はてなキーワード: カフェオレとは
正確には36歳10ヶ月です
高校生くらいから無糖カフェオレが好きで、家で飲むのは無糖のカフェオレばかりだった
それからかれこれ20年近く、コーヒーには牛乳ミルクせめてフレッシュを入れたい派で生きてきた
ブラックを飲むのは仕事で出された時に無理やり飲むくらいだった
酸味が苦手だった 苦いコーヒーで舌がキュッてなるのがな
しかし
2024年の9月頃から急にブラックコーヒーが飲めるようになった
残暑きわまりないある日、どこかで飲んだ無糖のアイスコーヒーが「あれっ!?」てくらい美味しかった
その日はミルクを一切足さずに飲んだ気がする
コメダ珈琲やスターバックスでもラテでなくブレンドを注文してみたり
いろんなところでブラックを飲んでみて、飲めた
(ライトに淹れてくれる所では念のためライトにしてもらっている。残しちゃうと悪いので)
家でも牛乳を入れずにマグカップ1杯、お茶感覚で飲めるようになった
まだ缶コーヒーは試してないけど、こんど買ってみたい
前述の通り、コーヒーの酸味が苦手だった
たまたま選んでいるのが酸味控えめなのかな
でもエスプレッソはまだ飲めないし、サンマのわたはまだ食べられない
ワイはカフェオレが好きやで…😷
今日仕事休みで、やらなきゃいけないことは山積みだけどやりたいことは特になくて暇だったから異世界探して行ってみることにした。
(実は異世界は実は気軽に行けるのだ。車がなくても自転車がなくても。その気さえあればだけど)
外に出たらほどよい日差しが降り注いでて、透き通っててどこまでも遠くに見える青空の下で爽やかな風が吹いていた。いい日和だ。夏といえば海だけど、秋といえば異世界だと思う。
20分ぐらい調べて見つけた異世界の場所はGoogle Map上で車で15分、徒歩48分の距離だった。車で行ったら折角の旅が勿体無いので歩くことにした。
道案内はGoogle先生に任せて、Apple Watchに進む方向を指示されるまで周囲を見渡しながらのんびり歩いた。
道中、普段は気に留めていなかったような場所に「神と和解せよ」とか書いてある謎のブリキ看板を見つけたり、知らない和菓子屋ののぼりに「◯◯町の銘菓!おもちバー」って書いてあるの見つけて、聞いたことね〜って思いながら店先を覗いてみたりした。見てみたけどやっぱり知らなかったし、何だったら検索しても出てこなかった。もう既に異世界に足を踏み入れていたらしい。
しばらく歩くと畑が続くようになって、腰ぐらいの高さのあるハスの葉の群れを横目に、半分透き通った若草色の川の側の農道を歩きながら、うっかり風に乗ってきた堆肥の匂いをダイレクトにかいじゃって、うわ臭っ、なんて思いながらも、故郷の川の近くにもヤギ小屋があって通りがかったりするとこの匂いしたな〜なんて思い出したりした。やっぱりどこの世界似てるところはあるもんだよね。
それから歩き続けたらよく分からんドームみたいな施設見つけて、小学校かジムかな〜なんて思いながら調べたらまあまあ大きな宗教施設で、ウワッって思ったけど、神社なんてどこにでもあるし、それぞれ何宗かなんて気にしたこともないのにわざわざウワッてなるのも変かと思い直した。あ、そういえば塾で一緒だった違う中学校の同級生、親が何かしらの宗教信仰してて、高校受験と同時並行で自分も信者になってコミューンの一部として生活するか決めなきゃいけないらしくて忙しいらしかったな。話したこともなかったけれど、君は今どんな世界に住んでるんだろうね。
目的地が近くになって、次第に道ゆく人が増えてきた。たくさんの人が自分と同じ方向に向かって歩いていた。この中の何人が異世界人なんだろうか。それとも全員皆んな異世界人なのか。
(まあでも、今はこうして同じ場所にいるんだからなんでもいいんだけど。)
そうして、みんなで3m幅ぐらいしかない踏切をベビーカーに道を開けたりしながら渡った。
目的地は神社の境内でやってたマルシェ。キッチンカーとかテントが集まって、雑貨やら食べ物やらアクセサリーやら売ってた。
一先ず入り口付近のキッチンカーでカフェラテを注文した。700円の消費活動。ハンチング帽被ってて半分だけ金髪に染めた人が、鮮やかなプールの色したケトルとコップでコーヒーを淹れて、プラスチックの容器に明治おいしい牛乳と混ぜながら入れてくれた。ストローはプラスチックだった。こっちの世界じゃ紙ストローは普及しなかったらしい。羨ましい。
カフェオレ飲みながらぶらぶら歩く。果物や野菜が安く売ってたり、パフェグラスから無農薬の黒米までとにかく色々売っている店があったり、マリンバ売ってたり、中華料理の弁当屋があったりした。インスタ映えしそうなオシャレなケーキ屋やソフトクリーム屋もあって、カップルや家族が列をなしてた。中華料理と印象の残らないオシャレスイーツがあるのはどの世界でも共通っぽい。
ああでも、まさジイの盆栽、みたいな店名で芝生が生い茂った丸い植物みたいなのが売ってて、そこにも列ができてたのにはちょっとびっくりした。まさジイはワクワクさんみたいな丸メガネかけたおじいちゃんで、商品の置いてある棚に自分の写真を印刷してPOPにしてあった。かわいかった。こっちだとこういうのもウケるんだな。
更に歩くとニンニクの匂いがして、ニンニクチップスのキッチンカーが神社の門の前に鎮座してて、そこで買い物したらしき人がニンニクの匂いを漂わせながら神社の境内を歩いていた。神様は自分を祀る施設がニンニク臭くなっても怒って祟らないんだろうか?まあなろう系の転生もので見かける神様とか大分適当だし、異世界ならそこら辺もゆるいのかもしれない。
しばらくうろうろして、気も済んだので帰ることにした。帰り際にイヤーカフを一つ買った。800円の消費活動。こうして異世界に行く度、行った証拠として何か一つ買うことにしている。証拠は消えないものがいい。身につけられるものだと尚いい。戦利品というか、身につけていると自分のした冒険を思い出せるので楽しいのだ。
そうして帰りもGoogle mapとApple watchに任せて歩く。とんでもない方向音痴なのでこの二つがないと無事帰れる自信がない。残り充電18%の中、先ほど通った農道が農耕車で塞がれていたり柵の向こうからヨボヨボのチワワにじっと見つめられたりしながらも無事見覚えのある道に辿り着く。その頃にはもう、ふと振り返ってもやっぱりもう自分がいる世界でしかない。異世界旅は楽しいけれど、この瞬間だけは少し寂しくなる。一度行った異世界にはもう二度と行けない。出会いはその時々で一度きりで、同じものは二つとないから。
5:25起床
6:00コンビニにデイリーにサンドイッチを買いに行く。サンドイッチにいいやつがなかったのでおにぎりと砂糖の入っていないカフェオレを買った
8:00洗濯も終わって干す。AIの勉強するための統計学を勉強するための線形代数を勉強
17:00一応明石にも行くかと思って明石にも行く。子午線まで歩いてその上でジャンプ。魚の棚商店街で煮物と日本酒を飲む
18:30やることがないので神戸にも来た。夜ご飯に味噌餃子を食べる。3-40分待った
21:00ミナミに移動してビアバーで軽く飲む。和歌山でもイベントがあるらしいって話を効いたので時間があったら行こうと思うって話を少しした
こんな感じで人生を浪費してるのが続いてる
誰か助けて。。。
朝食: 卵かけご飯
土曜日は安息日の考え方を取り入れることにした。スマホもPCも使わない。
読む本はトーラーのみ。作業っぽいことは一切しない。出かけもしない。家族との会話を増やす、等。
それを1日試して思ったが、如何にインターネットに毒されてるかってことだ。ネットがないだけでソワソワする。
日曜日になり、ネットが使える状態になると、反動でアクセス制限しているサイトにもアクセスできるように設定してしまった。
しかし、この習慣に慣れれば徐々に落ち着いてくるのだろう。
こういう反動は行動初期につきものだから、徐々にインターネットの制限を増やし、最終的には仕事以外の時間ではインターネットをやらないようにする。
インターネットを使わないようにするためのスタートが「土曜の安息日」だったという話だ。
ところで「社会的欲求」を完全無視して楽しみを見つけることができるのかということが気になっている。
例えば数学を趣味としたとする。論文やブログを一切書かず、自分の家の中だけの趣味として完結して、楽しめるのかという話である。
本能に潜む「社会的欲求」がとても厄介なのである。知識をインプットすると、社会に向けてアウトプットしなければならないような強迫感さえある。
孤独を楽しむことがもし可能なのであれば、SNSで愚かなことを言ったりすることも減る。「社会」に対する過度な欲求から開放されたい。