はてなキーワード: 出合いとは
春に出合い、すぐに既婚者であることを知った。すでに薄っすら気になっていた。
それからは辛い日々が続いている。
自分が異性を好きになるのはグラデーションで右肩上がりのグラフみたいな感じなのだが、関係性や時間などの横軸がある程度まで増加すると気持ちの量である縦軸が急激に上がる。
そこを経ると、「完全に好き」となるのだ。
春からは、ずっとその落差に到達しないように自分を抑えている状態だ。
横軸は増えているが、縦軸が増えないように抑えている。
いや、嘘だ。
縦軸はかなり変動している。
落差に到達している最中に無理やり抑えこんだり、抑えられなくて酒を飲んだりしている。
しかし、週3〜4は顔を合わす。
合わせていない期間に下げた縦軸が、会うと上がってしまう。
やめてくれ。本当に。
お相手とも非常に仲睦まじく、入る隙間などない。
もとより相手がいなくても自分には見合わないとは思うし、人のものを盗ろうという考えは持てないが、それでも一人の人間としてその生活は眩しく、異性として苦しい。
かなり理想に近いその人。
自分にとっても世間的にも、その人より魅力的な異性はほとんどいないように思う。
ましてや自分がそういう人といい仲になれる自信がまったくない。
誰かと付き合ったとしても、その人と定期的に会う限りその人のほうが好きなのではないか。
会わなければ記憶も薄れていいのかもしれないが、なかなかそうもいかない事情もある。
ああ、困った。
とりあえず今日も酒を飲もう
職場に恋愛対象として理想的な異性がいる。中身も含めて理想的。
でも、残念ながら既婚者だ。
お相手もとても素敵な方のようで、仲睦まじく、お似合いの美男美女。
自宅は一人暮らしするような広さらしいが、家にも相手にも不満はゼロという感じ。
まあそもそもモテモテ街道を歩んできたことは想像に頑ないので、フリーでもパートナーにはなれないだろうけど。
そのせいか自分の魅力に無自覚で擦れていないのは余計に質が悪い。
幸いにしてこの異性と合う前から推しがいるから心を逸らせているけど、毎日理想的な異性の既婚者とコミュニケーションを取るのはしんどい。辛い。
部署異動などするんじゃなかった。
帰り道はお酒が飲みたくてたまらないし、安く済まそうとアテをスーパーで選んでるときは泣きそうになったりする。
部署異動直前までは相談所で婚活をしていたのもきつさに輪をかけてる。
高望みを自覚しながらも良いと思う相手には出会えず(会った相手からは評価が良く、申込み自体も沢山いただいた)、婚活を諦めて退会して、今はアプリの無料会員を細々とやっているような自分だ。
その後、理想的な異性と出合い、それが既婚者で、理想的な結婚生活を営んでいる。
きつい。
本人は全くそのつもりはないことは重々承知だけど、毎日毎日見せつけられている気分になる。
きつい。
週末に入ればマシだけど、休み明けのダメージも相応に高まる。連休は余計に。
アプリもうまくいってないしね…
最近、本を選ぶうえで頼りにするようになったのがTwitterのおすすめ欄である。
書籍を選ぶ上では通販が体になじまず、未だに書店に足しげく通う私であったが、この方法での選書は非常にしっくりくるのだ。
1つはTwitterのおすすめが適度にノイジーなものであるからだと思う。
私はSF小説、経済の専門書、数学書などてんでバラバラな本を読んでいるが、Twitterのおすすめアルゴリズムはそのそれぞれの分野から一歩踏み出したような本を提示してくれる。
この点で、通販サイトにあるような機械的に同質のものをレコメンドする機能よりも関心を広げ新たな本にであううえで非常に役立つ。
また、レビューと異なりある本に対するツイートは主にその本を読んでほしいと考える人物によって書かれていることも馴染んだ理由だと思う。
内容の如何にかかわらず私は本に対するネガティブな評価が苦手であり(批判は必要であるが、合わない書籍を頭ごなしに低評価する人が多いと思う)、それが嫌でも目に入るのでインターネットで本を選ぶのは苦手であった。
だが、Twitterではそれを気にすることなく、自分の知らない本について知ることができるのもありがたい点である。
これらのことを考えると、Twitterで本を探すのは書店で関心がある分野の本棚を眺め、なんとなく惹かれたものを購入するというこれまでの選書に近いことをしているのだと気づいた。
今まで通り書店には通いたいと思うが、Twitterのおすすめ欄という"書店の本棚"も利用して様々な本と出合いたいと思う。
完全に主観で、非モテ男性と話したり会った経験から、彼女できなくて悩んでる非モテ男性に向けてアドバイスできそうなことを書いてみた
ほとんど彼女できたことないモテたことない人向けに書いたから、当たり前すぎることも書いてるかもしれないけど、参考にできそうなところあったら参考にしてほしい
〜容姿〜
初対面の第一印象は見た目が55%と言われているので、やはり1番優先度が高くて重要なのは見た目じゃないだろうか。何からしたらいいのか分からない人はまず見た目から変えてみてほしい。
・服
安物でいいので新調しよう
ファッションのことが何もわからなくても、ユニクロやguでマネキンが着てるコーデを買ったらまずダサくはならないと思う
初めてのデートでTシャツ、パーカー、ジーパン、短パン、スニーカー、サンダルとかはちょっとラフすぎると思う
靴を革靴に変えるだけでも大分違う
・眉毛
眉毛ボーボーで生えっぱなしの人が多いのが非常に気になる…
眉毛の整え方はネットで調べたらいくらでも出てくるので必ず整えること(髭を剃る並みに重要)
余裕があればでいいけどクマを隠したりする程度のメンズメイクすると尚いいだろう(安いドラッグストアのコスメでok)
・髪型
オーダーは、デートに行くので女性受けしそうな清潔感ある感じにして下さいと伝える。美容師がいろいろ提案してくれて感じにしてくれると思う
・体型
ぽっちゃり好き以外の普通の人にとっては、太ってる人は基本マイナスだと思った方がいい
・体臭
汗をかいたまま放置すると臭くなるので、夏は汗をかいたらタオルや汗拭きシートで汗を拭き取ろう。特に脇の臭いは気をつけよう。体臭対策にはデオナチュレソフトストーンがおすすめ
・口臭
特に喫煙者やコーヒーを常飲する人、たまに口臭がドブの臭いする人がいるので気をつけてほしい
歯磨き、舌磨き、フロスをする
虫歯や歯周病の治療をする。必ず歯医者の定期検診に行ってクリーニングすること(歯石が臭いの原因になることがあるらしい)
・服の臭い
服が臭う人が意外といます…
対策は部屋干し用の洗剤使う、洗濯する時洗濯機に漂白剤や重曹をいれるとか、干すとき生乾き臭がしないように乾燥させる
冬物だったら頻繁に洗わなくても良いけど、暑い季節に同じ服を洗濯せずに毎日臭くなるまで着てるのはやめよう
〜出合い〜
容姿、年収などのスペックが全て平均以上の自信がある人以外は足切りされるので使うべきでない
おすすめは趣味、社会人のサークルなど出会い目的以外の場所で、スペック以外の人柄で見てもらうしかない
自分がX好きで毎日のように入り浸ってるのはあるが、同じような属性や趣味で繋がりやすいのと、ポスト見ればこの人気が合いそうだなとか合わなさそうだなとか、一目でその人の人となりがそれなりに分かるのが効率的だと思う
今はスペース機能があるからフォロワーのフォロワーとも繋がれるのもいいし
それかネトゲ
今ならVALORANT、Apex、FF14とか
興味のある話題のdiscordサーバーに参加するとか、とにかくなんでもいいからそういうグループに入るのが出会うには良い
誰彼構わずがっついてる必死感が出ると嫌われるので、趣味やってて出会えたらいいなーくらい気楽なマインドでいこう
〜食事に誘うまで〜
まず食事に誘うまでに相手とやりとりしてある程度親密になっておく
具体的に言うとXでいえばリプライ送り合う→DMでやりとり→通話
discordであれば、チャンネルでのグループ通話→メッセージ→個人通話
と相手との会話の盛り上がり次第で反応を見ながら徐々にステップアップさせていこう
連絡取りすぎも取らなすぎも良くない
気になる子がツイートするたびに毎回リプ送るとかは監視されてるみたいで気持ち悪いからやめよう
連絡頻度は人によって毎日連絡取りたいとか連絡苦手とかあるから、それによって相手に合わせながらバランスを取ろう
〜店選び〜
付き合ったあとなら良いが、最初の方のデートでチェーンのファミレス、定食屋、居酒屋に行くのは避ける
普段からチェーン店が好きで行く女性はたくさんいるが、最初のデートでそこまで親しくない男性とチェーン店に行きたいと思う人はごく少数でしょう
インスタやtik tokでデート向けのお店など調べたら無限に紹介されてるから、調べて予約しよう
・とにかくいいところを見つけて褒めまくる
性格、声、所作、言葉選び、ファッション、メイク、ネイルなどなんでも良いから褒める
胸大きいですねとかは下心丸見えで気持ち悪いし身体的特徴に言及するのは避けた方がいい
・聞き上手になる
面白い話ができるならできるに越したことはないけど、芸人みたいに面白い話をして盛り上げる必要はない。
相手に質問して、自分との共通点を見つけてそれについて話すか、その人の好きなジャンルについて知らなければ興味を持って質問してみて会話を広げる。
自分がその界隈での有名人とかでない限りまだ相手を知る前の段階で、基本的に相手にそこまで興味を持っていない。その状態で長々と自分の好きな趣味や自慢や自分語りされても、興味ないどころか悪印象。自分のことは聞かれたら話すくらいで良い。
・レスバしない
自分と相手の意見が違って自分が正しいと思っても、相手を否定したり言い負かそうとするのはマイナスでしかないので極力避ける。アドバイスも求められた時以外はしない。
なるべく会話のラリーが続くような会話を心がける。
〈ダメな例〉
「どちらの出身ですか?」
「千葉です」
「IT系です」
「休日は何してるんですか?」
〈良い例〉
「どちらの出身ですか?」
「千葉です」
「千葉、いいですねぇ〜。海ほたるとか木更津のアウトレットありますよね。そこら辺は行ったことあります。◯◯さんのおすすめの場所とかありますか?」
順序をすっ飛ばして、仲良くないのにデリケートな質問をしたり、相手にいきなり告白やスキンシップしようとするのはNG
この人自分のこと好きなのかな?と思わせる発言をする下準備が必要。段階を踏んで相手の反応を見ながら、次のステップに進展させるようにする。
例えば話の流れで自然に
「◯◯さんと付き合えた人は幸せだろうな」
「◯◯さんみたいな素敵な人他の人が放っておかないだろうな」
上記の会話はなんでも良いけど、相手に好意を持っていることをさりげなくアピールするのが重要
相手の反応が微妙そうだったり嫌がっていたら脈なしだと思って、諦めて次に行こう
満更でもなさそうだったら、手を繋いだりキスなど次の段階へ
・テキストでの会話を続けるコツ
例えば感想や報告だけで文を終わらせるのではなく、必ず疑問文で終わらせること
〈例〉
「自分は今◯◯してるんだけど、○○さんは何してるの?」
・断られたり、送ったメッセージを無視されたのにしつこく追撃しない
誘っても都合が悪いと断られ、代わりの日にちを提案してもなんやかんや忙しいと理由をつけられる場合は脈なしだと思った方が良い。ストーカーだと思われて関係悪化しないように2〜3回断られたら誘うのを諦める
興味ないのにしつこかったり、余裕がない男は嫌われる
こいつはないなって相手とか脈なしって場合は割り勘でいいが、この子と付き合いたい!と思える子に対しては、初デートは奢った方が勝率は上がると思う。その後のデートでは割り勘でもどっちでもいい。本当にこの子と付き合いたいと思える相手だったら、最初だけでも見栄を張ろう。運が良ければ「次は私が払うね」と言ってくれるかも。
多すぎる?全部完璧にじゃなくていいから一歩一歩、一つずつできるところからやっていこう!
他にも書こうと思えばあるけど、ここまでやってたら誰も文句言わないと思う!
弱者男性の怪しいおじさんだけど
釣りならそれで不幸になる人が誰もいないからそれでいいけど、仮に本当なら危なっかしいのでマジレスするね
あ、そうそう俺のようなおじさんが親切心から君のような若い女性にアドバイスするのはリベラルやフェミニスト的にはマンスプレイニングって言うらしいよ意味は自分で調べてね。コレ本当に大事
おじさんはリベラルとかフェミニストが心の底から嫌いなんだけど、不愉快だと思ったら読まなくていいからね
偽名だろうが匿名で個人だと認識出来るような名前を名乗るのは絶対に辞めた方がいい
若気の至りだろうがネットは容赦しない大人が多すぎるからもっと慎重になるべきだ
女と名乗れば男が寄ってくる……釣りだと思われて早速変なの湧いてきてるけど、基本的に増田だと男女対立が激しい上に出合いに繋がる要素はないから、個人と結び付く記号を出さなければ安全ではある
女友達がいるなら遊びに行った方がいい。相談名目でもいい。まずコミュニケーション経験を積もう。
もし女友達がいないなら女性(できれば同世代)のいる職場に転職しよう。在宅なんてもってのほかだ。業務なんかどうでもいい。女性と会話するために出社しよう。一緒にランチに行くくらいなら気軽だろう。
今いる友達やその延長で出会いがないなら新しい人間関係が必要。紹介されるチャンスがくることもあるし、自分から気になる人が見つかるかもしれない。
若い子だとリアルでできた関係は崩したくないからマッチングアプリで今関係ない人と出会いたいと考えているかもしれないが、強者はリアルでも出会っている。その選択肢を捨てるのは早計だろう。
もちろんマッチングアプリを使ってもいい。出合い頭のコミュニケーションは小手先テクニックで乗り切れるかもしれんからとりあえずヤレればいいならそのテクニックを磨くだけでいいかもしれないが、継続的な関係を求めるなら日々の経験値が求められるよ。自分がやりやすい型をみつけておこう。
これ、売るつもり組も短絡的で、「管理を見て買え」とまで言われている中古マンションで、修繕積立というかマンション管理組合によるガバナンスが上手くいっていなければ、平気で100万円単位の値下がりをするんだよね。もちろんマンション売買は出合い次第だから高値で買ってくれる人が出てくる可能性はあるけど、期待値的には大きく値下がりする(そこで値下げせず売り出せば、レインズデータにある在庫の仲間入りのリスクが大きい。毎月の成約数って、新規売り出し数や在庫数と比べてかなり少ない)。だから最後にマンション売却という関門が待ち受けている以上、逃げ切り組は「死に逃げ」しかないんだよ。修繕積立をケチったら、安値売却というしっぺ返しが待っている。あと、雨漏りのような最低限の生活の維持に直結する部分の修繕に全住人での議決が必要となるのは規約の作り方がよくない。雨漏りの確認や修理する業者の指定とを条件に、修理をすることとそれをマンション管理組合の積立金から行うことは理事会くらいの小さな採決でできるようにしておかないと。
真面目だからではなく頭もメンタルもシングルタスクだから学校とか部活とかバイト先とかで恋愛対象さがす気にならなかったけど、私みたいな人間は最初からそういう目的である関わり方(婚活等)はもっと耐えられない(品定めされることに対して打たれ弱すぎるため)んだから、なんか適当で緩いレクレーションを自分で選んで出合いモクでやってればいい人生経験になったのかもしれない、と今は思う
交際しなかった/できなかったことに対して後悔はそこまでないけど、その結果として男友達すらいない人生になったことでなんか、人間に関して常識がない偏った人間になってしまった感が最近すごいある
なんだろう、自分の場合は純粋に友達欲しいって気持ちだけだと、話やノリは同性の方が圧倒的に合うから異性はわざわざ射程に入らなかった。
自分タイプが男友達を作ろうと思ったら色恋に対する欲目の副産物としてしかあり得なかったと思う。
いたことないからわかんないけど建前はともかく男友達という存在は欲目と友愛の重なるところに発生するんだろうなと現状は理解してる。
昔はわからなかった。男友達がいる人は、単に気が合う範囲とか人付き合いに対するバイタリティが自分よりとても大きいんだと思ってた。
矛盾するようだけど最終的に付き合う覚悟なければあまり仲良くなってはいけないような気もしてた。自分は人と交際できるタイプではないから節度を持った接し方しかしていけないと思っていた。だから異性との人間関係は用件とあいさつ止まりがデフォルトだった。
同性と同じような純粋な友達か、そうでなければ交際相手(に至るまでの過程としての男友達)しか考えられなかった。
でも色目と重なっていようが、異性の友達という存在はそんな転がり落ちる坂道ではなく緩い潮目、そういうスペース、セクションとしてみんな受け入れていることが見えて来た。
まだ普通に働けるけど難病の上に1/2の確率で子供に引き継いじゃうやつだから子供諦めた。でも親からは愛されていい教育受けたからそれは子供にリレーしたい。一番欲しかったのは自分の遺伝子を持っていない子供。
シングルマザーたちは子育てをしながら一生懸命働いて子供を献身的に育てている。専業やパート主婦と違って年金も自分で払って、子育てと両立できる高い賃金の仕事が少なく、富裕層には不要な高度なやりくりという仕事までやっている人もたくさんいる。すごく有能だしそこに光を見出せないほど感性は腐ってない。
高望みして浪人を繰り返す人よりも苦労が育てている人間性を持った人こそ幸せにしてあげたいと願うのは結構普通だと思う。そもそも結婚は自分のためじゃなくて相手のためにするもの。
そういう見方をする男はごまんといる。断言するが子供をターゲットにする鬼畜の数の3桁倍は少なくともいると思う。
主婦が優遇されてシングルマザーが置いてけぼりの社会の中で彼女たちにスポットを当ててよりよい出合いを受けられる方法を考えて実行に移した人たちも同じ考えを持つ者として共感するし尊敬する。悪意のある者に悪用されるのが問題なら通学中の子供に突っ込んで大量に殺せる自動車の方がずっと危険だ。
繰り返しになるが結婚は自分のためじゃなくて相手のためにするもの。そこが分かってない婚活女性に幻滅して婚活はしてないが今回の件で、シングルマザーが視界に入ってなかった自分に心底後悔したし、そこにスポットライトを当てた人がいたことに感謝した。あと10年早かったらな。
もう数年の命だから彼女たちを助けるのではなくてむしろ足手まといになっちゃうからこのサービスを使うことはなかったけど子供を大学に行かせられる年にあったら使っていた。高い可能性が差別主義者たちに潰されたことが本当に残念だ。
もう海外のNPOみたいに、重い発達障害と軽度知能障害はTPOが理解出来ないし、
だからこそ、子どもを性的な見ることを許さない社会的合意なんだよな
TPOとフィクションと現実の区別が付く人しか世界にいないのならレーティングもゾーニングも一切不要なのですわ
だけどTPOが理解出来ずフィクションと現実の区別が付かないポリコレで保護を必要としている人ほどその自覚は薄く、
ポリコレがどうたらと騒いだり、実在の人物や企業に実際に攻撃を仕掛ける、
一応日本にもいるけどな、実名で言い切ってる当事者(発達障害の性犯罪者)と性依存症の対応してるクリニック
<当事者 (発達障害の性犯罪者)>
「小児性愛障害以外にも、発達障害や双極性障害、アルコール依存症もある。身体的な疲れ、人間関係のストレス、いじめといったものをうまく解決できずに感じていた“生きづらさ”から解放されたい時の手段の一つだった。そして、やってしまった。こういう言い方は誤解を招くかもしれないが、どうしていいか分からずに、警察に助けを求めたのだと思う。自分の中に残っていた“良心のカケラ”というか、依存症治療で求められる正直さが必要だ、と思えたのだと思う。」。
「僕自身も心理的虐待を受けていたので、子ども心に“大人になったら子どもをいじめるような大人にだけはならない”と誓っていた。それでも、なってしまった。僕が立ち直るきっかけとなったのが、サバイバーの方たちの手記だった。それを読んで、自分がどれだけ深く子どもたちを傷つけてきたかと思った。例えば思春期前に、そういうことについて学んでいたら違ったと思う。また、ゲイ雑誌の中にある男児小児性愛のポルノの広告を見て、自分の居場所というか、“自分は少年愛者だ”という考えが強化されてしまった。一般化することはできないが、やはり自分はすごく刺激を受けたし、妄想を強化して自己正当化してきたことは間違いない。今の法律、規制は、不十分だと思う。たとえフィクションであっても、子どもに性被害を与える表現への規制は必要だと思う」と語っていた。
小児性犯罪の元加害者&専門家と語る【小児性愛障害のリアルと課題】
<性依存症の対応してるクリニックのご意見>
「現実とファンタジーの区別はついている。児童ポルノを見ても、実際の子どもに手をかけるなんてことはない」というのは、典型的な認知の歪みの1つです。自身が子どもに加害行為をしていなくても、それに加担している事実にふたをしています。
また、当院のデータでは加害経験がある者のほぼ100%がなんらかの児童ポルノを見ているという事実があります。
小児性愛障害と診断された者たちは、生まれながらにして子どもへの性嗜好を持っていたわけではなく、社会の中でそれを学習し、身に付け、強化していきます。児童ポルノはその「パンドラの箱」を開けるきっかけとなっている可能性がとても高いといえます。
もしこの社会に児童ポルノがなかったら――そんな“たられば”を言ってもしょうがないですが、子どもへの性嗜好に気づいたきっかけが児童ポルノとの出合いだったというのは、小児性犯罪の治療グループで聞かれる定番中の定番のエピソードです。
そして児童ポルノを通して彼らは「子どもは性的な存在である」というメッセージを受け取り、認知を歪めていきます。見れば見るほど、それを利用してマスターベーションを繰り返せば繰り返すほど、問題行動は強化されていきます。
「児童ポルノがあるから現実の子どもにいかなくて済んでいる。なければ、子どもへの性犯罪はもっと増えると思うよ」というのは、まったく逆です。児童ポルノに触発されて実際の子どもに加害行為をする者もいる、と考えるほうが現実的ですし、そのように語る加害者に私は何人も会ってきました。
加害行為をする前には、トリガー(引き金)があります。クリニックに通院する者たちに「加害行為の前に何をしていたか、どんな状態かだったか」を振り返ってもらうと、子どもとのセックスを想起し過剰なまでにマスターベーションをしたというエピソードがよく出てきます。1日に8回もしていたという者もいました。言うまでもなく、そのときには児童ポルノがセットになっています。児童ポルノは確実にトリガーとなりうるものなのです。
児童ポルノに出合わなくとも、なんらかのきっかけで彼らが子どもへの性的関心を抱くようになった可能性はあります。けれど児童ポルノに出合わなければ、それが強化され認知が歪むプロセスをどこかで食い止められた可能性は無視できません。
児童ポルノと表現の自由について議論するときは、常にその背景に被害を受けている子どもがいることを忘れてはなりません。これを加害者臨床では「ダブルクライエント構造」と呼んでいます。
児童ポルノを愛好するほとんどの人が現実とファンタジーの区別がついていても、その中から1人でも現実に加害をする者が出てくれば、それは対策が必要だということです。小児性犯罪は特にその傾向が強いということが、世界でも明らかにされつつあります。
「長年の加害者臨床の経験から、性犯罪は学習された行動という要素が非常に大きい。普段、暮らしている日本社会の中で学習してきたという結論です。痴漢に関しても同じことが言えます。生まれながらの痴漢はいないし、将来痴漢になりたいという人もいません。社会の中で痴漢になっていくわけです。したがって、小児性愛障害者特有の認知の歪みというものも、日本社会の中にある前提となっている価値観(子どもを性の対象として消費する社会)との相互作用の中で強化されていったものだと考えています」(斉藤章佳さん)
https://withnews.jp/article/f0210824001qq000000000000000W0fp10101qq000023477A
<海外のNPO>
一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます。
ただし、ポルノで描写されているセックスは自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。
例:
24歳の自閉症スペクトラムのゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーはネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザの配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザの配達人になりたい」と答え、その理由をポルノビデオの描写を交えて説明しました。
リックは最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つめました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているかを何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーはポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。
[OCR]SEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:
上岡麻美さんが、すべてお菓子で作り込んだ世界を写真に収めた「おかしなおかしなおはなしえほん」が、新刊ながら「kodomoe」の昨年11月号に結構大きく掲載されて、とってもうれしかった。
私の経験上、作家にとって初の著作が、こうして絵本専門誌に紙面の写真とともに(書影だけではない!)、しかも新刊のタイミングで紹介されることは、あんまりない。これはとてもうれしく、興奮した。
掲載情報を全社メールするときに、「絵本新刊でkodomoe載るのは結構凄い……」と一文つけたしてしまった。
キモかったと思う、また一人で騒いでしまった、恥ずかしい。恥ずかしいけど、会社に行く私。大人だから、がんばる。
kodomoe掲載誌を上岡さんにお送りしたら、すごく喜んでいた。そのとき、ふと、この企画の立案当初を思い出した。
中垣ゆたかさんに『ハロウィンゴーゴー!』というゆかいな絵本を描いていただいたとき。
そのなかには、大きなかぼちゃのパンプキンパイがでてくる。そのレシピ制作を上岡さんにお願いした。
絵本に出てくるお菓子を実際につくれたら素敵なので、絵本にレシピをのせようということになったのだ。
上岡さんに初めてお会いした日。上岡さんがおもむろに取り出したもの。
それは1冊の絵本だった。クラウドファウンディングで資金を集めて自作したという絵本。
「お菓子でこんなことができるの⁉」※いや、言葉にしているじゃん。
『不思議の国のアリス』の世界を上岡さんなりに翻案し、すべてお菓子でつくりこみ、それを写真にとったシーンの数々が収められていた。
絶句した。
まさか、打合せでこんな絵本を見せられるとは思っていないのだから。
上岡さんは照れくさそうに、でも、とてもしっかりとした目で、「こういう絵本の企画って、どうですか?」と言う。
もちろん、「言葉を失う」という言葉しか出てこないいほど、わたし、今、魅了されている! 実現したいに決まっている!
……でも当時、私は自信がなかった。今ももちろん自信はない。しかし、当時はもっとひどかった。
「素敵ですね! もちろんやりたいです! ……でも、社内で検討してみます!」
……そう言って、打合せが終わり、二人で喫茶店を出た。
恥ずかしかった。素晴らしいものを前に、「でも……」と口ごもる自分が。
2人してエスカレーターにのって、駅の改札に向かう。そのとき後ろから、上岡さんにかけられた言葉は、今も忘れられない。
(※出版社が会社である以上、そこに所属する会社員である以上、社として決まっていない企画を「検討してみます」と伝えるのは当たりまえです。
ここで私が言いたいのは、会社のみんなに納得してもらって、納得のクオリティでつくり、そしてそれを全力で世の中に届けるために奔走するのだという覚悟が、自分にその瞬間なかったということです)
「黒田さんの夢ってなんですか?」
不意を打たれた。
(私の夢?)
私の夢ってなんだろう。
中学生のころは死なずに生きるのに必死であんまりおぼえていません。
高校生の頃はロックミュージシャンになりたかったです。バンドもやっていました。
新卒で入った会社で子どもとかかわる仕事をして、子どものための仕事に目がむき、児童書の編プロへ。
本をつくることは、もうこうして毎日夢中になってしまっているほどに、楽しい。
辛いことももちろんめちゃくちゃあったけど、編プロで本づくりを教えてもらったらもうやめられなくて、もっといろいろな本を作りたいと思って、今の職場にやってきました。
でも、そんな私の「夢」って、なんだろう。
社会人になったら夢とか言ってらんないよと思っていた。
とはいえ、聞かれたことにはなんとか答えねばと思い、「夢は……一人出版社ですかね……?」と苦し紛れに答えた
(が、特にそういった思い入れはなく、私は組織のなかで色んな人の考えや意見を知りながらもみくちゃになりながら働くのが好きっぽい……。めちゃくちゃ協調性なく迷惑をかけるけど……。)
その答えを聞いた上岡さんが、「そうなんですね!」と曇りのない笑顔で言った後、こう言った。
シビれた。
未だに忘れない。
あのエスカレーター。振り返ったて上岡さんの目を見て、上岡さんも私をみて、そう言ったんです。
上岡さんの作品をSNSでは見ていたし、さっき自作の絵本まで見て言葉を失うほどの素晴らしさだったから、それはまったく無謀な夢とは思えなかった。
世界中の人々を魅了できる世界を形づくっている確信をもちながら、妥協なく表現をつきつめる。それができる人の言葉だった。
私は、「でも……」と口ごもっている場合だろうか?
上岡さんに自作の絵本を手渡され、それを開いた時。これはどう見てもすごいと、私は本心で思った。
でも、「売れるか」とか「うまくバズらせられるか」とか、そういった絵本の魅力そのものではなく、周辺の、私なんかにはコントロールが難しい事象にばかり考えを巡らせてしまった。
見た瞬間センス・オブ・ワンダー。心にどストレートに届く。それを大切にしなければいけないと、気が付かされた。
それから、私がやらねば誰がやる、とキャシャーンの気持ちが沸き起こって、社内で企画を通すに至る。
長い時間をかけて、カメラマンの林ユバさんも加わり、じっくりつくりあげました。
たくさんの人に届けたい。
上岡さんの作品に出合い、絵本の撮影に18回立ち会ってわかったのは、私はこういう、言葉ではうまく説明できないようなセンス・オブ・ワンダーな表現をこの世界に残したいということ。自分は、だからこの仕事をやめられないんだということ。
私の夢ってなんだろう。
"先進文明"とネイティブアメリカンとの邂逅みたいなのにおいては、毎回毎回初見出合い頭の虐殺だったのかというと、たぶんそんなことはないと思われる
互いの事情により、攻撃的ではない交流もあったはずである(タイムリープできる鈍器を渡されるとか)
その平和な凪のような期間が、最初の発見からどのくらい続くものであるのかが問題なのである
たとえば4話分しか続かないのにいま3話目のページをめくっている最中だとか、いろいろあるはずなのである
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/vergil.hateblo.jp/entry/2021/12/31/085857