はてなキーワード: ザッピングとは
見聞きした言葉でこれ使えるなと思ったのを日々notepad.exeで追加してる。
たとえば丁々発止なんて言葉もfanzaあたりで検索するとエロいのが出る雰囲気を俺は感じるのでそういうのを記録している。
あるいは「小力(こぢから)」みたいな言葉はあまり使われていないように感じるが、ただでさえそんな言葉がもし漫画で使われているとしたら、その言葉が含まれるその紹介文の該当箇所はどういうことを言ったものなのだろう、そしてそれはどういう漫画だろう、ということが気になるので、そういう言葉も集めてる。この場合たとえば最近も「大串」と調べたら、「巨大串」という形で使われていたという意外な発見もあて面白い。
以下リスト(原文の改行はコンマに置換してある)はじめの方は単語じゃなく文のようになってる関係なさそうなのもある。
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Please run gallery-dl again with the --verbose fl,ag, copy its output and report this issue on https://github.com/mikf/gallery-dl/,issues .[0m,,西側,東側,東西,冷戦,俳句,俳諧,句会,句集,詩集,諜報,間諜,苦界,刺繍,正の字,着ぐるみ,器具罪,ガーターベルト,楽器 琴,琴,大正琴,アルトサックス,無心,医院,傀儡,sdカード,給湯,急騰,エフェクト,物置,精錬,屋台骨,こしひかり,陣屋,臨時,創業,一膳 膳,七味,目の色が変わ(を変え),辛子,鉄山,格式,そっか,品種,・肉厚,肉薄,アホ毛,食い逃げ,なん(何)のこれ(しき),オリジナリティ,不憫,秋晴,習性,お家芸,旧い,旧党,無理数,あおひげ,物見高,横断,黄疸,痰壺,横臥,サロン男性向け,オジキソウ,物産,琥珀,タペタム,産界,一本締め,縄会,鍵盤ハーモニカ,(届いた)ビデオテープ,カロリン,棟上,子煩悩,握力,筋トレ,郵,踏破,鉄の足,旅慣れ,古武術,オドリコソウ,負荷,フカヒレ,整髪,社交ダンス ,閣下,モスク,聖地,遊学,遊楽,幽学,魚拓,ジェラート,(えら)骨,すんごい,まっいっか、まっいいか、まいいか、まいっか,カステラ,アイヤッパン,先取り,考古(歴史) 修復,口訣,養蚕,医院,きよみず,制限,周辺,よそよそし,カチューシャ,・蒔絵,机上の空論,机上,鋳造,殺(戮)兵器,留守番,留守居,襦袢,えるゴミ,溶鉱,倫理,呵責,反知性,高踏,互市,ビーフン,観戦,波消し,パンチが強い,アンダーグラウンド,アングラ,海賊版,平坦,ドメイン,ドレイン,根絶,歯車,海中,海底,改訂,関係機関,修正作業,年末調整,(是見)よがし,おんしょく(音色)renta,バンドサウンド,自己流,パワーコード,音のぶつかり,さしもの,水(みず)反射スカートパン下着,手鏡,禁門,金紋,礎と,可塑,門人,外貨,説諭,戦略,序曲,おなかトントン,終曲,サイコロ,コッペパン,アクアパッツァ,吐息,揚げパン,邪魔,カルエル,バズーカ,収穫祭,・炭鉱,切手、小切手,図鑑,辞典,事典,揺籃,ショートカット,ガトー,ビュッフェ,法律上,巧妙,創作物、創作,寺子屋、寺子,寺古,じゃらん,無責任,若女将、女将,よいではないかrenta,節操,奥行き,野沢菜,塩梅,ボケボケ,カフェセレブ,暗示,ふりふり,穏便,使い魔,(にこにこえがお)renta,胴衣,同位体,電動マッサージ、電マ,軽便,(マグロ),表面積,受熱,副虹,ソレイユ,変面,変顔,プリクラ,アカデミ,変心,スイギュウ,エンパシー,個室,霊地,ネカフェ,(吊り橋),・マート,へにょり,出来るような気,結構な,ガードレール,マンホール,群生,開帳,朱印,良妻賢母,ミルフィーユ,(踏切),歩道橋,バス停,停留,ババロア,(食い込),コットン,オーガニック,ネイリスト,メイク崩れ,いたがゆ,オッズ,レバレッジ,助詞,金貨,言語学,文法,命運,概論,練習試合,ワセリン,コランダム,夜のしじま(静寂),ハウスマスター,モノクル,即席家族,収拾,あてられ(た),実直,教導,労をねぎら,見取り図,高砂,ガンマン,ピストル,ベースキャンプ,祭りのあと,あまじょっぱ,きくらげ,親分肌,姉御肌,出囃子,はみご,(あしからず),オープン,最後の入院,テレビ 企画,伏魔殿,クリーンヒット,無神経,信頼関係,夫(妻)の理解,カミングアウト,メンタル(ヘルス),有機(の),デバフ,勝たん,徒歩(かち),八重歯,考えがある,持ち合わせ,視聴者(fanza),ざるをえ(得),所狭し,急成長,タイトルホルダー,見込み,見切り発車,滑り止め,皆様,お目汚し,シツレー,これにて,ラバー フェチ,タイムライン,原価,パン粉,ターニング,ベーグル,マフィン,スラット,スナッフ,カリカリ,急成長,(樽),ぷつっと,くさびを打,ヒーラー 悪役,打ち首,ぶつ切り,スパット,ドルチェ,カルティエ,ブルガリ,スムージー,週末,郷(さと),ひさご,ナメル,目出し帽,ドリップ,ドーリィ,御役御免,ケーブルカー,容体,陰性,東京進出,縮こま,交信,消臭,認識機能,まん毛,クリプト,テンガロン,嗅ぎ付,切り通し,渡り鳥,カヤック,リンクル,美貌,魔盾,もっこり,スカル,翡翠,デイジー,冷え性,痛車,(みずみずし),裏日本,いぶった,連れション,立ちション,しみしみ,ヴィヴァーチェ,立食,コールスロー,カシミール,コンチネンタル,道連れ,アロス,笑撃,安直,腰溜め,土壌,音楽シーン,血 ぴゅー,カルドゥッチ,ナリシング,ごにょごにょ,ごみょごみょ,改正,初稿,強直,包囲(男性向け),(真っ只中),厚み,ロコモコ,アヒポキ,ホクホク,(葦簀),西日,放屁,むぐって/た,直売,ひさが笑,チェーマン,エトランゼ,マニ(教),ご意思,あからさま,心躍,こなれる/て,究極の歌姫,タイアップ,引きも切ら,ふーふー,猫舌,微動,デーツ,かしこぶ,篭手,かすり傷,爪楊枝,シンセサイザ,児童文学,ボーカロイド,直帰,急務,まっしぐら,家系図,秋の機械,バインバイン,コンバイン,モータウン,腐心,揺籃,ガラス張り,膣トレ,ナイトクラブ,ポールダンス,げんなり,経血,フェムゾーン,突破,ロイター板,舗装,懊悩,除霊,徐行,逃げ道,黙殺,・リーキ,どうらら,大喜利,レール,リニア,値札,上臈,キッチンカー,顆粒 ,なで肩,スプリング,トレパク,パクり,ひょっこり,重工,校歌,生まれてくる,ドリフ,審査,新芽,隠し部屋,丸刈り,ラブソング,泡切れ,虎の子,キックスケーター,敢行,野宿,エルドラド,段々畑,自他(とも),プレス機,加工物,ホッピー,もそろ,(飴)色,デミグラス,グレービー,グレープ,野火,スタンプ(ラリー),ラリー,崚,いってきます,社会勉強,蕗の薹,問屋,イントロ,ティーナ,出向(い),魂魄,(部)外秘,サルベージ,健康骨,腐葉土,遺留,慰留,二人三脚,かかと落とし,安食,パディトン,ドミグラス,マッシュ(ルーム),休職,ケルヒャー,ソイソース,ホットサンド,コーヒーフレッシュ,トロンボーン,類似,言い遺,民泊,ダクト,ドーラー,半地下,マナ,寄り目,シュラスコ,屋台骨,土性骨,すべすべ,ハメが外,火薬 花火,舞妓 化粧(が),バーニャカウダ,ヒジャブ,ジップライン,女性用,男性用,用兵,籠城,伏兵,輪切り,アク (漫画家)[括弧が先],復職,フルール,ペチュニア,無撚,造反,肌を合わ,淫蕩,手芸,tl漫画家,ラクシュミ,黄石公,解呪,夜職,高目,フェビアン,大公望,ザッピング,こういう時,反転攻勢,肌掛け,ドア越し,式典,マクロビ,それなり,プレスカード,身分証,当て込,折込,うってつけ,サンドバッグ,閉塞,葉巻,オスロ,フラッパーの(な),ならず者,しゃきっ,運命論,ギャング,盗んだ車,共同作業,・配信,バンラリース,別離,発喪,政変,ビタミンB1,眼精,天誅,天佑,孤立化,開かせ,年の頃,八つぁん,(ぐあい),ヴェルヴェット,悲嘆,勅許,へしこ,アクアリウム,開明,持ち上が,やってのけ,晦冥,それはあれ,手の者,正義マン,乾 いぬい,むろお,・あみだ(くじ),ドッジボール,鍼灸,板金,気流,手(もみ),壁紙,パンパス,debut,パンプス,ドレッサー,映画の宣伝,誉れな,足蹴,司牧,鞠躬如,けん玉,(じゃらんぽん),デトックス,キンパラ,鼻につく,言い分,貫け,真作,ニス,姦婦,贋作,フェルメール,あんかけ ,キックボード,全容,のど飴,しゃあしゃあ,覆る/し,心臓な/だ,にゅうにゅう、にゅーにゅー,ドッキング,万華、華鏡,戒 法,受戒,(ことこと),お召し,パーキング,水あめ、水飴,じとじと,しれっと,ヘラ期,汽笛,(中長)期的,(唐揚げ),atm (年漫画),(ものまね)renta,ギャラ呑み, うんてい,水玉,肉まん,水油,天花粉,香油,持って数,叩き込,異物,改変,遺伝子 組,儚、果敢ない/く、はかない/く,物は言い,言い逃げ,嫌な打算,こわすぎrenta,口にす/し,マーシナリー,洗いざら,赤線,青線,節介,ディーゼル,(なんともでき),みなは,アストリンゼン,ケトン,ファルシオン,間取り,見取り,柑,ノープラン,しっくり,バイキング,グロッキー,シッカロール,勝負になら,せていただ,ツルツル,コーティング,bgm,効果音,バックグラウンド,(すけこまし),コケティッシュ,気落ち,あざと,さかいに,国防,カピカ,八重歯、犬歯、臼歯,薄幸,・旧師,白光,くんだり,とどま,素敵空間,宅浪,パッケージ,ツマミ,パッキング,サイバー,・5次元(の)女,アンティーク,独り者,ディスカウント,運航,水難,分際,間際,特長,テニサー,(蒸し蒸し),修正済み,こさめ,緩和,引き締め,逆さ吊り,おしおき,仕立て屋,見立て,備え,梁 柱,正座,未来志向,転倒,瞬発,奮発,実写,唱歌,トロフィー,ハンチング,・子分,古文,(のたれ死),恵まれ,この先,痛恨,失言,ビット,ピット,ショークラブ,ペシミス,まぐろ 漁船,世替わり,あがき,おぼれ,プリントシ-ル,余念,下まつげ,エクステ,唱和,・な校則,復縁,(掘り起こ),小窓,明り取り,のろけ 年漫画, Permalink | 記事への反応(2) | 12:17
安倍とか麻生が勝った感じに切り取った国会レスバシーン(Dappiとかが投稿してそうなやつ)とか
官房長官時代のスガの対応を褒めてるショート動画とが再生されまくってる
ツイッターだともう常套手段になり過ぎてあんまり効果がなくなってきている切り取り動画だが
これがショート動画になるとリセットされたかのように効果を発揮して安倍や麻生、ひいては自民党を称賛するコメントばかりが付いている始末
この手の印象操作動画は安倍が首相だった時代に大量に生産されているのでストックは大量にある
重要なのはショート動画そのものが『視聴に耐えうる動画ならなんでもOK』だということだ
やらせやら放送事故やらエロ動画やらグロ動画やらでもとりあえずユーザーの視聴維持率が高ければサイト側が大きく拡散する
だから自民党に都合のいい部分を切り取ってスカッとジャパンみたいなことしても誰も何も言わない
最近は動画が少しでも長いと感じると苦痛になってしまう層が増えているようだ
『ショート動画しか見ない人』は現在無視できないレベルに一定数いるし これからも増え続けるだろう
侮ってはならない
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496856861013
ジャンプのエロコメは昔から苦手でToLOVEるを一切スルーしていたんだ。
ついでにTS物も苦手で二重苦のこの作品もnotforme確定だろうなと無視していたんだけど…。
ToLOVEるなんかずっとやってたよね…そりゃ歴戦の作家だよねってぐらい絵が上手だし、大人気になるのが頷けるぐらい女の子が可愛かった。
んでもってストーリーがおもしれぇ!
「祓忍」って設定から広がるアイテムや技のギミックがワクワクするし見ていて面白い。
俺がエロやラブをメインに捕らえず読んでもあやかしっていうメインストーリーのラインがあるからそこを主眼に読んで行ける。
ハレンチは副菜。でもOK。って優し味を感じる。そういえばBLACK CATも書いてましたね…と懐かしくなった。
主人公の祭里が一貫して祓忍としてがんばってる。ここも大事で、俺がラブコメに堪えられるかの分水嶺である。
そんな純情な主人公に対してヒロインのすずがハレンチ担当としてぐいぐい行くんだけど…。
いやここまで性的に肉食なヒロインは一般紙では初めて見ましたわ…。恋愛に積極的レベルを跳躍していて笑えるぐらい肉食。新鮮。
で、ここでTSなのが逆によくてですね。
これが仮に祭里が男のままならぐいぐい行ったあげくの絡みの絵が個人的にNGになりそうだなと思った。
百合じゃないし男女の絡みでもないしのギリギリのラインだからあんなにガツガツエロく書かれていても受け入れらる土壌が己の中にあるんだろうなと分析してみるよ。
次にシロガネ。こいつが「俺がToLOVEるが嫌いな俺の代弁者」みたいになってクッションになってる。一応ハレンチを抑制するブレーキ係を演じている。
だから読者の体裁として露骨なエロが嫌いだから「シロガネがんばえー」から「あちゃーダメだったか~うん!エロい!」みたいなしゃーない感をかもし出せる。姉が居るから少女マンガを読んでる言い訳が立つ小学生理論である。
ToLOVEるにもハレンチ指摘係の委員長が居たはずだがあっちも結局ハレンチ係なので非人間のシロガネがその役を買ってる今作は安心感がある。
あとはれおちゃんとかカゲメイとかも居るんだけど割愛してですね。
言いたいことは二ノ曲宗牙先輩が大好きだということです。
相思相愛の二人の間に居てこれほど応援したくなった男性キャラが過去に居ただろうか!(反語)
しかもTSした主人公とあわよくば付き合う程度はどしどし推したいと思えるキャラが!
ハレンチは嫌いですが祭里くんはどんどん先輩を誘惑していけと思っておりますはい。
最初はすずに敵意→惚れるからの祭里にドギマギな書くだけだとブレブレキャラなのに嫌味もなんにもわかないすっきりとしたイケメンウブキャラなんだよ先輩!
こんなキャラをすいとお出しできる矢吹は本当にすごいと思いました。
移籍で(個人的)悪いほうに転がって欲しくないなぁ。でも露骨なエロは増えるんだろうなぁ。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496757736611
あー絵がすきー
はい。
Dr.STONEみたいな質感の絵が特徴的な作品。あと片岡人生を少し感じる。
書き込みがすごいってだけでOKなちょろい人間なので。それ見て。
バトルも一応2話のカサの武器の扱い方でよしっ見てやるか!と入れ込むことができた。
さらによくある固有能力ものなんだけど、初期に無能力者のモブっぽいサポート人員にスポットを当てたのも好感度急上昇。いいよね…無個性だけど頑張るの…いいよね…腐らず鍛えた肉体だけで貢献するの…。「そういうのいいよなー超クール」
ただねーキャラやストーリーには今んところ全然引き込まれなくて、絵だけで食ってる。
漫画の絵のセンスがあってダークな雰囲気だけどのめりこめなくて読まなくなっちゃう。というのはアカメが斬るで経験があるので、たぶんその経緯をなぞると思われる。
絵から摂取できるカロリーは高いので常食はしないが目に入ったら読む系か。惜しむらくはwebの時代に雑誌的ザッピングは起こらないということ。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496804659304
わりとよくあるけど探さないとあまりない有象無象の漫画のひとつ。
絵も話も目を見張るものではないけれどネコである点で加点がすごい。
「ネコのラーメン屋」で上手くお話を転がしてるし各キャラも尖ってて面白い。
クリシュナちゃんのあざとさもいいけど僕はハナちゃんの職業的ネコ被りや佐々木さんの上手く回してるスタッフ感が好きです。
ポスターの話も社ちゃんとクリシュナちゃんのスキルが活かされてよかたった~と非常にほっこりする話で好きなのです。
ただ「ネコのラーメン屋」で目を惹かれたからには飽きも早くて、作中にも居そうなものめずらしいから一度だけ来店して堪能して二度目はない客。のような存在に自分がなる。
癒しやかわいさで突き抜けるほどのパンチ力がないので最新話まで一気読みしたら連載は追わないタイプの漫画ですね。
ぶっちゃけて言えばネコだからギリギリ許されてるけど人間とかの画風が可愛い系じゃないよね…。昔の絵が上手い新都社の漫画レベルに感じてつらみ。
コメディたっちで崩し絵・SD、へちょい絵が多めで服が可愛くて現代舞台で…
と。熱心なCLAMPファンじゃないけれど好きだった「さくら-ちょびっツ-初期xxxHOLiC」の間を埋めるような位置の作品でやっぱりハマりそう。
異様なハイテンポでトントン進んでいくのでスルスル読めるのもグッド。
スターシステムでチラ見してたときはもっと人形に没入するかヒカルが意志を持って喋るかしそうと思ったのだが、結構ストイックにホビーな話になりそうでちょっとびっくり。
改めて考えてみると、CLAMP作品に引き込まれるのは世界のシステムが気になるからかなぁ。
×××HOLiCの因果的システムやちょびっツの人型PCが普及した世界みたいに店で買えてエンジェルカードがあってトレーニングセンターがあって大会があってと「それがもうある世界」ができてることがすっと入ってくる。現代舞台だとたまにそこにつっかかってノりきれずなんでやねんで読まない漫画もあるんだよ。その点導入がすごくうまくいってる。
今後どういう流れになっていくかはわからないけど全5巻とちょうどいい長さで終わることがわかってるし楽しみに読んでる。
あともし最後まで楽しく読めたらガンダムのガンプラのアニメに手が出そう。
https://www.cmoa.jp/title/114653/
https://spi.tameshiyo.me/AGEKU01SPI
なんだっけ、毎日かあさん?の娘が話題になってなんかその流れで「往生際の意味を知れ」がブコメで上がっていて、じゃあ読むかってなったときに前作があるじゃんとこっちから読みました。
表紙の第一印象は法条遥のリライトシリーズみたいだ。今見返すと誰だこの女!?てなる。
どうでもいいけど結構途中までタイトルはカナンだと思ってました。
ジャンルは…うん…たぶんラブストーリー。なんだけど、SFな要素も強い。
まず始めに引き込まれたのは、女の子、主人公のカノンがかっわいー!
絵がすきーすきすきー。
と思ったらガチストーカーでコイツキモイ!でも基本は陰キャでストーカーだから恋する乙女な処女でかわいいんだよなぁ。病み系メンヘラ女だったら絶対ダメだったけど一途でちょっとしたことで舞い上がって赤面するカノン氏が可愛いすぎてはまっちまった。
で、最初は「雨と廃墟」「地上市民と地下市民」みたいなアンニュイな身分ものかなと思わせておいて、1話終盤からガラッとなんじゃこりゃとSFチックになってくる。もうビックリしてどうなるんだ!?ってなった。ここ最近では一番引き込まれた1話だった。
そのSF要素の「ゼリー」が軸にはあるんだけれど、話を悪~く一言で言うと「不倫モノ」のお話なんだよね。
女性向け漫画でありがちが話を比較的女性向けではない画風と「ゼリー」含めた世界観の引き付け力でぐいぐい読ませてくるの。
んで不倫モノだからヒーローの男には妻が既にいて…これがまたむちゃんこ可愛いんだよね~。
第一印象は蹴落とされるための気位が高い当て馬身分婚女かぁ?とか思っちゃったんだけどもう…はぁ…努力家…すきぃ…。
話のテーマは「変節・心変わり」といったところで、男の境さんの心情とは!?本心とは!?…かな?いや全然核心をつけてない。読んでくれ!
普通の女性向け漫画だったらこういうストーリーの話の転がしかたってすれ違いや誤解が多くて、「お前らもっとはっきり言えよ!」とか「お前らもっと話し合え!」ってイライラするんよ。
でもあげくの果てのカノンは「治療による副作用で心が変質してしまう」ということがメインで境さん自体も悩んでるんだよね。
このイライラしがちな「ふらふらする男」の原因を「治療による副作用」に他責することが成功してるから、お話として気になる読めるものになってる。
そしてその原因の「ゼリー」が3人の関係に深く絡みついていて、あるいは「ゼリー」の解決が3人の結末にもからむかも!?3人の(というかそれに影響された妻の)行動しだいでゼリーがある世界にすごい影響があるかも!?という点で個人的な話かつ世界的・大規模的な話にもなっていて、いわゆるセカイ系な要素をはらんでいる。
こいつらどうなるんだ!?とずっとハラハラ、そしてずっとカノンかわいいなーで読み進められた。ダメ女とも思うけどね。本当に。
不倫モノだけどずっと恋する高校生なカノン目線のせいでそんなにドロドロ感じない不思議な作品だった。
終盤は流石に俺でもダメージを受けるんだけど、まああれもこれも必要だった。
ラストに関しては「お前が良いならそれもよし!」でした。ニヤニヤ笑顔でぼかぁ嫌いだな~と言えるようなオチね。
往生際の意味を知れを読むのが楽しみ~
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331748208168
3話途中。
私、デカくてなよっとしてるキャラに弱い部分があります。ついでに白抜き長髪だとか。
ハガレンのような始まりにビクビクしつつも生意気みつあみおさげショタがでてらんまじゃん!とか思ったり。
振り返ればみつあみやおさげが好きなようです。先のANGELIC LAYERもおさげ。あげくの果てのカノンの妻もみつあみ編みこみ。うん、らんまが悪い。
宝石の特色を活かすという点では宝石の国どうなったかな…まだ休載か…とがっくりしたり、とにかく他作品がよぎってしまう作品。すまん。
(というかオーバーヒートがリバウンドを思い出させたり足が悪いだったりキメラがでたりとなるとレッドダイヤは賢者の石か?と今読み返すとなんかハガレンで不安でしたが)
1話時点でストーリーにはあまり惹かれないけれど、キャラと世界観は良い感じです。(同じ感想を抱いたレッドフードは爆散しましたがこちらは30話オーバー)
ファンタジー世界で導くものと導かれるもののような関係の二人の話、といえばいくつか思いつきます。
グレンデル
どれもなんかとっつきにくいなあと感じてましたが、男二人組みでオリエントとなると手を出しやすかったです。
おさげ君がうだうだ暗く行くと不安でしたが意外とコロコロとした感情豊かで素直な面が多いので、犯人を捜してやっつけるよりはとにかく治療法を探す方面で進んで欲しいですね。
メインがまだ好きになってないけど周辺要素が好きの塊だから好きそうだ、みたいな作品です。
https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/kireini/
とりあえず1巻。
みたいな語感のせいで避けてました。だってヤングガンガンだよ?
けど面白い!
絵が書き込まれてる!(くどちょろい)
隔月雑誌の月1連載枠らしいです。
ちょっと露骨で健康的なかわいいエロちっくさが鼻につくけれど、全然OKな範疇です。
クリーニング屋という本業がありつつもメインは地元民との交流というハートフルな物語です。
とにかく絵が、背景が、描かれてるんで!めちゃくちゃ漫画を摂取してる気分になれる。
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508303
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508634
レッドブルー
ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551554
ttps://www.younganimal.com/title/?id=11
ttps://comic-days.com/episode/10834108156722664318
あと、「鍵がない」もよかったよね。
双子登場回まで。
あやトラを読んで避けてたのはもったいなかったなと読み出したけど、ギブアップ。
昔の、ジャンプ特有というわけではないけどなんでモテるのかよくわからない主人公のラブコメでダメだった…
話もやや面白いし女の子も可愛いけどやっぱ主人公が好きになれないと連鎖的にヒロインたちの心情にも乗れなくてどうあがいてもラブコメはダメだなと再認識。
もっと妖を狩って平和を守ってるとか貧乏だから勉強とバイトを頑張ってるとかギャルゲーを極めてるとか芯を持った主人公でおなしゃす…
それと主人公がスタート前から好きなヒロインが他と比較して可愛いと思えなくて辛いという現象はニセコイでも経験しました。
イヴじゃなくてヤミちゃんはとても可愛かったです。ヒロインはヤミと蜜柑だけでもよい。
読めるけど。面白いといってもよかったかもしれないけどたしかに不相応な反響ぐあいだなと感じた。
その「面白い」も漫画をよく読むから見出せる典型的(陳腐な)面白さ、あるいは全然読まないなら素直に感じるであろう面白さであって、引いて見るとダメな類のもの。
多少の不自然さを書きたいことのパッションで帳消しにする漫画って確かにあるけれど、この内容でネーム大賞といわれると「えー」っと言いたい気分にもなる。
まあ元増田以上に言える事はないです。
これは先に断っておくが自分が悪いし読み方も最悪。
というキセルっぷりだけど…絵も話もどうしてこうなったとしか言いようがない。
個人的にジェネリック位置原光Zな人だったんだけど位置原光Zがほぼ読み味そのままで居てくれているだけにこの方はもういいかな…と。絵の魅力もなくなってるのが辛い。
完結記念に読もうとしましたが。
ソウルイーターを途中リタイアした人間には結局合いませんでした。
2巻でさっそく闇落ちを誘ってくるキャラが出てきてまたか…となりリタイア。
絵もキャラも嫌いじゃないんだけどとにかく話が面倒くさいんだよね…。
群像劇作家っぽくて避けてた作者の作品を読んでみたら群像劇になりそうだったのやめた。
ひでー言い草…。
ファンタジーな雰囲気で読めそうな流れから現代に行っちゃって人が増えそうな雰囲気が流れ出して…
よし、女の子が死んだ!この子が死んだままなら読み進めよう!と思ったらやっぱり復活したのでやめておくことにした。
radikoとらじるらじるの番組表を見ながら「この時間はこれ流してることが多いな」というやつをピックアップしてみた。
いずれもちゃんと聴いているというよりは単に流してるだけなので真面目なリスナーではない。
あげた番組を必ず流してるわけでもなく気分でザッピングしている。
radikoが登場してラジオに復帰したタイプで当時DIGやタマフルを聴いてたのでTBSラジオが根城になってる感がある。
●月曜日
森本毅郎・スタンバイ(TBS)、おはよう寺ちゃん(文化放送)
ジェーン・スー生活は踊る(TBS)、くにまる食堂(文化放送)
CITY CHILL CLUB(TBS)、ラジオ深夜便(NHKラジオ第1)
月曜日と同様
●金曜日
森本毅郎・スタンバイ(TBS)、おはよう寺ちゃん(文化放送)
TOKYO TEPPAN FRIDAY(TokyoFM)、荻上チキ・Session(TBS)
MOZAIKU NIGHT(bayfm)、Hit Hit Hit(NACK5)
●土曜日
Saturday Morning Radio おびハピ(NACK5)
モーニング女学院~放課後ミーティング~(ラジオ日本)、BEYOOOOONDSのDOYOOOOOB!(NACK5)
FANTASY RADIO(NACK5)、オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
●日曜日
GARAGE HERO's~愛車のこだわり~(TBS)、NHKのど自慢(NHKラジオ第1)
Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局(文化放送)
花澤香菜のひとりでできるかな(文化放送)、みちょパラ(ニッポン放送)
林原めぐみのTokyo Boogie Night(TBS)、アンジュルムステーション1422(ラジオ日本)
地元でそれなりの進学校に通ってたこともあって、周りの人間がAVに出ることは今までなかったんだが、ついに今年出たので早速抜いた。
その後輩は部活の直属の後輩で、当時は同級生の彼氏がいた。誰にでも人懐っこい後輩だった。卒業して数年間は連絡を取ることもあったが、疎遠になった。
AVのサンプルをザッピングしてるとき、その後輩を見つけた。実に10年ぶりの対面だった。それでも気づくほどにほとんど変わっていなかった。見つけた作品はデビューから3本目だった。
その場で抜いてもよかったが、何かもったいないような気がして、週末まで待った。その日は素人ナンパで抜いた。
週末はたまった家事をこなし、夜になった。家事をしているときもずっと「今日は後輩で抜くんだ」と考えてた。
シャワーを浴びてベッドに入った。FANZAであらかじめ購入しておいた後輩のAVを流した。せっかくなのでデビュー作にした。
詳細を言うとバレそうなので割愛する。序盤に見られた驚いた顔はあの頃の後輩だった。そんな後輩が「エッチなこと好きなんだ?」と聞かれて「好きです」と答えるのは感慨深かった。セックスに入ってからは、こんな喘ぎ方するんだなとか考えてた。
なんだかんだあってまぁ抜けた。背徳感とかNTR的な感情で気持ちよくなるのかと思ってたが、そんなことはなかった。むしろあの頃の後輩がチラチラするため集中できず、時間がかかった。
次は拘束連続アクメに出てほしい。
最近気がついたんだけど、夜の8時45分とかにEテレでやってる「手話ニュース」てのがホント有能。
今まで、オレは聴覚障害じゃねーしNot for Meだね!って思ってザッピング中にチラッと見ても、まじまじ視聴することはなかったんだけどさー。
ちょうどその時間どこの局もおもんない番組ばっかだったんで、ちょっと気まぐれ的に「手話ニュース」見たんよ。
そのときどきの「最重要な時事ネタ」だけ(ほんの少し、季節の話題とか和み系もあるけど)淡々と要点だけ簡潔に報道してくれて実に捗る。
「街の声」とかいう、どーでもいいそこらへんの通行人が述べる感想とか、キラーン!だのシャキーン!だのジャジャーン!だのと余計な効果音が付いてたりとか、声優の声色で印象操作だとかが全くないのがものすごくスッキリ。満点だわw
場所を取らない
大量に持ち運べる
いつでも買える・すぐ読める
汚れない
本文を検索できる
品切れがない
新刊を通知してくれる
実物を汚さずにメモを取れる
貸す
譲る
版ごとの差分を埋め込む
「サービス終了すると読めなくなる」点を心配している人が多いが、実際には他サービスに移行できたり、ポイントなどで補償されたりするので、言われるほど問題にはならない(それにこれは電子書籍の問題というよりは現行の商売の問題である)。
「ザッピングができない」「ページを行ったり来たりしづらい」というが、電子書籍のほうがサムネイルでページを探しやすい。しおりもいくらでも挟める。スライダーで大雑把にページをめくることもできる。目的の単語で検索したほうが早い場合も多い。
そもそも、電子書籍の最大の長所はその拡張性の高さにあり、どんなに「これが出来ない」と言っても、原理的には可能であったりする。将来的に解決しうる問題である。
無くしていた片方の靴下が見付かりました。
もー、
どこにあったのって思って靴下またたくさん買っちゃったんだけど、
そう言う途端に靴下見付かるのよね。
まあ良いけど、
もう探していませんから!それがなにかって
おぎやはぎさん風に接してすごしていると
そんでさー、
その時やっていたのが
これってスゴくない?って
クリリンと悟飯とブルマで宇宙船にのってナメック星に行くのってあったじゃない。
そこで行われていた
その山崎八段と都成七段の2人の様がまさにそのシーンを彷彿させるのよ!
何言ってるかよく分からないと思うけど、
最後は飛車が歩を飛び越えちゃったって反則負けしてしまったけど
もう本当にあの
山崎八段と都成七段脳内バトルがクリリンと悟飯のイメージトレーニングで脳内で戦っているかのようで、
終盤反則負けしちゃったけど、
将棋知らない人でも白熱した勝負を固唾を呑んで呑んで呑んで呑まれて呑んで!ってなもんで
戦い終わった男は
やがて静かに眠るでしょう!ってやかましーわ!ってお笑いのセオリーから言うとそう言う突っ込みになるわよね。
でも話戻すんだけど、
あの山崎八段と都成七段の2人みたいにバッチバチの探し物オーラを放っていたら
探し物もいや今迂闊に見付かったらヤバイ!って靴下は思っちゃうわよね。
いつも紹介する「ではご覧下さい!渋谷日向子のパーパットでえす!」ってのの見所よりスゴいなーって思うわ。
やっぱり
そうよ!
探し物を探す真理として心を穏やかにして
探しているけど探しているオーラを発さずに
いかに探し物を探すかって
もうこれがファイナルアンサー中のファイナルアンサーであるわよね。
それでね、
車の鍵をなくしたので、
ここは心を穏やかにして……、
三点リードも2つ使うぐらい余裕があるぐらいの余裕で探し物を探すオーラを消して探していたの、
でもお察しの通り
今すぐ出掛けなくちゃいけないところで、
そう何日も探し物オーラを消して探すってこと出来ないじゃない!
今すぐ出掛けなくちゃいけないのによ!
ふと思い出したの!
無くし物防止タグ付けてたんだ!って
ジブリのタイトルで1文字付けて下らなくする一番好きな優勝タイトルが
耳を澄ましたら
微か遠くなところで、
ピピピって鳴るのよ!
無事出掛けられたものの
修行が足りないなーって思ったわ。
私の敗北ね。
その時ばかりは
うふふじゃなくて
とほほだったわ!
うふふ。
最近朝遅めなので、
モーニングとランチが一緒になっちゃったぐらいのグッドモーニングって具合でランチ突入しちゃうので
美味しいし。
コタツみかんだけど搾って普通のノンフレーバーの炭酸でわってみました。
うーん
そう思って止まない今日この頃よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
を語れるほど若くはないアラフォーのおばさんなんだけど、最近のJ-POPは割と楽しいと思う。
思えば10代のころ聴いていたJ-POPはラブソングばかりで、なんで世の中にはラブソングしかないのかと思っていた。
そんな人間にとって20代の頃にやってきたボカロブームは楽しかった。最初の頃は悪ふざけみたいな曲ばかりで、そのうちどんどんガチ曲が出てきて、でも生ぬるく恋愛を歌った歌なんてまるでなくって、本当に自由で楽しかった。
その一方でJ-POPは冬の時代で、アイドルが可愛く恋を歌う様な曲ばかりで本当に元気がなかったと思う。
自分もアラサーになって、もうJ-POPを聴くような歳じゃなくなったんだな、みたいなことも思ったりした。
米津玄師とかみたいなボカロPをやってた人をはじめ、YOASOBIとかヨルシカとかみたいな、恋愛よりももっと身近な自分の内心を歌うような人がいたりして、20代の頃に聴いていたボカロシーンがJ-POPに逆輸入されてる気がして、それが楽しい。
アニメ系というか動画系のPVを使われたりすると余計にそういうのを感じる。
私が10代の頃に聴いていた恋愛ソング系J-POPは明らかにマスを狙った商業主義によって作られてた。あの頃にはインターネットは普及してなくて、マスメディアが与えるもののなかから聴きたい曲を選ぶしかなかったし、そのマスメディアはより大きな方向を目指して売れた曲の方向性を踏襲することばかりしてたと思う。
で、私がボカロばかり聴いていた15年くらい前のあたりで、なにかでそれが行き詰まったんだと思う。
そして今、インターネットのビーコンで多分わたしが思ってるよりもずっと個人の嗜好、指向、思考が分析されてる時代になって、以前のようにマスばかり狙うような巨大商業主義戦略を無理に取らなくていいようになったのだと思う。だからいろんな曲が商業ベースに乗る余地が生まれた。
今だって別に個人の内面を歌った曲ばかり流行ってるわけじゃなくて、例えばofficial髭男dismみたいな恋愛を歌うアーティストもいる。
そういう風に本当にさまざまな方向性の曲があるのが今のJ-POPシーンで、そういうのをストリーミングサービスでザッピングして聴いてると、本当にいい時代になったな、と思う。
なんだろうこれ。今日の昼と夜の2回、Pixel3が自分で110番してた。
そろそろ買い替え時という俺の考えを悟って上げた断末魔なのか。
通勤中の暇つぶしにKindleで読書をする。今の本は週初めから読み継いでいる。
外食チェーンで昼食をとる。
料理の待ち時間はGoogle newsアプリでザッピングする。フィギュアやプラモの新着情報を眺めて目の保養にする。
pixel3を上着のポケットにしまって食事の最中に突然pixel3が震え出す。純正の電話アプリから呼び出しがかかっている。
電話番号は「03-3501-0110」だったと思う。都内からの発信らしいが身に覚えのない番号なので切った。
念のため仕事用のチャットアプリにログインしたが俺宛てのレスポンスはなかった。iDアプリで精算して退店した。
店を後にしてふとpixel3を確認すると「03-3501-0110」からの不在着信が複数件溜まっていた。
よく見るとディスプレイネーム「警視庁」の不在着信が混ざっている。
まさかと思って「03-3501-0110」を調べると「警視庁ホットライン」の文字が。
折り返そうか迷ったが仕事の邪魔になるという情報をググって見つけて踏みとどまる。
退勤中にKindleアプリで読書するも頭に文字が入らない。下車して立ち寄ったコンビニでiDアプリを使う。
自宅を目の前にしてまたpixel3が震える。間髪入れずに警察の感じのいい第一声が聞こえてくる。
「間違い電話です」と答えようとした瞬間OSが落ちた。pixel3はそのままOS再起動を繰り返し、隙あらば110番を繰り出そうとする。
電源ボタン+音量下ボタン長押しでFastboot Modeへ移行して小休止、現在に至る。
書いていて心が落ち着いてきた。同じ事例はないかと探してみたらやっぱりあった。
どうやら「緊急SOS機能」が一枚噛んでいたらしい。Android12の新機能で、設定アプリの緊急情報サービスからON/OFFできる。
緊急情報サービスアプリのキャッシュ削除、強制終了、無効化して1時間ほど経つが事象は再現していない。
一安心して眠くなってきた。
ふらっとたちより目の前のまったく興味のない本を手に取った。
塩を取ってもいいって、昨今の減塩指標にまっこうから反論しそうなタイトルだから手を取った。
内容は神話や漢方やそれ英訳したら通じないよねって言葉遊びやらを駆使して塩、に関連しそうな、あるいは塩が含まれているものの良い側面だけをだらだらだらだら羅列するというものだった。
中盤からもう頭がクラクラしたので目次から結論の「じゃあどれぐらいとってもいいのか」のページに飛んだ(そこは中盤の最後あたりでそれ以降なにを書いてるのかは目次すら覚えていない)
そこにあったのは
「血圧が上がらなければ体が欲しがるだけ取っていい」
だった。
何の根拠も量的指標もなく読者の総合的な健康への心がけに依存する、とても良い見事な突っ込まれないはぐらかしているようで信じる人には納得させられる結論だった。
元厚生大臣・藤本孝雄氏も絶賛! ってアオリに間違いなし。本文でも誇示されているのですばらしくて泣けてくる。
なんだかもう悲しくなって棚に本を戻した…
けど、これが表現の自由だよな。出版の自由だよな。と自由のありがたみをかみ締めたんだけど、ほかにも俺の常識を覆すようなタイトルが目線がちょうど良い場所にいくつもあるんだよな。図書館に。
俺の周りでもネットでも宗教や陰謀論など異なる世界があることはもちろん知っているんだけど、本の世界でもそういうのが、なんかヤバイとも良書とも区別されず混合されてる現状は俺になんらかのショックをもたらした。
上手く言葉にできないけど、いろいろ衝撃的で刺激的ではあったものの、「良い体験」ではなかったと思う。
なんかもう本棚からザッピングして未知なる出会いが~なんてのは俺にはノーサンキューで、ネット上で良書と耳に入ってきたり信頼できる人のレビューだったりシステムのサジェストで薦められるような探し方が合ってるのかなと感じた。
オナニー、それは人類の恥ずべき部分であり、普段語ることはタブーとされている
だがしかし、エロとは人類の永遠のテーマであり、欲望であり、すべての活動の根源にある避けては
通れないものだ。
基本的に強者はリアルセックスをし子供を産ませ、弱者(チー牛)はオナニーで性欲を満たしている
しかし、最近ではオナ禁という言葉も世の中に広まっていることもあり、デメリットもとても大きい
特にAV女優の握手会などにいくとよくわかるが、目も当てられないオナ猿がわんさかあふれており
オナニーだけをすると、どんどん醜い生き物に成り下がっていくことは明白である。
対して、ヤリチンという言葉があるように、モテる男はどんどんそこら辺の女を食い散らかし、自分に自信を
付けていき、テストステロンを向上させ、より魅力的になっていく。
まさに、富める者は富み、貧しいものは永遠に貧しいという恋愛市場の資本主義がここで誕生しているのだ
資本主義の構造が生まれる原因として私は、クオリティの低いオナニーを毎日行う人がどんどん醜くなっていることを突き止めた。
それは私自身が中学生の時から高校生のときまでずっとオナニーを繰り返しており、抜きたくない日も
慣習としてオナニーをし続けた結果、非モテボッチになってしまったという過去があるため、身をもって証明した。
あれから約10年。20代も半ばに差し掛かり、いまだに非モテ街道をひた走っている私だが、この年になり
あることに気付く。それは、「クオリティの高いオナニーをすれば非モテを脱出できる」ということだ。
オナ禁がモテにつながることは周知の事実である。つまり、射精をやめることでモテるようになるという理論だが、
それは、ヤリチンが毎日ヤりまくっている(=射精している)のにモテるという事実と相反する。
そうではなく、セックス時に起きる心の充実感が、本能に「お前はモテているから充実感のある射精をしている」
と脳が直接指令を出し、それがモテや幸せにつながるホルモンを出していることで、モテヤリチンを産み出しているのだ
そうであれば、非モテチー牛が、エロ音声でイチャラブ系の音声をじっくり聞き、オナニーをするとセックスと同様の
効果を得られるということになる。
私は即行動した。エロ音声としてご奉仕します系の音声を聴いた。
そして、40分程度じっくり聞きながら順序に従って2発射してしまった。
かなり出た。昔はAVを30分ぐらいザッピングしてよさそうなものを選んで3分で出す、みたいなことをしていたが
そのあとに猛烈な後悔と虚無感が襲っていたのだが、今回はそういったことは一切なかった。
そこにあったのは二人の王女による献身的なご奉仕後の満足感だけであった。
まさに、全集中シコの呼吸そのものであり、エロ音声=時間がかかるという固定観念をぶっ壊すナイスショットであった。
その後、顔を見た。普段AVのときは肌が脂っぽく、目が光を失い人生どうでもいいモードになってしまうのだが、
目に光があり、肌も全然脂っぽくなかった。
私は確信した。心の充足という点を満たせば、非モテ化するオナニーを辞められる、と。
この勢いで私は美容室を予約した。シコると女性美容師に「髪の毛かたいですね~」と察したかのようなことを
言われるが、今の俺ならいける。実際柔らか目の髪の毛になっている。
今度はいける。そう魂がささやいていた。
また、これだけハイクオリティなオナニーをすると、2週間、3週間に1回で良いという気持ちになり
私はあれからはや4日経っているが、次、いかにハイクオリティにするかを綿密に作戦を練っている。
今ちょうど「映画のターン」。元々ネトフリ、フールー、アマプラを契約しっぱなしなので毎日仕事が終わってから2本くらい流しっぱなしにしている。知り合いからは「理解できない」って言われがちだけど、個人的に「同じ映画を何回見ても楽しめる派」なので、本数には困らない。
ホラー、アクション、ミステリ、サスペンス何でも見る。日本の映画も海外の映画もチャンポンで見るけど、ネトフリがネトフリ作品っていう「売れた」ってフィルターを取っ払った作品をどんどん流してくれることで「海外でも売れてない作品はあってそのクオリティは正直たいしたことない」ってことを教えてくれた。洋画にもゴミはいっぱいある。買い付けられないだけなんだな。
ただ、売れた邦画と売れた洋画だと圧倒的に売れた洋画のほうがクオリティが高い。もう圧倒的。
その前は『日本のドラマ』のターンが来ていて、日本のドラマをいっぱい見ていた。アマプラとフールーは日本のドラマの取り揃えが結構よくていい。まぁ、日本のドラマだけなら日本の放送局が組んでやってるサブスクがあるのでそっちを契約したほうがいいんだろうけど、「映画のターン」と次の「洋ドラのターン」の時には完全に死んでしまうことを考えるとちょっとね。
これも同じのを何回も見たりする。一話完結であることが好ましい。けっこうながら見をするので全部ちゃんと見てないといけない作品だと途中で「あれ?どうなってたっけか」ってなるから。こういう時に「毎週1話」って形式は悪くないなって思う。次の話が来るまでいろいろ情報を整理する時間があるのは別に悪いこっちゃない。
その前が「洋ドラのターン」。洋ドラをいっぱい見た。洋ドラのいいところは無駄にシーズンがクソ長い作品が多くて毎日毎日続きを見続けられること。個人的にはクリミナルマインドとかクローサーみたいな一話完結モノが好き。恋愛系は正直ちょっと価値観が違いすぎてあんまり……って感じ。ライトゥーミーの第一期はマジで名作だからミステリサスペンス好きは見て。二期はゴミ。
あと、洋ドラを見ると日本のドラマは安っぽすぎて見られないみたいな意見をよく見るけど確かに「金かけてないなー」とか「脚本の質悪いなー」と思うことも多いけど、『お母さんのカレーライス』みたいなもんで作品自体のクオリティは低くても「日本の風土に根付いた作品」ってだけで視聴ストレスが低く、理解が容易いという利点があって、この「安心感」は割と何物にも代えられない。
その前が「無料動画のターン」。具体的には「Youtube」「ニコニコ動画」みたいな、投稿動画ばっかり見る時期。YoutuberからアニメゲームのMAD、Vtuberのまとめ、歯石取り、整体、ゲーム実況、フィットネス、MCバトル、ナショジオ、声優ラジオ、料理等々、マジで何でも見る。あなたにオススメみたいなのの中から面白そうなの順番にザッピングしていく。圧倒的ジャンク感。
ただYoutubeを見てるとニコ動時代と違って「その道のプロが新たなマネタイズの一環としてやってる」動画がめちゃくちゃ増えてるなって感じがする。歯石取りとか整体とかはまさにそうで、これまではテレビの特集とがあったときに稀に見られた、くらいのものが普通に見られてしかもたくさん再生されてる。時代は変わったもんだ。あ、歯石取りは結構グロなので注意してね。
そんな中でもいまだに昔ながらのゲーム実況とかMADを作ってる人もいて、いいぞもっとやれって感じで見てる。ただゲーム実況は昔みたいに大スケールの長編は見れなくなったな。年取ったってことか。
その前が「アニメのターン」。日本のアニメはいいぞ。涼宮ハルヒの憂鬱による「深夜アニメ革命」以降の「アニメが円盤でマネタイズできる」時代の作画クオリティが異常に上昇した後のアニメはやっぱり見ごたえがあるし、前時代的にやってるワンピースみたいな「いかに作画枚数を抑えられるか」みたいなアニメも趣がある。昔のアニメマジで動かないからね。そのセル画何秒スライドするねーんみたいな場面がめっちゃある。息詰まる演出だ。
新旧ちゃんぽんで見ていると気付かされることは多い。昔のアニメのほうが作画も演者も「太い」と感じることが多くて、今のアニメのほうが作画も演者も「繊細」だなと感じることが多い。毛筆習字とペン習字に近い。昔のほうが骨太で個性があるけど荒くて、今のほうが繊細で小回りが効くけど個性は薄い。最近の声優は演技が下手って言う人が多いけど当時のアニメ見返したらわかるけど、今のベテランも新人時代の演技は今の新人に比べたら明らかに雑。雑だけどパワフル。どっちがいいと感じるかは人それぞれ。僕はどっちも好きです。
一番好きなアニメは「アイドルマスターゼノグラシア」ですが、なんとフールーで見られます。
そしてその前が「映画のターン」。これで一周する。テレビがないのでテレビのターンはないです。
だいたいこれが2か月くらいの間隔でローテーションする。そのターン中は基本的にそればっかり見るので、1周してる間に新作が結構溜まってる。やったぜ。
あのさ、
リアルタイムで観戦することが出来ないから録画して深夜見るって言うなんかセルフ時差を生み出してないかしら?
なんかいっぱい同時に色々なところでオリンピックチャンネルをやってるので、
なんだか見ているのか見ていないのか分からないときもあったりして
そのためにテレビ大きなものを新調したって人もうオリンピック行事じゃない。
張り切って買ったのに1年延長でやった
大画面テレビが火を噴くぜ!って
物理的に火を噴くんじゃなくて、
にしてもさー
暑いのよ。
事務所のクーラーが故障で冷房のスイッチをオンにしたら滝のように水が落ちてくるの。
もう荒行が出来ちゃうってレヴェルじゃねーぞ!って言う言い方もあるし、
クーラー空調で冷やすってレヴェルじゃねーぞ!って意見もあるわね。
空調の修理の人はもう来る頃なのかも知れないで、
じゃないと
もう室内の温度が体温を上回る
このパソコンの上のスチールデスクが熱々もうもんじゃ焼きやけんじゃね?ってレヴェルで
もうここもんじゃ焼き屋さんってレヴェルかよ!って
もんじゃ焼き売って小銭が稼げそうなレヴェルでもあるし、
味はこれもんじゃ焼きって言って売ってるレヴェルじゃねーぞ!とも言えるかも知れないわね。
まあとにかく暑いわ。
冷やしタオルを頭に乗っけて気化熱でなんとか風にさらされると一瞬涼しいけど、
サハラ砂漠では実はビジネススーツでいた方が涼しいっていうトリビアじゃないぐらい、
宅配便の人が着たらこのままでは出られないような透けている感じの。
そこまでラフではないけど、
余計にサハラ砂漠ではスーツでいた方がいいって格好じゃないから暑いわー。
気化熱って偉大ねって思うけど
明らかに頭が熱くなってきているので、
頭冷やしていた方がいいかもしれないし、
早く空調直しに来てくれる人来ないかなー。
今日は待ち遠しい日だわ。
うふふ。
昼前に空調の人が駆けつけてくれたら嬉しいんだけど、
今日はもう早々に部屋が暑くならないことを願うばかりよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今だから書くけど、街のシナリオで面白かったのってwrong manとオタク刑事ぐらいでしょ
この二つはコメディとシリアスが良いバランスで混在してて、良いところでKEEPOUTされるからザッピングシステムがちゃんと機能してた
特にオタク刑事は最初から最後まで失速することなく後味がスッキリ終わってて良い
二股してよくわかんねーことになる男のシナリオは笑いどころが分からなくてひたすら苦痛だった
七曜会は途中まで面白かったけど、終盤~オチが打ち切りみたいで最悪
特別編はやってない
でも428が面白いって評判だったから428も思い切って買ってみた
そして1時間で投げた。1時間で投げたからアレなんだけど、登場人物が全然魅力的に見えなかったし
そもそも群像劇っていうより一本のシナリオを複数視点で見てる感じがなんか面白くなかった。428についてはほぼ未プレイなのでエアプだったら謝る
今は無きケンタッキーの脇を曲がり、狭い入り口を抜け、階段を上がれば御目当ての同人誌コーナーだった。
オタクになりたてで、イベントにも行ったことの少ない私には宝の山だった。
平台で新刊を見て、棚までチェックして、いくらでも時間を潰せた。
まだ池袋にメロンブックスはなく、男性向け同人誌と言えばとらのあなだった。
アニメイトは女性が多く、なんだかキラキラしていて居心地が悪かった。適度なアングラ感と男性向けフロアの空気が好きだった。
気が付いたら、店舗はグリーン通り沿いのビルのフロアに移転していた。面積が狭くなってしまったのは悲しかったが、それでもまだ男性向け商材の品揃えは良かったように思う。
「今日入荷だと聞いたのですが…」
「あ、その本まだ着てなくて。お昼頃だと思うんですけど」
お昼頃に再訪したとき
「本、入荷しましたよ!」と声を掛けてもらったことを、今でも覚えている。
しばらくして、男性向けのフロアはさらに縮小した。一般向け商業と一般向け同人誌と成人向け商材でワンフロアになった。
不自由はそれでも少なかったように思う。欲しい本は通販も利用していたし、棚のザッピングは物足りなくなったけれど、メロンブックスと2店舗回れば満足だった。
さらに移転した。女性向けジャンルの店舗があったサンシャイン通りの店舗と位置が入れ替わった形だった。
狭い。けれども、その頃にはもう同人誌は専売以外はメロンブックスで購入していたし、とらのあなへは商業漫画の特典を主な目当てとしていたから。
さらに規模が縮小した。
グリーン通りのフロアから撤退してサンシャイン通りの2フロアに縮小したのだ。
前の段階で、とらのあなで同人誌を買うならほぼ通販と化してしたので、寂しいは寂しいけれど池袋では仕方がないことと思った。
商業の新刊はだいたい発売日の近いうちに行けば手に入ったから。
ただ、フロアは女性向けも多く、肩身は狭くなった。目当ての物を手に入れたら早々に退散するようなった。
そして、今回の池袋店の男性向け商材からの完全撤退である。衝撃だった。正直、とらのあなの実店舗がどんどん閉店している間も、まさか池袋は…という気持ちだった。
辛くて仕方がないので、今までの池袋とらのあなの思い出を振り返った。記憶違いもあると思うが。
池袋のゲーマーズはデジ子が「あばよ!池袋!」みたいな捨て台詞を残して一度撤退したが、復活を果たした。今はまたよく分からんものになってしまったけど。