「ヘッドライト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヘッドライトとは

2024-03-20

年を取った発達障害者の末路。人生の虚しさがヤバい

ADHD……ASD……LD……。

というよりか、学歴職歴資格も、手に職もないままに、年齢だけ重ねてしまった、社会不適合者の虚無感が、マジでやば過ぎて恐ろしい。

この僕にしても、ちょっと油断しただけで、虹の橋が見えてきて、生きた心地がしなくなる。

からこそ最近は、自宅でひとりきりの時も、シャドーボクシングならぬ、シャドートーキングとして、目の前にドッペルゲンガーの僕がいると想定し、ひっきりなしに喋るようにしている。

もしくは、僕の作業部屋――、後ろでいつも見守ってくれている、グッドガ人形チャッキーに、「おめめパッチリ可愛いな」「おまえのクレイジーさを見習うぜ」などと話し掛けて、心を上向かせてゆく。

要するに、『セルフトーク(心の声)』の狂気版であり、なるべくアホでポジティブ話題を、たった1人の時にもばら撒いて、頭を前向きにバグらせる……という寸法。

ではなぜ、これらの事を全力でやるのかと言えば、いつだって鬱々しさのスタートは、『自分視線が脳に向かう感覚』『意識が内側に閉じこもる感覚から始まるゆえ、思いつきの言葉物理世界に投げ込むことで、悩ましさから脱出するのだ。

それだけじゃなく、なるべく貧乏揺すりをしたり、部屋の中でも歩き回ったり、横になる時間を減らしたりして、自動的思考を止めるようにしている。

正直な話、なんの安定感もない暮らしの為、横断歩道を渡っているとき、4トントラックで跳ねられたくなったり、交番の前を通っているとき発狂した警察官に射殺されたくなったりと、「そろそろ魂を休ませたいな」と、しょっちゅう願ってしまう。

これってのは、鬱症状だとか、考え過ぎだとか、そうした個人問題ではなく、社会病理――是正されない格差問題だ。

たとえばアメリカでは、学歴格差経済格差により、尊敬されたり、感謝されたり、愛し愛されたりする機会を損失し、やり甲斐をなくして不健康になり、そのままぶっ倒れてしまう事を、『絶望死』と呼んでいるらしい。

よくよく思い返してみれば、そんな別大陸の話をせずとも、僕たちが住む日本――『氷河期世代』以降の人々はとくに、薄給非正規ゴロゴロといて、ストレスだらけで暴飲暴食し、孤独な日々で自暴自棄になり、身も心もズタボロであるから、「続々と早死にするのではないか?」と言われている。

やはり、どこまで行っても、ここは資本主義の国である

稼ぎを得る体力/知力/精神力も……技術も人脈も資金力もないとなれば、年々、生命力が衰えるごとに、より不安定で貧窮した暮らしになりやすい。

こうした現実直視すると、「不幸のどん底に堕ちる前に、若年性のぴんぴんころりで、さくっと全てが終わったら良いな」と、巨大なる虚無感に襲われる。

からこそ、頭のネジを外して問題を起こしまくるか、死んだ魚の目でぼけ~っと過ごすか……そうやって自分の心を守る為に、極端に生きがちになる。

よく世間では、『中庸こそが幸せ秘訣』と叫ばれる――「何かに偏らずに、真ん中の道をゆっくりと進もう!」という教えだが、そんな悠長な事は言っていられない。

統計的に見ても、経済的に困窮した弱者は、健康を害しやすく、孤独を来しやすく、早死にしやすいからだ。

――そうは言いながらも、闇雲に生き急いでしまうと、ちっちゃなミスを連発し、コツコツと修行できなくなり、周囲の人間をないがしろにし……などなど、より一層、ピンチを招きやすくなる。

からこそ僕は、カオス型の幸福論――『矛盾を愛する、混沌を愛する、狂気を愛する』、そんな姿勢を磨き上げて、ぐちゃぐちゃな日々に突入しても、それを全てネタにして物を書き、腹の底から喚き散らして、己が生きている全時間を、無条件で肯定してゆきたい。

ちなみに、僕がハマっているお笑い芸人ヘッドライト町田(50歳/男性/独身)は、寝る間を惜しんで、バラエティ番組を片っ端から録画し、DVD整理整頓をし続けている。

しかも、バイトダビング作業で忙しいゆえ、録るだけ録っておきながら、ろくに視聴していないらしい。

もはや録画の為の録画であり、ただの惰性というか、「きっと将来に役立つんだ」「大事な物なんだ」と固く信じて、心の安定を得る為の、儀式みたいなモンなのだろう。

こうやって頭をバカにせねば、売れていない現状で目が痛い……

お金地位も名声もお嫁さんもGETした同期の奴ら、

うだつの上がらない非正規生活

年齢的な厳しさ――など、

容赦ない現実タコ殴りにされてしまう。

まり一見かに見える事が、極大の虚しさ……精神崩壊を遠ざける為の、最善の手段な事もあるのだ。

2024-03-09

anond:20240309221355

足し🦀ヤマハRー1のあの離れ目デュアルヘッドライトは当時なかなか違和感あったもんなぁ

2024-01-13

ON STAGE オンステージ Z-PK30(S)

曲目

Google翻訳アプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名歌手名が正しく表記されていない場合があります

愛燦燦 美空 ひばり

愛人 テレサ·テン

愛の終着駅 八代 亜紀

蒼い星くず 加山 雄三

青葉城恋唄 さとう 宗幸

アカシアの雨がやむとき 西田 佐知子

秋田おばこ 秋田民謡

アケミという名で十八で 千 昌夫

あざみの歌 伊藤 久男

あじさいの雨 渡 哲也

あずさ2号 狩人

あなた 315 小坂 明子

あなたと生きる 1252 石原 詢子

あなたならどうする 329 いしだ あゆみ

あなたにあげる 1253 西川 峰子

あなたブルース 208 矢吹

あなたへ 1254 香西 かおり

あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子

あばれ太鼓~無法一代入り~1255 坂本 冬美

天城越え 16 石川 さゆり

雨 1256 三善 英史

酒場 313 香西 かおり

雨の西麻布 とんねるず

雨の慕情 八代 亜紀

雨の御堂筋 欧陽 菲菲

雨の連絡船 田川寿美 1257

嵐を呼ぶ男 石原裕次郎 1258

わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13

あんたの花道 天童よしみ 1259

192 山口百惠 いい日旅立ち

石原裕次郎 33 粋な別れ

22 小柳ルミ子 漁火恋唄

漁火の宿 1260 鏡五郎

346 北原ミレイ 石狩挽歌

396 一円玉の旅がらす 晴山 さおり

449 いちご白書をもう一度 バンバン

熊本県民謡 1552 五木の子守唄

射手座の女 敏いとうハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40

命くれない 瀬川瑛子 108

命の花 大月みやこ 383

さらジロー 1261 小柳ルミ子

祝い酒 坂本冬美 26

455 門脇 陸男 祝い船

うそ 110 中条きよし

ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355

裏町酒場 368 美空ひばり

越冬つばめ 216 森昌子

襟裳岬 429 森進一

演歌兄弟 北島三郎鳥羽一郎

演歌はいいね 1263 岩本公水

217 松原のぶえ 演歌みち

東京都民謡 1553年 お江戸日本橋

大阪しぐれ 都はるみ 72

角川博 大阪ものがたり 348

大阪ラプソディー 海原 千里·万里 27

奥飛騨慕情 111 竜鉄也

贈る言葉 海援隊 220

小樽運河 都はるみ 352

男侠(おとこぎ) 1264 坂本冬美

日時ミミ 男と女お話 1265

男と女の破片 100 前川清

松原のぶえ 461 男なら

493 杉良太郎 男の人生

位山太志郎 29 男の背中

村下孝蔵 23 踊り子

お久しぶり小柳ルミ子 30

おふくろさん 331 森進一

221 おまえとふたり 五木ひろし

日野美歌 332 想い出グラス

おもいで酒 小林幸子 195

想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199

想いで迷子 116 チョーヨンピル

父親(おやじ) 1266 北島三郎

お嫁においで 加山雄三

お嫁にゆけないわたし ジジサン 222

俺ら東京さ行ぐだ

鳥羽一郎 1267 おれの人生始発駅

原田悠里 1268 おんな坂

三笠優子 223 女の一生

さくらと一郎 1269 女のきずな

松原のぶえ 305 おんなの出船

宮 史郎とぴんからトリオ 309 女のみち

八代亜紀 117 おんな港町

鳥取県民謡 1554年 貝まつり

ジジサン 474 海峡

ガロ 454 学生街喫茶店

ペギー葉山 233 学生時代

堀内孝雄 136 影法師

鹿児島はら鹿児島民謡 1555

ちあきなおみ 31 喝采

悲しい色やね 34 上田正樹

1270 悲しみの恋世界 前川清

137 哀しみ本線日本海 森昌子

がまん坂 18 北島三郎

12 北島三郎

川の流れのように 美空ひばり 35

黄色シャツ 浜村 美智子 209

木曽路の女 原田悠里 87

木曽節 1556年 長野県民謡

北へ向かう夜想曲 118 多摩幸子

和田 弘とマヒナスターズ

北国の春 320 千昌夫

北酒場 193 細川たかし

北の旅人 石原裕次郎 20

北の漁場 41 北島三郎

1271 島倉千代子

君こそわが命 205 水原弘

君といつまでも 42 加山雄三

君は心の妻だから 119 鶴岡雅義&東京ロマンチ

君は薔薇より美しい 1272 布施明

今日でお別れ 菅原洋一 314

京都の恋 196 渚 ゆう子

よしのズンドコ節 1273 氷川きよし

霧の摩周湖 布施明 120

銀色の道 321 ザ・ピーナッツ

空港 テレサ・テン 146

空港ラプソディー 1274 中村美律子

草津群馬県民謡 1557

くちなしの花 462 渡哲也

147 グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ

黒の舟唄 1275 加藤登紀子

1569年 軍艦行進曲 軍歌

圭子の夢は夜ひらく

369 藤圭子 恋あざみ

431 盛彩業 恋唄綴り 堀内孝雄

岸洋子 326 恋心

小林明子 148 恋におちて

323 ピンキーとキラーズ 恋の季節

奥村チヨ 353 恋の奴隷

45 ザ・ピーナッツ 恋のバカンス

ザ・ピーナッツ 479 恋のフーガ

石原裕次郎 457 恋の町札幌

中村雅俊 150 恋人も濡れる街角

46 五輪真弓 恋人

403 香西かおり 愛のボート

大月みやこ 432ものがたり

塚田 三喜夫 434 五月のバラ

富山県民謡 1558年キリコ

高山厳 152 心凍らせて

292 藤あや子 こころ

細川たかし 153 心のこり

343 森山良子 この広い野原いっぱい

ペドロ&カプリシャス 154 五番街マリーへ

284 ロス・インディオス コモエスタ赤坂

ごめんねジロー 奥村チヨ 1276

伊東ゆかり 197 小指の思い出

1559年 香川県民謡 金毘羅舟々

1560年 宮城県民謡太郎祭り

市川由紀乃 1277 さいはて海峡

森若里子 嵯峨野の女 235

酒場にて 492 江利チエミ

酒と泪と男と女 285 河島英五

酒よ 36 ジジサン

さざんかの宿 大川栄策 88

さそり座の女 294 美川憲一

チコ ニック・ニューサー 481

佐渡おけさ 新潟県民謡 495

里がえり 嶋三喜夫 1278

サバ女王 グラシェラ・スサーナ 357

さよならだけの人生に 398 堀内孝雄

サライ 121 加山雄三/谷村新司

三都物語 谷村新司 306

四季の歌 芹洋子 382

布施明 シクラメンのかほり 37

435 河島英五

時代おくれ 311 伍代夏子 忍ぶ雨

田端義夫 483 十九の春

北島三郎 123 終着駅は始発駅

シャオリンシュウ 342 純子

鳥羽一郎 1279 昭和北前船

菅原洋一 201 知りたくないの

大橋 純子 155 シルエット・ロマンス

加藤登紀子 65 知床旅情

島倉千代子 194 人生いろいろ

五木ひろし 241 人生かくれんぼ

ジジサン 90 酔った歌

杉良太郎 47 すきま風

60 谷村新司 1 森田公一トップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志283 そんな女のひとりごと位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏ルンバ

加山雄三 1283 旅人

トワ・エ・モア 480 誰もいない海

三船和子 198 だんな様

石川さゆり 1284 暖流

パープル・シャドウ125 小さなスナック

五木ひろし 442 契り

五木ひろし 93 千曲川

津軽海峡・冬景色 39 石川さゆり

津軽恋女 282 新沼謙治

津軽じょんから1562年 青森県民謡

つぐない 458 テレサ・テン

津和野1285 島津悦子

デカンショ1563年 兵庫県民謡

敵は幾万 1570年 軍歌

天使の誘惑 138 黛ジュン

東京 やしきたかじん 77

東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ 129

どうにもとまらない 426 山本リンダ

都会の子守歌 山本譲二 1286

時には娼婦のように 130 黒沢年男

時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63

年上の女 206 森進一

和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで

445 小林幸子まり

370 天童よしみ 道頓堀人情

五木ひろし 1287 長崎から船に乗って

内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎今日も雨だった

内山田洋とクール・ファイブ 131 中の島ブルース

五木ひろし 66 長良川艶歌

神野美伽 1288 浪花の春

島津亜矢 1289 波

坂本九 392 涙くんさよなら ステージ

殿さまキングス 204 なみだの操

三好鉄生 132 涙をふいて

ペギー葉山 202 南国土佐を後にして

岩手県民謡 1564 南部の牛追い

1571 軍歌 日本海海戦

1572 軍歌 日本海

384 弘田三枝子 人形の家

角川博 1290 人情つれづれ

328 山本リンダ 狙いうち

133 北島三郎 年輪

山川豊 161 函館本線

平浩二 162 バスストッ

山形県民謡 1565 花笠踊り

163 島津たかから花へと

14 村田 英雄 花と竜

ザ・タイガース 164 花の首飾り

78 金田たつえ 花街の母

165 はしだのりひことクライマックス 花嫁

167 佳山 明生 氷の雨

伍代夏子 440 ひとり酒

火の国の女 350 坂本冬美

百万本のバラ 加藤登紀子 351

広瀬中佐 軍歌(文部省唱歌) 1573

釜山港へ帰れ 67 渥美次郎

二人でお酒を 308 梓みちよ

白市 459 八代亜紀

冬のリヴィエラ 460 森進一

ブランデーグラス 252 石原 裕次郎

ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ブルーライト・ヨコハマ 189 いしだあゆみ

ベット煙草を吸わないで 141 沢たまき

ヘッドライト 1291 新沼謙治

望郷酒場 253 千昌夫

望郷じょんから 細川たかし 496

王翔旅カラス 1292 千昌夫

インパチェンス 74 島倉千代子

箱崎晋一郎 抱擁 142

星のフラメンコ 西郷輝彦 170

171 平尾昌晃 星はなんでも知っている

敏いとうハッピー&ブルー 62

星降る街角 497 北海盆唄

北海道民謡 北帰行 365

シャオリンシュウ 島津たか 172

ホテル 386 チェン・ジュオエ

骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫

尾崎紀世彦 173 また逢う日まで

美空ひばり 451 真赤な太陽

2391 松平健 マツケンサンバ

75 北島三郎 まつり

桂銀淑 176 真夜中のシャワー

山形県民謡 1566 真室川音頭

坂本九 83 見上げてごらん夜の星を

サーカス 259 ミスターサマータイム

伍代夏子 441 水なし川

渡哲也 51 みちづれ

山本譲二 52 みちのくひとり旅

軍歌 1574 道は六百八十里

中村美律子 1293 港町情話

シャオリンシュウ 419 昔の名前で出ています

香西かおり 260 静けさ

53 尾形大作 無錫旅行情報

東八郎 261 娘へのバラード

藤あや子 377 むらさき雨情

1294 中村美律子 めおと恋

都はるみ 70 夫婦

262 三笠 優子 夫婦

もしもピアノが弾けたなら 71 西田敏行

盛岡ブルース 1295 青江三奈

1567 群馬県民謡 八木

矢切の渡し 細川たかし 10

安来節 島根県民謡 1568年

やっぱすきやねん やしきたかじん 84

北島三郎 378

ゆうべの秘密 小川 知子 340

雪国 59 ジジサン

スノーチュン 11 小林幸子

雪の進軍 1575 軍歌

雪の降る街を 268 高英男

夢追い酒 76 渥美次郎

夢芝居 179 梅沢富美男

千里 1296 キム・ヨンジャ

夢の夜 181 南こうせつ

Permalink | 記事への反応(0) | 18:36

2023-12-30

anond:20231230194853

LEDライトで光るんならそこらの車のヘッドライトで光るやろ

ブラックライトの間違いなのでは?

2023-11-10

雨音もしないし降ってんだか降ってねーんだかよく分からんけど、水たまりに波紋もないし歩いてる人らも傘を差さずに握ってるから自分もそれにならう。

ヘッドライトを反射する霧雨が結構ガッツリ舞ってるのを見て、初めて確信を持って傘を差す。

降ってるのをはっきりと認識した途端、なんでこんだけ降ってて気付かんかったのかとにわか自分間抜けに思えてくる。

恐る恐る差してみたり畳んだりを繰り返すのがなんだか気恥ずかしかったけど、自分の正しさを確信すれば周りも滑稽に見えてくる。こんな奴らに自分迎合してたんかと。なんでアンタらはその握りしめてる棒を使わんのか。すました顔して。イギリス紳士ごっこか?

そんな事を微妙な霧雨が降るたびに毎回繰り返してる。なぜ正しさを確保するまで自分感覚を信じてやれないのか。

降ってるかどうか空見たって分からないのにアホ面で見上げちゃうのもやめられない。

2023-10-24

しおき場(処刑場)に行ってきた。

霊山妙見山」にあるしおき場(処刑場)は、大阪では有名な心霊スポットだ。

しおき場のすぐ手前には、これまた心霊スポットである野間トンネル」がある。

一気に2つも心霊スポットを巡れるのだからお得だ、という妙な損得勘定を持ちながら、車を進めていった。

 

野間トンネルは長さ10mもない、トンネルとも言えない規模だった。

トンネルの穴は丸く、ぽっかりとあいた口のようだ。

トンネルライトは消えていた。

車のヘッドライトが照らすコンクリートの白さが不気味で、穴の先はライトで照らしても真っ暗だった。

時速20kmで、のろのろと入っていく。

入った先は、雰囲気が全く違っていた。

 

ここに入るまででも、狭い山道、街頭がほとんどない暗さ、廃墟のような家が不気味で、雰囲気は十二分にあった。

特に「しおき場」に入るために「わざわざ」入った妙見山から特に暗く、これから心霊スポットに入るんだ、という気持ちを高めてくれていた。

だがそれも、野間トンネルの先に比べたら可愛いものだった。

 

トンネルの先は、真っ暗だった。

風に吹かれ、杉だろうか、月明かりに照らされた木々の葉が揺れている。

それだけだが、その静けさ、雰囲気はまるで時間が止まったようだった。

まだ夜の7時なのに、深夜の2時を過ぎているとしか思えなかった。

 

野間トンネルに入って、20~30mほど進んだだろうか、「目的地へ到着しました」とナビが教えてくれた。

だが周囲には何もなかった。

その先の道は狭く、お寺に続いているようだ。

お寺に用はない。引き返してみることにした。

もっと注意深く、何があるかを観察せねばならなかった。

 

狭い山道でのUターンは、神経を削られた。

ここでタイヤがはまろうものなら最悪だ。

なんとかUターンし、ナビを注視しながら進む。

すると、角度の関係でさっきまで見えなかった鳥居が見えた。

隣の妻から、息を吞む声が聞こえた。

「違う違う、たぶんここじゃない」

妻の声は上ずっていた。

「この先?」

「うん」

少し進むと、脇道が見えた。

ヘッドライトに照らされて、小さな屋根のようなものが見えた。

「ここや」

俺がそれだけ言うと、2人とも黙ってしまった。

ここに到着する前は、外に出て探検しようと思っていた。

だが、とてもできなかった。

 

しおき場は、戦国時代、2つの家の諍いを収めるために、豊臣秀吉の名で「両家から農民10差し出して、斬首する」ことから始まった場所だ。

そんな場所に、面白半分で車を停めて中に入ることは、その霊を冒涜しているような気になったのだ。

今更な話だった。

だが今なら、たまたま通りがかった、道に迷った体で帰れるのではないかと思った。

結局、車から降りなかった。窓ひとつ開けなかった。

ようやく窓を開けたのは、山を降り、コンビニが見えた時だ。

地元に着くと、身体の力がやっと抜けた。

緊張が抜けたせいか、頭が痛かった。

妻と2人、車の中で寝た。

 

 

これは先週の出来事だ。

あれからずっと、しおき場のことを考えている。

ゆっくりと車を走らせ、姿を現した野間トンネル

その真っ白な威容、ぽっかりと空いた真っ黒な穴。

その先は異世界のようだった。

今でも鳥肌がたつ。

妻もあの光景が忘れられないのだという。

妻は「しおき場の中を調べなかったから、よけいに怖いのかもしれない」と言う。

それもあると思う。

だが、それだけでもないような気がした。

こうした心霊スポットに耐性がないせいだろうか、非日常に浮かれているのだろうか。

 

トムラウシ山遭難事故」をふと思い出した。

ガイド3人、客15人のうち、8名が死亡した事故だ。

この客の中には、また同じ山に、同じ企業ツアーで参加した者がいたらしい。

登山を愛好する人には、そうした人が一定数いるのだと。

その人の気持ちが、ほんのわずかだが分かった気がした。

それに比べるとお子様もいいところだが。

 

 

 

 

また行こうと思う。

2023-10-10

不気味なペットボトル屋敷

東京郊外、H市K町の住宅地のはずれにその屋敷はある。

 

10年ほど前のこと。

深夜に車で家に帰る途中、曲がる道を間違えて、小さな住宅地に迷い込んでしまった。

Uターンするには道が狭いが、見たところ山に囲まれているので、外周をぐるっと一周すれば元の道に復帰できそうな気がする。

「行き止まりになりませんように」と祈りながら真っ暗な住宅地をそろりそろりと奥に進んだ。

住宅地の一番奥あたりまで来た時である

ヘッドライトに照らし出される道路の様子がおかしいことに気づいた。路面が白く輝いている。

近づいて車を止めると、そのあたりの路面全体に、おびただしい数のペットボトルが散乱していた。

みんな車に踏み潰されてぺしゃんこだが2Lサイズペットボトルだ。

「なんだこりゃ…」と声に出してしまった。

さらに、周りを見回すと、道の両側にもこれまたおびただしい数の2Lペットボトルがびっしりと並べられていた。

「ひっ…」と声にならない叫びが出た。

数百本のペットボトルの群れに囲まれているのは1軒の荒廃した家。

庭木は伸び放題で、隣の家にも路上にも枝がはみ出しまくっている。

門柱には、黄色ビニール傘が道に向かって開かれた状態で固定されていた。

なんなの。早くこの場を離れたい。

車を進めるとタイヤペットボトルの残骸を踏みつけてバリバリシャガシャと派手な音を立てた。やばいやばい

何度もバックミラーを見ながら逃げるようにその住宅地離脱した。

 

家に帰ってストリートビュー確認すると、ストリートビューにもあのおびただしいペットボトルははっきりと記録されていた。

過去にさかのぼっても一貫してそのあたりはペットボトルだらけである

路上の残骸がきれいに片付けられた写真もあるが、その場合でも「フタ」がびっしりと敷き詰められていたりする。

玄関先のビニール傘も必ずある。

なんなんだこの家は一体。

2023-09-12

今日の事はどこかに書き記して、そして忘れたかたから、この日記帳に記して捨てるつもりだ。

 

昨日、初めて限界を超えて酒を飲んでいた。

自分は酒を好む性格ではなく、ましてや日常的に飲むことはない。

アルコール分の苦さがどうにも好きになれないからだ。

3%の酒くらいが関の山で、それでも2,3本飲めば終わりしておく。

その先に何があるかもわからないし、知りたくもなかったから。

しかし、昨日は家で1本、それも5%のアルコール摂取した。

理由は単純でむしゃくしゃしていたから。

その原因はもっと単純で、計画中の旅行の代金をもっと安くできたはずなのに、それを選ばなかった事を後悔したこと

そして、その後悔を覆すためのキャンセルができないと知ったことだった。

 

休学中の私は、時間があるのでバイトをしている。

そこでの月の収入10万程度。

しようと思えばもっとできるのかもしれないが、そうしたならば折角の休学中の身分を活かしきれないと思っている。

それに何より、休学後、つまり来年度の内定先の月収を超えてしまうのは、何となく来年から仕事に身が入らなさそうで嫌だったのだ。

そんな我が儘による月10万程度の稼ぎ。

それを優に超える出費というのは、慎重に選ばなければいけなかった。

それなのに、キャンセル不可。ついでに変更不可。

もっと安くする手段があったはずなのに、慣れていないという理由から友人に全てを任せてしまって、いろいろと決められた時には手遅れだった。

 

数万単位の金は戻ってこない。やり場のない感情だったから、愚痴を言うほかは無かった。

私は母に対し、愚痴を言った。

母がよくそうするように。

私はもう解決しないことを愚痴って、気持ちの整理を付けようとしたのかもしれない。

から解決なぞ、ないことは端から知っているのである

もっと働いて金稼げとか、過ぎた事なんだからしょうがない、とか、そんなありきたりの回答は欲しくなかった。

ただ、同情が欲しかっただけなのである

しかし、愚痴を聞いた母の回答は私の予想以上のものではなかった。

もっと働いて金稼げとか、過ぎた事なんだからしょうがない、とか、そんなありきたりの回答をくれた。

私はその回答を予想していた。母はその通りに答えた。だから最初から、濃いめの酒を私は準備していたのだろう。

それでは足りなかった。

 

いつもは母が愚痴を言う方で、それが逆転した希少な状況。

そして、私の愚痴の原因は、数万円程度の失敗。取り返そうと思えば、いつでも取り返せる額だ。

から、私を面白おかしくいじろうとする意図が見て取れた。例えそうでなくとも、私はそう感じた。

私はすぐに酒を飲み干し、買い物に行くと言って外に飛び出した。

そして、コンビニで濃いめの酒を数本買った。

 

外は幸いにも涼しく、天気が良かった。

日はすっかり沈んでいて辺りは暗く、住宅街を抜けた先の河川敷に移動してしまえば、辺りの暗さは一層に増している。

私は住宅街の街頭から零れ落ちる光を背に、酒をあおった。

まらなかった。

すぐに酔いは回らない。酔いが回っても楽しくもない。自分を責める声だけが自分の口から漏れ出していく。

から見ればきっとこれは、小さな失敗だろう。

だけれど、その大小を決めるのは私である

フラフラと立ち上がっては、千鳥足で足を進める。

途中で何人もの人々とすれ違ったはずだ。

自転車ヘッドライトペットの光る首輪ランニングする人々。

誰も私を気に留めない。

私は道を外れ、多分、草野球場であろう場所に寝っ転がった。

発狂した。

 

私は人に気を遣うタイプ人間である

ゆえに、他人の顔色を窺いやすく、主張の弱いタイプである

から、いろいろ上手くいったこともあるし、だからこそ、上手くいかなったこともある。

休学の理由もそうだ。

研究室という閉鎖空間において、パワハラ気質教授という最悪な人間にあたってしまったが、それでも魅力的な研究をしていると思っていたから、ついていこうと頑張ってきた。

だが、そんなもので人を見るべきではなかった。

研究という科学的なプロセスにおいても、科学事実よりも人格という感情論を優先して上に立つ者を選ぶべきだったのである

幸いにも私は、その環境を脱し、色々な苦労を経て、就職先とバイト先を見つけることができた。

ただ、私の性格というものは、どうにも変わり切れていなかった。

 

私は家族にさえも気を遣ってしまっていたのだ。

今は実家に戻っていて、いわば、居候のような状況で、居心地が良いとは言い難い。

から度々、客観的には帰りの遅くなる母を思いやって、主観的には居心地の悪さを緩和するために、そして、小言を言われないように、家事を手伝った。

そして、度々、私は母の愚痴を聞いてやるのだった。

それが私なりの気遣いであるはずだった。

 

さて、発狂した私の話に戻そう。

私は発狂のあと、酷くなる頭痛を治めるために水を買いにコンビニに行った。

水のペットボトル、酒の缶。

それを買って、再び、河川敷に戻る。

はずだったが、途中の神社で座り込んでしまった。

空を仰ぎ、水を飲む。頭痛はずっと続き、私を苦しめる。

だが、この頭痛もまた、私のせいなのだった。

旅行計画に失敗し、多額の金を払うのは自分のせい。

酒を飲みすぎて、頭痛が酷いのは自分のせい。

自分が何もかもの原因で、自分のせいであり、自分が悪いんだと、私は自覚した。

 

その時、自転車が通り過ぎた。

座り込んでいる私に一瞥もくれずに。

 

私は買って来た酒の缶を地面に叩きつけた。

噴水みたいに酒があふれ出す。

私の心の中のように。

 

気が付けば時刻は夜11時を回っていた。

既に4時間程度、経っていたことになる。

私のスマートフォンは、何の通知も受け取っていなかった。

 

それからどうしたか

膨大な数のラインを母に送った覚えはある。それを受けてから、掛かってきた母の電話に出る気は無かった。

私は、私がどこにも存在しないことを、知ってしまった。

これからの私も、これまでの私も、今の私も、他人の事を思いやるくらいはできると思っていた。

他人もそうであると信じていた。

傲慢だったらしい。

 

結局、今の私には実家しか帰る場所が無いので、帰った。

帰ってみれば、母は寝る準備を済ませていた。

私は一言だけ、たぶん「ただいま」とかいう当たり障りのない言葉を取りあえず投げつけて、ベットの上で、床で、風呂で、眠れない時間を過ごした。

一度だけ、母が目を覚ましていたような気がするが、あれは気のせいだったということにしておく。

 

そして、朝日が昇った。

私はまだ痛む頭を抱えながら、外に出た。

 

清々しい朝だった。

私の気分も晴れ晴れとしていた。

 

心の枷が外れたような気がした。

自分他人の事を見すぎていた。

どうせ、他人自分のことを見ていない。

そのことに気づいただけでも、十分だった。

 

他人他人しかなく、私には誰も興味はない。

私だけが私であり、これは私の人生だ。

思いやりは、最小限で十分だと気が付けた。

2023-08-19

anond:20230819071717

でもヘッドライトは前につけなきゃだしナンバーも前につけなきゃいけない

球体の乗り物とか指向性のないデザインにはできないよ

空気抵抗があるから

2023-07-28

もうここまで行くと病気だろ

このLINEとかなんか精神をやられてる人のそれだよ

病院に入れて経済活動に関わらせないのが本人のためにもなるのではないだろうか

https://friday.kodansha.co.jp/article/324024

そんな中、「利益至上主義」へ大きく傾倒する出来事があった。’15年に息子の宏一氏が取締役就任したのだ。

「この頃から、たとえば保険を使って修理する車1台あたり14万円の利益を出すといった強引なノルマが横行し始めました。過剰な要求に応えるため、私の店でもヘッドライトハンマーで割るとか、普通中古車と偽って水没車を売るといった行為がありました」(前出・元店長

さらハラスメント行為常態化していたようだ。下のLINE画像を見てほしい。これは本誌が入手した、宏一氏と幹部たちのやりとりの一部とされるものである。宏一氏が「死刑」という言葉を使い、一方的罵声を浴びせている。幹部たちは平謝りするしかない。

このやりとりの真偽についてビッグモーター質問状を送ったが、「問い合わせには順次対応しております」と繰り返すだけで、具体的な回答はなかった。

7月28日発売の『FRIDAY 8月11日号』では、宏一氏が人事権私物化していたという驚きの実態や兼重親子の自宅、別荘、高級クルーザーなどの資産について詳報。さらに有料版『FRIDAY GOLD』でも複数写真を公開している。

2023-06-22

アルファードとかレクサスとか

あのギラギラした押しの強いデザインが苦手。

スピンドルグリルとか、下品だよね?

なんでもっと上品デザインにならないのかと思うけど、あれ受けてるんだよね?

日本小金持ちのセンス分からん

押しだしが強くてヘッドライトキツネ目の人相の悪い車が増えて、ほんと日本の街中の空気は悪くなったと思う。

なんとかしろトヨタ

2023-04-02

『1979』 The Smashing Pumpkins 和訳

https://www.youtube.com/watch?v=4aeETEoNfOg


1979年 人生がようやく動きはじめたとき

流行を追いかける少年時間なんてあるわけなかった

路地裏に張り巡らされた電線のうえで

君と僕出会うはずだったのに

ビートルが小石みたいに跳ねて

ヘッドライトの光が夜明けの景色を照らす

すべてがずっと

このまま続いていくんだと思い込んでいた

でも僕は 気になんてしない

いくら焦燥感に煽られても

どうなるかなんてわからない

どこに骨が埋められるのか

どうせ忘れ去られて 大地へと還っていくだけ


空虚と退屈を裏切った僕らが

何に備えているのか 彼らにはわかってない

感覚麻痺した街は ツケが溜まって

報いを受ける

でも僕らは 気になんてしない

いつまでも落ち着きがないまま

みんな引き寄せられていく

数えきれない罪と セメントで塗り固められた

あの場所へと


足元に広がる街の明かりに

嘆きながらも 安堵して

音速よりもはやく

考えるよりもはやく

希望の音を仰いでいく

ジャスティンはルールを守るのが嫌いで

薬中やひどい連中と一緒にいた

上辺の謝罪なんていらなかったのに

嘘をついてみせても 僕はよく知ってるから

でも僕は 気になんてしない

いくら焦燥感に煽られても

どうなるかなんてわからない

どこに骨が埋められるのか

どうせ忘れ去られて 大地へと還っていくだけ


街はサイレンの音で騒がしくて

見ての通り

みんなもういない


anond:20230331204811

2023-02-25

新人船乗り必見!持ち物一覧表

#外航船員に限る。

#宅配はないものとする。

#自分用のリストに、適当メモをつけてる。

荷物入れ

100L程度のスーツケース

登山バッグ

キャリーオンバッグ

外地乗船の場合も含めて考えると、キャリーオンバッグは過剰かも。

PCC場合はランプウェイ(車の通り道から乗り込めると思うから、気にしなくてもいいけど、

その他はギャングウェイ(狭い階段)だからスーツケースが重くなりすぎないようにしよう。

ギャングウェイワッチ部員クレーンを動かしてくれることを期待しつつ見上げてみよう。多分気づかないけど。

キャリーオンバッグはパソコン書類を入れておくと吉。

取り出しやすいところに作業着トーチと安全靴機関士場合)、デジカメメモ帳は入れておこう。

書類

海技士免状 (日本パナマ等)

・船員手帳健康診断証明は1年以内であることを確認

パスポートアメリカ行くならVISA確認

・黄熱病、ワクチン接種証明など

・基本訓練とか防火訓練の証書等(会社確認

忘れたら取りに帰らされるぞ!その他書類会社が忘れることもあるから、先輩にも確認

何が何でも書類だけは肌身離さず持っといて、ロストバッケージしても仕事できるようにしとこう。

仕事

作業着 2着 既に会社指定を持っていれば1着はマスト

トーチ タンク点検もあるから航海士機関士わずヘッドライトも便利っちゃ便利だけど、トーチは必須

・革手袋又は軍手 軍手は基本船内に落ちてると思う。

作業帽 ヘルメットは船内にある。

メモ帳 スマホメモ死ぬ冗談ではなく)

ボールペン ログブック関係で赤黒は必須

デジカメ 重油に落としても使えるものがいい。

耳栓 2,3セット

腕時計 安物複数持ちか、頑丈なもので。

電子辞書 中古の安いやつでいいから。

ホイッスル 航海士マスト機関士もごく稀に。

・予備メガネコンタクト関係

・ゴーグル 時たま使うけど、船内にも基本ある。

ヒートテック 船内は時々夏でも寒い

海技士問題集 データでもいいから持っとくと楽しい

船内備品は粗悪品も多いから(買付地の関係)、耐久性が求められるもの自分で持っておくとよい。

そういう意味ではボールペン必須職務手書きが多いから、新品で使えないゴミ

つかまされると悲しい気分になる。

生活日用品

下着類 4,5日分(節水オーダーが出ると怠いから多めに)

普段着 4,5着(作業着の下に着る用と普段使い用) 乗船時の恰好は綺麗目にして上陸でも着れるものが吉

タオル 5枚ぐらい

歯ブラシ歯磨き粉2本くらい 電動歯ブラシ時短に良い。

・髭剃り 日本人来るなら身だしなみを整えとこう。

・ゴシゴシタオル

石鹸 ボディーソープだと嵩張る。

シャンプー

洗顔

・洗剤 柔軟剤はよりけり

運動靴 運動しなくても何かと便利。居住区内の仕事とかで。

サンダル 普段生活はみんなサンダル

・寝巻 着ている人を見たことないけど、寝るときは基本動きやすもので。

・目薬 船内乾燥してるので

・薬 酔い止めとか腹痛用とか。飲料水よろしくないこともあるから

・保温コップ 部屋で仕事するときとか便利

生活日用品は、乗船後の私物品買い付けや上陸地で手に入るから心配せず1セットで。

ただ、こだわりがあるなら下船まで持つように入れておこう。

その他

ノートパソコン

USBメモリ及び大容量SSD

スマホ 通信会社海外プラン確認

・充電器 CタイプBタイプライトニングカメラ用、パソコン用と忘れないように

コンセント変換アダプタ 下船地が読めないなら1個持っとこう。

・延長コード 部屋には2口くらいしかない。

外貨 10万円分ぐらいドル

クレジットカード VISAとか海外でも使えるやつで

・POKEFI 通信安いし、窓際に置くルーターとして使えるから便利。

娯楽

楽器 エレキ単音なら隣室に聞こえないと思う。レクルームならアコギとか弾いても怒られない。

ゲーム オンラインはもちろん不可能

映画ドラマ 船内では一番多い趣味

Youtube プレミア登録してダウンロードできる。

釣り 沖待ち中とかならお好きにどうぞ。

運動 運動ルームもある。

お酒

次の乗船に持って行ってみるものをこっそり追加(2023年3月13日

ティファールミニ

・缶クーラー(缶サイズの保冷温機)

リングフィット

プラスチック袋(ジプロクタイプ)

消臭剤

以上。足りないものがあったら教えてね。

2023-02-05

どうして女は男の大事ものを捨てたがるのだろうか?

その手の記憶の一番最初のは幼稚園児だった頃、お正月にババから送られて来たみかんの箱を車に見立てマジックヘッドライトなんかを描いて、毎日のように箱の中に入って大喜びで遊んでいたのだがある日帰宅したら無くなっていた。なんで、あんなことするんだろうな?宝ものほど捨てたがる。女のあの病はなんなんだろうな?

2023-01-05

暴走族車両デザインの源流を説明する(2/2)

https://anond.hatelabo.jp/20230105180645 の続き

 

60年代カフェレーサー

カフェレーサーというのは1960年代イギリス流行ったロッカーズという街道レーサー達の乗っていた改造バイクで、ハンドルを下げて前傾姿勢にしてロケットカウルを付ける。因みに当時の英国ではモッズという改造VESPAやランブレッタスクーター乗りのもいて、両者は反目して喧嘩ばかりしていた。モッズとはmodern+sである

カフェレーサーで使われるロケットカウルはセパレートハンドル通称セパハンとの組み合わせが前提だ。フロントフォークの上に付く一本バーハンドルを取っ払って両方のフロントフォークに直接短いハンドルを付けて高さを下げるのがセパハンだ。

このロケットカウルを族車ではプレスライダー由来の上向き絞りハンドルと組み合わせてしまう。

すると、カウルハンドルの逃げの切り欠き位置が合わないのでハンドルが切れない。

そこでハンドルの逃げの位置が合うようにカウル高さを上げる→族車の珍奇なデザインの完成だ。

珍奇とは他と違うという事だから所属を表す象徴作用が出てきて、要するに「カウルがより高い方が暴走族である」という文脈が出来てくるんである。「過剰」の意味付加である

これはバックミラー鬼のように付けたモッズベスパも同じだな。歌舞伎のすみとりとか戦前祭り山車の高さとか豪華なのに耐火性が消えたうだつとかもそうだ。実用や元の文脈から切り離されると非実用であることが意味を持つので「過剰」が持て囃され時には粋の評価がされる。

 

一方で上り龍のようにとんでもない高さにカウルを上げる族車バイクもあるが、これは実は実用問題が絡んでいる。

カウルの真ん中にはヘッドライトがあるので、ある程度の高さまでカウルが上がると前が見えなくなるんである。当たり前だ。

から更に上げたい場合は前が見えるように目の位置より上にヘッドライトが来る高さまで上げるって事である

あんな高い所にカウルヘッドライトがあったら、スラロームしたら慣性が凄そうなんだが、スラローム中に取れちゃったりしないんですかね?ハリボテエレジーの悲哀再びである

 

コルク帽(ヘルメット

車両からは離れるんだが、google:image:コルク帽とかコルク半と呼ばれるヘルメットについて。被ってると暴走族に狩られるってやつ。

これは確か昔、増田かどっかで詳しい説明エントリがあったはずだが忘れてしまった。

ここで説明したいのはコルク帽の由来だ。

もともとレースでの保護帽というのは革帽子だった。保安性は余りなく、頭を強打すれば脳がやられて死んでしまう。

次に出来たのが半帽で、半球型のプラスティック保護帽に革の耳当てと顎ひもが付いたもので、1950年代60年代バイクレースで使われた。クロムウェル(Cromwell)というメーカーが有名だ。ヤマハSRなどに乗る人らに好まれている(危ないから使うべきではない)。

これは内装材がコルクだった。発泡スチロールが普及する前の製品だ。

次に保護面積が大きくなったジェットヘル→フルフェイス進化してきて、内装材は発泡スチロールと発砲ウレタンになった。

まりコルクとは半帽ヘルの事を指していた。

現在ヤンキーの間でコルクと呼ばれているのは、半帽にツバ(前バイザー)がついて端をビニールテープで巻いてあるという簡素製品(但し端部の始末はクロムウェルなども同じ)で、元々主婦向けである

1968年富士重工ラビットスクーターディスコンにし、イタリアのランブレッタも1971年ディスコンになるとスクーターベスパ以外製造されない時期が続いた。

ホンダはここにバイクと無縁な主婦市場があると見抜き、1976年ラッタッタでお馴染みのソフトバイクロードパルを開発した。因みにラッタッタというのはエンジンスタート用のゼンマイを足でキックして巻く動作の事で、軽量化低価格化の為にバッテリーを搭載せず、キックスタータより楽な始動方法としてゼンマイスタータを採用したのだな。足でゼンマイを巻いてハンドル部のボタンリリースする。

この当時、原付にはヘルメット装着義務はなかったが、広告などでは安全の為にヘルメットを被る写真が使われた。当時はすでにジェットヘルが一般的だったがそれだと軽快感がない。気軽に乗れますバイクとは違うものですってイメージにならない。

そこで採用されたのが「70年代の半帽」だったのだ。50~60年代の半帽と違うのはポップでツバ付きになってる事。更に旧型品なので安価。どういうのかについては1972年発売のカワサキマッハⅢの広告を見てもらった方が早い。

http://captain-alfred.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-6b6e.html

歴史上のバイク広告で一番カッコいいんじゃないかこれ。モデル小川ローザだ。

それで主婦層が乗るソフトバイクの激安ヘルメット=このタイプの半帽というイメージが出来た。主な販売場所スーパー自転車屋であってバイク屋ではない。内装ナイロンベルトやプラスティックと布、発泡スチロールなど。

ヤンキー層はその頃はノーヘルやフルフェイスを使っていてこのタイプのは使われていなかった。

1986年原付ヘルメット義務化されるとノーヘルだったヤンキー層は一番安くてノーヘルに近い効果のこの半帽を被らずに首の後ろにぶら下げて走るというスタイルになった。

こんな安全性が無くて昔の主婦向けのダサいヘルメットを被るのなんて暴走族ヤンキーしかいない。なのでまた所属象徴である。それで90年代にはヤンキー暴走族象徴するアイテムになった。

 

からロードパルが発売されて主婦向けマーケアイテムとして流行した頃から10年以上経っている。「ダサい」が一回りして肯定的意味が出る現象の一つなのだ

更にこのヘルメット内装にはコルクは使われていない。使われていたのは60年代だ。呼称60年代を借用して実体オリジナル70年代にある、という錯綜した現象なんである

 

族ヘル

ついでなんだが、マッドマックス1の暴走族が被ってるようなフルフェイスヘルメットgoogle:image:族ヘルという。今のものと違って下側の首回りが丸くすぼまっていなくて寸胴になってるのが特徴だ。

70年代末~80年代前半の暴走族もフルフェイスを被っていたので、バイク免許実技試験参考書(大型は教習所では免許が取れなかった)などには「フルフェイス暴走族的なのでジェットヘルにしましょう」などと書かれていた。安全性より暴走族的でない事の方が重要だったのだ。

このタイプデザインは今でもレトロアイテムとして人気があるが、危ない代物である。下側がすぼまっていないので、高速で下や後ろを確認すると風圧でヘルメットが浮き上がり、顎ひもで引っかかって脱げ掛かった状態になってしまう。デザインが変更されたのには理由があるのだな。

 

「○○レーシング」「スペクター」のようなチーム名

暴走族が振り回す旗やステッカー見ると、○○レーシングみたいな峠ドリフト小僧的チーム名と○○聯合のような画数が多い漢字名前と分かれている。

これは前述の通りに街道レーサーチームから変化してきた名残で、別にレースしなくてもレーシングという名前や峠小僧的なカタカナ名前を使う。

一方、時代が下るにしたがって硬派=学ランや右翼に傾倒してきて、軍国主義モチーフ漢籍的な名称が好まれるようになる。夜露死苦とか漢籍じゃない訳なんだがそこは偏差値問題である

 

街道レーサーから右翼標榜へと変化した為に、時代が下るに従ってメカ音痴になっていったという面もある。初めは自分エンジンも改造してその技術も先輩から後輩へと受け継がれていたが、やがて改造は外見に留まり工具も持っていない、という風になっていく。

 

世界に広がる暴走族の輪

こういう風に族車デザインは当初はスピード象徴であったもの文脈から切り離されて過剰になり、「過剰」それ自体価値を持つという現象である

特に大きい影響を残したのがバイク便の前身で「PRESS」や新聞社旗をはためかせてすり抜け爆走していたプレスライダーだった。

カウル昇竜拳みたいなデザインも組み合わせ不可のプレスライダーロケットカウル組合わせ、その珍妙さがそれ自体意味を持つようになった為である

 

こんな珍奇な族車だが、実は日本キッチュを好む人々というのは世界中に居て暴走族もその一つとして愛好されているのだ。

試しに「google:image:bosozoku」で画像検索してみて欲しい。多数がヒットするばかりか、自国でBosozokuカスタムをしている変態愛好者もいる。しかもその竹槍出っ歯の車がランボルギーニだったりするのはいかがなことなのか?

日本でも一時流行った巨大フルエアロパーツフェイクファー敷き詰め、巨大スピーカー搭載で浜崎あゆみを流すハイエースもBosozoku Vanとしてカスタムカーの一ジャンルになってる上に、タイでは社会現象に近いくらいのブームになっている。バンコクのあちこち大黒パーキング状態なんである。というかタイ人は日本キッチュ大好き国民なんじゃないかな?

更にebayで探せばBosozoku刺繍特攻服もわんさか出てくる。 https://www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=bosozoku

結構な人気ジャンルなのだ

出品&発送元が中国企業のケースが多い。日本暴走族ファッション中国で作って発売して世界中に出荷しているというビジネスだ。色々とおかしい。レディース特攻服着物特に人気のようだ。

 

そういう訳で、英語が出来る人らは是非海外でBosozoku愛好してるトンチキ変態さんらに、デザインの源流が報道の爆走バイクである事やシルエットフォーミュラの事などを教えてあげて欲しいと思う。

2022-12-17

anond:20221216144610

すれ違う ヘッドライトに君かさね その輪郭を金にみそめる

anond:20221216144610

すれ違う ヘッドライトに君かさね その輪郭を金にみそめる

[] 『月の満ち欠け』

正確には覚えていませんが、(劇中ではテロップで明示されていた)1990年代から2010年代までの近い過去舞台で、ストレート携帯電話PHSかも)やカセットテープ再生機(ウォークマン)が出てきます

1990年代にその時代にはなかったものが映らないようにするために高田馬場BIGBOXなどの建物CG処理されています

問題自動車で、LEDヘッドライトで青エンブレムEVを写さないという狙いはいいのですが、カローラマーチなどの一般的な車ではなく、ホンダBeatリトラクタブルヘッドライト外車など「カーマニア大事に保存していた」みたいな車が目立つんですよね。

交通事故死の出てくる映画スポンサーCM関係地上波放送しづらいそうです。本作もガチャンと交通事故します。事故死は当時のVWゴルフトラックの衝突ですが、交通事故の原因となる暴走ゴルフを追いかけていた犯人運転していたのはトヨタ日産ホンダマツダ三菱米国車でもなかったので、スポンサー問題にも気を遣っていたのかもしれません。

2022-11-08

自動車整備士だけど人生つらい

自動車整備士不足だとか、給料安すぎぃぃぃとかいニュースもあり、それもまぁたしかにつらいんですが、

部品オイルの値上がりがつらいっすね。

車の高性能化・コンピューター化で部品の値段がバキバキ上がってるんだよね。

有名な話ではトヨタ クラウンヘッドライトランプ片方の部品代だけで20万円を超えるとか。

BMWバッテリーがモノだけで10万超えるとか。

トラックでも車載コンピューター壊れたんで交換ですね、15万ですとか。

それに伴って部品問屋からレス率も下がっていってるし、メーカーによっては「問屋からは卸させません。ディーラーから定価で買ってね。」ってところもあるし、

さらに言えば「町の整備工場には交換部品売りません。修理したければ車両所有者がディーラーに持ち込んでください」っていうところもあるね。

お客様への請求額は倍になったけど、整備工場の儲けは半分になりました。っていう話なわけですよ。

あーやだやだ

2022-11-03

親に犯されるということ

性的虐待は見つかり難い。

ぱっと見優しそうな善良そうな主婦サラリーマンに「ところでお子さんを犯してますか?」などと聞けるはずもない。

扉も窓ももちろん鍵も閉まった"家"という密室に忍び込むわけにもいかない。

顔や体にアザでもあれば「やや、これは何事か」と第三者が介入しやすいが、怪我もなく心を傷つけられている子に気付くというのは難しいと思う。

残念なことに実父から性的虐待が1番多いそうだ。

(ふらい先生ニュースレター参照https://flight.theletter.jp/ )

公園や道端やどこか"外"であれば誰かが助けてくれる、気づいてくれる可能性は家よりは高いけれど実父に家の中でだと気付くのは困難だ。

本当に卑劣だと思う。

感情抜きに話すのがとても難しい。

というのも私は母の彼氏から性的虐待被害者からだ。

実父とは生まれてこのかた会ったことはないので実父から被害については語れない。

私が被害に遭ったのは3〜5歳の間、おむつが取れたばかりの未就学の頃の話である

母は気付いていたと思う。気付かないはずがない。

毒を煮詰めて濃縮したような母なので敢えて生贄にしていたのではと思わなくもない。

母を目当てにではなくペド幼女を目当てに母と交際していたのかもしれない。

そんなことはどうでも良いが。

子どもに逃げる術はない。

家庭が世界だ。親が世界ルールだ。

私の場合は誰かに言ったらママを殺しちゃうよと言われた。

今でこそどうぞ殺してくださいと思えるが当時は母が殺されるというのは世界崩壊だった。

犯されたわけではなく乳首を舐めろとかそういうオナニー のお手伝いをさせられたのを覚えている。

母が残業から帰ってくる頃に私を抱き上げ太ももをつねりながら内緒だよと言い、2人で母の車のヘッドライトが近付くのを手を振りながら見ていた。覚えている。早く帰ってきてとママ逃げてというふたつの気持ちでぐちゃぐちゃで、でも笑ったことを覚えている。

子どもがどうやって外に救いを求められるだろうか。

何をされているかもわからないまま尊厳を踏み躙られているのを誰になんて説明すれば救われるのか。

これはそういう行為だとわかってから周囲に助けを求めるのはどれだけ勇気がいることだろうか。

今はもう大人になった私が今被害にあっている子ども達のために出来ることは全くないのだろうか。

子どもへの性的虐待性的加害に対してもっと怒りませんか。

絶対に私が俺が社会が許さないぞともっと発信しませんか。

勇気を出して助けを求めた子ども絶対に守るし助けるぞと声を大にして言いませんか。

被害ニュースになった時に被害者の落ち度をあれこれ非難したり加害者理解を示したり茶化す前に絶対に許さないと声を揃えて言えないものでしょうか。

私はここと匿名SNSさらっと告白した以外、誰にも被害の内容も受けたことも告白していません。

当たり前に警察の発表する数字に私が含まれることはありません。

同じようなかつて子どもだった人達は少なくないと思います

私が被害者だったということは加害者だった、今も加害者かもしれない人間がこの世にしれっと顔して生きているということです。

私が被害を訴えていればその訴えを周りが掬い上げて許さないと加害者を裁いてくれていれば、被害者は私だけだったのかも。

私を加害した昔の一時的に私がパパと呼んだ男性には今可愛い娘さんがいます

幼い私にオナニー の手伝いをさせた男が娘を育てています

幸せ暮らしていると願いたいけれどそうでなければ被害を訴えられなかった私もまた加害の一端を担ってしまっているのではないかと考えずにはいられません。

感情的になると全くまとまりのない文章になってダメですね。

どうか加害者を許さない、じゃあどうしていく、子ども安全に暮らせる国にしたい、じゃあどうしていくと当たり前に大人達が話をする社会になりますように。

2022-10-27

anond:20221027220707

この流れでそうはならんやろ

けど自転車ライトはド田舎の街灯がないエリアを想定した作り・位置にあるから

15万弱した自転車でもヘッドライトみたいに角度調整する機能もない

自分で下向きに付け直してねって自転車屋が言ってるくらいやで

市街地では眩しいというか光に過敏な人は自転車邪魔くさくて仕方ないのでは無いだろうかという気はする

商店街とか街灯あるところでは自動ライトが消える仕組みだといいかもだが

車に位置を知らせるの役目はどうやって果たすよ?だからなぁ

2022-08-12

最近の車はオートライトが義務化されている。

オートライトというのは暗くなったら自動的にヘッドランプが点灯する仕組みだ。

周囲が〇〇ルクス以下になると点灯するとか厳密に法律で定められている。

これによりランプの点灯忘れなどが防げれるのだがひとつ困ったことにこのオートライトはオフにできない。

いや、オフにできたらオートライトによる点灯忘れを防ぐという目的が果たせないので当たり前といえば当たり前なのだ

困ってしまうのはちょっと高架下に入るだけでヘッドライトが点灯してしまうことだ。

その高架下から右折する場合などで対向に同じく右折車がいる場合などモロにヘッドライトの光を浴びせかけることになる。

停車中には一時的ライト消すということはかろうじて出来るものの少しでも動けば再点灯するので不便極まりない。

その他にも夕暮れ時など光量が安定しない時間帯にはライトがパチパチと点灯消灯を繰り返してしま場合によってはパッシングしてるように勘違いされるケースも有る。

というわけで運転者の方々でオートライトの義務化を知らないかたもいると思うがどうか意味不明ヘッドライトの点灯の仕方をしている車を見かけても怒らないでいただきたく願います

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん