はてなキーワード: 欲求不満とは
なんか色々ごっちゃになってるね。
化学的には物質って電子1個の増減で振る舞いが全然変わるので、
ナトリウムも塩素もイオンと単体はまるで別物で、イオンが単体になったり、単体がイオンになったりするには、けっこうなエネルギーや化学反応する相手が必要になる。
水気がない時の固体の塩はNa+とCl-が交互に並んで引き付け合うような形になってるが、水に溶けると(水和すると)バラバラ。
ところでNaClっていうのはそもそも塩として袋に入ってる状態でも分子ではない。
電子大好きなClが電子を1個拾ってCl-になってて電子大嫌いなNaが電子を1個捨ててNa+になってるから電気的に引き付け合う力で結晶になってるだけで、
どこからどこまで分子という明確な区切りがあるわけじゃない。だから1:1の割合ですよって意味で組成式と呼ぶ。分子式と呼ばない。
水H2Oは共有結合と呼ばれる状態でこれは分子。液体中でも分子の形だが、電気陰性度の差によってHは+っぽくOは-っぽく分極してる極性分子なので、Na+が-っぽいOの部分に囲まれてCl-が+っぽいHの部分に囲まれる。これが溶けるメカニズム。
基本的に極性は似た者同士が溶けるから、極性がほとんどない油は水に溶けない。何なら水分子は自分たち自身の分極があるから、水分子同士ゆるやかに引き付け合ってるので無極性分子が入る隙がない。
食塩水の中でNa+Cl-がナトリウムや塩素としてそれぞれの働きを行わないのは、
Na単体は金属ナトリウムと呼ばれるが、空気中で放っておくと勝手に酸素と反応してしまうから灯油の中で保存するし、
水に投げ込んだらものすごい勢いで反応する。https://www.youtube.com/watch?v=SpoAOzDmndk
原子はとにかく最外殻電子を8個に揃えたがるのでナトリウムのような最外殻電子が1個になってる金属単体はすぐに電子を投げ捨てようとする。つまり反応性が高い。
でも投げ捨てた後のNa+は希望通りに最外殻電子が8個なったので大人しい。元素の中でもトップクラスに電子を投げ捨てたがるやつなので、普通にしてる限りはNa+からNaに戻ろうとすることはない。
NaClを超高温にしてドロドロに溶かした状態で電気分解したりしないと金属ナトリウムには戻らない。
不安定で反応しやすい状態っていうのはその物質自体が持ってるエネルギーが大きい状態で、安定した状態はエネルギーが低い状態なので、
不安定→安定になった反応を逆戻ししようとすると高いエネルギー(超高温とか)と電子を送ってくれる何か(電気分解の場合は陰極が電子を送り込んでくれる)が必要になるので、普通に水の中で煮てる程度じゃどうにもならん。
塩素も第17族のハロゲンと呼ばれる原子で「あと電子が1個あれば最外殻電子が8個で安定なのに……」と欲求不満なので、すぐに電子をどこかから奪ってCl-になろうとする。
Cl-をCl2に変えるのはNaほど大変じゃないけど、塩水を煮てる程度じゃ変わらん。
もちろん塩水をずっと煮続けたら塩の結晶が手に入るが、これは化学反応ではなく、沸点が100℃の水だけ蒸発して、溶ける先がなくなって沸点がずっと高い固体の塩だけ残ったってこと。
食塩水から電気分解で塩素を取り出してるのは気体の塩素ガス(Cl2)でこれは毒性がある(塩素系漂白剤を混ぜるな危険と言われる理由も、塩素ガスを発生させる反応があるから)
しかし塩水に溶けてる塩化物イオンCl-は安定で特に害はない。ハロゲンは電子があと1個あれば最外殻に電子が8個入って安定するのに……と元々電子をとても欲しがっているから陰イオンの状態が一番安定してる。
暇空茜こと水原清晃の生声
https://twitter.com/Tiiduka/status/1699064165330231552
・一人で喋ってます。(掛け合いではない)
嘘やとか大げさや思った人はこの暇空さんの声をちょっとでええから聞いてみ。
大抵の人は恐怖でひきつる思うで。
一瞬でも聞けば嘘や無いてわかるから。
きっつ。
ほんま申し訳ないんやけどこれは生理的に聞き続けるの到底無理やわ。
こんなん精神的ブラクラやんか。
録音したら機器が特級呪物になりそうな思うてしもうたわ。
いや無理、ほんと無理
声裏返ってるし🤣
ところどころ声が裏返るとこにホンモノみを感じる
「ゲームやりたくて親刺した」こと自慢してそうな声しとるわ
この方、お金あって仕事もしなくてよくて、人間関係を避けてきてしまったからどのコミュニティにも参加できなくて、承認欲求の塊になってしまってあがいている。欲求不満で認知が歪んでいるので救いようがなく、哀れで痛々しいです。
嘘やとか大げさや思った人はこの暇空さんの声をちょっとでええから聞いてみ。
大抵の人は恐怖でひきつる思うで。
一瞬でも聞けば嘘や無いてわかるから。
きっつ。
ほんま申し訳ないんやけどこれは生理的に聞き続けるの到底無理やわ。
こんなん精神的ブラクラやんか。
録音したら機器が特級呪物になりそうな思うてしもうたわ。
いや無理、ほんと無理
声裏返ってるし🤣
ところどころ声が裏返るとこにホンモノみを感じる
「ゲームやりたくて親刺した」こと自慢してそうな声しとるわ
この方、お金あって仕事もしなくてよくて、人間関係を避けてきてしまったからどのコミュニティにも参加できなくて、承認欲求の塊になってしまってあがいている。欲求不満で認知が歪んでいるので救いようがなく、哀れで痛々しいです。
私と一緒やな
⇒詳細が分からなさすぎるので何も言えないが障害年金は? 指定難病であれば特定医療費制度が使えるわ
使ってる制度の詳細を書いてほしいわ
あと貯金が趣味だったのに100万しかないってどゆこと? お若い方なのかしら
そりゃそうよ
最期まで面倒みる必要ある? 「面倒みたい」なら分かるし、それなら面倒見ればいいけど、許しをこうてるってことは本当は見捨てたいのかなと
誰に許してほしいの? 誰も責めてないと思うが
実家、新築の家を昔ローンで買ってたけど、今年55歳の父親が1500万の残債がどうにもならなくて売りに出すって。でも、私あの家にそんな価値ないって知ってる。猫が柱をがちゃがちゃにして、あらゆるところの掃除をマメにしていたわけでないから汚れが酷くて立地が酷い。だからきっとそんな値段では売れない。
脛かじりたいけど齧れないぜ!ってことが言いたいのかな?
うちの場合は高卒父はめちゃくちゃ金稼いでるし、高卒母は営業職→介護職に最近ジョブチェンジしたけど常に年収350〜400万円くらいは稼いどるけどなあ
それはあるあるよねー
うちは母は金稼ぐ能力はあったけどパチンコに全力投球して養育費も全部つぎ込む系だったからいつも金欠だったわ
電気ガスと固定電話は止まるのが当たり前で給食費の滞納も当たり前、教師からみんなが見てる前で「お前、今月の給食費がまだだぞ!」とデカい声で言われたりしたけど、もはや昭和レトロで懐かしの思い出よね
(隙あらば自分語り)
私は自分の人生でした決断の中で最良のものが「結婚しなかったこと」「子どもを作らなかったこと」だと思ってるから同じだわ
でも貧乏になるからじゃなくて(私は父に似てお金に全然困ってない)、100000000000%の確率で子どもを虐待する親になると思ったからだわ
不幸な人間を増やさずに済んで良かった
私も生まれたくなかったし、メンタルに余裕がない時は「この不幸の全ての元凶は生みの親である」みたいなモードに入ることあるある〜
自分の子供が苦しんで地獄を生きねばならん環境であれば産まないようにするの、どちらが大切かと言うと私は自分勝手なので後者なんだ。
ん? 矛盾してね? 一人の不幸な人間を産まなかったんだからめちゃくちゃ他者想いじゃん
つうか子どもがもし障害などを持って生まれてきたらっていうifは想定してないのかな?
誰にも理解されなくていい。
認知症の有病率は65歳で15%くらいで80歳後半になるとだいたい50%にあがる。
いや65歳で15%の有病率って高すぎるでしょ
厚労省のデータを見てきたけど65〜69歳の時点での有病率は1.5%、85〜89歳で44.3%、90歳以上で64.2%だから「85歳以上の高齢者」というくくりで平均を出すと一応54.3%にはなるな
うちの近所は割と治安が悪くて、ちゃんと徘徊限界独居老人の実態が見れる。ズボン履いてないばあちゃんがスーパーに歩いてたり、ふくよかなばあちゃんがスーパーに置いてあるはこの上に座ってたりする。
うちの近所には超有名な単科精神科病院があるけど、まあいろいろいるよ!(隙自語)
配偶者が生きててもなる可能性については考慮しないものとする、って感じすか?
60歳になったら死のと思ってる。
うーん
そう思う根拠が不明すぎて「お前がそう思うんならそうなんだろうな、お前の中ではな」としか
それ今実現できてるんだよね? そのわりには恨み節が多くて「なんも要らない」どころか欲求不満爆発寸前に見えるから、その主張は嘘だと思うね
人間の本性は
というエゴです。
「自分がレイプを楽しむのはいいけど、他人がレイプを楽しむのはいけない」という二重基準(ダブルスタンダード)によって、
AVでレイプのファンタジーを楽しむ分には良いけど、実際にレイプをするのは良くないという場合分けを行っています。
本当は好きな人とセックスをしたいけど、自分がモテないので相手から振り向いてもらえず、非モテは欲求不満に陥ります。
本当に好きな人を合意形成なしで強姦すると逮捕されるので、逮捕されたくない場合は妥協して、自分の妄想と似たような内容のレイプAVを探してオナニーして我慢しているわけですね。
AVで我慢できている間はレイプしませんが、我慢できなくなるとレイプに走ります。モテないオッサンがレイプ犯で逮捕されていますね。
レイプAVを見るたびに、オナニーだけでは物足りなくなり、実際にやりたくなりますが、レイプのプレイが可能な風俗に行けない場合が危険です。風俗の代わりにリアルで境界線を越えてしまい、犯罪になります。
本来セックスするとき、相手がOKしてやる場合はレイプではありません。
売春ではお金をもらうことで合意していますが、レイプの場合は合意なしでセックスを強行するので、相手から訴えられる訳ですね。
飲み物に睡眠薬を入れてホテルに連れ込んだり、刃物などで殺すと脅して言うことを聞かせたり、いずれも相手が望んでいる条件で合意していないので犯罪になるわけです。
レイプをなくすには、教育によって合意形成を図る訓練をしなければいけないでしょう。
しかし、今の学校は授業で恋愛のやり方を教えないので、頭の悪い人間は合意形成の図り方が分かりません。
さらに、頭の悪い人間が金を持ってない場合、風俗を利用できないので強姦に走ります。
レイプなどの犯罪をなくすには、人類の知性を向上させない限り不可能でしょう。
しかし、人類の知性が向上して、対話による合意形成を図る習慣が定着すれば、レイプはなくなるはずです。
知性の高い人々がリーダーシップをとり、今の使えない教育を改善していきましょう!
そしてこれはレイプだけでなく、戦争や詐欺、殺人、強盗など、あらゆる犯罪の原因を解消することになるので重要です。
https://anond.hatelabo.jp/20230808132541
俺はまだ、加害と暴力と支配とエロの境目の切り離し方がわからない。ただ日本のエロコンテンツは、あまりにもそれがぐちゃぐちゃになってることで成り立ってるのは実感としてわかる。
二次元とリアルは切り離して考えろよっていう意見もあるだろうけれど、でも認知が歪まない保証なんてないし、それに二次元なら動物を虐待して楽しんでいいのかって言ったらそれには大多数の人間は嫌悪感抱くよな。それが女性が対象になると途端にOKになるのは歪んでるよな。まあそれで抜いてた俺も最低なのは今も変わらない。
むしろそう言うコンプレックスが起因のブラック人間の根っこは性欲と欲求不満にある、っていう増田の見解は割と的を射てるんだけどね
厳密に言えば「変身ヒロインの美少女と付き合ってsexできる俺」という承認欲求と自己顕示欲と性欲が混じったものを叶えることができたのなら、憑き物が落ちたようになると思うよ
少なくとも先進国の日本で、そこらの女子高生とか拐かして変身ヒロインのコスプレさせてスケベしたろ!だとかそんなこと実際にやろうとしたら、間違いなく鉄砲持ったおまわりさんと極限バトルを繰り広げることになって間違いなく捕まって刑務所行きだから怖いからできないってだけで(そんな方法のノウハウもあるわけないし)
一人になって寂しいということは、今まで外的要素(自分以外の存在)を利用して喜びを作り出していたということ。
つまり何らかの依存症は、セックスパートナーだったり酒やドラッグだったり、対象は全て外的存在。
動いている状態では、運動によって、時間的変化が必ず発生している。=永遠に同じ状態に固定できないことが特徴。
そのため、
②未来:得たいと思っているのに、まだ得られないという損害が発生する
③現在:他人に殴られたり悪口を言われたりとか、今まさに損害が発生している場面の真っただ中にいる。
という3つの時間的変化に分類できない損失はないことが分かる。(MECE)
上記3つのうち、過去の得ていた喜びを失う苦しみを解決するには、いろいろな方法があるけど、
根本的には、外的要素を使った快楽の作成から、外的要素を使わない快楽の作成に切り替える必要がある。
つまり、常に変化して永遠に同じ状態に固定できない外的存在を使ってしまうと、必ずなくなる時期があるので、根本的な解決にはならない、ということ。
例えば、海に遊びに行って、砂浜で砂のお城を作ったとしよう。しかし、海の満ち引きで波が砂浜を洗うと、砂の城はやがて波に飲まれて崩れてなくなってしまう。
いずれなくなってしまうことが分かっていることにいくら労力を割いても時間の無駄になる結果は頭では分かっているはずなのに、それでもやってしまうのはもはや中毒になっているから。
再現できる機会がある限りは、壊れた砂の城を作り直す作業を何度も繰り返してしまう。
だから、動いている状態で作成する快楽は、必ずなくなる仕組みになっている。
動いている状態を止まった状態にできる場所は、人間だと心の中にしか確保できない。
(自分以外の外側を見渡して、永遠に止められる場所やものを発見できないから、消去法で外側にはないことが分かる。)
厳密に言うと、心の中にも永遠に止まった状態、変化しない場所を確保することはできない。
心すら動き続けて、やがて砂浜の城のように変わってしまうから。
(1)純粋な論理の世界:ペアノの公理に基づけば、1+1=2という構造は永遠に変わらない。どれだけ時間が経っても1+1=2は同じままであり、これを「参照透過性」という。論理の世界だけで成立する永遠の一例。
(2)観測者が観測するという作用:観測者としての人間はやがて死んでいなくなるけど、生きている間は自分が外的対象(自分以外のもの)を観測できるという性質は変わらない、ということ。これはちょっと分かりにくくて、参照透過性を見られる立場ではなく、見る立場から言い換えたもの。
だけしかない。(もしも他にもあったら教えて欲しい。)
頭(心)の中で、純粋な論理の世界に触れるときだけ、永遠不変の対象を得られる。
純粋な論理の世界においては、個人(個性)というものが消滅している。
例えば、乞食が1+1=2と言っても正しいし、総理大臣が1+1=3と言っても間違い。誰が言ったか?という個人の違いではなく、何を言ったか?という内容だけで真偽が成立しているのが特徴。
自分の内側を充実させるには、永遠に失われない領域にアクセスすることが必要なので、論理的な思考を習得しよう。
論理の世界にいったん入って、そこで自他の区別をなくしてから、また論理の世界から今自分が生きている世界に戻ってくると、自分の喜びや苦しみから縛られていた状態からいったん解放された状態に戻せる。
(=自分の精神をリセットできる。リセットした直後は上記①②の苦痛がないので、かなり楽になる。ただし③の苦痛はそれだけでは消せないので、最大でも2/3だけ消せるということになる。)
とりあえずいったんリセットした後で、また同じ依存症、中毒で寂しさなどの苦痛を作らないために、自分の苦痛に目が向いてしまう状態を減らす工夫をしてみると良い。
今まで自分のためだけに生きていたのを、時間配分を少し変えてみて、一部の時間を他人のために当ててみる。
そのときのポイントは「見返りを求めない」こと。見返りを求めてやってる間は、それは利他じゃなくて、厳密には利己になってしまっている部分があるから。
見返りを求めてしまう=自分のためにやってる割合が30%ぐらいあった場合は、残り70%は利他になってるけど100%にはなってない。それでもやらないよりはましなので、最初は1%からでも練習してみればやがて比率を上げていける。
50%を超えたあたりから相転移が起こり、論理の世界に出入りしなくても、自分と他人の区別が解除できて、自分を他人と同じように客観視できるようになってくるはず。
これは個人差があるから、自分で直接体験する以外に確認する方法がない。他人の体験は所詮他人のものでしかなく、経験を簡単に共有する方法がない以上は、自分自身で直接体験して確かめるしかない。自分で確かめるまでは仮説として扱うべきで、妄信すべきではない。
心の穴(寂しさ、欲求不満)を埋めるために、マンコの穴に珍棒を入れるのではなく、他の方法で寂しさを解消してみよう。
他人から感謝される日々を過ごすと、「人としてやるべきことはやった」という満足感、充実感に満たされて、一人になっても他人と切り離された感覚がなくなっていくだろう。
時間があったら試してみてどうなるか?報告してみて欲しい。
ただし、一人になったとき、寂しさが強すぎて、孤独感に苛まれて、希死念慮(自殺願望)が出てきてしまう場合は、ただちに中止して、精神科医などの専門家の支援を受けてください。
AIを利用したサービスは様々あるが、特に議論を巻き起こしている「イラスト生成AI」。
chatGPTやらbingAIやら、文章生成AIがかなり好意的に捉えられている中で「イラスト生成AI」だけがやたらに目の敵にされているのは何故か?
よく言われるのは、著作権。
まあ、これも色々言えるが今回の話題ではない。
もう一つの、そして主たるイラスト生成AIが蛇蝎のごとく嫌われる理由─それはイラスト生成AIの使い手のモラルだ。
イラスト生成AIを疑問視するイラストレーターに嫌がらせのようにi2iを使用しリプライしたり、ところ構わずレスバを仕掛けたりしている様子は、AIに期待している側の私から見ても中々に見苦しく、しかも炎上によって可視化されている分だけでもそれなりの数がいるように見える。
イラスト生成AIの使い手がわざわざ人に嫌われるような言動をとってしまう理由はとても単純で、嫉妬と復讐心である。
今でこそInstagramやTikTokによってネットは現実の拡張のような風潮があるが、Twitterは各種SNSの中では特に現実と切り離されている。それゆえ、オタクは大体Twitterにいる。
オタクにも色々種類があり、その中でも最も大きく分けたのが「持つ者」「持たざる者」だ。
「持つ者」は例えばイラストが上手だったり、小説を書いていたりする有産かコミュ強である。今回はイラストの話に絞るが、小説を書くオタクやコミュ強を含めた「持つ者」のオタクはそれぞれ居場所を持っている。
オタクの中で燦然と輝く才能、それがイラストが上手ということだ。小学生男子の最大モテ要素が足の速さなのと似たようなものである。イラストの上手いオタクは、オタクからは〇〇を描いてとリクエストされ、非オタクからは文化祭のポスターや遠足のしおりの挿絵なんかをリクエストされ、とにかく承認されやすい。
現実世界での承認が足りなくても、ネットに飛び出せば相当数のコミュニティがある。よく喋れば親しみやすいキャラとされ、あまり喋らなくてもミステリアスでカッコいいとされる。
もちろん、小説よりイラストが優れているとか、イラストを描けるオタクが無産より偉いとか、そういうわけではない。イラストは「分かりやすい」。文章の読めない人のために宗教が壁画を作ったように、歴史的に見てもイラストは基本的に誰でも分かるものなのだ。
イラストレーターが強いのは、イラストそのものの強さでもある。
さて、「持つ者」のオタクが現実世界やネットで承認される一方、現実世界でもネットでも承認されないオタクがいる。それが「持たざる者」のオタクだ。
「持たざる者」のオタクは割と悲惨で、まず仲間がいない。先ほど「持つ者」の例として挙げたコミュ強オタクは、陽キャ集団でなくともそれなりにオタクで寄り集まり、コミケに一緒に行ったり文化祭で合同紙を売ったりして楽しくやっている。(側から見ればコミュ障かも知れないが)
「持たざる者」はそれに入ることが出来ない、あるいは入ることを拒否したオタクである。
さらにその名の通り、「持つ者」のオタクが持つ才能や努力を持っていない。周りに人が集まらないのは当然なのだが、残念ながらそれを理解することができない。無産のコミュ障オタクなんか星の数ほどいるのだが、ある程度の学力や努力を持っている、あるいはコミュニティに迎合する柔軟性がある。それすらも持っていない「持たざる者」はひたすらに、あらゆる方向から弱い。
「持たざる者」のオタクは、オタクなのにオタクを基本的に見下している。というか人間が嫌いで、裏切りを恐れている。
「持たざる者」のオタクはオタク同士で語らう場もなく悶々としながら、欲求不満を募らせていく。そしてそれは「持つ者」のオタクに対する恨みとして蓄積されてしまう。何故なら同類であるはずのオタクが自分の知らないところで仲良くやっているのは、裏切りに他ならないからだ。特にイラストは「分かりやすい」ゆえに矛先が向きやすい。これは持論だが、イラストが上手い人は頭が良い。さらにたゆまぬ努力を続ける忍耐力もある。しかし「持たざる者」のオタクはそれが理解できず、目の前にあるモノに飛びついてしまう。そして、こんな絵自分でも描けると嘯きながら誰からも承認されず、自分とイラストが上手い「持つ者」のオタクの差に気づくことなく、さらに恨みは嫉妬と復讐心に増幅していく。
もう分かってもらえただろう。そんな「持たざる者」のオタクにとって、「イラスト生成AI」はエクスカリバーなのだ。自分を裏切った「持つ者」のオタクという悪の総本山、そしてそのボスであるイラストが上手いオタク、イラストレーターを痛めつけることが出来る唯一の手段なのだ。
だからこそ、今までの努力を踏み躙られたとイラストレーターが嘆くと指差して笑う。もうどうしようもない。
もちろん今回の話はあくまでも、「イラストレーターを目の敵にしている、イラスト生成AIの使い手」の話だ。
実際のところ、興味深さやちょっとした趣味のようなものとしてAIで遊んでいる人がほとんどだろう。あとは個人利用目的ついでにネットにアップしている人か、将来スタンダードな技術になることを見越して先行しようとしている人ぐらいか。
諸問題が整備されていけばAIを利用したイラストは当たり前になっていくと思う。その時はその時で問題が発生するだろうが、それはまた別の話だ。
結論。イラスト生成AIを使って煽り散らかす人たちは、基本的に可哀想な人間だ。いわゆる「無敵の人」に近い。これだけで、許してやることは出来なくとも、触れない方が良いということは分かるだろう。私たちは福祉課ではないからだ。
だからもし自分の好きなイラストレーターが粘着されていたら、そっと通報・ブロックしよう。間違っても酷い、消してくださいなどと言ってはいけない。それこそが彼らを気持ち良くさせるエネルギーとなっている。
また、もし自分がイラストを描いていていじめられたら。今後AIイラストの著作権に関してはもっと分かりやすく説明されるだろうし、特にi2iは普通に現行法で違反になるだろう。そっとスクショして、気が向いた時に通報できるという心持ちがあった方が精神健康に良いのでオススメだ。訴訟にお金がかかるとかは一旦置いて、証拠集めに徹しよう。彼らは貴方個人を恨んでいるのではないため、反応がなければ満たされない。
私はイラスト生成AIはそこまで触っていないが、AIそのものが好きなので、もっと発展してほしい。今の風潮だとAIそのものが嫌われそうなので、何故嫌われるのか?という点に念頭を置いて持論を展開してみた。長々と話して結論が弱いのは承知だが、理解不能な行動を取る人の向こう側について考えると、自分が取るべき行動も分かると思う。全部上手くいってほしい。
いいえ、ただの親切心です。以下再放送↓ ↓ ↓ ↓ ↓
彼らは、親からも兄弟姉妹からも先輩や友人からも先生や牧師からも自然にセックス意識を学ぶことはできないとして、
ポルノと実生活
一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます。
ただし、ポルノで描写されているセックスは自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。
例:
24歳の自閉症スペクトラムのゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーはネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザの配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザの配達人になりたい」と答え、その理由をポルノビデオの描写を交えて説明しました。
リックは最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つめました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているかを何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーはポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。
[OCR]SEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:
ふと思いついたので、テキトーに書いていく。
数年前に某プロゴルファーの「セックス依存症」の記事を見て、「あ、自分もこれだった」と思った。
本当のところ病名になるほどだったかは分からないが、記録しておく。というか一種のライティングセラピーとして、増田のためにここに記述しておく。
同じような経験をしてる人は、人生が破綻する可能性があるので、参考にしてほしい。
特にTwitter等マッチングアプリでオフパコ自慢をしている人を見ると、「真っ当な生活に戻れるのか?」と心配になる。
自分が「セックス依存症(?)」になった原因ははっきりしていて、継続的に2人以上の女性と肉体関係を持ったことだ。
特に道程で大学入学して、2〜3ヶ月で肉体関係の女性が二人もできたことが大きい。
一人は彼女。
もう一人はバイト先の先輩。
そういうサークルに入っていたわけでもなく、相手の入れ替わりはあったが、常に1〜3人程度のパートナーがおり、大学生活中は3日中2日はセックスしてた。
本当に在学中4年間は自己処理しないほどだった。
社会人になってからも会社のストレスに潰されそうになりながら、やっぱり常に1〜3人のパートナーを作りセックス三昧だった。
こういった環境に長くいると感覚がおかしくなり、以下のような症状が出てくる。
自己肯定感が自信につながり、そのためか寄ってくる女性も多くなる。
というか新しく異性に出会うと「抱けるかな?」と思ってしまう。
パートナーが1人だけだと、「俺は1人にしか相手にされない程度なのか」と自己肯定感が極端に下がる。
3日もセックスしていないと、自己肯定感はどん底状態で、抱ける女性を探し始める。
また、上記のような状態が数年続いた後、急にパートナーが0人になると禁断症状が出てくる挙句、女性は簡単に抱けると錯覚しており、最悪の状態になる。
以前ニュースで、モテそうな男子大学生が道すがら女性を襲ったという話を見たが、おそらく上記のような状態だったのだろう。
この状態から抜け出せたのは、以下のような幸運が重なったためだと思う。
色々あって結婚したが、それによって周囲のパートナーになりえそうな親しい女友達が、蜘蛛の子を散らすように増田と遊ばなくなった。
思えば真っ当な女友達ばかりだったのかも。今でも年賀状程度で交友関係は続いている。
結婚してすぐに子供が産まれ、共働きで子供の面倒を見ることにより自分の時間がなくなった。
結婚〜1人目赤ちゃん時代ははセックス禁断症状が凄く、自己肯定感の低下と欲求不満、ストレスが凄かった。
この頃、Twitterでライティングセラピーもどきを始めた。
快楽に溺れ、禁断症状に苦しみ、平穏な生活を得た今感じることは、「経験しないほうがよかったかも」だ。
違法薬物と一緒で、経験した快楽は手放し難いし、今でもその快楽を覚えている。
また、セックスに膨大なエネルギーを注ぎ、それにより失った経験も多いように感じる。
大学、社会人と彼女がいてもセックスありきの逢瀬で、旅行なんて全然行かなかった。
性欲が高まるとあの頃に戻りたいと思う時もあるが、今の生活を手放したくないという感情が、それを抑える。
経験した快楽と、それによって失ったであろう真っ当な恋愛、価値観が「経験しない方がよかったかも」を導き出す。
隣の芝生が青く見えるだけかもしれないが、学生時代にプラトニックな恋愛をし、浮気をせず、刺激の強すぎるセックスを避けた方が人は幸せなのもと、最近思い始めた。
友人も多く失った。
職場では上記のような経験を隠し、女性とも積極的に喋らないようにした。