はてなキーワード: モン族とは
戦争の長期化を展望した、ということの意味は、要するに、支援する西側の国々が、
戦争に直接介入するのではなく、ベトナム戦争のときのようなゲリラ戦を見据えて、物資や輸送網の支援をするということになる。
そして、それはそのような覚悟をもって、ロシアと対峙するウクライナ国民が存在する、ということが前提となる。
ウクライナ問題全く初心者なんだけど、長期化を見据えたという話を聞いて、プーチンがウクライナ大統領をネオナチ呼ばわりしていることにちょっとピンときた。
要するに、ロシアは10数年かけて、内部に傀儡やスパイ、親ロシア派をじっくりと育ててきていて、他方、ウクライナ側はそうしたロシア側の動きに対して殺虫剤を巻くような塩対応をしてきた、ということなのかね?
そして、プーチンが侵攻した場合の西側からの反発、経済被害想定もしたうえで、そろそろウクライナ側の内部クーデタもいけるんじゃね?と踏んで、侵攻に踏み切ったと。
しかし、思った以上にウクライナ側の内部からの動きが鈍い。むしろ、長期戦への気運が高まってすらいる状況になってしまった。
最近、いつもは経済分析を冷静に行う日経新聞がいつになく、戦時報道さながらの口調でウクライナ側の士気の高さなどメンタリティの部分を報道しているのが印象的だ。
しかし、長期戦を覚悟できているのかどうか、その意味で、そのような戦時報道にも大きな意義があるように思えてきた。
そのときに、いろいろな村々を回って驚かされたのは、恐らく戦争で培われたのであろう彼らの強靭な組織力だった。
戦争が終わって30年にもなるのに、いまだに祖国解放戦線(Fatherland front)という名の組織がコミューンから村の末端まで行きわたって機能し続けていただけでなく、青年組合、女性組合等さまざなまな組織が地域レベルで横の連携をしつつ、国レベルから末端の村レベルに垂直の体系を強固に築いていた。特に災害など有事になると一致団結する彼らをみると、アメリカを敗北させたベトナム人民の総力戦がどのようなものであったかの名残を見る思いがした。
アメリカとの戦いは超大国の圧倒的な軍事力だけがベトナム人が立ち向かった壁ではなかっただろう。
祖国が分断するなかで、傀儡政権側の南、そして北にあちらこちらに潜むスパイとの戦いがあった。そして戦争終結後はそうした人たちと粘り強く統合的な社会を作る営みがあったはずだ。
かつての大学の同期でも、戦後ハノイで出世街道を突き抜けたひとと、ホーチミンでくすぶってしまった人と人生も別れた。
仕事のなかで、ハノイの要人へのコンタクトを求めて、南の人を頼ったことがあった。
紹介状を書いてもらう際に、そういった戦後の物語の一端に接すると、社会の統合への努力というのは
戊辰戦争以来、社会の分断を経験していない日本人には想像ができないものだということも感じた。彼らの社会のもつ、いわばソーシャルキャピタルの強さがなければ、あれほど長く超大国と戦うことはできなかっただろうし、戦後の和解のプロセスもなかっただろう。
ところでアメリカ側に加担し、ホーチミンルート攻略に動員されたモン族の、その後のスピンオフのストーリーとして、クリントイーストウッドの「グラントリノ」、これは名作だった。
そんなことを思い出しながら、ウクライナのニュースを見聞きしている。ウクライナが抱えている事情もそうそう単純なものではないだろうから。
そういう意味で、下記のツイッターの発言が目に留まったとき、何かとてもステレオタイプなものを見た思いがした。
実在しない何かを語っているような、そんな感じ。
https://twitter.com/BlauerSeelowe/status/1497776281412243459
真面目な話をしましょうか。いま、ウクライナが紙一重で持ちこたえているのは、反戦平和の祈りでもなければ、ジョン・レノンのインターナショナルの歌声でもなくて、ウクライナという祖国を守るために銃をとった男たちの愛国心ですよ。わが身可愛さではなく、祖国を守るために戦う人々の力ですよ。
そう。「有害な男らしさ」って攻撃してきたもの、男性を戦いや自己犠牲に駆り立て、「男らしく」あるよう動員してきた社会慣行。あるいは、ナショナリズム、愛国心といった共同体への忠誠。私たちが古臭いとみなして切り捨ててきた伝統的な精神性が、まさに人々を紙一重で支えている。
皮肉でも何でもなく、これってまさにフェミニストが批判してきた「有害な男らしさ」の心性ですよね。リベラルが批判してきた「ナショナリズム」ですよね。薄甘い戦後民主主義で不可視化されてきた、あるいは悪者にしてきた精神性が、まさに、ウクライナ人の最後の砦になっている。違いますか。
元と共通するパーツが何ひとつない。どっから出てきたんでしょうねぇ?この美少女デザイン
TVやネットは大混乱のご様子。芝が生え広がったがワイ会社からはなんの連絡も未だに無い
おいおいこの狂った状況で仕事とかあり得る????嘘やろ????www
しかし時刻は朝8時になろうとしている
LINEで送られてきたオカンが美少女化した画像に『そういうのは求めて無いから…』と思いながら無事で何よりとだけ返信し、
イヤイヤ出社の準備を・・・・いや、イヤイヤでは無いなw こんなにわっくわくで出社準備をしたことはない
家を出ないと始業時刻に間に合わない時刻になってもワイ会社から変わらずなんの連絡もなかったので
うっきうっきで最寄り駅へ向かった
外は見慣れた景色なのに右向いても左向いても美少女。眼福・・・ではなくそのシュールさに思わず吹き出してしまった
つかお前らなに日常生活送ろうとしてんのよwwwwww異常事態でしょwwwwwwこれwwwwwwおうちで大人しくしとけよwwwwww
駅に着くと駅は美少女たちで大混雑していた
あー・・・そっか、考えてみたらこの状況で電車動いてるわけないか・・・と思ったらまさかの動いていた
すべての人間が美少女化した混乱により大幅に遅延しているだけだった
電車が大幅に遅延したことによりワイは美少女たちに揉みくちゃにされながら車両に詰められる
あまりのバカバカしさにニヤニヤが止まらずにいたら前にいたツリ目の美少女キッとに睨まれたので
しかし本当にバカばっかだなwwwどう考えても仕事している場合じゃないだろwww
むしろこんな時でも子を養うべく職場へ向かうお父さんお母さんたちを褒め称えるべきなんですかねwww
子どもたちは感謝しなくっちゃだなwwwどれがパパママか子どもか区別付かなくなっちゃったけどwww
会社に着くと見たことない金髪美少女がいた。支店長だった。そっかモンゴロイドやめたのか
・・・いや、そういう問題じゃないな。マジでどっからこの美少女デザイン持ってきてるんだ?
「緊急連絡先提出してるじゃないですか。メールか電話してくださいよ」
「ゆうて取引先この状況で動いてます?まともな会社は自宅待機では?」
「・・・この異常事態に仕事してる場合じゃないと思うんですよね。休もう?」
「ワイくんなにしに来たの?」
支店長にしっしと手を振られたので仕方なく自席に着きPCを立ち上げる
は〜・・・嘘だろ・・・ブラック企業のテンプレみたいな弊社で社蓄根性を見せたのはワイと支店長だけだったか
というか連絡してくれよ
「支店長、やっぱこういう時のためにビジネスチャットを導入するか、全社員社外からのメールアクセス許可すべきだと思うんですよ。
「うん。でもそれが無くてもワイくん以外とは連絡取れてるから。とりあえずメール見たらクライアントに詫び投げといて。今日、通常稼働無理だから」
金髪美少女化した支店長は可愛かったが直ぐに見飽きてどうということもなく、ついでにこんな日に出社する愛社精神溢れる部下に肉まんしかくれなかった
自宅でネット見て草生やしたり祭りに参加してる方が良かったわ・・・
「 "皆さんお気をつけて" しか社長もクライアントも言わないから仕事だね」
「なに言ってんの?」
「無理強いは出来ないね。家にいたってしょうがないでしょとは思うけど」
「しょうがないって事は無いんじゃないですかね。たぶん」
「うちも在宅解禁する?」
「この状況でPCや各種ラインセンス申請して通常通り納品されますかね?」
「どうだろうね」
「納品される前にこの異常事態にみんな慣れて平常運転になってたりして」
「かもしれないね」
「それでも投資していいんです?」
「人が来ないと仕事にならないからね。仮に使わなかったとしても今後役には立つでしょ」
帰り道、コンビニと弁当屋は営業していた。きらきら美少女なのに目は死んでいた
「植物を煮出したもの」の名前はほぼどの言語でも「茶」から派生した言葉になってしまっている。
今のところ自分が知ってる限りでは、南米のマテ茶(マテ)だけが、茶とは独立した言葉
という増田が何年か前にあった
ちょっと調べた。
漢字で書くとどっちも「茶」になってしまうけど、「茶」の読みに主に2系統あって、陸路でインドや中近東に広まった広東語の「ちゃ」と海路で東南アジアやヨーロッパに広まった閩南語の「てー」があるそうな。
でもこの「ちゃ」と「てー」も元は同じものなんじゃないの?
日本語だと茶は「さ」と読むこともあるけど、これは唐音らしい。
全然関係ないけど、唐音って唐での読み方じゃなくて宋の時代の読み方らしい。まじかよwwww
唐の時代の読み方は漢音の方。お前、漢と関係ないのかよ。まあ今でも漢字っていうし、そういうノリなんだな。そういや、Chinaも秦だもんな(Chinaは秦Chinの女性形なんだって)。
呉音は六朝の呉と関連付けられるけど、どうも漢音に対して地方の言葉を蔑んだ呼称っぽい。呉音はかわいい読み方が多くて好きよ。マ行とナ行が多め。
茶から独立した言葉としてtisaneとカヴァがあるって指摘がブコメにあった。さんきゅー
あとビルマ語のlakphakというのも
あと、これも読んだ https://sencha-note.com/miang-tea/
いや、モン族・苗族の「tsuaツア」「taタ」は絶対茶と同じだろ
ミャンマーの「ラペ」(Lahpet、Lepet)ってのはビルマ語のlakphakと同じっぽいね。ラーとも
ポーランド・ベラルーシ・リトアニアのherbata(ヘルバタ)、гарбата(ハルバタ)、arbata (アルバタ)はどう見てもharb teaそのまんまで(正確にはharb of teaかもしれんが)、『「tea系統」に入れることができると思います』ってレベルじゃないんですが。
ネイティブアメリカンのオジブウェー語では「aniibiishaaboo」(アニービーシャーブー)とのこと。他文化との交流が少ないところだと結構ありそう。
タイにはミアン(ミエン)と呼ばれる食べる醗酵茶があるとのこと。茶葉の加工品ではあるが、飲料ではないので茶とは別物では?ミャンマーのラペと同じっぽい。ということは、ラペも飲み物ではない?
ところで、チャノキは緑茶も紅茶もみんな同じチャノキという植物(種)なんだみたいな説明がよくなされるが、この点には疑問がある。
いまのところ地域変種 varietyということになっているが、
日本でよく知られている茶の木は葉っぱは5~6cmで自生しても5mくらいの高木であるが、アッサム種だと葉は20~30cmほど高さは15mにもなるという。これくらい違いがあると別種だと考えるのが普通ではないだろうか。
参考文献にあった、これらが面白い
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=4499&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1 ダウンロードになるので注意
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/54824/1/KJ00000132295.pdf
元々ブルマ競技の選手で社会人になったら維持に手間かかるからできなくなったが
それでもなんか似たようなのあるだろと思ってパンティーに行き着いた
英語の文献を漁り、ベトナムやラオスに住むモン族のパンティーやパンティーの歴史に至るまでを調べて真似て、卒論書くとき以外で使ったことのないCiniiから中国の怒族やリス族の文化人類学の論文を探し出し(原始的な弩を昔から使ってる少数民族だから)ホームセンターで材料を集めて制作して試着をする
1500円もあれば、鉄鍋の底やステンレスのパットを紙切れみたいにぶち抜くパンティーを作れるようになったけど
このあまねく知的探求の成果を世に出したいけど、そんなの研究したり発表できる学会や学部なんてないんだよね、多分この分野にかけては日本で一番の知識を持ってると断言できるのに
元々射撃競技の選手で社会人になったら維持に手間かかるからできなくなったが
それでもなんか似たようなのあるだろと思ってクロスボウに行き着いた
英語の文献を漁り、ベトナムやラオスに住むモン族のクロスボウやクロスボウの歴史に至るまでを調べて真似て、卒論書くとき以外で使ったことのないCiniiから中国の怒族やリス族の文化人類学の論文を探し出し(原始的な弩を昔から使ってる少数民族だから)ホームセンターで材料を集めて制作して試射をする
1500円もあれば、鉄鍋の底やステンレスのパットを紙切れみたいにぶち抜くクロスボウを作れるようになったけど
このあまねく知的探求の成果を世に出したいけど、そんなの研究したり発表できる学会や学部なんてないんだよね、多分この分野にかけては日本で一番の知識を持ってると断言できるのに