はてなキーワード: 添い寝とは
18から30半ばまで
一番何にもないのに、一番好き
色んな経験させてもらったし、同時進行でほかのことご飯とか行ってたけど段違いだった
地元に帰るの止められなかった。傷を埋める係にしてしまったしお別れの悲劇に酔ってしもた
ま、接客上手の出稼ぎの人だったと思って(多分真実)割り切るのは簡単だった
告ったら当然のように振られたけど、もう一回告れみたいに言われた
一緒におったらほんまに時間が溶けた
一番後悔してる。ふってしもた。
たぶん振られた
○ご飯
朝:なし。昼:玉ねぎ炒め。焼きそば。夜:だし豆腐納豆。ピーマンとシメジと玉ねぎのスープ。魚肉ソーセージ。ブルーベリーヨーグルト。間食:オーザック。豆菓子。ハチミツ味のポテチ。ばかうけ。(お菓子食べ過ぎ)
○調子
まあ休日だし許して欲しい。いや内臓に休日の概念はないし、許してくれないのだけれど。
・はじめに
陰気で友達が少ない女子高生のスバルと、その数少ない友人で正反対な陽気な性格のミスカの友情と断言しがたい歪な関係が、お人形さんの様と評される美少女転校生ルウの登場で変化していく様を楽しむノベルゲーム。
だけでなく、混沌が蔓延ってきて日常を侵略するホラー要素もあるのだけど、そちらは元ネタありきの展開が多くそういうものとしてふんわりとしか理解できる読んだので感想が特にないためこの一行以降はふれないことにする。
学校という閉じた人間関係と、思春期らしい自己の有りように悩む様とが、ある場面では丁寧に、別の場面では幻想的に描かれていて、この二点が文量の多くを占めている。
甘い恋愛的なイチャイチャする読んでいて楽しい気分になるシーンよりも、関係性に悩み他人を気遣うがあまり自傷的に自己言及を繰り返す辛くて悲しいエピソードが多め。
そんなこと一人で考えても答えは出ないし一生悩んだり楽観的になったりを繰り返すしかないよ、と大人になった今でこそ思うものの、自己と他者の関係性の有り様を悩む様は読んでていて共感する場面が多かった。
そんな辛い中でも食事のシーンは彼女達の悩みも何処へやらで舌鼓を打ってくれるので、夕飯の時間が待ち遠しくなったりもした。
陽気で友人が多く、テストの成績こそ悪いものの教師からの覚えもよく、容姿も可愛いと褒められ、前向きで良い子なミスカ。
しかし、スバルの方はミスカから向けられる好意を素直に受け止めない。
それどころか、些細な表現や物言いをどんどん悪意を膨らませてしまうスバルの生き方は苦しそうだった。
ミスカの一人称と、スバルの一人称を行き来することになるのだけれど、二人はすれ違い続ける。
ミスカは衒いがあるわけでなく、本当にただの根明で、楽しいことが好きなだけの普通の子。
ところがスバルはどこからでも悪意を見つけ、彼女の好意を受け取ろうとしない。
この関係値の噛み合わなさは読んでいて本当に辛かった。
ミスカが友情でなく恋愛としても惹かれていて、その理由もスバルの言う悪意のあるものでないにも関わらず、それが本当に一切伝わらない。
誕生日にケーキをご馳走するという、善意100しか考えられない行為ですら、スバルは穿ったものの見方をし、ミスカからの気持ちを真っ直ぐ受け止めない。
ペットボトルの回し飲みでミスカが間接キスにドキドキするも、スバルは喉が渇いたとしか思っていないシーンなんかは、もう読んでて可哀想だった。
空回りするミスカの好意が、物語的な意味でも何も前進させないのも読んでいてしんどかった。
献身的にスバルに尽くすミスカと、自分の内面世界のことでいっぱいなスバルのすれ違い。
スバルが素直になれば、開幕5分でハッピーエンドまっしぐらなぐらい、ミスカの好きは真っ直ぐで一貫してるのがもどかしい。
そして何よりスバルの素直な気持ちはミスカではなく、転校生のルウに向けられてしまう。
そんな端的に言ってしまうと性格が悪いスバルが、海外から転校してきたルウと交流することで変わっていく。
ルウは箸の使い方を知らず、麻婆豆腐や唐揚げやメロンパンを食べたことがない程に無垢な存在。
危うげというわけではなく思慮深いのだが、学校という枠組みからは大きく外れたような物言いもする。
そんな無垢さがスバルの悪意増幅センサーを回避するのか、ミスカからの好意を悪意に変換し距離を置こうとしていたのとは対象的に、ルウとはドンドン距離を詰める。
ミスカの好意が一方的なものだったのに対して、スバルの好意はルウに受け止められ、スバルとルウはドンドンと関係を深めていく。
ルウの方も、スバルのことを深く知りたい、会話したいと甘えるように距離を詰める。
手繋ぎデート、夕飯を一緒に作るなどの高校生らしいそれもあれば、添い寝や過激なスキンシップなどもあり、CERO Cとしてはそれなりに攻めたシーンも。
ルウとスバルがイチャイチャすればイチャイチャするほどに、ミスカは空回り続ける。
こうなっても客観的にはミスカはオカシイことをするわけではなく、ひたすらに良い子なのが可哀想さが増す。
ミスカは僕が先に好きになったのにと反転するでもなく、転校生の面倒を見れるスバルの成長を喜ぶ良い子なのだ。
ミスカからの好意は悪意に変換するのに、ルウからの好意はそのまま受け止めるのか。
ということは、スバルの精神世界を幻想的に描くシーンで抽象的に描かれる。
まだ人権の概念が無く子供を産むことだけが女性の価値であった時代を生きていたとある女性のエピソード、他人がおらず四季の移ろいをただ楽しむだけの世界などの、夢のエピソードと共にスバルの内面がゆっくりと掘り起こされていく。
一人で無限に牛乳と果実を食べ続ける生活が示唆するスバルの本音は、納得できるところもあったが、だからと言ってミスカの可哀想な空回りが救われるわけではない。
ここが本作の賛否別れる大きな箇所だろう。
スバルにはスバルなりの理由があるとはいえ、ミスカの気持ちはどうにもならないのは、正直僕はあまり好みではなかった。
あんなにも根っからスバルのことが好きで純粋にそのために良いことだけをして来たミスカが、フラれるとか、恋愛対象として見れないとかじゃなく、嫌われるのは、辛い。
ただこのミスカの好意の空回りの先が知りたい気持ちの牽引力は凄く、楽しいとか面白いではない、マイナス方面の感情で読ませる物語はよく出来ていた。
・さいごに
スバルを好きだけど見向きもされないミスカの空回りと、スバルとルウのイチャイチャという三角形の一辺が欠けた歪な関係に着目して感想を書いた。
ミスカの一人称ではスバルのことが大好きで一生懸命善意で良いことをする前向きさが、
ルウの無垢さに惚れていく展開は、辛いけど読み進める手が止まらなかった。
ミステリやコメディといったわかりやすいハッピーエンドが好きなので、好みとは大きく異なっていたが、終わってみるとコレはコレで好きな作品だった。
彼氏もいないし結婚もしてないのに生まれてない架空の子供のことが心配すぎる。
•車がビュンビュン通ってる通学路を歩いてる小学生を見る→自分なら絶対送り迎えする!と固く決意する
•香料が入った日焼け止めとか汗拭きシートを使う→これを使った直後に赤ちゃんを抱っこしたりしていいんだろうか…と心配になる
•芋臭い女の子を見る→なぜオシャレさせたり可愛くしてくれなかったの?と将来この子に恨まれるだろうか…と心配になる
•イケイケな女の子を見る→早熟すぎて男の子と遊んで望まぬ妊娠で人生が壊れたらどうしよう…と心配になる
•セブンの冷凍ピザを食べる→子供の前で自分だけピザを食べるわけにはいかないから、ピザを与えたり自分がピザを我慢しなければいけないのか…と不安になる
•ハンバーガーを小さい子に食べさせる動画を見る→スーパーサイズミーで見た通りにこの子は一生マック中毒になってしまうんだろうか…でもマックくらい行かせてあげないと可哀想なの…?と考えて不安になる
•夜にスーパーやドンキに来ているキッズを見る→こんな時間に出かけて将来どうなるんだろう…今日も眠れるのかな…自分なら全部ネットスーパーする…と決める
•車や周りを一切気にせずチンタラ歩く親子連れを見る→もっと自分なら周り警戒して歩くのに…と思う
•手を挙げて横断歩道を渡る子を見る→いい子すぎて悪い大人の言うことも素直に聞いてしまうのでは…と心配になる
•寝る前もし赤ちゃんと添い寝して寝返りうって死なせちゃったらどうしよう…とふと不安になる
ただ目の前の子供を見てその子を心配してるだけでは?とも思うけど、とにかく「自分なら…自分なら…」と心の中でめちゃくちゃ考えるのがやめられない。
自分ならもっと大事にするのに…とか一瞬見ただけのよその子供を見て勝手にそんなことばっかり考えてる。
お風呂に入れてる時に溺れちゃったら…自分の運転する車でうっかり轢いてしまったら…駐車場で手を振り払って走って轢かれてしまったら…もし通学路で誘拐されてしまったら…と不安ポイントが普通に生活してるだけであまりにも多いことに絶望する。
こんな危険だらけな世界でどうやって育ててあげればいいんだろう…とかおやつは手作りしてあげたいけど適度に市販のものもあげたいな…とか考え出すと止まらない。
繰り返しになるけど彼氏もいないし結婚もしてないのに、こんなに架空の子供の心配ばかりして母性本能が暴走しているとしか思えない。
ミルクを飲ませてゲップをさせてあげないと…って思ってたのにいつの間にか喋って歩くようになって幼稚園に入る…
時の流れの速さを想像したら、幼少期が儚すぎて時間が止まって欲しいと願ってしまう。
まじで最近疲れてきた。
ネタが枯渇した文春がつい最近手を染め出したのが、「セクハラまがいの見出しで女優の黒歴史を蒸し返す商法」なのだが、これが吐き気がするほどキモい。
セクハラ記事を連発している文春に、ジャニー喜多川を糾弾する資格はない。説得力がなさすぎる。
文春はまともなメディアではない。女性をひたすら"性の対象"として消費するクソメディアである。
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https://kinoppyd.dev/blog/child-are-half-year/
この記事の「ミルクの量が増えるとそれを飲める温度まで冷ますのが大変なので、熱湯で作って綺麗な水で割るようにした」ってやつ、自分が親になった当時(2015年)はやっていい事か誰も教えてくれず、ネットで検索しても見当たらなくて「書いてないって事はやっちゃいけないのか…? でもこの量のミルクを冷ますまで泣いてるのを放って置けないし…」とビクビクしながらやっていた。誰かに言ったら怒られそうで誰にも言えなかった。
上記と同じような「本当は育児中の親御さんが時短のために密かにやってるが『理想的ではない』ので、積極的に共有されないライフハック」みたいのが育児には結構あるような気がする。
自分の場合に覚えてるのは「1歳過ぎたあたりからの寝かしつけに最も効果的なのは、部屋を真っ暗にして親が隣で寝たふりをする事」とか。
どこの育児ブログを見ても「絵本を読み聞かせてあげましょう🌸」「優しく添い寝してトントンしてあげましょう🌸」みたいな事しか書いていなかったが逆に興奮して寝ず効きやしなかった。当時の保育園の連絡帳に「隣で寝たふりをしたら早く寝ました!!」みたいな事をドヤ顔で書いた記憶があるが、保育士さんも「お前もか。ようやく『気付いた』のか」と思ってたかもしれない。
(あとこれは自分で考えついた事じゃないが「紙おむつを履いた赤ちゃんのおけつをオムツ越しにスパーン!スパーン!と叩くと何故かよく寝る」とか。保育園でご年配の先生がやっていたのを見て少しビビリながら真似をしたら本当に効果があった)
↑このお父さんの増田が少し伸びてきて何よりなので便乗で聞いてみたい。そういう感じの「よそには大きな声で言えないが効果絶大だった邪道(?)な育児の時短ライフハック」って他に何かありますか?
余談ですが最近の抱っこ紐って赤ちゃんが親御さんと同じ方向向いてるやつが多くて、赤ちゃんもなにやら興味津々な様子で可愛くていいですね。
あれも自分の頃には「赤ちゃんを外向きにすると受ける情報量が多くなるのでよくない(?)」みたいな理由から推奨されてなかったと思う。「親の顔しか見えなくて窮屈だしつまんなくねえのかな」って、抱っこ紐使いながら当時は思ってた。
子どもと添い寝する時用に布団マットには防水シーツ被せてその上に敷きパッドつけてる。敷きパッドは複数枚あるので寝汗見ながら週2、3で交換洗濯してます。
この状況だといくら潮吹かせてもすぐ交換できるので、妻も我慢する必要がなくなり満足度高そうです。
カビゴンの重みがデカすぎませんか?体重の話じゃないです。ゲーム全体における割合の話。アイコンにカビゴン置くのは分かるんですよ。ケーシィやケッキングやスリープをイメージキャラクターにしたら初動が半分以下になってたと思うので。でもゲームの中央画面までカビゴンに専有され続けるのはちょっと厳しい。
しかもプレイヤーも他のポケモンもカビゴンのお世話するのが基本になってる。王ですよ。神ですよ。ポケモンスリープ界の皇帝であるカビゴン様にお肥えになっていただくためにプレイヤーは飯を作って他のポケモンはきのみを集めているわけですよ。んでカビゴン様は成長すると変なフェロモンを強めて配下となるポケモンをより集めやすくなるんです。虫のコロニーみたいな生態してて気持ち悪くないですかこの世界観?なんでピカ様やゼニガメちゃんがクソデブ居眠りニートの世話をするためだけの存在になってるんです?ちょっとマジで意味が分からん。
真ん中にいる皇帝を変えられるんだったら私も納得しましたよ。パチリス様やサーナイト様の優雅な暮らしを支えるためのお世話し隊を結成するゲームなら。なんでカビゴンで固定なんですか?マジでなぜ?もういっそ空位の玉座とかに出来ないんですか?謎フェロモン出してるニートの世話をするっていうのが本当に意味不明で無理。このゲームの中心にあるのはプレイヤーの睡眠じゃないんですよ。「カビゴン様」なんですよ。ファーーーッッッッック!!!!
👆これでよくないです?なんで間にカビゴンが挟まってくるんですか?意味が分からん。百合の間に挟まるおじさんってやつですか?気持ち悪いんですよ。そもそもキャラデザの元ネタが「職場にいたデブでねぼすけなオッサン」って時点でなんかこう身内乗りがキツくて昔から嫌いなんですよ本音言うと。はーマジで加齢臭しそうなんすよねあのポケモン。せめてゴンベならな……。マジで無理だよ。なんで寝転がってるオッサンニートの世話するためにこっちが早めの就寝を意識せなアカンねん。ピカ様と約束したはずなのに、実際にはピカ様を小間使いにしたカビゴンのためかよ。はーほんま無理だ―。アンインスコー
出産後にレスになるという話はきっとよくある話で、うちもそうだった。第二子まで恵まれたが、お互いそれなりの年になってきて、妻とはもうすることはないんだろうかと思うと、猛烈に寂しかった。性欲というより人肌が恋しいのだと思い、添い寝してくれる風俗を利用しようかとも思った。
そこから脱却したのはコロナのおかげだった。なんだかんだ家にずっといたので夫婦のコミュニケーションが増えた。
よく考えたらコロナ前は、やはり仕事に時間が取られ平日は一緒にご飯を食べることもほとんどないし、冷静に振り返ってみれば、接点が少なすぎたと思う。自分も疲れてるし、妻へのアプローチもおざなりだったと思う。
出産・子育てはきっかけではあるけど、本当の原因ではなかったのだろう。若い時のような性欲のない二人には向き合う時間が必要だと思う。
備忘録的に書く。
諸用で久しぶりに上京することがあり、せっかくだから大都会のホストか女風に行ってみようと思い予約した。
ホストはハマったら怖そうなのと、単純に女風の方が体験として興味があったこと、費用対効果的に女風な方が満足度が高いのではと考えたためである。
わたしは見た目よりもトーク力や気遣いできるかの方を重視するので、盛られすぎてない写真や紹介文に好感が持てるかどうかを基準に指名した。初回おすすめとのことで120分コースにした。
サイトを眺めながら、世の中には美しい顔の男性が多いことと副業としてセラピストをしている人の多さに驚いた。
予約時間まではnoteの体験談を読んだりセラピストのSNSなどを眺めて予習していた。
前もって運営にわたしの服装や特徴等を伝えて、待ち合わせ場所で待っていると、セラピストから声をかけてくれた。Uber eatsみたいなでかいリュックを背負っていた。プロフ写真と若干風貌が異なっていた。身長も表記よりおそらく5cmは低い。このあたりは男性向け風俗と同じであるな、と思った。
近隣のホテルに詳しくない旨と予算を伝えるといくつか候補を挙げてくれた。
道中手をつないでくれて、早速に恋人気分を味わせてくれる。かわいいとかきれいとかたくさん褒めてくれた。たすかる。
フロントで前払いタイプのホテルだったのでわたしが払った。体験談の中にはセラピストが代わりに払って利用料支払い時に合わせて請求、というのがあったが、今回はセラピストはなぜか柱の陰にいた。ここのふるまいは人によるのだなと思った。
部屋に入るとウェルカムドリンクとしてミネラルウォーターをもらった。体験談で読んだとおりだ。
なにで当店を知ったかや来店理由などのアンケートと、いままでの性体験やしてほしいこと、NG行為などの簡単なカウンセリングをした。ア◯ル舐めはNGですよね、と爆速で確認されて若干笑った。よっぽどしたくないんか。
上京したから利用してみたことを伝えた際、「じゃあリピートなしですかね…」と明らかにガッカリされた。そこは「また上京したときにきてもらえるようがんばりますね!」くらいのリップサービスをしてほしかった。
メモの字が汚いことが少し気になった。
ネット記事のセラピストの取材で、女風の利用は必ずしも性感マッサージだけでなく、デートや普通のマッサージ、添い寝だけ、ただ話を聞くなどもある、とあったので、カウンセリングや会話でわたしの性格やどういうことを希望してるとか聞くのかなーとは思ったけど特になかった。わたしはそんなにエロ一択に見えたのか。
料金精算と終了時刻の確認をし、浴室や洗面所をセッティングしてもらい、わたしから先にシャワーを浴びた。
浴室から出るとマッサージのセッティングがされていた。体験談ではやたらムーディーにされる、とあったが今回はホテルがあまりにも安宿だったのでムーディーさは皆無だった。ホテルの下見不足と予算をケチるのは良くなかったな、と少々後悔した。
セッティング時に一時的に床に置きそのまま忘れられているであろう物品が放置されてて気になったので、セラピストがシャワーを浴びている間に片付けた。
まずはタオルの上から、そのあとオイルを使いながらマッサージをした。足のマッサージのとき、押す強さを確認されたがすぐにヌルヌルのマッサージになり、確認した意味とは、となった。
キスはバードキスから徐々に舌を使うのかなと思ってたら、最初から舌を突っ込まれた。焦らしなど皆無のフルスロットルである。
途中、わたしの手をセラピストの局部に当てて、「ずっとこんなだよ…」と言われたが「120分も大変ですね…」となってしまった。いま考えたらお互いの雰囲気を高めるために協力しろ、ということだったのかもしれない。
施術中、年齢や仕事のことをやたら聞かれた。ホストだったらNG質問なんじゃないんかい。
結局、終始申し訳なさと羞恥心の方が勝り、いまいち没頭しきれなかった。
上記に加え、舐められたとこが臭いなとかセラピストの脇がくさいなとかヒゲがじょりじょりしてるなとか考えていた。
いろいろと触られながら、シミケンのYouTube講座はすごかったんだなああれが無料で公開されてるのはえらいこっちゃ、とも考えていた。あれは男女ともに観ておいた方がいい。
総括としては、それなりに高額なので期待値を高く設定しすぎてしまった、という感想である。
有料で安全性の担保がされているという点では、人肌が恋しい、とか男性に慣れてないから練習で、くらいの利用でいいのかなと思った。
もちろん一回のみの体験であることと、先方の技量だけでなくわたしの気の持ちようや相性もあると思うので一概には言えない。
こんな根暗コミュ障女に対して優しく丁寧に接してくれたことに非常に感謝しているが、褒め言葉の語彙が少ないかつ表面的だったり、そこかしこに若干のアラがあったりして全体的にマニュアルに沿ってがんばって接客してくれてるんだなあと感じた。おそらく先方もわたしがいまいち乗り切れてないことに勘付いてたようで、申し訳なさがさらに加速した。
上の子は3歳になるまで授乳してた。日本では普通は1歳過ぎくらいで卒乳するんだけど。WHOでは2歳まで授乳が推奨されてるとかなんとか色々あるが、上の子は添い寝授乳でないと寝なかったというか、添い寝授乳すりゃ寝るから楽で3歳までやめなかった。3歳になったらさすがにやめようと思ってやめた。
授乳をやめなかった理由がもう一つあって、母乳を出していると自分の場合全然太らないのである。夜中にお菓子を食べまくろうが全然太らなかった。産後太りどころか産後の方が痩せた。母乳を出すのには結構なカロリーが必要らしい。
上の子が卒乳してしばらくして下の子を出産し、下の子は添い寝授乳しなくても寝そうな子ではあったが、兄弟平等に3歳までは授乳するつもりでいる。もうすぐ3歳。それに痩せるし。
と思ってたんだけど、もはや大した量の母乳は出てないんすよね、多分。栄養源というより嗜好品レベルの量。
0歳7~8ヶ月頃からコンスタントに1日1~2時間ゲームが出来るようになった。
7時に一緒に起床、自分が朝食の用意、食べさせは奥さん。パン+ヨーグルト+バナナが定番。
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8時までに朝食を済ませる。しなぷしゅなどを見ながら。
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9時までに登園、送りは自分。園は家から徒歩数分の距離。帰宅即フルリモート勤務開始。
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17時半にお迎え、迎えは奥さん。奥さんも基本在宅勤務なのでギリギリまで仕事をしている。
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19時までに子供の夕食を済ませる。食事の用意は自分、食べさせは奥さん。1歳4ヶ月頃からレトルトを拒否るようになったので手作り。作り置きの解凍+その場で作る。
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20時までに風呂。自分たちは一緒に入浴せず子供を洗うだけ。上がったら保湿、歯磨き。終わったら寝室へ。寝入るまでは奥さんが付き添う。
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20時半までには寝入る。奥さん戻ってくる。自分はそれまでに夫婦の夕食を用意する。
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21時頃から2人で夕食。ベビーモニターで監視しつつ、録画しておいたテレビ番組を見ながら食べる。
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22時頃から自由時間。とはいえ夕食の後片付け、入浴(片方ずつ)、食材の買い出し、洗濯・干し・畳みなどの家事、たまに仕事の残業があるので、毎日ゲームという訳にはいかない。
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0時~2時頃に就寝。自由時間に何をするかで前後する。ゲームする時は2時間以内。家事を放棄・翌日寝不足を覚悟すれば4時間くらい出来る。
・10ヶ月頃からは夜中に1~2度泣きながら起きるのが普通で、その度に寝室へ行って添い寝をする必要があった。
・泣いて起きたら即座に出動しないといけないので、やれるジャンルが限られる。幸い2人共無限にマイクラがやれるので公式Realmで2人プレイしている。
・スプラトゥーンのような対人オンラインゲーは2人のうちどちらかしか出来ない。2人同時にやっていると出動ために切断落ちする必要があり、非常に良くない。
・ゲーム出来るとはいえ、子供がいない時は休日にモンハン12時間とかやってた夫婦なので随分ライトゲーマーになったな…という感慨。
・最近は泣いて起きても勝手に寝直すようになってきたのでありがたい。体感の確率としては5割弱。
・サンプル数=1の話なので信用しないで欲しいが、安定した概日リズム睡眠のサイクルを確立することが重要ではないかと思う。新生児~1歳までジーナ式をやった。