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2019-01-18

睡運瞑菜」を実践して1年が経った

はてな民にとって、すでに常識となった「睡運瞑菜」。言葉の通り、これは四つの生活習慣の総称である

宣教師の際立った存在感のおかげでネタとして消費されがちであるが、これらが現代の厳しいストレス社会を生き抜くために極めて効果であることに疑いの余地はない。

一方で、これら全てを実践することが容易ではないこともまた事実である

ここでは、私がいかにして「睡運瞑菜」を実践してきたのかについて話したい。

「睡」:十分な睡眠

疲れを取るのに必要睡眠時間には個人差がある。

個人比較ロングスリーパーであり、経験的には、少なくとも8時間睡眠が確保できなければ明らかに仕事の能率が低下する。過去に1日6時間睡眠を続けた時期もあるが、金曜日には体力を消耗しきってしまい、まともに仕事ができない状況になってしまっていた。

また、長年にわたる学生生活 (入学から博士を取るまでに9年) での不摂生の結果、午前中には強烈な眠気が襲い、夕方から目が冴えてくるという体質になってしまっていた。

 (なお、睡運瞑菜を続けた結果、今ではこの体質は大きく改善した)

職場裁量労働制残業代が出ないこともあって、夜中までだらだらと職場に残って仕事をするのが日課になってしまっていた。

 

睡眠時間を確保する方法自体は非常に簡単である

  早く寝るか、遅く起きるか だ。

私は後者選択した。

以前は、裁量労働制であるにも関わらず、上司に気を遣って定時出勤を厳守していた。

上司は早い時間に出勤する生活習慣を取っているが、私までそれに合わせる必要はないと思うことにした。

その結果、朝ゆっくり寝て昼前に出勤し、夜は遅めの時間に帰るというペースを確立した。

上司は内心では快く思っていないようだが、それによって不当な扱いを受けるということはなかった。

どの道、以前の働き方では午前中の能率が低すぎたから、寝ていたほうがマシなはずだ。

「運」:適度な運動

仕事デスクワークであるため、普通に家と職場を往復しているだけでは十分な運動時間を確保することは難しい。

出不精な私にとって、ジム通いを続けることもハードルが高い。ジムでの運動が嫌いなわけではない。まともな人には理解できないかもしれないが、受付の人とほんの一言や二言やり取りするのを想像するだけでも、心の中に忌避感が充満するのだ。

新たにスポーツを始めるのも難しい。昔、嫌々やっていた部活なんて思い出したくもない。

そもそも、私の特性上、他人と関わりを持たねばならない習慣は中々続かない。完全に個人でできるスポーツというのも限られている。

そういうわけで編み出したのが「通勤の中で運動時間を確保する」という手法である

基本理念は非常に単純だ。

  1. 職場から徒歩1時間くらいの場所引っ越して、毎日歩いて通勤する
  2. エレベータを使わずオフィス (7階) まで階段で昇降する

雨の日も風の日も、とにかくこの二つをひたすら厳守して生活する。これにより、毎日およそ10kmを歩くスタミナ、加えて、階段を上っても息切れしないほどの心肺機能を手に入れることができた。

また、明らかに睡眠の質も向上し、以前よりも精神が安定し始めるなど、多様な効果が得られたように思う。

 (ただし、これは「睡運瞑菜」の相乗効果によるものであり、運動のみの効果と断ずることはできない)

「瞑」:瞑想による心の休息

睡運瞑菜」の中でも、何をすれば良いのかが一番分かりにくいのが瞑想ではないかと思う。

瞑想を行う目的は、はっきりとしている。現代人はとにかく脳 (心と頭脳) を使いすぎているのだ。

暮らしのこと、仕事のこと、たくさんの心配事でいつも頭が埋め尽くされて脳が疲れ切っている。

心配から気をそらすために、スマートフォンを握りしめ、さらに過剰な情報疲れた脳にぶち込んでいる。

こんなことをしていては、脳が「壊れて」しまうのも時間問題だろう。

目に見えて「壊れる」という状態にまでならなくても、いつでも頭の中はネガティブ思考が充満していて、まともな幸福感が得られなくなっている人は多いのではないだろうか。

 

とにかく、脳が疲れているのだから、休ませないといけない。

  瞑想は、脳に休息を与える手段である (諸説あります)

脳を休ませるにはどうすれば良いのか。様々な手段があるだろうが、私はマインドフルネス

https://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%95%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%b9

という概念に着目した。

Wikipedia記述にある通り、マインドフルネスとは「今現在において起こっている経験に注意を向ける」ことである

これは特にネガティブ思考を何度も頭の中で繰り返してしまう「反すう」や,頭からこびりついて離れない「心配」を減らす効果がある。

個人は非常に心配であるし、幼い頃から過去の嫌なことをひたすら「反すう」する癖がある。

学生時代、研究の成果を学会で発表すると周囲から褒めてもらえることが多かった。その日はすごく気分が高揚して、自己肯定感が急上昇したように錯覚する。しかし、次の日の朝に目が覚めると、胸の中には既にネガティブ感情が渦巻き始めて、一週間もすれば朝の目覚めが最悪になる。

  自己肯定感カケラもない「あの」自分を思い出してしまうのだ。

ポジティブ経験をすると、ほんの一瞬だけ気分が良くなるが、その後、楽しい気分は指数関数的に減衰する、というのが経験則だ。とにかく、「睡運瞑菜」を始める前は、メンタルがいつもズタズタになっている状態だった。

 

閑話休題マインドフルネスの話に戻ろう。

脳というのは非常に創造性の高い代物になっていて、放っておくと、蓄えられた膨大な記憶や刺激をもとに、極めて雑多で有害情報を次から次へと生成して人の精神を蝕んでしまう。

そこで、1日にほんの10分程度でも、過去の嫌なことや将来の心配をすべてシャットアウトし、無理やり今現在という限られた対象に注目させる時間を取る。

  これにより、脳の創造性を強制的に低下させるのだ

PCをつけっぱなしにしていると、どうしてもメモリにはゴミが溜まっていく。そうすると思わぬ不具合が出始める。

こういう事態を避けるために、再起動 (リブート) が大事であることはもはや常識ではないかと思う。

  1日1回、脳をリブートしよう!

経験上、睡眠だけでは不十分だ。睡眠中、脳はここぞとばかりに創造性を発揮する。夢の世界に浸るのは愉快かもしれないが、それだけでは脳はゴミにまみれたままだ。

リブートが、必要なのである

1日たった10分で良いのだ。難しい話ではあるまい。

「菜」:1日350グラム以上の野菜摂取

私のように家事の苦手な人種にとって、最大とも言える難関だったのがこれである

長年、コンビニ弁当スーパー惣菜依存しきった食生活を送っていて、お世辞にも栄養バランスが良いとは言えない状態だった。

   朝食は摂らず、昼食はコンビニ弁当、夕食はスーパー惣菜という黄金ループ

そもそも、手軽に購入できる食事は、栄養価が炭水化物や脂質に偏重していることが多く、十分な量の野菜を摂ることは難しい。

昔、自炊をしていたこともあるが、あれは学生時代に時間が有り余っていたからできたことだ。私のように手先の不器用人間は、野菜を切るだけで1時間以上かかるのだ。食後の洗い物も苦痛だし、やはり不器用なので時間がかかる。

私のスキルでは、仕事をしながら自炊をするなんて不可能に近い。

 

そこで、どうしたのか。

実は昨年、良縁に恵まれ結婚することになった。

相手は5歳年上の家庭的な女性健康栄養に詳しい医療専門職

(信じがたいことに) 家事が大好きで、私とは比べ物にならないスピード家事をこなしていく。

職場に不満もあったようで、結婚と同時に退職。今は専業主婦をやってくれている。

  毎日3食、手作り食事

厚労省策定食事摂取基準準拠して、献立を立ててくれる。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

  妻曰く「野菜350グラムなんて、普通にしてれば余裕で摂れるわ」

……完全に他力本願であるが、こうやって「睡運瞑菜」を実践する環境が整ったわけだ。

 

あ、ちなみに瞑想の項で私自身の実践方法を書き忘れましたが、毎日、妻と無言でハグする (甘える) 時間をとって、マインドフルネスしてます

みなさんも、「睡運瞑菜実践してみてくださいね

2019-01-12

人生が短すぎる

一年の計は元旦にあり、っていうけどどう考えても一年計画なんて複雑性の高すぎるものが一日でたつわけないよね。

まぁそれでも一月だってんでがんばって計画立ててみたりするじゃない?

死ぬまでに達成したこと」「今後数年で達成したいこと」「今年頑張りたいこと」あたりで分類して、WBSに分けてブレイクダウンしてさ。

やってみるとさ、例えば「旅行に行きたい場所」のリスト20くらい上がったりするわけ。

制限ブレストすると50くらいは軽く挙がるんで、これでもだいぶ取捨選択して。

なんとなく20くらいだったら「死ぬまでに達成したい」であればやりきれそうな気がするじゃん?うん、よゆーだよね。

でもさらに分類するとこれって「これは夏休み相当の時期にしか行けない」ものだったりしてそれが10くらい出てきたするわけよ。

今後の人生自分のために使える夏休みって10回もなくない?て思うわけ。

それでも更に頑張って、優先順位をつけて、じゃあ今年ここ、来年事情からするとこう、とか一応当てはめてみたりすると8くらいは当てはまるのよ。

でもさ、今までの経験からしてこういう計画ってやれて半分、八割達成できたら万々歳なんだよね。

まり経験則的に「取捨選択したリスト20」のうち6か7達成できればいいほうなんだよね。

人生って、短すぎ。

計画を立てず「いつか」とか思ってたら3もやれない気がするから立てないよりはマシなんだろうけどさ。

2019-01-10

なくなれ、厄年

うちの研究室では毎年近所の神社祈祷を行っている。

扱っている内容がめちゃくちゃ科学なのに祈祷を行っているかはまあさておいて。


大抵そこそこ大きい神社に行くと、大きい看板がある。

厄年とか暗剣殺だとか災難が起こりやすい年についてリストアップされているやつだ。

これを見て「修士学生とかみんな厄年じゃんwww」みたいに思ってたんだけどさ。

いや、そうなんだよ。男は数えで25が本厄だし、女は数えで19が本厄だ。

24といえば大学院生なら必死こいて修論を書いているわけだし、女性に至っては18歳、ほとんどがセンターなり私大入試に苦しむ時期だ。

そういった課題を災難としてみなすなら分らんでもないし、過去に制定されたものから時代の流れで変質していったのも否定できない。

だが、彼らにとっちゃ一世一代、将来のかかった年なのだ。そんな節目の年を厄年扱いするのはあまり気持ちの良いものではない。


そして改めて調べてみたら、はじまり曖昧というか、根拠特にない民間伝承らしい。

経験則とする意見もあるらしいが、「受験」「就活」が二大イベントして根付いた今の社会システム的では経験へったくれもあったものではない。

伝承/信仰のすべてを蔑ろにするわけではないが、この風習だけは無くなるか改定されるべきだと思う。

2019-01-04

anond:20190104114612

ITって教えるようなものじゃないじゃん

たまに困ったとき経験則からアドバイスすれば十分なんじゃない?

それ以上になにかいる?

あとは仕事回してやるのがベテラン仕事とかそんなもんだろ

だんだん営業とのハブになっておくのでは?

2019-01-02

anond:20190102191224

経験則なんで、なんでと言われてもね。

あくまで俺個人主観しかない。

だが「冗談」というのは絶対にない。

冗談だと言うならセンスが悪すぎる。

悪気がない方が、遥かに後味がいい。

向いていないならSEを辞めよう

お前は絶望的にプログラミングに向いてないから諦めて刺身にタンポポ乗せる仕事でもやってろ がバズってるようで、私もかねてから考えてることをちょっと発信してみようと思う。匿名での投稿にはなるが、私は日本国外大手企業フルスタックエンジニアをしている。

私の主観では世の中の人の99.9%はプログラミングに向いていない。もしかしたら、9をもうひとつ増やしてもいいかもしれない。それくらいプログラミングに向いている人は希少だと思う。
ある程度数学の素養があったりする人の方がプログラミングに向いているというけど、理系でもプログラミングが苦手な人は多くいる。どういった人がプログラミングに向いているのか、もしくは向いていないのかという点については、この投稿では特に言及しない。

この投稿プログラミングに向いていないのにやらざるを得ない環境にいて無理をしている人に向けて書いている。

自分高校時代の友人が仕事プログラミングを始めたけど、ボロボロになって仕事を変えるという姿をいくつか見てきた。以前の職場にも、経験者として入ってきてはいるが、向いてないなあと思うような人物を何人か見てきている。また、大学在籍時にTAとしてプログラミングを教えた経験上、向いていない学生というのも多く見てきた。この記事では、そういった人たちがプログラミングを諦めて他の道へ早く進めるように、私の意見を書き連ねていこうと思う。

こういった人々がプログラマとして多く採用されている環境では、本当に優秀なプログラマというのが少ないので、以下に書き連ねるような問題点はあまり可視化されてこない。ただ、こういう人が集まってプロジェクトを進めている環境では、プログラマとしての仕事は全員にとって辛いもののように思える。仕事は難解だが、納期関係残業が多くなり、精神を擦り減らしながら仕事を進める。反して、プログラミングに向いている人にとってプログラムを書く仕事というのは、美しいプログラムを書くことで自己肯定感を得ることができるという点で天職なのである

私の経験

プログラミングに向いている人は、簡潔なコードを短時間で仕上げてくる。読んでいて疑問に思いそうなところに対しては適切にコメントがなされていて、システムデザインも適切である

対して、向いていない人は時間をかけて煩雑コードを仕上げてくる。本人も「動けばいいや」程度の意識しか無い(私の推測だが、時間がかかっているので次の段階へ進むことしか考えられていない)ので、コードは読みにくく、洗練されていない。

こういった傾向は私が観測してきた範囲内でのことでしかないのかもしれないが、おおよそ一般的に当てはまると考えている。これを前提にこの先の内容を書いていくので、納得などをできない方はここで読むのをやめてほしい。それでは、向いていない人のもたらす問題点について書いていこうと思う。



生産性10倍以上違う

向いている人のコードシンプルであるがゆえに、バグが入り込みにくく、コードレビューもすんなりと終わる。対して、向いていない人はコードを仕上げるまでに時間がかかるだけでなく完成度も低いので、レビュー段階でコメントが付きやすく、多くの修正必要になってくる。また、コード自体煩雑になる傾向が多く、そういった部分にバグが混入しやすい。

向いている人にとっては早く問題なく終わる仕事が、向いていない人にとっては時間がかかり、不確実な結果を出すことになりがちである

他人に任せた仕事アウトプットを見て、自分実装していたらもっと上手く速く出来ると思うことは稀ではない。実際にバグが混入して対応する可能性、コードレビューにかかる工数、そういった点を考慮すると、生産性10倍以上違うのではないかと思う。

周囲との兼ね合い


正直に言うと、プログラミングに向いていない人が書いてくるコードは見ていて辛い。仕事場合、そういった人の書いてきたコード100%美しい状態に達していなくてもマージせざるを得ない場合もある。私は整ったコードだけをマージしたいのだが、コードレビュー時間がかかるほどマージコンフリクトが発生しやすく、他の変更との競合も発生しうること、また全体の納期の兼ね合いやタスク依存性を考えて、早くマージせざるを得ないという状況になりやすい。

こうしてコードベースが汚くなっていく。

簡単に言うと、向いている人の場合は「成果9:技術負債1」程度で変更を加えていくのに対し、向いていない人は「成果7:技術負債3」程度の変更が最初コミットされ、この段階での技術負債割合を減らすためにコードレビューをじっくりしていく程の余裕が無い場合が多いということだ。もちろん、これはプロジェクトの内容に依存するということは言うまでもない。

そして、途中から入ってきた優秀な人材コードを見て萎えるのである。「いや、僕もその辺のコードはあまり良くないとは思っているんだけど、事情があってね」なんてことを苦笑いしながら、説明とも言えない説明をすることになる。

向いている人がコードを書けない

向いていない人がプロジェクトで多くなってくると地獄である本来、簡潔で完璧コードを書ける人がコードレビューをする側へと回らざるを得ない状況になってしまうからである本来コードを書くことに専念した場合に、向いていない人と比べて10倍の生産性を発揮する人材が、数人の向いていない人を管理することに忙殺されてしまうのである

結果として、プロジェクト全体での生産性は落ちる。

まとめ

しかしたらあなたの周囲にはいいかもしれない「デキるプログラマー」に任せれば、あなた仕事は一瞬でより美しく完成させられます。出来ない人は精神と肉体を擦り減らしながらプログラムを書いている傍ら、本当に出来る人たちは楽しみながら完璧コードを仕上げていきます

無理してそこで働く必要はあるか?向いていないのであれば、新しい仕事を探した方が身のためだ。特に1020年先のキャリアを考える上で、あなたの輝ける未来は今のレール上には無いのではないか。今は目の前の仕事忙殺されているかもしれないが、これを機に考え直してほしい。

2018-12-29

見積もり妥当性って無理だよね

特に相手門外漢だった時

 

これはおおまけにまけて10万円ですねって言っても、分からんわけで

からなかった時、受ける人、断る人、値切る人が居ると思うが

受ける人はカモにされるし、断る人は何も進まないし、値切る人はモンスター化する

 

結局相場を覚えてもらうしかないんだが

相場を覚えても単なる経験則から

2018-12-27

何を勘違いしたのか理系公務員になれば技術力が身につくと思っていた

本当に何をどう勘違いしてこんな事になったのかは分からないんだけど、公務員になればちゃん研修を受けられて、長い間同じ場所で働いてるベテランから技術継承を受けて、もし公務員を辞めたとしても業界の中で食っていくことが可能技術力が身についていくと、本気で勘違いをして公務員になった。

実態はあまりにも違っていて、自分達が購入した製品に対する漠然としたマニュアルどおりの知識はそれなりに蓄積されていくけど、そこから先には一切進むことが出来ないし、そこより前の基礎知識が身につくこともない。

公務員という仕事はいくら続けていても、『蒲鉾が魚から出来ていることまでは当然のように理解できているのに、魚が海や川を泳いでいるという事がスッポリ抜けているような』そういう人種しかなれない。

研修は複雑化した文書管理システム(紙と電子の双方による似ているようで微妙に違う承認と保存のスパゲッティモンスター)とどうにかこうにか渡り合っていく術を身につけることにばかり費やされ、技術的な知識は1ミリも身につくことはなかった。

職場には本当の意味でのベテランはおらず、誰もが数年おきの人事異動によって断絶まみれの経験しかつめていないので、結果として自分たちがやっていることに対して漠然とした認識しか持つことが出来ていない。

公務員社会という強烈な村社会の中でなんとか生きぬいていくために鍛え上げた姑じみた自己存在アピール力と、いざというときに姿をくらま嗅覚の良さと、行政組織という立場の強さがなければ一瞬で吹き飛ぶようなハッタリだけを武器として40年間を勤め上げようとする人間を量産していくだけの空間だった。

とにかくこの仕事スキルアップには程遠い。

それは単純な技術力という面の話には留まらない。

予算が削られていると口にしつつも未だ殿様商売としての側面が有るため顧客対応能力は身につきにくいし、足枷しかならないような所内システム使用義務付けられているので一般的OA事務能力も身につかない。謎のマクロで動くエクセル方眼紙と格闘し続けそのバグとどう渡り合うと仕事が早く終わるかの経験則こそがベテランの腕として扱われる。

役所で出来るのは自分時間を金に買えることだけだ。

残業代も出ないし、難しい案件渡り合った所でボーナス査定がよくなったりもしないのでただただ漠然自分時間をふんわりとお金に変換するだけの場所だ。

結局の所フルタイム単純労働者しかなく、派遣切りに合わないという事だけがメリットとなっている職業だ。

市民のために働いているという喜びを味わうにしても、どこかの有名企業が作ったもの右から左に流しているばかりなのだから、直接その会社に入って働いている人間と比べればその社会貢献度には雲泥の差があることを嫌でも思い知らされる。

クビにならないと簡単に口にするが、そこら中に埋められた時限爆弾タイマー自分がその場所脱出するまで先延ばしにし続ける日々の中に安心感なんてどこにもない。

周りにいるのは技術屋を自称したくて堪らないけどそれが無理だと自覚した結果として自他に歪んだバイアス押し付けることが日常化した気取り屋、世間擦れをカッコイイと勘違いしたチンピラ事なかれ主義他人爆弾押し付けることだと解釈した爆弾魔、書面の試験で良い点を取ることぐらいしか自分の強みを見いだせなかったスキル無きコミュ障公務員になればいい思いができると騙された情弱新人、そういった人種だ。

ここには何もない。

ただ悲しいことに、今の自分が現状よりマシな仕事にありつこうとするには自分無能すぎることもよく分かっているし、長いことこのぬるい毒沼に浸かりすぎて技術力も同年代と離され気力は完全に失われているから今更自分を磨いて高く売ろうとも思えないことだ。

時間業務処理能力は売るが人格まで売ったわけではないという言い分が通るような仕事をしたい気持ちはあるが、どうも周りを見ると民間企業に言ったからといってソコ(人格の売却が給料に含まれること)は変わらないようだ。

まあ、相手側となる業者の人も官公庁相手に働いてる人たちばかりであるのだからこちから悪い影響を受けているという可能性はあるにはあるが・・・

2018-12-15

anond:20181215141916

部位・殴り方・殴られ方・相手技量に寄るとしか言えない

肩や腹筋など筋肉の厚いところ殴られても痛みあるが悶絶するほどでも無いけど、みぞおちや脇の下などへ綺麗に入ると悶絶するし、顎や頭などへ入ると痛みよりも意識が切り離されそうになることが辛い

小学生同士の喧嘩なら双方そんなに腕力体重技量がそんなに無いので実際そこまでダメージがない

高校生以上になると技量が無くても腕力体重で非常に高いダメージが入る

喧嘩の強い素人の動きが速いのは技量なくても腕力体重先制攻撃した方が有利に状況を運べるから経験則で知ってるから

2018-12-07

anond:20181207163047

熱をはかると38.8

でも、いつから熱が出たかからない。

インフルエンザは熱がでて24時間ないと分からないらしい。

病院滑り込みセーフして

やってもらって今結果待ち。

腰いたい。

経験則からいうと、これはインフルだ。

2018-12-03

これは発狂ですか?

元々ストレスを溜めやす性格で、子供の頃から生きているだけで肋間神経痛がついてまわるような女でした。

親の抑圧の影響か、社会人3年目の最近まで喜怒哀楽の怒がまったく表現できないくらい、情緒不安定だったのも確かです。

これは経験則なのですが、おもしろいことに、ストレス過多なのに怒の感情解放できないままでいると、怒るべきところで笑い出しちゃうんですよね。

理不尽なことでめちゃくちゃ怒鳴られていてなにもおもしろくないのに「あはははは!!」って爆笑ちゃうんです。

頭がおかしくなるのか、おなかが痙攣してるみたいになって、笑いたくないのに声が出てきます

笑うガスとか吸うとあんな感じになるのかな。

で、話を戻すと、最近はきちんと怒れるようになって、というか常に怒るようになったんですけどそれはとりあえずよくて。

でもやっぱりストレスを溜めやすいから、半年に1回くらいの間隔で爆発しちゃうわけです。

そういうときの私は、会話していたのにいきなり頭の中がぐちゃぐちゃになってなにもわからなくなります

そのまま我慢できなくなると、頭を抱えて、左右に振りがらめちゃくちゃ大きな声で叫び始めます

「ああああああ!!!!」って、周りがドン引きするくらい大声で叫んで、わーっと涙が出て、いやだいやだ!!みたいなことをずっと言い続けるのです。完全に狂ってます

流石に家族の前でしかしたことありませんが、血が繋がってるとはいえマジで引かれます

でも、ちょっと冷静になって見てみると、なんていうか、あまりにもわかりやす発狂じゃないですか?

発狂して笑い続けるとか、頭を抱えて大声を出す発狂なんて、アニメ映画じゃないんだからって感じに思えますよね。

本当の精神病患者は、アニメ映画みたいなサイコな感じではないという話を聞いたことありますし、ただの発狂してますアピールで周りの気をひこうとしているだけかもしれません(他人事のように書きますが、制御できない爆発中の自分他人のようなものなので…)。

うーん。

果たしてこれは「本当に」発狂してるのでしょうか。

ただ単に癇癪の延長線上だとしたら、ハタチそこそこでこれはかなり恥ずかしい状態です。

発狂ごっこに付き合わずドン引きしながらもあくまで冷静に対応する親は正しいのかもしれないですね。

ウケます

2018-11-27

anond:20181127182529

増田が男であるなら、その観測範囲での経験則はほぼ役に立っていないと言っていい。

恋愛シモネタ)、出産の話は女性のみのクローズド環境しか深い話はされない。

2018-11-18

ブサイク貧乏人は精神がひん曲がる

反例をあげても無駄

経験則でわかるだろ、ブサイク貧乏人は精神がひん曲がってる確率が高い

から国はベーシック・インカム及び美容整形保険適用実施すべきだ

2018-11-14

anond:20181114220616

 裁判で、「この印影は俺の印鑑から顕出されたものだけど、俺が押したんじゃない!だからこの契約無効!」って言う主張がでてくることは結構ある。

 

 でも、その人の印鑑から顕出された印影契約書にあるということ自体に争いがないとなると、「日本では印鑑大事にされてるから、みだりに他の人が押したりしない」という経験則が働いて(判例がある)、本人が押したこと推定される。

 そこに民訴法228条4項の推定規定私文書は、本人又はその代理人署名又は押印があるときは、真正に成立したもの推定する)が働くと、なんと、契約書は真正に成立したものだと推定されることになってしまう。

 もちろんあくまでも推定なのでそれを打ち破ることはできるけど(例えば、同居している弟が勝手に押した、そのときこの印鑑は誰でもわかるところに保管していたし、家をあけることが多かった、とか。)、こういう裁判所の考え方があるもんだから、とりわけ印影がその人の印鑑から顕出されたってことの証明が容易な実印印鑑証明ってのが大きな取引では重要視されるというわけ。

 ということで228条4項とかいう条文を削除してしまえば、印鑑文化かいうクソ文化ちょっとずつ廃れていくのではないかなと思ってる。

2018-11-12

悪役はいるか?

人は誰しも心の中に悪役を飼っている

自分の行いを正当化したいときなどに、その責任をその悪役に求める

酸っぱい葡萄で有名な認知的不協和ってやつだ

しかし悪役が強すぎると問題になる

 

社会で大きな問題が起こった時、その人は「きっとあいつがやったに違いない」と思ってしま

宇宙人のせいにちがいない、オタクのせいに違いない、フェミのせいに違いない、ウヨクが、サヨクが、韓国人が、白人が、黒人が、女が、男が、父親が、悪友が

 

こういうのって経験則から誰でも起こるんだ

学校クラスで1人超弩級の不良がいたとして、ある日傷害事件が起きたならまず「あいつかな?」と皆思うに違いない

それはその人がそういうイメージなんだから、ややしょうがない

でもこれをグループにすると問題になる

例えば「パン好きな人パン人)」を悪役にしたとする

何か悪い事件が起きると「パン人がやったに違いない」と思ってしま

そして誰かが悪い事件を起こすと「彼はパン人に違いない」と思ってしま

信じていた誰かが嫌いになったとき「君はひょっとしてパン人だろう?」と思ってしま

「違う」と言われても「パン人だから嘘をついているに違いない」と思ってしま

疑心暗鬼ループ

 

悪役をイメージ悪魔)にしてもいけない

自分複数人から批判されたときに、「彼らは悪魔だ」と考えて認知を歪め自己正当化してしま

その後どれだけ正しく考察してもダメだ、スタートラインが「彼らは悪魔」だから

・彼ら悪魔反省するべきだ

・彼ら悪魔にも良いところはある

のように、責任を負わせた前提とした結論しか出てこない

 

心の中に悪者を飼うのは悪いことではない

悪者が居ない世界は、行き場をなくした責任ストレス自分に向けるしかなくなる

でも暴走すると認知が歪むということには気づいておきたい

2018-11-07

anond:20181106132747

まず「満20歳未満の者が契約をおこなうときは、親権者(両親など)の同意を得る必要」があるからだよ。よって未成年者には「主体的に」物を売買する自由はない(してもその契約は法的に(×無効)取り消しが可能)。それは、主として未成年保護観点から決まっていることであり、性が対象となる場合も同じだ。

ではなぜ「未成年」は保護されなくてはならないか? これは同語反復であって、法的に保護されるべきと考えられた対象を「未成年」と呼んでいるのだ。もし、特定の年齢までの人間を、取り立てて区別して保護する必要がないと社会が考えるなら、未成年という概念自体存在しない。教育をうけさせる義務保護者に負わせる必要もないし、なんならガンガン労働させても構わない。そういう社会がいいとみんなが同意するなら(まあ18世紀まではそういう社会だったわけだから別に異常というほどではない)そういう社会にしても「別に構わない」だろうが、そうでない社会の方が社会階層固定性が低く、言い換えれば流動性が高まり、安定性が低くなる代わりに生産性が上がると考えられ(実証され)てきた結果として今のようになっているので、おそらくその流れに逆行することに社会同意を得るのは難しいだろうな。

じゃあ、保護者の同意があれば性の売買をすることは可能か? というと、これはまた別の問題だ。おそらくそ保護者は「児童虐待」で社会から裁かれることになるな。なぜなら、子供が性を売買「したい」からさせているのだ、という理屈正当性を持たせるのが難しいから。それはたとえば、自分自由意志で100%完全な「奴隷」になりたい人がいたとして、それを社会に認めろというのが難しいのと同じだ(SMゴッコならともかく、人権まで制限するような100%完全な奴隷契約というのは「社会通念上許容される」範囲を越えている)。それは、人類がそういう(悲惨だと思われる)時代を通過してきたせいであって、経験則に基づく社会通念、あるいは個人で言えばトラウマに近い。だから、たとえば病気精神ケア体制を整え通常のアルバイト以上のリスクが一切存在しないと判断できる状況下であっても、この判断を覆すのは難しいだろうな。

2018-11-05

anond:20181105155211

ん?何を難しく考えてんの?

大人子供時代経験していて、相対する子供自身ではないとはいえ大人理不尽さ・無理解さを経験しているわけだよ

まり大人子供時代大人から掛けて貰いたかった言葉を一部とは言え知っていて、その子時代経験から導き出された言葉大人悪用すること自体アンフェアなんだよ

責任というのは基本的にはフェアな状況で発生しなければならないもので、例えば子供同士の交友関係喧嘩をした場合は、子供同士は経験という部分でフェアであるのだから喧嘩責任子供同士へ求めて良い

増田価値観は素晴らしいと思う

本田千鶴という少女を一人前の人格だと認めて畑飼の論理に揺れてしまった

だが、本田千鶴人格としては正直未熟だ、子供なんだ

大人になる一歩手前の本田千鶴責任がないとは言わない

しかし未熟な本田千鶴が持つにしては重すぎる責任

2018-11-04

anond:20181104142709

女性管理職からえげつないパワハラを受けて倒れ精神科通って最終的に会社やめた男ですが何か?ほかの同期も別の女管理職からやられてやめたり会社からなくなったり(うち1人は女)。俺の中では男にとっても女にとっても女性管理職悪夢という経験則が成り立っている。

2018-11-03

anond:20181102161235

双方考え方が違うのは普通である理解仕切れないのも普通である

けど、互いの溝を埋める努力放棄しない方が良いと思う。

経験則しか言えないけど、、、子供が産まれると、感情的な人はもっと感情的に。理論的な人はもっと理論的に考えるので、お互いの溝は深くなって、コミュニケーションが難しくなります。(負荷がかかると問題が表面化しやすい)

2018-10-31

anond:20181031160324

オタクという言葉には同じ音・字でも二つ以上の意味があるからな。

オタクキモい)」と「オタク(格好いい)」で、後者オタクは大体モテるぞ。

非モテおじさんのフィクション経験則から言うと、「天文オタク」とかは「オタク(格好いい)」になる確率が高いそうだ。

2018-10-24

サラリーマンしてます

毎朝寄るセブンの声がでかいおじさん店員が月に一回くらいホットスナックを勧めてくる。

朝、スーツ姿の人間ホットスナックを買わないことは経験則でわかってるんだろうけど、懲りずに勧めてくる。

買った時にどんな反応をするのか気になるから寒さが厳しくなってきたころ買おうと思っている。

この店員さんは僕がタバコを吸ってることを知ってて時々タバコの試供品をくれたりする。

時々交わす一言二言の乾いたコミュニケーションを恵んでくれるおじさんに会うために毎日セブンに寄る。

(このコンビニに行き始めたきっかけはかわいいお姉さんがいたからだけど、4月ぐらいに辞めてしまった)

休み10分くらいの昼寝がすごく気持ちいい。眠るか眠らないかでうとうとしているあの時間は家でぐっすり寝る時とは全く種類がちがう。その10分の昼寝のために午前中は働いている。

(午前中、眠くて頭が冴えない中で仕事をしているから昼寝が気持ちいいのは当たり前)

家に帰って、ランニングをして風呂で顔を洗うと、触った感じが朝と違って少しやつれてて、1日頑張ったと思える。

(ランニングデートに備えてのダイエットで、仕事眠いのはこれのせい)

そんな毎日

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