はてなキーワード: geocitiesとは
まずこれまで投稿された約1600万の動画が全て消える。インターネットアーカイブ等にも保存されず、ニコニコが過去のデータを非公開にしたら誰も見られなくなる。
再世数の多い人気動画は個人レベルで保存したり、Youtubeに転載される。しかし再生数1000を超える動画は全体でも3割程度らしいので、残り7割の低再生数の動画はひっそりとこの世から消える。infoseekやgeocities以上の文化の損失となるかもしれない。
あとコメントログも全て消える。一部はコメ付きで録画されて残るかもれしれないけど、保存されなかった過去ログは全て消える。
ニコニコだと盛り上がるけどYoutubeだと人気出なそうな淫夢とかsyamuみたいなおもちゃを楽しむ文化が消える。ビリビリやネットWatch辺りに移るかもしれないけど、多分今ほど盛り上がりは見せないと思う。
・前作に引き続き小ネタ多そうだがそこまでネットオタクじゃないのでよくわかりません
・pinterestを全く知らず展開的にワクチンソフトと勘違いしたが調べたら全然違った
・楽天のロゴが古かった(漢字の楽天の間にRって書いてあるやつだった)
・ってか楽天ってアメリカでも背景に描いて貰える程度の知名度があるのか
・クッソつまらねえ動画でバズって大金稼ぐのはyoutuberへの皮肉なんだろう
・ヒロインがディズニープリンセスのお約束的に「ここが私のいるべき場所」と歌い出すのがGTA(似)世界ってのも皮肉なんだろう
・プリンセスやバズライトイヤーとかベイマックスとか一緒にストームトルーパーいるとやっぱ違和感というかお前はディズニーだけどディズニーじゃねえ感
・今回ゲームキャラはほとんど出番なし(目立ってたのザンギエフとソニックくらい)、まあインターネットがテーマだからな
・「革新的で新しい技術にもすぐ適応し危険な世界に憧れて親から離れて自立しようとする子供」と
「保守的で新技術についていけず子供を安全な世界に囲っておきたいオヤジ」と言う親子関係あるあるを描きたいのは分かるが
実際は親子じゃなくてただの友人設定かつおっさんと幼女なのでロリコンにしか見えない
・まあ当初予定されてなかったであろう続編だから仕方ないが…前作だけできれいにまとまってたし
・まあまあ面白かったがネットネタとかプリンセスネタ見たい人以外は大人が見ても普通の話かと…あくまで子供向け映画ってことで
「〜〜もへったくれもない」の「へったくれ」って何なんだと思って調べてみたら、
リンクがたくさんあると投稿できないのでhttp抜きにするがあしからず。
★「へったくれ」の語源は不明。「妙なことを言う」という意味の「剽軽(ひょうきん)」→「剽(ひょう)げる」からの成立とされる「へうたくれ(ひょうたくれ)」の転訛か?・・・根拠なし。
確かに音的には近い気がする。
//kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%82%8C-613424
「だってもへちまもない」にも繋がっていてなかなか説得力がある。
いまでも関西では「だってもへちまくれもない」と言うことがあるそうだ。
★『野乃舎随筆』には「今下ざまの人の悪言に、ヘウタクレといふは、ヘタクレといふ辞の転言なるべし。ヘタクレは、クソタクレといふ辞の転言ならん。もとはクナタブレを訛れるなるべし。クナタフレを、屎タフレと訛(あやま)りて、其対言に屁タクレといひしを、それを又、ヘウタクレと、音便にいへるならん」とある。
なんだか詳しい。
★茨城方言に「へったくれる」が残る。もしかすると、これが関わっているか。「へたった」「へこたれた」と同義…参った、挫(くじ)けた、くたびれたなどの意。
「ヘタクレ」「クソタクレ」が挙がっているが、「ヘタレ」「クソッタレ」は関係があるのだろうか。
そういえば「糞垂れ」や「洟垂れ」なら分かるが「バカタレ」などは何が垂れているのだろうか。
糞便の「くそ」に、軽侮を強意する接尾辞「たれ」(用例;「ばかたれ」「あほたれ」、「だら」の変化したものか?)を付したもの。
//ja.wiktionary.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%8C
この場合の「たれ」は垂らす(=もらす)というより、「アホたれ、バカたれ」に見られる目前の人を罵る際に付ける接尾語というニュアンスが強い。
//zokugo-dict.com/03u/unkotare.htm
どうも物理的に何かを垂らしているというわけではないようだ。
ちなみに「へたれ」の語源についてもやはり諸説あるらしいがここでは措く。
この「罵倒に使われる接尾語『たれ』」というのは何だろうか。
「たれ」と「たくれ」が同根だったら話が早いのだが…
上記には「『だら』の変化したものか?」とあるのでそれを調べてみよう。
考えてみれば「あほんだら」の「だら」だろうし、北陸の方言にも「馬鹿」という意味で「だら」というのがあった気がする。
「あほんだら」の語源については「阿呆太郎」であるとの説もあるが、近隣地域で見られる同様の罵倒語である「だら」「たくら」が阿呆と結びついたものである可能性がある。
「あほんだら」から「だら」が出来たのかと思ったが、「だら」が先にあって「あほ」と結びついた可能性があるのか。
阿呆太郎→あほんだら→だら、という順番の可能性はあるのだろうか。
あんぽんたんは、「阿呆」と愚か者の意味の「だらすけ」が複合された、「あほだら」「あほんだら」が、転じた言葉である。
「阿呆」は「あっぽ」とも言われ、「陀羅助(だらすけ)」という薬(「陀羅尼助」の略)もあったため、「反魂丹(はんごんたん)」や「萬金丹(まんきんたん)」という薬の名から、「安本丹」ともじられた。
ええー…愚か者の意味の「だらすけ」って何よ、検索しても薬の「陀羅助」しか出てこないけど。
と思ったら、関東の方言で「でれすけ」というのがあるらしく、これは明らかに「だらすけ」の転訛なんだよな。
罵倒語「だら」を薬の「陀羅助」に引っ掛けて「だらすけ」と言っていたとか?
それだったらやっぱり「だら」が先にあったということになるのか。謎である。
「ばかたれ」について、別のところの説明にはこうある。
「たれ(垂れ)」は「はなたれ小僧」「小便たれ」「ばかたれ」など、名詞について人を軽蔑する意を表わす語としても用いられる、これは、小便や鼻水などきたないものを「垂れている(ぶら下げている)」ことを表わしたとする説、重みでだらりと「垂れ下がる」姿がだらしなく見えるところからとする説などがある。
一周して、やっぱり物理的に垂れているところから出発してるんじゃないか。
ちなみに「へこたれる」は「凹む+垂れる」が語源だそうなので、前述の「へったくれる」説が正しいなら、この「垂れる」が由来だと言えるかもしれない。
ここで驚愕の新説が登場する。
これについては,実際に何かを「垂れて」いない罵倒語の「たれ」は,平安時代にはやった「たくらだ」という言葉の末裔だといわれています。
中国の古典に「田蔵田」という間抜けな動物が登場するのですが,これが日本人の笑いのツボにはまったらしく,後々までバカ=たくらだとい図式が成立します。
//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1321653228
「へったくれ」,「ばかたれ」,「ごんたくれ」,「あかんたれ」など,何かを垂れているわけではないにもかかわらず「たくれ」「たれ」という語尾をもっている場合は,ほとんど「たくらだ」の訛りである「たくれ」「たれ」と解釈して差し支えないといわれています。
//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1321653228
これまでとぜんぜん違う説明じゃん!
いやでも実際に「たくらだ」という言葉はあるらしい。
たくらだ【田蔵田】 の意味
ジャコウジカに似た獣で、ジャコウジカを狩るとき、飛び出してきて殺されるという。転じて、自分に無関係なことで死んだり傷ついたりするもの。愚かもの。まぬけ。
一人の文殊より三人のたくらだ
東北の方言の「たくら者」「たくらんけ」なども「たくらだ」に由来しているそうな。
これが正しいなら「へったくれ」も合わせてこれが語源ということになる。
ん、そういえば「あほんだら」のところでも罵倒語「たくら」というのがあったな。
それが「たくらだ」由来なんだとしたら、「だら」の語源も「たくらだ」なの?
なんとなく繋がってきたような…。
またはじめに戻って「クナタフレ」説について調べてみよう。
【史料1】では「多夫礼」のみであるが、下って戊午(12日)条の宣命によれば「久奈多夫礼(クナタブレ)」とある。上記では「改名多夫礼」とあるから、久奈が氏(ウジ)で多夫礼が名と思われる。クナは「頑な」のクナ、タブレは万葉集に「多夫礼多流之許都於吉奈(多夫礼たる醜つ翁)」(巻17、4011)を確認でき、狂っている意と思われる。よって、ここでは「頑なで狂っている者」という姓名に改められたことになる。
たぶ・る 【狂る】
気が狂う。
「たぶらかす」なんかも「たぶる」が語源らしい。
最初の『野乃舎随筆』では、「クナタブレ」が「クソタブレ」と勘違いされて「クソタクレ」と訛ってさらに「糞」の対として「屁」を用いて「ヘッタクレ」になった、というような説明がされているが、「たぶれ」が色々なものにくっついて「〜〜狂い」「〜〜馬鹿」みたいな感じで使われているのなら、「糞馬鹿」みたいな感じで「クソタブレ」と言われるのは自然なことのように思う。
この『飲んだくれ』の”だくれ”とはどういった意味なのでしょうか?
実はコレ、、、
だくれは、タクレということばと同義で『愚か(おろか)になる』という意味なのです。
//www.buddhism-j.com/6-27nondakure
でもそうか、最初に挙げられている「剽たくれ」の「たくれ」もこの「たくれ」か。
ということは「剽たくれ」説と「クナタフレ」説は、「剽」と「屁」という字の違いこそあれ、ほとんど同じことを言っているわけだな。
追記:いや「剽たくれ」が「たくらだ」由来の可能性も普通にあるのでここは結論を出すべきではないか。
脇道に逸れるけど、「塗りたくる」とかの「たくる」ってのは何なんだろう。
これか。
「荒々しい」というのは「狂う」に通じる気もするし、「飲んだくる=盛んに飲む」と解釈するとめちゃくちゃそれっぽいけど、でも「ひったくる=むりやり奪い取る」から「荒々しく」が派生したんだとしたら、「ひったくる」は「引っ手繰る」だし、別語源なのかな。
というわけで「へったくれ」の語源はこんな感じに整理できるのではないか。
1. 「たぶれ(狂う)」に由来する罵倒語「たくれ」(剽たくれ・屁たくれ)
2. 「田蔵田」に由来する罵倒語「たくれ」(剽たくれ・屁たくれ)
3. 「垂れる」に由来する罵倒語「たれ」(凹垂れ)
http://anond.hatelabo.jp/20170220005414 の1年間隔のデータ。
前エントリの5年毎のデータじゃ思い出を振り返るには分解能が足りない気がしたので1年間隔で補足します。興味ない人にはスパムエントリ並にうざいのだろうから申し訳ないけど、その当時を見てたらただの数字の羅列には見えないのですよ。近々はてブシステムに大幅な改修が入るらしいから今やっとかないと来月も同じように見られるとは限らないしね。
2005年3月 | 2006年3月 | 2007年3月 | 2008年3月 |
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www.youtube.com(5) |
(※カッコ内は回数)
http://anond.hatelabo.jp/20130718220603
はてブの新着に上がってたこの記事を途中まで読んで勢いで書いた文章だけど。
俺が休憩時間中で時間潰しに話題のサイトを見るのと同じことだし。
仮想現実空間でもらえるスターなんかに没頭するより、現実世界の方が楽しいだろ?
海外に行くまでもなく、日本、いや、自分の生活範囲でさえも、新しい発見をすることは、何歳になってもできる。
どんなにスターを集めたとしても、所詮コンピュータの中のことだ。
それよりも、現実世界で人気になったり、実際に握手会を開いたほうがいいじゃないか。
身体感覚のないことをして、何になるのだろうか。
子供の頃geocitiesにハマった世代だが、大人になって、青春映画のような出来事に比べてあまりにも軽薄なコミュニケーションに時間を奪われたことに、恨みに近い感情を抱いた。
こんなコストパフォーマンス最低なこと、アホらしくてやっていられない。
自分が初めてインターネットに繋いだのは14歳の頃でした、それ以前もパソコン通信的なものに多少触れたりすることはあったと思います。15歳の頃からPerlを書き始め、一番最初に作ったホームページはgeocitiesではなくprohostingでした。それは所謂一般的なホームページですら無く、誰でも書き換えることが可能なものでした。今で言うとwikiなのでしょうか、wikiでしょうけど当時はwikiという言葉を知りませんでした。自由にタグを書くことも出来たしscriptも書くことが出来たし、やろうと思えばそのシステム自体を破壊してしまうことも出来た。何故そんなものを作ったのかというと、これといって明確に説明できるような理由もないのだけれど、当時の自分はインターネットが嫌いだった、コミュニティが苦手だった、ホームページだとか管理人さんだとか、メールだとかオフ会だとか、そういうものが当時からあって、ずっと馴染むことが出来なかった。何かを主張をすることを嫌ったし、一対一でのやり取りを嫌った。自分が書いたもの全てが、誰にでも自由に書き換えられるようにしたかった。これを書いたのは自分かもしれないし、自分ではないかもしれない、それをアタリマエのことにしたかった。インターネット上に、自分を反映させるということが上手な人たちがいて、上手く振る舞えない自分がもどかしかった。色々あってブログとか書くようになって、その時にもブログとは名ばかりでパスワードをかけていなかったし、実際にはその気になれば誰でも編集することが出来るようになっていた。そのうち勝手にformをpostして回るようなspamクローラが来てしまって、書いた記事を勝手に全部エロサイトの宣伝にしてしまうので、仕方なくパスワードをかけた。パスワードを掛けた瞬間、自分のプライドがズタズタに引き裂かれたことを感じた。お前らと違って、自分は誰にでもその権利を与えるのだ、と、誰にでも書き換えられることが自分の誇りだった。自分のことを嫌う人間が、めちゃくちゃに書き換えようとも、それはそれで良いと思っていた。しかし実際に書き換えていくのは人間ではなく災害のようなものだった。そうやって遊びの時間が終わってしまって、メディアアートっぽいことをやるのもやめて、ちゃんと役に立つものを作ろうと考えるようになった。誰にでも書き換えられるというのは自由ではなかった、そうやって作られた自由な世界というのは、自己主張の強い奴らが、全てを書き換えて蹂躙していくものなのだ。インターネットでは、いつだってエロスパム業者が全てを台無しにしてしまう。ブログを書くようになってから、自分はそれなりに上手くいって、コミュニティの中で評価され、就職まで出来て、そこそこの収入を得て、安定した生活を手に入れた。Twitterでつぶやけばそれなりの人が見る、ブログを書けばそれなりの人が読む。そういう力を手に入れて、持たざる側から持つ側に回ってしまったことに対する罪悪感にいつだって押しつぶされそうになる。色んなことに失敗した。もっと上手くやる方法があったかもしれない。インターネットから、どんどん書き換えられないものが増えていった。自分の想定ではインターネットはもっといい加減で、誰でも自由に編集できるようなものが当たり前になると思っていた。そうやって自由に書き換えられる世界を作って、やがて現実も書き換えられるはずだった。現実と同じように、正攻法で無くては書き換えることができない世界をインターネット上にも作ってしまった。否、むしろ、現実と同じようにインターネットを書き換え可能にしたかった、と言っても良い。現実ではその気になればいつだって、物理的な制約を除けば、他人に干渉することが出来るだろう。インターネットで我々を制約するのは、他人に干渉が出来ない仕組みだ。他人の権利を尊重するという牢獄。きちんとした認証、きちんとした公開範囲、プライバシーをコントロールできますといった技術者が創り上げてきた安全で便利なインターネット牢獄である。ネット上での情報発信の敷居は下がっていき、誰でも簡単に情報発信が出来るようになった。ということになっている。しかしそれは、追記であったり、別レイヤーであったり、アノテーションであったりする。ブログはブログ、コメントはコメントである。Wikipediaの人たちは別に世界中のWebページを書き換え可能にしてやろうなんてことは微塵も思っていなくて単に便利な百科事典を作っていた。信用できる情報が増えていき、ショッピング、広告、政治、あらゆる方面でインターネットが利用され、現実と結びつきが強くなっていく。ネットの世界の有名人が現実でも有名人になっていき、現実の有名人がネットの世界でも有名になっていった。未だに2chにいるひとたち、他人のブログのコメント欄で日記を書く人たち、ティーカップ掲示板で交換日記を書くカップル、Yahoo知恵袋で日記を書く人たち。「自分の場所を作るという努力をしてこなかった」ありとあらゆる人たち、デジタルアイデンティティを確立させようという努力を放棄してきた人たち。彼らは仮住まいの、他人の作った書き込み領域に居候することで、意図的に他者との境界線を曖昧にする。おそらくプログラミングが出来なかったら、自分もそうしていただろう。さて、というわけでようやく本題に入ると、なぜはてな使ったら負けかなと思っているなんて思ったのだろう。はてなを使っている人間たちが、思い思いの個性的なハンドルネームを設定し、アイコンを設定し「ネット上で上手く振舞えている人たちの象徴」のように見えたからだ。「自分の場所」を上手く作ることが出来る彼らは、無名で在り続ける多くの人たちにとって、羨望であり、脅威であった。アイコン不定、ハンドル不定、通りすがりの人達へ。まだはてなを使ったことがない皆さんへ、改めて説明しましょう、はてなは地獄だ!!!「はてな」はネットにおいて特異な存在である、ネットに押し寄せる現実、実名主義のSNS、芸能人ブログ、AKB48に一瞬でフォロワー数を抜かれるネットアイドルああ無残。そういった勢力に対するレジスタンスとしての「はてな」しかしまた「はてな」は、その抱えている多くの個性的なユーザ層、強力な自我を持ったアイコン達によって、多くの名無しさん、意図的に他者との境界線を曖昧にする人たち、ネット上でデジタルアイデンティティを確立することができない人たちにとっての脅威でもあった。そして今や、ネットで上手く振る舞えなかった人たちは、殆ど現実のアイデンティティそのままで、閉ざされたソーシャルネットワークへと吸収されていった。安全便利で信頼できるインターネットを創り上げてきてしまった我々は、あえて、意図的に、インターネットに混沌をもたらさなければならない。意図してパーミッションを777に変えなければいけない。意図して世界をハック可能なように誘導していかなければならない。他人の権利を尊重するというのは、いつでもあなたの口を塞ぐことができるけれども、それをしないということだ。目の前にいる人間をいつだって殴り飛ばすことができるけれども、それをしないということだ。そしていざというときは、その境界線を踏み越えて、他者に干渉できるということだ。ネット上で罵倒をしたりしたところで、ナイーブな人間が凹んだりするだけで、BB弾が飛んできたり、電気ショックが走ったり、金魚がミキサーにかかったり、飼っているハムスターが死んだりするわけではない。ああ残念、あなたの呪詛は届かない。大多数の人にとってインターネットは安全なものであり続けている。すべての人々が、ネットを通じたトラブルや揉め事に巻き込まれますように。
http://q.hatena.ne.jp/1344478346
に一部書いたが、13年前からコツコツと作っていたホームページのうち、
半分のサイトを、Hoopsという無料HPサービスで構築していた。
(もう半分はGeocitiesで構築)
2010年に楽天は突然無料HPサービス(iswebライト)の停止を宣言した。
※因みに、間もなく有料サービスiswebまでも停止を宣言する。
ウェブアーカイブに対する楽天三木谷の無理解ぶりには唖然とするし、
この一件のせいで、自分の中で、楽天は「嫌いな企業ワースト3」に入ってしまっている。
自サイト常連から、「早く復旧してくれ」の要望が多かったのだが、
ファイル容量40MB近くなので、都度都度アップするのは非常に困難。
そこで思いついた「迷案」が、
「インターネットアーカイブ ウェイバックマシンに保管されているキャッシュページへの
リンクを掲載することで、消失ページの代替とする」ことだった。
しかし、この迷案は、結局名案じゃなく迷案に留まった。
※結局、残り80~90%については、
自宅PCのキャッシュを「はてなダイアリー」にアップせざるを得なく、今日時点で半分程度の復旧率。
ネットを見渡しても、
「インターネットアーカイブが、どれ位の割合でキャッシュを保管しているのか?」という
なので当初、自分は「キャッシュをほぼ100%保管しているだろう」と思い込んでいたのだが、
どうやらそうではないらしい。
1,000頁近くのサイトについて、都度都度「インターネットアーカイブに保管されているか?」を
実地検証した人は、恐らく日本では自分しかいないのではないか?
折角なので、「インターネットアーカイブはどういうページを保管しているか?」等について、
将来、他の人の参考になるように、傾向をレポートしておく。
2.インターネットアーカイブのキャッシュは2001年と2004年に多い
これは自分のページだけかもしれないが、この頃のキャッシュは結構ヒットする。
逆に言えば、2005年にアップしたページの保存率は低い。
感覚論だが、2004年以前にアップされたページのキャッシュ保管率は70~80%、
2005年以降にアップされたページのキャッシュ保管率は5~10%程度である。
一説には、
「2009年以降については、アーカイブ財団側の作業が間に合ってないため、キャッシュ公開に時間がかかるから」
とか
「著作権の問題があるので、ここ数年のキャッシュについては、アーカイブ財団側が意図的に公開を遅らせている」
との情報があるが、真偽は不明。
少なくとも、自分のHPを見る限り、2009年以降でキャッシュされたケースはレア
(保管率1~2%程度?)
「鉄コの部屋」という鉄道コラムサイトは比較的保存されているが、
酒呑み乱文失礼。
俺はIT業界10年目、三十路手前でWEBシステム開発屋を個人でやっている。
IT業界の一部はプチバブル状態で、こんな俺でも毎月100万程度は稼げている。
運良く恋人もいるし、忙しくて旅行に行けない事を除けば今の生活に不満は無い。
それでも、常につきまとう焦燥感。
広告代理店が無茶な営業(無理矢理な新技術の売り込み。セカンドライフに始まり、WEB2.0、ブログ、iPhoneアプリ、ツイッター、etc)
してくれるおかげで単価の良い仕事は割とある。
しかし、どれもこれも代理店が利益を得るために流行りの単語を並べて企画を立てただけに過ぎず、、
成果物を見ても「誰得?」なものばかり、ユーザ数よりクレーム数の方が多かった事案すらある。
好きな人のサイトが更新されるだけでワクワクしてゲストブックにコメント書いてたなぁ。
今はRSSリーダと向かいながら、ツイッターで気軽に馴れ合い。
うーん。
酔ってて上手く伝えたいことがまとめられないのだが、
今のWEBに満足ですか?