はてなキーワード: 法曹とは
これほんと不思議なんだけど。
司法試験であんなに憲法の勉強をする以上、法曹は自然とリベラルになるものだと思ってたんだけど。
何故か実際にはそれどころか、左翼やリベラルを積極的に叩き弱者を見下すようなタイプつまりネトウヨが多いんだよな…少なくともネットで見掛ける限りは大体そう。
つい先日も非法学部・独学1年で予備試験に合格(論文14位)、国際公法選択で英検1級中国語ネイティブって経歴の人が、
医師は変な左翼がのさばらないように医師会を作って頑張ってるとかいうポストをリポストしてて
司法試験合格者の中でもさらにリベラルになりそうな経歴の人がこんな差別的な内容を肯定的に流しちゃうんだ…とびっくりしたもの。
個人的には弁護士が「変な左翼」じゃなくてどうするんだよって思うが。
中国語ネイティブって事は中国人か中国育ちの日本人だろうに、それでどうしてこんなに排他的になれるんだろうか?
地元の小学校と中学校を卒業して、成績が良かったのでとりあえず学区で一番偏差値の高い高校の普通科に進学し、一番人数が多かった文系クラスにとりあえず進み、行きたい大学もなかったけど旧帝に進めるほど成績が良いわけでもなかったため親が薦める通り家から通える神戸大学の法学部に進学し、ロースクールに進んで法曹になったり東京や大阪の大手企業に採用されるような自信はなかったので同級生の多くが目指していた神戸市役所に入り、実家で親の飯を食い、平日は仕事して、土日は職場や学生時代の友達とBBQしたりドライブしたり三宮で飲んだりするような生活してる。
最近イーロンマスクの生い立ちみたいな動画を見てちょっと自分の生き方に後悔してる。俺が彼のような生き方ができるのか?ってことは置いといて。
官僚が間違いや失敗を犯すことはない。
・一般職、〇〇専門官、〇〇専門職という形式で選ばれた下級役人
その理由を御三家男子中高一貫校→東大文一→旧司法試験不合格→国I(当時)不合格→東京大学法学部→小学生向け受験塾の講師という経歴を持つ俺が官僚にはなれなかったけれども官僚の友人を多く持つ人間として解説する。
まず官僚になるためには突破しなければならないものがとにかく多い。
中学受験、東京大学文科一類現役合格、国家公務員総合職試験上位合格、面接など文科省や環境省などの下級官僚、課長級を経て肩たたきされる底辺官僚でも最低限この四つを突破する必要がある。局長、次官級ともなればここに加えて学生時代の旧司法試験(現代なら予備試験と本試)の合格、仕事で間違いを犯さないこと、政治家から嫌われないことなどさらに多くの要素が必要となる。
10歳から始まるこの競争では間違いは許されない。中学受験、大学受験、公務員試験とどれか一つでも間違えれば官僚への道は潰える。学業だけでなく、非行に走ったりした学校を追われたり、享楽に耽って大学を中退したり留年しても同様である。
そのように間違いを犯した人間から「官僚への道」が潰れ、医学部医学科、工学部などに進学したり、法曹、外資系企業、財閥系総合商社…など別の道に泣く泣く進んで行く。
お分かりいただけただろうか。
よって政治や行政への批判の際に官僚を槍玉にあげてはいけない。なぜなら彼ら官僚はミスや間違いは犯さず、もしも間違いが存在するのならそれは政治家(但し官僚出身者は除く)、下級役人、政治家の選んだ専門家、有権者たちなど別の人間に要因があるからである。
日銀がわかりやすい例だ。日銀叩き上げや大学教授出身の総裁が就任すれば日本経済は傾き、財務官僚が就任すれば日本経済は持ち直す。この繰り返しだった。日銀総裁の中で最も功績の大きい黒田氏(面識は全くないものの私の中高大学学部の先輩に当たる)は大蔵・財務官僚である。
ちなみに民間企業や法曹、医師などにおいても仕事で間違いやミスを犯さない順に属性を並べれば
中高一貫東大卒→非中高一貫東大卒→中高一貫国立卒→非中高一貫国立卒→中高一貫私大卒→非中高一貫私大卒となる。ちなみに仕事における能力の高さやパフォーマンスの高さで順位をつけても全く同様となる。
これは様々な業界にいる私の中学、高校、大学の友人も同意しており、私の職場の職員や講師を見ても同じく当てはまる。
お子様をお持ちの方は子供の未来を考えればこそ、金銭の負担や労力を厭わず、迷うことなく中学受験をさせ間違いやミスを犯さない輝かしい人生を送らせてあげてほしい。
幹部は「再任を禁じ」られても、隔期なら許されるのは法律理論が不明
同じ事件が再審でまた回ってきたら、また自分で片づけるつもりだろうね
ご安心ください。
日本は法治国家であり、密室裁判ではなく公開裁判です。裁判だからってどうってことはありません。
裁判所に行けば、基本的に誰でも自由に裁判を公聴できます。(ただし、注目の裁判で多数の傍聴希望者がいる場合は抽選になります。)
裁判は基本的に単なる「手続き」でしかないので誰でもできます。(弁護士を雇うお金がない人でも裁判をやれます。)
インターネットを活用すれば裁判をネタにして稼ぐことができるので、この機会に実際に自分で裁判をやってみて、法律(社会のルール)について学びましょう。
自分が異常者だと気付きながら生きていくことの苦しみ
https://anond.hatelabo.jp/20230914124942
なんか荒れててびっくりした。マジで?
死ねばいいとか、やってるところバレて捕まればいいとかご指摘ありがとう。
「死ねばいい」と「失明するまで殴りたい」は開示請求いけるかもとのことなので
早速進めさせてもらってます。こういうの初めての経験だから戸惑いつつ。
ちなみに開示請求は早ければ早いほどいいらしい。
匿名でイキってるやつの弱点は実名になった途端急にトーンダウンすること。
俺なら訴状を受け取った時点で、自分も相手も完全情報公開でやり取りします。俺の場合は実名でも活動してるので全然問題ないですね。
自分に非がないと思うならいつも正々堂々としていればいい。増田も匿名に隠れていないで表に出て来いと。どのみち裁判=公開なので隠し立てはできないから。
別にこの増田(異常者増田)との絡みはないんだけど、過去に他の増田で絡んできた奴がいた。
「文句があるなら裁判所で会おうぜ!」という話をしても誰一人会いに来なかった。(匿名でしかイキれない雑魚?)
ちょっと前、はてなブックマークでcolabo問題に言及していたら政治家や弁護士をバックにつけた連中が出張ってきてアカバンされそうになった。
仕方なく今ははてブを非公開にしてるけど自分に義があると思うなら絶対に妥協はしない。一納税者として税金チューチューの悪党どもをのさばらすわけにはいかない。
相手は俺が黙って見過ごしていると勘違いしてるかもしれないけどこっちは入念に準備している。相手の弱点を分析して100%勝てる方法を用意。
俺は実際に裁判をやったことがあるけど、法律を勉強する良い機会になるから恐れずにやってみるべきだと思う。というか土人じゃなければ全員法律に熟知すべきだよね。
異常者増田とレスバしている連中は今のうちから裁判や法律の本を読んだり優秀な弁護士を探しておくと良い。(金があれば顧問弁護士を依頼)
俺は同級生に法曹が何人かいるけど弁護士は実績を見て(得意分野に応じて)何人かいた方が良い。
【追記】
異常者増田が裁判やると言ったら「できるわけない」という増田が湧いてきました。
俺は元々理系で法学部とは無縁な人生だった。教養で法学を学んだぐらい。
しかし最近Colabo問題に言及したら炎上して、政治家や弁護士をバックにつけた連中から因縁をつけられた。
そのときの経験から、自分でも弁護士の資格も持っておいた方がいいかな?と思った。
自分の知り合いで、社会人になってから弁護士になった人が何人かいる。
元々高学歴で頭が良い方だったかもしれないけど、自分と大差ないようにも見えたので、弁護士になるのは自分でも不可能じゃないと思えた。
幸い、今の自分はお金に不自由しない環境なので、勉強時間ならいくらでも取れる。
しかし、今の自分には他に時間を使うべき課題があるので、同時に司法試験へ挑戦するのは厳しい。
司法試験の勉強を始めたら、かなり時間が取られるので、二足の草鞋になる。
物事は「中途半端は一番良くない」と思っているので、もしやるならなるべく多くの時間を司法試験の勉強に割くことになる。
人間は期限を決めないとだらけるので、例えば一定期間やってみてダメなら撤退するという線引きは必要かもしれない。
もし俺が君なら、後悔しないために=未練を残さないために、可能な限り条件を整えて、もう1度だけ最後に挑戦するかも。
それでダメならキッパリ諦めて、他の道に時間を投下すればいい。
こういっちゃなんだが、法曹よりも価値のある仕事、事業はあるよ。
例えば俺がやっていること。(司法試験の勉強よりも価値があると思っているので、最優先にできると)
君が俺のリアルの友人なら、俺がやっていることを教えることができるけど、別に知る必要はないね。
ただ君自身が、自分の価値観に基づいて、弁護士になってやりたいことが、それだけの価値があるのか?
人生を、命をかける価値があるのか?が重要なのであって、俺のやりたい事とは関係がないから。
https://anond.hatelabo.jp/20230806214817
学生の頃、法科大学院に行って弁護士になろうと思っていたときがあった それを成し得るだけの適性はあったと今でも思ってる(予備はさすがに無理だったと思う、頭のスペック的に) こんなのただの戯言だけど (学生運動がなければ俺は東大だったんだと宣うおっさんが昔はよくいたらしいな、父親が言ってた)
自分は明らかに向いてなかった、その道に進まなくてよかったんだと思えた方が幸せだった 今でもなぜかそうは思えない
そもそも学習スタートしたのが大2で遅かったのに、ダブルスクールし始めた塾にも真面目に通いきらず、1年すこしで辞めて、親と大揉めして、無駄金だと謗られて(当然だ)、その負い目もあって就活では法律科目が使えるから公務員を目指すことにして、なのに公務員にすらならず就職して社会人3年目
大3のとき、付け焼き刃でもなんとか未修のローとかに潜り込めるように頑張ればよかった
今なら塾は通いやすさとか仲間がいるかとかを重視して選んで、勉強の進め方ももう少しどうにかできるのに、と思ってしまう
部屋を片付けていて、そろそろその頃の塾のテキストとか処分したほうがいいんだろうなと思いながら泣けてきた
どこで人生を間違えたんだろう
【追記】
もしも自分が弁護士の資格が欲しいと思うなら、政治家になりたい場合かな?
維新を作った橋下徹弁護士のように法律=社会のルールの知識を武器にして、社会を再構築するために活用するとか。
政治を改善するには弁護士程度では無理だと思うので、他のアプローチを採用することにした。
俺は自分のアイデアの効力を信じているので、実現に必要なことは自分の力でやってみようと思っている。
(もし俺が司法試験に挑戦するなら、毎朝東京地裁の周りをジョギングして「3年後必ずここに戻ってくる」という誓いを固め、猛烈に勉強するだろう)