行けるのか!?そして今年も一緒に行ってくれた友達には感謝感謝です。ライブ以外にもめちゃくちゃ笑って楽しい時間を過ごせたし、ホテルでの感染対策にも協力してもらって本当にありがたかった。
RISNG SUN ROCK FESTIVAL 2022へ行ってきたので忘れない内に健忘録として付けておく。読んでも面白くない雑記です。
今年はテントサイトも取れず入場券を買ってツアー発表を待つも(ツアーがあるか問い合わせまでした)結果的に道外からのツアーはなしで慌てて飛行機とホテルを予約、各日のJTBバスチケットも確保した後にテントサイトがダブりまくっていると言う謎の現象、そして何より自分自身が無事に行けるのか、もうギリギリまで全てが無茶苦茶で精神状態もまともじゃなくなるレベルだった…。特に自分が飛行機、バスチケット、入場券等ほぼ全てのチケットを予約し持っていたので万が一があったら友達に大迷惑をかけてしまう不安がヤバかった…。
友達と共に無事に出発出来て本当に良かった。
今回はかなり久しぶりのテントなし参加だったのでレジャーシートゾーンにシートを敷いて過ごした。このメリット·デメリットは後で記載しようと思う。
一日目、JTBのツアーバスで10時過ぎぐらいに会場に着いてリストバンドを交換。リストバンドの交換にかなり時間を要すると思ってたけど全然並んでなくてすぐ交換出来た。事前交換も効いてたかも。リストバンド交換の受け付けの女性が若いのに親切で優しくて早速感動した。あんなに若いのに暑い中ありがとうございます…。前日の雨のせいか所々道が泥濘んでいたけど警戒して長靴を履いてきたので無事に通り抜ける。こう言う時は長年行ってる知恵が役立つね。入場ゲートも空いててすぐに入場出来て人も少なかったのではしゃいで早速写真を撮る。お互いソロショットを取り合ったのだが今思えば自撮りとか撮っとけば良かったな…。
レジャーシートを無事に敷いて、椅子を組み立てて寛ぐ。今年はレジャーシートゾーンにいる事になる為椅子を新しくしたんだけどこれはかなり正解だった!疲れが大分違うと思う。ちょっと重かったけど(通販で買う時精神がまともじゃなくてぼーっとして買ったから正常な判断がとれてなかった…)
ダラダラしてから会場をぐるっと見て回り(当然だけど規模はかなり縮小されてた)ご飯を食べに行く。みよしのの餃子を友達と食べて感動したり(熱々で値段も安くて味も美味しかった!)イシヤのブースでソフトクリーム食べたり(フォトスポットでソロショット撮りあってたら店員のお兄さんが友達と撮ってくれた笑)早速ライジングを満喫する。テントないと時間がすごいある気がする。毎年テントサイト引き換えにすごい並ぶし立てるのもめちゃくちゃ苦労する(テントを立てるのがこの年1だけなので…)から…。
一日目に見たラインナップ。
ZION→ワタナベシンゴ→長岡亮介→TENDER→中村佳穂→ASIAN KUNG-FU GENERATION
·ZION
ex.NICOの光村さんがやってるバンドとの事で観に行く。金光さんがべた褒めしてたのでどんな感じかな〜と思ってたが、NICOとは違った良さがあった。個人的にはNICOより好きかも。当たり前に演奏が上手い。特にベースが良かった。ベースの人がMCやってたけど、こう言うのに慣れてないので手紙書いてきましたって言って読んでたの可愛かったし、慣れてない感あふれる読み方も良かった…(笑)
·ワタナベシンゴ
ハイカーさん(と呼ばせて欲しい)が推してたので見に行く。曲全然知らないけど、純粋に感動してしまった。隣で見てた人が「すごく良い人そうだね」って話てた(笑)普段から応援してる人達はめちゃくちゃ胸熱な瞬間だったと思う。本人もライジングの舞台に立てた事を心から喜んでる感じがしてお互い良い気持ちで過ごせたのではないだろうか。
·長岡亮介
ゆるゆる〜の感じで始まって、皆座ってたけど始まるから立った人達に「座ったままで良いよ!」って即すも結局皆立って詰めちゃって長岡さんも「座ってて良いのに〜…(困惑)まぁ良いけど…」って言っててちょっと笑った。まぁ誰かが立ったら自分も立たないと見れないしね。めちゃくちゃゆるゆるだけど上手いギター、上手い歌を聴いてたらめちゃくちゃうとうとしてしまって最高の時間だった…!!途中で羊文学のドラムに合わせてギター弾いてたの最高だったな。
·TENDER
全然知らなかったけど、YouTubeで予習して良さそうだったので観ることにした。結果、マジで観て良かった!!曲全く知らなくてもめちゃくちゃ楽しくて、歌は勿論演奏も上手くて、上手いからこそある余裕みたいなアドリブも沢山あって、ステージとの雰囲気もバッチリでライジングに来たな〜!!って感じれる素晴らしい時間だった。時間帯もバッチリだし盛り上げ上手だし、幸福な空間にすっぽり嵌まった様な最高の時間でした。
·中村佳穂
リハの時点でバキバキの才能を見せつけられたが、本番は更に全身が音楽って感じでもう溢れ出る才能よ〜!!って感服した…。前にバインと対バンした時も感じたけど、更に才能がレベルアップしてたわ…。バンドメンバーも楽しそうだけどそれ以上に大変そうだな…と感じる。あの才能を受け止める力がある人がバックにつけるんやなと…。ライジングで観てみたいと思ってたので夢が叶って嬉しい!また出て欲しいな〜。
ご飯を食べて、レジャーシートでアジカン。最近の曲は全く知らないのでほぼ知らない曲(サイレンとソラニンと君という花しか分からんかった)だったけど、知らない曲もアジカンって感じの曲で(当たり前ちゃ当たり前だが…)退屈しなかった。毎回言ってる気がするけど本当にゴッチは丸くなったなぁ…としみじみ。時の流れを感じる…。君という花のらっせーらっせー!はゴッチがちゃんと歌ってました(お客さんが歌えないので)アジカンの途中に赤い流れ星みたいなのを見たんだけどあれ何だったんだろう?隕石みたいに結構大きかった。
クリーピーを見てた友達と合流して(すごい人でほとんど見えなかったらしい…)帰宅の徒へ。HIPHOPのハンドサインのゴンフィンガー(?)を教えてもらって気に入って何度もやってた(笑)
この日、充電器(モバイルバッテリー)の線をホテルに忘れて本体だけ持ってきていると言うポカをやらかした為にTwitterが全然見れず(充電が切れると帰りのバスチケットを表示出来なくなる為)Twitter上から消息不明になるなどした。マジで自分のこう言う所駄目だな…と思う。
ホテルに帰って諸所片付け、お風呂等々して就寝。疲れてたので爆速で寝た。
二日目に続く。
まちゅくのショタ時代を懐古するあたりsexy松結成前後にはガッツリオタをしていたと考えられる
3人体制の時期を乗り越えた女は面構えが違う。
ドル誌を毎月何冊も買い漁り丁寧に切り抜いてイッピ袋を作った老婆は、おそらく中〜高の頃ジャニヲタの友人が多く、校内ではハイカーストな集団に属していたであろう。
学校ではジャンプ担の友人とつるみながら、少クラでB.I.shadowを見てこっそり担降りしたのかもしれない。
仲間内で交換ノートを行なっており、罪の意識もなく手に入れた闇写を見せ合い、録画した少クラのDVDを貸し借りするのだ。
彼女の担歴から見るに、社会人になってからは美担に降りた可能性が高い
うきなすのどちらか。
おそらく社会人になってもジャニヲタを続けていたのに、それでも年老いて囚われているのがあの頃の記憶なのは
アンチ滝沢の愚痴垢も存在せず、ただ仲間と夢中になって本屋で平積みになったドル誌を立ち読みしたり、魂前日に夜鍋でうちわを作ってレス貰えることを夢見たり、心を踊らせながら横浜アリーナの前でふまけん双子コーデややまちね双子コーデを楽しむあの頃が、老婆にとっては最も楽しい時間だったからだろう
悲しき老婆よ
これは深刻。あとオレもそう。
世の中の外食・中食産業が、脂がつよく塩気とスパイスと繊維とタンパク質が多すぎてデンプン少なすぎ、消化が悪いものをのぞむ人にむけて進化しちゃってるので胃腸の病気も増えている
ハイカーブダイエット(高でんぷん食、うどんやごはん)とプリンや卵焼きや白身魚の煮付けとキャベツやモヤシのお味噌汁くらいで人間は十分いきていける
「腸よ鼻よ」という闘病エッセイマンガの各話の表紙にあるUC食レシピというのが胃にも優しいからトライするといい。
入院するとそれがそのまま低残渣食っていってでてくるぞ
あとビックリマンチョコはシールを抜いてチョコを捨てるのが流行ったけどそれが大人になったらカレーメシだのコンビニで栄養ドリンクを変えばノベルティがついてくるだので踊らされている
ここ一ヶ月くらいかな。生活が死んでる。入るたびお風呂、トイレの掃除はもう二ヶ月くらいやってない。汚くて心が死ぬのを感じる。ゴミは捨ててるけど一週間分くらいはたまってる。台所はそこそこ。でも、またいつ小バエがわくか、ドキドキしてる。夏に生活が死ぬと小バエがわくのだ。それでやっと部屋を死ぬほど掃除しだす、小バエ撃退のために。2、3回経験したかな。気づいた時はなかなかゾッとする。でも今年はまだ。
私はよく生活が死ぬ。ちゃんと生活できない。一度生活が死ぬと一ヶ月ほど、長くて二ヶ月いくときもあるだろうか?死んだ生活が続く。ポイントはお風呂だと思っていて、とにかく仕事から帰ってから風呂に入らなくなる。仕事から帰って、欲望のままに、ベッドに倒れこんだり、好きな俳優の情報をツイッターで追ったり、机の使えない部屋でコンビニのご飯をとにかく食べて(ベッドとか床に置いて)そのゴミを床に置いたまま寝転んで、そのまま寝ちゃう。お風呂に入らず仕事には行けないから(汗の匂いが少し気になる体質のため。それがなければたぶん2、3日は入ってない)朝ギリギリに起きて入ってはいるけど、夜お風呂に入らないととたんに生活は死んでいく。
こんな生活をしていても、なに食わぬ顔で仕事に行っている。この人最近変だな、とか思われてたりするのだろうか?やるべきことの整理がもちろん、全くできてない。主に仕事の。もともと仕事ができないのに、さらにできなくなる。嫌なことはとにかくやりたくなくなるのでやるべきこともなんとなく考えない、思い出して、ゾッとして、(いまも)さらに逃げる。
職場の人ととの関係は、別に悪くない。でも見えないところでちょっとずつ悪くなってきていると思う。たぶん、私が、仕事ができないから。仕事に熱意がないから。ちゃんと仕事しないから。何事にもだらしがないから。誠実じゃないから。口だけだから。いつも後ろめたいので、余計に人は離れる。
私は本当に人に好かれない。なんとなく、仲良くはなれてたけど、でも、大体いずれだめになるし、最近初対面からでもあまり好かれなくなってきた。たぶん嘘ばかり話すからかな?実はいまの仕事が好きじゃないのだ。でも好きそうな、知ってそうな顔をしている。だから浮わついた会話しかできないし、知らないことを話されると、素直に知らないと言えないので、ものすごく変な空気になったりする。生活が死んでるので、自分のことも特に話せない。話すことがない。
生活が死んでるので、とにかくメンタルもやばいかんじだけど、最近本当にやばい。職場にいるのが辛くて辛くて仕方がない。職場にいるデキる人たちの存在が、辛くて怖くて仕方がない。ハイカーストの人たち、ということだと思う。学生時代から全く変わってないね。職場では、どちらかというとそのハイカースト側の人たちの方に所属していたはずだけど、もうそろそろ無理になってきた。私は異動で新しい職場にいくと大体なんとなくハイカーストの集団に溶け込むのだが、だんだんおかしくなり、次の場所へ異動する頃には逃げるように異動していく。2回あった異動も、結局仕事ができないから異動、みたいなことだったし、個人としての送別会はされたことがないなぁ。(この事実、なかなかヤバい人間だな、と改めて思っちゃった)
そのハイカーストっぽい集団に属していない人を私は存分に見下していた。結婚してないくせに、仕事もできないオバサンをおもいっきり見下していた。自分がそうなっている、いまも。私はいろんな人を見下している。文化的素養のない人とか、学歴や会社で男を見る友達とか、その一方で低学歴で仕事をしていない主婦とか、正社員じゃない人とか、なんか話し方がダサい人とか。特に気になるのは顔面の美しさかもしれない。私はなまじ顔面に自信があるがそこまでではないので、例えば同じ仕事ができる人でも顔面が良いとそっちにより嫉妬したりする。あと、オシャレな人には気後れしてしまう。小学校高学年からファッション雑誌に手をだし頭の中だけはオシャレ知識が豊富だったのに実際はダサいままなのでそのコンプレックスも強い。結果自分より可愛くなく、オシャレじゃない人としか仲良くなれない。その辺が自分より上だと思うとめちゃくちゃ気後れして自分が出せないのだ。だから私は自分より可愛くない人、オシャレじゃない人を見下している。だから仲良くできる、話しかけられる。
見下していたあらゆるものに、どんどんなっていく。30代半ばになった。すごい年齢だけど、本当に、本当に、本当に子どもだ。ものすごく馬鹿だ。もうここ何年もほぼスマホしか見てないので、脳ミソは溶けかかっていると思う。高い学費はなんだったんだろうね?
誰にも本音で話せない。もともと正直さがあまりなくて、見栄をはったり、知ったかぶりをして、人間関係が上手くいかなくなることが多々あった。でも自分の駄目さとか、不安なことは、ネタっぽくも話せたし、真剣に相談もできた。それも今はもうできない。本音はヤバすぎるので、誰にも話せない。ここに書いてるようなこと。だからか友達はもうほぼいない。
よくある人生の展開なんだろうけど、まさかここまでの破滅が自分に起こるとは。私は小さい頃から自分の人生が華々しく成功する妄想ばかりしていたので、特にショックや屈辱的な気持ちが大きい。でもそこから抜け出すための努力はしてない。何度もやろうとしたけど面倒なのでやめてしまう。たぶん何もやりたくないんです。何も。