はてなキーワード: 欲求不満とは
良い方に。
■きっかけ
最初にウーマナイザーの存在を知ったのは、某芸能人のスキャンダル記事だった。
芸歴も長い美人タレントってことで、それだけ夜の経験も人並み以上あるんだろうなと思った。
彼女の愛用品(推定)なら、それだけすごいやつなのかな…と、漠然と思った。
でも自分はアダルトショップに入る勇気なんてなかったし、ドンキの暖簾も見ないふりしてしまう人間だ。世間の目も身内の目も気になる。
その時はそれだけだったが、
その後、峰なゆか氏がオススメしている投稿を見てしまったのである。
Womanizer Premium2。
氏のファンである自分としては、効果に太鼓判を押されたような気になった。
こうなるともう、がぜん気になってくる。
ググったら2万くらいして「高ェ…」と思ってしょんぼりした。
■購入
「ウーマナイザー」で何回も検索したし、買えるオンラインショップも分かった。
それでも購入する勇気はなかった。なんせ高いし。
百貨店にirohaが置かれる時代でも、女で性具買う精神的なハードルって高いと思う。自分だけかもしらんが。
結局、商品ページをブラウザ履歴に残したまま、たまに覗いては「う~ん…」と閉じるのを延々と繰り返していた。
渋谷にきて、たまたま、そうたまたま渋谷パルコの地下に足が向いた。
飲食街だがレコードなどのサブカル的な店舗もあり、その並びに、しれっと『コンドームショップ』があった。
へー、と思って入ってみた。開かれた店舗で、照明も明るい。ありがたいことに、「性的なことに興味がある」のを後ろめたく感じずに入れる空気があった。
客がいなくて、レジにいるのも若い女性だったのも後押しになった。
周囲の人を気にしつつなんでもないような顔を取り繕って入った。
多種多様なコンドーム、セックス用のローションが陳列されていた。(いかにもなバイブとか、コスプレ服とかは置いてなかったと思う)
お値段なんと3000円台。手の中に隠れる小サイズ。
商品POPには、女性のかわいい字で「スターターモデルとしておすすめ!」とかなんとか書いてあった。
これなら買える!!!!
瞬間的にそう思い、レジに行った。
内心バックバックだったが、レジのお姉さんはにこっと笑って、使う時に困らないように説明をしてくれた。
挙動不審になっていないか不安すぎて無表情で「ハイ、ハイ」って答えてしまったけど、
あの時のお姉さんの笑顔は、後ろめたい気持ちが蘇りそうになった時に今も支えてくれてる。ありがとうお姉さん。
■使用
試した。
素晴らしかった。
これまでの人生の中で、「すごく気持ちよかった」セックスは2回くらいで、それと同じか、上回るくらいのエクスタシーだった。
そもそもセックスって、相手との関係構築だったり雰囲気だったりコンディションだったり、色々な条件が重なって初めて、「満足」に至ると思う。
それがこんなに手軽に手に入るなんて。
その後、ウーマナイザー スターレットのお陰で、配偶者とのセックスレスに悩まなくなった(淡泊な人なので)欲求不満で「不倫…」が頭によぎることもなくなった。
とかく、性欲に振り回されてもろくなことがない。
何回も使ってる内に慣れて快楽が鈍化するかな、と思ったけど、今のところ繰り返し楽しめています。コスパよすぎ。
長々と書いてしまったけれど、性的欲求を抱えて悩んでる女性は買ってみて損はないと思う。
というダイマでした。
もう海外のNPOみたいに、重篤な発達障害と軽度知能障害はTPOが理解出来ないし、
だからこそ、子どもを性的な見ることを許さない社会的合意なんだよな
TPOとフィクションと現実の区別が付く人しか世界にいないのならレーティングもゾーニングも一切不要なのですわ
だけどTPOが理解出来ずフィクションと現実の区別が付かないポリコレで保護を必要としている人ほどその自覚は薄く、
ポリコレがどうたらと騒いだり、実在の人物や企業に実際に攻撃を仕掛ける、
一応日本にもいるけどな、実名で言い切ってる当事者(発達障害の性犯罪者)と性依存症の対応してるクリニック
<当事者 (発達障害の性犯罪者)>
「小児性愛障害以外にも、発達障害や双極性障害、アルコール依存症もある。身体的な疲れ、人間関係のストレス、いじめといったものをうまく解決できずに感じていた“生きづらさ”から解放されたい時の手段の一つだった。そして、やってしまった。こういう言い方は誤解を招くかもしれないが、どうしていいか分からずに、警察に助けを求めたのだと思う。自分の中に残っていた“良心のカケラ”というか、依存症治療で求められる正直さが必要だ、と思えたのだと思う。」。
「僕自身も心理的虐待を受けていたので、子ども心に“大人になったら子どもをいじめるような大人にだけはならない”と誓っていた。それでも、なってしまった。僕が立ち直るきっかけとなったのが、サバイバーの方たちの手記だった。それを読んで、自分がどれだけ深く子どもたちを傷つけてきたかと思った。例えば思春期前に、そういうことについて学んでいたら違ったと思う。また、ゲイ雑誌の中にある男児小児性愛のポルノの広告を見て、自分の居場所というか、“自分は少年愛者だ”という考えが強化されてしまった。一般化することはできないが、やはり自分はすごく刺激を受けたし、妄想を強化して自己正当化してきたことは間違いない。今の法律、規制は、不十分だと思う。たとえフィクションであっても、子どもに性被害を与える表現への規制は必要だと思う」と語っていた。
小児性犯罪の元加害者&専門家と語る【小児性愛障害のリアルと課題】
<性依存症の対応してるクリニックのご意見>
「現実とファンタジーの区別はついている。児童ポルノを見ても、実際の子どもに手をかけるなんてことはない」というのは、典型的な認知の歪みの1つです。自身が子どもに加害行為をしていなくても、それに加担している事実にふたをしています。
また、当院のデータでは加害経験がある者のほぼ100%がなんらかの児童ポルノを見ているという事実があります。
小児性愛障害と診断された者たちは、生まれながらにして子どもへの性嗜好を持っていたわけではなく、社会の中でそれを学習し、身に付け、強化していきます。児童ポルノはその「パンドラの箱」を開けるきっかけとなっている可能性がとても高いといえます。
もしこの社会に児童ポルノがなかったら――そんな“たられば”を言ってもしょうがないですが、子どもへの性嗜好に気づいたきっかけが児童ポルノとの出合いだったというのは、小児性犯罪の治療グループで聞かれる定番中の定番のエピソードです。
そして児童ポルノを通して彼らは「子どもは性的な存在である」というメッセージを受け取り、認知を歪めていきます。見れば見るほど、それを利用してマスターベーションを繰り返せば繰り返すほど、問題行動は強化されていきます。
「児童ポルノがあるから現実の子どもにいかなくて済んでいる。なければ、子どもへの性犯罪はもっと増えると思うよ」というのは、まったく逆です。児童ポルノに触発されて実際の子どもに加害行為をする者もいる、と考えるほうが現実的ですし、そのように語る加害者に私は何人も会ってきました。
加害行為をする前には、トリガー(引き金)があります。クリニックに通院する者たちに「加害行為の前に何をしていたか、どんな状態かだったか」を振り返ってもらうと、子どもとのセックスを想起し過剰なまでにマスターベーションをしたというエピソードがよく出てきます。1日に8回もしていたという者もいました。言うまでもなく、そのときには児童ポルノがセットになっています。児童ポルノは確実にトリガーとなりうるものなのです。
児童ポルノに出合わなくとも、なんらかのきっかけで彼らが子どもへの性的関心を抱くようになった可能性はあります。けれど児童ポルノに出合わなければ、それが強化され認知が歪むプロセスをどこかで食い止められた可能性は無視できません。
児童ポルノと表現の自由について議論するときは、常にその背景に被害を受けている子どもがいることを忘れてはなりません。これを加害者臨床では「ダブルクライエント構造」と呼んでいます。
児童ポルノを愛好するほとんどの人が現実とファンタジーの区別がついていても、その中から1人でも現実に加害をする者が出てくれば、それは対策が必要だということです。小児性犯罪は特にその傾向が強いということが、世界でも明らかにされつつあります。
「長年の加害者臨床の経験から、性犯罪は学習された行動という要素が非常に大きい。普段、暮らしている日本社会の中で学習してきたという結論です。痴漢に関しても同じことが言えます。生まれながらの痴漢はいないし、将来痴漢になりたいという人もいません。社会の中で痴漢になっていくわけです。したがって、小児性愛障害者特有の認知の歪みというものも、日本社会の中にある前提となっている価値観(子どもを性の対象として消費する社会)との相互作用の中で強化されていったものだと考えています」(斉藤章佳さん)
https://withnews.jp/article/f0210824001qq000000000000000W0fp10101qq000023477A
<海外のNPO>
一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます。
ただし、ポルノで描写されているセックスは自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。
例:
24歳の自閉症スペクトラムのゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーはネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザの配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザの配達人になりたい」と答え、その理由をポルノビデオの描写を交えて説明しました。
リックは最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つめました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているかを何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーはポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。
[OCR]SEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:
『重篤な発達障害者・知的障害はロリコン漫画やアニメを真に受けてしまうから結果的に犯罪者を産むことになる』とは
実名ではなかなか言えんやろな。まぁほぼ同様のこと言ってるNPOは海外にわりとあるけど
すべての人間がフィクションと現実を分けて考えられると思うのは無駄な期待
ポルノと実生活
一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます。
ただし、ポルノで描写されているセックスは自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。
例:
24歳の自閉症スペクトラムのゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーはネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザの配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザの配達人になりたい」と答え、その理由をポルノビデオの描写を交えて説明しました。
リックは最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているかを何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーはポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。
[OCR]SEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:
順番にお応えしますね
純粋に出会いを求められるとしたら、有料サイトしかないのかな。
でもそれだとその行為までは遠い道のりだよね。
貴殿は要するに女子とノーマネーでセックスしたいんだと思うんだけど、大前提として
ということをまず自覚して欲しい。
あのさあ、たまたま欲求不満だったりセックス好きな女子がいるとして、そいつらが不特定多数と接するアプリとかサイトとか使うと思うか?
そういう女子がセックスしたい気分になったとして、まずは普通に、最低限の人柄とか社会的地位とか知ってる知り合いと(それはつまりセフレということだが)とセックスすると思わないか?
いや、いるよ、確かにいる。実際にいると俺は知っている。
彼氏とかいないんでイケメンだったら晩飯おごってくれたらセックスしてもいい素人女子とかさ、あるいは不倫絡みとか超特殊性癖持ちとか、リアル知人の人間関係的にオープンにできない事情があって、ネット上の完全他人としかむしろ出会えないみたいな女子は本当にいるよ。
ただそういう女子は登録アカウントの1%未満だと断言する。いや、ひょっとして0.01%(1万アカウントに一人)くらいかもしれない。
その割合は実質的にゼロと同じようなもんだよね。そういう女子がいると思ってサイトとかアプリ使うのは、宝くじみたいは当たるんですって言われて信じちゃうようなもんだよ。
というか貴殿は彼女が欲しいわけじゃなくてセックス相手が欲しいんだという理解なんだけど。
タダでやらせてくれるような女子は前述程度の割合でしかサイトやアプリにはいません。
心配だし、円とかやってると実際に金を抜かれたとか逆に抜いたとかそういう話は腐るほど出てくるよ。
だからこそ
しかし、これがめんどくさいとか怖いと思うなら、出会い系サイトやアプリ、あるいはTwitter経由とかで、(自称)素人女子と会ってセックスしようとすること自体やめておく方が良いと思うよ。
そうだね。ただ有料詐欺サイトに誘導しようってやつが多いんじゃないかな。
ぶっちゃけそういう詐欺サイト系は反社だろうけど、管理売春以前にそういうメール経由だと会えないよ。
理解してないのもそうだし対処してないのもそうだし、検査してない(自称)素人が圧倒的に多いよ。
ついでに言うとヘルス・デリヘル系も意外と検査してない店多いよ。
ソープは地域によって、本当に毎月検査してるとこもあれば意外と緩いとこもあるよ。
俺が住んでる地域のソープはちゃんとしてる方なので、そういう意味では一応安心ではある。
で、セックスってお互いに無防備なところを擦り付け合ったり舐めたりするわけですよ。
だから絶対安心なセックスって原則ないよ。処女だって低確率だけど、たまたま一部の性病に罹患してしまうこともある。
絶対ではないがなるべく安心にセックスしたいってなら特定のパートナーをちゃんと作るしかなくて、ひょっとしたら貴殿はそういうパートナーが欲しいのかもしれないが、それはつまり彼女(まあセフレでもいいが)を作ることであり、だったら出会い系サイトやアプリ経由で会うのはやっぱやめておく方が良い。
ちょっとメジャーになってくると詐欺業者が参入してきて詐欺アカウントが大量発生するからだよ。
サイトやアプリで良い思いできたって幸運な話は、だいたいの場合、まだそんなメジャーになってなくて業者が少なかった時代の話が多いんじゃないかな。
以上、健闘を祈る。
真剣に悩んでいる。誰か知恵を貸してほしい。
今ハマっているジャンルは数年前リリースするや否や大ブームになったゲーム。今もある程度のファン規模を持っており、メディアミックスやグッズ、コラボ展開などを多岐に渡ってしている。
その一方で、ゲーム自体は非常にシンプルかつ、メインストーリーと呼べるものが希薄で、あるのは簡単な世界観とキャラクターの設定のみ。
その代わり、二次創作が公式に許可されているため、定番のキャラ同士のカップリングから独自設定を大いに盛り込んだ1.5次創作とでも呼べるようなものまで幅広く二次創作が行われている。
そんな中で私は独自設定強めの、キャラクター×プレイヤーキャラ(容姿年齢性別などが公式に提示されていないので、二次創作者によって自由にキャラ造形されている)もの、という比較的癖強めな嗜好で二次創作をしている。
元々私はこのジャンルでTwitterやpixivを通し、様々なフォロワーや友人と楽しく交流していた。
なにしろジャンル人口が多いので、上記のような癖強めの嗜好でもそれなりに愛好者がいたのだった。
彼女らは殆どが絵や漫画や小説やらの形で二次創作をする人だった。皆自分の独自設定やプレイヤーキャラの造形に愛着を持っており、それを他者に話したり、作品の感想をもらうことを求めていた。
私ももちろん同じように話したい、感想が欲しい欲求を持っていたけれど、交流するにあたっては、相手が楽しく話せるように聞き役に回ることが多かった。
理由は、自分がそういう風に話を聞いてもらったら嬉しいと思うから。それで相手が喜んでくれたらいいなと思っていたためだった。
ただ、最近相手が本当に一方的になるというか、私が自分の創作話をしようとしても相手の話題に持っていってしまう(いわゆる会話泥棒というやつに近いだろう)など、「これ私都合のいい無料話し聞きマシーンになってないか……?」ということが複数人との間で多発していた。
そんな中で私の心には不平等感と、本当は私も話を聞いてもらいたいのに……という欲求不満が積もっていった。
流石にちょっとそれは悲しいし私の話も聞いてもらいたいな、ということを相手に伝えた。
が、わかった、と言ってくれたのに次話したら元通り、みたいなことが複数人と続いた。
私はなんとか打開策を探して、他に誰か私の話聞いてくれる人いないかな、という旨のツイートをした。
ありがたいことに、数人聞くよーと言ってくださる方がいた。
が、結果、これが私のモヤモヤに追い討ちをかけた。蓋を開けてみたら、この方々も何故かめちゃくちゃ自分の話をしてきて私は相槌役……ということにしかならなかったのだ。
さすがに手詰まりだ。
この世に私の話聞いてくれる人はいないのだろうか。
私の話はそんなにも面白くないのだろうか。
これは本当に私の心の醜い部分だと思うが、
「私はみんなの話を聞いて、リアクションして、感想書いて、いいとこ見つけて褒めて……ってしているのに、私がそうして欲しいと思った時には誰も返してくれないんだな」……正直、そんな想いがよぎる。
見返りがほしくてやっていたわけではないはずなのに、そう思ってしまう自分にも自己嫌悪で、余計に辛い。
どうしたらいいんだろう。
お金を払って話を聞いてもらうサービスは、探せばあるのかもしれない。ただ、こんなオタク話、それもニッチな1ジャンルの1嗜好に付き合ってくれるもの、となると、ちょっと難しい気がする。
どうしたらいいんだろう。
どうして私には「話を聞いて、リアクションして、感想書いて、いいとこ見つけて褒めて」くれる人がいないんだろう。
どうして私には、
私(が他者にしてあげるように私にしてくれる人)
がいないんだろう。
好意の返報性とか、情けは人の為ならずとか、そういうものは存在しなかったのか。
楽しそうなタイムラインを見ながら、なにもつぶやけないでいる。
だれか、この思いを乗り越えて先に進める方法を教えてほしい。
もはや存在しないのかも知れないし
遠い世界というか
もうほとんど知らない人たちばかりで
そのぐらい
もうオリンピックに馴染みがないというか、
世間の関心事ではないのかも知れないわね。
それどころじゃないって感じもあるけど、
かと言って日常は変わらないで、
世の中何を中心に回っているのかしら?ってふと思うわ。
日々暮らすってのが精一杯な人多いのかも知れないわ。
いいやでも絶対やっぱりコロナ禍の中でのコロナ慣れしちゃってて、
そういった静かにすごすってのに慣れちゃった反面、
ダニエルクレイグさんやリーアムニーソンさんの映画もやってるけど、
観に行かなくちゃ!って
頑張る気力がまるでコロナ禍の中のコロナ慣れしちゃってるなりよ。
もう急にコロ助が出てくるぐらいだもん。
クライマッチョだわ。
そう考えたら一番手っ取り早く非日常になるって方法を考えたらやっぱり遠出するってことじゃないかしら?って結論につけるべく安直な考えをもってしてもそうなるんだけど、
どこか遠くへ行きたいのよ。
見慣れない風景、
知らない土地で道に迷ったり、
そんな体験が足りていなかったのかも知れないわ。
きっとそうよ。
遠きに行きたいんだわ。
ずっと同じところに留まっていると、
何かが澱んでくるような気がするわ。
なんだかそう思うと
遠くに行きたい欲がひしひしと沸いてくるじゃない。
あーどっか遠くへ行きたいわ。
きっとそこからだったのよ。
気付いただけでもまだマシよね。
まだ取り戻せるわ!
うふふ。
何度も書いてるけど
基本ブラックのヒーコーに好みの量のミルクをインする好みのカフェオレよ。
みんなもやってミルク!
最近じんわり朝起きてホッツ白湯をゆっくり飲んで身体を温めて起こすスロースタート起床が流行ってるのよ。
私も真似してみてるわ。
じわじわ目覚めてくる感じよ。
詳しくはスロースタート起床で調べてみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
世間で「トレパク」と呼ばれている行為は、単なるイラスト制作手法のひとつに過ぎず、それ自体は何ら咎められるものではありません。悪いのは、
です。つまり、きちんと法律に準拠して作品制作を行っており、人としてのマナーを弁えていれば、「トレパク」だからと謗られる筋合いは無いということです。
以下では、多くの人が「トレパクは悪」と思い込んでいる要因を指摘し、それらが間違っていることを説明します。
現状、非の無いクリエイターたちが「トレパク認定厨」の嫌がらせに遭ったり、彼らの嫌がらせに怯えながら活動しています。自分では何も生み出さず、他人の成果物に難癖を付けるだけのならず者どもが幅を利かせています。このような不条理は正されなければいけません。以下に述べるような正しい認識が普及し、健全な創作活動が行われることを望みます。
まず、認識に齟齬が生じないよう「トレパク」という言葉の定義をはっきりさせておきます。以下に述べる定義は、「トレパク認定厨」が警察ごっこの対象にしている行為の特徴を、過不足なく正確に表していると思います。
他人の視覚的な著作物(*1)の全部または一部、またはそれを編集(*2)したものを、「トレース元」と呼びます。
「トレース元」に描写された物体と、空間または他の物体との境界線(*3)を写した(*4)曲線のことを「トレース線画」と言います。
(*2) 拡大、縮小、回転、反転、トリミング、色彩の変更、その他視覚的効果を加えることなど
(*3) 輪郭線が明示的に存在しない絵であっても、色の区別や錯覚等を利用して、物体の境界が存在すると理解できるものを含む
(*4) 模写する、思い出して描くのではなく、トレース元の境界線が認識できる状態で、それをなぞって線を描くこと
ポイントは以下です。
まず、「トレース元」が他人の著作物またはそれを編集したものであることです。自分が過去に描いた絵、または自分が撮影した写真などであれば、「トレパク」とは言いません。
また、他人の作品をそのまま使う場合だけでなく、サイズ変更や反転してトレースした場合も「トレパク」になります。
また、トレース元の境界線をなぞって描いた場合のことを指します。模写した場合、思い出して描いた場合は「トレパク」に含めません。また、線画が部分的にでも一致していれば「トレパク」になります。たとえば、顔や手だけ一致した場合、複数の「トレース元」をキメラ的に組み合わせたものも「トレパク」です。
多くの人が「トレパクは悪いこと」と誤解する原因は、下記の3つに集約されます。
「トレパクかどうか」が「著作権侵害に該当するかどうか」の基準になることは、法律的にありません。著作権侵害に該当するのかどうかの基準は、「表現上の本質的な特徴を直接感得することができるか否か」です(下記サイト参照)。「トレパク認定厨」が指摘する「線画が一致するかどうか」と著作権侵害はほとんど無関係です。
イラストの類似が著作権侵害になるかどうかの基準は、たとえば以下のページ等で弁護士が詳しく解説しています。
法律的な観点からは、「トレパク認定厨」が騒ぎ立てるような「手の線画が一致している」とか「背景の小物の輪郭が一致している」とかいう要素が、著作権侵害に該当する可能性はほぼありません。それらが「作品の本質的特徴」とは言えないからです。
特に、構図やポーズなどは著作権で保護されません。それらは単なるアイデアに過ぎないからです。たとえば、「男女が目を合わせるのをローアングルから描く構図」とか「顎に手を当てて考えるポーズ」などは、美術表現上ありふれたものであり、著作権で保護されません(こういうものまで著作権で保護されたら、誰も絵を描けなくなるでしょう)。
そもそも、「著作権侵害である」と指摘したいのであれば、その要件に該当するか否かを議論すればよく、「トレパク検証」は全く無意味です。トレースであろうが、模写であろうが、思い出して描いたのであろうが、著作権侵害の要件を満たしていれば違法であり、そうでなければ違法ではありません。
「トレパクは著作権侵害」という風潮は、単に法律的に間違っているだけでなく、「トレースさえしていなければ、著作権侵害にはならない」と言った誤解を誘発する恐れがあります。こういった認識は、クリエイターの法律リテラシーや遵法意識を低下させるため、有害でさえあります。
一部の人は、「資料、素材、ツールを使って描いた絵は、本来の実力ではない」と思い込んでいますが、これは間違いです。
この誤解の根本には、「"実力"のある人なら、資料などに頼らなくても、あらゆる構図やポーズが描ける」という思い込みがあります。特に、絵の経験が浅い人ほど、こういう思い込みをする傾向があります。しかしこれは間違いです。頭の中だけであらゆる構図を絵の中に再現するのは、プロでも不可能です(もちろん、プロの方が見ずに描ける構図は多いでしょうが)。むしろ、実力のある人ほど、きちんと資料等を活用する傾向にあります。
「資料を使わずに上手い絵が描ける」というのは一つの芸ですが、「それが出来なければ"実力"が無い」ということにはなりません。魅力的な絵を描く人でも、「スケブ」などで一発で描くのは苦手な人はたくさんいます。一発で描こうが、アタリやラフを何回も描き直そうが、資料を使おうが、最終的に完成した絵が、そのクリエイターの実力です。
そもそも、デジタル絵を描く人であれば、誰でも「選択範囲」や「レイヤー」などのツールに頼っています。アニメや映画では、建物の崩落とか爆発とかを描くのにCGを多用します。「それらのツールの機能を自分の手で再現できなければ実力ではない」などと主張する人はいません。
「トレパク」は資料を活用する手法のひとつに過ぎません。そして「資料を使ったら実力ではない」などという主張は間違っています。したがって「トレパク」だからといって、クリエイターとしての技量に難癖を付けられる謂れはありません。
上記2つの理屈が通用しなくなると、「トレパク認定厨」が最後に縋るのが、この種の「モラルの問題だ」という論拠です。
はっきり言って、「トレパク」をモラルの観点から問題視しているのは、ネット上の一部の「トレパク認定厨」だけです。
普通のイラストレーターが、「あなたが以前描いた絵と、手の線が一致する絵を書いた奴がいますよ」なんて報告されたところで、「知らんがな」と思うだけでしょう。趣味で日記を書いてる人が、「あなたが以前撮った写真に写ってた桜の木と、背景の木の輪郭が一致する絵を描いた奴がいますよ」なんて報告されたところで、「だから何だ」と思うだけでしょう。普通の人は、見るからに盗作を疑われるようなものでもない限り、ある絵が「トレパク」かどうかなんて、どうでもよいのです。
プロであれば尚更です。プロは、あるモチーフを描くために既に確立された表現があることを知っています。したがって、それに類似する作品が多くあることを知っていますし、自身もそういう作品を多く生み出しているという自覚があります。だから、絵が似ているなんてことは当たり前のことだと理解しています。
同時にプロは「何がオリジナリティなのか」ということも良く弁えています。「トレパク認定厨」にはそれが足りていません。彼らは、線画が一致したり、絵柄が似ていたりすると、すぐに「パクリ」だと騒ぎ立てますが、その中にはアマチュアが見たって明らかに異なるものが多く含まれます。「トレパク認定厨」は、絵に関する知識も眼力も足りていないから、異なる絵が一様に同じように見えているのです。
もしかしたら、「トレパクは悪」と思い込んでいる無知なクリエイターも、一部にはいるかも知れません。しかし、法的には「自分の絵の線画や構図をマネされない権利」は存在しません。存在しない権利を主張するのはただの我が儘です。鉄道会社に「遅刻しそうだから、電車を30分遅らせろ」と要求しているようなものです。
そして、繰り返しになりますが「トレパク」は盗作でも著作権侵害でもありません。また、「トレパク」をしたからと言ってクリエイターの技量が低いことにもなりません。事実に基づかずに、「あいつは盗作をした」「あいつは絵が下手だ」と他人を貶めるのは、単なる誹謗中傷です。
なぜ「トレパク認定厨」は、「トレパク検証」とかいうネットサーフィンの傍らにできる単純作業に夢中になって、他人を貶すためにネットの海を奔走するのでしょう?おそらく、思うようにならないことが鬱積しているのでしょう。その欲求不満を、生産的な活動で晴らさずに、「トレパクは悪」というドグマに縋って募らせているのが、「トレパク認定厨」という存在です。
最後に、「トレパク認定厨」に言っておきたいことがあります。それは、
「卑劣なことをするな」
と言うことです。
「トレパク認定厨」のしていることは、クリエイターへの侮辱、嫌がらせ、誹謗中傷以外の何物でもありません。
彼らの手法は、「線画が一致している」ことを以て、「この絵は盗作だ」とか「そのクリエイターは画力が低い」と論理を飛躍させること、あるいはその結論を言外に仄めかすことです。これは既に述べたように詭弁です。彼らは、法律や絵画技術の議論を避けるために論点をずらし、何の意味も無い「トレパク検証結果」をあたかも重要証拠かのように演出し、クリエイターを貶めています。これは卑怯です。
また、そもそも法律的に問題があるのは「トレパク認定厨」の方です。彼らは、クリエイターの名誉を不当に傷付けていますし、「トレパク検証」と称して作品の無断転載を行っており著作権侵害も行っています。実際に、「トレパク検証」のまとめブログの管理人が訴えられて負けた事例もあります。前科持ちになりたくなければ、そういうことは今すぐに止めなさい。
「トレパク認定厨」へ。匿名だからといって、何でも許されると思うのは止めなさい。自身の言動が、親や友人に見せて恥ずかしくないか、胸に手を当てて顧みなさい。人の道を踏み行いなさい。
以上です。