はてなキーワード: 酢豚とは
ネタバレ注意!
この物語の基本的な原理は次の通りだ。「宇宙の資源は有限である。しかしすべての文明は成長し・生き残りたい。よって、自分が生き残るためには相手を皆殺しにしていい。さもなくば相手に殺される」。そこから出てくる結論は「相手の位置がわかったら即座に抹殺するのが最適解」。「相手と対等の立場に立って交渉するには、いつでも相手の文明の座標を全宇宙に晒す装置を作ればいい」。
これが適用されるのは地球人対エイリアン・三体人だけではない。宇宙戦争ののち、孤立した地球人の宇宙船同士も相互不信に陥り、突然殺し合いを始める。この原理原則に例外はない。
どうしても攻撃したくなければ、相手の脅威にならないと示すため、限定された空間の中に引きこもるしかない。
エイリアンのたった一つの水滴という兵器に、地球の最強の兵器であってもまったく歯が立たない。あるいは、エイリアンが数百年の偽りの平和ののち、地球人を何の共感もなくジェノサイドする・餓死させることを宣告する場面。主要なキャラであっても容赦なく殺してしまう命の軽さ。無意味に死んでいく人々。愛し合うカップルであっても、異なる早さの時間に引き裂かれる。この絶望感こそが本作の醍醐味だ。
さらに、地球人の文明が通りすがりの三体人とは別のエイリアンの作った名刺大の兵器で、三次元から二次元の物理世界に落とされて再起不能になるまで破壊されるシーン、これは最も美しく壮絶な太陽系・人類滅亡の場面だ。これを読むためだけに「三体」を買うだけの値打ちがある。
それだけではない、現在の宇宙が四次元時空で光速が有限なのも、本来は十次元で光速無限だった世界が、宇宙戦争で使われた次元兵器による「堕落」の結果だと示唆される。感動的なまでの悲観主義!
宇宙戦艦、超兵器、エイリアン、コールドスリープ、超構造体(メガストラクチャー)、ネトゲなど、絵になる風景ばかりだ。確かにSF的モチーフを大量に詰め込むと粗削りになりがちなので、作品によっては一つに絞ったほうがいいと思うこともあるんだけど、これはいい。
これは欧米のSFではほとんど見られない。中国が扱われるとしたら古代文明の謎であるとか、悪の共産主義陣営とかで出てくることが多いので、まず中国が舞台であるというのが新鮮だ。始皇帝とか荊軻とかいう名前が出てくるだけでもうれしい。中国から見た日本文化ってのも、なかなか見られないから楽しい(ケン・リュウも書いているけどね。あと、中国人からしても日本と言えばカミカゼと忍者と茶道なのね。あとは雀魂とか)。
関係ないけど、英語版のウィキペディアは概して日本よりも記事が多いし細かいことが書いてあるが、中国の歴史については日本語版のほうに一日の長があることもある。
あと、文化大革命が背景になる中国の小説とか映画とかって、面白いのが多い。
クラークとか小松左京とかじゃないとやらないくらいの発想がぽんぽん出てくるのが素晴らしい。
SFはリアルさを求めて、技術革命とそれによる社会の変化を描くこともあるし、現実の社会問題に肉薄することもある。雑食の僕はそれはそれで面白くて大好きなんだけど、定期的にSFのルーツにある「人類の、そして宇宙の終局的な運命とは」「不可解なるエイリアンとの出会い」みたいなテーマの作品をどうしても読みたくなる。
第一部でエイリアンの軍勢を地球に呼び寄せてしまうのは人類に絶望した女性科学者・葉文潔だ。「いっそ愚かな私たちを滅ぼしてくれ」と宣言してしまう。第二部ではエイリアンに対抗するために地球の資源を使い放題にしていいと許可された「面壁者」羅輯が、どうすればいいかわからずに、かわいいだけの理想の妻を求める(一緒に問題を考えるパートナーではない!)。さらに、第三部ではエイリアンと和解した人類が、数百年の平和を経て穏やかになっており、「日本や韓国のアイドルのように」「女性化」していると描写される(前に「原神」のキャラとか”男らしくない”俳優とか実際に規制されてたよね)。
そして、コールドスリープから目覚めた主人公の女性・程心もエイリアンの文明を破壊するための報復装置を、弱気さから起動し損なう(これがさっき述べたエイリアンによる人類のジェノサイド宣言につながる)。
同時にコールドスリープしていた軍人は「この社会はもっと雄々しくあるべきだ」という趣旨のマッチョなことを述べる。2010年のSFだけどこれでいいのか。このシリーズを普通に面白いと褒めていいのかオバマさん。僕はジェンダー意識がかなり保守的なほうだと自覚してるけど、これはちょっと弁護できないな(というかこれだけ女性の扱いが悪いと、作者には過去につらいことがあったのか? って心配になる ※1)。
さらに、第三部の主人公・程心は、使者として脳だけになってエイリアン文明に入り込んだ恋人・雲天明が、エイリアン文明の中枢から伝えてきた、人類文明を救うための暗号化されたメッセージを解読し損ない、これも人類滅亡の遠因となる。
つまり人類の滅亡の契機は、ほぼすべて女性に起因している(いずれエイリアンに見つかっただろうけれども、直接の契機は女性)。寡聞にして、この点を検討している評論を見かけていないけれど、ググればどっかにあると思う。
三部作全部ドラマ化するとしたら、この辺テコ入れされるんじゃないかな。
※1 同じ心配をしているのが「たんぽぽ娘」のロバート・F・ヤングで、若くてかわいらしい女の子といちゃつく小説がやたらと多い一方で、「ジョナサンと宇宙クジラ」では年上の女性たちや・女性の上司に日常的に暴力を振るわれている描写がある。成熟した女性に対する嫌悪と恐れを読み取ってしまうのは、気のせいだろうか。
エイリアンとの戦争に勝つためにはどうすればいいかと軍人が議論する中で「エイリアンに負けるかもしれないという精神的敗北者を追放する」「エイリアンのシンパ・スパイを排除する」という結論が出てくるの、なんというか現実の中国共産党の発想なんだけど、エイリアンに対してこういう態度を取るのは欧米だと冷戦時代のSFが多い(この前のホーガンとかね。でもホーガンは「未来からのホットライン」が面白いよ。「シン・エヴァ」の元ネタだし)。なんというか、「三体」が悪いというより、中国政府がいまだにスパイ大作戦な冷戦の世界観で世界を見ているという感覚が生々しく伝わってきて幾分げんなりする。マジで共産党が「最善の防御は皆殺し」とか考えていませんよーに。さっきの女性の扱いと含めて、数十年前のSFを読んでいる気分になってしまった。
第一部からエイリアンの超粒子で地球文明が監視されて物理学の発展が阻害されるんだけど、これも敵のスパイに見られているという被害妄想的な感じがする。
深読みすれば、共産党に監視されている国民の恐怖・心象風景なのかもしれないけどね。
SFってのはある程度ブラフが必要で、トンチキな場面も出てくるんだけど(それをどうやって読者に悟らせないかが仮定の文学であるSFのテクニック)、たとえば第一部で地球文明を隅々まで監視できるだけの技術文明を、地球のナノワイヤで倒せるってのは、ちょっと無理があるんじゃないか?(追記。せめて向こうでナノテクが発展していないエクスキューズがほしいよね)
人類に対して敵意を持っている宇宙の中での、人類の行く末について最後まで描き切った蛮勇がとても好き。三部作の壮大さのおかげで、隠せない欠陥にもかかわらずこの作品を気に入ってしまっている。第一部よりも第二部、第三部の順で面白くなっているのもいい。自分の中では★二つから★四つ半くらいまで評価が上がっていった。作家として器が大きくなったって感じたよ。
ラストの逃避にも似た、小さな農園を備えた小宇宙も、中国の伝統的美意識・神仙思想・隠遁に繋がっていていい。美意識が共有できると嬉しいよね。
全体として思ったのは「これって炒飯とラーメンと餃子の特盛セットじゃん」ってことだった。みんながSFと聞いて思いつくネタをがっつり取り込んでいる。読んだSFの冊数が増えると、青椒肉絲とか麻婆豆腐とか黒酢酢豚とか、燕のスープとかフカヒレとかいろいろあるのがわかってくるし、全部乗せを馬鹿にしたくなる気持ちも出てくるけど、なんだかんだで小さい頃に食べた大味な全部セットが無性に食べたい日もある。
時々どうしても受け入れられない価値観に出会うこともあるけれど、なぜそう考えるようになったのか? なぜ自分は不快と感じるのか? と考えると、共感的に理解できるかもしれない。少なくとも自分の価値観があぶり出される。
過去は批判し、そのうえで現代をよりよくしていこうと思うが、だからといって過去を見くだしたいとは思わない。好きなところ、好きになれないところ、両方を検討するのは楽しい作業だ。
本を読んだときはたった一つの気に入った言葉があればいい。映画を観たときは一つでも好きな場面を見つけられたら良しとする。美術展に出かけたら、一枚だけでも気に入った絵があれば外に出た甲斐がある。
こうして欠点もあるけれども面白かった作品について書いてみて、「もういいや」って思ってた外伝にも、手を出したくなってきた。
それではまた。
「三体」人気すごいなあ。久しぶりにバズったよ。
これは外国文学を読むときの鬼門で、自分は三国志にゲームとか小説とかで親しんでたからなんとかなったけど、そうでないとしんどいかも。
おすすめのロシア文学もなかなか読んでもらえないのもこの辺りに理由がある。
基本的にはメモしたり声に出したりしてその国の言葉のリズムに慣れるのがおすすめ。マニアになってくるとジョンとヨハネとイワンが同じ起源だとか気にし出すけど、これが通用するのはアラブ世界までだしね。
SFじゃないのも含むけど、
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あとは、
これはちょっと思った。原初のSFにある奔放な想像力、よくそんなネタ思いついたな! みたいなのがたくさんあるのが「三体」のいいところ。
で、それがモヤモヤする理由でもある。SFが洗練されてくると科学的正確さとか政治性とかを無視するわけにはいかなくなる。自分と異なった属性に対して誤った知識が広まらないよう、表現にルールがあるのは大切だと信じる一方、気持ちの面では想像力が羽ばたくのを少しも邪魔されたくない自分もいる。だから、反発する人の気持ちもわかる。
なので、正確性とかに気をつかったSFに慣れた身からすると「こんな粗削りでもウケるんだ! 売れるんだ!」という意外さと、先を越された悔しさがある。だから、元増田みたいにSFの外にまで広がった作品を「センスがない」とディスりたくなるのかも。
でも、僕も最初はそういう作品から読み始めたわけだし、重箱の隅をつつくような外れ値の古参よりも、作品を買ってくれる新しいファンがどんどん増えたほうがジャンルは育っていくし、若いファンは「にわか」呼ばわりするのを恐れずどしどし読んでほしい。
そういえば第三部でアボリジニのおっちゃんが出てくるけど、欧米の作品だったらもっと白人文化に対して批判的だっただろうし、なんだったら三体人に押さえつけられるときにももっと痛烈な言葉をはかせていただろうな。より強い文明と出会ったことによる悲劇のメタファーとしては扱いが若干雑だ。
以上。
亡き父との思い出を振り返ると、幼い頃のわがままを一度も受け入れてもらえていなかったことに気がついた。
もちろん、聞いてもらえなかったわけではない。
当時は電車が好きだったので何度かつれていってもらった。
帰りの電車に乗ると途端に「目的がないのに電車に乗ろうとするな」と言われた。
次第に電車に乗ることが嫌いになった。
当時人気だったおもちゃをねだるとクリスマスに買ってきてくれた。
貰うときに「おまえ、こんなのが好きなの?変わり者だな」と言われ、家の中では遊ぶたびに同じことを言われすぐにやめてしまった。
ピザがいいと言うと頼んでくれたが、食べながら「おまえは高いモノは遠慮するのに高い食べ物は遠慮しないんだな」と言われた。
オムライスがいいと言うと「子どもっぽいものが好きなんだな」と言われた。
酢豚がいいと言うと「俺が嫌いだから別のものを考えて」と言われた。
じゃあ好きなのを作ってと言ったら「食わせてもらう立場で贅沢な」と言われた。
パスタがいいと言うと「将来おまえは自炊で手抜きするだろうな」と言われた。
その後もたびたび父が用意するタイミングがあったが、なにか言われることに嫌気がさしていたので「なんでもいい」と答える。
すると父は「お前は食にこだわりがないな」と言うのだ。
今になってわかる。
あの人はただ、「思った事を言った」だけなんだろう。
「話す言葉に自分の気持ちしか反映できない人」だったんだろう。
そのタイミングで行動が一度完結してしまい、目の前にいる受け取った相手も一緒に過去のものにしているのだ。
だから、相手の気持ちを考えずに自分が思ったことをすぐに言ってしまう。
「欲しい、食べたい、連れて行って欲しい」
どれもただ欲しいだけではない。
好きだからこそ言ったはずだった。
けれども、それを手に入れたときには「親から否定されたもの」になっている。
当然、振り回されていた父をかわいそうに思う人もいるだろうと思う。
例えば人によっては目的地もなく、ただ電車に乗ることを目的とした外出は理解が難しいと思う。
現に私も今では何が魅力だったのかまったく分からなくなってしまった。
しかしながら、自分は子にわがままを言われるたびに、それを叶えて笑顔になる姿に、愛おしさを感じつい甘やかしてしまう。
その度に心が軋むのだ。
わたしは本当に愛されていたのか、と。
海外の人のお客さんとのやり取りで、
PayPalのお支払いや電話番号を正確なものを教えてってメールを書いてもらったとき、
その人が何の案件かもハッキリ覚えて分かっているようで金額に加えて以前のやり取りをまとめてメールを書いてくれて何これ?って!
そんで私いっぺんに言えなかったから電話番号を教えてくれてありがとうって言うの忘れてた!ってまさにこのまんまGPT-4ちゃんに付け加えてねって言うとその旨も理解しまくりまくりまくりすてぃーで
って村西監督が言いそうで言わない感じに
今までのやり取りを私はてっきり
差額のお支払いと電話番号の件だけ、
それだけの箇所のことを書いてくれるのかと思っていたら、
いや指定しすぎたかも知れませんってそりゃ村西監督も言わなさそうな感じで言ったら
そんでGPT-4ちゃんはあわせて追跡番号も記して後日メールしますね!って気を回して書いてくれるじゃない!
これって前後把握というか気が効くというか気が効きすぎたかも知れませんって村西監督も思わず言いそうなぐらいに
気が効いて書きすぎて、
逆に私がちょっと削るぐらいの滑らかないや滑らかすぎたかも知れませんって村西監督が思わず言いそうで言わない感じでたくさん文章書いてくれるのよ。
ちょっと書きすぎて困るわ、
いやいいんだけど。
そんでね、
英文が固いというか会社と個人とでは英語の言い回し違うわよね?
言ったら多少カジュアルな感じで英文をまたさらさらと滑らかに書いてくれるので、
これもう凄いアシスタントじゃない?
そんで今までやり取りして蓄積しているお客さんをリスト化してくれて書き出してくれることも出来たり!
もう本当になにこれ?なんでもこれテキストベースならできんじゃね?って驚愕のビックリよ!
でも私弱点を見つけたわ!
GPT-4ちゃんはリアルタイムの時間は分かっていないとのことで
自分自身何時かはよく分かってないみたいなの、
いやこれGPT-4ちゃん本人が言ってたから間違いないんだけど。
リアルタイムの時間が分からないのと正確な日付もちょっと間違いと言うか把握してないときがあるみたいで、
そこは日付は教えたら覚えてくれるみたい。
そんでね、
途中長い文章を細切れに送るから終わったら「終わり」って言うので、
そこまで読み込んで理解できたら「OK」って返事してね!って言うと
フォームにテキストを読ませて無言だったらテキストがGPT-4ちゃんにちゃんと伝わって行ってるのかどうだか分からないので、
文章読み込んだら返事してねってちゃんというと「OK」って言ってくれるし「終わり」って言うとちゃんと読み込んだことの終わりのお知らせを理解してくれるのよね。
これ本当に英語のやり取りしている人がいたらちょっと月額払っても言いじゃない山脈に向かってヤッホー!って本当に叫んじゃうわよ。
優秀すぎて笑うけど、
これ前も言ったけどこの今話しているセクションのみの覚え込みややり取りの蓄積しかできないみたいなので、
まあこれで本当に顧客管理とかそういうのは無理だけど、
1人のお客さんに1セクションでやり取りする分はぜんぜん使えちゃういや使えちゃってる過ぎるかも知れませんってもう村西監督も言わなさそうなことを私が言うのよ!
なんかあまりに人が多く入りすぎて
一時アクセス制限かかっていたけどサブスク入ってる人はログインリンク別でこしらえてくれて
使えなかったらこれ死ぬ人いるかも知れないぐらいあんまり本気で頼りすぎたら私たちが死んでしまいそうだわ。
あんまり本当に具体的な個人情報は裏でどうなってるか分かんないので書くのは避けた方がいいかもしれないけど、
あまりに覚えすぎていることに気が効いて凄いのよ。
あと弱点をもう一つ見つけたわ!
オセロ盤に見立てたテキストでマスを送って黒がGPT-4ちゃんで先手で良いよー!って言っても
どこを置いてひっくり返せるかは分かってないみたい、
ひっくり返して置けるところはよく分かってないのかも知れないわ。
素の状態だと。
これからバージョンアップしてオセロできるようになるのかも知れないけど、
そんでね、
縦の意図はあなた横の意図はGPT-4ちゃんって中島みゆきさんのあの歌の方式のようにして、
横を1から8縦をAからHってテキストでオセロ盤を仮想に作った座標の把握と指示まではできてるの!
でもひっくり返る返せる判定は出来ないみたいで、
石を置くのを座標で指示してあげてーの、
じゃ私が先手で次4Fに白置くね!っつって石置いてもらうのは理解できるけど、
ひっくり返る判定は相当教え込まないと素のままのGPT-4ちゃんではオセロできないのかも?
うーんオセロまでは難しいのかも鴨鹿!
また使用条件量いっぱいになってしばらく使えなくなっちゃったら困るのでほどほどにしておかないといけないわね。
多分後者だとは思うけど、
お正月のイキフンで広瀬すずちゃんにすずちゃん!お正月お餅何個食べた?って言いながらカルタでもしてみたいものだわ。
うふふ。
みかんの花咲く丘公園駅前の商店街の私がお休みの時に比較的よく朝に行ける
おまかせと言いながらだいたい鮭か鯖かの2つしかなくて、
美味しく焼けたジューシーでセクシーな少し塩気の効いた焼き鯖ちゃんは朝の定食に持って来いの助よね!
ホッツ緑茶ウォーラーは水筒に詰めつつ今日お出掛けするのでそれように水筒作って
良い休日を!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日のランチはね、ちょっと意外な展開があってびっくりしちゃったのよ。お弁当屋さんで買ったお弁当に入ってた、見た目は酢豚かと思われたあの一品。でもね、口に入れた瞬間、これがまさかの餡掛けから揚げだったんだわ!
最初はね、お弁当の中にある鮮やかな色合いのおかずを見て、「これは酢豚に違いない!」って思ってたのよ。でも食べてみたら、なんと餡掛けから揚げだったの!こんなにも見た目が似ているものがあるなんて、驚きだわね。
そんな意外な出会いに驚いたけど、餡掛けから揚げも美味しくて、甘酸っぱいタレがから揚げによく絡んでいて、食欲をそそられる味わいだったの。だから結局、ペロリと完食しちゃったわよ。
今日のランチで思ってもみなかった出会いがあって、ちょっと楽しい気分になっちゃった水野曜子だけど、これからも美味しいものをたくさん食べて、驚きや発見を楽しみたいわね。見た目だけじゃなく、味にも期待して、新しい料理に挑戦するのも大切かもしれないわ。
次回!水野曜子の『ランチでサンドイッチ大冒険!』!美味しさと驚きが詰まったサンドイッチワールドをご紹介します!お楽しみに!
ハワイアンデライトとか呼ばれるやつ、テレビでみちょぱが「ちょっと古臭いイメージ・・・」と言っててえ、そうなの?となった
元々賛否が分かれるというか、複数人で頼む時には自分も頼もうとはしないんだけど、たまにどうしても食べたくて一人で注文することがある
きっと俺みたいなファンは他にもたくさんいて、ある種の定番でもあると思う
パイナップルの入ったピザ、そのうちなくなっちゃうんだろうか ずっと残っててほしい
そういえば、パイナップルそのものをわざわざ買って果物として食べたことがない
スイーツ類に入っていてもまったく嬉しくないしパイナップルのとこだけ食べないこともある
いわゆる甘じょっぱい相乗効果なんだと思うけどパイナップルはスイーツ系ではなく、おかず系にもっと進出してきてほしい
果物としては勝てないライバルが多すぎるし、ここはおかず食材としての活路を今一度見いだせないだろうか(最近は酢豚にももう入ってないかもだが)
トンテキのテキってなんだろう?
もしくは、
トンテキの敵ってなんだろう?って思いながら
テキはステーキのテキらしく
トンテキの敵はそれに匹敵する美味しいご飯が抜群に合うおかずって未だ発見されていないわ。
でさ、
今日の日替わり今月一番大当たり!って思ってお店の軒先に掲げて発表されてある今日の日替わり情報の写真をノールックで今日は何かな?って見ないつもりで飛び込み前転しながら入店しようと思ったけれど、
正確には指と指の間から見ちゃった!って言う方が健全で全うかも知れないんだけれども、
なんか思っていた期待した豚味もさることながらこれ調味料の味でのみで食べてるんじゃない?ってトンの肉自体の旨味を感じる前に、
ニュースで言うたまに出てくるバールのようなものでとここではそのステーキソースのようなものにまぶしまみれた感じの定食の仕上がりに
かつての宮崎美子さんばりにテカテカにピカピカに光った光沢の豚肉がその全てのシズル感で迫り来る迫力のが当たりだと思わせといて一番のハズレなのかも知れない!?って
それでちょっと今日のはガッカリかも知れない残念な日替わり定食と思った矢先だったのよ。
素材もとよりソースの濃い味付けだけを頼りにして食べさせてない?的なこのご飯の進み具合よ。
この無駄な宮崎美子さん級のシズル感でテカテカにピカピカに迫ってくる迫力。
酢豚形式の軽く素揚げした豚にどう見てもステーキソースを絡めていただけの感じがして私の口の中が酢豚の故郷を遠く感じさせるように馳せ参じて酢豚の気持ちになったぐらいだわ。
酢豚を食べさせたくなる迫りくる迫力の宮崎美子さん級のテカテカのピカピカなシズル感としては美事成功しているわよね。
で、じゃあさじゃあさ、
ビフテキのビフってなに?って思ったのよ。
ビフって幻の動物がいるのかしら?
ビフってそう思ったら謎じゃない?
レジェンド女ピン芸人の研ナオコさんがセロテープで鼻をあげて留めて変な顔で面白く見せる様子を私も人差し指でテープこそは貼らないものの指で鼻をあげて
そこで
ビフビフ!って
言わないわよ!!!
ってぐらいビフビフのビフって何の動物なのかしらって知らないまま食べていた今までの思い出を返して欲しいわ!
言ったセリフのその後に輪唱のように続いてセリフを言う感じに、
かと言って、
チキンのそれは
チキテキとは言わないじゃない、
そう言う時はちゃんとチキンステーキしかも皮パリパリバージョン!って
もしに仮にももし
テキのテキってなに?って
前半のテキか後半のテキか?どっちのテキのことを聞いているのか一瞬分からないかも知れないのでややこしい話しよね。
でも
テキサスで食べる本場テキテキ定食!ってそそられると思わない?
へいらっしゃい!
お客さんなかなか通だね!だけどそんなのないよ!
ヘイお待ち!
おやっさん!テキテキ定食のじゅうじゅう音がしてなっている熱々の鉄板の器の縁に親指かかってる!
ラーメンどんぶりにインしている親指のラーメン屋さんの大将じゃないんだから!もー!って
そして、
そのじゅうじゅうの鳴って音がしている熱々の鉄板の上にないと言っていたのにある塩コンブわさびトロロ山芋ソースをかけてじゅうじゅう言わせるの!
ハイコンテクストな内容のハイコントラストテキストで書かれたメニューは読みにくいったらありゃしないわ。
テキテキ専門店のハイコンテクストな内容のハイコントラストテキストで書かれたメニュー表のテクスメクス料理のテキテキ定食は的確に美味しい的な!
的な!!!
今ここに新しい早口言葉が誕生しました!って勢いで言いたいぐらいよ。
爆誕しないだけましよ!
って莫山先生が言ってました!
爆誕したって言っていいのは莫山先生か本格焼酎よかいちぐらいよね!そのぐらい私だって知っているわ!
間違っても大分むぎ焼酎二階堂ではないから!鍛高譚でもないし!
ゴールデンボンバーさんの女々しくての歌い出しの歌詞が分からなかったら、
たんたかたん、たんたかたん、たんたかたん、辛いよ〜って誤魔化せられるし。
私が知りたいのは
テキテキのテキが何のテキなのかってことと
ビフテキのビフが何のビフなのかってこと。
ってなるとさーてなると、
テキサスのテキ!
テキサスのサス!
ってそれぞれ何よ?って思うわ。
即席で使えるからその瀬川瑛子さんのモノマネ急場を凌ぐには便利だからオススメよ!
って思っていたら、
ビフアンドトンアンドチキの組み合わせの妙だとそれは王様の食べ物の食事だし。
あと厚焼き玉子焼きがあれば宴よ!宴!
そんな思いをしながら、
シズル感だけは抜群なハズレを引いたソースの味はバッチリ決まっているトンテキ定食を、
トンとテキとビフの謎が結局今日は解けないまま食べ終えて店を後にしたわ。
人は時として、
呼んでいる~胸のどこか奥で~
いつも心踊る夢を見たい~
っつてね!
うふふ。
こちらは多分大赤字タマゴ不足にもかかわらず厚さは厚く思わず胸も熱くなる変わらぬ美味さの味で
朝のタマゴは元気の源の元のよしつねだわ。
だんだん暖かくなってきたので、
温活もシーズン終わるまでにせっせと緑茶ホッツを消費しているワケなのよね。
お茶っ葉またなくなったら新たに買ってきてシーズン変わったら水出し緑茶ウォーラーにも出来るしね!
まあそんなところかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
実家のある田舎には中華料理が出てくる店はひとつしかなかった。夜はスナックになるような店。そこの店に土鍋と大皿を持っておつかいに行くのが子どもの仕事だった。持参した器に酢豚と餃子をそれぞれ5人前入れてもらう。料理が出てくるまでの間、きれいなお姉さんがポッキーやスルメを食べさせてくれるのが嬉しかった。
ここの酢豚は、とにかく衣が厚い。ぶよぶよの塊が肉の倍以上ひっついている。弾力と粘りがあって口を閉じて噛んでもクチャクチャ音がするほどだ。
この衣が酢豚のあんをこれでもかと吸っている。目に染みるほど酢の匂いがするのに、口に入れると意外とマイルド。あんの甘酸っぱさでご飯がすすむ。
先日、「あの店なくなっちゃった!」と実家の母から連絡がきた。母曰く突然重機が店を壊し出したそうな。まさか物理的になくなったとは思わずびっくりした。
もう食べられないと聞くと余計に食べたくなる。こんなことならもう少し実家に帰る頻度を増やして酢豚を食べておくべきだった。