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はてなキーワード: ワカメとは

2024-02-21

ウテナってめちゃくちゃフェミニズムアニメだと思うけど

フォローしてるフェミの人は多分そう言われて勧められたっぽいが序盤でヘテロ要素強すぎて無理だって切っちゃった

あの人海外百合ドラマを主に好んでるビアンだしな

ウテナでだめか-

まあワカメとか冬芽とか言動がだいぶアレだしな

後に色々変化があるやでと言われても待つ価値感じなかったら仕方ない

2024-02-17

サザエの家は未だに誰もスマホ持ってないし家の電話黒電話なのに

ワカメ女子会やるとか言ってんのおかしすぎだろwwwwwww

2024-02-08

処女厨婚活した実体験を話す

我、処女厨

処女厨婚活したら苦労するだろうと思うが、案の定苦労しまくったって話をしてやるぜ

まずは婚活を始めた経緯を説明しよう

経緯

25歳まで女性と無縁の人生 and テレワークによる超孤独生活

⇒あれ?この暮らしヤバくね?

結婚視野に入れた彼女ほしい

マッチングアプリやろう

25年間女性に見向きされなかったひがみからなのか何なのかは未だに判明していないが、

結婚相手絶対処女にすると決めていた

そして処女彼女に出来たらその子結婚するんだという心の誓いを立てて処女厨婚活スタートした

悲惨スタートダッシュ

さて、処女厨婚活の序盤は想像通りの悲惨さであった

まずそもそもマッチしない

マッチしても業者ばかり

必死にこぎつけたアポ相手マルチだったりと

まさに踏んだり蹴ったりである

化け物にも遭遇した

すでにサービスが終了してしまって、今現在はもう使うことのできないアプリなのだが、

当時、処女厨専門のクロスポートというマッチングアプリがあって、それで出会った女性である

……やばかった

何がどうやばかったか……賢明な読者ならばもはや言わずとも知れたことではあるが、あえて語ろう

とんでもなくデ〇だった

事前にぽっちゃりしていると言われてはいたが、ぽっちゃりなんていう次元では済まない

また、絶望的にコミュ障であった

アポの待ち合わせは互いに探し合うものだと思うが、この人は何を思ったかずっと壁の方に向かってブツブツと何かをつぶやいていたのである

地方駅でのアポというのも相まって、その姿はまるで前入れ駐車の軽トラの後背部であった

この世界には夢も希望もないのだと幻想を打ち砕かれた瞬間だった

絶対コイツだと思って声をかけても2,3度スルーされる

どうしようか頭を悩ませていると、突然振り向いて応答が返ってきた

どうやらレスポンス遅延だったようだ

その差は数十秒

正面の姿も悲惨であった

前髪がべちゃっとしたワカメのように側頭部に張り付いており、元の容姿と相まって生理的に受け付け難い見た目をしていた

大変な化け物がやって来てしまった

恋人……はたまた結婚なんて想像するのも絶望的な女性ではあった…………が、しかし我は処女厨

この時の俺は処女こそがすべてだと思っていた

の子が、処女であるか……

処女であればこの子運命の子なのか……

サイゼリヤに向かう道中、その考えだけが俺の頭の中をぐるぐると駆け回る

しかしその答えはすぐに出た

食事の中での会話でストレートに聞いた

あなた処女ですか?」

その答えは………………………………………………………………

処女だった

簡単すぎる問いであった

答え合わせすら必要がなかった

状況証拠が揃いすぎている

いや、もしかすると非処女であって欲しかったのかもしれない

処女厨である自分ポリシーを曲げることなく、この化け物と決別することができるからである

この時の俺は迷った

自分ポリシーに殉じて生きるべきか、それとも本能に負けてポリシーを曲げるか…………

とんでもない二択であった

婚活開始時に処女であれば愛すとあれほど固く誓ったにもかかわらず、婚活開始から1か月も経たずにその誓いを自ら破ることになるから

これほどのジレンマに陥ったことは、過去現在未来を含めてもこれが最初最後であろう

決別

………………俺は、……………………本能選択した

己の限界を知った人生で初めての出来事である

無理なものは無理だった

いくら処女でも化け物は愛せない

処女厨にも限界というものがある

人生は思い通りにならない

相手処女であればどんな女性とでも俺は幸せになれるという幻想をいとも容易く打ち壊してくる

それを嫌というほど心に刻まれ

それからというもの処女厨こそ治らなかったが、俺は幻想を見るのを控え、地に足をつけて現実と向き合うことにした

がむしゃらに頑張った

年収上げ、コミュ力上げ、容姿改善アポ1000本ノック……

できることはなんでもやった

美人処女釣り合う男になるために、振り向いてもらうために、自分を変えた

その甲斐もあってか、苦節2年、ようやく最高の相手と巡り合うことができた

今は結婚している

処女厨よ聞け

夢は叶う

諦めるな

お前たちの嘆きは痛いほどわかる

でもその悔しさはバネになる

からやろう

お前が魅力的な男になればすべて手に入る

から強くなれ

約束

p.s.

軽トラからの2年間も壮絶な戦いがあるのだが、それはまた別のお話

2024-01-25

おはよう

おはます

ワカメのおみそしる

たまごやき

ごはん

ぎゅうにゅう

海老

以上、五名がエントリーしています

「さあ皆はりきっていくわよー」

2024-01-22

おま、生ワカメに付いてるじゃりじゃりの塩みたいにしてやろうか

2024-01-21

ひさしぶりにサザエさん見たら

カツオピンクの服着てワカメ青色の服着てた

配慮してるね

2024-01-19

お湯をびーって引っ張ってさ、広げてさ、そしたら沸騰したてのグツグツの熱湯でも45℃くらいになるじゃん多分

で、顔パックの全身版みたいな感じで身体全体から吸収したら、保湿保温共に最強な完璧の寒さ対策になるんじゃないか

もう寒いのも乾燥するのも嫌なんだよね

てかなんでヒトって口からしか水分を吸収できないんだろうね、非効率だよね

全身の皮膚の毛穴から体内へ吸収すればいいのに、もちろん開閉機能付きで、じゃないとお風呂に入った時にふにゃふにゃのワカメなっちゃうから

ふにゃふにゃのワカメダメだよ

ポストワカメ入れてお湯を注ぐと大変なことになりますよ?

2024-01-11

anond:20240111125638

合わせ味噌だけど?

俺の好みもお前の好みも関西ワカメ入れるかネギ入れるかとは全く関係なくない?

anond:20240111123235

ネギを入れると風味が変わっちゃうんだよな

ワカメ味噌汁の風味を邪魔しないからさ

anond:20240111122700

ネギを入れるなら青ネギやけど、そもそもネギを入れること自体が少なくて、ネギを入れるならワカメ入れるやろ。

anond:20240111121628

ワカメ単体はそんなに嬉しくないが彩りっちゅうもんがあるから

味噌汁のものは好きな部類なんだけど乾燥ワカメとかその辺の貧弱な食材入れることに嬉しい要素は特にないんだよな むしろ邪魔に感じる

具なし味噌汁飲んでると引かれることがあるけどお前らはそんなにワカメ好きなの

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.2/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221400

一つ目だ。文化教育的なイベントでのことを話したい。

その年の秋だった。F君を見直す機会があった(良くも悪くも)。イベントの動員があったのだ。社会教育課という部署がやってる子ども向けの企画で、市内にいる英語圏出身小学生と一緒に多言語学習をしよう! というものだった。

イベント自体は年にたくさんあって、比較的若手の職員が動員されることが多い。そのイベントに、福祉から自分とF君が出ることになった。

人権学習センター文化ホールみたいな建物で、イベント日曜日にあった。集合場所に行くとF君がいた。いつもの様子だった、ぶっきらぼうに突っ立ってる。でも、社会教育課の人から声をかけられると、にこやかに対応していた。設備業者なんかと窓口でやり取りする時も、F君はスマイル0円対応していた。職員に接するのとは大違いだ。

で、だ。それから時間もしないうちに、市内の英語圏出身小学生約十人と、一般児童も約十人と、職員約六人が集まった。ALTの人も何人かいたか。600㎡はあるホールを貸し切って、まずは英語圏児童向けの遊び(日本でいうと『だるまさんが転んだ』レベルのやつ)をやろうということになったのだが……一般的な地方公務員は、英語を一切話すことができない。実際、この職員の中で英語が話せる者はいなかった。ALTを除いては。

それが災いしてか、英語圏ゲームルールは配布冊子で辛うじて理解できたのだが、日本小学生の子どもに伝えることができなかった。これでは、英語圏小学生一般児童をつなげられるはずもなく。ALT日本語がいまいちで。

ピンチだった。俺は英語が喋れない。昔、渋谷若い外国人男性に話しかけられた際、しどろもどろになって「Are you money?」と反応するのが精一杯だった。「Sorry I'm money……and you?」みたいなことも言った。

社会教育課の職員も、「うわ、どうしよう。想定外」みたいになってた時、F君が後ろの入口からひょこっと出てきた。後ろにはALTの人が付いてる。するとだ、ヤツは小学生(英)に向かってさ、流暢な英語で話し始めたのだ。洋画俳優が演じてるみたいな、ナチュラルチーズナチュラルボーンなやつだった。

あれには驚いた。英語を話せる地方公務員を見たことはなかった。普通は喋れない。まあ、F君の英語の腕前はわからないけどさ。

それから彼は、これからやろうとしている英語圏の遊びの内容について、ALTスタッフ参加者をつなげていって――最初ゲーム成功した。盛り上がったのだ。

それから、次のゲームや、また次のゲームも、最初こそF君やALTを介していたが、次第に参加した子ども同士のジェスチャー対話ができるようになった。イベント自体は二時間程度だったと思うが、無事に終わった。

イベントが終わった後は、社会教育課のスタッフがF君に寄っていた。F君は、キャラクター性格人間味がない感じだったが、見た目の雰囲気は悪くない。いろんな職員からチヤホヤされていた。

それを見て、当時の俺はこう思っていた。「いや、おかしいだろ」って。F君に対して怒りが込み上げていた。というのも、F君が英語でのコミュニケーションを始めたのは、イベント開始からおよそ二十分後だった。

『どうしてすぐにヘルプに入らなかった? お前、英語できるんやろ』

と、当時の俺は考えた。つまり、彼は労力を使いたくなくて、あえてギリギリまで粘った。イベントダメになる危険性が生じてから参戦したことになる。

この時ばかりは本人に伝えたよ。「なんで最初から英語使わなかった?」て。そしたら、「社会教育課が英語を話せる人を用意すべき。自分が手伝うのは間違ってる」だって。いい加減キレてしまって、F君と口論になったけど、社会教育課の人達に宥められてやめた。

いや、性格悪すぎだろ。漫画アニメだったら絵になる可能性はあるが、現実世界だと害悪ひとつだ。土壇場で本気を出して物事解決する人よりも、普段から本気でがんばってる人の方がゼッタイ偉いだろ。でも、俺達が助けられたのも事実だ。判断が難しい。若かりし頃の俺は悩んでいた。



二つ目は、ポスター作りのことだ。

上と同じく、F君の配属1年目のことだ。民間福祉団体がバザー(フリマ)を企画した時に、福祉職員ポスターやチラシを作ることになった。自力でやってもらうのが筋だが、その時は状況が特殊だった。

その福祉団体は立ち上げ当初だったし、市の新規事業にも関係しているし、よき関係を保っておきたかった……のだろう。上の人にとっては。

さあ、誰がそれを作るかとなって、自分がいた総務グループ(※仮称福祉事業の統括をしてる)の比較的若手の職員チャレンジすることになったのだが、どうもうまくいかない。福祉課長のところにポスター案を持って行くのだが、反応がひどかった。要約するとこんなところだ。

「読みにくい。読む気がしない」

公務員くさいんだよ。もっとシュッとした見た目!!」

文字がいっぱいだ。絵、描けよ。絵」

その福祉課長は、デザイン会社はおろか企画部署経験すらなかった。ただ、言わんとしていることはわかる。公務員が作るチラシやポスターは、正直ダサい文字上のわかりやすさを優先しているためだ。

それにしても、パワハラ全開の上司だった(※当時は2010年代半ば)。最初にこの人を見た時は、「こんな職員がいまだにいるのか?!」と驚いた。わかるだろうか。いかにも小役人というキャラクターだ。尊大で偉そうで、ふてぶてしい。(話し声が)ものすごくうるさくて、(距離感が)ありえないほど近い。

容姿はあまり書くつもりはないが、ぼってりとした見た目だった。ハムスターみたいだ。ついでに、最初の方に出てきたキレる先輩もそうだった。その人はもっと真ん丸とした体形だった。

その2人とも、俺が市役所を辞めるあたりでこの世界から消えていった。因果応報というやつだ。繰り返すが、自分がやったことは何らかの形で跳ね返ってくるのだ……。

そんなこんなで、何週間経ってもポスター作りは進まなかった。その彼は、何度も課長のところに行って、ダメ出しを食らう度にほかのグループメンバー相談して、頼りになるリーダーにも相談して……いろいろやったが、結局ダメだった。最後は、課長からダメ出しを食らってる最中ギブアップ宣言した。

「すいません。もうこれ以上できないです」

「なっさけないな。お前!! ……おいF。考えてたんやが、お前広告代理店出身やったな。作れや」

すると、F君が席から立ち上がった。課長の方を向いてたかな。歩いて近くには行ってなかった。

「作るとは、何をですか?」

「今からチラシを作れ。うまいやつをな。」

「作ったことがありません。無理かと」

「あ? どういうことやお前」

スーパーで、どんな具材を買えばいいか想像がつきません」

スーパーで買う物が何かあるんか?」

エビイクラとさやえんどうはわかるのですが……。錦糸卵を作るのは逆立ちしても無理でしょう。酢飯もそうです」

「そっちかーーーーい!!」

というリアル感のある流れで、F君がポスター作製を命じられた。イベントまで残り二週間で、さすがにギリギリだった。F君は、その日は時間外勤務をしたようで……次の日の正午頃、A3サイズポスターを持って俺達のところにやってきた。

「そちらの総務グループのご意見を聞かせてください。完成度は7割です。デザイン変更の余地はあります

かしこまった様子だったよ。彼は、ふてぶてしかったり礼儀しかったり、どっちつかずなところがあった。両極端というか。

ポスターは、なんかこう、すごく……シュッ!! としていた。オフィスソフト(パワポ?)で作ってるんだが、今時な感じの彩色で、白抜き文字で、読みやすくて、でも公務員っぽい感じで……よくわからないがすごかった。デザイン素人だけど、読みやすいかそうでないかはわかる。

それを見た福祉課長は、やはり「公務員っぽい……」と気になっているようだった。ここで、F君が言うのだった。細かい台詞まではメモってない。

公務員っぽいのがむしろいい

プロデザインだと萎える人もいる

・慣れない職員が頑張って作った感がいい

・それは人に伝わる

・力のあるデザイン素人が見てもわかる。巧拙問題ではない

こんな感じだった。課長時間がないとわかってるから、一応という感じで了承していた。ポスターを小さく圧縮した感じのA4ミニチラシは、さっき失敗した彼が担当することになった。F君の提案だった。

ここでもF君に怒りを感じた。なんで、もっと早く手を挙げなかったんだろう。失敗した彼が苦しんでるの、見てただろ? そうしてれば、もっと早くポスターを作れたのに。お前、広告代理店出身なんだろ? チラシ作ったことないって言ってたけど、どう見ても嘘だよな。絶対、作ったことあるよ。と、当時は考えていた。

でも、「福祉課」という単位仕事を考えてほしかった。そりゃ、あっちは設備管理財産管理をするグループで、仕事が違うのかもしれないが。

ちなみにF君は、広告代理店では営業仕事をしていたそうだ。あのキャラで、よくそんなことができたな……と思ったが、彼は思いつきで突拍子もないことを言ったり、何食わぬ顔で嘘をつくところがあるのを知っていた。よく言えば、取り繕うのが上手い。だったら、営業仕事臨機応変に務めていたのかもしれぬ。

それで、福祉バザーなんだが、うちの近所の保育園であったので行ってみた。屋外の運動スペースを利用してやっていた。まあ、なんというか蚤の市だった。これが電子世界になるとメルカリになるんだな、という感じの。さすがに盗品や横流し品や偽ブランド品は並んでなかった笑

いいバザーだった。人がいっぱい来ていて、にぎやかだった。事故トラブルは一切なかったし、参加者みんな幸せそうにしていた。まぎれもない良企画だった。

会場には福祉課長も来ていた。最初の開会挨拶だけすると、ちょっとだけ周って帰った。スリッパと、あと何かを買っていた。総務グループからは数人と、グループリーダーが来てたかな。F君はいなかった。

例のポスターが門扉のところに沢山掲示してあった。F君がバザーの会場まで観て作ってたかはわからないが、青と白の青空みたいな写真を基底としたデザインでバザー感を表現していた。

ワードアートとか一切使ってなかった。標準的フォントの組み合わせだ。オフィスソフトでここまでいいのが作れるんだな。

もしかして、この日が晴れになるとか、そこまで予想してたんだろうか。さすがにしてないとは思うが、でも、バザーだったら青空が見えるはずだ。センスを感じた。

そんなことを色々考えながら、俺はワカメエビ天の入ったうどんを食べてた。当時の日記には、そのバザーの様子と「支出 うどん400円」という文字が残っていた。うどん、美味かったな。あの頃は何にでも感動できていた20代後半だった。

記事は、最初は五千字程度のはずだった。だがしかしキーボードを叩いてるうちに記憶が蘇ってくる。今、この瞬間も市役所時代が懐かしい。目頭が熱くなってる。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221402

2023-12-10

昔の日本の人々が主に食べていたもの

ここでは、和食が飛躍的に発展したと言われている平安時代江戸時代の人々の食生活について解説します。

平安時代

まず平安時代ですが、当時は農業技術がまだ確立しておらず、農作物生産量が限られていたこから庶民が白米を口にする機会は滅多にありませんでした。

このため、庶民は麦、アワ、ヒエなどの雑穀主食としていました。

雑穀がゆ、汁物、おかず3品程度といった「一汁三菜」が基本で、副菜には野菜和え物酢漬けなどが並んでいたそうです。

たこの頃、食事は朝と夕方食事を取る「1日2食」が基本でした。

江戸時代

江戸時代になると、庶民食事は「ご飯味噌汁漬物」という「一汁一菜」が基本になります

漬物は、たくあん梅干しぬか漬け、らっきょうなど、今でも私たちが食べているものが並んでいたそうです。

また味噌汁には、ワカメ海苔といった海藻類が入っていたそうです。

庶民の中でも比較的裕福な家庭では、一汁一菜に加えて煮豆納豆などのおかずがつく場合もありました。

また奉公人を抱える町人や下級武士場合は、ご飯味噌汁漬物に加えてイワシなどの魚を食べることもありました。

ちなみに、江戸時代初期までは平安時代と同様「1日2食」が一般的でしたが、江戸時代中期になると朝、昼、夕方食事を取る「1日3食」が習慣として定着したと言われています

江戸時代後期になると、裕福な家庭や町人だけでなく、多くの庶民食卓に「米飯味噌汁漬物・おかず1~2品」が並ぶようになります

特に庶民は白米を中心とした食生活を送っており、時には1日に1人4~5合の白米を食べることもありました。

なお、魚が食卓に並ぶのは、裕福な家庭でも2週間に1回程度だったと言われています

魚の中でも、比較的手に入りやすマグロイワシなどが庶民には好まれていたそうです。

基本的には刺身や膾(なます)にして食べていましたが、江戸時代後期に七輪(しちりん)が登場してからは、焼き魚食卓に上がるようになったと言われています

https://www.yhg.co.jp/taiyo33/column/%E6%98%94%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E8%8F%9C%E9%A3%9F%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%9C%AC%E5%BD%93%EF%BC%9F/#toc1

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