はてなキーワード: 経験則とは
https://twitter.com/palettalk_/status/1664600250169061376?s=2
これ
ここまでどストレートに下半身の話絡めてくるのはよっぽどこのおっさんがヤバいか、それをするほどこの主人公がヤバくてイラつかれていたかとか
このノリにどう返すかが男性として生きられるかどうかの試験でありそういったことをお互いの自覚の有無関係なく仕掛けられるのが男性社会とか
様々な可能性が話されているけれども、みな各々の経験則から話しているとすると、まぁおそらく全部正解なんだと思う
で、リプ欄とか、これが話題になっている場所やまとめブログなんか見ると基本的にこの手の乱暴な扱いは常々受けているよという感想がほとんどを占めているように思う
その中で必ずあるのが、女性側からの「男ってこんな乱暴な世界で生きてんの?男性コミュニティどうなってんの!どうにかしたほうがいいよ!」的な意見
っていうかこれ以前にも、男性側の苦しさが話題になるとこういった意見を言う女性は必ずいたよね
コレ、まるで心配してるかのような、一見寄り添っているかのような意見に見えるけど
男らしさを求める風潮を作るのに自分は微塵も加担してないと思っていることの裏返しでもある
よくよく思い出してみると、女性らしさを押し付けないでほしいと男性にはよく言っているけど
逆に男性には男らしさから脱却すべきだと、あくまで自助努力での改善を求めている発言が多い
でも、多分コレは男性から女性への言葉も似たようなものなのでしょう
結局ここから溢れてるこのトランスの人はどうしたらいいんでしょうね
女性は中身が女性の「男体」を「女性」と認識できる人はとてつもなく少ないだろうし
逆もしかりで中身が男性の「女体」を「男性」と認識できる男性はほぼいないでしょう
40も過ぎ社会人の折り返し地点を過ぎた経験から思ったことをいくつか
自分のこと:さくらと住友の合併を皮切りに色んな大規模プロジェクトに参加して来ました。4大銀行の案件を全部経験してきた経験則の話になります。
※個別のベンダー批判はしないです。言いたいことはいっぱいあるけどね!(笑
①超絶エリートサラリーマンの集合知で出た結論は「船頭多くして船山に登る」的なことが多い。
誰からも指摘を受けたく無いって意識が強いのか「ハァ?」って指示が来る事が偶にある。
大規模プロジェクトあるあるで、そんなことも守れない要員が多いからとか、余計な指摘を言われたとかから来ているのだと思うのだけど毎回「ハァ?」って思う。
この仕事が失敗しても自分は死なないし困っているなら困っている貴方が自分で何とかすれば良いんじゃ無いんですか?というメンタルと、だからこそ体調がイマイチなら状況を気にせずに無理せず休むというスタンスじゃないと業界を生き残れません。
特に勤怠で空気は読んだ人が損をするシステムになっているから「後で代休取ります」は台風の日に「川の様子を見てくる」ぐらいのリスクがあることを理解した方が良い。
結局ずっと忙しいままで代休を取り損ねてしまう人を多くみて来ました
ちょっと①と被るかもしれんが、あなたが発信側になった場合は99%は理解してくれるかもしれないが1%は絶対に理解してくれないと思って行動しましょう。
やられて困る出来事は出来ないようにするべきだし、それが無理でも証跡を残して指摘できるようにしましょう。
管理側が安い人材を使った方が評価されるため、大規模になると常識が通用しないビジネスパートナーは必ずいます。
これも業界あるあるなんだけど、要件が「現行システムと同じ動作に欲しい」というプロジェクトが結構あります。
そして現行システムの設計書を連携されるのですが…大体は罠です(笑
そもそも設計書通りには動いてないし、設計書に書かれてないころが山ほどあります。
あと、顧客サイドも同様で思っている以上に仕様は知らないです。
可能であれば現行ソースがみたいですと伝えて、どのような動作仕様かあなたが自分で各確認しましょう。調べさせるのは
他人でも良いですが最後に信じれるのは自分です。絶対そうだというためにも重要部分は自分で確認するくせを付けましょう。
具体的にはどういう仕様ですか?という確認をするクセをつけましょう。
何だかんだ言って一次受けは上場企業なのでキチンとしてます。言うべきことを言ってやるべき事をやる人は評価してくれます。
日本人の良くないところで自分を出さずに指摘したがる方は意外と多いのですよね。
特に修羅場になればなるほど、どの「立場」の人が言うかよりも、どの「能力」を持った人が言うかが重要になるので理解しているアピール/残業アピール/お金欲しいアピールをすると、残業代か上位会社への転職かは分かりませんが意外と周りが動いてくれますよ。
◆結論
金融系はブラックだと言われがちなんですが、ちゃんと泳ぎ方が分かれば悪く無い業界だと思っています。
使えない人がいるのは事実ですが、それは同時に相対的にあなたが評価されるチャンス!と思って動けると幸せな未来に繋がるかと。
いわゆるガスライティングって奴。
これ本当にヤバイ。
言葉と手法を知っていれば防衛できるけど、知らない奴が多い空間で先にやられたらその人が一方的に不利になる。
お局様とか言われる連中は多分名前も知らないままに経験則でこのやり方をしまくってる。
それがどういう仕組みなのかさえ理解してないから自分がやってることの卑怯さにも無自覚。
周囲を平気で洗脳し続けて罪悪感ゼロで、いざその手法のエグさが問題視されても被害者気取って無敵モードのまま最後まで居直る。
まあそもそも普通に倫理観があったら人の悪口なんてベラベラ喋らないからその時点で紛れもなく悪党なんだけど、本人はそれぐらいイジリの範囲だと思ってるのが最悪すぎる。
乙骨じゃなくてもこれやってくる奴は結構いて、多いのが「自分が批判されるような理由を持っている人」。
たとえば病的にデブってる人とか、異常に臭い人、単純に元々の性格がウンコな人間、仕事が出来ないお荷物、生活態度に問題がある人、らへん。
こういった人達は「自分が批判を受けるようなことをしていて、実際それはある程度正論である」という事実から目を逸らすことを生存政略にしてる。
そのための手段としてよくあるのが「先手打って攻撃することで、他人から発された耳に痛い言葉を全て「反撃」ということに脳内で変換する」というもの。
これが偶然にもガスライティングの手法と一致してしまいがちなのが世の中の最悪な所。
先手打ってガンガンガスライティングしまくって、疲弊した周囲が洗脳されてくるといつの間にか「論点ズラしの反撃を食らってる可哀想な人」というポジションに居座れてしまう。
経験則でそれを学習してしまうと、そういう人は一生このスタイルを擦り続ける。
手法の邪悪さが看破されてコミュニティを追放されても、次にやってきたコミュニティで同じことを繰り返し、ガスライティング耐性の低いコミュニティを引くまで「可愛そうな私を認めてくれる場所」を探し続ける。
マジで最悪……。
日本社会の事なかれ主義でひとまず我慢して溜め込むのを是とするやり方は、ガスライティングに大して激弱だからこういうのがそこら中に溢れるんだよなあ……。
アメリカ社会だったらいわれなき批判を続けたら起訴されて即死だけど、日本はそうじゃないから異常者に舐められる。
君の職場にも居るだろ?
な、脳みそ使わずに雰囲気だけを経験則と紐づけて解釈して、精読して文章の意味を確定する作業とか、揺れやすい単語の定義の確認作業みたいなのはオールスキップして単語だけ拾って脊髄反射で打ち返してるだろ?
女の会話ってこうなんだよな 文章でもそう 議論っぽい話でさえそう
頭使わないのが正解
私は真面目に読んでないよってエクスキューズからいきなり始まってて草なんだけど
「店員と客って関係性を理解できてない奴コミュ力低すぎん?」が主題の増田に「できねーよって逆ギレ」ってトラックバック入れちゃう文盲ぶりを見る限り
なんていうかコミュ力っていうか普段から脳みそ使わずに脊髄反射で打ち返す会話しかしてないんだろうなって思った
まあ女との会話って脳みそ使わずに脊髄反射で打ち返すのが正解なんだよな
そもそも話を聞きすらせずに別の事考えながらウンウン頷いて、自分の経験則から話を決めつけて「雰囲気」以外は一切読み取らず、途中出てきた単語だけ拾って、肯定的に反応する
それを言ったとき相手の女がどう思うかはいちいち考えたりしない。考えてたら打ち返しのテンポが遅れるから。ただし結果として怒らせたら「雰囲気」に関するフィードバックとして受け止め次に活かす。万一嫌われたら嫌われっぱなしにしとく
俺も結婚前はこれを意識して女と話してたし、打ち返しのテンポがうまくいってなんかバッティングセンターでカキンカキン打てるときみたいだな~って感じるときは確実にセックスできた
でも、どうしても吐き出したくてもう一度載せる。何通か書いたものをまとめて載せる。追記の項に書いたけど、吐き出したいだけで、それ以上の意味はない。
思うままに書いたエントリを縦につなげただけなので、論理構成は無茶苦茶。
長男が発達障害だ。療育手帳は上から3番目の等級。これは、身体障害で言うと指の欠損とか嚥下障害とかと同じくらいの重さ。ただ、どこがどうと言うと、説明が難しい。
多動でもなければ注意欠陥でもない。ステレオタイプな目を合わせないような自閉症ではない。むしろかなり人懐こい。
知恵も遅れてなさそうだし、人と目を合わせられないとかでもない。
説明しやすい違いというと、喋らないことだけだ。5歳が近づいてなお、意味のある単語は喋らない。イーッ!アーッ!ばかりだ。手帳はほとんどそれで貰えたに近い。しかし、言葉を喋らないことは、育てにくさの一端でしかなく、本質じゃない。
彼の場合、ただただ、コミュニケーションに対する考え方が、行動が定型児とは違うのだ。無敵の人なのだ。
みな「うちの子もそうよ」みたいな話をする。そりゃ、どの子だって、自分の世界に入って周りの音が聞こえないことってあるだろうさ。我を通したいがためにスーパーで寝転がって駄々をこねるということもあるだろうさ。でも、頻度と質が違うんだ。
彼は楽しさを共有しようとする意思がある。テレビをみて、今のみたか?というふうに視線を送ってくる。無視していると、髪を掴んで強制的に鑑賞させられる。
その一方で、他者からの働きかけには興味がない。まず名前を読んでも反応がない。問いかけに対する反応もない。聞こえてないわけでも理解してないわけでもない。なぜなら、自分の利害と一致するような言葉はちゃんと拾うのだ。「買ってあげるから(スーパーの)カゴに入れて」とか、「児童館行くからおいで」という言葉にはちゃんと反応する。
そんななので、口頭試問という手段が使えないので、知能を測ることは難しいんだけど、親バカだがむしろ賢い。ひらがな、カタカナ、アルファベットは2歳くらいから読めてる様子。3歳になるとPCのキーボードでタイピングするようになった。数字は100くらいまで理解し、足し算のような演算記号も理解してる様子。機械の仕組み、道順、人の顔もすぐ覚える。
知能が測れないというのは地味に厄介だ。
何ができて、何ができない、何を知ってて、何を知らないのかが親にわからない。
ある日突然できている。いきなり意味のある文章をタイピングしたり、いきなりそれとわかる絵を描いたり、いきなり1人で着替えてる(もう一度してと言ってもしてくれないし、再現されることはまずない。いまだに手で食べ、オムツで、着替えは人任せだ)。
しかし、嬉しい驚きばかりじゃない。むしろ、それが一番困るところだ。
1歳で1人で外に出た。3歳くらいのとき1人でスーパーから消え近くの踏切にでた。やはり3歳で包丁で野菜を切ってたこともある。
目を離した親が悪いというけれど、本当に、「ある日突然なにかができてる」なのだ。
そして、これが特徴だけど、どんなに怒鳴っても、ほとんど響かない。嫌われることへの恐怖心というものが皆無だ。すごい剣幕に、近くにいた次男はギャン泣きなのだが、当の長男はというと、なんか耳元でうるさいなくらいの顔しかしない。
拳や足による制裁が加わっても、なにか面白いものを見つけると、次の瞬間に天使の笑顔である。憎しみや怒りに対して笑顔をぶつけられるチートスキル。明らかに不機嫌がおさまらず噴火寸前触るな危険な妻にも、キャッキャ寄っていく。価値判断が自分が楽しいかどうか、自分がしたいかどうかだけで、他者評価を一切気にしない。つまり、無敵の人なのだ。
袋詰めの一瞬の隙をついて、消えた。まさかの店外に出ていて、近所の踏切で確保された。何人かの大人に囲まれ詰問されていたが、喋れない。警官が駆けつけたところで、パニックになった妻が到着。地獄絵図だったそうな。
本人的には「俺は一回くれば道くらい覚えてるからさ、1人で踏切にくらい行けるし、車道や踏切の中で止まるほどバカじゃないよ」
って喋れたらそう言ってるだろう。
自分は、彼のことを95%くらい信じてる。口頭試問できないが、かなり賢い。たぶん信号を理解してるし、車道や踏切というものをたぶん理解してる。でも5%くらいは信頼できない。5%、つまり20回に1回はなにかある、そのくらいの信頼度だ。そういう意味でも、親は子供の「はじめて」の側にいたい。何度かの練習で失敗を繰り返し、99.99%成功、万が一くらいの危険度になってようやく1人でやらせたい。だが、彼の初めては、常に突然だ。気がついたらなにかしてる。無敵の人だからだ。幸いに事故はないのだけど、大人がすり減る。
こだわりの強さの話をしよう。
こだわりとわがままは違う。
我が家の場合、定型っぽい次男のイヤイヤ期のほうがよっぽど理不尽だった。
例えば、次男が牛乳のお代わりを要求するのに対し断ったとする。イヤイヤ泣く。渋々お代わりを与えても、「欲しかったのはさっきの瞬間で、今じゃない!あの時の俺の気持ちをどうしてくれる!」みたいな泣きがはじまる。
発達っ子の長男は、こだわりは絶対に譲らない。どんなに拒否されても、コンコンと要求を取り下げない。激しく叫んだり暴れたりしても、パニックではなく、伝えるためにそうしてるだけだ。30分でも1時間でもやめない。ちゃんと要求さえ通れば、それきりだ。要求を飲んでくれたことへの感謝もなければ、要求をしぶられたことへの恨みもない。
他のことに気を逸らすことが非常に困難で、まず無理だ。いわゆる子供騙しが通用しない。
本当に、無敵なのだ。
この子の母、自分の妻は、長男と180度違う。妻の性格はちびまる子ちゃんみたいと言えばいいだろうか。おだてられたら調子に乗り、怒られたら凹む。他人の成功を妬んだり、目の前の餌に釣られたり、ふと冷静になって後悔したり、劣等感にさいなまれたり、仏様に憐れまれそうな典型である。
妻は憐れな衆生の1人、お気持ちファーストなので、妻が長男を叱る時、響かないのはストレスらしい。凹ませるのが目的じゃないって正論を言っても、理性ではわかっても行動をアップデートできない。反省の色が云々は裁判官でも言っちゃうので、怒られてすぐヘラヘラされて正気でいるのは、解脱が遠そうな性格の妻には無理のようだ。
妻と衝突した時、次男は判断が気持ちできまる。こんな気持ちにさせられたという自分の気持ちがファースト、相手が怒ってるどうしようという相手の気持ちがセカンド、それを天秤にかける感じ。多くの場合、なぜ怒られたかすら理解してない。
対して、長男は、「かくあるべし!」っという戒律じみた強い信念と、好奇心が行動規範。話が聞こえてないわけではない。そもそも悪いと思ってないとこはなにを言われても取り合わないが、失敗(はしゃいで走って牛乳をこぼしたとか)を咎められると、バツが悪そうな顔をする。言葉は通じてるのだ(自分でタオルを持ってきて拭きはじめるが、拭き終える前に別のことを始めるのだが)。
どっちかっていえば、長男が人類のあるべき姿で、定型の定型たらしめる妻と次男の人間臭さこそ、現世の生きづらさな気がするのだ。長男はこだわりや好奇心の邪魔をされなければ、妻や次男に八つ当たりや理不尽な攻撃をされてさえ、「やれやれだぜ」くらいの顔しかしない。
でも、悟るのは成人してからにしてもらわないと困る。お釈迦さまだって結婚や育児が一段落してから出家したように、まずは社会通念に従ってくれないと、この世で生きられない。
社会のルールとか、貨幣制度というのは、幻想を共有することだ。長男はその能力が著しく低い。「僕が鬼で君が隠れる。見つかったら負け」こういうのはたぶん長男は理解しない。というか理解する必要性を感じない。鬼とか負けというのは、幻想だから。
理解するとしても、アルゴリズム体操のように、そういうアルゴリズムとして理解して、前後の文脈や場の空気からの理解じゃない。
長男はよく星のカービィ(WiiUのバーチャルコンソール)をしてるのだけど、ライフがゼロになるとか穴に落ちたら残機が減るというのは理解する。なぜなら、幻想じゃなく仕様だから。ゲーム機の充電、ゲームを起動、多彩なアクション、テレビゲームのルールこういうのは得意。
社会のルールは理解しないくせに、長男独自の数多のマイルールに縛られてる。多くの人がキッチンスポンジのほうが便器より汚いといわれても便器を舐められないように、長男としては譲れないポイントがそこらじゅうにある。親は全てに付き合わされる。例えば、妻がどんなに怒り心頭してても、次男が頭から流血してても、散歩のルーチンは譲らない。
それに加えて、子供の好奇心と目覚めた知能をフル活用した想定外の行動を起こす。無敵の人だから叱ることが抑止力にならない。
よく発達障害について、こだわりが強いとか、注意散漫とか、他人の気持ちを理解するのが下手とか、そういう説明がある。
言葉としてはあってるけど、ちょっとズレてる。そんなもんじゃなくて、生物として、もっと基本的なところでなにか違う。
天才も多いと言われるけど、たぶんそれも違う。認知や学習の方法が全く違うから、定型の知能と長男の知能の優劣はつけられない。
たぶん、長男は学業優秀に育てば、国語のテストで満点を取れるようになったりはするだろう。でもそれは文章は理解できるというだけだ。心がわからないというのではない。小説や映画に感動できるようになっても、この子が物語から感じる感動の質は、定型の人のそれとはおそらく違うと思う。寄生獣という漫画で、犬を看取った直後に、その犬をゴミ箱に捨てるシーンがある。ヒロインが「あなた普通じゃないわ」と言うが、主人公は「死んだら肉だ」と噛み合わない。この子は将来、そういう違和感を周囲に与え続ける。
どこまでいっても彼は異星人だが、寄生獣のミギーのように愛される存在になってもらいたいと親としては思ってる。
定型児は、音声の模倣から入る。最初は原始的なオウム返しだけ。そこから、過去の経験、前後の文脈から、それらしい語をつないで出力するようになる。
GPTのモデルと同じ。次にくる語を確率的に予測してつなぐだけ。「吾輩は」の後には「猫である」がくる。そこに理由などなく、確率論、経験則で。でも、それを高度に行えるようになると、知能と呼べるような振る舞いになる。
定型児の知能の獲得はコレに似てると思う。
ヒトは噂話をするために言語をさせたという説がバカバカしいが一番有力らしい。
サルの毛繕いのような、コミュニケーションをとりたがる本能があって、その延長に噂話、言葉と言葉をつなぐことによって、知能と呼べるようなものが生まれたと考えると、なるほどと思う。
定型児は、自分の言葉や行動が、前後の文脈や周囲の空気の中にから紡がれ、その言葉や行動が他人にも自分自身にも影響することを意識する。
知恵がつくから意識するのかと思ったが、GPTの仕組みを聞くと、意識することそのものが知恵の本質のように思う。
少し別の話。
長男の前で、ぬいぐるみを手に持ってぬいぐるみが喋ってるふうにして喋ると、怒る。
定型児にはごっこ遊びでも、彼にとっては「嘘」なのだ。やめろ気持ち悪いと感じてる様子。
ホモサピエンス全史がいうところの、「妄想を信じる力」が抽象的な概念の獲得なら、長男の知能は頭打ちしそうなんだけど、むしろ数字や文字は幼い時から好きだった。
どういうふうに育つのか、親としても興味はある。
ここ2週間くらいで、ようやく強く呼べば名前に振り向くようになった。
今までは、用があるときは長男から働きかけてくるが、こちらが何を言っても無視だったものが、進歩だ。
遊びに行った先でもう帰るよって言っても、抑えつけて車に放り込んで車が動き出すまで聞かなかったものが、すんなり諦めるようになった。
彼なりに、成長してる。
この駄文は、発達障害育児エントリに触発され沸き上がった心の叫びでしかないので、何が言いたいかわからんという感想はごもっとも。
目を離さない以外できることがない。
あと、言わせて欲しい。
座って待ってられるようになって食べられる食材が増えたら子連れで外食に行けるようになりたい。
列に並んで待てるようになったらテーマパークに行きたい。
元増田なんだけど、長男の賢さは定型児のそれとは質が違う気がする。
定型児は、音声の模倣から入る。最初は原始的なオウム返しだけ。そこから、過去の経験、前後の文脈から、それらしい語をつないで出力するようになる。
GPTのモデルと同じ。次にくる語を確率的に予測してつなぐだけ。「吾輩は」の後には「猫である」がくる。そこに理由などなく、確率論、経験則で。でも、それを高度に行えるようになると、知能と呼べるような振る舞いになる。
定型児の知能の獲得はコレに似てると思う。
ヒトは噂話をするために言語をさせたという説がバカバカしいが一番有力らしい。
サルの毛繕いのような、コミュニケーションをとりたがる本能があって、その延長に噂話、言葉と言葉をつなぐことによって、知能と呼べるようなものが生まれたと考えると、なるほどと思う。
定型児は、自分の言葉や行動が、前後の文脈や周囲の空気の中にから紡がれ、その言葉や行動が他人にも自分自身にも影響することを意識する。
知恵がつくから意識するのかと思ったが、GPTの仕組みを聞くと、意識することそのものが知恵の本質のように思う。
少し別の話。
長男の前で、ぬいぐるみを手に持ってぬいぐるみが喋ってるふうにして喋ると、怒る。
定型児にはごっこ遊びでも、彼にとっては「嘘」なのだ。やめろ気持ち悪いと感じてる様子。
ホモサピエンス全史がいうところの、「妄想を信じる力」が抽象的な概念の獲得なら、長男の知能は頭打ちしそうなんだけど、むしろ数字や文字は幼い時から好きだった。
どういうふうに育つのか、親としても興味はある。
ここ2週間くらいで、ようやく強く呼べば名前に振り向くようになった。
今までは、用があるときは長男から働きかけてくるが、こちらが何を言っても無視だったものが、進歩だ。
遊びに行った先でもう帰るよって言っても、抑えつけて車に放り込んで車が動き出すまで聞かなかったものが、すんなり諦めるようになった。
彼なりに、成長してる。
そろそろ喋りそう、という予感が何度もあったけど、裏切られ続け5歳になろうとしてる。
保育園のお便りで、「今日はみんなでなになにをやりました!」系のやつには、いつも映ってない。
社会性がまだ足りないので、みんなで何かをする、先生の指示に従って動く、園児同士でコミュニケーション、ということはできない。
黙々と別の遊びをしてるようだ。
経験則から言えば物心付く前に死んだ親は別に実の親とは感じない
俺の場合は親父だけれど、俺が思春期のときに殴り合いの親子喧嘩をしたことがあったんだよ
その親子喧嘩の拍子に親父が「俺が本当の親じゃないからか!本当の父親は死んでるんだ!俺は本当の父親じゃないんだ!」と言ってしまって少年だった俺はビックリだよね
「はぁ!?本当の父親は死んでる!?何言ってんだ!もしそれが本当でも覚えても居ない父親なんざどうでも良いわ!お前が俺の父親だろ!俺にとってお前がただ一人の父親だろ!」
そう言ったら親父は膝から崩れ落ちちゃってさボロボロ泣き始めて、親子喧嘩を必死になって止めていたお袋もボロボロ泣き始めちゃって親子喧嘩なんて有耶無耶になってしまった
勢いのまま出た言葉だけれど本心だよね、今でも俺の親父はただ1人だと思っているよ
ちなみにその当時のことを俺に子供が出来たとき親父が振り返っていたのだけれど「あの時は俺も若かったなぁ、駄目な父親だった・・・もっとちゃんとした時に言わなきゃいけなかった」なんて言ってたよ
結局は俺の親も、俺と親父が殴り合いの喧嘩できるほど大きくなってもまだ言えなかったんだから何処の親もそんなもんなんじゃないかなぁって思うわ
今の親父は良い爺ちゃんやってるよ、まぁ俺は親父に似て駄目な父親かも知れないけどさ
GWで帰省しているので折角だから親父に当時の話を聞いてきたのだけれど、どうやら継父であることに負い目があったらしい
だから親父が言うには「今考えると父親として振る舞うことから逃げていた。当時の俺は年上の友達のような兄貴のような父親になろうとしていた」そうだ
でも「喧嘩しとき俺の父親はお前一人しか居ないって言われて自分の甘さに気付いた。お前へも俺自身も甘やかしていた」んだとさ
「子育ては上手くやれないこともあるかも知れないが、俺の子育てがどうだったかはお前が証明してくれた。子供の節目節目を大切にしろよ。子供の節目がお前の成果だぞ。まぁ取り敢えず今日は俺がお前は父親としてよくやってると言っといてやるかな」
この前、5chに「DTMをアンインストールする」というスレッドを見かけた。
時間がない中で、DTMを楽しんでいたらしいのだが、やめてしまうらしい。
曲を聴いてみれば、確かにかなり荒っぽい。しかし、確実に曲になっている。
私は音楽に詳しいわけではないが、やめるほど悲観的になる必要はないのでは、と感じた。
それは、「(DTMをやめて、)勉強に逃げる」というコメントだ。
「勉強から逃げる先に趣味がある」という感性、これが普通だと思う。
勉学に取り組めば、それに優れていくビジョンが持てる。だからこそ、続ける決断に自信を持てる。
芸術ももちろん勉学だと思うが、その他の勉強とは大きく異なる素養を深めていくこと、異なる手順や手続きを重ねることが求められるのだと思う。
確かにスレ主は、「上手くなるステップや展望が見えない」と言っていた。
スレ主がこれまで勉強や学術で成果を出し、他方で芸術に触れてこなかったのであれば、なるほど、「勉強に逃げる」ともあり得る。
勉強するほうが、彼にとってはよほど簡単に成果を見込めるルートであり、いくらDTMは趣味と言えど、こちらのほうが先の見えぬ茨の道、と映るわけだ。
非モテの人生が何が辛いって、女の子に叶わない希望を持ってしまうことよな
例えば、別れた元カノが他の男に靡いて欲しくない、心のどこかでは俺のことをまだ好きでいてほしい、とか
フリーになった瞬間に、いやフリーじゃない間も男はうじゃうじゃ寄ってくる。
別れた女に期待して傷つくなんて意味ないんだから、新しい女をいかに調達できるかに重点おいた方がいい。
その新しい女と恋に落ちればいい。
新しい女が10人いればそのうち1人とは恋に落ちるでしょ。
昨日初めてあったタクヤくん、ありがとう。俺の元カノに話しかけてインスタ交換して俺を嫉妬させてくれてありがとう。
どんな恥でも飲むし、必ず成長する。
そして絶対に俺は負けない。
俺は常人じゃできないことを叶えてきたんだもん。
確かに介護職従事者は現代の社会においては底辺層が多いのは事実だけど、
彼らは介護職にある程度の期間従事していて俺たちの何十倍の介護を経験してる。
ある程度の対処は経験則から心得ているだろうし、精神的な耐性も俺たち素人よりは高い。
もろちん、介護についてめっちゃ詳しいですって人なら自分でやった方がいい場合もあるだろうけど
とっさの判断や、うまくいかないことに対するストレスは想像よりもだいぶキツい。
少なくとも彼らは俺たちなんかよりはよっぽど場数を踏んでいる。
俺も親を介護に出して最終的に心臓発作で死んだけど、一人だったら面倒見切れんかった。
いい人ばっかじゃなかったけど、それでも俺なんかよりは介護では頼れる奴らだったよ。
(続き)
https://anond.hatelabo.jp/20230421224752
https://enpedia.rxy.jp/wiki/鹿児島ゴルフ指導者準強姦事件
一旦不起訴になって、検察審査会に不服を申し出て起訴できて、それなのに無罪になった
「女子高生が抵抗できない状態だったなんて知らなかったかもしれない」
という理由で。
つまり「私がノーでもあなたがイエスなら性暴力ではない」とされたのだ
不同意性交等罪ならば、「恐怖・驚愕(きょうがく)」「地位利用」に当てはまって裁けたのに。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230328/2000072245.html
それどころか、マッサージ店で客の胸を触るわいせつ行為を行っても「被告が合意だと勘違いしてたから不起訴」に一旦なったのだ!(検察審査会で覆されて無事裁かれたが)
不法侵入して強姦しても合意だと思い込む性犯罪者の認知の歪みと併せて考えると、一層恐ろしい
<女性に力を>13歳娘へ性暴力、父は野放し 暴行・脅迫なければ罪に問えず
https://www.tokyo-np.co.jp/article/17591
このケースだと、別居してる実の娘に手を出しても、「養育費払ってないから『監護者わいせつ罪』にはならないし、娘は13歳で性交同意年齢に達してるし、暴行や脅迫がないから」と無罪なのだ。
>襲われた時、長女は「パパ、ちゃんと話をしようよ」と必死に止めようとした。それを「同意の言葉だと思った」と元夫は警察に釈明したという
>長女は今も心療内科でカウンセリングを受けている。突然、家の中で泣きわめいて暴れることもある。「娘は一生深い傷を引きずる。でも、元夫は刑罰を受けなかったので、自分が悪いと自覚していない
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM4D6J6DM4DUTIL051.html
実の娘をレイプしても、「服従・盲従せざるを得ないような強い支配従属関係にあったとは認められない」「抵抗が著しく困難とまでは言えない」とされた無罪判決は有名だ。
長年、実の父親に暴力を受け犯されてきたのに、「弟と協力して回避できた時もあったんでしょ。抵抗できないわけじゃないじゃん。無罪!」とされたのだ。
(後に覆されたが)
この父親も例によって、合意だと主張し、逆転有罪後控訴している
https://bunshun.jp/articles/-/35655?page=1
テキーラを大量に飲まされ酩酊させられた状態で姦淫された準強姦事件も、一審で無罪だった。
被告人が「女性が抗拒不能であったことの認識がなく、性交について承諾ありと誤信した」だという。
これも、「アルコールまたは薬物を摂取させること」が要件に加えられている不同意性交等罪ならば、無罪はありえなかった。
警察官たち5人が女性を監禁して集団強姦し、「抵抗が弱まったので同意だと思った」とのたまい不起訴も、
13歳の少女を27歳男がレイプして、抵抗がなかったから無罪もあった。
こういったケースが見えてない呑気な人達が、「彼女と合意でイチャイチャした後本当は嫌だったと言われて有罪になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」と騒いでるのだ
めっちゃ多いんだよな。
仕事上に付き合いがある人間にもいるし、ネットでも毎日のように新参者が「AIを使いこなせば効率化がラクショー」と言ってる。
全然そんなことはない。
確かに効率化出来るけど、そのためには長い時間をかけて準備する必要がある。
既に形作られているパーツの組み合わせでは実現できない時、1からAIを育てていく作業のしんどさは人間にモノを教えることの比較にならない。
機械が物覚えがいいのはソリッドな情報に対してだけで、ファジーな空間に情報を焼き付けるときにかかる時間は特別物覚えの悪い新人と大差はない。
ちょっとの違いでつまづくし、何をどうしてしているのか分からない勘違いも繰り返す。
何を考えてその結論に至っているのか自分では説明できないし、周囲も理解しきれない。
お絵かきAIが発展しているのは、絵を描くというたった1つの行為に向かって多くの人間が同時に開発をしているからだ。
そして求められる画風の種類もせいぜい200通り程度の物に収束している。
その状態に何十万何百万の人間が同時に作業を進めているから、共通のデータベースが充実していく。
これは極めて異常な状況で、大抵のAI開発は、他所が今まで求めてこなかったものをシコシコと自分たちのチームだけで作る作業になる。
手法だけなら類似の業務が既にあるだろうから真似ればいいが、作業は自分たちで進める他なく、そしてその過程においてはそれぞれの対象ごとの個性的なトラブルが生起し、それを自分たちだけで解決する必要がある。
それを「これぐらいは簡単にできる。やってない人は反射的にAIを見下したり、チャチなプライドに固執しているだけ」という人間は信用しないことにしている。
自分で手を動かして作業をすることもなければ、実際に手を動かしている人間がどうやってそれを実現しているかを調べる気もない人間だからだ。
都合のいい妄想、格好つけた持論を補強すためだけのチェリーピッキングな情報収集だけを根拠に語っているだけだ。
大抵はモノ作りに直接関わったことがない、左から右に物を動かしているだけの輩だ。
物を作る過程を考えず、自分の消費者や販売者としての経験しかない。
製造原価という概念さえ気迫で「販売単価」から全ての価格設定がスタートしている小学生レベルの経済観で世界を知ったつもりになっている。
ただのバカだ。