はてなキーワード: アイドルオタクとは
めっっっっっっっっっっちゃ気持ち悪い。
昨日、家にある色んな薬一気飲みしたけど酷い頭痛と幻覚と嘔吐だけで、はい、生きてます。
恐ろしいほどの倦怠感と吐き気を抱えたままきちんと会社に来ています。自殺未遂したあとの朝がひっどい二日酔いみたいなんて10年前は知らなかった。
思えば思春期の友情と恋心の錯覚も少しばかりあったと思うのだけど、全く知識の無い自分は自分の心と身体の性別が違うのではないか、と疑い、学校に行けなくなった。それが全てのきっかけだった。
感覚が気持ち悪くて、1年前に最愛の父を病気で亡くしたこともあり、父親の元へ早く行きたくて自殺未遂や自傷を何度も繰り返した。毎日人に迷惑をかけ続ける自分がいればいるほど希死念慮は増していくばかりだ。
精神病棟についてきてくれる母の死んだ顔を見つめたり、首を吊ろうとして泣きながら叔母に殴られるたびに「普通の人」になりたかった。
結局地元から逃げ出し、辺鄙な田舎町にある高校に進学した。その高校は所謂”曰く付き”というやつで、社会に馴染めず地元に馴染めずいじめいじめられ死にかけ命からがら逃げてきた16歳にして社会不適合者の奴らの巣窟だった。
そういった不安定なクラスメイト達を見て、あの暗黒の中学3年間をなかったことに出来るかもしれない、と思った。
ここは地元じゃない、自分のことは誰も知らない。だから新しい自分を作り上げればいいんだ。
普通じゃない人たちと一緒に生活をすれば(全寮制でした)普通に戻れるかもしれない、と思ったのだ。浅はかな上から目線である。
そこから自分はいたって普通で、ちょっと田舎町で暮らしてみたかった皆に平等で弱さにも理解がある、そういうおせっかいで浅くて馬鹿な人間を演じた。
朝、最低な気持ちになってすぐ身を投げたくなる気持ちは「朝が弱い」というと「だらしないな」と返ってきた。
無数の手首の傷跡は「猫をたくさん飼ってて」というと同じく猫を飼ってる人間から共感された。案外、どうにでもなった。
そんな人間を10年近く演じてきた、その内演じてることを忘れてそれが根本の性格だと錯覚してきた。取り繕うだけの10年間だった。きっと絶望的に悲しいことがあったとき、自分はまた中学生の時のダメでクズで最悪のゴミに戻ってしまう。それは絶対避けたい。だからあらゆる困難から逃げてきた。揉め事になりそうな時は中立の立場にいたし、そもそも作ってる人格でしか人と接してなかったので自分の意見がなかった。八方美人と噂されても、その後に待ち受ける暗闇よりはマシな方に思えた。
葬儀会場で大泣きしている母は「あんたは普通になってよかった」と抱きしめた。ずっと二人で生きてきた、母親が言うのだったら私は普通に戻れたのだろう!母を見事に騙せていた自分は、誇らしかった。
お母さん、だって私、あれから高校の友人の面倒をみて、大学に行って、就職して、友達もたくさんいて、異性の恋人もいる、普通の人だもんね!やったよ~!!!!普通の人になれた!!!!!!
はずでしたが、こうやって上手くいってません。なれませんでした。
高校3年生の時、アイドルオタクになったことが 自分の精神の均衡を保っていた。その時からアラサーの現在までずっと見つめ
ていた俗に言う”推し”を、自分は宗教や神様の類のように扱っていた。この世のもので唯一本当の自分と対面しているものだった。その推しが恋人との写真を撮られたことが、終わりの始まりというやつだった。嫉妬できて癇癪を起したらどれだけ楽だっただろう。そのことより、推しが1年間休むことなく批判を浴び続けていたことが、スイッチを押してしまったのだと思う。言い返せば、倍の黒い塊が返ってきた。推しが非難の言葉を浴びれば浴びるほど、化けの皮はどんどん剥がれ、八方美人は一方にしか向けず、日常生活は送りづらくなってきた。
数年が経って、メンバーや推しやファンやアンチ全員がそのことを忘れても自分は全く忘れられなかった。例えば誰か芸能人が犯罪を犯して捕まって、その批判や援護を遠巻きから見てるだけで発狂しそうだった。こんなアイドル風情のことで勝手に精神病んで病院に行くのなんて馬鹿らしくて、そもそも普通じゃないじゃん。となって病院には行かなかった。
それからずっと上手くいってた人間関係もどうやってこなせていたかわからなくなり、どうやって電車に乗っていたのかわからなくなり、どうやって生きていたのかもこの歳になってわからなくなって、昨日。
知らぬ間に人のことを迫害していたようで、そんな「知らぬ間に」なんて経験化けの皮を被ってから一度もなくて、自分が黒い塊を送る側になるなんて考えられなくて、どうしよう、人のことを傷つけるなんて、普通じゃない。
ふと前を向くと、推しのうちわの前に置いてある薬箱が目に入った。
朝、死ねてなかったことより、やはり私は普通にはなれないことに、どうしよもない絶望を覚えた。
日本酒飲んだ次の日の朝よりキツい。どうやら、親友に電話をかけていたようで親友からの最後のLINEは「でも死ぬのは逃げだよ」だった。
ラーメン屋に行ったら隣の席の奴がスマホで写真とっていたんです。
んでなんとなく店の名前でツイッター検索したらそいつだったんですよ。
ご丁寧に場所まで載せてたんですね
それだけならいいんですけど、そいつアイドルオタでアイドルのフォローばかりだったんです。
見た目は40代半ばくらいで
気持ちが悪すぎました。
アイドルオタクとか本当に気持ちが悪い存在だったんだなと吐き気がしました。
そいつが食べていたラーメンも超大盛りだったので気持ち悪さに拍車をかけていました。
ツイッターのアイコンはおっかけているアイドルにしている上に名前が女っぽいものにしてあってそれも気持ちが悪かったです。
最悪の気分でした。
こういうキモイクソデブを刑務所にいれておく法律ができてほしいです。
あー気持ちが悪いです。
あぁ今日は最悪です。
早くこういう奴には消えて欲しいです。
韓国オタクの闇なんて言っても、私が知っている闇なんてまだ明るいほうだと思う。
アイドルオタクはとにかく闇が深い。
正直、アイドルオタク以外のオタクをイマイチ知らないから比べようがない。だけど、非オタクの友達と話すたびに、「あ、オタクって闇深い」と思う。
①当選者名簿の闇
大体募集人数は100人。そのうち、外国人枠というものが用意されていて韓国人以外はその枠に入るしかない。人数は〜30人程度。
応募期間が終わると「当選者名簿」が発表される。
そこに出るのは、何を隠そうフルネームなのだ。正確には1文字以上隠されたフルネーム。
例えばヤマグチ ハナコならY*maguchi Hanakoまたは야*구치 하나코のように。
こちらも090-****-1234のように一部伏せてあるけれど、名前とセットであればなかなか危険である。
そして、この当選者名簿の隠し方は店によって違うのだ。
つまり、サイン会に複数回行っていれば、名簿を照らし合わせることで本名なんて簡単に分かってしまう。
②ツイッターの闇
最近ツイッターは以前より何だか厳しい。開設してから数日経つと電話番号を登録するように言ってくる。登録しないとロックされる。「ロック解除したいなら電話番号を入力しろ」と脅してくるのだ。
そのため、大抵のユーザーは電話番号を登録している。これが闇に繋がるのだ。
まず、ツイッターのログイン画面下部にある「パスワードをお忘れですか?」をクリック。そして気になるアカウントのIDを入力する。すると出てくるのは「末尾〇〇番の携帯電話にコードを送信する」。
大方予想はできたんではないだろうか?
先ほどの当選者名簿と照らし合わせれば、本名を知るのは簡単なのだ。
(上記のように出てくるのは電話番号を登録しているユーザーのみ)
③人間性の闇
①や②の闇はシステム上できてしまう闇だ。サイン会に行きたいなら本名を隠すのは諦めるしかない。
そして「人間性の闇」。
これは正直一番厄介で一番防ぎようがない。
会場内での盗撮だ。
私がまだ「オタク」を始めたばっかりの頃、ツイッターでやたら感じの悪いフォロワーがいた。共通のフォロワーに「〇〇って子知ってる?」と聞いたことから闇に気付く。
「この子?」という文字とともに送られてきたのはカバンを整理している女性の写真だった。「動画撮ってたらうつりこんでた(笑)」
え。
誰が好き好んでオタクをムービーにとるのだ。そう、それはオタクだ。気持ち悪い。
そして、闇を目の当たりにしたのが「オタク」を続けて半年が経った頃。
事前収録のために並んでいるとき、たまたま隣になったのが知り合いだった。「暑いね」なんて言葉を交わしながら待機していたが次の瞬間言葉を失った。
彼女が持つ不自然に真っ直ぐなスマホが気になって、横目でチラリと画面を見た。
ちなみに、彼女からその同ペンが好きじゃないことは以前から聞いていた。
グループチャットに貼ったり、鍵垢に貼ったり、オタク同士の集まりの時にコレクションのように見せ合ったり。
これ以上の闇はたくさんあると思う。
はたから見たら異常なのに、入り込んでしまうとそれが異常だと気付かなくなってしまう。
また、その闇に入り込むきっかけは大抵「嫉妬」であることに、皆気付かないふりをする。
自分より「可愛い」自分より「通っている」自分より「対応がいい」
嫉妬するのは仕方ないことだと思う。
だけど、異常な行動をするのはただただ気持ち悪い。
本名と住んでいる都道府県そして顔があれば、ネットに疎くても個人情報を搾り取ることはできる。
実際、オタクの知り合いが、同ペンの虚偽のせいで内定を取り消された。
実際、上にあげた盗撮していた彼女も内定を取り消した彼女も、人当たりがよく、友達は決して少なくなかった。
NGTの女マネージャーが悪質ファンの嫌がらせで辞めさせられた、というデマが流れる
↓
NGTメンバーが、辞めた女マネージャーを動画で笑い者にしてる、というデマが流れる
↓
https://ngt48.com/news/detail/100003073
↓
「#太野彩香 さんと #山田野絵 さんが配信中、ガムテープをYouTuber風紹介して遊ぶ動画」該当箇所書き起し
拡散されいる動画は悪意のあるトリミングをされたもの。切り貼りされてない状態で観ると #北川マネージャー との思い出話→即興コントが自然な話の流れだと分かります https://t.co/vE3ylKuASX pic.twitter.com/Q4V89icgrV— アイドルオタク (@hakumai_0116) 2019年1月18日
元々漫画とかアニメが好きで2次元オタクをずっとやっていたんだけど、声優にハマった流れで徐々に3次元アイドルに流れていった。
最初はやっぱりAKBみたいな有名どころから入ったものの、推しメンが卒業したのを機に気軽にライブに行ける中堅どころ~ド地下アイドルみたいなところまで手を広げてしまった(都内に住んでたから行きやすかったという理由もある)。
これまでの人生でライブハウスなんて怖くてまったく行ったことなかったんだけど、推しを見れるという後押しによって1年くらいは結構楽しく頻繁に足を運んでいた。多いときは週に3・4回くらい。仕事帰りに渋谷とか新宿で降りてライブが終わってから満員電車に揉まれて帰宅する。
こういったライブハウスの活動中心のアイドルは、出番後にチェキを撮影して数分間会話を楽しむという特典会があり、ほとんどのオタクたちはこれにも参加する。
実際にアイドルと話をする以外の時間(つまりライブハウスにいるほとんどの時間)は、オタク友達同士で雑談したりしてる人か、特に知り合いもいないのでスマホいじるかボーっとしてる人に分かれる。
私は基本的にコミュ障なのでやはりここで友人をつくるなんてハードルは超えられず、後者の人種だった。
アイドルのライブを見て、少しだけ話して元気もらって、お土産としてチェキを手に入れる。ということを目的に来ているのでそれ以外のことは特に求めていなかったのです。たぶん私と同じようなオタクは結構いるはずです。
昔2次元オタク全開だったときに、知り合った人と折り合いがつかず「あの人と会いたくないなぁ…」と思ってしまう失敗も過去にしていたので、自分は対人関係下手なのもわかっていたし変な理由で好きなアイドルに会いに行けなくなるのは嫌だったのです。
しかしやはり現場でずっと一人ぼっちなのはかなり寂しく、推し被り(同じアイドル/メンバーを推している人)同士くらいは多少喋れる人を作ったほうがいいかなと思ってしまいました。
(思い返すとこれが悪かったのか…)
ある日、特定のアイドルメンバーと近い距離で会話ができるオフイベント(限定10名!みたいなもの)に参加したときに、一緒になったオタク男女数名とわりと楽しく会話した。そう、別に会話しようと思えばその場では普通程度には喋れるんです。Twitterもみんなで相互フォローして、これで自分もアイドル現場でもっといろんな交流ができるかなと期待もした。
こうなってくると結構タチが悪くなってきて、アイドル現場にいくと周りのオタクが気になってきてしまう。
「あの人いつもいる人だな」
「あの人一度喋ったことあるけど、話しかけてきたりしないな」←自分から話かけるという選択肢は無い
などなど。
別にこれはよくある光景で何ともないんだけど、自分が中途半端に意識してしまうのが本当によくない。アイドルを見に来てるんじゃないのかよ俺。
しかし相互フォローしてしまっているので、Twitterを見るとオタクのつぶやきがすごく目に入ってくるのです。
しかもライブ中心アイドルのファンは現在は10代後半~20代中盤の男女がボリュームゾーン。私はもっとおじさんなので、明らかに若者ノリにはちょっとついていけません。
疎外感が加速していきます。
そしていつのまにか、とあるオタクのいわゆる「裏垢」をフォローしていました。なぜフォロー許可してくれたのか今となっては本当に謎です。
これも今の時代なにも珍しいことではないのかもしれませんが、裏垢では同じオタクに対する文句などマイナスな方向のツイートが並んでいました。
ミュートすれば良かったんですが、気になってついつい読んでしまいました。
厄介オタクという迷惑行為をするファンも目立ち始め、私は直接的な被害は何もないのですが、アイドル現場にどんどん自分の居場所が無くなっていくのを感じました。
これがすべて私の被害妄想だと言われればそれまでかもしれませんが、徐々に足が遠のいたのは確かです。
そして、仕事が長期休みのときに偶然ダウンロードしたスマホゲームが面白かったのをきっかけに、2次元のオタク趣味に戻っていきました。
2次元オタク文化は、創作物を褒め合う文化があるし、素直に良いものは良いと言っている人が多いと思いました。
とても、とても居心地がいいと感じました。
単純に3次元アイドルオタクをするには一定のコミュ力が必要で、私にはそれが無かったという話なのでしょうか?
3次元アイドルオタク現場の適正年齢を私は既に超えていたという話なのでしょうか?
推しの子はもちろん今でも好きなので、Twitterはフォローしてますし、たまに画像を保存したりしています。ですが現場にはもう半年以上行っていません。
たとえば私は新垣結衣が好きだ
CMやドラマなどで彼女を見ると、なんと美しくかわいくて、この世にこのような人間が産まれるとは、ありがたいありがたいという気持ちでいつも眺めている
だが、仮に新垣結衣が一般男性と結婚しようとも、共演男性と結婚しようとも、おめでとう以外の感情が浮かばない
結婚して家庭に入るとなかなか仕事できないよな、CMくらいでいいから、たまにその美貌を拝ませてくれくらいは思うかもしれない
で、翻ってアイドルオタクとか声優オタクの人たち。ジャニオタとか福山雅治のファンも同様かもしれんけど
なんでそんなに性格悪いの?謎すぎるんだが
もしかして自分と付き合えると思ってるの?それがまず意味わからん
彼ら、彼女ら、テレビの中の芸能人であって、ほぼあなたと他人じゃん。付き合えないでしょ。
そりゃ彼ら、彼女らだって職場とか合コンで知り合った人と恋愛して結婚するでしょ。
次に「これだけ尽くしたのに!」的なアピール何?
すべてのライブ行ったのにもうファン辞めますとか、グッズ全部燃やしますとか、
まぁそりゃあなたのご自由だから勝手にどうぞだと思うけど、その人の結婚や幸せすら望んでないファンって何?
というか、あなたが会ったこともないのに好きになるくらいの美貌の持ち主なんだから、
十分夢買ったじゃん!楽しかっただろ、ライブ。楽しかっただろ、映画や演劇。
それでもう終わり。握手会してるAKBとかは知らん。詳しくないので彼女らは自業自得かもしれん。
そこらへんは識者に任せるわ
とにかく芸能人が結婚して、自分が特に興味がない芸能人ならスルー、
好きな芸能人なら、おめでとう、幸せになってねをデフォルトにしていきたい。