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はてなキーワード: 一言とは

2021-05-03

弱者問題で「丁寧に暮らせ」というアドバイスはありなの?

まりon Twitter: "弱者男性問題解決必要なのは雑誌クロワッサンだとわたし確信しています

https://twitter.com/travis02130213/status/1387927956392009732

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/travis02130213/status/1387927956392009732

これさあ。  

 

 

 

1,「弱者男性」論のおさら

正直「弱者男性」論と言うものが完全にはわかってないんだけど

男性社会的弱者学歴なり職業なり容姿なりコミュ力なり何かもしくは複数が低調で、

経済力も友人やパートナー等の人的資本も低く困窮していく人

という理解でだいたい合ってるんでしょ?

 

それが特に昨今論じられるようになった理由としては、

女性障碍者オカマホモ外国人なら弱者として考えてもらえる一方

ジャップオスだとまとめて加害者扱いされることはあっても当人弱者として認められることが大変難しい

という現実への異議申し立てが増えてきたと。

 

で、

「そういうのはやっぱりおかしいか男性だって相対的弱者や困窮者は弱者と認めるべきでしょう」

「彼等も社会的ケア必要弱者です」

みたいな話が興ってきたというのが最近はてなの流れだと認識してる。

 

 

2.弱者に「アドバイス」すんのってアリなんでしたっけ

そこでこれ?

まりー@travis02130213 4月30日

自分自分で救うことができる」という事実を大概の男は認めたがらないか、認めると負けだと思ってしまます恋愛なんてコミュニケーション最上級なわけで「わたしたち」にまだそれは必要ないのですよ。「相手」を必要とする難しいことの前に自分でやれることはありますよ、と思うわけです。

まりー@travis02130213 4月30日

弱者男性問題解決必要なのは雑誌クロワッサンだとわたし確信しています。「家事が軽くなる道具と工夫」とか「冬の食卓ラクしておいしい97品」とかがモテない男性を救います。誰かがおれを愛してくれないかなとぼーっと思い煩うより自分生活を上げましょう。

自助に取り組め」

「君達には社会他者扶助必要ない。君達に必要なのはクロワッサン。」

「君達は自分自分を苦しめてる自業自得なだけだから努力して自分生活を持ち上げなさい。」

これを大絶賛っていったいなに?

   

え、そもそも原則レベルから揺らぐんだけど、

社会問題としての「弱者」について

こういうアドバイスソリューションとしちゃうのってアリでしたっけ?

 

じゃ生活保護受給者に

「娯楽も食事住まいも進路も身の程弁えて選べば保護なしでもやれるでしょ」

子供は中卒で働かせれば扶助母子手当も要らないでしょ」

ってアドバイスしていいの?

 

伊是名夏子さんに

「まずなるべく自立した生活しましょうよ」

「最大限ひと様の手煩わせない旅程を作って、それからJR対応求めるんがスジでしょ」

ヘルパー10人使って子育てってなんだよ単純にお前いない方が育児コスト低いよ」

とか助言しちゃうのとどう違うの?

 

石川優実さんに

「勝部を切ってkutoo以外の活動も辞めた方が幸せになれますよ」

あなた精神的苦痛社会思想のせいではなくて、勝手肥大させた自意識と食らい判定のせいです」

あなたには社会問題よりクロワッサンがお似合いです、自分生活を上げましょう」

って諭しても許されるの? 

 

少なくともはてなのような良識あるリベラル空間では

それは絶対ダメ弱者への疎外、差別への加担、わきまえ論、最低のセカンドレイプ

ってルールだったと認識してるんですけど。

  

 

  

3.こんなのを嬉々として賛同し持ち上げるブコメ

はてぶ人気順に並べます

cha9

馬鹿にされがちな丁寧な暮らし、というやつ。

自分を愛せない人は他人を愛せない。

dancyuじゃダメなのもわかる。ツイ主は男性

関連ツイも読まずに脊髄反射で叩く人はその言葉そのままブーメラン自分に刺さってるよ

2021/05/02

するっと出てきた弱者男性他人を愛せない人格的劣等であるという前提はなんなんでしょうか?

他の弱者にもそういうこと言ってるの?

 

oka_mailer

弱者男性固有の問題でもないとは思うけど、

でもこうやってセルフネグレクトからどう脱するか、みたいな具体的な課題になるまで深堀しないとどのみち話がすすまないよなー。

2021/05/02

深堀り?

深いどころか、弱者人格生活態度に問題押し付ける滅茶苦茶浅いネトウヨ言説みたいに見えるんですが。

「話が進まないよなー」って、しろ問題をすべて当人のせいにすることで話を終わらせたがってますよね?

 

rgfx 「これはわたしの話ですけれども「モテないオトコの欲求不満の解消」に必要だったのは長年にわたるセルフネグレクト自覚し解消することでした」/ツリーみなよ。「牛丼福祉」なんて話じゃないよ。

2021/05/02

そうですね。

ある弱者問題へのソリューションを、弱者当人反省や改心や精神改革に求める話ですね。

  

 

4.こいつらよりこいつらを人気1位にする連中が問題

見てきたように全員底の浅いヘイト言説と言うか、

弱者問題自助アドバイスするような典型的ヘイトツイート一言咎めないどころか積極的賛同してヘイトを重ねる、

さらに「これを非難する奴にはブーメランが刺さる!」と威嚇を始めて非難を封じる意欲まで見せる、

積極的戦意を出した差別欲・弱者存置欲旺盛な典型的ネトウヨさんなわけです。

 

こいつらはまあヤフコメあたりからはてなに紛れ込んできた差別大好きな「自称現実主義」ウヨ豚さんだとして

なんでこれが人気1,2,3になってんの?

 

 

わかってるけどね。

弱者男性なんて弱者として認めたくない。

これでしょ。

 

何か調査するまでもなく論理的に考えれば日本人男性にも弱者がいるなんて当たり前なんだけど、

あなた達の気持ちとしてそれは絶対に認めたくない。

ジャップオスの場合当人生活態度や人格が悪い、自業自得ケアも救済も必要ない。

そういう感情でしょ?

   

「お前の生活が悪いに違いない(根拠なし)ため、お前は人格が悪い(根拠なし)、クロワッサンでも読んでろ」

これ、女性とかゲイとか障碍者とか外国人かに言ってたらあなた絶対非難したでしょ?正義の味方ヅラで。

でも弱者男性相手に放たれてればなんとか正当化したい。

こんな発言を追認するネトウヨブコメにこそこそと☆を入れて人気ブコメにしちゃう。 

 

ほんといつまで経っても治らないですよねこ性格

 

 

5.あなた達が差別し続けたい理由

はてなあなた達はふだんから差別反対だの弱者権利擁護だののお題目で遊んではいても、

それを優しい気持ちで、困ってる人を助けようという気持ちでやったことが一度もないってことなんです。 

 

これは口で言うほど簡単じゃないですからね。

自分に甘くて自分の心の動きを観察できない人なら「いや私は善意と優しい気持ちだった」って言うんです。

 

でも実際は違ってるでしょう。

差別されて困ってる人を口実にして、その状況を作ったとされる誰かに対するものすごく攻撃的で侮蔑的感情をぶつける、

怒りの感情をはじけさせる時の快感が楽しくて気持ちよくてやってるだけなんです。

 

純粋に伊是名夏子さんの利便性を上げたい、楽しい旅行をしてほしい、という気持ち応援したのではなく、

「我々に反撃したらショウガイシャサベツだぞ」と言って抵抗を封じておいて

即興の難題を押し付ける、出来なかったらそれを責めて殴りまくって顔に唾を吐く、それで悔しがる顔を見る、

そういうことをやりたいだけの暗い人間と言うのが残念ながら「差別反対」の旗の下に少なくない数紛れ込んでいるんです。

 

そんな暗い娯楽だからやればやるほど性格が暗くなって、

すぐ次の怒るネタを探し回るようになるし、恐ろしく口汚くなるし、

twitterでくだらない喧嘩RTをすることに時間と精力を使うようになるでしょう?

本当に人助けをして優しい心を育ててるならそんな風になるわけないんです。 

 

優しい気持ち差別反対・弱者権利擁護やってる人なら

弱者男性弱者カテゴリに入ってきても何も困らないですよ。

そもそも属性差別しないんだから

困ってるならどうにかしてあげようと智慧を絞るだけ。

 

怒りのネタ探しでやってる人は

日本人男性というカテゴリは集めてきた怒りのぶつけどころとして使ってるんだから

そんな属性から弱者が出てくるのはものすごく困るんです。

怒りと侮蔑快楽機構が壊れてきちゃうから

 

そういうことをいつまでやってるんでしょう。

自称社会派のような人で、本当に社会で困ってる人に関心ある人間は何割ぐらいなんでしょうかね。

はてなでは残念ながら少数派に見えます

  

 

おまけ.ところでツイ主のクロワッサンの話なんかおかしくない?

経済力とか人的資本とか生活資本とかが低い男性にすすめるのがクロワッサン

ありえないでしょ。

これに突っ込まずに賛同してる人達って絶対クロワッサンエアプでしょ。

 

クロワッサンってはっきり言って意識高くておしゃれなんですよね。

料理記事そこそこに、決して安くない服とか相当敷居高いお店とかアンティーク家具とかの話始める雑誌なんだけど。

それに今となっては読者も編集部高齢化してるので2021年の実際の読者層って一番下でもアラフィフだと思う。(公称では「40代から」とか言ってるけど。)

から今だと70代向けみたいな記事も増えてる。

 

これを?せいぜい中年ぐらいの困窮男性が?読んで役立てる?

このツイ主なんか怪しいなあ。ほんとにクロワッサン何冊も買って役立ててる人なのかかーーーなーーーり怪しい。

じゃあ何を読むのか?

オレンジページでしょ。

 

ツイ主が言ってるみたいな用途なら絶対オレンジページですよクロワッサンよりは。

こういうツッコミを誰一人してないってどういうこと? 

言ってる事の内容の真偽も確かめずに賛同してる?

というか、そもそも誰もクロワッサンオレンジページを読んでない?

個人的には子供時代に読む本尽きたら母のクロワッサンオレンジページはよく読んでて今に至るのでこういういい加減な言及許せない。

 

まあこの場合は「弱者男性のあげた声を封じること」が関心の全てであって

クロワッサンがどういう雑誌かなんてことは全然考えもしないのかもしれないけど。

 

脳の使い方があべこべっていうか、本当につまんない使い方だよね。

なぜかフェミ認定された

トゥイッター

犯罪者の8割以上は男性である

性犯罪者の99.7%以上は男性である

性犯罪はほぼ男性固有の犯罪である

という事実を書いたら

・男は犯罪者だって言いたいのか?!

・俺は性犯罪なんてしてないぞ!

・このクソフェミが!男性差別するな!

・ブス!お前に痴漢する奴なんかいないだろ!

デマはやめてください!

みたいなクソリプがいっぱいついた

俺は一言も「男性の99.7%以上は性犯罪者である」なんて言ってないんだけどな・・・

興味深いのはなぜか俺がフェミ認定されているところ

別に俺は性犯罪者じゃないか性犯罪者はほぼ男性という事実提示されても「で?」って感じだけど

世の中には自他の区別がつかない人がいるんだなぁ、と

(頭が)弱者男性ってことなんだろうか

2021-05-02

anond:20210502155242

https://anond.hatelabo.jp/20210502155909

https://anond.hatelabo.jp/20210502155323

適当に199N年1月分のブログというより個人家事メモ。ひっこしして1人めを育児してゲームしてそこそこのんびり新妻してたらしいな。下から読んだほうがわかりやすい。今そこから3回(旦那は4回)転居した。

食事の内容がわりあい粗食である点については事情があるので参考にしないほうがいいぞ。

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引越の買い物 収納ボックス 照明器具 台所フィルム 押入の敷物 冷蔵庫 (乾燥機付)洗濯機 カーテン・・。

桃太郎電鉄V(プレステ

「アイマックDV」をiに下取りしてもらって買い換えよう!マックの「アイブック」。

フィスラー4.5L 2万くらいで。(圧力鍋ブランドですね。)

接写のできるカメラ?←デジカメ中古(50万~100万画素程度)?

2月にでるATOK13

売ってくれる人、情報のある人は今すぐ??????@geocities.co.jp  までお知らせ下さい!←いまちょっとサーバー調子が悪いかも?しっかりしろジオティ

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1月31日(月)

引越最初の平日なので、市役所に行ったり駐車場契約に行ったり銀行に行ったり。旧居の鍵を返したり。カーテンを買いにさまよって結局昨日の店で買ったり、その途中でmが大うんちをしたり。夕食はドーナツ

1月30日(日)

また旦那の両親が来てくれた。父は旧居から残して置いた冷蔵庫洗濯機を運び出すため自動車で2往復。母は旧居のお掃除を手伝ってくれた。私はmと新居にのこってとりあえず当座必要ものの在処を確かめた。あと子守。それにしても新居はほんっとーに、むっちゃくちゃ寒い腰痛に響く。お昼ゴハンを一緒に食べた後お帰り。夕方カーテン照明器具を探してさまよう。良いのが無かった。

1月29日(土)引越当日

朝8時から引越屋がくるので6時起き、10時にかぎ引き渡しにでかけ、通帳を詰めてしまたことに気が付く。11時前に積み終わって昼過ぎに運び込み。手すきの連中で餃子を食べ、旦那サンドイッチを買って帰った。引越屋は照明の取り付けを手伝って3時頃帰ったが、すぐ後に新しく買った冷蔵庫洗濯機の運び込み。これから開梱をがんばらないと。昼過ぎ実家の両親が来て旧居の掃除と子守を手伝ってくれ、冷蔵庫の中身や浄水器も運んでくれた。新居はむちゃくちゃ寒いので灯油も買ってきてくれたが、カーテンが足り無いのや隣近所がまだ居ないので、いくらファンヒーターを焚いても暖かくならない。バーンアウトは無理だと旦那が言ったとおりだった(でもノンホルマリンでもやっぱり臭い)。風呂むちゃくちゃ早く沸いた。洗濯機エラーばっかり出てうごかん。照明が足りない。夕食はおごり。ごちそうさまです。

1月28日(金)

引越前日ということで旦那の母が来て荷物梱包を手伝ってくれた。おそろしいほど早い。夕食までおごってもらった、と思う。私は風呂掃除をちょこっとした以外子守(離乳食をやらないのでご機嫌悪い)。

1月27日(木)

旦那のお休みはいったけれどなんか何をやっていたか思い出せない。ただ最初働いてくれないと思っていらいらしていたので、本でも詰めたのだと思う。夕食はマイクロウェーブディナー(要するに昨日買った冷凍食品)だったか?私は早くも1日mを背負って腰痛になった。 

1月26日(水)

今日旦那引越最後の出勤日。引越がせまるにもかかわらずmのお散歩ついでにスーパーに行って買い込んでしまった。だって冷凍食品5割引、低脂肪乳1本100円、伊予かん5個200円には勝てない・・。

2月までは日記更新出来なさそうですが皆さんよろしく~~。

1月25日(火)

銀行郵便局に行って市民税を7万円以上も払って帰ってきたら背負っていたmの靴下が片方無くなっていた。またか・・。夕食は昨日の残りを卵綴じにして。

1月24日(月)

じつは今日オレシカクリアした。割と簡単クリアできてしまったのは簡単モードだったかである。1030年。 外はとても寒かったがコーヒー牛乳1L98円とか買ってきた。

夕食は牛肉タマネギ牛丼風、と思ったらたれをすき焼き風にしたらしく、とても甘い。と文句を付けたら豆腐とお麩と春雨を追加してホントすき焼き風にしてくれた。

1月23日(日)

朝すぐでかけ朝マックコジマ電気に入り浸り、カタログを持ち帰り検討し、昼デパートに行って授乳と昼食をとってまた戻って、冷蔵庫(450Lクラス)と洗濯機(8kgクラス)を検討冷蔵庫は、電気を食う富士通三菱却下ナショナルいまいち東芝サンヨー日立で結局安くて製氷パイプが洗える東芝洗濯機超音波重力と斜めドラムと静かとイオン水でイオン水にした。たくさん買ったのでカードの限度額を超えた。リサイクルショップに寄って帰って3時、みんなでお昼寝。mがうんちして泣いたので起きた。

夕食はベーコンエッグみそ汁、サヤインゲンの炒め物、焼きタラコ。しょっぱくてのど乾いた。テレビ特報200Xで、母性について。マンガン不足に注意、ナッツキウイ玄米を食べよう。 明日は「月下の棋士」やるらしい。人がまた死ぬらしい。麻雀も書いたんだからカードゲームでも書けという某学生に一票。

1月22日(土)

初詣に行った後、旦那様がビデオを見たりしていたらあっという間にお昼。1時半から内覧会。今度は旦那がしっかり採寸してくれた。3時半頃実家の両親が来て冷蔵庫を車に積んだ。その後mを子守してもらって荷造りが少々進んだ。5時過ぎに近くの回転寿司に行きおごってもらった、親とはありがたい。気に入ってもらえたみたいでよかった。帰ってからmがくさーいうんちを少々。マッサージが効いたらしいが、うんちするとき泣くのは参った。

冷蔵庫一個無くなっただけでずいぶんすっきりした。この調子でもう一個の冷蔵庫洗濯機旦那実家にあげたらもっとすっきりする予定だ。見積もりしなおしてもらわないと?

旦那は「動物のお医者さん」全12巻読了、mに「なあ、チョビ」などと呼びかけている。飼いたいらしいがmが大きくなるまでだめ。

1月21日(金)

から敷き布団一枚を資源回収に出した。強風のなかリサイクルショップに出かけて、マホービンは800円、揚げ物鍋700円、電気鍋2000円で委託。足元見られてるけどまあいいや。一旦帰って新たに食器なども持っていこうとしていたのだがmが寝たので中断。夕ご飯ハムエッグ納豆

1月20日(木)

午前中天気が良かったのでリサイクルショップに出かけて敗北。定休日だったよ・・。今日委託品は大きいマホービン:800円、温度計付き揚げ物鍋:1400円、小さな電気鍋(しゃぶしゃぶ用):3000円。マージン35%も取られるけど明日にはまた売りにゆこう。

ご飯は昨日の常夜なべ+牛肉。たぶんしゃぶしゃぶに近い。食後にライチ(7ヶ月前の冷凍もの)。7ヶ月冷凍庫に入れて置いた牛肉完璧冷凍庫の臭いになっていた。歯ごたえは良かったんだけどね。 どっちの料理ショーは鶏煮込みうどん海鮮堅焼そば海鮮が豪華だと思ったら鶏の勝ち。あれ?3層麺、そんなにおいしかった? 来週は豚汁となんだろう?豚汁はいつ食べてもおいしいから負けそうだと思うけど・・。

1月19日(水)

今日も寒くなるそうで、出かける気がしない。灯油も使い切り(引越のため)、何一つ暖房のない我が家しかたないかエアコンでもいれるかな。今日インフラ(?要するにガス、電気電話水道)に引越すると電話した。

ご飯豚肉の常夜なべ。 夕食後のテレビタイム旦那が「動物のお医者さん」をよんで、たまに吹き出している。はまったな、ふふ。

1月18日(火)

晴れた。暖かくて嬉しい。mもよく寝る。自転車で遠くの銀行写真の焼き増しや最低限の食料品を買い物しに行った。

ご飯枝豆豆腐と挽肉の麻婆風(ワカメはなし)。ワカメみそ汁

1月17日(月)

暗いと思ったら大雪。チェーン忘れを痛恨の一撃にするこの雪・・。午後晴れてから郵便局銀行に行った。頭金のためにたくさんお金はらって通帳が3つほど空になった、と思ったら1個だけ通帳記入を忘れてた分が残った。でもそのお金家具を買って使い切る予定。結婚したときまり家具を買わなかったので、ここでばっちり揃えてしまおう。ドラム洗濯機っていいのかしら?

ご飯干物焼き魚、若布のみそ汁冷蔵庫空っぽ計画なのだ

1月16日(日)

ご飯は近所の回転寿司。私は安い巻物を中心にたくさんたべた。そしていよいよ内覧会。まずしょっぱなから駐車場抽選にはずれた(といっても後で調べたらそんなに最悪ではなかった)。旦那はそのショックで肝心の家の内装などはチェックしていなかったと後で告白。そうね、ただバタバタとドアを開け閉めしてたわね・・。メジャーは持参したけど使わず、ただやっぱモデルルームよりは狭いという印象。私が内装ケチを付けてなおしてもらうようにして、その他いろいろ手続きして、帰って落ち込んで、ぐちをたれまくって(実家にも)、近くのスーパーのお総菜でしょんぼりごはん

mはそんなことにも気づかずご機嫌。最近はころころ寝返るし、お気に入りあやし言葉「ぷしゅー」でケケケと笑う。親ばかなのでビデオを持ち出し撮影会

1月12日~15日

12日:食料を片づけ、りすに餌をやってから迎えに来た父と電車でお出かけ。母は忙しく、夕食はけんちん汁など。電車に乗ったせいか、mが腸重積ではないかと思うほどの夜泣き。「谷村志穂飛田和緒1DKクッキン」「2DK」「お買い物」

13日:午前中はのんびり。昼は焼き肉宝島のお膳、680円。午後は母が忙しいためお留守番。妹と父とおでんをたべた、おいしかった。「PAPA TOLD ME」「研修医なな子

14日:金曜日ということでみんなのんびり。昼はステーキ宮、夜は豚バラ高菜の煮込み(大好物)他。

15日:お昼はうどん民芸公園遊んだ旦那が迎えに来た。だいぶよれよれになっているので帰りは運転してあげたら、さら疲れたらしい。かえったら不動産からしかりの電話

気が付いたら、実家からタイヤチェーンを持って帰るのを忘れていた。「動物のお医者さん」はもって帰ったのに・・。ぼけてる。

1月12日(水)

初雪が降った。このあたりはつもりそう。旦那の身内に不幸があり、旦那自動車で出かけていった。私は実家に帰って旦那の留守を過ごす予定なので、またもや更新が滞りますよろしく

1月11日(火)

からうんち。離乳食フレンチトースト(煮たの)、ミカンみそ汁ご飯写真の焼き増しが1駒ずれていた。郵便局銀行を回った。昼過ぎまたうんち、これで3度目。そりゃ1週間近く溜め込んでたんだからと思いつつ心配。熱はあまりないけど・・。添い寝してたくさん昼寝させた。

ご飯は豚のソテーウスターソース風味、粉ふきいもとサヤインゲン添え。コーンスープ。おいしかった!

1月10日(月)

から書斎の片づけをしている旦那。私はmをお散歩につれていったり。昨日から旦那ホントによく働いている。ので、ちょっとゲーム休憩を挟む。オレシカ、佳境です。

ご飯は、カッペリーニ白いソースタマネギ、サヤインゲンハムチーズクリーム)。深夜、泣いて居るのでおむつを見たら久しぶりにうんちをしていた。

1月9日(日)

から旦那掃除している。私もお手伝いして、大きな本棚を片づけた。段ボール7箱+2箱くらい積み上がった。夕ご飯牛肉ゴボウ柳川風。

1月8日(土)

ゴハン旦那がつくってくれた。豆腐わかめネギみそ汁目玉焼き。mには、豆腐みそ汁掛けご飯目玉焼きの黄味を離乳食ミカンデザート。その後、出かけた。まずは初詣旦那は行ってなかったので)と思ったらむちゃくちゃ混んでて中止、レッドロブスターサラダランチクーポン使って長居してその後お昼寝mをつれてコンピュータ店。アイマックDVを検討。わが家のデジタルビデオカメラfirewire(IEEE1394)端子がないじゃん・・。変換器とかいるのかな。あと、やっと繋がったDVD-RAMドライブ、OS9との相性は?とかいろいろ調べたくなり、その場でインターネット検索掛けたりして長居保育園に出かけて2月から契約して1ヶ月分の月極料金を支払い。背水の陣に気分はすっかりおセンチになってデパートへ。mを買い物カートに乗せるとしっかり握るからもう極悪にかわええ~。テレビ売場で名人戦の中継みてBS入れたくなったり。次に安売り店で買い物して上がり。夕食はマクドナルドテイクアウト。mにはベビーフード。

今日も鼻水は止まらず乾いては鼻くそになって大変。と思っていたらベビーフードの匙にがじがじと異様な手応え、とうとう下の歯が頭を出した!初めての風邪と歯が生える時期が重なるってホントです。 あと、最近「えんむ~」とか「め~、め~」って甘え泣きしておもしろい。「ぶぶぶ」は終わって、「んめ~」で歌ってます

1月7日(金)

週末が近いので楽しみ。夕食はおでんにとうとうとどめを刺した。旦那映画ツイスター」をみて妻の気持ちを逆なで。明日からばんばん働いてもらうことに決まり

1月6日(木)

タッチおじさんの綿毛布が当たってしまった。びっくり。伊豆写真をみて気力を回復

夕食はやはりおでんさら蒲鉾を追加。

1月5日(水)

実家でmが風邪をもらってきたようで鼻を詰まらせていたが、熱はなく機嫌もいいのでちょっと厚着させてあといつもどおり。昨日は離乳食がろくにできなかったので、ジャガイモみそ汁に卵を落として。卵の黄身を食べさせると鉄分補給され血色がよい。

夕食はおでん。ねりもの大根、牛筋、こんにゃく白菜巻きソーセージ、餅袋、卵、ジャガイモ

12月31日(金)~1月4日(火)実家にて

31日:昼ご飯は軽く食べ、年越しに天ぷらそばを食べた。エビなすピーマンなど揚げたて。mを風呂に入れ早めに寝た。一戸建ては夜寒いが、それほどでもない。2000年対策のため父は夕方から出勤。

1日:父は何事もなく始発で帰宅。mに良い服を着せておせちを食べて(きんとん、くろまめ、かずのこ。ちなみにお雑煮は鰹だし。もちの上に、ぶり、こまつな、ゆりね、ぎんなん、とりにく、するめ、こぶ、だいこん、れんこんごぼうにんじんかまぼこ等が載っている。)お年玉あげて初詣して実家年賀状が来て新聞を読んだらあとんのーんびり。mの離乳で遊んだミカンいくらでもしゃぶる。夕ご飯は到来物のお肉でしゃぶしゃぶ。夕食後に旦那から電話がかかってきた。あちらは大変らしい。

2日:上の妹は電車初売りに。残りの家族は近くの赤ちゃん用品店や本屋ファミレスホットケーキお茶やぐるっと一回りして戻った。mにしゃぶしゃぶの出しで雑炊豆腐みそ汁はヒットかも。ごろごろ。早めに風呂に入れてショムニをゆったりとみたぞよ。夕ご飯手巻き寿司エビ・カキのフライ

3日:お散歩に行った。本屋絵本が充実)とスーパー。苺を片手に握りつぶしながらしゃぶる(といってもどちらかというと握っている手を・・。)mの姿はもうかわいい一言であった。昼は煮込みうどん(mに卵の黄味をやる)、夕ご飯豆腐の煮たの他。「MASTER KEATON」「監察医ケイ業火

2021-05-01

Amazonレビューにかってに突っ込む

ここから引用

スーパーカブらしく

2021年4月8日日本レビュー済み

CM雰囲気が良かったのでとても期待していましたが、原作の悪いところをほぼそのまま踏襲してしまっているのが残念です。

あと主人公の声の演技が棒読みすぎるのが酷いと思いましたが、台詞ゴルゴ13並に少ないので多少はなんとかなりそうです。

人殺しカブの見た目がかなり綺麗という設定があまりに謎すぎてどう殺したらそうなるんだろうと思うなど、整合性のとれていない描写が多くあります

1番残念だったのが、肝心のスーパーカブ描写がかなり疎かだと感じた事です。

スーパーカブが初めてのバイクだったら、慣れないアクセルワークからくるエンジンブレーキの大きさとフットブレーキの混乱でロクに停止することも曲がることもできない気がします。シフトショックの大きさもそうです。

トラックの追い越しに恐怖を覚える描写がありましたが、単なる原付あるあるの域を出ないと思います。どうせならスーパーカブしか出来ない映像表現へのチャレンジをして欲しかったです。

ヘルメットグローブ免許の本までくれるバイク屋さんが、果たして燃料コックという安全に関わる最も大事な部分の説明を怠るのでしょうか。ただ原作再現や予定した演出のためにキャラクターが動かされているだけの印象を受けました。

かいイチャモンですが、スーパーカブというタイトル作品スーパーカブらしい描写が明らかに欠落している事にどうしても違和感を抱いてしまいました。

ホンダネガティブ描写許可しないのであれば仕方ないとは思いますが。せっかく一生に一度しか無い初めてスーパーカブに乗る瞬間なのに勿体ない気持ちになりました。絵や音楽の質の高さに対して内容が伴っていない感じもまたチグハグな印象です。

原付技能講習で運転したスクーターと同じ感覚で乗ったら、まず発進すらしない、1速に入れた瞬間吹っ飛んだ、ガクガク揺れるトルクに驚いて2速に入れられない、フットブレーキに集中しすぎてアクセル戻し忘れる、ブレーキペダル踏み込んでるのを忘れて吹かしてるのに全く発進しなくて焦る、そもそも左のハンドルブレーキレバーが無くて足下にあるのを知らなかった、自転車の時は感じなかった右折の恐ろしさ…

自転車スクーターとは全く別の代物、こんなもの自分に乗れるわけがない…

以上スーパーカブ人生初のバイクだった事がある自分体験談です。

ここまで演出しろとはさすがに言いませんが、そういったスーパーカブもっと基本的な特徴を丁寧に描写してくれた方が、主人公のドキドキ感や恐怖に説得力が生まれたと思います。初めて乗ったときのギクシャクの理由が上達につれてだんだんと分かってくる。スーパーカブを題材にするなら、そんなストーリー展開の方が感情移入もしやすスーパーカブに興味を持ちやすいのではないかと思いました。

2速で20キロまで加速したけど、エンジン音がうるさくなってきたから3速に上げようとして、モタモタしてる間に後ろのトラックに気がつかず追い抜かれて驚く。とかをやってくれたら、あぁスーパーカブだなぁと思えた気がします。

それらをすべてスルーして安易に済まされたのが非常に残念です。女子高生が初めて乗る非日常モーターサイクル制御の難しさとその怖さ、新しい世界の刺激。それらにもっと共感できるアニメを期待しています

1話だけ見た感想としては、ホンダである必要スーパーカブである必要女子高生である必要山梨である必要バイクである必要も一切無しでした。一億台突破記念作品と言うからには、もっと真摯スーパーカブというバイクと向き合って作品を作ってほしいです。

最初不安だったけど少しずつバイクを信頼できるようになり、やがて人車一体の走りができるようになる。そんな物語を期待している私はもしかしたら、制作からすれば想定していない存在、メインターゲットでは無いのかもしれないと薄々感じて来てはいますけど。

なんでそう描いた、なぜそうした、という違和感が設定から演出まで何から何まで多すぎて、例えて言うなら高級食材と高級調味料を使って、料理人ではなく素人調理したような、そんな感じの印象を強く受けました。

追記

せっかく田舎が題材なのですからエンストのシーンはあっさり主人公解決しないで、田んぼのおじいさんが助けてくれたりとかすればよかったのにと思いました。初めて気がつく単純な構造、おじいさんが扱い方を知ってるくらい形を変えずに残っている歴史ある車体、初めて感じるカブという国民バイクへの敬意とか、そういう描写があったら個人的に凄くワクワクしたんだけどなぁと、考えれば考えるほど不満がどんどん出てきてしまいました。

ホンダ公式サイトアニメほとんど宣伝してないのでそこまでの立ち位置なのかなとは思いました。これからコラボバイクみたいなのが発売するのか、もしくは角川が勝手カブ宣伝してるだけなのかわかりませんが、さすがにホンダはもう少し作品調査してから許可を出すべきだと感じました。

作者のツイッターアカウントを見ると、根本的にここに書いたような事を描く気は最初から無いようでした。ホンダ公式安全運転関連ツイート上から目線引用リツイート原作本編にも登場したらしいカブ半クラという危険運転技術を紹介していましたが、そもそも半クラをしなくて良いように開発されたのがスーパーカブが搭載する自動遠心クラッチですから、そのメカニズム全否定する発言などからも、おおよそスーパーカブのおかげで小説を書きアニメ化までさせてもらったリスペクトの欠片も見えず、バイクマウント取りたいだけとしか思えないような知識を延々と語っているだけでした。

とりあえず一言言いたいのは、そんなに半クラ自慢したいならマニュアルミッション車に乗ればいいのにということでした。

それは原作数巻読んでみた感じも同様で、スーパーカブ関係ない描写ばかりの理由に繋がります原付スクーターか他のマニュアルバイクストーリーを描けば良いのではないかという内容ばかりで、バイク用語一つ取っても、いくらでも掘り下げられる事を言葉であっさり仕上げて終わりです。

なるほどこの作者あってこの作品なんだと違和感の正体がわかってなぜか安心しました。

以上の理由から、視聴するに堪えない作品だとわかったので観るのをやめました。

長文の批判になってしまいました。お気持ちを害された方がいらっしゃいましたら本当にすみませんでした。

A.自分で書け

2021-04-30

Twitterネットリアル自分の違いというのがバズってだんだけど、あれ自分は全く逆なんだよ。

から何と言われるとこれはただの自己主張ではなくて、実際に会うと表情・声色・仕草から完璧ではないにしろある程度脈みたいなものが読み取れて、ここはこういうアプローチでいこうかな、これは嫌がってるなというのが分かるので、上辺だけのといったら失礼だが、食事に行ったり飲みに行ったり遊びに行ったりというくらいの人間関係の構築にはそこまで苦労したことがない。

でもネット、ここではTwitterとしよう。Twitterだとその脈の読み取りが全くできないわけ。もう目塞がれて目的付近まで行けと言われてるのとおんなじ。文脈の裏が全く読めないのよ。

これはネットだと嫌なことがあっても実生活以上にトラブル起こしたくないので適当に合わせたりなんだりすることがあるから他人もそういう風に考えて行動してるのでは?というのが根底にあるのだと思う。だからこそグイグイ行けず当たり障りのないことを一言二言交わして終わり、というのが本当に多い。本当にカオナシ状態

先日少しだけ踏み込めた人に言われたのが、話しかけづらいオーラが出てるんだって楽しいことは楽しいと、不満についてはスルーでという模範的使い方をしていたつもりだけど、それがかえって面白みのないやつに映ってしまってるのかな。

なんでこんなことに悩んでるのかというと、自分オタクなのだ。できれば一生涯のオタクの友人を作りたいとすら思ってるのに知人すら満足に出来ないとか、今更ながらリアルで知り合ってきた人たちも向こうが色々気を使ってくれてただけなのかと思って、最近むちゃくちゃ凹んでいる。

なにか打開策があるならば是非教えてほしい。この歳になって友達の作り方を教えてくださいなんて質問は恥にもほどがあるのは百も承知だが、もうこうなったら常識範囲内でなりふり構っていられないのだ。とりあえず自分リアル生活で学んだことを何一つ活かせなかった。頼むから自分ネット充民に転生させてくれ。

2021-04-29

もう辞めたほうがいいか

昨年度に私が担当した業務のうち、正しく処理できていたものほとんどなかったらしい。

私はもう異動したから、残った先輩と後輩が、誤りを洗い出して補正する作業をしている。

先輩は怒り狂っているという。近づいていっても無視される。

私の異動も、同じ部署だった面々によって仕組まれた「排除」だったらしい。

それはさておき、また誤りを見つけた。後輩の一言から自分で気づいて確認すると、やはり1年分が全部間違っていた。

とりあえず自分補正作業をして、責任者へ謝りに行った。「はい、わかりました」の一言だけだった。

先輩と後輩へ伝えると、先輩は静かに私をにらみつけて「客に迷惑をかけてることもわからないのか」と言い、以降は完無視だった。

顧客対応は後輩が全部やってくれたのだが、顧客に連絡した後は怒りと悲しみで疲れ切っていて、話しかけても「責任者に聞いてください」と相手にされなかった(疲れが回復してからは状況を教えてくれた)。

責任者を訪ねたら、呆れた顔で「大変だったらしいよ」の一言で終わり。

自分でもここまで自分ダメだとは思わなかった。

というか、精神状態の悪さを隠すのが大人であり仕事であるらしいが、(昨年の)私には無理だった。そしてそれがここまでになっている。

もうだめぽ

辞めたほうがいいのか、とか言ったらまた怒られるのかな。

anond:20210429134530

基本的に「自分からかに感染させてしまうかも」っていうことに対しての罪悪感が薄い人たちなんだと思う。一言でいうと身勝手

ここでもなんだかんだ増田文句言ってる人達がいるけど、身勝手なんだと思うよ。

結婚相談所…つらすぎる。

メールの送る時間帯と文字数絵文字の出現頻度を同じにしようとしないので非常識だと感じた」

婚活とかオシャレ系の動画を見てることを女の前で話した。非常識だ」という

どー考えても過度な要求しか思えないような

文句を目の前の相手にも一日中言い続ける女に頻繁に遭遇する。

そのうえ、「俺はショートケーキあんま好きじゃない」

電動歯ブラシに変えた方がいいよ」レベル否定的発言一言されるだけでも

バチクソに延々とキレまくる、という女にかなり遭遇する。

結婚相談所なんだから、そうなるのも自然だよね、

認知能力がぶっ壊れた女、と会うのもしょうがないよね、ていうことなのかもしれないが、

いったいどうしてこいつらは生きていられるのだろう。

会社業務遂行するなど不可能だと思うのだが。

伊是名さんのJR乗車拒否(?)問題に思いをはせる

最初炎上したときなんだかなぁとは思っていた話題なのですが。

社民党から出されたこちらの声明(https://note.com/sdp_japan/n/n5ae62868e4f2)が話題になっているのを本日見て、ふとそのとき気持ちを思い出して考えていたらなんとなくネットにのせてみたい話を思いついた気がしたので書いている次第です。


結論から言うと、僕は伊是名さんや社民党意見には全く賛同できません。

理由は単純で、この件に関してはJRに非がないと考えるからです。


僕は健常者です。

なので、障碍のある方々の立場生活というものはいくら想像してもやはり理解することは難しいのだろうとは思います。だとしても重ねて言いますが伊是名さんや社民党意見には全く賛同できません。


こういった形の炎上の大半は起こった『不利益不条理』の中に潜む相手方の悪意を前提に話が進み、どんどんと話がよく分からない方向へ展開していくように思います

この件では伊是名さんが『目的の駅へ行くのに大変な苦労をせねばならなかった』という『不条理不利益』に対し、伊是名さん側はJRの『怠惰』という悪意を前提として話しているように感じます。伊是名さんはかなりの重量がある電動車いすに乗らなければ生活ができないそうです。ことの発端となったのは旅行の際の目的駅が無人駅階段しかなく、事前連絡がないと人員の配置は難しく電動車いすを運ぶ対応ができないため隣駅での降車をお願いされたことです。この出来事を伊是名さんは『JR車いす乗車拒否されました(http://blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316146.html)』とブログに書き、車椅子ユーザーへの無理解が原因で問題が起こったとの立場JR批判しています。このブログに書いてあることからJRは怠けていると伊是名さんが言っている』と引き出すことは暴論ではないでしょう。

このブログものの見事に炎上します。批判側は、タクシーの予約は1か月かかること、目的駅に階段しかないことなどを把握している(※上記ブログ参照)のに事前連絡を怠ったことに同じく伊是名さんの『怠惰』という悪意を見出し批判します。 

そして、ここからマスコミへの連絡を用意してるとかそもそも炎上目的なのでは?』という伊是名さん側の純粋な悪意を想像したり、『結局運んでもらった(※上記ブログ参照)のにありがとう一言もないというのはなにごとか』という何よりもまずお気持ち問題論がたくさん出てきたりして、どんどんと伊是名さんの人格攻撃方面へと進んでいってしまい色んな方向に矢だの鎗だのが飛び始めます


そしてこれが他の障碍者の方に刺さって『出かける度にありがとうと言う、つまり毎度誰かの手を借りなければ生きられないうしろめたさはやっぱり理解されない』という悲痛な叫びになったり、逆に『幼いころ横柄な障碍者の方にさんざんな目にあわされたのに、障碍者相手ということで親や教師はなにもしてくれなかった』という健常者の方の怨嗟の声になったりしています

話を戻したいのですが、問題は単純に『車いすユーザーの方が、車いすであるがために目的駅に行くのに大変な苦労をした』ということです。

すべての人が、どんな人であろうと望む場所バリアなく行けることが望ましいということに反対するような人はほとんどいないでしょう。逆張りして反対を表明する人がいたとしても寒すぎて誰にも相手にされない程度に圧倒的に。


ここまで攻撃的な話題になってしまったのは、最初に言った通りどちら側も相手に『悪意』を見出そうとしてしまっているからだと思います

わかりやすく言えばどちらも『お前が悪い』と言ってしまっているからです。そして、もともとの問題そっちのけで自分の側から見て悪く見えるところをあげつらって攻撃が止まらなくなってしまうという話なのだと思います


無人駅人員を配置してなかったJRが悪いのか? 事前連絡をしなかった伊是名さんが悪いのか?

どちらも全く『悪く』ないと僕は思っています



話が少しそれるようなのですが、歳を重ねてから僕は『しょうがない』という言葉が大好きになりました。

不貞腐れたり、できっこないと可能性を否定するために使われることもありますが、僕は現状をしっかりと見据えるための言葉として好んで使います


今できないことは『しょうがない』。ではできるようにするためにはどうすればいいか?と、今を理解して次の一歩を考える言葉として考えています


先ほども書いた通り、社会バリアフリーは推し進めていくべきです。ですが、現状そうなっていないのはしょうがないのです。JRバリアフリー化に対し少なくとも悪意を持って遅らせてはいないでしょう。

そして、企業として余分な人員を余らせておけないのもまたしょうがないのです。

こういう話になると近頃では『健常者の無意識差別だ』という論調が出てきますよね。だからこそ、冒頭のなんだかなぁという気持ちだったわけなんですが。

長くなったんですが実はここからネットに書いてみたいと思った思考実験でして。

無人駅バリアフリー化されていないのがJR怠惰拡大解釈すると健常者の無意識差別だというのであれば、女性子供でも簡単に持ち運べるような車椅子が開発されていないのは車いすメーカー怠惰、同じく拡大解釈すると健常者の無意識差別という話も成り立つのではないか

ということです。

どういうことかというと『駅がバリアフリーだったら車いすでも行けたのに→差別』という図式が成り立つのであれば、『車いす簡単に運べれば車いすでもいけたのに→差別』という図式も成り立つのではないだろうかという、バカみたいな話です。でも、正直バリアフリー化を進めるのに必要時間お金と、軽量な車いすを開発するのに必要なそれって同じくらいなんじゃないでしょうか。


自分で書いててもバカバカしくなってきてしまいましたが。でも、正直『今現在バリアフリー化されてない駅がある』という事実を『健常者の無意識差別』に結び付けるのは、同じくらい馬鹿馬鹿しいと思ってます

何度でも書きますが、社会バリアフリーは推し進めていくべきです。ですが、現状そうなっていないのはしょうがないのです。誰かがズルをしたり、怠けたり、悪いことをしたりしているのではないのです。


違う属性相手に『無意識の悪意』を見出し攻撃する活動は、もう限界にきていると思っています

願わくば対話相互理解相互理解のまま受け入れる寛容さによって融和が実現する社会にならんことを


酒がうまい

おやすみなさい

2021-04-28

機械駐車場の思い出

https://anond.hatelabo.jp/20210428022710

気味の悪い機械駐車場を修理されたお話ですが、自分も覚えがあります

たぶん、フェイクを混ぜて書いておられるのかなと思うので、自分もそれなりに配慮して書きます

ずいぶん昔の話になりますが、自分田舎には、田んぼの真ん中に森がありました。

森というと大きく聞こえますが、藪というか、とにかく田んぼの真ん中に大木複数の木が生えていて、レンガ造りの小さな建物がありました。

それが、自分大学に進学してしばらくぶりに帰った時には、まず森の部分が無くなっており、レンガの建物だけになっていて驚いた記憶があります

結構な広さの田んぼの真ん中に、田んぼ田んぼの間にある空間に、レンガの倉庫のような小さな建物だけ残っている。

東北に限らないと思いますが、田舎建物は手入れをしていないとあっという間に朽ちて廃墟になります

その建物は何に使っているかからないのに、いわゆる廃墟や朽ちた感じがなく、誰かが手入れしているのだろうなと思っていました。

田舎は、小さなお社でも手入れをしている近所の人が居たりすると、わりと綺麗だったりします。

線香が挙げてある、蠟燭がついている、石像に前掛けが付けてある。

そういう、誰かの世話がなされている建物や石碑なんかは、それとわかるものです。そのレンガの建物もそうでした。

自分社会人になった最初の年、そのレンガの建物に、ブルーシートではない、工事用の布のようなものが、鉄管で組まれた足場にかけられていました。

ああ、やっぱり誰かが手入れをしていたのだな、業者を入れて屋根吹き替えでもするのだろうかと思って見ていたその時、大きな布がめくれて中が見えました。

機械式の駐車設備でした。

かなり混乱したのを覚えています

自分が都会で見たことがある機械駐車場は、少なくとも5~6台は並んでいて、大きなマンションに併設されていました。

機械式の駐車設備が、1台だけ。上に1台、下に1台が入るようなもの

この間まで小さいとはいえレンガの建物があったところに、駐車場

田んぼの真ん中です。軽トラを止めたいならその辺に止めれば良い空間機械駐車場

まりにも気になったので父に聞いてみたところ、「あそこは昔、焼き場だった。うちの範囲じゃない」とだけ。それ以上は聞けない雰囲気でした。

しかにおぼろげな記憶をもとに思い出すと、煙突がついていたような気もします。でも、あんなところに焼き場、いわゆる火葬場があるでしょうか。

しか結構小さい建物だったのです。レンガ造りで、扉が正面に一枚、横には窓があり、反対側は森に遮られていて見えない。

サイズ感的には、いわゆるプレハブ倉庫と同じか、少し大きいくらいです。

その後、その工事が終わった後には、車庫のような建物が立っていて、より奇妙に思ったのを覚えています

でも、近所の人が誰も話題にも出さず、そこに行く用事もなく、なんとなく近寄りがたい雰囲気もあり、そのまま忘れていました。

ちょうど10年位前だと思います

田舎帰省したおり、ちょっと見てほしいものがあるから行ってきてくれないかと父に言われて、ある家を訪ねるように言われました。

その時、飯は家で食うから晩飯に誘われても断るようにと、念を押されたのを覚えています

たぶん昔は農家だったんだろうな、というお屋敷でした。伝わるでしょうか。現役の機械はないけれども、家の作りが農家の家。

訪ねると、そこのご主人、たぶん70ぐらいだと思うんですが、いわゆる元気なお爺さんという感じの方に、機械を見てほしいと言われたんです。

要は、具合が悪くなった機械があるから見てほしい、自分がやっていたが、ちょっと歳で重いものを持ったりが出来ないから、と。

その時、お茶をそのご主人が直接持ってこられたのが印象に残っています

田舎なので、お茶お茶菓子をそこの奥さんが持ってこられるのが普通地域だったからです。

夫婦二人で住まわれているということも、確か話を聞いたように思います

その見てほしいと言われた機械が、あのレンガの建物のあった場所に立つ、機械駐車場でした。

まあ、本当は法律に引っかかったりするんでしょうけれども、田舎ではよくあるように、昔ながらのガラスに入ったヒューズを外して、電源を落としたうえで、ふたを開けて中を覗いてみました。

この手のものは、おおむね接触不良や断線、部品振動で外れた、みたいなものであることがほとんどです。

それを超えたら業者を呼んで治すか、交換するか、です。修理している間中、ぴったりとご主人がこちらの様子をうかがっていたのを今も覚えています

自分が見た限りでは、いわゆる鉄工所のようなところが作ったような機械で、メーカー品のようなロゴがあるわけでもなく、スイッチ田舎ホームセンターなら買えるようなものでした。

自分田舎では、別にそう珍しいことでもありません。農家ちょっと工夫して追加の機械を入れるけど、あの家とあの家にしかない、みたいなのは割と普通です。

その時も、接触不良になっていそうなケーブルがいくつかあったので、一回ニッパーで切って、繋ぎなおして、終わり。

念のために機械部分もバラシて油でも差すかと思っていたら、そっちは良いと止められました。

ご主人が電源を入れて、半分ぐらい下がるのを確認したら、急にストップさせて上に戻していました。

ちゃん最後まで下げないのですか?と聞いたときに、慌てた様子で危ないから外に出ていなさいと追い出され、機械を見させておいて危ないもないもんだと思ったのを覚えています

あんなに不思議で気になっていた機械駐車場を間近に見る機会だったのに、印象が薄いのは、ご主人に張り付かれていてちょっと居心地が悪かったことと、

そのあと、執拗に夕食に誘われたからです。その印象が強すぎて、駐車場に何かあったか、今一つ思い出せません。

最初は、世話になったから夕食を食べていきなさい、くらいだったのが、妻が準備して待っているから、せっかくだし、と何故か執拗に誘われたのです。

まりに誘うので、一言断って家に電話をしたところ、えらい剣幕ですぐに帰ってこいと言われ驚きました。

申し訳ないけれども家に急用があるようなので帰ると伝えると、またあとで夕食を食べに来ないかと言われ、耳を疑ったのを覚えています

なんとなく胡麻化しながら家に帰ったところ、何をした、何を食べたと聞かれて、ずいぶん変なことを聞くものだ、そもそも晩飯もまだではないかと腹が立ったのを覚えています

自分は、あの機械駐車場では何も見ていません。

正確に言えば、覚えていないのです。

下げた時に側面に何か描いてあったかどうか、そもそもそんなものを目にしたかも覚えていません。

いまになって思い返すと、あの家には綺麗な三輪車があったような気がしています

そういえば、客間に通される前にも、アンパンマンか何かの子供向けの玩具があったような気もするのです。

孫のためのものを置いている家は多く、それほど不自然でないので意識していなかったのです。

ですが、青年団のような集まりお盆お祭りなどで、そういえばあの家の名前を見た記憶がなく、そもそも息子や娘、孫がいるかもわかりません。

自分に頼んできた経緯もいまいち謎です。よく考えたら別にお駄賃などももらっておらず、自分はただ働きです。

でも、よくよく考えると、何ももらわなかったことが良かったような気がします。

あの小屋はまだ自分田舎にはあるようですが、あのご主人がどうなったかは知りたくありません。

anond:20210428141102

友達会社の人、家族は周りにいる?

病院に行ったほうがいい

脳とか、精神とか、そっちからきてるのかも。疲れすぎとか。

電話も、110番でも、とにかくだれか外と繋がって

助けてって一言でいいか

俺は昔、文字は読めるけど意識が途切れ途切れになってぶっ倒れたときがある

お前がぶっ倒れる前に、とにかく誰かに知らせたほうがいい

anond:20210428141912

はい根拠

だとしても約束は守る性格だしやめるって一言言ってくはずだし

「~するはず」って主観以外の何物でもないんだが?

「親が金持ちだったんだね」

最近上司にいわれたことをここ数日ひきずっている。

俺はそこそこ有名な大学をでているんだが、上司と同席した場でそれを明らかにされる機会があった。

俺は真顔でいたのだが、正直にいえば、「へ~、頭いいんだね」と言われるのを内心期待していた。

学歴が明らかになるとそんな反応をされることが多かったので、今回も少し期待していた。

でも上司第一声は違った。

「へ~、家が裕福なんだね」と一言

それだけだった。

まるで俺の実力ではなく、たまたま裕福で教育資本のある家に生まれてよかったねというような口ぶりだったのだ。

親の経済力子供学歴相関関係があるのは俺だって知ってる。

塾に行かせてもらったりしたし、それがなかったら確かに大学には行けなかったかもしれない。

上司言葉を聞いた時、落胆とともに「そりゃそうだよな」と納得する自分がいた。

でも、なんだか釈然としない。自分自身の努力否定されたような気がした。

悲しくて悔しい気持ちがわいたけど、運に恵まれたのも否定できない。

は~もやもやするわ。素直に学歴褒めてくれりゃよかったのに

ウマ娘批判育成理論! 評価Eのウマ娘批判しか書けない人が評価Bのウマ娘批判を書く方法を教えます

https://anond.hatelabo.jp/20210427110715

この増田は話が下手すぎ。

せっかくそこそこの長文書いてるのに読み手に取って「お前のなかはそうなんだろうなお前の中ではな」で流される文章になっている

この文章に何が足りないのかというと、①批判の軸がない②基準点を提示できてない の2点だ。

文章書きなれてないやつにありがちなんだが、お前の基準自明の理としすぎていて読者と目線があってない。

読者と視線を合わせることなく、軸がなくただ思いつくままに項目を列挙しているだけ。こういう文章批判として弱い。評価ランクの駄馬である

この駄馬がちゃんとした批判を書けるようにするためには、まず上の2軸を中心に鍛えていく必要がある。


ポイント1 「どうすれば面白いと感じられるのか」というイメージを読者の中に作れ

まず「ゲームシステムがつまらない」の部分全般に言えることだが、「つまらない」といいたいのであれば「おもしろい」のイメージ提示しろ

「どうすれば面白いと感じられるのか」というイメージを読者の中に作れなければ「お前の中ではそうなんだろうな」どまりである

ポイント2 エアプを疑われるような浅い記述を削れ

ステータスが5つあるだけで、どれかにキャラにあった極振りしていくだけでクリアできてしまう。2つ極振り出来るだけでチームレースさえ楽になる。

ステータスが6つあれば面白くなるのかというと違うだろうし、実際はもはや2つ極振りで勝てるレベルではない。エアプを疑われるレベルだ。

ポイント3 事実の列挙で終わらせず「その事実プレイヤーにとってどういう意味があるのか」をきちんと書け

ステータスが5つしかないのはつまらない」を自分主観で終わらせないための一工夫が必要だ。

実際「すでに育成理論が完成されつつあり、これ以上開拓余地がない」だとか「ほとんど同じプレイを繰り返すだけになりつつある」だとか「一通りAランクまで来た後はやることは同じで運任せで試行錯誤を繰り返すだけになっている。これはガチャ時間が30分に伸びただけではないか」などの工夫された表現をしている人もいる。

ポイント4 良い点と悪い点の両論併記は基本。すべてを悪いように語る人間アンチ扱いされて終わり。

ウマ娘好感度ストーリーを見るなりにして、後はトロフィーをゲットしたら、ゲームクリア状態

これについて文句を言っている人は聞いたことがないので、これをつまらないといったところで特に共感を得られることはないだろう。第一、それであればストーリーが追加される余地がある限りはゲームとして生きることになる。項目をとりあえず増やせばいいと水増しをしてはいけない。

レジェンドレース距離が偏りすぎ。そもそも距離の種類がそんなにない事と、ウマ娘キャラが変わろうと対戦する為のこちらのウマ娘ステータスは同じなので変わらない。

これについても2番目と同様だ。その都度レースが追加されるので意味のない批判だ。あえていうと「コンシューマーみたいに最初からたくさんのレジェンドレースがあって遊べるようにしてほしい」という批判可能なくらいだろうか。 それならそうとその点を明記すべきだ。批判ポイントをぼかさず、もう一歩掘り下げる努力をしよう。

ポイント5 重要度が低い枝葉部分はできる限り削れ。どうしても指摘したいなら、重要度が高い批判を先に述べてから

イベントルーレットが糞。初回イベント天井を作らずに延々と回させ不評を買い、天井を作ったがやっぱりうんこだった。そもそもイベントアイテムがしょぼい。

これは同意だが、「ウマ娘が糞」というには弱すぎないか?これはウマ娘イベントへの不満にしかならない。 この増田は「気に入らない点をたくさん上げて数を積み増せばいい」という雑さがにじみ出ているが、ちゃん批判重要度を分けて考えるべきだ。 自分にとってどれが一番言いたいことなのかが隠れてしまうぞ。

・パワーが少ないから馬群に沈んでいるとアドバイスがされるものパワーがSSであっても沈む。そして『パワーが足りない』とアドバイス表示される。意味からない。ちなみにスタミナが足りないという表示もスタミナSS状態で表示される。仮にSSSがあったとしても足りないっていう気満々やろ。

このあたりはもはや誰も参考にしてないのでやはり意味がない批判だ。とりあえずツッコめるからツッコんでみただけだが、ゲームバランスのような点について触れない限りはあまり効果的な批判とは言えない。

ポイント6 一番大事批判はどの部分なのかをはっきりさせろ

スキルを得るために素材を集める、レースの何度も繰り返すだけの作業

結局、増田が言いたいのはこの要素に尽きるのではないか

「同じプレイを何度も繰り返すだけの作業感がキツイ」という、ソシャゲ宿命的な部分を、結局ウマ娘も克服できていないじゃないかと。

それなら、この点をきっちりと軸に据えて、それを補強する形で批判していかなければいけない。

一言でいうと「意味のない水増し」で主張をぼやかすな

ちゃんと本文全体ではこれを言いたいというのが明確に示されてるじゃないか

ゲームシステムが単調すぎて遊ぶ要素があんまり無い事、民度の低さ。結局PLAYERに媚びるだけのゲームだった。

もっとこの一文を補強する形で文章構成しなおせ。


プロでない人間批判は「ここをこうすればもっとよくなるのにもったいない」くらいの気持ちの時に書け

俺も「あまりにも主張に関係のない要素を挙げすぎて主張がぼやけてしまっている。もったいない」と思ったから書いた。

全く愛のない批判他人にとって読む価値がない。

首を吊ってる母親を、自分の手でドアから降ろした話。

これも結構前の話になる。

「そういえばあの時、どんな気持ちだったっけ?」と思い返す機会があったので、折角なので文字に書き残しておきたい。

そうすれば胸に落ちるものも、もしかしたらだけど多少はあるんじゃないのかな?って感じで。

内容が内容なので、少し長くなるかもしれないけど、お暇な方がいらっしゃいましたら読んでやってください。

あんまり仔細に年月日を狭めすぎるとアレなので、時期は今から7年ほど前。

ちょうど今のような、若干寒さも落ち着いてきたかな?ってぐらいの春頃のお話だと思って下さい。

当時の俺は大学入学したての、ピカピカの一年生でした。

兄の方がとても優秀だったんで、随分と見劣りはするけれど、俺の通っていた高校レベルからすれば「まあ頑張ったんじゃないの?」程度の大学へと入学

その筋のマニアには結構有名な、二郎インスパイアの名店が近くにある登り坂の長い大学ですね。

あれは本当に数少ない良い思い出です。メチャメチャ美味かったな。店狭いし、オッサン怖いし、汚いけど。

オススメは小ラーメン・麺少なめ・ニンニクマシ・アブラシマシです。

しか高校まではチャリ通で10分だったところが、電車を乗り継いで1時間半になったのは本当によくなかった。

職場学校は、絶対に自宅から近い場所を選びましょう。近い場所にないのなら、あなた引っ越ししまいましょう。(経験則

そんなこんなで深夜までゲームやらアニメうつつを抜かしては、中途半端時間に目覚めて、一限は余裕でアウト。

気付いた母親に叩き起こされて、仕方なく起床。もそもそと着替えて、遅刻前提の移動。

それで素直に大学まで向かえばいいものを、「途中で行くのも面倒くせえな」と地元カラオケで朝割フリータイムしてたり、本屋立ち読みしてたり。

入学当初からそんなんだから、とにかく授業内容は良く分からないし、眠くて眠くて仕方なかった。

何よりも人見知りだったもんで、良くも悪くも自由大学形式の授業とサークル活動に、いまいち馴染めずにいた。

大学は少中高と違って、能動的に働きかけないと友達はできないもんなんです。あの頃の俺に教えてやりたい。本当に。

夢見ていた大学生活は、俺にとってはただの眠気との闘いに成り代わっていたのである……。

そんなんで仲の良い友達全然いないもんだから、授業サボりまくって、図書施設ビデオ設備で「ロード・オブ・ザ・リング」とか「戦場のピアニスト」とか見てたな。

いや、完全に余談でした。すみません

とにかく、こんなカスの具現化みたいな大学生活を送らないよう、新入生の皆さんは頑張ってください。

話を戻します。

俺が小学校に上がるぐらいの前に、うちの母親は一度離婚している。だから俺は種親の顔をほとんど覚えていない。

自分ママとパパと話すけど、ふたり全然しゃべらないなぁ」とか「やたらと関西実家に行ったり、親戚の子がうちに来るのはなんでだろ?」とか。

そんなことを子供ながらに思ってたんだけど、今思い返せばそういうことだったんだと。

そんなこんなで気付いたら第一父親が消えて、俺が小学校二年生ぐらいの時に、新しい父親が来た。

第二の父親は、俺は子供ながらに「良い人」だと思った。

そりゃ向こうも腹を据えて、血の通ってない兄弟二人を抱えるわけだから、多少の上っ面は確保してくるには違いないんだけど。

一緒にお風呂に入れてもらったことが嬉しかったのを覚えてる。そんな第二のお父さんの背中には、ご立派な龍のモンモンが彫られていたけど。

仮初でも、その人は優しくて良い人で、色んな場所に連れていってくれたりした。なんかホテルが多かったな。海ほたるとかもよく連れていってもらった。

多分これまでの人生25年、その人が来てからの数年が一番幸せだったんじゃないかな?

中学に上がる前ぐらいの、それぐらいの間。ホント幸せだったと思う。ボンボンボンボンで、当時Xbox360COD4ネット対戦してたの俺だけちゃうレベルで。

母親も、その時が一番楽しかったんじゃないかな?

俺も兄貴母親父親も、心から「家族」を感じてた最後の瞬間だったと思う。

で、俺が中学に上がった頃に、第二の父親が手掛けていた事業が一気に傾いてしまったと。

これは直接見たわけでもなんでもないけど、父親の元同僚の方に聞いた話なんで、間違いないことだと思います

首の回らないレベル借金も抱えることになったと。

そっからの酒乱っぷりたるや本当に凄くて、中学生ぐらいになると俺も兄貴も(特に俺は)夜更かしをするようになってるから

ベロンベロン状態で帰ってきた泥酔親父に、子供相手に何を言い出すねんみたいな絡み方をされだして。

うわぁ、イヤやな……って、毎日夜になる度に鬱になってたのを思い返します。寝てたら寝てたで起こしにくるし。逃げようないやん。

そんな紆余曲折を経る中で、第二の親父が俺に放った言葉

「お前なんて、オレの本当の子供じゃねえんだからな?」

この一言が本当に忘れられなかった。シグルイのあの人ばりに、(この傷は二度と戻らんな)と泣きながら感じたのを覚えてます

しかもこれ確か、母親の目の前だった気がするんですよ。なんか二人で揉めてて、俺が仲裁に入るじゃないけど、間に入ろうとしたらこうなったみたいな。

酔うと貯め込んだ本質が出るタイプの人っているじゃないですか。つまりはそういうことだったんだな、と。

それ以降、父親と心を通わすことは一切なくなった。もちろん話したりってことはあるけど、他人みたいなことで。

そんなこんなで、それでも気付いたら中学生になって、高校生になって。

第二の父親は家からはいなくなって、お金だけを入れながら、たまに連絡を取るぐらいの関係になって。

こっからはもう蛇足なんで、ちょっと飛ばし飛ばし

小中校まではすごい楽しかったんですよ。面白い友達もいたし。なんで急に大学ダメになったのか、不思議だなぁ。

母子家庭あんまり余裕のある生活じゃないけど、塾にも行かせてもらって、奨学金も出る。

大学にも行けるんだと思えば、ちょっとぐらいの家庭内のゴチャゴチャがあるぐらいで不幸ぶんなよ、俺よりひどいやつなんて山ほどおるぞと自分自分を戒めたりもして。

そして母親の様子がおかしくなりだしたのは、このあたりだったと思います。ちょうど俺が大学受験を終えたぐらいの時分。

深夜、お腹すいたなーと思ってリビングに行くと、母親ワインと大き目なビニール袋みたいなんを用意してて、一人で黙々と飲んでて。

で、ちょっとなんか変な感じがして、母親の目から。据わってるって言えばいいのかな。とにかく、明らかに普通じゃないけど、普通を装うとしているのが伝わってくるような、そんな感じで。

無言でいるのも変なので、「なにこれワイン?家での飲んでるの珍しいね、いいやつなの?」みたいなことを訊いた覚えがあります

うちは父親の件もあったので、母親とはすごく仲良しだったから。

思い返せば、極度のマザコンだったんだと思います特に兄貴が遠方の大学にいってからは、実家には俺と母親の二人だけだったから。

とにかく変な雰囲気だったから、「お酒家で飲むの初めて見たかも!俺もひとくちもらおっかなぁ」みたいな、おどけてなんとかしようみたいなムーブをした記憶があります

「いいよいいよ。飲んでみな」と、母親が余裕で許可をくれたことも結構意外でした。酔ってたのかな?分かんないけど。

ド深夜、テーブルライトだけつけたリビングの机、ワイングラス、謎の大きなビニール袋。

なんかすげえヤバイことになってんのかな?と。

なんでだろう、このあたりから薄々感じ取り始めたというか、そんな気がしました。今までにこんなことなかったよな?って。

そして寝て起きたら、横に母親がへたりこんでるんです。体育座りを右斜めに崩したみたいな恰好で。

俺は一瞬、本気で死んでると思った。でも慌てて抱き付いたら、ちゃんと体温も呼吸もしてたので、本気で安心したのを覚えてます

えっえっ?ってなって、どうしたん?って聞いたら「いや、ちょっと……」みたいなことで、手元を見たらスカーフ?とハンカチを束ねて作ったような、首吊り用の縄?があって。

正直ワインときから厭な予感はしてたから、メチャクチャ驚いたし、なんで?ってなった。

「それはだめだって、それだけはだめだよ。これからどうすんの?」って泣きながら問い詰めた記憶があります

人間、本当に近しい人であれば、ちょっとした行動から、「なんとなく自殺しそうだ」というのが分かるものなんだって思いました。

マジでここらへんの記憶が、ずっと頭からこびりついて離れない。身体を下ろした時よりもキツかったかもしれない。

未だに良く分からない。要するに母親は、部屋のドアノブに縄を引っかけて、首吊り自殺をしようとしたんだと。

しかも俺の部屋のドアノブだった。誰のだったらいい、ということじゃないけど。この時には、兄貴はとっくに外に出ていたはずなのに。

首元を見たら、真っ赤っていうか、うっ血したようなアザになっていて、「失敗しちゃった」みたいなことを半笑い、作り笑いで言っていたような記憶があります

未だに後悔しています

あれだけ明確に希死念慮を見せていたにも関わらず、なにもできなかった。

母親がこのとき、俺に助けを求めていたのかは分からない。あるいは本当のショックを与える前に、「私は死ぬからね」という予告をしたのかも分からない。

兄にも周囲にも連絡をしなかった自分の愚かしさ。せめて身内だけには言うべきだった。

でも、言ってもどうにもならないんじゃないか、言われた側に負担を強いるだけになるんじゃないかと、どこかで想ってしまっていたのも事実です。

母親自殺をするかもしれない。どうか助けて下さい。」この言葉を俺はいったい誰に伝えればよかったのか、いまでもわからない。

救い方があるとしたら、それは俺がどれだけ母親が好きで、愛していて、感謝しているかということを、心変わりするまで何度でもいうことしかなかったんじゃないかと。

ある日、大学に行った。四月の上旬。はっきりと覚えてる。

ちょっと早めに授業が終わったのか?サボったのか。正直どっちでもいいけど、俺は家に帰った。

なんだかすごい胸騒ぎがしてた。兄も俺も家にはいない。家にいるのは母親だけ。

ただいまとドアを開けた瞬間、やはり自分の部屋の前で、足元に椅子を置いて、スカーフで作った縄を首にかけて、うなだれて扉にもたれかかる母親を見つけた。

凄まじい衝撃と同時に、「やっぱりこうなった」とどこかで思う自分がいた。

首にかけているスカーフ素手では取れなかったので、キッチンからハサミを持ってきて、片方の刃で切り落とした。

抱き抱えた母親身体は、思い返せば想像よりもずっと軽かった。

「誰か、誰か助けてください」と今までにいったことのような言葉を金切り声で叫びながら、居間の上にあおむけにさせて寝かせた。

そして震える指でスマホをうって、まず兄にコールした。

兄は大学二年生で、本来なら学生寮にいたはず。この日はたまたま里帰りをしてきて、何かを読みに本屋にいってくるといっていた記憶がある。

しかすると母親は、この日を待っていたのかもしれない。兄弟が揃う日じゃないと死ねないと思ったのか。分からない。

ママが首を吊ってた。いま俺が下ろしたけど、意識がない。救急に連絡するから、すぐに帰ってきてほしい」

と言って、すぐに電話を切った。兄は「わかった」とだけ言っていたような気がする。

家の場所を伝えて、どうか助けてくださいというと、すぐに救急車と救助隊の方々が来た。

俺は人命救助の方法とかがまったく分からなくて、もしかすると心肺蘇生とか、胸骨圧迫とか、本当はいろいろなやりかたがあって、

待っている間にそれができていれば、母親を助けられたんじゃないかと思う。

でも本当に現実現実として受け止められてなかった。頭がヘンに冷静だったのは、「こんなことになったけど、きっと助かるよな」と無根拠に信じ込んでいたからだと思う。

ここではどうにもならないから、と救急車に乗り込んだ。

ハサミで深く切った指から血が流れていることに気付いた。痛みはまったく感じなかった。

俺「こんなんなっちゃったな」

兄「俺、これからどんな顔して顔あわせればいいかわかんないわ」

俺「そうだなぁ」

こんな会話を、兄弟で悠長に会話していたのをハッキリと覚えています

ここまではすごくハッキリ覚えているのに、ここから先があいまいなのが不思議で、不思議で。

確か夜の病棟に運ばれて、「自意識が戻る可能性はない」と言われたこと以外は、実はほとんど覚えてないんです。

翌日の病室の面会で、意識のない母親を前に過呼吸になるぐらいに泣いてしまたことを覚えてます

そして「自意識が戻る可能性はありませんが医療を続けますか?」というような旨を医師の方に伝えられて、「もういいです」と伝えたことは覚えてます

そしてずっと病院に居るわけにもいかいから、家に戻って、母親のいない家で過ごして。

三日後か四日後、電話の連絡で「お母さんは亡くなりました」と同僚の方から連絡をいただきました。

母親の死に目に会わなかったのは、自分にとって幸運だったのか、不運だったのか、未だに分からずにいます

からない、本当に今でもわかりません。

あのワインの日から自分に何が出来たかをずっと考えています

間違いなくサインとなっていたあの日ちょっとでも行動を起こす勇気自分にあったのなら、もしかすると母親は今も生きていたのかと。

なんでコンテンツ民度の低いファンを見るとコンテンツごと悪にするの?

冷静に考えてみてこう思った。

なんであろうと、なぜファンの悪行を見るとコンテンツ自体を悪みたいに捉えるんだろう?

悪行をみてファン全体をそう思うというのはわかるけど…

コンテンツとは違うけど、無理筋アニメ批判とかアニメ規制しろーとか社会批判するのが真のオタクなりーって言ってるオタク左翼や、

男は全女性を虐げ暴力を振るい奴隷のように扱っているーとかいってるミサンドリー入った自称フェミニスト女性大嫌いなんだけど、

左翼思想自体フェミニズム自体拒否たことないんよな。

一言で言っちゃえば狂信者が嫌いだけどコンテンツ自体を悪と思ったことはないな…

2021-04-27

女性として会社勤務してるmtfだけど、側から見て偏見が終わってる。

職業は伏せるけど、まだ未手術。

会社では一部の人しか実情を知らない。

性別適合手術(性転換手術とも言われるけど、今はこの言い方が正しい)が金銭的にできなくてお金を貯めてる状況。未手術と言っても、ホルモン治療はしてるし、睾丸摘出はした。外見もほぼ女。何も言わなければ女としてしか扱われない。

どうせこんな落書き、まともな人は誰も見てないだろうけど、ここ2, 3年ほど未手術の性自認が女のトランスジェンダーが女湯に侵入するやら、女性専用スペースに特攻するだのと、mtfに対する偏見がひどい。こっちから言わせてみれば、未手術で女湯に侵入するやつなんかどう考えてもただの犯罪者じゃん、属性で語るなよとしか思わない。

トランスジェンダーが〜や性同一性(性自認)が女で身体的には男性が〜とか言う主語の大きい言葉は、これだから女性は〜と同じで差別再生産してるだけだしそれを自覚すべき。特に身体的に男性って何を指して言ってるの?性器のこと?染色体のこと?みたいな当事者を煽るような言葉を使わないで欲しい。

なんでftmが出てこない?っていう疑問もあるけど、ホルモンの不可逆効果が大きくて表層に出てきにくいだけ、つまり普通の男にしか見えないことがmtfに比べて多いから。

たまにTwitter拡散されてる銭湯に未手術の性自認女が〜と言う件は、TERF(トランス排除的ラディカルフミニスト)の扇動だし、海外では〜と語られるそのほとんどは日本では実現されないよ。

トイレ更衣室については、多少の配慮でどうにかなる場合も知らずに発言する人が多い。公衆浴場とは違って直接性器を視認できるわけでもない。未手術だとしても、ホルモン治療などで見た目もほぼ女性になって、女性として日常生活を送ってる人にとってそういった場所に入れないのは苦痛しかないし、自分の元の性別アウティングされる行為と等しい。男性用を使うたびに、怪訝な顔やジロジロ見られる苦痛自分身体性を再自覚しないといけないのは、本当につらい。

同一性(性自認)が女でも男の女装しか見えない人は残念ながら誰でもトイレを使うしかない。

それはまた別の方法解決すべきだし、今すぐに解決できない問題だよ。

ジェンダー理解があるふりをする人が多すぎる。わかってないなら、調べてからものを言って欲しいし、調べないならわかったふりをしないで欲しいし、むしろからない方がマシ。

あと、知り合いが元男と知ってたとしても絶対に他の人に言うな、その一言で1人の人生がめちゃくちゃになるって言っても嘘じゃない。

結局「仕事」してるんだから自粛する気起きるわけないでしょ

何故自粛しないのか、する気が起きないのかってそりゃ「仕事に行ってるから」の一言に尽きる

普通に考えてさ

週に5日

人によっては満員電車通勤

毎晩のように「夜の街」に行ってる同僚がいる会社

不特定多数ノーマスクで喚き散らすジジイや指舐めて書類めくるババア相手するのと

週末に同居家族と買い物行ったり外食したりするのどっちがハイリスクよ?



仕事という感染リスクが高すぎる行為強制されてるのに

休日感染リスクが低い行為をやめとこーってなる?

ならないっしょ


毎日クソ不味いストロングゼロロング缶イッキ強制されてるのは放置されてて

週末に飲む好物のほろよいだけ「アルコールは人体に有害なのでやめましょう」とか言われても

うるせーーーーーー!!好きに飲ませろ!!ってならん?

それともみんな

「うんうん。アルコール摂取量は少しでも減らしたほうがいいかストロングゼロと比べれば微々たるものかもしれないけどほろよい飲むのはやめよう」

ってなるん?

スゲーな俺はそこまで人間できてないんだわ

結局「仕事」という感染リスクが高い行為放置されてている以上、いくら自粛しろと言われても本気度が全然伝わってこない

「あ、ふーん。マンボウだの緊急事態だの言っても、結局仕事を続けさせる程度のものなんだ」ってね

anond:20210427071731

痴漢と一緒で証拠がなければセクハラされたの一言でKOできるから可能性は低いと思う

2021-04-26

anond:20210426045700

そんな回りくどく長々と書かなくても「立憲民主党に入れなさい」なら一言ですむ

anond:20210426104117

妻に伝える最初一言が「カビがすごいか掃除しておいたよ。」なのがいけなかった。

 

もっと女性様には一切の責任は無くて回避不可能宇宙意思によってエアコンがカビだらけだった君は悪くないってことを丁寧に丁寧に伝えなければいけなかった。

からお前が悪い。

中国人の英語の発音いいのがよくわかる

無料で公開されている音声合成サービスが凄いと話題に「ボイロ殺しに来てる」「ベタ打ちで自然に話せる」

https://togetter.com/li/1704743

でCoeFont STUDIOがバズってて

はてぶでも話題だったんだけど

オタクキャラがついてることに一言いってるブコメがいてさ

それに対してだったらgoogletext-to-speechつかえばいいとかいコメントがあって

今更ながら俺はtext-to-speech存在を知ったんだけど

Text-to-Speech

https://cloud.google.com/text-to-speech/?hl=ja


デフォルトで用意されてる英文を読み上げてもらって自然さに感激して

なにげに文章そのままで日本語にしてみたら、いわゆるカタカナ読みで笑ったんだけど

俺はさいしょ、まぁ日本語アルゴリズムだししょうがないよなって思ったんだけど

それで中国語に設定かえたらスゲーうまくて驚いた。

いわゆる中国語アルゴリズムで無理やり英語を読ませてもこのクオリティってすごいよね

2021-04-25

から転職して新しく入った職場障害者雇用の人が複数人いる部署だったんだけど、障害者雇用枠の人ではあるんだけどフルタイムどころが残業もしてるしなんなら全然自分よりバリバリ働いてる。

そもそも部署上司とか人事とかからも何にも説明されていないんだけど、見た目でわかる障害って訳でもないか内臓なのか精神なのかわからんけど、障害のある人と働いたことないから、なんらかの配慮かいらないのか…?なんか知らぬ間に相手にとって負担になることしてないか…?とか心配になってしまう。

障害者雇用のことを知ったのも「会社社内報入社した人の挨拶を載せてるから一言書いて〜」と人事部の人にいわれて去年の社内報を数ヶ月分みせて貰って、そこで読んで初めて知った感じ。

とはいえ見た目で分からない障害の話って勝手他人から他人にして良いもんでもないし特に説明もされないのが普通なのかな…

白血病患者の為にドナーになった体験記

記事タイトルに「ドナー提供」と書いてたところ人売りやんけというツッコミをいくつか頂いたので修正しました。

白血病へのドナーっていうと腰に針刺して採取した骨髄を移植ってイメージあると思うけど今回は末梢血幹細胞移植っていうやつです。

これを行う為の機械医師たちが少ないっぽくてどこでもできるって訳ではないらしい。

このエントリ入院中の暇つぶしも兼ねてその日感じた事をだらだらと書き綴っただけのものなので読み物としては優れていないと思うのでご了承を。

入院中の様子のみを主観的に書いた記事になります

・1日目

午前に入院手続きを済ませた後、病室へ案内されて身長体重・体温・血圧採血と諸々を計測、採取される。

今日白血球を増やす薬を21時に使う以外はただただ時が過ぎるのを待つのみ。

昼食は酢豚焼売酢豚から味を感じなかった。

16時現在寝不足だったし軽く寝ようと思っても看護師やお世話になる先生挨拶に度々来るので断続的な眠りになってしまう。ねむい。

ドナー側は朝に採血して夜に薬を使うサイクルを採取の日まで続けるだけなのでとにかく暇との戦いである。

18時に夕食。炊き込みご飯・焼き鮭・ふろふき大根わかめサラダオレンジというメニューであるが、デザートとしてオレンジが用意されているというのにみかんわかめサラダに混ぜられていた。

21時、消灯前に薬を2本皮下注射される。2本も打たれると圧迫でじんじんと痛みが出るんだって知見を得た。

その後意識は飛び飛びに、深夜3時に完全に覚醒。暇を持て余し虚無る。

・2日目

朝早くから2本採血人生で一番血液抜いてる気がする。

この日の朝ごはんはなかなかに雑なものだったが、初めて汁物が付いた。

お昼はカレーと味のしない野菜&玉子フルーツゼリーヨーグルト掛けみたいなやつ。

朝の血液検査の結果を聞くと順調に白血球が増えているらしい。

そうした事の副作用として発熱頭痛、骨の痛みなどが起きる場合があると説明された。

説明された途端にそんな症状が出てる気がしてきたが恐らく気の所為

・3日目

深夜3時前には覚醒。暇を持て余しながら朝まで過ごす。

朝食は今までで一番塩分を感じる献立だった。

腰や背骨の骨痛について、痛みはあるが薬の副作用による物か半信半疑だったので朝は言わず

昼前ぐらいに何をしても痛いことに気づいてこりゃ駄目だって事で痛みどめ貰って多少落ち着いた。

痛み止めを飲んだ後、暇だったので入院前にNETFLIXで予めダウンロードしてた「告白」を見る。

半分ぐらいまで見て、これは病院で見るべき映画ではないなって思いつつそのまま最後まで見た。

・4日目

3時頃に目覚め、6時頃に採血、8時に朝食のいつものルーティン

初日と2日目の病院食は食べるのキツかったが、舌も慣れたのか3日目からマシになってきている。

特に3日目からは限られた塩分使用量でやりくりする中で美味しくしようという意図を感じる部分もある。

この日は日勤に推し看護師が来てるので少し気分が楽になった。

翌日に末梢血幹細胞採取を行うということで医師から説明があった。

説明内容は基本的には自分で調べても見つけられる情報とそう変わらないのでスムーズに頭に入ってくる。

白血球等を増やすためのG-CSFを打った後ってほっとけば自然に戻っていくか?とだけ、

不安でもないけど質問したところグラフに例えて説明してもらえた。今は毎日打って数値を上げていってるが打たなければスゥーと下がっていくらしい。

説明を受けてからどの血管から取るかを決めて、ペンで印を付けてもらった。

その後は夕飯→寝る→消灯前に注射→寝る→3時起床で暇を持て余すいつもの流れで5日目へ。

・5日目

3時起床してからフロアの共有スペースで時間潰したりして採血やら朝食の時間を待つ。

朝食は少なめに食べてほしいと言われていたのでご飯半分ぐらい残す。

10時30分からついに造血幹細胞採取になるのでそれまでに絞り出すように排尿しておいた。

そして採取。まずはベッドに寝かされ、機器の準備を医師たちが進めていく。

人工透析用の機械に似てるが県内に5台しかない代物らしい。

血液を遠心分離すると3層に分かれて真ん中に目的造血幹細胞を含む白血球血小板などの薄い層ができ、それを回収して残りを体内に戻すって感じ。

患者側の暇つぶし用にノートPCなどを予めOK貰っていて、医師がわざわざ電源など配線してくれてとても助かった。

ヘッドホンの装着までして患者の暇を潰す準備が整ってから腕の血管を品定め。

左腕の血管がキレイに真っ直ぐですぐに出てくるって事で医師たち3人にめっちゃ褒められた。

両腕の血管に管を通し、右腕から機器へ吸い出し、左腕から体内へ戻す。始めは血管をスゥーっと冷たい感じが流れていく。

抗凝固剤としてクエン酸使用している関係で体内のカルシウムへの影響があり、身体の一部が痺れる場合があるという説明を事前に受けていたが開始直後にそうした症状が現れた。

副反応が出るの早すぎて焦ったが、「温かいの入れます」との事で何らかの操作によって身体の血管を温かい感覚が駆け巡り、その感覚の最終地点は何故か股間であった為にまるで漏らしたかのようなジンワリとした温かさを股間に受けてソワソワするなどした。

(その温かいやつについて終わったら質問しようと思ってたけどし忘れて後悔してる)

そんなこんなでしばらく採取を続けているうちに、痺れについても検査の数値上問題ない範囲であるが出ているという事で感受性が高いっぽいという話になった。

無理に我慢するつもりもないが、極々軽い痺れ感については自分スルーすることにした(数値上誤差レベルしか変わってないっぽかった)

右腕は動かせないまま4時間は暇になるのでノートPC適当音楽再生してリラックスしながら採取することに。

一応NetflixDLしてた映画もあったけどどうせ見るならもっと集中できる状況で見たい。ので音楽のみ。

初めてということもあってか割とあっという間に4時間が過ぎたという感覚だった。

身体から血液の送り出しがどうもなかなか安定しなくて腕の角度を変えたりとか、クッションをにぎにぎしたりで安定させていった。

後半は寝落ちしそうになると「にぎにぎしてー」という声で起きてにぎにぎした。

送り出しも安定するならそこまで手間掛けずともリラックスして寝てれば終わるみたい。

終わった直後、痺れについて患者によって表現が違うから症状の伝達が難しいと医者と談笑してた。

終わった後は立てなくもないし歩けるが、ちょっと不安を覚える程度には万全ではない状態

車椅子で病室に送ってもらいこれで採取は終了。明日の結果を待つのみ。

採取した成分量が足りなかった場合に備えてこの日の夜もG-CSFの投与がある。翌日の結果次第では翌々日に再度採取→更に翌日に退院となる。

この薬による骨痛にもすっかり慣れてきてしまい、別に全然えれなくはない痛みだけどあったらあったで微妙身体が怠く感じるしとりあえずロキソニン飲んどくか、って感覚

地味な痛みでしかないんだけど看護師からは「痛くなったらすぐナースコールして」と言われてて、しかしそこまでするほどの痛みじゃないので深夜は遠慮してしまう。他の患者起こしちゃうし。

・6日目

4時ぐらい起床。3~4時ぐらいに見回りに来る看護師に毎回会釈してしまう。

朝の検温等&採血時に(骨痛による)腰の痛みについて10段階でいくつか、と聞かれて「3ぐらいで全然耐えられるけど耐えたところで徐々に痛みが強くなったり別の場所も痛くなる」と答えた。

事情は分からないけどあんまりロキソニンを出したくなさそうな雰囲気を感じてる。

この日は前日採取したものにどれだけ移植に使える細胞が含まれいるか検査待ち。

15時ぐらいに医者が病室に結果を伝えに来てくれ、移植7回分の細胞が取れたらしい。

ということで明日退院となる。することは終わったし、飯食って一泊してからでなくこのまま今日退院でも良い気がするんやけどな…

まぁ病院側の手続きの都合もあるんだろうと勝手に納得しておく。

・7日目

いつもどおり4時半ぐらい起床して共有スペースでまったりして時間潰して、ベッドに戻りだらだら。

検温・血圧・血中酸素を計ってしばらくまって朝食。

退院から約一ヶ月後に検診をということで日程確認して予約。

あとは退院時間を待ち、病衣代などの会計を済ませて家族の迎えを待つ。

迎えが来て無事退院ナースステーションに一言感謝伝えたかったけど道中で移植コーディネーターの人に話しかけられて忘れてた…

退院

先日の採取の影響か体力が落ちてて、なんとなく動き回ったらすぐに息切れするんじゃないかってのが感覚的にあった。

そして帰宅シャワーを浴びたらそれだけで疲れてしまった(入院中の垢を念入りに落としてたのもあるが)

シャワー後、午後2時に横になったらそのまま寝てしま20時。

適当ゲームして過ごす。

翌日は夕飯を友人と外食にした。

安価チェーン店であるが個室の焼き肉食べ放題なので今のご時世でもまぁまぁ安全ははず?

食べ始めはあまり食欲はなかったが、食べ進めていくうちに食欲が湧いてだいぶ元気になった。

その翌日からは体力はかなり回復したように思えたのでやはり肉は偉大である

退院後など気分が落ち込んでる人は肉を沢山食べよう。肉には人間幸福感を与える物質が含まれてるみたいな話をどっかで見た。

医療処置による特別制限特に無いので、一般的入院による不便が大半を占める。

G-CSFって注射副作用が人によっては強く出るかもしれないのでそれによる体調の変化はしつこいぐらい確認してくれる。

ドナー主観的な内容でも公益性あるかなって思い、これを書かせていただきました。

そんな感じで、今回のドナー体験記を締めます

(4/26 11:20頃)追記

沢山のブクマありがとうございます

ドナーになるキッカケについて気になっている方もお見かけしたのでそれだけ説明します。

ドナー側の体験ということで意図的に記述を避けていたんですが、実は骨髄バンクでの提供ではなく親が白血病になり、骨髄バンクに完全一致のドナーがなかったために必ず白血球の型が2/4一致する子である自分ドナーとなった形です。臍帯血バンクには候補となるドナーがありましたが、臍帯血の場合細胞量が少なくて生着しない恐れがあるが末梢血幹細胞移植なら生着不全のリスクが低くなるので医師相談の上そちらを選びました。(しかし型は半分一致なのでドナー免疫患者身体攻撃するリスクがあるので薬によってそれを抑える方針)

ですので骨髄バンクからドナー提供とは少し前後の流れが違うかもしれません。

なんでそれについて書かなかったかというと、Twitterフォロワーに共有しようかなと思ってたけどあまり重く受け止められてもお互い気を使っちゃうしと考えてました。

投稿してから結局共有しなかったのでまぁいっかってなってます

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